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相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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2287 なんたるちあ

 納得できないおかしな出来事が相次いでいる。世の中は、どうなっているのだろうか。思わず、なんたるちあ、と叫びたくなる。

1.独り言コラム
 女子柔道界の体罰、いじめ問題で、訴えた選手からの調査結果が発表され、その実態が明らかになってきている。「デブ、ブタ、死ね」なんて言葉が繰り返されており、棒や鞭状のもので叩く行為は常態化していたようだ。大会への選手の選抜の基準が曖昧だったことで、選手たちは選んでもらうために我慢をせざるを得なかったという。そんな大きな不祥事にも、全柔連の上山春樹会長を始めとする幹部は、誰も責任を取らず、そのまま留任して今後の指揮を執るというのだ。どうやら、責任の取り方がお分かりになっていないようで、先ずは、彼らに教育的指導が必要なようだ。なんたるちあ、である。
 大阪産業大学でのやらせ受験は、その事実が判明するに従い、驚き、びっくりの連続である。調査によると、系列の大阪桐蔭高校の優秀な生徒たちに受験させ、見かけの合格者数を確保し、合格の偏差値を高く見せかけていたという。この事件を耳にした時点では、何の為にそんなことをやっているのかが直ぐには理解できなかったが、これによって国からの補助金を受け取るのが狙いだったという。改めて、そのやり方に、漫画チックさを覚えて苦笑するのである。
 何しろ、ここ5年間の実態は、毎年2000人以上の桐蔭高校生徒が受験し、ほぼ全員合格していたが、その中からの入学生はゼロだたっというのだ。そのうえ、彼らに一人5000円のお礼を支払っていたという。こうなると、お金を受け取っていた高校生にも、ちょっとした怒りを覚えるのである。まさに、なんたるちあ、の最たるものである。(注、この2000人という数字は、昨夜のニュースで府営していたが、少し多すぎるよね?)
 福島第一原発での今回の東電の停電事故は、仮設の電源盤に原因があったようだ。2年前のあの混乱時に、トラックで運ばれてきていた仮設の電源盤が、そのまま野ざらしの状態のままで使用されてきていて、それに小動物が挟まってショートして起きた停電だたっという。その上、その一台の電源盤で複数の設備を冷却していて、バックアップもなかったというから驚きである。あれほど大きな事故を起こしながら、その学習効果がゼロだった訳で、何おか言わんや、であり、大山鳴動してねずみ一匹という事実に、なんたるちあもあきれてしまう。
 昨日、韓国でサイバーテロが起きたようだ。テレビ局、銀行などが狙い撃ちされたようで混乱が続いているようだ。サイバーテロは、いわゆる死者を出さない戦争であって、キーボードを操作する指先で起こせる戦争で、与えるダメージもそこそこあるだけに、今後もますます増加する犯罪行為であると思う。困ったことだ。
 これは決して対岸の火事ではない、既に日本でもいくつかの被害が出ているが、改めて、他山の石として対応を考えておくべきことだろう。大きな事件が起きて、なんたるちあ、と叫んでも何の役にも立たない。
 
2.難病との闘い、昨日の雅子
 昨日の雅子の症状は安定していた。午後には、久しぶりに車椅子に座ってひと時を過ごしたが、途中で、大きな目を開けてテレビ画面に視線を送っていた。ほっと、である。
 親指のふるえによる他の指の圧迫も、クッションを挟んでやることで緩和することが定着している。それにしても、この親指の骨が圧する力は相当なもので、筆者の指を挟むことで、その痛さを実感できる。大変痛いのである。

3.今朝の一考
 4時起床、体重は、61.9Kg,今日のお天気は曇り後晴れだが、寒の戻りで寒い一日のようだ。
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2247 そんな隣国とは付き合いたくない

 今回のレーダー照射事件に関し、中国は日本のねつ造だとし、逆に日本の対応を強く非難した。びっくりで開いた口も塞がらない。まさに、なんたるちあ、である。

1.独り言コラム
 東シナ海の公海上で中国海軍の艦船が火器管制レーダーを海上自衛隊の護衛艦に照射した事件について、沈黙を守っていた中国外務省は、昨日になって、使用したのは火器レーダーではなく、監視用のレーダーだったと反論し、日本の完全なねつ造であると日本を強く非難した。相変わらずの強気な子供だましの言い訳に、聞いていてあきれるし、苛々、むかむかして、不快感でいっぱいだった。相変わらず、強気一辺倒な中国の失礼極まりない対応だ。事実を、真っ向から否定してくる中国の強い対日姿勢は許し難い。
 しっかりとした裏をとっている日本側としては、ここで堂々とその証拠をぶっつけて、中国に参ったと言わせたいのだが、それをやると、日本側のその種の解析技術のレベルなどの機密情報を披露することになるので、それは避けるべきだという考えがある。なんとも悩ましい話である。しかし、ここで、その証拠となるべき何かを出して、相手を抑え込まないと、今後も中国は図に乗って、この種の強気な嘘の対応を続けることになる。ここでは、何としても一度ぎゃふんと言わせておく必要があると思う。政府は知恵を絞って対応してほしい。さすが自民党政権であるというすかっとした切れ味ある対応を期待している。
 とにかく、謝るような姿勢は決して見せないし、痛いところを突いた指摘には、いちゃもんをつけて理不尽な反論をしてくる嫌な隣国である。それでも、隣国という関係は、物理学的に解消できない訳で、不承不承付き合っていかねばならない。従って、相手が、たとえ分からず屋のやんちゃ坊主で、痛いところを突いた指摘には、勝手な議論を吹っ掛けて来る相手でも、知らんぷりはできないのが辛い。今の心境を有体に言えば、堪忍袋の緒が切れそうで、理不尽な怒りでいっぱいである。
 とにかく、大嫌いな気に食わない国だ。今までにも幾多の悔しい遺憾な事件を経験した。最近の事例では、5年前のあの毒入り餃子事件がある。結局はうやむやのうちに幕が下ろされているし、2年半前に尖閣諸島近くで起きたあの漁船をぶっつけて来た衝突事件では、日本の対応も悪かったが、その漁船の船長をヒーロー扱いする中国の対応が苦々しかった。その上、その直後には、十分な資材であるレアアースの輸出制限を断行するという非道な対応に踏み切ったことは記憶に生々しい。また昨年、尖閣諸島を国有化したことに絡んで、中国にある日本企業に大被害を与えた暴動を起こした事件など腹立たしいことが多すぎる。
 また、昨日今日の話ではPM2.5の汚染物質の問題がある。本当に風上に置けない、礼儀をわきまえない嫌な大国だ。いずれにしても、今後の事もあるだけに、この辺りで、ぎゃふんと言わせる日本の対応は欠かせないと思うのだが、どうだろうか。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 尿路感染はどうやら治ったようだ。設置してあった脈拍、酸素指数、呼吸数などのモニター設備は撤去された。しかし、大事をとって入浴は見合わせた。痰は相変わらず多い。

3.今朝の一考
 2時半起床、体重は、62.4Kg,今日のお天気は、寒いが晴れ時々曇りである。

2189 後の祭り

 昨日は、いくつかの驚きのニュースが列島を駆け巡った。筆者には「後の祭り」「なんたるちあ」といった遺憾で、びっくりを伴ったしっくり来ない一日だった

1.独り言コラム
 何か技術的な不具合があって、修理が行なわれているといったような報道もあって、北朝鮮のミサイル発射は遅れると伝えられていた。筆者の気持ちの中には、また失敗するのであろうといった少し揶揄するような気持ちがなくはなかった。
 ところが、である。昼前に、車で食事に出かけようとしてラジオを聴いていると、いきなり、ミサイルが発射されたとの報道で、筆者は、大いにびっくりしたのである。韓国を始めとする関心を持っていた各国、関係者は完全に裏を突かれたことになる。どうやら、修理とか予定の枠の一週間延長といった北朝鮮の見事な陽動作戦に、発射に反対をしていた各国は、まさに、完全にしてやられたといった驚きと屈辱の思いだったろう。その後の報道では、ミサイルは軌道に乗ったようで大成功だったという。専門家の論評では、北朝鮮のロケット関連の技術は大きく進歩していると伝えていた。日本でも、迎撃のためにセットされていたPAC3は虚しく空振りに終わり、無駄な経費だけが浪費されたのである。日米の首脳は、国連の安保理事会で制裁を求めた非難決議を行うべく、手続きに入ったというが、もはや後の祭りである。
 日本の犯罪史上、平成の悪女の一人に数えられるであろう、大量殺人の首謀者とみられていた角田美代子容疑者が、留置場で自殺した。まさに「なんたるちあ」である。T-シャツを使っての自殺だということだが、三人部屋でのハプニングで、とにかく、どこかに大きな盲点であったと言えよう。今までにないスケールの大きい大量殺人事件は、彼女の自殺によって大事な本質の解明が難しくなった。とにかく、警察署の留置場での自殺は、明らかに警察サイドの失態であり、悔やまれるが後の祭りである。
 4年前に京都府福知山市で起きた女子高校生、小杉美穂さんを殺害したとして、殺人罪に問われていた中勝美被告の控訴審判決で、大阪高裁は「目撃証言は信用できない」として、一審での無期懲役判決を破棄し、逆転無罪を言い渡した。証拠不十分だという。逮捕後、中容疑者は終始無罪を訴えていたという。今後の検察サイドの対応が注目されているが、最高裁への上告を含めた対応を検討しているという。冤罪を出してはいけないが、この結果は、後の祭りといったことで終わらせるわけにはいかない。
 そんな驚きのニュースが飛び交う中で、年末恒例になった今年の漢字が「金」に決まったという。山中伸弥先生のノーベル賞受賞やロンドンオリンピックでのメダル獲得数が史上最高を更新した活躍などでの「金字塔」という意味だそうだ。筆者には今一つ「ぴたっ」と来ない。これに対し、野田佳彦総理は、消費税増税を決断したことにウエイトを置いた「決」を、ノーベル賞の山中教授は、びっくりの連続で「驚」の字を、自分の選んだ今年の漢字とした挙げたという。筆者は淡々と妻の付添いの日々の毎日という意味で「淡」である。まあ、こんなことは、それぞれ一人一人が自分の人生の区切りということで、ぴったりの漢字を選べばいいと思う。
 因みに、この「金」は2000年にも選ばれた漢字で二度目の採用だ。この時にはシドニーオリンピックでの高橋尚子選手や田村亮子選手の金メダル、金大中、金正日の初めての南北会談などが選ばれた背景になっていた。この行事は、あの神戸大震災の年から始まったイベントだが、ここに来て、少しマンネリ化しつつあると思う。

 2.難病との闘い、昨日の雅子
 このところ、症状は安定している。車いすに座って、短い時間だが、テレビに見入るパターンが常態化しつつある。体調がいい日が続いているのは幸いだ。

3.今朝の一考
 2時50分起床、体重は62.2Kg.今日のお天気は、晴れ時々曇りの予報である。

2122 男はつらいよ

 米国プロ野球は、昨日からポストシーズンが始まった。大事な試合を任されたダルビッシュ・有投手だったが、勝てなかった。寅さんの映画じゃないが、「男はつらいよ」の心境だったに違いない。

1.独り言コラム
 ダルビッシュ・有の今期の戦いが昨日急転終了した。いわゆるポストシーズンに入った初日に終りが訪れたのである。本人もこれからと気合を入れ直した直後だっただけに「マラソンで、30キロを過ぎて、これからが勝負処といった時点で、これで終りだとストップを言い渡されたような気分だ」とこぼしていた。半年掛けて戦った162試合は何だったのだろう、という気持ちが同氏の脳裏に去来している事だろう。
 昨日の筆者は、朝の8時過ぎには妻の付き添いで病院にいた。日本時間9時頃から始まるレンジャーズとオリオールズとワイルドカードの決戦の試合経過が気になっていたが、病院では衛星放送は見られず、インタネーットも使えない状況なので、携帯の無料のニュース速報だけが便りだった。そこで、10時を過ぎた頃から、幾度も携帯をチェックして途中経過の速報を探したが、無料での情報は得られないまま、11時を迎えた時点で、漸く、読売新聞の情報が「4回を終って1点失点した」という速報が入ったが、勝っているとも負けているとも伝えていなかたった。心配な時間が過ぎてゆく。
 やっとお昼近くになって地上波のテレビのニュースにありついた。お昼前の民放のニュースで「6回を終って2-1とリードされている」との速報、続いて12時過ぎのNHKのニュースでは「7回では、スコアは3-1とリードが広がっていて、ダルビッシュ投手は降板した」という心配な情報だった。その際、初回の1点の失点は、味方のエラーが切っ掛けで失なった棚ものだと云う説明があった。気の毒だったが仕方がない。その後は、レンジャーズの打線に逆転を期待して、新しい情報を待った。再び、携帯だけが頼りとなって、落ち着かない時間を過ごしていた。1時を過ぎた頃だったと思うが、レンジャーズの敗北が伝えられ、ダルビッシュの波乱の大リーグ1年目は終了した。吹っ切れない無念の1年だったろう。
 大金を投資してダルビッシュを獲得したレンジャーズの首脳陣も複雑な気持ちだったと思う。ここ2年間地区優勝をしながらもポストシーズンで勝てず、そのためにダルビッシュの獲得に大きな決断をしたのだったが、皮肉にも、そのダルビッシュで大事な試合を落としたのである。まさに「なんたるちあ」であったはずだ。同時に、ご本人のダルビッシュにしてみれば、まさに「男はつらいよ」だったであろう。こうなった以上、今年は負けたが、来年勝つことで、この悔しさを晴らしてほしい。無念の気持ちを晴らす道は、他はなさそうだ。
 「負けて、勝つ」ということでの連想で、話しは飛ぶのだが、昨夜の9時からNHKのドラマ・スペッシャル「負けて、勝つ」の最終回は見応えがあって面白かった。サンフランシスコ平和条約締結に関わる交渉過程での吉田茂総理の強気の駆け引きは、なかなか凄かった。結果的には日米安全保障条約の締結を同時に行う事で決着が着いたのだが、戦争に負けた日本が、吉田総理の強い意思で、米国からの強い再軍備の要請を断固阻止したもので、戦争に負けた日本が、平和条約交渉では、アメリカに勝ったと言うべき交渉だった。「負けて、勝つ」、こんな交渉が出来る政治家は、今の日本には見当たらない。
 ダルビッシュ・有にも。今年は勝てなかったが、来年勝つことで、「負けて、勝つ」を実証してもらいたい。「男はつらいよ」だが、男は勝たねばならない。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 このところ。雅子の症状は安定している。熱がなく、痰もそれほど多くない状態だ。午後には、寝たきりの状態に変化を与える意味での、車椅子での散歩を行なった。

3.今朝の一考
 4時20分起床。体重は61.8Kg.今日のお天気は、晴れ時々曇りのようだ。

2028 なんたるちあ(3)

 物理学の世界では、17番目の素粒子「ヒッグス」の発見でお祭り騒ぎの賑わいである。その一方で、日本では、とても信じられない「ビックリ」するような事件、事態が起きている。今朝も定番化して来ている「なんたるちあ」特集である。(前回は1991)

1.独り言コラム
 ロシアのメドベージェフ首相が再び国後島を訪問し、自国の領土であることを強調した。プーチン大統領が先のメキシコでの野田佳彦総理との会談で、北方領土問題で進展の可能性を見せた直後のこの事態に、ロシアの真意がくみ取れる。つまり、歯舞、色丹の2島の返還で決着しようよ、ということだ。まさに、なんたるちあ、である。
 大津市の小学校で小学生が自殺した件で、学校でアンケートを取ったところ、事前に自殺の予行演習が行われていたという。教育委員会はその実態の裏が取れないということを理由に公にしなかったというのだ。いろんな意味で、なんたるちあ、である。
 ロンドンオリンピックの水泳の400メートルリレーに日本は出場できなくなったという。エントリーの仕方について、ルールが変わっていたことを知らずにいたためのようだ。近所の運動会の話ではない。4年に一度のオリンピックで、こんな初歩的なミスがあったとは、なんたるちあ、である。
 奈良県大和高田市の病院で、一昨年人間ドックを受けた男性に、胃がんであったのを誤って胃潰瘍と告知したという。そのため治療が遅れたことで、この男性が昨日亡くなった。胃がんが初期の段階だっただけに、然るべき治療を施していたら亡くならずに済んだはずだという。命の問題だけに、単なる「なんたるちあ」では収まらない。
 小沢一郎が漸く11日に新党を立ち上げるということで、その準備が進んでいるようだ。肝心のメンバーには未だに出入りがあって確定していないようだ。昨日は、民主党の加藤学議員が新たに参加を表明して拍手を受けていた。壊し屋の異名を取る男をヘッドにした烏合の衆に何が出来るのか。事前の世論調査でもその人気は限られている。まあ、お手並み拝見だが、やがて、参加者が「なんたるちあ」と思う日が来るだろう。党を壊す実績を誇る専門家だけに、3度あることは4度あることも、満更嘘でもないかもしれない。昨日の小沢氏の挨拶で「今度こそは、皆様の期待に応えられる…」と強調していたことが印象深かった。
 このところ不振が続いている阪神だが、一昨日は広島戦でとんでもない展開が待っていた。筆者は、インターネットの速報記事でこの試合結果を知ったのだが、その見出しが「振り逃げ2ラン」という表現だった。何事かと思って記事の中身を読むと、2,3塁にいたランナーが、広島の梵選手の空振り三振の際の振り逃げで、ボールが転々とする間に、二人は共にホームに帰ったと言うことだった。この試合は、阪神は2点をリードして迎えた9回で、抑えの新しい看板の榎田大樹投手を起用して勝利を期していたが、2死となってからランナーを許し、1点差と迫られた後の「振り逃げ2ラン」での大逆転劇だった。まさに、前代未聞のなんたるちあだった。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 寂しいことだが、このところの雅子は、呼びかけにほとんど反応を見せなくなっている。目をあけることはあるが、視点が定まらない。理解力も衰えてきているように思われる。病気も、遂にそこまで進行してきているとの懸念が強い。とにかく、悪い症状のゾーンに入ったままである。

3.今朝の一考
 3時40分起床。体重、61.3Kg。お天気は曇り時々雨の予報だ。

1991 なんたるちあ(2)

 何とも言いようのない情けない、悔しい気持ちの筆者の創った造語である。まだ、一般的には認知されていないが、今後も多用していきたい。(シリーズで、前回は1904である)

1.独り言コラム
 お笑いタレント、次長課長の河本準一さんのお母さんが、生活保護費を受けていたことが国会でも取り上げられて暴露されて、芸能活動がピンチを迎えている。14~15年前の売れ始める前の生活苦時代に申請して受領していたのがそのまま続いていたのだ。死んだお母さんの年金を、そのまま受けていたと云うのとは少し事情が違う。前者はうっかりの一面があるが、後者は確信犯である。そうは言うものの、テレビでは河本氏のセレブな生活ぶりが取り上げられていたようで、やはり、うっかりということで幕引き訳にはいかないだろう。とにかく、日本全体では210万人の多くの人がこの生活保護費を受けているという現状だ。しかも、理解できないのが、年金生活者よりも生活保護費が高額待遇で、その上、税金が免除されている。筆者のいう「なんたるちあ」の最たる事例である。
 さて、原発事故調査委員会で、海江田万里前経済産業相、枝野幸雄官房長官、そして管直人前総理が、参考人として委員会に出席して発言した。海江田氏の「官邸、東電、現地の間のコミニケーションは、恰も伝言ゲームのようであった」とか、枝野氏の「総理が現地に出向くことは、必ず批判を受けることになるので、お止めなさいと進言したが、それを押し切って出向かれた」などの証言は生々しかった。それに対し、昨日の管氏は「現地の皆さんの考え方を知ろうとしたもので、極めて有意義だった。それぞれの人の名前と顔が分かったことはよかった」とか「官邸の一員になった東電の方の勝手な発言を、官邸の考え方とされるのは甚だ迷惑千万」更には「情報を隠ぺいしようとしたことはない」最後に「原発の安全を期す最高の対応は原発を無くすこと」といった証言を行った。当時の官邸でのあたふたぶりがあぶり出されていて、国民の一人として「なんたるちあ」の感を深くした。
 海の日、老人の日、体育の日などの祝日を休みにはせず、それらの休日を移動させて秋の大型休日を作ろうと云う法案が検討されていると云う。経済効果を高めようとの意図のようだが、筆者のような老人からみると、そこまでやるかの感が強い。休日のオリジナルの意義が失せてしまいそうで、「なんたるちあ」の感が拭えない。
 大阪市の職員の中に刺青をいた人の数が、自己申告した人だけで100人以上もおられるし、アンケートに応えていない人が500人もいたと云う。市民のために働く職員の役割から見て違和感を覚えるのは、橋下市長だけではないだろう。筆者の感覚は、まさに「なんたるちあ」である。
 株価がどんどん下がって行く。このままいけば、近日中に、ソニーは三桁に、NECは二桁になってしまうのではないか、という心配が現実味を帯びている。含み資産がどんどん減って行く訳で、泣きたい気持ちだ。「なんたるち」なんて言っていられない。助けて! である。
 ロンドンオリンピックに出場するレスリングの吉田沙保里選手が一昨日行われた国別対抗戦で、ロシアの新人に敗れて連勝記録が58でストップした。五輪で3連覇を狙う吉田選手にはちょっとした気掛かりな敗戦だった。4年前の2008年W杯で敗れて119連勝でストップして以来の敗戦である。「なんたるちあ」というような痛い敗戦ではないが、彼女の強さ故に世界から狙われていることには間違いない。余談だが、今朝、スポーツニュースに久しぶりに浅田真央さんが出ていたが、ロンドンオリンピックで頑張って欲しいアスリートはと聞かれて、ハンマー投げの)室伏広治さんとともに、この吉田沙保里さんの名前を挙げていた。勇気づけてくれる友人だそうだ。難敵を突破して是非とも金メダルを取ってもらいたい。
 野田総理と小沢一郎氏との会談が明日に決まった。結論は見えている。「説得に鋭意務めたが、残念ながら物別れになった」という事実を作っておこうとする野田総理の狙いだという見方がある。もしそうだとすれば、党内事情を反映した馬鹿馬鹿しいセレモニーだ。「なんたるちあ」と言わずにいられようか。 

2.難病との闘い、昨日の雅子
 朝から高熱(38.6度)があって苦しんだ一日だった。アイスノン、座薬などでの対応で、お昼には37.8度、3時頃には、36.8度に戻った。帰り際には、何かを訴えるようにしきりに口を動かせていたのが気掛かりだった。

3.今朝の一考
 2時50分起床。体重、61.7Kg.今日もお天気は晴れ模様だが、にわか雨がありそうだと云う。

1904 なんたるちあ

 「何ということか!」という悔しい気持ち、或いは「残念無念である」といった意味で、筆者が独自に使っている造語である。オリジナルはサンタルチアで、その音声だけをもじったダジャレ言葉である。

1.独り言コラム
 昨日は、朝から深夜まで、将棋漬けの一日だった。A級順位戦の最終局の5局の棋譜の生中継を入念にフォローしていた。病院では携帯で、帰宅してからはコンピューターのインターネットで、そして深夜の12時からはNHKの衛星放送で楽しんだ。そんなことで、心身共に大変疲れた一日でもあった。
 結果は、羽生2冠が郷田九段に圧勝し、9戦全勝でリーグ戦を終えて、4月からの森内俊之名人との七番勝負に臨む。しかも、この勝利で14連勝の達成となった。なお、羽生2冠の今までの連勝記録は22連勝(1992年)、プロ将棋界での歴代記録は、神谷広志7段の28連勝(1986~87)である。棋界の多くの記録を更新している羽生さんにとっても、この連勝記録の更新には、まだまだ先が長くて容易ではなさそうだが、…。
 注目だったB1クラスへの降級者は、丸山忠久九段と久保利明2冠に決まった。昨日は、奇しくもこの両者の直接対決となったが、丸山九段が制したことで両者が2勝7敗と並んだ。しかし、もう一人の降級候補者だった高橋道雄九段が谷川浩司九段を下した結果、高橋、丸山、久保の3人が同じ2勝7敗と並んだのである。この結果、規定により、順位が下位である丸山九段と久保2冠の二人の降級が確定した。
 丸山九段は過去に名人位を2期も務めた実績の持ち主だし、久保2冠は、現在の王将、棋王のタイトル保持者で、目下それらの防衛戦で奮闘中の実力者だ。なお、昨日のこのコラムで、高橋九段の1勝8敗での残留の可能性を示唆したが、それは筆者の単純な勘違いで、有り得ないことをうっかり書いてしまったのである。お詫びしておきたい。
 ところで、筆者の贔屓の郷田真隆九段は、ほとんどいいところなく羽生2冠に完敗し4勝5敗と負け越した。この結果、来期の順位が6位という危険な下位に甘んじることになった。筆者の心境は、まさに「なんたるちあ」である。来期こそは、降級争いに巻き込まれることなく、堂々と名人挑戦者になって欲しいものだ。
 さて、話が変わる。昨日の朝方、琵琶湖の西岸の高島市にある松の木内湖で、渡り鳥の飛び立つシーンの撮影に来ていた東映京都撮影所の連中が、なかなか渡り鳥が飛び立たないために、爆竹を鳴らして、渡り鳥たちを驚かせて飛び立たせ、そこを撮影したという。地元の人たちの話では、そのため、多くの渡り鳥たちが戻って来ておらず、また戻って来た一部の鳥たちは、警戒心が非常に高くなっているという。若しかしたら、来年は戻って来ないかもしれないと心配だと語っていた。どうやら、撮影の連中は、爆竹を事前に用意していたようで、これは明らかに「確信犯」ということになる。この爆竹行為に地元は大変な怒りである。これまた、「なんたるちあ」の典型事例であろう。
 愛知県の東浦町で、市に昇格をするために、人口数を5万80人だとの嘘の報告をしたという。それと云うのも、5万人以上でないと市になれないからだった。前の国勢調査では、49,800人だったそうだ。「なんたるちあ」といって騒ぐこともないが、ちょっと、みみっちい話だ。その程度の少ない差なら、市にして上げたら、と思う。
 ところで、最近での「なんたるちあ」と喚めきたい大きなニュースの一つは、AIJの投資顧問会社の酷い詐欺行為の実態だ。多くの企業から信用されて委託された年金資金を無謀な投資で影も形もなく使い切っていたというのだ。運用を期待して投資していた企業にとっては、自分たちで補てんせざるを得ず、踏んだり蹴ったりの痛手である。
 昨日の話だが、ロシアの次期大統領候補のプーチン氏が、北方領土に関して、自らが決着をつけたいと前向きである。1956年の日ソ共同声明を認めた上で話を進めるというのだ。メドベージェフ大統領が、昨年に国後島に足を踏み入れて自分たちの領土だとの主張したことで、こう着状態になっている問題だけに、前向きの話であることは結構な話だ。プーチン氏の頭の中には、恐らく2島返還がベースになっているのだろう。さあ、どうする日本、どう答える日本、である。結果的に日本国民から「なんたるちあ」との不満を出さない力強い交渉を期待したいものだ。

2.難病との戦い、昨日の雅子
 前日並みの症状で、比較的安定していたが、やはり痰には悩まされていた。
 ところで、3月に入って、おむつやタオルなどの扱いに関して、病院の方針が新たに設定され、基本的にはすべて病院が調達したものを使うことになった。そういうことで、自分でおむつを買う必要がなくなった。

3.今朝の筆者
 3時50分起床。体重62.1Kg。お天気は、晴れのち曇りの一日になりそうだ。

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