プロフィール

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版

このブログは4部構成です。
 先ずはタイトルへの一言。
 1部が「独り言コラム」でキーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 2部が「今朝の一考と昨日の雅子」で妻、雅子の前日の様子。
 3部に「カラオケ奮闘記」を連載 休載中
 4部が、連載小説「なんたるちあ」は完了、新作を準備中。
 (2011−11−6に最新修正)


 

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1871 新生登場に拍手

 週明けのこの欄は、どうしても週末に行われたスポーツの話題がメインを占めることが多い。とにかく、一般大衆は、ニュースターの登場、活躍を待ちわびているのだ。その種の期待は、何もスポーツに限らないのだが、…。

1.独り言コラム
 先週は、テニスの全豪オープンで錦織圭選手が話題をさらったが、今週は、スキージャンプの伊東大貴選手(26歳)が輝いている。週末に札幌で行われたジャンプのW杯で、同氏が2日連続優勝を飾った。これは葛西紀明選手以来13年ぶりの記録だそうだ。同選手にとっては、7年前のオーストリアでの大会で初めて3位に入賞し表彰台に立って以来の快挙だった。大器と期待されて久しいが、ここに来て大貴が開花といった活躍ぶりだ。今後のジャンプ界の楽しみな逸材となろう。
 女子マラソン界にも新星が登場した。天満屋の重友梨佐(24歳)である。昨日行われた大阪国際マラソンで、話題の福士加代子選手を中盤で引き離し、堂々の初優勝を果たした。終盤の独走後もペースは落ちず、タイム的にも2時間23分23秒と好成績で、ロンドンオリンピックへの出場権をほぼ手中に収めたと言えよう。本番での頑張りを期待している。
 女子ゴルフ界にも新星の登場だ。ニュージランドのアマチュア選手のリディア・コ選手(14歳)で、週末に行われたオーストラリアツアーで初優勝を果たした。これは、石川遼選手の持つゴルフ界のプロ大会での最年少優勝記録(15歳8カ月)を更新した新記録である。その石川選手は今週はカリフォルニアでの米国ツアーに参戦しているが、3日目を終わって11位タイで今一つの成績だ。もう少し上位に入らないと、マスターズへの出場権には手が届きそうにない。最終日での頑張りに期待している。
 将棋界に昨年の10月1日付で新しい棋士となった藤森哲也4段(24歳)はプロ棋士として4カ月になるが、今までに3局しか対局がなく、物足りない日々を送っていると思う。とにかく初戦で敗れたが、その後2連勝で一息ついているだろう。2月になれば、NHK杯戦の予選が始まるし、王将戦、棋王戦などの予選にも出場できる。また4月からは順位戦にも参加できることで、そこで勝ちを積み重ねることでその実力のほどが明らかになってくるだろう。いよいよ同氏にとっての戦いの日々が始まろうとしている。頑張って欲しい。
 芥川賞を受賞し、もらってやるとうそぶいた田中慎弥氏(39歳)が面白そうだ。「共喰い」という作品が受賞作品だが、御大石原都知事にけしかけるといった大胆な発言が魅力となって人気を得ている。大学にもいかず、就職もせず独学で頑張っての受賞は素晴らしい。そのたどたどしい話し方に新鮮味を覚えるのだ。ちょっとその作品を読んでみようという気になった方も多いのではなかろうか。文学界の期待の新星であることには違いない。
 ところで、政界の新党ということで話題になっているのが石原新党だ。亀井静香、平沼赳夫といったロートルが集まっての旗揚げといいう。正直って、今更といったメンバーたちだ。大阪の橋下市長率いる維新の会に秋波を送っているようだが、これは方向が違う話であって、一緒になることはあり得ないだろう。そんなことをすれば、折角築いて来ている維新の会の人気は一気に雲散霧消することになることは必至だ。新党なんて言い出す以上新しい魅力がなければ人は集まらない。それにしても、あの舛添要一新党改革代表はどうしているのだろう。波のまにまに沈んでしまっているようだ。
 それにしても、今の政界は寄ってたかって消費税増税の将来像を隠そうとしている。国民に誤解を与えないためだと言っているが、実態を隠すというのは、誤魔化すということに他ならず、これでは新しい政治は期待できない。国民は新しい政治を待っているのだ。国政にも、「出でよ、橋下大阪市長のような実行力のある政治家よ」である。

2.難病との戦い、昨日の雅子。
 昨日の雅子も、なかなか良い顔をしていて、何回も大きく目を開けてじっと話を聞いてくれてパターンが繰り返された。症状が安定しているのだろう。私も何だか嬉しくて、しきりにいろんな話をして上げていた。楽しい一日だった。

3.今朝の筆者
 2時半起床。体重61.8Kg.今日のお天気も曇り空のようだ。

1870 政界秘話、裏話

 秘話、裏話と云った類のものは、物事の真相、本質に迫るものとして興味深いが、場合によっては、本質からを外れたジョーク的なものや茶化したものなど興味本位的なもの少なくない。

1.独り言コラム
 あの災害時の際に幾たびも行われた政府の対策会議での議事録がないという。とんでもない話である。一国の運命を議論したはずの議事録がないというのは驚きを超えた驚きである。岡田克也副総理は、遅ればせながら、これから、出席者にその内容を思い出してもらって後追いで議事録を作るという。
 奇しくも昨日の日経新聞の「春秋」、読売新聞の「編集手帳」のそれぞれのコラムで、その関連の話題を取り上げていた。「春秋」では、昨日がちょうど古事記が編集されて1300年の記念日だったことを引き合いに出し、会議のメンバーには稗田阿礼はいないのでどこまで再現できるか、後付けの議事録だけに世界から偽物扱いされないことを願うと結んでいる。一方の読売の「編集手帳」では、オーストラリアの作家シュニッツラーの言葉「記憶がお粗末だと、回想記を綴るのに苦労しない」を引用し、記憶の裏付けとなる議事録がない訳だから、事故対応を指揮した首相は、さぞかし回想録が書きやすいだろう、と締め括っていた。それにしても、何ともびっくりの仰天トピックスである。
 ところで、回想録と言えば、今、日経新聞に連載されている私の履歴書、トニーブレアが面白い。昨日はちょうど当時の日本の総理だった小泉首相を取り上げていた。自分が政治の世界で会ったなかでも最も興味深い人物の一人で、それまでにあった日本人政治家とは違っていて、とても快活で並はずれた個性の持ち主だと評している。2005年の女王主催の晩さん会で、つかえつかえの英語でシラク大統領に悪ふざけ的にからかったという。それが結構しつこかったこともあって、最後には、シラクが副官の銃をつかんで小泉を撃つのではないかとひやひやしたと書いている。まあ、小泉さんの面目躍如(?)の一面を見る思いだった。ブレアー氏は他にも、ブッシュ大統領のことを、頭はよく、切れ者だとも書いていた。見ると聞くとにちょっとした差がある一例だ。
 ところで、政界を潔く引退した小泉元総理はなかなか表舞台には出て来ない。同氏の回想録を是非読みたいと思っているファンは多いと思う。日経さんも、何とか小泉さんを口説いて「私の履歴書」に登場させて欲しいと強く希望しておきたい。
 さて、玄葉光一郎外相とラブロフロシア外相との日ロ外相会議が行われた。昨年はメドベージェフ大統領が北方領土を訪問するなどの失礼な行為もあって、日ロ関係は暗礁に乗り上げた形になっていたが、昨日の会談では、問題を棚上げせずに取り組もうということで一歩前進的な様子だった。但し、領土問題では相互に主張を述べ合ったままであり、春未だ遠しの状況には変わりない。3月にプーチンが大統領に再選されて以降の交渉を待たねばならないだろう。
 他にも、北朝鮮の拉致問題、韓国や中国との領土問題、欧州の財政問題、TPP問題などなど日本を取り巻く環境は波高しである。
 将来、この種の問題が解決した暁には、是非、その秘話、裏話を知りたいものだが、残念ながら、筆者の命がそこまで持たない。春よ早く来い!の心境である。
 
2.難病との戦い、昨日の雅子。
 昨日の症状も前日並みに比較的安定していた。午前中や午後にも、しっかりと目を開けて私の話を聞いてくれている時間帯があった。そういう時には、自分が一人でないという実感を覚え、大変うれしいひと時である。本人にしては、多分病気による震えなのだろうが、それが筆者には、恰も話しかけへに返答してくれているように思えて、とても温かいものを覚えるのである。

3.今朝の筆者
 2時40分起床。体重61.9Kg.朝風呂を浴びる。今日のお天気も曇り空で時々雪が舞いそうだ。

1869 試練の時

 出る釘は打たれると言われるが、上に立った者は狙われる訳で、しっかりと受けて立って、その場を守りながら、新たな頂上を目指さねばならないのだ。

1.独り言コラム
 将棋界は3月が年度末である。久保利明王将・棋王の2冠は、その年度内にその二つのタイトルの防衛戦を突破しなければならない。目下王将戦7番勝負の真っただ中で、佐藤康光9段を挑戦者に迎えて奮戦中である。昨日終わった第2局では、終始有利な戦いを展開しながら、土壇場の終盤で佐藤9段の驚異の粘りを受けて逆転負けを喫して2連敗の最悪の出だしとなった。
 2月に入ると、郷田真隆9段を挑戦者に迎えて、もう一つのタイトル、棋王戦の5番勝負も始まる。前門の佐藤9段、後門の郷田9段の厳しい二つのタイトル戦をどう切り抜けるか、厳しい戦いが続く。加えて、A級順位戦でも、意外な絶不調で、B1級への降級が目前に迫って来ていて、首の皮一枚で繋がっている状況にある。残りの2局に連勝して、A級に生き残れるかどうかのぎりぎりの立場である。そういう意味では、久保2冠は、まさに棋士として最大の試練の時を迎えていると言えよう。
 通常国会が始まった。社会保障と税の一体改革に政治生命を賭ける野田佳彦総理の厳しい戦いが始まっている。課題は、それだけでなく、沖縄基地、TPP,災害復興、デフレ対策、選挙制度改革などなど山積だ。解散を辞さない覚悟の戦いで、まさに試練の時と言える。
 昨日までの代表質問を聞いていると、前向きの検討、重く受け止めるといった相変わらずの政治用語の連発で、言葉遊び的な中身のない応酬に辟易である。大阪市長の橋下さんのように分かり易い具体的な言葉で語ってもらいたいものだ。この試練の乗り切りは、分かりやすい具体的な前進が示されない限り成就されないのではなかろうか。
 さて、春はセンバツからと言われるが、その32代表校が昨日決まった。我が滋賀県からも期待通り近江高校が選ばれた。かつて、夏の大会で決勝戦まで進んだ実績が誇りだ。今年はどこまで勝ち進んでくれるか、試練を乗り切って郷土の期待に応えて欲しい。注目は、災害復興への願いを込めて、東北から4校が選ばれていることだ。中でも21世紀枠で選ばれた石巻工の初出場は新鮮だ。また生徒数が130名足らずの小さな学校の女満別高に光が当てられたのも注目すべきだろう。彼らには大変な試練を乗り越えての出場で、念願の希望が叶えられた出場だけに、その貴重なチャンスを生かし、大いに奮闘し楽しんでもらいたい。
 一方、プロ野球だが、昨年までの内海哲也、沢村拓一、東野峻らの強力投手陣に、新たにソフトバンクからエースの杉内俊哉、ホールトンが加わったし、打撃陣にもベイスターズの主砲村田修一が馳せ参じたことで、巨人軍の陣容は今までにない豪華さだ。これだけのメンバーがいれば、優勝以外はあり得ないし、許されないと言えよう。毎年、お金に物を言わせて強力な助っ人を集め、優勝候補に挙げられながらも、ここ数年はいま一つの結果に終わっている巨人軍だ。それだけに、今年の原辰徳監督は、与えられた最後のチャンスであり、試練の年といえそうだ。
 試練と云う意味では、MLBへ移ったダルビシュ、11年目を迎えるイチロー、里田まいさんと結婚を発表した田中将大の各選手たちも、それぞれの名誉を賭けての試練の年になりそうだ。今朝のスポーツニュースで、インタビューを受けたマー君こと田中投手が、「自分の成績が振るわなかったら、まいちゃんがいろんなことを言われそうでかわいそうだから、頑張らなくっちゃ」と殊勝に答えていたのが如何にもいじらしかった。
 まあ、言ってみれば、有名人だけでなく、みんなそれぞれが毎日の厳しい試練と戦っているのである。私も、頑張らなくっちゃ、である。

2.難病との戦い、昨日の雅子。
 昨日の症状は比較的安定していた。しかし、呼びかけへの反応はいま一つだった。午後には入浴サービスを受けて、穏やかな表情だった。

3.今朝の筆者
 3時50分起床。体重61.2Kg お天気は曇り空で寒そうだ。

1868 ちょっぴり不安、大丈夫?

 多くのニュースが毎日、毎日、次から次へと報道されているが、そんな中に、ちょっとした不安を覚えて、思わず「大丈夫?」とこぼしてしまう昨日、今日のニュースを拾ってみた。

1.独り言コラム
 目出度くレンジャーズ入りが決まったダルビッシュ・有選手と元プロゴルファー古閑美保選手の二人の交際の話題を週刊誌が取り上げていた。余計なお世話だろうが、アメリカで頑張るダルビッシュには英語が出来る女性が必要と思うだけに、ちょっとした不安が先行するのだが、…。
 一方、今朝のニュースで、マー君こと楽天の田中将大投手が、あのヘキサゴンで人気者になった里田まいさんとの婚約を発表した。以前から噂になっていたカップルで、やっぱりといった感じだが、ダルビッシュさんの場合と同様で、将来MLBで頑張るつもりなら、やはり、英語が出来る奥さんがいいと思うのだが、…。(お節介すぎる? ほっといてくれといったクレームが聞こえてきそうだ。)
 原発再稼働の条件としてストレステストが行われているが、それに加えて、IAEAの方々の査察が、関西電力の大飯原発で行われた。マイケル・ライオンズ団長は、安全対策はしっかりと行われているとの見解を出していたが、正式な評価は別途出される。これでお墨付きを得たことになるのだろう。決め手は最後の住民の見解だ。さあ、どうなるのだろうか。
 前夜にお酒を沢山飲んだ場合に、翌朝の運転でアルコールが残っていて飲酒運転として捕まるケースが増えているという。つまり、二日酔い状態が、飲酒運転と同じ扱いになるのである。ドライバーは、翌朝の体調にも気をつけなくちゃいけない。
 NECが10000人規模の人員削減を実施するという。このところ、二期連続無配が続いていて、株価も150〜170円と云った低位株になり下がってしまっている。株主も不安だ。「大丈夫なのだろうか?」ちょっと心配である。
 シリコーンの偽豊胸材が問題になっている。フランスの捜査当局が一般工業用グレードの製品を販売していた会社の創業者を逮捕したという。この豊胸材は筆者が務めていた親会社のダウ・コーニング社が扱っているもので、医療用のグレードを別管理して販売している。今回の偽物の件で既に3万人の女性がいるという。やはり、胸の大きさで悩んでいる方が多くいるのだと改めて思う。
 東京電力が大手需要家を対象に電力料金を17%値上げするという。赤字が出るので手っ取り早い方法を取り上げる対応にはびっくりである。もっと、他にやることがあるだろう、と思う。天下の優良会社のなれの果てなのだが。未だにプライドが先行している。何様だと思っているのだろう?
 原発の汚染地での除染ロードマップが環境省から発表された。地区を三つのグループに分けてそれぞれに必要な対応をするという。三つの地区分類は、年間20ミリシーベルト以内、20〜50シーベルト、それ以上の3分類だ。先ずは20シーベルト地域を最優先して対応、次が20〜50シーベルト地区を20シーベルト以内に除染する。この二つは2013年度以内に終えるとしている。また、50シーベルト以上の地区については、2013年度以内に対応方針を明らかにするというのだ。大丈夫?
 国会での論戦が始まった。施政方針演説で、自民党の二人の元総理の過去の演説を引用した野田総理が、今度は逆に、自分の過去の演説から引用されて追及を受けた。政治家が如何にいい加減なことを言っていたかの暴露であって、立場が変われば手の平を返すような発言を繰り返すことに、政治家不信を覚える。野田総理は、本当に今国会を乗り切れるのだろうか。ちょっとした、と云うよりは、大きな不安が横たわっている。

2.難病との戦い、昨日の雅子。
 昨日の症状は比較的安定していた。午後の散歩を終えて部屋に戻った直後に実兄ご夫婦のお見舞いを受けた。驚いたのは、二人のお見舞いの20分ぐらいの間、ずっと大きな目を開けて二人を見つめていた。精いっぱいの感謝の意を表していたのだろう。ここ暫く、そんなに長い時間、ずっと目を開けていたということはなかっただけに、びっくりであった。

3.今朝の筆者
 2時50分起床。体重61.5Kg.今日のお天気は晴れという予報だが、…。

1867 気になる「赤」

 赤信号、赤字、レッドカード、赤新聞、赤の広場、赤紙など、赤には負の意味を表す気掛かりな言葉が多い。

1.独り言コラム
 31年ぶりに、2011年度の貿易収支が「赤」字となったという。原料を輸入して、それを加工し輸出して儲けるという日本の経済の礎が揺らぎ始めたという。昨年度からの円高問題、東北大震災での原発事故などが大きな原因によるものだが、このままだと、海外への生産移転が更に進むことになり、日本の空洞化が心配となる。さあ、どうするか、日本の智恵が試されることになる。
 一昨日に始まった第180回通常国会では、野田総理が政治生命を賭けて取り組んでいる社会保障と税の一体改革がメインメニューである。その事前協議を巡って与野党間ですったもんだしていたが、ここに来て、年金政策と消費税の関係がクローズアップされて来ていて、民主党のいう最低補償年金を維持するには、消費税を17%にする必要があるという試算が出て来た。社会保障制度の全体像を明確にすべきという展開になって来ている。国の「赤」字が1000兆円という実態の中で、一体、将来の消費税はどこまで上げる必要があるかという根本的な論議に踏み込んで来ているのは歓迎すべき展開だ。ともかく、この辺りで「赤」字体質解消の前提となるプライマリーバランスを保つための対応策を目に見える形にしてもらうことは大事な一歩である。
 ところで、北朝鮮での金正恩新体制のその後の動きが気になっているが、ここに来て亡くなった金正日元総書記の遺体を初代の金日成と同様に永久保存するという。自分の統治力を誇示するための手段の一つとして、先代を神格化することにウエイトを置いているようだ。因みに、世界でトップを極めた政治家の遺体が保存されている事例は5人いるが、いずれも、「赤」の国、つまり共産主義や社会主義の国家である。具体的には、ロシアのレーニン、スターリン、中国の毛沢東、ベトナムのホーチミン、それに北朝鮮の金日成であり、金正日氏が6人目になるということになる。何だか気持ち悪い「赤」い国の体質である。
 さて、テニスの錦織圭さんの全豪オープンでのベスト4入りの夢は潰えたが、この大会を通して体得した世界のトップレベルとの戦いへの自信は、掛け替えのない大きなものだったようで、次なる新たな挑戦に「赤」い炎を点したようだ。全仏、全米、全英での今後の活躍を期待したい。
 ロンドンオリンピック出場を目指していたマラソンの野口みずきさんに「赤」信号が点った。左脚太ももの故障のために、出場を予定していた今週末の大阪マラソンを欠場することにしたようだ。先の北京オリンピックでもレース直前で欠場したこともあり、心配である。差し当たっては、彼女は最終の選考レースとなる名古屋マラソンへの出場を期しているという。頑張って欲しい。なお、ロンドンオリンピック出場の有力候補者には「赤」羽有紀子さんがいる。
 なお、赤には、、赤門、赤ちゃん、赤ちょうちん、赤い夕陽などの歓迎の「赤」も少なくない。


2.難病との戦い、昨日の雅子。
 昨日も相変わらず痰には悩まされた一日だった。それでも、車椅子で院内を散歩中に、たまたま生中継されていた全豪オープンの準々決勝の錦織圭選手の戦いぶりに少しの間だったが視線を送っていた。テレビに視線を送るのは久しぶりのことだった。
 昨日の報道で、京大でのiP細胞によるパーキンソン病へのサルへの投与で効果があったという朗報を伝えてあげたところ、じっと聞いてくれているようだった。早く臨床実験を終えて、実際に患者に投与される日が実現するのを待っている。

3.今朝の筆者
 2時50分起床。体重61.9Kg.今日のお天気は晴れ時々曇りのようだが、風が強くて寒く、雪がぱらつく天気のようだ。

1866 旋風

 今年もインフルエンザの流行の兆しが見え始めているようだ。今朝は、それとは関係なく、日本各地で起きているちょっとした旋風と海外で起きている気掛かりな不安な風の動きを取り上げた。

1.独り言コラム
 メルボルンで起きていたテニスの全豪オープンでの錦織圭旋風は、昨日のクルム伊達との混合ダブルスでは残念ながら不発に終わった。しかし、今日はベスト4進出を賭けて、イギリスのアンディ・マレー選手と対戦する。昨日の混合ダブルスでの疲れが心配だが、テニス界の新しい歴史誕生を目指して頑張ってもらい、錦織旋風を更に拡大させて欲しいと期待している。
 昨日の札幌ドームでは11000人のファンが集まった。ダルビッシュ・有選手のレンジャーズ移籍へのお別れ会見が行われたのだ。МLBへの移籍を決断した背景は、あくまでの高いレベルでの真剣勝負が可能なアメリカでの戦い望んだ結果であることを強調していた。そして、その結果として、世界一の投手はダルビッシュだと呼んでもらうための挑戦だとも訴えていた。
 前週末は両国界隈は、把瑠都が初優勝を果たし、心地よい旋風を起こしていた。白鵬一辺倒の風向きが少し変わり始めた訳で、ファンには新鮮に感じられたのだろう。しかし、期待の日本人力士の優勝にはまだ時間が掛かりそうで、この旋風も戸惑い気味のようにも感じられた。
 大阪から起きた橋下維新の会旋風は、我が滋賀県大津市にも飛び火して、全国一若い女性市長、越直美さんを誕生させた。改革を期待する市民の考え方が反映されたものである。
そこで、大きくぶち上げたのが、橋下維新の会の国政への狼煙である。橋下塾を立ち上げ政治家の養成に取り組むと同時に次期衆議院選挙への挑戦を訴え始めたのである。この辺りの考え方にはバックにおられる堺屋太一氏の仕掛けがあるのだろうが、とにかく、このところの維新の会の動きは速い。恐らく、勢いがあるうちに一気に体制を変えたいとの強い考えが前面に出て来ていると思われる。
 そんな中で、永田町では解散風が大きくなり始めている。3月説、6月説、そして9月説といろんな節目が話題になっているが、一方で、民主、自民両党の代表選も9月に予定されており、落ち着かない雰囲気にある。そんな中で、昨日、第180回通常国会の幕開けとなった。その施政方針演説で、野田総理は、福田康夫、麻生太郎の二人の元総理の演説を引用するといった抱きつき作戦を用いて、社会保障と税の一体改革を成立させるべく、決断する政治を強く訴えたようだ。果たして、野田総理が主張する大きな課題を先送りしない決断が実行できるのか、その成り行きに注目したい。
 そんな一方で、大変心配なのは、海の向こうで吹き始めている不安な旋風である。一つはホルムズ海峡封鎖を巡るキナ臭い風である。核開発を進めるイランの動きを阻止すべく、米欧を軸とする各国がイランからの原油を禁輸する方向で話が進んでおり、イランが孤立する方向にある。それに対しイランがどう出るかに世界が注目している。 今一つは欧州を覆う財政不安の問題を巡る不安な風が消えずにくすぶっていることである。この二つの風次第で世界は大きく影響を受ける訳で、我々にとっても、単なる対岸の火事ではない。

2.難病との戦い、昨日の雅子。
 昨日の体調は、前日に続き通常レベルだった。つまり、痰には悩まされるものの、それ以外の症状は比較的安定していた。但し、呼びかけへの反応はいま一つである。
 前週末に撮影されたCTの結果も含めて、顎の下、甲状腺には異常がないことが確認された。ともかくは、安心である。このまま引き続き様子をみたい。

3.今朝の筆者
 4時起床。体重61.8Kg.今日のお天気も昨日並みで、風が強くて寒く、雪が降り易い天気のようだ。

1865 驚異

 この言葉の使用範囲は、かなり広くて、嬉しい場合、悲しい場合、恐ろしい場合など多くのケースに使われる。

1.独り言コラム
 テニスの全豪オープンで錦織圭選手がベスト8入りした。この大会で日本人選手が4回勝ったのは史上初の快挙である。昨日は世界ランク6位のフランスのツォンガ選手を相手にフルセットの末の粘りある戦いで、大きな勝利を奪った。明日の準々決勝では、世界ランク4位のイギリスのアンディ・マレー選手と対戦する。勢いに乗って、突っ走って欲しいものだ。
 アメリカのロサンゼルスで昨年の8月に体重わずか269グラムの女児が誕生して話題となったが、その後の医師団の努力で、体重が2040グラムまで増えて1月20日に退院したという驚異の朗報だ。退院前の検査では、脳や眼球、聴覚などの問題は見つかっておらず、元気で嬉しい退院だったようだ。何しろ、生まれた時には大人の手のひら程度の大きさだったというから、驚異の成長だといえよう。
 さて、東大の地震研究所チームがM7クラスの直下型地震が起きる確率が「4年以内で70%」という試算を発表した。今までのこの種の発表は、30年以内といったレベルだったが、それが一気に10倍以上の高い確率になった。衝撃的な試算発表である。それに対して、首都圏ではそれなりの対策が取られているようで、例えば、大手各企業では、数日間の水、食糧や簡易宿泊の対応も可能だという。一般的には、備えあれば憂いなし、というが、この場合は、さすがに憂いは無しとはいかないだろう。いずれにしても、驚異の試算発表だ。
 ホルムズ海峡封鎖を巡る驚異の外交が継続されている。今朝はEU各国もイラン核開発阻止へのイラン制裁のために、イラン産原油の禁輸を実施することを決めた。米国やロシアからも歓迎の意向が示されている。さあ、イランはどう出てくるか、その対応次第では、驚異のシナリオの選択も避けられないかもしれない。
 今日から第180回通常国会が始まる。社会保障と税制の一体改革、災害復興、沖縄基地、議員定数、歳費削減、TPPなどなど問題山積の国会である。気になるのは、野田総理が指名した代役の田中直紀新防衛相だ。既に幾つかの能天気な問題発言をしており、危険な火種を抱えているも同然で、野田内閣にとっては驚異の国会になりそうだ。

2.難病との戦い、昨日の雅子。
 体調は、ほぼ通常レベルに戻っていた。しかし、痰は相変わらず多い。3日ぶりに散歩を行った。その際に歌を口ずさんでやるとそれとなく聞き入っているようだった。その歌にまつわる思い出を呼び起こしているのではと思うのだった。

3.今朝の筆者
 4時起床。体重61.3Kg.今日のお天気も曇り空で、時々雪が舞ったり、みぞれがこぼれる寒い一日のようだ。

1864 面目

 この言葉には、「保つ」、「躍如」、「発揮」といった嬉しい表現と、その逆に、「無し」、「丸つぶれ」といった悔しい表現がある。

1.独り言コラム
 残念ながら、把瑠都の全勝優勝はならなかった。千秋楽結びの一番での白鵬との戦いは、土俵際で際どい動きがあったが、白鵬が勝って横綱の面目を保った。一方、負ければカド番だということで心配された琴奨菊だったが、久しぶりに得意のがぶり寄りを見せてくれて、好調の大関の日馬富士を堂々と寄り切って勝ち越しを決めた。
 ところで、故郷のエストニアからお母さんを呼んだ把瑠都だったが、目の前での勝ち星は見せられず、悔しい思いは残ったろうが、場所を通じて、優勝と云う大きな勝ちを奪取しての面目躍如の大活躍で、十分に母親を喜ばせたといえよう。かくして、それぞれの話題の力士が、いわゆる面目を保って千秋楽を終えたのである。めでたし、めでたし、だった。
 全日本卓球選手権の男子シングルス決勝では、高校生の吉村真晴選手が6連覇を目指す水谷隼選手に、土壇場で5連続得点を奪って逆転勝ちし、面目躍如の見事な活躍で初優勝を果たした。一歩手前で6連覇を逸した水谷選手は、世界ランク6位のトップレベルの選手なのだが、思わぬ展開に、まさに面目丸つぶれの悔しい敗北だった。
 昨日放映されたNHK杯将棋トーナメントの三回戦第7局の羽生2冠と阿久津主税7段との対局は、先日、筆者がこの欄で書いた通り(1859回をご参照)、羽生2冠が勝って準々決勝に駒を進めた。その準々決勝では、郷田九段と対局が2月5日に放映されるが、対局は既に録画済で、羽生2冠が勝っており、同氏は、この棋戦では目下18連勝中で、この4年間は負けなしが続いている。
 また女流棋界では、里見香奈名人と清水市代六段との名人戦七番勝負が始まっていて、昨日は、清水六段先勝の後を受けての第2局が行われたが、押されていた里見名人が終盤で逆転勝ちして1勝1敗のタイに持ち込んだ。それにしても、一時は、もう峠を越えたと見られていたベテランの清水さんのこのところの各棋戦での頑張りが目立っている。しかし、昨日に関しては、羽生2冠と里見女流3冠がしっかりと面目を発揮していた。
 ところで、昨日は大津市長選挙が行われた。大阪市長選があれほどの全国の注目を集めたのに比べると低調な選挙戦だったが、若さを売り物にした新人の越直美さん(36歳)が3期目を狙った目片信さんに大勝して、全国最年少の女性市長が誕生した。変革を求める県民の願いが票に結びついた結果で、若い越さんの面目躍如の勝利だった。彼女は膳所高校、北大を経てハーバード大のエリートコースを歩んだ弁護士さんで、嘉田由紀子知事の考えとの一致するところが多く、今後の手腕が期待される。
 一転して、芸能界の話題である。日本テレビ系の看板番組の一つである「行列の出来る裁判所」に2週に渡って明石家さんまさんが司会者として登板し、いつもの笑いを誘って面目躍如の大活躍を演じていた。お笑いの世界では、ライバルだった島田紳助の人気番組に、乗り込んで来たさんまさんは、なかなか勇気が要る決断だったと思うのだが、その堂々の戦いぶりはお見事だったと言えよう。そう言えば、吉本の社長が、年明けになって、島田紳助氏のカムバックを匂わせた発言に、さんまさんは「要らない」とはっきり紳助復活を拒否したと伝えられていた。正論を吐く堂々のさんまさんの対応は、まさに立派だったと言えるのではなかろうか。
 面子に拘らないという表現があるが、面目を保つに越したことはない。

2.難病との戦い、昨日の雅子。
 前日に比べれば、体調はほぼ通常レベルに戻っていた。しかし、痰は相変わらず多くて苦しんでいた一日だった。夕方には大きく目を開けてくれていたが、テレビに視線を送るといった様子は見られなかった。

3.今朝の筆者
 3時起床。体重61.4Kg.今日のお天気も曇り空の寒い一日のようだ。

1863 勢い

 何事も自分のペースに乗って「勢」いづくと、難敵、難問、難壁をももろともせずに勝利することがある。「勢」いには、本来の実力に更なる強さを上乗せする効果が期待される。

1.独り言コラム
 大相撲初場所では、大関把瑠都が昨日まで14連勝で13日目に優勝を決めた。待望の初優勝である。今日は全勝優勝を賭けて横綱白鵬と対戦する。「勢」いの把瑠都か、プライドの白鵬か、好勝負が期待されるが、筆者は「勢」いのある把瑠都が全勝優勝するのではと見ている。
 元々、実力が有りながら取りこぼしていた把瑠都だったが、漸く、ここに来て、今までの努力が実って来たといえよう。来場所には、いよいよ,第70代の横綱誕生をかけての場所となる。長かった一人横綱時代に終止符を打つことになれば、相撲教会としても一安心だろう。
 びっくりしたのは、十両に「勢翔太」というしこ名の力士がいることだ。大阪出身のお相撲さんで、先場所十両に昇進し十両優勝を果たしている。今場所も、そのしこ名の通り、「勢」いに乗っていて、十両の連続優勝を争っており、番付から見て来場所入幕する可能性が高い。しこ名でびっくりした事例は珍しく、このまま「勢」いに乗って突っ走って欲しい。ところで、その肝心「勢」いが見られなかったのが、期待された琴奨菊の大関二場所目だった。今日負けるとカド番に追い込まれることになるのだが、…。
 相撲以外のスポーツで、このところ「勢」いに乗っていると言えば、テニスの全豪オープンでベスト16入りした錦織圭選手だ。日本人選手が全豪で3勝したのは80年ぶりだという。次の相手はランク6位のフランスの選手だ。過去に一度勝っており、この乗っている「勢」いで、是非とも突破して欲しい。
 卓球の福原愛さんが全日本卓球選手権で涙の初優勝を果たした。この大会では「勢」いがあって、決勝戦では、宿敵であり友人である後輩の石川佳純選手を倒しての嬉しい優勝だった。3歳9カ月から卓球を始め、負けると泣いていたあの愛ちゃんが、そのままこの道を突っ走って漸く頂点に立った。素晴らしい一途な人生に拍手を送りたい。良くやったと思う。今日からは、福原愛さんと呼ぶことにしよう。
 レンジャーズに入団が決まったダルビッシュ・有選手もマスコミでは「勢」いに乗っている一人だ。昨日の記者会見でも落ち着いた受け答えで、堂々と応じていた。空港からテキサス入りした時に来ていたT−シャツに「I will servive」と書かれていたことへの質問に、意味を意識せず英語で書かれたものを身に着けただけというやり取りが素直で好感が持てた。さあ、あとは勝つことがすべてである。日本人の名誉を賭けて頑張って欲しい。
 ところで、政界に目を移すと、改造後の野田佳彦総理にも、相変わらず「勢」いが見られないが、その一方で大阪市長の橋下徹氏には、その「勢」いが溢れている。一昨日行われた自分の政治パーティで、維新の会の国政進出をぶち上げた。そのために、400人規模の橋下政経塾を開講するという。今の「勢」いで一気に政治を変えようとする意気込みが見られる。
 一方、海の向こうのアメリカでは大統領選挙の共和党の予備選がいよいよ大事な局面に入って来ており、ちょうど今、サウスカロナイナ州での選挙が行われている。今までの二つの州で「勢」いのあったロムニー氏に、ギングリッチ氏が事前の調査で逆転しており、予断は許されないようだ。このサウスカロナイナ州を制した者が、ここ30年間の戦いでは共和党の代表選を制しているというから、候補者は必死である。ロムニー氏が突っ走るか、ギングリッチ氏が逆転するか、その結果が注目されている。
 こうして見ると、お相撲さんの勢翔太さん、橋下徹市長、ダルビッシュ・有投手はすべて大阪出身である。また、卓球の石川佳純選手は山口県出身、テニスの錦織圭選手は島根県松江出身であり、日本では、今はどちらかと云うと西日本の方が「勢」いが良さそうだ。

2.難病との戦い、昨日の雅子。
 昨日は朝から大変だった。病室に入ると、雅子が痰を噴き出していて、今にもパジャマを汚しそうだったが、間一髪間に合ってなんとか事なきを得た。しかし、朝の検診では体温が37.3度あって体調は良くなかった。暫く様子を見ることにしていたが、その後、お昼前には37.9度に上がったので、直ぐにクーリングしてもらった。その間、痰もいつもよりも多かった。
 そんなことで、午後に予定していた散歩を中止した。夕方には、お陰で体温は37.3度まで下がっていたが、依然として痰で息苦しそうだった。

3.今朝の筆者
 1時45分目覚める。昨夜は9時過ぎには寝入っていたようだ。直ぐにお風呂に入って、このブログに取り掛かる。体重61.3Kg.今日のお天気も曇り空のようですっきりしない一日のようだ。

1862 調査

 一口に調査と云っても間口は広い。自らが行う個人的な調査から政府が行うもの、或いは、広く社会の各機関が行っているものもといった具合で、その数はやたらに多い。

1.独り言コラム
 昨日所用で市役所に行った際に、明日行われる大津市長選挙の期日前投票を行った。今は、その理由がいい加減なものであっても投票は行える。終わって出てきたところで、毎日新聞社と名乗る男から、出口調査ということで質問を受けた。筆者が出口調査を受けたのは初めてのことで、なるほど、これがいつも投票終了とほぼ同時に結果を導き出している基礎データになっているものだなあと思いながら、何も隠すこともなかろうと素直に答えた。
 今回の大津市長選挙には3選を期す目片信氏、それに新人の女性二人、越直美、東昌子の3人が立候補しているが、二人の女性はいずれも膳所高校の後輩だ。筆者は、アメリカでバリバリ活躍していた越直美さんに投票したことを答えた。支持政党などの確認はなかった。本当の調査員だったのか、ちょっとした疑問が残っているが、…。
 さて、調査と言えば、世論調査が直ぐに思い浮かぶ。内閣支持率を定期的に各報道メディアが行っている。注目の野田佳彦改造内閣は、それまでの低減傾向を食い止めた形であるが、ほとんど改善はされていない。
 各テレビ局が躍起になっているのがテレビの視聴率調査だが、昨年度はそれまで独占していたフジテレビを上回ってトップを占めたのが日本テレビだったという。また、年間、最高視聴率を奪ったのが、やはりNHKの紅白歌合戦で、松島菜々子さんが主演して話題になった日本テレビの「家政婦のミタ」を抑えてのトップだったようだ。
 全国民的に行われるのが5年毎に実施されている国勢調査だ。大がかりだが、その効果が今一つはっきりしない。見直す時期に来ているのではなかろうか。
 反捕鯨団体のシー・シェパードの行動が話題になる調査捕鯨というのもある。これは中曽根総理時代の負の遺産で、米国との間で妥協したことが尾を引いているようだが、いつも、日本が悪いことをしでかしているようで面白くない話題だ。
 このほかの最近話題になった調査では、東北大震災での放射能の汚染度の調査で、一般家庭にも簡易的な測定器が購入されて広く測定調査が行われている。今後の問題は如何に除染をするかが、大きな政治課題だ。
 沖縄の普天間基地移設に関する辺野古の環境影響評価書が沖縄県に搬入されて話題になったが、これは、辺野古近海を埋め立てすることで生じる生態系などの調査をしたものだ。この結果を仲井真知事が認めるか否かで工事着手の是非が決まる。さあ、どう答えるか、仲井真さん、である。
 最後に個人的な話だが、今、無償で住宅の耐震度を調査して上げようという話が大津市から来ている。筆者の住んでいる母屋は既に半世紀を経た建物で相当危険だという評価を受けることは覚悟しているが、一応、調査をして頂くことにした。近々、実施が行われる。
 言ってみれば、毎日、毎日、いろんな調査の中で生きているようなもので、気分が良いものもあれば、不快なものもあり、勇気づけられるものもあれば、逆にがっかりするものもある。

2.難病との戦い、昨日の雅子。
 昨日も、症状全体としては比較的落ち着いていた。午前中に顎の部分(甲状腺?)のCT撮影があった。念のための確認検査だという。丁寧に対応してもらっていることに感謝である。午後には入浴、すっきりした顔をしていた。

3.今朝の筆者
 4時15分起床、軽く入浴。体重61.1Kg.今日のお天気は雨の一日のようだ。夕方以降回復に向かうという予報だ。

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