プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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2480 暗礁に乗り上げる

 事がうまく進まないとか、身動きが取れなくなってしまっている厄介な問題は多い。その代表的なのが、北朝鮮との間の拉致問題があるが、それ以外にも、暗礁に乗り上げてしまったような厄介な問題が、いくつか散見される。

1.独り言コラム
 注目の大阪の堺市長選挙の投開票が行われたが、事前の予想通り、大阪都構想に反対する現職の竹山修身氏が圧勝した。維新の会にとっては手痛い敗北で、橋下徹氏の大阪都構想が暗礁に乗り上げた感じである。一時は日本を揺るがす勢いだった橋下人気も、どうやら終焉が近づいたようだ。それでも、本人は維新の会の共同代表を続投するという。どこへ行く? 大阪都構想、橋下徹の維新の会である。
 暫定予算案を巡って米国議会が暗礁に乗り上げている。野党の共和党が多数を占める下院と与党の民主党が過半数を占める上院との間で、違った採決が行われていることで、予算の執行ができない事態が起きそうだ。タイムリミットが9月30日であり、まさに、制限時間いっぱいだ。このままでは、政府機関閉鎖となりかねず、大混乱を招く可能性があり、世界市場に与える影響は大きい。さあ、どうなるのであろうか。
 汚染水処理の期待の星だった汚染水浄化装置「ALPS」が、試験稼働して直ぐにダウンしてしまい、暗礁に乗り上げた状況に陥った。東電が調査した結果、装置の中から遺物であるゴムシートが見つかったという。今のところ、装置の再度の再稼働の目途は立っていないという。毎日300トン増えている汚染水で、下手すると、日本はおぼれてしまうのではなかろうか。なお、このALPSも万全ではなく、ほとんどの放射性物資を取り除けるが、人体に影響のあるトリチュウムだけは除去出来ないという。これからの対応が心配だが、東電への不信はますます大きくなるばかりだ。
 外交では、中韓との関係がにっちもさっちもいかない。このところずっと暗礁に乗り上げたままの状況が続いている。しかし、ここに来て、韓国からは盗んだ仏像を返すと言った話が出て来ていること、中国からは、尖閣問題は棚上げといった話があるようだ。暗礁からの脱出のきっかけになれば幸いだが、…。
 いよいよ明日10月1日、安倍総理は来年4月からの消費税増税を実施することを発表するが、企業の復興特別法人税を前倒しして廃止するという政府の考え方に、公明党を含む与党の合意が得られていない。今日も引き続き協議を続けるというが、結論は出るのだろうか。下手すると、このことで、安倍総理の増税決断が暗礁に乗り上げることになっては、世界のアベノミックスの挫折になりかねない。
 とにかく、何事も、スムーズに進行してくれることに越したことはないが、いろんなところに、足を引っ張ってしまう暗礁が、意外なところに隠れていることがある。乗り上げないようにうまく操縦することが必要だ。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 漸く熱は下がった。肌の湿疹も治った。しかし、息遣いが苦しいそうなのが気になる。午後には、久しぶりに車椅子で散歩をし、身体に姿勢を変えてあげた。

3.今朝の一考
 2時50分起床。体重、61.8Kg。依然として体調は戻っていない。痛頭、貧血気味が続いている。
 今日のお天気は、曇り時々晴れの予報である。
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2479 今年の日米プロ野球総括(その19

 今年度も明日で前期が終わる。日米のプロ野球もレギュラーシーズンは大詰めだ。

1.独り言コラム
 今年は、セリーグでは、多くのファンの予想通り、巨人軍が早目に2年連続35回目の優勝を決めた。それに対しパ・リーグでは、創設9年目の楽天が初優勝という意外な結果で、プロ野球史上新たな歴史を創った。
 日本一への可能性を残すクライマックスシリーズへの出場権に関しては、セリーグは阪神はともかく、マエケンこと前田健太投手を軸に、特に後半よく頑張った広島が初めて獲得したのは立派だった。一方のパリーグでは、どうやらロッテは2位に入りそうだが、3位争いは依然としてし烈で、ソフトバンク、西武のデッドヒートが続いている。昨日の試合で、リードしていた西武を、最後に追い着いて逆転したソフトバンクが一歩リードした形である。しかし、最後まで予断は許さない。
 今シーズンで特筆すべきトピックスは、パリーグでは、楽天の田中将大投手の開幕22連勝、通算26連勝(いずれも継続中)が凄い、それに対し、セリーグでは、ヤクルトのバレンティン選手の58本塁打(昨日現在)が特記事項だろう。総じて面白かった半年間の戦だった。
 一方、海の向こうの米国プロ野球だが、各チームとも残り2試合である。ここに来て注目されているのはポストシーズンへの出場をかけて、ワイルドカードを巡る戦いが面白い。ダルビッシュの所属するアメリカンリーグのレンジャーズは、そのワイルドカードを得んものと最後の意地をかけて残り2試合を戦う。
 目下、そのワイルドカード争いでは、インディアンス、レイズが同率で、レンジャーズは、その2チームに1ゲーム差遅れている。それぞれの残りの対戦相手チームが、レイズがブルージェイズ、インディアンズがツインズ、そしてレンジャーズはエンゼルスである。相打ちがないので、仮に、レンジャーズが連勝しても、ワイルドカードに届く可能性は低いようだ。開幕当初、初登板で完全試合まであと一人ということで大きな話題になったダルビッシュも今期はこれで終わりになる可能性が高い。(今朝の速報によると、レンジャーズは勝ち、レイズは敗れたが、インディアンズは勝って、明日も勝てば決まりだ。レンジャーズは明日も勝たねばならないが、加えてツインズの頑張りに期待する神頼みだ)
 改めて、主な日本人選手の活躍ぶりを総括してみよう。あまり目立たなかったが、しっかりと実績を残したのは、マリナーズの岩隈久志投手の14勝、レッドソックスの上原浩治投手の21セーブ、ブルワーズの青木選手の打率0.287、辺りが目立っている。ヤンキースの黒田博樹投手は11勝を挙げたが13敗が少し多すぎた。同じくイチロー選手は、4000本安打を達成したが、その後が伸びず、打率0.260は少し物足りなかったと言えよう。
 一方、活躍が期待されたシカゴ・ガブスの藤川球児、オリオールズの和田毅投手らは、ずっと故障者リストに入っていたことで、ほとんどで出番がなかったのは残念だった。心配なのは、和田投手の場合契約期間が切れるので、今後の動向が心配である。なお、もう駄目かと思われた松坂大輔投手がメッツに拾われて、最後に3連勝したことで首が繋がったようだ。
 筆者は、シーズン後半になって、田中将大投手の世界記録更新に一喜一憂していた。私的な生活では、先月は未明に救急車で運ばれるなど、パッとしない半年だったが、同氏の活躍と、話は違うが、大事な対局に負けはしたが、郷田九段の迫力ある将棋には大いに楽しませてもらった。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 昨日の雅子も、一日中微熱が続いていた。肌に湿疹が出て来たのでお薬を服用して治り始めたようだ。苦しい症状が続いていて気の毒である。

3.今朝の一考
 4時20分起床。体重、61.9Kg。依然として体調は良くない。痛頭、貧血気味が続いている。
 今日のお天気もすっきりした晴れの予報である。

2478 面白くないニュースのオンパレード

 ヤクルトのバレンティン選手が王選手らの本塁打記録、シーズン55本を更新した際の野村克也元監督のコメントが印象深い。「嬉しくない。日本人選手に更新して欲しかった」

1.独り言コラム
 案の定だった。大詰めの大相撲秋場所13日目で、大関稀勢の里が多くのファンの期待を裏切って、豪栄道の頑張りに脆くも敗退した。これで、ほぼ初優勝は夢と消えたようだ。稀勢の里は、今日、横綱白鵬と対戦するが、これに敗れた瞬間に、千秋楽を待たずに、白鵬の27回目の優勝が決まる。せめて今日だけでも、先場所と同様に、稀勢の里は意地を見せて欲しい。大鵬の31回の優勝回数更新も視野に入って来ているのが、大いに面白くないことである。
 イチロー選手がこのところ不振である。4000本安打を放ったのは現地時間で8月21日だった。それから1か月以上経過したが、その後のヒットの数が激減で、昨日現在4008本にとどまっている。調子が今一つの様で、出場機会も減って来ており、今後の活躍が気掛かりである。ピートローズ選手の4256本を追い抜いて欲しいだけに、最近のイチロー選手の不振は大いに嬉しくなく、心配である。
 米国ゴルフツアーで頑張った(?)日本の女子ゴルファーたちが、今年の戦を終えて日本に戻って来ている。昨日から始まったミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンでは、早速、宮里藍選手が、幸先良く-3でトップタイの好スタートである。その他の選手では、上田桃子さん(14位タイ)、上原彩子さん、有村智恵さんが(23位タイ)で、初日の成績は今一つのだった。このツアーには宮里美香選手は出場していない。それでも、美香ファンの筆者には、宮里藍選手のトップタイでの展開には、あまり嬉しくない気持ちである。
 福島原発の汚染水問題は、事実が明らかになるにつれて、大変難しい状況下にあることが浮き彫りになって来ている。このほど、アルプスと呼ばれる汚染水浄化施設が試験稼働を始めるようだ。これによって、ほとんどの放射性物質を取り除けるのだが、人体に影響を与えるトリチュウム(3H)だけは除去できないという、ちょっと嬉しくない話である。一日400トンを処理できる能力を持っているが、トリチュム(3H)を除去できなければ意味がない。どうすればいいのだろうか。世界に知恵を求めるというが、解決可能なのだろうか。
 毎日、毎日、こういった気掛かりな、面白くないことが多すぎる今日この頃である。
 但し、昨日行われた将棋王将戦の2次予選の決勝で、筆者がファンである郷田真隆9段が高橋道雄9段を破って最終予選である7人によるリーグ入りを果たした。筆者には、唯一嬉しいニュースだった。郷田9段にとっては、今期4度目の挑戦者への戦が始まる。今度こそは突破して欲しいが、…。三度あることは四度あることになるのだろうか?

2.難病との闘い、昨日の雅子
 昨日の雅子も、朝から少し熱があった。クーリングで対応していたが、夕方になってもまだ微熱は残ったままだった。雅子の体力と病魔のせめぎ合いが続いているようだ。

3.今朝の一考
 4時起床。体重、61.7Kg。依然として頭がずきずき痛む。また貧血気味で、ふらふらする感じも続いている。
 今日のお天気もすっきりした晴れの予報である。

2477 スリル満点、残った、残った!

 戦いは非情だ。何が起きるか分からないが、結果的に勝つということが大事であって、よくやったが、惜しかったでは、然るべき歴史は作れないのではなかろうか。

1.独り言コラム
 プロ野球パ・リーグで、楽天イーグルスが、チーム創設9年ぶりの初優勝を果たした。たまたまその最後のシーンをNHKの衛星放送の生中継を見ていたが、スリル満点の際どいハラハラドキドキのドラマティックな優勝だった。
 この日、優勝までマジック2で迎えていた楽天は、自分たちが勝って、2位のロッテが敗れれば、悲願の優勝決定という設定になっていた。しかし、ゲームはそんな設定をあざ笑うように、中盤までは、ロッテが日本ハムをリードしていたし、楽天も西武に逆転を許してリードされていて、どうやら、この日の優勝は持ち越しになるのではと見ていた。
 ところが、二つの試合とも、終盤になって、劣勢だった日本ハムがロッテを逆転、更には引き離すという展開に変わっていたし、ほぼ同じタイミングで、楽天も7回表に満塁のチャンスで、4番のジョーンズ選手の一振りで逆転したのである。そして、その後も楽天は投手をうまく繋いで9回裏の西武の最後の攻撃を迎えることになった。ここで、星野仙一監督は、エースの田中将大投手をマウンドに送った。
 神様はいたずらがお好きなようで、ゲームは意外な展開でもつれたのである。田中投手の登板の直前で、札幌ドームでは、ロッテが、土壇場の9回の攻撃で、満塁のチャンスを迎え、押し出しと犠牲フライで2点を奪って、その差1点と迫っていた。まさに、はらはらしながら、その模様をインターネット中継でフォローしていたのだが、幸い、日本ハムの押さえのエースの武田投手が頑張って、そのまま勝ち切ったのである。さすれば、切り札の田中投手が、9回の西武の攻撃を抑え切れば優勝というお誂え向きの舞台が用意されたのである。しかし、ドラマは簡単にハッピーエンドにはならなかった。
 西武のこの回の先頭打者が内野安打で出塁した。この時点で、筆者の頭の中では不安な思いが頭の一角を占めていた。それは、若し、ここで一発がでれば、逆転サヨナラ負けとなり、前年の後半から積み上げてきた田中投手の各種の連続の投手の世界記録が終わってしまう。
 そんなことがあってはならないと不安に苛まれながら観ていると、次のバッターに四球を与えてしまったのである。つまり、無死1,2塁というピンチである。西武は、ここでバントでランナーを進め、1死2,3塁という厳しいピンチに見舞われた。まさに、はらはらドキドキの土壇場となった。果たせるかな、そこからのマー君は凄かった。西武が誇る3、4バッターを8球、全てストレートで連続三振に打ち取って、堂々の優勝を決めたのである。 スリル満点、残った、残った! の興奮のエンディングだった。筆者は、田中将大投手の世界記録が途切れずに繋がったことで、ほっと一息であった。
 残った、残った! では、大相撲秋場所も終盤戦に入っているが、大関稀勢の里が横綱の日馬富士をしっかりと破って、優勝戦線に生き残った。まさに、残った、残った! である。さあ、あと3日間だ。稀勢の里が優勝するには、残り全部勝ち切ることが前提だろう。頑張って欲しい。今までの稀勢の里は、このような期待を裏切り続けてきた。さあ、今場所はどんな展開になるのだろうか。
 ソチオリンピックを目指して現役復帰したフィギュアスケートの安藤美姫選手が、昨日、ドイツのオーベルストドルフで始まったネーベルホルン杯に出場し、SPで高得点を叩き出し、2位発進となった。彼女にとっては、2年ぶりの実戦となったが、ジャンプは全てクリヤーし、59.79の高得点を叩き出したのである。今日の自由演技の結果次第だが、今のところ、ソチオリンピック出場に、残った、残った! である。
 MLBでは、ほぼ今期で、お役御免となるのではと心配していた松坂大輔選手だったが、シーズン末の最後に登板した3戦で、全て勝ち投手となる信じられない好成績を残したのである。自由契約選手になっていた同氏を拾ってくれたのは、ニューヨークメッツだったが、最初に起用されて以来、連続3戦では全て前半で大きく崩れて3連敗を喫し、ハイそれまでよ、と筆者は見ていた。しかし、さすがは松阪というべきなのかもしれない。そこからの渾身の3連勝を果たしたのである。本当にびっくりだった。それにしても、我慢して4戦目に起用したメッツの監督の慧眼だったと言えよう。この結果、松坂大輔投手は、まさに、残った、残った! で、来季に希望をつなぐことが出来そうである。めでたし、めでたし。
 さて、ちょうど今(27日午前4時前)、安倍総理が国連総会で演説を行っており、それを衛星放送の日テレが生中継(?)してくれている。その中で、総理は、女性の力の活用を強く訴える演説を展開している。いずれにしても、日本が世界の強い国の一つとして、残った、残った! という立派な国であって欲しいと思う。
 最後に、私事ながら、先日の鼻の手術後に、連休最中の未明に予期せぬ大量出血の見舞われ、救急車のお世話になったのですが、さすがにその際には、身の危険を覚えていた。しかし、幸いにも、何とか、残った、残った! ということで、、改めて命の尊さを実感している今日この頃である。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 昨日の雅子は、朝から少し熱があったようだ。クーリングをしてもらっていたが、夕方でもまだ下がり切っていなかった。この日の午後には主治医の3か月報告があった。8月中旬以降は、炎症が起きていない。まだ、若さがあって、頑張っているということのようだ。体力と病魔のせめぎ合いが続いていることには変わりないようだ。

3.今朝の一考
 3時起床。体重、62.0Kg。ずきずきする頭痛、それに貧血気味で、ふらふらする感じも、まだ残っていて気になっている。
 今日のお天気は晴れの予報である。

2476 喧しい(かまびすしい)

 もう数日で、今年度も上期が終わる。業績、政策、人事などの話題が喧しい。

1.独り言コラム
 いよいよ、来年の4月から、それまでの5%から8%への消費税増税が実施されそうだ。来月1日に安倍総理から正式にその決断が発表される。この場合、低所得者層に、何がしかのバックアップが施されるようだ。筆者は、長期に視点を置いた場合、税制の強化の仕組み作りは最重要で、今回の増税案には賛成である。いずれにしても、避けて通れない道なのだ。
 プロ野球界では、ほぼ順位も決まりつつある。残されている興味は、パリーグの3位争いだ。ソフトバンクと西武が1ゲーム差で争っている。ここに来て追い上げ急な西武の今後の戦が焦点のようだ。なお、広島は初めてクライマックスシリーズへの出場を決めた。今の勢いでは、阪神に勝つのではないかとも思われる強さである。一方の中日は、12年ぶりのBクラスとなった。
 そんな中で話題になって来るのが監督の責任問題だ。既に、横浜DeNAの中畑監督が辞意を表明したほか、Bクラスに甘んじた中日の高木守道監督も辞める雰囲気にある。正直言って、中畑清監督は実力以上によく頑張ったと思うが、中日は、この2年間は、落合監督の強さが嘘のような冴えない低迷期間だった。後任に噂されている立浪和義氏が後継者として有力の様だが、同氏は、2年前に女性問題で時期尚早となっていた。その問題はきちんと決着がついたのだろうか。しかし、そんなことは関係ないというのがスポーツの世界だろう。かつての、野村克也監督の今の奥さんとの話題を思い出す。
 ところで、今年も長年活躍した多くの選手が引退を表明している。代表的な方々は、中日の山崎武史、阪神の代打男の桧山進次郎、それに元阪神で活躍したヤクルトの藤本敦士、ヤクルトのベテラン宮本慎也、元ヤクルトで、MLBで活躍した西武の石井一久など各氏たちである。彼らは、長かった野球人生に、とりあえずはピリオドを打つ。しかし、中には、宮本氏のように近い将来に、指導者としてカンバックする人もいるが、多くは新たな人生を送ることになるのだろう。先日、石井一久投手が、来年から吉本興業に入社することを披露していたが、どんな活躍をしてくれるのだろうか。
 最近の喧しい話で最たるものが、JR北海道である。東電の話は依然として収拾がつかない状況にあるが、このJR北海道もそれに劣らぬぐらい組織が歪んでしまっていることが露呈されつつある。今朝のニュースでは、レールの不良個所数が、それまでの97か所267か所もあることが明らかになっている。何たる杜撰さだろうか。そんな芳しくない話題を打ち消そうとするかにように、函館新幹線の話題が浮上して来ている。あと917日で開業するというのだ。まずは、足元をしっかりとした基礎工事が欠かせないと思う。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 幸い、雅子の症状は落ち着いていた。しかし、相変わらず、痰に苦しんでいる。午後には、車椅子で散歩を行った。散歩中は静かである。


3.今朝の一考
 3時起床。体重、62.2Kg。漸く、62Kg台に戻ったが、ずきずきする頭痛は続いていて気がかりである。そんなことで、体調は、相変わらず今一つである。
 お天気は曇り後晴れの予報である。台風の進路は少し東にそれたようだ。


2475 箍(たが)が外れている?

広辞苑には「竹を割ってたがねた輪。桶や樽、その他の器具なと゛に嵌めて、外側を堅く締め固めるのに用いる。銅や鉄を用いる場合もある」とある。

1.独り言コラム
 JR北海道で、多数のレール異常放置が発覚したのを始め、その管理の不徹底ぶりが露呈されている。19日に函館線大沼駅構内で起きた脱線事故に始まり、エンジンの燃料オイル漏れによる白煙、更には、オホーツク5号のブレーキの不具合などの事故が相次いでいる。
どうやら、それが特定部署に集中しているようだ。国交省は監査を増強し、改善命令をも視野に入れているようだ。まさに、アンダー、アンコントローラブル(Under Uncontrollble)である。新たな事実が判明する度にその杜撰さに驚きを覚える。
 アンコントローラブルの典型が東電だ。先のIOC総会で、安倍総理が「アンダー、コントローラブル)と明言したが、地元では、大きくかい離した現実がある。あの原発事故が起きるまでは、日本一の企業として君臨していた東電だが、今一では、それが、嘘みたいな出来の悪い企業である。汚染水の問題は、完全にもてあまし気味で、安倍総理の言葉を裏付けするために、国がリーダーシップを待つしかなくなっている。草場の陰で、木川田一隆、水野久男、平岩外四などの歴代社長はどう思っているのだろうか。
 話は変わるが、プロ野球でも、消化試合になると箍の外れたような試合ぶりが散見される。昨日の巨人軍のだらしなさもその一例で、観るに堪えない。これも、前夜の優勝を果たした後の「ビールかけ」などのお遊びで箍が外れてしまっていたのだろう。
 余談だが、筆者はあのビールかけのセレモニー(?)には辟易としている。その起源はアメリカで、スポーツなどで勝ったチームがシャンパンかけを行ったのが始まりどそうだ。日本では、1959年に南海ホークスが4年ぶりに優勝した際に、カールトン・半田選手が他の選手にビールをかけたことが起源のようだ。見ていて気持ちのいいものでなく、ビールの無駄な消費であり、いい加減に止めたらどうなのだろうか。
 さて、昨日は大相撲秋場所で、横綱白鵬が豪栄道の頑張りに土がついた。これは、横綱白鵬自体の箍が外れていた訳ではなく、豪栄道の大殊勲である。
 筆者も残り少ない人生だ。しっかりと箍をかけて完走したいものである。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 明け方に少し熱があったので、午後の入浴を控えて、早目にクーリングをしてもらっていた。お蔭で入浴はOKだった。

3.今朝の一考
 3時起床。体重、61.9Kg。まだ、62Kg台に戻っていない。午前中は、筆者の2件の病院回りで多忙だった。体調は、頭痛が続いていて、相変わらず今一つである。
 お天気は今日の良さそうだが、台風の動きが影響を与えそう。

2474 常連の不在

 いつも見ている顔が見えないとちょっと違和感を覚えることがある。芸能界でもスポーツ界でも然りである。

1.独り言コラム
 昨夜、久しぶりに、クイズ番組{Qさま}の特番を見た。新しい顔ぶれが多く見られる中で、昨日は、筆者が気に入っていた常連のレギュラーの顔が見えなかった。それは、東大出の三浦奈保子さん(26歳)である。昨夜は、新旧合わせて50名以上のメンバーが出演していたが、彼女の姿、名前が見当たらなかった。最近気に入っていたタレントだけに、少しがっかりである。しかし、その代わりではないが、京大出の松尾衣里佳さんが、表情豊かで魅力的だった。
 常連が姿を消した最近の最大の話題は、キャスターの「みのもんた」だ。TBSの「朝ズバ」「サタズバ」で長く司会を務めて来ていた。いつものあのパターンに辟易で、正直言って、ほっとしたと思っている方も少なくないだろう。息子が不法行為で逮捕されたというから、如何にもお粗末である。常連の顔でも、いなくなった方がいいという方も数多くいる。
 ところで、あの、麻木久仁子さんは、どうしているのだろうか。ジャーナリストの二股を食らって、画面から消えてしまった。知識が豊富だっただけに、少しかわいそう。
 野球選手からタレントになった坂東英二さんも、すっかり姿を消してしまっているが、最近では、あの長寿番組「世界ふしぎ発見」を見ていても、同氏の不在に違和感がなくなった。人のうわさも七十五日である。
 レギュラーがいなくなると、それは、新しいスター誕生のチャンスでもある。プロ野球も優勝などが決まって来ると、来年度に視点を置いた新人の起用が目立つ。昨日はその一例で、ソフトバンクの東浜巨投手(亜細亜大)、巨人軍の今村信貴投手、更には、大事なところで頭角を現した楽天の宮川将投手(大体大)などの目新しい投手が力投して、見事な勝利を獲得している。来年のレギュラーの椅子を獲得する大きなチャンスなのだ。
 チャンスは、忘れた頃にやってくる。それをうまくものにすることが大事である。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 明け方に少し熱があったようで、クーリングをしてもらっていた。午前中には平熱に戻っていやので、午後には車椅子での散歩も行った。呼びかけへの反応が、ほとんどないのが寂しいが、時々、お話を聞いてくれているような表情を見せてくれるのに、ほっとしたものを覚えることがある。

3.今朝の一考
 6時10分起床。体重、61.5Kg。朝寝坊であわてている。
 お天気は今日の良さそう。昨日は、母親の101歳の誕生日だった。元気でなによりだが、…。

2473 大活躍! 若手&ベテラン

 スポーツ界では、何人かの期待の新星が顔を出し始めている一方で、ベテラン組もしぶとく頑張っている。選手層レベルを維持するには、このバランスが大事なのだろう。

1.独り言コラム
 バドミントンのヨネックスオープンの女子シングルスで、16歳の山口茜選手(福井県、勝山高)が初優勝した。この大会での日本人選手の優勝は初めてだそうだ。山口選手は予選から勝ち上って決勝トーナメント入りし、その2回戦では、世界選手権3位の選手を破る活躍だった。決勝では同じく初優勝を狙った打田しづか選手(24歳)を破っての見事な優勝だった。あの「すえまえ」(末綱聡子、前田美順)時代は終わったのだろうか。
 ジャンプでは、同じ16歳の高梨沙羅選手が健在である。この週末に、カザフスタンで行われたノルディックスキージャンプGPで3連勝し、通算5勝目を挙げて2年連続GPを総合制覇した。大したものである。
 一方、高校生でバンクーバーオリンピックに出場したスケートの高木美帆選手は、現在日体大2年生でソチオリンピックを目指す若手の期待の一人である。
 少し衝撃を受けたニュースでは、女子フィギュアでベテランの安藤美姫選手(25歳)が、4月の出産を終えて、3季ぶりに現役に復帰し、改めてソチオリンピックを目指すという。一昨日に茨城県で行われた「プリンス・アイスワールド」SPを披露し、復活への狼煙を上げた。今週の26日からドイツで行われる「ネーベルホルン杯」に出場して実績の積み重ねを計る。果たして、オリンピック選考に間に合うのだろうか。気持ち的には、応援してあげたい。
 ベテラン組と言えば、レスリングの吉田佐保里、伊調薫両選手の、世界大会連覇を重ねていて健在であり、リオの先の東京にも視野に入れているようだ。更には、体操の内村航平選手も健在なようで、数日前の全日本社会人選手権で4冠を奪っている。当然、リオだけでなく、東京をも目指すのではなかろうか。
 また相撲界では、昨日も書いたが、入門後3場所で入幕を果たした遠藤聖大の今後が注目だ。
 ところで、プロ野球は、セリーグでは、巨人軍が35回目のリーグ優勝を決めたが、昨日の優勝を決める試合には、ルーキーの菅野智之(東海大)投手がが先発し、8回を3安打に抑える好投で、13勝目を挙げて優勝に大きく貢献した。今年の新人王の有力候補である。
 パリーグでは、ベテランでもなく、新人でもない楽天の田中将大投手が破天荒の大活躍中で、自らがつくった世界記録をどんどんと更新している。頼もしい活躍だ。楽天のリーグ初優勝は目前である。
 こうしてみると、2020東京オリンピックを控えて、スポーツ界は若手だけでなく、ベテランの健在ぶりがあって頼もしいが、政治の世界では、新しい期待の政治家が乏しい。安倍晋三総理の活躍はともかくとしても、若手では、自民党の小泉進次郎、民主党の細田豪志程度しか浮かんで来ないのが寂しい。
 何事もそうだが、新旧のバランスが大事であると思う。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 昨日の雅子は、久しぶりに朝から熱があり、少々苦しそうであった。クーリングを続けた結果、夕方には37.0度までは戻っていたが、…。

3.今朝の一考
 4時10分起床。体重、61.2Kg。一気に3Kg減った体重が、なかなか戻らないし、貧血気味も続いていて、体調は今一つである。なお、筆者の母親が今日101回目の誕生日で、筆者もその生命力の強さにびっくりです。
 天気は今日も高気圧に覆われてよさそう。但し、南方で発生した台風20号の進路には注目しておく必要があろう。

2472 負けないね!

 かつての大相撲の横綱双葉山、バレーの日紡貝塚、将棋の大山康晴第15世永世名人など、なかなか負けない人たち、チームだった。彼らのが、その世界の貴重な歴史を作って来た。一方で、今も、新しい負けない人達が、どんどん生まれて来ていて、新しいレジェンドがつくられつつある。

1.独り言コラム
 楽天の田中将大投手が、昨日は札幌ドームで日本ハムと対戦し、8回を1失点に押さえて勝ち投手となり、今期開幕から22連勝、シーズン22連勝、昨年から26連勝と自らの世界記録を更新した。
 昨日の試合は、このところの金曜日のナイトゲームでの登板とは違って、土曜日のデーゲームということで、同氏のリズムが心配されたが、全くの杞憂で、先取点を許したものの、それまでのナイトゲームの場合と同様に、しっかりと押さえての堂々の勝利で、楽天の初優勝へのマジックを6とした。この22勝目で、岩隈久志投手がつくったシーズン21勝のチーム記録をも更新した。なお、シーズン22勝は、1980年に日本ハムの木田勇投手が記録して以来の記録で、33年ぶりだという。とにかく、負けない! 凄い男である。
 大相撲秋場所では、昨日の7日目までで、全勝は横綱白鵬一人となった。この人もなかなか負けないね! 大したものだ! なお、先日この欄で取り上げた新入幕の遠藤聖大も5勝2敗と好調で、将来が楽しみだ。
 レスリング界では、19日にブダペストで行われた世界選手権の決勝で、55キロ級で、吉田佐保里選手が優勝、11連覇で、オリンピックの3連覇を合わせると、世界大会で前人未到の14連覇を果たした。一方、63キロ級の伊調馨選手も8度目の優勝で、オリンピックと合わせて11個目の金メダルを獲得した。二人とも、なかなか、負けないね! 凄い女性たちだ。
 囲碁将棋界では、井山裕太5冠は、目下6冠目の名人戦(7番勝負)で、山下敬吾名人に挑戦中だが、2局目に勝って1勝1敗のタイに持ち込んだ。勝負はこれからだが、6冠目が完全に視野に入っていると言えよう。一方、将棋の羽生善治3冠は、目下王座戦(5番勝負)で若手の中村太地6段の挑戦を受けているが、同氏も2局目に粘り勝って1勝1敗のタイとした。井山、羽生両氏とも、なかなか負けないね!である。 なお、10月からは、渡辺明竜王(3冠)が10連覇を期す竜王戦シリーズが始まる。挑戦者が郷田真隆9段を破った森内名人である。横綱同士の好取組だ。渡辺3冠もなかなか負けない棋士の一人である。こちらも、なかなか負けない一人である。
 そんな中で、筆者は体調が今一つで、なかなか負けない人から勇気をもらって頑張っている今日この頃である。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 このところの妻の症状は幸いにも比較的安定している。この日は、息子が車椅子を押しての院内散歩を行った。

3.今朝の一考
 4時20分起床。体重、61.1Kg。体重が戻らない。昨日の朝には、息子と二人でお墓参り。二人揃っては何年ぶりだろうか。
 天気は今日もよさそう。このところ、幸いにも、なかなか崩れない天気が続いている。

2471 半世紀という時空を超えての朗報

 夢のような世界的な明るい話題が相次いでいる。安倍政権には力強い応援団でもある。

1.独り言コラム
 次期駐日大使に指名されたキャロライン・ケネディさんが、昨日(19日)の米国の上院外交委員会の公聴会で日本へ赴任する意気込みを熱っぽく語っていた。
 お父さんのケネディ元大統領が銃弾に倒れた時には6歳だったという。また20歳の時には日本を訪れて広島の原爆記念館にも顔を出したことがあった。
演説では「日本訪問を希望していた父の遺産をささやかながら引き継ぎたい」と強調し、日米の強い絆を体現したいと名門の自負を見せていた。奇しくも、あの悪夢の銃弾の日から半世紀を経ての朗報だ。オバマ大統領の前向きな決断を嬉しく思う。
 半世紀ぶりと言えば、2020東京オリンピックもその一つであろう。56年ぶりに行われることが決まった事で、国内では7年後を目指した活動が活発化している。景気浮上に繋がれば幸いだ。
 一方、数日前にリニア新幹線の東京―名古屋間40分構想が明らかにされた。開業は2027年である。そもそも磁気浮上型の鉄道構想は、日本では1963年から鉄道総合技術研究所を中心に研究が始まったそうだ。そして、日本の鉄道の開業100周年である1972年に、超電導磁気浮上式リニアモーターカーの試験走行が公開されている。そのような経緯を捉えてみると、1963年の研究開始から半世紀を経て、先日の2027年開業を目指した東京―名古屋間の具体的な計画案が発表されたことになる。
 また、山梨リニア実験線の工事が着手されたのは1990年である。それから、半世紀少し後の55年後の2045年には、東京―大阪間のリニア新幹線の開業が予定されていて、それでもって、大きな国家プリジェクトは一段落する。
 筆者は72歳である。2020東京オリンピックはさておいても、2027年の東京―名古屋開業が見届けられないのは少し寂しいが仕方ないことだ。日本国の弥栄を祈念したい。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 自分のための病院を二つ、それに息子の病院を回って、妻の病院に到着した。4つの病院を梯子したのである。雅子の部屋に着いたのは、午後2時過ぎだった。幸い、症状は安定していた。長男も夕方には顔を出してくれた。

3.今朝の一考
 5時起床。体重、61.6Kg。内科医でやってくれた前日の血液検査結果が出た。それによると、貧血状態は更に進んでいるようだが、これは一般的な現象だそうだ。幸い、他の臓器への影響は認められていないという。もう少し経過を見ながら、ワーファリンの服用再開などの今後の対応を決めるという。前日から飲み始めた造血剤服用の効果はこれからだそうだ。一方、耳鼻科医の話では、出血に襲われた際の出血量は、およそ1リットル程度ではなかったか、という見解を披露してくれた。
 天気は今日もよさそう。

2470 歴代通算記録

 各分野の歴代記録は、連続記録と通算記録に大別できる。前者は極めて厳しいプレッシャーを伴うが、後者にも、もちろん、それなりのプレッシャーはあるが、仮に負けたとしても、それまでの実績は継続できるので、地道な努力の積み重ねでの記録達成が可能である。

1.独り言コラム
 一昨日、中日ドラゴンズの押さえのエースである岩瀬仁紀投手が、それまでの歴代セーブ記録だった大魔神、佐々木主浩投手の381個を上回る日本人最多の新記録、382を達成した。入団以来15年目での快挙である。押さえをできなくなったら辞めると明言して、進退をかけて臨んだ今シーズンだったが、巨人を相手に36個目のセーブを奪っての新記録達成である。400個は固いのではなかろうか。
 大相撲秋場所が始まっているが、前半を終えて横綱白鵬が5連勝で、幕内通算683勝となり、歴代7位の高見山大五郎の記録と並んだ。 この世界では、元大関の魁皇関が879勝が歴代トップの記録であるが、それにどこまで迫るのであろうか。
 なお、日本人横綱を期待している筆者だが、大関稀勢の里は今一つ安定しない。それに比べて。入門後、史上最速の3場所で新入幕を果たした遠藤聖大力士(日大出身)が注目されている。今場所は、昨日まで3勝2敗で、今一つの成績だが、もしかしたら、今後の日本人力士の目玉になるのではなかろうか。、

 今朝は、歴代記録ということで、筆者の頭の中にある歴代記録をいくつか拾い出してみた。
 プロ野球界では、歴代勝ち星第一位の金田正一投手の400勝。本塁打歴代最多では王貞治選手の868本。
 生涯安打数では、アメリカのピート・ローズ選手の4256本。イチロー選手が、昨日現在、4015本で追っているが、このところのペースダウンが心配だ。どこまで迫れるだろうか。ヤンキースに居ると出番が少ないので、他のチームに移った方がいいように思う。
 ゴルフ界では、尾崎将司選手が113勝という驚異的な優勝回数を記録している。賞金王の回数も12回で、とにかくジャンボな記録である。因みに女子では樋口久子さんの72勝がある。
 いずれも、もって生まれた才能と不断の努力の積み重ねによって達成されたものだと思う。余談だが、筆者のブログも、おかげで、今朝のこのコラムで、2470日継続の記録を更新中である。これは普段の努力というよりも、数少ない趣味の遺物である。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 昨日もお昼頃に雅子の入院している病院に顔を出した。1時間ほど、車椅子で院内を散歩。その後、長男も久しぶりに見舞いに顔を出してくれた。本人は、どの程度、息子のことを認識できていたかは、今一つクエスッチョンである。

3.今朝の一考
 5時起床。体重、61.5Kg。内科医の診断結果、造血剤を服用することになった。その先生の話では、体重の変化具合も考慮して、およそ500CC程度の出血があったのではとの話である。なお、一般的なケースで、体重60Kgの場合の血液量は4000CC程度だと言う。正直、ちょっとびっくりだった。
 今日も天気はよさそう。

2469 安倍内閣、消費税増税へ一直線

 安倍内閣の姿勢は一貫しているようだ。当面は汚染水対策と消費税増税へと一直線のようだ。

1.独り言コラム
 2020東京オリンピック招致決定、衛星の新技術を使ってのイプシロンの打ち上げ成功、そして、昨日はリニア新幹線の計画発表と言った具合に、景気のいい話が目白押しだ。 また、この秋には設備投資減税を行うとする一方で、企業の賃上げや雇用を改善について経済界と打ち合わせも持たれるようだ。今や、政府、大企業は一体となって、取りあえずのゴールである消費税増税に向かって一直線(リニア)である。正直な話として、多少の犠牲を払っても増税への仕組みを確立することは大事であり、筆者もその考え方には異論はない。
 ところで、リニア新幹線の話題には凄いインパクトがある。それが、14年後の話であっても、7年後のオリンピック後の7年後といったタイミングを見据えた政策は、国民にもう一つの期待をうまく植え付ける効果は十分である、大事の前に、時宜を捉えた安倍内閣の政策メニューの発表タイミングは、うまく国民感情を捉えているといえよう。
 ところで、私事になるが、つい一週間ほど前までは、せめてオリンピックまでは生きたいと思っていたが、先日の鼻の手術後の出血事故以降は、今の健康状態からは、それも覚束ない不安がある。しかし、難病の妻を抱えている家庭環境を考えると、まだ死ぬ訳にはいかない。
 ところで、昨日の日経新聞朝刊のコラム「春秋」に、100歳で亡くなられた豊田英二さんの秘話を取り上げて、その中で「自分は満足な人生を送った。そう思うようになったら、その時が終わり」との豊田氏の言葉を紹介し、「人間も、企業も、前を向いて歩けなくなった時が終わりである」とコラムを結んでいた。
 筆者も、その言葉をしっかりと噛みしめて、残された人生を前を向いて生きて行きたい。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 昨日は、お昼に病院に顔を出した。1時間ほど、車椅子で院内を散歩。車椅子を押す姿勢が、筆者の身体のふらつき防止になっている。雅子は、終始おとなしかった。

3.今朝の一考
 3時起床。体重61.7Kg。貧血気味だとの検査結果である。今日、そのことに関して内科医の診断を受ける。
 お天気はよさそう。

2468 勇敢な中国人留学生に感動

 台風18号の爪痕は凄かった、多くの悲惨な出来事があったが中で、心を温かくしてくれる感動秘話があった。

1.独り言コラム
 大阪の淀川で、水嵩を増し始めていた中で、川に流されていた小学生を救ってくれた中国人留学生の話題が心温まる、咄嗟に綱を体に巻きつけて、再び流れに飛び込む勇気は、いくら称えても称えすぎることはなかろう。間違えば、自らの命も落としかねない勇気ある行為だった。
 日中間がぎくしゃくする中で、そんな事とは関係なく、身を挺して命を救った留学生の行為への感動に胸を熱くした。数年前に、JR池袋駅でホームから落下した乗客を飛び込んで救おうとした亡くなった韓国人の事故を思い出す。
 奇しくも、今日は、82年前に、日中事変のきっかけとなった柳城湖事件が起きた日だという。
 危機にある人の命を救う行為には、国家間のいざこざ、法律、歴史などとは無関係であるべきだ。 
 話は飛躍するが、改めて、集団的自衛権行使の必要性を思う。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 昨日の午後に、三日ぶりに妻のいる病院を訪ねた。幸いにも、大きなトラブルもなく、おとなしくしていたようだ。筆者が声をかけると、明らかに反応してくれて、妻もほっとしているように受け取れた、彼女も心配していたのだろう。筆者も嬉しく感じていた。

3.今朝の一考
 6時起床。どうやら熟睡したようだ。気分は良い。体重も60.9Kgまで回復していた。血液検査の結果貧血気味だという。
 お天気は今日もよさそう。

2467 大雨特別警報ー続報

 今朝から台風一過の快晴である。
 私事ながら、鼻のポリープ手術の件、夜明けに急な出血で救急車で運ばれるなど、紆余曲折あったが、今朝、手術を受けた病院へ行った結果、止血はきちんとできているというが判明、ほっとして戻ってきた。
 ご心配掛けた皆様へのご報告とお礼を申し上げます。
 夕方には、妻の様子見に病院へ出向くつもりです。

2467 大雨特別警報

 先月30日に制定された首記の特別警報が出た。滋賀県、京都府、福井県の1府2県に初めて出された第1号である。数十年に一度という危険を伴うというもので、命を守って欲しいという

1.独り言コラム
 前日のバレンティンの景気のいい56、57号とは正反対の、18号台風は、大変な被害を残して列島を去った。 
 幸い、この辺りの近所では、大雨による被害は受けなかったが、筆者の個人的なことだが、先に受けた鼻の手術の後が思わしくなく、15日(日)の明け方になって、突如、鼻から出血、どうにも止まりそうになく、出血量もかなりのものに思われたので、自ら救急車を呼んで、日赤病院に運んでもらった。そこで、応急の止血治療を受けて帰宅したが、どうも、その後も出血が続いているようで不安だった。大分、血液を飲んだようで、黒い下痢便が続いた。
 昨日になって状況は大分落ち着いたが、出血への不安は依然として大変で、どうしたものかと不安のまま、今朝の病院がオープンするのを耐えて待っているのである。
 とにかく、このまま血が止まってくれればまずはホッとするのだが、…。食欲はおかゆが食べられるまで回復している。
 それにしても、間が悪いというのか、3連休だったことが不運で、53時間も堪えて待つことになった。今から、あと4時間だ。頑張ろう。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 昨日も、雅子は病院にお任せの一日。トラブルがないことを祈っている。

3.今朝の一考
 4時過ぎに目を覚ました。体重が59.8kgに大幅に下がっていた。
どうやら、コンピューターをやっていること自体が、今の筆者にはよくなさそう。血圧が上がって、血管の破裂になるんでは。従って、休み、休み書いている。
 お天気は台風一過の聖典のようだ。
 なお、こういう症状でワープロを打っていると、ものすごく誤字、誤打などが多い。8時20分以前にお読みいただいた方には誤字だらけだったと思います。今は、少しは良くなっていると思います。

2466 悪夢と祝砲

 何が起きるか分からないのがこの世の中。そんな一日であったと思う。

1.独り言コラム。
 エイビアン選手権最終日、最終組で回った宮里美香さん、千載一隅のチャンスでしたが、大変残念でした。天候が悪くスタートが遅れていたというのだが、それにしても、-8のスコア、一気にゼロまで崩れてしまうとは全く思うわなかった。彼女の生涯で忘れられない一日になったであろう。お気の毒の一言である。こ痛い体験が、彼女がまた一回り大きく成長させることを祈る。
 ヤクルトのバレンティンはよくやった。2連続ホームランで、一気にそれまでの押さえていたものを拭き飛ばした。この調子ででは60本は飛ばすだろう。おめでとう。打たれが阪神の榎田大樹投手もその名を歴史に刻んだ。
 実はこの日、筆者にも悪夢があった。昨日のブログの原稿を書き上げてアップしようとした際だった。手術していた鼻から、血液がわっと流れ出して来て止まらなくなり、自らは救急車を呼んで日赤へ。その後、2時間ほどして応急久的な止血で家に戻ったのだが、血液が止まったという自信がなかった。取りあえずはブログをアップして、昨日は一日ベッドで堪えて横になっていた。
 不幸なことに、今日も祝日で連休で医者は休み。頑張って明日まで待つことになるが、不安である。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 一日中見舞いもできず、病院にお任せの一日。明日の午後まではそうなる。トラブルがないことを祈っている。この悪夢の出来事で、2000回以上続いて見舞いの連続記録がストップした。


3.今朝の一考
 4時過ぎに目を覚ましてて、書いているが、調子は良くない。
 それでも、体重は、62.5Kgあった。外も雷雨で荒れている。

おことわり。
 初版をお読みいただいた方、10時以前の方は、体調が悪かったこともあって、いつもよりも倍以上のミスがあって、読めなかたっと思う。少しは訂正しましたので、…。あしからず。

2465 またとない大きなチャンス

 長い人生でもそれほと多く訪れることのない大きなチャンスを迎えているアスリートが3人いる。昨日も書いた野球の田中将大投手(歴代連勝投手記録)、ヤクルトのバレンティン選手(ホームラン記録)、それに女子ゴルフの宮里美香さん(メジャーツアー優勝)である。今朝はその中の一人、宮里美香さんについて集中して書いてみたい。

1.独り言コラム
 米国女子ゴルフツーの中には、メジャーツアーとランクされるのは、昨年までは、クラフト・ナビすく選手権、全米女子プロ選手権、全米女子オープン、それに全英オープンの4大会だったが、今年から、フランスで行われているエビアン選手権がランクアップして、5つ目のメジャーとなった。
 その第1回の大会がが一昨日から予定されていたが、現地の悪天候で順延となり、大会は3日間の54ホールの戦となった。一時は決勝ラウンドの最終日に36ホール行うという考え方もあったようだが、お天気が落ち着かないということから、今日が最終日で18ホールのラウンドで決着することになった。
 今朝の開け方に、全選手が2日目を終えたが、初日に続いて宮里美香さんがー8で単独トップである。2位以下も混戦で、ー7にニュージランドのアマの新鋭にリディア・コー、ノルウエイのスーザンパターソンの二人が、4位タイのー6には、アメリカのルイス・ステイシー、以下、-5には、朴セリなどの3人の韓国選手が続いていて、全く予断を許さない激しい戦となっている。
 他の日本人選手では、上田桃子さんがー2で14位タイ、上原彩子さんが、イーブンパーで27位タイ、宮里藍選手がー1で37位となっている。
 昨日も書いたが、アメリカの女子のメジャーツアーで優勝した日本人選手は、今までには、1977年の全米女子プロ選手権で樋口久子さんが優勝しただけであり、もし、今日、美香さんが優勝するとすれば、36年ぶりの快挙となる。彼女のファンの筆者は、その大朗報を待っている。決着がつくのは、日本時間で、今日の日付が変わるころだろう。
 因みに、筆者が彼女のファンになったのには次の三つの理由がある。
 1つは、彼女のゴルフキャリアで、アマ時代から凄い記録を残していたが、高校を卒業すると一念発起して一人でアメリカに行って修行し、ツアー資格を取得してアメリカのプロ選手の資格を得た(2008年)という果敢な挑戦に、筆者が共鳴したこと。
 2つは、そのプレーが、なかなかのアグレッスブで、ボギーを叩いた後には、必ず取り返して踏ん張るケースが多い。昨日の二日目も、出だしに1、2番で連続ボギーを出して苦しい展開となったが、気落ちすることなく、6.7番で取り返し、1位タイで迎えた最終18番で、きちんとバーディーを奪って一歩抜け出し、前日に続いて単独トップの地位を守った頑張りはなかなかで、ファンには堪らない。
 3つ目は、同性の宮里藍さんが同じ沖縄県出身ながら、エリートコースから高校3年生のアマチュア時に日本ツアーに優勝してプロ入りし、その後順調に、大きな脚光を浴びながら米ツアー資格を得たエリートコースへの反発から、アンチ宮里藍として、美香さんのファンになったのである。
 いずれにしても、今日が今年の総決算で、全てである。、恐らく、平凡な成績では優勝は覚束ないだろう。思い切った積極的なプレーで金字塔を打ち立てて欲しい。日本の女子ゴルフ史上、何時までも、樋口久子ではなかろう。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日も雅子の症状は、前日に続いてお陰様で落ち着いていた。筆者の体調がよくないことを理解してくれているようで、嬉しい。このところ、ずっと、午後の車椅子での散歩は筆者の事情で取り止めている。

3.今朝の一考
 2時50分起床、体重は62.6Kg.鼻の具合は昨日の朝に止血用の詰め物を除去してもらい、大分楽になって来ている。それでも、まだ少しずつ漏れてくれ血液を止めるための軽く綿を入れて様子を見ている。こうして、火曜日まで様子をみることになっている。
 お天気は台風の接近でれ模様とのこと。

2464 総嘗(そうなめ)

 大辞林には2番目の意味で「すべてのものを打ち負かすこと」とある。
 陸上界の王者ウサイン・ボルト選手は、北京とロンドンのオリンピックで、100、200、それに「400リレーで全て1位となって金メダルを総嘗めして6個奪った。2016年のリオでも狙うことだろう。
 水泳界では、オーストラリアのイワン・ソープ選手が、シドニー、アテネのオリンピックで、100、200、400リレー、800リレー、等の競技で、金メダル5個、銀メダル3個、銅メダル1個を奪った。ほぼ総なめと言っていいだろう。

1.独り言コラム
 昨日の仙台宮城クリネックス球場で、投手部門の歴代連勝記録を全部塗り替える記録が誕生した。素晴らしい記録達成である。
 今期の開幕後21連勝中の楽天のエース田中将大投手がオリックス戦に登板した。前半は際どい場面もあったが、何とか無失点で切り抜けて味方打線の援護を待ったが、5回以降に打線はそれに応えて効率的な得点を挙げてくれた。中でも、MLBから戻って来た松井稼頭夫の大きな3ランが効いた。かくして、2点を失点したが、完投で見事な勝利を飾った。 
 記録を整理しておくと、先ずは、開幕からの連勝記録を32年ぶりに21勝に更新、(間柴茂有1981年、斉藤和己2005年の15連勝)、続いて、レギュラー1シーズン内で21連勝は、56年ぶりに稲尾投手の記録を更新し、そして、通算25連勝で76年ぶり(米国ジャイアンツのカール・ハッセルが1937に達成)に、世界記録を更新したのである。つまり、野球界の歴代連勝投手記録の全てを総なめにした。お見事である。どこまで、この記録が塗り替えられるか、非常に楽しみである。昨日は、NHKラジオ様が実況してくれたのは有難かった。
 一方、王さんが1964年に作ったシーズン55本のホームランの更新が期待されているヤクルトのバレンティン選手は、阪神を神宮球場に迎えての戦いに登場した。お母さんが見守っている大観衆の前で、大いに頑張ったが、大きな外野フライを2本放ったに止まり、ホームランは出なかった。楽しみは今日以降にもちこされた。まだ20試合も残っており、慌てることなかろう。ローズ2001年)、カブレラ(2002年)選手の時もそうだったが、ここの1本はさすがにはすんなりとはいかないようだ。
 樋口久子さんが1977年に全米女子プロ選手権で、日本人で初優勝して以来、同ツアーのメジャーツアーでの日本人優勝者は出ていない。

今年最後のメジャーツアーであるエイビアン選手権が昨日から始まった。第一日を終わって、何と、宮里美香さんがー6で単独トップに立った。どうやら、優勝争いに絡んでくれそうな感じである。この大会は、メジャーに昇格して、今年が初めての大会である。かつては、宮里藍さんが2連覇したことがあり、日本人には縁のある大会かもしれない。心配なのは、今後の日程で、初日が雨で流れたために、決勝ラウンドが一日で36ホールの戦になるかもしれないことだ。戦いはまだ始まったばかりなので、楽観はできないが、若し優勝すれば、36年ぶりの日本人優勝者となる。頑張って! 美香さん、である。
 とにかく、同じ1勝でも重みが違う1勝がある。同じ1本でも価値が違う1本がある。昨日の田中将大投手の1勝は極めて重みのある1勝で、歴史を塗り替えた1勝だった。今後も、どんどん記録を伸ばして欲しい。バレンティン選手の場合は、今日にでも、その重みの違う一本が出そうな気がする。一方の美香さんは、今日の二日目でトップグループに残ってられるかどうかが見ものである。
 なお、昨日は筆者にとっては、大変関心の深い戦いがもう一つあった。それは将棋のA級順位戦で郷田九段と佐藤九段の大一番だった。朝の10時から始まった対局は日が変わってから、決着がつくという大熱戦だったが、何とか郷田九段が押し切って、このリーグでの3連敗を免れた。このところ、挑戦者決定戦で3連敗していた郷田さんだけに、一息ついた大きな1勝だった。郷田九段もあと6戦を全部勝てば、名人挑戦者への希望はないことはない。頑張ってほしい。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 雅子の症状は、前日に続いてお陰様で落ち着いていた。筆者は、手術の影響で、傍でてうとうとしていることが多かった。

3.今朝の一考
 4時起床、体重は62.6Kg.相変わらず、頭がすっきりしない。鼻の手術は今日詰め物を除去することになっているが、血はちゃんと止まっているのだ恵桜花。心配である。
 今日のお天気は、午前中は晴れだが、午後には崩れて曇りの一日になりそう。

2463 あと「1」

 プロ野球ペナントレースも終盤に入っていて、中には消化ゲーム的なものあるが、大きな歴代記録がかかった試合もあって、ファンには堪らない。今日は、そんな試合が二試合ある。二人の男に注目である。二人とも、既に今までの記録に並んだ訳だから、追い抜くだけだ。この際、思い切って、もう誰も手の届かない不滅の記録を作って欲しい。

1、独り言コラム
 ヤクルトのバレンティンが遂に55号を打って、王、ローズ、カブレラ選手らが持っている歴代記録に並んだ。新記録に「あと1」である。ヤクルトは、まだ22試合を残しているので、大きな怪我でもしない限り、この記録を塗り替えることは間違いないだろう。前にも書いたが、この際、一気の60本の大台まで持っていってもらいたい。なお。アメリカでの記録のB、ボンズの73本があるが、試合数が18試合多い。その意味では、同じレベルでの比較は意味がないだろう。敢えて言えば、今回の場合、日本人選手でないことが少し残念な気がしないでもない。
 もう一の記録は、楽天の田中将大投手の連勝記録である。同氏は今日のオリックス戦に登板する。目下、通算24連勝、開幕20連勝、シーズン内20連勝の記録を達成している。その中で、最後のシーズン内20連勝は神様の稲尾和久投手とタイである。また、筆者が最近知ったことだが、24連勝も、1936年から37年にかけて、カール・ハッセル(ジャイアンツ)が達成している。従って、田中投手にとっても、今日の「あと1」は何としても達成して、投手部門での歴代通算連勝の世界記録を総なめにしてほしい。幸いにも、今日はホームグランドの宮城クリネックススタジアムにオリックスを迎えての戦いだ。頑張れ! マー君、である・
 筆者が大変に残念なことに、ヤクルト阪神戦はNHKの衛星放送がテレビ中継するが、田中投手が登板する楽天の試合中継は、地元を覗いては、どこの局もやってくれないことである。歴史的な大記録達成の可能性がある試合なのだが、…。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 雅子の症状はお陰様で落ち着いていた。ずっとそばに居て上げたが、自分の方が苦しくてうとうとしていた。手術は、鼻であっても全身に力が蘇らず、苦しい一日だった。
 なお、自分の手術では、血が止まらずに苦しみ、夜になって再び先生に出て来てもらって治療を受けた。幸い、今のところ、血は止まってくれる方向にある。ほっとである。

3.今朝の一考
 3時半起床、体重は61.9Kg.頭が痛く、手術の後遺症が続いている、今朝は、とにかく、必死でこのコラムを書いた。今までで最も苦しい朝だった。
今日のお天気は、晴れの一日の様だ。

2462 退任、辞任、引退

 人生の引き際にはいろんな形がある。今朝は、最近話題になった事例をピックアップしてみた。退任、降板、引退、辞任などのスタイルがある。一番の驚きは、みのもんたさんのケースで、関係者は右往左往だろう。

1.独り言コラム
いつの間にか 一時は、横綱を目前にした把瑠都だったが、怪我には勝てず、昨日、遂に引退を発表した。いつの間にか、番付が十両まで落ちていたのである。今の相撲界のルールで止む追えないそうだが、怪我で休んで一気に落ちてしまうというのは、あまりのも杓子定規さ過ぎて、大変気の毒に思う。エストニアからの初めての力士で、9年間楽しい相撲を見せて頂いた。ありがとうという気分である。
 そういえば、IOCのジャック・ロゲ会長が、先の2020年の開催都市を東京に決めた直後に、そのIOC総会で、最終演説を行って辞任を発表した。ベルギー人で、2期12年を務めた71歳である。引き際のタイミングとしては、グッドタイミングだったと思う。後継は、ドイツのトーマス・バッハ氏に決まった。同氏は59歳でこれから12年務めると、ロゲ会長と同じ年齢になる。
 プロ野球でもいろんな方が、今季を最後に現役引退される。阪神の代打の切り札だった桧山進次郎さん、この方は京都の平安高校から東北福祉大を経由しての阪神入りで、平安高校のファンだったことで、自動的にはファンの一人だった。2度の阪神の優勝貢献している。ヤクルトの宮本慎也選手、藤本敦氏選手もつい最近引退宣言している。宮本選手は将来のヤクルト監督が期待されている人だし、藤本選手は、元阪神の選手で、星野監督時代の優勝決定時のさよならヒットは記憶に残っている。
 中日の山崎武司さんもそうである。同氏は昨日代打に出て来てデッドボールで決勝点を奪い、チームの勝利に貢献した。
長い人生で、引退、辞任は止むを得ないものだが、一仕事した後での引退で、次の仕事に繋がるものであればいいのだが、戦力外通告の場合は、ちょっと辛いものがある。
 アニメの宮崎駿監督が、「風立ちぬ」を最後に本当の引退を宣言した。同氏の場合は素晴らしい作品を次々に生み出して来ていただけに少しさびしいと言った見方もあるが、同氏は新たは分野でに挑戦をするという。ちょっとした楽しみでもある。
 みのもんたさんの息子さんが逮捕された。藪から棒の話である。果たしてTBSの、みのもたさんがキャスターの「朝ズバ」「サタズバ」はどうするのだろうか。このまま、番組を担当するのは妥当ではない。辞任、降板が普通である。TBSの対応が見ものだが、今朝は番組では、みのもんたの姿は消えている。このまま降板につながるのだろうか?
 さて、功なり名を遂げての引退には拍手を送りたいが、実力が認められず戦力外通告の場合には辛いものがある。筆者は定年で会社を辞めたが、その後は妻の難病の付添いで頑張っている。引退したくともやめられないのが辛い。当面は2020東京オリンピックを見るべく、そこまでは何とか頑張ってゆきたい。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 午前中は落ち着いていた。お昼前に自らの鼻の手術のために病院を離れていたので。様子は分からないが一人で頑張っていてくれたと思う。
 なお、筆者は、昨日鼻のゆ術を受けたが、血が止まらずに苦しみ、夜になって再び先生に出て来てもらって治療を受けた。幸い、今のところ、血は止りつつありそうだ。こりあえず、。ほっとである。

3.今朝の一考
 5時起床、体重は62.0Kg.大幅に下がった食事制限のためだろう。

2461 笑顔で凱旋

 IOCの会場で最後の決め手となったプレゼンテーションを行ったメンバーたちが凱旋帰国した。熱狂的な歓迎に、各々の戦士の顔は笑顔で輝いていた。列島は、暫くは、栄冠奪取の快感の余韻を楽しむことになろう。同時に、何事をするにも、7年後を一つのターゲットにする国民も、多く出て来るのではなかろうか。筆者も、そこまでは生きていたい。

1.独り言コラム
 猪瀬東京都知事らの一行が笑顔で帰国した。午後8時からは都庁前で、報告会と記者会見を行った。あの広場いっぱいに6000人もの多くの聴衆が集まっての大歓迎だった。
 猪瀬直樹知事が冒頭に挨拶し、オールジャパンでの勝利を報告した。筆者が一つ不満に思ったのは、この栄冠は、一度の落選にめげずに、多くの反対意見を押し切って、二度目の立候補を強行した前都知事の石原慎太郎氏の力技の貢献があったからこそで、後継者である猪瀬知事は、その点に触れるべきだったと思ったことである。
 事前でのIOCの調査では、70%ぎりぎりの支持率だったのにも関わらず。IOCでの投票が行われる頃には、列島を通して、その盛り上がりは凄かった。勝ち馬に乗ろう、とか、大きな歴史に立ち会いたいとする、思い付き的な人たちが如何に多いかをみて、多くの国民のいい加減さにちょっとした冷めたものを覚えたことも確かである。
 さて、この日の凱旋者の顔ぶれを見て、改めて筆者の印象を強くしたのが、先のロンドンでのパラリンピックで活躍した佐藤真海さんだった。右脚切断というハンディにも関わらず、あの明るい笑顔は絶品だった。この日のNHKニュース9にも出演し、インタビューに明るく答えていた。一見しただけでは、障害者に見えないくらいの明るさ、笑顔が素晴らしかったし、さすがに早稲田大学を出ているだけあって、その話す内容にもしっかりとした考えを披露していたのはさすがだった。苦しみに耐えて頑張ってきた彼女の頑張りの強さを改めて見せてもらって、ある種の感動を覚えたのである。
 二人目はニュースキャスターの滝川クリステルさんである。何と言っても、筆者好みのなかなかの知的な美人である。フランス語が堪能だという教養の幅の広さは、今回の凱旋者の中でも光っていた。プレゼンで披露した「おもてなし」は今年の流行語大賞の一角を占めるのではなかろうか。外国人からも「初めて聞く言葉だが、素晴らしい日本人の心だね」といった評価を得たことが嬉しかったという。彼女の言葉には、女性らしさの中にインパクトがあって、きらきらと輝いていたと思う。
 三人目は、フェンシングの太田雄貴選手である。何と言っても、我が滋賀県大津市の出身であるだけに身近に感じる。闘志を前面に出す方の様で、東京と決まった瞬間は大泣きしていたのが印象的だった。昨日の都庁前では「泣いてしまってごめんなさい」の発言から挨拶が始まっていた。
 なお、その場にはおられなかったが、安倍総理の歯切れに良い福島問題のコンパクトな説明が、決め手の大きな力になったことは確かである。消費税増税を目前にして、確実にポイントを稼いでいる辺りはさすがである。そして、忘れてはならないもう一人の貢献者である高円宮妃久子さんだ。プレゼンの日本チームのトップバッターとして登場し、フランス語、英語を巧みに駆使しての爽やかなスピーチは、見事なクリーンヒットだった。多くのIOC委員に好感を与えてポイントを稼いだ。

それからもう一人、わすれてはならないのは、多くのIOC委員を相手にしたロビー活躍で頑張った竹田恒和理事長だ。日本人には、苦手だと言われていたその裏舞台での地道な活躍が実を結んだのだ。
 さて、決定から四日目に入っているが、栄冠を勝ち取った余韻が、まだ列島を覆っている。改めて思うに、今回の栄冠は、猪瀬知事が強調するように、オールジャパンの鮮やかな勝利だった。この力を持ってすれば、叶わぬことはないのではなかろうか。厄介な中韓問題も、このオールジャパンの力をうまく使って、すっきりとした解決を見たいものである。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 入浴日だったので、朝から雅子の体温に注目していた。お昼前に37.1度と少し上がって来たので、急いでアイスノンでクーリングを行い、事なきを得た。夕方には神経内科の担当医師の回診を受けた。鼾をかいているような息が気になっていると報告、切れにくい痰が絡んでいるのだろうとのことだった。いま暫く、様子を見ることにする。
 なお、私事だが、今日の午後に、鼻のポリープを切除する手術を受ける。

3.今朝の一考
 3時起床、体重は62.6Kg.お天気は晴れ時々曇り。

2460 ファンも疲れる

 ファンといっても幅が広いが、ただ見て楽しんでいるだけのファンならそうでもないが、その方に入れ込んでしまたった場合は、大変である。特にその対象の方が、勝負が伴う戦いを行う場合は、その勝負の展開や結果に一喜一憂し、負けた場合では、がっくりと来て、精神的な落ち込みと大変な疲れを伴うことになる。勝ってくれれば、精神的な充実感で、疲れもカバーできるが、負けてしまうと、その精神的な落胆は大きい。
 大抵の場合、ファンと言っても、自分の為には何の得にもならないのに、そこまで入れ込んでしまうのは、不思議であり、困ったことである。まさに、骨折り損のくたびれ儲け、の場合が多い。

1.独り言コラム
 将棋界の話だが、「二度あることは三度ある」という諺の通りとなった。筆者が期待していた「三度目の正直」とは縁がなかった。無念にも、郷田九段は昨日の竜王戦挑戦者決定戦で森内名人に敗れて、今年は3棋戦(棋聖、王座、竜王)で、いずれも挑戦者決定戦で敗退するという悔しい結果となった。
 注目の竜王戦挑戦者決定戦の対局は、昨日東京の将棋会館で行われた。対局が、始まる朝の10時前から、筆者は携帯中継を見守っていた。まずは、どちらが「先手」になるかが、注目の一つだった。それというのも、統計学上、および精神的にも、先手が少し有利であるからだ。その決め方は、「振り駒」と呼ばれる方式が採用されている。要は、「駒」を振って決めるのである。具体的には、上位者である森内名人側の「歩」を5枚使って振り駒を行い、「表」が多く出れば、森内名人が先手、「裏」が多く出てれば郷田九段が先手となる。昨日の場合は、「表」が4枚「裏」が1枚だったようで、森内名人の先手、郷田九段の後手と決まった。その結果を知った瞬間、筆者は、郷田さんが勝つのは容易でないと不安を思った。
 戦いは、将棋の戦法では純文学と言われる「矢倉」の戦形に進んだ。形が組み上がるまでは、手順はほぼ決まっていて、相互共に早い駒組みが進んだ。先に仕掛けたのは郷田九段だった。一旦「4,2」に引いた「銀」を再び「5,3」に戻した手が工夫した手で、好手と思われたが、森内名人の対応は適格で、飛車を3筋、4筋に回って待機する巧妙な受けを見せた。それに対し、郷田さんが、我慢しきれずに、その「銀」を「4,4」に上がったのである。
 それをチャンスと見た森内名人が「飛車」を巧みに使っての攻勢に出た。郷田九段は、その「飛車」を8筋に追い詰める形に迫ったが、一歩が足りず、「飛車」を取り切れずに9筋の「香車」の上に逃がしてしまったのが致命傷になってしまったようだ。更に、森内名人にとって、有効だったのは、戦いが始まる前に、自陣の右側の「香車」を、郷田九段の「角」筋から逃げておいた一手だった。
 その後は、一手、一手で、一気に郷田九段の陣形が崩され、そのまま押し切られて痛い敗北となった。土壇場で、郷田九段が「馬」を森内陣営に突入させたが、そこでも森内名人は巧みに対応して隙を与えなかった。郷田九段の投了は夜の9時半ころで、筆者はかっくりと気落ちして眠ってしまった。結果的にみれば、この3連戦は、全て、先手が勝利していた。
 悔しいといっていても始まらない。今後は、王将戦、王位戦での挑戦者争いのリーグ入り、更には順位戦でのA級残留に期待したい。特に、A級リーグでは、目下2連敗中であり、この週末に3回戦を佐藤康光九段と対局する、まずは、これに勝って、残留のきっかけを作ってほしい。なお、昨日行われたA級リーグ戦で、羽生3冠は、昨年敗れた三浦弘行九段を後手番で破って、一人3連勝でトップに立った。やはり、羽生さんは強い。
 まあ、東京オリンピックも決まったことだし、七年後には、日本人選手の応援に一喜一憂することにかるが、疲れが出ないような楽しい応援をする程度に止めるようにしよう。

それはかておき、今日は楽しい一日であってほしい。株価は今日も上がりそうだ。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 雅子の症状は、前日とほぼ同様の一日だった。午後の車椅子での散歩時は、終始、携帯で竜王戦挑戦者決定戦の模様をフォローしながら、はらはらして車椅子を押す形の散歩だった。この時点では、既に後手の郷田九段が少し苦しい状態になり始めていた。

3.今朝の一考
 4時半起床、体重は62.5Kg.お天気は晴れの一日で、早くも秋の気配が出て来ているようだ。

2459 三度目の正直

 日本語の故事、ことわざに「二度あることは三度ある」と「三度目の正直」がある。これは、対象となる事柄の結果を見て、この二つを使い分けるのだが、…。

1.独り言コラム
 2020年のオリンピックが東京に決まった。56年ぶりの快挙である。1964年の東京オリンピック以降では、1988年のオリンピックに名古屋が立候補したが、ソールに敗れたし、2008年のそれには大阪が立候補したが、一次予選で落選だった。この二度に渡る落選を受けて、東京が立候補したのが、前回の2016年オリンピックだったが、ここではリオデジャネイロに敗北した。従って今回の招致決定は、四度目の正直である。、
 この朗報に、昨日の列島はまさにお祝いムードで盛り上がった一日となった。テレビでは、夜を徹して最終プレゼンから決定までを生中継してくれていたし、その後も、ニュース、ワイドショーなどで大いに盛り上がっていた。しかし、新聞は号外が出たものの、日曜日の朝に決定したことで、夕刊もない上に、今朝も一般紙が談合で一斉休刊日となっており、その大きな嬉しいニュースは、今日の夕刊までお預けである。いつも思うのだが、新聞は他の業界での談合には厳しく批判の記事を報道するが、自分たちの談合には目をつむって黙りを決め込んでいて、けしからん存在である。
 さて、決定に至る経過では、一時は優勢が伝えられていたマドリードが、意外にも一回目、二回目の投票で3位に甘んじて予選落ちとなった。3回連続して立候補していたのだが、夢は叶わず「二度あることは三度ある」という気の毒な結果だった。一回目の投票で、1位で予選を抜けた東京は、2位になったイスタンブールとの決戦となったが、60-36という大差での圧勝した。敗れたイスタンブールは、今回が5回目に立候補だったが、残念ながら「五度目の正直」ともならなかった。
 東京の勝因については、いろいろあろうが、最後のプレゼンテーションでの高円宮妃久子さんと滝川クリステルさんの二人の流暢なフランス語のスピーチが有効だったようだ。その中で、クリステルさんの「おもてなし」はインパクトがあった。加えて、それに、安倍総理の福島原発問題への明快な説明が、IOC委員に好感を与えたようだ。
 かくして、日本国は7年後のオリンピックという大きなプロジェクトに向かって新たな歩みを始めることになる。開会式は2020年7月24日に予定されているという。今日から、2110日後である。

今日からは、その日を目指して「四度目の正直」を輝かしい結果に持って行くための地道な努力が始まる。なお、残されていたもう一つの課題であった最後の一種目については、除外種目とされたレスリングの復活に決まった。
 ところで、二日前のこの欄(2457ご参照)で、筆者は週末から今日にかけて大きな勝負が続くと紹介した。言うまでもなく、一つは、金曜日の楽天、マー君の戦で、結果は、見事に開幕20連勝を果たした。二つ目は、2020年オリンピック招致の戦で、四度目の正直で、東京が念願の勝利を得た。
 そして、もう一つが、今日である。これは、趣味の世界の将棋界の戦なのだが、森内俊之名人と郷田真隆九段の間で、10連覇を期す渡辺明竜王への挑戦権をかけての対局がある。筆者の応援している郷田九段は、今期は棋聖戦、王座戦でいずれも挑戦者決定戦で悔しい敗北を喫した。同氏に取っては、まさに「三度目の正直」となるのか、はたまた、「二度あることは三度ある」という事になるのか、興味深い戦が行われる。対局は、午前10時に始まるが、終局は深夜になろう。筆者にとっても、その棋譜を追いながらのハラハラする長い一日になりそうだ。何とか、郷田九段にとって「三度目の正直」になって欲しいと願っている。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 昨日も同じような症状の一日だった。相変わらず、息苦しく聞こえる呼吸が気になっている。午後には、車椅子で散歩して気分転換を図った。

3.今朝の一考
 3時起床、体重は63.1Kg.お天気は回復し、日中はからっとした晴れの一日になりそう。

2458 2020東京オリンピック開催決定

 決戦投票で、イスタンブールを破って、1964年以来、56年ぶりに2度目の東京オリンピックが実現することが決まった。まさに、ご同慶の至りである。

1.独り言コラム
 朝の5時からIOCの発表セレモニーが始まった。その瞬間を迎えるまでの幾つかのプログラムが淡々と進められていく。同時通訳の声に、アナウンサーの声がダブって聞きにくい。じりじりしながら、待ち遠しい時間を我慢して待つ。
 そして、5時20分、そのクライマックスの瞬間がやって来た。ジャック・ロゲ会長が五輪マークの入ったカードを裏返し「TOKYO」と発表した。この瞬間、静寂だった会場に大きな歓声が上がった。同時に、テレビを見ていた多くの日本国民は溜飲を下したに違いない。おめでとう。長い一日がハッピーエンドで終わり、新しい一日が始まった。正直、本当にほっとしたのである。
 勝因は、関係者の多大な努力によるものだが、最後の安倍総理のプレゼンテーションも決め手になったのではと思う。世界が注目していた福島原発の汚染水の問題で、事故は完全にコントロールされていて、東京への影響は全くないとの明快な説明が、IOC委員のもやもやを吹き飛ばしてくれたのだろう。同時に、竹田恒和IOC委員の地道なロビー活動も大きかったようだ。更に、忘れてはならないのは、石原慎太郎前都知事の不屈の闘志である。前回のリオデジャネイロに敗れた後も、迷わず、改めて立候補をしたという負けず魂があったからである
 さて、この日の最終決定に至るステップでは、思わぬドラマティックなハプニングがあった。それは、一回目の投票で、マドリードとイスタンブールが同数で2位となったのである。今まであまりなっかたケースだった、しかし、この時点で、東京が1位通過したことが分かり、とりあえずは、多くの日本国民は、ほっとして一息ついたと思う。しかし、この辺りの事情がよく呑み込めずに中継画面を見ていた人の中には、東京が一回目の投票で落選したと勘違いした人もいたようだ。
 直ちに、その最下位決定の再投票が行われた。その結果、意外にもマドリードが敗退するという結果となり、二度目のドッキリであった。マドリードは、連続3度目の立候補であっただけに、その無念さはよく理解できる。まさに、2度あることば3度あるであった。かくして、決選投票は、東京とイスタンブールの2都市の決戦となった。その決戦投票は4時過ぎに行われたのだが、結果発表は5時からのセレモニーを待つことになったのである。この時点で、筆者の直感では、東京が勝利したことを確信していた。
 その明るい騒ぎの中で、ほっとしているのが東京電力の方々だろう。かつては、わが世の春を謳歌するような時代が続き、東大法学部の出身で固められた木川田一隆、平岩外四、那須翔などの歴代社長たちの負の遺産で、どうしようもない窮地に追い込まれているだけに、もし、東京が落選していれば、福島原発事故に敗因が帰されて、国賊扱いにされていたに違いない。
 いずれにしても、この結果で、筆者にも、目標が出来た。それは、何とか、東京オリンピックまでは生き残り、その良き思い出を冥途の土産にできたらと思っている。その時点で、筆者は80歳近くなっているが、果たして、神様はどんな判定を下してくれるのだろうか。その点は、少し覚束ないが、頑張ってみたい。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 相変わらずの一日だった。症状自体は比較的落ち着いているが、息苦しく聞こえる息が気になる。午後は、車椅子で散歩で気分転換をした。

 3.今朝の一考
 2時50分起床、体重は63.1Kg.お天気は下り坂で、雨のち曇り予報である。

2457 多冠のヒーロー、ヒロイン達の渾身の頑張り

 複数のタイトルの持ち主である、いわゆる多冠の方々の頑張りが目立つここ数日である。

1.独り言コラム
 遂にマー君、こと楽天の田中将大投手が、開幕から20連勝を記録した。天晴である。昨日宮城Kスタジアムで行われた日本ハム戦に先発登板したマー君は、前半で2点の先行を許し苦しい出だしだったが、味方打線の踏ん張りで逆転してもらい、その後は相手打線を抑えきっての際どい勝利だった。
 勝利を意識した9回、先頭打者を四球で歩かしたのが痛く、バントで一死2塁、内野ゴロで二死3塁の土壇場でのピンチで、ハラハラさせられたが、最後は、2点目を打たれた佐藤賢治選手をフルカウントから見逃しの三振に切って取っての渾身の勝利だった。日本ハム先発のルーキー大谷翔平投手もよく頑張ったが、勝ち投手を意識する5回に抑えきることが出来ずに同点に持ち込まれた。この勝利で、田中投手は、昭和32年に神様の稲尾和久投手がつくった1シーズン20連勝に並んだ。通算24連勝、開幕20連勝、と合わせて歴代連勝投手部門の3冠である。
 野球ファンにとって、とても残念だったのは、このような大きな記録のかかった試合を、地上波、衛星放送、共に実況してくれる局がなかったことで、大いに遺憾であった。NHKの衛星放送では、消化試合の巨人―阪神戦の中継をしていたのだが、何を考えているのだろう。筆者は、仕方なく、インターネットのリアルタイム速報で試合展開の模様を追っていた。どこか一局でも生中継して欲しかった。
 アニメ界の多冠の王者、宮崎駿氏が今、ベネチア映画祭で優秀作品にノミネートされている「風立ちぬ」を最後に引退するという。昨日の記者会見で、「僕の時代は終わった」とし、「今までの延長上に自分のしてゆくことはない」との至言を吐露していた。これからは自由人として闘ってゆくという。
 囲碁界で井山裕太5冠(棋聖、本因坊、天元、王座、碁聖)が、6冠目となる囲碁名人戦に挑戦者として登場した。一昨日から、その第1局が行われていたが、昨日の夕方になって、挑戦者の井山5冠が投了し、中押しで、山下敬吾名人が幸先良い1勝を挙げた。奇しくも、この日が山下名人の35歳の誕生日だったという。さすがは山下敬吾名人であり、どっこい、井山5冠には容易に6冠目は渡さないといった堂々の勝ちっぷりだった。しかし、今までは追い込まれながらも、防衛、奪取を繰り返してきた勇者の井山5冠だけに、勝負はこれからだと見ている。
 将棋界では、羽生3冠(王座、棋聖、王位、)が、若手の中村太地6段を挑戦者に迎えての王座戦5番勝負の第1局が9月4日に行われた。戦いは大熱戦になったが、挑戦者の中村太地6段が、堂々と羽生3冠を押し切って先勝した。しかし、本当の勝負はこれからで、羽生3冠の巻き返しが見ものである。もう一人の渡辺明3冠(竜王、王将、棋王)は、来月から10連覇をかけての竜王戦を迎える。挑戦者は森内俊之名人か郷田真隆9段のどちらかで、来週の月曜日に、二人は対局予定である。
 一方、女流棋界では、里見香奈4冠(名人、王将、女王、倉敷藤花)が、昨日、5冠目の女流王座戦の挑戦者決定戦に登場した。相手は、本田小百合3段で、終盤では、里見3冠のほぼ負けの苦しい局面がずっと続いていたが、里見4冠の粘りに粘った頑張りが功を奏し、遂に貴重な逆転勝ちをした。携帯で棋譜を追っていた筆者も興奮の連続だった。かくして加藤桃子王座への挑戦権を得て、女流6冠を目指す。なおもう一つのタイトルの女流王位は、今期、甲斐智美4段に奪取されていて、女流棋界の総なめには、早くとも来季を待たねばならない。
 そんな多冠の勇者たちの奮闘が続く中で、いよいよ、2020オリンピックの開催都市が、今から24時間以内に決まる。東京が実質2回目の開催を勝ち取ることが出来るのか、全国民がやきもきしながら注視することになろう。ここに来て、福島の汚染水問題が勝負を左右しかねない状況に取り上げられていて、とても心配である。そういう意味では、最もやきもきしているのが東京電力の方々だろう。もし、東京が落選すれば、その全責任は東電に向けられることになるからだ。 この土壇場での日本の最後の切り札は、安倍総理のプレゼンテーションへの登板である。その中で、福島問題をどのように説明してIOC委員を納得させられるかが、決め手になりそうだ。筆者は、今からはらはらどきどきしている。
とにかく、今夜は眠れない。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 痰で苦しむ日が続いている。息苦しい鼾のような息が痛々しい。吸痰しても治まらず、却って咳が出て息苦しそうで、気の毒で仕方がない毎日が続いている。

 3.今朝の一考
 3時50分起床、体重は63.5Kg.このところ、体重の増加が気掛かりである。お天気は下り坂で、曇り一時雨のとの予報である。

2456 朝までIOC生中継

 テレビ朝日に「朝まで生テレビ」という討論番組があるが、明日はNHKが「朝までIOC中継」を総合テレビで長時間にわたってやってくれる。この他にも、今日から週明けにかけて、幾つかの大きな気掛かりの決戦、勝負がある。果たして「吉と出るか、凶と出るか」不安でもあるが、楽しみでもある。

1.独り言コラム
 2020オリンピック開催都市が明後日の明け方に決まる。その模様を、明日の土曜の夜から、日曜日の明け方にかけて、NHKがブエノスアイレスから生中継で伝えてくれる。果たして、期待通り、東京が選ばれるのだろうか。恐らく、マドリードとの決戦投票になりそうだが、その際に、イスタンブールとの2都市間の連携が成立すると、東京が勝つのは容易ではない。気掛かりは、福島の原発の汚染水の海への流出問題だ。このニュースが世界各国で大きく取り上げられていて、IOCの投票権を持つ委員への影響が心配であり、不安と期待が交錯している。筆者の個人的な願いは、東京オリンピックを見て、冥途への旅立ちをしたいのだが、どうだろうか。せっかくのNHKの生中継が、空振りに終わらないことを願っている。
 なお、オリンピックに関しては、もう一つの注目のイベントがある。それは、最後の一種目の決定である。レスリング、野球&ソフトボール、それにスカッシュの中から一つが選ばれるのだが、筆者は、スカッシュ以外なら、どちらでもいいと思っている。 
 さて、国内スポーツでは、今夜の宮城Kスタジアム行われる楽天と日本ハムとの対戦に、マー君、こと田中将大投手が登板する。同投手は、既に、シーズンを跨いでの23連勝(更新中)、開幕から19連勝(更新中)の世界記録を作っているが、今夜は、もう一つの1シーズン内での20連勝がかかっている。この記録は、かつての西鉄の黄金時代に、鉄腕の稲尾和久投手がつくっていて、今までに破られてあなあ。今日勝てば、その大記録に並ぶタイ記録となる。しかし、新記録にするには、来週13日に同球場でのオリックス戦にも勝ことが必要だ。ある意味では、神がかり的な大試合になりそうだが、ここまで来た以上は、この際、シーズン終わりまで、このまま負けなしで突っ走しり、楽天の初優勝に貢献して欲しい。なお、今夜の試合には、日本ハムは、二刀流ルーキーの大谷翔平投手をぶっつけて来る。ファンには堪らない盛り上がる試合になりそうで、大いに楽しみである。
 囲碁将棋界でも、注目の対局がある。まずは、将棋界の話題だが、一昨日に今期の王座戦第一局が行われた。挑戦者決定戦で郷田真隆九段を破って、晴れて挑戦者となった若手の中村太地六段(25歳)が、羽生善治3冠(43歳)を激戦の末に破り、幸先良い1勝を挙げた。今の勢いを見ていると、中村六段にも十分にチャンスがありそうで、若しかしたら、新しいタイトル保持者が誕生するかもしれない。
 また、10月から始まる竜王戦の挑戦者を決める3番勝負の第3局が月曜日に行われる。先勝した郷田九段だったが、第2局では森内名人の新手に屈して完敗、いよいよ後のない最終局である。
 今期は、棋聖戦、王座戦でいずれも挑戦者決定戦で敗れている郷田九段である。今度が「3度目の正直」になるか、或いは、無念にも「2度あることは3度ある」ということになるのか、ファンである筆者は、ドキドキしながら、棋譜配信を追う長い一日になるだろう。楽しみであり、不安ででもある。
 なお、その郷田九段は、昨日の王将戦の2次予選で、新鋭の菅井竜也5段(26歳)を一蹴し、最終予選であるリーグ入りにあと1勝としていて、気分は悪くないだろう。その対局相手は、既に高橋道雄九段と決まっているが、何とか勝ってリーグ入りして欲しいと願っている。
 囲碁界では、井山裕太5冠が6冠目を目指しての名人戦7番勝負が昨日から始まっている。受けて立つ山下敬吾名人が、勢いのある井山5冠を食い止めるかどうかが見ものである。昨日の第一日では56手目を、山下名人が封じた。今朝からの再開する展開戦が注目される。
 この週末お楽しみは、他にも、甲子園で、マジックを16にしている巨人を迎えての、最後の巨人―阪神3連戦が行われる。一般的には、これは消化試合と言えるものかもしれないが、甲子園球場だけに、阪神一途のファンたちには、今期最後の燃焼の場になるのだろう。
 いくつかのクライマックスを伴う戦いがあるのだが、テレビの視聴率は、どんな数字を叩き出すのだろうか。とにかく、明日は「今夜は寝られない」になりそうだ。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 熱は無く全体として症状は落ち着いていたが、痰が出る時が大変苦しそうで気の毒である。しかも、その痰が出る回数が増えているのが気になる。
 この日も、筆者は所要で、お昼を挟んで3時間ほど病院を離れていたが、その間には大きなトラブルは無かったようだ。病院に戻って、3日ぶりに車椅子での散歩を行った。この散歩の間は、ずっとおとなしかった。

 3.今朝の一考
 3時半起床、体重は62.8Kg.お天気は概ね晴れのようだ。

2455 永遠の0

 タイトルにゼロが付いたベストセラーと言えば、昔は松本清張さんの「ゼロの焦点」だったが、今は百田尚樹さんの「永遠の0」である。既に300万部を超える売れ行きだそうで、久しぶりの大ヒット作品だ。なかなか面白く一気に読み切った。凄く感動した素晴らしい作品だが、…。

1.独り言コラム
 作者の百田尚樹さんは、最近、テレビでよく見かける方である。ごつごつとした身体の持ち主で、なかなかのエネルギッシュな方にお見受けする。同氏のデビュー作が、この作品だそうだ。作品は太平洋戦争の史実をしっかりと捉えながら、緻密に構成された立派な作品である。それだけに、太平洋戦争の流れを理解するにはとても参考になる。
 読んで実感するのは、日本の命運をかけた戦いを指導した軍部のトップ連中が、如何に愚かであり、その思慮に欠けた指揮ぶりが、日本を敗戦に導いたという内実が浮き彫りにされていたし、同時に、特攻という、人間を人間として扱わない酷い対応に怒りを覚えたことなど、しばしば抑えられない反発を覚えたのだった。
 作品の中身は、主役である元海軍航空兵、宮部久蔵、同氏を祖父に持つ姉弟の二人、その姉の恋人、今の祖父だけが架空の人物で、それ以外の登場人物は、ほとんどの方が実在人物である。姉弟のインタビューに答えて、戦争体験を語る9人の方々は、創作かもしれないが、恐らく実在された方のお話をベースに、フィクションの部分を組み入れたものであろう。そういう意味では、この小説は、ほとんどが太平洋戦争のノンフィクション的な作品であるとも言えそうだ。但し、何処までが真実で、何処がフィクションなのかが、はっきりしていない。私事で恐縮ですが、筆者の唯一の出版本の「執念」でも、ある仲間の方から、同様な質問を受けた事があった。多分、ご迷惑をおかけしたのであろう、と反省している。

いずれにしても、戦争を知らない筆者は、大半の部分で、事実に沿ったものとして受けとりながら、この小説を読み切ったのである。
 つまり、筆者は、これが太平洋戦争だったのだという感慨を味わいながら、時々抑えきれない熱いものに堪えながら、えも言えない感動を覚えていた。この作品の中には、30数名の多くの実在人物が登場していて、この小説を一層ドギュメンタリータッチに仕上げている。その中には、たまたま、筆者の本名と同姓の岩本徹三さんの名前が歴戦の勇士として数回出て来る。調べてみると、この方は、日本海軍のエースパイロットで、ゼロ戦撃墜王という異名をもった実在人物で、生きて戦後を迎えられた方のようだ。この辺り、戦争へのリアリティを演出するなかなかのうまい構成である。とにかく、読みきるまでは素晴らしい作品だとの好印象で読み終えたのだが、…。
 しかし、読み終えた筆者が、少し違和感を覚えたのは最後のクライマックスのどんでん返しの部分だった。特攻隊の一人として終戦間際に亡くなった祖父の宮部久蔵さんの生まれ変わりが、今の祖父であるという設定である。あまりにも出来過ぎた設定が、折角のドギュメンタリータッチのこの作品を、完全な作り物にしてしまった点が不満だった。その部分が、違和感、そして若干の失望に繋がったのである。それまで、盛り上がって読み込んでいた情熱が、一気に萎えてしまった感じだった。なんだ、作りものだったのか、という失望感が妙に心の中を占める形になった。
 しかし、それは筆者の勝手な解釈、期待であって、元々この作品が小説であると考えれば、一転して、なかなかうまく構成された作品だとの評価に繋がるのである。これが史実であると思い込んだ筆者の勝手な思い込みが勇み足だったと言えそうだ。
 比較するには妥当ではないが、あの「ゼロの焦点」もそうだったが、その時代をうまく捉えながら、緻密の構成された素晴らしい作品であるかことは確かである。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 筆者の親父さんの月命日で、昼間、病院を離れていたが、幸い大きなトラブルはなかったようだ。朝方には熱が出たようだったが、手早いクーリング対応で、筆者が8時前に病院に到着した時点では、既に平熱に戻っていた。このところいつもそうなのだが、筆者が外出している間は、比較的安定しているようである。もしかしたら、本人が意識して頑張って堪えているのだろうか。そうだとしたら、ある程度意識があるという証であり、嬉しい話であるのだが、…。

3.今朝の一考
 3時半起床、体重は62.2Kg.お天気は曇り時々雨のようだ。

2454 苦境

 お金で何んでも買える世の中だが、そうはいかないものの一つが追い込まれた苦境だろう。個人、企業、社会だけでなく、国家、世界がどうしようもない苦境に追い込まれることがある。

1.独り言コラム
 メッツに拾われた形の松坂大輔投手だったが、与えられた3回の先発での登板チャンスを、ことごとく、打たれて大量失点し、そのチャンスを生かすことが出来なかった。3回目の登板となった昨日のブレーブス戦では3回を持たずに、6失点して最短の降板となった。これで、初戦のフィーリーズ戦で5回途中で4失点、2回目も同じフィーリーズ戦で4回途中で4失点という悪い内容で、さんざんの結果だった。松坂投手の話では、「何とかしないと」という気持ちが裏目に出たという。しかし、同投手は既に32歳であり、ある程度、限界に来ているのではという見方もある。果たして、メッツはどういう結論を出すのだろうか。鳴り物入りでボストン・レッドソックスに迎えられて7年目、初年度には15勝、二年目で18勝を挙げて華々しい活躍をしたが、3年目から故障もあって、今一つの活躍で、5年目と6年目は勝ち星は合わせて4勝にとどまり無念の結果となった。
 レッドソックスとして充分の元を取ったのか、高い買い物だったかは、はっきりしないが、今の状態になってしまうと、何を言われても仕方がない。本人に取っては、悔しい、寂しい今日この頃だろう。同氏は、かつて、MLBに移籍する際だったと思うが、自分は「夢」という言葉が好きではない、とインタビューに答えていたのを思い出す。それというのも、同氏に言わせれば、夢は追うものであって、実現することがほとんどないからだとコメントしていた。苦境に追い込まれた同氏は、今、夢についてどう考えているのだろうか。まさに、盛者必衰の理を現すである。今こそ、姉さん女房の存在価値が問われているとも言えよう。、
 そういう意味では、華々しくプロデビューしたゴルフの石川遼選手も然りである。後輩の松山英樹選手の活躍が目立っているだけに、精神的にも苦境に追い込まれていることは確かだろう。来年度の米国ツアーへの出場資格をかけた先日の戦でも敗れていて、苦労が続くことになりそうだ。
 苦境に追い込まれているのは何も個人だけではなく、原発問題で、汚染水の垂れ流しで、対応に窮している東電もその最たる企業だ。かくなる上は、政府が陣頭指揮を執るというのだが、…。
 かくいう安倍総理だが、消費税増税、TPP,原発、それに中韓との外交などなど、表向きの明るさとは違う苦境にあると言える。総理は、どのように、これらの苦境を乗り切るつもりなのだろうか。消費税増税は、既に決断しているようで、有識者の意見を聴くなどの環境つくりを終えた。あとは、時間待ちである。
 いよいよ、2020年オリンピックの開催都市が決まる。果たして、東京は勝ち切ることが出来るのであろうか。汚染水の問題が世界で大きなニュースとして、取り上げられており、苦境に追い込まれていることは事実である。安倍総理も当日は現地に乗り込むという様だが、その苦境をはねのけることはできるのだろうか。なお、賭け率では東京が圧倒的に有利と出ているようだが、前二回のケースでは、この賭け率トップの都市が勝ち切ったことはないという。大変心配である。
 シリアの化学兵器使用の有無の問題では、アメリカのオバマ大統領をも苦境に追い込んでいて、オバマ大統領も、結局は議会にボールを投げた。苦境に追い込まれるということは、世界のトップ指導者でも例外ではないようだ。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 入浴日だということで、前日から発熱への細かい対応をして来た結果、ちゃんと平熱をキープできて入浴出来た。いつもそうなのだが、入浴を終えて、浴室から戻って来て、ベッドの寝かしてもらうと、長い一日を無事終えたという気持ちになってほっとするのである。

3.今朝の一考
 3時50分起床、体重は62.3Kg.お天気は一日中雨のようだ。

2453 あっぱれ大津警察署

 関東地区にびっくりするような大きな竜巻があって、見るに堪えないような酷い爪跡を残した。スーパーセルという巨大な積乱雲の発生によるものだという。さて、それとは別件だが、この日は、私事だが、びっくりするような出来事があった。

1.独り言コラム
 2週間ほど前のことだった。その日、筆者は自分の病気の治療で、二つの病院を梯子していた。一つ目の病院での診察を終えて、二つ目の病院に向かう途中で事件は起きた。大津市の浜大津の交差点(浜大津アーカス付近)の信号で、信号無視をしたということで、若い女性の巡査に捕まってしまい、強引に事故告発書を切られてしまった。
 その時の状況を詳しく紹介すると、筆者はその問題となった信号が赤信号だったので、筆者が先頭で停車していた。そして、前の信号が青になったのを見てスタートしたのだが、後ろから追いかけて来た若い女性の巡査に捕まったのである。その巡査が言うには、そこには、あまり距離を置かずに二つの信号があるのだが、筆者は一つ先の信号を見ていたというのである。そして、その巡査は、あそこは、そういううっかりの見違いをする方が多い場所だとの説明をした。そこで、二人は、巡査の証言を巡って、本当に筆者が信号を見間違いをしたのか、押し問答をしたが、水掛け論になった。年金暮らしの年寄りを苛めることもなかろうと、今回は情状酌量で勘弁して欲しいと懇願したが、全く受け入れられなかった。筆者は、次の病院の診察時間が迫っており、急いでいたので、仕方なく、反則告知書にサインと指の指紋を押して、その場を後にしたのだが、帰宅してから、納得できず、その理不尽さに無性に腹が立ち、思い切って、その時の実情を詳しく書き、如何に理不尽な逮捕であったかを纏めた手紙を大津警察署長当てに出した。先週の金曜日の事だった。筆者が指摘した理不尽なポイントは次の3点である。
 1)巡査の証言である筆者が信号無視したという証拠(写真など)があるのかどうか。巡査だって見間違えることもあるだろう。 
 2)巡査がその場所は、うっかり間違える方が多いと説明したが、警察は、その点で、何か改善の検討をしているのか。そうでないならば、そこを違反者をひっかける格好の場所として、面白がって逮捕することを楽しんでいたのではないか。現に、その時には、若い女性の巡査を張り込ませていたではないか。そうであれば、その種の手法は、いわゆる、ぼったくりバーより酷いと揶揄した。そして、一つの改善案として、そこに近接している二つの信号を同じタイミングで対応させるようにすれば、この種のうっかりミスはなくせるはずだとの提案を付記した。
 3)今回の場合、巡査が指摘していることが事実とあれば、それは、あくまでも筆者のうっかりミスである。人間は誰でも、うっかりはすることがある。もし、それが大きな事故を誘発する可能性のあるものは別として、実害がないものであれば、筆者のように初犯で確信犯でなければ、情状酌量の対応もあっていいのではなかろうか。警察が庶民の味方であるとすれば、年金暮らしの年寄りを苛めることもなかろう。自分は、妻が入院中で、毎日堅田の病院に通院していて、国道161号線を走っているが、そこでは赤信号で突入して通り抜けるドライバーは実に多い。そんな確信犯を放置し、こそこそと張り込みをさせて筆者のような善良な市民(?)を苛めることもなかろう。

 それに対し、昨日の夕方に、意外な展開があった。筆者が、病院から戻って来て間もなくだった。なんと大津警察署から電話があったのである。担当した巡査の上司の方からで、手紙を受け取ったので、今一度現場での実情を確認してみたいという内容だった。筆者は、その対応の迅速さにびっくりした。それというのも、この手紙は、週末に投函したので、週明けの昨日の朝に、関係者に届いたはずだったからである。無視されたり、握りつぶされるのが落ちだろうと思っていた筆者だけに、その迅速さにびっくりすると同時にある種の感動を覚えた。
 単純な筆者は、この件は、その電話をもらったことで、ちゃらにしてもいいと思ったのである。無視せずに取り上げてくれたこと、その迅速な対応で、大津警察署への見方が大きく変わった。そのことで、それまでわだかまっていた不満は解消された。さし当たっては、よくやってくれた大津警察署と申し上げておこう。
 今朝は、そんなことで、私事の話でお茶を濁しましたことをお許しください。それでは、竜巻に巻き込まれないようにお気をつけて、今日も一日お元気でお過ごしください。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 昨日も、穏やかな症状の一日だった。最近、朝8時頃に病院に到着すると、四人部屋だが、他の方々の関係者が誰もおられないことから、気兼ねせずに、大きな声で雅子に話しかけるのが日課になり始めた。いろいろと最近のニュース、家族の話をしてあげると、恰も、じっと聞いてくれているよな顔つきで、じっと見つめてくれているように思えるて、何故か楽しいひと時になりつつある。その場合、雅子の視線は必ずしも筆者には向いていないこともあるのだが。それでも、二人だけのささやかな至福のひと時であるように思えるのである。
 
3.今朝の一考
 2時起床、入浴、体重は62.8Kg.お天気は回復するようで、午前中は晴れ、午後には一時雨があるようだ。

2452 不滅の記録

 不滅と言えば、巨人の長島茂雄選手が自分の引退セレモニーで「巨人は永久に不滅です」と言った有名な挨拶を思い出す。それは、1974年10月のことで、今からほぼ40年も昔の話である。
 それはさておき、今朝は、各界、各分野に残されている、今後塗り替えが難しいと思われる、とてつもない偉大な不滅の記録をピックアップしてみた。

1.独り言コラム
 楽天の田中将大投手が大変な記録に挑んでいる。先週の金曜日のソフトバンクとの試合に先発し、今までのような調子ではなかったが、何とか勝って、今期、先発での19連勝を果たした。これは、101年ぶりの世界記録タイだという。
 今の田中投手には3つの世界記録がかかっている。一つは上記の先発での連勝記録、二つは、通算連勝記録(目下23連勝を更新中)であり、今一つは、1シーズン内での連勝記録で、これは西鉄の稲尾和久投手の20連勝が歴代記録であり、あと一つに迫っている。従ってあと2連勝すれば、いずれの記録をも完全に塗り替えることになり、偉大な世界一の投手の仲間入りができる。ここまで来た以上、是非とも、一気のそれらの記録を更新し、不滅の大記録を作って欲しい。
 野球では、その他にも、王貞治選手の868本の本塁打、金田正一投手の400勝、64回1/3の連続無失点記録、ピートローズ選手の生涯安打数が4256本、イチロー選手のシーズン安打数、262本、また、B,ボンズ選手の1シーズン73本の本塁打などの大記録がある。いずれもダントツの世界記録で、不滅の記録である。
 大相撲では、双葉山の69連勝が凄い。当時は、年3場所時代大だけに、それだけ長期に渡って達成された記録達である。数年前に、年6場所になってからの記録であるが、白鵬の63連勝も、なかなか立派な記録である。
 バレーボールの日紡貝塚チームが、大松博文監督に率いられて258連勝した時代があった。この時にはヤシカに敗れて記録がストップした。
 女子レスリングの吉田佐保里選手の連勝記録も有名だが、その記録は119連勝である。
 将棋界では、大山康晴第十五世永世名人が1433勝の最多勝利数を記録している。これに迫る記録では、現在時点では、加藤一二三元名人の1313勝があるが、それよりも、今でも棋界を席巻している羽生善治3冠が、1241勝(8月末現在)で、ひたひたと大山さんの大記録に迫っており、今のペースでいけば、6年後辺りには追い着くのではなかろうか。但し、大山時代とは違って、今では棋戦の数も大幅に増えている実情は含んでおくことは必要だろう。筆者は、何とか、この羽生さんがトップに立つのを見届けたいと思うが、果たして、そこまで生きられるかは誰も知らない。
 経済界では、日本の株価が38915円(1989年12月29日)に達した。今から見れば、信じられない高値であった。この日を境に、バブルが大きく弾けて行ったのである。一方、日本の借金1008兆円も世界記録ではなかろうか。不名誉な不滅の記録を更新中である。
 政界では、総理の在任日数で、桂太郎総理が2886日を記録していて前人未踏だが、この時は西園寺公望総理との交代で3期を務めたトータルの記録で、連続記録ではない。連続在位記録では、佐藤栄作総理の2798日が最長在位期間であり、不滅の記録であろう。
 上記のいずれの記録も、塗り替えるのは至難の業である。とは言え、いずれの日か、そんな凄い記録が破られる日が来ないとは断言できない。
 ところで、今朝のニュースで、現在ベネティア映画祭が行われているが、「風立ちぬ」の作品を出品している宮崎駿監督が、その作品を最後に、現役引退するとの発表された。「千と千尋の神隠し」「となりのトトロなど、多くの作品を残し、興行収入でも不滅の記録を作った大監督で、突然の引退に世論は揺らいでいる。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 昨日も、朝から熱もなく、穏やかな症状の一日だった。しかし、相変わらず、痰には苦しんでいる。午後には、車椅子で1時間ほど散歩を行った。
 
3.今朝の一考
 1時半起床、体重は62.8Kg.お天気は一日中雨の予報である。なお、ブログを配信後、4時過ぎから少しうとうと。6時前に再起床した。

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