プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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3995 横綱の品格、品性

 恐縮だが、冒頭から私的なコメントから始める。もう5年以上も昔の話なのだが、このコラム(1873をご参照)で、読売テレビのニュース解説者の高岡達之氏の解説が面白いと評価したところ、ある読者から、「筆者には品性がない」との手厳しいコメントを頂戴した。それ以来の筆者は、品性、品格という言葉に多少敏感になっている。

1.独り言コラム
 横綱日馬富士が、巡業中の宴会で、貴ノ岩を殴ったという傷害事件を起こしたことで、横綱の品格、品性が問われる話題となっている。このところ、毎日のテレビ各局のワイドショーでは、しつこく取り上げられていて、正直言って、食傷気味もいいところである。とにかく横綱は力士の鏡であるべき存在で、暴力沙汰はもってのほかである、というのは理解できる。▲かつて、朝青龍が、お酒が入っていたこともあったが、民間人に手を出した事件があった。この場合は、結果的には当事者同士での示談が成立したが、結果的には、朝青龍は引退を余儀なくされた。さあ、今回の日馬富士の場合はどんな決着がつくのだろうか。▲この事件に絡んでもう一つの問題が並行して進行している。この事件は、巡業中に起きたのだが、被害者である貴ノ岩の親方である貴乃花が、巡業部長であるにも関わらず、相撲協会に報告もせず、直接、警察に被害届を出していて、取り下げないことを明言している。解せないのは、今に至るまで、相撲協会には何も報告せず、事情説明を求められてもだんまりを決め込んでいる。昨日も、八角理事長からの協力要請にも、「お断りします」とはねつけたという。これらの一連の行動に、名横綱の一人だった貴乃花の横綱の品格、品性も問われている。▲そんな中で、九州場所は粛々と進んでいたが、昨日の11日目で、全勝街道を走っていた横綱白鵬が小結嘉風の速攻に敗れて土がついた。しかし、決着ついて、行司が勝ち名乗りを上げようとしたが、白鵬は「まった!」だったと主張し、土曜に上がらないまま時間が過ぎた。全く異例の事態に、審判団や観客もあっけに取られていた。打ち出し後に、八角理事長は、「自分で勝手に判断してはいけない。潔くない」と苦言を呈していたが、このケースも、横綱の品格が問われる一番となった。▲いずれにしても、横綱も人間だから失敗も、ミスもあるだろう。しかし、最低限の品格は保持して欲しいものだ。

2.プライベートコーナー
 1時半起床、体重63.4kg。▲昨日は「いい夫婦」の日ということで、この日に結婚する人も多いと聞く。因みに、我々夫婦の結婚記念日は、今日の11月23日で、今年が49回目である。妻に先立たれた一人ぽっち筆者には侘しい結婚記念日である。(17-11-23)
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3994 追い詰める

 「追いつ追われつ」の展開は、見る側には迫力があって面白い。「追うものの強み」がある一方で、「窮鼠猫をはむ」という逆襲を警戒する必要もある。

1.独り言コラム
 核、ミサイルの開発を続ける北朝鮮に、トランプ大統領は、テロ支援国家に再指定することを決めた。これで米国による指定は、イラン、シリア、スーダンと合わせて4か国となる。圧力を最大限に強化したのである。追い詰められた北朝鮮はどんな対応に打って出るのであろうか。安倍総理も、この方針を支持することを表明した。拉致問題の行方も気にかかる。▲鳥取県警による日馬富士暴行事件の捜査は着々と進んでいるようだ。既に、日馬富士、貴ノ岩の当事者たちに加えて、事件現場に同席していた鶴竜や照ノ富士からも事情聴取を終えているようだ。九州場所終了後に、白鵬らからも事情を聴き、年内には結論を出す方針のようだ。今のところ、日馬富士を送検する方向だという。日馬富士は、横綱の進退について、追い詰められた状況にあるようだ。▲将棋界では、依然として藤井聡太4段の話題が健在だ。昨日も勝って、プロデビュー後、節目の50勝に達した。これは今までの羽生善治棋聖の持つ最速記録(1年3か月)を更新する新記録(1年1か月)だった。とにかく、藤井4段は、棋界の数々の歴代記録を追い詰めている格好である。▲一方、将棋界で、今、最も勢いのある最強者は、今期、A級に昇級した豊島将之8段である。昨日行われた王将への挑戦者を決める王将戦リーグの最終戦にも勝って、王将戦への挑戦権を獲得した。同棋士は、A級リーグでも、目下5連勝で、羽生棋聖らに2差のさをつけてトップを走っており、名人挑戦権獲得の最有力候補である。来年には、豊島王将、名人の2冠の誕生が期待される。つまり、久保利明王将、佐藤天彦名人の二人は、豊島8段の凄い勢いに、追い詰められる心境を覚え始めているのではなかろうか。▲将棋界の動きはともかく、北朝鮮の出方、日馬富士の進退は大いに気になる事案である。

2.プライベートコーナー
 4時半起床、体重63.2kg。▲昨日は一日中将棋三昧だった。王将戦リーグの最終局3局、それに藤井4段の対局中継を大いに楽しんだ。かつての大ファンだった郷田9段が、大逆転で勝利し、リーグ残留を決めたのは圧巻だった。(17-11-22)

3993 紅白出場メンバーの4割も知らない。筆者に老化の証?

 ここに来て「度忘れ」が多くなっているし、クイズ、数独、詰め将棋などで、「頭の回転力の衰え」を実感している昨今である。現に、このブログを仕上げるのにも、結構な時間を要するようになってきている。「老化様」の「御成り!」なのだろう。

1.独り言コラム
 年末恒例の紅白歌合戦も今年は68回目、長寿番組の最たるものの一つである。今では、まぎれもなく日本文化の一つに位置付けされている。ここまで積み重ねてくると、この番組を止めるには相当なエネルギーを要することだろう。▲さて、筆者のこの番組の最初の記憶を紐解くと、それはまだラジオ時代で、高橋圭三、宮田輝の両有名アナウンサーが紅白それぞれの司会を担当していた頃で、小学5~6年生の頃だったと思う。その頃から既に、弱いものを応援するタイプ、いわゆる、判官びいきだったようで、歌謡界のトップスターだった美空ひばりさんの対抗馬として、デビュー早々の島倉千代子ファンになった。彼女のデビューは昭和29年で、「この世の花」がでヒットして一躍脚光を浴びた。▲それからおよそ60年、先週に今年の出場46組のメンバーが発表された。驚いたことに、その4割近くの方々は、筆者は全く存じ上げない。特に、名前がアルファベッド、或いはカタカナの方、また今年初出場の方々はほとんど全く知らない。▲これを老化の証だというのは早計かもしれないが、その種の新たな歌手たちに関心を持とうとしない。その姿勢が、いみじくも老化なのだろう。▲出場リストを眺めて見ると、回数が20回以上の方は、多い順に、五木ひろし(47回)、以下、石川さゆり(40)、郷ひろみ(30)、坂本冬美(29)、天童よしみ(22、松田聖子(21さんまではよく承知しているが、24回目のTOKIOさんはよく知らない。とにかく、妻が亡くなって以降の筆者は、夜の9時頃には寝てしまっていること多く、紅白もほとんど見ていないのである。▲そうは言うものの、今年の場合は、筆者には貴重なファンが二人いる。一人は、15回目の出場の水森かおりさん、もう一人は、今年初出場の総合司会の桑子真帆アナである。総合司会ということで、桑子さんは出番も多かろうから何とか見ることは可能のようだが、水森さんの場合は出番の時間帯次第で、見逃してしまいそうだ。▲負け惜しみではないが、最近の筆者は、「老化は愛すべき人生の終章だ」と捉えようとしている今日この頃である。

2.プライベートコーナー
 1時半起床、体重63.1kg。▲昨日は、電話の留守電機能が作動していないことを見つけ、その修繕に大わらわの一日だった。生憎、購入時の説明書を紛失していたため、仕方なく、ネットで対応方法を調べた。その結果、原因がどうやらメモリー不足であるらしいことが分かり、保存されていたすべての留守電、ファックスの保存記録、トータル50件近くを消去して、やっと留守電機能が復旧した。▲めでたしめでたしだったが、この故障に気づかなかった間で、とばっちりを受けたのは、近所の本屋さんだった。取り寄せてもらっていた本が到着次第、その旨を留守電に入れておいて欲しいと頼んでいたが、一向に留守電に入っておらず、クレームをつけたばかりだったのである。こちらに非があることが分かり、申し訳なく思った次第である。(17-11-21)

3992 イラつく話

 昨日は、朝からテレビ番組で、コメンテーターの田中優子法大総長の慰安婦像設置に関するあきれた発言に大いにイラついた筆者だったが、この日は、ほかにもイラつく話が続いた。

1.独り言コラム
 大相撲危機管理委員会は、昨日になって、漸く、今回の傷害事件の当事者である日馬富士を呼んで2時間以上もかけて、事情を聴取したという。警察の行った任意の事情聴取の後追いである。横綱は、警察に対し話した内容と同じで、酔って、貴ノ岩を複数回殴ったが、ビール瓶では殴っていないという。▲筆者が大いにイラつくのは、この事件で、終始、納得いかない言動をしている巡業部長の貴乃花親方から、直接話を聞かないことである。相撲協会の理事であり、仲間であるのに、放置したままなのが解せない。何故なのだろう。こんな大事な時に遠慮しているのだろうか。▲そんな中で、興行中の九州場所では、横綱白鵬が安定した相撲で、中日まで8連勝の快進撃を続けている。これは、本人自身44回目の快挙だそうだ。同力士の40回目の優勝は固いのではなかろうか。それに対し、もう一人の横綱の稀勢の里が、中日で既に4敗も喫してしまっている。これでは横綱の品位が保てない。休場は止むを得ないだろう。ファンもイラつく話である。▲また、カド番大関の高安関も、前半で3敗を喫するもたつきぶり、カド番回避も容易でなさそうだ。高安ファンのイラつきも並ではないだろう。▲角界は、またしても危機に迫られている。

2.プライベートコーナー
 4時半起床、体重63.0kg。▲昨日は、散歩もせず、一日中籠城生活だった。趣味の将棋を2局、テレビと携帯で楽しませてもらい、気分を紛らせていた。お昼前のNHK杯トーナメント2回戦の羽生棋聖vs山崎8段、夕方からの将棋日本シリーズ決勝戦の豊島8段vs山崎8段で、共に山崎八段が凄い粘りのある差し回しで逆転勝ち、大いに楽しませてくれた。これで、朝からのイラつきは、めでたく解消された。(17-11-20)

3991 田中優子発言に驚きと怒り

 今日は、例外的に2度目のブログ発信である、田中法大総長の発言に思わず、二度目のキーボードを叩いた。

1.独り言コラム
 今朝のTBSの番組、「関口宏のサンデーモーニング」で、ロス。アンゼルスに設置された慰安婦像問題について、田中優子法大総長が、「女性の戦時性暴力の問題で、国を越えたモニュメントとの問題として取り扱うべき問題だ」という、とんでもない発言をしていた。▲それに対し、キャスターの関口宏を始め、寺島実郎、浅井慎平などの多くの有名コメンテーターが誰も反論しなかったのも驚きで、朝から怒り心頭である。▲誤った事実認識を世界に広げる言論を、堂々と言ってのける田中総長に総長の資格があるだろうか。

3990 あれから40年

 10年ひと昔というから、拉致問題は四昔も昔の事件である。しかし、未だに解決の見通しが全く立っていない。被害者、そのご家族の皆さんの苦しみ、悲しみ、無念さは察して余りある。

1.独り言コラム
 当時13歳だった横田めぐみさんが40年前の11月15日の学校からの帰り道で、北朝鮮の工作員によって連れ去られた。2002年に電撃的な小泉訪朝で、日朝首脳会談が実現し、金正日総書記が拉致したことを認めた。▲その画期的な小泉訪朝で、5人の被害者たちが運よく帰国したが、それからあっという間に15年が経過した。しかし、この間の拉致問題は実質的に全く進展していない。▲一昨日の17日に、東京都千代田区で、拉致被害者家族による、拉致問題の早期解決を訴える「国民大集会」が行われた。07年まで拉致家族会の会長を務められためぐみさんの父、横田滋さんも今年85才で、高齢化で体調が万全でなく、残念ながらこの節目の会への出席は叶わなかった。とにかく、被害者家族の皆さんは年齢的に、もう待てない状況追い込まれている。▲ここに来て、トランプ大統領が国連演説で取り上げるなど新しい動きも出始めているが、決め手になるかどうかは分からない。拉致被害者やその家族の方々にとっては、まことに理不尽な話である。▲40年前の1977年では、筆者も現役バリバリの時代で、世の中の動きでは、大学入試にセンター試験が導入された年である。巨人軍の王選手が756本のホールランの世界記録を達成、創設されたばかりの国民栄誉賞の第一号に輝いた年だった。また、経済面では、株価がバブルの頂点に向かって上がり始めていて、奇しくもちょうど今の22000~23000円レベルにあった。将棋界では大山康晴全盛時代から中原誠名人の時代に移っていたし、角界では輪島、北の湖の輪湖時代の最中だった。▲その一方で、赤軍派による日航機ハイジャック事件が起こり、時の福田赳夫総理が、「人の命は地球より重い」とし、犯罪者を超法規で出国させた苦い事件があった。誠に皮肉な話だが、その人の命が北朝鮮によって弄ばれているからたまったものではない。▲この問題解決に、妙手、妙案をひねり出すことは容易でない。今や北の主である小さなロケットマンである金正恩委員長の改心を迫ることが決め手で、それを如何に達成するかである。可能な限りの圧力で迫ろうとしているが、はたしてどうなのであろうか。誠に厄介で難解な課題である。まさに「神様お願い」に通じる世界である。

2.プライベートコーナー
 0時半起床、体重、63.0kg ▲第三土曜日の朝は、町内の有志の方々による資源ごみの回収日である。しかし、昨日は生憎の雨で次週に延期となったため、その旨のメモを急いで作成し、筆者の担当の22軒に配布した。なお、昨日は午後に、別の配布書類が届いたので、珍しく一日で2度の各宅への配布を行った。(17-11-19)

3989 ビール瓶では殴っていない

 注目の横綱日馬富士への傷害容疑での任意の事情聴取が行われた。聴取時間は7時間超の長時間に及ぶものだった。

1.独り言コラム
 どこで行われるのだろうかと注目されていたが、都内の領国国技館で行われた。国技館で行われた背景には、この容疑の段階で、横綱に警視庁に来てもらうのは失礼に当たるとその名誉を重んじたというらしい。それにしても7時間超というのは意外に長かった。▲どうやら、ビール瓶では殴っていないこと、診断書が鳥取県警に出されたものと日本相撲協会に出されたものと2種類あることが分かり、その辺りの事情も聴取の対象になったようだ。今後、その席にいた横綱白鵬からも話を聞く可能性があるという。注目は、被害届を出した貴乃花親方が何を語るかだろう。同親方には謎の言動が多いだけに、その説明が欠かせないだろう。▲既に貴ノ岩や事件の起きた店などでの関係者の事情聴取も終わっているようで、比較的早く結論が出そうだ。筆者の直感では不起訴になる気がしている。どうやら、両親方間の確執が状況を厄介にしているような気がしている。▲なお、自慢じゃないがが、事情聴取と言えば、筆者もサラリーマン時代に、カルテルの疑いで事情聴取を受けたことがあった。その頃は、カルテルに関しては、現行の制度とは違っていて、個人の責任が追及されることではなかったが、会社の名誉をかけて8時間以上にわたる尋問に反論して頑張った記憶がある。長いようだが、談合の事実を否定しながら激論していると、あっという間に時間が過ぎたのを覚えている。今では貴重な楽しかった(?)思い出である。

2.プライベートコーナー
 3時半起床、体重、63.0kg 昨日から何故か体重が少し下がっている。しかし、体調は悪くない。▲寒くなり始めたことで、午後の散歩では、自然に駆け足での時間の割合が増えている。脚の強化と同時に気分転換に一層効果的だ。(17-11-18)

3988 避けられないか、日馬富士の引退

 今回の事件発覚は、常連の文春や新潮といった週刊誌ではなく、スポーツ紙のスクープだった。今のところ、当該事件の落としどころが見えない。

1.独り言コラム
 遂に鳥取県が動き出した。被疑者である日馬富士は、伊勢ケ浜部屋本部のある東京で、今日にでも事情聴取を受けるようだ。そのため、昨夜遅く東京に移動した。遂に、被疑者の日馬富士から直接事情聴取開始される。▲それにしても、殴った、傷つけたという単純な事件だが、今までに明らかになった内容には、不可解な謎が多い。恐らく、当初は、モンゴル力士の仲間意識から、内々で示談で収めようとしていた節がある。▲しかし、貴ノ岩の親方である貴乃花親方が、その穏便な解決方法を良しとせず、鳥取県警に被害届を出したことで、一転して、傷害事件として捜査を受ける展開になった。被害届を出した巡業部長である貴乃花親方の言動に謎が多い。▲昨日になって、同席していた横綱白鵬が口を開き、「ビール瓶で殴ったこともないし、馬乗りになったこともない。自分が中に入って、日馬富士を部屋から出した」と証言した。白鵬の発言だけ位に重い内容だが、事態を穏便に収めようとする意図が感じられる。▲今朝の報道では、日馬富士は。将来は日本国籍をとって角界に貢献したいと考えているようで、引退だけは避けたいという。酒癖は別として、先場所も一人横綱として角界には貢献していた。貴ノ岩の容態についての様子は分からないが、幸い、命には別条はないらしい。▲いずれにしても、角界を取り仕切る日本相撲協会の体質が再び問われている。一刀両断明快な方針を出して欲しい。

2.プライベートコーナー
 3時起床、体重、63.0kg ▲このところ、老化が進んでいることが、いろんな面で見受けられる。度忘れ忘れが多くなっているが、典型的な一面は、文章を書くのに手間取り始め、このブログを仕上げるのにも、結構、時間がかかることである。(17-11-17)

3987 弾けた?

 この言葉の意味は多様である。大辞林には、植物の実が熟してはぜるといった意味から、勢いよく飛び散る、更には、成熟して練れると云った意味が記載されている。しかし、以下の事例は、それらのオリジナルな意味から弾けてしまっている使い方で正しくないかもしれない。

1.独り言コラム
 日本の株価は6営業日連続下落している。この間の下げ幅はトータルで900円超である。10月に16営業日日連続高騰という市場最長記録で1400円上げた反動ともいえるかもしれない。同時に、これは、所謂、バブルが「弾け」始めたのではとの心配が先立つ。バブル以降の最高値を回復していたが、遂にその弾けが起きたのではなかろうか。さあ、この年末にかけてどんな展開を見せるのであろうか。▲横綱日馬富士の傷害事件の詳細が明らかになりつつある。普段はおとなしい方でも、お酒が人を変えるということは結構あり、自分もそんな心配がないわけではない。日馬富士の場合も、お酒で正常なバランス感覚が「弾け」てしまったようだ。横綱の品位を傷つけた「弾け」て事件を起こした代償は小さくない。▲小池都知事の代表辞任も、自分が立ち上げた希望の党が意の如くならなかった展開に嫌気がさして代表の席を投げ出してしまったようだ。あわよくば、日本で初めての女性総理の座を夢見ていたのかもしれない。そんな欲望の高まりが「弾け」てしまった宴の後の祭りのような感じがしている。▲スポーツ界では若いアスリートが多く台頭して来ていて、来年の平昌オリンピック、2020東京オリンピックに期待をつないでくれている。スキージャンプの高梨沙羅、伊藤優希、スピードスケートの小平奈緒はベテランではあるが世界一の強さを保持しているし、若い高木美帆も力をつけて来た。卓球の平野美宇、伊藤美誠、バドミントンの奥原希望、山口茜、加えて、所謂タカマツコンビ、そのほか新しい種目のスケートボード、スポーツクライミング、サフィンなどにも若手の有力選手が台頭している。この種のアスリートの大いなる「弾け」は大歓迎だ。それらを楽しむまでは死ねないと自分に言い聞かせている今日この頃である。

2.プライベートコーナー
 0時半目覚め、体重、63.5kg ▲さすがに、この頃になると庭の雑草の手入れが不必要な季節になっている。なんだか、ほっとして有難さを思う今日この頃である。(17-11-16)

3986 朝青竜事件の二の舞?

 横綱日馬富士の暴力事件が発覚し、角界が大きく揺れている。2010年に、傷害事件を起こして引退を余儀なくされた朝青竜の事件が思い出される。

1.独り事コラム
 この事件には「何故」が多い。その第一は、事件は随分と前に起きているが、何故、今頃になって発覚したのか。事件が起きたのは、鳥取を巡業中の10月25日の夜、モンゴル出身の力士だけでの慰労の宴席で起きた。事件の起きた時刻は、日付が変わっていて、26日になっていた。その場には、白鵬、鶴竜の二人の横綱も同席していたという。そこで、日馬富士が貴ノ岩に説教をしていた際に、貴ノ岩の携帯が鳴ったことが切っ掛けで、それが日馬富士を怒らすことになり、ビール瓶で貴ノ岩の頭を殴打したというのだ。▲解せないのは、貴ノ岩は、その日の26日以降の巡業にも参加し、相撲を取っていたという。その時点では負傷の具合は大したことがなかったのだろうか。病院に行って入院したのは一週間以上経過した11月4日である。病名から判断し、その間の貴ノ岩の病状、行動がどんな具合だったのだろうか。理解に苦しむ。▲貴乃花親方が鳥取警察署に被害届を出したのは10月29日だという。それから、かなりの時間が経過しているが、警察が動いているといった報道はない。これも謎の一つだ。▲要するに殴打を受けた後も、貴ノ岩が巡業に参加していたことを勘案すると、暫くは症状に変化が出なかったということなのだろうか。大きな「何故」である。▲昨日になって、スポーツ紙一紙のスクープというのも解せない一面がある。半月以上も隠密裏に対応が行われていたのだろうか。仲間意識でみんなが隠ぺい工作に協力していたのだろうか。謎が多い。一つ気になるのが、貴乃花親方は巡業の責任者だったことで、自分の責任も免れないという立場で、対応に逡巡していたのだろうか。▲大変残念なことだが、4横綱になってから、全員が揃って15日間土俵を務めたことはない。今の4横綱の現状を見ると、鶴竜はこのところ休場続きで、来年の初場所での復帰がなければ引退もといった話がある。また稀勢の里も、今年の夏場所の13日目で、日馬富士の突進で負傷して以来力が戻っておらず、下手すると引退もといった不安もある。こうなると、またしても白鵬一人が頼りという心細い話である。▲昨日の取り組みを終えた白鵬が、「稀勢の里と二人で何とか協会を守っていかなくちゃ」と発言していたという。事件の場にいて事情を知る白鵬の発言は重い。とりあえずは、協会の対応を見守りたい。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重は63.7kg▲昨日はファミレスで長時間を過ごすいつものパターンの平凡な一日だった。平凡が一番だと実感する今日この頃である。(17-11-15)

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