プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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2859 台風直撃で列島は大わらわ

 先週に襲来した18号は、列島をかすめて太平洋側を通り抜けたが、今回の19号は文字通り列島を直撃し、縦断中である。その影響で列島は大わらわである。

1.独り言コラム
 台風19号は、昨日の朝に鹿児島に上陸後、文字通り日本列島を縦断している。ここ大津でも、午後の10時から11時頃が雨風が最も強かったように思う。寝ていた筆者も、その窓を打つ音に目を覚ました。▲三連休の最後の日だったので、それなりに影響があった。JRが初めて全面運休するという対応を執った。列車がストップして乗客が車内で取り残されることを無くすためだという。分かったような分からない考え方である。幸いなことに、大きなトラブルは起きていないようだ。▲今のところ、全国での被害状況は明確ではないが、NNNの調査では、全国で1人死亡、83人が負傷しているという。
 スポーツにも影響は出た。この日の午後2時に大阪ドームで予定されていたクライマックスシリーズのオリックスー日本ハムの最終戦が、今日のナイターに延期、変更された。どちらに女神がほほ笑むかは分からない。▲大学駅伝の今期の開幕戦で、島根で行われる予定だった第26回出雲大学駅伝が中止された。全日本、箱根と合わせての3大駅伝の一つなのだが、史上初めて中止となった。来季へのシードなどの対応は決まっていないという。
この間、世界での動きもいろいろあった。アメリカでは、エボラ熱病の感染者が出ている。治療に当たっていた女性看護師が感染してという。欧米共に、懸命になって感染予防に対応しているが、感染は広がる気配を見せていて心配である。▲香港での民主化デモも、道路を占拠していることへの弊害で出て来て、曲がり角に差し掛かっている。トラック・タクシー業者たちが仕事にならないことでの反発が起きており、中国警察は、バリケードの一部撤去を始めたという。しかし、天安門のような形にはならないようだ。▲株価の動きも下落傾向が続いている。週明けの今朝の米国ダウも続落であり、先週末に、かなりの下落を見せた東証株価の今朝の動きが注目である。若しかしたら、大暴落の始まりかもといった不安もないではない。▲大わらわは日本だけでなく、世界でも起きている。

2.昨日の雅子
 この日も朝方に、やはり38度近い熱が出ていた。筆者が8時前に病院に着いた時には、既にクーリングを受けていた。▲この日の雅子は、久しぶりに両目を大きく開けていて、恰も私も話を聞いてくれているようだった。▲台風が接近しているということで、11時前に病院を出て家に戻った。その後の雅子は大丈夫だったろうか、気掛かりである。

3.今朝の一考
 3時起床。体重62.4Kg。台風19号は日本を縦断して、今は東北に向かっている。今日のお天気は、台風一過の晴天となるのを期待している。
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2853 中韓はどう報じる? 3日本人のノーベル賞受賞

 昨夕に、3人の日本の研究者がノーベル物理学賞を受賞の朗報が入った。その快挙に列島は大いに沸いた。ご同慶の至りである。

1、独り言コラム
 ノーベル賞受賞者発表の週に入っての二日目の昨日の夕方の7時前だった。筆者はいつものように、関西テレビ(フジテレビ系)のニュース番組を聞きながら、夕食の準備をしていた。そのニュースの終わりのタイミングで快挙の速報が入った。日本の3人が物理学賞という嬉しいニュースだった。直ぐにNHKに切り替えたが、7時のニュースで取り上げるまでの数分間は、画面にはそれらしき速報は出ていなかった。
 受賞者は、赤崎勇名城大学教授、天野浩名古屋大学大学院教授、中村修二カリフォルニア大学教授の3人で、青色発光ダイオード(LED)の発明、実用化における業績が評価されたのである。赤崎、天野のお二人の教授がその基礎研究(窒化ガリウム)を、中村教授がその応用研究を成し遂げたものである。この課題に関しては、随分前からその候補に挙がっていただけに、3人には待ち遠しい受賞だったと思われる。
 韓国仁川で行われた先のアジア大会では、日本は中国、韓国に大きく差をつけられてアジアで三番目の国に甘んじていただけに、ノーベル賞といった高度な頭脳の世界で、日本がアジアでは突出した地位を確保できていることに、比較にならない大きな誇りを覚える。今回の受賞で、日本人のノーベル賞受賞者は22人目で、物理学賞が湯川秀樹教授を皮切りに10人を数えることになった。素晴らしい日本の誇りである。今日は文学賞の発表が行われるが、ここ数年間、見送られている村上春樹氏の受賞は実現するのであろうか。筆者は、村上春樹ファンではないので、必ずしも拘ってはいないのだが、…。
 昨夜からのニュースでは、青色発光ダイオードは、21世紀を照らす光になるだろうということで、期待がいっぱいの画期的な技術である。そういう意味では、2年前に受賞された山中伸弥教授のiPS細胞の臨床応用技術も、21世紀には、難病で苦しんでいる方々には、希望を叶えることが出来る期待の光と言えよう。残念ながら、筆者の妻への適用には間に合いそうもないが、人間を幸せに導く画期的な技術になることは確かである。更なる研究が進展することを願って止まない。

2.昨日の雅子
 果てることのない長い厳しい旅路が続いている。気の毒だがじっと我慢して頑張るしかない。この日はお昼過ぎに、前月、症状の急変で延期したヘアカットをしてもらった。見た目はすっきりしたが、体調は変わらず、すっきりしていない。
 
3.今朝の一考
 3時半起床。体重62.7Kg。お天気は、今日も秋晴れの良い天気の一日のようだ。昨日、病院で眼鏡を失くして、このブログを仕上げるのにも悪戦苦闘中である。今朝になって、ひょっこり出て来てくれないかと願っているのだが、…・

2752 采配

 広辞苑には「軍陣で、大将が打ち振って士卒を指揮するのに用いた具。厚紙を細く切って総を作り、これに柄を付けたもの。さい。そこから転じて、指図、指揮」とある。W杯サッカーブラジル大会では、ザックローニ監督の采配が話題だった。

1. 独り言コラム
 プロ野球は、一昨日から後半戦が始まっている。昨日の午後、たまたまだったが、妻の付添いをしながら小型テレビで、阪神―中日戦の最終回の9回の表裏の攻防だけを見た。阪神の和田豊、中日の谷繁元信の両監督の采配ぶりが面白かった。
 テレビのスイッチをオンにした時点は、中日が2-1リードで迎えた9回表だった。追加点が欲しかった中日だが、この回からリリーフした阪神の金田和之投手がテンポよく二人の打者を料理して2死ランナーなしの場面となった。中日は、それまで好投した山井投手に替えて、小笠原道大を代打に送った。それに対し、阪神の和田豊監督は、即座にピッチャーを榎田大樹に交代させた。左バッターには左投手という常識的な交代である。しかし、榎田投手は小笠原に四球を与えてしまった。幸い、次のバッターを抑えて無得点に終わって事なきを得たが、テンポの良い三者凡退とはならなかった。1点を追う阪神としては、最終回を迎えるに、テンポのよい守備のリズムが欲しかったが、そうはならなかった。
 そして迎えた9回裏、中日はリリーフに浅尾拓也投手をマウンドに送った。同投手は、ゴメスを三振に仕留めたが、次のマートンにクリーンヒットを打たれたところで、谷繁監督が登場し、ここで抑えのエースの岩瀬仁紀投手の登板を告げた。しかし、同投手は、代打の新井貴浩を四球で歩かせてしまい、1死1.2塁の、同点、逆転のピンチを招いてしまった。阪神ファンが、ここを先途と大声援を送る中、和田監督は、ここぞとばかり、前日に同点打を打った関本健太郎を代打に送った。
 そこで、再び谷繁監督がベンチを出て、一人でマウンドに向かい、集まって来た野手に囲まれて、頼みの岩瀬投手に声をかけた。「一言、二言」ではなく「三言、四言」ぐらいだった。そして、谷繁監督がベンチに戻って試合が再開されたのだが、緊迫していた試合は、岩瀬投手の次の一球でゲームセットとなったのである。一発逆転を狙って、関本選手が満を持して叩いたボールは、なんと、お誂え向きのショートへの併殺打だった。谷繁監督がエースに掛けた言葉が勝利に結びついた瞬間だった。
 この9回の表裏に見せた両監督の虚々実々の駆け引き、采配が実に面白かった。3年目を迎えている和田監督だが、前日の後半戦から、怪我から復帰した西岡剛選手や少し前まで2軍で調整していた福留孝介選手のベテランを起用する一方で、前半大活躍の新井良太選手を2軍に落とすなど、その采配は、今一つすっきりしていない。それに対し。監督1年目の谷繁監督には、ちょっとした冴えが見られた。
 因みに、今の日本列島の総監督の安倍晋三総理の采配は、やり過ぎだとの批判もあるようだが、筆者はしっかりと自分の信念を貫いていると思う。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日は、朝から熱もなくまずまずの一日だった。午後には、車椅子での散歩、そして、リハビリのマッサージを受けた。総じて穏やかな一日だった。

3.今朝の一考
 4時起床。体重は62.8Kg。お天気は、午前中は曇りだが、午後には晴れ間もでるようだ。

4.「月の沙漠」PRコーナー (第28回)
 文芸社より、デジタルサイネージの配信についての案内があった。これは、紀伊国屋書店の主な店舗レジ(全国約500店)に設置されている書籍広告システムで、一つの画面に、精算金額と広告が同時に表示される。期間は7月1日から3か月間だが、差し当たっては7月31日までの1か月間の営業日で実施される。8月以降は別途連絡がくるという。滋賀県にある紀伊国屋大津店でも実施されるので、一度見に行ってみたい。

2663 オバマ、カストロが握手

 今朝のNHKの衛星放送のニュースで思わぬ映像を見た。半世紀以上も国交が途絶えている二つの国家の大統領が握手を交わしたのである。

1.独り言コラム
 南アフリカのマンデラ元大統領の功績を称える追悼式典でハプニングが起きた。アメリカのオバマ大統領が弔辞を述べるためステージに向かう途中で、キューバの大統領の前で立ち止まり、二人が握手を交わしたのである。あくまでも、偶発的なものであったと言われているが、両国の今後の歴史に意外なきっかけをつくるかもしれない。
 距離にして僅か150Kmしか離れていない両国だが、半世紀以上にも渡って国交が断絶している。米国はキューバ―をテロ支援国家に指定し、人道的処置と称する食糧、医薬品を除く経済封鎖を続けている両国間での思わぬ接触となった。
 米国議会ではこのことで非難が起きている一方で、ホワイトハウスは戸惑っているようだし、ケリー国務長官は大統領の弁護に懸命の様だ。
 世界の歴史は、思わぬことから大きな展開を生むことがある。さあ、今回のハプニングは、どんな波紋を描くのだろうか。単なるハプニングで終わるのか、歴史の大きな転換点になるのか、世界の眼が見守ることになろう。
 蛇足になるが、途絶えていた関係が握手でわだかまりを解いた事例は少なくない。筆者が最も印象深く記憶しているのは、断絶していた江川卓と小林繁両氏の仲直りの握手である。それは、1978年に起きた江川卓事件で、電撃トレードを食らった小林繁投手との関係が断絶、それからおよそ30年後の2007年に博報堂企画による黄桜のCMで再会、二人が握手を交わしたのである。その僅か3年後の2010年に小林さんの急逝で、その時の握手が凄く印象的だったのを思い出す。江川氏の苦しかった心境も、あの握手で救われたことが大きかったと思う。
 たかが握手、されど握手であって、握手はドラマの切っ掛けともなるし、クライマックスのアシストをもするし、また、相応しいエンディングにもなる貴重な行為である。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 幸い、この日も落ち着いた一日だった。午後には、姿勢を変えるため車椅子に乗せて上げたが、テレビ画面には視線を送ろうとはしなかった。その後、ベッドに戻してあげると、目をしっかりあけて顔を見てくれていたので、いろいろと話しかけると、分かったような表情を見せてくれた。久しぶりに、心和やかな時間をもてて嬉しかった。

3.今朝の一考
 4時起床。体重、62.8Kg。天気は、午前中は晴れるが、その後は崩れる方向で、午後には曇り、明日には雨となるようだ。

2480 暗礁に乗り上げる

 事がうまく進まないとか、身動きが取れなくなってしまっている厄介な問題は多い。その代表的なのが、北朝鮮との間の拉致問題があるが、それ以外にも、暗礁に乗り上げてしまったような厄介な問題が、いくつか散見される。

1.独り言コラム
 注目の大阪の堺市長選挙の投開票が行われたが、事前の予想通り、大阪都構想に反対する現職の竹山修身氏が圧勝した。維新の会にとっては手痛い敗北で、橋下徹氏の大阪都構想が暗礁に乗り上げた感じである。一時は日本を揺るがす勢いだった橋下人気も、どうやら終焉が近づいたようだ。それでも、本人は維新の会の共同代表を続投するという。どこへ行く? 大阪都構想、橋下徹の維新の会である。
 暫定予算案を巡って米国議会が暗礁に乗り上げている。野党の共和党が多数を占める下院と与党の民主党が過半数を占める上院との間で、違った採決が行われていることで、予算の執行ができない事態が起きそうだ。タイムリミットが9月30日であり、まさに、制限時間いっぱいだ。このままでは、政府機関閉鎖となりかねず、大混乱を招く可能性があり、世界市場に与える影響は大きい。さあ、どうなるのであろうか。
 汚染水処理の期待の星だった汚染水浄化装置「ALPS」が、試験稼働して直ぐにダウンしてしまい、暗礁に乗り上げた状況に陥った。東電が調査した結果、装置の中から遺物であるゴムシートが見つかったという。今のところ、装置の再度の再稼働の目途は立っていないという。毎日300トン増えている汚染水で、下手すると、日本はおぼれてしまうのではなかろうか。なお、このALPSも万全ではなく、ほとんどの放射性物資を取り除けるが、人体に影響のあるトリチュウムだけは除去出来ないという。これからの対応が心配だが、東電への不信はますます大きくなるばかりだ。
 外交では、中韓との関係がにっちもさっちもいかない。このところずっと暗礁に乗り上げたままの状況が続いている。しかし、ここに来て、韓国からは盗んだ仏像を返すと言った話が出て来ていること、中国からは、尖閣問題は棚上げといった話があるようだ。暗礁からの脱出のきっかけになれば幸いだが、…。
 いよいよ明日10月1日、安倍総理は来年4月からの消費税増税を実施することを発表するが、企業の復興特別法人税を前倒しして廃止するという政府の考え方に、公明党を含む与党の合意が得られていない。今日も引き続き協議を続けるというが、結論は出るのだろうか。下手すると、このことで、安倍総理の増税決断が暗礁に乗り上げることになっては、世界のアベノミックスの挫折になりかねない。
 とにかく、何事も、スムーズに進行してくれることに越したことはないが、いろんなところに、足を引っ張ってしまう暗礁が、意外なところに隠れていることがある。乗り上げないようにうまく操縦することが必要だ。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 漸く熱は下がった。肌の湿疹も治った。しかし、息遣いが苦しいそうなのが気になる。午後には、久しぶりに車椅子で散歩をし、身体に姿勢を変えてあげた。

3.今朝の一考
 2時50分起床。体重、61.8Kg。依然として体調は戻っていない。痛頭、貧血気味が続いている。
 今日のお天気は、曇り時々晴れの予報である。

2265 相次ぐビッグニュース

 内外で大きなニュースが相次いで伝えられている。その中に、筆者のスクープニュースが一つある。

1.独り言コラム
 緊急経済対策を実施するための20兆円超に上る平成24年度の補正予算が可決成立した。ねじれ国会で注目された参院での議決で、ドラマティックにも1票差での可決成立だった。民主党、みんな、生活、共産、社民の各党の反対があったものの、直前に二人の民主党員の離党が実に効果的に効いたのである。みどりの風の一部が賛成に回ったのも大きかった。アベノミクスと共に、安倍内閣の出足は順調だったが、…。
 しかし、まさに好事魔多し、である。イタリアの総選挙で、緊縮財政推進派が下院では勝利したものの、上院で敗れ、過半数を得た政党がなく、安定政権樹立が困難になっていて、債務不安の再燃の可能性が出てきた。この影響は大きく、世界経済が揺れていて、安倍政権にも大きな影を落としている。その結果、昨日の株価は、日米共に大幅な下落で先行きが心配である。しかし、今朝の米国ダウは、110ドル以上上げていて、間もなく開く東京市場の動きが注目される。
 エジプトの観光の名所のルクソールで、また悲劇が起きた。観光客を乗せた気球が上空150メートルで火災を起こし、炎上して落下、日本人4人を含む19人の痛ましい犠牲者が出た。安全管理がいい加減であったという。なお、日本人はいずれも60歳台のご夫婦であるのがとても悲しい。
 ルクソールと言えば1997年に6人のテロリストが観光客を襲うという痛ましい事件があったのを思い出す。あのときは日本人10人が犠牲になった。天災だけでなく、事件、事故も忘れた頃にやってくる。
 羽生3冠が、平成12年度NHK杯トーナメントの決勝で渡辺明竜王に敗れて5連覇、25連勝はならなかった。このニュースは、筆者が独自の情報で得たスクープニュースである。なお、この放送は3月17日の予定である。
 筆者が注目していた決勝戦は、一昨日、25日にNHKのスタジオで行われた。昨年度までに4連覇し、今年度も4勝をしていて24連勝で決勝に進出した羽生3冠だったが、渡辺竜王が勝って、羽生3冠の大記録を阻止しての見事な初優勝だった。なお、昨年度も二人は決勝戦で顔を合わせていたが、その時には羽生さんが勝って4連覇につなげたのだった。そういう意味では、渡辺竜王のお見事な雪辱だったといえよう。このニュースは、NHK内では社外秘であり、余計なことを書くなと叱られるかもしれない。
 ところで、勝った渡辺竜王の2月度は、王将戦、棋王戦への挑戦者として戦っている最中であって、超過密のスケジュールである。その中には、朝日オープンでの一日2局に連勝して優勝、更に、王位戦の予選リーグでの2対局、加えて順位戦があって、25日間で10局指すという多忙な日程の中で行われた。
 なお、惜しくも5連覇ならなかった羽生3冠だが、前回負けたのは、2007年度の準決勝戦での長沼7段である。その後、一昨日に渡辺竜王に負けるまでに24人を連覇したのだが、その相手は次の18人である。
 山崎7段に3勝、糸谷5段、郷田9段、森内名人、そして、渡辺竜王に、それぞれ2勝、そして、飯島5段、佐々木5段、久保8段、井上8段、先崎8段、丸山9段、伊藤真4段、勝又6段、佐藤9段、戸辺6段、阿久津7段、畠山7段、橋本8段の13人に1勝ずつを挙げている。従って、渡辺竜王にしてみれば、羽生3冠には、奇しくも、3度目の正直の会心の勝利であった。
 とにかく、この4連覇24連勝は簡単には破られない大変な記録である。渡辺竜王万歳!羽生3冠、ご苦労さんと申し上げておこう。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 午後の入浴までは無難にまずまずの症状だったが、夕方の栄養剤の注入時に、時々大きな声を出していた。原因は不明。痰が引っかかっているといった類ではなさそう。ちょっと心配だったが、夜勤の担当看護婦さんにそのことを伝えて、そのまま帰った。大丈夫だったろうか。

3.今朝の一考
 2時半起床、体重は、62.0Kg,今日のお天気は、矢来の雨が午前中に上がり、午後には晴れ模様である。

2261 ビッグ会談、ビッグ対決

 日米、日ロ、日韓、日中の関係で、注目すべき大きな会談、会議、対決などがあった。安倍総理の外交での試金石とも言える大事な政治日程である。他にも幾つかの興味ある対決もあって、多くの国民やファンが固唾を飲んでそれらの成り行き、進展に注目している。さあ、結果や如何、である。

1.独り言コラム
 日本時間の今朝の未明から行われている安倍総理とオバマ大統領の二人の日米首脳会談については、3時現在まだ結果が入って来ていない。これを書き終わる頃には会談を終えての二人に記者会見が行われるのではなかろうか。
 そこで、先ずは、一昨日行われた日ロ会談から取り上げてみよう。安倍総理の特使としてロシアを訪問している森喜朗元総理が、ロシアのプーチン大統領と会談した。懸案の領土問題については、「双方可能な解決策を」ということで、次のステップでの安倍総理の訪ロの下地つくり、地ならしは順調に進んだようだ。聞くところでは、森元総理は今回がプーチン大統領と10回目の会談だそうで、二人の間には個人的な強い信頼が出来ているようで、それが今回の順調な結果に繋がったようだ。
 しかし、日本のマスコミの同氏への評価はあまりにも悪すぎた。あのハワイ沖で起きたえひめ丸の事件の扱いが、あまりにも酷過ぎで、同氏の足を引っ張った。明らかにマスコミが森総理の辞任を迫った張本人だった。そういう意味では、森さんはお気の毒だったと思う。いずれにしても、今回の特使で立派な結果を残した訳で、同氏の評価は歴史がきちんとした評価をしてくれるだろう。日経新聞の私の履歴書で森氏のファンになった筆者としては、今後の同氏の更なるご活躍を祈念したい。
 日韓関係でも大きな動きがあった。昨日の竹島の日の記念式典に政府から島尻内閣府政務官を派遣した。バランスを見た適切な人選で、内閣の意思を表示した点で、安倍総理の執った対応はなかなかのものだと思う。名前が「島尻」さんということで「島」がついているところにちょっとした味がある。このことで、韓国内では大きな反発が起きいるようだが、ここで日本の意思をしっかりと打ち出しておくことは大事なことであった。
 中国の環境問題であるPM2.5問題は、日本にも飛来して来ており、大変な迷惑を蒙っている。日本でもかつて四日市や川崎での公害問題は大きな問題となったが、そういう意味では、中国は40年ぐらい日本に遅れていることになる。昨日、日中の技術者同士の打ち合わせがあり、この問題で技術的に進んでいる日本の協力をお願いしたいということになったようだ。尖閣であれほど日本にこっぴどく嫌がらせをしている中国は、まさにいいとこ取りのつまみ食い的な対応である。日本としては協力したくない気持ちだが、風下にいる日本も黙っておれないだけに、まさに痛しかゆしの対応とならざるを得ない。
 イタリアで行われたスキージャンプの世界選手権で、W杯で独走して総合優勝を決めている高梨沙羅選手が、銀メダルに終わったのはちょっと残念だった。米国の、サラ・ヘンドリクソンに敗れたのである。同じ「サラ」という名前が何とも妙な感じである。これからも、ソチを目指して、二人のサラはし烈な戦いを演じることになる。「頑張れ! 沙羅ちゃん」である。
 プロ野球も日本では今日からオープン戦が始まる。アメリカMLBでは、昨日ヤンキースのトレーニング中に、黒田博樹投手とイチロー選手の対決があって注目されたが、最後にイチローがホームランを放っての勝ちとなったようだ。黒田投手もよく頑張っていると思う。
 米国女子ゴルフツアーでは、今週から、宮里藍、宮里美香の二人の宮里選手の戦いが始まっている。二日目を終わった段階では、昨日の最終ホールでバーディを奪った宮里藍選手が、宮里美香選手を一打リードしている。美香選手は、途中でイーグルを出したが、ボギーが先行する形で、今一つ調子が出ていないようだ。今日、明日の決勝ラウンドでの宮里美香さんの逆転に期待したい。
 今日は、朝9時から将棋棋王戦5番勝負の第2局が石川県金沢市で行われる。先勝した郷田真隆棋王が王手をかけるか、挑戦者の渡辺竜王がタイに持ち込むか、二人の激しい激突が楽しみである。
 さて、AM4時を過ぎたが、日米会談のニュースはまだ入って来ていない。このニュースは明日にでも取り上げることにしよう。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 前日に引き続き、落ち着いた一日だった。体温、血圧などの基礎データは異常ない安定したものだった。但し、こちらからの呼びかけには、ほとんど反応はない。しかし、お話をしていると、その顔つきは、こちらからの話を聞いてくれているようにも思えるのだが、…

3.今朝の一考
 2時起床、体重は、62.2Kg,今日のお天気は、とても寒いが、晴れ時々曇りの一日のようだ。今朝は、インターネットの接続に故障が生じ、それの回復対応にバタバタした。途中で復旧を諦めていたが、幸い、回復できたのは幸運だった。

2254 隕石落下

 何が起きるか分からない典型的な災害の一つである。地震、台風、津波、雷など、地球上には、厄介な自然災害はいろいろあるが、不意打ち的に起きるのが、地震とこの隕石落下で、手の打ちようがないのが実態である。

1.独り言コラム
 現地の方々には失礼だが、とにかく、落下地点が人の少ないロシアのウラル地方でよかったと言えるかもしれない。今回の落下地となったチェラビンスク州は大変な恐怖だったと思うが、若しも、東京のような大都市に落下していたらと思うと、ぞっとする。
 それにしても、多くの方がそのような恐怖の中で、タイミングよく映像を撮っているのには感心する。それらの映像で見る限り、火の玉が飛んでいるようで、遠目には綺麗な現象にも見えるのが憎い一面だ。現地では、轟音を伴っていることで、向かって来たとしたら、その恐怖はいかばかりかと思う。およそ1000人ぐらいの方が建物のガラスが割れるなどで負傷されているが、不幸中の幸いで、今のところ死者は出ていないようだ。
 隕石とは、小惑星やそのかけらなどが超音速で地球の大気圏を通って落下してくるのだが、大気との摩擦で高温になって、ほとんどのものが地上に落下するまでに溶けてしまい、地上に届くのはごく一部だとされている。それでも、一年間に数百個ぐらいあるといわれているが、その多くは(7割ぐらい)は海に落ちているようだ。日本列島に落ちたのは、この10年で数個ぐらいだそうだ。
 今回のものは大きさが数メートルだと言われていて、それは大きい部類に入るという。今日の未明に地球に接近したという小惑星は直径が45メートルもあって、その軌道は観測されていて、最接近時でも、地球から約2万7千キロ離れているという。
 今回のように、直径が10メートル以下だと望遠鏡で見つけるのも難しく、手の打ちようがないようだ。直径が数十メートル以上の小惑星で、地球から遠い位置で見つかれば、探査機などをぶつけて軌道を逸らすことができるという。
 とにかく、不意打ちをくらわす厄介な難敵で手の打ちようがないようだ。あたかも、北朝鮮やテロ集団のような存在で、世界にとってとてつもない厄介な外敵だ。
ところで、映像で見た火の玉から、最近読んだし、テレビで見た松本清張の「十万分の一の偶然」という推理小説を思い出した。東名高速上で、ストロボで作為的に作った火の玉で、交通事故を起こさせて、その迫力ある写真を撮って応募し、名誉ある賞を獲得する、という内容だ。しかし、規模の違う火の玉だったろう。自然の破壊力は、規模が違う。かつて恐竜が絶滅したのも隕石だった。隕石と親戚は、馬鹿にしてはいけない。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 朝の体温の測定で平熱だったので、この日の入浴はOKだとの看護婦さんの返事をもらって安心して、お昼ごろに所要で外出した。しかし、3時頃に戻ってくると、入浴は延期になったという。病院のルールで、体温が37.5度を超えれば入浴はできないことは承知していたが、脈拍などのデータがモニターされている場合も、主治医の許可が必要で、そのことで、この日の入浴が中止となったらしいというのだ。事情を確認しようとナースセンター付近で担当の看護師を探していると、たまたま看護主任に出会ったので、前回の入浴も中止だったという事情を話し、症状も安定しているので、何とか入浴をさせて欲しいとお願いした。その結果、もう一度実態を確認してくれて、入浴OKが出た。
 馬鹿馬鹿しい話だが、入浴中止という意外な隕石が、突然落下したようなアクシデントに見舞われ、ばたばたした一日だった。

3.今朝の一考
 4時50分起床、体重は、62.0Kg,今日のお天気は、寒いが晴れ間の多い日のようだ。しかし、朝、外に出ると小雪がパラついていた。

2224 ビッグニュース、心配な今後の展開

 恐ろしい犯罪、心配な事故、揺れ動く株価、それに混戦の初場所など、先が読めない不穏なニュースのてんこもりだ。

1.独り言コラム
 アルジェリア南部で武装グループが、石油ガスの関連施設を襲い、外国人二人が死亡、何人かの人質を拘束して、施設に閉じ立てこもっているようだ。現地で掘削を行っている日揮株式会社の5人の社員も事件に巻き込まれた。犯行グループはイスラムのアルカイダ系の武装集団のようだ。既に、犯行声明が出されているが、そこには日本人は含まれておらず、情報が錯そうとしていて、何処の国の何人が拘束されているか、といった内容はまだよく分かっていない。一方で、隣国のモーリタニアの通信社からは、アメリカ人5人を含む41人が拘束されているという情報を伝えている。外遊中の安倍総理は訪問先のベトナムから、人命第一の対応すること、情報収集の強化、そして、関係各国と連携をとって救出に全力を挙げるようにとの指示を出している。官邸では対策室が、外務省には対策本部を立ち上げられているが、今後、どのような展開になってゆくのか不透明である。犯行グループが凶悪なグループだけに、先行きが読めず、今後の展開は心配である。
 ボーイング社の最新鋭旅客機、787機がおかしい。昨日も山口県の宇部空港を出て羽田に向かった全日空機が、高度9000メートルの上空で、コックピット下の電気系統室から、白煙が出る異常が発生し、急遽高松空港に緊急着陸をした。この最新鋭機の787機は電子制御が完備し、燃費が20%以上も向上していることが売り物だったが、採用直後から、燃料漏れ、コックピットの窓にひび割れが入るなどの事故が多発していた。この事故で、全日空、日航は共に、この機体の運航は当面の取り止めとした。大事故にならなかったのが不幸中の幸いだった。
 尖閣諸島を巡る問題も、中国では、戦争も辞さないといった雰囲気が広がっているようで心配である。自民党政権になって、日本外交は、安倍総理、麻生副総理らが、意欲的に東南アジア各国を回っていて、中国の包囲網の構築に努めているが、本当にドンパチが起きたら大変である。どうなってゆくのだろう。これまた不透明で先が読めない。
 上昇を続けていた株価が、昨日は一転して大暴落した。一気に300円近い大幅な下げとなった。上がり続けていた反動だとの見方であるが、まだまだ実体経済が伴っていない訳で、このまま上がり続ける方が異常だっただけに、まあ、一息つく形になった。今後の展開は不透明で読めない。
 大相撲の初場所もかなり荒れている。一昨日は鉄壁だった横綱白鵬に土が、また日本人が期待している大関の稀勢の里も敗れて波乱の3日目だったが、昨日も4大関が揃って討ち死にするという情けないハプニングが起きた。これまた、先行き不透明で読み切れない初場所である。
 ところで、そんな不穏な動きの中で、第148回芥川賞・直木賞の選考結果が発表され、芥川賞は、75歳の黒田夏子さんの「abさんご」が選ばれ、受賞者の最年長記録を作った。長年の努力が認められたという点で、筆者も大変嬉しい気持ちである。一方の直木賞は、浅井リョウさんの「何者」と安倍龍太郎さんの「等伯」の2作品に決まった。浅井さんは23歳で、直木賞では最年少記録である。一方の安倍さんの「等伯」だが、これは、ごく最近まで日経新聞に連載されていた作品で、筆者もその後半部ですごく感動した作品だっただけに、これまた嬉しい気持ちである。不穏な動きの中で、静かに咲いた花とでも言うのでしょうか。ほっとしますね!

2.難病との闘い、昨日の雅子
 体温、血圧、脈拍、酸素指数は正常、症状もまずまずの様子。午後には車いすで久しぶりに室内を出て、院内を散歩した。ふるえは相変わらずだが、目立ったトラブルなどはなかった。

3.今朝の一考
 2時半起床、体重は61.8Kg。今日のお天気は、曇り時々雨の予報である。

2201 恐怖&不安&期待

 今年もあと一週間、慌ただしさだけが通り過ぎてゆく。恐ろしい出来事、不安な動き、ちょっとした期待といった悲喜こもごものニュースが容赦なく我々の耳に飛び込んでくる。今日は、そういったニュースアラカルトである。

1.独り言コラム
 ノロウィールスの勢いが凄い。宮崎県日南市の病院で6人が亡くなるなど猛威をふるっている。怖い! 手洗いなど、衛生管理を徹底すべきだろう。
 アメリカでの銃による乱射事件が続いている、先日はコネチカットの小学校で26人が死亡、昨日はシアトルのバーで一人が死亡した。怖い! オバマ大統領は銃の規制に動き始めているが、どうなるだろうか。
 先週の金曜日から東京駅で、改修が終わった記念として、東京駅に映像を映すライトアップイベントが行われていたが、昨日急遽中止となった。あまりにも多くの人が集まったために危険が察知されたことで、お客さんの安全を期して決められたという。転ばぬ先の杖のようである。
 一方、政界の動きも慌ただしい。民主党は、今日の午後、両院議員総会で新しい代表を選出する。野田佳彦代表の辞任に伴うもので、海江田万里氏と馬淵澄夫氏の二人が立候補しているが、ベテランの岡田克也副総理、前原誠司国家戦略相や本命とみられていた細野豪志元環境相などは出馬していない。海江田氏の有利がはっきりしており、新しい民主党の顔になりそうだ。涙もろい点が心配だが、どうだろうか。今までにない新しい民主党の顔の誕生となりそう。しかし、とりあえずのつなぎ的な役割との見方もある。
 明日開かれる特別国会で総理に就任する安倍晋三総裁の動きは活発である。日銀とインフレ対策を講じたり、組閣人事も、今までにないスピードで着々と進めているようだ。既に、麻生太郎副総理兼財務相・金融相、谷垣貞一法務相、下村博文文科相、根本匠復興相、太田昭宏国交相、菅義偉官房長官、甘利明経済再生相、また、注目の拉致担当相に古屋圭司氏の名前が出ているようだ。その他にも、石原伸晃、林芳正、茂木敏充、山本一太氏の入閣も決まったようだ。しかし、さすがに、小泉進次郎氏の名前は出て来ていない。
 いずれにしても、最近の組閣では事前には、情報がほとんど漏れなかったが、今回は、どんどん出て来るのは久しぶりの事である。その辺りに、安倍総裁がこの難局に取り組む積極的な姿勢が出ているという見方もできよう。大変結構なことだが、前のめりになりすぎて転ばないように気を付けてもらいたい。読売新聞系列が実施した調査では、安倍総理に期待する人は55.4%だった。数字面での盛り上がりは今一つである。国民は冷静に見ていると言える。
 詩人、歌人でフランス文学者である堀口大学氏の言葉に「過去は怠け者の幻、未来は、馬鹿者の希望」というのがあるそうだが、筆者には、せめて「未来は、馬鹿者の期待」であってほしいと思う。いずれにしても、新しい年は直ぐそこまで来ている。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 時々大きな声を発することを除くと、落ち着いた症状だったと言える。この大きな声が何なのか、何を訴えているのかが分からない。

3.今朝の一考
 2時起床、体重は61.8Kg.今日のお天気は、晴れ後時々曇りのようで相変わらず寒そうだ。

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