プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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2784 頭の中が真っ白

 頭の中がまっ白になったという表現がある。咄嗟に何を話していいのか、何をしていいのか、分からなくなってしまうことで、大抵の人は、一度や二度は経験したことがあると思う。

1.独り言コラム
 このコラムを書くにあたって、今朝の筆者の頭の中は、まさにこの真っ白な状態である。このコラムも2800回近くなるが、初めてのことである。何を書いていいか、テーマが決まらず、手探りの状態でキーを打ち始めた。▲思い浮かべるのも恐ろしい話だが、長崎県佐世保市で起きたあの高1の女生徒は、仲の良い友人を自分のマンションの部屋に誘い、とんでもない犯行に及んだのだが、その時の彼女の頭の中はどうだったのだろうか。若しかしたら、真っ白になっていたかもしれない。▲いや、そうではなかろう。人を殺して解体したいと思う強い興味で、真剣な思いで頭の中は燃えていたのかもしれない。いろんな工具を事前に準備していたことを思えば、この時点では、真っ白にはなっていなかったと思われる。▲むしろ、突然襲われた友人の松尾愛和さんの頭の中が、その瞬間、一転して、真っ白になっていたと思われる。お気の毒といった言葉では語れない。▲凶行を強行し、首や手首を切り離し、腹部を切り開いて解体を行ったあとに、犯人の女子高生の頭の中は、どうしようといった思いで、その時点で頭の中が真っ白になったかもしれない。▲しかし、そうでもないかもしれない。松尾さんの携帯が、マンションの庭で、その部屋の近い地点で発見されたことからみて、犯行後、彼女が、捜査を遅らせるために、部屋の窓から外に投げたと思われることを勘案すると、犯行後も頭の中は真っ白ではなく、冷静だったのかもしれない。▲逮捕され、取り調べにも落ち着いて「自分が全てやった」と自供し、出された食事も全部食べたということから、彼女の場合は、この犯行に関しては、頭の中が真っ白になるようなことはなかったのかもしれない。▲そして、未だに反省の言葉が無いのが悲しい。やはり、彼女の精神構造は異常以外の何物でもない。前代未聞の恐ろしい事件である。▲こんなことを書いているうちに、今朝の筆者の頭の中も、真っ白から、次第に怒りに燃えて来るのだった。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日も微熱があって、抗生剤による治療が行われた。痰も多く、苦しそうだった。

3.今朝の一考
 4時50分起床。体重は、62.9Kg。お天気は、晴れ後、午後遅くには曇るとの予報である。

4.「月の沙漠」PRコーナー 
 目下、全国難病、疾病団体協議会について調査を始めた。地道にそこにPRすることを検討中である。
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2783 「四」にまつわる話題

 先日、中日の岩瀬仁紀投手が節目の400セーブを記録した。1999年に最初のセーブを記録してから16年目の快挙だった。今日は、その400に因んで、「4」という数字に絡む話題を楽しんでみよう。

1.独り言コラム
岩瀬投手が本格的に抑えの投手に専念するようになったのは2004年である。従って実質的にはこの11年間で400セーブを果たしたと見てよい。年間36セーブというハイペースである。因みに、球界2位は高津慎吾の286、3位が佐々木主浩252で群を抜いた記録である。▲400という数字で、筆者の頭に頭に浮かぶのは、金田正一投手の400勝であり、長嶋茂雄選手が17年間の現役生活で放った444本塁打である。▲また、1961年に西鉄ライオンズに居た稲尾和久投手の年間42勝という今では考えられない記録もある。その一方で、昨年話題となった田中将大投手の年間、無敗の24連勝の記録も素晴らしかった。稲尾さんの42の逆の24であるのが面白い。▲大相撲名古屋場所は、白鵬の30回目の優勝で幕を閉じたが、関脇の豪栄道関が12勝を挙げて大関昇進を決めた。14場所と長きに渡って在籍していた関脇の卒業であり、また、大阪出身の大関は、前の山以来44年ぶりだという。▲生涯安打数では、ピートローズ選手の4256本が世界最高で、目下3位にイチロー選手が、4100台を目指して頑張っている。昨日現在4083本である。▲政治・経済界の話題では、安倍晋三内閣は第一次、第二次を通算しても、まだ4年には満たない。三本の矢のアベノミクスなど、四より三の話題が先行している。一方の経済界では、株価は回復して来ているが、日経平均が1989年に4万円にあと一歩の38957円まで迫ったバブルの頃が懐かしい。今は昔の話である▲さて、暑さもいよいよ厳しくなりつつあるが、この日本列島での最高気温は、昨年に高知県江川崎で記録した41度である。▲最後に、四が入っている四文字熟語をリストアップしておこう。四角四面、再三再四、四捨五入、四六時中、四苦八苦、四方八方、三寒四温、朝三暮四などがある。こんな話題でお茶を濁していると、読者から四面楚歌の厳しい批判を受けるかもしれない。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 一昨日から体温が一時的に上昇するなどの変化があった事から、今朝、血液検査、それにX線検査が行われた結果、炎症が出ていたことが判明した。このため、点滴による抗生剤の投与が始まり、この日の入浴は取り止めとなった。36回目の炎症の併発である。

3.今朝の一考
 4時20分起床。体重は、62.9Kg。お天気は、晴れ後曇りの予報である。

4.「月の沙漠」PRコーナー 
 町内へのビラ配り、暑中見舞いによるPRはそれなりの効果はあったが、あくまでも限定的なものである。
今後、どのようにして、この本の存在を全国の方々に知ってもらうかが課題である。その意味では新聞広告への期待はあるが、これも毎日新聞へ2回という宣伝では、大きな期待はできない。そこで、インターネットやパーキンソン病の患者の会、それにマスコミへの挑戦を検討中である。駄目元との覚悟であるが、大抵は無視されるのが落ちであろう。

2782 驚愕の悪夢、佐世保を再襲

 7月27日夜、びっくりを超越した驚愕殺人事件が佐世保市で起きた。同市では、10年前に小学6年の同級生の殺害事件があったが、今度は、高1女子高の同級生の悪夢の凶悪犯行が、再び佐世保で起きたのである。

1.独り言コラム
 仲の良い高1の女子校生が同級生を殺害する驚愕事件が起きた。捜査員が、犯行現場の女子高校生の住むマンションの部屋に入った際、被害者の高校生、松尾愛和さん(15歳)は、首と左手首が切り離されて、血まみれの状態で、仰向けにベッドに寝かされていたという。▲逮捕された同級生は、小学生の頃から小動物の解体をするような行為があったという。そして、逮捕後、捜査員に「人を殺して解体してみたかった、人を切り刻んでみたかった」と供述しているという。まさに典型的な猟奇事件で、筆者は17年前のあの事件を思い出す。▲それは、神戸市須磨区で起きた酒鬼薔薇聖斗事件である。14歳の少年が、仲良しだった小学生を殺害し、切り離した首を中学校の校門に置き、犯行声明を出すという恐ろしい事件だった。▲その事件で、酒鬼薔薇聖斗なる少年も、殺害して首を切断したのだが、供述内容には「人間は壊れ易い生き物だと思っていたが、そうではなかった、云々」という件があったのを記憶している。▲今回の事件では、逮捕された高校生が、両親の再婚後、一人暮らしをしていたという家庭環境が犯行を誘発したように思われる。それというのも、犯行に使った凶器の工具類は、全て事前に自分で準備していたのだが、一人住まいが故に準備がし易かったと思われる。▲その女子高生は、犯行に関しても、「すべて自分がやりました」と認めている一方で、反省や悔悟の言葉は全く出ておらず、出された食事は全て食べているという。人間としての心を持ち合わせておらず、命の大切さという考え方が全く見られないのが恐ろしい。▲何時の時代も、この種の猟奇事件が皆無にならない。教育、しつけではどうにもならない世界があるとすると、どうしていいのか、打つ手が見当たらず、頭を抱え込んでしまう。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 朝から熱はほぼ平熱に戻っていたので、午後に車椅子で散歩をしていたのだが、たまたま、途中で体温測定を受けたところ、発熱していることが判明、直ちにベッドに戻し、クーリングをしてもらって様子を見ていたが、夕方には、幸い平熱に戻っていた。体温が微妙に動く不安定な一日だった。

3.今朝の一考
 3時半起床。体重は、63.3Kg。お天気は、午前中からお昼過ぎにかけては晴れであるが、午後遅くには曇りに変わる予報である。

4.「月の沙漠」PRコーナー 
 関西では、先週の土曜日(7月26日)の毎日新聞朝刊に、オプション広告が掲載された。文芸社から7月発売になった40数冊の中から、14冊が比較的大きな文字サイズでの広告である。
 筆者が驚いたのは、「月の沙漠」の左上に「介護二十年」(命尽きるまで)という、同じ介護を扱った著書の掲載があり、その介護期間の長さの点で、4700日の介護である筆者はちょっとしたダメージを受けた。それならそうと、事前に教えてくれていれば、もう少し工夫した書き方があったと思う。なお、東京、東日本地区は7月21日朝刊の掲載だったようだ。。

2781 後継者

 どんな世界でも、後継者選びは大事である。日本では、9月第一週に行われるという内閣改造でのそれぞれの大臣の後継人事が注目されるが、それよりも、もっと注目されている政界での後継者選びは、今年の11月に行われる沖縄県知事選挙ではなかろうか。

1.独り言コラム
 W杯サッカーブラジル大会では、日本チームは健闘空しく予選突破ならずに敗退した。その直後に、監督のザッケローニ監督が潔く辞任を表明した。ザック、ガックリである。▲その後継者選びはスムーズに運び、元メキシコ監督のハビエル・アギレ氏に決まった。かつては、メキシコチームをベスト16に引き上げた実績を持っているという。▲素人には分からないが、どうして、高いお金を払って外国人監督を連れて来るのだろうか。かつて、岡田武史監督が2度指揮を執ったこともある。それなりの実績を残したではないか。日本人の監督育成が、もっと大事ではなかろうか。▲財界の総理と呼ばれる経団連会長の後継者に元東レ会長の榊原定征氏が、元住友化学元会長の米長昌弘会長からバトンを受けて正式に活動をスタートさせた。数えて13代目の会長である。第11代目のキャノン出身の御手洗富士夫氏以来、3代続いて、比較的軽量の企業からの登板が続いている。我が東レでは、かつて前田勝之助氏の副会長の実績があったが、今度は頂点の会長であり、その手腕に期待している。▲日銀の総裁は、安倍総理の登場で、かつての白川方明総裁から、黒田東彦総裁に変わって、アベノミクスの後押しを強力に進めている。息があっている人を選んだ効果であるが、心配はないのであろうか。▲我が滋賀県では、2期務めた嘉田悠紀子知事の後継者に、元民主党議員の三日月大造氏が選ばれた。筆者も一票を投じたのだが、同氏は嘉田知事が推進していた脱原発を引き継ぐをいう。結構なことだ。▲知事と言えば、お金の問題で脆くも崩れた猪瀬直樹東京都知事の後継者に、舛添要一氏が選ばれた。2020年東京五輪という大きな目標があって張り切っており、早くも韓国の朴槿恵大統領に会ってその存在感をアピールしていた。▲将棋界では、米長邦夫会長の後継者に谷川浩司第十七世永世名人が選ばれた。前任者と違って温厚な方なのでファンとしては安心である。▲巨人軍の原辰徳監督の後継者が話題になりつつある。ナベツネ御大の胸中には、松井秀喜氏の名前があるように思われるが、果たして、その実現はあるのだろうか。▲後継者選びも容易でないが、素人が岡目八目的に、いろいと話題にして楽しむのも納涼にはもってこいかもしれない。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 一旦治まった熱だったが、午後から再び発熱、夕方には37.5度になっていた。まだ、炎症とのせめぎ合いが続いているようだ。

3.今朝の一考
 4時半起床。体重は、63.1Kg。お天気は、暑い晴れの一日になりそう。

4.「月の沙漠」PRコーナー 
 嬉しいお便りを頂戴する毎日である。この日も。発売直後に購入して頂いて、完読して下さった入社同期の友人だ。嬉しいメールに感激だった。

2780 煙幕

 大辞林には「戦闘の際、敵の目をくらますために、幕のように広く放散させる煙。」とある。

1.独り言コラム
 昨日の毎日新聞朝刊一面トップに凄いスクープが出ていた。終戦直前のあの8月9日、長崎原発投下の直前に、小倉上空には煙幕が張られていたというのである。米軍の爆撃機B29の来襲に備え、八幡製鉄所で「コールタールを燃やして煙幕を張った」と、製鉄所の元従業員の三人が証言したというのである。▲凄い、驚くべき証言だ。その日、米空軍機B29は旧日本軍の兵器工場のあった小倉市を原爆投下の第一目標としていたが、視界不良で(多分、この煙幕効果と思われる)、第二目標の長崎に予定を変更した。▲この結果、長崎で、およそ14万人(原爆死没者名簿記載者数)の死者を出すことになった。小倉市、長崎市の市民の心境を思うと極めて複雑である。▲それだけに、3人の証言者も迷いに迷って今まで公にしなかったようだ。しかし、このまま墓場まで持ってゆくことを逡巡し、歴史の事実を明らかにすべきと決断しての証言となった。▲具体的な証言内容によれば、ラジオが伝える「少数機編隊が北上中」を聞いた後、敵機襲来の警報と同時に上司に命じられて煙幕装置に点火。大量の黒煙が上がったのを確認すると、地下壕に避難したという。B29が去って事務所に戻った3人は、「長崎が新型爆弾で攻撃された模様」という放送を耳にしたのだった。▲話は変わるが、昨夕のTBSの報道特集では「最終兵器Zにかけた秘密実験所」と題する特集が放映された。これは、静岡県島田市で、日本人科学者による殺人光線の研究が極秘裏に行われていたという。暗号名は「Z」で、マグネトロンを用いた研究だった。兵器としては失敗だったが、その研究に強い関心を持った米軍は、全ての資料を持ち帰ったという。この研究は、後になって、電子レンジなどの製品に生かされた。▲いずれも、戦後70年近くも歴史に埋もれていた驚愕の証言に基づくスクープだった。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 一昨日の血液検査の結果は、やはり炎症の反応が少し出ていたことで、抗生剤が注入剤に混ぜた形で投与されたようだ。その効果もあって、この日は平熱で症状は落ち着いていた。

3.今朝の一考
 3時半起床。体重は、62.7Kg。お天気は、午前中は晴れだが、午後には曇って一時雨が降りそうだという。

4.「月の沙漠」PRコーナー 
 昨日も嬉しいお便りを頂戴した。雅子が昔から懇意にしていた方で、発売直後に購入して頂いて、完読して下さった。嬉しいお葉書に感激だった。

2779 熱く混沌

 猛暑が湖国をも襲った。幸い熱中症には罹っていないが、とても厳しい暑さである。そんな暑さの中、興味深い熱い闘いが内外で演じられている。

1、独り言コラム
 舛添要一都知事が韓国朴槿恵大統領と会談した。冒頭、大統領が、会談を前に舛添知事がソウルの川沿いを散歩したことに触れた挨拶に対し、同知事が、得たりや応と「幸い、雨も止みました。大統領のお蔭です。」と水を向けたが、大統領はそれを無視した形で、歴史認識に触れ、いつもの持論を展開した。隙を見せない頑な面を強く打ち出していた。これじゃ、埒は明かないといった会談内容だった。▲ニュースで見る限り、朴槿恵大統領は、手の付けようのない、可愛げのない、傲慢な強い女の一面を見せつけていた。されば、何も、これ以上、こちらから頭を下げてまで首脳会談を迫ることもなかろう。かっかしていて、頭を冷やすべきなのは朴槿恵大統領の方だ。暫く、混沌とした関係を受けて頑張るべきだと思う。▲大相撲名古屋場所は、昨日の結びの一番で、稀勢の里が頑張って白鵬に土俵際で逆転勝ちし、優勝争いは、見た目には混沌とした形になった。筆者の気持ちは、琴奨菊、高安の日本人力士の優勝を願っているが、それが叶わなくても、何としても白鵬の優勝にはストップをかけて欲しい。記録は、破られるためにあると言われるが、大鵬関が残した32回の優勝回数は、外国人力士には破られたくないのだ。筆者も、この点では異常なまでに頑なである。▲逆転勝ちと言えば、昨日、阪神が広島のエース前田健投手に打ち勝って逆転勝ちを納めた。ライバルの巨人軍が大敗したため、その差は再び1.5と迫って来た。ここでも、興味深い熱い混沌がある。▲大阪都を巡る議論も熱く混とんとしている。維新の会のメンバーだけで纏めた大阪都の設計図である区割り案が出来上がったようだが、維新の会以外の全党が反対している環境下では、今後の展開は全く読めない。孤軍奮闘の橋下市長は、どんな手段でこの難壁を突き破ってゆくのであろうか。▲安倍総理が9月に内閣改造を行うという。かなり、大幅な規模の様である。多くの大臣待機組には朗報だが、熱く混沌の戦々恐々の心境でもあろう。第二次安倍内閣発足後、安定した力を発揮していただけに、改造によって、混乱が起きないような人事であって欲しいと願っている。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 朝早く採血が行われて炎症の有無の確認が行われたようだが、結果は聞いていない。しかし、夕方には、体温は37,2どまで下がっていた。

3.今朝の一考
 3時半起床。体重は、62.8Kg。お天気は、猛暑の晴れの予報である。

4.「月の沙漠」PRコーナー 
 昨日は嬉しい二通のお便りを頂戴した。一人は、予てから入居をお願いしていた施設の責任者の方で、拙著を完読頂いた上での優しい感想であり、もう一通は、私の大学の同じ教室の2年先輩で、東レに入社直後の数年間、鎌倉の研究所でご一緒させてもらった方である。いつも、冷静で真面目な方が、後輩の私に気配り頂いた良き先輩、本を取り寄せてご購入頂いて、目下、興味深く読んで頂いているというお便りだった。とにかく、自分の書いた本を読んで頂くのは、本当に感謝すべき嬉しいことなのである。

2778 復帰

 大辞林には「もとの地位、状態に帰えること。政界に…する、現役に…する」とある。

1.独り言コラム
 腰の治療のために2カ月間戦列を離れていた楽天の星野仙一監督が、今夜の試合から現役に復帰する。昨年はチームを初の日本一に導いたのだが、今年は、目下最下位と低迷している。何と言っても昨年24勝も稼いだ大エースの田中将大投手が抜けた穴は大きすぎた。また準エースの則本昴大投手も、今までのところ、ピリッとしていない。星野監督の復帰で、さあ、何処まで上位に食い込めるか、その手腕が注目である。▲その大エースだった田中将大投手だが、右肘の炎症で目下故障者リスト入りである。暫く休んで回復を待つ形なのだが、回復が見込めないと手術を受けなけねばならない。そうなると今期内での現役復帰は絶望で、今や、マー君もまな板の上の鯉の心境だろう。▲同じ炎症でも、右足底部に起きた炎症のために活動を休んでいた陸上短距離の桐生祥秀選手が、一か月半ぶりに現役に復帰、目下、米国で行われている世界ジュニア選手権に出場している。予選では10秒40、昨日の準決勝で10秒38で、辛うじて決勝に進んだが、今一つ実力を発揮する状態には戻っていないようだ。夢の9秒台は、もう暫くお預けの様だが、筆者は今日の決勝には注目している。▲原発再稼働に関して、鹿児島の川内原発が安全審査に合格し、現役復帰へ着実に歩を進めている。あとは地元の了解を得ることが必要だが、なんとかクリア出来そうで、今は列島の全ての原発が止まっている中で、最初の現役復帰の事例となりそうだ。▲舛添要一東京都知事が韓国を訪問中だが、今日にも朴槿恵大統領と面会するようだ。こじれまくってしまっている日韓関係の正常化復帰への切っ掛けとなるか、世界が注目している。▲元気いっぱいの第2次安倍総理だが、最初に総理に着任した際には、健康を損ねて一年で辞任したが、その後、長いトンネルを抜けて、1年半ほど前に総理に復帰した。実績を見る限り、復帰後の方が大活躍である。まだまだ課題も山積だけに、改めて健康に留意して、日本再生に向けて頑張って欲しい。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 朝から37.7度の熱があり、クーリングで対応した一日だった。夕方には37.2度に戻ったが、熱と痰で苦しんだ。この日、新しい神経内科の先生の初めての回診を受けた。引き継ぎはきちんとされているようで安心した。今までの先生に比べて、一見ソフトな感じの先生である。

3.今朝の一考
 4時20分起床。体重は、63.0Kg。お天気は、晴れの熱い一日の予報である。

4.「月の沙漠」PRコーナー 
 今までのところ、著者冥利に尽きる嬉しい感想を沢山頂いているが、身内からは、一番下の妹以外は、誰も、うんともすんとも言ってこない。前作品をみそくそに貶した次姉の久子も無反応である。恐らく、それまで自分の生きがいのように介護に尽くしていた母の死、加えて、夫の看病が大変になったことで、それどころでなく、その上、自分の事が書かれている本なんて、読む気がないのだろう。

 追記;桐生選手は決勝で3位に入った。日本人選手では初めてのこと。タイムは10秒34だった。

2777 波乱、混沌

 スキの無い完璧な横綱と思われた白鵬が土俵上で浴びせ倒された。思わず、筆者は快哉を叫んだ。

1.独り言コラム
 前場所に続いて関脇の豪栄道が王者、白鵬を倒した。堂々の勝ちっぷりである。アンチ白鵬ファンは、久しぶりに溜飲を下した快感を伴う風景だった。明らかに豪栄道に地力がついて来ている証である。▲これで名古屋場所の優勝の行方が分からなくなった。横綱の鶴竜、大関の琴奨菊にも自力での優勝の可能性が出て来た。カド番で、今場所に相撲人生の命運を掛けた大関琴奨菊に、想定外の久しくなかった日本人力士による優勝の夢を託したい。▲一方、関脇を連続14場所維持している豪栄道は、一歩一歩大関近づいている今場所12勝すれば、一気に大関にすべきであろう。▲このまま琴奨菊が勝ち続け、優勝すれば、来場所は一転して、綱取りの場所となり、もたもたしている稀勢の里を追い抜くことになる。勝負の世界での混沌は、新しいスターの誕生にも繋がる絶好の機会でもある。大相撲も、漸く、日本人力士が主役の座を奪回するターニング局面に差し掛かったと思いたい。▲さて、混沌と言えば、プロ野球のセ・パ両リーグの首位争いも然りである。セ・リーグでは、追い込んで来ていた阪神が、昨日は土壇場でエース能見投手の二つの暴投で自滅したことで、巨人もほっと一息ついた様子である。代走の鈴木尚広を起用した原采配に軍配が上がったが、今年の阪神のエース能見篤史投手は肝心なところで失点している。▲それでも、今年の阪神は、外人部隊と若手の台頭で、かなりの力を備えてきており、優勝が狙えるチームになっていることは確かである。一方のパ・リーグでは、オリックスが首位をキープしているが、ソフトバンクもしつこく粘っていて、ここでも混沌だ。今年の日本シリーズは、もしかしたら、関西ダービーの可能性もありそうだとの見方も出て来ているが、阪神、オリックスが土壇場で転ぶこともないとはいえない。なにが起きるか分からないのが勝負の世界の面白さだ。▲世界情勢も混沌としている。ウクライナ問題、中東問題は、先行きが見えない。今朝のニュースでは、マレーシア航空機が撃墜された事件に続いて、ウクライナの戦闘機2機が撃墜されたという。誰が撃墜したかの情報も錯綜としていて、先行きの展開は全く読めない。▲先行きが読めない、ということでは、株価も然りである。アメリカのダウは、昨日史上最高の17113ドル台を記録、何処まで上昇するのかが注目である。しかし、今朝は少し下げているようだ。▲語弊があってはいけないが、スポーツなどでは、強いものが転ぶ風景は、この熱い夏では、一服の清涼剤である。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 一日を通じて、雅子の症状は安定していた。それでも、時々見せる痰による苦しみが、頻発するのが、気の毒だ。

3.今朝の一考
 3時過ぎ起床。体重は、63.1Kg。お天気は、午前中は曇り、午後は晴れの予報である。

4.「月の沙漠」PRコーナー 
 町内へのビラ配り、それに暑中見舞いでのPRの効果で、ジャスコ店内にある旭屋書店西大津店での売りゆきは、筆者の予測を超える数になっていて、この店での先週のベストセラー5位にランクされていた。望外の喜びである。

2776 外から鍵の掛かる部屋

 大正末期に流行った歌に「籠の鳥」というのがあったが、岡山県倉敷市で起きた事件は、鍵のかかる部屋で、女児が、籠の鳥のように外に出られず、部屋の中で監視下に置かれていた。悪質で緻密に計画された異様な犯罪だった。

1.独り言コラム
 今回の事件で、何よりも驚いたのは、籠の鳥のように女児が監禁されていた部屋は、事前に防音工事が施され、外から鍵がかかる部屋に改造が行われていたことだ。とにかく、緻密な準備をした上での計画された犯罪だった。▲その工事を請け負った業者の話では、費用は1000万だったという。そんな目的があるとはつゆ知らず、いい商売ということで請け負ったようだ。誰でも、大事なものを部屋に保管するということは良くあることで、犯罪の予感がないのも不思議ではない。▲それにしても、母親が怪しい車のナンバーをよく覚えていたと思う。それが、犯人逮捕の大きな手がかりとなった訳で、やはり、母親の直感は凄い。▲犯人は、自分好みの女性に育てて、結婚したいと考えていたというが、あまりにも幼稚な考え方に驚きを覚えるが、外から鍵がかかる部屋で監禁されていた女児は、どんな気持ちだったのだろうか。▲例によって、話は少し飛躍するが、日本列島そのもが、日米安保のもとに、ある意味で、鍵の掛けられたような環境下で監視されているといった見方もできる。常に、米国の顔色を窺いながら、米国から押し付けられる難問に、一生懸命に応えているようにも解釈できる。▲しかし、それによって、日本の安全と平和が担保されてきた訳で、複雑な気持ちになってしまう。同様に、今度の事件で監禁された女児も切羽詰まった危機感は覚えていなかったのかもしれない(?)▲小保方晴子さんが、STAP細胞の確認実験を開始したようだが、彼女の場合は、その部屋は外から鍵はかけられていないが、多くの監視カメラで監視されての実験であり、実質的に鍵の掛けられた部屋での実験が続けられているとも言えよう。▲マー君こと、ヤンキースの田中将大投手が故障者リストに入った。暫くは外から鍵の掛けられた部屋に入れられたような状態である。一刻も早く、無事に出て来られることを、ファンはやきもきしながら待っている。▲かく言う筆者も、妻の雅子の不治の病で、その付添いの毎日から解放されることはない。言ってみれば、籠の鳥だが、それでも苦しんで寝たきりの生活で頑張っている妻を思うと、贅沢は言えないし、そんな中で、本を書き上げる幸せを得た訳で、ちょっとした喜びも覚えている。▲そういう意味では、このだび出版出来た「月の沙漠」は、言ってみれば、妻の雅子が送ってくれた珠玉のプレゼントだとも言えそうだ。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 入浴日だったので、朝から体温の変化を注視していた。午後1時頃の入浴可否の測定時になって37、3度という微妙な体温となって心配したが、幸いOKとなった。いつものことだが、入浴日は、気遣いっかで、なんとなく疲れる。

3.今朝の一考
 4時起床。体重は、62.8Kg。お天気は、おおむね晴れの一日の様だ。

4.「月の沙漠」PRコーナー 
 筆者のブログを見ていて下さっている「かに座」さんが、彼女のブログに拙著の紹介をして下さった。大変嬉しいことである。少しでも、読者が増えることは、著者にはこの上ない嬉しいことである。感謝、感謝、である。(http://ameblo.jp/92588)

2775 嵐と風が富士を襲う

 大砂嵐が二日続けて横綱を破る大金星、加えて、嘉風、豪風の二人も横綱、日馬富士を破っての金星で、最高齢金星獲得記録が相次いで更新されるということで、名古屋場所は大いに盛り上がっている。

1.独り言コラム 
名古屋場所も、昨日の9日目を終えて、全勝は横綱白鵬の一人になった。最近のお決まりのパターンである。どうやら、白鵬の節目の30回目の優勝が見えてきたようだ。▲今場所の話題は、エジプト出身の大砂嵐が強さを発揮し、初めての横綱との対戦で、二日連続で金星を挙げるという史上初の記録を作った。大旋風はそれだけでなかった。尾車部屋の二人のベテラン力士の嘉風、豪風が相次いで、金星獲得の最年長金星を更新したのである。「嵐」、「風」、「風」の乱舞とでも申し上げておきましょう。▲最年長金星は、先ずは4日目に、尾車部屋の嘉風関(前頭2枚目)によって更新された。横綱日馬富士を破る金星を挙げたのである。これは、同関には初めての金星で、32歳3カ月27日の最高齢金星だった。▲それから5日後の昨日の9日目、同じ尾車部屋の豪風関(前頭5枚目)が、同じ日馬富士を破って初めての金星を挙げた。35歳30日の金星で、弟弟子の作った記録を塗り替えた。尾車部屋は意気盛んである。日馬富士も面白くない役回りを演じてしまった。▲さて、最高齢の記録て言えば、ソチオリンピックでスキージャンプの葛西紀明選手が41歳で銀メダルを奪取した活躍は記憶に新しい。▲昨日終わったゴルフ全英オープンでは、英国のマキロイ選手がメジャー三冠を果たした一方で、松山英樹、小田孔明選手が39位と頑張っていた。そこで、ゴルフのメジャーツアでの最高齢優勝は誰かと調べてみると、全米プロ選手権(1968年)でのジュリアス・ボロス選手の48歳4か月だとわかった。因みに、PGAツアーではサム・スニード選手の52歳10か月、日本では、驚異的な113勝を挙げた尾崎将司選手が、55歳(2002年)で優勝を成し遂げている。内弁慶とよばれたジャンボだが、凄い記録で、びっくりである。▲その他、プロ野球では、山本昌投手の48歳での記録、サッカーの三浦知良選手は47歳で、テニスのクルム伊達選手の43歳で、それぞれ現役で活躍中で、いろんな記録を作っている。▲政界ではどうだろうか。総理に着いた最高齢者は、終戦直前の42代目の鈴木貫太郎総理で77歳だった。因みに、最年少総理は初代の伊藤博文総理の44歳である。▲さて、筆者も73.6歳である。わが相坂家の歴代最高齢は、先日亡くなった母親の101.5歳だった。人の命は神のみぞ知るの世界である。何時まで、このブログが続けられるのか、筆者の頭の中には、そんな不安が時々過る今日この頃である。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 総じて落ち着いた症状の一日だったようだ。この日は、先日亡くなった母親の月命日の法要、ついでにお墓詣りをしたので、昼間の4時間ほどは、病院を離れていたが、幸い、トラブルはなかったようだ。

3.今朝の一考
 4時起床。体重は、62.7Kg。お天気は、曇り後晴れの一日の様だ。

4.「月の沙漠」PRコーナー 
 特記事項はない。今日は、何処まで売れたのか、気にはなるが、情報は得ていない。

2774 数字の精度

 一般的には、数字は人を納得させる有力な表現法である。しかし、大事なことは、その数字の精度にある。

1.独り言コラム
 今年のオールスターゲームの第2戦で、先発した二刀流の大谷翔平投手が、162Kmの記録を出した。日本人投手としては、最速の記録達成の快挙(?)である。2008年に巨人のクルーン投手の最速記録と並んだのである。▲筆者が気になるのは、この記録の精度である。幾つかの測定機器のメーカーがあるようだが、最近はその測定技術も向上しているようだが、聞くところでは、機械的な精度の他に、人為的な誤差も存在するという。▲陸上、水泳、或いはスピードスケートのようなスポーツ競技では、1/100秒を争う世界である。時計の精度の確立無くして成り立たないスポーツである。▲同じスポーツでも、ハンマー投げ、砲丸投げなどの競技では、その落下時点の確認の仕方で勝敗が左右されることもあろう。テレビで見ている限り、これらの競技では、その地点の確認は、未だに目視のように思われるのだが、…。そういえば、スキージャンプの着地視点も目視である。▲マラソンのコース設定において、42.195Kmの精度は、どの程度のものだろうか。感覚的に、誤差が1センチ以下とはとても思えないのだが、…。▲テレビの視聴率の精度も古くから存在している話題である。それというのも、測定の対象となるサンプル数がごく限られているからだ。例えば、関東地区では、そのサンプル数は僅か600世帯だという。しかし、数理統計学上は、それで95%の精度があるというのだ。感覚的に違和感があるのだが、…。▲ウクライナの上空で、マレーシアの民間機が撃墜されて、乗員、乗客全員が死亡した。上空10000メートルを飛行中の旅客機がミサイルで撃ち落とされた。痛ましい事件だが、ミサイル発射技術の精度の高さにびっくりだ。さすれば、ミサイルなどを砲撃する、あのパトリオットの防御精度は如何なものだろうか。大いに興味がある。▲集団的自衛権行使の閣議決定以降、安倍内閣の支持率が大きく降下しているようだ。ところで、注意しなければならないのは、世論調査では、質問の仕方で、その数字が微妙に違って来ることだ。▲いずれにして、数字は一見分かりやすい表現だか、その中身、精度を確認してみることも大事である。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 相変わらず、痰には苦しめられていたが、比較的安定した症状だった。車椅子での散歩時には、穏やかな顔が印象的だった。

3.今朝の一考
 2時直前に目覚め。入浴。体重は、63.1Kg。(6時換算)。お天気は、晴れの一日の様で、どうやら梅雨明け間近のようだ、

4.「月の沙漠」PRコーナー 
 以前から筆者のブログを時々覗いて頂いている高校の後輩の方から、拙著を完読頂いて、嬉しいコメントを頂戴した。お会いしたことはないが、介護に関して、適時、優しいアドバイスを幾度も頂いた。大変心優しい方だと思う。大変感動した。

2773 合格、不合格

 大抵の人は、長い人生の至る所で厄介な試練との戦いを繰り返し、幾度も不合格の苦い経験に堪えながら、トータルでの合格を目指しているのだ。

1、独り言コラム
 原子力規制委員会は16日、九州電力が再稼働に向けて審査を申請していた鹿児島県の川内原発1.2号機が新基準に適合しているとして、事実上合格を決定した。しかし、再稼働には、今後、住民の同意手続きなどを必要とする。▲ここで気掛かりは、この規制委員会の田中俊一委員長の発言である。同氏は「この委員会は、あくまでも、安全な基準を作って、それへの合否を確認するもので、安全とは言わないし、再稼働を容認したものではない」と責任回避の説明を行っている点だ。保身が前面に出ていて、みっともない説明だ。▲東北大震災での福島原発の驚異に鑑み、何が起きるか分からないという不安が、そんな発言になったと思われるが、如何にもお粗末な発言である。この発言に、独立総合研究所の青山繁晴代表は、そんな考え方であれば、新幹線を走らせることだってできなくなるじゃないか、と苦言を呈していた。▲小保方晴子さんの早稲田大学に提出した博士論文の再審査の結果が明らかになった。それによると、6か所で不正があることが確認できたが、早稲田の規定上「小保方氏の博士号の取り消しには該当しない」とした。とにかく、合格である。言ってみれば、早稲田の博士号の面子を守った形の結論だったといえる。▲世界の科学雑誌ネイチャで暴かれ、可憐な割烹着姿の彼女が丸裸にされる展開に、誰かが、せめて「はかせ」と言ったのかどうかは分からないが、辛うじて博士は守られたのである。▲その彼女が、いま再実験を行っている。もし、最初から捏造といった悪意があったのなら、本人が改めて実験を行うということは考え難い。それだけに、一体、真実はなんなのか、筆者には全く解せないのである。▲大阪都を巡る大阪府、市の議会は大混乱で泥仕合となっている。何としても、大阪都の具体的な区割りのたたき台を作ろうとする維新の会とそれを阻止しようとする維新を除くグループとのドロドロした戦いだ。ここまで、もつれている現状を見る限り、橋下政治を合格というのは難しい。▲大相撲夏場所では、エジプト出身の大砂嵐が2横綱を倒して旋風を起こしているが、日本人期待の遠藤関は、負けが先行して苦戦している。何とか勝ち越して、晴れの合格の評価を得て欲しい。それはさておき、今日の大砂嵐の横綱白鵬への挑戦は大注目である。▲ゴルフの全英オープンで松山英樹選手は予選に合格したが、石川遼選手は予選落ちで不合格だった。筆者が面白いと思ったのは、テレビ中継の解説を担当している大御所の青木功さん丸山茂樹さんの二人のイタビュアーとしての話術だ。昨日は、丸山選手が担当していたが、ほとんどインビュアーの丸山さんが話してしまっていた。それに対し、今朝は青木さんが担当、そのインタビューぶりはなかなか堂に入ったもので、同氏の場合は、インタビュアーとしても堂々の合格で立派なものだった。▲世界を飛び回りながら、消費税増税、秘密保護法案、集団的自衛権行使の閣議決定、それに拉致問題への取り組みなど、この一年間の安倍総理の活動は堂々の合格ある。しかし、気掛かりは、ここにき、集団的自衛権の取り扱いを巡って、内閣支持率が急降下していることである。とにかく、「がんばれ!安倍総理」である。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 前日辺りから、胃ろうの挿入されている辺りが赤くなっていた。以前は、それが炎症だということで治療を受けたことがあり、心配したが、この日に主治医が確認した結果、今回は炎症には至っていないという。ほっと一息である。

3.今朝の一考
 2時過ぎ起床。体重は、63.1Kg。(6時換算)。お天気は、曇り後晴れ、一時雨だという予報である。

4.「月の沙漠」PRコーナー 
 西大津の旭屋書店での昨日現在での販売実績を確認すると、親戚の購入を除いた実質の実績は、発売後の3週間で15冊だという。町内150軒にビラをまいておよそ10%の方にご購入頂いた。有難いことである。

2772 相撲の国際化

 大相撲夏場所も中盤に差し掛かっているが、国技である大相撲の世界では、日本人力士の優勝、日本人横綱が途絶えて久しい。今や、外国人力士の頑張り無くして、角界は成り立たないようになってきているようで、ちょっと寂しい気がする。

1.独り言コラム
 入幕して15場所目のエジプト出身の大砂嵐金太郎が二日連続で横綱を倒した。モンゴル出身の鶴竜、日馬富士の二人の横綱が脆くも土俵に這った。新鋭力士の二日連続の金星は相撲史上初めての記録だという。今までの記録では、小錦八十吉関が、入幕14場所目で千代の富士、隆の里の二人の横綱を倒して金星を挙げているが、二日連続ではなかった。▲角界で、最初の外国人力士は、ハワイから来た高見山大五郎で、東京オリンピックの行われた1964年の事だった。半世紀以上も昔の話である。その後、外国人力士の出身国の数は、23か国を数える。当初は、その高見山に続いて入門した小錦八十吉など、アメリカ(ハワイ)出身の力士がその歴史を切り開いたが、今では、モンゴル出身の力士が相撲界を席巻し、3横綱を独占、幕内にも多くの力士が活躍している。▲印象深い時代では、2年前に、史上初めて6大関の時代が出現した。把瑠都、琴欧州、鶴竜、日馬富士、それに稀勢の里、琴奨菊の6人の堂々たる布陣だったが、そこでも外国人力士が2/3を占めていた。結果的には、その中の二人が横綱に昇進した一方で、2人が怪我などで引退、そして、残りの二人の日本人力士が、まだ大関に留まったままだ。今場所に関する限り、今のところ、カド番の琴奨菊が6連勝と気を吐いているが、…。▲いずれにしても、二人の日本人大関が、もたもたしているために、若手の遠藤が、次の日本の救世主的な力士として期待され、抜群の人気を得ているが、如何せん、人気先行で今のところ家賃が高い状況にある。▲ここまで相撲が世界化して来ると、いくら国技と言ってみても、体格的に見て、日本人力士が優位に立つのは容易でない世界となって来ている。焦らずに、地力のある力士の養成が急務だろう。▲それはそうと、大砂嵐旋風は何処まで見せ場を広げてくれるのだろうか。筆者の気持ちの中には、何とか白鵬を倒して欲しいという期待と願望がある。▲最後に、我田引水になるが、大砂嵐の大旋風に便乗させてもらって、「砂漠」と「沙漠」の違いはあるが、拙著「月の沙漠」が小旋風にでも預かってくれれば、なんて馬鹿げた夢を見ている筆者の今日この頃である。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日も、筆者がお昼頃2時間ほど所用で外出していたので、雅子は一人で頑張ってくれていた。午後には、しつこい痰に悩まされて苦しんでいたが、夕方には落ち着いていた。

3.今朝の一考
 3時起床。体重は、62.8Kg。(6時換算)。お天気は、午前中は曇りだが、午後には雨になりそうだ。

4.「月の沙漠」PRコーナー 
 10日ぶりぐらいで、浜大津にある紀伊国屋書店に顔を出したが、拙著が置かれていた書棚は、前回見た時と変わらぬ風景だった。ちょっと寂しいが、旋風なんて無縁である。

2771 矛盾の功罪

 現代の世の中はいろんな矛盾でいっぱいである。それが微妙に絡み合って、人類の安全、安心の生活をバックアップしている。一見、分かり難い話だが、味のある話でもある。

1、独り言コラム
 安倍内閣のスローガンの一つは、女性能力の一層の活用である。そして、総理自らが率先した形で、秘書官への起用を行う一方で、役所の局長クラスへの抜擢が行われている。大変結構だと思う一方で、人口減少対策の観点からは、ちょっとした矛盾を覚え、如何なものだと思う一面もある。▲プライバシーの保護という観点から、個人情報の管理が徹底されていて、同窓会名簿、町内住民リストなど身近なリストさえ、なかなか得られない不便な生活を強いられている。その一方で、日本国内に設置されている防犯カメラの類が、しっかりしたインフラになって来ていて、国民の行動は、ほとんど24時間体制て監視されているような社会が確立されつつある。犯罪や事故などが起きた際には、それらは、重要な参考情報を提供してくれていて、大いに役立っている。▲昨日最高裁で、親子関係を巡る三つの判決があった。そのいずれもが、法的な親子が、DNA判定による親子関係に優先するという判決だった。生物学的な観点からは、明らかな矛盾をもたらす判決だった。▲一つのことを優先すれば、他の観点から矛盾することになることは、しばしば経験することで、致し方ないと思うのだが、そういった矛盾を越えたところに、新しい展開も出てくる。▲文化や伝統を重んじる世界では、そう言った矛盾を克服することが、前進の一歩のようだ。例えば、大相撲といった歴史と伝統のある世界では、近代技術の導入には時間がかかった。勝負がもつれて物言いがついた際に、ビデオ判定が使用されるようになるには、それなりの時間を要した。かつては、行司や審判団の判定には、「死に体」といった表現で、ビデオ判定との違いを説明していた。▲最近では、野球にもビデオ判定が使われつつある。日本では、今は、ホームランの判定のみに使われているが、野球の本場のアメリカでは、アウト、セーフの判定にも使われ始めている。このことは、当初は、審判の神聖化という観点、また、野球の醍醐味が失われは不味いといった考え方が優先され、採用が躊躇されていたのである。しかし、公正な真実である科学の目に頼るのは王道であるとの基本的な考え方になりつつある。当然な成り行きだ。▲言ってみれば、矛盾の存在は、その世界、分野の前進、発展、興隆への葛藤の一過程であると思う。そうは言いながら、今の世界政治の分かり難さは、矛盾を掛け合わせたような複雑、難解なもので、その対応は、今もって、正しさよりも力が支配する世界となっている。困ったものだ。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 午後に実兄夫婦のお見舞いを受けた。ここ5年間で70回を上回るお見舞い回数になった。実兄は、80歳を越すお年だが、お元気でまだ小児科を開業中である。ちょっとした驚きでもある。

3.今朝の一考
 3時起床。体重は、62.9Kg。(6時換算)。お天気は、曇り後晴れの予報である。

4.「月の沙漠」PRコーナー 
 一昨日、本のPRを目的に、筆者では初めての暑中見舞いを出した。何人ぐらいの方々のご理解を得られるか、密かに期待している。なお、近日中に毎日新聞に掲載されるオプション広告の掲載内容について、筆者の希望を文芸社に申し入れ、快く了解された。

2770 中山さん

 昨日の新聞広告で見たのだが、今日発売の週刊文春に「中山美穂は息子を捨てたのか」と題する衝撃的なゴシップが取り上げられている。「年下男との不倫の果てに」という添え書きが、何となく興味をそそる。

1.独り言コラム
 芸能界の詳しいことは不案内だが、この記事のタイトルを見る限り、女優、中山美穂にはマイナスイメージが強い。かつて、筆者は、夫だった辻仁成氏が、音楽と文学の二刀流で闘っていることに関心を抱いたことがあって、同氏が書いた中山美穂さんとの恋愛の私小説を読んだことがあった。そこには、二人には幸せ以外の何物もないといった愛し合う二人が堂々と描写されていた。▲それだけに、今回のトラブルを思うとき、芸能界の結婚、離婚の淡白さを改めて思う。▲それにしても、気になるのが、美人女優が、子供への親権を捨てるという人生の選択だ。年下の男との不倫の果ての離婚いう添え書きが引っ掛かるが、男女の関係は、とかく分かりにくいものだ。▲それはさておき、今朝は、中山美穂さん因んで、久しぶりに、名前シリーズで、楽しんでみよう。筆者の人生の記憶の中で、今も生きている何人かの「中山」さんについて、取り上げてみた。▲冒頭から私ごとで恐縮だが、ますまは、数少ない私の友人の一人、中山Y三郎さんだ。東レに入って以来、ずっとお付き合いを頂いている。当たりの良いストレートないい男だ。今でも上京する際は、必ず同氏と会うのが楽しみだ。▲Y三郎さんという名前から直ぐに連想するのが、作曲家の中山大三郎さんだ。「男の背中」「ゆうすげの恋」「珍島物語」など多くのヒット曲を世に出されたが、筆者は、同氏がまだそれほどの活躍をしておられない頃、六本木にあった行きつけの店で何回かお会いしたことがあった。その店のママさんが和田アキ子さんにそっくりな方で、二人が宮崎県の出身というよしみで、激励によく顔を出しておられたのである。たまたまだったが、筆者がシリコーン製品の販売を担当していたことから、関連製品(内緒)をプレゼントして、大いに喜ばれたことがあった。▲マラソンの中山竹通選手は、一時は大変なファンだった。当時のマラソン界は、瀬古利彦氏がトップに居た頃で、同氏をライバル視し、ソウルオリンピックに名乗りを上げた中山選手は、その最終選考レースに、瀬古選手が怪我で欠場したことに「這ってでも出て来い」と非難したいう男らしい男だったのが気に入っていた。▲多くの童謡、ヒット曲を作曲された中山晋平さんの歌は大好きだ。最近では「ゴンドラの唄」をよく口ずさんでいる。▲サッカーのジェビロ磐田所属で、ゴンの愛称で呼ばれる中山雅史さん、タレント、女優から政界に進出した中山千夏さん、クイズ・タイムショックの司会で頑張っていた中山秀征さんなども、筆者の記憶の片隅でしっかり生きている。因みに、中山秀征さんの場合は、番組のアシスタントだった美人の新山千春さんの印象が強い。多分、野球音痴だった彼女が、その結婚相手に、巨人軍にいた黒田選手を選んだのも人生の微妙な綾だったと思う。▲今の傷ついた中山美穂さんを除いて、中山姓には、総じて、元気で仕事の出来る楽しい方が多いようだ。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 相変わらず痰が多くて苦しそうだが、全体の症状はまずまずの一日だった。午後には、久しぶりに車椅子での散歩を楽しんだ。

3.今朝の一考
 2時半起床。体重は、62.7Kg。(6時換算)。お天気は、曇り一時晴れの予報である。

4.「月の沙漠」PRコーナー 
 無理矢理に謹呈させて頂いた二人の大先輩から、期せずして、昨日同時に二度目のお手紙を頂戴した。お二人とも、お友達や知り合いの方に本を読んでもらって、その方々からの感想のお手紙が添えられていた。いずれの内容も、著者冥利につきるもので大変嬉しく感動した。読者開拓にいろいろと尽くして頂いている大先輩たちに大いに感謝している。

2769 世論

 大辞林には「世間の大多数の意見」とある。新聞各紙、テレビ各局は、一定期間ごと、或いは重要な課題ごとに、アンケート調査による世論調査を行っている。そこで気掛かりは、その肝心の世論はどんな具合で決まって来るものだろうか、ということである。

1.独り言コラム
 週明けからの二日間に渡って、休会中の国会は、衆参の予算委員会開いて、注目の閣議区決定された集団的自衛権行使に関する論戦が行われた。例によって、NHKは生中継をしてくれたが、それを見た国民はどのくらい居たのだろうか。筆者は、昼間に所用で出かけた際に、車の中のラジオで、その一部を聞いている程度で、全体を聞くというわけにはいかなかった。多くの国民も多忙であって、その結果を総括した形のテレビや新聞の報道で知ることになる。▲それだけに、それぞれのテレビや新聞の報道の在り方が、世論形成に大きな影響力を持っている。そこで、気掛かりなことは、テレビでは、解説者的な立場にあるキャスターや番組制作のプロデュサーの考え方、新聞では、その新聞社の主張によって、その内容の伝え方が違っているという事実である。特に、新聞では、その違いが顕著である。▲大まかに言えば、朝日、毎日、東京が左寄りで、今回の閣議決定は、戦争に巻き込まれる可能性が高まるといった論調を張っているのに対し、読売、サンケイは右寄りで、日本の安全を確保するに必要な抑止力として有効な対応だとする考えである。▲多くの国民は、新聞は一紙しかとっていない。それ故、多くの国民は、その取っている新聞の主張に誘導されることになろう。それ故、世論といっても、所詮は、メディアから得る情報で左右されることになる。それだけに、各メディアは公平な立場で報道すべきだと思うのだが、実態は明らかに偏向している。▲そういう意味では、国営放送のNHKの報道に期待することになる。確かに、NHKはその論戦を生中継してくれている唯一のメディアであり、ニュースにおいても、色づけなしの公平な放送をしてくれていると思う。国会中継にも力を入れていて、総理が出席して行われる予算委員会は、大抵生中継してくれている。国民全員がその中継を見て自分の考え方を決めるというのなら、正しい世論が作られるのだが、そんなことは有りえない。▲いずれにしても、世論はメディアに誘導されることは避けられない。メディアは、その大事な役割を理解して、公平な報道に努めて欲しいのだが、…。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日は、お昼前になって微熱があったが、入浴には差し支えなくOKだった。

3.今朝の一考
 3時前に起床。シャワー、体重は、62.9Kg。(6時換算)。お天気は、日中は晴れるが、朝夕は曇りのようだ。

4.「月の沙漠」PRコーナー 
 昨日の毎日新聞に、文芸社の7月度出版の42冊の広告が掲載された。虫眼鏡で見ないと分からないくらいで、その効果への期待はほとんどないのではなかろうか。
一方、二日ぶりに旭屋書店に顔を出すと、2列に6冊ずつ12冊が置かれていた。こんなに多く並べられたのは初めてで、新しく取り寄せたものを全部並べらたと思うが、売れているのか、どうかは不明である。

備考、今朝はFC2のメンテのため配信が遅れました。

2768 落とし穴

 思わぬところに潜んでいるから、落とし穴は怖い。それ故、筆者も、油断大敵、好事魔多しを、自らに言い聞かせている今日この頃である。

1.独り言コラム
 滋賀県知事選挙で自民、公明が推していた小槍隆史氏が僅差で落選した。嘉田由紀子現職知事と組んだ三日月大造氏が嬉しい勝利だった。このことが、安倍内閣には大きな衝撃となっている。タイミング的に、集団的自衛権行使を閣議決定した直後だったからである。多くの新聞、テレビは、今回の選挙結果を捉えて、今回の閣議決定が、それまで安定していた安倍政権の落とし穴的な存在になるのではとの見方を披露している。▲しかし、筆者は、そんな単純な連動は起きないと思う。そこには、過去2期8年に渡って絶大な支持を得ていた嘉田由紀子知事の人気は健在で、その人気が党派を超えて三日月氏を押し上げたと見ている。また、筆者のように、自民党支持であるが、今回に限り、高校の後輩である三日月氏に投票したという単純な理由で投票した方も少なくなかろう。安倍総理を支持している筆者は、今回の自民党の敗北が、今後の落とし穴の連鎖には繋がらないと信じたい。▲ヤンキースの田中将大投手が、突然故障者リスト入りした。直前に、今までなかった連敗を喫したことで心配していたが、右肘筋肉の部分断裂を起こしていたという。予期しなかった落とし穴で、当面はリハビリで6週間ぐらい様子を見るということだが、手術となると今期は絶望で、ファンとしてもがっかりである。奥様の里田まいさんは「一喜一憂せず、これも長い人生での戦いであると捉えて、回復に努力する」とブログに記しているという。なかなかの賢妻ぶりである。▲全英女子オープンの最終日で、あの宮里藍さんが11オーバーという信じられないスコアを記録した。三日目まで1オーバーと好位置にいただけに、意外な展開だった。リンクス特有の強風の仕業であるが、彼女にとっては、とんでもない落とし穴だった。ライバルの宮里美香さんは4オーバーと頑張って、順位では美香さんが上回った。この二人は、今期は全く振るわず、昨日までの賞金ランンキングは宮里美香さんが78位、藍さんが80位で、このままでは、来期のシード権確保もおぼつかない。残りの試合に頑張ってもらいたい。▲一昨日の巨人軍の沢村拓一投手は、勝利目前で、阪神の控えの関本健太郎選手に代打満塁逆転本塁打を喫するという、大きな落とし穴にはまってしまった。アンチ阪神の筆者のご機嫌は、大いに斜めで、昨日は朝から重苦しい一日を送っていたが、夜になって、中日が頑張って阪神を仕留めたことで、少しは溜飲を下した。7月に入って8連勝と絶好調の阪神だったが、このところの牽引車だったキャッチャーの梅野隆太郎選手を外した和田采配が、大きな落とし穴に繋がってしまった。▲大相撲名古屋場所では、期待の稀勢の里に、早くも土が付いた。いつも苦杯を喫することの多いベテランの安美錦にまたも敗れるとは、横綱を狙う力士の資格が問われそうだ。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日は、症状は安定していた。筆者が疲れていたことで、車椅子での散歩を取り止めたのだが、雅子には申し訳なかった。

3.今朝の一考
 2時前に起床。入浴、体重は、朝の6時推定で、62.9Kg。お天気は、午前中は曇っているが、午後には晴れるという。

4.「月の沙漠」PRコーナー 
 昨日の帰り際に、少し遠回りとなったが、浜大津の湖岸通りにあるパルコ内の紀伊国屋書店に寄ってみた。発売以来2度目の視察である。前と同じ、店の一番隅にある文芸社のコーナーに2冊ずつ2列に平積みの形で置かれていた。前回時には、3冊が置かれていたのだが1冊増えていた。これは、どういう意味なのだろうか。少しは売れているということなのだろうか?

2767 まさかの…

 何事にでも、考えられないような想定外の「まさか」の事態が起きることがある。それが、結果的に感動的なドラマになることもあれば、とんでもない期待外れの裏切られた展開になってしまうこともある。「まさか」は新しい歴史を創るキーワードとも言えよう。

1.独り言コラム
 FIFAワールドカップブラジル大会の決勝戦、ドイツ対アルゼンチンの決勝戦が間もなく始まる。(このブログは、朝の4時前に書き始めた)▲ところで、優勝が期待された開催国のブラジルは、エースのネイマール選手が、準々決勝のコロンビア戦で骨折するというまさかのアクシデントに見舞われ、同氏を欠いたブラジルは、ドイツとの準決勝戦で、まさかの7失点という信じられない歴史的な大敗を喫してしまった。その衝撃は、オランダとの3位決定戦でも修正は出来ず、結局は、まさかの4位に甘んじる結果となった。▲全英女子オープンの最終日は凄かった。リンクス特有の強風が影響したのであろうと思われるが、この日はアンダーパーで回ったプレイヤーはおらず、イーブンパーで回った2人が最も成績がよく、その一人のアメリカのMartin.Mo選手が、最終ホールで、まさかの劇的なイーグルを出して、トータル1アンダーで逆転優勝を果たした。▲11人出場した日本人選手では、原江里菜選手が、この日+3で回ってトータル+7で21位タイが最高位、3日目まで、+1のスコアで日本人の最高位だった宮里藍選手は、この日、まさかの+11と乱れに乱れ、トータル+12で45位タイに終わった。筆者がファンの宮里美香選手は、この日+6でトータル+10で、38位タイでホールアウト、結果的に藍選手を上回って、筆者は溜飲を下した。▲プロ野球では、伝統の巨人―阪神戦で、6回まで3-1とリードしていた巨人軍が、7回に二死満塁のピンチを迎え、ここで代打の関本健太郎選手に、まさかの代打満塁ホームランを食らって逆転負けを喫してしまった。ロートルの関本選手に一発を食らう沢村拓一投手はあまりにも不甲斐ない。▲大相撲名古屋場所が始まった。昨日の初日で、大関を狙う関脇、豪栄道関が、また近い将来の大関の有力候補の前頭5枚目の遠藤関の2人が、共にまさかの黒星での厳しいスタートとなった。今場所は横綱白鵬の30Vが掛っている。筆者は、まさかではなく、密かに大関稀勢の里の初優勝で、30Vを阻止して欲しいと期待している。そういえば、白鵬の64連勝を食い止めたのも稀勢の里だった。▲昨日行われた滋賀県知事選挙で、現職の嘉田由紀子知事の全面的な支援を受けた元民主党衆議院議員の三日月大造氏が、自民、公明が推した小槍隆史氏を破って当選した。自民党はまさかの敗北である。万全と思われていた安倍内閣に、まさかの亀裂が生じ始めたのではないかとの不安が起きている。▲そんな中で、国会は閉会中だが、集団的自衛権行使の閣議決定を受けて、今日と明日の二日間、衆参の予算委員会で特別審議が行われる。国民を納得させる議論が出来るだろうか。▲さて、今ちょうど、ドイツーアルゼンティンの決勝戦が、ドイツのキックオフで始まった。これをお読みいただく皆さんは、その結果をご承知だろうと思う。とにかく、この試合に関する限り、どちらが勝っても、まさかという表現は当たらないと思う。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 3日ぶりに、一日中、ずっと付き添ってあげることができた。午後には、車椅子で1時間あまり過ごした。痰が多くて大変だったが、表情は落ち着いていた。

3.今朝の一考
 2時半起床。体重は62.7Kg。お天気は、午前中は曇っているが、午後には晴れそうだ。

4.「月の沙漠」PRコーナー 
 帰り際に、ジャスコ店内の旭屋書店に顔を出してみた。それまで並んでいた1位のランクの位置からは外されて、一般の位置に置かれていたが、2列に縦に8冊積まれていた。店員さんに確認すると、今までに12冊売れているという。近所の方が、少しずつ買ってくれているようだ。嬉しい。

2766 ちょっと嬉しい話

 ここ数日の、ちょっとした嬉しさを覚えるニュースを拾ってみた。

1.独り言コラム
 冒頭から私事の話で恐縮だが、コンピューターが一台が壊れたので、新しいのを購入した。それまでは自分でやっていたセットアップを、今回は、初めて専門業者の方にお願いしたのだが、その翌日から、ルーターに不具合が起きて、インターネットが時々切断するトラブルに見舞われた。▲直ぐに、そのセットアップをやってくれたサポート会社に連絡を取ったが、その対応が今一つだったので、思い切って、この無線のインターネットを設置してくれたNTT西日本に修理を依頼した。昨日の朝の6時半のことで、その申し入れは、留守番電話に依頼内容を伝える形で、少し不安だったが、その30分後に連絡があって、その日の午後には自宅に来てくれて、30分ほどで修理は終った。お蔭さまて、今朝は安心してこのプログを配信することができる。▲今や、コンピューターによるインターネット通信は、言ってみれば、電気、水道、ガスのライフラインと同じ重要性を持っていて、トラブルへの対応の迅速性は、極めて大事である。今回、素早い対応を執ってくれた機動力あるNTT西日本には、感謝、感謝で、久しぶりに溜飲の下がるような素晴らしさを覚えた。ちょっとした嬉しいお話である、▲今朝のニュースで、上野―東京間に直通ラインが新設されることを知った。それまで上野止まりだった宇都宮線、高崎線、それに常磐線が東京駅まで直接乗り入れ、東海道線と直結するという。上野駅は、ターミナルから通過駅に変わるが、山手線の混雑は相当に緩和されそうだ。利用者にはちょっと嬉しい話である。▲巨人が8連勝中の阪神の進撃を食い止めた。杉内俊哉投手の力投が光った試合だった。この試合で、杉内投手は22人目の2000奪三振を最速で達成した。巨人ファン、アンチ阪神ファンには、ちょっとした嬉しい話である。▲全英女子オープンが三日目を終えた。またも予選落ちかと思われた宮里美香選手が、辛うじて予選を通った。ちょっとした嬉しい話だった。そして、三日目は2アンダーで回り、順位を33位タイまで上げて来ている。最終日でもう少し頑張って、現在日本人トップの17位タイにいる宮里藍さんよりも上位に入ってほしい。なお、日本人選手は、今大会に11人出場したが、8人が予選を通過して頑張っている。韓国の選手層の厚さには及ばないが、徐々に増えて来ていて、日本の女子ゴルフファンには、ちょっと嬉しい話である。▲安倍総理が外国周りを直実に続けている。今回の外遊では、ニュージランド、オーストラリアに続いてパプアニューギニアを訪れた。日本の総理がここを訪れたのは、1985年の中曽根康弘総理に次いで29年ぶりの訪問である。対中国を睨んで、世界各国を順次、着実に回って、地道に友好関係を築いてくれている。これまた、ちょっと嬉しい話である。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日も、筆者は所用で昼間病院を離れていたが、雅子は一人で頑張ってくれていた。

3.今朝の一考
 3時起床。体重は62.7Kg。お天気は、午前中は晴れるが、午後は雨の予報である。

4.「月の沙漠」PRコーナー 
 昨夜、大先輩から、本を読み終えたということで、お電話を頂戴した。大変なご苦労だなあ、と優しい慰めて下さった。貴重な時間を割いて頂いたことに感謝を申し上げた。

2765 世界の笑いものとなった愚政・悪政

 韓国の朴槿恵大統領の従軍慰安婦問題など歴史認識に関する日本叩きの失政は、同国の政治史上に残る馬鹿げたものとして、後世の政治家の評価を受けることになろう。なお、今朝は、ルーターの故障でCPが無線に接続できないため、急遽、携帯で配信せざるを得なくなり、ショートバージョンとなった。
 
1.独り言コラム
 昨夜、韓国のソウル市内にあるロッテホテルで行われる予定だった自衛隊創設の記念式典が、ホテル側の事情と称して、その使用をドタキャンされたことで、急遽、日本大使館内で行われたという。韓国政府の要人も出席はしたが、ここまで、日本に対する失礼で非常識な対応には、驚きを越えた馬鹿馬鹿しさ、怒りがある。朴槿恵大統領の日本叩きの悪政の波紋がこんなことにまで出て来ているのである。▲人のふり見てわが身を直せで、日本は同じような愚行は避けたいのだが、残念ながら、我が国にも、歴代総理が馬鹿げた失政を行って、世界の笑いものになった事例が幾つかある。その代表事例の一つが1977年にダッカで起きた日本赤軍によるハイジャック事件で、時の福田赳夫総理の「人の命は地球より重い」と言って、日本赤軍のテロ集団の要求に応じて、持参金を付けて犯罪者たちを超法規と称して釈放したことである。▲最近では、村山内閣時代のあの河野談話もしかり、また、民主党政権下でも、幾つかあった。鳩山由紀夫総理の沖縄基地の県外移設を訴え、日米関係を破壊する馬鹿げた発言、管直人総理時代では、中国漁船の当たり屋的な犯罪行動に、一旦逮捕した船長を起訴せず、無罪保釈したこと、更には、また同総理が、東北大震災で原発事故が起きた際に、自らヘリコプターで現地に乗り入れて大混乱を招いた愚行などがあげられる。▲こうして見ると、自民党、民主党に関わらず、日本の政治史上にも、多くの汚点が残されていることが分かる。安倍政権には、そういうことのないように、全力投球んしてほしい。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 昼間、筆者が外出している間、少し熱が出たようだが、クーリングをしてもらい、よく頑張ってこれに堪えていた。夕方には、ほぼ平熱に戻っていた。

3.今朝の一考
 4時半起床。体重は62.6Kg。お天気は、晴れの一日のようだ。

4.「月の沙漠」PRコーナー 
 特記事項なくて、今朝は休載。

2764 忽然と消えた!

 世田谷一家殺人事件(2000年末)のように、犯人が恰もこつ然と消えてしまったような事件は少なくない。

1.独り言コラム
 6年前に京都府舞鶴市で、女子高校生の小杉美穂(当時15歳)さんが殺害された事件で、犯人だとされて起訴された中島美(65歳)さんに対し、最高裁判所は、昨日「犯人にするには合理的な疑いが残る」ということで検察の上告を退けた。これによって、中島さんは、1審の無期懲役を取り消した2審の無罪が確定し、この事件の犯人は消えてしまったことになる。▲犯人が消えたということでは、昨年末に京都で起きた王将の社長が店の前の駐車場で何者かによって銃撃されて亡くなった事件を思い出す。この事件では、社長が恨まれるような方ではなかったこともあって、全く手がかりが見つかっていないという。この事件も、犯人がこつ然と消えた事例である。▲こつ然と消えたといえば、今年3月に起きたマレーシア航空機の行方不明事件がある。12人の乗員を含む239人を乗せてクアラランプール国際空港を出発、北京を目指していたが、離陸後50分頃にベトナム南部の海岸上空を飛行中に消息を絶った。その後、日本を含む世界の多くの国々が参加し、徹底的に捜索が行われたが、未だに、それらしき浮遊物なども全く見つかっていない。テロ説も消えてはいないが、こつ然と姿を消した謎は、驚き以外の何物でもない。▲拉致問題で小泉訪朝を実現した外務省の田中均外務審議官の交渉相手だったミスターX氏が話題になったことがある。結局、このX氏の実態は未だに分からず仕舞いである。この場合は、姿を消したとか、こつ然と消えたといった類の話ではないが、どんな人だったのか関心は高い。▲STAP細胞は、今や忽然と消えた形である。理研は、小保方晴子研究員に再実験させることにしたのだが、どんな結果になるのだろうか。最初から捏造を画策したものだったとは思いたくない。従って、本人の錯覚だったということが、最も無難な落としどころだと思うのだが…。▲昨日から始まった全英女子オープンで、初日を終えて、上原彩子選手がー4でトップのスタートとなった。興味津々である。久しぶりのメジャー優勝がちらちらするが、二日目以降で、忽然と上位から姿を消すなんてことは、冗談だけにしてほしいと願っている。ところで、ファンの宮里美香さんは、またも予選落ちの危機で、今日の二日目を迎える。▲こつ然と消えて無くなるというのは、手品、マジックなどのお笑いや演芸の世界に止めてほしいものだ。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 落ち着いた症状で、特記事項のない一日だった。

3.今朝の一考
 4時40分起床。体重は62.6Kg。お天気は、お昼前までは曇りだが、午後からは晴れるようだ。

4.「月の沙漠」PRコーナー (第41回)
 前回の出版時には、手厳しい評価をくれた次姉の久子からは、今のところノーコメントである。母親が亡くなって気落ちしたことや夫の病気の事で、本を読む気にならないようで、多分、読んでくれていないようだ。少し、当て外れである。

2763 読み

 この言葉を大辞林で見ると、通常の「本を読む」と言った使い方の他に、「物事の変化や成り行きをあらかじめ見通すこと。先を読む力」とある。

1.独り言コラム
 台風8号は、当初は超巨大台風ということで、気象庁は、台風では初めての特別警報を出して警戒を呼び掛けた。しかし、その後、その勢力はそれほど大きくはならず、読みが外れたこともあって、昨日の朝になって、気象庁は、一旦、特別警報を解除した。しかし、その後も雨の勢いが凄いということで、再び特別警報を出すといったちぐはぐな対応を執った。言ってみれば、気象庁に「読み」違いがあったと言えそうだ。▲それでも、8号台風は、いつものように沖縄では猛威を振るい、沖縄本島の読谷村では、観測史上最高の雨量を観測(24時間で384ミリ)した。一方、昨夕になって、遠く離れた長野県南木曽町読書で、強烈な土石流が発生、一家4人が巻き込まれ、中学生が1人犠牲となった。国土交通省がその映像を公開しているが、よくぞ記録できたものだと感心したと同時に、遠く離れてはいるが、読谷村と読書といういずれも「読」という名前の付いた二つの町で、強烈な雨に見舞われたというのが筆者のには妙に気になったのである。▲読みといえば、囲碁将棋の世界で多用されるが、昨日まで行われていた将棋王位戦7番勝負の第1局で、挑戦者の木村一基八段が11連勝中の羽生善治王位・4冠に先勝して、幸先良いスタートを切った。羽生4冠に、珍しく何か「読み」違いがあったのだろう。▲拉致問題の交渉が動き始めているが、この段階で、北朝鮮がやたらとミサイルの発射を続けている。中国と韓国への牽制と見る向きが多いが、正直なところ、北朝鮮の思惑は「読み」切れない。▲ここにきて、阪神が復活している。昨日も、当面のライバルの広島に勝って、7月に入って負け知らずの7連勝で、一気にトップに迫って来ている。その要因の第一が、ゴメス、マートンの復活で、これは、和田豊監督にとっては、嬉しい「読み」違いで、有難い救世主でもある。▲オーストラリアを訪問中の安倍総理だが、集団的自衛権の行使に関して、閣議決定を行ったことで、内閣支持率が急落していて、それまでの安泰に亀裂が入ったようだ。これは安倍総理の「読み」通りなのだろうか? ▲言うまでもないことだが、「読み」は、周到な準備の上で構築されたしっかりした作品でなければならない。独断的で、表層的で、思い付き的な読みは、危険極まりない。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 昨日の筆者は、11時頃から夕方の5時半頃まで、所用で病院を離れていたので、雅子は孤軍奮闘の一日だった。幸い、大きなトラブルもなく、良く頑張ってくれたようだった。5時時半頃に戻って来て、健気な顔を見て、幸せを覚えた。

3.今朝の一考
 3時半起床。体重は62.4Kg。お天気は、雨の一日模様で、お昼頃に一旦止むが、台風の動きと共に、良くはならない一日のようだ。

4.「月の沙漠」PRコーナー (第40回)
 謹呈させてもらった44人の内訳は、かつての会社の関係者17人(内、社友が8人)、大学、高校の友人5人(内、大学が4人)、病院・医師・看護婦さんが8人、雅子の友人が5人、近所の方2人、姉妹3人、その他4人である。この中で、今までのところ、拙著を送付後、全く音沙汰がないのが13人で、これは、筆者のほぼ読み通りである。

2762 再起、復活劇

 一旦は頂点を極めながら、その後、不振で脱落の憂き目を受けて苦しんだ後、頑張りの甲斐があって、再び勢いを取り戻すという興味ある復活劇の最近の事例を拾ってみた。

1.独り言コラム
 ゴルフ界で、15歳7か月で世界最年少記録で優勝という華々しいデビューで、一躍スタープレイヤーになった石川遼選手だったが、ここ2年間は、新しいスターの松山英樹選手の影になって、成績は振るわず低迷していたが、先週の日本ツアーに参戦し、2年ぶりの嬉しい逆転優勝を果たした。これで長かった低迷から脱することになれば、ファンには嬉しい復活の朗報となる。▲今年の阪神は、その出だしでは、ゴメス、マートン、メッセンジャーらの外人部隊の大活躍で素晴らしいダッシュを見せ、今年こそは、9年ぶりの優勝といった期待を抱かせたが、交流戦の少し前から、勢いに急ブレーキがかかり、一時は9つあった貯金を使い切り、借金生活に落っこちてしまっていた。ところが、7月に入って、スイッチが入ったかのように、昨日まで負け知らずの6連勝と勢いを取り戻している。外人部隊の打撃の復活が再び牽引となっている。駄目虎と揶揄されて久しいが、そこから脱出ができるのであろうか。▲芸能界では、タレントの有吉弘行さんも復活を果たした一人である。20年前には猿岩石として相棒の森脇和成とコンビでテレビ界の人気者になったが、その後、振るわずに姿を消し、仕事の無い生活を強いられていたが、10年ほど前から、人に即席のあだ名をつける能力がドライバーになって徐々に浮上、4年ほど前から忙しい生活が戻り、今ではレギュラー十数本をもつ人気タレントに復活した。この間、地獄を見た厳しい経験が彼を大きくしているようだ。▲復活劇を果たした最近の最大の事例は、安倍晋三総理である。小泉総理の後を継いだ第一次安倍内閣は、思わぬ体調不良に見舞われ、1年間で首相の座を降りたが、雌伏6年、見事な再浮上を果たし、今や3本の矢のアベノミクスで経済の活性化を図る一方で、集団的自衛権行使の方針を貫き、八面六臂の大活躍である。しかし、その強い姿勢に反発も強く、一時的に支持率を落とし始めている。幸いなことに、拉致問題の進展が期待され、それによる支持率回復を期している。とにかく、同氏の見事な復活劇が、新しい日本の構築を推進してくれている。▲一方、タレント弁護士から大阪府知事、大阪市長、日本維新の会の代表と政界に大旋風を巻き起こした橋下徹氏は、従軍慰安婦に関する発言が不評を買い、今や、その政治生命は、青息吐息である。また、一時は破格の契約金で鳴り物入りで大リーグ入りを果たし、大旋風を巻き起こした元レッドソックスの松坂大輔投手だったが、今やその生き残りをかけて戦っている。さあ、お二人には復活劇があるのだろうか。ファンはやきもきして見守っている。▲こけてもくじけずに頑張って、再び登りつめる努力は、日常生活においても、誰でも怠ってはならないことである。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 午前中には、ヘアカットのサービスを受けた。髪を短くすると、若く、可愛く見える。午後は、この日のメインイベントの入浴なのだが、その可否の確認の体温測定で、37.4度、37.7度、そして37.1度とミラクルな体温を記録したことで心配したが、看護婦さんの英断でOKとなり、事なきを得た。雅子の場合、このように体温がばらつくことがたまにある。その理由は不明である。

3.今朝の一考
 2時半起床。体重は62.6Kg。お天気は、朝早くは晴れているが、お昼前から曇るという予報である。台風8号の動きで大きく変わる可能性がある。

4.「月の沙漠」PRコーナー (第39回)
 ジャスコ西大津店内の旭屋書店では、ここ数日は販売はないようだ。町内の方の購入も一段落したのであろうか。昨日、雅子の友人から完読したという丁重な手紙をもらった。彼女の友人の完読は初めてである。

2761 注目の知事選、激戦

 この週末の日曜日が滋賀県知事選の投開票日である。3人の候補者が立候補しているが、2期連続当選していた現職の嘉田由紀子知事が出馬しておらず、新人三人の戦いになっている。

1.独り言コラム
 昨夕の7時のNHKニュースの全国版で、この知事選を取り上げていた。新聞報道によると、先週末の世論調査で、自民党推薦の小槍隆史氏と無所属で前知事の嘉田氏の推薦を受けた三日月大造氏が横一線で激戦を展開しているという。もう一人の候補者の共産党坪田五久男氏は、少し出遅れているようだ。▲そのNHKニュースでは、自民党は石破茂幹事長や古屋圭司国家公安委員長などの大物が応援に駆け着けて、久しぶりの知事の座の奪取を目指せしているが、三日月氏の方も現知事の嘉田氏が選挙カーに同乗して、力強いバックアップする一方で、元文科相の川端達夫氏なども応援に駆け着けている。▲小槍氏は、安倍総理の3本の矢に、自分の名前にかこつけて、3本の槍なるキャッチフレーズを掲げ、思い遣りを持って、やり抜くと絶叫すれば、三日月氏は、今までのおよそ10年の国会議員の経験を生かして、滋賀の発展に尽くすと力説、二人の戦いは伯仲している。▲今の筆者は、自民党支持だが、こと、この選挙では、膳所高校の後輩(大学は一ツ橋大)の三日月氏に既に一票を投じている。▲筆者の直感は、まだ嘉田氏の影響力が大きく、無党派層が三日月氏に流れると見ているのだが、…。▲ところで、昨日のNHKは、8時からの「鶴瓶の家族に乾杯」の番組に、滋賀県野洲町出身のミュージシャン、西川貴教氏がゲスト出演していた。筆者はあまりよく知らない方だが、なかなかの人気者のようで、かつて自分が家出した際に、お世話になった方を探して奈良県の桜井高校を訪ねるという設定だった。▲紅白歌合戦にも4回も出場を果たしているし、ギャラクシー賞を受賞するなど大活躍である。また、2008年には、滋賀の広報誌の企画で嘉田知事と対談、滋賀を熱く語るなど、滋賀県を活性化させるという意味では功労者の一人だという。この日の夜は、NHKは滋賀県をクローズアップしてくれているようだった。▲話は変わるが。最近発表された全国都道府県別統計データによれば、国民年金納付率では、滋賀県は、67.06%で全国12位、有効求人倍率では1.04で25位、一人あたりの県民所得では、全国4位と大健闘である。▲スポーツ界でも、プロ野球の楽天の則本昴大投手、陸上の桐生 秀選手、バドミントンの崎岩令佳、フェンシングの太田雄貴選手、モーグルの伊藤みき選手など優れた選手を輩出している。▲どちらかと言えば、地味で目立たない県だが、今回の知事選で全国的に注目されることで、改めて滋賀の存在が大きくなる切っ掛けとなってくれれば有難い。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日も、雅子は痰には悩まされていたが、まずまずの症状だった。車椅子での散歩時が穏やかな顔つきだったのが、印象的だった。

3.今朝の一考
 3時起床。体重は62.7Kg。お天気は、朝方には雨だが、お昼頃には一旦晴れる。しかし、午後には曇りとなるようだ。

4.「月の沙漠」PRコーナー (第38回)
 昨夕、ジャスコ西大津店内の旭屋書店に行くと、今売れている本の1位の欄に「月の沙漠」が1冊起これていた。ちょうど出て来られた店長に聞くと、先週は9冊売れたので、正真正銘の1位だというのだ。近所の方が買ってくれたお蔭での出合い頭的な1位だが、気分は悪くなかった。

2760 二刀流

 大辞林には「剣術で左右の手に一本ずつの刀を握って戦う刀法。宮本武蔵の二天一流が有名。酒も飲み、甘いものを食べること」とある。

1.独り言コラム、
 今年二年目の日本ハムの大谷翔平選手は投打ともに好調だ。投げる方では160キロのスピードボールを駆使して既に7勝を挙げているし、打つ方では、先日もロッテを相手に、1試合2本のホームランを打ち、打率も3割近い実績を残している。大した逸材である。当初大リーグ入りが話題になったのも頷ける。▲野球評論家の中には、二刀流を止めて、早くどちらかに絞るべきとの持論を主張される方が多い。しかし、このままその二刀流の才能を見極めたいと思うファンも少なくないだろう。いずれにしても頼もしい逸材である。▲NHKが土曜日の夜に放映しているバラエティ番組に「ピカッチ」というのがある。その司会を担当している青井実アナウンサーはNHKらしからぬ個性豊かなアナウンサーだ。慶応大学出身のイケメンで、丸井を創設した祖父の青井忠治氏、名誉会長の青井忠雄氏が親父さんという実に毛並みの良い育ちである。先日はニュースも担当されていたのをラジオで聞いたが、この方も、バラエティとニュースもこなす、広い意味での二刀流だ。▲大阪都を掲げている橋下徹大阪市長は、日本維新の会の代表でもある。慰安婦発言ですっかり人気を落としてしまい、このところ支持率が大幅に落ちて来て先行きが心配である。同氏の場合も二刀流がいけないとの見方もあって、国会議員への声も少なくない。しかし、つい最近、その大阪都の実現を2年先延ばしすると表明した。つまり、大阪市長をもう一期やるとの意思表示だという。▲芸能界にはシンガーソングライターのような二刀流は多いし、小説家、弁護士の中にもタレントを兼ねる二刀流が目立って来ている。▲プロゴルファーの松山英樹、石川遼の二人は、米国ツアーに軸足を置いているが、日本のツアーにも時々顔を出す。言ってみれば、二刀流だ。その石川遼選手は、昨日2年ぶりに逆転優勝を果たし気を吐いていた。▲日本のかじ取りに八面六臂の働きをしている安倍総理は、目下、ニュージランドを訪問中だが、総理の場合は誰でもそうだが、内政、外交など多方面を相手にし、二刀流、三刀流はおろか、多刀流で奮闘してくれている。健康に気を付けて頑張ってもらいたい。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日も、雅子は、痰に悩まされながらも、頑張っていた。特記事項はなし。

3.今朝の一考
 2時目覚め。シャワー、体重は63.1Kg。(6時推定、62.8Kg)お天気の予報は、一日雨で、午後遅くには止みそう、という。

4.「月の沙漠」PRコーナー (第37回)
 昨日は、病院内で顔見知りの方に、PRを兼ねてビラを手渡した。明日以降はのこのコーナーは、何か報告事項があった時のみ記載の予定。

2759 どちらが先に駆けつくか

 童謡の「ウサギとカメ」に文句ではない。囲碁将棋界で、七冠という偉業に、井山6冠、羽生4冠のどちらが先に駆け登るか、という楽しい夢の話である。なお、羽生4冠の場合は、2度目の七冠挑戦である。

1.独り言コラム
 羽生善治4冠が、昨日行われた棋聖戦第3局で、挑戦者の森内俊之竜王に、大接戦の末、きっちり勝ち切って、3連勝で棋聖位の防衛を果たした。▲今期の羽生は、4月からの名人戦で森内名人に4連勝で名人位を奪取して4冠に返り咲いおり、今期は、昨日まで負けなしの11連勝中である。この内の7勝が、森内竜王を相手にしたタイトル戦でのものであり、驚異的である。▲来週からは、挑戦者に木村一基9段を迎えての王位戦7番勝負が始まる。日程は厳しいが、このまま、王位、王座を防衛し、秋の竜王戦で森内竜王を倒し、来年春から始まる王将戦、棋王戦で渡辺2冠からタイトルを奪取すれば、来年3月末頃には、二度目の七冠達成となる。幸い、竜王戦予選では、挑戦権に一番近い位置を占めている。▲1996年2月14日に谷川浩司王将を下して史上初の7冠を達成したことは記憶にしっかりと残っている。その後、同年7月30日に三浦弘行5段に棋聖戦で敗れるまで、167日間七冠を保持していた。従って、ちょうど20年ぶりの7冠復冠となる。いずれにしても、20年間も一線で頑張っている羽生という棋士は本当に偉大な棋士である。▲一方囲碁の井山裕太6冠は、今年の初めに、唯一残っていたタイトルの十段戦の挑戦者決定戦で敗れたことで、7冠は一年先送りとなっているが、先日の本因坊戦では、新鋭の伊田篤史8段を4勝1敗で撃破して防衛し、6冠をしっかりと維持している。▲先はとてつもなく長いが、このまま、碁聖、王座、名人、天元、そして、来年の春の棋聖位を防衛し、その間に行われる十段戦の予選を突破して、挑戦権を得て、高尾紳路十段を倒せば、来年の4月末には、囲碁界史上初の7冠誕生である。確かに、先は長くて大変だが、一局、一局に勝って積み重ねることで夢が叶えられることになる。▲将棋の羽生、囲碁の井山の二人の巨匠は、大ぴらに口にはしていないと思うが、心中では、虎視眈々と7冠を狙っていることは確かである。二人が勝ち進めば、日程的には、二度目の羽生7冠の方が早く実現することになっているのだが、…。 

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日の雅子の症状は、まずまずの一日だった。午後には、車椅子での散歩の後、リハビリサービスを受けた。呼吸の際に、何となく息苦しそうなのが気になった。

3.今朝の一考
 4時起床。体重は62.7Kg。お天気の予報は、朝から曇りが続くが、午後遅くからは雨となる模様。

4.「月の沙漠」PRコーナー (第35回)
 病院からの帰りかけに、二日ぶりに本を置いてくれている三軒の本屋の内、二軒に顔を出した。旭屋書店は、有難いことに、少しずつ近所の方が買ってくれているようで、本棚の在庫は1冊になっていた。追加注文をしてくれているが、まだ到着していないようだった。一方のがんこ堂の方は、一昨日に親戚のものが、想定外の纏め買いをしたため、本棚の在庫はゼロのままで、追加の注文が行われているかどうかは分からない。(以下明日に続く)

2758 勇気ある総理

 集団的自衛権の行使を強引に閣議決定した安倍総理だが、その支持率は大きく低下しているという。ちょっと心配だ。勇気ある決断には、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」の行動力が欠かせないのだが、…。
そこで、今朝は、戦後の32人の歴代の総理の中から、勇気ある決断、そして、輝かしい成果を生み出した総理のベスト10を上げてみた。

1.独り言コラム
 共同通信が7月に入って行った世論調査で、安倍内閣の支持率が、47.8%に下落(前回から4.6%減)、一方で不支持率は40.6%と第2次安倍内閣で初めて40%台を越えた。集団的自衛権の行使の閣議決定が、国民の多くに理解が浸透せず、大きな批判を受けたようだ。国民に正しく理解を得る努力が必要だろう。ちょっと心配だ。
 とにかく、何か新しいことを行おうとすれば、抵抗があり、叩かれるは世の常だが、日本の将来を睨んで、その信念を貫く勇気ある決断と実行力が大事である。
 そこで、今朝は、あくまでも筆者の記憶に残る独断的な感覚で、戦後の歴代総理の中でも、その種の勇気ある決断を行った総理のベスト10を年代順にピックアップしてみた。
 1.吉田茂、サンフランシスと平和条約と日米安否条約の締結。
 2.岸信介、安保条約改定(当時の反対デモには筆者も参加した思い出がある)
 3.池田勇人、所得倍増計画(貧乏人は麦を食えのインパクトある発言)
 4、佐藤栄作、日韓平和条約締結(記者は出て行け)
 5.田中角栄、日中共同宣言で日中国交正常化(今太閤)
 7、中曽根康弘、日米関係の修復、国鉄の民営化(ロンヤス)
 8.竹下登、 消費税導入(気配り、目配り、金配りで総理に?)
 9.小泉純一郎、拉致問題、郵政民営化(ワンフレーズ・ポリティックス)
 10.野田佳彦、消費税増税(泥鰌と金魚)
 昨年の「特定秘密保護法」に加えて、今回の集団的自衛権行使、そして、懸案の拉致問題解決を実現すれば、安倍晋三総理は、歴代総理の中で、勇気ある総理として、上位にランクされることは間違いない。
 改めて、「頑張れ、安倍総理」と申し上げておこう。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日は、筆者が多忙で病院を離れていた時間が長かったが、一人で頑張ってくれていた。朝方、少し熱があったが、夕方にはほぼ平熱に戻っていた。

3.今朝の一考
 4時起床。体重は62.6Kg。お天気は、曇りだが、午後遅くからは雨となる予報。

4.「月の沙漠」PRコーナー (第34回)
 昨日は、忙しくて書店には顔を出さなかったが、先に本を謹呈していた中学、高校が同窓のかつてのマドンナから、新たに注文したいので、購入の仕方についての問い合わせの電話を頂戴した。とても嬉しい電話だった。(以下明日に続く)

2757 不覚にもこみ上げる涙

 先日、兵庫県の野々村竜太郎県議が、日帰り出張を繰り返し、突出した政務活動費を使っていたことが判明し、その釈明の記者会見で訳の分からない号泣をしていた。
 そんな涙とは対照的に、期せずしてこみ上げてくる不覚の涙がある。筆者の場合は、一人カラオケを楽しんでいる際に、時々経験するのだが、自分でも驚く。そんな場合は、当然な結果として、音程がずれたり、リズムが崩れたり、声が掠れたりして、採点結果に大きなマイナスとなってしまうので大いに困るのだが、…。

1.独り言コラム
 筆者が一人カラオケを楽しむようになったのは平成12年5月からである。最近はそのペースは落ちているが、今までの3年間で143回も足を運んで楽しんでいる。大きな声を出して唄うのは健康にもよさそうである。幸い、病院の近くに格好の「遊び場」という施設があって、そこでダーツやインターネットの設備もあることから、そこを訪ねることが意外に多いのである。
 涙に関しては、正直、もともと弱い人間である。今朝は、一人カラオケで楽しんでいて、思わずこみ上げて来る曲、ベスト6を紹介してみたいと思う。(文中敬称略)
 1位、美空ひばりの「越後獅子の唄」、街道暮らしの悲しい毎日の越後獅子を思うと、堪らなく悲しく、不覚にも思上げて来る涙が抑えられない。西条八十の名作だ。
 2位、宮城まり子の「ガード下の靴磨き」靴磨きをしている少女の悲しい毎日に心が痛むのである。特に3番の歌詞「誰も買ってくれない花を/抱いてあの子が泣いて行く/可哀そうだよ、お月さん/なんでこの世の幸せは/ああ、みんなそっぽを向くんだろ」の宮川哲夫の詞に、唄っているとぐっとこみ上げてくるのである。
 3位、島倉千代子の「東京だよ、おっ母さん」。泣き節で有名だったお千代さんの歌で、靖国神社で亡くなった兄さんのことが出て来ると、自然にぐっとこみ上げて来る。野村俊夫さん作詞、船村徹の心を揺するいい歌である。
 4位 美空ひばりの「悲しき口笛」の藤浦洸の詩に心が揺れる。万城目正の曲もよく、歌全体のトーンが胸を揺する。
 5位、小柳ルミコさんの「瀬戸の花嫁」。この歌の中盤の「だんだん畑とさよならするのよ、幼い弟、行くなと泣いた。…」の辺りの情景を思い浮かべると、不覚にも涙がこみ上げてくる。
 6位、童謡の「みかんの花咲く丘」で、3番の歌詞、「いつか来た丘、母さんと/一緒にながめた、あの島よ/今日も一人で見ていると/やさしい母さん、思われる」の部分で、ここでもじ~んとこみ上げて来るのだ。加藤省吾、海沼実の名曲だと思う。
 涙は、人生のいろんな場面で、喜怒哀楽を表わす際のお供として登場することが多い。それは良しとしても、大の男が、個室でマイクを握りながら、涙して唄っている姿は、何とも頂けないものだと、我ながら、忸怩たる思いになることがしばしばである。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 一日を通じて息苦しそうな様子だったが、症状は落ち着いていた。この日、7月度の体重測定があり、前月より少し増えていた。体力の消耗にはつながっていないようだ。いつものように、車椅子での散歩を行った。

3.今朝の一考
 3時起床。体重は63.0Kg。お天気は、朝方は雨が残るようだが、その後回復し、夕方には再び曇る見込みだとの予報である。

4.「月の沙漠」PRコーナー (第33回)
 文芸社が今回から初めて行っている、全国の紀伊国屋書店のレジにある画面で行われているPR広告を、一昨日大津店を訪れた際に確認したが、数冊の本が纏めて一画面に登場するが、そんな画面を見ている人は、全くと言っていいほどいないということが分かった。東京などの人の多いところは分からないが、このPR効果には全く期待できない、と思う。(以下明日に続く)

2576 序盤、中盤、終盤

 世の中には、いきなり終盤といった出来事もあるが、通常は、ステップを踏んだ形で進行する。将棋では、駒がぶつかれば中盤の始まりで、王様への攻防が始まれば終盤である。


1.独り言コラム
 集団的自衛権行使については、10数回に及ぶ与党協議を経て、漸く閣議決定が行われたが、これは、言ってみれば、まだ政府方針が出されたに過ぎず、行使が可能になるのは、まだまだ先の話で、序盤の始まりといった段階である。政府は、直ちにその法整備に着手するため、30人規模の作業チームを立ち上げたようだ。夏の終わりには、国会審議に提案する法案を纏めたいという。国会審議に入れば、中盤に入ったと見ることができよう。
 夏の高校野球も沖縄、北海道などで予選が始まっている。他の都道府県でも、間もなく予選が始まる。滋賀県は12日から52チームが参加して行われる。熱い長い長い戦で、甲子園での優勝校が決まるまでには、全国で4000試合以上が行われるわけで、やっと緒に就いたといった段階である。
 将棋界では、秋の竜王戦の挑戦者を決める決勝トーナメントが始まった。そこには、6組に分かれて行われた予選を勝ち抜いた11名の棋士が参加、その口火を切ったのが、一昨日に行われた5組優勝の高見泰地5段と6組優勝の藤森哲也4段の対局で、大接戦を展開したが、藤森哲也4段が勝って駒を進めた。藤森4段は棋士になって4年目の若手で、両親が棋士(父親はアマ、母親が女流4段)というサラブレッドで、筆者がアマ時代から注目してきた棋士である。(本ブログ529、2531ご参照)最初の3年間は、今一つの成績だったが、今年に入って力をつけて来ている。次の相手が4組優勝の若手の勢いのある中村太地6段である。さあ、何処まで勝ち進むか。トーナメントも早や中盤である。
 W杯サッカーブラジル大会の8強が決まった。日本は空しく1勝もできずに敗退したが、戦いは、トーナメントに入っていて、いよいよ終盤である。この8強は、全て予選リーグを1位で勝ち抜いたチームで、その内訳は、欧州と中南米が、それぞれ4チームで、なんと、アジア、アフリカはゼロである。ファンには堪らない試合が続きそうだ。筆者の直感では、南米同士の決勝戦の可能性が高いと見ているが、…。
 理研のSTAP細胞を巡る問題もいよいよ終盤である。昨日、張本人の小保方晴子さんが、病院から出勤し、実験に加わるという。雲行きは悪く、もはや、STAP細胞の存在を信じる人はほとんどいない。どんなエンディングが待っているのだろうか。
 滋賀県では目下知事選が行われているが、今まで2期務めた嘉田由紀子知事が出馬せず、自民、共産、それに嘉田氏の後継者の3人の戦いとなっていて、戦いは中盤戦に入っている。隣県の福井原発への対応が一つの争点になっている。筆者は、高校の後輩の候補に一票を投じるつもりである。
 そんなことをぐだぐだ垂れている筆者だが、その人生は、とっくに終盤に入っていて、何時エンディングが訪れて来てもおかしくない。今日も、しっかりと生きたいと思う。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 昨日は少し熱があったが、症状は安定した一日だった。午後には車椅子で散歩して、気分転換をおこなった。

3.今朝の一考
 4時起床。体重は62.9Kg。お天気は、午前中は曇りだが、午後には雨の予報である。

4.「月の沙漠」PRコーナー (第32回)
 昨日の病院からの帰りに、唐崎のがんこ堂、浜大津の紀伊国屋書店、西大津のジャスコ内の旭屋書店に様子見に顔を出した。がんこ堂では、前日と同じ状態で、売れた気配はなかった。紀伊国屋は、店内の一番隅の文芸社のコーナーに3冊置かれていた。売れている気配はない。また、旭屋書店では、前日あった場所には本が無くなっていた。若しかしたら、売り切れてしまったのかと思って複雑な気持ちで帰宅した。
 ところが、夜になって、店長から電話があって、数冊売れたので、レジの前の位置に移したという。ビラまきの効果があったようで、ほっとした気分だった。(以下明日に続く)

2755 当事者たちに、改めて聞いてみたい

 その時々に話題になった事案に、もっともらしいことをおっしゃった方々に、その後の結果を踏まえて、改めてご意見を伺ってみたいことが幾つかある。

1.独り言コラム
 4月からの消費税増税に関し、評論家の宮崎哲弥氏は、増税は必要だが、このタイミングは極めてまずい、と強い口調で不満を語っておられた。それから3か月、確かに4月は、3月の買い込みの反動で景気は少し後退したが、5月からは回復の兆しを見せている。安倍内閣の第三の矢の成長戦略のあと押しもあって、この調子なら、この秋に決断が行われるという10%への増税も見えてきたように思われる。さあ、口の立つ宮崎哲弥さんは、どうお答えになりますか?
 2008年頃に75歳以上の老人を「後期高齢者」という呼び方を導入したところ、野党のみならず与党からも「冷たい呼称」との大反対の動きが出てきて、一旦は、この呼び方の検討が行われることになった。これは、65歳~74歳までの前期高齢者に対する呼び名であって、あくまでも区分けに過ぎない。大反対した当時の野党、民主党の方々に改めてその考え方を伺いたい。やはり、拙いのですか、代案呼称はありますか?
 さて、昨夕、安倍総理の下で閣議決定をされた集団的自衛権行使に関し、従来の憲法解釈を改めた問題で、野党だけでなく、一般の国民の一部の方から、何故、今、そんなに急ぐのですか、という声が聞かれる。日本を取り巻く国際環境は最悪で、隣国の不穏な動きが心配されている。今回の対応は、あくまでも、自衛手段であって、その抑止力を高めるためにも急ぐ必要があることは明白である。泥縄式の対応なのだが、やむを得ない。筋論で、憲法改正の王道を行くには、時間がかかり過ぎて、攻めてくる悪質な敵への対応が間に合わない。そんな簡単なことが、どうして分からないのだろうか。首相官邸付近に陣取って反対運動を続けている諸君らに聴きたい。何故、必要がないと言えるのでしょうか。
 大阪市では、橋下徹市長が掲げる大阪都の事案が暗礁に乗り上げつつある。一方で、世論調査では、府市統合を目指す大阪都に賛成している府民、市民は50%もいるという。一旦は維新の会の勢いに乗じて、賛成の意を表していた公明党の諸君が、勢いの落ちた維新の会を見て逃げ出す体たらくに、改めて聞いてみたい。どう考えているのですか。
 三年目を迎えた阪神の和田豊監督は、今年が正念場である。出だしは、ゴメス、マートン、メッセンジャーらの外人様さまの勢いで、突っ走るかに見えたのが、交流戦に入ってから、それまでの勢いが見えずに借金生活に入ってしまった。昨日は、初回の大量点で逃げ勝ったが、調子が戻ったとは思われない。自らの首を賭けた和田監督に敢えて聞いてみたい。西岡剛、福留孝介さんなどベテラン起用に頼る戦い方で大丈夫なのですか。
 二刀流で華々しい活躍を見せてくれている大谷翔平選手だが、多くの解説者達が、どちらか一方に絞るべきだという。大谷さん、あなたの考え方を改めて伺ってみたくなりました。いかがでしょうか?
 当事者たちに、聞いてみたい事案は山ほどあるが、差し当たっては、昨日行われた日朝会談の結果はどうだったのだろうか、早く聞いてみたい、です。

2.難病との闘い、昨日の雅子
 この日も幸い比較的安定した一日で、入浴も無事に終えた。痰は相変わらずしつこいが、まずまずの一日だった。

3.今朝の一考
 1時半起床。入浴。体重は62.8Kg。お天気は晴れ後曇りで、下り坂だという。

4.「月の沙漠」PRコーナー (第31回)
 昨日の夕方、拙著が置かれているであろう、唐崎のがんこ堂、西大津のジャスコ内にある旭屋書店に顔を出してみた。がんこ堂では、多くの書籍の中の一角に横積みで2冊が置かれていた。どうやら、1冊ぐらいは売れたのではなかろうか。旭屋書店では、文芸社新刊コーナーで、棚に縦置きだが、表紙が見える形で置かれていた。1冊しかなかったので、2冊ぐらい売れたのではなかろうかと思われた。いずれも、店長にはお会いできなかったが、店員の方に「出来れば、近くの方の作品です」といったコメント書きがあれば嬉しいと伝えてもらうように頼んだ。
 この日の朝、5時前から、前夜に用意したチラシ150部を町内にお住いの方々のお家に配布させてもらった。1時間以上もかかる大仕事(?)だった。(以下明日に続く)

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