プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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3897 壊れた夢

 夢は、多くの人たちに計り知れない無形のパワーを与え、元気にしてくれる。その一方で、世の中はそれほど甘くなく、ちょっとしたことで、大きな夢も壊されてしまうことが少なくない。

1.独り言コラム
 先日のゴルフの全米プロ選手権の最終日で、後半に入った直後に単独トップに立った松山英樹選手には、悲願のメジャーツアーでの日本人選手の初優勝の夢が見え始めていた。しかし、ドラマは筋書き通りには進まず、残りの8ホールで3連続ボギーを叩くなど大きく崩れで失速し、念願の夢は叶わなかった。ホールアウト後のインタビューでは、同選手にしては珍しく言葉少なく、悔しさがにじみ出ていたし、インタビューの終了後には、涙していた痛々しい姿があった。大きな夢が目前で壊れた生々しい悔しい戦いだった。▲テニスの錦織圭選手が、手首の筋肉の断裂という思わぬ故障で、今期の残りの全試合を欠場することを決断したという。来週には全米オープンが予定されていただけにファンとしても残念である。数年前から同選手が世界の舞台に頭角を現してきた際には、いずれは世界の4大オープンでの優勝との期待が高まっていただけに、今年もこの夢が空しく壊れてしまったことは寂しい。来期以降の同選手の復活を期待するしかない。▲15日に行われたボクシングのバムタム級王座戦で12試合連続防衛を果たしていた山中慎介選手だったが、メキシコのルイス・ネリ選手に4回でTKO負けを喫し、具志堅用高選手の13連戦連続防衛の記録を塗り替える大きな夢が消えた。セコンドよりのタオルが投げ込まれるという、あっけない幕切れでの夢の挫折だった。▲無敵で一強を誇っていて、安定感抜群だった安倍晋三内閣が、今年に入って、森友、加計の両学園問題をきっかけに大きく揺らいでいる。二階幹事長の計らいで、党内の総裁選のルールをそれまでの2期から3期までに変更してくれたことで、桂太郎首相が持っている2886日の首相在任最長記録の更新も視野に入ったと思われていたのだが、…。大きな夢が崩れ始めている。このケースでは、ちょっとした驕りが命取りになりそうだ。▲夢が壊れる背景は多様だが、「身から出た錆」といった事例も少なくない。夢の育成、達成の基盤には、謙虚で清潔な努力の積み重ねが前提であろう。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重、64。4kg。▲妻が亡くなって2年9か月が経つが、ほとんど毎日、遺影に向かって話しかけている。毎朝の挨拶、出かける時や帰って来た時のお願いやお礼などが主な内容だ。返事は返って来ないが、何となく心が落ち着く会話である。妻の在命中よりもは多い会話かもしれない。妻は、今でも私の心の中では生きている。年に一日くらいは里帰りしてくれないものだろうかと思う今日この頃である。(17-08-18)
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3895 愚かさが悲劇を呼ぶ

 戦後72年、終戦の日、昨日は、改めていろいろと考えさせられる一日だった。中でも、NHK特集の「戦慄のインパール」は秀逸な内容で、今までにない大きな衝撃とこみ上げる怒りを覚えたドギュメントだった。あってはならない人間の「愚かさ」に怒り以外の言葉が見つからなかった。

1.独り言コラム
 自分の無知に恥ずかしさを恐れずに白状するのだが、昨日のNHK特集を見るまでは、筆者は、「インパール」の所在を正確に理解していなかった。負け惜しみではないが、そんな戦慄の馬鹿げた戦いがあったことを知らなかったことは幸せだったのだが、…。▲この「インパール作戦」は、中華民国の蒋介石軍の援助物資の補給ルートを断つために、ビルマの拠点からインド北東部にあるインパールに攻め込もうとした戦いだったと改めて知った。▲不毛な戦いは、太平洋戦争が敗勢に入って旗色が悪くなっていた1944年3月から7月まで行われたが、番組を見る限り、初めから無理を承知で始めた無謀な戦いだった。牟田口廉也司令官、および大本営の愚かさに許せない怒り、衝撃を受けた。▲そんな中で、唯一の救いは、そんな馬鹿げた戦いの詳細を、牟田口司令官の補佐だった佐藤幸徳さんが、苦闘の中で残した貴重な日記の存在だった。そこには、人の命を戦争の道具として扱う戦慄の戦いぶりが如実に記載されていた。▲3万人以上の死者を出して敗北に導いた悪の代表の牟田口司令官は、戦後に日本に戻り77才の命を全うしたという。なんと評していいか言葉がない。番組の大スクープは、貴重な記録を残した斎藤さんが、96才の今も、車椅子の姿だったが画面に登場していたことだった。同氏は多くは語らなかったが、数少ない生き証人を番組に登場させて締めくくっていた演出は見事で、大本営、現地司令部の愚かさを十分に伝えてくれていたし、そこには、やり切れぬ思いと同時に、2度と愚かな戦争はしてはならないという強い訴えが伝わっていた。▲それから72年、その愚かな行為を心配させるような米朝間の挑発と威嚇のチキンレースが繰り返されている昨今である。これ以上の愚かさ比べは即刻辞めるべきである。昨日になって、北朝鮮の金正恩委員長は、グアムへのICBMの発射については、「愚かなアメリカの行動をもう少し見守る」と述べたという。ほっと一息だが、愚かさと愚かさの戦いあるだけに予断は禁物である。▲国内では、天皇陛下は、武道館での終戦記念日の式典で、3年連続で、「深い反省」という言葉で挨拶をされた。しかし、国内政治を見てみると、相変わらず、森友、加計、PKOの日報などと言った些末な話題が前面にあって、まさに愚かさのオンパレードである。国の安全、安心、繁栄、発展を追究するまともな政治に取り組んでほしいと思う。▲いずれにしても、人間は、2度と愚かな戦争への行為に走ってはならない。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重、64。2kg。▲庭の除草、台所の生ごみ容器の除菌など、夏は大敵揃いで大変だ。油断大敵で、こまめに対応するしかない。(17-08-16)

3894 涙

 涙には、それぞれのドラマがある。悔しい、悲しい、嬉しいといった具合に人間の心の中を映した感情の現れである。昨日も、感動的ないくつかの涙があった。

1.独り言コラム
 (1) 昨日行われた男子ゴルフの全米プロ選手権最終日は、後半に入った直後の10番で、ロングパットを決めた松山英樹選手が期待通りに単独トップに立った。いよいよ、男子プロでは日本人最初のメジャーツアー優勝が達成されるのではと期待が高まった。▲しかし、その後、思わぬ3連続ボギーを打って後退、その後も頑張ったが挽回できず、終わってみれば5位だった。相当に悔しかったに相違ない。終わった後のインタビューでは言葉少なく、「何か足りないものがあったとでは思われますが、それは何だと思いますか?」の踏み込んだ質問に、暫く間をおいて、「考えます」と答えてインタビューは終わったが、少し、すっきりしないインタビューだった。驚いたのは、その後に、松山選手は屈みこんで涙して姿が痛く心を打った。▲松山選手が涙するのを見たのは初めてで、正直びっくりしたが、それほどまで悔しかったのだろう。正直言って、つわもの(強者)は泣かないとの強い思いを持っていたので、少しイメージダウンの面もあったが、逆に、その人間性に親しみを覚えたのも事実である。今年のメジャーは終わったが、来年に夢が果たされるのを待ちたい。
 (2) ロンドンで行われていた世界陸上では、日本はお家芸の400mリレーで大健闘で3位に入った。売り物のバトンリレーの技術が光っていたが、決勝のレースでは、ケンブリッジ飛鳥選手を外し、控えの藤光謙司選手を起用しての勝負だった。思い切ってこのメンバーを決めたコーチ陣の英断も光っていた。この快挙には嬉しさがいっぱいで、涙はなかった。▲このレースで、現役生活最後となるウサイン・ボルト選手がアンカーで出場したが、誰もが予想だにしなかった転倒という幕切れが待っていた。悔しさをいっぱいに出していたが、涙はなかったようだ。
 (3) 甲子園の第7日は、滋賀県代表の彦根東高校が2回戦に登場、青森山田高校と対戦したが、終盤で頑張って本塁打などで迫ったが力及ばず、甲子園を去った。何人かの選手たちの目には、悔し涙が見られたが、爽やかな敗退だった。
 (4)一時は天才棋士藤井聡太4段の快進撃で注目された竜王戦の挑戦者決定戦は、結局は羽生3冠と松尾歩8段との間で、
三番勝負が始まった。昨日の第一局では、やはり羽生3冠がうまく相手の攻めを凌ぎ先勝し、挑戦者決定まであと1勝とした。予選で羽生さんを破り、この一局でも一時は優勢に進めていた松尾8段は、悔し涙を飲んだ。2回戦での頑張りを期待したい。

2.プライベートコーナー
 4時半起床。体重、64。1kg。▲単調な毎日が続いている。昨日の午後には3日ぶりに散歩を行ったが、距離をいつもの2.1kmから3.2kmに伸ばした。変化を求めようとしての小さな挑戦だった。(17-08-15)

3893 競歩

 スポーツで、日本のお家芸と言えば、柔道、レスリング、体操などを思い浮かべる方が多いだろう。そこに、新たに競歩というお家芸が育ちつつある。

1.独り言コラム
 10日間に渡ってロンドンで行われていた2017年世界陸上も、日本時間で昨夜から最終日が始まっていて、間もなく閉幕を迎える。TBSが頑張ってくれて、多くの時間を割いて放映してくれた。▲総じていえば、日本人選手の活躍場面はそれほど多くはなかく、テレビ観戦では少し寂しい内容だった。それでも世界のトップを競うハイレベルの戦いに大いに感動できた。▲日本選手が獲得したメダルは、銀メダル1個、銅メダル2個のトータル3個に終わったが、男子短距離界のスプリンター陣の若手の台頭が著しく、現役選手で日本の最高記録保持者の桐生祥秀選手が得意の100mに出場が叶わず、リレー要員に回らなければならないような充実した選手層は、ある意味で歓迎すべき傾向だったといえよう。▲日本時間の昨朝行われたその男子400mリレーでは、桐生、藤光のバックアップ要員の頑張りで、この大会で最初のメダルの獲得となった。チームの結束力を見事に発揮した好レースレースだった。▲本大会の圧巻の一つは、昨夕に行われた男子50km競歩だった。金メダルこそ奪えなかったが、荒井広宙選手が2位、井上快選手が3位、そして、丸尾知司選手も5位に入賞と言う快挙だった。この結果、競歩が日本人選手の新しいお家芸になりそうな好成績を残した。しかし、その後に行われた20km競歩では、藤沢勇選手が日本人最高で11位、高橋英輝14位に終わったのは少し期待外れだった。2020年の東京オリンピックでの更なる飛躍と活躍を期待したい。▲余談になるが、11回連続、20年間にわたって、本大会の長丁場を、相変わらず明るく楽しく案内してくれた織田裕二、中井美穂のお二人のキャスターには、お疲れ様と申し上げておこう。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重、64。3kg。▲このところ体重が重目で推移。水分の取り過ぎではと考えたが、昨年と比較するとそうでもなさそうだ。とにかく、昨年よりも、1kgほど重い。要注意でなければいいのだが、…。(17-08-14)

3892 筆者好みの三浦さん

 姓名ランキングで、三浦さんは48位と高位置を占めていて、全国で、およそ30万人の三浦さんがいるという。その中に筆者が大ファンである三人の三浦さんを取り上げたい。

1.独り言コラム
 昨日行われた将棋王将戦の2次予選で、あの三浦弘行9段が羽生3冠を破った。この結果、羽生3冠は今期での王将への復位はなくなった。ご記憶の方も多いと思うが、三浦9段は、ほぼ1年前に、将棋ソフトの不正使用の濡れ衣を着せられて、せっかく獲得した竜王戦の挑戦権をはく奪され、その後、3か月の棋戦出場停止処分を受けた。その結果、棋戦復帰後も力が発揮できない状況が長く続いていた。今月に入って、大事なA級順位戦で、漸く白星を挙げ、気力も上向きに転じたようだったが、昨日の羽生3冠に勝ったことで、かつての強さのレベルが戻って来たと言えそうだ。長いトンネルを抜けたことで、今後のさ更なる活躍を期待している。粘り強い将棋を筆者は気に入っている。▲一昨日未明に放映されたテレビ朝日の30年も続いている長寿番組「朝まで生テレビ」を昨日、録画で見た。終戦記念日特集で、「激論!安倍政治と日本の平和」と題するテーマだった。田原総一郎氏ほか10名のパネリストたちの迫力ある議論は楽しく面白かったが、中でも、筆者が大ファンである国政政治学者、三浦瑠璃さんの存在はひときわ目立っていた。美貌と立て板に水の弁舌爽やかな中身の濃い発言に魅せられた3時間だった。少し首をかしげている姿が気がかりだが、…。今月は特別で、31日にも放映が予定されており、楽しみである。▲クイズの「Q様」で活躍する東大卒の美女、三浦奈保子さんにもぞっこんの筆者だが、このところ、同じ東大の後輩でライバルの天明麻衣子さんの活躍に後れを取っているのが気がかりである。今年の彼女は、春に、特番の「ザ・タイムショック」で逆転優勝、Q様でも一度の優勝をしていて頑張っている。2児の母になって、ますます元気な奈保子さんだが、ここに来て、天明さんに比べて、「Qさま」への出場回数が減っているのが気がかりだ。▲おまけの話だが、筆者のカラオケの18番は、三浦洸一さんの「落ち葉しぐれ」である。三浦洸一さんは、来年の元日には90才になられる。お元気なのだろうか、少し気がかりである。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。体重、64.0kg。▲頭の回転力をチェックする意味で、時々、数独の中級、上級レベルの問題に挑戦しているが、このところ、好調で、早いときは10分少々、遅くても25分程度で対応できている。今のところ、回転力はまずまずのようである。(17-08-13)

3891 山の日

 山の日は、日本では16日目の新しい祝日で、今年が2度目である。馴染んでいようがなかろうが、多くの国民は祝日の増加を歓迎する。お蔭(?)で、昨日から3連休である。

1.独り言コラム
 国民の祝日に関する法律の第2条に、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日」とあるそうだ。8月に設置したのは、設定当時、祝日がないのが6月と8月だけだったことで選ばれたという。▲とにかく、日本は国土のおよそ7割が山岳地帯であり、世界でも屈指の山国である。それにもかかわらず、直近(2015年)の登山人口は、およそ730万人(山菜狩りといった本格的な山登りではない方々をも含む)と少ない。▲とにかく、「海の日があるから山の日もあってもいいじゃないか」といった程度の決め手に欠ける理由で誕生したいい加減さのある祝日である。▲昨夜のゴールデンタイムに、NHKは「北アルプス、ドローン大縦走」という特番を放送してくれていた。山に馴染みの少なかった筆者も、槍ヶ岳、穂高の絶景、観光地になっている上高地の賑わいなどに、心が和んだひと時だった。そういう意味では、海の日よりも、いささかでも実感できた祝日だった。▲山の日の祝日制定に尽力した方々の思いは、普段は山に関心の少ない人々にも山に関心を持ってもらうことが大事だと考えているという。まあ、そんな一日があっても悪くはないが、その程度の趣旨で祝日を創っていけば、日本は祝日大国になってしまいそうだ、▲因みに、世界各国の年間の祝日日数を比べて見てみると、コロンビアとインドが年間で18日でトップ、日本の16日は世界3位と高位置である。メキシコが7日で世界で最も祝日が少ない国だが、欧州も全般に少なく、イギリス、ハンガリー、オランダは8日で、世界で2番目に少ない国々だ。ところで、大国のアメリカだが、連邦の祝日は10日で、比較的少ない国である。▲毎日株式の動きに関心のある筆者は、アメリカに比べて日本は株取引日が随分と少なく、祝日日数の誓いを実感している。

2.プライベートコーナー
 3時起床、体重、641kg。▲昨朝、薄暗かったので、庭の除草時に蜂の巣が落ちているのに気づかず作業していたが、気が付いて大慌て、必死に土をかけて退治、何とか事なきを得た。▲午後になって、自治会の仕事で地蔵盆のサービス券の配布で、乳児と幼児の区別が曖昧でうっかり誤配、回収して配布しなおす失態があったが、何とか事なきを得た。そんなことで、昨日は、事なきをダブルで得たラッキーな一日だった。(17-08-12)

3890 フェイクじゃない! 緊張感&緊迫感漲る

 フェイクニュースが商売になっている昨今だが、フェイクでない緊張感&緊迫感でいっぱいなニュースも少なくない。

1.独り言コラム
 いきなり、「島根」、「広島」、「高知」という具体的な県名が、昨日の北朝鮮の国営放送の中に飛び出してきた。グアム着弾を目指したICBMの飛行ルートの中で告げられたのである。▲計画実行は今月中旬とされていて、5月にも発射されたと同じ、火星12型ロケットを4発を同時に発射し、グアム島の周辺30~40キロの海上に落下するだろうと発表している。▲ここに来て、米朝間のチキンレースは、俄かに緊張感&緊迫感を帯びてきている。米国内には、トランプ大統領らの圧力派とティラーソン国務長官らの対話派の対立があって、その具体的な対応には腐心しているようだ。この話題で、日本の株価も低迷している。▲いずれにしても、今までの北朝鮮の動きからすれば、これはフェイクや冗談ではなく、リアリティを帯びた内容だけに心配だ。上空を通過すると名指しされた県民はもちろんのこと、日本国民の不安は高まっている。下手すると、いきなり、キナ臭い話になりかねず、今までにない緊張感&緊迫感が漲る。▲話題は変わるが、サニブラウン・ハキーム選手が世界陸上の200Mレースで決勝に勝ち進んだ。18才5か月のファイナリストは、あのボルト選手の記録を更新する史上最年少記録だそうだ。間もなくその決勝レースが行われる。緊張感&緊迫感が弥が上にも高まっている。(結果は、惜しくも7位に終わった)。▲天才棋士、藤井翔太4段が、昨日、名人戦に繋がる順位戦の第3局に登場、熱戦の末に勝ち切ってこの棋戦で3連勝を果たした。先の長い戦いが続くが、順位が下位で、一局も落とせないだけに緊張感&緊迫感はいっぱいだった。なお、昨日現在、藤井4段のプロ入り以降の通算成績は35勝3敗と驚異的である。▲そんな中で、国会は、PKOの日報問題について閉会中審査が行われたが、肝心の稲田朋美前防衛大臣が出席せず、緊張感&緊迫感を欠く内容だった。改造後、安倍総理が繰り返し口にする「丁寧な説明」は単なるお念仏に過ぎないのだろうか。お粗末である。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重、63。9kg。▲8月中旬から9月にかけて、地蔵盆や宇佐八幡の例大祭に伴う地元の行事があって、自治会の世話役である評議員の仕事も少し忙しい。昨日、依頼されていた会員への調査結果が纏まったので、役員に報告した。ほっと一息である。(17-08-11)

3889 困惑がいっぱい

 地球上は様々な困惑でいっぱいだ。困惑の最たるものは、それらの困惑を人間の叡智でも解決できないものが少なくないことだ。

1.独り言コラム
 広島、長崎での原爆の日も、今年は72回目である。広島では30万人、長崎では14。5万人以上の方々が即死での犠牲者があったと言われている。恐ろしい核兵器の廃絶を願って国連では「核禁止条約」が採択されたが、それに不参加の日本の立場は微妙であって困惑している国民も多い。▲そんな中で、北朝鮮は核爆弾の小型化に成功し、米国の分析では既に60発程度も保有しているのではとの報道がある。加えて、ここに来て、米朝の威嚇、挑発の脅しのやり取りには、一触即発のリアリティを感じさせるものがある。市場はそれを受けて、円高が進む一方で、日本、アジアの株安が進んでいる。心配の種は尽きない。▲心配と言えば、世界遺産に認定されている中国四川省の自治州九寨溝でM7の大きな地震があって、13人が死亡し、3.2万人の観光客が避難しているという。地球がくしゃみをしたような地震は、世界遺産と言えども、前触れなく突然襲ってくるから厄介だ。困った災害だ。▲困ったと言うよりは、その取扱いに戸惑っているのがダイアナ妃が残した録音テープの存在だ。日本で話題になっている「一線を越えた」云々のスキャンダルとは異質で、伝統ある王室での話である。そのテープには、夫の不倫、ダイアナ自身の性生活に関することなど、驚きの内容がいっぱいである。どうやら、ダイアナ妃がこの事実を広く知ってもらいたいがために残したテープだとも言われている。英国民の困惑が覗える話題である。▲困惑と言えば、仕事師内閣と自ら命名した安倍再々改造内閣が、早くもそのお粗末さを露呈し始めている。安倍総理、官邸の困惑もさることながら、多くの国民が困惑している今日この頃である。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重、63.2kg。▲庭の雑草は雨上がりの後は、その繁殖力が凄い。虫に食われることを防くため完全武装しての除草作業は、毎朝行う最も苦手な格闘技である。(17-08-10)

3887 世界のトップクラス

 ノーベル賞受賞やオリンピックでのメダル獲得などは、言うまでもなく世界トップクラスの証である。今朝は、期待されている世界トップクラスの日本人を、筆者の偏見と独断で何人かを選んでみた。

1.独り言コラム
 ゴルフの松山英樹選手が、世界選手権シリーズのブリヂストン招待で、最終日に61の驚異的なスコアーで逆転優勝を果たした。松山選手は米ツアーでは5勝目で、今期の賞金ランクでも首位に立った。同選手の今の力は、まさしく世界トップクラスである。今週末から行われる今期最後のメジャーツアーである全米プロ選手権での優勝が期待される。▲ロンドンで開催されている世界陸上で日本人選手はメダルにはほど遠く、その活躍は今一つである。どうやら、唯一の期待は、男子400mリレーだけのようで、ちょっと寂しい。行ってみれば、このリレーは、バトン渡しの技術が世界ナンバーワンなのである。▲そのほかのアスリートで、世界トップクラスで頑張っていると言えば、スキージャンプの高梨沙羅、伊藤優希の両選手、スケートの小平奈緒選手、フィギュアの本田真凜選手、それに卓球の張本智和、平野美宇などの若手選手たちだ。テニスの錦織圭選手は、世界クラスであることは確かだが、もう一歩先の壁が破れない。▲話は飛躍するが、安倍晋三総理は、外交においては世界クラスの大物政治家での地位を得ている。しかし、少しおごりが過ぎたようで、内政では支持率低下でピンチに追い込まれている。その危機を脱するべく改造内閣を発足させたが、新任閣僚の江崎鉄磨大臣から早くも失言が飛び出した。「答弁は官僚の用意したものを朗読すればいい」というお粗末さである。先が思いやられる船出である。世界トップクラスの政治家でも、国内での支持を失えば、元も子もない。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重、63.6kg。▲長寿台風がようやく近畿を縦断中である。滋賀県もいろいろと被害が出ているが、我が家の周りは、ほとんど影響を受けなかったのは幸いである。(17-08-08)

3886 迷走と感動

 迷走には戸惑い、心配が付きまとうのが常だが、感動は、万人に心の幸せを与えてくれる。

1.独り言コラム
 台風5号の進路は随分と迷走している。日本に接近してからは、奄美大島辺りで停滞し、その先の進路もなかなか予測できない状態が続いていたが、今朝は、少し南に進路を変えて、四国の高知県沖にあって、近畿地方に向かっているが、今一つ先が読みにくい状況だ。まさに、迷走台風である。▲迷走と言えば、森友、加計、それに自衛隊の日報問題などで迷走し続けていた安倍内閣が、先週の組閣人事の改造で一息ついた形だが、不信が払拭されたわけではない。今後の実績如何が勝負であろう。▲ロンドンで始まった世界陸上だが、日本人選手の活躍が今一つである。期待された陸上100mの3人の日本人選手も、準決勝で全員が討ち死にした。世界の壁は厚い。▲国連の北朝鮮への制裁も迷走している。今回は、石炭の輸出禁止など制裁強化決議案が採択されたが、いつものように迷走状態を繰り返している。今のところ、掴みどころのない北朝鮮は厄介な存在だ。▲そんな中で、日本時間の昨夜に行われた男子マラソンで、川内優輝選手の最後の追い込みは凄かった。途中で転倒するアクシデントで遅れていたが、決死の追い込みで、3秒差で入賞こそ逸したが9位に入る健闘だった。その頑張りには大きな感動を貰った。ゴールに飛び込んで暫く立ち上がれず、最後は車いすで運ばれていたが、いつもながらの同選手の体力の限界ギリギリまで出し切る戦いぶりには、熱いものを覚えた。▲プロ野球は、セ・リーグは広島の快走が続いている一方で、パ・リーグでは、楽天が迷走を始めている。13連勝で追い上げている西武の今後が注目である。▲感動と言えば、土曜日の夜に行われたNHKの第49回思い出のメロディーで、昨日で90才になったという菅原都々子さんが、あの大ヒット曲「月がとっても青いから」を歌ってくれた。しっかりと歌い切った彼女の歌いっぷりに、凄い感動を覚えていた。▲人生は、言ってみれば、迷走と感動が織りなす長編ドラマだと思う。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重、64.0kg。▲気の毒にも私より先に亡くなった妹の49日の法要に静岡を往復した。台風5号の接近が心配だったが、台風も気を使ってくれて、速度調整して、待っていてくれたのは幸いだった。(17-08-07)

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