プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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2692 朴槿恵大統領の苦悩の表情

 心の中の動きを表す鏡が顔の表情であり、それによって、その方の心の中を窺うことができる。ポーカーフェイスもあるが、通常は喜怒哀楽がそれとなく滲み出るものである。

1、独り言コラム
 韓国で起きた旅客船「セウオル」号の沈没事故で、政府が執った初期の対応に不手際があったことが被害を大きくしたことで、朴槿恵大統領が謝罪した。その顔は、いつも日本を苛める意地悪い顔ではなく、憔悴しきった、見るに堪えないおばさんの顔だった。初期の対応では、日本からの救助の申し出を断っていたという、馬鹿げた意地のはりかたは責められてしかるべきだろう。天の配剤にむべなるかなとさえ思う。
 一方、一昨日、自分の論文のことで反論し、お詫びしたノベール賞受賞者の山中伸弥教授の顔つきもなかなかのものだった。前半の反論では、きりっとした科学者の顔であったし、後半の実験ノートが見つからなかった点でのお詫びでは、痛恨の極みの顔を見せてくれていた。前向きの研究に時間を割くべきところを、後ろ向きの対応に無駄な時間を割くことの無駄を思う。10数年前のことで、重箱の隅をつつくような馬鹿げたことは、控えてもらいたいものだ。
 昨日から、10日間をかけて、安倍総理はヨーロッパの6か国を回る外交に出発した。既にドイツに到着しており、メルケル首相に会うことになっている。その後、英国、ポルトガル、スペイン、フランスの欧州各国を回る予定だという。出発時のきりっと引き締まった顔つきのには、前向きの信念と意欲が出ていた。今の安倍総理は気合がいっぱいで頼もしい限りである。
 理想を言えば、世界の人々に明るい顔が漲ることであるが、なかなかそうはいかないのが現実なのである。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 明け方に少し熱が出たようで少しクーリングをしてもらっていたが、朝の検診では平熱に戻っていた。休日で入浴はなし。車椅子での散歩も控えて、一日中ベッドで過ごした。

3.今朝の一考
 3時40分起床。体重62.3Kg.今日のお天気は、朝方には雨が残るが、その後は曇りの予報である。
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2691 新語 「オボる」

 吉野家の牛どんではないが、マスコミや大衆は言葉を作るのが、早くてうまくて分かり易い。

1.独り言コラム
 あの小保方さんの論文が、コピー&ペーストで作られていたことを揶揄して、「オボる」と称されているようだ。うまい言葉を作るものだと感心してしまう。お驚きは、小保方さんの論文の審査委員会の委員長だった石井俊輔・上席研究員が、自らも「オボって」いたことで辞任した。天は自ら裁く物を裁く、である。
 なお、昨夕、ノーベル賞の山中伸弥教授が、京大で記者会見し、反論とお詫びを行った。それは、14年前に発表した論文に、不自然があったということを指摘されたことに対しするもので、内容は正しいと反論したが、オリジナルデータが保存されていなかったことをお詫びしていた。つまり、この論文には、いわゆる「オボる」ような不正はなく、論文自体には何ら問題はなかったようだ。
 この「オボる」で思い出したのが、「えがわる」とか「かとうる」といった懐かしい言葉である。
「えがわる」(江川る)は、今から35年ほど前の話で、江川卓投手が、強引に巨人入りを主張し入団を果たしたことを揶揄した言葉で、強引に自らの意見を押し通す、物事を強引に進める、ごり押しのことをいう
 また、「かろうる」(加藤る)は、2000年11月に第2次森内閣打倒を目指した政治劇で、当時YKK(山崎拓、小泉純一郎、加藤紘一)の一人だった加藤紘一氏が、加藤の乱を起こしたことがあった。結局、加藤紘一代議士が土壇場で舞台を降りたのだったが、その時のことを揶揄し、肝心な場面で舞台を降りることを「かとうる」と言われたことがあった。
 言葉は生きていて面白い。近い将来には「あべーる」とか「いしばる」と言った言葉がマスコミを賑わしているかもしれない。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日も、朝から熱もなく落ち着いた症状だった。筆者が10時頃から3時頃まで病院を離れていたが、一人で頑張っていた。幸い、トラブルはなかった。

3.今朝の一考
 3時50分起床。体重62.1Kg.今日のお天気は、雨の一日との予報である。

2690 今週の勝者ベスト10

 この一週間も、選挙、各種スポーツ、将棋名人戦などの熱い戦いが繰り広げられた。筆者の目から見た勝者の顔を総括しておこう。

1.独り言コラム
 第1位 自民党&公明党
 昨日行われた注目の二つの選挙、衆院鹿児島2区補選と沖縄市長選で、いずれも自民、公明推薦の候補者が勝利した。4月から消費税増税が実施された直後だけに、その影響が心配されたが、安倍政権の勢いがその心配を一蹴した形となった。特に、沖縄市長選では、基地移設容認派の桑江朝千夫氏が勝ったことは、11月に行われる沖縄県知事選挙に影響を与えることになりそうで、安倍政権が一定に評価を得たようで、一息ついた格好だ。

 第2位 テニスの錦織圭選手
 テニスでは錦織圭選手がバルセロナ・オープンを制して今季2勝目、通算5勝目を挙げた。ご立派である。

 第3位 甘利明TPP担当相
 オバマ大統領の訪日でプレッシャーのかかるTPP交渉で、米国通商部のフロマン代表を相手に粘り強く主張を通し、渡り合った戦いはお見事だった。

 第4位 ボクシングの山中慎介選手
 23日に行われたWBCバンタム級王座戦で、滋賀県出身の山中慎介選手が「神の左」がさく裂し、6度目の防衛を果たし、ほっと一息である。いまや無敵の進撃である。

 第5位、松坂大輔選手
 海の向こうのMLBでは、苦節5年、メッツの松坂大輔投手が息を吹き返している。まだほっと一息つく段階ではないが、復活に希望が出て来たことで、気合が入っていることだろう。

 第7位 和田豊
 今週のプロ野球では、セ・リーグは広島、阪神が、パ・リーグではオリックス、ソフトバンクが勝ち星を伸ばしている。特に、今年の阪神はどうやら一味違うようで、和田豊監督も、3年目の土壇場で何とか首を繋げるべく頑張っている。

 第8位 羽生善治3冠
 将棋名人戦で、挑戦者の羽生善治3冠が出だし2連勝と森内俊之名人を追い込んでいる。4期連続同じ組み合わせ、羽生4冠が誕生するか、森内名人が巻き返して4期連続羽生を撃破するか、共に「4」という数字が絡んでいる。筆者は、流れから見て、今季はどうやら羽生3冠が名人に復位して羽生4冠が誕生しそうだと見ている。

 第9位 藤田寛之
 昨日終わった男子ゴルフツアー、つるやオープンで、藤田寛之選手が逆転で優勝した。15番で韓国の朴選手に2打遅れていたのを追い上げてプレイオフに持ち込んでの逆転優勝で、ツアー16勝目を挙げた。お見事だった。

 第10位 桐生祥秀選手
 出雲で行われた吉岡隆徳記念陸上出雲大会で、この4月に東洋大に入学した桐生選手が大学生としての第一戦で、10.26秒を出してまずますのスタートを切った。期待は夢の9秒台である。

 追記、正直言って、今朝は、女子ゴルフの宮里美香さんの大健闘を取り上げたかった。今週の米国ツアーで、二日目までは4位タイと今季初めて上位に絡んで期待していたが、昨日、今日と大叩きで、期待を裏切られて、がっかりの筆者である。なお、ヤンキースの田中投手は、日本時間今朝の午前中に4勝目を目指して登板する。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日も、朝から熱もなく落ち着いた症状だった。午後には車椅子で院内、および屋上を散歩した。体調はまずまずだったようだ。

3.今朝の一考
 3時起床。体重62.1Kg.今日のお天気は、一日中曇りの予報である。

2689 甘利明担当相、余りある頑張り

2泊3日のオバマ大統領の日本での慌しい滞在だったが、首脳会談の共同声明が出されたのは、3日目の大統領の離日直前だった。TPP交渉が難航していたからで、首脳会談では異例の対応だった。

1.独り言コラム
 安倍総理とオバマ大統領の会談は、来日した日のすし会談から始まり、翌日の首脳会談でも、TPPに関しては重要な課題として語られ、同時並行的に、大筋合意を目指して甘利明TPP担当相とフロマン通商代表部代表の二人は会談を続けた。二人は、今月の10~11日(東京)、17~18日(ワシントン)での会談に続いての会談で、25日の未明まで、40時間に及ぶ延長に延長を重ねての長い話し合いとなった。
 しかし、両国政府から発表された内容は、今後の道筋を確認できたという、一見、意味不明の形だった。会談途中のぶら下がり取材でも、甘利担当相は、疲れ切った表情で、もう一度この担当相をやってくれと言われたら断りたいと話していた。滲み出ていた疲れがその言葉の真実味を担保していた。しかし、同氏の心中には、その時点でやりがいを実感していたと思われる。後の取材で明らかになったことは、この会談では、実質的には、ほぼ合意ができていたことが判明したからである。
 それが証拠に、昨日の朝のTBSの番組に生出演した甘利明担当相の表情には、それなりの満足感が滲み出ていたように思われた。日本の利益を守るべく、安易に妥協することなく主張を続け、しかるべき果実を実質的に手にしていたわけで、甘利氏の頑張りには、いくら評価しても評価しても余りあるものがあったと思う。この長時間に渡る甘利氏とフロマン氏は、恐らく、二人の人生で、素晴らしい友人として捉えられる人間関係が構築されたのではなかろうか。改めて甘利担当相の貢献を称えたい。若しかしたら、この方は次の総理候補として浮上してくる可能性があると思う。
 さて、余談だが、よく頑張ったと言えば、ボクシングWBCバンタム級王座戦で、山中慎介選手が「神の左」がさく裂し、6度目の防衛を果たした。いまや無敵の進撃である。筆者はボクシングには不案内で知らなかったのだが、この方は滋賀県湖南市の出身だという。我が滋賀県は、最近は、陸上の桐生祥秀選手(彦根)プロ野球、楽天の新しいエースの則本昴大選手(多賀町)、ソチオリンピックで5位入賞を果たし、このほど引退を表明したスノーボードの岡田良菜選手(大津市)など一線級の選手を続々輩出していて、スポーツの面でも滋賀県は頑張っている。滋賀県人としては、大変嬉しい話題である。 

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日は、朝から熱もなく落ち着いた症状だった。午後には車椅子で屋上を散歩、その後はリハビリを受けた。帰り際に声をかけると、もう少しいて欲しいといったような表情をしていたので、少し残って相手してた。その辺りは、愛おしさを覚える。

3.今朝の一考
 2時起床。体重62.2Kg.今日のお天気は、晴れ後曇りの予報である。

2688 「ぼったくり」と「ぱくり」

 パクリは広辞苑にも大辞林にも出ているが、ぼったくりは広辞苑には出ていない。しかし、大辞林には「ぼったくること。特に、物やサービスを提供するものが、不当に高額な対価を請求すること」とある。漢字入りで「ぼっ手繰り」と書くようだ。

1.独り言コラム
 1930年代の戦時中、日本政府が中国企業から船舶を徴用し消息不明になったのに対し、船を貸した中国企業の親族が、未払いの賃貸料などを当時船を借りた日本の海運会社の流れをくむ商船三井に要求して中国で裁判を起し、2011年に約29億円の損害賠償を命じる判決が確定していた。そして、その示談交渉中に、今回の突然の船舶の差し押さえが起きた。これに対し、商船三井は40億円を支払って差し押さえの解除を受けた。80年も昔の話に「いちゃもん」を着けて、大金をせしめるという、何とも下劣なやり方を、中国政府が演じたと言える。言ってみれば、ぼったくりもいいところだ。
 こんなことをする中国の今後が心配だ。同様な事件が起きることも考えられることから、日本企業には中国離れが加速することになろう。最大の懸念は、そんな考え方が拡大し、尖閣諸島に上陸、実効支配をすることである。何をしでかすか分からない中国だけに心配である。今回のオバマ大統領の安保適用範囲に尖閣が入っているとの明言が、どの程度中国の脅威となったのだろうか。
 国際的なぼったくりと言えば、韓国の李承晩大統領が行った李承晩ラインによる竹島のぼったくりとぱくりという強奪がある。いまや実効支配しており、手の出しようがない。困ったことだ。一方、北朝鮮も拉致というぼったくりとぱくりで日本を苛めている。隣国がすべて、ぼったくりとぱくりの名手たちばかりという、何とも困った日本国である。
 私事だが、昨年の8月に、筆者が浜大津近くで信号無視で違反チケットを切られた。(本コラム2413参照)これに対し、筆者は、その場所は、信号を見間違える人が多いという警察側の説明に、それならどうしてその対策を講じないかと迫った。何もせず、そこで見間違える人を待ち伏せして捕まえるのは、ぼったくりバーと同じじゃないかと苦情を呈し、そこの信号のシステムについて、具体案を示して改善要求をしたところ、警察は、殊勝にも、筆者の言うように信号のシステムを変えたのである。しかし、警察からは、そのシステム変更のアイディア提供にも、筆者には何らご褒美もなく、罰金とゴールド免許の剥奪を通常通り課したのである。まさに、「ぼったくり」と「ぱくり」を堂々と食わされたのである。この一面を見る限り、大津警察署も中国、韓国並みの悪徳商売をするけしからん警察署である。筆者は、未だに怒り心頭である。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日は、朝から久しぶりに熱があった。ずっとクーリングを続けた結果、夕方には平熱に戻っていた。

3.今朝の一考
 3時起床。体重62.2Kg.今日のお天気も、晴れの予報である。

2687 異例! 共同声明先送り

 18年ぶりの国賓待遇となったオバマ大統領の訪日だったが、幾つかの異例な事態を生んだ2泊3日となる模様である。

1.独り言コラム
 首脳会談は、東京元赤坂の迎賓館で、昨日の午前中に、1時間45分に渡って行われた。そして、その後の記者会見で、安倍総理は大統領をバラクと呼んで親密感を見せていた。その会見では、オバマ大統領は、尖閣諸島は、安保条約の適用範囲内にあることを明言してくれたが、もう一つの懸案事項であるTPP交渉では、甘利担当大臣、フロマン米国通商代表部代表との度重なる会合でも合意に至らず、共同声明が先送りという異例の事態となった。米国側には、国内事情から譲歩が出来ない事情があって強気での姿勢が、合意を妨げているようだ。
 今回の大統領の来日では、異例なことは、他にもあった。それは、独立総合研究所の青山繁晴代表が指摘していたのだが、国賓待遇でお迎えしたにも関わらず、奥さまのミッシェル夫人が同行しなかったこと、更には、迎賓館での宿泊が通例であるにも関わらず、ホテルでの宿泊となったことである。青山氏の言葉を借りれば、これは異例であり、失礼なことだという。
 そんなことで、全体としてはスッキリしないオバマ大統領の来日となったが、尖閣を守ると大統領が明言してくれたことで、差し当たっては、この訪日を良しとして受け入れよう。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日も朝から熱もなく症状は安定していた。午後は車椅子で1時間ほど過ごす。その後3時頃には、実兄夫妻のお見舞いを受けた。このところ、症状は安定している。

3.今朝の一考
 3時50分起床。体重62.2Kg.今日のお天気も、晴れの予報である。

2686 殊勲、ケネディ駐日大使

 昨夕7時少し前に、オバマ大統領を乗せた大統領専用機、エアフォース・ワンが羽田空港に到着し、大統領の多忙な2泊3日の日程が始まった。

1.独り言コラム
 18年ぶりに国賓として、アメリカのオバマ大統領が来日した。日本が当初から希望していた通りの2泊3日の来日が実現した。一時は韓国からのチョッカイで1泊2日の予定にさせられていたが、その後の水面下の折衝で、日本の希望通りの2泊3日の来日が認められて、国賓としてお迎えすることが実現できた。この日程変更に関しては、キャロライン・ケネディ駐日大使の貢献が大きかったようだ。彼女が一旦米国に戻って、大統領に直談判してくれたようだ。大統領の厚い信頼を得ている彼女の頼りになる存在が実証されたと言えよう。イルカ発言で、一時は日本人の反感を買った彼女だったが、やはり、心強い味方として今後もいろいろとお世話になることになろう。
 さて、昨夜行われた「すし会談」で、オバマ、安倍の二人の首脳の個人的な信頼が構築されたようだ。オバマ大統領は、人生で一番おいしかったすし、とコメントしたそうだ。そんなこともあって、両首脳からは、TPPの決着への最後の発破が掛かったようだし。また、共同宣言で、尖閣諸島を含む地域で日米安全保障の適用の明記も決まったようだ。そのうえ、急遽、今夕に、拉致被害者家族の代表とも会う機会が設定されたようだ。2006年に、横田夫妻らが、ホワイトハウスでブッシュ大統領に会って以来の、米国大統領との面会が実現することになる。
 さあ、二人は、今日の午前中に元赤坂の迎賓館で、首脳会談を行う。その後の記者会見での共同同声明の中身に注目したい。安倍総理には、多忙だが、嬉しい一日になりそうだ。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 朝から熱もなく症状は安定していた。この日は筆者の母親の五七日(いつなぬか)の法要で、昼間5時間ほど病院を離れていたが、一人で頑張ってくれていた。

3.今朝の一考
 4時半起床。体重62.2Kg.今日のお天気は、晴れの予報である。

2685 呼吸が合う

 最近の大相撲を見ていると「待った」をする取り組みが増えている。立会時での二人の力士の呼吸が合わないからだろう。いろんな戦いを見ていて思うのだが、呼吸の仕方一つが勝敗を左右することが少なくないようだ。

1.独り言コラム
 今年からニューヨーク・ヤンキースの一員になった田中将大投手が、今日、大リーグで4回目の先発登板をする。1.2戦では、立ち上がりの前半に、それぞれ3失点もする不安な試合運びだったが、第3戦のカブス戦は8回を投げて完璧で、相手にバントヒット2本を許したのみだった。専門家の見方では、ここに来て、相棒のキャッチャー、ブライアン・マキャンとの呼吸が合って来たからだという。この試合では、田中投手はキャッチャーのサインにほとんど首を振らなかったという。どうやら、キャッチャーも田中投手の力を引き出すノウハウを把握することができたようだ。今日の相手は、ヤンキースの宿敵であるボストン・レッドソックスである。このチームには、繋ぎのエースの田沢純一投手、抑えのエース上原浩治投手が待ち構えている。果たして、一昨年から続いているレギュラーシーズン負けなしの31連勝はできるのであろうか。大いに期待している。
 呼吸が合うと言うことでは、安倍晋三総理と菅義偉(よしひで)官房長官とのコンビは素晴らしいと思う。かつて、小泉純一郎総理の時代に、後に総理になった福田康夫氏が官房長官を1000日も続けて話題になった。あの場合には、福田官房長官が、うまく振る舞って小泉総理を支えていたという感じだった。それが証拠に、その後は意見が合わずに福田氏は官房長官を降りている。その点で、今の菅官房長官は、安部総理の本当の親友だそうで、至れり尽くせりで、安倍総理を担いで頑張っている素晴らしい官房長官だ。
 ところで、先週末の出雲での織田記念陸上競技大会で、大学生になって初めて100メートルを走った桐生祥秀選手だが、10.23秒のまずまずの記録を出した。10秒そこそこの戦いでは、呼吸はしているのだろうか。恐らく、スタートからゴールまで、無呼吸で一気に走り抜けるのではなかろうか。そういう意味では、スタートでぴったりと呼吸が合わないと、夢の9秒台は生まれないだろう。
 今日、オバマ大統領が来日する。不測の事態に備えて、警備陣は万全の態勢をとって、警備に当たっているだろう。クリントン大統領以来、18年ぶりに国賓待遇で迎えるのだが、果たして、安倍総理とオバマ大統領との間で、呼吸がぴたりと合うといった形になるのだろうか。世界が注視している。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 朝から熱もなく症状は安定していて、入浴も心配なくOKだった。

3.今朝の一考
 3時起床。体重61.8Kg.今日のお天気は、午前中一時曇るが一日を通じて晴れのお天気のようだ。

2684 約束の海

 大河小説「約束の海」は、著者没後も好評で、販売が伸びているようだが、一方で、「約束」と「海」の二つの言葉は、それぞれ、このところの世界の大きなニュースのキーワードになっている。

1.独り言コラム
 山崎豊子さんの絶筆となった大河小説「約束の海」の第一部を読み終えた。なかなか面白く感動的な内容だった。主人公の花巻朔太郎の海軍士官人生を描く一方で、フルート奏者の小沢頼子ヒロインとの恋愛が絶妙な味をつけている。是非とも、この後を読んでみたい気持ちが吹っ切れないのが残念至極である。
 この作品については、既に、本欄2668(2014年4月6日付)でも取り上げたが、著者が命を削って書きあげた作品だけに、読者に与える感動が大きい。じわじわと滲み出て来る余韻は、読者にはこの上ない充実感を伴った至福の時を提供してくれる。山崎さんの小説は、筆者は初めて読んだが、なかなかの筆力に圧倒され続けた。さすがに大御所である。
 さて、「約束」と言えば、極めて遺憾なことだが、日韓、日中の平和条約が、両国によって踏みにじられている・韓国との間では従軍慰安婦問題、中国との間では、昨日になって、いきなり商船三井の船が差し押さえに遭うといっ事件は、言語道断な出来事である。これらの問題は、全て、政治的に決着のついた約束事であって、それをを無視した両国の対応は、誠に遺憾である。両国の非常識な対応は、条約と言う国際間の約束事、慣例を無視したものであって、決して許されるものではない。
 もう一方の「海」に関しては、韓国では、珍島沖で転覆沈没事故が起きて、300人に及ぶ死者、行方不明者が出ていて大混乱である。中国では南シナ海でのメタンハイドレートの探査が本格化するという。メタンハイドレートは次世代のエネルギー源として注目されているだけに、周辺国に大きなインパクトを与えている。中国では、2030年の商用化を目指して開発が進めるというから、領土の領有権争いに拍車がかかることになろう。
 「約束の海」は立派な作品だが、「約束」と「海」は、今や、紛争、混乱の危険な火種になりつつある。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 雅子の症状は比較的安定した一日だった。特記事項なし。

3.今朝の一考
 2時50分起床。体重62.1Kg.今日のお天気は、曇り後晴れの予報である。

2683 10代の新しいヒロイン誕生

 スポーツ界における10代は、期待が潜在している大事なヒーロー、ヒロインの宝庫である。

1.独り言コラム
 女子プロゴルファーに、新しい10代のヒロインが誕生した。昨日まで、熊本県熊本空港カントリークラブで行われていたKKT杯バンテリン・レディースオープンで、アマチュアの勝みなみさんが、史上4人目のアマチュア優勝を果たした。勝さんは高校生になったばかりの15歳293日で、これは、2012年にサントリーオープンに優勝した韓国の金孝周選手の16歳332日を上回る史上最年少記録である。プロ入りについては、高校を卒業してから考えるという。立派な考え方である。なお、男子の記録では、石川遼選手の15歳243日がある。
 東洋大学に入学した陸上短距離の桐生祥秀選手(18歳)が、昨日行われた出雲陸上で、大学に入って初めて100メートルに出場し、10.26秒を記録した。日本人初の9秒台が期待されている選手で、順調な大学選手としてのスタートを切ったようだ。近い将来の夢の実現を期待している。
 10代の選手としては、先のソチオリンピックで活躍した、フィギュアの羽生結弦選手(19歳)、村上佳菜子選手(19歳)、ジャンプの高梨沙羅選手(17歳)、スノーボードの平野歩夢選手(15歳)、平岡卓選手(18歳)など目白押しであった。世界の頂上を争うには、こういった若い選手でないと、なかなか勝負にならないのが実情と言えよう。
 ところで、話は飛躍するが、憲法改正に必要な国民投票の投票権を18歳からにするという法律が成立しそうである。何事においても、今や、10代は、重要な年代層として注目される存在である。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日、前日と同様に、朝7時半過ぎに病院を訪ねたところ、主任看護師から、お見舞いは11時からだとの注意を受けた。5年間もお世話になっていて、今さらの注意にびっくりだった、筆者の場合は、お見舞いではなく、付添いであると自覚しているのだが、その時には、咄嗟にその言葉が出て来ず、苛々の一日だった。幸い、この日の雅子は、比較的安定した症状だった。

3.今朝の一考
 1時半目覚め。もう一度眠って、5時前に起床。61.9Kg.今日のお天気は、雨の一日のようだ。

2682 不公平なマスコミの取り上げ方、集団的自衛権

 広辞苑には、英語では「Right of collective self-defense」で、国連憲章第51条で国連加盟国に認められた、ある国が武力攻撃を受けた場合、これと密接な関係にある他国がその武力攻撃を共同して排除しうる権利で自衛権の一種とある。

1.独り言コラム
 この4月から、消費税が5%から8%への増税が実施されている。3月までに駆け込みの購入があったことで、さすがに4月度の経済成長は望めそうもないが、安倍内閣の支持率は1%ほど上がった調査もあって、市場は落ち着いている。株価の動きも、ウクライナ問題で前々週は少し下がったが、前週は少し回復していて、消費税増税の影響は出ていないようだ。
 来週はオバマ大統領の来日が予定されていて、TPP問題も強引だが、ある程度の合意ができそうである。
そんなことで、これからの安倍内閣の最大の課題が集団的自衛権の行使に関わる課題である。この問題のポイントは、従来の日本政府の考え方より踏み込んで、集団的自衛権の行使を認めようとするものである。尖閣諸島に見られるように、昨今の世界の領土に対する緊迫した状況を踏まえて、従来の解釈を変更しようとするものである。本来は、憲法改正を行って行使に踏切るのが筋であるが、憲法改正のハードルがあまりにも高すぎで容易でないことから、やむを得ずの対応であると筆者は見ている。
 持ちつ持たれつの言葉があるように、同盟国が共に連携し合って敵に備えるという考え方は、当然の有り方だと筆者は思う。自分たちだけが手を汚さずに、危険なことは全て同盟国の助けを仰ぐというのは、あまりにも不公平である。
 尖閣諸島が中国からのちょっかいが深刻さを増す中で、アメリカは尖閣を守ると繰り返し言ってくれている。実に有難い、心強いことである。それだけに、同盟国が攻撃を受けた場合に、日本がその支援をするのは当然で、そうでなければ、アメリカも尖閣を守ってくれなくなるかもしれない。
 最近になって、テレビ各局もこの課題を頻繁に取り上げるようになってきているが、筆者が非常に気になるのが、各局のMCのほとんどの方が、「日本が直接攻撃を受けていないにも関わらず、自衛隊が海外に出動するのは如何なものか?」といった問題提起の仕方をしている点である。如何にも、日本が余計なことに手出しするといった言い方で、視聴者に予断を与える言い方だ。アメリカは、本土に攻撃を受けていないのに、尖閣に出陣してくれるわけで、問題提起の仕方が、あまりにも片寄っていて、極めて不適切なように思う。これでは、国民には誤解を与えかねない、各MC,解説者は、予断のない公平な説明に徹してもらいたい。親友が殴られているのに、何もしないのは、真の友人ではないだろう。
 集団的自衛権の行使は、同盟国が真の友人であるという大事な証であると思う。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日も朝7時半過ぎに雅子を訪ねた時には、痰で苦しんでいたが、それを吸引してもらって以降は、安定した症状で落ち着いた一日だった。朝、吸引して下さった看護師さんの丁寧な吸引が非常に良かったようだ。午後には、車椅子で病院内を散歩したし、その後はリハビリを受けてリラックスしていた。

3.今朝の一考
 3時半起床、体重、62.1Kg。今日のお天気は、曇りの予報である。

2681 難航

 マレーシア航空機の捜索が大難航している最中に起きた韓国船の事故は、救出作業が大難航である。また、国際間の協議でも、難航が日常茶飯事のように起きていて、なかなか合意に至らない。

1.独り言コラム
 韓国船が沈没して4日目になるが、その救出作業は難航している。昨日になって、やっと船内に空気を送ることができたようだが、行方不明の280名近い方々の生存状況は掴めていないようだ。沈没の原因については、どうやら、船の急旋回にあったようだが、安全を軽視した人災の見方が強い。そんな中で、事故時に操船していたのが、入社4か月の経験の浅い20代の3等航海士であったという。なお、皮肉なことに、船長は逃げて助かっている。
 TPP交渉も大詰めだが、日米の関係閣僚会議は大難航である。甘利明TPP担当相は大変な頑張りで、米国フロマン通商代表部代表と渡り合っている。しかし、まだ、しっかりとした着地点は見つかっていない。両国ともに、23日のオバマ大統領の来日までに目途をつけたいとしているが、交渉は予断は許さない状況にあるようだ。牛、豚の取り扱いがキーポイントの一つのようだ。
 難航していたウクライナ問題でも、武装解除を巡って4者協議が行われ、合意はしたものの、肝心のロシアの具体的な行動が進んでいない。米欧はロシアに対し、速やかな行動を要求している。進展の無い場合は、追加制裁も辞さない構えだが、ロシアは簡単には動きそうにない。
 米国で戦っている女子ゴルファーの二人の宮里選手、宮里藍、宮里美香の両選手は、今季は出だしから絶不調である。今週ハワイで行われているロッテ選手権では、二人とも予選落ちとなった。特に筆者が応援している宮里美香さんは、前週に続いての予選落ちで、その闘いぶりは極めて不振を極めており、今後暫くは難航状態が続きそうで、大いに心配である。
 いずれに場合も「待てば海路の日和あり」とはいかない。難航脱出の必死の努力が求められる。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 ここ数日、7月に出版する予定の筆者の2冊目の本「月の沙漠」の校正で多忙なため、傍にいてやれない時間が増えているが、一人で頑張ってくれている。幸い、症状も落ち着いているようだ。

3.今朝の一考
 4時10分起床、体重、62.0Kg。今日のお天気は、晴れの一日の予報である。

2680 米国を舞台に頑張っている日本人選手たち

 日米ともプロ野球は開幕して3週間が経過した。日本人選手にも出遅れた人もいるが、それぞれ頑張っている。しかし、ゴルフの方は、出だしでは、期待を大きく裏切っているようだ。

1.独り言コラム
 米国大リーグでは日本人選手の話題は絶えない。
 ヤンキースの田中将大投手は、昨日のデーゲームに登板し2勝目を奪って、レギュラーシーズンで、日本からの通算連勝記録を30に延ばした。大リーグに移籍後は、それまでの2試合では、いずれも前半で失点していたが、今回はそれを克服し、自信を深めているようだ。奥さんの里田まいさんも、3試合連続でスタンドで応援していた。料理、英会話など、側面からのサポートで、よく頑張っていると言えよう。
 同じチームの黒田博樹投手も2勝1敗とまずまずのスタートである。
 イチロー選手がレギュラーを獲得できず、ベンチを温めているケースが少なくない。本人はやきもきしているに違いない。それでも、先発した5戦では4度のマルチヒットを打って、精一杯アピールしており、今季の通算成績では、23打数10安打で打率0.435と高成績である。通算安打数を4030安打としているが、いまや、出番が監督の采配次第といった待ちの立場にあるのが辛いだろう。
 レンジャーズのダルビッシュ・有投手も好調である。3試合で、防御率が0.82と凄い成績だが、打線の援護がなくて勝ち星に繋がっていない。まだ、1勝で立ち往生である。
 ロイヤルズの青木宜親選手は出遅れたが、その後は、何とか頑張っている。今までの成績は45打数11安打で打率244で今一つの成績である。
 レッドソックスの上原浩治投手、田沢純一投手も頑張っているが、上原投手は肩の張りで一時戦列を離れたが、漸く復帰できそうである。また、マリナーズの岩隈久志投手も、故障で出遅れていたが、漸く登板できる状態に戻って来たようである。本人たちには、これから改めて開幕ということになろう。また、メッツの松坂大輔投手もメジャー入りとなったようで、中継ぎとして頑張ることになりそうである。
 ブルージェイズの川崎宗徳選手も1軍登録された。しかし、最初の試合では4打数でヒットが出なかった。頑張らばなくっちゃ!であろう。
 一方、ゴルフでは、日本人選手は冴えていない。先のマスターズで松山英樹選手が予選落ち。一方の女子も二人の宮里選手は調子が良くない。中でも、筆者のファンである宮里美香選手は、先のクラフト・ナビスコのメジャーで予選落ち、更に今週のハワイで行われているロッテのツアーでも初日大きく出遅れて110タイ、これでは予選通過は難しい。2試合連続予選落ちの可能性が高く、絶不調の様だ。一日も早いカンバックを待っている。なお、このロッテのツアーでは、上原彩子さんが初日4位タイと頑張っている。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 落ち着いた症状が続いている。午後には、前日に続いて、車椅子に乗せて散歩した。これといった目立った反応はなかった。

3.今朝の一考
 4時半起床、体重、62.1Kg。今日のお天気は、午前中が雨で、午後には曇りとなる予報である。

2679 お~い、小保方さんよ

 このところ小保方さんと耳にする機会が増えている。少し飛躍し過ぎかもしれないが、三波春夫さんのヒット曲である「船方さんよ」(1957年)の出だしの「お~い船方さんよ」が頭に浮かぶ。私も随分と古い人間である。

1.独り言コラム
 理研のナンバー2で、小保方さんを指導する立場にある笹井芳樹氏が、昨日、都内で、小保方さんのSTAP細胞研究に関して記者会見を行った。冒頭でのお詫びの話に続き、自分は論文を纏める最後の段階でこのチームの仕事に加わったことを説明した。これは、暗に、責任回避を匂わす発言で、気になった部分である。その上で、同氏の説明は、小保方さんと理研の両方の顔を立てるような説明に終始していたように思う。つまり、その細胞の存在の可能性が高い仮設であるとしながらも、第三者による予断の無い確認が必要で、論文を一旦取り下げるが適切な判断であるとした。先の小保方さんの会見と同様に、終わって見れば、鼠一匹といったスッキリしない気分が残った。「お~い小保方さんよ」と叫んでみたい気分である。
 韓国の済州島の一角にある珍島近くで475人乗りの客船が沈没し死者6人、280人が行方不明という大惨事が起きた。痛ましい事故に対岸の火事ではない思いである。天童よしみさんのヒット曲ではないが「お~い、珍島物語」なんて悠長なことを言ってられない非常事態である。
 昨日の関西テレビの夕方のニュース番組の「アンカー」の名物コーナーで、独立研究所の青山繁晴さんが、今行われている日朝交渉で、拉致被害者の一人、松本京子さんが帰国されるリストに入っているという重大な話を披露していた。横田めぐみさん、有本恵子さんを始めとする多くの拉致被害者の家族らにとっては、「お~い、金正恩さんよ」と叫びたい心境だろう。
 マー君こと田中将大投手が3戦目の登板を果たした。前日の雨でスライド登板となって心配されたが、この試合のカブス戦では、出だしから隙もなく8回まで2安打零封、10奪三振、107球で余裕を持って降板し、順調に2勝目を挙げた。ここまで投げれば、完封をさせてあげて欲しいのだが、…。思わず「お~い、監督さんよ」とクレームしたい心境である。
 毎日、毎日、このように「お~い」と叫びたいことが多すぎる今日この頃である。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日も症状は小康状態が続いている。午後には久しぶりに車椅子に乗せて散歩した。穏やかなお天気で、屋上で暫く時を過ごした。室内に戻ると、テレビにも視線を送っていた。体調はいいのかもしれない。

3.今朝の一考
 3時起床、体重、62.1Kg。お天気は今日も晴れの予報である。

2778 新しい流れ

 何事においても、従来の流れを変えるというのは至難の業である。しかし、マンネリを打破し、新しい世界を育てるには、思い切った新しい流れを生み出すことは大事なことである。

1.独り言コラム
 元総理である小泉純一郎氏と細川護煕氏の大物のお二人が、脱原発を目指す一般社団法人「自然エネルギー推進会議」を設立する。一般社団法人は、登記だけで出来る営利を目的としない団体で、連休明けの5月7日に設立会議を開くという。二人は、先の都知事選で「原発即廃止」を目指して取り組んだが、出遅れもあって完敗した。今度は、地道に脱原発を目指す戦いに取り組もうとするものである。果たして、新しい政治の流れを生み出すことが出来るのであろうか。
 政治の新しい流れということでは、あの橋下徹氏が大阪府知事として颯爽として登場し、一時は破竹の勢いで中央政界にも衝撃を与えたが、それも、今は昔の話になりつつある。同氏の発言の軽率さが命取りになったようだ。今も、大阪都を目指して頑張っているが、イメージダウンをしてしまった同氏には大きな期待はできないようである。政界に新しい流れを生み、育てるのは容易なことではない。
 みんなの党から離脱して立ち上げた結衣の党も、その流れは細々としていて、大河に育つ見通しは立っていない。渡辺善美氏と意見を異にした江田憲司氏が立ち上げたが、目指す野党結集は見えて来ていない。ここでも、新しい流れを生むことの難しさが実感できる動きである。
 ウクライナでの攻防で、政府軍がデモ隊の強制排除に乗り出したようだ。このことで。事態収拾の新しい流れを生み出すことになるのであろうか。
 あの河野談話の河野洋平氏が中国を訪問し、中国副首相の王洋氏と会談したという。あの歴史的な間違った談話を発表した同氏が、国内では何も語らずに、事もあろうに中国で政府の要人と話し合うというのは如何なものかと思う。同氏が本当のことを話すことで、世界政治に新しい流れが始まることになるのだが、苛々が募る同氏の中国訪問である。
 今日、STAP細胞の鍵を握る小保方氏の上司である、理研の笹井芳樹副センター長が記者会見する。注目のSTAP細胞の存在に関してどんな発言をするか、に関心が集まっている。ごちゃごちゃしたこの問題に、新しい流れを導くことになるのであろうか。その会見内容に注目したい。
 さて、話は大きく変わるが、プロ野球の選手の育ち方を見ていて感じることがある。それは、お金のない広島球団が、新人をいち早く育成し、素晴らしい選手に育て上げて、FAなどで他チームに送り込んでいる実態である。分かり易い事例では、今年から巨人に移った大竹寛投手がそうであるし、今、MLBで頑張っている黒田博樹投手も広島育ちである。また、今の球界のエースである前田健太投手もそうだし、4年目の福井優也投手、3年目の野村祐輔投手もそうだし、今年入団した大瀬良大地投手は、既にローテンション入りして頑張っている。広島には若手がいち早く活躍できる素地がある。これは、若手選手の立場から言えば、広島に入って、早く一軍のチャンスを獲得し、大きく育つステップに捉えて頑張るといった人生の選択があるように思うのだが、どうだろうか。この実態が、プロ野球選手の新しい流れを生み出すはずだと思うのだが、…。 

2.難病との闘い、昨日の雅子
 症状は小康状態が続いている。この日の入浴も無事に終えることが出来た。午後には主治医の回診があって、先日の炎症は完治したとの報告を受けた。

3.今朝の一考
 2時半起床、体重、62.5Kg。お天気は今日も晴れの一日のようだ。

2677 じりじり、いらいらの攻防

 地球上のすべての国が一斉に、いらいら、じりじりしない安心できる平和な日々が訪れるというのは、永遠の夢なのかもしれない。

1.独り言コラム
 ウクライナでの親ロシア派のデモ隊と暫定政権とのにらみ合いはまだ続いている。暫定政権が軍事力の投入を示唆しながら、デモ隊の動きを封じようとしているが、埒が明かないようだ。展開次第では、世界が大混乱に陥る危険性もあって、米ロの水面下での話し合いが継続され、その結果が注目されている。
 国家にとって、領土と国民の安全の確保は、最大の課題であって一切の妥協は許されない。そんな意味で、日本にとっては、尖閣を巡る日中の戦いも然りであるし、北方四島、竹島問題も然りである。一方、国民の安全を守るという点では、北朝鮮との拉致問題も然りであって、拉致被害者の奪回は、安倍内閣の喫緊の課題である。幸いなことに、ここに来て北朝鮮との間で話し合いの機運が芽生えているようで、拉致被害者家族にとっては、一日も早いじりじりいらいらからの開放を願っていることだろう。
 じりじり、いらいらした戦いという点では、小保方vs理研の攻防もその範疇にある。昨日は、小保方さんが先日の会見で披露した200回以上もSTAP細胞作成に成功していること、更には、第三者が成功していることに関して、更なる補足説明を行った。こういったまどろっこしい、じりじり、いらいらしたやり取りは何時まで続くのか、早くこの論争に決着をつけて欲しい。ノーベル賞がかかている大きな研究だけに、明快さが欲しい。
 ノーベル賞と言えば、憲法9条がノーベル平和賞候補にノミネートされたという。目下、集団的自衛権の適用を憲法解釈で可能にしようと動いている安倍総理にしてみると、痛しかゆしの話題であろう。心境はじりじり、いらいらかもしれない。
 週末の巨人軍の原辰徳監督の心境も、じりじり、いらいらしたものだったろう。それまではがたがたの阪神だっただけに、まさかの3タテを食らって大いに慌てていたと思う。次期監督に松井秀喜氏の名前がちらちらと取りざたされているだけに、断トツで優勝を決めて、その種の隙を見せない形にしたいだけに、今後の戦いぶりに注目したい。
 福島第一原発では、14日、また新たな汚染水の問題が起きている。200トンの汚染水が、別ルートで本来と違うルートで別の建屋の地下に送られてしまったという。昨年の2020年のオリンピック招致の最終プレゼンテーションで、安倍総理が明言した「Under Controllable」にひびが入ってきており、じりじり、いらいらの日々が続いている。
 世界の人々が同じ価値観を持たない限り、じりじり、いらいらのない世界平和の樹立は難しいのかもしれない。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 症状は小康状態が続いている。ほとんどコミニケーションが取れない毎日なのが寂しい。

3.今朝の一考
 3時起床、体重、62.6Kg。お天気は今日も晴れの一日のようだ。

2676 不振だった主役たち

 春の椿事ではないが、ヒーロー、ヒロインと呼ぶべき人たちが、このところちょっとおかしい。覇気を欠いていて、不本意な結果に甘んじてしまっている。

1.独り言コラム
 今日最終日を迎えているゴルフのメジャーツアーのマスターズ選手権では、期待していた松山英樹選手が予選落ちだった。初日に同氏自身にとって最悪の80を叩いて大きく出遅れた。その内訳を見ると、2つのバーディを出したが8つのボギーとダボが一つ出ての8オーバー、二日目も出だしの2番でダボって、その後、懸命に頑張ったが1アンダー止まりで、トータル7オーバーの68位タイの成績で、予選落ちとはり、この試合にかけた夢が全てがパーとなった。気合を入れていた大会だったが、気持ちが空回りしていたようだった。
 そういえば、前週の女子メジャーツアーでも、宮里美香さんも二日目に大叩きして不本意な予選落ち、宮里藍さんも予選は通ったが、その後も振るわず67位タイに終わった。また、今週末の日本女子ツアーでも本命だった森田理香子さんも予選落ちで、ヒロインたちの不本意な結果にファンもがっかりだった。
 プロ野球では、伝統の巨人―阪神戦が甲子園で行われたが、王者の巨人が信じられない3タテを食らい3位に転落してしまった。出だしからもたもたしていた阪神だったが、ここに来て5連勝で一気に2位に躍り出た。ゴメス、マートン、それに押さえの呉投手の外人部隊が暴れまくっており、その上、若手の上山、大和、新井良太選手の活躍もあって、今は手が付けられない強さである。意外な阪神は、どこまで突っ走れるだろうか。春の珍事に終わらないことを祈る。アンチ阪神ファンの筆者は、それでもまだ余裕がある。
 バレーボールの男女のリーグ戦も、かつての王者だった東レが、男女とも今期は振るわなかった。女子は中田久美監督の久光製薬が2連覇、男子はパナソニックが、2季ぶりに優勝を成し遂げた。木村沙織選手が抜けた東レは影が薄かった。
 政界では、アメリカのオバマ大統領に迫力がない。今起きているウクライナ問題でも、プーチン大統領の動きが目立っていて、かつての世界の警察だと言われていたアメリカの影が薄くなって来ている。
 日本の政界でも、みんなの党の渡邊善美代表が、借入金のことで代表を降りた。安倍内閣の勢いが目立っていて、野党の影が薄いのだが、中でも、民主党の海江田万里代表、生活に党の小沢一郎各氏の存在は、今やめっきり薄くなってしまっている。
 そういえば、アベノミクスで蘇った日本の株価も先週は1000円も下げる乱調で、今朝の東京市場の動きも大幅な下落が心配である。経済を支える主役である株価が頑張らばないと、アベノミクスも陰ってしまう。
 まあ、ヒーロー、ヒロインたちも好不調の波はつきものだが、ここに来て、不安、心配が先行している今日この頃である。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 穏やかな症状の一日だった。しかし、数日便秘だったことで下剤を使用したため、通じが2回もあった。

3.今朝の一考
 4時起床、体重、62.1Kg。お天気は晴れの一日のようだ。

2675 後継MCたちの評価は?

 新年度になって、幾つかのテレビ番組のキャスターやレギュラーが交代している。筆者が気付いた幾つかの番組の新キャスタ―を、筆者の独断と偏見で評価してみた。

1.独り言コラム
 NHK夕方7時のニュース、いわゆる「ニュース7」の土、日、祝日の担当が、知的美人の小郷知子さんから、これまた美人の守本奈実さんに交代した。筆者は小郷さんのこの番組以前からのファンであったから、少し残念な気がしていたが、どうやら赤ちゃんが出来てのおめでたい産休交代だそうなので、止むを得ないと諦めた。
 守本さん、学習院大出身の才女で、ニュース9の井上あさひさん(御茶ノ水)、同番組の広瀬智美さん(津田塾大)らと同期だそうだ。そういう意味では、その年にNHKに入局した女子アナは、優秀な方が多かったということになる。因みに、小郷さんは早稲田大学出身である。守本さんは、ちょっと見の点で今一つインパクトに欠けるようだが、アナウンスに関しては、小郷さんと同等で、しっかりしているように思う。まずまずの出だしのようだ。
 NHK将棋トーナメントの司会、聞き手が、矢内理絵子さん(五段)から、清水市代さん(六段)に代わった。矢内さんは、ここ四年間この番組の司会を務めていたが、日本将棋連盟の女流棋士会会長に就任していて、多忙になったための交代だろう。筆者は、長年矢内さんのファンで、東京に居た頃には、色紙にサインをもらっていて、今も大事に保管している。美人棋士で売っていたが、最近結婚されたようで、それとなく落ち着きが出ていた。一方の清水六段は、女流棋界では長くトップの座を占めていたが、最近は里見さんや甲斐さんなどの後塵を拝する形になっている。しかし、まだまだ棋力は健在で、その強さはそれほど衰えていない。なお、今回引き継いだ司会に関しては、かつてNHKの将棋番組の司会をしていたこともあり、申し分のない出だしであって心配はない。
 関西テレビの夕方のニュースは、長く山本浩之さんが担当していたが、この3月から若手の岡安譲アナに代わっている。関西テレビは、思い切った若返りを行ったのだが、さすがに岡安さんは若すぎて、今一つ重みが無いのが気になる。アシスタントの村西理恵さんの美貌がサポートしているが、それでも物足らなさは補いようがない。清潔で一生懸命やっているのが救いだと言えよう。なお、その山本浩之アナは「たかじんのそこまで言って委員会」の司会を担当しているが、知識、知見の点で少し不安だが、何とか無難にこなしていて、視聴率も今まで通りをキープしているのは立派だ。
 さて、あのみのもんた氏の後継者については、まだ番組を見ていないが、土曜日の朝の「サタズバ」を引き継いだ佐古忠彦氏(TBS報道部長)は、安定感があってしっかりと番組を引き継いでいる。4月からは新番組「あさチャン」とタイトルと装いを変えているが、佐古氏は、そのままキャスターを引き継いでいる。この方なら無難にこなしてゆくことだろう。但し、ウイークデーの「あさチャン」は夏目三久さんがキャスターだそうだが、筆者はまだ見ていないのでコメントできない。この種の番組は、美貌だけではカバーできないので、彼女の話術力が決め手になろう。
 担当が交代するというのは、番組のマンネリ打破に効果的だし、視聴者の気分展開に格好のチャンスとなる。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 久しぶりに車椅子で散歩した。途中で、テレビを見せてあげると、じっと画面に視線を送っていた。夕方にはリハビリを受けて、穏やかな表情をしていた。

3.今朝の一考
 4時起床、体重、61.8Kg。お天気は曇り&晴れの一日のようだ。

2674 通り抜け

 大阪の造幣局の桜の通り抜けが始まった。春本番である。560メートル間に350本の桜を楽しむという。

1.独り言コラム
 株価の下落が続いている。日経平均では、この4日でおよそ1000円の大幅な下げを見せた。最近では久しぶりの大幅な下げである。その上、今朝の米国ダウも140ドルを超す大幅な下げで、週明けの東京市場も更なる大きな下げが心配である。原因はウクライナ情勢とアメリカ経済への不安に対するもので、いわゆるウクライナショックと呼ぶべき経済ショックである。G7が一致して、ウクライナに金融支援を決めたが、果たして、この危機をうまく通り抜けることが出来るのであろうか。
 みんなの党が危機である。渡辺善美代表の個人商店と揶揄されていたのだが、同氏の8億円の借入問題で、同氏が代表の座を降りざるを得なくなった。言ってみれば、熊手買いの逆効果である。その結果、みんなの党は、昨日の両院議員総会で、新たに浅尾慶一郎代表を選んだ。知名度は今一つだが、果たして、新しい浅尾代表で、みんなの党は、この危機をうまく通り抜けることが出来るのであろうか。
 STAP細胞の有無を巡る話題は依然として霧の中である。一昨日、久しぶりに姿を見せた小保方晴子さんだったが、懸命に頑張って、その説明会を何とか通り抜けたものの、肝心な点で言葉を濁したことが、批判の対象になっていて、評判はよろしくない。その一方で、小保方氏の指導役だった笹井芳樹氏が朝日新聞の取材に応じ、STAP細胞は「本物」だと答えたという。同氏は、理研の発生、再生科学総合研究センター副センタ―長で、ES細胞から体の組織を作る研究の第一人者でもある。注目は、同氏が、来週に記者会見するということで、STAP細胞の有無に関して重要なSTEPを迎える。いずれにしても、小保方さんは、自ら披露した大研究のピンチを、うまく通り抜けられるのだろうか。筆者は、それでも、そのSTAP細胞の存在を信じたいと思っている。
 期待された今年のマスターズだったが、注目の松山英樹選手は、昨日は大乱調で80も叩いたし、今朝の二日目も乱調は続いている。残念ながら、同選手は、予選をうまく通り抜けることは出来ないようだ。
 日米共にプロ野球は開幕した。MLBでは、期待の田中将大、ダルビッシュ・有、上原浩治などの注目の主要投手は、その出だしを何とかうまく通り抜けたようだ。しかし、イチロー選手は、出番に恵まれず、記録への挑戦が覚束ないのが心配だ。一方、日本では、巨人、広島、オリックス、ソフトバンクが、その出だしをうまく通り抜けつつあるようだ。一方、関西では大人気の阪神は、昨日は巨人に完勝して3連勝中だが、投打のバランスが今一つで、先行きには不安が多い。
 とにかく、造幣局の桜の通り抜けのように、楽しんで通り抜けられるイベントは結構な話だが、戦いに勝ち抜いての通り抜けは、なかなか一筋縄ではいかない。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 穏やかな症状の一日だった。お昼前後の数時間は、お墓参りなどで病院を離れていたが、幸い、トラブルもなかったようだ。

3.今朝の一考
 3時半起床、体重、61.8Kg。お天気は曇り後晴れの一日のようだ。

2673 心配事がいっぱい

 ここに来て、何かと一筋縄でいかない心配な事柄が多い。果報は寝て待てならいいのだが、そんなことでは解決しない難問が多い。

1.独り言コラム
 TPP交渉は難航を極めているが、オバマ大統領の来日が迫ってきていることから、漸く、牛肉の関税の撤廃に関しては、アメリカが数%の下げで容認する動きが出て来ているようだ。果たして、決着は着くのであろうか。
 そのオバマ大統領が日本に2泊3日することが決まり、国賓待遇でおもてなしすることが決まった。パーティでは天皇陛下との顔合わせもある。 日程でもめていた韓国行きはどうなっているのであろうか。アメリカの関心の取り合いになっている日韓の争いは、予断を許さない。
 ヤンキースの田中投手が、移籍後2度目の登板をしたが、オリオールズの下位打線に、2回に3ランを喫して衝撃を受けた。しかし、味方打線が追い着いてくれたことで、同点のまま交代できて、勝ち負けはつかなかった。どうやら勝負運がある男である。しかし、今までの2試合では、後半に調子を取り戻すが、立ち上がりに一発を食らう不安がある。
 小保方さんの異議申し立ての扱いについて、理研は今月中に結論を出すことになったようだ。テレビ中継を見た視聴者の反応は、小保方さんへの支持は少数派だった。世論も厳しい見方である。筆者は、ここに来てまで、彼女がウソをつく理由が分からないので、STAP細胞の存在を信じたいのだが、…。
 日本の株価が、昨日は一服したが、その前の3日間で750円も下げた。泣き面に蜂ではないが、今朝のニューヨーク株は266ドルも下げていて、今日の日本株が、またまた大幅に下げそうだ。ウクライナショックとも言うべき心配な動きの始まりである。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 午後になって熱が出た。まだ炎症が完治していないようだ。再び抗生剤の投与が始まった。

3.今朝の一考
 3時半起床、体重、62.0Kg。お天気は晴れの一日のようだ。

2672 STAP細胞の存在を明言

 昨日、午後一時から2時間半に渡って記者会見を行った小保方晴子さんは、注目のSTAP細胞の存在を明言した。

1.独り言コラム
 冒頭、自分の至らなさなどから、世間を騒がせたことなどにお詫びの発言をした後、理研の調査委員会の結論である捏造、改ざんに反論し、肝心のSIAP細胞の存在に関しては、自分は200回以上も作っていると披露し、また、自分以外にも作成に成功している人がいることを明らかにした。そういうことで、論文の撤回はしないことを表明した。但し、作成に関しては、それなりのコツが必要だという。
 今年の1月に華々しい発表を行った際に見せた明るさはなく、また、あの話題になった割烹着姿ではなく落ち着いたスーツ姿だった。少しやつれた表情だったが、反論すべきところはしっかりとした口調で反論していた。事が、ここまで来て、彼女が作り事を話しているとは思われず、またそうする必要もないはずで、筆者は、STAP細胞の存在を信じたいと思う。
 この時間帯は、筆者には法事があったので、後で録画を見たのだが、気になったのは、記者達が、恰も芸能人をインタビューしているような感じがあって、不愉快に思ったことである。もし、本当にSTAP細胞の存在が明確になったら、彼らはどんな態度を取るのだろうか。
 いずれにしても、筆者は少数派だと思うが、小保方晴子さんの快挙を信じたい。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日の雅子の症状は、比較的安定していた。 母親の三七日を法要を行ったため、筆者は、昼間は4時間ほど病院を離れていたが、幸い、トラブルはなかったようだ。雅子も、事情を察知して頑張ってくれているようだ(?)。

3.今朝の一考
 4痔20分起床、体重、62.1Kg。お天気は今日も良いお天気のようだ。

2671 衝突、激突

 昨日、福岡県の糸島市二丈吉井の国道202号で、中型バスと一人乗りのワゴン車が正面衝突し、双方の前部が大破する事故が起きた。この事故で、1人死亡、13人が怪我をした。
 この日、日本、世界で、奇しくも、幾つかの激突、衝突する出来事が起きている。

1.独り言コラム
 小保方さんが、理研の調査委員会が下した捏造、改ざんという報告に対し、不服申し入れを行った。あくまでも悪意なき誤りであって、捏造、改ざんではないという。今日の午後1時から、ご本人が出席して記者会見を行うという。調査委員会と小保方さんの激突の始まりである。どんな話が飛び出して来るのだろうか。
 米国のヘーゲル国防長官が中国を訪問し、中国の常万全国防相と会談した。そこで、尖閣問題で激突、常万全国防相は、領土問題では譲らないと強く主張した。名前の常万全が気に食わない。
 ウクライナ東部では親ロシア派と政府軍との衝突が起きていて、ますます不安が高まっていて、今後の動向が心配されている。
 プロ野球では、昨日、甲子園球場で行われた阪神―横浜戦は大変面白かった。それというのも、昨年まで阪神で和田監督との折り合いがしっくりいかず、横浜に移籍した久保康友投手が古巣との一戦に先発したからである。試合は、この久保投手と阪神の藤浪投手の好投で、前半は緊迫した投手戦が展開された。しかし、5、6回に阪神が4点を奪ったことで、勝負あったかと思われた。ところが、しぶとい横浜は、7回二死からチャンスを繋ぎ満塁とし、そこに主砲のフランコ選手の起死回生の一発が飛び出して一気に逆転した。試合は、その後も紆余曲折があったが、横浜が逃げ切って、久保投手に嬉しい勝ち投手をプレゼントした。かつて、江川問題で、巨人から阪神に突如移籍を申し渡された小林繁投手が、古巣巨人に恩返しした歴史を思い出させた。久保投手は4点を奪われたが、あっぱれ、である。
 衝突、激突も、この種のスポーツ界での楽しい戦いは、大いに歓迎である。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日の雅子の症状は、比較的安定していた。 夜勤の看護婦さんが気を利かせて、少しクーリングをしてくれていた。それというのも、この日は入浴日だったので、それに備えて、保険をかけていてくれたのである。お蔭で、無事に入浴はOKだった。

3.今朝の一考
 3時起床。体重は、62.6Kg.今日のお天気は曇り後晴れの一日のようだ。

2670 一平卒

 広辞苑には、「一人の下級兵士。比喩的に、命令を受けて下働きする者」とある。

1、独り言コラム
 昨日の夕方、みんなの党の渡邊善美代表が、化粧品会社から借りた8億円問題で代表を辞任した。つい最近にあった猪瀬直樹都知事の辞任のケースに酷似している。いずれも政治資金規正法に抵触するという問題だ。猪瀬氏の場合が5000万円だったが、渡辺代表の場合は8億円という高額である。
 みんなの党は渡辺氏が自民党を離脱して作った自分の党である。その代表を辞めるのだから、変な話で、当人にも心中複雑なものがあるだろう。昨年末に、立党する際の盟友だった江田憲司氏が、渡辺氏に反発し、多くの仲間を引き連れて党を離脱し、新党、「結衣の党」を作ったことで衝撃を受けたばかりであった。誠に残念なのは、先の選挙で、みんなの党は、せっかく、党勢を伸ばしながら、このような党内のごたごた続きで自滅、自壊しつつあるのは戴けない。
 昨日の会見で、渡辺善美代表は、今後は一平卒として、原点に戻って党のために働くという。この一平卒という言葉は、あの壊し屋と言われた生活の党の小沢一郎代表が、多用、愛用した言葉で、一時は、流行語大賞の候補にノミネートされたこともあった。例えば、2010年6月に民主党の幹事長職を枝野幸男氏に譲った際に「今後は一平卒として民主党の為に働く」と言いながら、その僅か3か月後の同年9月の民主党の代表選に立候補し、それに敗れた際にも、同様に「今後は一平卒として、民主党政権の成功のために頑張ってゆく」と繰り返している。また、2012年の衆議院選挙の直前に、滋賀県知事の嘉田由紀子知事の未来の党に乗り移り、その党首に引っ張り出す際に、同様に「一平卒として働く」と口説いたこともあった。
 こんな場合、一平卒という言葉は、大変便利な言葉だが、こんなに短期間に繰り返し使われると、変な言葉に響く。今回の場合も、恐らく、数か月後には、渡辺氏もこの言葉を忘れたかのように、再び、みんなの党の代表に返り咲くのだろう。そういう意味では、一平卒は、言ってみれば、一時的に表面を繕う隠れ蓑的な言葉である。
 ところで、あの小保方晴子さんが、STAP問題で、捏造、改ざんを行ったという理研の調査委員会の決めつけに反発し、今日、異議申し立てを行い、明日には記者会見が予定されているというのだ。一躍ノーベル賞候補から、一転、詐欺師まがいに酷評され、偉大な研究者から、一転「一平卒」以下の立場に酷評された小保方氏の反撃である。どんな会見になるのであろうか。昨日、体調を壊して入院したという。本当に会見に出て来るのだろうか。入院には何か伏線がありそうに見える。筆者の偏見であればいいのだが、…。
 中日の谷繁元信監督も、一捕手として毎日のプレイに頑張っている。また、ヤンキースのイチロー選手も偉大な記録を打ち立てながらも、言ってみれば、一平卒として毎日のプレイに打ち込んでいる。一平卒にも真面目な一平卒もおられるのだ。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日の雅子の症状は、比較的安定していた。 窓から見える桜がほぼ満開で綺麗だが、今の雅子は、それを楽しむこともできない症状だ。大変気の毒だが、…。

3.今朝の一考
 4時起床。体重は、62.3Kg.今日のお天気も、晴れの一日のようだ。

2669 ぷろ野球も開花宣言

 数あるスポーツの中で、やはり野球が最も大衆の関心を惹きつけているようだ。サッカー、ゴルフも追い上げているが、まだまだその差はつまりそうにない。

1.独り言コラム
 注目のマー君、こと田中将大投手がまずまずの好投で初デビューを飾り、嬉しいスタートを切った。関係者に、さすがに、といった印象を与えたことで、出だしは無難だった。かくして、一昨年度から続いているレギュラーシーズン負けなしで、29連勝目ということになる。果たして、何処まで勝ち続けるのだろうか。観覧席で応援していた奥さんの里田まいさんも笑顔で楽しそうだった。奥さんになって、料理といい、語学と言いよくサポートしていると思う。かつてのお馬鹿さんは、あくまでも演技であって、賢いタレントだった。
 もう一人の大投手、ダルビッシュ・有投手が、今朝、今季初登板している。レイズを相手に出だしは三振のラッシュの一方で、毎回ヒットを許す試合展開であるが、7回までは両チーム無得点の投手戦となっているが、相手投手が絶好調で、レンジャーズ打線は手が出せていない。この間、レイズは、5,6,7回はいずれも無死、若しくは1死2塁のピンチに見舞われて苦労していたが、ダル投手は、いずれもこれを抑え切った。そして、その直後の8回に、2死ランナー無しから、ヒットの後に2ランが出て、ダルビッシュに勝投手の権利が出た時点で、交代した。さあ、勝ち投手になれるのだろうか。とにかく、ダルビッシュにも、田中将大投手と同様に、打線の援護があって、いわゆる「つき」はありそうだ。
 日本のプロ野球も凄く面白い出だしである。下馬評通り、巨人、ソフトバンクは無難な出だしで好調だし、ディフェンディングチャンピオンの楽天も、田中将大投手が抜けた後は、則本昴大投手が十分に補っていて、無難な立ち上がりである。意外に頑張っているのが、広島とオリックスである。この2チームの強さは、今年は本物ではとの期待が大きい。それに対して不安なのが、阪神の脆さであろう。10点以上の大量失点をした試合が9試合中、4試合もあって投手陣の弱体さを露呈している。その一方で、ゴメス、マートンが絶好調で、何とか勝ち負けの差が1つと食いついているが、どこまで外人部隊が頑張れるかである。昨日は、相手のヤクルトの投手陣のもろさを突いて大逆転で3タテを免れたが、先行きは大いに不安である。同時に、和田監督の采配には、今一つすっきりしないものをファンは覚えているようだ。
 大学野球では、京大に凄いエースが頑張っている。名前が、奇しくも同じ田中(英佑)投手で、開幕戦で前期優勝の関学に2-1で勝ち投手となった。今年は待ち点を狙うという。プロ野球のスカウトも注目しているようだ。
 年寄りの暇つぶしには、野球中継を楽しむのも悪くはないだろう。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日の雅子は、安定した症状に戻っていた。炎症が治ったということだろう。検査結果はまだ確認できていない。

3.今朝の一考
 2時半起床。体重は、62.3Kg.今日のお天気は、晴れの一日のようだ。朝方は寒いが、次第に気温は上昇するようだ。

2668 遺作

 マー君が、大リーグでの感動の初勝利でのデビューを飾った。その一方で、女子ゴルフの宮里美香さんは、今季初のメジャー挑戦で、不覚にも予選落ちという最悪の結果だった。そんな明暗のニュースの裏で、一人の名俳優の逝去が報じられていた。

1.独り言コラム
 俳優、蟹江敬三さんが、3月30日に胃がんで亡くなっておられた。享年69歳だった。昨夜のテレビ朝日の土曜ワイド劇場は、追悼、蟹江敬三さん、と称して「おとり捜査官北見志穂18」を放映していた。この作品が、同氏の入魂の遺作となったようだ。
 このシリーズは、第一回放送が1998年5月30日というから、ほぼ16年間に渡って放映された名物シリーズである。筆者は、当時の北見志穂役の松下由樹さんが気に入っていたので、ほとんどのこのシリーズ作品は見て来ている。彼女のコンビ役のベテラン異色刑事、袴田俊郎刑事役が蟹江敬三さんで、なかなか味のある演技が大いに気に入っていたし、楽しめた。大地康雄さんと共に、筆者の気に入っている数少ない名脇役の一人だった。ご冥福をお祈りします。
 遺作というと、最近では、山崎豊子さんの大河小説「約束の海」がある。週刊新潮に連載が始まったのが、昨年の8月29日号からで、今年の1月16日号までに、20話の連載が完了したが、それは、山崎さんの構想では、第五章まであった内の、ちょうど第一章に相当する部分だったようだ。ご本人が体調を悪化されたのは、そこまで書き終わられた段階で、そのまま帰らぬ人となられた。とにかく、80歳半ばで、長編連載を決意された情熱には頭が下がる思いである。同氏の下書きをも含めて、ここまで書かれたものが刊行されたが、随分と売れているようだ。筆者も購入して、目下目を通している最中である。
 そういえば、昭和45年に市ヶ谷の自衛隊に乗り込んで自決された三島由紀夫さんも、遺作となった「豊穣の海、第四部、天人五衰」を書き上げての驚愕の自決だった。
 最近のもう一つの話題の遺作は、島倉千代子さんの「からたちの小路」がある。死を目前に控えて、自らが志願して、その死の3日前に自宅で録音された作品だという。この売れ行きもかなりのものだそうだ。
 いずれも、命をかけて作られた遺作には、そこから滲み出て来る感動があって、それには計り知れないインパクトがあると思う。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日の雅子は、先日、高熱だったことから、採血、採尿、レントゲン検査が行われた。若しかしたら、33回目の炎症だったかもしれない。この日の様子は、まずまずの症状で、炎症が悪化しているということではなさそう。

3.今朝の一考
 3時40分起床。体重は、62.3Kg.今日のお天気は、午前中は曇りだが、午後には雨になりそう。

2667 さあ、出番だ!

 話題の人物が、注目の人物たちが、「いよいよ出番だ」ということで、相次いで表舞台に姿を見せる。さあ、どんな展開になるのだろうか。期待と不安が交錯する大舞台の始まりだ。

1.独り言コラム
 日本時間の今朝の8時過ぎから、ヤンキースに入団した注目の田中将大投手が、いよいよ公式戦に初登板する。相手は強力打線を誇るカナダのブルージェイズであり、田中投手としては満を持しての登板である。どんな活躍ぶりを披露するか、日米のファンが固唾を飲んで見守ることになる。
 そのヤンキースでは、開幕2戦目に登板した黒田博樹投手は、味方打線の援護が得られず気の毒にも負け投手となった。その一方で、昨日の3戦目に、今季初めて登場したイチロー選手は2安打を放って健在ぶりを見せている。そんな状況下で、注目のマー君のいよいよのデビューである。頑張って欲しい。
 米国女子ゴルフツアーの今期メジャーツアーの第一戦、クラフト・ナビスコ選手権が昨日から始まった。樋口久子選手以来37年ぶりのメジャーツアーでの日本人選手の優勝が期待されていたのだが、第一日目を終わって、早くもその夢は遠のきつつある。日本人選手で最も成績が良かったのが、2オーバーの宮里美香さん、次いで横峯さくら、野村敏京が3オーバーで続いているが、トップは中国の選手で6アンダーと大きく差を広げて飛ばしている。今朝、二日目が始まっているが、横峯選手がこの日2アンダーで終えて順位を上げているが、首位争いからは程遠い。筆者の期待は、この2日目の宮里美香さんの活躍であるが、どうであろうか。スタートは、日本時間の朝5時前で、間もなくである。
 政界での「さあ、出番だ」という意味で注目されているのが、安倍晋三総理である。注目の一つは、集団的自衛権を巡る議論で、いよいよ自らが、公明党との話し合い、国会論争に加わる。果たして、総理の指導力は如何なものか、大いに注目である。もう一つは、拉致問題だが、一部週刊誌の記事では、連休明け辺りに訪朝するという話もあって、俄然、その動向が注目されている。その他にも、今月の24日、25日にオバマ大統領が来日するが、TPP問題、外交問題での総理の対応ぶりが見ものである。
 STAP細胞の小保方晴子さんも「さあ、出番だ」と注目されている。先の理化学研究所の調査結果で、捏造、改ざんという手厳しい指摘を受けて、本人は弁護士を通じて、あくまでも「悪意のない誤り」だと主張しており、来週にでも記者会見を行いたいとしているようだ。そんな対応ぶりをみていると、STAP細胞の存在を前提としているようにも解釈でき、俄然、その渦中の人物の小保方さんの発言が注目される。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日の雅子は、微熱があったが、症状そのものはまずまずだった。この日も筆者は、朝の10時過ぎから3時半頃まで、母の死去による必要な諸手続きのために外出していたので、雅子は一人で頑張っていた。
前日の体重測定では、1か月前のそれと同じで、ここ数か月間は、安定した体重をキープしている。

3.今朝の一考
 3時起床。体重は、61.9Kg.今日のお天気は晴れ後曇りの予報で下り坂である。

2666 不安先行

 不安のない人生はない。不安を如何に快感に変えて行くかが人生の戦いだと言えるかもしれない。しかし、不安は思わぬところから、突然に顔を出すことが多いから、厄介である。。

1.独り言コラム
 チリ沖で起きたマグニチュード8.2の大地震で、津波が心配された日本列島の北海道、東北の太平洋沿岸地区だったが、それぞれの地区で津波は観測されたものの、幸い大したこともなく注意報は解除された。かつての経験、先の東北大震災のこともあって、列島には不安が走ったが、杞憂に終わったのは幸いだった。
 神戸の三宮で、3日のお昼前に起きた工事現場でのビルの足場が崩れるという大きな怖い事故が起きた。幸い、けが人は2人だったが、下手すると大変な犠牲者が出たかもしれないという突発的な事故だった。とにかく大都市の繁華街のど真ん中で起きた事故で、多くの市民には、うっかり街中も歩けないといった新たな不安を抱いた人も多かったのではなかろうか。
 日米でプロ野球が始まった。日本では、開幕の4試合で、二けた安打、二けた失点で3敗を喫し、不安が先行した阪神だったが、一昨日、昨日の2試合は、中日を相手に大量得点をして2連勝と少し愁眉を開いた感じである。一方、3連勝でスタートした楽天は、その後3連敗で、先行きの不安が生じている。そんな中で、セ・リーグでは広島、巨人が、パ・リーグではソフトバンク、オリックスの強さが光っている。一方、米国では、昨日、ヤンキースの黒田博樹投手が初登板したが、6回投げて2失点だったが、味方打線の不発で敗戦投手となった。一方、イチロー選手は開幕2試合はベンチウオーマーで出番がなく、通算4256本の大リーグ新記録は見えて来ていない。また、期待の青木選手は9打数でヒットがない。ここでも、不安先行である。そんな中で、日本時間の明朝に、マー君が登板する。不安を吹っ飛ばしてもらいたい。
 米国女子ゴルフツアーの今年最初のメジャートーナメント、クラフト・ナビスコ選手権が始まった。第一日の前半を終えた(日本時間朝5時)段階で、日本の選手では、宮里美香さんが+2、野村敏京選手が+3、宮里藍選手は+5でホールアウト、トップは中国の選手でー6と飛び出している。この後に、有村智恵、上原彩子、横峯さくら選手が登場するが、前半の3人の選手の成績を見ていると、やっぱりそうか、といった不安が先行している。先ずは、何とか、予選突破、できれば、優勝争いに絡んで欲しい。
 
2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日の雅子は、久しぶりに38.5度の熱に見舞われた。クーリング、座薬で対応して様子を窺った。夕方には37度前半まで戻っていた。 この日も、筆者は、朝の10時過ぎから2時頃まで、母の死去による必要な諸手続きのために外出していたので、雅子は一人で頑張っていた。

3.今朝の一考
 4時起床。体重は、62.1Kg.今日のお天気は雨後曇りの予報である。

2665 初優勝

 誰もが、その世界でのトップに立ちたいと思って、毎日2努力している。それだけに、その夢が、叶えられた初優勝は、嬉しい快挙である。

1.独り言コラム
 第86回選抜高校野球大会は、京都代表の龍谷大付属平安高校の初優勝で幕を閉じた。昨日行われた大阪の履正社との決勝戦では、平安高の原田監督の思い切った投手リレーが功を奏し、打ち勝っての嬉しい初優勝で、出場38回目で思いを遂げた快挙だった。夏の大会で3回も全国制覇していたこともあって、春はまだ優勝していないことには、今大会でベスト4に残るまで、筆者は全く知らなかった。
 筆者の幼い頃は、夏の大会は、京都と滋賀から1校出場だったので、いつも京滋大会という厚い壁があって、滋賀代表はなかなか甲子園に出場できなかった。その頃の平安高校は、言ってみれば、京都の常勝軍の一つで、幾度も滋賀代表を破っていたこともあって、その強さに魅かれ、同校のファンになっていただけに、今回の初優勝は、筆者にも、大変嬉しい快挙だった。
 ところで、初優勝と言えば、つい先日の大相撲春場所で、大関鶴竜が14勝1敗での初優勝を連想する。鶴竜は、その優勝で、第70代横綱に推挙された。同力士は、どちらかと言えば、大関になって今一つの成績が続いていたこともあり、綱取りということでは、稀勢の里の方が、幾度もチャンスを得ていて先行していたが、その度毎にチャンスを逃がしてしまっていた。しかし、鶴竜は、今回、初めて掴んだチャンスをしっかりとものにした勢いは凄かった。かくして、大相撲も久しぶりに3横綱時代を迎えるが、いずれもモンゴル出身の横綱で、日本人横綱がいないのが、とても寂しい。
 先週の日本の女子ゴルフのツアーで、プロ3年目の20歳の渡辺彩香さんが初優勝している。この優勝は、最後の18番でチップインイーグルでの逆転優勝で、大変ドラマティックな幕切れでの奇跡的な優勝だった。彼女にとっては、一生忘れない思い出になろう。女子ゴルフ界も、新しいスタープレイヤーが続々誕生している。昨年の賞金王となった森田理香子(24歳)さんを始め、最近上位で活躍している福田真未(22歳)さん、酒井美紀(23歳)さん、比嘉真美子(21歳)さん、更にはアマチュアの柏原明日架(16歳)さんらの今後の活躍が楽しみであある。
 卓球のドイツオープンで、3月30日に行われた女子ダブルス決勝で、13歳ペアの平野美宇さんと伊藤美誠さんが、ポーランドの10歳年上のお姉さんペアを3-0で破って初優勝した。国際卓球連盟によると、13歳ペアの優勝は、ワールド大会史上初めてである。
 将棋の第63回NHK杯トーナメントで、郷田真隆9段が、漸く初優勝を果たした。郷田9段は、昨年度(平成25年度)は、棋聖戦、王座戦、そして竜王戦では、いずれも挑戦者決定戦まで勝ち進んだが、いずれも大事な対局で苦杯を食らってきていたが、やっとこさ、4度目の正直での優勝だった。なお、今大会では、2回戦で若手の永瀬拓矢5段、3回戦でベテランの高橋道雄9段、準々決勝で森内俊之名人、準決勝で若手の西川和宏4段、そして、決勝戦では、曲者の丸山忠久9段を撃破しての堂々の優勝だった。平安高校が38回目の出場での初優勝だったが、郷田9段の場合は、このトーナメントには22回目の出場での初優勝だった。頑張れば、何時かは春が来るということなのだろう。
 それぞれ、初優勝を果たした皆さんには、その快挙をバネにして、今後の一層の活躍を期待している。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日の朝、筆者が雅子を訪ねると、気の毒にも痰が溢れて出ていて、パジャマ、シーツまで汚していた。いつもは、それをブロックするためにタオルをしっかりと首筋に沿って当てているのだが、この日はタオルが少しずれていて、折角、前日に入浴してさっぱりしていたのを無駄にしてしまっていた。看護婦さんと二人でパジャマを着替えさせてあげた。
 この日も、筆者は、朝の10時過ぎから外出していたので、雅子は一人で頑張っていた。病2時頃に病院に戻って、暫く車椅子に乗せて体位を変えて上げた。しかし、少し微熱があったので短時間で切り上げた。夕方には、主治医の定期回診を受けた。

3.今朝の一考
 3時10分起床。体重は、62.0Kg.今日のお天気は晴れ後曇りの予報である。

2664 不服申しだて

 日常の生活に不服、不満はつきものだが、それらに対し、一般的には、不服申し立てが可能である。

1.独り言コラム
 一昨日は、オランダのハーグの国際司法裁判所で、日本の南極海での捕鯨が、国際条約の調査捕鯨に該当するものではなく、商業捕鯨であると認定され、今まで通りの捕鯨が続けられなくなった。このことは、太平洋で行われている調査捕鯨にも、その影響が心配されている。日本の食文化を否定するもので、不服ではあるが、国際司法裁判所の判断を重視して、今までの対応を改めることになる。そこには、今後、日本が想定している竹島、尖閣諸島などの事案について、国際司法裁判所での判断を仰いだ場合のことを想定しているからでもあると思われる。
 理化学研究所が、昨日、小保方晴子研究員の発表した論文に関し、幾つかの疑問の調査を担当していた調査委員会が最終報告を行った。それによると、その論文には、許し難い捏造、改ざんがなどあったというのである。それに対し、小保方さんは、悪意のない誤りであり、捏造、改ざんという判断に、驚きと憤りでいっぱいであると強い調子での不服のコメントを発表した。同氏は、近日中に、正式に不服の申し立てを行うという。彼女のその怒り具合を見る限り、STAP細胞の存在を前提での反論であると思われることから、この問題は、更なる紆余曲折が考えられる。それにしても、3年間の研究ノートが3冊しか出されていないという。この話は、まだまだ霧の中である。
 袴田巌元被告の再審開始を認めた静岡地裁の決定を不服として、静岡地検は、東京高裁に即時抗告した。これにより、再審の可否は東京高裁で改めて審議され、DNA型鑑定の信用性が再度争点になる見通しである。
 消費税が昨日から8%に上がった。多くの国民からは不服、不満の声が聴かれる一方で、日本経済を立て直すためには致し方ないとの見方も少なくない。昨日の午前0時までのカウントダウンに、買い物客の粘りの行列が、各地で見られたという。しかし、この増税は、法律で定められたものであり、通常の不服申し立ては出来ない。
 甲子園のセンバツ高校は、大阪の履正社と京都の平安高校との近畿勢同士の決勝戦となった。35年ぶりだという。両校とも決勝戦進出は初めてで、平安高校は、40年ぶりのベスト4入りを果たしての初めての決勝戦進出である。今大会では、ベスト4が決まった翌日は、休養日が設けられていたが、15回延長再試合があったために、その休日が無くなり、各チームとも強行日程をこなさなければならい。この場合は、不満、不服があっても、その種の不服申し立てが出来ないのが高校野球である。なお、今日の決勝戦では、両チームとも3試合連続の日程をこなすことになる。どちらが勝っても初優勝だが、筆者は、古豪の平安高校の初優勝を期待している。そうなれば、不服も不満もない。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日も、筆者は昼間はずっと外出していたので、雅子は一人で頑張っていた。筆者が病院に戻ったのは、ちょうど入浴が始まる時間だったが、幸い、熱もほとんどなく、入浴させてもらった。筆者もほっとして見守った。

3.今朝の一考
 3時50分起床。体重は、61.9Kg.今日のお天気は晴れ後曇りの予報である。
母親の逝去に伴う諸手続きを始めたが、なかなか手間がかかる厄介な仕事である、落ち着くには、まだまだ時間がかかりそうだ。

2663 さよならのオンパレード

 倍賞智恵子さんの「さよならはダンスの後に」という曲がヒットしたのは、今からほぼ半世紀前である。昨日は、その「さよなら」のオンパレードの一日だった。

1.独り言コラム
 オランダのハーグの国際司法裁判所は、昨日、日本が南極海で行っている調査捕鯨は、国際条約に違反するという判断を下した。日本はこの敗訴で、1987年から27年に渡って行って来ていた南極海での捕鯨を、これまで通り行うことにさよならせざるを得なくなったようだ。今後の日本の対応が注目される。心配は、日本が太平洋でも行っている捕鯨にも影響を与えることになろう。その捕鯨数は南極海の3倍ある。
 フジテレビのお昼の長寿番組だったタモリ氏がMCの「笑っていいとも」の看板番組が、昨日の放送で終了した。32年間に渡って8054回に渡ったもので、ギネスにもその記録が登録されたという。昨日の最終回のゲストに北野たけしが登場し、電話で明石家さんまが声で出演するという豪華なメンバーで盛り上げていた。8054回(土、日抜き)は、筆者のこのブログが毎日続けて来て、まだ2663回だから、その長さにおいて確かに偉大である。ともかくも、楽しく最終回を終えた番組は、稀有である。
 ジャンボ機が、昨日で最終フライトを終えた。1970年(昭和45年)に導入された大型ジェットは、空の大量輸送という点で一時代を画した。この機の導入によって、世界旅行の価格がほぼ半額になったという。しかし、燃費が悪いということから徐々に姿を消し、昨日の全日空機のフライトで、44年間に渡る歴史にピリオドを打った。なお、日本では、一時JALが113機、ANAが47機保有していた。
 さよならは何も長期間の対応にピリオドを打つものだけではない。昨日の甲子園の高校野球でも、第三試合では、明徳義塾高校が10回裏のさよならのチャンスを逃して、佐野日大が勝利したのに対し、第四試合では、龍谷大平安高校が10回裏に桐生第一の三連投の山田投手のワイルドピッチでさよなら勝ちをした。
 また、もしかしたら、初優勝との期待で、最終日をスタートした今週の米国女子ゴルフツアーで、期待の上原彩子さんは、さすがに固くなったか、出だしから躓き、早々に優勝争いからさよならし、大きく崩れて25位タイに終わった。次のチャンスには頑張って欲しい。
 さよならにも喜怒哀楽があるが、新しい何かの始まりであることも多い。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日は、母親の逝去に関する必要な手続きのために、雅子の付添いは、朝の2時間、夕方の1時間半しかできなかったが、幸い、雅子も頑張ってくれたようで、症状も安定していて、トラブルはなかったようだ。

3.今朝の一考
 3時20分起床。体重は、61.9Kg.今日のお天気は晴れの一日のようだ。
 母親の逝去に伴う諸手続きを始めたが、なかなか手間がかかる厄介な仕事である、落ち着くには、まだまだ時間がかかりそうだ。

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