プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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3962 王手、逆王手

 大辞林の「逆王手」の項には、「将棋で王手を防いだ手によって逆に王手をかけること。転じて、スポーツなどの勝敗にかかわる場合にも用いられる」とある。

1.独り言コラム
 海の向こうの大リーグのアメリカンリーグの優勝決定シリーズで、マー君の好投で、3勝2敗として優勝に王手していたヤンキースが、昨日、アストロズ敗れて3勝3敗のタイに持ち込まれた。ヤンキースは、いわゆる逆王手を食らったのである。最終戦は、日本時間の今日の午前中におこなわれ、勝ったチームがナショナルリーグで優勝を決めているドジャースとワールドシリーズを戦う。ヤンキースが勝てば、マー君とダルビッシュ&マエケンとの日本人同士の戦いとなるのだが、…。▲日本のプロ野球のポストシーズンの第1ステージでは、セパ共に初戦を落とした楽天とDeNAが逆王手をかけて、そのまま勝ち切った。第2ステージでは、パ・リーグで、昨日、ソフトバンクが楽天に勝って王手をかけている。今日、楽天が勝って逆王手をかけるかどうかが見ものである。一方のセ・リーグでは、雨の影響もあって、今のところ2勝2敗のタイである。ドームが使えないことから、台風の接近もあり、日程がずれることになりそう。どうやら、天候がカギを握っているシリーズと言えそうだ。結果や如何? である。▲さて、今日は第48回の衆院選の投開票日である。公示日辺りでは、小池新党の希望の党の威勢がよく、安倍一強に王手をかけた情勢だったが、民進党議員の受け入れに関し、小池代表の「さらさらない」とか、「排除します」という不用意な発言以降、希望の党の勢いは急衰、今のところ自民、公明の与党が、希望の党を始めとする野党に逆王手をかけた情勢にあるようだ。さあ、結果や如何。今日の午後8時にその大勢が判明する。興味深く見守りたい。▲先週末の米国ダウが大幅に上げていた。若し、今日の開票結果、自民党が大きく勝てば、明日の月曜日の東証の上げが期待される。そういう意味では、15営業日連騰の史上新記録に、「王手」をかけたことになる。期待は大きい。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重、63.4kg。▲昨朝は、町内のリサイクル廃品の回収日で、評議員が立ち会う役割を負っていた。役割の内容が分からないこともあって、前月に下見させてもらっていた。雨が心配されたが、皆様の優しい配慮もあって、お陰様で無事完了した。かくして、評議員もあと5か月少しまでこぎつけて来ており、大分肩の荷が下りて、ほっとした気分である。(17-10-22)
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3961 今年誕生した驚異の大記録

 今年を総括するにはまだ早いかもしれないが、既に幾つかの歴史的な大記録が誕生している。折も折、昨日から始まった将棋竜王戦7番勝負では、史上初の大記録、永世7冠誕生が掛かった大一番である。言うまでもないことだが、大記録誕生には、それぞれ固有の秘話もあって、いずれも感動を呼ぶ一大ドラマでもある。

1.独り言コラム
 今年の大記録と言えば、何と言っても桐生祥秀選手の陸上100mでの9.98秒の誕生である。日本人の悲願だった10秒の壁を初めて破ったのである。福井で行われた大会で、スターターが、追い風参考を避けるべく、風の吹き具合をうまく読み切っての好判断のファインプレーが大きかった。▲中学生棋士藤井聡太4段の29連勝も凄い記録だった。途中、20連勝目、22連勝目には窮地に追い込まれた藤井4段だったが、時間に追われた相手のミスを誘発、ハラハラドキドキの凄い感動劇もあった。残念ながら、中学生タイトル棋士にはなれなかったが、今後、最年少タイトル棋士、最年少名人の可能性は残されている。いずれにしても、楽しみな天才棋士の誕生だ。▲先週生まれた大記録がある。囲碁の井山裕太棋士が、前年に失った名人位を奪回して、7冠に復帰した。2度目の7冠は、囲碁将棋でも初めての大記録である。この1年間は、他の6冠のタイトル戦ですべてを防衛し、その間に行われた名人挑戦者リーグでの優勝が必要である。要するに、超人的な強さがないと達成できない記録なのだ。まだ28才と若い井山7冠の今後が楽しみだ。▲イチロー選手の生涯安打数が今シーズンを終わって4358本に到達した。かつての世界記録であるピートローズ選手の4256本を100本以上上回ったことになる。今でこそあまり話題にされないが、着々と積み重ねての不滅の大記録の更新に密かに拍手を送っている一人である。▲さて、冒頭に記した昨日から始まった将棋竜王戦の話題である。今期は7期ぶりに羽生善治棋聖が渡辺明竜王に挑戦する7番勝負である。この戦いで、もし羽生棋聖が勝って、羽生竜王の復位が実現すると、羽生竜王は7期目となり、規定によって永世竜王の称号を得ることになる。既に他の6冠では永世称号を得ているので、囲碁将棋界で史上初の永世7冠の大記録の誕生となる。果たして、結果や如何、遅くとも12月末には決着がつく。▲ところで、日本の株価が昨日も値上がりし、14営業日連続で上げている。これは、1960年12月から1961年1月の記録と並ぶもので、57年降りタイ記録である。そういう訳で、来週月曜日には、日本株式市場の史上初の15営業日連続上昇の新記録がかかっている。大記録の誕生をわくわくした気分で迎えたい。日本経済の好況を示す指標であり、敢えて言えば、アベノミクスの成果と言えないこともない。月曜日の3時に結果は判明する。楽しみである。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重、63.3kg。▲少し前に気になっていた脚のしびれが消えた。腰に貼り薬を使っていた効果があったようだ。老齢で独り暮らしには、何かと心配事が絶えない。元大関若島津が倒れたと云う報に、他人ごとではない思いである。(17-10-21)

3960 萩原さんと荻原さん

 物を書いていて、どちらの漢字を使うかで、時々戸惑うことがある。今朝は、そんなケースについて幾つかの事例を集めてみた。

1.独り言コラム
 表題は、昨日のNHKの「日本人のおなまえっ」で扱っていたテーマの一つである。この二つの名前は、確かによく似ているので間違うことがある。昨日の解説では、「秋」の七草の一つが「萩」なので「萩原」だと覚えるのがよいと教えてくれていた。分かり易い解説だった。▲「会う」と「合う」の違いもかねてから迷っていたが、日経の日曜日の漢字の解説欄で、対象が人の場合が「会う」、そうでない場合が「合う」だと解説していた。なお、災難などが対象の場合は「遭う」を使う。むべなりけり、である。▲「言う」と「云う」も、迷っていた事例の一つだ。人が口に出しての場合は「言う」で、他人の言葉を引用する場合に「云う」を使うらしい。▲「絶対」と「絶体」の場合は、「絶体絶命」以外は「絶対」と書く。▲「他」と「外」の使い分けは、「他」は「その他」のように「た」としか読めず、「ほか」にもあるかもしれないという場合は「外」と書く。これは、今朝これを書いていて初めて知った事例だ。▲その外にも、いろいろあると思いますが、それらの違いを知ることで、すっきりするものです。日本人である以上、日本語は正しく使いたいものです。

2.プライベートコーナー
 5時半起床。体重、63.2kg。▲昨日は昼食に出た以外は、自宅にこもって、何局かの将棋、それにプロ野球のCSシリーズなどをネットで楽しんだ。ネットで見るのは意外に疲れる。夜遅くまでフォローしていたこともあり、今朝は目覚めが遅かった。あわててこのブログに取り組んだ。(17-10-20)

3959 しょうもない雨談義

台風21号が接近中。この週末から来週にかけてのお天気を心配している方は少なくないようだ。

1.独り言コラム
 プロ野球のポストシーズン、2ステージが始まった。雨の日の2回戦で、貴重な勝利を得て、このステージに勝ち進んだDeNAが、昨日は、5回を終わって雨でコールド負けした。雨の女神もわがままなようで思うようにはゆかない。残り5試合に勝負をかけることになる。相手の広島もさることながら、雨の具合が気にかかっているだろう。▲そういう意味では、今年はドーム球場で行われるパ・リーグの場合は、余計な心配をせずに、試合に没頭できるから有難さがある。昨夜は、勝ち上がってきた楽天が堂々ソフトバンクを倒した。これで、アドバンテージを得ているソフトバンクと実質1勝1敗となった。楽天は、ここでも下剋上に自信を持ち始めたのではなかろうか。▲さて、台風21号の進路と速度にナーバスになっているのは自民党かもしれない。22日に投開票が行われる衆院選に与える影響が心配なのだ。雨の程度にもよるが、投票率に影響を与えることになりかねない。雨だと、以前は自民党が有利と言われていたが、今はそうでもないようだ。中盤までリードしている自民党に多少の不安があるかもしれない。安倍総理の胸中のお天気模様は、解散当初は、小池新党の勢いもあってはっきりしない不安な雨模様の天気だったが、ここに来て、曇りから晴れに向かっているようだ。▲中国で5年に一度の共産党大会が始まった。マスコミの出入りも厳しい扱いを受けている。いくつかの番組のMCである辛坊治郎氏にも、今回は入国ビザが下りなかった。それほどまで、この大会に細かい神経を使っている習近平主席の狙いは長期の政権維持、自らの神格化にあるようで、初日の演説は3時間のも及んだという。自らの思惑が順調に果たせそうで、同氏の胸中は、今や雨とは無縁で、隅々まで晴れ渡っているのかもしれない。▲そんな緊迫の一方で、アメリカの株価は遂に23000ドルを越えた。天井知らずの史上最高値の記録の更新が続いている。その影響を受けて日本の開花も22000円が見えて来ている。日本の経済界は、神戸製鋼のような不祥事はあるが、このところ雨しらずの天気が続いている。その一方で、1989年末の39000円まで膨れ上がったあのバブル前の不安がないとは言えない。▲どうやら幸いなことに、週末の衆院選の選挙の結果で、列島は大雨にはならないような予感である。それは別として、台風21号がこのまま勢力を増さずに、列島を避けて進んでくれることを願っている昨日、今日、明日、明後日である。

2.プライベートコーナー
 5時起床。体重、62.8kg。▲昨日の昼食後、5か月ぶりに一人カラオケを楽しんだ。今年4回目で、ほぼ3時間にわたって18曲を歌いまくった。最高得点曲は、相変わらず「琵琶湖周航の歌」だった。唄い終わって、爽快な気分で店を出た。(17-10-19)

3958 DENA下剋上で阪神撃破

 DeNAも初戦敗退後の2連勝で阪神を倒し、パ・リーグの楽天と同様に、今日からのCS第2ステージに駒を進めた。今年のプロ野球のポストシーズンは下剋上が続いている。

1.独り言コラム
 DeNA打線は昨日も初回から躍動した。先発のウィーランド投手も好投したし、中継ぎのパットン、抑えの山崎康晃投手の二人も、しっかりとその役目を全うした。お見事なラミネス采配だった。▲DeNAにとってとてつもなく大きかったのは、日曜日に行われた雨中での第2戦を制したことだった。グランドコンディションから見れば、普通なら試合を行うことは無理な悪い状況だった。そういう意味から見るとDeNno勝因は、そんな悪条件下でも関わらず、試合を強行した審判団の強い意志、それをサポートした阪神園芸さんの繰り返し行った懸命なグランド整備の賜物だったといえよう。▲その経過をつぶさに見れば、2回が終わった段階で、審判団は一度集まって協議、改めて強行を確認したようだった。それでも、それ以降でも、幾度もコールドゲームでノーゲームの可能性があったし、6回に阪神が同点に追いついた時点や7回裏の阪神の攻撃が未了に終わった時点でゲーム続行を無理だと判断されていたら、7回表のDENAの大量点は無効となり、試合は引き分けに終わっていて、その場合は、阪神がCS第2ステージ勝ち進んだことになっていた。そういう事情を勘案すれば、DeNAにとっては、第二試合の審判団様々、それにグランド整備に尽くした阪神園芸様々が、強くサポートしてくれた勝利だったともいえよう。▲長年プロ野球を楽しんできた筆者だが、グランドキーパ役の阪神園芸さんの名前は、今までに耳にしたことがなかった。調べてみると、この会社は1968年に阪急阪神東宝グループの総合緑化事業会社として設立された会社で、甲子園、鳴尾浜などのグランド整備も行っており、従業員は155人の然るべき会社である。▲それはともかく、大事な試合に登板し、その役割を発揮でなかった阪神の能見投手の苦痛の表情が痛く筆者の胸を打った。一方、無念にも敗軍の将となった金本知憲監督は、選手の頑張りを称賛しながら来年に雪辱を期していたようだ。いずれにしても、勝負事は負ければ言い訳出来ないのがつらいと思う。▲話は変わるが、囲碁の井山裕太6段が、昨日名人戦を制して再び7冠に返り咲いた。昨年の失冠からの苦しい一年を勝ちまくっての奪い返した栄冠である。2度目の7冠は囲碁だけではなく将棋界を含めて史上初めての快挙である。おめでとうと申し上げたい。今後の興味の焦点は、7冠の在任期間である。前回は197日に終わったが、それを更新することはできるのだろうか。▲阪神も来年のシーズンで勝って、その悔しさを晴らしてもらいたい。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重、62.9kg。▲夕食後、雨の日が続いて休んでいた散歩を7日ぶりに行った。何となく気分は爽快だった。(17-10-18)

3957 風が吹いている

 「風」を扱った楽曲は多い。そんな中で、3人のグループアーティストのいきものがたが歌った「風が吹いている」は2013年にレコード大賞を受賞した曲だ。最近の歌謡界に疎い筆者は、よく知らない歌なのだが、世の中に吹く「風」は、時には凄い流れを起こす力を持っている。たかが「風」、されど「風」である。

1.独り言コラム
 プロ野球のポストシーズンが面白い。パ・リーグでは、楽天が西武に初戦敗退後2連勝でCS第2ステージに駒を進めた。逆転での4年ぶりのCS第2ステージに進出である。一方のセ・リーグでは、一昨日の雨中での大熱戦の末、第一戦を落としたDeNAが勝って1勝1敗に持ち込んだ。しかし、昨日は、依然として雨が止まずに今日に順延、明日からのCS第2ステージ進出をかけての決戦が行われる。パの楽天が作った逆転の流れが、何となくセにも吹きそうな流れの中だけに、阪神には妙な不安が付きまとう。若し、雨で今日試合ができないと規定で阪神が第2ステージに進むことが決まっている。阪神ファンの中には、「雨々ふれふれもっとふれ」の八代亜紀のヒット曲、「愛の慕情」(阿久悠作詞)を口ずさんでおられる方も少なくないのではなかろうか。逆転という風の流れが気がかりな今日の甲子園決戦だ。▲株価の勢いが止まらない。アメリカのダウ平均も23000ドルの大台が視野に入って来ている。一方の東証も、このところ10営業日連続で上げていて、昨日の終値で21200円台を越えた。これは、バブル後の最高値だった2015年7月の20841円を大幅に越えて来ている。この上げムードの風はいつまで吹き続けるのだろうか。売りのタイミングを掴むのが難しい今日この頃である。▲臨時国会冒頭で解散に踏み切った安倍総理だったが、直前の希望の党の旗揚げ、民進党の解党、それを受けての立憲民主党の立ち上げと言った目まぐるしい攻防の風が吹きまくる中での戦いとなった、当初は小池都知事率いる希望の党の風が旋風を起こしそうな勢いだった。もしかしたら、政界は大きく変わるのではと思われたが、その後の小池代表の「さらさらない」、「排除します」の不用意な発言が、希望の党の風を一気にしぼませる結果となり、今では内閣支持率は低調だが、当確予測では自民党の圧勝の風が吹いていようだ。果たして、このまま自民、公明の与党の圧勝となるのであろうか。そんな中で、急遽立ち上げた枝野新党の立憲民主党の頑張りが光っているようだ。▲台風21号が発生、週末の選挙への影響が懸念されている。世の中、風を吹かせて新しい流れをつくるのは容易でないが、ちょっとした言動が、それらの風や流れを壊したり、消滅させることになるのはよくあることだ。

2.プライベートコーナー
 1時起床。体重、63.1kg。▲昨日は月一度の定期診断を受けた。幸い異常はなさそう。朝夕は寒さを覚える。風邪に気を付けたい。(17-10-17)

3956 雨中のし烈な戦い

 昨日は、ここ大津でも終日小雨ぱらつく鬱陶しい日曜日だった。列島では、男子ゴルフの日本オープンやプロ野球のCSファーストステージの2回戦、それに、一週間後に投開票を控えた衆院の選挙運動などが、雨中の熱い戦いを繰り広げた。

1.独り言コラム
 筆者が最も注目したのは、甲子園のCS戦、阪神―DeNAの第2戦だった。朝からの雨で、果たして、試合が行われるのだろうかと注目していたが、小雨が降りしきる中、グランドの整備が繰り返し入念に行われ、ほぼ1時間遅れの3時過ぎに試合は開始された。グランドの様子を見る限り、試合が最後まで行われるとは考えられず、試合が成立する5回まで終了すること自体も覚束ない悪コンディションの甲子園だった。▲そんな中で、2回裏に阪神が2点を先取したが、その回が終わった段階で審判団が集まった。試合の続行について協議したのだろう。審判団は、この試合の成立に強い意志を持って臨んでいるようで、悪条件下でも試合の続行が確認されたのだろう。▲その直後の3回、DeNAが頑張って同点に追いついた。負けたら今シーズンが終わるDeNAは必死だった。▲その後も、マウンドやバッターボックス付近の土の入れ替えが繰り返し行われ、試合はじれったいほどゆっくりとしたペースで少しずつ進められた。そして、試合成立の5回をDeNAが1点をリードして終わったが、6回裏には阪神が水が浮いているグランドにスクイズを決めて同点に追いつき、一進一退の点の取り合いの泥にまみれた白熱の展開となった。その間でも、いつ試合中止となるかの不安の中での試合続行だった。▲しかし、7回の表に、DeNAの代打の乙坂が貴重な3ランが出て、この回一挙6点を奪ったDeNAが、阪神の反撃をかわして、この文字通りの泥試合を制し1勝1敗とし、このステージに逆王手したのである。試合終了は7時半を過ぎていて、実に4時間半を越す長い試合だった。▲審判団の強い意志、幾度も繰り返し頑張ったグランド整備に尽くした阪神園芸部の努力は大したものだったし、この大変な試合を見守った甲子園に詰めかけたファンの頑張りも凄かった。▲筆者が最も遺憾に思ったのは、この大事な3試合を僅か4日間しか取らなかった日程をつくった関係者の配慮のなさである。半年間かけて勝ち得た2位、3位のご褒美が、こんな厳しい形の日程で組み込まれ、結果的に悲劇というべき気の毒な試合強行に繋がった。▲時代は変わって来ている。いつまでも夏の酷暑の中で、厳しい日程で行われる高校野球をあるべき姿だと主張する考え方の存在が問題なのだ。この時点で、改めて甲子園のドーム化を検討すべきではなかろうか。▲今日も、明日も雨の天気予報だ。このまま二日間試合が行えないとなると、昨日頑張ったDeNAは敗退となる。「そんな馬鹿な!」とDeNAの選手、関係者、並びにファンの怒りが避けられない。アンチ阪神ファンの筆者も面白くない結果に顔をしかめるだろう。果たして、どんな展開になるのだろうか。今日、明日の甲子園の試合の有無、強行された場合の試合展開に注目したい。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重、63.3kg。▲夜7時から、町内にある競輪場の解体工事に関する説明会があった。工事開始は来月から出、解体工事にはほぼ1年間要するという。その後に、複合施設、新しいコミュニティの建設入るが、完成は2019年でオリンピックの1年前だという。その出来上がり具合をこの目で見てみたいのだが、生きていられるだろうか、自信は覚束ない。(17-10-16)

3955 野球、駅伝、将棋

 昨日は、何ら、これといったこともせず、テレビやネットで、各種の勝負事を見て、だらしなく過ごした一日だった。充足感の乏しい一日だったが、このようなだらしない過ごし方が、心の洗濯の貴重な一日だと自分に言い聞かせて、納得している今日この頃である。

1.独り言コラム
 朝9時から、米国のプロ野球のリーグ優勝決定7番勝負、ヤンキースーアストロズ戦の台一戦が始まった。マー君の登板とあって、初回からその展開を見守った。幸い、3回までは無安打の好投でほっとしていたが、4回に不運な安打、盗塁などが絡んで2本の適時打を浴びて2点を奪われた。大事な試合での手痛い失点だった。▲9時半過ぎから、来年の正月に行われる第94回箱根駅伝の予選会が始まったので、ネットでその展開を見守った。筆者は、ここ10年、花田勝彦氏が監督していた上武大学のファンだったが、同氏が引退した後も、別れた恋人のように、同校の戦いぶりが気になっていた。果せるかな、前半を終わって、何とか出場枠内で頑張っていた。そして、そのまま9位を確保、見事に10年連続で本戦への出場権を獲得した。毎年出る度に、最下位争いに終始する弱いチームだが、来年のお正月こそはシード権争いに絡んで欲しいと思う。筆者の気持ちは、言ってみれば、「別れても好きな人」の心境だ。▲その予選会の結果が出る頃になっても、ヤンキースは得点できずに苦しんでいた。結局、最終回に1点を返したが及ばず、そのまま2-1で敗戦、マー君は敗戦投手となった。恐らく、マー君にはもう一度登板のチャンスが回ってくるはず、何としても、雪辱を果たして欲しい。▲午後からは、日本のポストシーズン、CSのファーストステージが始まった。先に始まったパ・リーグでは、楽天期待のエース則本投手が全く振るわず、初回から大量失点、早々に西武から西部の勝ちムードとなった。その1時間遅れで始まったセ・リーグの阪神―DeNAは、メッセンジャーと井納投手の投手戦の展開、しかし、6回に阪神4番の福留に2ランが飛び出し、そのまま逃げ切った。西部、阪神共に勝ち抜けにあと1勝、若しくは1分けと絶対有利に立った。なんだか悔しい気分だった。▲同時並行的に2時から始まった将棋叡王戦の8段の予選で、今期、好調の豊島将之8段が、同じA級の広瀬章人8段を短手数で破って決勝トーナメントに駒を進めた。豊島8段は、この勝利で12連勝と絶好調である。▲夕方から始まった将棋日本シリーズ準決勝、羽生棋聖―山崎隆之8段の戦いは、終盤になって、山崎8段が強い攻めを見せて羽生棋聖を破った。今の羽生さんは絶不調である。しかし、来週からは竜王戦の7番勝負が始まる。渡辺竜王の調子も今一つだけに、羽生さんは、ここで息を吹き返すと見ている。▲いずれにしても、昨日は多くの勝負ごとに、だらしなく身をさらして勝負を楽しんで過ごした一日だった。残り時間の少ない筆者の人生だが、こんな過ごし方が、今の筆者に合っているのかもしれない。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重、63.6kg。▲このところ、かつての仕事仲間の訃報に接することが多くなっている。年齢的に致し方がないことだが、寂しいかぎりである。▲先週亡くなられたKさんの、通夜、葬儀に野暮用で参列できなかったので、昨日、自宅に電話を差し上げ、弔意を伝えた。電話口に出ていただいた長女の方の落ち着いた声に、ほっとしたものを覚えた。別途、ささやかなご仏前を遅らせてもらうことにした。自分にもその日が迫って来ていることを意識した次第である。(17-10-15)

3954 Maron

 「Marron」は栗だが、「Maron」は、ネットには、「ばか」、「頭がよくない」、「能無し」、「脳たりん」とある。どうやら,馬鹿の最上級レベルの表現のようだ。

1.独り言コラム
 ディラーソン米国国務長官が、トランプ大統領に、思わず叫んだ言葉だと報じられている。最近の事例では、保有している核爆弾の数が、かつての10分の1程度に減って来ているのを捉えて、「元のレベルに戻さねばいかん」と言った際に、思わす、「Moron!!」と口走ったという。▲トランプ大統領は、TPP、パリ協定に次いで、今度はユネスコからの離脱を決めた。アメリカ第一主義を唱えるトランプ大統領の政策に、世界が反対を訴えるが、暖簾に腕押し、である。思わず、「Moron」と叫びたく国家も多くあるだろう。▲英国のEU離脱も世界を驚かせたニュースだった。目下、各国との通商条約の締結に鋭意努力中だが、苦戦を強いられているという。今回の離脱には、「Moron!」と叫んでいる英国民も少なからずいるようだ。▲スペイン国東部の自治州カタルーシャが国民投票でスペインからの離脱を決めた。しかし、さすがに、スペイン政府はこれを認めず、現時点では結論を保留して様子見をしているようだ。スペイン国内では、多くの国民が「Moron」と同義語を発したのではなかろうか。下手なダジャレだが、「カタルーシャ(語る)に落ちる話である。▲小池都知事が希望の党を率いてクーデターを起こそうとしたが、民進党議員の受け入れに関して、「全員の受け入れは、さらさらない」、「排除します」の二つの発言が国民をして「Maron!」との反発を買ったようだ。自らの発言にしっぺ返しを食らった格好だ。彼女の野心は脆くも崩れたようだ。▲今日から日本のプロ野球は、セパ共にクライマックスシリーズが始まる。しかし、今日からの一週間は雨が多いようで、甲子園で行われる阪神―DeNA戦は、場合によっては、試合ができない可能性があるらしい。その場合は阪神が次のステップに勝ち進むという。DeNAファン、関係者にしてみれば、「Malon!!」と叫びたい気持ちになるだろう。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重、63.6kg。▲昨日は、妻の月命日。いつものように、ご住職のお経を頂戴し、亡き妻を偲んだ。良き妻だったと改めて思った。(17-10-14)

3953 いよいよ正念場

 勝つか負けるかの勝負では、好むと好まざるにかかわらず勝者と敗者が生まれる。明暗を分ける戦いは明快で、人間社会でよくみられる醜い裏の取引は存在しない。

1.独り言コラム
 総選挙もいよいよ正念場に向かう。序盤の各メディアの世論調査では、自民党が勢いを見せていて、自公で300議席確保の勢いだ。ほっとする一方で、このアナウンス効果が心配だ。▲旋風を巻き起こすのではと思われた小池代表率いる希望の党は伸び悩みを見せている。何と言っても、小池代表が民進党議員の受け入れに関して発した、「さらさらない」、「排除します」のこの二つの言葉が、有権者に大きなマイナスのインパクトを与えた。下手すると、小池代表は政治生命を失することになるかもしれない大失言だったと言えそうだ。▲筆者は、昨日既に期日前投票を済ませたが、株価の大幅な回復による実感を伴う経済の回復、加えて、北朝鮮情勢を踏まえた外交での強いリーダーシップを発揮している安倍内閣を高く評価している。関係者たちが心から反省していると思われる森、加計問題のような小さな問題にいつまでもこだわっているべきでないと思う。▲ところで、このところ、若手の台頭で活況を見せている将棋界だが、名人挑戦者に繋がる大事な順位戦も前半の戦いが終わり、いよいよ、来月から後半の正念場を迎える。注目のC2クラスの藤井4段は、昨日の5回戦にも勝って、無傷の5連勝で実質2位につけているが、C!クラスに昇級するためには、C2での順位が45位と後ろにいるため、残り5局も全勝が求められる。▲一方、名人挑戦者を競うA級では、今期A級に昇級したばかりの豊島将之8段が4連勝で、2位以下に2ゲーム差をつけて独走している。ここ3年間の名人挑戦者は、行方尚史、佐藤天彦、稲葉陽と、いずれもA級昇級者が名人に挑戦している。今期もそのパターンであり、来年の3月に結果が出る。勝つのは誰だ! ファンは堪らない関心を持って見守ることになる。▲MLBでの今年のヤンキースのマー君(田中将大投手)の頑張り具合は波が大き過ぎた。30試合に登板し、13勝12敗、防除率が4.74と酷い結果だ。被本塁打が35本で、1試合1本以上打たれたことになる。しかし、ポストシーズンのインディアンズ戦では、2連敗後の土俵際での快投で、ヤンキースを逆転で、リーグ優勝決定戦に導く好投が光った。ここからがまさに正念場で、明日から始まるワールドシリーズ出場をかけたリーグ優勝決定戦での活躍を期待したい。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重、63.8kg。▲昨日は、午前中に車の定期検査、夕食後には、散歩を兼ねて澳津市役所を往復、期日前投票を済ませた。(17-10-12)

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