プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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3931 トランプ演説、安倍総理に追い風?

 トランプ大統領が国連で初めて演説した。北朝鮮の拉致問題まで踏み込んだ演説は少なからずインパクトがあった。

1.独り言コラム
 歴代の日本の総理の中で、米国大統領との親密な関係を構築したのは、ロンヤスの中曽根康弘総理と、エルビスプレスリー記念館で、ブッシュ大統領の前でプレスリーの物まねを演じた小泉純一郎だろう。二人の総理が展開した親密な日米関係は、日本にとっては、多くの場合において、有利な結果に結びついたことは確かである。▲そして、親密な関係をつくっている三人目が安倍晋三総理とトランプ大統領の関係だ。トランプ氏が大統領選に勝利した直後のお祝いの電話会談を皮切りに、初めての外国人首脳としてのトランプタワーでのもてなし、27ホールに及ぶゴルフなど受けて、二人はその親密度を高めた。▲今回のトランプ大統領の国連で、拉致被害者の横田めぐみさんの事例を持ち出して、北朝鮮の金正恩委員長を強く非難した演説は、拉致被害者たちは、暗闇の中に一条の光を与えたことだろう。この演説内容は、解散を決断した安倍総理には追い風になることが期待できそうだ。▲「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」と古事にあるように、人生で素晴らしい友人に会うことの重要さを思う。しかし、その一方で、皮肉にも、その友人たちに踏み込んだ配慮をしたことで、足を引っ張られているのが今の安倍総理である。▲話は飛躍するが、歌謡界で、かつて御三家と呼ばれた一人、舟木一夫さんが歌ったヒット曲「高校三年生」を始めとする学園シリーズがあったが、安倍総理は、森友、加計の学園問題で躓いている。この事案そのものは、大したことではないが、しつこく絡みつく野党や世論に苦しんでいるのも事実である。▲そういうことからも、選挙による禊は大事で、今回の解散・総選挙に打って出る安倍総理の勇気と決断力に拍手を送りたい。学園シリーズ問題を多とするか、外交、経済に実績を積み重ねている安倍総理を多とするか、有権者の賢明な判断をお願いしたい。▲不気味な隣国が虎視眈々とした駆け引きを展開する緊迫したアジア情勢の中で、平和を真剣に考える大事なタイミングである。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。体重、64.7g。▲視力の劣化が進んでいる。老化の一つであろう。来月末に交付される車の免許の受領の際の視力検査が心配な今日この頃である。(17-09-21)
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3929 お待たせしました

 この週末、列島を縦断するという歓迎すべからざる大型台風の襲来で、各地に大きな被害を受けた。しかし、その一方で、「お待たせしました」と言うべきいくつかの事案があって、歓喜・不安などで、列島は大いに沸いたし、大揺れでもある。

1.独り言コラム
 (1) 59年ぶりのセ・パ同日優勝は成らなかったが、二日遅れで、広島が甲子園で優勝を決めた。ファンには「お待たせしました」の歓喜の瞬間だった。甲子園が赤く染まるという珍事で、緒方孝市監督はその瞬間涙していた。37年ぶりのリーグ2連覇で、感激の胴上げは10回におよんだ。▲勝利の要因について、評論家の西本聖さんは、「選手層の厚さ」だとコメント、黒田投手が抜けても、エースのジョンソンが故障しても、それをカバー出来る陣容を持っていた戦力をあげていた。▲奥様である元アイドルだった中条かな子さんが野球に専念できる環境を作って勝利を祈念していた内助の功は大きかった。とにかく、CS戦に勝って、昨年は叶わなかった日本シリーズでの優勝を期していることだろう。
 (2) 安倍総理が解散を決断したようだ。低迷していた支持率が少し上向きに転じたこと、民進党や小池新党の準備が整っていないタイミングを捉えての機敏な決断だと思われる。▲森友、加計問題から逃げたとの見方もあるが、何時までもそんな問題に時間を割くのは日本のためにはならない。ここは人心の一新を狙う勝負に出た安倍総理の決断に拍手を送りたい。北朝鮮問題など、国際情勢が混とんとする政治面での難局を支えられるのは、今のところ、安倍総理しかいないと思う。「お待たせしました」的な解散である。
 (3) 「このハゲ~」で離党した豊田真由子議員が、昨日3か月振りに支持者の前に顔を出して謝罪した。自分から出馬したいとも言えず、支持者からのサポートが必須だとの判断での記者会見だった。▲涙を浮かべながらの会場入りで、「すべて身から出たサビ。迷惑かけて申し訳ない」と支持者に詫びた。支持者や国民に「お待たせしました」という形になったが、選挙での結果は予断を許さない。
 (4) スポーツ界では、大相撲で大関豪栄道が二日目からの8連勝で、一気にカド番を脱した。ファンには、お待ちどう様でしたの朗報である。このまま突っ走って2度目に優勝が見えて来たし、来場所の成績如何では横綱も見えてくる。台風一過の晴れ渡った世界が展開しつつある。▲一方、女性陣では、期待の二人の女性アスリートが、劇的な初優勝を果たした。一人は、フィギュアスケートでシニアー入りを果たした本田真凜選手がUSインターナショナルで堂々の演技を披露し、圧倒的な強さを見せての初優勝だった。ただし、高地での試合だったことで、演技終了直後に息切れするというハプニングがあったようだ。今後の課題かもしれない。▲もう一人は、日本の女子ゴルフツアーでは、川岸良兼氏の娘さんの史果さんが、マウンシングウエア・レディースの最終日に8バーディーを出す猛追を見せ、逆転で初優勝を果たした。4回目のプロ試験に合格という苦労が報われたもので、来年はアメリカツアーに参加するという。いずれも、これから期待されるアスリートで、これまた、ファンには、まさに、「お待ちどうさまでした」の嬉しい初優勝だった。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重、64.2kg。▲昨日は息子(長男)が帰ってくるのをうっかりして忘れていて、その時間帯に散歩していた。息子は鍵を持っておらず、仕方なく、散歩のコースで待機していたようだ。散歩中に出会ってびっくりだった。(17-09-19)

3927 風が強まる

 大型で強い台風18号が日本に接近中で、間もなく九州に上陸しそうである。進路に当たる九州では、既に風が強まって来ているようだが、それとは別に、今朝になって、列島には、永田町を中心に、別の風が急速に強まって来ている。


1.独り言コラム
 気象庁では、台風の強さは風速で、大きさは暴風域の大きさで区別している。具体的には、風速33m/分以上が強い台風、44m/分以上が、非常に強い台風、54m/分以上が、猛烈な台風と区別している。一方、風速15m/分以上の強風圏が500~800kmが大型、800km以上が超大型である。以上の分類に従えば、18号台風は大型で強い台風である。何とも迷惑なのは、連休の真っただ中に襲って来ていることである。▲ところで、今朝になって、永田町を中心に列島に急速に広まって来ている別の風がある。いわゆる、「解散風」である。安倍内閣の支持率が少し回復して来ていること、野党の選挙準備が整っていないタイミングを狙っての解散である。▲今朝の報道では、28日に召集される臨時国会の冒頭、或いは衆議院補選が行われる10月22日後のタイミングが有力とのようである。▲強敵となり得る小池新党の準備が間に合わず、離党が相次ぐ民進党の準備不足などを勘案しており、同時に、北朝鮮の核、ミサイルなどに対する安全保障上の意識が高まって来ていることから、実績のある自民党が有利と読んでいるようだ。▲自民党としての戦術としてはうまいタイミングの捉え方との見方もあるが、一方で、少し姑息すぎるとの見方もある。国民は、それほど短銃ではなうと思う。どんな反応を見せるのか。それにしても、今のところ、適当な選択肢に乏しいことも事実である。▲いずれにしても、今朝の列島は、台風18号と解散風で、何かと慌ただしい。但し、ここ大津の朝は、嵐の前の静けさといったところである。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重、64.0kg。▲昨日のお昼過ぎ、携帯に電源が入らない故障が起きた。昨年の10月にドコモ店で購入したもので1年も経っていない。急いで、販売店で点検してもらって回復はしたが、その原因が今一つはっきりしていない。タブを多く開き過ぎていたとの説明だった。今の時代、携帯がないと不便、不安で落ち着かない。(17-09-17)

3926 大荒れ

 アメリカでは、相次ぐハリケーンの大暴れで大きな被害が出ているが、日本でも、台風18号の接近で、今日からの3連休は列島は大荒れの心配がある。

1.独り言コラム
 北朝鮮がまたミサイルを打ち上げた。今回も日本列島の上空を通過、北海道を含む東日本にJアラートが鳴った。今回の飛行距離は3700キロに及び、グアムへの射程可能の実力を実証し、アメリカにボールを投げた。国連の安保理の制裁と北朝鮮の挑発の応酬は、何回も繰り返されていて切りがない。やんちゃ坊主の北朝鮮の金正恩委員長の大荒れは手法は止まる気配はない。しかるべき対応手段が乏しく、世界が困惑している。▲大相撲秋場所も大荒れである。昨日から大関照ノ富士も休場、これで3横綱2大関の休場となった。これは99年ぶりの珍事だそうだ。その上、その貴重な一人横綱の日馬富士も、前半で3連敗を喫するなど大荒れである。ただ一人の全勝だった前頭の阿武咲関も、昨日大関豪栄道に敗れて全勝者はなくなった。誰が優勝するか分からない混戦で、なかなか面白い展開である。こうなってくると、優勝経験のあるカド番大関の豪栄道に優勝のチャンスが巡って来ていると言えそうだ。前回の初優勝の時も、カド番での全勝だった。豪栄道は、このまま、文字通り、「道」を豪快に突っ走ることができるのだろうか。▲将棋界の来年の名人挑戦者を決めるA級順位戦も序盤から大荒れで混戦となっている。昨夜も羽生2冠が敗れて2敗となったし、もう一人の有力候補だった渡辺明2冠も既に2敗を喫しており、挑戦権争いは混とんである。この3年間は、B1クラスから上がって来た棋士が、そのまま突っ走って挑戦権を奪うという下剋上が続いている。今年も、今のところ、今期からA級に加わった豊島将之8段が3連勝で、唯一の負けなしで、一歩リードである。今後の展開が面白い。▲離党が相次ぐ民進党も大荒れである。昨日も3人が離党した。加えて、前原誠司代表の訪朝時のスキャンダルが、あの文春で報じられるなど揺れが止まらない。隠れ前原ファンの筆者としては、「前原、頑張れ」とエールを送りたい。▲自然界の天災での大荒れは困まったもので心配だが、スポーツや勝負事の大荒れは、興味、関心を高めることにない、歓迎の一面もある。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重、64.0kg。▲昨夜、この3連休で行われる宇佐八幡宮例大祭の準備が行われ、評議員も参加した。お神輿の組み立ても終わり、準備が終わった段階で、お祭りの実行委員の方から、台風の影響で、その準備した行事は中止と決まり、肩透かしである。改めて、元に戻す残念な作業となった。台風の影響は、困ったもので、北朝鮮の勝手な行為と同様に手が出せない。(17-09-16)

3925 現役引退

 人生の大きなステップである現役引退は誰もが経験する。そこには悲喜こもごもの様々なドラマがある。

1.独り言コラム
 12日に伊達公子選手(46才)が2度目の現役引退をした。思い出の多い有明コロシアムでのジャパンオープンでの1回戦で、世界ランク67位のクルニッチ(セルビア)選手との戦いで、1ゲームも取れない2-0での完敗しての引退だった。▲彼女は、1995年には世界ランク4位のという日本人および自己最高を記録し、華々しい活躍をしていたが、26歳で一度引退した。しかし、その後も闘志は健在で、37才で現役復帰を果たしたレジェンドだった。最後まで気力を出し切った闘争心はあっぱれだった。▲アスリートの現役引退で、筆者の印象に強く残っているのは、フィギュアスケートの荒川静香さんと韓国のキムヨナさんだ。オリンピックでの金メダル獲得を機に、あっさりと思い切りのよい爽やかな引退だった。これと対照的なのが、今年の4月に正式に引退表明した浅田真央さんである。世界選手権など多くの大会で優勝など数多い好成績を飾りながら、不運にも、オリンピックでの金メダルに恵まれずに、引退のタイミングで躊躇、一時は「ハーフ、ハーフ」と言った名言(?)を残したが、最後は力尽きた形での引退となったのは、不本意だったに違いない。▲政治家では、100才を間近に控え、今もお元気な中曽根康弘さんが、当時の小泉純一郎総理から引退勧告を受け、その時には「政治テロじゃないか」と憤慨しての引退劇も印象深い。勧告した小泉総理は懸案の郵政法案を成立させた後、潔い現役引退をしたのは、筆者の記憶に好印象として残っている。▲さて、昨日から始まったゴルフの米国ツアーでの今年の最後のメジャーツアーであるエビアン選手権に、宮里藍選手が現役最後の試合として臨んでいる。彼女は、かつては世界ランク1位の実績を誇る成績を残し、このエイビアンでは、メジャー昇格前だったが、2度も優勝していて、縁起がいいツアーである。▲幸か不幸か、昨日の初日は悪天候のため途中でノーゲームとなり、今日からの3日間の試合に変更された。宮里選手はプレイ途中で、6番を終わって+3と出遅れていただけに有難い展開で、今日からの3日間に、改めてプロゴルフ人生の最後の戦いをかける。このノーゲームの幸運が彼女にどんな結果をもたらすか、興味津々である。▲余談だが、サラリーマンだった筆者の場合は、満足な結果を残せなかったことで、苦い思いでの現役引退だった。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重、64.3kg。▲昨夜は、町内の自治会長さんのご母堂様の通夜があり、それに粛々と参列した。(17-09-15)

3924 あの件、その後はどうなってるの?

 人のうわさも75日と言うが、時の流れは速い。あの件はどうなったのだろうと思う事案も少なくない。

1.独り言コラム
 あの東日本大災害が起きて6年半になるが、昨日のニュースが、築地市場の話題を取り上げ、宮城沖で獲れた新鮮な魚のお刺身がおいしいと報じていた。そういえば、災害当初から報じられていた放射能の影響は、今はすっかり解消されたのであろうか。そうであれば結構なことだと思うのだが、…。▲不人気な状況下で船出した前原誠司民進党で、その先行きが心配されている。ふと頭に浮かんだのが、前原氏が国交大臣当時、マニフェストに掲げていた八ッ場ダムの工事中止を決めたが、その後、地元の反対も大きく、再検証が行われて工事再開が決まった。とにかく、このダムは神奈川県を除く、関東の1都5県の水がめであり、維持経費の問題を除けば、その利用価値は大きいという。その八ッ場ダムの工事の進捗はどうなっているのだろうか。ネットで調べてみると、2020年完成となっているが、…。▲数日前、柏崎刈羽原発の2基について、原子力規制委員会は、その適格性を承認した。しかし、昨日の報道では、再稼働への承認は先延ばしされたという。ここに来て原発の再稼働は、徐々に承認が進んでいて、福島原発事故のあの痛みが少しずつ忘れられつつある。列島を走ったあの時の恐怖は、どうなって来ているのであろうか。▲東京都知事だった舛添氏は、毎週末、公用車で帰っていた湯河原の別荘を売却すると答弁していたが、知事を辞任した後は、その答弁を反故にして、今も利用しているようだ。同氏は、最近のインタビューで、知事を辞めて売る必要がなくなったと語っている。政治家のけじめはどうなっているのだろうか。▲大阪市長だった橋下徹氏が政界から引退して2年近くになる。今ではテレビ朝日の「橋下X羽鳥の番組」に毎週出演している。しかし、この番組も今月末で終わるという。同氏の政治に対する考え方はどうなっているのであろうか。政界復帰はあり得るのだろうか。正直言って、今の橋下徹氏に対しては、世間もそんなに必要としていないのではなかろうか。▲人間は熱せられ易く冷めやすい動物でもある。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重、64.4kg。▲昨日は、妻の月命日。毎回のことであるが、15分くらいのお坊さんのお経を頂戴し、在りし日の妻、両親に思いを馳せている。その一方で、何時まで自分がこうして生きていられるのか、複雑な心境である。(17-09-14)

3923 乱調

 瀬戸内晴美さんの小説、「美は乱調にあり」では、ハチャメチャなのにキラリと光るものがある人に惹かれるという内容だが、一般的には、何事においても乱調は困りものである。

1.独り言コラム
 昨日の巨人―阪神戦に登板した藤波投手は、大量5点の援護を貰いながら、4回に突然乱れて大量4点を奪われて降板した。今シーズンの藤波は、長くファーム生活だったが、終盤に入って、やっと一軍復帰し、昨日が3度目の登板だった。しかし、今回もデッドボールを切っ掛けに乱調になって失点するというパターンでの無念の降板だった。デッドボールが藤波にはトラウマになっているようだ。▲大相撲秋場所は、3横綱に加えて、人気の大関高安、前頭ながら技の名手の宇良も3日目から休場となり、十両以上で、7人の力士が休場と言う大荒れである。加えて、昨日は結びに一番で、横綱日馬富士が立ち会いに失敗して脆くも土がついた。阿武咲や貴景勝らの若手、それにベテランの琴奨菊が全勝で頑張っていて、誰が優勝するか混沌の大乱調の場所となっている。▲やんちゃ坊主的な存在の北朝鮮への制裁も回を重ねていて、その内容も徐々に厳しいものになってきている。今回は、米国が出した、石油の禁輸や個人資産の凍結を含めた今までにない厳しい内容に、その扱い、行方が注目された。しかし、結果は、いつも通り、中国、ロシアの顔を立てたことで、肝心の厳しい内容が骨抜きになってしまった。北朝鮮は、その駆け引きで一枚上のようで、乱調ぶりの振る舞いを見せる策が功を奏しているようだ。▲国内政治では、安倍内閣が支持率を回復しつつある。北朝鮮のやんちゃぶりで、その対応での安定感が寄与しているのだろう。その一方で、新たに船出した前原誠司代表が旗を振る民進党は、船出直後から大乱調である。幹事長候補だった山尾志桜里議員の不倫の発覚を切っ掛けに、多くの議員の離党も水面下で進んでいるようで、先行きが読めない状況である。隠れ前原ファンの筆者は少なからず心を痛めている。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重、64.4kg。▲昨日は朝9時から、車の免許の高齢者講習が行われた。先の認知症検査で、76点以上が取れず(72点だった)ことで、3時間コースを受けることになった。講習内容は、実車と目の検査とビデオ講習だった。目の検査では、静止視力、動体視力、夜間視力、視野の4つがあって、視野以外はいずれもぎりぎり合格点だった。▲気がかりは静止視力で、これは、免許の交付時に改めての検査があり、両眼で0,7以上が確保できないと交付を受けられないという。少し心配である。(17-09-13)

3922 追い風を読み切った号砲

 風は、空気が流れ動く現象である。追い風もあれば、向かい風もある。心地いい風、そよ風などの爽やかな風、つむじ風、突風などの風のいたずら、更には、竜巻、台風などの恐ろしい風もあって、一口に「風」と言っても多彩である。▲先日の福井での9.98秒の偉業達成の裏には、スターターの風を読む絶妙な配慮があったという。

1.独り言コラム
 ここ数日、アメリカ南部は大きなハリケーンに襲われていて、死者も60人を超え、その被害は甚大である。日本でも毎年いくつかの台風が列島を襲い、大きな災害に見舞われる。「風雲急」といった表現もあって、風は、場合によっては、厄介で不気味な存在でもある。▲風がスポーツにも影響を与えることは少なくない。風に乗ったホームランやゴルフでの風の影響などはプレイヤー泣かせである。▲ところで、桐生祥秀選手が出した9.98秒の偉業達成にも、風に関しての大変な裏話があったという。昨夕の毎日新聞が一面トップ扱いで、その裏話を紹介してくれていた。▲それによると、福井で行われた日本学生陸上競技対戦での桐生選手の偉業の裏には、追い風参考記録にならないように、風のリズムを読み切った男性審判員の絶妙の判断の存在である。▲そのレースでスターターを務めた福岡渉さんは、レース後、「何とか福井で9秒台を出してほしかった。審判冥利に尽きる」と喜びをかみしめていたという。▲陸上100m競技の場合、スタートから10秒間の平均風速が2mを越えると、追い風参考記録になってしまう。この日も、予選、準決勝、そして、直前の女子100m決勝でも、追い風2m以上で追い風参考扱いだった。福岡さんは、この決勝のスタート直前から風の動きのリズムを読んでいて、そのタイミングを計っていた。結果は、追い風1.8mで、まさに絶妙のタイミングでの号砲だった。▲諺にある「風が吹けば桶屋が儲かる」ではないが、このようなスポーツの偉業にも、そのような裏方さんの好判断、読みがあって達成できた見事な総合作品だったことを知って、大きな感動を覚えた次第である。福井、福岡、桐生の三位一体の絶品だった。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重、64.3kg。▲ここに来て、急速に日が短くなってきている。夕食は5時事半頃に済ませて、その後に散歩を行うことが多いこの頃だが、6時にはうす暗くなっていて、散歩の段取りを繰り上げなければならないと考えている。(17-09-12)

3921 50人目の2000本安打達成

 阪神の鳥谷敬選手が8日のDeNA戦で通算2000本目のヒットを打った。阪神の生え抜き選手では藤田平選手以来二人目の快挙である。

1.独り言コラム
 プロ野球史上50人目の快挙だという。(ただし、日米通産のイチロー、松井秀喜、井口資仁、福留孝介、青木宣親選手の記録は除く) 因みに、日本球界で最初の2000本安打達成者は巨人軍の川上哲治選手(1956年達成)で、今もって、その最速記録達成者でもある。▲鳥谷選手は、聖望学園(埼玉)の3年生に甲子園出場を果たし、早大を経て2003年に自由獲得枠で阪神入団したエリート選手である。今年の5月に鼻に死球を受けて鼻骨骨折を食いながらも、出場し続けた野球への執念は凄かった。▲2014年のオフにMLBに惹かれて躊躇した際には、決断力のない選手だと思ったことがあったが、思い直して阪神でプレーし続けた大きなご褒美である。▲今朝は、鳥谷選手が切りのいい50人目の達成と言うことに因んで、いろんな分野の50人目の記録のおまけつきである。以下は順不同の思い付き的なリストアップである。▲50代天皇は桓武天皇、50代総理は吉田茂、50人目の総理は細川護熙、50代横綱は佐多の山、オリンピックでの50個目の金メダル獲得者は体操の中山彰規(1968年)、50人目のノーヒットノーラン達成者は成田文男(ロッテ)で1969年8月16日に阪急を相手に1-0で達成、などの様々な50人目の方々が日本の各分野の歴史を飾っている。▲ここから、再びプロ野球の話題に戻るが、これで、鳥谷選手もあの名球会の有資格者となった。因みに、その名球会には投手部門もあって、その資格は200勝以上となっている。しかし、そのレベルは、打者に比べると相当に高いようで、昨年の黒田博樹投手がまだ26人目である。今の投手起用の現状を見ると、50人目の200勝達成投手が出るかどうかは覚束ない。▲最後に、鳥谷選手について付記すれば、同選手は、目下連続試合出場記録を更新中で、昨日現在1879試合を達成した。衣笠祥雄選手が持つ2215試合まであと336試合である。鳥谷選手は現在36才であるから、あと2年半頑張れば、その記録の更新が可能となる。心配は怪我だけだね。アンチ阪神ファンの筆者だが、選手個人は別だ。頑張って欲しいと申し上げておこう。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重、64.4kg。▲腰が少し痛かったので、庭の除草や庭木の伐採を休んだ。久しぶりのお休みで、虫に食われる事なく過ごせてほっとした一日だった。(17-09-11)

3920 快挙 滋賀県民の誇り

 桐生選手、悲願の9.98秒の快挙。号外も出た。列島が歓喜で沸いた。滋賀県民の偉大な誇り。

1.独り言コラム
 遂に出た9.98秒。日本人の悲願だった10秒の壁を桐生祥秀選手が破った。昨日の福井県営陸上競技場で行われた日本学生選手権の100m決勝での快挙だった。記録は追い風1.8m下での達成で、日本陸上競技史上記念すべき日となった。▲今までの日本記録は、1998年にバンコクでのアジア大会で伊藤浩司選手が記録した10.00秒で、それを20年ぶりに塗り替えたのである。▲今年の陸上短距離界は、ケンブリッジ。飛鳥、サニブラウン・ハキーム、多田修平、山形亮太らの有望選手が揃っていて、いずれは9秒台が出ると期待されていたが、その中から、桐生選手が飛び出したのである。▲同選手は、今年の日本選手権で4位となって悔し涙をのんだが、めげずに努力を積み重ねた成果が実ったのである。それにしても、同選手が高校時代に10。01秒を記録して以来、その更新に4年もの長い時間を要したのは意外だった。▲ところで、10秒を切った選手は、世界で120人を超えるそうで、9.98秒は世界99位だそうだ。ご本人は、これでやっと世界で戦えるスタート台に立てたと語っているが、今後の更なる活躍が楽しみだ。▲因みに、同選手は滋賀県彦根市の出身であり、筆者は、滋賀県民の一人として誇りに思う。この大記録が、滋賀県の隣県である福井県で達成されたのも何かの縁であろう。2020東京オリンピックでの活躍が楽しみだ。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重、64.2kg。▲昨夜は、町内会の打ち合わせ会があった。評議員になってようやく半年の折り返しを迎えようとしている。まだまだ先が長く、独り身の老人には何かと気が重い役割である。頑張らなくっちゃ!。(17-09-10)

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