プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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3807 強行採決

 ネットのウィキペディアの強行採決の項には、「与野党による採決の合意が得られず、少数派の議員が審議の継続を求めている状況で、多数派の議員が審議を打ち切り、委員長や議長が採決を行うこと」とある。

1.独り言コラム
 毎度お馴染みの強行採決が昨日の衆議院の法務委員会で行われ、テロ等防止法案が可決された。最近の強行採決の中では、見た目では、随分とおとなしい強行採決風景だった。先の集団的自衛権の行使を可能にした自衛隊法の改正法案の時に比べれば、比較にならないほどの静かな強行採決だった。▲今でも強く印象に残っている強行採決シーンでは、森ゆう子議員がハイヒールで机に上がって反対した安保法案、馳浩議員が委員長の盾として守りながら強行可決した年金改正案などがある。▲ともかく、野党が反対する重要法案は、そのほとんどで強行採決が行われている。与野党間での一定のシナリオができているのではなかろうか。国民もあまり驚かなくなっている。▲因みに、民主党政権下の3年3カ月間でも24回の強行採決が行われたという。さすれば、強行採決は日本の国会では欠かせない大事なしきたり、風物詩なのかもしれない。▲そんな中で、昨日の閣議で、天皇陛下の退位を扱う「天皇退位法案」が閣議決定された。一代限りの法案で、今国会で成立する段取りになっている。これに関しては、与野党が一致して賛成する段取りだ。▲政治家は、与野党を問わず、表婿向きには、国民の安全、心を主張している。そうであるならば、もっと一致しての採決があってもおかしくないと思うのだが、…。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重、63.8kg。▲ここに来て、生垣がやたらに繁茂し始めたので、無手勝流で伐採を始めた。虎刈りもいいところだが、仕方がない。(17-05-20)
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3719 稲田、金田の二人のひ弱な大臣

 国会は「南スーダンのPKO問題」と「テロ等準備罪」を巡る論戦で、久しぶりに野党が攻勢に立っている。稲田朋美防衛大臣と金田勝年法務大臣の力量が問われている。

1.独り言コラム
 最近の筆者も時々国会中継を見るのだが、稲田、金田の二人の大臣の答弁が、質問とかみ合わず、審議が度々ストップしている。特に、金田法相は、質問の度に後ろに控えている官僚のアドバイスを必要としているのだが、見ていて情けない。ほどんど、何も理解していないのではないかとさえ思う。一方の稲田防衛相に至っては、彼女の答弁に我慢しきれなくなって、御大の安倍総理が答弁に立つから、議論は却って紛糾している。▲「テロ等準備罪」は、過去に二度も廃案になった「共謀罪」の犯罪対象を絞ったものであるが、一文字「等」が入っているところがミソである。中でも、「組織的犯罪集団」の定義を巡っての論戦がポイントのようだが、金田法相の答弁がピリッとせず、紛糾の原因になっている。明らかに力不足である。▲一方、南スーダンのPKO問題は、予てから、筆者は安倍総理の心配なアキレス腱だと指摘している問題である。現地で、一人でも犠牲者が出れば、安倍総理の辞職にもなりかねない。▲今の議論は、日報の内容に関するもので、「戦車や迫撃砲を使用した激しい戦闘が確認される」といった表現がしばしば出てきているという。これは、もはやPKO派遣を認める条件に抵触いているのではないかとの野党の指摘である。▲それに対し、「戦闘」一般的な意味で使っていて、法的な意味での「戦闘行為」ではないと反論しているのだが、その答弁は、一般的には意味不明である。その論戦はともかく、現地の南スーダンでは危険な状態にあることは容易に想像できる。安倍総理は、自らの危機であることを悟り、速やかにPKOの撤退を決断すべきであろう。▲日本最初の女性首相なんてレッテルを張られた稲田防衛相だったが、ここに来て、その力量が意外なほど不足していることが判明して来ている。▲余計な話で恐縮だが、かつてのプロ野球界界では、「稲尾、金田」と言えば、泣く子も黙る力のある大投手で、有無を言わせず相手バッターを打ち取っていた。現代版、「稲田と金田」とは大違いである。安倍総理には、泣いて馬食を切る勇気が必要だと思う。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重、63.0kg。▲毎日を100%単純な消費一辺倒に終わらせたくない気持ちは、この年になっても健在である。少しでも、何らかのプロダクティブなものに時間を使いたいと、少しずつではあるが何の役にも立たない執筆に努めている。負け惜しみではないが、そうすることで、気分は晴れ、健康にも悪くないのである。(17-02-19)

3004 路上でチュー

 何もわざわざ路上ですることもなかろうと誰もが思う。それでも、お酒が入ったりして気が緩むとそのいけない流れに陥ってしまうことがある。その貴重な瞬間を逃さずカメラに収めるフライデーさんも、「よくやる~」である。

1.独り言コラム
 西川公也農水相が辞任した2月23日の夜、派内の会合を終えた中川昭一元財務相の奥様の中川郁子さん(56才)と同じ派閥の門博文(49才)さんの二人が、六本木の路上でチューしているところを二度に渡ってフライデーされた。今週発売の週刊新潮にスクープ記事として報道され、政界はちょっとした騒ぎである。▲彼女は、昨日の衆院の予算委員会に出席を求められていたが、前夜に入院したことで委員会を欠席した。彼女は2009年の夫の急逝に伴い、その地盤を継いで立候補し当選、目下2期目の代議士で、現在は農水政務官の重責を務めている。▲相方の門博文氏は和歌山県選出の議員で49才で、教員をしている妻と子供が3人いるという。二人とも2期目の代議士で。共に二階派に属している期待の政治家のようだが、それでも俄かには信じられない路上チューだった。次の選挙での苦戦は必至である。▲さて、政治家の路上でのチューと言えば、2006年に民主党の政調会長代理だった若手で将来を嘱望されていた細野豪志氏とタレントの山本モナさんの事例を思い出す。その際には、細野氏は政調会長代理を辞任している。しかし、その後の同氏は、先日の代表選にも立候補し、惜しくも岡田代表に敗れはしたが、今は、かつての代理ではなく、堂々の政調会長で完全復活を果たしている。▲しかし、今回の二人の場合の復活はそれほど容易では無さそうだ。昨日の予算委員会で、安倍総理は、中川郁子氏の政務官辞任の必要はないと答えているが、大丈夫だろうか。大人の恋(?)ということもあって、久しぶりに政界失楽園と揶揄する声が聞こえる。▲政界失楽園と言えば、かつての船田元氏とタレントから議員に転向した畑恵さんとの不倫が一時は大きな話題となったことがあった。二人が立派(?)なのは、一時的な浮気といったものではなく、今も歴とした夫婦であることだ。▲ところで、今国会は政治と金の問題で始まり、安倍内閣は一時は大きく揺らいだのだが、野党も含めてみんながやっているということが分かり、そのことはお咎めなしということで落ち着いたのだったが、その直後の男と女の問題だ。政界も次から次へと思わぬ問題が顔を出す。まさに、世に話題の種は尽きまじ、である。

2.話の広小路
 筆者結婚生活は46年間だったが、妻が病気になって以降の14年間。更に16年間の別居生活を除くと、正常な二人の結婚生活は僅か16年間だったということになる。この間で、いわゆる夫婦喧嘩は、これはといった大きな喧嘩はなかった。▲一度だけ、妻が私に黙って、子供たちの要求に応えて、白馬に宿泊の旅行に行ったことがあって、その時に、自分がのけ者にされたことで、結構怒った記憶がある。▲しかし、それも、仕事で多忙だった筆者のことを考えて、子供たちの希望を聞いてやれなかったことに、妻が頑張って応えてくれていたのである。▲この白馬旅行は、子供たち二人にはいい思い出になっているはずだ。よく出来た妻だった。

2882 年内解散、総選挙

 消費税再増税の決断のタイミングが迫って来ている。安倍総理が決断に関して重要視しているのが、11月半ばに発表される7-9月期のGDP速報値である。その数値は芳しいものでない可能性が高く、このタイミングで、思い切った解散の決断が行われるとの考え方がある。若しかしたら、年末にかけて日本の政界も慌しくなるかもしれない。

1.独り言コラム
 消費再増税に関して有識者の意見を聞く政府の点検会合が始まっている。通算5日間で、企業経営者、労働界の代表、学識者、エコノミスト、地方自治体の首長などから選ばれた方々45人の意見を聞くという。▲冒頭にも書いたが、総理が再増税の決断をするにあたって重要視しているのが、来月初めに発表される7~9月のGDP速報値である。従って、この点検会合は、あくまでも一つのセレモニーに過ぎないと見る向きが無いでもない。▲昨日放映された関西テレビの夕方のニュース「アンカー」に出演した独立総合研究所青山繁晴代表は、例によって、自らの持つ政府筋からのニュースソースを元に大胆な今後の政治展開を予測していた。▲同氏の話では、安倍総理が絶大な信頼を寄せているのは、アベノミクスを共に推進して来た本田悦郎(元大蔵官僚)、浜田宏一(学者)の二人の内閣参謀だという。もちろん、この二人も点検会合のメンバーだが、二人の再増税に関するスタンスは、本田氏は一貫して1年半程度の先送りの立場を表明しているが、浜田氏は、当初は再増税賛成の立場を見せていたのだが、ここに来て変節し反対の立場になったという。▲そういうことで、安倍総理は再増税延期の決断をするのではないかと見られている。そうなると法律改正を行う必要が出て来るが、これが意外に厄介な壁だという。それというのも、この法律は、三党合意で野田内閣が決めたという経緯から、すんなりとはいかない一面があり、相当な政治的なエネルギーが必要となる。▲そこで、安倍総理は奥の手を使うことになろうというのが青山氏の見方である。それは、再増税先送りの決断をして解散に打って出て、強行突破を図ろうとするという。そうすることで、国民の絶大な後押しが得られるという見方である。▲その日程は、7~9月期GDPの速報値が出る11月17日頃が重要なたタイミングとなろう。今考えられる日程は、このタイミングで、再増税を先送りする決断をして解散を断行し、12月総選挙、年末に第3次安倍内閣組閣という段取りである。▲そうすることで、国民からの絶大な賛同を得た形で増税を先送りすれば、世界各国も、国民も納得するというのである。▲そう言われれば、筆者も「なるほど」と思ってしまう。独断的に、得意げに解説する青山繁晴マジックに、筆者も、多くの国民も結構弱いのかもしれない。

2.昨日の雅子
 朝から午後にかけては、息遣いもまずまずで、この日の雅子は、比較的落ち着いた症状だった。しかし、夕方にかけて37.5度の発熱でクーリングを受けていた。▲この日の朝の主治医の話では、炎症は治まってきてはいるが、完治はしていない。抗生剤の使い方を考慮して、完治への深追いは控えているという。従って、暫くは、様子見が続くことになる。▲この日、3年ぶりに、筆者の姉の久子が見舞いに顔を出した。変な夢を見たという。

3.今朝の一考
 2時50分起床。体重62.7Kg。(6時推定)今日の天気は、晴れの一日のようだ。

2765 世界の笑いものとなった愚政・悪政

 韓国の朴槿恵大統領の従軍慰安婦問題など歴史認識に関する日本叩きの失政は、同国の政治史上に残る馬鹿げたものとして、後世の政治家の評価を受けることになろう。なお、今朝は、ルーターの故障でCPが無線に接続できないため、急遽、携帯で配信せざるを得なくなり、ショートバージョンとなった。
 
1.独り言コラム
 昨夜、韓国のソウル市内にあるロッテホテルで行われる予定だった自衛隊創設の記念式典が、ホテル側の事情と称して、その使用をドタキャンされたことで、急遽、日本大使館内で行われたという。韓国政府の要人も出席はしたが、ここまで、日本に対する失礼で非常識な対応には、驚きを越えた馬鹿馬鹿しさ、怒りがある。朴槿恵大統領の日本叩きの悪政の波紋がこんなことにまで出て来ているのである。▲人のふり見てわが身を直せで、日本は同じような愚行は避けたいのだが、残念ながら、我が国にも、歴代総理が馬鹿げた失政を行って、世界の笑いものになった事例が幾つかある。その代表事例の一つが1977年にダッカで起きた日本赤軍によるハイジャック事件で、時の福田赳夫総理の「人の命は地球より重い」と言って、日本赤軍のテロ集団の要求に応じて、持参金を付けて犯罪者たちを超法規と称して釈放したことである。▲最近では、村山内閣時代のあの河野談話もしかり、また、民主党政権下でも、幾つかあった。鳩山由紀夫総理の沖縄基地の県外移設を訴え、日米関係を破壊する馬鹿げた発言、管直人総理時代では、中国漁船の当たり屋的な犯罪行動に、一旦逮捕した船長を起訴せず、無罪保釈したこと、更には、また同総理が、東北大震災で原発事故が起きた際に、自らヘリコプターで現地に乗り入れて大混乱を招いた愚行などがあげられる。▲こうして見ると、自民党、民主党に関わらず、日本の政治史上にも、多くの汚点が残されていることが分かる。安倍政権には、そういうことのないように、全力投球んしてほしい。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 昼間、筆者が外出している間、少し熱が出たようだが、クーリングをしてもらい、よく頑張ってこれに堪えていた。夕方には、ほぼ平熱に戻っていた。

3.今朝の一考
 4時半起床。体重は62.6Kg。お天気は、晴れの一日のようだ。

4.「月の沙漠」PRコーナー 
 特記事項なくて、今朝は休載。

2366 大統領こぼれ話

 大統領制を敷く国は十数国ある。フランスやロシアのように大統領が居て首相がいる国は半大統領制というらしい。

1.独り言コラム
 昨夜、来日中のオランドフランス大統領を招いて、宮中晩さん会にが行われた。話題の事実婚という夫人も同席されていた。事実婚というケースは、宮内庁では前例がないことから、その扱いが注目されたが、海外に事例があったことでOKが出たらしい。
 一方、プーチンロシア大統領は、このタイミングで、30年間連れ添った奥様との離婚を発表した。最近は会う時間が無くなっていたのが、その理由の一つだそうだ。娘さんが二人おられるという。奥様も見た目には穏やかな方のようで好感がもてる。見た目には、いいご家族に見えるのだが、…。
 李博明大統領に代わって登場した韓国の朴槿恵大統領は未だ独身、未だに安倍総理との会談もなく、反日を前面に出している嫌な大統領だ。大統領が代わったことで、日本もやり易くなるのではとの期待は大きく裏切られている。嫌な女だ。
 大統領ではないが、政界を引退した鳩山由紀夫元総理が当月いっぱいで民主党を離れるという。今後は各党から距離を置いて、東アジア研究会の理事長として対応してゆくという。あなたには、もう頑張らなくていいという国民の声が聞こえないのだろうか。
 そういえば、頑張らなくていい人が余計なことをやってくれた。自民党元幹事長の野中広務氏だ。招かれたということで、嬉しそうに中国に出かけて行き、尖閣諸島の扱いについて、日中交渉時の田中元総理と周恩来氏との会談で、この問題は棚上げにしようと合意していたという話があったとぶちまけた。中国を喜ばすために、日本政府の考え方と違うようなことを喋るというお粗末である。老兵は早く去りゆくべきである。
 もう一度大統領の話に戻るが、今朝から二日間にわたって、オバマ大統領と中国の習近平主席との会談が行われる。尖閣に関する話も出るようだが、オバマ大統領も別荘に招いての会談ということで、そのもてなしも一段上の扱いをしている。どんな話し合いになるか、注目である。ミシェル大統領夫人はアメリカ大統領の中では、初めてのアフリカ系アメリカ人のファーストレディである。
 因みに、大統領制を敷く主な国は、アメリカ、韓国以外では、ブラジル、メキシコ、カザフスタン、アフガニスタン、インドネシア、スーダン、ペルー、チリ、アルゼンチン、フィリピン、イランなどである。
 日本も大統領制をという声も少なくないが、その前に憲法改正が前提であり、容易ではない。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 相変わらず痰は多く苦しそうだった。炎症再発とのせめぎ合いが続いているのであろう。

3.今朝の一考
 4時10分起床。体重は62.1Kg。今日のお天気も、晴れ時々曇りのようだ。雨がないのは我々一般市民には有難いのだが、…。

2204 政界大賞(2012)

 早いもので今年もあと100時間を切った。各界には、○○大賞と呼ばれるものがあるが、今朝は、筆者の偏見と独断で、今年度話題になった政治家を対象とした政界大賞を選んでみた。

1.独り言コラム
 消費税増税に政治生命を賭けた民主党の野田佳彦総理から、政権は約3年3か月ぶりに自民党が奪回し、第2次安倍晋三内閣が発足した、総じて、波乱に富んだ政界の一年だったと言えよう。以下に、筆者が選んだ今年度の政界大賞の数々を紹介する。まずは各賞から。 
 1)過去が問われたので賞 石破茂、一度の過ち、離党実績が決戦の場で決め手になったようだ。
 2)一歩及ばず賞 石原伸晃 総裁選で地方票が意外に伸びず敗北。親父さんをやきもきさせた。筆者は買ってないのでほっとであった。
 3)男80歳にして立つ、ご立派で賞 石原慎太郎、息子の総裁選敗北に親が仇をということで政界復帰。日本を憂う男の最後の舞台である。
 4)本領発揮、壊し屋大賞 小沢一郎、甘言で嘉田知事をたらし込んだが、結果は思わしくなく、そこで18番のお披露目で本領を発揮し、7度目の壊し屋をやってのけた。
 5)人気カダ落ち賞 嘉田由紀子 小沢氏の甘い口車に乗ったのが敗因。滋賀県議会では、二足の草鞋を止める勧告が可決された。未来の名を取ったが、未来は見えない。
 6)あしもと(足元)だけだったで賞 橋下徹維新の会代表代行。大阪以外の選挙区で振るわず。
 7)ブレなしのどじょう大賞 野田佳彦、消費税に政治生命を賭けて自爆
 8)あかんと思ったが救われたで賞 管直人 選挙区で負けたが比例でなんとか復活
 9)管でない菅で賞 菅義偉、管と菅は感じはよく似ているが全く違う漢字 
 10)ぬか喜び大賞 河村たかし 太陽の党との一時の合流も、一夜でご和算。お気の毒。
 11)フライング賞、舛添要一、今回の自民党の大勝に、飛び出しがちょっと早すぎたと内心では忸怩たる思いでいるのではなかろうか。口では否定しているが。
 12)復活できたで賞 松田聖子ならぬ野田聖子 念願の母親となって再び国会の仕事に精を出す。総務会長は家賃が高いのではと心配。
 そして、本命の政界大賞は、アベノミクスで危機突破を図る、安倍晋三新総理である。今回の再登板が「正解」だったかどうかは、この難問山積の視界不良の「政界」では、今のところ不明だが、思い切って手を挙げた安倍晋三氏の勇気を買っておこう。
 さて、来年の政界はどうなっているだろうか。期待と不安が交錯しているが、良い年であって欲しい。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日も落ち着いていた一日だった。午後には、今年最後の実兄夫婦のお見舞いがあった。目を開けて迎えていた。どうやら、理解はしているようだ。

3.今朝の一考
 1時半起床、体重は6時の時点で、62.5Kg.今日のお天気は午前中は曇りだが、午後には雨の様だ。朝早くお墓詣りを済ませる予定。相変わらず寒そうだ。

2198 相次ぐ見直し

 先の総選挙で政権交代が決まったことで、多くの事案で見直しが進んでいる。中でも、自民党の安倍新総裁の果敢な動きが目立っている。一部には、見直しによる後退の気配もなくはない。

1.独り言コラム
 経済政策では、日銀が目論んでいたインフレ率1%に対し、安倍総裁の強い希望で2%に引き上げる見直しが進められている。日銀を巻き込んでの対応である、しかし、これには、消費税2%増と同等の意味があるのだが、そのことについては、ほとんど触れられておらず、国民へのだまし討ち的な一面がないでもない。
 外交では、韓国、中国に特使の派遣が検討されている。韓国には額賀福志郎議員を、中国には高村正彦議員の派遣である。いずれも、両国との関係修復を見直す一環での対応策だが、両国がその受け入れをどんな形で行うかが注目の的である。特に、尖閣問題で厄介な状況にある中国がの出方が注目される。一方、来年の2月22日の竹島の日の式典を政府主催で行うとしていたが、韓国に新大統領が誕生したことなどで同国との今後の展開を配慮して見直しが行われ、さし当たっては来年については、政府主催での式典は取りやめたという。
 原発に関しては、安倍総裁は、昨日、山口県で記者会見して、先に民主党が決めた新たな原子力発電所の建設を認めず、30年代の終わりには原発をゼロにするという方針を見直すことにしたという。各種エネルギー源の再点検を行い、それらのベストミックスを検討するという。
 災害に関して、政府の地震調査委員会が昨日「全国地震動予測地図」を発表した。これは、今後30年以内に震度6弱以上の地震が起きる確率を、先の東日本大震災の結果などを考慮して見直しを行ったものである。それによると、南海トラフ上の静岡で89.7%、三重で87.4%、また先の震災の余震活動が続いている水戸市で62.3%、千葉市では75.7%に上昇である。これは起きる順番とは関係ないとしている。
 一方、民主党執行部は、野田佳彦代表の辞任表明を受けて、22日に代表選挙を行うことを先の両院議員総会に提案したが、一部の議員から、先ずは敗北の総括から始めるべきだとの反対意見があって、来年に持ち越すこととなっていた。しかし、昨日の党の幹部会でその見直しが行われ、やはり、特別国会開会までには、党の顔が決まっていないのはおかしいということで、25日に両院議員総会を開いて決めたいという方向で話が進められるようだ。
 また、先の選挙で大敗した日本未来の党の嘉田由紀子代表は、知事と代表の二足の草鞋を履くことに、滋賀県議会からの強い反発を受けており、改めて、そのことを熟慮してみると答えていた。今朝の報道によると、一昨日の夜に、嘉田知事は小沢一郎氏と京都市内で会談し、阿部知子氏との共同代表への見直しを提案したようだ。それに対し、小沢氏からは、生活が第一の党から合流した鈴木克昌議員の名前を挙げたという。このような動きを見る限り、小沢一郎氏は単なる一平卒ではなく、陰の代表であることには変わりない。嘉田さんも悪い船に乗ってしまったようだ。
 共同代表ということでは、日本維新の会が石原慎太郎・橋下徹共同代表への見直しを検討している。選挙前に急きょ一緒になった急造の新党は、その戦いの結果を踏まえて、今後の対応に四苦八苦といったところである。
 いずれにしても、見直しも、前向きのものは歓迎だが、単なる終戦処理、公約の後退的な見直しは、見苦しさもあり、残念にも思う。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 相変わらず、ふるえが目に付く。もちろん、寝ているときはふるえはない。たまたま、昨日、先生に出会ったので、そのことを直接伝えた。

3.今朝の一考
 2時起床、体重は61.9Kg.今日のお天気は、雨のち曇りの予報である。

2194 「女、鳩山」に怒り、「豪太郎」にびっくり

 昨日の読売新聞朝刊のコラム「編集手帳」は、あまりにも酷過ぎると思った。日本未来の党の嘉田由紀子代表をくそみそに揶揄していた。滋賀県民の一人として怒りに堪えない。その一方で、全くの偶然だったが、意外な立候補者を見つけて、筆者はびっくりだった。

1.独り言コラム
 大新聞が、そこまで言うか、である。日本未来の党の嘉田由紀子代表を「女、鳩山」だと馬鹿にしたコラムに、許せない気持ちでいっぱいだった。今朝はそのコラムに物申すである。
 コラムの書き出しは「選挙は野球に似ている」から始まる。そして、野村克也さんの名言「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」を引用し、今回の民主党の惨敗は不思議でないと論じたところまでは、その通りで異論はなかった。問題はその後である。
 その段を受けて、日本未来党が嫌われた理由も分かるとし、以下のような表現で嘉田代表をひどくけなしている。その部分をそのまま引用する。
 「嘉田由紀子代表の名前と言い、おっとりした優雅な語り口といい、甘ったるい夢物語で聴衆の耳をくすぐる手法と言い、女、鳩山、とでも呼びたい。由紀夫首相にそっくりである。勝てる道理がない。」
 全く人を馬鹿にした言い方だ。由紀夫と由紀子の名前が似ているというのは、全く偶然の話で何の因果関係もない。喋り方、手法までが似ているというのも、単なる言いがかりに過ぎない。選挙に負けた原因は、悪評がいっぱいの小沢一郎という男と組んだことである。嘉田代表は、今回の選挙で小沢氏が受けるべき批判を一人で被って受けてあげた犠牲者なのだ。敗北と言われる議員数の激減も、前回選挙で、風に乗って生まれた、いわゆる小沢ガールズと呼ばれる中身のない一年生議員集団が、今回の強い逆風の中では手も足も出なかったからである。彼、彼女らが落選することは、選挙前から分かっていたことで、これは、誰が党首であっても、結果は同じだったはずだ。「女、鳩山」だったから負けたというのは、茶化しであり、言いがかりの何物でもない。大新聞の読売さんの名物コラムとしてはいただけない内容だ。
 嘉田由紀子代表がいけなかったのは、あくまでも、小沢一郎氏の甘言に乗せられて彼と組んだことである。日本のメルケルに、なんて持ち上げられて、その気になってしまった嘉田氏のうかつさには、彼女のファンである筆者もがっかりであった。あの全国最年少女性市長である越直美大津市長さえも、嘉田さんを尊敬しながらも、今回小沢氏と組んだことには不満を漏らしていた。
 滋賀県知事として、新幹線の新駅設置を不必要だとして取りやめた素晴らしい決断、果敢な実行力、粘り強い手法は、何処へ行ってしまったのだろう。
 今後の彼女の対応が注目されるが、早く、小沢氏からは手を切って、もう一度一からやり直してほしい。国の為に活躍してほしい人材であることは確かだと信じている。
 とにかく、今朝の筆者は、女、鳩山と面白おかしく揶揄した読売の編集手帳氏に、その不満をぶっつけておきたいのである。

 ところで、余談だが、昨日の夕刊を見ていて、びっくりした。沖縄4区の立候補者の中に「魚森豪太郎」氏の名前を見つけたからである。維新の会の公認候補で、今回は落選だったが、結構善戦していた。この魚森豪太郎という名前は非常に珍しいことから、恐らく、筆者の昔の仕事仲間だった魚森昌彦氏のご長男だろうと思う。かつて、ご長男誕生時に「豪太郎」と命名したと聞いていた。人物紹介欄には、東京出身、早稲田大学院卒とあり、医療関係の民間会社に勤めていたのを退社しての立候補である。
 かつて、仕事仲間だった親父さんの昌彦氏も早稲田大、大学院の出身で、会社をリタイヤ―後、理化学研究所の監事に採用され、今もご活躍中のようだが、今度は息子さんを代議士にというお考えのようだ。現役時代からもそうだったが、相変わらず、人生に果敢に挑戦している同氏には驚かされることが多い。一層のご活躍を祈念します。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 昼間の震えが少し目立つが、このところの彼女の症状は比較的落ち着いている。

3.今朝の一考
 2時半時起床、体重は61.9Kg.今日のお天気は、曇りの予報である。

2193 自民圧勝、政権奪還

 国民の審判は下された。自民党の圧勝だった。これでよかったのだろうか。

1.独り言コラム
 前々回は郵政選挙で自民の圧勝、前回は政権選択選挙で民主が圧勝、そして、今回の民主党への評価を問う選挙で、自民が圧勝した。勝者が左右に大きく揺れる、いわゆるブランコ現象が起きたのである。
 獲得議席数は、自民党が294議席、民主党は大きく後退して57議席、そして、紆余曲折があって注目されていた日本維新の会は、54議席を獲得して大健闘、また、31議席を獲得した公明党も埋没することなく、よく健闘した。
 第三局を狙った嘉田由紀子代表の未来の党は、予想通りの大敗で9議席を確保したに過ぎない。その中で、選挙区での当選は、小沢一郎氏と亀井静香氏の古参のカビが生えかけの二人だけだった。その陰の代表の小沢氏は、開票後も表には姿を見せていない。この結果を見る限り、小沢氏も策に溺れたようで、どうやら、同氏の政治生命もここに尽きたのではないだろうか。
 筆者が溜飲を下げたのは、新潟5区で、あの田中真紀子氏が落選し、比例でも復活できなかったことだ。これにて、彼女も政界から「おさらば」である。それでも、同氏が一時は総理候補と持ち上げられていたことがあったが、今は昔の話である。
 注目の女性陣では、小渕優子さん、野田聖子さん、青木愛さんなどの癒し系の方が当選、小沢ガールズだった三宅雪子、姫井百合子、福田衣里子さんなどは、すっきりとすべて落選し、気分的にもすっきりした朝を迎えている。
 現職大臣も多くが落選した。樽床伸二総務相、田中慶秋法務相、城島光力財務相、藤村修官房長官、下地郵政相など、異例の多さである。もしかしたら、歴代の新記録ではなかろうか。
 一方、得票数のベスト3は、河野太郎さんの19万票がトップ、次いで、小泉進次郎さんの18万票、3位が野田佳彦総理の16万票だった。女性では、小渕優子さんの13万票が目立っていた。
 とにかく、お祭りは終わった。これからが本当の戦いだ。経済、外交、原発、TPP,社会保障等々難問山積である。今度こそ、国民の期待を裏切ることだけは止めてもらいたい。
かくして、安倍晋三氏が総理として再登板することになるが、これは、戦後では、吉田茂総理以来の復活登板である。いずれにしても、国民の切ない願いと期待がかけられている。この期待を裏切ることがないように全力を尽くしてほしい。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 まずまずの症状で無難な一日だった。午後の車椅子では、この日も、少しテレビに目を遣っていたが、…。

3.今朝の一考
 3時起床、体重は62.0Kg.今日のお天気は、曇り時々晴れの予報である。

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