プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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2603 珍しい数字のお名前

 昨日はニューヒロイン、小保方晴子さんのSTEP細胞の大発見の話題で世界が大きく揺れた。早くもノーベル賞候補の呼び声も聞かれる。
 先の第150回直木賞、芥川賞の文学賞の世界で3女性が受賞を独占して、大和撫子の才能の豊かさが実証されたが、今度は科学の世界での若い大和撫子の大殊勲である。2011年に、なでしこジャパンが世界制覇をしたのを始め、いろんな分野で大和撫子の力が世界を揺るがせている。日本人として大いに誇りに思う。

1.独り言コラム
 多くの女性が活躍する中で、2003年に厚労省の「現代の名工」に選ばれ、2005年には黄綬褒章を受賞されたプロバットマイスターの久保田五十一さんが、このほど現役の引退を発表した。
 今朝は、そのお名前の≪五十一≫に因んで、比較的大きな数字を名前にしておられる有名人を、筆者の知る範囲でピックアップしてみた。少しリラックスして楽しんでみようと思う。
 
 ≪五十一≫ 久保田五十一さんは、今年70歳。15歳で株式会社ミズノに入社され、それ以降55年間に渡って、プロバット加工作業に専念し、イチロー選手や松井秀喜選手らの一流選手の木製バットを一手に引き受けて作り続けておられたが、後継者の育成にも目途が着いたこともあって、現役引退を決めたという。同氏が作ったバットの数は40万本に及んでいるという。その技術、努力は、世界は違うが、小保方晴子さんのそれに匹敵するものだと言っても過言ではなかろう。
 ≪三十五≫ 直木賞の生みの親である、直木三十五氏もなかなか珍しいお名前だ。同氏は年齢に応じて、三十一、三十二、三十三、といった具合に毎年名前を変えておられたのだが、それは困るということになって、三十五に落ち着いたという。因みに亡くなられたのは四十三歳だった。
 ≪五十六≫ 海軍軍人、山本五十六さんは、六男で、親父さんの五十六歳の時の子供だったという。最後は元帥海軍大将。本名は高野五十六。昭和43年に視察に訪れたブーゲンビリア島で戦死された。
≪三十二≫ 外務省のアジア太平洋局長から外務次官を歴任された薮中三十二さんも、筆者の記憶の中では印象に残っている。小泉純一郎元総理が訪朝され、拉致問題が話題になった頃のアジア太平洋局長だった。
 ≪一二三≫ 将棋の天才棋士と呼ばれた加藤一二三さんは、今なお現役で活躍中である。14歳でプロ棋士になって、今年で60年目で、この間の勝利数は1315勝(2014年1月末現在)で、大山康晴第十五世永世名人の1433勝に次ぐ歴代2位の記録を、今も更新中である。この間、タイトル戦では、名人1期を含む8期獲得している。
 ≪八十≫ 詩人、作詞家の西条八十さんは、「蘇州夜曲」「王将」など数多くのヒット曲を作詞、一方、大相撲界で初めての外国人力士だった小錦八十吉さんは大関まで昇進された。
 ≪十三≫ 映画監督、俳優の伊丹十三さん
 ≪一九≫ 江戸時代の作家、十返舎一九。東海道中久栗毛の作者である
 ≪三四≫ 夏目漱石の小説に出て来る小川三四郎さん
 他にも、≪九十九一≫ つくもはじめ、というお笑いのピン芸人もおられる。

 調べれば、他にも沢山の方々がおられると思うが、上記にノミネートした方々の中から、ペンネームや芸名を除いた実名で、筆者が気に入った珍しい数字のお名前のベスト3は、山本五十六、久保田五十一、薮中三十二の三人の方々である。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 昨日の雅子の症状も前日に続いて安定していた。午後には、前日同様に1時間ほど車椅子で過ごした。一種のリラックス時間である。

3.今朝の一考
 1時40分目覚め。体重は63.1Kg。6時推定では、62.8Kg.お天気は曇り後晴れの予報。
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2602 凄い大発見、STEP万能細胞

 iPS細胞よりも手早くつくることが出来るSTEP細胞と呼ばれる万能細胞を作る新しい方法を発見したという発表があった。神戸市にある理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらによるもので、それまでの生物学の常識を覆す画期的な発見である。

1.独り言コラム
 常識を覆す「細胞の初期化」ということでは、先に山中伸弥教授らが発見したiPS細胞があり、その臨床研究が鋭意進められていて、その成果が期待されているが、今度のSTEP細胞は、iPS細胞の場合のように、4つの遺伝子を使うことなく、細胞に簡単な刺激を与えることで作成が可能であるという。今日付けの英国科学誌のネイチャーで発表されている凄い発見で、全世界に大きなインパクトを与えている。
 小保方ユニットリーダーは、千葉県松戸市の出身で、早稲田大学で化学工学を専攻、早稲田には、AO入試(アドミッションズ・オフィス入試)で入学、卒業後大学院に残り、2008年から2年間ハーバード大学に留学、2011年から理研の客員教授の経歴を持つ30歳の若い研究者である。(注、AO入試とは、出願者自身の人物像を学校側の求める学生像(アドミッション・ポリシー)と照らし合わせて合否を決める入試方法である。)
 なお、本研究開始当初は、海外研究者からは「何百年という細胞生物学の歴史を愚弄している」と酷評されたともいう。常識を覆すには大変なエネルギーと不屈の信念が必要で、今回の成果をまとめるのに5年かかったそうだ。今後の課題の一つは、マウスでは成功したが、果たして人間の細胞で同様に作れるか、ということになる。
iPS細胞の発明者である山中伸弥教授は、この発見に「日本人が発見したことを誇りに思う」とのコメントを発表している。筆者も、大変嬉しく思う。韓国、中国はどう評価するのだろうか。下品な表現だが「ざまあ見ろ!」である。
 とにかく、科学技術の進歩は底なしのようだ。極論すれば、下手な常識は持たない方がいいのかもしれない。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 昨日の雅子の症状は安定していた。しかし、筆者が朝、病院に来た時には、痰が多量に流れ出ていたが、幸い、タオルでブロックしていたお蔭で、パジャマ、シーツは汚れずに済んだのは、幸いだった。午後には、1時間ほど車椅子で過ごした。寝たきり姿勢から変えてあげてリラックスさせてあげた。

3.今朝の一考
 2時50分起床。体重は62.6Kg。お天気は雨の一日の予報。

2601 つまみ食い

 信じられない行為だが、食品製造行程中で、つまみ食いが頻繁に行われていたという。食品の安全管理上大問題である。一般家庭の台所で、母親などが行う味見といった類の試食とは違う、許されない行為である。

1.独り言コラム
 マルハニチログループの中核会社のアフリフーズ群馬工場で起きた冷凍食品農薬混入事件で、契約社員の阿部利樹容疑者が、逮捕前に行われた全従業員を対象とした県警の聞き取りに対し、具体的な方法を説明しながら「農薬の混入は可能」などと話していたという。そんなことを言って、逮捕されないという自信があったのだろうか。阿部容疑者の思考回路は狂っていたのだろう。
 契約社員であったにせよ、自社製品には、製造年月日だけでなく、その時間帯まで表示して管理されていたことは知らなかったのであろうか。捜査は、それらを追跡し、従業員の勤務状況と照合することで、容易に阿部容疑者が突き詰められた訳で、如何にもお粗末な犯罪だった言える。
 容疑者の行為は、その他でも分からないことが多い。阿部容疑者は、犯行後、逮捕される前の10日間は逃走して姿を消していたのだが、発見されたのは埼玉県幸手市の路上で、たき火をしていたところを、市民の通報で逮捕されたという。逮捕時には「寒かったから」と言っていたようだが、どうして、幸手まで行ったのかについては、「覚えていない」という。
 驚くべきことは、工場の一階の冷凍室はカギがかけられておらず、誰もが行き来は可能であり、つまみ食いも常習化していたということである。製品の安全管理の面からは、まさに「頭隠して尻隠さず」である。これは、推理小説などでいう盲点ではなく、極めて杜撰な製品管理上での大汚点というべきものだろう。
 つまみ食いと言えば、一般家庭で料理中に、母親の目を盗んで子供が行うことは良くある。また、仕事を通じて、業者からのちょっとした賄賂的なサービス提供を受けた場合とか、お持ち帰りと揶揄される、遊び半分での浮気で異性に手を出す場合などに使われる言葉である。いずれも、エチケット、規律に違反した良くない行為であることに相違なく、食品の製造工程で常習化した行為というのは、今までに聞いたこともない信じられない愚行である。
 愚行も常習化すると、当たり前の行為ということで、疑問も湧いて来ないのかもしれない。対岸の火事、他山の石ではないが、食品関連各社は、改めて、自社での総点検を行っているかもしれない。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 朝から熱は無かった。そして、無難に入浴できた。朝から体温の変化に気を遣った一日で、終わって、ほっとした気分、であった。

3.今朝の一考
 3時50分起床。体重は62.6Kg。お天気は晴れの一日、しかし、明日は雨だという。

2600 籾井NHK会長が大きな一石を投じた

 真実を口にすると叩かれる。困った風潮が世界を支配している。日本人は、みんなが韓国、中国の顔色を窺いながら、真実を隠蔽して、言いたいことも言えないのは、異常である。

1.独り言コラム
 NHKの籾井勝人新会長が就任後の初めての記者会見で、記者の執拗な質問に答え、「今のモラルでは悪いが、従軍慰安婦は、どこの国にもあった」という発言を行った。案の定、それが大きな波紋を投げかけている。同氏は、これは、あくまでも個人としての意見であると繰り返していた。しかし、その後、その波紋の大きさに鑑み「個人的な意見としても言うべきでなかった」とし「非常に不適当だったと思う」という認識を示したという。不適切、不適当だとは言ったが、内容の取り消しはしていないのが、救いである。ともかくも、大きな一石を投じた意味は大きい。
 この発言に、得たりや応と反発したのが、韓国、中国であることは言うまでもない。まるで、敵の首を取ったかのようなはしゃぎ方で、馬鹿の一つ覚えの「日本の誤った歴史認識」として喚いている。残念なのは、日本国内の反応だ。野党第一党の民主党が、やっと巡って来たチャンスと言わんばかりに食いついている。ここは、日韓、日中の総力戦であるだけに、野党も一緒になって戦うべきなのに、安倍政権に食ってかかっているのはお門違いも甚だしいと思う。絶好のチャンスとばかりに、今日行われる国会での代表質問で取り上げると意気込んでいる。安倍総理はどう答えるか、大いに注目される。
 この籾井発言に菅善義偉官房長官は、「個人の発言であり問題ではない」と軽く扱っており、堂々の対応は立派である。筆者は、安倍内閣の中で、この菅官房長官は非常によくやっていると思う。言いたいことはしっかり言っており、立派な官房長官だと思う。
 そんな中で、筆者が溜飲を下げたのは、橋下徹大阪市長の反応で、「まさに、正論であり、自分が言い続けて来たことと一緒です」と理解を示し、自らも力を得たような発言だった。
 筆者は思うのだが、多くの日本人はそう思っているのではなかろうか。現段階では、うっかり発言すれば叩かれることが心配で、口にするのを控えているという状況にあると思う。これは、臭いものには蓋、といった状況にある訳で、それこそ、正しい歴史認識をすべきだと申し上げたい。歴史の事実をもみ消してまで、韓国、中国と仲良くすることもなかろう。「武士は、食わねど高楊枝」の姿勢でありたいと思うのだが、…。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 午後からは痰に苦しむ厳しい一日だった。呼吸するのが苦しそうで、夕方の栄養剤の注入を心配したが、幸い、途中から眠りに入ってくれたようで、無事に終了した。最近は、こういった傾向が多く見られる。病状の悪化が更に進んでいるということなのだろうか。未だに、悪化のターミナルが分からない。ところで、今日は、入浴日なのだが、大丈夫だろうか。心配である。

3.今朝の一考
 3時40分起床。体重は62.6Kg。(6時換算)お天気は晴れの一日の予報である。

2599 期待外れ

 予測、期待などには、当たり外れはあるものだと言いながら、あまりにも大きく外れると怒りに繋がることがある。

1.独り言コラム
 大相撲初場所で綱取りが期待された稀勢の里は、終盤では足首を怪我したこともあるが、結果的には、負け越してしまった。どうしようもない期待外れで、綱取りからカド番への悪夢への転落に終わった。千秋楽の結びの一番で大関鶴竜が横綱白鵬に土を着けて連勝をストップさせたことで、筆者は溜飲を下げたが、28歳で28回目の優勝をさせてしまったのは、如何ともしがたい結果だった。今後は、遠藤関に期待するしかないのだろうか。
 イルカ漁を許せないとブログに書いたキャロライン・ケネディ大使にもがっかりで、期待外れとの声が多い。やはり、名門の御嬢さんということで、政治には向かないという声が出始めている。名門ではないが、隣国の朴槿恵も然りである。親父さんが日本贔屓だっただけに、あまりにも違う日本叩きには、開いた口が閉まらない。期待外れも甚だしい。
 名護市長選挙で、稲嶺市長が再選され、辺野古移転推進派が敗れた結果に終わった。名護市民の選択には期待外れで残念だった。他に代替え案があればいいが、十数年に渡る議論の中で、辺野古案以外にないのではと思う。
 マー君、こと田中将大選手がヤンキース入りを決めた。日米の野球ファンの期待は大きく燃えている。7年間、161億円の大胆な投資に、田中選手はどんな答えを出すのだろうか。ここでは、期待は外れは許されない。頑張ってほしい。
 囲碁の井山祐太6冠が、7冠目の十段戦の挑戦者決定戦で高尾紳路9段に敗れて、7冠がお預けになったのは、ファンには期待外れだった。また一年、6冠を失冠せずに頑張るのは、葉至難の業に思える。
 2014米国女子ゴルフツアーが始まった。今年こそはと期待の宮里藍さんだったろうが、期待外れの62位タイで終わりそうである。日本人選手では野村選手が、最終日にー7で回って順位を大きく上げ、22位タイ(4時半現在)である。なお、宮里美香選手は出場していない。彼女は第3戦から出場するという。
 間もなく、ソチオリンピックが始まるが、浅田真央さんや高梨沙羅さんらの有力選手には、期待外れという言葉とは疎遠であって欲しいと願っている。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 一日中、熱が動いていた雅子だった。朝方は37度でまあまあだったが、昼過ぎには37.4度、そして2時頃には37.8度と上昇、ここでクーリングしてもらって、帰り際には37.1度に戻っていた。痰も相変わらずで、総じて、雅子には、苦しい一日だったように思う。

3.今朝の一考
 3時半起床。体重は62.7Kg。(6時換算)お天気は、朝方は曇り後晴れの予報である。

2698 排除の論理

 もったいぶった言い方だが、分かり易く言えば、仲間外れ、いじめの類の話である。

1.独り言コラム
 昨日の午後、読売テレビでは、家鋪高仁(やしきたかじん)氏の死を悼み「たかじんのそこまで逝って委員会」という追悼特別番組を放映していた。今までのレギュラー、準レギュラーたちのほとんどが総出演していて、豪華な番組だった。たかじん氏に押されて政界に飛び出し、いまは大阪市長の橋下徹氏も多忙な日程の中で時間限定で出演していたし、スタジオに来られない方々でも、安倍晋三総理を始め、桜井よしこ、田原総一郎、星野仙一の各氏なども、ビデオ出演していた。
 しかし、あの人の顔は見られなかった。コラムニストの勝谷誠彦氏である。橋下氏の後釜で、三宅氏やたかじん氏にもかわいがられて、随分と番組に貢献(?)していたが、「排除の論理」によって出演は認められなかったようだ。但し、安倍晋三氏が山口の温泉でたかじん氏と語る場面では、同氏の姿も写ってはいた。カットできなかったのか、或いは武士の情けだったのかは分からない。因みに、あの三宅久之氏の奥様を始め、家族の方々も客席に顔を出しておられたのだが、ご長男の方が、親父さんそっくりのつる天だったのには、思わず笑いを誘っていた。
 ところで、排除の論理とは、1996年に管直人、鳩山由紀夫氏らが民主党を立ち上げようとした際に、合流の意志を示していた新党さきがけの武村正義氏らの一部の政治家の入党を拒否したことで、この言葉が大々的に使われるようになった。面白いのは、その鳩山氏が2012年に11月に政界を引退したが、野田内閣が推進する「TPP参加」、「消費税導入」に反対したことなどで、排除の論理の返り討ちを食らって、自らが排除されたという話は落語の落ちの様で面白い。
 最近でも、そう言った排除の論理もどきの話は幾つかあった。みんなの党の江田憲司幹事長が、渡辺好美代表から除名を食らった事例のその一つだろう。江田氏は、同志を集めて「結いの党」を結成して野党連合の起爆剤になろうとしている。
 また、目下、都議選の最中であるが、最有力候補と見られている舛添要一氏も、自民党の政策に反対したことで、排除の論理を食らって除名された。しかし、今回の都議選ではその自民党からの支持を受けるという皮肉な形になっている。このことを、小泉純一郎元総理の次男の進次郎氏が指摘し、納得できないとして、舛添氏の応援はしないと語っているのが面白い。親父さんが細川護煕元総理を押しているだけに、そうせざるを得なかったのだろうか。
 冒頭にも記したように、排除の論理は、一般の庶民の生活の中のも、仲間外れやいじめという形でしっかりと根付いている。筆者もサラリーマン時代は幾度か食らった経験がある。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日は終日微熱(37.3~37.4度)があった。午後は半時間ほど車椅子に乗り、その後にはリハビリを受けた。相変わらず、痰には苦しんでいた。特に、筆者が朝、顔を出した際には、気の毒にも、痰まみれになっていた。
 帰り際に、母親が歩けなくなったと話して、早目に帰るというと、いいよ、といった感じで口を動かしてくれた。こちらの言っていることを理解してくれているようで、少し、嬉しい気分だった。

3.今朝の一考
 3時半起床。体重は62.7Kg。(6時換算)お天気は、朝方は雨若しくは雪、後曇りの予報である。

2597 手痛い一敗

 同じ一つの敗戦でも、夢を断つような手痛い敗戦がある。この一週間でも、そんな手痛い敗戦が幾つかあった。

1.独り言コラム
 一昨日大阪で行われた囲碁の十段戦の挑戦者決定戦で、井山裕太6冠が高尾紳路9段に敗れた。これによって、井山6冠が目指していた史上初の7冠の夢は、最短で一年半ほどお預けとなった。井山6冠には非常に手痛い1敗で、次なるチャンスは、今戦っている棋聖戦を防衛し、その上、もう一度6冠を全て防衛し、そして、今年の9月から始まる十段戦予選を4連勝して優勝するという、大変な道のりを乗り切らねばならない。やはり、7冠は井山裕太天才にも容易ではない。とにかく、一昨日の高尾9段への敗戦は、とてつもない悔しい敗戦だった。
 将棋界では、目下、王将戦7番勝負が、渡辺王将に羽生3冠が挑戦中なのだが、昨日終わった2回戦で、羽生3冠が手痛い1敗で2連敗となり、王将奪回に暗雲が出て来た。このところ、羽生さんは、名人戦でもそうなのだが、予選リーグを全勝するという圧倒的な強さで突破するのだが、肝心のタイトル挑戦で手痛い敗戦を食らっている。この王将戦での羽生さんの巻き返しはあるのだろうか。
 大相撲初場所12日目で、琴欧州が新鋭の遠藤関に、土俵際での逆転の投げに屈し、手痛い1敗を喫し、6敗目となり、大関復帰は叶わなかった。怪我で二場所連続休場で関脇に陥落しての大関復帰のかかる場所だったが、既定の10勝に届かなくなったのである。遠く、ブルガリアから出て来て、日本に帰化して頑張っていただけに、お気の毒と申し上げたい。同時に、遠藤関にとっては、勇気が出る大きな1勝で、このまま突っ走って三役、横綱を目指して欲しい。
 なお、綱取りが期待された稀勢の里は、昨日は白鵬に完敗で、手痛い6敗目を喫している。もう普通の力士で、今日、明日連敗すると、下手すると負け越しになってしまう可能性も残っている。
 政界では、注目の沖縄県名護市長選、辺野古移転に反対派の稲嶺氏が再選され、自民党推薦の末松氏は手痛い1敗を喫した。この結果、反対運動を加速することが懸念され、安倍政権には厳しい対応を求められることになる。
 一方、都知事選が始まった。舛添、細川、両氏の一騎打ちとの見方が強いが、田母神、鈴木の両氏も侮れない。このところ、都知事選に関しては、自民党は手痛い敗戦が続いているだけに、今回は、何としても、舛添候補には勝って欲しいだろう。果たして、都民の審判はどんな結果になるのだろうか。
 昨日から第186回通常国会が始まり、安倍総理が施政方針演説を行った。経済の好循環を達成する国会と自ら名付けている一方で、補正予算、予算、TPP,集団自衛権の新解釈、原発、憲法、それに外交など難問山積である。前国会での特定秘密保護法案で強行採決を行って批判を浴びた後だけに、今国会での国会運営の姿勢が問われている。その対応次第では、今は天下を取っている自民党も、次の選挙では、手痛い1敗を食らわないとは言い切れない。
 ローマは一日にしてならずで、手痛い一敗を回復するには、地道に淡々と頑張るしかない

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日も熱は無かったが、痰には苦しんでいた。昼間、筆者が所用で外出している間は、自分で頑張って堪えていたようで、戻って来ると、その反動で大変な苦しみで、看護婦さんの吸引を頼むことになった。その辺り、雅子には自覚があるように思える。どうやら、こちらの言うことなどは理解しているようで、嬉しいことである。

3.今朝の一考
 3時50分起床。体重は62.6Kg。(6時換算)お天気は、晴れ、夕方には曇りの予報である。

2596 田中将大投手と稀勢の里関

 どんな世界でも、トップを競う舞台で、しかるべき成績を残すには、自信と度胸が備わっていることが大事だと思う。ソチオリンピックでの浅田真央選手や高梨沙羅選手についても同様であろう。

1.独り言コラム
 ヤンキース入りを決めた田中将大投手のこれまでの戦いぶりを振り返ってみると、駒大苫小牧高校の3連覇のかかった試合が印象的だった。その決勝戦では、同選手は、三年生だったのだが、延長18回再試合に連投し、あのハンカチ王子の斉藤祐樹投手と渡り合って力投したが、惜しくも勝てなかった。これが、同氏には唯一の挫折(?)と言えるものだったかもしれない。一昨年から続く28連勝も強気、強気で速球で勝負する試合度胸は絶品と言えよう。特に、ランナーが2、3塁に溜まってからの力投は凄かった。さあ、その度胸は、米国MLBでも通用するのだろうか。昨日の記者会見でも「世界一のチームの一員として貢献すること」と、抑え気味に謙虚に語っていたのを見ると、大人の会見だったと思う。必ず、期待に応えてくれそうだ。
 一方、同じような期待を受けながら、その力が発揮できないのが大関、稀勢の里関である。幾度も綱取りのチャンスを貰いながら、その度毎に、虚しく取りこぼして期待を裏切る戦いぶりには、歯がゆささえ覚えるのである。稀勢の里に、田中将大投手の度胸があれば、遠の昔に横綱になっていただろう。来場所以降の戦いで、もう一度、一からの綱取りに期待したいが、容易ではなさそうだ。下手すると、若手の遠藤関の方が追い着いて来るのではなかろうか。
 スケートの浅田真央さんとジャンプの高梨沙羅選手を見ていると、挫折を乗り越えた浅田さんと、挫折を知らない高梨さんといった好対照な戦いぶりを思う。浅田選手も、15、16歳の頃は無敵だった。大人に変わる過程で3回転が飛べないスランプに襲われた。何とか、それを克服しての最後のオリンピックで、宿敵、金妍児選手を破ることができるのだろうか。楽しみと不安が混在している。一方の高梨さんは、飛べば優勝という無敵の世界を驀進中である。ライバルのサラ・ヘンドリクソンが参戦するようだが、沙羅さんの勢いは続くのではなかろうか。いずれ、浅田さんと同様なスランプが訪れて来るかもしれないが、ソチオリンピックでは無難に乗り切って金メダルを奪取して欲しい。彼女の今の最大のライバルは怪我である。
 こうして、4人のトップアスリートを見ていると、実力に裏打ちされた度胸が勝負を決める大きなカギのようだ。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 昨日の雅子は、熱は無かったが、相変わらず、痰が多くて苦しんでいた。しかし、お昼の注入後に、暫く車椅子ですごしてベッドに戻った直後に、実兄夫妻の見舞いを受けると、目を開けて、穏やかな顔つきで、旺盛していた。不思議なくらい愛想(?)がよかった。しかし、お二人が帰った直後から、また痰で苦しんでいた。とにかく、その時には、精一杯頑張って対応していたのだろう。その頑張りにびっくりだった。

3.今朝の一考
 2時起床。体重は62.6Kg。(6時換算)お天気は、晴れ、3時以降は曇りの予報である。

2595 マー君、ヤンキースと契約

 新しいポスティングシステムで大リーグに挑戦することを表明していたマー君だったが、遂に、その注目の入団する球団が決まったようだ。さあ、本当の勝負はこれからである。

1.独り言コラム
 米国の複数のメディアが22日、マー君、こと田中将大投手がニューヨーク・ヤンキースと契約することで合意したと一斉に報じたという。それによると、7年契約で15500ドル(日本円で161億円)での合意だそうだ。正式な交渉結果は日本時間25日の朝7時に発表される予定であったが、早めの報道となった。なお、複数のメディアによると、同選手には10球団以上からのオフファーがあったようで、全米でも、その成り行きが注目されていた。
 ヤンキースは1901年に創設された球団で、米球団の中でも名門中の名門チームである。日本人選手では、かつては、伊良部秀輝投手が在籍していたし、あの松井秀喜選手の大活躍も多くの記憶にも生きている。今もイチロー外野手や黒田博樹投手が活躍している。黒田投手の活躍ぶりを見ていると、田中投手も十分に活躍できるような気がする。奥さんの里田まいさんが、西海岸のチームがいいのではと言ったとの情報は、どうやら攪乱戦術だったようだ。息の合う夫婦の様で、これからも、その内助の功に期待したい。さあ、これで、いよいよ戦いの幕が切って落とされたという気分である。早くも4月4日の登板が話題に上っている。
 戦いの幕が切って落とされるという意味では、東京都知事選もその一つだ。今日が告示日で、立候補者の届け出が行われ、2月9日に投開票が行われる。正式な出馬表明が遅れていた細川護煕元総理も、昨夕に記者会見を行って、正式な出馬表明を行い、その顔ぶれが出そろった。
 主な顔ぶれは、舛添要一元厚労大臣、細川護煕元総理、田母神俊雄元航空幕僚長、宇都宮健児日本弁護士連合会前会長などで、それぞれに応援団がついている。舛添氏には、一度は除名を食らった自民党、細川氏には、民主党の他に小泉純一郎元総理が、田母神氏には石原慎太郎維新の会代表、宇都宮氏には共産党、社民党といった具合だ。特に注目されるのは、小泉効果がどんな形で現れるかである。気になっていた芸能人、東国原英雄氏の動向だが、どうやら、同氏は自分の身の程を自覚したようだ。ほっとしている都民も多いのではなかろうか。
 なお、最新の世論調査では、舛添氏が大きくリードしているという。都民1082万人が最終的に、誰を選ぶのだろうか。小泉劇場が一波乱起こすかどうか。興味津津である。
 とにかく、何事も期待と不安が常に表裏一体に存在している。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日は朝から、採血、X線撮影があった。結果は、やはり、炎症の発症が認められたことで、午後から、抗生剤の投与が始まった。
 一方、熱は、幸い、お昼過ぎまで平熱だったので、午後になって久しぶりに車椅子に乗せて上げたのだが、そこで体温を確認すると、37.8度まで上がっていかので、直ぐにベッドに戻した。その後、クーリングで、筆者が病院を出る際には、37.2度に戻っていた。

3.今朝の一考
 2時50分起床。体重は62.5Kg。お天気は、晴れ後曇りの予報である。
 7月刊行予定の筆者の2冊目の作品「月の沙漠」の最終原稿を仕上げて、出版社に送付した。我が子どもの誕生のようで、楽しみである。

2694 真実は語られたか?

 昨日は、東京地裁と長野地裁で、二つに注目の裁判が行われた。オウム事件と年金着服事件である。果たして「真実」が語られたのだろうか。筆者はその点に注目してニュースのフォローを行った。

1.独り言コラム
 一つは、東京地裁で行われたオウム真理教の元幹部だった平田信被告の裁判員裁判である。注目は、異例の中川智正死刑囚への証人尋問が行われたことである。普段は外部との接触を制限されている死刑囚だけに、中川死刑囚がどんな証言をするかが注目された。中川死刑囚は、京都府立医大を卒業、1988年にオウム真理教に入信、その後、松本智津夫死刑囚の主治医として側近中の側近だった。2011年に11件の事件に関し、死刑判決を受けていた。
 中川死刑囚は、冒頭、この場を借りてお詫びをしたいと述べた後、ちゃんと真実を語ると話し、目黒公証役場の事務長、仮谷清志さんの拉致、殺人に関する尋問が行われた。裁判長からの拉致する際の質問には、車に乗せる際に「助けて、助けて、助けて」と三回叫んでいたこと、車の中では、「もう抵抗はしない」と二回言っていたという。その後、施設に到着後に、麻酔薬の点滴を15分ぐらいした後、一旦席を外したが、15分ほどして戻ると、仮谷さんは死亡していたという。この辺りの証言は生々しいもので、嘘を言っているとは思えなかった。
 また、検察が主張している仮谷さんの拉致に平田被告が関与していたことを、平田被告が否定していることに関しては、事前の打ち合わせに、同被告がいたかどうかについては、記憶がないと繰り返し証言、また平田被告の逮捕の際に、皆の死刑執行が、延びるということが頭をよ過ったかという質問には、びっくりし、これでは、死刑どころじゃないと思ったと証言した。
 公判後に被害者、仮谷さんのご子息の仮谷実さんも語っていたが、中川死刑囚の証言は、真実を語ろうとしている実感があったという。筆者も、ニュースを見る限り、やはり、この段階では、人間は正直になり、真実を語る心境になるものだと実感した。
 一方、長野地裁では建設業の年金基金の24億円を着服し、タイへ逃亡していた坂本芳信被告の第一回公判が行われた。同被告は、起訴状の内容の罪状認否では「間違いいございません」と消え入るような小さな声で答えていたという。要するに24億円を着服し、ブランド品を購入、銀座で豪遊、女性に金を与えて遊び、容疑が出て来た段階でタイに逃亡、そこでも、女性にマンションを買い与えていたという。酒地に栗池肉林の世界で、何とも、羨ましいお金の使い方に、腹立たしさを思う一方で、人間、箍が外れると平気でバカなことをしでかしたものだと気の毒に思った。
思うに、大金を扱うに仕事を、一人に任せていたという管理体制に問題があると思う。人間は、時として、よからぬことを考えてしまう魔の時が無いとは言えないのだ。
 平田信、坂本芳信、それに中川智正という、3人の名前には、二人の「信」、一人の「正」という文字が名前の一部に使われているところが、如何にも皮肉に響く犯罪である。
 いずれにしても、二つの地裁での公判で、それぞれの証言において、真実を語ろうとしている姿勢が見られたことに、唯一の救いがありそうだと思うのだった。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日は入浴日なので、朝から雅子の症状に注目していた。朝の測定で、体温が37.5度あって心配していたが、クーリングなどで、その後、37.2度に下がったことで、無事に入浴が出来た。熱との闘いだったが、夕方には37度に戻っていた。このところ、熱とのせめぎ合いが続いている。

3.今朝の一考
 2時起床。体重は62.6Kg。(6時換算)お天気は、晴れ時々曇りの予報である。

2593 せめぎ合い

 世界各地で、いろんな事案を巡って厳しいせめぎ合いが起きている。せめぎ合いは、紛争の一歩手前の戦であると言えよう。

1.独り言コラム
 日本人にとって、せめぎ合いの代表事例は、尖閣諸島をめぐる日中のせめぎ合いである。中国側は、繰り返し海上から、そして上空からのちょっかいが続いていて、その度に、日本側から、海上自衛隊の巡視船、航空自衛隊からのスクランブル発進が行われている。いい加減にしろ、と叫びたいが、中国はその先には、尖閣への上陸強行を描いているようだ。そうなれば、不測の事態も起きかねない。大いに心配である。
 ノロウィールスが猛威を振るっている。全国で食中毒が多発している。東京都昭島市のホテルの花林で食事をした男女54人が食中毒の症状を訴えた。保健所は、ノロウィールスの確認をしているし、また静岡県浜松市では、給食用のパンにより食虫毒が発生した。このケースでは、調査の結果、料理に携わっていた3人の女性からノロウィールスが発見された。このほかにも全国で数多くの事例が出ている。暫くは、ウィールスと人間のせめぎ合いが続きそうだ。
 ソチオリンピックがもう目前だ。昨日は、日本選手団の壮行会が121人の選手が参加して行われた。41歳の葛西紀明選手が選手団長としての決意の挨拶を行ったが、同氏はなんと7回目のオリンピック出場だ。そんな中で注目されているのが新しいタイプのドーピングである。医者と組んでの犯罪行為(?)だけに、その発見が容易でなく、ここに来て、ドーピング技術とその発見技術とのせめぎ合いになっているようだ。恐ろしいのは、その間に暴力団が介在し始めていることである。
 日曜日の行われた沖縄県の名護市長選挙で基地の辺野古移転の反対派の稲嶺知事が、推進派の末松候補を破ったことで、今後の埋め立て工事開始にあたって、両派のせめぎ合いはますます激化することが心配である。日米のトップ間で合意した内容が推進できなくなるのは、避けなければならず 強制執行も視野に入れなければならないだろう。
 選挙といえば、来月の都知事選が注目だが、ここでは舛添要一元功労大臣と細川護煕元総理の一騎打ちで、そのせめぎ合いは熾烈となろう。
 中国の裁判所が、毒入り冷凍ギョウーザ事件の犯人に、無期懲役の判決を出した。6年前に起きた事件で、一時は毒は、輸入後の日本での販売への過程で盛られたものではないかとの中国からの言いがかりもあって、両国間のせめぎ合いが起きていたが、中国はやっとギョーザを作っていた天洋食品で働いていた臨時職員を犯人として逮捕、昨日になってその判決が出たのである。当初は、犯人逮捕は、この問題を収めるためのでっち上げではないかとも思われたが、どうやらそうではなかったようだ。それにしても、日本への中国からの正式なお詫びは、どうなっていたっけ? 筆者の記憶では、なかったように思うのだが、…。
 イランの核開発の自制を巡る欧米とのせめぎ合いは漸く収まりそうな展開になって来ていて、経済規制も、一部解除されるようだ。核開発から完全撤退を望む欧米側は、このイランの対応を歓迎している。
 北朝鮮と間の拉致問題は、金正恩第一書記に代わって、新しい展開を期待する向きが強かったが、ここに来て、北朝鮮の方からちょっかいを出して来ているようだ。日朝のせめぎ合いが続く中で、一石が投じられたとの見方もあるが、おいそれと仕掛けに乗るのは要注意である。そうは言うが、拉致被害者家族は高齢になって来ていて、時間的に追い詰められているだけに、日本の対応は難しい。しかし、近く何かが起こりそうな気配である。
 福島第一原発の3号機でまた汚染水が漏れているのが見つかった。この種の汚染水漏れの話はずっと続いている話で、まさに汚染水とこれを阻止せんとする管理グループとの厳しいせめぎ合いがすっと続いているのだ。
 女性の生理の際の鎮痛薬のヤーズ(バイエル製)で3人の死者が出ていることが判明した。20代の女性1人と40代女性2人が亡くなったのだが、いずれも血管内に塊が出来る血栓によるもののようだ。痛さとそれの解除しようとするお薬とのせめぎ合いの結果での死である。気の毒な話である。
 綱取りを目指していた大関稀勢の里は、遂に4敗となり、今までに積上げて来たものが一気に崩れ去ってしまった。言ってみれば、勝とうとする闘志と同氏の自信なさ、不安とのせめぎ合いが、闘志の空回りとなって、ゲームは終わったということになる。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日の雅子は、前日からの続きで、熱が完全に引いておらず、依然として熱に悩まされていて、息苦しそうで気の毒である。

3.今朝の一考
 2時50分起床。体重は62.7Kg。(6時換算)お天気は、晴れ後雪の予報である。

2592 手痛い敗北

 大事な勝負に勝つか負けるかは、天国と地獄の違いがある。このことが、その人の人生や歴史を変えることに繋がることもある。何事も勝つことに越したことはないが、時には手痛い敗北を食らうこともある。大事なことは、そこで、諦めることなく、倍返しを狙うぐらいの闘志、気力を持つことだろう。

1.独り言コラム
 昨日、沖縄の名護市長選挙の投開票が行われ、辺野古移転反対派の稲嶺進現職知事が大差で再選された。自民党が支持していた辺野古推進派の末松文信前県議は虚しく敗れたことで、辺野古移転での工事の進行が、反対派の実力行使で遅れることが懸念される。政府は、この敗戦でも、工事の進行には影響を受けないとしているが、果たして、どうだろうか。仲井間知事の立場も、読み筋通りだとされるが、苦しい展開が待ち受けていることになろう。辺野古推進派にとっては、大きな手痛い敗北だった。
 大相撲初場所は、綱取りが期待されていた稀勢の里は、昨日も栃煌山に手痛い敗北を喫し、中日を終わって想定外の3敗も喫するというお粗末な結果で、今場所終了後の横綱昇進は完全に消滅した。それにしても、稀勢の里は気の弱い力士である。何場所か設けてもらった横綱へのチャンスをことごとく取りこぼし的な手痛い敗北でチャンスをものにできなかった。ファンも我慢の限界に来ているのではなかろうか。その一方で、横綱の白鵬が隙のない完璧な相撲を取っているだけに、稀勢の里の不安定な取り口が目立ち過ぎる。この調子では、当分は、横綱昇進は無理なように思われる。こうなると、横綱に推したい日本人力士が見当たらなくなり、相撲協会も慌てているのではなかろうか。一層のこと、若手の力士の遠藤関に期待した方がいいのではとさえ思いたくなる。
 卓球の全日本選手権で、福原愛さんが、準決勝で高校生の森さくらさんに手痛い一敗を喫して3連覇を逃した。その試合では、若手の森さんが圧倒的な強さを見せ、スコアは4-0だった。決勝では、石川佳純さんが、その森さんを完璧に抑えて3年ぶりの2度目の優勝を果たした。森さんは次の世代を継ぐ期待の大きい選手である。
 昨年の囲碁王座戦の防衛戦で、結城聡9段に手痛い敗戦を喫し、王座位を失冠した井山裕太6冠は、一旦は、5冠に後退したが、その後、新たに名人位を奪取して6冠に復帰、そして、王座戦、天元戦を連続して防衛、この1月から、棋聖戦の防衛戦を戦っている。この間、失った王座戦の挑戦者決定トーナメント戦でも順調に決勝戦まで勝ち進んでいる。いよいよ、待望の7冠すべてを獲得する日が近づいているようだ。これからの最大の難関は、王座戦での高尾紳路9段との挑戦者決戦の1本勝負で、ここで、手痛い1敗を喫することなく、挑戦者に名乗りを上げることが、7冠達成の最大に山場になりそうだ。
 手痛い敗北と言えば、将棋の今期の郷田真隆9段である。4月の棋聖戦決勝では渡辺竜王に、7月に王座戦決勝では若手の中村太地6段に、そして9月の竜王戦では、森内俊之名人に敗れてタイトル戦出場が叶わなかった。その他にも、棋王戦、銀河戦ではベスト4まで勝ち進んだが、ここでも手痛い一敗でタイトルには手が届ず仕舞である。目下、NHKトーナメントの準々決勝で森内名人を破ってベスト4まで勝ち進んでいて、今期は何とか初優勝を目指して欲しいところだが、どうだろうか。土壇場で手痛い敗北の連続だけに、せめて一つぐらいはものにして欲しいと願っている。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日の雅子は、朝から熱に(37.7度)苦しんでいた。午後になって、38,3度まで上昇、しかし、血圧が低かったので、アイスノンなどでのクーリングを続けていた。しかし、4時過ぎに39.1度まで上昇したので、ここで座薬を使用した。帰り際の5時になって、37.5度まで下がっいたが、…。どうやら、今年初めての炎症の発症と思われる。通算で30回目の発症である。

3.今朝の一考
 2時50分起床。体重は62.3Kg。これは、6時換算で62.1Kg.お天気は、晴れの一日のようだ。

2591 囀り(さえずり)の功罪

 沈黙は金、という格言があるが、必要な時の適格な発言は、心地よい囀りに似て、大いに歓迎だ。しかし、過ぎたるは及ばざるの如しで、煩いだけで、期待を裏切るような囀りは、自粛してもらいたい。

1.独り言コラム
 都知事選挙の公示が迫って来ている。どうやら、出馬の顔ぶれは、ほぼ固まったようだ。本命は、舛添要一元厚労大臣と細川護煕元総理である。細川氏は、総理辞任後は、陶芸に凝っていて、政治の世界からは身を引いて、静かな生活を送って来ていたが、最近になって、原発撤廃の御旗を掲げて、囀り始めていた小泉純一郎元総理の後押しで、出馬に踏み切るようだ。この二人の総理は、政界引退後は、共に静かにしていたという点では共通していて、立派な生き方をしておられると尊敬していたが、ここに来て、喧しく大きなさえずりを開始し始めている。小泉ファンだった筆者にはイメージダウンである。果たして、小泉劇場は花開くのであろうか。
 その都知事選では、もう一人の喧しい男の動向が気になっている。東国原英雄元宮崎県知事だ。政治家というよりは、やはりお笑いの匂いが強く、オリンピックを控える都知事には相応しくないと見ている国民は少なくない。後出しじゃんけんで、土壇場で出馬する可能性がないとは言えないが、どうやら、自分の身の程をわきまえたようで、今回の出馬を見送る気配である。かつての青島幸男氏の事例を持ち出すまでもなく、都知事をお笑いのパターンで扱おうというには、断じてあってはならない。
 ほっとしているのは、ここに来て、もう一人の元総理の馬鹿馬鹿しい囀ずりを耳にしなくなったことだ。現役の総理だった頃からそうだったが、囀れば、その都度ひんしゅくを買い、国賊ではないかとさえ思うほど信じられない発言を繰り返してきた。漸く静かになってくれたことに、多くの国民もほっとしている。
 テレビタレントのみのもんた氏も、その売り物の囀りを披露する機会を失ってしまった。一時は、我が世に春の如く、テレビに出ずっぱりで、紅白歌合戦の司会も担当したこともあったし、テレビに出演している時間の長さでは、ギネス記録も作ったが、今は昔である。たかが、息子の非行だったが、それが同氏のタレント生命を奪ってしまっている。起用する側も、同氏の今までのおごりへの反発が相当に強いと思われる。
 コラムニストの勝谷誠彦氏も、日テレ系の「スッキリ」から降ろされて、全国ネット番組からは、遂に囀るチャンスを取り上げられた格好だ。今は、ローカル放送と有料ブログで稼いでいるようだが、全国ネットに出なくなった今では、ブログの読者も大幅に減っているのではなかろうか。よく勉強しておられていいものを持っておられるが、発言に関しては自制心が無いようだ。因みに、筆者は、今現在は、まだ同氏のブログの購読を継続している。
 いずれにしても、きれいな声での囀りは大歓迎だが、うるさい囀りは迷惑である。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日は午後になって、体温が37.7度に上昇したため、車椅子に乗せることは中止した。水枕で冷やしてもらって、帰り際(5時40分頃)には平熱に戻っていた。息苦しそうな呼吸をしておるのが気掛かりだったが、…。

3.今朝の一考
 2時に目覚め、入浴。体重は63.2Kg。これは6時換算で62.9Kg.お天気は、朝方は雪が降りそう、日中は曇りの一日。

2590 熾烈な降級争い、将棋A級順位船

 戦いでは、誰もが勝利を目指し、なんとしても不名誉な降級、不合格を回避せんものと、必死に頑張る。そこに感動を呼ぶドラマが誕生することが多い。

1.独り言コラム
 今日から二日間に渡って、大学受験のセンター試験が行われる。全国693か所の受験場でおよそ56万人の受験生が難問と闘う。この闘いの結果が、これからの人生に大きな影響を与えることになるだけに、皆が必死で戦に挑む。何としても、不合格だけは回避したいというのが、全受験生の願いであろう。
 そういう厳しい戦いが常時繰り広げられている代表的な世界は、スポーツ界だろう。間もなく、ソチオリンピックが始まるが、選手たちは、種目ごとに、まずは、その出場枠に合格することを目指す。男子フィギュアスケートの高橋大輔選手が、何とか出場枠に滑り込んだが、小塚崇彦選手は、無念な枠外となった。そこには、合格、不合格の厳しいドラマがあった。
 今行われている大相撲初場所では、稀勢の里の綱取りが大きな話題だが、その一方で、琴欧州の大関カンバックへの決死の戦、或いは琴奨菊の大関から関脇への降級回避と言った戦いも、し烈である。また、幕内に入るか、十両に降格するかといった戦いも当人たちにとっては、死活の問題でもある。また、今や人気のサッカーでも、優勝は難しくなっても、J1チームは何としてもJ2への降級だけは回避したい為の必死の戦いが展開されている。
 ところで、昨日、将棋界で、そういう意味では典型的な熾烈な対局があった。それは、三浦弘行9段と郷田真隆9段の一騎打ちだった。両者とも今期は順位戦での成績は振るわず、共に2勝4敗での戦いで、負けた方がA級からB1級への降級の可能性が高くなるということで、いわゆる挑戦者争いとは無縁の残留争いでの大きな鍵を握る対局だった。郷田9段ファンの筆者は朝から、その対局の進行を携帯中継で追いながら、雅子の病室内でそわそわドキドキしながら、その展開をフォローしていた。
 朝の10時に始まった対局は、後手番の郷田九段が2手目に10分の考慮時間を取るという、如何にもこの一局に懸ける思いが滲み出ていた。対局は矢倉模様の展開となり、駒組みが終った直後に、後手の郷田9段が仕掛けたのが4時半を過ぎていた。その仕掛けに4筋に飛車を回って駒を集中せた三浦九段が反発し、有利な展開に持ち込んだ。夕食休憩後も、三浦九段は余裕の戦いぶりで、解説者のコメントの中には、「三浦9段の完封だなあ」と言ったコメントもあり、郷田9段はずっと苦しい戦況下でもがいているようだった。筆者も、もう負けは避けられないと諦めの心境でうとうとと居眠りする始末だったが、12時を過ぎて戦況を確認すると、郷田9段も反撃を見せていて、先手玉に迫っていた。しかし、よく見ると、やはり三浦9段の攻めの方が厳しく、郷田9段も「、ハイ、そこまで」かと思っていたのだが、土壇場で、後手の王様に詰めろがかからないことがわかり、郷田九段の大逆転勝ちとなった。逆転がはっきりしたのは、三浦9段の投了の3手前という際どい勝負だった。この結果に、筆者は大興奮で、棋譜を見直して味わうなどで、暫くは寝つかれずに余韻を楽しんでいた。
 この結果、郷田九段のBIへの降級の可能性は、残りの2局で1勝すれば回避できそうで、とりあえずはほっとしたのであった。対局が終ったのは深夜の12時半で、朝から15時間近く対局に付き合っていたことになる。
ところで、A級からの降級は2人で、一人は既に谷川浩司第17世永世名人が決まっているが、あと一人については、久保利之9段、佐藤康光9段、屋敷伸之9段、それに三浦9段、郷田9段の5人で、本リーグ10人の内、なんと半分という多くの棋士が、残り2局を残して、もう一つの降級圏内にあるという大激戦の今期のA級リーグ戦で、まだまだ目が離せない。なお、挑戦者争いでは、羽生3冠が7戦全勝でほぼ手中にしているとみてよい。
 とにかく、昨日は将棋漬けの一日だった。お疲れさんと自分に言い聞かせている。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日も、朝から少し熱(37.2度)と微熱だった。お昼前には口腔クリーニング、午後には、大津市から係りの方が来られて、介護保険更新のためのチェックを受けた。熱は、夕方にはほぼ平熱に戻っていた。
 
3.今朝の一考
 4時起床。体重は62.8Kg。お天気は、午前中は晴れだが、午後からは雪模様のようだ。

2689 お気の毒のオンパレード

 お気の毒にも、いろんなケースがあるが、自らの力不足などによる自業自得のようなケースは別としても、自らの力のおよばない気の毒な気の毒もある。

1.独り言コラム
 大相撲初場所で、今場所も綱取りがかっているということで、今度こそはと大いに期待されていた大関、稀勢の里だったが、昨日の5日目も平幕の碧山に敗れて早くも2敗目を喫し、横綱昇進はほぼ絶望となった。今までに何回も綱取りのチャンスを貰いながら、いずれも期待を裏切って来ている。あまりにも取りこぼしが多すぎる。真面目で気の弱い力士なのかもしれない。何だか、筆者の若い頃を見ているようで、なんなく気の毒な感じである。対照的に、横綱白鵬の圧倒的な強さが目立っていて、逆に憎たらしい気持ちも小さくない。これじゃ、白鵬が、あの大鵬の優勝回数の32回の記録を更新するのも時間の問題のようである。誰か止めて欲しい!!!
 瀬戸内海の広島沖で、海上自衛隊の輸送機(おおすみ)と釣り船の衝突事件で、釣り船の船長と一人の乗客の二人が亡くなられた。お気の毒で大変残念なことだが、このような事故の風景は、かつて2度ほど見た風景でもある。一つは、1988年7月の海上自衛隊の潜水艦(なだしお)と遊漁船(第一富士丸)の衝突事件で、遊漁船が沈没し、漁船の乗客39人が死亡された。海難審判では、双方の船長に有罪が下っている。この頃は、筆者はちょうど公取委からカルテル事件で尋問を受けて、課徴金を少なくするために闘っていた頃だった。今一つは、2008年2月に起きたイージス艦と漁船との衝突事故があり、2名が行方不明となり、後に認定死亡とされた。この事件は、刑事裁判では、あたご丸側の無罪が確定している。この頃の筆者は、妻の雅子の症状が悪化し、自宅介護から施設に移って、介護に尽くしていた頃である。さて、今回の事故であるが、衝突の大分前から相互が認識し合っていることから、小回りの利く漁船が事故を回避する立場にあったのではなかろうか。
 オーム事件で17年後に自首した平田信被告の裁判が始まった。焦点は、仮谷清志の拉致がその一つだが、平田被告は「拉致をするという認識はなかった」と述べたという。この裁判は、教団の一連の事件では初めての裁判員裁判で、選ばれた6人の裁判員が加わっての行われていて、その成り行きが注目されている。なお、この裁判には、気の毒にも殺害された遺族の仮谷さんの長男、仮谷実さんも、被害者参加制度で公判に加わっていて、質問や量刑などの審議には意見陳述が出来るという。
 コラムニストの勝谷誠彦氏が、読売テレビの「たかじんのそこまで言って委員会」に続き、最後の砦だった日本テレビの朝のワイドショー「スッキリ」からも降ろされた。毒舌を売り物にしているが、やはり、言論人として何かが欠けているのだろう。これで、全国ネットの放送からは全部お役御免となり、手足がもぎ取られたようでお気の毒だが、自業自得の様である。その一方で、同じような発言で人気のある宮崎哲弥氏は、マスコミにモテモテである。勝谷氏は宮崎さんを尊敬していると語っていたが、少しは見習った方がいいのではと思う。
 第150回芥川賞、直木賞の選考が行われ、直木賞の一人に滋賀県甲賀市出身(青山学院卒)の姫野カオルコさんの「昭和の犬」が選ばれた。滋賀県民の一人として、嬉しいニュースである。彼女は、5回目の候補での受賞で、それまでの4回はお気の毒な結果だったが、今回は晴れての金メダルである。5回も候補にノミネートされたということは、実力がある作家の証でもある。今後の更なるご活躍を祈念します。
 気の毒には、なんとも仕様がない気の毒もあるが、乗り越えて花咲くこともある。、

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日は、朝から少し熱(37.4度)の熱があり、クーリングを受けていた。それ以外では安定した症状だった。

3.今朝の一考
 3時半起床。体重は62.8Kg。お天気は、晴れ後曇りだが、午前中には一時雪が降るという。

2688 ラウンドアバウト

 信号機がない交差点の新しい通行方式で、日本各地でトライアルが行われ始めている。昨日は滋賀県の守山市で、その実験が始まった。ラウンドアバウトとは、英語で「環状交差点」を意味する。

1.独り言コラム
 三叉路以上の交差点では、メリットがあるとして検討されている交差点の新しい(?)通行方式である。道路を円形の道路(スペース)でつないだもので、車は常に時計回りに進む方式で、いわゆる、信号待ちはない。既に、長野県飯田市や茨城県日立市などで先行事例があるようだが、我が滋賀県でも初めてのトライアルが、昨日、守山市立田町で始まった。いわゆる、社会実験で、3月20日まで行われるが、事故防止に効果が認められれば、4月から正式運用となる。
 この方式が本格的に検討されるようになった切っ掛けは、2011年に起きた東北大震災での停電で、信号機が機能しなくなって、避難する車で事故が多発し、交通渋滞が生じたのを解消しようとしたことにあったようだ。ルールの周知徹底(右回り)が前提で、慣れれば、交通量がそれほど多くないところでは、便利な方式だと思う。
 ところで、この方式を、ほぼ半世紀前の1966年に、筆者が初めての海外出張した先のアメリカのミシガン州ミッドランドという田舎町で体験していた。ミッドランドは、ダウの町と呼ばれていて、ダウ・ケミカル、ダウ・コーニングの本社がある町である。当時は、人口3万人程度の小さな町で、その方式があった場所は、サークルと呼ばれていて、5差路ぐらいの道を繋いでいたと記憶している。しかし、筆者が、最後に出張した1996年には、そのサークルは無くなり、普通の信号方式に変わっていた。そこで、今朝、改めてミッドランドの人口を調べてみたら、なんと86500人となっていて、1966年時の3倍近くに増加していることが分かった。1996年には、やはり、1966年当時の2倍くらいに人口が増えていて、そのために、交通量の大幅増加で運用が難しくなっての変更だったのではと思われる。
 既に、半世紀前にあった方式だと思うと、今さらとの思いもあるが、交通量の少ないところでは、信号待ちをしなくて済み、面白い、便利な交通方式だと思う。
 温故知新ではないが、何事も新しい挑戦は必要なことだと思う。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日は、体温は少し高めの37.0度辺りで安定していた。相変わらず、痰は多い。夕方帰ろうとすると、何故か大きな声を出すので、点検してみると、指の間に挟んである痛み止めのクッションの一方が無くなっていた。新たに作って挟んでやると、その声は治まった。雅子は、必死にそれを訴えてくれていたのだと思うと、そのいじらしさに熱いものを感じ、ほっとするのだった。

3.今朝の一考
 1時半起床。体重は62.9Kg。お天気は、晴れの一日だが、寒い一日だという。

2587 ハムレットの心境

 シェクスピアの名作のハムレットで「生きるべきか、死すべきか、それが問題だ」。(To be or not to be, that is the question.)という有名なセリフを連想させるような話題が幾つか起きている。

1.独り言コラム
 東京都知事選挙に、細川護煕元総理が昨日立候補に名乗り出たことで、おおよその顔ぶれが出揃った。20年前に佐川急便事件に絡んで総理を辞任し、政界を引退していた細川氏が、小泉純一郎元総理の支持を得ての立候補の決意である。その大きな政策の一つがインパクトのある「原発の撤廃」である。そのパターンは、小泉元総理が強行したあの「郵政選挙」を連想させる「ONE ISSUE」の選挙のイメージを連想させる。それまでの流れでは、舛添要一氏が有利と見られていたが、細川氏の出馬表明で、選挙は一気に混戦状況になったと思われる。選挙を勝ち負けのゲームと捉える野次馬の立場に立てば、面白い展開になって来た。
 ここで、微妙な立場に立つのが、小泉元首相の次男の進次郎衆議院議員だろう。「父親をサポートするか、自民党が推薦する舛添氏を支持するか、それが問題」なのだが、ご本人の小泉進次郎氏は、昨日のインタビューに答え、「どちらも支持しない」と答えていた。自民党が除名した舛添氏を押すのは納得できないというのである。なるほど、と思う一方で、多くの都民も、原発を撤廃するか、否かで、ハムレットの心境を味わうことになろう。
 昨年、半世紀ぶりに、王貞治選手らのシーズン55本の本塁打記録を60本に塗り替えたヤクルトのバレンティン選手が、米国で、妻に暴力をふるったということで、拘留されていることが分かった。それについて、ヤクルトの衣笠剛球団社長は会見し、事実関係の把握に努めているという。しかし、その心境は、ハムレットの心境に近いものと思われるが、それはそれ、であって、戦力として大きい選手だけに、来季も同氏の起用は変わらないということだろう。
 大相撲初場所が始まっているが、綱取りで注目の大関稀勢の里は、初日に黒星を喫するなど、不安定な出だしである。このまま残りを全勝すれば横綱推挙は問題なかろうが、若し、12勝3敗で終わった場合、相撲協会は横綱推挙にハムレットの心境になって、苦しむことになろう。早く、日本人横綱の誕生を待ち望んでいるのは、相撲協会だけでなく、日本の多くの相撲ファンである。
 我々個人も、それぞれの長い人生で、自分の進む道の選択で、ハムレットの心境に追い込まれるケースは幾たびか経験するのが常である。また、それが人生なのだと思う。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日は朝からは平熱だったが、午後になって体温が37.5度まで上がり、入浴の中止が心配だったが、看護師さんの英断で入浴させて頂いた。幸い、その後の体温は37.2度程度に下がり、トラブルは無かった。

3.今朝の一考
 3時半起床。体重は62.9Kg。お天気は、晴れの一日だが、午後遅くには雲が出て来るという予報である。

2586 将棋界の話題ベスト10(2013年)

 先週のNHKの将棋の時間で取り上げていた話題である。それのコメントに加えて、筆者の贔屓の郷田真隆9段の話題のベスト10をも選んでみた。今朝は異色の内容である。

1.独り言コラム
 NHKの番組「将棋フォーカス」が選んだ、2013年の将棋界の話題のベスト10は次の通りである。
 1.森内俊之名人が渡辺明竜王を破って竜王位を奪取、9年ぶりに森内名人・竜王の誕生である。将棋界の7大タイトルの中でも、名人、竜王の二つは、格上であり、ビッグタイトルとされていて、その独占は凄いことである。賞金も二つ合わせれば、ほぼ8千万だと推定される。凄い!のだ。
 2.コンピューターとの対局である電王戦で、プロ棋士陣が1勝3敗1持将棋で負け越した。その中には、A級の三浦弘行9段も対局したが敗北だった。
 3.女流棋界が戦国時代に入った。里見香奈5冠が女流王位と倉敷藤花を甲斐智美さんに、女流王将位を香川愛生さんに奪われ、一旦は2冠となったが、その後王座を奪取して、今は3冠である。なお、香川さんは女子大生の女流棋士である。
 4.渡辺明3冠(竜王、王将、棋王)が誕生した。3冠は史上8人目。しかし、年末に竜王位を失冠し、今は2冠である。
 5.都成竜馬3段が新人王に輝いたが、奨励会の3段棋士が優勝したのは史上初である。決勝では藤森哲也4段を2-1で破った。
 6.谷川9段が羽生3冠を破って5度目の達人に。達人戦は公式戦ではないが、40歳以上の棋士の参加で戦われている棋戦である。
 7.イケメンの若手棋士が大活躍。中村太地6段、永瀬拓矢6段、斉藤慎太郎5段の活躍は目覚ましかった。
 8.豊島将之7段が、順位戦のC1級,B2級を連続昇級、B1級でも快進撃が続いていて、A級入りが見えて来ている。
 9.森信雄門下棋士が棋界最多の10人になった。
 10.甲斐智美女流2段がA級棋士の深浦康市9段を破った。史上初である。このところの甲斐さんは、凄く力を着けて来ている。

 一方、以下が、筆者が選んだ郷田9段の話題のベスト10である。
 1.初の棋王位を防衛できず。渡辺明竜王の軍門に下ったる。
 2.棋聖戦、王座戦、それに竜王戦の挑戦者決定戦まで勝ち進んだが、いずれも惜敗。棋聖戦では渡辺竜王に、王座戦では新鋭の中村太地6段に、竜王戦では森内名人に敗退した。無念!!!
 3、NHKトーナメントではベスト4まで進出したが、羽生3冠に惜敗。
 4.銀河戦でもベスト4まで勝ち進んだが、準決勝で橋本8段に敗れた。
 5.順位戦では、後半頑張って4位の好位置を確保したが、今期の成績は、6回戦を終わって2勝4敗と振るわず、このままではB1級への降級の危機である。今週末、三浦弘行9段との一騎打ちで、敗れた方が降級の可能性が高くなる。何としても勝ってもらわねばならない。
 6.奪回を目指した棋王戦予選では、ここでもベスト4まで進んだが、挑戦者となった三浦9段と羽生3冠に連敗して敗退。
 7.日本シリーズでは2回戦で深浦康市9段に敗退した。
 8.今期の連勝が最大5止まりで、勢いに乗れないのが、今一つである。
 9.苦手だった丸山9段に連勝して苦手感を克服しつつあるが、新たに渡辺竜王が苦手になりつつある。
 10.依然として独身である。余計なことかもしれないが、早くお嫁さんをもらった方がいいのではなかろうか。

 なお、一昨日から行われていた将棋王将戦の第一局は、羽生3冠に誤算があったようで、渡辺王将が激戦をものにして、幸先良い1勝を上げた。
 今朝は、趣味の将棋界の話題で、お茶を濁させてもらった。棋界の攻防戦を見ていると、戦いの凄さ、厳しさを知るのだが、ここでは、とにかく勝つことが全ての世界である。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日は朝から熱があった。今年初めての事である。その熱は昼過ぎに38,4度まで上昇、炎症の再発かと心配したが、座薬を使うなどのクーリングの効果で、幸いにも、夕方には平熱に戻っていた。

3.今朝の一考
 4時起床。体重は62.6Kg。お天気は、曇りの寒い一日の予報である。

2585 今年最初の喜怒哀楽

 今年は7回の3連休があるが、今日が今年最初の3連休の最終日である。今年も既にいろんなことが起きている。今朝は、今年の最初の喜怒哀楽を拾ってみた。

1.独り言コラム
 「喜」
まずは、スキージャンプの話題である。女子の高梨沙羅選手がW杯札幌大会で2連勝し、世界最高の15勝目を挙げた。一方、男子では、オーストリアで行われたW杯で。41歳の超ベテランの葛西紀明紀選手が優勝し、世界最年長記録を更新した。同氏の勝利は10季ぶりの日本人最多の16勝目である。スキーファンには堪らない「嬉」しい快挙であり、これは、単なる「喜」ではなく、「驚」である。今や、二人の選手の敵は怪我である。あと2週間は慎重に戦ってほしい。
 一方、スキーモーグルの期待の伊藤みき選手が、アメリカで行われるW杯に参戦するために、負傷を抱えて渡米した。昨年末の練習中に靭帯を痛めて休んでいたが、オリンピック出場の最後のチャンスに賭けることになった。参戦できる「喜」びを思う一方で、厳しい怪我との戦に不安も大きい。滋賀県出身の選手だけに、筆者も必死の応援である。頑張ってオリンピック出場権を奪って欲しい。
 サッカーの本田圭佑選手がイタリアのミランに移籍した、ちょうど今そのミランとサッスオーロとの試合が行われている。試合はミランが先制したが、すぐにサッスオーロが逆転し、2-4とリードされている。本田選手はまだベンチに居て試合には出ていない。しかし、最後の交代枠が一人残されているにので、少しの時間でも出場してくれれば、多くのファンも「喜」んでくれると思うのだが、…。
「怒」
 大阪府警は、女性を監禁し金を奪った疑いで、20代の無関係の男性を逮捕していた。これは、女性がサラ金からの督促を避けようとして仕組んだ作り話だったことが分かり、4時間後に釈放されたが、裏付けのないいい加減な逮捕に「怒」り心頭の府民の多かったと思う。これで、昨年来、大阪府警の誤認逮捕は7件目だという。逮捕状を発行する裁判所の対応にも、筆者は疑問を思うのである。
「哀」
 芸能人では、やしきたかじんさん、海原しおりさん、淡島千景さんなどの大物タレント、俳優が今年に入って亡くなられた。「哀」悼の意を表したい。蛇足だが、東京嫌いだったやしきさんが、東京の病院で亡くなられたようだ。
 大相撲初場所が始まった。稀勢の里には、何回目かの綱取りの場所で期待が大きかったが、昨日の初日で豊ノ島の頑張りに、脆くも土が着いた。久しぶりの日本人横綱の誕生を期待しているファンは、怒りよりも「哀」しみに似た気持ちである。残り14日間を全勝して優勝をして欲しいが、…。ご本人はプレッシャーで固くなってしまっているのだろう。気の毒な気もする。
「楽」
 将棋の王将戦が7番勝負の第1局が昨日から始まっている。渡辺明王将に羽生善治3冠が挑戦する黄金カードである。相矢倉模様から急戦の展開で、第一日で87手も進み、封じ手段階では早くも終盤戦に入っている。昨年末に行われた棋王戦で、羽生さんが負けた永瀬拓矢6段との対局と同じ展開である。さあ、今日の二日目で、羽生さんはどんな対策を用意しているのだろうか。今日の封じ手開封後の戦は興味津津で、ファンは、この対局をじっくりと楽しむことが出来そうだ。
 北海道でダイヤモンドダストが「楽」しめたというニュースがあった。1月5日のことで、氷点下18度の美瑛町でのことである。寒さの中で、幻想的な虹色に輝く世界の誕生に、堪能した人も少なくなかったようだ。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 幸い、この日も雅子の症状は安定していた。午後に車椅子では、NHKの都道府県対抗女子駅伝の中継に視線を送っていた。前日に続いての雅子のテレビ観戦(?)の様子に、ほっとしたものを覚えていた。

3.今朝の一考
 4時半起床。体重は62.4Kg。お天気は、朝方は雪で、その後は曇りの予報である。

2584 変な出来事、変な変化

 おやっと思う変な出来事、変化など起きている。ちょっとした異変である。

1.独り言コラム。
 今朝のテレビニュースで、小泉純一郎宅の応接室に、自称33歳の女が座っているのを家族が見つけて警察に届け出た。女は許可をもらっていると語っているが、小泉氏は見知らぬ女だという。警察は家宅侵入の現行犯で逮捕したが、小泉氏宅は24時間監視対象になっているというのだが、監視の隙を突いて侵入したということなのだろうか?
 監視の隙を突いたという点では、数日前に川崎で起きた杉本裕太容疑者の逃走事件を連想する。この事件の場合は、弁護士と接見中に逃げた訳で、そんな環境下でよくも逃げられたとびっくりであった。
 三菱マテリアルで起きた爆発事故で5人の方が亡くなられた、この工場では多結晶シリコンから純度の高い(イレブンナイン)単結晶シリコンを作っていたという。筆者が務めていた会社は、単結晶シリコンを原料にして、いわゆる、シリコーン製品を製造販売していたかだけに、他人事とは思えない事故だった。三菱マテリアルでは、長年に渡ってこの製品を生産しており、日本一の生産規模を誇っていた会社だけに、このタイミングで起きたことには理解しにくいことがある。何か不測の事があったのだろうが、お気の毒に思う。
 ところで、最近のNHKは、タレントの起用面で随分と変わって来ていると思う。民放が育てたタレントをどんどん起用して来ているからである。過去においては余り見られなかったことで、筆者には変な感じがしないでもない。
 その代表番組の一つが、土曜日放送の「伝えてピカッチ」という番組で、バカリズム、優木まおみ、山里亮太、渡辺直美と言ったタレントさんがレギュラーである。また、その番組に続いて放映されている「突撃!あっとホーム」では、お笑いのさまーずの二人(大竹、三村)と久保田裕佳アナが司会を担当している。その他にも、東野幸二さんがゴールデンタイムに登場し、国民総参加クイズ、「クイズバトルQB47」のメインキャスターに抜擢されている。そういった流れの切っ掛けになったのが、2008年から昨年まで放送されていた「プラタモリ」ではなかろうか。その番組には、タモリさんが久保田祐佳アナとのコンビで番組を仕切っていた。当初は、NHKにタモリということで、筆者も驚いたのを覚えている。なお、このコンビで、昨年末には、スペースシャトルからの中継放送もやっていた。今や、NHKも広くタレントを起用するゆとりが出来たようだ。タレントの起用方針では、大きな変化である。なお、余計なことだが、この久保田祐佳アナはニュースも担当していて、今やモテモテのアナである。筆者は気に入っているNHKも女性アナの一人である。
 大きな変わり様と言えば、宇宙旅行を扱う旅行会社「クラブツーチズム・スペースツアーズ」が設立されたことである。4分間の無重力状態を体験できるというキャッチフレーズで密かな人気を呼んでいるらしい。今年末にも旅行を始めるようで、費用は2500万円だそうだ。計画では、10年以内に900人の参加を見込んでいるという。日本からも既に18人が申し込んでいるという。これは夢の話ではなく、夢の実現だそうだが、筆者には、まだ、変な話のカテゴリーに入っている。
 いずれにしても、変化は進化に繋がる切っ掛けでもあり、筆者は大歓迎である、

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日の雅子の症状も安定していた。午後に車椅子に乗せて寝たきりの姿勢から変えて上げた。そして、イヤホーンを着けてテレビを見せて上げると、久しぶりに視線をテレビ画面に送っていた。ちょうどサッカーの高校選手権準決勝が中継されていたにだが、本当に分かって見ていたのだろうか?

3.今朝の一考
 3時40分起床。体重は62.5Kg。お天気は、晴れ後曇りの予報である。

2583 世代交代

 どこの世界でも、世代交代が進むのが世の常で、それによって、健全な未来に引き継がれてゆくのである。しかし、そうでない世界も少なくない。但し、歌舞伎、落語と言った伝統芸能の世界は別格である。

1.独り言コラム
 政界も世代交代が叫ばれていながらも、ここに来て、元総理の動きがマスコミを賑わしている。その一人が2月に行われる都知事選に出馬を検討しているという細川護煕第79代総理で、国民の大きな関心事となっている。同氏は例の55年体制後、初めての非自民党の総理だったが、佐川急便事件に絡んで、僅か9ヶ月でその座を降りた人でもある。
 二人目が、その細川氏をバックアップするのではとの見方で関心を集めている小泉純一郎元総理(第87~第89代総理)である。同氏は、2008年に国会議員を辞めて、息子の小泉進次郎氏に世代交代し、それ以降は長く沈黙を守っていた。しかし、最近になって、先の福島原発事故が甚大な被害を及ぼした結果を憂い、原発の全面撤廃は、早急に推進すべき政治課題であるとの主張を展開、久しぶりに表舞台に登場して来ていた。そして、今度の都知事選で、細川氏との連携が云々されているのである。今でも、同氏の存在感は大きく、細川氏の立候補を巡ってその動向が注目されている。
 3人目は、森喜朗元総理(第85~86代総理)である。同氏は、その知名度とスポーツに造詣が深いこともあって、2020年の東京オリンピック組織委員会会長に引っ張り出されることになりそうである。
 但し、世代交代だからと言って、若ければいいというわけではない。細川さんも、第一次安倍総理も若かったが、結果はよくなかった。世代交代も口で言うほど簡単ではない。
 経済界でも経団連会長が住友化学の米倉弘昌(76歳)氏から東レ会長の榊原定征氏(70歳)への交代が決まった様だ。ここでもちょっとした世代交代である。炭素繊維事業を軸に東レ再生を果たした榊原氏の手腕が評価されたようだ。
 世代交代が常時進んでいるのがスポーツ界だろう。間もなくソチオリンピックが始まるが、日本が得意としているフィギュアスケートの世界では、今度の大会を最後に、主軸選手の現役引退がある。女子の浅田真央、鈴木明子、男子でも高橋大輔の各選手たちである。幸い、この世界では、新しい若い選手が目白押しで、ここでは、世代交代は全く心配なさそうだ。また、ゴルフの世界では、石川遼選手に続いて松山英樹選手が台頭するなど、トップが目まぐるしく変わる厳しい世界もある。
 その一方で、そんな厳しい世界でも、ベテランでも、しっかり生き残っているアスリートも少なくない。スキージャンプの葛西紀明選手は7回目のオリンピック出場を決めたし、プロ野球では中日の山本昌選手、横浜の番長、三浦大輔選手などは今年も主役で頑張るだろう。また、柔道でオリンピック3連覇をした野村忠宏選手も、未だに現役に拘って頑張っている。
 そういう意味では、世代交代があまり進んでいない世界もある。お笑いの世界がその一つで、未だに、明石家さんま、たけし、タモリなどのベテラン勢が幅を利かせている。
 さて、筆者の趣味の将棋の世界を見てみると、今までは、大山康晴、中原誠、谷川浩司、そして、羽生善治/森内俊之といった具合に、世代交代は順調に進んできていたが、それ以降が停滞しているようである。それというのも。ここに来て、羽生善治3冠、森内俊之名人・竜王といった具合に、二人が共に強さを盛り返して来ているからである。その一方で、次世代の雄と期待されていた渡辺明2冠が、ここに来て足踏み状態で、昨年末には9年間保持していた竜王位を森内名人に明け渡してしまった。そんな状況下で、明日から王将戦7番勝負が始まるが、ここでは渡辺王将に羽生3冠が挑戦する。どちらが勝かで、世代交代の進み具合が改めて明らかになるだろう。筆者は、勢いから見て、羽生王将の復位、そして羽生4冠が復活するのではと見ている。
 世代交代は、言ってみれば、新陳代謝のようなもので、健全な形での新しい時代作りに繋がっている。何時までも、老兵(?)が先頭に立っているようでは、未来、先行きが心配となる。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日の雅子の症状も安定していた。筆者がお昼を挟んで4時間近く病院を離れていたが、幸い、看護婦さんを煩わすようなトラブルもなかったようだ。厄介な炎症の併発から遠ざかっているのは有難いことである。

3.今朝の一考
 2時起床。体重は62.9Kg(朝6時推定)。お天気は、曇り後晴れの予報である。

2582 意外な展開

 今年も今日で早や10日目である。地球が、世界が、日本がそれぞれの動きを見せてくれているが、中には、意外な動きも少なくない。楽しみ、希望、夢のある意外さは、大歓迎である。

1.独り言コラム
 米国で猛威を振るっている寒波は、中西部から南部に広がり、ミネソタ州を直撃、エディンバラでは、氷点下37度を記録したという。既にアメリカでは20人の死者が出ているそうだ。その一方で、脱走して逃亡していた犯人が、寒さに耐えられず、自首して来たという。日本でも、弁護士との接見中に隙を突いて逃げ出した杉本裕太容疑者が、昨日の午後になって漸く逮捕されたが、その犯人も寒さが厳しくて、最後はおとなしく捕まったという。寒波の意外な効果(?)だった。
 都知事選に細川護煕元総理の出馬が真実味を帯びて来ている。同氏の総理時代は若さが売り物だったが、それから20年が経過していて、御年も来週には76歳になられる。前々都知事だった石原慎太郎さんに比べれば、まだまだお若いが、今さらの感は拭えない。それに、同氏には首相を9か月で放り出したという前科もあって、今一つピンと来ない。それに、小泉純一郎元総理がバックアップするという話もあるようだが、小泉ファンである筆者は納得できない対応だ。これは同氏の評価を落とすことにしかならないと思うのだが、…。今のところ、元厚労大臣だった舛添要一氏が自民党の推薦も取り付けて有利に立っているようだが、小泉さんの支援を受けて、細川氏の出馬が実現すれば、寒さの中で熱い戦いになるかもしれない。
 株価は新年の出だしから大揺れで、意外な大幅な乱高下を見せている。大発会で400円近い値下がりでスタートし、2日目も100円近い下げ、そして3日目なって反発し、300円の大幅な戻しを見せた。しかし、昨日は再び250円近い下げとなっていて、不安な動きを見せている。そう意味で、今朝の米国ダウの動きが注目されたが、朝4時現在は少々下げの展開となっていてる。どうやら、今年の株価は下落方向にあるのではなかろうか。株価については、いかなる経済評論家、専門家も予想は当たらない。株価は常に意外な展開をするものである。
 昨年の日本への観光客数が、初めて1000万人を超えたという。観光国日本への足掛かりが出来たようで、ご同慶の至りである。一方、法務省は、出入国管理統計に基づいた昨年の訪日外国人数を発表した。それによると、昨年に訪日した外国人の数は、今までの最多の1125万人に達したという。東南アジアからの意外な急増が目立っているようだ。
 経団連の次期会長に東レの榊原定征会長が内定したという。米倉弘昌現会長に次ぐ第13代会長に就任することになる。名大工学部の出身で、筆者より2年若い優秀な人材で、当時の前田勝之助会長からの厚い信頼を得て東レの後継者となった。前田会長が経団連の副会長を歴任したことがあったが、榊原会長はその先輩を追い抜いたことになる。この会長人事は、筆者には意外な嬉しい人事である。経済界発展のために頑張って頂きたい。
 将棋界も始動しているが、今年の最初の対局日に、2月から始まる棋王戦の挑戦者決定の最終局が行われた。終盤で二転、三転する激しい戦の末、三浦弘行9段が若手の永瀬拓矢6段を破って挑戦者となった。筆者は勢いのあった若手の永瀬6段が勝ち切るのではと見ていたが、意外にも、終盤の詰めで誤ったようで無念の投了となった。ところで、三浦9段と言えば、かつて羽生さんが史上初の7冠だった時に、その一角の棋聖位を奪取した実績を残している。同氏は久しぶりのタイトル戦の登場で、渡辺明棋王と5番勝負を戦う。
 言うまでもないが、意外さは、ドラマを盛り上げる意味で、大事な展開だと思う。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 年が明けて、雅子の症状はずっと落ち着いている。先週の木曜日に測定された体重も、前月並みで、病気の進行が漸く落ち着いたように思われる(?)。しかし、この日も午後に、車いすに乗せて姿勢を変えて上げ、イヤホーンをつけて上げたが、テレビには視線を送る気配は見せず、目を瞑ったままだった。

3.今朝の一考
 1時半に目覚める。その時点での体重は63.3Kg.朝6時での推定体重は63.1Kgと予想される。お天気は、曇りの予報である。
 最近のパターンは9時頃に一寝入りして1時半、若しくは2時頃に目が覚めるのだが、筆者の101歳の母親が、その頃、まだ起きているのに驚いている。何とも凄い生命力の持ち主である。

2581 たかじん伝説、弟子たちの涙

 昨日のやしきたかじんさんの突然の訃報に、大物MCやタレントさんなど、たかじんさんにお世話になった方々、言ってみれば、たかじんさんの弟子たちが、涙しているテレビ画面を幾度も目にして、何故か筆者も、不覚にもこみ上げて来る熱いものを抑えていた。

1.独り言コラム
 筆者は、昨日のたかじんさんの訃報を知ったのが、目覚めた直後の朝の3時頃だった。そこで、注目していたのが、読売テレビの朝5時22分頃から始まるニュースワイドの「す・またん」のオープニングだった。「そこまで言って委員会」で長く副委員長を務めて、たかじんさんを支えてきた辛坊治郎氏がどんなコメントをするのかに興味があった。
 その出だしは、いつもははしゃいでいる辛坊氏が、固い表情で、言葉少なに三人の進行役の一人として悄然として加わっている姿があった。番組は、ほぼいつものように、新聞各紙の記事の紹介から始まった。そこでは、もちろん、たかじんさんの突然の逝去を扱った大きな記事が並んでいた。辛坊氏は、淡々としてそれらを紹介していたが、そこには意識的に押さえている感情が滲み出ていた。画面上で大きな異変が起きたのは、7時前後のコーナーで、辛坊氏の目からは、遂に堪えきれずに涙があふれ出ていた。半年ほど前にヨットの遭難で海上自衛隊に救出され、「日本人でよかった」と名言を口にしていたと同じような真の感情で満ちていた。その涙は、決して演出されたものではなく、真の涙だったと思う。普段、はしゃいでいる人だけに、そのシーンには訴えるものが大きかった。
 同じ読売テレビの午後のワイドショーの「ミヤネ屋」では、キャスターの宮根誠司氏が、2時間の番組の中で、同様に涙しながら、たかじんさんの急逝に関する話題を取り上げていた。宮根氏にしてみれば、朝日放送の局アナからフリーアナウンサーになる際に、強く肩を押してくれた人でもあり、その後、同氏が多くの番組で起用される際に、裏で支えてくれていた恩人だった。それだけに、その死を悼む気持ちは誰よりも強かったのではなかろうか。
 大阪市長の橋下徹氏も会見で涙していた一人だった。同氏の場合も、政治家になるかどうかで迷っていた際に、最後に肩を押したのが、たかじんさんだったことは、関西の人なら誰もが知っていることだ。まさに人生の節目での恩人だった。それだけに、その死を悲しむ涙は純粋だったと思う。
 落語家の桂ざこばさんのコメントも涙を誘うものだったし、タレントのトミーズ雅さんの場合も同様だった。その点で、評論家の宮崎哲弥さんが「責任は俺が執るから、何でも喋ってくれと言って、出演者を楽な気持ちにさせてくれていた」という真面目なコメントが異色にさえ感じられた。なお、今朝までに安倍総理のコメントが聞けていないのが、ちょっと寂しい。
 いずれにしても、純粋な涙ほど感動を与えるものはない。そんな涙を見ていて、筆者も何故か熱くなっていた。自分に直接関係のないタレントさんの逝去で、熱くなったのは、昨年の島倉千代子さんの逝去に際し、亡くなる3日前に、最後の力を振り絞って「からたちの小径」を唄ったという島倉さんの歌に対する情熱に感動を覚えた時以来である。
改めて、たかじんさんのご冥福をお祈り申し上げます。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 幸いにも、症状は落ち着いている。しかし、帰り際に介護士さんから聞いたのだが、夜には、時々大きな声を出しているという。気になるが仕方がない。一度、夜に付き添いをしてみる必要がありそうだ。

3.今朝の一考
 1時目覚めて入浴、体重63,7Kg。この体重は、朝の6時では、63.3Kgぐらいと推定される。今日の天気は曇り時々雨。
 このブログを配信して、もうひと寝入りする。

2580 衝撃、やしきたかじんさん逝去

 今朝、目覚めたのは3時過ぎだった。その直後のテレビニュースで、やしきたかじんさんの訃報を知り、筆者の気持ちの中に衝撃が走った。「まさか」という思いと「やっぱり」という思いが混在した訃報だった。

1.独り言コラム
 筆者がやしきたかじんさんを知ったのは、今でも高視聴率を誇っている「たかじんのそこまで言って委員会」という番組を通じてであった。東京で単身生活をしていた頃には、噂には聞いていたが、生憎、この番組は関東地区では放映されていなかったことで、知る由もなかった。
 しかし、妻の難病の悪化で、急遽、東京での単身生活にピリオドを打って、大津の自宅に戻って来た2004年暮れ以降に、この番組を見て、なかなか面白い番組だと一目惚れしたのを思い出す。番組では、委員長だった同氏の存在感は大きく、また、同氏の魅力から、豪華多彩(?)な文化人のパネリストたちが出演し、番組を魅力的なものに仕上げていた。そこには、重鎮の三宅久之さんを始め、評論家の宮崎哲弥さん、当時茶髪の弁護士として人気者だった橋下徹さん、更には元参院議員の異色の政治家の田島陽子さん、台湾から日本に帰化した評論家の金美齢さん、それにアイドルの山口もえさんなどの個性および魅力あふれる論客たちの存在の貢献も大あきかったが、そこには、たかじんさんが、それだけの方々を集められる人徳があったわけで、同氏の人脈の広さが窺える。また、現総理の安部晋三氏も総理に復活する前に何回か出演し、その都度、総理への再登板の肩を押していたし、橋下徹氏を大阪府知事に立候補を決意させる際に、最後に肩を押したのも同氏だった。
 そんなこともあって、たかじんさんが最初に番組を休んだ際には、三宅さんも、引退時期を遅らせて同氏のカンバックを待っていたが間に合わず、先に逝かれたのだったが、図らずも、この逝去で向こうでの再開となったのには、神のいたずらと言え、心残りの事だった。
 同氏のヒット曲に「やっぱ好きやねん」という歌があるが、これは1976年に秋元康作詞、小室哲也作曲の歌であるが、正直言って、筆者はあまりよく知らなかった歌だが、この番組を通じて聞く機会があり、同氏の凄い歌唱力の高さも知った。まあ、稀有な多彩な有能タレントだったと言えよう。しかし、お酒の飲み過ぎが命を縮めたことは否めないと思う。
 昨年末に、筆者は2014年大胆予想(2571をご参照)を行ったが、その中で、芸能界の話題では、たかじんさんについて、「復活はない」と予測したのだが、不幸にも当たってしまったが、それでも、お亡くなりになるとは、おもってもいなかった。。それにしても、あまりにも唐突な早い(64歳)逝去であり、今は言葉がない。願わくば、番組「たかじんのそこまで言って委員会」は同氏のそれまでの貢献を称えて、タイトルもそのままで、今後も放映を継続して欲しい。
ご冥福をお祈りします。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 今年初めての入浴日だったが、幸い熱もなく、無事入浴を終えた。この日は、今年初めての担当医の回診もあった。とにかく、今年の雅子の症状は、出だしは、まずまずである。

3.今朝の一考
 3時起床、体重63,2Kg。今日の天気は曇り時々雨の予報である。

2579 男4人兄弟特集

 注目された昨日の大発会では、株価は400円近い大幅な下げとなった。今年の日本経済の展開を暗示しているようで、楽観は禁物である。
 さて、今朝は、日経の注目の連載コーナーの「私に履歴書」に登板中の小沢征爾指揮者に因んで、男4人兄弟の有名人家族に注目してみた。

1.独り言コラム
 この「私の履歴書」には、毎年12人しか選ばれない貴重な連載コーナ-で、今年のトップバッターに選ばれたのが、小沢征爾さんである。筆者は、同氏が世界的な指揮者であることは知っているが、それ以外では、奥さんが、財界の大御所の三井不動産の社長だった江戸英雄氏の娘の江戸京子さん、そして、その離婚後に、モデルの入江美紀樹さんと再婚したこと、最近では、息子さんの征悦さんが、昨年「おもてなし」で脚光を浴びてた滝川クリステルさんと結婚するのではといったゴシップを知っている程度だった。
 連載の昨日の内容では、指揮者を選ぶ人生の大きな節目の経緯について述べられている。筆者が関心を持ったのは「人間万事塞翁が馬」で、母親からピアニストを目指すのなら、指を大事にしなければということで、当時やっていたラグビーを禁止されたのだが、それを隠れてやっていて、試合中に大怪我をして病院に運ばれる事故に遭い、ピアノが弾けなくなってしまう。その時に、先生から指揮者という道があるのを教えられるというのである。
 小沢征爾氏は俊夫、幹雄の二人の兄と、弟の克己の4人兄弟である。同氏が音楽、特にピアノに強い関心を持って行く過程で、征爾の才能に気付いた二人の兄たちの存在が大きかったようだ。戦後の混乱の時代に、横浜の親戚の家にあったピアノを立川の自宅にリアカーで運んでくれたのが二人の兄だったようだし、弟を加えた3人の兄弟の絶大なサポートがあって、世界の指揮者、小沢征爾が誕生したと言って過言ではなさそうだ。今まで掲載された内容を見る限り、征爾氏の才能を伸ばしてあげようとする兄弟愛、友人のサポートの素晴らしさに感動がある。
 さて、4人兄弟といえば、筆者は、事業を起こした樫尾4兄弟、横川4兄弟を思い出す。
 カシオ計算機を起こしたのは、樫尾家の長男の忠雄さんで、1946年に三鷹に「樫尾製作所」という工場をスタートさせたことに始まる。その後、次男の俊夫、三男の和雄、四男の幸男も参画、互いに知恵を出し合い、協力し合って育て上げた大企業である。長男の忠雄氏は1993年にお亡くなりになっていて、今は、三男の和雄氏が社長、四男の幸男氏が副社長である。
 一方の横川4兄弟の場合は、1962年に、東京北多摩郡のひばりが丘団地に食料品を取り扱う寿屋を興したことに始まる。長男の瑞、次男の亮、三男の竟、四男の紀夫の4兄弟が、その後、地域密着型のスーパーを目指したがうまくゆかず、1970年に郊外型ファミリーレストランの先駆となった「すかいらーく」の第一号店を開業した。幸いにも、それをきっかけに、景気の上昇に乗って、チェーンとして全国展開し、大きく成長したが、1992年にバブルが弾けた影響を受けて、経営を一新、ガストの誕生となった。筆者がサラリーマンだった頃に、友人の紹介で、三男の竟さんを紹介してもらって食事をしたことがあった。すかいらーくの最盛期だった頃の話で、勢いのある経営者の息吹を感じたのを覚えている。
 ここまで来ると、もう一組、石原慎太郎元都知事の4人のご子息を忘れてはいけない。長男の伸晃氏、三男の宏高氏の二人は政治家、次男の良純氏は気象予報士でタレント、4男の延啓は画家で、上記の樫尾、横川の4兄弟と違って、それぞれの道で頑張っておられる。その点では、小沢征爾氏の4兄弟に相通じるものがある。
 しかし、時代も変わって、4人兄弟っていうのは、今や夢のまた夢になりつつある。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 新年に入っての雅子は、幸いにも、まずまずの小康状態の症状が続いている。痰に、時々悩まされるが、熱もなく表情も穏やかなことが多い。昨日は、改めて今年頂いた年賀状の紹介をしてあげた。分かったような表情が窺われたのにほっとであった。この日も、午後には、車椅子に座って1時間ほど過ごした。姿勢を変えて上げることには歓迎の様子が窺える。

3.今朝の一考
 3時10分起床、体重63,2Kg。今日の天気は晴れの一日との予報である。

2578 アンコール、かつての3人の美人歌手

 今朝は人気絶頂時に芸能界を引退して、マスコミに姿を見せなくなった女性美人歌手に注目した。その前に、幾つかの今年の出だしの話題に触れてみた。

1.独り言コラム
 昨日から今年のNHKの大河ドラマ「軍師、官兵衛」の放映が始まった。第一回の放映は毎年、ほとんどの場合見ているのだが、その一回目の印象で、次回以降継続して見るかどうかが分かれる。今年は、どうやら面白そうで、暫くは見続けることになりそうだ。視聴率も昨年以上を獲得することになりそう。
 さあ、今日から、日本国は、全ての分野で通常通りの業務が始動する。最初の動きとして注目されるのは、なんと言っても、経済界の先行きを示唆する大発会での株価である。因みに、昨年は293円も上げて力強いスタートだった。既に米国は先週から動いていて、初日は135ドル下げ、二日目に28ドルほど戻したが、不安な出だしのようだ。それだけに、アベノミクスの展望を見る上で今朝の動きは興味津津である。
 ここからは、今朝の本題に戻そう。人気絶頂時に芸能界を引退してマスコミに姿を見せていない女性歌手のベスト3は、山口百恵さん(1980年21歳で引退)、西田佐知子さん(1982年43歳で引退)、そして高田みずえさんである。野次馬の一人として、今はどうしているかについて関心は深まるばかりである。
 そんな中で、高田みずえさんが、昨夜の日本テレビ系の「行列のできる法律相談所」に出演していた。テレビへ出演は、ほぼ30年ぶりだという。かつて、「硝子坂」で歌手デビューし、紅白歌合戦にも7回の出場を果たし、芸能界で大活躍していた高田みずえさんが、大関若島津さんと電撃結婚して芸能界から突然姿を消したのは、1985年のことだった。その後は、妻として、そして松ヶ根親方のおかみさんとして、地道に頑張って来ていたのである。日本人女性としては、まさに鏡にするべき一人であろう。もう50代に入っておられるのだが、その立居振舞は、若さに溢れていて、素晴らしいおかみさんの一面を披露してくれていた。しっかり者のおかみさんに、更なる幸あれと拍手だった。
 そうなると、是非、一度見て見たいのが、後の二人の山口百恵さんと西田佐知子さんだ。旦那さんである三浦友和さんと関口宏さんにサービス精神を発揮して頂いて、何とか、近いうちに、テレビ出演を勧めてもらいたい。ファンはそれを待っている。
 余談であるが、総理を引退後、全く姿を見せていなかった小泉純一郎元総理だったが、昨年になって、同氏は原発撤廃の御旗を掲げて注目を浴びている。姿を見せないことで、なかなかの方だと高く評価していたが、今は、その期待を裏切ってしまっている点で、筆者は何だか少しがっかりである。
 そう言えば、逆に、普通のおばさんに戻りたいと繰り返し、何回か引退宣言をしていながら、今でも、テレビに顔を出し続けている方がいる。あの都はるみさんだ。筆者は、そんなオオカミおばさんは好きではない。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 幸いにも、昨日もまずまずの症状の一日だった。時々、痰に苦しむのが気の毒である。午後には、室内で車椅子に座って過ごした。しかし、テレビの画面には全く目もくれなかった。

3.今朝の一考
 4時起床、体重62,7Kg。今日の天気は曇り一時(午前中)晴れ予報である。

2577 大輔と真央(麻央)

 漫才界には、大輔、花子というベテランのカップルがおられるが、今朝は、それのパロディではないが、大輔、真央(麻央)さんたちの話題を取り上げた。いずれの方も、年末、年始のテレビで、たまたま見た方々ばかりである。

1.独り言コラム
 最初の大輔、真央さんは、来月行われるソチオリンピックでの活躍が期待される高橋大輔さんと浅田真央さんである。共に金メダルへの期待が大きいお二人だ。
 高橋選手は、オリンピックの最後の選考会で、逆転で選ばれただけに、それに応えてくれる意味での頑張りへの期待が大きい。一方の浅田真央さんには、韓国の宿敵の金妍児選手を破って欲しいという期待と願望がある。こう着した日韓関係が続いているだけに、「金」選手を破っての「金」メダルには、政治的にも大きな意味がありそうだ。そんなことを言えばプレッシャーを与えてしまうが、先ずは、全力を出し切った素晴らしい演技をしてくれることを期待している。
 二人目の大輔さんと真央さんは、プロ野球の三浦大輔選手と俳優の井上真央さんである。三浦選手は横浜DeNAの今年23年目の40歳の大ベテラン投手で、一時は阪神への移籍の話題もあったが、生涯横浜で頑張り続けている。昨年末までに161勝をあげているが、中日の山本昌投手が48歳の今も現役で頑張っているように、もう少し頑張って200勝を目指して欲しい。一方の井上真央さんは、今年のNHK大河ドラマの「軍師、官兵衛」の後を受けて放映予定の2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」の主人公に抜擢された。このドラマは、吉田松陰の末娘の「文」、後に久坂玄瑞の妻となる女性を扱ったドラマである。今年の後半から撮影が始まるが、来年には大スターとして脚光を浴びるのは必至であろう。期待している。
 三人目の大輔は、松坂大輔投手で、真央は、麻央の小林麻央さんである。松坂投手は、西武から2007年に大リーグのボストン・レッドソックスに鳴り物入りで移籍して、その年は15勝、翌年には18勝を挙げて期待に応えたが、その後肩の故障などで振るわず、泣かず飛ばずでレッドソックスを追われた。昨年は幸いにもニューヨーク・メッツが拾ってくれて、それに応えて、最後に3連勝して一息ついた。しかし、今年はまだその去就が決まっていない。とにかく、今年が最後の正念場である。最後の力を振り絞って頑張って欲しい。一方の小林麻央さんは、女性キャスターから歌舞伎の大御所、第11代市川海老蔵の妻となり、内助の功を発揮しながら、既に大事な世継ぎを得て幸せな生活を送っているようだ。このお正月のテレビの特集番組に登場し、二人の初めての出会いの場面の映像を見せてもらって、筆者は大いに気に入ったのである。中でも、海老蔵さんが結婚を申し入れた際の言葉を披露していたが、それは新聞報道で出た「来世でも一緒に居たい」ではなく「結婚できる可能性があるのでしょうか」とい麻央の問いかけに「可能性云々ではなく、可能にしましょう」と言ってくれた言葉が決め手だたっと披露していた。今までの一介の芸能人というイメージを少し変えてくれた点で、筆者は新たな関心を持った。
 とにかく、この六人の方々の今年以降の更なる活躍を期待している。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日もまずまずの症状の一日だった。お昼を挟んで3時間ほど筆者の親父さんの月命日で病院を離れていたが、一人でしっかり頑張っていた。

3.今朝の一考
 4時40分起床、体重62,9Kg。今日の天気は曇り一時晴れ予報である。

2576 覚束ない出だし

 お正月の三日間があっという間に終わった。昨年末の安部総理の靖国参拝の波紋が冷めやらぬ中で、新年早々に、熱気球で尖閣上陸を狙った輩がいて、びっくりさせる事件があり、国内外共に波乱含みではあるが、総じて、大きなトラブルは起きていないのは幸いだった。

1.独り言コラム
 年明けのニューヨーク株は大幅に下がった。二日目の今朝(5時半現在)は前日よりも少しは回復しているが、すっきり状態でもない。これは今年の先行きを暗示しているのではなかろうか。昨年の米国株価は23%上昇して、大みそかには史上最高値を記録したが、「今年はそうはいかないよ」といったことかもしれない。覚束ない出だしと申し上げておこう。
 昨夜、日本テレビに中曽根康弘元総理と渡辺恒雄読売新聞グループ会長が出演していた。その中で、中曽根氏は、「政権を担当した場合、2年目、3年目が大事で、図に乗ると危ないよ」と注意を喚起、一方の渡辺氏は「安部政権は2期6年は担当するだろう」と述べていた。筆者が気付いたのは、お二人の元気さである。今年の出だしは万全と見た。特にナベツネさんは今までよりも元気に見えた。盟友三宅さんは、昨年亡くなられたが、渡辺さんは、今年も大丈夫だろうと思われる。だとすると、松井秀喜監督が見えて来そうだが、…。
 さて、注目の二年目の安倍総理だが、昨年末は二つの大きな問題に一定の答えを引き出した。一つは靖国参拝を敢行し、同盟国の米国から「失望した」との想定外のマイナスコメント受けた一方で、こう着状態にあった沖縄基地問題で、仲井真知事から辺野古への移転への足掛かりを得て、米国のご機嫌直しに貢献したと思う。しかし、結果的には、この二つの事案に関しては、プラス、マイナスゼロといったところだろうか。さあ、今年の日米関係は、尖閣問題も絡んでいて、今まで以上に大事である。出だしは少し覚束なさそうだが、…。
 国内での年明けは、昨日の朝、JR有楽町付近で火事があって新幹線が午前中は全線がストップするトラブルがあったものの、それ以外では、幸いにも大きな事件もなかったようで、全国的には、覚束ない出だしだが、まずまずの静かな年明けだった。
 しかし、筆者が昨年末に行った今年の大胆予想(2571ご参照)は、劈頭から見事に全問外れでのスタートとなってしまったのは残念である。元日のニューイヤー駅伝は、筆者は、優勝は初優勝のチームだと予測したが、コニカミノルタの連覇だったし、天皇杯サッカーでは、サンフレッチェ広島の優勝と予想したが、横浜Fマリノスが雪辱優勝だった。また、箱根駅伝でも、駒沢大学の総合優勝を予測したが、東洋大学の2年ぶり4回目の優勝だったし、期待していた上武大学はシード権には遥か及ばす、23校中20位という最悪の結果だった。
 また、高校ラクビ―、サッカーも我が滋賀県チームは共にベスト8に入ると期待を込めた予測をしていたが、ラグビーの光泉高校は一回戦で浦和高校に勝ったが、2回戦で秋田工業に7-6で惜敗、サッカーも綾羽高校が一回戦で東京の修徳高校に1-0で惜敗した。
 今年は、全部で70問を設定したが、出だしは、いずれも正月のスポーツ関係の設問で、見事に全問外れの6連敗の出だしである。覚束ない出だしだが、今年がもう走りが始めている。 

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日もまずまずの症状の一日だった。長男がこの日も見舞ってくれて付き添っていたが、10時過ぎは千葉に戻るということで病院を後にした。そして、また筆者と雅子の二人の闘い始まった。なお、この日が雅子は誕生日で古希を迎えた。

3.今朝の一考
 3時50分起床、体重62,9Kg。今日の天気は朝方が晴れているが、9時頃からは曇りのようだ。

2575 なるほど、そうだったんだ!

 昨年末の紅白歌合戦の第2部の視聴率が44%という高い数字をマークしたようだ。半沢越えだそうで、6年連続40%越えという。外交では波高しだが、国内では平穏ということなのだろうか。今朝は「そうだったんだ!」という最近の幾つかの話題を拾ってみた。

1.独り言コラム
 昨日から恒例の箱根駅伝が始まった。今年は90回の節目の大会で、例年より3校多い23校が出場している。往路では東洋大が約1分の差をつけて優勝したが、文字通り、豊富な駒を要している駒大だけに、復路で逆転での総合優勝は、十分に射程圏内である。筆者が期待していた上武大は、2区、3区辺りでは、8位、9位辺りで頑張っていたが、終わって見れば16位と大きく期待を裏切っている。巻き返しはあるのだろか。
 ところで、昨日の朝のスタートの模様は、筆者は病院に向かう車の中で、NHKのラジオでの中継を聞いていた。その時に、アナウンサーが放送体制の説明をしてくれたのだが、それをきいて「なるほど、そうだったのか!」と思ったことがあった。それは、中継の本部は東京のスタジオ内にあり、それとは別に何人かのアナウンサーをそれぞれの拠点に送って生中継はしているが、レースの主体の中継は、日本テレビの中継映像を見て実況しているということだった。NHKと民放のコラボを知って「なるほど」と納得をしたのである。それというのも、日テレのテレビ中継を見ている限り、NHKの中継車は見たことがなかったからである。そのラジオ中継を聞いていて気がついたことだが、ラジオの方は、トップ争いだけではなく、意識して、後続のチームの状況(順位など)を取り上げてくれていて、ファンへの細やかな配慮が窺われて、なるほどと思った次第である。
 スポーツ中継で「そうだったのか」と思ったもう一つの事例は、年末にフジテレビが中継したフィギュアスケートの日本選手権で、競技の間をぬって、うまくコマーシャルを挟んでいることだった。その間、競技が行われていないのを不思議に思っていたのだが、このからくりは、生中継と言いながらも、何分か遅れての録画放送だったと気づいたのである。正確には録画を編集して放送しているもので、いわゆる生中継ではなく視聴者をうまく騙していたのである。そういう意味では、大事な中継放送は、民法に任すのは如何なものかと思う。
 この点では、大みそかのNHK紅白歌合戦は、本当の生中継で、手違いや芳しくないシーンも、そのまま放映されていた。今回も、筆者は、たまたま見た9時のニュース直前の部分で、ちょっとびっくりしたシーンを幾つか目撃した。その一つが、女性の司会の綾瀬はるかさんの「花は咲く」の独唱部分で、とても不安定な歌い方、二つ目は、ニュースが始まってしまい、出し物がほとんど放映されず仕舞いになった芸人のショートコントで、いずれもお粗末と呼べるシーンだった。なお、もう一つ、総合司会の有働由美子さんのもろ肩を出した大胆な姿(上半身がかなりの部分裸身)にお目にかかったが、これはそれほど歓迎すべき映像ではなかったが、元々の台本通りの映像だったようだ。
 さて、のんびりした元日の夕方だった。びっくりニュースが飛び込んできた。その日の午後4時過ぎ、沖縄県、尖閣諸島周辺の領海内で、とんでもない事件が起きていた。熱気球を使って尖閣上陸を試みた不逞な輩(35歳の中国人)が現れたのである。しかし、上陸に失敗し、海に浮かんでいるところを海上保安庁の巡視船が救助し、外交ルートを通じて中国警備局に引き渡したという。正月早々から、尖閣を巡っての不穏な幕開けとなった。油断も隙もあったもんじゃない。結果的には、日本が貸を作った形になったが、日中関係は依然として霧の中である。この熱気球での侵入は「なるほと、そうだったのか!」と言った類の話を、大幅に超越した驚くべき話である。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 朝から症状は安定していた。この日も午前中は長男が付き添ってくれた。雅子には、音楽を聞かせてもらって、まずまずの正月ではなかったかと思う。午後は、二人共に忙しくて、車椅子に乗せて上げることが出来ず、身体の屈伸が出来ず仕舞いで、辛かったのではなかろうか。

3.今朝の一考
 1時半起床。体重63.2Kg.お天気は晴れだが、遅くには曇るようだ。

2574 2014年元日の風景、あれこれ

 日本にとっては、あらゆる意味での試練の一年が始まった。昨日の元日は、幸い大きな事件、事故は無かったが、嵐の前の静けさかもしれない。今朝のこの欄は、昨年末の紅白歌合戦の話題を皮切りに、今年末の紅白歌合戦に繋げた話題の尻取りに挑戦してみた。

1.独り言コラム
 一昨日は、筆者は紅白歌合戦を見ずに寝てしまっていた。ファンの水森かおりさんの「伊勢巡り」も全くみていない。彼女には、前年に続いて、舞台が高くせり上がる見せ場があったようだ。どうやら、彼女は高所恐怖症は無さそうで、見かけによらず度胸がある。
 ところで、彼女の歌のタイトル「伊勢巡り」の一つである「伊勢参拝」は、相変わらず人気があって、昨年の参拝者数が1420万人となり、史上最高であったようだ。恒例の総理の今年の伊勢参拝は、来る1月6日の午後に予定されており、2時半頃から記者会見が行われるという。安倍総理は、今年は何を祈り、何を語るのだろうか。
 参拝と言えば、昨年末の安倍総理の靖国参拝に続いて、昨日は新藤義孝総務大臣が家族と一緒に私的な参拝を行った。同行した奥様もなかなかの度胸の持ち主である、このことで、中韓は、改めて日本への怒りを示しているという。
 昨日の元日の新聞では、中韓に関して気になる記事を幾つか見つけた。一つが、東芝が韓国のSKハイニクスと組んで新型メモリーの量産を先行するという。日本の最新技術が流出するのではないか、と心配である。一方で、中国軍部は、臨戦体制を組んで備えているという。不測の事態への心配が高まっている。
 不測の事態と言えば、ロシアで爆弾テロが続いている。2月にはソチオリンピックがあるだけに、ロシア政府はプーチン大統領自らが先頭に立って、その阻止を徹底すべく体制固めに懸命である。プーチン大統領の顔つきを見ていると、引き締まっていて、「なかなかやる!」と言った気合が窺える。
 「なかなかやる!」と言えば、昨日行われた天皇杯サッカー決勝戦での横浜マリノスだろう。前半で、斉藤、中沢両選手の2本のシュートが決まり、リーグ戦の土壇場で敗れて優勝を奪われたサンフレッチェ広島に雪辱を果たしての見事な優勝だった。試合後、主砲の中村俊輔選手は「優勝して嬉しかったが、リーグ戦の方がいいなあ」とコメントしていたという。
 優勝と言えば、元ヱスビー食品の瀬古利彦軍団が、昨年に、全員の身柄をDeNAに引き受けてもらった際に、社長から3年以内の優勝を約束させられていたようで、その成り行きを注目していたが、1年目で、そのターゲットである実業団駅伝の出場権を獲得し、昨日のレースに出場していた。そのレースでは、前半で、一時は8位まで浮上したが、期待のエースが振るわず19位に終わった。しかし、約束の期間まで、あと2年あるだけに、優勝の可能性は充分あるだろう。何しろ、瀬古のネームバリューで、優秀な選手の獲得が可能だと思われるからだ。
 ネームバリューでは、全国的にも引け劣らないマルハ系食品企業で、年末からその冷凍食品に農薬が入っていることで大騒ぎとなっている。原因究明が行われているが、生産工程でその種の薬品が混入することが考えられないということで、食品テロではないかといった謎が浮上しているようだ。疑わしき対象製品は回収されているようだが、謎が解明されない限り安心はできない。
 その安心できない課題の一つが人口減に歯止めがかからないことだ。2013年では、史上最大の24万人の人口減となった。出生数が、統計の記録がある1899年以降で最少の103.1万人だったという。国力を維持するためにも、この減少傾向をストップさせることが大事である。アベノミックスの推進で人口増に結び付けばいいのだが、…。
 いずれにしても、一年はあっという間に過ぎてしまう。今年末の第65回紅白歌合戦までに、日本が大きな前進、進化していることを期待したいものだ。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 元日の雅子の様子は比較的落ち着いていた。午後には長男が車椅子の傍で付添っていたし、明日が雅子の古希の誕生日なので、お祝いにCDカセットを買って来て、音楽を聞かせて上げていた。因みに、今日は筆者の73歳の誕生日である。

3.今朝の一考
 2時半起床、体重62,7Kg。今朝は腰の状態がよくなく、要注意である。今日のお天気は曇り一時晴の予報である。

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