プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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1870 政界秘話、裏話

 秘話、裏話と云った類のものは、物事の真相、本質に迫るものとして興味深いが、場合によっては、本質からを外れたジョーク的なものや茶化したものなど興味本位的なもの少なくない。

1.独り言コラム
 あの災害時の際に幾たびも行われた政府の対策会議での議事録がないという。とんでもない話である。一国の運命を議論したはずの議事録がないというのは驚きを超えた驚きである。岡田克也副総理は、遅ればせながら、これから、出席者にその内容を思い出してもらって後追いで議事録を作るという。
 奇しくも昨日の日経新聞の「春秋」、読売新聞の「編集手帳」のそれぞれのコラムで、その関連の話題を取り上げていた。「春秋」では、昨日がちょうど古事記が編集されて1300年の記念日だったことを引き合いに出し、会議のメンバーには稗田阿礼はいないのでどこまで再現できるか、後付けの議事録だけに世界から偽物扱いされないことを願うと結んでいる。一方の読売の「編集手帳」では、オーストラリアの作家シュニッツラーの言葉「記憶がお粗末だと、回想記を綴るのに苦労しない」を引用し、記憶の裏付けとなる議事録がない訳だから、事故対応を指揮した首相は、さぞかし回想録が書きやすいだろう、と締め括っていた。それにしても、何ともびっくりの仰天トピックスである。
 ところで、回想録と言えば、今、日経新聞に連載されている私の履歴書、トニーブレアが面白い。昨日はちょうど当時の日本の総理だった小泉首相を取り上げていた。自分が政治の世界で会ったなかでも最も興味深い人物の一人で、それまでにあった日本人政治家とは違っていて、とても快活で並はずれた個性の持ち主だと評している。2005年の女王主催の晩さん会で、つかえつかえの英語でシラク大統領に悪ふざけ的にからかったという。それが結構しつこかったこともあって、最後には、シラクが副官の銃をつかんで小泉を撃つのではないかとひやひやしたと書いている。まあ、小泉さんの面目躍如(?)の一面を見る思いだった。ブレアー氏は他にも、ブッシュ大統領のことを、頭はよく、切れ者だとも書いていた。見ると聞くとにちょっとした差がある一例だ。
 ところで、政界を潔く引退した小泉元総理はなかなか表舞台には出て来ない。同氏の回想録を是非読みたいと思っているファンは多いと思う。日経さんも、何とか小泉さんを口説いて「私の履歴書」に登場させて欲しいと強く希望しておきたい。
 さて、玄葉光一郎外相とラブロフロシア外相との日ロ外相会議が行われた。昨年はメドベージェフ大統領が北方領土を訪問するなどの失礼な行為もあって、日ロ関係は暗礁に乗り上げた形になっていたが、昨日の会談では、問題を棚上げせずに取り組もうということで一歩前進的な様子だった。但し、領土問題では相互に主張を述べ合ったままであり、春未だ遠しの状況には変わりない。3月にプーチンが大統領に再選されて以降の交渉を待たねばならないだろう。
 他にも、北朝鮮の拉致問題、韓国や中国との領土問題、欧州の財政問題、TPP問題などなど日本を取り巻く環境は波高しである。
 将来、この種の問題が解決した暁には、是非、その秘話、裏話を知りたいものだが、残念ながら、筆者の命がそこまで持たない。春よ早く来い!の心境である。
 
2.難病との戦い、昨日の雅子。
 昨日の症状も前日並みに比較的安定していた。午前中や午後にも、しっかりと目を開けて私の話を聞いてくれている時間帯があった。そういう時には、自分が一人でないという実感を覚え、大変うれしいひと時である。本人にしては、多分病気による震えなのだろうが、それが筆者には、恰も話しかけへに返答してくれているように思えて、とても温かいものを覚えるのである。

3.今朝の筆者
 2時40分起床。体重61.9Kg.朝風呂を浴びる。今日のお天気も曇り空で時々雪が舞いそうだ。
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