プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正)


 

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3782 歌う!SHOW学校

 NHKの公開音楽バラエティである。なかなか面白く、かつての民放番組で大ヒットした、藤田まこと、白木みのるの「てなもんや三度笠」やドリフターズの「八時だよ、全員集合」を彷彿とさせる楽しい、温かい味な雰囲気がある。

1.独り言コラム
 久しぶりに笑って楽しめる音楽バラエティである。五木ひろしさんをメインパーソナリティの先生役に、歌手、演奏家など音楽家やお笑いタレントを生徒役とする授業形式で音楽の歴史や魅力を巧みに引き出している番組だ。▲パイロット版が放送されたのが2015年10月で、昨年の4月から2回/月ほどの準レギュラー番組として、土曜の夕方に放映されているが、本格的な音楽の一面とお笑いの場面がうまく取り込まれていて、面白さの中に音楽の魅力が視聴者に心地よく響く番組だ。▲昨日は、埼玉県の東松山市での公開録画で、いつもの準レギュラーの他に、人気タレントの橋本まなみさんが出演していた。橋本さんが見た目より歌が下手なのが昨日の売り物の一つだった。▲この番組は、何と言ってもMCの五木ひろしの歌の魅力に加えて、その話術がなかなか面白く、番組の主軸である。また、それをサポートする学級委員の山内惠介、クラスメートの福田こうへい、市川雪乃さんなどの歌のうまい方々が準レギュラーとしてサポートしていて、番組がうまく盛り上げられている。▲今は不定期な準レギュラー番組だが、やがて毎週一度のレギュラー番組に昇格するのではなかろうか。筆者は五木ひろしさんの歌のうまさを改めて実感しながら、この番組の雰囲気の良さに魅せられ、即、ファンとなった次第である。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重、64.2kg。▲昨日は、町内の担当宅への書類の配布や今日の近江祭に参加する子供さんたちの衣装を届けるなど、町内の世話役としての仕事にかなりの時間を割いた一日だった。何かに責任を持っていることは、健康維持にはプラスに作用しているようだ。(17-04-23)
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3781 世界各国で重要な選挙が続く 世界は変わるか?

 民主主義国家では、選挙結果が国の進路の行方を左右する。今週末のフランス大統領選挙を皮切りに、世界各国で重要な選挙が続く

1.独り言コラム
 今週末のフランス大統領選挙は4人の候補者で争われているが、接戦が続いていて、どうやら、この週末の選挙は、決選投票に臨む上位二人を選ぶ戦いになりそうだ。EU離脱への国民の意向がどんな形で出るかに焦点が絞られている。▲5月9日には、お隣の韓国での大統領選挙が行われる。ここでも4人の候補者が立候補、混戦の模様である。いずれの候補も半日色が強く、慰安婦像撤去に合意した前政権の合意が反故にされそうだ。国家間の合意が守られないようでは話にならない。▲6月8日には英国で総選挙が行われる。EU離脱を進めるに際しての国民の支持を確認しておこうとするものだが、そこにはメイ首相の大胆なかけだとの見方もある▲7月2日には、東京都議会議員選挙が行われる。豊洲移転などを巡る小池都知事への信頼性が試される。どこまで、都民ファーストグループが勢力を拡大するか、全国民が興味深く見守っている。▲9月24日にはドイツでの総選挙が予定されている。メルケル首相の4選が支持されるかどうかがポイントだ。これには、フランス大統領選の結果が大きく影響しそうである。フランスがEU離脱となれば、メルケルは危ない。▲このほかにも、今年の秋には、中国では5年に一度の中国共産党大会が行われる。習近平主席がその基盤の安定化を図る大事な大会だ。▲さて、日本だが、このほど区割りの見直しが行われ、今国会で成立の見込みである。いわば、解散への準備も整いつつあり、いよいよ本格的な解散風が吹き始めそうだ。▲これらの選挙結果次第で、世界の行方が左右される。それ故、世界が新たな進路を目指して模索中だといえそうだ。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重、63.9kg。▲3年以上も前の話しだが、母親が100歳を迎えるに際して、「100歳へのカウントダウン」と称して毎朝、母親にカードを作り、励ましの言葉などを書いていた。それに対し、母親も時々だったがコメントを返してくれていた。いわば、母と息子の心の会話だったのだが、それを纏めたものに、それまでに分かっている筆者の家系に関する情報を総括した小冊子を纏める作業を続けている。そこには、もちろん、父親、そして妻の死を看取った際の記録も取り込んでいる。言ってみれば、筆者の家系のちょっとした大全集である。(17-04-22)

3780 3億8千4百万円強奪される

 昨日のお昼過ぎ、福岡の繁華街のみずほ銀行の駐車場で、3億8千4百万円の現金が強奪された。一方、夕方に、福岡空港で、多額の現金を無届けで持ち出そうとしていた韓国籍の二人の男たちの身柄が確保されたようだ。

1.独り言コラム
 このニュースに、思わず、ほぼ半世紀前に、東京府中で起きた東芝の3億円事件を思い出した。あの時は警察官を装った一人の犯行だったが、昨日の事件では、強奪には二人の男が、それに、運転手が関わっていたようで、少なくとも3人の犯人たちのようだ。▲犯人たちが、被害者の男が大金を引き出すことを承知していての犯行である。そういう意味では、意外に身近にいる男たちではなかろうか。▲防犯カメラが逃走する白いワゴン車の姿を捉えていたが、大通りに出た後の行方は掴めていなかった。しかし、天網恢恢疎にして漏らさずで、夕方6時半頃の福岡空港で、無届けで多額の現金を持ち出そうとした韓国籍の男たちの身柄が確保された。犯人グルーがも国外逃亡いう行為に出たが、それを咎めた空港警備の対応も負けてはいなかった。見破った眼力は大したものだったと思う。もし、海外に持ち出されていたら、事件は未解決事件の一つになってしまっていた可能性が高い。改めて福岡空港の任に当たった方々の眼力、対応を称えたい。▲なお、強奪された3億8千400万円という金額は、この種の現金強奪事件では4番目に大きい金額で、2011年に東京の立川で起きた6億円強奪事件が史上最高額の強奪事件だそうだ。▲今回の事件で、現金が被害者に戻れば、「目出度し、目出度し」というハッピーエンドで、不幸中の幸いなのだが、それにしても、こんな大金を一人で持ち運ぶというのも大胆で不用心極まりない行為であり、どんな取引だったのかにも関心がある。もしかしたら、あまりオープンにできない事情が絡んでいるのかもしれない。何らかの裏がありそうだ。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重、63.8kg。▲今年になって2度目のカラオケに挑戦し、大いに発散した。しかし、以前のような成績は出ず、14曲も歌ったが、全国平均を上回ったのはわずか3曲だけだった。かつて、90%近い合格率だった筆者の数少ない18番の「落ち葉しぐれ」や「柔」も、全国平均以下で不合格、辛うじて、「琵琶湖周航の歌」だけが、無難に合格という心細い成績だった。明らかに歌唱力が劣化している。老化が進行している証拠である。(17-04-21)

3779 20歳の真鈴さんの快挙!

 乳癌で苦しみながら頑張ってブログを更新し続けている小林麻央さんの命を懸けた戦いぶりに感動を覚えている筆者だが、新たに、びっくりするような命を懸けたような凄い頑張りで、最年少で世界制覇を果たした女性が現れた。女性の頑張りの凄さに大感動である。

1.独り言コラム
 北極点、南極点、それに世界七大陸の最高峰の全てを制覇した「エクスポローラーズ・グランドスラム」を、日本人として初めて達成して凱旋帰国した南谷真鈴さんが、昨日都内で記者会見した。彼女は20歳の早稲田の学生で、史上53人目の成功者だが、20歳での成功は史上最年少である。▲一昨年1月の南アメリカのアルゼンチンの6959mの「アコンカグア」の制覇を皮切りに、8月にはアフリカ大陸のタンザニアにある5895mの「キリマンジャロ」、12月には、オーストラリア大陸の2228m「コジオスコ」と南極大陸の最高峰、4892mの「ピンソンマシ」を相次いで制覇した後、昨年の1月には、南極点にも到達した。▲その後、去年の3月にはヨーロッパの最高峰、ロシアの5642mの「エルプルス」に登頂し、5月にはアジア大陸の最高峰、8848mのエベレストに登頂した。19歳でのエベレスト登頂は日本人としては最年少だった。更に、昨年7月には北米の最高峰、アラスカで長くマッキンリーと呼ばれていた6194の「デナリ」を制覇して、グランドスラムに「マジック1」としていた。▲そして、遂に今月の12日に北極点に到達し、2年半での渾身の闘いで「エキスプローラーズ・グランドスラム」を達成したのである。北極点の制覇に際しては、10mぐらいの手前にホッキョクグマと遭遇、間一髪の際どい場面があったという。▲記者会見で「多くの感動と感激があり、地球ってなんて美しいんだろうと感じました。」と語っていた。▲昨夜のNHKの深夜の「ニュースチェック11」の青井実アナのインタビューで、「山を登っている時に一番楽しい事、好きな事って何ですか」との質問に、「次に何をしようかなとか、次のプロジェクトなどを考えていることで、そうすることで、先に先に引っ張られてゆき、元々あった目標が通過点となる展開で、気づけば、『あっ!』という具合にグランドスラムも終わっていたということだったんです」とさらっと語っていた。凄い20歳の女性の出現である。今後は、海への挑戦を考えているという。彼女のニュースに凄いエネルギーを得た気分である。

2.プライベートコーナー
 1時起床。体重、63.9kg。▲夕食後の散歩の頻度が増えている。当然かもしれないが、その場合は、どうしてもその速度が落ちる。5~10m/分程度ではあるが、…。(17-04-20)

3778 タカラジェンヌ

 昨日、宝塚音楽学校で入学式が行われた。毎日新聞の夕刊には、「ダイヤの原石一歩」という見出しで報じていた。

1.独り言コラム
 今年は第105期生で、26.1倍の難関を通過した40人が2019年春の初舞台を目指して希望に満ちた嬉しいスタートを切った。これからの2年間を、声楽やダンスの稽古に取り組む。▲タカラジェンヌと言えば、筆者が知っているだけでも、天海祐希、黒木瞳、真矢みき、涼風真世、大地真央、真琴つばさ、壇れいさん、それにNHK短歌の司会を務めている剣幸さんなどそうそうたる方々がおられて、枚挙に暇がない。▲中でも、天海祐希さん、入学試験の面接官が、彼女を見た瞬間に「合格」と宣言、「彼女を生んでくれたお母さんに感謝したい」といったというエピソードを今朝のワイドショーが紹介していた、とにかく、最初から抜群に目立っていたのだろう。▲今年の入学制の中でのトピックスとして、あの熱い男、松岡修造氏の愛娘の松岡恵さんがいる。今朝のワイドショーで見た映像では、お父さんを感じさせない、静かで綺麗な方である。▲いずれにしても、数年後には、この40人の中からも、何人かが有名スターとして、我々を楽しませてくれることだろう。大いに楽しみである。

2.プライベートコーナー
 5時半起床。体重、63.5kg。▲前にも書いたが、春先は。庭の雑草との戦いが熾烈だ。特に雨の後は、あっという間に雑草が生えて来る。最近は朝夕、少しずつ雑草取りに時間を割いている。この作業は、少しやるだけで腰が痛くなるので厄介なのだ。(17-04-19)

3777 14歳と17歳のすっごい二人の若者

 それまでの壁を打ち破るような凄い能力、才能を持った若者が現れた。その強さ、凄さにファンも、列島もびっくりで、大きく揺れている。


1.独り言コラム
 一人は卓球の17歳になったばかりの平野美宇選手だ。中国で行われていたアジア選手権で、強豪の中国人の3選手を堂々と撃破して優勝を果たした。日本勢では21年ぶりの快挙である。▲先のリオオリンピックでは補欠に回り、同い年の平野美誠選手に先を越されて悔しい思いをしたのが、凄いバネとなったようで、先の日本選手権でも、国内での第一人者の石川佳純選手を破って優勝している。▲昨秋には中国のスーパーリーグに参戦し、中国のトップ選手たちと連日練習などで腕を磨いたことで力をつけたようだった。今回の大会は中国で行われたことで、まさにアウエー状態での厳しい環境下で勝利したのは大きい。リオでの悔しさが大輪を咲かせたのである。今後の更なる活躍が楽しみである。
 もう一人が14歳の中学生の藤井翔太棋士である。プロ入り後の公式戦で、目下12連勝中で、将棋界で新入棋士の連勝記録を更新中であることは、数日前のこのブログ(3773ご参照)で取り上げた。同棋士は、その後もNHK杯トーナメントの1回戦で千田翔太5段にも勝っていて、13連勝中である。凄い!、凄い!▲同棋士は、それ以外にも、非公式戦ではあるが、炎の七番勝負と称する企画で、A級棋士を含む、今輝く棋士たちとの対局が行われている。驚くべきは、そこでも、6局を終えて5勝1敗という見事な勝ちっぷりを見せてくれている。▲今までの対戦相手は、増田康宏4段、永瀬卓也6段、斎藤慎太郎6段、中村太一6段、深浦康市9段(A級)のそうそうたる棋士たちで、先の日曜日には、元名人で将棋連盟会長の佐藤康光9段(A級)との対局を制した。2局目の永瀬6段に惜敗したものの、あとの5棋士には堂々と圧倒しての快進撃である。▲そして、今度の日曜日には、いよいよ羽生善治3冠と対戦する。果たして、棋界のトップ棋士に14歳の新鋭がどんな戦いぶりを見せるのか、ファンはその対局を楽しみにしている。それにしても、凄い棋士が現れたものである。
 この二人の新鋭には、輝かしい春が訪れている。将来、どんな実績を残してくれるのだろうか。平野選手には、2020オリンピックでの金メダルを、藤井翔太岸には2022年初夏には、19歳でも夢の名人位制覇の実現を期待している。▲心配なのは、筆者がそれを自らの目で確かめることができるかどうかである。生きていれば、2022年には、筆者は81歳になっているのだが、…。

2.プライベートコーナー
 1時起床。体重、63.7kg。▲町内の評議員となって、最も大変だと思っていた町内会費の集金を行った。集金を開始した昨日の午後には、生憎の雨となり、傘を差しての厄介な作業となった。前日までに何軒かの方から持参頂いたりして終えていたので、この日は、残りの20数宅からの集金だった。中にはお留守で数回訪ねた方もおられたが、皆さんの優しいご協力で、夜の7時半には、無事に全額の集金を完了できた。めでたし、めでたし、ちょっと気を遣った一日だった。(17-04-18)

3776 上田普也氏硬派の番組のMCに抜擢

 お笑いタレントの上田普也氏が、ニュースを扱う硬派のワイドショーのMCに起用された。おしゃべりが上手だからといって、その種の番組への起用は、ある意味ではかなりの冒険だと思うのだが、…。

1.独り言コラム
 日テレ系の朝のワイド番組、「スッキリ」のMC加藤浩次氏やTBS系の「ひるおび」の恵俊彰氏のように、お笑いタレントが本職以外の硬派の番組のMCとして、然るべき評価を得ている。彼らが本職以外で、潜在能力を発揮して仕事の幅を広げることは悪くはないが、視聴者にしてみると、番組内容が内容だけに、何となく信頼性において不安が残る。プロデューサーの狙いとしては、難しいニュースに親しみを付与することで視聴率のアップを期待しているのだろう。当の本人たちは、恐らく、そのための日々の努力は並大抵ではないと思う。▲さて、この4月からの番組改編で、新たに、お笑いタレントの上田普也氏が、その世界に新たに名乗りを上げた。土曜日の早朝のTBSのニュースを扱うワイド番組「サタデージャーナル」のMCに起用されたのである。▲筆者がいつも見ていた時間帯の番組だったので、いつも通り見ていたのだが、同氏が起用されているのを見てびっくりした。TBSは思い切った起用に踏み切ったものだとある意味で感心した。▲筆者が知っている上田氏は、テレ朝系のクイズ番組の「ミラクル9」の司会者としてで、その立て板に水のようなおしゃべりの巧みさに魅力を覚えていて、「なんとまあ、よくしゃべるし、頭の回転の良いタレントなんだろう」と然るべく評価していた。しかし、今度は一転して、硬派のニュースを扱う番組に堂々と起用されていたのには、さすがにびっくりだった。▲同氏のその能力の片鱗は、既に土日の深夜の日テレ系の「Going Sports news」のMCで見せてくれていたのだが、今回のように本格的な真面目な硬派の番組への起用には正直、「よく決断した」との思いと、「大丈夫なのか、野に置け蓮華草ではないか」といった思いが交錯していた。▲今までの数回分の放映を見た限りでは、何とか持ち堪えていそうだが、持ち前の立て板に水の話術はさすがに見られてはいない。▲タレントの潜在能力を引き出してあげるのもプロデューサーたちの才能なのだろうと思う。どこまで上田普也氏が頑張れるか、或いは、更なる大きな飛躍を見せるのか、筆者は楽しみにしている。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。体重、64.0kg。▲夜桜を見ようと、今年始めて夕食後の散歩を行った。柳ヶ崎湖畔公園へ通じるコースだったが、6時半前だったのでライトアップはされておらなかった。桜は大分散っていたが、それでも、まだ半分ぐらいは残っていた。(17-04-17)

3775 壁

 トランプ大統領が選挙期間中にメキシコとの国境に壁を築くと豪語していたことで話題になったが、この話は、その後どうなっているのだろうか。人間には越えなければならない壁、なかなか越えられない壁がある。

1.独り言コラム
 昨夜のNHKスペシャルで「廃炉への道2017」を放映していた。話題一つは、デブリの取り出しまでの難壁を如何にして越えるかにあった。目下、ロボットを使って、原子炉の底の状況の把握に奮闘中であるが、この難壁を越えるのは容易でない。▲立山黒部のアルペンルートが昨日開通した。雪の壁に挟まれた春を呼ぶ貴重な道だ。これが開通することで、黒部に春の訪れとなる。▲日本の陸上界にとっては、短距離、100メートル競技では、まだ誰も越えていない10秒の壁がある。リオ・オリンピックで活躍した4人の侍たちの誰かが越えてくれると期待しているのだが、何時になるのだろうか。▲将棋界で、ソフトの不正使用の濡れ衣で出場停止を食らっていた三浦弘行9段が、今年の2月から、対局を再開していたが、勝利への壁が厚く、勝てないまま4連敗していた。しかし、一昨日、テレビ棋戦での対局で、やっと勝利し、その厚かった壁を乗り越えた。この種のメンタルな勝負事では、この一勝は大きい。ほっとしたことだろう。▲なお、将棋界には、もう一つ、26歳の壁というのがある。それはプロ棋士になるための最終関門である3段リーグでは、26歳までに昇段しないと退会させられるという厳しい壁である。女性で最初の棋士が期待されている里見香奈3段は今年26歳だ。何とかその壁を乗り越えて、棋界初めての女性棋士の誕生を期待しているのだが…。▲文学界では石川達三の「人間の壁」は名著だし、数年前には、養老猛氏の「バカの壁」が出版界で話題になった。壁も捉え方ではベストセラーに結びつく。▲他にも相撲界では、稀勢の里が悩んだ横綱への壁、政界では、東北大震災で無能を露呈した民進党の政権への壁などは、ワイドショーでも幾度も取り上げられた。蛇足だが、後期高齢者になった筆者には、毎日、このブログを書くという「壁」を乗り越えるのが楽しみで、ちょっとした生き甲斐なのである。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重、63.8kg。▲外泊しない日は、毎朝、仏さんにご飯(小さい器に3つ)を備えている。妻に代わってやり出して3000日を越えているので、延べ、1万個以上も供えたことになる。毎朝の淡々としたお務めで、壁ではない、生活のリズムを保つ朝の貴重な仕事始めである。(17-04-16)

3774 米、MOAB弾使用で不安を煽る

 MOABは大規模爆風爆弾の略称である。米国が保有する非核通常兵器の中で最大級のものである。

1.独り言コラム
 13日、米国が、アフガンでIS施設攻撃に、このMOABを使用した。この爆弾が実践で使用されたのは初めてのことだそうだ。アメリカが、先のシリアに実施したミサイル攻撃に次ぐもので、トランプ大統領は、「新たな成功だ。我々の群を誇りに思う」と述べたという。▲これは、北朝鮮への威嚇をも狙った効果もあろう。何だか世情に不安を掻き立てる。何を考えているか分からないのが、トランプ大統領と北朝鮮の金日恩最高指導者の二人であり、世界は掴みどころのない不安に包まれている。▲もし、不幸にして衝突が起きれば、米軍基地を有する日本が風そうに巻き込まれることは必至であり、他人事ではない。北朝鮮で、シリアと同様に多量の化学兵器を持っているという。これを搭載したミサイルが撃ち込まれたら、悲惨な被害が出ることだろう。▲安倍総理がトランプ大統領と仲の良いお友達というのが、こうなるとマイナス効果となる。こんなことを考えていると、更なる不安が募って来る。▲戦争は、何の解決にもならないことを歴史が証明していることを、世界の指導者は、改めて噛み締めるべきであろう。賢明な指導者であって欲しいと改めて祈る今日この頃である。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重、63.6kg。▲昨日は、陽気でお天気が良かったので、お墓参りをした。204年末に帰省して以来12年半で、188回目のお墓参りだ。(17-04-15)

3773 連勝、

 連勝記録と言えば、大相撲の双葉山の69連勝や女子バレーの大松監督が率いた日紡貝塚の258連勝などの大記録を思い浮かべる人もいるだろう。最近では、体操の内村航平さんが全日本選手権で10連覇を達成し気を吐いていた。何れも、不滅の大記録である。

1.独り言コラム
 将棋界に颯爽と登場した中学生棋士、藤井翔太4段が、昨日も勝ってプロデビュー後12連勝中である。どこまで勝ち抜くか。公式戦以外でも、A級棋士を含む強敵を相手に4-1で勝ち越しており、とんでもない強さで驀進中ある。このまま勝ち進めば、年内に竜王戦の挑戦者、そして新竜王誕生の可能性も夢ではない。なお、将棋界の連捷記録は「28連勝」である。▲シーズンインしたばかりのプロ野球界だが、広島は昨日も巨人に勝って、引き分けを挟んで10連勝中である。その試合展開も、昨年同様に、後半でひっくり返す試合も多く、早くも、「一強」の強さを見せつけている。▲「一強」と言えば、安倍総理である。昭恵夫人の件で、一時は心配されたが、漸く、その話題も収まりつつありそうだ。有り難かったのは、野党第一党の民進党が、重鎮の長嶋昭久氏の離党に続いて、細野豪志代表代行も役職を辞任し、蓮舫体制には早くも「がた」が来ていることが追い風になっている。▲連勝、一強には、自力の他に、時の運も欠かせない。連勝、一強は、その時期での強さをの一つの指標である。しかし、いずれはストップしたり、躓いたりする。大事なことは、連勝がストップしたり、躓いた際に、次の戦いに連敗しないことである。好事魔多し。要注意である。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重、63.3kg。▲昨日は妻の月命日。亡くなって2年5か月目である。毎朝、遺影に向かって挨拶しているが、その存在感の大きさを実感している。(17-04-14)

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