プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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1993 対決

 戦いは最後は個人戦の形で展開されることが多い。昨日も何人かの主役が対決した。今年中にはまだまだ大事な対決も待っている。

1.独り言コラム
 注目の野田佳彦総理vs小沢一郎元代表との会談は、予想通り平行線で物別れに終わった。馬鹿の一つ覚えのように「その前にやることがある」との主張を繰り返す小沢氏に、我慢していた垢ぬけしないどじょう総理も、どうやら堪忍袋の緒が切れたようだ。関係当局に、この社会保障と税の一体改革法案の採決を指示したようだ。今後は自公との折衝を通じて可決に向けた対応が検討されることになるようだ。かくして、野田vs小沢の対決は、野田総理の決断を促すことになったのは大きな前進と言えよう。もともと、この会談はアリバイ作りのようなステップで、野田総理としては台本通りの進展なのである。
 巨人軍の杉内俊哉投手が昨日の楽天戦で、9回の2アウトまで完全試合を続けていた。そして、27人目のバッターとなった中島俊哉選手にも2ストライク1ボールと追い込んだ。筆者もこれは夢の大記録の誕生だと思い、テレビ画面を注視した。槇原寛巳投手が1995年に達成して以来出ていない16人目の完全試合の成立が確実だと思ったが、神様のいたずらか、次の投球がその運命を左右した。実に微妙なコースの審判泣かせの球だった。審判はボールとコールした。その結果、杉内投手の次の球には力が入って、高く大きく外れてフルカウントになった。そして、次の球は無念にも低く外れて四球となり、大きな夢が途絶えた瞬間だった。それでも、次のバッターを三振に切って取って75人目のノーヒットノーラン試合を完成させた。とにかく、東京ドームは、終盤になって異様に盛り上がった素晴らしい闘いだった。それにしても、奇しくも二人の俊哉対決(杉内vs中島)が最後の対決となったのが、何とも妙な因縁を感じさせた一幕だった。
 なお、この試合、楽天は故障から復帰した田中将大投手が登板し、期待通りの好投を見せて息詰まる投手戦が展開されていたが、巨人の高橋由伸選手が7回に貴重な2ランホームランを放って勝負をつけた。いずれにしても、杉内vs楽天打線、田中vs巨人打線の対決は素晴らしい戦いだった。
 この日、アメリカでは急遽一軍に昇格したタンパレイズの松井秀喜選手が、いきなり2ランを放ってその存在感を見せた。松井本人にとっては実績を残さねばならない土壇場の戦いだったが、それに応えた松井はさすがだと言える。残念だったのは、その先取点も勝利に結びつかなかったことである。これからも、その存在を賭けた松井vs大リーグの戦い暫く続くことになる。
 大飯原発再稼働に関しては、どうやら野田総理は腹を決めたようだ。改めて西川知事を始め、地元の了解を得て再稼働が実施されることになろう。西川知事vs関西広域連合会に勝負あったと言えそうだ。
 刺青公務員vs橋下知事の戦いも終盤を迎えている。110人の刺青を入れた職員、それに15人の回答拒否者への処分が注目される。
 将棋界では今日から名人戦の第5局が始まる。森内名人vs羽生挑戦者は、絶好調だった羽生2冠が簡単に名人位を奪回するだろうと見ていたが、目下2-2のタイで混戦となっている。森内名人の底力のなせる結果だろう。今日からの3番勝負の行方で名人位が決まるのだ。なお、羽生2冠は、この名人戦の後は棋聖戦、王位戦の防衛戦が待っている。棋聖戦では若手の大器である中村太地6段、王位戦では、昨日挑戦者決定戦で渡辺竜王を破った藤井猛9段が挑戦者である。羽生vs中村、羽生vs藤井の二つのタイトル戦は、今年の夏の名勝負を見せて楽しませてくれるだろう。ファンにはたまらないシリーズになりそうだ。
 9月に行われる自民、民主の代表選挙も大一番の戦いになりそうだ。野田佳彦、谷垣禎一の二人の現代表は再選されるのか。どうなるか分からない大混戦が予想される。一方、アメリカでは11月に大統領選挙が行われる。バラク・オバマ(民主)vsミット・ロムニー(共和)の対決結果はどうなるのか。果たして、オバマは再選されるのだろうか。世界が注目している。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 症状は落ち着いていた。この日は、午後一番に口内クリーニングを受けた。その際の表情は柔らかく、気持ち良さそうでもあった。その後の車椅子での散歩では、ずっと目を瞑っていた。痰には相変わらず悩まされている。

3.今朝の一考
 2時50分起床。体重、62.3Kg.5月度の平均体重は62.1Kg、3月度が61.9Kg,4月度が62.0Kgで、ここ2カ月連続0.1Kgずつ増加している。今日のお天気は曇り時々晴れの模様との予報である。
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1992 節目(ふしめ)

 この言葉には二つの捉え方がある。一つは記念すべき一つのタイミング、ステップ、今一つは単なる通過点である。恐らく、幾つかの節目の先に、最終目標のゴールがあるという捉え方が妥当なのだろう。

1.独り言コラム
 数年前には平安京遷都1200年、紫式部が石山寺で源氏物語の構想を練って1000年といったことで話題になっていたが、今年が平城京遷都1300年の節目である。奈良県では、その活性化を期していろんなイベントの企画があったようだ。これらは、いずれも歴史的な意味での節目だが、単なる記念の通過点だったと捉えるのがいいのだろう。今朝は、今年が節目となった幾つかの話題を拾ってみよう。
 メジャーに移ったダルビッシュ・有投手が、一昨日のブルジェイズ戦に勝って7勝目を挙げて、日米通算の177試合目で、節目の100勝目となった。この記録は、スタルヒン(巨人)投手が記録した165試合目に達成した記録に次ぐ早い達成記録で、藤本英雄(巨人)投手と並んで2番目の記録だという。この辺りにも、ダルビッシュ投手の大物の片鱗が窺える。
 野球では今年は節目の2000本安打達成者が節目の40人を超えた。先ずは、日本ハムの稲葉篤紀選手が4月26日の楽天戦で、続いてヤクルトの宮本慎也選手が5月4日の広島戦で、それぞれ2000本安打を記録した。次はソフトバンクの小久保保紀選手があと1本に迫っているが、怪我でレギュラーから外れているので、カンバック待ちである。なお、この宮本選手の達成でちょうど節目の40人目である。因みに、最初の達成者は巨人軍のあの川上哲治選手で、1646試合での早い到達は、今でも破られずに最速記録として生きている。
 話は一転するが、いわゆるタカラジェンヌが今年節目の100期生を迎え、4月16日に入学式が行われた。23.1倍の難関を突破した40人が、タカラジェンヌへの道を歩み始めている。宝塚音楽学校の生みの親である小林一三の夢と精神「清く正しき美しく」が今も息づいている。この40人は歌劇団創立100周年の2014年春に初舞台に立つことになっている。
 東京からワシントンに送られた桜が今年100年目を迎えた。記念のイベントが3月25日から、日本の歌手・MISAさんや雅楽奏者・東儀秀樹さんらが参加して盛り上がったようだった。今年は暖かい日が続いたため桜の散りが早かったそうだが、イベントは例年よりも長く1カ月以上にも渡って行われていたという。100年の歳月で、アメリカ人の心に中にも桜の良さが浸透しているはずだ。
 一方、北朝鮮人民共和国、つまり北朝鮮の生みの親である金日成最高指導者の生誕100周年である。4月16日にはそれを記念して衛星打ち上げと称したミサイルの発射が敢行されたが、見事に失敗して世界から失笑を受けたのは記憶に新しい。二代目の金正日からバトンを受けた金正恩の指導力が問われているのだが、その力量は未だに未知数だ。ミサイル失敗の名誉回復をかけて核実験が噂されているが、…。 日本としては、この新指導者である金日恩への交代を期に、拉致被害者奪回のチャンスをつかみ取って欲しいのだが、未だにその兆しは見えていない。
 大相撲夏場所は、伏兵の旭天鵬が優勝をさらった。結果的には、まさに漁夫の利だったが、38歳7カ月の優勝は昭和以降では立派な最年長記録である。多くの日本人が久しぶりの日本人力士の優勝を期待していたのだが、残念ながら、またしてもお預けとなった。なお、この旭天鵬の優勝で、モンゴル勢の優勝回数が節目の50回となった。その内訳は、朝青龍が初めて優勝した2002年福岡場所以降、同氏が25回、白鵬が22回、そして日馬富士が2回の通算49回の優勝があり、今場所の旭天鵬の優勝が節目の50回というのだ。 来場所には何としても、日本人力士の優勝を願っている。
 ところで、野田佳彦総理は初代の伊藤博文総理から数えて95代目の総理である。果たして、節目の100代目の総理は誰になっているのだろうか。その頃日本はどうなっているのだろうか。それよりも筆者はまだ存命なのだろうか。将来への興味は尽きない。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 前日の高熱はすっかり去ってはいたが、顔色は少し赤かった。全体としての症状は、落ち着いてはいたが痰は相変わらず多く、苦しんでいたように思う。こう着状態で辛い闘いの毎日である。

3.今朝の一考
 2時50分起床。体重、62.1Kg.今日もお天気は晴れのち曇りの予報だが、昨日と同様に、ところによっては、にわか雨がありそうだと云う。

1991 なんたるちあ(2)

 何とも言いようのない情けない、悔しい気持ちの筆者の創った造語である。まだ、一般的には認知されていないが、今後も多用していきたい。(シリーズで、前回は1904である)

1.独り言コラム
 お笑いタレント、次長課長の河本準一さんのお母さんが、生活保護費を受けていたことが国会でも取り上げられて暴露されて、芸能活動がピンチを迎えている。14~15年前の売れ始める前の生活苦時代に申請して受領していたのがそのまま続いていたのだ。死んだお母さんの年金を、そのまま受けていたと云うのとは少し事情が違う。前者はうっかりの一面があるが、後者は確信犯である。そうは言うものの、テレビでは河本氏のセレブな生活ぶりが取り上げられていたようで、やはり、うっかりということで幕引き訳にはいかないだろう。とにかく、日本全体では210万人の多くの人がこの生活保護費を受けているという現状だ。しかも、理解できないのが、年金生活者よりも生活保護費が高額待遇で、その上、税金が免除されている。筆者のいう「なんたるちあ」の最たる事例である。
 さて、原発事故調査委員会で、海江田万里前経済産業相、枝野幸雄官房長官、そして管直人前総理が、参考人として委員会に出席して発言した。海江田氏の「官邸、東電、現地の間のコミニケーションは、恰も伝言ゲームのようであった」とか、枝野氏の「総理が現地に出向くことは、必ず批判を受けることになるので、お止めなさいと進言したが、それを押し切って出向かれた」などの証言は生々しかった。それに対し、昨日の管氏は「現地の皆さんの考え方を知ろうとしたもので、極めて有意義だった。それぞれの人の名前と顔が分かったことはよかった」とか「官邸の一員になった東電の方の勝手な発言を、官邸の考え方とされるのは甚だ迷惑千万」更には「情報を隠ぺいしようとしたことはない」最後に「原発の安全を期す最高の対応は原発を無くすこと」といった証言を行った。当時の官邸でのあたふたぶりがあぶり出されていて、国民の一人として「なんたるちあ」の感を深くした。
 海の日、老人の日、体育の日などの祝日を休みにはせず、それらの休日を移動させて秋の大型休日を作ろうと云う法案が検討されていると云う。経済効果を高めようとの意図のようだが、筆者のような老人からみると、そこまでやるかの感が強い。休日のオリジナルの意義が失せてしまいそうで、「なんたるちあ」の感が拭えない。
 大阪市の職員の中に刺青をいた人の数が、自己申告した人だけで100人以上もおられるし、アンケートに応えていない人が500人もいたと云う。市民のために働く職員の役割から見て違和感を覚えるのは、橋下市長だけではないだろう。筆者の感覚は、まさに「なんたるちあ」である。
 株価がどんどん下がって行く。このままいけば、近日中に、ソニーは三桁に、NECは二桁になってしまうのではないか、という心配が現実味を帯びている。含み資産がどんどん減って行く訳で、泣きたい気持ちだ。「なんたるち」なんて言っていられない。助けて! である。
 ロンドンオリンピックに出場するレスリングの吉田沙保里選手が一昨日行われた国別対抗戦で、ロシアの新人に敗れて連勝記録が58でストップした。五輪で3連覇を狙う吉田選手にはちょっとした気掛かりな敗戦だった。4年前の2008年W杯で敗れて119連勝でストップして以来の敗戦である。「なんたるちあ」というような痛い敗戦ではないが、彼女の強さ故に世界から狙われていることには間違いない。余談だが、今朝、スポーツニュースに久しぶりに浅田真央さんが出ていたが、ロンドンオリンピックで頑張って欲しいアスリートはと聞かれて、ハンマー投げの)室伏広治さんとともに、この吉田沙保里さんの名前を挙げていた。勇気づけてくれる友人だそうだ。難敵を突破して是非とも金メダルを取ってもらいたい。
 野田総理と小沢一郎氏との会談が明日に決まった。結論は見えている。「説得に鋭意務めたが、残念ながら物別れになった」という事実を作っておこうとする野田総理の狙いだという見方がある。もしそうだとすれば、党内事情を反映した馬鹿馬鹿しいセレモニーだ。「なんたるちあ」と言わずにいられようか。 

2.難病との闘い、昨日の雅子
 朝から高熱(38.6度)があって苦しんだ一日だった。アイスノン、座薬などでの対応で、お昼には37.8度、3時頃には、36.8度に戻った。帰り際には、何かを訴えるようにしきりに口を動かせていたのが気掛かりだった。

3.今朝の一考
 2時50分起床。体重、61.7Kg.今日もお天気は晴れ模様だが、にわか雨がありそうだと云う。

1990 目標成就

 人は誰も、それなりの自らの目標に向かって頑張っているのだが、努力を積み重ねれば、その目標が達成できるといった単純なものだけではない。中には、それなりの素質、才能を必要とする場合も少くない。

1.独り言コラム
 昨日の女子バレーの最終戦は、セルビアとの一騎討ちとなった。両チーム共にロンドンオリンピックへの出場権が掛かった戦いとなっただけに、迫力ある大熱戦が展開された。幸いにも、1セットと3セットの2セットを奪うことが出来て、その時点で、日本は念願のオリンピック出場権が確定した。試合はそのままの勢いで日本が勝つのではと思われたが、後半は、目標達成就できたこともあって失速し、逆転でセルビアの勝利となった。この結果、セルビアが3位、日本が4位ということで、両チームとも揃ってのオリンピック出場となった。めでたし、めでたしの結末だった一方で、得点でタイのタイがセット率で出場権を失ったのは気の毒だった。日本のオリンピック出場はアテネ、北京に続いての3大会連続の出場である。東レの選手では、キャプテンの荒木絵里香の活躍が目立ったが、主砲の木村沙織には疲れがあったのかそれまでの勢いが見られなかった。また控えでは中里瞳選手が時々出番があったものの、キューバ―戦で大活躍した迫田さおり選手は出番がなかった。ともかくも、オリンピック出場を獲得したことは、ご同慶の至りである。しかし、本当の目標は、オリンピックでのメダル獲得にある訳で、とりあえずは、その重要な通過点をパスしたに過ぎないのだ。本番での頑張りに期待している
 日本人の登山家、プロ登山家の竹内洋岳(41歳)さんが8000メートル級の14座の全ての登頂に成功したとの朗報がもたらされた。1986年にイタリアの登山家、ラインホルト・メスナさんが最初に成し遂げて以来、29人目の快挙で、日本人では初めてである。最後の14座目はヒマラヤのダウラギリー峰(8167メートル)だった。1995年にマルカー1峰(8463メートル)に登頂してから、足かけ18年かけての偉業である。この種の偉業達成には執念といった粘り強い頑張りがあって目的成就に繋がったのだろう。おめでとう。
 余談だが、この朗報の報道で、高峰の数え方の単位が「座」であることを知った。「座」と言えば、講座、口座程度しか知らなかった筆者で、新たな知見を勉強させてもらった。
 バイオリンの新星が脚光を浴びている。その方は、成田達輝(20歳)さんで、今年のエリザベート王妃国際音楽コンテストで、バイオリン部門で2位に入った。なお、バイオリン部門では1980年に堀米ゆず子さんが日本人で初めて優勝をしている。成田さんは、中学時代からその活躍は目立っていたが、このコンクールでの上位入賞で、その腕は世界レベルになったことが認められた訳で、今後の更なる活躍を祈念したい。また作曲部門では大阪出身の酒井健治さんがグランプリを獲得している。
 アメリカ大リーグでは、ダルビッシュがブルジェイズ戦に通算10回目の登板中である。これに勝てば、日米通算100勝という節目である。前回の登板では、イチローに打たれて負けているだけに、今朝は何としても頑張って20勝という目標に近づいて欲しい。目下、4回の途中であるが、味方打線の大量点に恵まれているが、ホームランを打たれるなど、今一つピリッとしていない。4回表を終わって、9-2で大量リードだけに、この試合を負けるようなことがあってはならない。
 その一方で、あの松井秀喜選手や松坂大輔選手が、3Aからメジャーへの昇格を目指して頑張っているが、なかなか思うようにいっていない。かつてのスター選手も、目標成就は容易ではなさそうだ。
 さて、国内の政界に目を移すと、今週、野田総理と小沢一郎元代表との会談が行われる。増税案を巡って話し合いが行われるようだが、物別れに終わることは必至だそうだ。問題は、その後の野田総理の決断である。政治生命をかけた社会保障と税の一体改革法案の今国会での成立という野田総理の目標は成就されるのか、全国民がそれを注視している。
 
2.難病との闘い、昨日の雅子
 少し痰が多い一日だった。日曜日だったが、看護師さんのご配慮もあって車椅子での散歩が出来た。しかし、この日は、前日と違って、散歩後はテレビを見ようとはしなかった。体調が今一つだったからだろう。

3.今朝の一考
 2時10分起床。体重、61.9Kg.今日もお天気は良さそう。

1989 悪魔の悪戯(いたずら)心

 悪戯心は誰もが大なり小なり持ち合わせているものだと思う。それは、時にはユーモアを誘ってその場を明るくして、盛り上げてくれる効果がある。しかし、その一方で、事件、事故、災害など裏に潜む悪魔の悪戯心は決して許されるものではない。

1.独り言コラム
 三重県名張で起きた葡萄酒殺人事件の被告、奥西勝死刑囚への再審は認められなかった。事件は1961年に起きていて、もう半世紀以上も前の話だが、まだ最終的な決着がついていないのだ。
 小さな村での住民の親睦会で毒入り葡萄酒が振舞われ、それを飲んだ女性5人が死亡、12人が中毒症状になった痛ましい事件だった。亡くなった5人の中に、奥西死刑囚の妻と愛人がいた。一旦自白した奥西勝死刑囚だったが、その後自白を撤回したことで、死刑確定後も再審を巡る形で、最終決着が引き延ばされているのだ。犯行の動機は、三角関係の清算というよくある話である。多くの人を巻き込む形で犯罪を犯す犯人の心の中には、事件を起こすことで、その騒ぎを楽しむといった悪魔の心の一面がなかったとは云えない。
 過去にも、そのような悪魔の心が働いていたと思われる大きな事件は幾つかあった。例えば、1995年に起きたオウムの地下鉄サリン事件での教祖、松本智津夫の心の中には、多くの人たちを事件に巻き込んで、その騒ぎを楽しんでいたという心の闇がなかったと云い切れない。また、2008年に起きたあの秋葉原の通り魔無差別殺傷事件も然りだ。7人が死亡し10人が負傷した。奇声を出して刃物を持って一般人を追いかけて傷つける心の中に、事件を楽しんでいる一面がなかったとも言い切れない。
 2005年にアメリカで起きた同時多発テロの9.11事件では、その事件の首謀者と言われていたアルカイダのウサマビン・ラディンの心の中にも同様な事件を楽しむ愉快犯的な悪魔の悪戯の一面があったのではなかろうか。
 一方、1995年に起きた神戸・淡路大震災の1.17、昨年に起きた東日本大震災である3.11の二つの大災害については、地球という神聖な星の下で、神様が起こした事故だという見方が出来る。それらの災害を何時、何処で起こすかは、神様の裁量に任されているという見方もある。神様たちは、幾つかのモニターで地球上の様子を見ながら、思いつき的に、ここら辺りで一発起こしてみようかといった単純な心の動きで、災害を誘発するスイッチを、その神聖な右手でオンにしているのではなかろうか。神様の心の中にも悪魔的な悪戯心の一面があって、その後の混乱ぶりを楽しんでいると云った心の闇がなかったとは言い切れない。
 言ってみれば、人間や神様の中にも、無関係な人たちを事件や事故に巻き込んで、その混乱ぶり、悲惨な情景を楽しむと云った愉快犯の心の存在を思うのである。
 今、世間では、東南海沖地震の発生云々が言われているが、これも神様の右手の動き次第だとすると、人間も儚い運命の下で頑張っている気の毒な生き物だと言える。どうか、神様、その神聖な右手は、これ以上は使わないようにしてもらいたい。かよわい人間をこれ以上無意味な災害、事故で苛めないで欲しい。言うまでもないことだが、左利きの神様にも同様にお願いしておきたいと思う。
 
2.難病との闘い、昨日の雅子
 午後の車椅子での散歩を終わってベッドに戻った後、阪神―ソフトバンクのテレビ中継にイヤホーンを着けてあげると、じっと画面に視線を注いでいた。30分ぐらいの長時間だった。明らかにテレビを見ていたのである。そんなに長時間テレビを見ていたのは、ここ一年にはなかったと思う。意識がはっきりしていることを証明してくれた訳で、大変嬉しいひとときだった。

3.今朝の一考
 4時10分起床。体重、61.7Kg.今日はお天気は良さそう。

1988 勝てば官軍(2)

 勝負事では、とにかく、勝利が全てである、という話題は書いていても楽しい。ぐだぐだと負けた言い訳をしても始まらないのだ。
 以前にも同じタイトルで書いたことがある。(1504参照)他にも同趣旨の話題を取り上げたこともある。(1769参照)

1.独り言コラム
 ロンドンオリンピック出場を目指す日本の女子バレーチームは、昨日は強敵キューバとの接戦をフルセットの末に制して、オリンピック出場に大きく近づいた。前日に伏兵の韓国に完敗して、一気に不安が覆って来ていただけに、とても大きな勝利だった。勝てば官軍である。
 しかし、その試合展開には信じられないようなミラクルがあった。その最たるものが第1セットの終盤で、二度と起きないような大逆転劇が起きたのだ。23-17とほぼセットを落とす間際まで追いつめられていた日本が、木村さおり(東レ)の好サーブもあって、何と8ポイント連取して23-25とひっくり返してこのセットを奪取したのである。あっという間の出来事だったが、キューバにしては何かキツネに騙されたような暗転だったに違いない。
 そして、クライマックスは2-2になって迎えた最終セット、である。一進一退の際どい戦いから、日本が14-13として、3回連続でマッチポイントを迎えたのである。2度目までは、キューバが頑張ってジュースに戻すという粘りを見せたのだが、遂に3度目の正直で、日本が迫田さおり(東レ)らの頑張りあっての勝利だった。まさに、勝てば官軍なのだが、木村も迫田も東レのメンバーが頑張ったのが、個人的にはとても嬉しい。
 一方、この試合に負けるとオリンピック出場が途絶えると云う窮地に追い込まれていたキューバだったが、その懸命の頑張りも虚しく、急場(キューバ)凌ぎにはならなかった。(駄洒落)
 さて、プロ野球交流戦も中盤に入っているが、巨人軍が無傷の7連勝で、通算10連勝と快進撃中である。下馬評が高かった巨人軍だったが、開幕当初からもたもたしていて、原監督の手腕にも疑問が出始めていただけに、ほっとしているのは原監督自身かもしれない。開幕直前にはヘッドコーチ人事を巡るトラブルもあって心配されていたが、この10連勝で全てが吹っ飛んだ形だ。今やセリーグでもトップに1ゲーム差というところまで浮上して来ており、ファンは久しぶりに有頂天の喜びを味わっていることだろう。勝てば官軍である。
 逆に、交流戦に入って5連敗していた阪神が、一昨日からマートンが復活して2連勝と息を吹き返している。とにかく打たねば勝てない訳で、阪神はマートンさまさまだ。ここでも勝てば官軍だ。
 将棋の話だが、棋士になる前から筆者が注目していた藤森哲也4段が今期に入って3連勝と頑張っている。昨年の上期で、地獄の3段リーグを逆転で勝ちぬけて、10月1日付でプロ棋士になったばかりの棋士である。たまたま、筆者がお母さんの藤森奈津子(中谷奈津子)さんのファンだったことで、この息子さんのことに注目していた。(1871、1732をご参照)
 昨日は新人王戦の3回戦で渡辺大夢3段との対局があった。携帯中継されていたので、朝の10時からこの対局の展開を見守っていた。終盤までは、藤森4段の快調な攻めで一気に勝負をつけるかと思われた。しかし、渡辺3段はこの1回戦で、今度棋聖戦の挑戦者となった若手の強豪中村太地6段を破った実績を持った将来期待の3段である。詰めの段階に入って、渡辺3段の頑張りで、一時は優劣不明の混戦となったが、そこから何とかうまく繋いで相手の入玉を許さずに勝ち切ってベスト8に進出した。勝てば官軍である。これから先も楽しみな棋士だ。因みに、プロ入り後の通算成績は6勝3敗である。
 政界では、野田総理が、社会保障と税の一体改革、憲法違反と最高裁から指摘されている議員定数改定などの重要法案と取り組んでいるが、いずれについても、なかなか勝ちが見えて来ていない。勝てば官軍となるのかどうかは、はなはだ心もとない状況にある。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 午後の入浴時間直前になって熱が37.5度と上がったが、看護婦さんの判断で入浴をさせてもらった。幸い、入浴後には36.8度に下がっていたという。ちょうど、申し込んである施設の順番待ちの確認に出かけていた時のことだった。このところ、比較的落ち着いた日が続いている。なお、施設の待機順番は依然としてランクアップには至っていない。

3.今朝の一考
 4時20分起床。体重、62.0Kg.今日はお天気は良さそう。

1987 予選突破

 大舞台に出るには、その予選というべき試練の場を突破しなければならない。そういう意味では、人生はそんな試練の場である毎日の積み重ねであるとい言えよう。

1.独り言コラム
 ロンドン、リオデジャネイロの次の夏季オリンピック誘致に、再び立候補をした東京都が、昨日カナダで行われたIOCの理事会で、第一次選考会を好成績で通過したことが発表された。その選考評価の中身は大半がなかなか優秀であったが、エネルギー問題と国民の支持という二点での評価が今一つだった。前回も国民の支持が低調だったことが足を引っ張ったのだが、その点では今回も不安がある。世論を引っ張る力のある石原都知事だけに、何とか、奥の手はを探し出してもらいたい。この際、世論の支持の高いもう一人の男、橋下大阪市長をも巻き込む考え方もありそうだが、…。いずれにしても、このオリンピックの日本に与える大きな効果をしっかりと国民に訴えることが大事なのかもしれない。今後の頑張りを期待して注目しておこう。
 それにしても、石原都知事の偉さ、立派さを改めて思う。それは、物事の判断を自分の命の長さで計っていないことだ。今年で80歳を迎えられるのだが、先の都知事の選挙においても、事前の調査で、東京を任せるには好ましくない予定候補者の人気が高かったのを見て、当初の引退の決意を翻しての立候補だった。自分の命を顧みずの勇気ある決断だった。そして、再びのオリンピック誘致への立候補を決断したのである。加えて、つい最近では、国が決断しなかった尖閣諸島の買収を東京都として決断、更には、政治の体たらくを改善すべく、東京維新の会の結成を打ち挙げた。そのために政治塾を立ち上げると云う。これらの考え方は、単に東京ということに拘らず、日本の将来を考えての大きな決断だ。
 若し、東京にオリンピックが決まったとしても、その開催時には自分が88歳になっている。存命かどうかの不安もあるはずだが、そんなことを超越しての決断に拍手を送りたい。
 なお、今後は、トルコのイスタンブールとスペインのマドリードとの激しい争いになるが、かくなる上は、来年9月の最終決定の場で、東京が選ばれることを期待したい。気になるのは3回連続で立候補しているマドリードが、ダジャレではなく、少しリードしているのではないか、といった気がしないでもない。関係者のご健闘を期待している。
 さて、ロンドンオリンピック出場を賭けた女子バレーの日本チームは、宿敵韓国に敗れたことでオリンピックへの出場に黄信号が点ったと言われている。キューバ―、セルビア、ロシアとの対戦を残していて、上位3位に入るのは容易ではなさそうだ。5位以下では出場の夢は消えるし、4位では最後の出場枠へのもっと厳しい予選が控えている。何としても3位に滑り込むことが必須なのだが、果たして予選突破はなるのだろうか。今日のキューバ戦がその大きなカギを握っていると言えそうだ。
 7月から始まる将棋王位戦の挑戦者を決める最終予選が今月末の30日に行われる。渡辺明竜王・王座と藤井猛9段との決戦だ。渡辺竜王は一次予選を4連勝して突破、そして、2次予選で、6人によるリーグ戦をトップで通過しての最後の決戦なのだ。一方の藤井9段は、一次予選はシードされていて、6人の2次予選から参加して堂々トップ通過しての二人の挑戦者決定戦となった。
 今の王位は羽生善治2冠で、昨年若手の広瀬章人王位から奪回したものだ。若し、渡辺明竜王が挑戦権を得れば、羽生王位・棋聖と渡辺竜王・王座との2冠同士の戦いとなる。どちらが3冠になるか、という観点からも興味深い戦いが期待される。因みに、今までの二人の二日制の戦いでは、渡辺竜王が比較的好成績を残している。一方、藤井9段が挑戦者になれば、同氏にとっては、久しぶりのタイトル挑戦が実現する。かつて、竜王位を3期保持した実力者で、その時には羽生挑戦者を退けた実績を残している。昨年までのA級から順位戦での不調続きで、一気にB2クラスに落ちてしまっただけに、この大舞台での復活を期していることだろう。
 何事もそうだが、大きな舞台に立つには予選というべきステップを通過しなければならないのは世の常だ。例えば、総理になるには、先ずは総選挙で当選し、次に、党内代表選挙で選ばれて初めて首班指名選挙に出馬できるのだ。このところの総理の人選は、どうも国民の支持を得てない人たちばかりが選ばれているようで、5人連続で短命に終わっている。野田総理には、何としても頑張ってもらいたいのだが、今の国会での悪戦苦闘ぶりを見ていると、先行きは決して明るくない。どじょう総理の本領を見せて欲しい。 

2.難病との闘い、昨日の雅子
 症状は前日並みだった。比較的バイオリズムがいい時で、目を開けて話を聞いてくれる感じがする時間が多い。午後の散歩が終わったタイミングで実兄夫婦の見舞いを受けた。薄目を開けて応接していた。

3.今朝の一考
 3時50分起床。体重、62.6Kg.今日は曇り時々雨の予報。

1986 勝負はこれからだ。

 地球は広い。毎日、広い意味での何らかの勝負が、何処かで展開されている。その都度勝負がつくものもあれば、翌日以降に勝負が持ち越されるものもある。一旦勝負がついたものも含めて、「これからが勝負だ」といった前向きの気持で毎日を過ごすのが、元気が出ていいのではなかろうか。

1、独り言コラム
 リオデジャネイロ大会に次ぐ2020年の夏季オリンピック開催地を巡っての第一次選考が行われている。東京以外に、トルコのイスタンブール、カタールのドーハ、アゼルバイジャンのバグー、スペインのマドリードが立候補している。前回敗れて、連続立候補した東京は、イスタンブールと並んで有力候補とされているが、予断は禁物で、勝負はこれからである。
 政界では、社会保障と税の一体改革の審議が佳境に入って来ている。会期末が見えて来ており緊迫感が増して来ている。その一方で、違憲状態にある議員定数改正についても、幹事長レベルでの話し合いが再開されることになった。いずれも先行きの展開が読めず、勝負はこれからである。増税案に関しては、それに反対を唱えている小沢一郎氏と野田総理の会談が来週に行われることになったが、二人の間で合意される見通しは立っておらず、二人が話し合ったというアリバイ作りに過ぎないという見方がある。いずれにしても、勝負はこれからだが、同じ党内での二人が合うのに、その根回し準備などで2週間近くも掛かるのは異常である。代表が直接電話して会えば済む話ではないか。おかしな党である。
 森内俊之名人に羽生善治2冠が挑戦している今期の将棋名人戦の第4局が行われたが、先手の羽生善治2冠が勝って2勝2敗のタイになった。今までの4局はすべて先手が勝っている。いずれにしても、名人位をかけた勝負はこれからだ。一方女子では、里見香奈3冠が昨日、甲斐智美女流王位を破って3連勝でタイトル、王位を奪取し、名人、王将、倉敷藤花と合わせて4冠となった。あと、王座、女王の2冠が残っているが、6冠への勝負はこれからだろう。
 オリンピック出場をかけて女子バレーボールの最終予選が行われているが、昨日は宿敵の韓国に日本は完敗した。これまでの3戦で1セットも失うことなく完勝で強さを見せていた日本だけに、昨日の手も足も出ないだらしない敗戦は意外だった。勝負はこれからだ、と言いながらも不安が拭えない。
 プロ野球は交流戦に入っているが、5連敗中だった阪神が漸く昨日オリックスから貴重な1勝を挙げて連敗に終止符を打った。ペナントレースそのものはまだ1/3程度を終わった段階であり、勝負はこれからだ。
 ギリシャ不安に端を発しているヨーロッパ不安の拡大で、世界の株価は大きく下げている。日本の株価も下げ一方で、一体何処まで下がるのか、全く先が見えず、底なし沼の状態だ。勝負に持ち込むには年単位の我慢が必要なようだ。
 AKB48が2011年度のジャスラック(JASRAC)賞の4位までを独占したという。1位が、ベビーローテションで、以下、ポニーテイルとシュシュ、Biginner,そしてEverydayカチューシャだったという。いずれも作詞がプロデュサーの秋元康さんだ。この秋元さんの才能は尽きないようで、若い女の子たちを魔術師のように操っている。同氏の勝負はまだまだこれからのようで、羨ましい限りである。
 覚せい剤事件で芸能界から姿を隠していたあの酒井法子さんが久しぶりに公の場所に姿を見せた。09年9月の保釈後、早いもので2年半が経つ。人の噂は75日と言われるが、1000日近くなるのだが、未だに彼女への関心は高いようだ。芸能界への復帰については明言を避けたようだ。彼女にとってのリカバリーの勝負はこれからで、執行猶予の期限が切れる11月以降から本格的になるようだ。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 症状は前日並みで、全体的には比較的安定したいた。午後には3日ぶりの車椅子での散歩、その後にリハビリを受けて、気持ち良さそうだった、痰は相変わらず多い。

3.今朝の一考
 4時起床。体重、62.3Kg.今日は午前中は晴れるが、午後は雲が多くなるという予報だ。

1985 当面のライバル

 ライバルの存在はその人を育てると言われる。従って、良きライバルを持つことは自らの成長には必要だという。しかし、中には、歓迎すべからざる、好ましくないライバルも存在するから要注意だ。

1.独り言コラム
 レンジャーズのダルビッシュ投手が、大リーグトップの7勝目と日米通算100勝目を狙って、昨日のマリナーズ戦に今季9度目の登板をしたが、同じ日本人選手のイチロー選手に2度も痛いタイムリーを打たれて2敗目を喫した。イチロー選手にはデビュー戦以降7打数5安打と打たれ過ぎである。「愛の鞭」というようなものではなく、真剣勝負の厳しい結果であり、当面の凄いライバルと言えよう。日本人ファンとしては痛し痒しで複雑な心境だ。
 さて、当面のライバルと言えば、先日の大相撲夏場所千秋楽で対戦した稀勢の里と把瑠都の戦いを思い出す。稀勢の里にとっては初優勝をかけた大事な戦いで、立会良く一気に土俵際に攻め立てながら、把瑠都の凄い粘りに遭って逆転負けを喫して夢を逸した。二人は横綱争いの当面のライバルである。
 社会保障と税の一体改革を目指す野田佳彦総理と増税反対を唱える小沢一郎元民主党代表の関係も当面のライバルと言えるだろう。野田総理が輿石東幹事長に小沢氏との会談をセットするように申し入れたのに対し、昨日、輿石幹事長は小沢氏と二人きりの会談をして、対野田総理の今後の対応について語り合ったようだ。さあ、二人の当面のライバル同士の戦いはどんな結果を呼ぶのだろうか。
 石原慎太郎都知事が東京維新の会を立ち上げるという。橋下氏の大阪維新の会と連携して日本を変えて行こうという狙いのようだ。そのため、近々政治塾を開講し、橋下市長が講師を務めるという。因みに、石原都知事は小沢一郎氏とは組まないと宣言している。これに対して、橋下徹大阪市長は、「これは凄いことだね」と言いながらも、連携については明言を避けた言い方だった。つまり、東京、大阪の二つの維新の会は、もちろんライバルではない。二つの維新の会の当面のライバルは既成政党ということになる。さあ、国民はどんな選択をするのだろうか。
 昨日の夕方のNHKのクローズアップ現代で、左手のピアニストである舘野泉さんを特集していた。同氏は10年前に演奏中に脳溢血で倒れ、その後遺症として右半身不随となり2年間の辛い空白時代を過ごした後、一念発起し左手だけのピアニストとして立ち上がり、この分野での開拓を目指して活躍中である。とにかく、演奏家としては、自分の演奏を皆に聞いてもらうことに感動を覚えるのだとおっしゃっていた。舘野さんのライバルは、言ってみれば、聴衆なのかもしれない。
 プロ野球は交流戦に入っているが、阪神は、日本ハム、楽天にそれぞれ2連敗し、昨日もオリックスに敗れて、目下5連敗中である。投手陣は好投しているが、得点が取れないのだ。つまり、タイムリーが出なくて苦しんでいる。目に付くのは、ランナーがいない時にはよく打っている新井貴浩選手の存在だ。ランナーを置いたチャンスでは意識し過ぎて打てないことが多い。一層のこと、同氏をトップバッターにしてはどうかという考え方が出てくるのだが、…。 ここに来て和田豊阪神はピンチである。今の状況からは、阪神の当面のライバルは、広島、そして横浜DeNAということになる。
 水泳の北島康介選手にとっては、ロンドンオリンピックでは、ノルウエーのダール・オウエン選手が当面のライバルということで頑張って来ていたが、何と、そのオウエン選手が合宿中に急死した。北島選手の驚きと失望は大変なものだったようだ。
 永遠のライバル関係にある森内名人と羽生挑戦者との間での今期の将棋名人戦は、昨日から第4局が行われている。絶好調だった羽生さんと絶不調だった森内名人だったので、羽生挑戦者が一気に名人を奪回するのではと見ていたのだが、今のところ、森内名人が2勝1敗でリードしての第4局である。永遠のライバル関係となると、一時期の好不調をそのまま反映しないようで、中身の濃い勝負の凄さを見せてくれている。
 一般論として、当面のライバルよりも永遠のライバルの関係の方が、そのインパクトにおいて一味違うし、その分野での歴史的な存在感の重さが違う。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 前日並みの症状で、全体的には比較的安定した症状の一日だった。しかし、痰は相変わらず多い。

3.今朝の一考
 3時40分起床。体重、62.3Kg.今日は一日中晴れ模様だそうだ。夕方には雲が広がるという。

1984 錯覚、誤解

 錯覚は、記憶が混乱したことによるうっかりした誤りであるのに対し、誤解は文字通り正しく理解していない誤った理解である。、

1.独り言コラム
 昨日のこの欄で、金環食の話題に因んで、小説「金環蝕」の作者が石川達三さんであるのをうっかりして石原慎太郎さんだと書いて慌ててしまったが、これは、筆者のいわゆる錯覚であった。この種の錯覚、誤解は日常には少なくない。
 さて、原発の再稼働の議論が煮詰まって来ているが、ここには一つの大きな誤解がある。それは稼働していなければ安全だとの誤解だ。確かに、より安全であることは間違いないが、決して安全ではない。先の福島原発の事故でそのことは立証されている。稼働していなくても、放射能の源の燃料棒がプールされており、このプールの破損や冷却系統に故障が起きれば、メルトダウンなどの危険は同じなのだ。従って、再稼働にそれほど神経質になることはない。電力不足を補うためには、安全度の高い原発から限定的に稼働させることに、それほど拘ることもなかろう。
 国会では社会保障と税の一体改革法案が特別委員会で本格的な審議に入っている。その中で、問責決議を受けた二人の大臣がやり玉に挙がっているが、その中の一人の田中直紀防衛大臣の「もし、もし」発言は、電話の際の口調がうっかり出た錯覚だったのだろう。それにしてもお粗末な大臣であることは確かだ。
 ところで、この法案に反対を唱える党内野党の小沢一郎グループらには大きな誤解がある。彼らはマニフェストに忠実であれと主張し、今直ぐの増税は許せないとしている。しかし、この法案は、あくまでも消費税増税の仕組みを作るところに大きな意味があるのであって、増税時期は、今から2年以上も先のことだ。馬鹿の一つ覚えのように、増税の前にやるべきことがあると唱えているが、仕組みを作り上げた上で、それらの必要な事案を並行してやればいいのであって、この法案そのものに反対する理由はないはずだ。仕組みが出来ていなければ、タイミングがきても直ぐには対応できずにチャンスを逸することにもなりかねない。国の借金は1000兆円になろうとしており、増税の仕組み作りは先延ばししてはいけない。
 大阪維新の会の橋下塾、滋賀県の嘉田由紀子知事の主催する嘉田塾など、今や政治塾のブームである。立派な政治家の育成を目指すと云うことでは結構なことだと思うのだが、それらに入塾すれば、誰でも直ぐに政治家になれると思うのは誤解、錯覚である。あくまでもその方々の能力、資質が大事であることは、申しまでもないことだろう。
 今朝の新聞で知ったのだが、関西学生野球リーグで、京大が関学を1-0で破って60連敗で終止符を打った。やっと長いトンネルを抜けたのだが、これは錯覚でもなく事実である。京大の野球ファンはほっと一息である。
 何はさておき、昨日は何百年ぶりの金環食に列島は酔い、今日は世界一高いスカイツリーの正式オープンに列島が沸く。錯覚でも誤解でもいいのだが、たまにはそういうことで興奮、感動するのも悪くはない。感動、興奮は生きている証であるからだ。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日も全体に安定した症状の一日だった。こちらからのお話に関心を示すような表情で応えてくれていた。この日は病院の火災訓練が行われたので、散歩は取り止めた。

3.今朝の一考
 4時20分起床。体重、62.2Kg.今日は予報では晴れのお天気のようだが、今はどんよりと曇っている。

1983 消滅

 世紀の天体ショーの朝を迎えている。日本の空は雲っている処も多いようだが、貴重な金環食が見られるか、どうかは、神様の思し召し次第といったところだろうか。多くの国民の束の間の夢を消滅させない神様の配慮に期待したい。

1.独り言コラム
 大相撲夏場所は37歳8ヶ月のベテラン旭天鵬の初優勝で幕を閉じた。優勝街道のトップで走っていた大関稀勢の里の優勝の夢は、ライバル把瑠都の執拗な粘りと頑張りに土俵際で逆転を食い、無念の消滅となった。
 この日、大関琴欧州の休場で栃煌山が不戦勝となったために、横綱白鵬らの4敗組みの優勝は無念にも早々に消滅していた。ラッキーな形で優勝決定戦に臨んだ栃煌山だったが、動きの良かった旭天鵬に屈したことで、6年、38場所ぶりの日本生まれの日本人力士の優勝の夢も脆くも消滅した。
 この結果、改めて旭天鵬関のそれまでの活躍、頑張りがクローズアップされている。同氏はモンゴルからの多くの力士達の誕生となる先人としての礎を作った力士である。17歳で日本に来て入門し、20年、121場所の頑張りを経ての涙の優勝となった。それまでの努力の積み重ねが実った訳で、その喜びは何物にも代え難いものがあっただろう。この優勝で、モンゴル力士の優勝回数が50回の節目となった。日本の国技に大きな楔を打ち込んだきっかけを作った功労者だった。この日、もう一つの感動があった。それは、優勝パレードに、横綱白鵬が同乗し、旭天鵬の旗手を務めたことだった。この人がいなければ、自分の現在もなかった訳で、感謝の気持ちの表れであろう。因みに、旭天鵬は、2005年に日本国籍を取得している。つまり、彼はモンゴル生まれの日本人力士なのだ。
 夢の消滅といえば、ロンドンオリンピックを目指した二人の芸能人の話題があった。その一人のボクシングで無念の敗戦を喫した南海キャンディーズの山崎静代さんで、昨日帰国した。明るい表情で、多くの方からの応援に背中を押されたという感謝の言葉を述べていた。もう一人の猫ひろしさんは、マラソンでの出場を狙ったが、国籍問題で果たせなかった。次のリオデジャネイロを目指すと語っていて、新しい夢を追うことになる。
 ワシントン郊外のキャンプデービッドで行われていたG8が閉幕した。首脳宣言で「ギリシャへのユーロ残留への関心を確認した」という分かり難い表現で、宣言を纏めている辺りが、メンバー達の苦悩を表しているといえよう。プーチン大統領の欠席というポーズが、なかなかの演出と見る向きもあるようだ。今や、GDP2位の中国のいないG8への期待感が薄れてきていて、G20の存在感が大きくなってきており、G8の静かな消滅への陰りが出て来ている。どうなってゆくのだろうか。
 さて、今朝は、久し振りに金環食が日本列島の広い部分で見られることになっている。ここ滋賀県大津市の空は6時現在、薄い雲が掛かっているが、かなりの部分で晴れていて、どうやらその天体ショーが楽しめそうだ。しかし、一部の地域では曇っていて、夢が消滅という不運な地域もあるようだ。神様の思し召しということなのだろう。
 金環食と云うと、かつて石原慎太郎氏が「金環触」という作品を書いている、と思って調べてみたが見つからない。どうやら筆者の錯覚だったようで、それは石川達三さんの作品だった。その内容は、政界は周辺では輝いていても、その真ん中はどす黒いものが渦巻いている、ということを訴えた作品だった。今の世界、日本の政治、経済は最悪で、その周辺部分にも全く輝きもなく、まさに皆既日食状態にあるといえよう。
 一方、平野啓一郎さんが京大時代に「日蝕」を書いて文壇にデビューし、芥川賞を受賞したことは有名だ。同氏の文学界でのその後の活躍は素晴らしく、消滅とは無縁の輝きを見せている。
 ところで、プロ野球では、阪神は交流戦に入って4連敗して、借金が2となっている。因みに、交流戦での今の順位は堂々の単独最下位だ。それでも、今年のペナントレースでの優勝マジックが完全に消滅したと言うことではない。
 消滅は、次なる誕生への序曲という見方に、筆者は共鳴しているのだが、…。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日は全体に安定した症状の一日だった。介護士さんの配慮もあって、日曜日だったが車椅子での散歩も出来た。しかし、呼び掛けへの応答は乏しかった。

3.今朝の一考
 4時10分起床。体重、62.2Kg.今日は、日中は晴れで、間もなく始まる天体ショーの金環食は、ここ大津では見られそうだ。ラッキー、である。

1982 イメージ

 見た目よりも中身が大事だと云うのは確かだが、見た目の好感度で、大事なことが決まることも現実には少なくない。成績、給料、評判、信頼、そしてイメージなどは、ダウンよりもアップに越したことはない。

1、独り言コラム
 筆者の最近の好きな番組、TBSの土曜の朝の「サワコの朝」に昨日は薬丸裕英さんがゲストだった。シブがき隊のメンバーのヤッくんで売っていたが、その後独立して、TBSの朝のワイドショーの「はなまるマーケット」の顔に起用されて活躍中で、その番組は、明日の放送が4000回という節目だそうだ。才女の岡江久美子さんとのコンビでなかなか好評である。同氏の司会ぶりも板についていて、あのシブがき隊のごつごつしたイメージからはすっかり抜け出して大人のイメージである。昨日の「サワコの朝」でも、その好イメージを壊さずに頭の回転の良さを披露していた。歌手の石川秀美さんと結婚し、五人の子供さんの父親として家庭も円満で、今や、シブがき隊の変なイメージは完全に払拭出来たようである。
 ところで、アナウンサーやキャスターは見た目のイメージは大事なポイントである。早朝のニュースバラエティー番組である読売テレビの「す・またん」で、辛坊治郎さんや森たけしアナと一緒に出演している虎谷温子アナは、この番組では意識して柔らかい面をいっぱいに出している。
 先日この番組のメンバーで「す・またんバンド」を結成し、ちょっとした発表会を行ったようだ。そのダイジェスト版の放送が、昨日の夕方にあったのを録画で見たのだが、ボーカルを担当した虎谷アナのイメージは、完全に安っぽい芸人化してしまっていて、ニュースや固い番組のイメージには、馴染みにくい印象を与えていた。加えて、短いスカートで何となく色っぽい脚を見せてくれていたのは御愛嬌としても、歌の力量は今一つのようだった。イメージチェンジは時として効果的だが、彼女の場合のこのイメージチェンジは、筆者には、少しイメージ・ダウンの印象が強かったように思う。
 NHKの久保田祐佳アナのケースは少し違う。彼女は、あのタモリの異色番組「プラタモリ」でタモリの相手役を務めていて好評のようだ。そこでは、彼女のやわらかな一面を強く印象づけてくれている。一方で、夕方7時の「ニュース7」では、固い顔つきでニュースを読んでいるのだが、そのイメージギャップは相当に大きい。筆者はその違いにちょっとした違和感を覚えるのだが、彼女の場合には、その能力の幅の広さを見せてくれているといったイメージ・アップのそれである。一般論として、イメージ・ダウンと受け取るか、イメージ・アップと受け取るかは、視聴者の好みによって違うのだろう。
 さて、そう言ったイメージを大事にすれば、今回、大阪で起きている「刺青」の問題は、それほど議論をする必要もなさそうだ。刺青は、公務員としてのイメージにそぐわないことには誰も否定しない。橋下市長の指摘は当然だろう。
 さあ、大相撲夏場所は、いよいよ今日が決戦である。終盤戦に入るまでは、白鵬がこけたこともあって、優勝街道を突っ走っていた稀勢の里だったが、その後連敗して急ブレーキが掛かったことで、多くのファンを心配させているが、昨日は堂々と先輩大関の日馬富士を倒してきりっとした強いイメージを取り戻していた。今日、大敵の把瑠都を破って、決定戦にも勝って初優勝を決めてもらいたい。多くの相撲ファンは、一日でも早い日本人横綱の誕生を待っているのだ。稀勢の里のきりっとした強いイメージは、横綱を終えるまでは、壊さないで大事にしておいて欲しい。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 相変わらず、痰が多いが、症状は比較的安定していた。午後には2時間車椅子で院内を散歩したが、気持ちよさそうに静かにじっと目を瞑っていた。

3.今朝の一考
 3時10分起床。体重、61.8Kg.今日も良いお天気のようである。

1981 混沌

 カオス(混沌)という言葉は、皮肉にもギリシャ語である。今や世界はカオスの中にある。

1.独り言コラム
 杞憂が現実になった。大相撲夏場所で、優勝街道をトップで走っていた大関稀勢の里が、昨日横綱白鵬に敗れて3敗目を喫して、平幕の栃煌山、旭天鵬と並んでしまった。その結果、4敗の横綱白鵬にも優勝のチャンスが出て来たのである。まさに混沌で、4敗での優勝争いは平成8年福岡場所以来、15年半ぶりということになる。優勝を諦めて寝ていた白鵬を起こしてしまったのだから大変だ。6年、38場所ぶりの日本人力士の優勝も今や覚束なくなって来ている。稀勢の里に、今日、明日連勝して、この混沌状況から抜け出して、念願の優勝をしてもらいたいものである。
 ギリシャの再選挙が決まったことで、欧州の財政不安は再び混沌として来ている。その影響を受けて、アメリカ、日本の株価が大暴落を続けている。東証は昨日、今年最大の265円を超す大幅な下げとなったし、アメリカでも、今朝も73ドルも下げていて、ここ1週間で500ドルの下げ、ここ2週間では1000ドル近い下げとなっている。このところ、止まることを知らない底なし状態になっていて、まさに混沌のルツボの中にある。どうなっていくのであろうか。そんな中で、数日前のアテネで、ロンドンオリンピックの聖火の採火式が行われているニュースを見たのだが、筆者はちょっとした違和感を覚えていた。今や「ギリシャが憎い」といった気持が強い。
 日本の国会では、社会保障と税の一体改革と称する法案が、衆議院の特別委員会で漸く実質的な審議に入った。野田総理が法案の成立に政治生命をかけていると力説しているが、今のところすんなりと成立する見通しは全くない。消費税の増税に反対を唱える小沢一郎のグループをどう扱うか、野田総理の手腕が問われるところである。今後、この法案を巡って国会は混沌とした状況になってゆくどろう。会期末まであと1カ月少々で、会期延長も必至だろうし、TPP問題、災害対策、問責を受けた二人の大臣への処遇など問題は山積だ。野田総理は、この混沌から抜け出す秘策を用意しているのだろうか。
 大災害から1年数か月が経った今になって、当時の官邸、東電、現地での対応、その間のやり取りなどの実態が明らかになりつつあるが、当時の経産大臣だった海江田万里氏が、伝言ゲームようなの状態だったと告白しており、その時の混乱ぶりが浮き彫りになりつつある。1000年に一度と言われる災害だっただけに、時の総理は気の毒だったとは言え、トップに立つ資質が問われた災害でもあった。混乱を超えた混沌の詳しい状況は、今後のためにもしっかりと把握しておくことが必要だろう。
 今年の夏の関西電力がピンチである。大飯原発の再稼働がその鍵を握っているのだが、まだその扱いについては決まっていない。恐らく強引な理屈付けで中央突破を図って、再稼働に踏み切ることになるのであろう。原発県の隣県である滋賀県や京都府をどう説得するのだろうか、滋賀県民として注目している。目下、その再稼働がない場合の対応について、関西電力からは節電を呼びかける一方で、伝家の宝刀である計画停電などの対応策が議論されている。若し、その計画停電なるものが実施される事になれば、東京で起きたような混沌の状況が関西でも再現される懸念がある。どうなるのであろうか。
 プロ野球では交流戦に入っているが、セリーグの横浜DeNAとパリーグのオリックスが大きく負けが込んでいて他チームから引き離されている。チームとしては混沌とした状況にあるのかもしれないが、まだ先が長いので、改めての奮起を期待している。
 対応次第で、混沌は新しい成長への出発点になり得ると思う。叡智を集めた頑張りに期待しよう。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 少し熱があって心配したが、思い切って、午後の入浴サービスを受けた。幸い、大事に至らず、スッキリした様子だったので安心した。相変わらず痰は少なくなく、雅子を苦しめていた。

3.今朝の一考
 3時50分起床。体重、61.7Kg.今日も良いお天気の予報。

1980 予断を許さない

 何事も、段取り通り、台本通り、といった想定内で無難なのが望ましいが、現実には、先行きに全く予断を許さないことも少なくない。だからこそ、不安ではあるが面白いという見方も成立する。つまり、先行き予断を許さない度合いが、不安さ、面白さを示唆するバロメーターと言えるのではなかろうか。

1.独り言コラム 
 社会保障と税の一体改革法案の特別委員会での審議が始まった。野田佳彦総理が政治生命をかけた大舞台である。やっと始まったと云う感じだが、通常国会の閉幕まであと1カ月少しである。小沢グループの反対もあり、自公からの賛成の取り付けもはっきりしていないことから、会期延長は必至だろう。果たして、どんな形で成立が図られて行くのか。予断は全く許されない。
 GDPが3期連続プラスで景気判断は引き上げられるようだが、ギリシャ不安から来る欧州不安から、株価の下落傾向が止まらない。東証は昨日は一旦下げが一服したが、今朝のアメリカのダウは依然として大幅な下げが続けていて、今後の見通しは全く予断を許さない。世界経済は、どうなってゆくのであろう。
 大相撲夏場所は終盤戦に入ったが、トップを走っている大関稀勢の里が平幕の栃煌山に脆くも敗れて先行きは予断を許さない展開になっている。その渦中の稀勢の里は、今日は横綱白鵬と対戦する。もし、稀勢の里が敗れると、二人の差は「1」となり。白鵬の逆転優勝も見えてくる。何としても、稀勢の里は、今日は白鵬に勝って、優勝を確実にして欲しいものだ。
 プロ野球交流戦が始まった。相変わらず、実力はパ・リーグの方が少し上のようで、二日間を終わった段階でも、7勝4敗1分の結果だ。セ・リーグの中では珍しく巨人が2連勝して気を吐いているが、阪神は日本ハムに連敗し貴重な貯金をゼロにしてしまった。毎年パ・リーグのチームが優勝しているが、今年は巨人の頑張りもあって、予断を許さないようだ。
 アメリカの大リーグではレンジャーズのダルビッシュ・有が6勝1敗と順調に勝ち星を重ねているが、イチロー選手の200安打へのペースは、昨日現在37試合を終わった段階で197本ペースと今一つであり、予断を許さない。一方、レイズ傘下のマイナー3Aダーラムの松井秀喜は実績作りに頑張っているが、何時メジャーに昇格できるかははっきりしておらず、予断を許さない。
 大阪市の職員で、刺青を入れている職員が110人もいたことが判明した。公務員が故にその不適切さを思うのだが、世論は意外に鷹揚な反応のようである。一種のファッションという見方をしている人も少なくなく、表現の自由とも絡んでややこしい。橋下徹市長はどんな裁定を下すのか、予断を許さない。
 そんな中で、天皇陛下がエリザベス女王の即位60周年記念行事に出席するため英国を訪問中だ。60年前に当時の昭和天皇のご名代として戴冠式に参列された時のことは、筆者の記憶にもしっかりと残っている。ご無事のご帰還をお祈りしております。この話に限り、予断を許さないことは一切ないはずだ。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 時々テレビに視線を送ることもあった。相変わらず、呼びかけへの反応は乏しかったが、体調はまずまずの一日だった。

3.今朝の一考
 2時50分起床。体重、62.2Kg.今日は良いお天気の予報。

1979 スッピン

 広辞苑には「化粧をしていないこと。素顔のままであること」とある。

1.独り言コラム
 筆者は毎日、車で妻が入院している病院を往複している。車のラジオがNHKにセットしてあるので、好むと好まざるに関わらずNHKの番組を聞くことになる。従って、朝、病院に行く時には、ウイークデイは8時からの「スッピン」を聞いている。
 この番組は4月から始まった番組で、それまでは「ラジビタ」と略称された「ラジオビタミン」だった。村上信夫アナと俳優、歌手の神崎ゆう子さんが担当しいて、知らず知らずのうちに神崎ゆう子さんのファンになっていた。
 しかし、有無を言わせぬ番組の改編で、今は「スッピン」を聞いている。この番組は藤井彩子アナがアンカーと称して週を通して担当、それにパーソナリティとして、月曜がタレントのフィフィ、火曜が俳優の加藤紀子、水曜がロック歌手のダイヤモンドユカイ、木曜が作家の中島さなえ、金曜が小説家の高橋源一郎の各氏が担当、それに天気予報の伊藤みゆきさんの三人のおしゃべりなどにリスナーからの情報を交えて番組を構成している。とにかく11時50分までの4時間近い長丁場の番組だ。しかし、今朝は国会中継があってショートバージョンだ。
 筆者が感心するのは、藤井アナの頑張りである。それまではテレビで活躍していたが、今度はラジオということで、少しは気楽なのかもしれないが、毎日4時間の長丁場の番組を仕切るのはそんなに容易なものではなかろう。幅広い多彩な話題に、当意即妙に対応しながら無難にこなしている。そんなに面白い内容ではないが、まあ、車を運転しながら聞くにはそこそこの内容だ。野球中継をした経験の持ち主だけに、リスナーへの情景の説明は細やかで上手い。
 筆者は、時々11時頃に用事で病院を出て車に乗ることがあるのだが、その時間でもまだその番組が続いていて、藤井アナが頑張っているのを耳にすると、その頑張りに勇気づけられるような気がするのが不思議だ。
 藤井アナをサポートする5人のパーソナリティの中では、何と言っても小説家の高橋源一郎さんの話が重みがあって楽しい。ダイアモンドユカイさんという方は、筆者は初めて耳にした方なのだが、同氏の低い声が何となく魅力的である。フィフィさんと加藤さんにはそれほど惹かれるものはない。また中島さなえさんは、今のところこれといった印象は残っていない。
 ところで、藤井彩子さんと言えば、何と言っても知事になったばかりの橋下徹さんとのバトルが思い出される。2008年2月8日のNHKの夕方の関西ローカル番組で「橋下知事、30分の遅刻です」と言って紹介したのがバトルの切っ掛けだった。二人が大阪の名門の北野高校の同級生だったと云うことで、藤井アナにしてみれば、ユーモラスに紹介しようとしたのが裏目に出たようだった。筆者は、この話のその後に関心を持っている。二人はどうなったのだろうか、ぜひ聞いてみたいものだ。出来れば、この番組のゲストに橋下市長が出演されれば、番組は、ぐ~んと盛り上がることは請け合いだ。NHKさん、考えてくれませんか。二人の仲直りのいいきっかけになりますよ。
 今朝は、朝寝坊し、何の準備もなく、慌てて、すっぴん状態で書いたブログです。悪しからず。
 
2.難病との闘い、昨日の雅子
 比較的無難な一日だった。しかし、呼びかけへの反応は乏しかった。体調がローなテンションのリズムにあるのだろう。

3.今朝の一考
 4時40分起床。体重、61.9Kg.今日のお天気はすっきりしないとの予報。

1978 数独

 舛目を使って楽しむゲームは多彩だ。クロスワードパズルのような言葉遊びから、魔方陣のような数字遊び、オセロのように六十四の舛目で楽しむゲーム、そして将棋のように八十一舛の中で行う頭の格闘技などがある。今朝は、筆者には新しいゲームである数独を取り上げた。

1.独り言コラム
 そんなゲームがあることは以前から気が付いていたが、何故か全く関心を抱くことなく無関心でいた対象が「数独」である。将棋と同じ八十一舛の中で数字を組み合わせて楽しむ知的なペンシルゲームだ。
 ふとしたことから、これに関心を持ち始めたのは数週間前のことだった。1から9までの数字を空欄に埋めると云う単純なゲームなのだが、縦、横、それに9つのボックスに一個ずつダブらずに入れるというのがミソである。
あの魔方陣のように、縦、横、斜めの「和」が足して同じというのではなく、単に数字をダブらずに並べればいいのだが、これがなかなか一筋縄ではいかなくて面白い。将棋と違って一人で楽しめるのがいい。
 数独という呼称は、パズル製作会社・ニコリの登録商標で、一般的には「ナンバープレース」(略して、ナンプレ)と呼ばれることが多い。数日前までは毎日新聞の夕刊に毎日出題されていたが、一昨日は、朝刊にも出題されていた。また、日経新聞にも土曜日の特番にも出題されている。やはり、ブームなのだろうが、とにかく、暇な時間に楽しむに格好のゲームだ。
 このゲームの由来だが、2005年にイギリスでブームになり、世界中に広がったようで、2006年には日本でも雑誌や新聞に掲載されるようになったらしい。オリジナルは1895年にフランスの日刊紙に縦、横のみのゲームが紹介されているが、今の縦、横、ブロックのスタイルになったのは1979年ニューヨークの出版社がナンバープレースの名前で掲載したのが初めてのようだ。
 このゲームの難易度は、ヒントとなる初期配置の数によって決まるが、今では81舛の中で20~30が多く見られ、当然ながら、数が少なくなるほど難しい。理論的には初期配置が16個以下のものは解けないことが証明されていると云う。
 このゲームの面白いところは、あくまでも理論的に、この数字はここでなければならないという考え方で追いこんでゆくところだ。発想と論理性を駆使して戦う頭の体操と言える。それだけに頭の働きの老化防止には大変有効のように思う。
 取り組み始めて関心を持ったのが、このパズルの問題の作り方だった。白紙の81舛に自分で数字を埋めていって完成図を作るという逆のパズルを考えた。これには、それなりのコツが必要で、それが、このパズルの解き方へのヒントが得られるだろうと思ったのである。その結果、その想定通り、有力なヒントを得たのだが、それについては、今朝は触れない。皆様にも考えて頂くのがいいと思いう。
 その逆のアプローチをしている時に考えたのが、このような完成図のパターンが幾通りあるかということだった。順列、組み合わせの問題だが、直ぐに気付いたのだが、それは大変な数であって、この数独問題が尽きるということはないと云うことで安心したのだった。正式な計算では、54億7273万0538通りあるというのだ。毎日一題解いても1500万年かかるという計算だ。将棋以外で、81舛でこんなに楽しいゲームがあることを知って、筆者は新しい毎日の楽しみ方を得たのである。何でもやってみるののだと改めて思う。
 ここからは余談だが、81という数字が出て来たので、ついでの、この数字に関連する話題、事柄を拾ってみた。先ずは第81代総理大臣だが、これは橋本龍太郎さんである。消費税の増税を行って選挙で敗れたのが思い出される。また、化学の元素の周期律表で81番目はタリュム(TL)である。今話題のギリシャ語の「緑の小枝」を意味するという。この物質には脱毛効果があるようだ。
 憲法81条は、最高裁が最終判決機関であることを規定している条項だ。四国の88か所巡りでは、香川県の白峰寺が81番目の札所である。管元総理はもうその寺をお周りになられたのだろうか。
 この数字には、二桁の数字でこの81しかないという特徴があるという。それは、二桁の数字を足して(8+1)自乗すると元の81になるというもので、他には存在しない。気がつかない面白い特徴だ。
 人名に「八十一」という有名人がいないかと調査したが見つからなかった。しかし、「八十」には、作詞家の西条八十さん、第17代横綱の小錦八十吉さんがおられる。
 関係ないと思うが、大リーグのレギュラーシーズンの試合数は162試合で、81試合の2倍である。何故、162試合なのか筆者は知らない。
 今朝の新しいニュースでは、あの南海キャンディーズの山崎静代さんが、ボクシングでオリンピック出場をかけて3回戦に出場したが、81秒間は堪えたが、1回1分56秒(116秒)で力尽きてレフリーストップで敗退し、オリンピックの夢は消えた。
 そんなことで、今朝は「数独」を取り上げたついでに、数字の「81」について楽しんで見た。しかし、今の野田佳彦総理と同様に、ちょっと話題性に乏しく「九九、八十一」ではなく「苦々八十一」といった「さぶ~い」落ちになってしまった。お粗末の極みである。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 朝、雅子の部屋に顔を出すと痰が溢れるように出ていて苦しんでいた。一昨日から痰が雅子を苦しめている。午後になって少し落ち着いた。

3.今朝の一考
 4時20分起床。体重、61.8Kg.今日は朝から良いお天気で過ごし易しそうだ。

1977 独裁者

 ワンマンという言い方もあるが、その場合にはユーモラスさがあるのだが、独裁者と言えば、人を威圧する怖さがある。いつの世にも、この種の独裁者と恐れられる上に立つ人間はいたようだし、現代にも存在している。

1.独り言コラム
 ワンマンといえば、戦後の混乱期の宰相だった吉田茂総理大臣を連想する人が多いのではなかろうか。「バカヤロウ解散」は有名な言葉で、そのワンマンぶりが窺える。なお、総理在位期間は、2616日で、桂太郎の2886日、伊藤博文の2798日、佐藤栄作の2720日に次いで4番目の長さだった。因みの最近の長寿総理を務めた小泉純一郎氏は1980日で第5位である。
 世界の歴史を紐解くと、共産主義国家にはその種の独裁者が国家を支配して来た歴史である。北朝鮮の金日成、金日正、中国の毛沢東、江択民、胡錦涛らの国家主席、旧ソ連のレーニン、スターリン、フルシチョウフらの書記長、更にはルーマニアのチャウシェスク大統領、キューバのカストロ首相といった辺りがその代表的な独裁者だった。最近ではロシアのプーチン大統領もその一人と言えるのではなかろうか。
 一昨日の日経新聞の連載小説「等伯」が終わったが、長谷川等伯が頭角を出したあの時代での秀吉の施政ぶりを見れば、気に食わない人物は直ぐに左遷、更には断罪を処すと云った具合に厳しい政治を取り仕切ってきた。最後には腹心だった千利休まで切腹させている。そのワンマンぶり、独裁者ぶりは凄かったようだ。
 さて、今朝取り上げたい話題は、読売新聞の会長であるナベツネさん、こと渡辺恒雄氏の独裁者ぶりである。同氏は目下、当時の球団代表だった清武英利氏から噛みつかれて告訴されている。この事件の発端は、今期の読売巨人軍のコーチ人事を巡る話しに、そのナベツネさんが唐突に、勝手な人事介入をしてきたというのである。清武氏によれば、その人事に関しては、少し前に渡辺氏に事前説明し了解を得ていたもので、既に関係者本人達に内示しており、今更撤回出来ないと怒り心頭に達し、記者会見を開いて、ナベツネ氏の朝三暮四の独裁者ぶりをぶちまけたのである。怒った独裁者ナベツネ氏は、同氏を一刀両断切って更迭したのに対し、乾坤一擲、告訴に踏み切ったのである。
 この話の真相をもっと知りたいと思い、清武氏が書いた「巨魁」を読んだ。読み終えての心境は、正直言って複雑である。今回の更迭劇が起きた指し当たっての切っ掛けは、巨人軍の体たらくに業を煮やした渡辺恒雄会長が、日本テレビの解説者である江川卓氏をヘッドコーチに招き、岡崎ヘッドコーチを降格させる人事だった。その狙いは「悪名高い江川氏でもその名前で集客出来る。同時に原監督に物言えるコーチが実現できる」というのだ。清武氏が今更そんな変更できないと反論すると、それじゃ、江川助監督でどうかと言い出す。この辺りは明らかに渡辺氏のいい加減なワンマンぶりが十二分に発揮されている。
 しかし、この本を読み終えて感じたことは、清武氏の主張、対応に今一つなるほどと共鳴出来なかったのである。自分のやったことへの自慢の部分がかなりあって、少し鼻についたし、最後の段階でナベツネさんもその収拾に懸命になって夜中に電話で話すなどそれなりに手を尽くしていたが、それを押し切ってまで強く動いた清武氏の動きに何となく違和感を覚えたのである。むしろ、独裁者のナベツネさんがおどおどとしていた部分にちょっとした人間味が垣間見られて同情を覚えたくらいだった。ナベツネさんのワンマンぶりを知ってより一層嫌いになろうとした筆者だったが、何だか裏切られたような気分がないでもなかった。
 良く考えてみると、筆者のサラリーマン時代の初期の上司に良く似たワンマンの方がおられたのだが、筆者はその方に可愛がってもらった経緯もあって、清武さんへの共鳴が今一つだったのかもしれない。
 言論界では、このほど引退宣言をした三宅久之さんや田原総一郎さんもある意味ではワンマンだと言えるのではなかろうか。相手の発言を大声で封じてしまったり、気に入らない人の発言途中に割って入ったりする。特に、三宅さんの田島陽子さん苛めは、聞いていて酷すぎることがある。それはワンマンそのものだ。あの勝谷誠彦さんさえも三宅さんの顔色を窺っている様子が垣間見える。
 そのような目で、改めて政界を見てみると、あの小沢一郎氏も、今の政界ではワンマンの代表的な一人だ。特に、検察を相手に、4億円という大金についていい加減な発言で無罪を得ると云う対応は気に食わない。可愛げにないこんないい加減な政治家は今は日本は必要としていないことを改めて強調しておきたい。
 最後にダジャレで申し訳ないが、長い間、横綱をワンマンで頑張って来た白鵬だが、一時は無敵で、年間で4敗しかせず、90戦86勝も挙げた大横綱だったが、今場所は3連敗で、中日で4敗を喫してしまっている。もう強さの絶頂期は過ぎたのだろうか。そういう意味では31回の優勝を果たした大鵬の凄さが改めて浮き彫りになる。まあ、奢れるものも久しからずとはいうものの、今場所の白鵬は何となく心配である。
 とにかく、改めて言うまでもないことだが、ナベツネさんや小沢さんは、いい加減に引退されるのがいいのではなかろうか。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 痰が多くて苦しんだ一日だった。この日も長男が見舞いに顔を出したが、前日のようには目を開けてくれなかった。症状に波がある。

3.今朝の一考
 2時起床。体重、62.1Kg.今日の天気は雨の予報。午後には回復に向かうようだ。

1976 相性

 相性が合う、合わない、という簡単にいうことが多いが、大事なのは双方が合わせる努力をすることだ。しかし、そこには相互に尊敬し合う何かがなければ長続きするものではない。

1.独り言コラム
 昨日夕方、ほんの僅かの時間だったが、本屋に立ち寄る機会があった。その際に、たまたまだったが、三浦友和さんの「相性」という本が目に付いた。気が付いたら、その本を手に取りパラパラと目を通していたのである。山口百恵さんとの夫婦仲の良さを聞いていただけに、その辺りに関心があったからであろう。 
 その冒頭の部分で、三浦さんは「人生60年、芸能生活40年、結婚生活30年」と自己紹介している。そうすると、あの百恵さんももう50代になっているのだと頭の中で、想像をたくましくしてベージを繰っていた。その中で、芸能記者からたびたび聞かれて困るのは「どうしてそんなに仲が良いのか?」という質問だというのだ。そのことに対し「自分は素晴らしく相性の合う女性に恵まれた」と書いている。三浦さんが言うには、結婚してから喧嘩をしたことは全くないという。
 相性というのは、それは理屈ではなく、互いに尊敬(レスペクト)しあった中で成立する二人の間のスムーズな会話や行動だと思う。何も、あらゆる面で嗜好が合うと云う訳ではない。そこには思い切った決断や目立たない努力があると思う。三浦さんが吐露している言葉の中に「百恵が、結婚を機に芸能界から完全に引退をして、すべてを自分にかけてくれたこと」が大きなインパクトだったと告白している。確かにあの引退劇は鮮やかな引き際で、絶頂期であっただけに相当な難しい決断が必要だったと思う。その辺りの百恵さんの姿勢が、この30年の素晴らしい結婚生活の強い礎になっているのではなかろうか。いずれにしても、広い意味での相性が合うことは、結婚生活には不可欠な大事なポイントだと思う。
 野球での投手と捕手のバッテリーにも相性は大事なポイントだ。投手にとっては、自分のその日の良い球を見つけてくれて、それをうまく配給するキャッチャーのインサイドワークがピッチャーにはとても大事なのだ。今、話題のレンジャーズのダルビッシュ・有投手だが、そこにはメインのキャッチャーが二人いるが、どうやら、そのキャッチャーによって、ダルビッシュの投球内容が大きく変わるようだ。うまくリードしてくれるか、どうかは、投手には大事な生命線で、その捕手によって、その日の投球内容に微妙な影響を与えているようだ。理解、信頼といった意思疎通の大事なポイントを抜きにして、良い結果は得られない。
 チーム同士でも相性はあるようだ。今年のセ・リーグでは、阪神がお荷物になりそうな横浜DeNAに意外に負け数が多い。相性が悪いにだろうか。昨日の試合に勝ってやっと4勝4敗1分である。一方、パ・リーグではソフトバンクがロッテに1勝6敗1分で大の苦手になっている。単純に相性の問題と言いきれないが、その種の何かがあることは確かだ。
 政治の世界でもそのような相性は大事なポイントの一つだ。今の野田佳彦総理には、小沢一郎元代表との相性は全く宜しくなさそうだ。というよりも、小沢一郎という政治家と相性が合う政治家にはろくな政治家はいない、という方が正解かもしれない。小沢氏の腰ぎんちゃくのようにくっついている連中の顔ぶれを見れば一目瞭然だ。輿石東、山岡賢二、松木謙公、田中真紀子、川内博史といった連中は、顔を見るのも嫌いだ。最近は、特に川内博史が、TBSの「土曜のあさズバ」などのテレビに多く顔を出して小沢一郎氏をちやほや持ち上げている。聞くに堪えない。筆者とは全く相性が合わない。
 筆者の夫婦間は、雅子が合していてくれたようで、相性は悪くなかったと思っているが、…。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 前日並みの症状で比較的安定していた。午後には「たかじんのそこまで言って委員会」暫く見ていたし、その後息子が顔を出した際にもしっかりと目を開けて見ていた。この日の息子の見舞いは、母の日の格好のプレゼントだった。

3.今朝の一考
 4時10分起床。体重、61.5Kg.今日の天気は昼間は晴れ模様だが、夕方から崩れて雨に変わってゆくという。

1975 息切れ

 この言葉の意味は単純で、文字通り、息が切れてぜいぜいすることである。転じて、仕事や戦いの途中で、根気、気力が減退したり、無くなることをも意味する場合もある。

1.独り言コラム
 最近の読売テレビの「たかじんのそこまで言って委員会」での三宅久之氏の発言を聞いていると、一生懸命に発言される度に、同氏の息切れが目立って来ている。同氏は、そういった自分の限界を認識されていて、テレビ出演からは引退を表明しておられて、既にテレビ朝日の「たけしのテレビタックル」は卒業という形で出演を終えておられる。しかし「たかじん…」の番組だけは、病気療養中のやしきたかじん氏がカンバックして来るまでという限定付きで出演を続けておられる。その辺りは、さすがに義理人情に厚い方だと言えるのだが、やはり、寄る年波(82歳)には勝てないようだ。生憎、その友情出演が長びいていて、少し誤算が出て来ているように思う。厳しく物を言う方だけに、自分の身の処し方についてもわきまえておられるだけに、ここに来て少し気の毒さを感じている。
 しかし、世の中にはもっと年をとっても現役に執着しておられる方が多い。三宅氏の友人の読売新聞社会長の渡辺恒雄氏は86歳で、今でもワンマンぶりを発揮しておられるし、かつての政治家では、原健三郎氏は93歳まで現役議員を務めておられた。また、小泉純一郎総理に引退を勧告されてテロだと怒った中曽根康弘氏は86歳で議員を辞められた。因みに、政治家で最も長く務められたのは尾崎行雄氏で95歳まで現役議員だったようだ。
 さて、昨日の午前中の10時半過ぎ、筆者は、病院から自宅に戻る際に車の中でNHKのラジオを聞いていたが、その時に林家木久扇さんの落語が放送されていた。出し物は同氏の持ちネタの「道具屋」だった。筆者が気になったのは、いつもあの人気番組の「笑点」で楽しませてもらっている同氏なのだが、この日の落語では、いわゆる、とちり、言い間違いなどが多くて、いささか耳についたことである。息切れではないのだが、それに近い部分もあってちょっとビックリだった。同氏は未だ75歳で、この世界ではまだまだの人だと思うのだが、…。多分、体調が優れなかったのだろうと解釈している。
 一方、大相撲夏場所は中盤を迎えている。史上初の6大関ということで話題なのだが、初日は横綱白鵬が敗れたが、その6人が揃って勝ったことで注目された。しかし、その後は、毎日、日替わりで誰かが銀星を提供する形になっている。その上、昨日は白鵬が2敗目を喫する番狂わせもあって、大荒れの場所になって来ている。そんな中で、ベテランの安美錦、若手の妙義山や豊響などが頑張っていて、インタビュールームでたびたびインタビューを受けるのだが、その際には、さすがにその大変な頑張りの結果、ぜいぜいした息切れが目立つ。しかし、この場合の息切れは、酸素不足による嬉しい息切れであって、大いに歓迎すべきものである。
 今場所は、嬉しいことに、琴奨菊と稀勢の里の二人の日本人大関が頑張っていてトップグループにいることである。何とか最後まで息切れせず優勝争いに残って頑張って欲しい。そして、なんと6年半ぶり、39場所ぶりの久しくなかった日本人力士の優勝を願いたい。更に、それを踏まえての早い時期での日本人横綱の誕生を期待したい。
 大変惜しかったのは、昨日のプロ野球での横浜DeNAの三浦大輔投手だった。8回を終わってノーヒットと阪神打線を抑えていたのだが、9回にあの代打の神様の檜山進次郎選手に痛打を食らって大記録の夢が破れた。続けていた快投に息切れした訳ではないと思うが、無念の一投だった。
 さて、政治の世界だが、やっと注目の消費税増税案の審議に入った。政治生命をかけてその成立を期している野田佳彦総理だが、息切れせずにその意思を通せるのか、多くの国民が注目している。
 余談だが、お陰さまで、このブログも2000回間近である。一日も休まずにアップし続けているのだが、心配は息切れである。そうならないように頑張りたい。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 前日並みの症状で比較的安定していた。午後には車椅子で2時間ぐらいの院内散歩を行った。体調が悪くないようだ。

3.今朝の一考
 3時起床。体重、62.0Kg.今日のお天気は晴れ模様だが、どうも、安定していないのが気になる。

1974 不安のオンパレード

 大袈裟に言えば、世界は、今まさに不安のるつぼの中にあると云えそうだ。言うまでもなく、日本もその渦中にあって、政治、経済、社会を問わず、全ての面で、厄介な不安が深刻化していて、今のところその歯止めが見えないし、その適切な対処法が見当たらない。

1.独り言コラム
  日本の借金が遂に960兆円に達した。国民一人当たりに換算すると752万円だという。どこまで拡大して行くのだろうか。それにしても、こんな状況がどんどん進めばギリシャの二の舞になるのではとの不安がいっぱいだ。
 そんな中で、やっと消費税増税法案の衆議院本会議での審議が始まった。野田総理自身は命がけでやっているとその成立に全力を上げることを表明している。会期はあと1カ月余り、果たしてどんな形で決着がつくのだろうか。筆者は総理のぶれない姿勢を多としているが、その行方には不安がいっぱいだ。自公が賛成に回らない限り成立しない訳で、どんな妥協が用意されているのだろうか。身内の小沢一郎グループの扱いも厄介な存在で脚を引っ張ってくれるのが嘆かわしい。
 フランスの政権交代、ギリシャでの再選挙などで政治の不安が続くことで、欧州の財政破綻の不安が消えず、世界経済の足を引っ張っている。日本の株価も一旦は10200円レベルまで戻したが、またしても9000円割れとなった。今の状況だと、何処まで下がるかの皆目見当がつかない。家電株主軸の筆者の懐は破綻しそうな状況で不安がいっぱいである。
 シリアの首都のダマスカスで大規模な爆発があった。この爆発で、少なくとも60人以上の犠牲者が出た模様だ。アサド政権とその反対派との衝突で内戦化が進んでいるとの見方がある。これまでの死者は1万人を超えているようだ。国民には不安がいっぱいの毎日、といった表現では済まない混乱が続いている。アナン前国連事務総長がアサド大統領に会って対応を話し会うようだ。不安解消となるのだろうか。
 南シナ海、スカボロー諸島の領有権を巡って中国とフィリピンがの艦船が睨みあっている。11日には、両国のそれぞれの大使館前での抗議デモが行われ、混乱が続いている。筆者は、今回の中国の艦船行動は、尖閣諸島へ同様な行動に出る予行演習ではないかと見ている。何をするか分からない中国には不安がいっぱいだ。石原都知事さま、早く購入手続きに入ってもらいたい。
 スポーツでは楽天のエースの田中将大投手が腰を痛めて登録抹消になっている。回復などの先行きがはっきりしておらずファンにとっては不安がいっぱいだ。シーズン前にタレントの里田まいさんと結婚したばかりだけに余計なヤジも多いに違いない。ライバルの斎藤佑樹投手が好調で、今季は先を越された結果になっていて、差をつけられた状況にある。田中投手本人の不安もいっぱいに広がっているのではなかろうか。早くカムバックをして欲しいものだ。
 ゴルフの石川遼選手は、期待されていた今週のメジャーツアーの日本選手権である日清カップヌードル杯でも振るわず、予選落ちとなった。このところ歯止めが利かない不調のようだ。デビューした頃の輝きが見られない。ファンも本人も不安がいっぱいと思われる。
 話はローカルになるが、ここ大津市二本松や隣の錦織町の近所で空き巣が多発している。ここ半年で3件も起きていて、不安がいっぱいだ。手口はガラス窓を割って侵入するというやり方だ。2週間ほど前には、いつもお世話になっているお医者さん宅が被害を受けた。さすがに空き巣も狙いどころは外しておらず、現金のほか金のプレートや宝石を盗んで逃げたようだ。筆者は、同一犯の犯行だと見ている。そんなことで、町民の不安はいっぱいで、昨年末から二本松では、町民が交代で町内巡回を続けている。因みに、筆者もその巡回に、妻の付き添いの合間を縫って、顔を出させてもらっている。
 世界の不安の解消が急務だが、そんな妙案、妙手は存在しない。一つずつ片づける地道な努力しかなかろう。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 お蔭様で比較的安定していた。しかも、この日は入浴後、暫くテレビを見ていた。前日に続いてのことで、体調が少し良さそうだ。

3.今朝の一考
 2時20分起床。体重、62.0Kg.今日のお天気は晴れ後曇りの予報だ。どうも、お天気は安定していない。

1973 予告

 プロ野球は、セ・リーグでも、今年から予告先発が行われるようになった。先に情報を提供する事で、今まで以上に関心を買おうと言うのだが、逆に、そのことで関心を失わせる心配もないではない。一般論としては、予告は、これからのことについて情報を提供して、対象者の関心を得ようとの狙いから行われるものである。

1.独り言コラム
 日経新聞5月8日の朝刊一面に新しい連載小説の予告記事が掲載された。今連載中の安倍龍太郎さんの作品「等伯」が13日付けで終わり、翌14日から浅田次郎さんの「黒書院の六兵衛」が始まると云う内容である。その新連載小説は、明治初期を舞台にした作品のようだ。なかなか重量感ある作品を書かれる小説家だけに、この新作品を大いに楽しみにしている。余談だが、筆者はこの種の予告記事が好きだ。未来への一つの期待を投げかけてくれるからである。浅田次郎さんの作品は、一年半ほど前に「終わらざる夏」を読んだ。長い小説だったが、終戦間際の占守島の戦いを描いたもので、ソ連軍の酷さに怒りを覚えた記憶が今でも生きている。
 ところで、間もなく完結する「等伯」だが、筆者は中盤から読み始めたのだが、あっという間に引き込まれていった。信長、秀吉の時代に、飛ぶ鳥の勢いにあった画家の狩野派に挑んだ長谷川等伯が、秀吉の怒りを買い、打ち首寸前の土壇場で命をかけて取り組んだ作品が秀吉に認められて、長谷川派が逆転して、勝利を不動のものにするという内容だ。このドラマのクライマックスを迎えた先週辺りから、いよいよ終わりが近づいていると感じていて、今日にでも、明日にでも次回作品の予告が出るのではと期待して待っていた矢先の予告だった。
 余談だが、この「等伯」を読んでいて感じたことが二つある。一つは、文化財と言うべき日本の屏風画などの作品に対する作者の描く表現が、他の追随を許さない高いレベルにあると云うことだ。つい最近、今売れっ子の東野圭吾の「流星の絆」を読んだが、筋を追うと云う物語の構成においては、東野氏の才能は凄いと言えるが、文章の重みが全く違うのである。安倍龍太郎氏の作品には何とも言えない感動を呼ぶ重量感がある。もう一つは、歴史を見るに政治面からだけでなく、この種の絵画という文化面から見る面白さである。一般の歴史教科書では得られない面白さである。
 予告に関しては、日経新聞には、筆者が楽しみにしているもう一つの予告がある。それは、私の履歴書の月末の最終回の最後に付記される一行である。例えば、4月30日の蜷川幸夫氏の最終回の場合には、「あすからは落語家、桂三枝」と短い予告だ。この一行で翌日からの一カ月間の楽しみの内容が分かるのである。これまた余談だが、桂三枝さんの話しも意外に面白い。
 筆者が関心を持っている予告はほかにもある。いずれもNHKの番組に関するものだが、一つは、大河ドラマの予告だ。これは毎年かなり早い段階発表される。来年度は災害地福島を舞台にした「八重の桜」で新島八重の人生を扱った内容だそうだ。キャスティングでは、綾瀬はるかさんの主演という。二つ目は、紅白歌合戦の司会者の予告発表である。最近は11月末に発表されている。筆者の関心の深い予告のもう一つは、NHK将棋トーナメントの聞き手が誰になるかということである。今年度は、矢内理絵子さんが4年連続で担当されることが分かったが、これには、いわゆる予告がない。4月の一回戦第一局の放送を見て初めて知ることがほとんどだ。NHKは意識して発表をしないようにしているようにさえ思われる。何故なのだろう。
 政治、経済の世界は一寸先が闇であって、これといった予告はない。たとえば「野田佳彦総理が9月には代ります」といった予告があれば、世の中はプラスに働くのか、マイナスに作用するのか、今のところ不明である。特に政治は何が何時起こるか分からないから面白いのかもしれない。しかし、政治は「面白い」を追及するゲームではない。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日も比較的安定していた。しかも、午後の散歩の後にベッドに戻ったところ、暫くテレビを見ていた。最近では珍しいことだった。その後、リハビリを受けたのだが、ここでもリラックスした表情で、時々、リハビリの先生を大きな目でみていた。体調が良かったのだろうか。

3.今朝の一考
 2時半起床。風呂に入る。体重、62.2Kg.今日のお天気は曇り時々晴れの予報だ。どうも、お天気は安定していない。

1972 物言い、取り直し

 裁判では、疑わしきは罰せず、が常識のようだし、相撲では微妙な勝負は取り直しが一般的である。野球では、疑わしい判定でも、アウト、セーフ、ストライク、ボールなどの判定は、たとえ、間違っていても、変えないのが常である。

1.独り言コラム
 一昨日、病院からの帰りにラジオで大相撲夏場所三日目の中継を聞いていた、6人大関の一人である琴欧州と豊響との対戦は土俵際でもつれた微妙な判定となったが、行事軍配は豊響に上がった。しかし、誰も物言いをつけず、そのまま琴欧州は連敗となった。解説者も一人ぐらい誰か物言いをすべき内容の勝負で、取り直しになっても可笑しくないという微妙な勝負だったと解説していた。その一方で、同解説者は「大関ともなれば、そんなややこしい勝負にならないように堂々とした勝ちっぷりを披露せよということだよなあ」ともこぼしていた。
 その夜のプロ野球のナイトゲームの阪神、広島戦で、広島の4番バッターのニック選手が3本のホームランを打って気を吐いていたが、その2本目の打席で打った最初の飛球はレフトのポール際に打ち込んだのだが、惜しくもファウルと判定された。野村謙二郎監督が抗議したが受け入れられず諦めざるを得なかったのだが、ニックは気落ちせず、改めて堂々のホームランを打ちこんだ。野球では、大抵の場合、大きなファウルの後は凡打するのが大半のケースなのだが、ニックは堂々と打ち返して結果を出したのは立派だった。
 さて、注目の小沢一郎元代表の政治資金規正法違反事件は控訴が決まった。検察役の指定弁護士が、一審には看過し難い事実誤認があり、それについては修正可能だと判断をしたと云う。大相撲で言えば、取り直しとで「もう一番」というべき判断を行ったのである。筆者はこの控訴は妥当な対応だと思っている。
 読売テレビの朝のワイド番組の「す・またん」でニュースを解説している辛坊治郎氏は、この事件にこれ以上の時間を割くのは、弁護士には割に合わないということで、控訴を諦めるのではという見解を披露していた。しかし、日本の政界を左右する重大な事件に対し、金銭的に割に合う、合わないという打算的な理由で対応を決めると云う考え方はあってはならないと思っていた。そういう意味では、検察役の指定弁護士の今回の決断は、素晴らしい決断だったと云うべきだろう。小沢嫌いな筆者は大歓迎である。
 原発の再稼働に関しては、未だに結論が出ていない。事故の場合の影響を受ける範囲が半径30Km圏内の観点から、福井県の大飯原発のケースでは滋賀県や京都府からの「物言い」が出されていて、政府がそれにどう対応するのかが注目されている。この場合は、裁判や相撲の場合のように、「もう一番」という訳にはいかない。
 滋賀県では同様な事案がもう一つあった。香川県豊島の産廃土壌を大津市に持ち込むと云う話で、この事案が発覚後、地元民から琵琶湖の生態系に影響を及ぼすということで反対意見が出され、その後の交渉は難航していた。新しく大津市長に就任した越直美市長が香川県に出向いたりして交渉が繰り返して行われていたが、昨日になって、持ち込まないことで両者の決着はついたと云う。大津市にとっては朗報だった。就任早々の越市長の初白星である。めでたし、めでたし。
 合法ハーブの自動販売機での販売が話題になっている。ハーブは実質的には麻薬である。こんなものが堂々と出回っていること自体が異常であって、今更、物言いを言うまでもないことだと思うのだが、…。
 再び野球の話に戻るが、ここ二日間の広島は阪神を相手に、いずれも味方の記録に表れないエラーが切っ掛けで、悔しい逆転負けを喫した。一昨日は二塁手の東出輝裕選手が頭上を襲った飛球を捕れず、昨日は三塁手の堂林翔太選手が三塁側のファウルフライを二つも捕れず、それらが逆転を生む結果に直結した。広島ファン、アンチ阪神ファンの「物言い」をつけたい心境は手に取るように分かるが、物言いの相手がいないが辛い。縁台将棋なら、「もう一番」は必至だったろう。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日も比較的安定していた。相変わらず、呼びかけへの対応は今一つで、テレビへの興味も無くなっているようだ。指で少し瞼を開けてあげるとつぶらな瞳でじっと見てくれるのだが、…。

3.今朝の一考
 3時10分起床。体重62.2Kg。今日のお天気は晴れ後曇りだが、相変わらず不安定で雨が降ることもあるという。

1971 ぐじゃぐじゃ

 かつて将棋の中原誠名人が、対局中の読みの中で「頭がウニになった」という表現を使っていた。複雑な思考が交錯して、ぐじゃぐじゃになったという意味である。広辞苑には「水分が多く柔らかくて形が纏まらないさま、ぐちゃぐちゃともいう」とある。

1.独り言コラム
 昨日、民主党は、10日付で小沢一郎元代表の党員資格停止処分の解除を決めた。その一方で、先の裁判の判決結果を受けて、検察側が控訴するか否かの扱いが今日中に決まる。検察役を引き受けた三人の裁判官がどんな判断をするか、多くの国民が注目している。さあ、結果や如何に、である。
 ところで、当の小沢氏は昨日は伊勢神宮にお参りをしていた。終始にこやかな表情だったが、嘘をつき通して無罪を勝ち得た人間が、そんなにこやかな顔が出来るのが、筆者には理解できない。見たくない笑顔だったが、表情を見る限り、なかなかの演技派政治家である。筆者の気持ちはぐじゃぐじゃだ。
 カンボジア国籍を取得して、オリンピックロンドン大会のマラソン選手代表に選ばれていた猫ひろしさんに、オリンピック委員会から、一年在籍の国籍条件を満たしていないし、カンボジアからの特例申請にも合致しないとの通達があったようだ。結局、猫さんのオリンピック出場の夢は幻に終わりそうだ。素人の選手としては、よく頑張ったことを認めるにしても、マラソンの記録としては、そんな大したことはない訳であり、そこまでして他国の枠をねこババ的に盗み取ることもないのではなかろうか。芸人として箔をつけたい気持ちは分からないことはないが、…。猫さんの心中も、恐らくぐじゃぐじゃになっているかもしれない。
 宮沢りえさんが離婚したという。芸能人は結婚、離婚の話題が人気を保持するツール化している。大抵は、忘れた頃に話題が掘り出されるように報道されることで、なんとか話題を繋いだ形でその存在を見せてくれている。この方の場合は、何と言っても、あの貴花田大関との結婚宣言にインパクトがあっただけに、その後の結婚、離婚にもあまり関心が深まらない。所詮、消耗品といった感じである。
 同様な話題では、今朝も少し前に辺見エミリーさんと離婚したばかりのお笑いタレントの木村祐一さんが、女優の西方綾さんとの4度目の結婚の話題が朝のワイド番組で取り上げられていた。彼らは、結婚を何と思っているのかと聞きたい怒りの気持ちである。木村氏は「これが最後です」と言っているようだが、ふざけた話である。しかし、相手が次々出てくるのが不思議だ。因みに、その辺見エミリーさんも木村さんとの離婚後に俳優の松田賢二さんと結婚している。芸能界って、結婚、離婚については、何でもありの世界なのだろうか。まさに、ぐじゃぐじゃの世界である。
 昨日のプロ野球は大荒れの試合が多かった。阪神、広島戦は久しぶりの面白い打撃戦だった。金本知憲選手が2本のヒットで2472本となって長嶋茂雄選手の記録を追い越して歴代8位に浮上、あと8本で元中日の立浪和義選手の記録を追い抜くようだ。この試合は広島のニック選手のホームランで広島がリードで始まったが、その後逆転、逆転、また逆転の面白いぐじゃぐじゃした試合となった。最後は鳥谷選手のホームランで決着したが、この夜、3打席連続ホームランを打った広島のニック選手の頑張りが報われなかったのは気の毒たった。
 そういう意味では、巨人軍もDeNAとの戦いで、土壇場でエラーも絡んで追い着かれて、ぐじゃぐじゃの試合になって引き分けに持ち込まれた。中畑清監督は大笑いだったと思うが、原辰徳監督の心境はぐじゃぐじゃだったろう。オリックス、ソフトバンク戦も決勝点はソフトバンクの山田大樹投手の暴投で入ったもので、そういう意味では、ぐじゃぐじじゃの形で試合が決まったようだ。それでも復帰したオリックスの金子千尋投手は勝ち投手になった訳で、同氏にとっては、嬉しいぐじゃぐじゃだったに違いない。
 ぐじゃぐじゃは、日本だけでなく、世界の政治が陥っている共通の厳しい状況で、不安がいっぱいである。これから、世界はどうなっていくのであろうか。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日も比較的安定していた。呼びかけへの対応は今一つだった。

3.今朝の一考
 3時20分起床。体重62.2Kg。今日のお天気は晴れ後曇りで崩れる方向にあるという。

1970 竜巻

 科学の進歩は目覚ましいが、未だにその実態が把握し切れていない地震、津波、台風、竜巻といった自然界の驚異の凄さを改めて思う。

1.独り言コラム
 連休明けの東証株価は大きく261円下げた。今年最大の下げで、いわゆる暴落とも言うべき惨憺たる結果だった。6日に行われた欧州での二つの国での選挙結果が反映されたものと思われる。これらの選挙結果は、世界に竜巻的な大きな影響を与えつつあることは確かである。
 一つはフランス大統領の決選投票でサルコジ現職大統領が敗れた選挙である。現職大統領が敗れたのは31年ぶりだそうだ。新しく大統領に就いたのは、サルコジ大統領が推進していた緊縮財政路線を見直そうという社会党のオランド氏である。他方、ギリシャでも総選挙があって、ここでも緊縮政策の見直し勢力が伸びたことで、同国での財政改善の先行きに暗雲が立ち込めている。いずれも、財政路線の見直しの動きであって、まさに、ヨーロッパに発生した不穏な竜巻とでも言えそうだ。
 その竜巻のアメリカでの影響だが、ダウ平均の動きは様子見的な動きに終始し、引け際で少し下げたが、ナスダックは逆に少しプラスで引けている。この選挙結果が既に織り込み済みだったこともあり、暫くは欧州での動きを見てみようという様子見だと言われている。
 日本の政界では、野田総理が日米首脳会談を終えてアメリカから帰国したが、国会の動きでは大きな動きはない。しかし、民主党内では、党員資格が停止されている小沢一郎氏への対応で議論された結果、すべてを輿石東幹事長に一任するという形になった。これで小沢氏は、再び小沢グループの親分として表向きに活動を開始するだろう。消費税増税法案の成立に政治生命をかけるとしている野田総理との対立が改めて表面化してくることになる。恰も民主党内に発生した竜巻のようで、今後の行方が心配される。なお、小沢被告への高裁への控訴に関しては、検察の役割を行っている弁護士側から、明日に結論が出される。もし控訴となれば、この小沢問題はまだまだ続くことになり、処分問題にも影響を与えることは必至だ。輿石幹事長はどうするのだろう。
 さて、全米に起きていたダルビッシュ旋風は、昨日インディアンズに敗れて、その勢いは一旦治まった形になった。竜巻ではないが、このダルビッシュ旋風だけは、もっともっと暴れて欲しいと思う。日本のエースの力を世界に広く知って欲しいからだ。
 大相撲では、初日は6大関がそろって勝ち、横綱白鵬が敗れるという波乱のスタートだったが、昨日の二日目は大関陣に竜巻が襲ったように連続三大関がバッタバッタと敗れた。日馬富士、鶴竜、琴欧州の新旧大関たちが苦杯を食ったのである。せっかく、初日に横綱の白鵬が敗れて嬉しいハンディをもらっていたが、その翌日で元に戻してもらっては、あまりにもだらしないとがっかりである。多くのファンは6人の大関の中から竜巻的な旋風を起こして、強い優勝者が出てくれることを期待しているのだが、…。
 ところで、今回の竜巻だが、専門家の解説では、スーパーセルと呼ばれる現象のようだ。通常の積乱雲は1時間ぐらいの寿命だが、スーパーセルの寿命はそれがもっと長く、平均数時間という。今回の竜巻が残した爪痕を見る限り、その凄まじい破壊力の大きさに圧倒されるものを感じる。自然界の怖さは底がしれない。
 週刊誌によれば、大阪市長の橋下徹氏に、中央政界に出て来て竜巻的な強さで改革を進めて欲しいと期待する有権者も少なくないようだ。国民は、いい意味でのスーパーセル的な強い指導力を持った指導者に飢えているのだ。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日も痰はそれほど多くなく、体温、血圧などの基礎データも比較的安定していた。午後には車椅子で院内散歩で気分転換を図った。目を開けての対応はそれほど見せてくれなかったが、…。

3.今朝の一考
 3時40分起床。体重62.2Kg。今日のお天気は晴れ後曇りの予報である。最近の予報は、遺憾ながら外れることが多い。

1969 ゴールデンウイーク総括

 最大9日間の休日が取れるという大型のゴールデンウイークが終わった。スポーツ、社会、政治、経済の面からトピックスを拾ってみた。

1.独り言コラム
 春山の遭難が、ゴールデンウイークのニュースに定番化しつつあるようだ。今年は、北アルプスの白馬で8人が遭難し全員が死亡した。気の毒な事故だが、山を甘く見た軽装備の登山が災いしたようだ。こうして毎年同じような事故が報道されると、悲しさ、痛ましさが昇華してしまって「またか」といった鈍い感覚で受け取ってしまっていることが恐ろしい。
 その一方で、昨日は竜巻が日本列島を襲った。栃木県真岡市、茨城県つくば市が襲われて大きな危害が出た。数十棟の建物が倒壊したほか、中学生の男子生徒が1人死亡するなど多数のけが人も出た。建物の損壊は100棟以上にのぼるとみられる。気掛かりは、日本でも、最近は竜巻が見られるようになって来ていることである。これは、一つの異変と言えそうだ。
 この期間、プロ野球でも幾つかの異変が起きた。先ずは巨人、阪神の成績が対照的だった。阪神が9連戦で1勝6敗2引き分けというワースト1の低調だったのに対し、連休前まで不振だった巨人が6勝2敗1引き分けというベスト1の好成績で上向き始めた。そんな中で、横浜DNAが連休の終盤で3連勝した。嬉しい異変である。何とか、セ・リーグのお荷物にならないように懸命の頑張りを見せてくれたのである。
 一方、米国のMLBでは、4月に4勝を挙げたダルビッシュ投手が、今朝の未明に6回目の登板をしたが、相手の打球が太陽に入ると云う不運の後にインディアンズの中軸に打たれ、それに味方のエラーも加わって4点を献上して、初めての手痛い1敗を喫した。痛い、痛い1敗である。
 痛い1敗ということでは、昨日始まった大相撲夏場所初日で、横綱白鵬が安美錦に不覚の黒星を喫した。史上初めての6大関は全員揃って白星スタートしただけに、今場所は混戦が期待され面白くなりそうだ。
 面白いという点では、何と言っても、体操の田中3兄姉弟が揃ってロンドンオリンピック出場を決めたことだろう。素晴らしい快挙である。父親が体操クラブを開いており、お母さんも体操の選手だったことで、まさに体操一家である。田中理恵さんの笑顔がとてもチャーミングだ。オリンピックでの活躍を期待したい。
 期待ということでは、今週の女子ゴルフでは、日米での連覇が期待されていた宮里藍選手だったが、今一つリズムに乗れず優勝争いに加わることもなく、10位タイに終わった。昨日終わった今季初の日本のメジャーのサロンパスカップでの話である。この試合で筆者が残念に思ったのは、ここ数週間のツアーでは、日本人選手が優勝して来ていたが、今週は上位6人を外国人選手が独占したことだった。メジャーという肝心な戦いでの日本人選手の不甲斐なさが無念だった。その中で、今期は開幕以来不振を極めていた宮里美香選手が日本人選手トップの7位に入って気を吐いていた。彼女の米国での今後の戦いに期待したい。
 女子ホッケーの「さくらジャパン」もオリンピック出場を決めた。最終予選でアゼルバイジャンに快勝して、3大会連続の出場である。サッカーの「なでしこ」以外に「さくら」があったとは知らなかった。ロンドン大会は7月に行われるが、是非ともさくらをも咲かせて欲しいものだ。なお、男子は、昨夜、南アフリカと代表をかけて戦ったが1-2で惜しくも敗れて、44年ぶりのオリンピック出場は叶わなかった。
 政治の世界では、連休の直前に小沢一郎民主党元代表の陸山会の政治資金規正法容疑について無罪の判決が出た。上告されるかどうかが9日には決まるが、それによって政治の流れも大きく変わる。さあ、どうなるのか、その動向が注目されている。
 一方、経済の面を見てみると、週末の直近3日間の米国の株価は220ドルを超す大きな下げとなっている。雇用問題が解決されていないことに加えて、欧州の経済不安が鍵を握っているようだ。目下フランスの大統領の決戦投票が行われている。事前の調査では、現職のサルコジ大統領が不利な情勢にあり、どうやら、17年ぶりの社会党のオランド氏が選ばれることになりそうだ。このことが、ユーロ―圏の経済の安定性にどんな影響が出て来るのか、今後の動きが心配である。
 今後の動きが心配なのは政治の世界も同じである。日米の首脳会談が連休中に行われた。民主党への政権交代後の初めての会談だった。野田総理は、オバマ大統領からは、鳩山由紀夫、管直人の二人の総理よりは高い評価を得たようである。しかし、その肝心の自分自身の今後については楽観が許されない状況にある。政治生命をかけているという消費税の増税法案の扱いが未だに不透明であり、原発再稼働、災害復興、TPP問題、沖縄問題などなどすべてで行き詰まっているだけに、野田総理が今後どう動いて行くのか先行きが見えない。
とにかく、連休明けの動きに注目したい。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日は安定していた。久しぶりに目を開けてくれる時間が多かった。前日届いた次男の娘の写真を見せてあげると、じっと見つめていたのが印象的だった。午後には、これまた久しぶりに実姉の霧子さんがお見舞いにきてくれたが、この時もかなりの時間、目を開けて応えていた。体調が良かったのだろう。

3.今朝の一考
 2時起床。体重62.5Kg。今日のお天気は晴れの予報である。ダルビッシュの試合を見ながら書いていたが、負けたことで気分は盛り上がらなかった。

1968 連続記録ストップ

 連続記録というものは、人生と同じでいずれはストップする運命にあるものだ。そこには、それぞれの固有の感動的なエピソードが存在することが多い。

1.独り言コラム
 駄洒落ではないが、北海道電力の泊原発が昨夜、定期検査に入り、今朝の午前4時に発電が止まった。これで国内にある商業用50基の原発はすべて稼働を停止したことになる。1970年以来、42年間連続して送り続けて来た原子力発電による電気が全てストップしたのである。
 あの福島第一原発での思わぬ大事故に端を発した原発は、その歴史に一つの大きな区切りをつけたと言えるのではなかろうか。現在、再稼働を目指して、その安全性の見直し、地元民、自治体との協議が続けられているが、当局者たちの思惑とは違って、難航が続いており、今のところ再稼働の見通しは立っていない。日本は、エネルギー資源の点で、その歴史を変える大きな分岐点にあると言えよう。
 連続記録のストップという話題では、スポーツの世界には生々しい記録が山ほど存在する。例えば、プロ野球では、川上哲治監督が率いた巨人軍が達成したV9(1965年―1973年)は凄い記録だったが、1974年に中日に僅差で敗れて、遂に大記録V10はならず連続記録がストップしたのは、多くの昔のファンの知るところだ。
 最近の事例では、イチロー選手のレギュラーシーズン200安打達成記録が、昨年度は無念の未達で、その大記録は連続9年でストップした。また、国内では金本知憲選手の連続フルイニング出場試合の記録が体調がすぐれず、1492試合でストップしたのに続き、衣笠祥雄選手の持つ2215試合連続出場の記録を追っていたが、それもまた昨年シーズン途中で1766試合でストップした。後者の場合は、金本選手のしくじりではなく。真弓監督の政治決断でのストップだった。また、小さな出来事だが、昨日のプロ野球でも、阪神がこのところ勝てずに四苦八苦していたが、宿敵巨人軍をなんとか破って、引き分け2試合を含む5連敗で連敗をストップさせた。また不名誉な記録では、大津の皇子山球場で行われた関西学生野球リーグで、京大が昨日も立命に敗れて、自らの連敗記録を更新して57連敗の新記録となった。なお、大学野球では、東大の70連敗があるという。上には上があるものだ。
 大相撲の世界に目を転じると、双葉山が70連勝目が安芸の海に敗れてストップ、ごく最近では白鵬が64連勝を稀勢の里に敗れて63連勝でストップした。前者は大相撲の記録に燦然と輝いているし、後者は、皆の記憶に生々しく残っている。
 将棋では、羽生善治さんの記録が凄い。王座戦で19連覇を果たしたが、20連覇を目指した昨年のタイトル戦で渡辺明竜王に敗れてストップした。一方、NHK杯トーナメント戦では、昨年度も優勝を果たして4連覇中であり、同棋戦で目下20連勝中でもある。どこまで続くかは分からないが、今年度には、伸び盛りの若手に負けるような気がする。記録とはそういうものだと思う。
 政治の世界ではどうだろうか。このところ5年連続で総理が交代している。果たして野田佳彦総理が、そんな不名誉な記録にストップをかけることが出来るのか。先日、オバマ大統領との首脳会談を果たし、日米関係の深化を謳ったのだが、秋の党代表選挙で連続指名を受けることが出来るのか、現状はなかなか厳しそうだ。
 なお、余談だが、昨日のNHK杯で、体操の田中3兄妹弟(和仁、理恵、佑典)が揃ってロンドンオリンピック出場を決めた。連続記録とは関係ないが、記録という観点からは凄い記録だと思う。加えて、妹の田中理恵さんはなかなかのチャーミングな美人だ。ロンドンの本大会で揃ってメダルを取って欲しい。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 抗生物質の投与のお蔭で炎症も治ったようで、穏やかなまずまずの一日だった。午後には、久しぶりに車椅子での散歩を行った。病院の屋上もちょうどよい散歩日和で、外気に触れて気分一新を図った。

3.今朝の一考
 4時起床。体重62.3Kg。今日のお天気は、昼間は晴れ一時雨の予報である。

1967 叫び

 人間の心の中に生じた強い願望、感動を素直に音声にして表したものが叫びだと思う。

1.独り言コラム
 今朝は「叫び」「叫ぶ」について取り上げる。その切っ掛けは、一昨日にニューヨークでの競売で、ノルウエーの画家、エドウ“アンス・ムンクの「叫び」がおよそ1億2千万ドルで落札されたことだった。このニュースに、筆者は早速ウイキペディアでこの作品のことを調べてみた。そこに、この作品を仕上げた際の作者の日記が紹介されていて、この作品の底にある真の素晴らしさに触れることが出来たような気がしてちょっとした興奮を覚えた。参考に以下に引用させて頂く。
 「私は2人の友人と歩道を歩いていた。太陽は沈みかかってていた。突然、空が血の赤色に変わった。私は立ち止まり、酷い疲れを感じて柵に寄り掛かった。それは炎の舌と血とが青黒いフィヨルドと町並みに被さるようであった。友人は歩き続けたが、私はそこに立ち尽くしたまま不安に震え、戦っていた。そして私は、自然を貫く果てしない叫びを聴いた。」
 この中の「自然を貫く果てしない叫び」って何なのか。分かるようで、はっきりと捉えられない深みがある。
 さて「ノルウエー」と「叫び」という二つの言葉から、筆者は、少し飛躍するが、水泳の北島康介選手を連想した。ロンドンオリンピックでの対決を期待していた好敵手であるノルウエーのダーレ・オーエン選手が高地トレーニングの合宿中に急死したのだ。北島さんはこの訃報に「何故だ!」と心の中で叫んでいたに相違ない。
 一方、「叫ぶ」という言葉から、片山恭一さんの青春恋愛小説「世界の中心で愛を叫ぶ」という作品を思い出した。「セカチュー」と呼ばれる作品だが、筆者は読んではいない。心の底から大声で、自分の思いを発することは、大変な快感が伴うに違いない。結構なことだと思う。
 一般的に、自分或るいは自分たちの思いを表現したり、或いは訴える場合の手段の一つが「叫ぶ」という行為だと思う。しかし、今の世の中は、いくら叫んでも届かない空しい願いが多い。その代表例が拉致被害者家族たちの願いだろう。何としても被害者たちを奪還して欲しいと願い続けているにも関わらず、その兆候すら見えて来ない。5人の被害者が帰国して十年近くなるが、その後の動きは全く見えず、じっと待つしかない辛さは当人たちにしか分からないものだろう。ここは、政治の出番だろうと思う。政治家が動かさなければ、何事も始まらない。そういう意味では小泉純一郎元総理は自らが動いた。立派だった、と思う。とにかく、時間がない。被害者家族も高齢化していくばかりだ。何としてもその願いが届いて欲しいものだが、…。
 中国の盲目の人権家、陳光誠氏が自宅軟禁状態からアメリカ大使館に保護されたが、その後両国間で話がついて、一旦は北京の病院に移されのだが、改めて、同氏は、家族と共にアメリカへの留学を強く希望、両国の思惑が交錯する中で、陳さんの「叫び」は通じたようだ。取り会えずは、めでたし、めでたし、である。同氏はミャンマーのスーチーさんを尊敬しているというのだが、そのスーチーさんは今秋に来日するという。とにかく、二人の叫びが世界にこだましていくだろう。
 スポーツ選手が全力で戦って勝利を得た際に発する「雄叫び」は、我々にも良く耳目する機会がある。楽天のエースの田中将大投手は三振を奪った時によく見せてくれるし、あのダルビッシュ・有投手も同様に奪三振の時には軽くガッツポーズで小さく叫んでいる。一方、ハンマー投げの室伏広治選手の場合は、投擲する際に大きな雄叫びを発している。この種の雄叫びは聞いていても心地いい。余談だが、女性の場合は、「雌叫び」というのだろうか。広辞苑にはそんな言葉は出ていない。
 今朝は、このブログを送信したら、筆者もちょっとした雄叫びをあげてみようと思う。
 
2.難病との闘い、昨日の雅子
 比較的落ち着いた一日だったようだ。お墓参り、父の月参りの日であり、また2時からは町内巡回、夕方に近所の方の通夜があって、多忙であったために、雅子の傍にいてやれたのは午前中2時間、午後1時間に過ぎなかった。それでも、何とか頑張ってくれていたと思っている。

3.今朝の一考
 3時起床。体重62.1Kg。今日のお天気は、昼間は晴れの予報である。

1966 数字の「十二」にまつわる話

 12進法が使われている分野がある。時間の単位(1時間が60分、1年が12カ月)や、数を表す単位のダースがそうである。しかし、歴史を繰ってみたり我々の周りを見回すと、それ以外にも意外なところで十二が関連の表現が多用されている。今朝はそんな話題を拾ってみた。

1.独り言コラム
 毎日の通院時で、週末と祝日の場合は、表通りに接している第一駐車場が閉鎖されるので、致し方なく、病院の裏にある第二駐車場を使うのだが、昨日はその途中の道で一つの発見があった。
 その駐車場から病院に通じる道端に綺麗な花が咲いている。数日前から気付いていて、その花の名前を知りたいと思っていたが、その機会がなかった。薄紫の凛とした姿形の綺麗な花である。昨日は、たまたまだったが、その花の育て主が傍に居てくれたので、その花の名前を聞くことが出来たのだった。
 その名前は「十二単(じゅうにひとえ)」というのだった。花や動物などの名前に疎い筆者だが、その名前に感動した。その姿形からぴったりの名前である。思わず、あの平安時代の重ね着の十二単衣を連想させてくれた。シソ科の常緑多年草だという。新しい知見を得て心豊かになって、気分良く雅子の病室に向かった。
 そんなことから、今朝は「十二」から連想される話題に拘ってみた。身近なものでは十二支、十二星座がある。十二支はともかく、筆者は星座にはあまり関心はない。しかし、「星占い」は多くの方が関心を持っているようで、毎朝の新聞やワイドショーで取り上げられていてポピュラーな話題だ。
 他には、十二指腸やイエスの使徒である十二使徒、或いは十二夜などの言葉を思いつく。また、筆者は知らないが、小野不由美さんが古代中国の思想を基盤にした異世界のファンタジーを描いた十二国記という一連の小説作品群(未完)があるという。
 一方、我が国には、推古天皇が604年に定められた冠位十二階というのがある。徳、礼、仁、信、義、智のそれぞれの大と小の12階級である。(例えば、大徳、小徳、大礼、小礼、といった具合)単に氏や姓にとらわれず、優秀な人材の登用を図った制度だった。その後幾つかの諸冠位を経て律令制度に繋がっていったという。
 この「十二」が固有名詞や人名にも使われている事例が幾つかある。白神山地の西側にある十二湖、長野県に本店を置く八十二銀行や外務省のアジア太平洋局長を歴任された薮中三十二さんなどは有名だ。同氏は、対北朝鮮外交、対中国外交での拉致被害者の返還交渉と北朝鮮核問題における交渉担当者(六者会合第1回、第2回、第3回の日本代表)として活躍された。
 さて、現代の世の中に目を移すと、日本のプロ野球は12球団の2リーグ制で運営されている。一時は10球団、1リーグも話題になったが、やはり日本シリーズ、交流戦などもあって2リーグ制は今のところ好感されていると言えよう。
 好感という観点から正反対にあるのが、このところの日本の総理の在任期間である。小泉純一郎さんの長期政権が終わった後は、安倍晋三、福田康夫、麻生太郎、鳩山由紀夫、管直人と連続して1年(12か月)単位の短命総理が続いていて、今の野田佳彦総理も、下手するとそのパターンになりかねない状況にある。これでは、まともな政策を実行するには無理であって、日本の今後に大きな不安材料になっているし、外国からの信用も得にくいと言えよう。こんな状態では、日本国としては、将来に関して、十二分な期待、展望が持てない今日この頃だ。
 注)ご参考だが、1893回目には「数字の13について」というタイトルで取り上げている。
 
2.難病との闘い、昨日の雅子
 心配して朝駆けつけると、雅子の熱は幸いにも下がっていた。前夜に抗生剤が投与されたようで、その効果があったと思われる。幸いだったのは、主治医が当直だったようで、然るべき対応が採られていたのだ。
この日の午後に筆者の二人の妹と姪が見舞いに来てくれたが、薄目は開けて見てくれてはいたが、その反応は乏しかった。

3.今朝の一考
 2時50分起床。体重62.2Kg。お天気は曇りの予報。

1965 カラオケ奮闘記

 今朝はプライベートな話題で失礼する。妻の付き添いという毎日の通院生活の息抜き、発散を目的にカラオケを始めてちょうど一年になった。全国平均点を上回る歌を500曲突破を目指して闘ってきた。今朝はこの戦いの一年を総括してみた。

1.独り言コラム
 この一年間でカラオケ店に通った回数が96回、支払った費用が31542円、唄った延総曲数が912曲、(522勝390敗、つまり、全国平均点を上回ったのが522回という意味)で、平均点をパスした曲目数は301曲だった。つまり、目標の500曲に対し一年で301曲に達したのは望外の順調な進行だった。このペースなら3年ぐらいで目標を達成出来そうである。
 達成した301曲の内訳は、童謡が57曲、それ以外のいわゆる歌謡曲が244曲であるが、そのうち男性歌手の曲が116曲、女性歌手の曲が97曲、それ以外の二人以上のグループ(デュエットを含む)の歌が31曲だった。
 総合的に見て、筆者には童謡が合っているようで、この一年間での高得点のベスト3はいずれも童謡だった。1位が「冬の夜」、2位が「里の秋」3位が「君が代」でこの3曲だけが、89点台をマークした。
 歌謡曲で最高得点をマークしたのは三浦洸一さんの「落ち葉しぐれ」で88.276点、2位が吉幾三さんの「酒よ」で88.026点、3位が伊藤久男さんの「山のけむり」の87.733点だった。
 因みに女性歌手の持ち歌では、1位が島倉千代子さんの「あいたいなあ、あの人に」の87.2 02点、2位が大津美子さんの「ここに幸あり」で87.014点、3位が倍賞千恵子さんの「下町の太陽」の86.715点だった。
 唄った曲目の歌手別のベスト3は、フランク・永井さんと美空ひばりさんの12曲がトップで、3位が島倉千代子さんの10曲だった。フランクさんの場合は声が似ていると言われて昔からよく歌っていた。島倉千代子さんの場合は、昔はアンチ美空ひばりということでファンだったことから知っている曲が多いのである。なお、今はもうアンチ美空ではなく、ファンに変わっている。
 ところで、筆者が唄った歌の99%は、昭和時代までの歌が占めているが、その中では、頑張って、松田聖子さんの「青いサンゴ礁」「大切なあなた」の2曲を制覇出来たのは望外の結果だった。また平成になってからの歌では唯一、水森かおりさんの「五能線」に挑戦し14回目でパスできたのは嬉しかった。この曲だけ、カラオケを始めてから練習してマスターした曲なのだ。テレビで見ていて彼女のファンになったことから、一曲ぐらいは唄えないとファンの資格がないと考えて懸命になって、一から覚えたのである。
 さて、全国平均点を突破するに苦労した曲は多い。記憶に残っている第一は、越路吹雪さんの「愛の賛歌」布施明さんの「霧の摩周湖」の2曲である。越路さんのあの囁くような部分がとても難しかったし、布施さんの絶叫部分がなかなかうまくいかず苦戦した。一方、橋幸夫さんの「潮来笠」は、良く知っていた歌なので、軽く突破出来ると思っていたが、なかなか突破できずに意外に苦戦した。また、美空ひばりさんの「港町13番地」はさすがに女王の曲でそのリズムについて行くのが大変だった。童謡の「浜辺の歌」は平均点が高く、意外なほどに突破に時間が掛かった。これらは、いずれも10数回のチャレンジの結果やっとパスした曲である。また、一度パスしてもなかなか2度目がパスしないのが、三浦洸一さんの「東京の人」伊藤久男さんの「山のけむり」で未だに一回だけのパスである。
 ビックリしたのは、自分が完ぺきに唄っていると思っていても、どうしても音程が外れているというコメントが出て、なかなかパスしなかったのが、童謡の「里の秋」で、後になって気付いたのだが、唄うのをガイドするカーソルの位置がずれているためだった。そのため、20数回もチャレンジする馬鹿な結果となった。このガイド表示は今も間違ったままである。因みに、そのことに気付いた後では、上にも紹介したが、この一年での総合2位の成績を出している。
 中には、曲は良く知っているが、ある部分に差し掛かるとトラウマに掛かったように歌が唄えなくなってしまうのが、フランク・永井の「恋さんのラブコール」と黛ジュンさんの「夕月」だ。今でも、唄い直してもそのトラウマに掛かってしまってうまく唄えない。
 また、唄っている最中に急に感情が熱くなってこみ上げてしまって唄い直す曲が幾つかあった。越後獅子(美空ひばり)の歌、みかんの花咲く丘(2番) 国境の町(東海林太郎)、愛と死を見つめて(青山和子)、東京だよおっかさん(島倉千代子)。誰か故郷を思わざる(霧島のぼる)。ガード下の靴磨き(宮城まり子)、啼くな小鳩よ(岡春夫)などである。
 他には、このカラオケシステムでは採点が準備されていない歌もかなりある。西銀座駅前、赤い夕陽のふるさと、やすらぎ、さすらい(克美)それに童謡の赤とんぼ、赤い靴などである。
 いずれにしても、この一年間カラオケで大いに発散させてもらった。これからも500曲を目指して楽しんでいきたい。
 因みに、筆者が使用しているカラオケは、DAM(第一興商カラオケ)で、精密採点のシステムである。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 昨日も一日中熱があった。朝方は37.8度、お昼には38.4度、夕方でも37.6度で苦しそうな一日だった。若しかしたら、また炎症でも起きているのではなかろうか。連休中なので主治医が不在であり、心配である。

3.今朝の一考
 4時20分起床。体重62.0Kg。お天気は今日も雨の予報だ。

1964 国際結婚の勧め!

 日本人同士の結婚では得られない特殊な才能、能力が国際結婚で得られる可能性がある。

1.独り言コラム
 レンジャーズのダルビッシュ・有投手は、昨日、トロントでブルージェイズ戦に登板した。初登板から1カ月で5度目の登板で、負けなしの4勝はお見事である。鳴り物入りで入団した同投手は期待通りの大活躍である。米大リーグでの日本人選手の初期の野茂英雄投手、その後のイチロー選手に匹敵する大物スター誕生と言えそうだ。
 初戦こそ、マリナーズの日本人選手のイチロー選手や川崎宗則選手の厳しい洗礼を受けて4点もの大量失点だったが、その試合も味方打線が打ち返してくれて、アップアップではあったが勝投手となった。そこには、特別な球運を持っていることを感じさせるものがあった。そして、その後、徐々に本来の力を発揮しつつある。昨日は初めてのドーム球場での試合で、初めてのホームランを打たれはたものの、それ以外はしっかりと押さえ切っての堂々の勝利だった。
 同氏はイラン人のお父さんを持つ、いわゆる混血である。お父さんはサッカー選手だったという。混血が故の優れた才能が授けられているようで、そのスタイル、顔つきなどの外見面もなかなかイカせるイケメンだ。運動能力の面で、混血が故の良さが発揮されていると見ていいだろう。今後のますますの活躍を期待している。
 一方、先日(29日)、広島で行われたロンドン五輪代表選考会を兼ねた織田幹雄記念国際陸上競技大会の槍投げで、凄い選手が出て来た。早稲田大学のディーン元気選手で、歴代2位の84.28メートルの記録を出して日本人最高の2位に入って注目された。2009年の世界選手権で銅メダルの村上幸史選手に土をつけたのである。お父さんは英国人であり、親父さんの生誕の地で行われるロンドンオリンピック出場に熱い期待に燃えている。
 そう言えば、ハンマー投げの室伏広治選手もお母さんがルーマニア人である。ここでも混血の良さが発揮されていると見ていいだろう。
 彼らは、今こそこうして特別な才能を受け継いで世間から注目されているが、幼いころは、それが故に苛められていたこともあったのではと思ったりする。そんな苦しみに打ち勝って開花させた才能なのだ。大きな拍手を送りたい。
 ところで、このブログを書くために調べていて初めて知ったのだが、日米のプロ野球で大活躍し、昨年、自ら命を絶った伊良部秀輝選手もお父さんがアメリカ人だったようだ。秀輝さんが生まれる直前に離婚していて本人もそれを知ったのは大分後だったという。
 今から半世紀近く昔の話題だが、青森三沢高校のエースとして甲子園を沸かせて近鉄に入団した大田幸司選手も、お父さんが白系ロシア人だった。今もスポーツキャスター、アドバイザーとして活躍中だ。他にも大相撲の大横綱、大鵬幸喜手さん(お父さんがウクライナ人)や、プロ野球で金字塔を立てた王貞治選手(お父さんが中国人)も、その道のトップとして大活躍し、然るべき立派な記録を残している。
 結婚の国際化で得られる才能、能力には特異なものの可能性が高いように思う。因みに、梅宮アンナさんの美形もお母さんがドイツ系、スペイン系の方だ。
 余計な悪い冗談かもしれないが、あの短距離選手の美人ランナーの福島千里選手が、若し、しかるべき外国人の運動選手と結婚されたら、なんて考える筆者は、失礼極まりないブロガーかも知れない。丁重にお許しをお願いして、今朝はジキ・エンドとしたい。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 一日中熱があった。朝方は37.8度、夕方でも37.4度で赤い顔をしていた。鬱な一日だったと思う。ちょっと苦しそうだった。

3.今朝の一考
 4時起床。体重62.5Kg。お天気は雨の予報だ。

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