プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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2733 いよいよ決戦

 期待の、興味ある多くの戦いが、今日を皮切りに目白押しである。今年の6月は、どうやら、大勝負が始まる大事な「月」だとも言えそうだ。

1.独り言コラム
 マリナーズのマクレンドン監督が「お金を払っても見たい投げ合いだね」と楽しみにしているという。注目の岩隈久志投手とヤンキースの田中将大投手の直接対決が、日本時間の明日の11時から行われる。日本人投手同士の直接対決は13回目だそうだが、かつて同僚だった同士の投げ合いは、初めてのことだそうだ。筆者は岩隈投手のファンでもあるが、ここでは何とかマー君に勝ってもらいたい気持ちである。
 ゴルフ界では、米国ツアーで、男女ともメジャー大会が控えている。男子は明後日から全米オープンが、女子では来週の全米女子オープン、第四週の全米女子プロ選手権のメジャーツアが予定されている。男子では、先週初優勝を果たした松山英樹選手がメジャーの優勝争いに加わることができるのか、大変興味深いし、その期待も大きい。一方、女子では、不調の宮里藍、宮里美香の二人の宮里選手の復活を期待したいが、先週までの戦いぶりからは多くを望めそうもない。むしろ、このところ好調の野村敏京選手、それに日本から参戦する森田理香子選手らが頑張るのではなかろうか。
 W杯サッカー・ブラジル大会が3日後に始まる。15日には、日本はコートジボアールと初戦を戦う。既に両チームとも現地入りして満を持しているようだが、世界ランクでは日本が劣っていて、容易な相手ではない。また、ギリシャ、コロンビアとの対戦があり、果たして予選枠を抜け出ることが出来るのか、ザックジャパンは試練の3連戦で、容易ではない厳しい戦いが待っている。
 来年4月から始まる将棋名人戦で、羽生名人(4冠)への挑戦者を決めるA級リーグ戦が今日の久保利之―佐藤康光両九段の対局で幕を開ける。対局はA級棋士の10人が一人9局の総当たりのリーグ戦で、来年3月初めの最終戦を目指しての熱戦が続く。前期は大苦戦で辛うじてA級に生き残った郷田真隆9段は、18日に苦手の、三浦弘行九段との初戦が控えている。その日は、筆者は棋譜を追って忙しい、緊張した、楽しい一日を過ごすことになりそうだ。
 一方、政治の世界では22日の通常国会の閉会日までに、集団的自衛権の扱いを巡って、公明党との厳しい駆け引き、攻防の話し合いが続けられるだろう。果たして、閣議決定は出来るのであろうか。成り行きが注目される。
 それぞれのファンにとっては、ジューンブライドなんてのんきなことを言ってられない、激しい、面白い勝負が行われる月であり、この際、大いに楽しもうと思う。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 穏やかな症状が続いている。午後には、車椅子での散歩の後に、リハビリを30分ぐらい受けた。顔つきも柔和な表情が多かった。

3.今朝の一考
 3時起床。体重は、62.8Kg。今日のお天気は下降気味で、午前中は晴れるが、午後には曇りになるという。

4.「月の沙漠」PRコーナー 連載第9回
 お送りした多くの方からは、受け取ったというご返事を頂戴した。本を送った翌日、帰宅すると、留守電にメッセージが残されていた。それは、大先輩の元社長からのもので、私の苦労を気遣って頂いた温かい内容だった。また、3日には、もう一人の元社長からは、丁重なお手紙を頂戴した。そこには、…。(以下、明日に続く)
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2689 甘利明担当相、余りある頑張り

2泊3日のオバマ大統領の日本での慌しい滞在だったが、首脳会談の共同声明が出されたのは、3日目の大統領の離日直前だった。TPP交渉が難航していたからで、首脳会談では異例の対応だった。

1.独り言コラム
 安倍総理とオバマ大統領の会談は、来日した日のすし会談から始まり、翌日の首脳会談でも、TPPに関しては重要な課題として語られ、同時並行的に、大筋合意を目指して甘利明TPP担当相とフロマン通商代表部代表の二人は会談を続けた。二人は、今月の10~11日(東京)、17~18日(ワシントン)での会談に続いての会談で、25日の未明まで、40時間に及ぶ延長に延長を重ねての長い話し合いとなった。
 しかし、両国政府から発表された内容は、今後の道筋を確認できたという、一見、意味不明の形だった。会談途中のぶら下がり取材でも、甘利担当相は、疲れ切った表情で、もう一度この担当相をやってくれと言われたら断りたいと話していた。滲み出ていた疲れがその言葉の真実味を担保していた。しかし、同氏の心中には、その時点でやりがいを実感していたと思われる。後の取材で明らかになったことは、この会談では、実質的には、ほぼ合意ができていたことが判明したからである。
 それが証拠に、昨日の朝のTBSの番組に生出演した甘利明担当相の表情には、それなりの満足感が滲み出ていたように思われた。日本の利益を守るべく、安易に妥協することなく主張を続け、しかるべき果実を実質的に手にしていたわけで、甘利氏の頑張りには、いくら評価しても評価しても余りあるものがあったと思う。この長時間に渡る甘利氏とフロマン氏は、恐らく、二人の人生で、素晴らしい友人として捉えられる人間関係が構築されたのではなかろうか。改めて甘利担当相の貢献を称えたい。若しかしたら、この方は次の総理候補として浮上してくる可能性があると思う。
 さて、余談だが、よく頑張ったと言えば、ボクシングWBCバンタム級王座戦で、山中慎介選手が「神の左」がさく裂し、6度目の防衛を果たした。いまや無敵の進撃である。筆者はボクシングには不案内で知らなかったのだが、この方は滋賀県湖南市の出身だという。我が滋賀県は、最近は、陸上の桐生祥秀選手(彦根)プロ野球、楽天の新しいエースの則本昴大選手(多賀町)、ソチオリンピックで5位入賞を果たし、このほど引退を表明したスノーボードの岡田良菜選手(大津市)など一線級の選手を続々輩出していて、スポーツの面でも滋賀県は頑張っている。滋賀県人としては、大変嬉しい話題である。 

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日は、朝から熱もなく落ち着いた症状だった。午後には車椅子で屋上を散歩、その後はリハビリを受けた。帰り際に声をかけると、もう少しいて欲しいといったような表情をしていたので、少し残って相手してた。その辺りは、愛おしさを覚える。

3.今朝の一考
 2時起床。体重62.2Kg.今日のお天気は、晴れ後曇りの予報である。

2661 やってみなければ分からない

 戦前の予想は当たらないことが多い。それだけに、戦いに際しては、悲観せずに、ベストを尽くし、一生懸命に頑張って見ることが大事である。

1.独り言コラム
 プロ野球では、初日に大敗した阪神が、昨日は粘って再逆転で勝利した。出だしの2試合で、予想外だったのは、阪神のエースの能見篤史投手の不出来に対し、不安がいっぱいだったゴメス選手の大活躍である。それに、マートン選手は今年もやりそうだし、加えて、若手の大和選手が大活躍で、この2試合で7打数6安打と絶好調で頼もしく、監督の采配次第で、今年こそ主軸の一人として期待できそうだ。
 パ・リーグでは、楽天が出だし2連勝と好調である。エースの田中将弘大投手が大リーグに移籍したが、則本昴大投手が更に大きく育っているし、昨日は、塩見貴洋選手が復活、加えて、新人の松井裕樹投手も戦力になりそうなので、やって見なければ分からないが、充分に連覇を狙える力はありそうだ。一方の、セ・リーグでは、広島、横浜DeNAも今年は期待出来そうで、阪神もうかうかしているとBクラスもあり得る。アンチ阪神ファンの筆者はにんまりである。
 高校野球はベスト7が決まり、その中に近畿勢が3校残っている。京都の平安高校と福知山成美が大健闘で、久しぶりの京都勢の優勝が期待できそうだ。やって見なければ分からないが、若しかしたら、この京都の2校による決勝戦もあるかもしれない。
 フィギュアスケートの世界選手権では、男子が羽生結弦選手、町田樹選手がダントツで強かった。一方の女子では浅田真央選手が世界選手権で3度目の優勝を決めて復活である。浅田選手の今後の進退は五分五分ということだが、次のオリンピックまで頑張って欲しい気がしている。やって見なければ分からないが、安定性が増して来ているので、まだまだ頑張れそうだ。
 日本の女子ゴルフ界は、若手の台頭が著しい。今週は、藤田美希、渡辺彩香の二人が頑張っているし、先週は森田理香子選手が優勝している。また、アマチュアの柏原明日架選手が、今週は上位に入って頑張っている。横峯さくら、諸見里しのぶ選手らは、もう過去の選手になりつつある。
 その一方で、米国ツアーに参加している日本人選手の宮里藍、宮里美香、上原彩子、有村智恵さんらは、今年の出だしは冴えていない。むしろ、米国で頑張って来た野村敏京選手の頑張りが目立っているくらいだ。来週から今年のメジャー第1戦のナビスコ・クラフトが始まるが、今の状況では、やって見なければ分からないが、樋口久子以来、37年ぶりの日本人優勝は全く覚束ない。今週は休暇を取ってそれに備えている宮里美香さんの奮闘に期待している。
 その一方で、やって見ても分からないのが、世界を揺るがせた大発見のSTAP細胞の存在である。世界中で再現テストが行われたと思われるが、未だに、再現が出来たという報告は出て来ていない。小保方晴子さんは、あんな可愛い顔をしていて、もしかしたら、大変なペテン師なのかもしれない。恐らく、周りには騙された男どもがわんさといるのではなかろうか。早稲田大学では、博士論文の再検査が行われるというが、如何に審査がいい加減だったかが、明らかになるのではなかろうか。
 思い切って断行した大阪市長選だったが、投票率は史上最低で、有権者には評判が悪かった。再選された橋下徹市長は、果たして大阪都構想を実現することが出来るのだろうか。やって見なければ分からないが、視界は大いに不良である。
 久しぶりに局長級の日朝会談が行われる、拉致問題の解決に踏み込めるのか、やって見なければ分からないが、北朝鮮は繰り返し解決済みと公言して来て居るだけに、容易でないことは確かだろう。
 いずれにしても、何事も、やってみることが大事である。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日も、雅子の症状はほぼ安定していた。午後になって、久しぶりに車椅子に乗せて、テレビ(巨人―阪神戦)を見せて上げると、目をしっかりあけて画面を見ているように見えた。本当に見ていたのであろうか?

3.今朝の一考、
 3時50分起床。体重は、62.0Kg.今日のお天気は雨の一日のようだ。

2660 正直さの明暗

 楽しいスポーツが目白押しのこの週末である。センバツ、プロ野球、フィギュア、ゴルフなどで、それぞれのファンには、期待と興奮で楽しい週末となりそうだ。

1.独り言コラム
 プロ野球が開幕した。筆者は、さし当たっては、伝統の巨人―阪神戦の展開に注目していた。意外だったのは、3回に、不安の塊だったゴメス選手の2塁打などで、阪神が一挙に4点を奪った時、それまでの能見篤史投手の好投ぶりから、この試合は決まったと思って、テレビのチャネルをNHKのニュースに変えた。若しかしたら、今年の阪神は意外に強いのではと早とちりしてしまった。ところが、そのニュースの終わりのコーナーでのプロ野球速報で、巨人が3点を奪って1点差に迫っていたので、これは、逆転もあり得ると思い、再び野球中継に戻した。その直後だった。巨人に坂本勇人選手の同点ホームランが飛び出して追い着き、その後は、巨人の打線が次々と爆発し、結果的には12-4という大差で巨人の圧勝となった。自責点10の能見投手の大乱調が、この試合の全てだったと言えよう。
 この日の開幕戦先発に備えて来ていた能見投手が、どうして、あれほどまで乱調だったのか。結果論だが、筆者は、そこに清水捕手の抜擢起用という和田豊監督の采配がまずかったのでは、と思うのである。大事な試合だっただけに、ベテランの藤井捕手を起用すべきではなかったか。和田采配に異議あり、と申し上げておこう。それにしても、開幕前はゴメスの不出来が指摘されていたが、同選手の予想外の大活躍が、阪神には唯一の収穫だったと言えよう。出鼻を、こっぴどく叩かれた阪神の今後の戦いぶりが見ものだが、正直すぎた能見投手の立ち直りも急務だろう。
 正直と言えば、昨日再び記者会見した猪瀬直樹前都知事が、5000万円借り入れについて、確かに、選挙費用も念頭にあったと前言を取り消し、真実を吐露していた。やはり、この方は政治家ではなく、文筆家だったと改めて思うと同時に、その正直さにほっとした清さを覚えた。それに対し、みんなの党の渡辺善美代表は、8000万円を借りた件について、発覚当時の猪瀬氏と同様に、取ってつけた発言を繰り返していて、聞いていても笑ってしまう。政治やスポーツなどでの駆け引きは大事だが、犯罪に関しては、人間、正直がなによりだと思う。しかし、それが捻じ曲げられた袴田事件の様な冤罪があった訳で、正直に訴えることにも弱さを思う時がある。
 さて、フィギュアの世界選手権では、羽生結弦選手が、自由演技で完璧な演技を行い、これまた完璧だった町田樹選手に大逆転で優勝を果たした。頼もしいのは、日本には二人も凄い選手がいるということで、暫くは、男子フィギュアは日本の時代が続くだろう。
 ところで、今日は女子の自由演技が行われるが、SPでトップに立った浅田真央選手が、自由演技でも完璧な演技を見せてくれることを期待している。一昨日の浅田選手の演技には、正直言って、それまであった不安を覚えずに演技を胆嚢出来た。漸く安定感を取り戻したと言えるだろう。頑張って優勝をして欲しい。そして、その結果に自信を持って、引き続き現役を続けて欲しいと期待するのが、全国の真央ファンの正直な気持ちだろう。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日も、筆者が所用で病院を離れていることが多かったが、雅子は孤軍奮闘で頑張っていてくれた。症状も、幸いにも穏やかだったようだ。

3.今朝の一考、
 4時20分起床。体重は、62.0Kg.
 昨日は午前中に車のタイヤを冬用から普段用に替えてもらい、同時に、春の定期点検をしてもらった。午後からは、葬儀以降の必要な対応について、専門家のに教えを乞うた。
 今日のお天気は一日中曇りの予報である。

2619 私が決める。葛西が銀。

 「私が決める」という意気込みで物事に立ち向かう姿勢は、オリンピックだけではなく、日常生活でも大事なことである。

1.独り言コラム
 41歳の葛西紀明選手が銀メダルを獲得した。スキージャンプのラージヒルでの快挙だった。最後に飛んだポーランドのカミル・ストッホ選手の結果を固唾を飲んで見守っていた。もしかしたら、金メダルかもしれない、といった興奮が胸中を駆け巡った。しかし、残念ながら、僅か1.4ポイント差で、惜しくも金メダルには届かなかったが、堂々の銀メダルだった。14歳でデビューし27年目の7回目のオリンピックでの悲願の快挙である。今回こそは「私が決める」という気概で飛んだ素晴らしい勝利だった。ジャンプでの日本のメダルは、長野オリンピック以来の16年ぶりの事である。おめでとう。会心の7回目の正直だった。かくして、この快挙がレジェンドの重みを高めたのである。なお、このストッホ選手はノーマルヒルでも金メダルを奪っていて、無敵の2冠を達成した。上には上がいるものだ。
 ところで、冬季オリンピックにも、多彩な種目がある中で、カーリンングはなかなか面白い種目である。個人の技術、チームの和、それにちょっとした知的なゲームの面白さがあって、結構楽しめる戦いである。今回の女子チームは、北海道銀行の選手たちで、小笠原歩選手がスキップを担当し、船山弓枝、小野寺佳歩、苫米地美智子、吉田知那美の5人のメンバーで戦っている。不運だったのは、インフルエンザで、セカンドを務めていた小野寺佳歩選手が初戦から3試合は出場できなかったことだ。しかし、その間、リザーブだった吉田選手が、しっかりとカバーして頑張り、この間を2勝1敗で切り抜けた。しかし、小野寺選手が戻って来てからが、意外にも3連敗と振るっていない。残り3試合に準決勝進出を賭けるが、なかなか難しそうだ。
 筆者が注目したのは、チームリーダー的な存在の小笠原選手が、大会に臨むに際して「私が決める」という自信に満ちた言葉を口にしていたことである。確かに、なかなかの技術を持っている選手だが、ここ3試合に関する限り、その闘志が少し空回りしているようだ。因みに、提案だが、この種目も、日本のナショナルチームを編成するのがいいのではなかろうか。
 女子スキージャンプで金メダルが期待された高梨沙羅選手も、気持ちとしては「私が決める」という気概で臨んだはずだったが、不運にも風に恵まれずに涙を飲んだ。その一方で、日本人最初の金メダルを奪取した羽生結弦選手は、団体戦から好調を見せていたし、SPで史上最高点を出して自信を持ち、自由演技には「私が決める」という決意で臨んだと思われる。幸い、相手もそのような気持ちが強かったようで、勝利の女神は羽生選手に微笑んでくれた。
 スノーボードで銀、銅の二つのメダルを奪った平野歩夢選手と平岡卓選手の二人のティーンエンジャ-は、若さの勢いで「私が決める」との自信は持って臨んでいたように思う。
 政界でも、同趣旨の発言があった。12日の予算委員会で、憲法解釈を巡って、憲法改正ではなく、憲法解釈で集団的自衛権は行使できるか、と問われ、「「(憲法解釈の)最高の責任者は私だ。政府答弁に私が責任を持って、その上で私たちは選挙で国民の審判を受ける。審判を受けるのは内閣法制局長官ではない。私だ」と答弁した。つまり、安倍総理も、ここで「私が決める」との趣旨の答弁を行った。なお、この答弁には、翌日の自民党総務会で異論が相次いでいたと言う。
 一方、大阪では、私が決めるとの勢いで大阪都を目指して来た橋下徹大阪市長だったが、ここに来て、その勢いが大きく退潮し、市長を辞任して選挙に打って出たが、維新の会を除くすべての党から、大儀がないということで、無視されつつある。残念ながら、「私が決める」という勢いも空振りに終わりそうだ。
 ヤンキースに入団した田中将大投手が、記者会見で、「目標は?」と聞かれ、「ワールドシリーズに勝つことです」と答えていたが、ここでも、「私が決める」という気込みが感じられた。
 ともかく、早朝の葛西選手のビッグな銀メダルで、今日の日本列島も、嬉しい銀メダル晴れである。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日は、お昼過ぎになって熱が出始めた。クーリングで夕方には平熱に戻っていた。相変わらず、痰には苦しんでいた。

3.今朝の一考
 3時起床。体重は62.5Kg。お天気は、朝方は曇りだが、お昼前からは晴れの予報である。

2616 風

 風と言えば、大分昔の話になるが「はしだのりひことシューベルト」のヒット曲を思い出す方がいると思う。
ところで、、一口に風と言っても、追い風(順風)、向かい風(逆風)、更には、つむじ風(旋風)などいろいろあるが、勝負事には、一般的には、追い風に乗るのがいいのだが、ジャンプに関しては、適度な向かい風が良いとされている。

1.独り言コラム
 オリンピックも中盤に入った。一昨日に男子のスノーボードでメダルが二つ取れてほっと一息ついたのだが、昨日も、ノルディック男子複合で、渡部暁斗選手が、向かい風に乗って大きなジャンプを見せ、その後の距離でも、一時はトップを奪う健闘て、最後は、僅かに及ばなかったが、堂々の銀メダルを獲得した。また、カーリング女子は、初戦の韓国に敗れたが、昨夜は開催国ロシアに快勝し、2勝1敗として、漸く風に乗り始めたようだ。スノーボード女子では、岡田良菜選手(滋賀県大津市出身)も大健闘で5位に入った。
 昨日のワイドショーや夕刊各紙では、高梨沙羅選手の思わぬ4位という結果の原因について、風の微妙な影響があったことを掘り下げで解説していた。それによると、高梨選手の場合は、2本とも、不運にも追い風だったことで、後半で失速して距離が伸びなかったようだ。
 マラソンやスキーの距離競争では、先行する相手の後ろを位置取りして、風を避ける戦い方も、多くの選手が採用している。風との戦い方にも、風を利用する戦術と風を避ける戦い方がある。
 都知事選で圧勝した舛添要一氏が、昨日都庁に初登庁した。選挙では、対抗馬が今一つで、追い風に乗っての楽勝だった。昨日、都知事の椅子に座った同氏は、その感想を聞かれて、普通の椅子に座った感じだと言いながら、ここにじっと座っている間が無いだろうとコメントしていた。選挙戦では、対抗馬だった細川護煕、小泉純一郎の元総理のコンビは、小泉劇場の旋風を巻き起こすには至らず、完敗だった。
 一方、大阪都を目指している橋下徹大阪市長は、このところの手詰まり状況を打開すべく、起死回生の選挙戦に打って出た。しかし、あの慰安婦に関する問題発言以来、逆風が起きていて、かつての橋下旋風の面影もない。今度の選挙はどんな結果を生むんだろうか。
 ヤンキースに入団した田中将大選手の記者会見が昨日行われた。その中で同氏は「ニューヨークは厳しいところなので、持っているすべてを出して頑張りたい」と話していた。果たして、マー君旋風は起きるのであろうか。今から楽しみである。
 厄介なのが、風ではなく、悪質な風邪、「インフルエンザ」である。ソチでも、カーリングの小野寺佳歩さんが罹ってしまって出場できず、日本チームは苦戦が予想されたが、その穴を埋めた吉田知那美選手が大健闘で勝利に貢献している。
 まだまだ寒さが続くようだが、皆さんともども風邪には十分に気を付けて頑張ってゆきましょう。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日は朝から熱があり、朝の定時の計測で38.4度あった。直ぐにクーリング、更には座薬処置をしてもらって、熱は徐々に下がった。どうやら、30回目の炎症の発症かもしれない。

3.今朝の一考
 4時50分起床。体重は62.5Kg。お天気は、曇りの一日のようだ。

2595 マー君、ヤンキースと契約

 新しいポスティングシステムで大リーグに挑戦することを表明していたマー君だったが、遂に、その注目の入団する球団が決まったようだ。さあ、本当の勝負はこれからである。

1.独り言コラム
 米国の複数のメディアが22日、マー君、こと田中将大投手がニューヨーク・ヤンキースと契約することで合意したと一斉に報じたという。それによると、7年契約で15500ドル(日本円で161億円)での合意だそうだ。正式な交渉結果は日本時間25日の朝7時に発表される予定であったが、早めの報道となった。なお、複数のメディアによると、同選手には10球団以上からのオフファーがあったようで、全米でも、その成り行きが注目されていた。
 ヤンキースは1901年に創設された球団で、米球団の中でも名門中の名門チームである。日本人選手では、かつては、伊良部秀輝投手が在籍していたし、あの松井秀喜選手の大活躍も多くの記憶にも生きている。今もイチロー外野手や黒田博樹投手が活躍している。黒田投手の活躍ぶりを見ていると、田中投手も十分に活躍できるような気がする。奥さんの里田まいさんが、西海岸のチームがいいのではと言ったとの情報は、どうやら攪乱戦術だったようだ。息の合う夫婦の様で、これからも、その内助の功に期待したい。さあ、これで、いよいよ戦いの幕が切って落とされたという気分である。早くも4月4日の登板が話題に上っている。
 戦いの幕が切って落とされるという意味では、東京都知事選もその一つだ。今日が告示日で、立候補者の届け出が行われ、2月9日に投開票が行われる。正式な出馬表明が遅れていた細川護煕元総理も、昨夕に記者会見を行って、正式な出馬表明を行い、その顔ぶれが出そろった。
 主な顔ぶれは、舛添要一元厚労大臣、細川護煕元総理、田母神俊雄元航空幕僚長、宇都宮健児日本弁護士連合会前会長などで、それぞれに応援団がついている。舛添氏には、一度は除名を食らった自民党、細川氏には、民主党の他に小泉純一郎元総理が、田母神氏には石原慎太郎維新の会代表、宇都宮氏には共産党、社民党といった具合だ。特に注目されるのは、小泉効果がどんな形で現れるかである。気になっていた芸能人、東国原英雄氏の動向だが、どうやら、同氏は自分の身の程を自覚したようだ。ほっとしている都民も多いのではなかろうか。
 なお、最新の世論調査では、舛添氏が大きくリードしているという。都民1082万人が最終的に、誰を選ぶのだろうか。小泉劇場が一波乱起こすかどうか。興味津津である。
 とにかく、何事も期待と不安が常に表裏一体に存在している。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日は朝から、採血、X線撮影があった。結果は、やはり、炎症の発症が認められたことで、午後から、抗生剤の投与が始まった。
 一方、熱は、幸い、お昼過ぎまで平熱だったので、午後になって久しぶりに車椅子に乗せて上げたのだが、そこで体温を確認すると、37.8度まで上がっていかので、直ぐにベッドに戻した。その後、クーリングで、筆者が病院を出る際には、37.2度に戻っていた。

3.今朝の一考
 2時50分起床。体重は62.5Kg。お天気は、晴れ後曇りの予報である。
 7月刊行予定の筆者の2冊目の作品「月の沙漠」の最終原稿を仕上げて、出版社に送付した。我が子どもの誕生のようで、楽しみである。

2473 大活躍! 若手&ベテラン

 スポーツ界では、何人かの期待の新星が顔を出し始めている一方で、ベテラン組もしぶとく頑張っている。選手層レベルを維持するには、このバランスが大事なのだろう。

1.独り言コラム
 バドミントンのヨネックスオープンの女子シングルスで、16歳の山口茜選手(福井県、勝山高)が初優勝した。この大会での日本人選手の優勝は初めてだそうだ。山口選手は予選から勝ち上って決勝トーナメント入りし、その2回戦では、世界選手権3位の選手を破る活躍だった。決勝では同じく初優勝を狙った打田しづか選手(24歳)を破っての見事な優勝だった。あの「すえまえ」(末綱聡子、前田美順)時代は終わったのだろうか。
 ジャンプでは、同じ16歳の高梨沙羅選手が健在である。この週末に、カザフスタンで行われたノルディックスキージャンプGPで3連勝し、通算5勝目を挙げて2年連続GPを総合制覇した。大したものである。
 一方、高校生でバンクーバーオリンピックに出場したスケートの高木美帆選手は、現在日体大2年生でソチオリンピックを目指す若手の期待の一人である。
 少し衝撃を受けたニュースでは、女子フィギュアでベテランの安藤美姫選手(25歳)が、4月の出産を終えて、3季ぶりに現役に復帰し、改めてソチオリンピックを目指すという。一昨日に茨城県で行われた「プリンス・アイスワールド」SPを披露し、復活への狼煙を上げた。今週の26日からドイツで行われる「ネーベルホルン杯」に出場して実績の積み重ねを計る。果たして、オリンピック選考に間に合うのだろうか。気持ち的には、応援してあげたい。
 ベテラン組と言えば、レスリングの吉田佐保里、伊調薫両選手の、世界大会連覇を重ねていて健在であり、リオの先の東京にも視野に入れているようだ。更には、体操の内村航平選手も健在なようで、数日前の全日本社会人選手権で4冠を奪っている。当然、リオだけでなく、東京をも目指すのではなかろうか。
 また相撲界では、昨日も書いたが、入門後3場所で入幕を果たした遠藤聖大の今後が注目だ。
 ところで、プロ野球は、セリーグでは、巨人軍が35回目のリーグ優勝を決めたが、昨日の優勝を決める試合には、ルーキーの菅野智之(東海大)投手がが先発し、8回を3安打に抑える好投で、13勝目を挙げて優勝に大きく貢献した。今年の新人王の有力候補である。
 パリーグでは、ベテランでもなく、新人でもない楽天の田中将大投手が破天荒の大活躍中で、自らがつくった世界記録をどんどんと更新している。頼もしい活躍だ。楽天のリーグ初優勝は目前である。
 こうしてみると、2020東京オリンピックを控えて、スポーツ界は若手だけでなく、ベテランの健在ぶりがあって頼もしいが、政治の世界では、新しい期待の政治家が乏しい。安倍晋三総理の活躍はともかくとしても、若手では、自民党の小泉進次郎、民主党の細田豪志程度しか浮かんで来ないのが寂しい。
 何事もそうだが、新旧のバランスが大事であると思う。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 昨日の雅子は、久しぶりに朝から熱があり、少々苦しそうであった。クーリングを続けた結果、夕方には37.0度までは戻っていたが、…。

3.今朝の一考
 4時10分起床。体重、61.2Kg。一気に3Kg減った体重が、なかなか戻らないし、貧血気味も続いていて、体調は今一つである。なお、筆者の母親が今日101回目の誕生日で、筆者もその生命力の強さにびっくりです。
 天気は今日も高気圧に覆われてよさそう。但し、南方で発生した台風20号の進路には注目しておく必要があろう。

2458 2020東京オリンピック開催決定

 決戦投票で、イスタンブールを破って、1964年以来、56年ぶりに2度目の東京オリンピックが実現することが決まった。まさに、ご同慶の至りである。

1.独り言コラム
 朝の5時からIOCの発表セレモニーが始まった。その瞬間を迎えるまでの幾つかのプログラムが淡々と進められていく。同時通訳の声に、アナウンサーの声がダブって聞きにくい。じりじりしながら、待ち遠しい時間を我慢して待つ。
 そして、5時20分、そのクライマックスの瞬間がやって来た。ジャック・ロゲ会長が五輪マークの入ったカードを裏返し「TOKYO」と発表した。この瞬間、静寂だった会場に大きな歓声が上がった。同時に、テレビを見ていた多くの日本国民は溜飲を下したに違いない。おめでとう。長い一日がハッピーエンドで終わり、新しい一日が始まった。正直、本当にほっとしたのである。
 勝因は、関係者の多大な努力によるものだが、最後の安倍総理のプレゼンテーションも決め手になったのではと思う。世界が注目していた福島原発の汚染水の問題で、事故は完全にコントロールされていて、東京への影響は全くないとの明快な説明が、IOC委員のもやもやを吹き飛ばしてくれたのだろう。同時に、竹田恒和IOC委員の地道なロビー活動も大きかったようだ。更に、忘れてはならないのは、石原慎太郎前都知事の不屈の闘志である。前回のリオデジャネイロに敗れた後も、迷わず、改めて立候補をしたという負けず魂があったからである
 さて、この日の最終決定に至るステップでは、思わぬドラマティックなハプニングがあった。それは、一回目の投票で、マドリードとイスタンブールが同数で2位となったのである。今まであまりなっかたケースだった、しかし、この時点で、東京が1位通過したことが分かり、とりあえずは、多くの日本国民は、ほっとして一息ついたと思う。しかし、この辺りの事情がよく呑み込めずに中継画面を見ていた人の中には、東京が一回目の投票で落選したと勘違いした人もいたようだ。
 直ちに、その最下位決定の再投票が行われた。その結果、意外にもマドリードが敗退するという結果となり、二度目のドッキリであった。マドリードは、連続3度目の立候補であっただけに、その無念さはよく理解できる。まさに、2度あることば3度あるであった。かくして、決選投票は、東京とイスタンブールの2都市の決戦となった。その決戦投票は4時過ぎに行われたのだが、結果発表は5時からのセレモニーを待つことになったのである。この時点で、筆者の直感では、東京が勝利したことを確信していた。
 その明るい騒ぎの中で、ほっとしているのが東京電力の方々だろう。かつては、わが世の春を謳歌するような時代が続き、東大法学部の出身で固められた木川田一隆、平岩外四、那須翔などの歴代社長たちの負の遺産で、どうしようもない窮地に追い込まれているだけに、もし、東京が落選していれば、福島原発事故に敗因が帰されて、国賊扱いにされていたに違いない。
 いずれにしても、この結果で、筆者にも、目標が出来た。それは、何とか、東京オリンピックまでは生き残り、その良き思い出を冥途の土産にできたらと思っている。その時点で、筆者は80歳近くなっているが、果たして、神様はどんな判定を下してくれるのだろうか。その点は、少し覚束ないが、頑張ってみたい。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 相変わらずの一日だった。症状自体は比較的落ち着いているが、息苦しく聞こえる息が気になる。午後は、車椅子で散歩で気分転換をした。

 3.今朝の一考
 2時50分起床、体重は63.1Kg.お天気は下り坂で、雨のち曇り予報である。

2393 戦いの報酬

 いろんな戦いが、世界で、日本で、毎日繰り広げられている。スポーツは楽しい戦だが、命を奪う戦争は何とかならないものだろうか。

1.独り言コラム
 アラブの春から二年あまり、エジプトでは軍によるクーデターで、モルシ大統領が解任、拘束された。しかし、モルシ支持派組織も激しく抵抗しており、混乱は長期化しそうである。世界の心配の一つは、これによる石油の供給のバランスが崩れて、世界経済に大きな影響が出ることである。日本もその余波を受けるのは必至であり、しかるべき対応が必要だろう。
 一方、中国のウイグル地区では、抑圧に対する暴動が起きていて混乱状態にあるようだ。中国当局は、それを力づく抑えるべく、軍事力を行使して懸命の様であるが、詳細は隠蔽されていて、実態はよく分かっていない。チベット地区と並んで、この二つの自治領は、市民の不満が巣窟であり、遠い将来、いずれの日にか、その独立が認められる日が来るのではなかろうか。軍による抑圧にも限度があるはずだ。
 世界でそんな理不尽な暴動が起きている一方で、日本では、23回目の参院選が始まり、列島は選挙モードに入った。心配なのは、こういった世界の動きに、タイムリーな対応が執れるような体制つくりであろう。政府は万全を期してもらいたい。
 さて、今回の選挙では、世界で評価汚受けたアベノミクスに対し、有権者の初めての審判が下される。経済は回復基調にあることは確かだが、国民の生活にはまだ実感が出て来ていない。それだけに、その辺りがどんな選挙結果を生みだすのだろうか。同時に、今起きている参院でのねじれ現象の解消の可否も、この選挙の大きな注目点の一つである。
 早速、街頭やメディアで、各党首の街頭演説が繰り広げられているが、多くの党首が若返って来ている顔ぶれの中で、未だにすっきりしない古い顔ぶれが残っている。生活の党の小沢一郎氏や社民党の福島みずほ氏の二人で、現代の化石と呼ぶべき過去の方々が依然として、代表として旗を振っていることだ。共産党の志位和夫氏もその一人かもしれない。いい加減にしろと、多くの国民が野次を飛ばしているのではなかろうか。
 そんな重苦しい列島の中で、プロ野球では、梅雨空を吹っ飛ばすような好試合が展開されている。昨日も甲子園では伝統の巨人―阪神戦が行われたが、大事な試合で、阪神は勝てず、そのゲーム差が4.5と広がった。一方、パ・リーグでは、楽天が好調でトップのロッテと並んだ。星野仙一監督も、漸く優勝争いに加われるチームを仕上げたと言えそうだ。
 注目の選手では、楽天の田中将大投手が、開幕から11連勝で力を着けてきている。同投手は、ここ4試合で31イニングス連続無得点記録を続けている。結婚して安定感が出て来ているようだ。奥さんの里田まいさんが内助の功を発揮しているようで、ほほえましい。
 一方、二刀流で人気の的になっている日本ハムの大谷翔平投手は、昨日ソフトバンク戦に登板し、5回2/3まで投げて、堂々の2勝目を挙げた。同氏の二刀流の評価は分かれているようだが、初めての歴史的な実験が行われていると見るべきだろう。いばらの道が続くだろうが、頑張って欲しい。その苦労の先には、パラダイスが広がっているかもしれない。いずれにしても、その名が歴史に刻みこまれることは間違いない。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 前日に軽い肺炎が確認されたことで、この日も引き続き、前日同様に、点滴で抗生剤と栄養剤が投与が行われた。全体としては、体温も平熱に戻り、症状は落ち着いていた。この日は、月一度の体重測定の日で、測定の結果は、この数か月は、ほぼ同じ記録で、一時の減少傾向はなくなって、ここに来て安定した状態になっている。

3.今朝の一考
 4時20分起床、体重は61.9Kg.お天気はお膳中は曇りだが、午後には晴れるよう

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