プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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2876 終戦

 戦いには終戦はある。日米のプロ野球は、昨日の試合が奇しくも共に、今年の最終戦となった。米国ではジャイアンツが、日本ではソフトバンクが、それぞれのファイナルシリーズに優勝して終戦した。奇妙な符合だが、敗れたロイヤルズと阪神が、奇しくも共に29年ぶりの優勝を逃したのである。

1.独り言コラム
 ポストシーズンで破竹の8連勝した阪神だったが、その直後のあっという間の4連敗で熱い戦いは、ソフトバンクの優勝で終戦した。昨日福岡ヤフオクドームで行われた日本シリーズ第5戦は、息詰まる投手戦となったが、終盤の8回裏に貴重な1点を奪ったソフトバンクが、この虎の子の1点をミラクルに守り切って、3年ぶり6回目の日本一となった。▲もう一度甲子園に戻って、逆転での日本一を期す阪神は、初戦で好投したメッセンジャーが力投、一方のソフトバンクは、ぺナントレースの後半から、今一つの調子だった本来のエースの摂津正投手が期待以上の好投で、両チームともゼロ行進で、緊迫した息詰まる試合展開となった。▲摂津投手は6回を無失点で投げ切り、その後は継投で森唯斗、五十嵐亮太両投手が無難に繋いで終盤を迎えた。この間、阪神のセンターの大和選手が幾度も超ファインプレーを見せてくれたことでゼロ行進は続いた。▲そして迎えた終盤の8回裏だった。ソフトバンクが、2死1.3塁のチャンスに5番打者の松田宜浩選手がセンター前に叩いたヒットで貴重な1点を奪ったのである。▲しかし、試合はすんなりと終わらなかった。押さえに出て来たサファテ投手が大乱調で、3つの四球で1死満塁の大ピンチとなった。このチャンスに登場したのが西岡剛選手だった。ここでもサファテ投手の制球は定まらず、ボールが先行し、3ボール1ストライクの土壇場のクライマックスを迎えた。筆者は、どうやら押し出し同点となり、そのまま逆転するのではと思いながら見ていたが、そこで、思わぬドラマが起きたのである。▲男、西岡選手は次の投球を狙って打って出たのである。打球は1塁手の守備範囲、先ずはバックホームで2死を取り、素早く1塁に送球してゲッツーを狙った。しかし、である、そのボールはランナーに当たって一塁後方に転々、この間2塁ランナーがホームインして同点と思われた。▲しかし、気が付くと、審判がゲームセットを宣告していた。1塁に向かって走った西岡選手に守備妨害があったという判定だった。びっくりもびっくりで、ソフトバンクから見れば、まさに、西岡さまさまであったと思う。必死に抗議する和田監督の姿が痛々しかった。▲結果論ではないが、あの場面は四球を狙って待つべきではなかったろうか。多くのソフトバンクファンの頭の中には、押し出しの場面が浮かんでいたように思う。それほど、サファテ投手のの制球は荒れていた。▲その一方で、サファテ投手には妙な運が付いていたようにも思われる。前日の試合でも、同点で迎えた延長10回の表に、阪神は、このサファテ投手から1死1.3塁のチャンスを迎えていたのだが、そこでは、主砲ゴメス選手の併殺打で得点できず、その裏のサヨナラを産む伏線となっていた。とにかく、サファテ投手には不安定な投球の裏で、捉えにくい一面があった事は確かである。それにしても、あの土壇場での西岡選手が打って出た気合が裏目となったのは気の毒以外の何物でもない。▲とにかく、神様も味な演出をするものだと思う。クライマックスシリーズで、阪神が巨人相手に見せた驚異の4連勝だったが、それが、恰もブーメランのような形で、逆にソフトバンクに手痛い4連敗を喫したのである。かくして、阪神の29年ぶりの日本一の夢は、泡沫(うたかた)のように脆くも消滅した。▲試合終了後、このシリーズの最高殊勲選手にソフトバンクの内川聖一選手が選ばれたが、ソフトバンクファンの中には、阪神の西岡剛選手に差し上げてもよかったのではと揶揄する声も聞かれたようで、まさに「宣(むべ)なるかな」であった。▲ともかくも、野球ファンを大いに楽しませてくれた今シリーズの5試合だった。

2.昨日の雅子
 この日は朝から少し熱があり、夕方になっても熱は下がらなかった。また、何か炎症でも起きている可能性が高い。▲そんなタイミングで、筆者は今までにない衝撃を受けた。帰り際に、看護婦さんから、この部屋のスペースが狭いことから、リクライニング車椅子を一旦家に持ち帰って欲しいとの要請を受けた。必要になれば、また持って来てもらえばいいという。▲このところの症状から見て、今後、車椅子を使うことにはならないだろうとの見解を示されたのである。筆者も、最悪の事態をも覚悟はしてはいたが、いざ、実際にそのように言われたことで、受けたショックは小さくはなかった。▲思えば、自費出版した雅子の闘いを描いた拙著「月の沙漠」というタイトルは、車椅子に雅子を乗せて散歩していた時に思い浮かんだものだっただけに、何かとても悲しい思いに追い込まれた気がしている。▲雅子の闘いも終戦が間近なのだろうか?

3.今朝の一考
 2時40分起床。体重62.6Kg。(6時推定)今日の天気は曇りで下り坂のようだ。
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2875 失敗だった?

 失敗は成功の母と言われるが、短期的な観点からは、失敗はやはり失敗であって、取り返しが叶わないことがほとんどである。

1.独り言コラム
 日本シリーズ第4戦は、このシリーズ初めての延長戦となったが、ソフトバンクが10回の裏に劇的なさよなら勝ちをして、3年ぶりの日本一に王手をかけた。▲この10回裏、1死1,2塁のピンチに、和田豊監督が満を持して送り込んだ絶対的な抑えのエースの呉昇桓投手だったが、頑張って2死まで持ち込んんだものの、今期のレギュラーシーズンで最多安打を記録した中村晃選手にライトポール際に3ランを叩き込まれて、ジ・エンドなった。▲絶対的エースと言えど、生身の人間である。打たれることもある。そういう意味で、同投手の投入は決して「失敗だった?」のではない。作戦的には、ベストを尽くしたのであって、打った中村選手を褒めるべきであろう。▲阪神は、もう3連勝するしかない。ポストシーズンで8連勝した実績があるだけに、まだ望みがないわけではない。しかし、ここまで追い込まれた今の阪神に、それを跳ね返す力が残っているのだろうか。どうやら「ハイそれまで」となるのでは…。
 二日間にわたる日朝会談が終了した。伊原アジア・大洋州局長ら12人の日本代表は、拉致問題が最優先課題であるとことを繰り返し主張したという。今回の訪朝には、拉致被害者家族からは慎重論があっただけに、その成果が注目されるが、結果はどうだったのだろうか。▲昨日の午前中には、拉致以外の課題で調査が進んでいるとの報告があったようで、その成果で日本からお金を引き出そうとする北朝鮮の意図が見え見えで、終始相手のペースだったことから、この訪朝は「失敗だった?」と見る向きもないではない。▲しかし、マスコミに姿を見せなかった徐太河特別調査委員会の委員長など、それぞれの部門の責任者を引っ張り出せたことで、それなりの成果があったと見るのが妥当だろう。今後の進展如何である。
 アメリカの民間会社オービタルサイエンスが、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶために打ち上げた無人ロケット「アンタレス」が、打ち上げ6秒後に爆発炎上し、大失敗に終わった。けが人はいなかったという。▲今回の失敗した原因は分かっていない。アンタレスは、今までに4回打上げに成功しており、今回が初めての失敗だった。▲国際宇宙ステーションには、現在、米欧とロシアのクルー6人が滞在しているが、ロシアの物資補給機が29日に到着する予定であるため、物資不足がすぐに起きることはないという。
 巨人軍の4番打者である阿部慎之介主砲にビッグなスキャンダルが発覚した。お相手は、グラビア女優の小泉麻耶さん(26歳)だという。▲巨人軍の不倫スキャンダルに関しては、かつて、原辰徳監督が1億円を支払ったというとんでもないスキャンダルがあっただけに、阿部さんもそんなにあたふたすることも無かろう。しかし、巨人軍の広報にしてみれば、今回のスキャンダル発覚は、クライマックスシリーズで4連敗で惨敗した後の手痛い大失態だけに、ファンへの裏切りは大きい。
 
2.昨日の雅子
 この日の午前中は、朝から熱がなく落ち着いた症状だった。久しぶりの穏やかな表情にほっとしていたが、午後になって少しずつ熱が出始め、帰り際には37.4度まで上がって来ていた。クーリングで対応してもらっていたが、夜はどうだったのであろうか。

3.今朝の一考
 3時半起床。体重62.6Kg。(6時推定)今日も天気は晴れの予報である。

2874 潮目の変わり時

 流れが変わるという言い方は、野球などのスポーツ中継を見ていてもよく耳にする。あることが切っ掛けで、悪い流れが好転する、逆に良い流れが悪化するのである。潮目の変わり時も、同様な意味で、大辞林には「本来の意味から転じて、物事の情勢が大きく変わろうとする時」とある。ここに来て、そんなタイミングにある気になる事案は少なくない。

1.独り言コラム
 「すわ!、エボラ出血熱?」ということで、日本でも、一昨日の夕方から大騒ぎとなったが、幸い陰性と出て、一先ずはほっとであった。この一件で、日本国にとっても、この病気への危機感について、明らかに潮目が変わりつつあると言えよう。今回の対応は、幸か不幸か、日本にとっては、もってこいの予行演習となった。▲北朝鮮に乗り込んだ伊原アジア・大洋州局長以下12名は、昨日北朝鮮の行方不明者特別調査委員会のトップメンバー達と5時間に及ぶ会談を行った。今まで姿を見せなかった徐大河委員長が出席し、北朝鮮側が誠意を見せた。かつて、小泉総理時代に、外務省の田中均審議官が相手にしていたミスターXは、この徐太河氏と同じ立場の人物だったいう。なお、会談は今日も引き続き行われるという。解決の見通しのないままだったこの難課題の潮目の変わり目になるのだろうか。拉致被害者家族らは、今度こそはとの期待も大きいだろう。▲元駐タイ大使で安倍晋三首相の外交・安全保障のブレーンの一人だった岡崎久彦さん(84歳)が26日に亡くなられていたことが分かった。筆者の記憶では、つい最近テレビでお見受けした気がしていただけに、この突然の訃報にびっくりだった。時あたかも、閣僚人事で躓き、アベノミクスの低迷もあって、安倍内閣がぐらつき始めたタイミングだけに、何かを暗示しているようで不安である。「さあ、いよいよ潮目の変わり時だ」と野党は意気込んでいるのだが、…。▲敵陣の福岡ヤフオクドームに乗り込んだ阪神だったが、昨夜はソフトバンクの大隣憲司投手に押さえられて自慢の猛打線も鳴りを潜めてしまい完敗だった。若しかしたら、潮目が変わったのではとの見方もある。ポストシーズン8連勝した阪神が4連敗するかも、なんて書けば阪神ファンから大クレームを受けるかも…。▲このところの株価は15000円台で一進一退を続けていて先行きは読めない。経済誌などでは、大きな潮目の変わり目が近づいているとの記事も見かけるが、為替と株価は専門家でも、その予測は当たらないのが面白い。2万円に向かうのか、はたまた1万円に向かうのか、神のみぞ知るの世界である。
 
2.昨日の雅子
 この日の朝のX線撮影で、炎症は治癒していたことが確認された。熱もなく、症状は安定していた。このところ、高熱で苦しんでいたが潮目が変わったのかもしれない。但し、左足の大腿部の点滴跡がビールス汚染されていることが分かり、然るべき処置が施されている。

3.今朝の一考
 3時起床。体重62.5Kg。(6時推定)今日のお天気は晴れの予報である。

2873 乗り込む、結果や如何?

 敵陣に乗り込む、或いは、乗り込まれての大事な戦いが進行中、或いは近々始まる。結果や如何? である。いずれも、不安と期待が交錯している。

1.独り言コラム
 昨夜から東京は大わらわである。「すわ! エボラ出血熱が日本に乗り込んで来たのでは?」ということで、緊急の対応、検査が行われている。昨夕に、西アフリカのリベリアから羽田空港に到着した男性に発熱(37.8度)が認められたことで、直ちに新宿区の特定病院に緊急搬送、隔離された。男性は、40代のジャーナリストで、リベリアでの取材を終えてベルギー経由して帰国したという。目下、緊急の検査中である。間もなく、結果が判明するという。結果や如何。▲追記だが、5時半頃に、厚労省から、陰性第と発表があり、ほっとである。▲伊原アジア・太平州局長を団長とする日本政府の12人代表団が北朝鮮の平城に乗り込んだ。北朝鮮に政府の代表が乗り込むのは10年ぶりのことである。今日から2日間に渡って北朝鮮の行方不明の特別調査委員会の責任者の出席を求め、現在の調査状況について確認する。これは、先日の北京での日朝会談での「詳しいことは平城で直接聞いてみては?」との呼び掛けに応じたものである。乗り込むにあたり、反対意見もあったが、相手の策略に敢えて乗ったものである。ここで、日本は、あくまでの拉致被害者家族の調査が最優先課題であることを改めて強調するという。結果や如何? ▲日本シリーズでは、ホームグランドの甲子園で1勝1敗に終わった阪神が、ソフトバンクのホームグランドである福岡のヤフオクドームに乗り込んで3連戦を戦う。ここで、どちらかが一気に3連勝で勝負をつけるのか、はたまた、再び甲子園に戻っての決戦になるのか、ファンは固唾を飲んで見守ることになる。結果や如何? ▲ 大相撲の九州場所を前に発表された番付で、入幕2場所目の逸ノ城関が関脇に昇進した。入門して5場所目でのこの快挙は、昭和以降での最速記録である。若者が鵬時代に堂々と乗り込んで来たと言えよう。今までの記録は豊山(1961年)武双山(1993年)の二人の7場所で、それを一気に大きく更新した。平成の怪物の先行きが楽しみだ。差し当たっては、九州場所の結果や如何? である。

2.昨日の雅子
 久しぶりに一日を通して穏やかな症状の一日だった。やっとのことで、差当たっての大きな砂丘を乗り越えたようである。この穏やかさは何時まで続くのだろうか。

3.今朝の一考
 3時10分起床。体重62.5Kg。(6時推定)今日のお天気は、曇り後晴れの予報である。

2872 週末の悲喜こもごも

 週末はいろんな戦い、勝負事が多くあって楽しませてくれるが、自分の贔屓の対象が負けたり、振るわなかったりすると、おのずから気分は重くなってしまう。

1.独り言コラム
 朝の9時からは大阪マラソンが始まった。3万人以上が大阪の街を駆け抜けた。筆者が隠れファンである読売テレビの川田裕美アナの結果は、今朝これを書きながら知ったのだが、4時間57分2秒で完走していた。途中で2、3回戻したようだが、日中26度を越す高温下でのレースだっただけに、立派な成績だったと思う。▲10時から始まった将棋の加古川青流戦の決勝第2局は、藤森哲也4段が極めて不利な局面から懸命の頑張りで一旦は逆転したのではと思われたが、結局は詰め切れず惜敗、石田直裕4段が2連勝で初優勝となった。藤森4段には、かつての新人王戦で2年連続決勝戦で痛い敗北を喫していたので、念願の3度目の正直とはならず、2度あることは3度あるという悔しい結果になった。▲お昼の12時から、陸奥の仙台で行われた全日本大学女子駅伝は、立命館大学が4連覇を果たした。この大会の4連覇は、かつての京都産業大学に次いで2校目である。何故か京都が強い。▲女子ゴルフのマスターズでは、久しぶりに大山志保さんが19アンダーで今期2度目の優勝を果たした。これで生涯獲得賞金額が7億円を超えたという。因みに、生涯賞金トップの不動裕理選手の13.3億円のほぼ半分である。▲一方の男子のブリヂストンオープンでは小田孔明さんがツアー8勝目を挙げた。これで、同選手は、今期の賞金ランクで1位に浮上した。まだまだ大きなトーナメントが残されているので予断は許されない。▲来春のセンバツの予選を兼ねる秋季高校野球近畿大会は、昨日ベスト4が出揃い、甲子園出場を確実にした。勝ち残ったのは、龍谷大平安高、立命館宇治、天理高、奈良大付属高の4校で、京都、奈良の各2校ずつである。▲滋賀の北大津高校は、昨日、京都の龍谷大平安高校に、一時は4-0とリードしながら、結局は6-4と逆転負けを喫したため、滋賀県勢の2校はベスト8止まりとなった。この結果、滋賀予選1位の近江高校が選抜される公算が大きく、史上初の滋賀からの2校は夢となったようだ。▲夕方の6時過ぎからの日本シリーズは、ソフトバンクが、武田翔太投手の好投で、2-1と辛勝し、1勝1敗のタイとなった。筆者には、この日初めての朗報だった。かくして、阪神のポストシーズンでの神がかり的な8連勝はならなかった。戦いは、改めての5番勝負で雌雄を決することになる。▲とにかく、長い一日だったが、藤森4段の終盤の追い上げに興奮したこともあって、その惜敗が、この日の筆者の気分を重くしてくれた。今朝の情報で、川田アナの健闘を知ってほっと一息である。

2.昨日の雅子
 体温が39度台という厳しい症状は治まったものの、最近では朝の9時半頃の検診時には必ずと言っていいほど、38度前半の体温が計測されている。クーリングで午後には平熱の戻るのだが、…。昨日もそんな一日だった。▲それに、親指の骨が他の指を圧迫して凄く痛いのをさける意味でクッションを挟んで凌いで来ていたが、ここに来て、そのクッションを必要としない状況になった。指に加わる力が弱くなったのである。これは何を意味するのであろうか。

3.今朝の一考
 3時過ぎに起床。体重62.8Kg。(6時推定)今日のお天気は、朝夕は雨で、昼間は曇りの予報である。

2871 勢い

 角界に「勢」という関取がいる。先の秋場所では、相撲にも勢いがあって10勝5敗と大きく勝ち越したことで、来る九州場所では三役復帰は確実なようだ。今朝は、いろんな「勢い」について取り上げてみた。

1.独り言コラム
 プロ野球の日本シリーズが甲子園で開幕した。阪神はクライマックスシリーズの勢いを保持し、ソフトバンクに圧勝して幸先良い1勝を挙げた。これで、阪神はポストシーズンに入って7連勝と絶好調である。相変わらず上位6打者は勢いを保持しているのが心強い。特に、ゴメス選手の打球の速さには凄さがある。このままの勢いで突っ走りそうな気配である。▲海の向こうのワールドシリーズでは、青木宜親選手のいるロイヤルズが、はやりホストシーズンに入ってから好調である。初戦こそ落としたが、ワイルドカードからの勝ち上がりで、勢いを保持したままだ。肝心の青木選手が、2、3戦とベンチを温めたままだが、チームは連勝して2勝1敗と勝ち越し、今日4回戦が行われる。▲高校野球では、来春のセンバツを目指す秋季大会が全国で進行中だが、近畿地区大会では、滋賀県から出場した近江高校、北大津高校の2校が共に1回戦を突破した。近江高校は話題のPL学園に辛勝しての貴重な1勝だった。しかし、昨日行われた準々決勝では、京都の立命館宇治に敗れた。過去の事例から見れば、1回戦を突破した場合は選抜される可能性が高い。そうなれば、史上初めて滋賀県から2校が選ばれることになる。それも、今日の北大津高校の準々決勝戦の結果如何であるとも言えよう。言ってみれば、滋賀県勢の勢いや良し、であるのだが、…。▲将棋界では、プロ棋士になって4年目の藤森哲也4段(本コラム2531ご参照、筆者は同棋士の隠れファンである。)が、今までにない勢いで勝ち進んでおり、今期は通算17勝7敗の好成績である。▲かつては、谷川元名人、羽生善治4冠、渡辺明2冠の天才棋士は、鳴り物入りでプロ棋士になったのだが、最近はそのような棋士は見当たらないが、プロ棋士になってから、3~4年で旋風を巻き起こす若手棋士が増えている。どうやら、藤森哲也4段もその一人の様である。▲その藤森4段が、初めての棋戦優勝をかけて、昨日から加古川清流戦で、石田直裕4段との決勝3番勝負に臨んでいる。今までにも新人王戦では2年連続決勝戦まで勝ち上がったが、いずれも決勝3番勝負で敗れており、3度目の正直ということある。▲しかし、昨日の1回戦は不出来な内容で完敗だった。今日行われる2回戦、3回戦に連勝して、初優勝を遂げて欲しい、筆者は携帯中継でその模様を楽しみたいと思っている。▲エボラ出血熱の広がりの勢いは衰えるどころか、更に拡大の勢いだ。WHOの発表では感染者が1万人を超え、死者が4900人に及んでいるという。世界各国もその対応に大わらわで、日本も水際の対応に余念がない。このエボラの勢いは、何としても止めねばならない。▲ここに来て、順調だった安倍内閣の勢いに、急ブレーキがかかった。第2次改造人事で抜擢した目玉の小渕優子、松島みどりの二人の閣僚が同時辞任、更には後任の宮沢洋一経産相にも政治資金の内容に不適切なものが明らかになるなど躓きが続いていて、大ピンチである。アベノミクスにも陰りが見え始めていて、果たして、今までの勢いを取り戻すことは出来るのだろうか。心配である。▲いずれにしても、一旦、失った勢いを取り戻すのは容易なことではない。

2.昨日の雅子
 昨日の朝も、9時半の定期点検では、体温は37.9度あったのでアイスノンでのクーリングが行われた。しかし、この日はお昼前には平熱に戻っていた。数日間の39度の高熱時に比べれば、比較的、落ち着いた一日だった。

3.今朝の一考
 3時少し前に起床。体重62.8Kg。(6時推定)今日のお天気は、晴れたり曇ったりの予報である。

2870 戦いの風景

 相変わらず、世の中には、いろんな戦いがいっぱいである。面白い戦いもあれば、怖い戦いもある。

1.独り言コラム
 今年のドラフト会議で、トップ指名選手を受けたのは、早稲田の有原航平選手で日本ハムが交渉権を得た。日本ハムは、高卒の新人の育成には定評がある。大卒の有原選手の場合は、即戦力で育成云々は関係ないだろう。奇しくも体操の世界の内村航平選手と名前が同じであることから覚えやすい名前だ。▲ほぼ半世紀に及ぶドラフトの歴史の中で、第1回の堀内恒夫投手、第二回の江夏豊投手などのトップ指名を受けた大選手たちの名前が思い出される一方で、江川卓(法政大)、福留孝介(PL学園)、元木大介(上宮高校)、最近では菅野智之(東海大)などの初年度の指名を拒否して、1年浪人した選手たちのドラマの記憶が生々しい。それぞれの選手の人生の選択、決断、ドラフト制度が課した功罪は、悲喜こもごもの多くのドラマを生んだ。▲今年の話題の一つだった京大の田中英佑投手は、ロッテから2位の指名を受けた。昨日、早々に指名挨拶に訪れたロッテの首脳陣から「話題性ではなく、即戦力を期待しての指名である」との言葉に、同投手は満足気だった。▲今年の京大は、スポーツに関しては、野球以外にも駅伝の話題もビッグである。来月2日に行われる全日本大学駅伝に42大会ぶりの出場が決まっている。そのメンバーの一人に、駅伝の伝統校である報徳学園出身の平井健太郎選手がいて、区間賞を狙える実力の持ち主だそうだ。3回目の出場となる花田勝彦監督が率いる上武大学と共に応援したい。▲闘いは何もスポーツに限らない。将棋の7大タイトルの一つである王座戦5番勝負で、羽生4冠が新鋭の豊島将之7段にフルセットの末に勝ち切って王座防衛を果たし、4冠を堅持を決めた。この棋戦は今年が62期目なのだが、今回の防衛で、羽生4冠は22期目の王座となった。驚異的な強さである。▲マタハラ騒動も、興味深い闘いの一つで、23日には、最高裁が「妊娠での人事降格は原則違憲である」との判断を下した。言ってみれば当然の判断なのだが、実社会ではこの種のいじめ的な人事は少なくないようだ。▲西アフリカでエボラ出血熱の治療に当たっていた医師が、最近ニューヨークに帰国したが、気の毒なことに、同医師がエボラ熱に感染していることが判明した。米国で4人目の患者である。アメリカのエボラ熱との闘いも正念場を迎えつつある。▲日本の政界では、将来の総理とまで持ち上げられていた小渕優子氏が、政治と金の問題で泥沼に落ち込んでしまった。父親からの経理担当責任者だった群馬県中之条町の折田謙一郎前町長が渦中の人物の一人なのだが、町長辞任後姿を消していた。この世界でよくありがちな自殺の心配もあったが、昨日姿を見せてインタビューに答えて、疑惑を否定していた。杜撰な管理に任せ切にしていた小渕優子前経産相の責任は重大だ。▲さて、今日から日本シリーズが始まる。29年ぶりの日本一を目指す阪神か、3年ぶりにソフトバンクの虎狩が決まるのか、ファンには楽しみな1週間になりそうだ。筆者の見方は、アンチ阪神であるが故に、このシリーズでは、阪神の攻撃が意外と振るわず、ソフトバンクが勝ち切るのではと見ている。なお、筆者の予測は外れることが多すぎるのが難である。

2.昨日の雅子
 昨日の朝も38.4度の発熱があり、座薬の投与を受けた。その結果、熱は順調に下がり、午後には平熱に戻った。一時のような39度に及ぶ高熱は影を潜めたが、依然として熱との闘いが続いている。

3.今朝の一考
 2時過ぎに起床。体重62.3Kg。(6時推定)今日のお天気も前日に続いて晴れの一日のようだ。

2869 矢口真理と森本敏

 結びつかない二人、不倫騒動と元防衛相だが、昨日は同じ番組で顔を合わせた。こじつけると、不倫の性器と防衛の兵器ということで、どちらも、扱い方次第で、人間の幸せと平和をに絡む大事なアイテムということで共通する面を探し出せる。大げさに言えば、戦争と平和に通じているともいえる。今朝は、飛躍も甚だしいとの批判をあえて受けよう。

1.独り言コラム
 昨日の午後に読売テレビで放映された「ミヤネヤ」を録画で見た。話題の元モーニング娘の矢口真理さんが1年半ぶりに公の場に姿を見せ、一連の不倫騒動について、インタビューに答えるという独占スクープ企画だった。▲不倫の現場に元旦那に踏み込まれたという前代未聞のスキャンダルに、筆者も、みーちゃん、はーちゃん並みの興味と関心で、しっかりと録画をしておいたのである。▲読売テレビも高視聴率を意識して、いろいろと持って回った演出で番組を構成していた。インタビューに当たったのは、キャスターの宮根誠司と芸能記者の井上耕三の両氏で、筆者の隠れファンであるアシスタントの川田裕美アナは、このインタビューには加わらず、画面の外に居たのは賢明で好感が持てた選択だった。▲この日の主役となった矢口さんは、少し顔をこわばらせはしていたが、神妙な顔つきで、隠すことなく事実を淡々と話すことで、芸能界復帰への狼煙を上げていた。筆者は、それなりに好感を持った。▲大変面白かったのは、ゲストコメンテーターの一人に森本敏元防衛相が出演していたことだ。コメントを求められた同氏は「場違いの番組に出ている気がするが」と前置きし、「まあ、人生には誰しも失敗はある。これを克服して生きるのも人生だ」とエールを送っていたのが印象的だった。▲ところで、筆者には、この種の修羅場に踏み込まれたというスキャンダルで、同様な或る出来事を思い出す。それは、今から27年前の話なのだが、筆者の友人の友人に、将来期待されていた優秀な液晶関係の東大助教授がいた。一緒に食事をした間柄だった。同氏の研究室に、パソコンの先生ということで或る女性が出入りしていたのだが、どうやら、そこで大胆にも二人が昼間から深い関係になって楽しんでいたのである。そのことを不快に思ったある助手がマスコミにタレこみ、ある日、そのタイミングを捉えて、カメラが突入してその修羅場の瞬間を捉えたのである。▲虚を突かれた同助教授は、あらわな姿で、そのフィルムを取り返そうと懸命に館内を追いかけたとたという。このことは、月刊誌の「新潮」に掲載された。その結果、この助教授は失脚し、東大教授にはなれず仕舞いだった。▲さて、この番組出演を無難にこなしたことで、矢口真理氏は、芸能界復帰への着実な第一歩になったようだ。企画した事務所も筋書き通りの成果に、にんまりとほくそ笑んでいるだろう。▲兵器で確保する平和と性器で得られる幸せには、何か不思議なつながりがあるように思う。とは言いながらも、兵器、性器を平気(へいき)な顔で併記(へいき)するとんでもない筆者は世紀(せいき)のたわけなのかもしれない。

2.昨日の雅子
 筆者が8時前に病院に着いた時には、気になる体温は37.4度位の微熱だったが、9時半に担当看護婦さんの測定では、38.4度とまたも発熱していた。直ちに座薬で対応してもらったところ、お昼には37.1度に、午後には平熱に戻っていた。▲この日の朝に、担当医がお見えになり、前日のCT撮影の結果、心臓の裏に肺炎が出ていたことが分かり、このところの発熱も肺炎によるものであることが確認できたという。MR菌に合わせた抗生剤で対応しているとのことだった。

3.今朝の一考
 3時50分起床。体重62.6Kg。(6時推定)今日のお天気は、爽やかな秋晴れに一日のようだ。

2868 「和田」姓

 阪神が9年ぶりに日本シリーズ出場を果たしたことで、和田豊監督の知名度も、文字通り、全国的に「豊」になったようだ。今朝は、その和田豊氏を祝し、久しぶりに姓名シリーズ、「和田」編である。筆者の記憶にある「和田」姓の有名人は意外に少ない。

1.独り言コラム
 和田姓は、日本の姓名では58番目に多い姓だそうだ。因みに、姓名の多い順のベスト10は、1位が佐藤で、以下、鈴木、高橋、田中、伊藤、渡辺、山本、伊藤、中村、小林、加藤である。▲和田豊監督は、千葉県松戸市の出身で、我孫子高校1年生の時に夏の甲子園を経験、その後の日本大学に進み、東都大学1部リーグで、通算打率0.326、4本塁打、2回のベストナイン、それに首位打者を一度経験している。▲阪神には1984年にドラフト3位で入団、藤田平の後継者として、背番号6番を引き継いだ。1985年に阪神の初めて日本一となった時には、控えの内野手として、その雰囲気を経験をしている。▲2001年に現役を引退したが、通算打率は0.291で、本塁打29本のまずまずの実績を残している。▲3年前に、第32代の阪神の監督に就任、今年が契約の切れる3年目だったが、今回の好成績で来年も指揮を執ることが決まっている。▲歴代監督で4年間に渡って指揮を執ったのは、松木謙二郎、藤本定義、岡田彰布、それに2年間ずつ2度の監督を務めた吉田義男氏の4名しかいない。もし、あと2年担当すれば、阪神監督で歴代1位の長期に就任した監督となる。終盤の追い上げがなかったら、今期で交代もあり得たわけで、人生って、実に微妙である。
 さて、ここからは、筆者の記憶にある和田姓の有名人を羅列してみよう。まだ筆者が小学生だった頃に、ヘルシンキオリンピック(1952年)の実況を担当されたNHKの和田信賢アナウンサーの記憶が強烈だ。ラジオの人気番組「話の泉」の司会を担当されていた人気者だった。相撲の実況もお得意で、あの歴史的な「双葉山の70連勝ならず」の実況を担当されたことは、知る人ぞ知るのエピソードである。軽やかな、爽やかなおしゃべりは、子供心にも心地よく響いていたようだ。▲NHKのディレクターだった和田勉さんの名前も記憶にある。日本の演出家として名を馳せた方だ。NHK退職後も民放のフジテレビの「笑っていいとも」などで活躍されていた。▲日本で初めての心臓手術を行った札幌医大の和田寿郎医師は一躍時の人となったが、功を焦ったのではとの見方もあって、当時の世論を二分した。▲プロ野球界には、今朝の話題の主役である和田豊監督の他に、西武の主砲から中日に移籍した和田一浩、それに目下MLBのシカグ・カブスで頑張っている和田毅氏がいる。毅氏は、早稲田からソフトバンクに入団し大活躍の後、MLBに移ったが、ここでは、なかなか活躍の場が見出せていない。▲芸能界では、ムード歌謡で一時代を画した和田弘とマヒナスターズが思い出される。エレキギターの和田弘氏はソフトな印象が強く残っている。現役歌手では、和田アキ子というビッグな名前もある。筆者は、目下カラオケ500曲制覇を目指しているのだが、彼女の唄った「あの鐘を鳴らすのはあなた」では、未だに全国平均点を上回れず、悪戦苦闘中だ。▲最近知ったのだが、将棋界に17歳の新人の和田アキ2級がいる。今年の4月に女流棋士になったばかりで、北海道出身の17歳の御嬢さんだ。何処まで活躍できるのか、将来が楽しみである。▲とにかく、アンチ阪神タイガースファンゆえに、今の筆者には、和田姓の方には、関心が薄いようだ。
 
2.昨日の雅子
 昨日の朝の雅子は、久しぶりに熱は37。7度に下がっていた。ところが、9時半の定期測定では、またも、38.8度に上昇していたので、すぐに座薬が打たれた。その結果、この日はその座薬効果は覿面で、順調に熱が下がり、午後の1時には37。2度に、そして3時過ぎには36度台に戻った。3日ぶりの36度台だった。▲この間、X線撮影、更には午後にはCT撮影などが行われたが、炎症の発生は認められず、また、カテーテル汚染でもなく、今回の高熱の原因が今一つはっきりしないままである。▲とにかく、今回も、雅子は頑張って厄介な砂丘を乗り越えたようだ。雅子の表情も少し和やかに見えて、久しぶりにほっとした気分で病院を辞した。

3.今朝の一考
 1時半に目覚め。シャワー。体重62.5Kg。(6時推定)今日のお天気は、午前中は曇りだが、午後には回復して晴れるとの予報である、

2867 揺らぐ一強

 どこの世界にも、突出した強さを誇る「一強」が存在し、一時代を画することがある。いわゆる、一強多弱の世界だ。ここに来て、幾つかの誇りある「1強の世界」に揺らぎが出始めている。

1.独り言コラム
 小渕優子経産相、松島みどり法相の二人の目玉の女性閣僚の同時辞任で、盤石を誇って来ていた安倍政権が揺れている。第2次安倍内閣になって2年弱、アベノミクスで突っ走ってきた内閣も、4月の消費税増税以来、その強気のシナリオに齟齬が生じて来ていた矢先の2人の辞任だった。▲久しぶりに迎えたチャンスに、存在感が乏しかった野党が、ここを先途と攻勢を開始している。さりとて、今の野党には政権を担うという力はなく、あくまでも1強、自民党の野次馬的な存在にすぎない。しかし、「アリの一穴」の格言にもあるように、油断大敵である。▲さて、世界に目を転じると、世界の警察と自負していたアメリカ一強の時代も終焉を迎えているようだ。オバマ大統領の指導力が低下したことに原因があると言われている、但し、この6年間にオバマ大統領の果たした財政再建では、負債を1/3にまで縮小、失業率も2桁から5%まで減らしてきており、経済面では、然るべき成果を残しているという。▲共産党一党独裁で、国民を犠牲にして躍進して来ている中国だが、ここにきて、香港での民主化を求める動き、更には、新疆・ウイグル地区、更にはチベットなどの自治領で、暴動が頻繁に繰り返されており、それを抑え込もうとする中央政府の動きも大変なようだ。中国共産党の一強支配は何時まで続くのか、破綻の芽が吹き出して来ていることは確かであり、世界が注目している。▲角界では、横綱白鵬の一強の時代が続いている。日本人力士の台頭が見られないのが寂しいが、先の秋場所で、突如として新しいヒーローが登場した。モンゴル力士の逸の城である。日本人力士でないのが残念だが、見た目では、文字通りの逸材で、一強時代を揺るがせそうな魅力がある。九州場所での戦いぶりが注目される。▲プロ野球でも、巨人の1強時代は終わった。今年のCSで、かつてのダメ虎に4連敗で敗退したのは情けない。▲趣味の囲碁の世界では、井山裕太6冠が7冠制覇を目指して頑張っている。ここでは、まだ1強時代と言えそうだ。因みに7冠への道は、今のところ順調だ、目下、河野臨九段を挑戦に迎えての名人戦を戦っていて、3勝2敗で防衛まであと1勝である。▲7冠達成には、今後年内に行われる王座、天元を防衛し、来年1月からの棋聖戦防衛を果たせば、唯一残されている十段戦で高尾紳路十段への挑戦ということになる。▲もちろん、この間に行われる十段戦の挑戦者を決めるトーナメントを勝ち上がることが必須条件だ。幸い、現在、そのトーナメント戦でベスト8にまで勝ち進んでおり、挑戦権獲得まであと3連勝が必要であり、容易でないことは確かである。しかし、井山裕太6冠の1強時代が今後も続きそうだ。▲一方の将棋の世界では、羽生善治4冠にちょっとした揺らぎが垣間見える。7冠を目指していた最終の1冠となる予定だった竜王位の挑戦者決定戦で、若手の稲葉陽7段に苦杯を喫してしまった。また、目下若手の豊島将之7段の挑戦を受けている王座戦では、2連勝したがその後2連敗して、明日、その最終戦を迎える。負けると3冠に後退する。果たして、1強の地位を守れるのだろうか。▲どこの世界にも、健全な発展を遂げるには、然るべき良きライバルの存在が必要で、相互に切磋琢磨することで、その世界の健全な発展がある。

2.昨日の雅子
 このところ、連日、命を削るような雅子の厳しい闘いが続いている。昨朝も8時前に病院に着いて体温測定を行ったところ、何と39.5度の高熱だった。直ぐに座薬の投与が行われたが10時半になっても、その効果はあまり見られず、38.5度だった。この間、X線撮影、採血が行われた。血管が浮いてこないことで、採血には相当手間取っていた。▲この日は1時から母親の月命日の法事があったので、11時過ぎに一旦病院を辞した。この間、担当医の回診で、カテーテル汚染の可能性があるということで、それが取り除かれた。▲筆者が法事を終えて病院に戻ったのは2時前だったが、体温は依然として39.1度と高温のままだった。そこで、3時10分に、この日二度目の座薬投与が行われた。しかし、その効果が今一つで、筆者が帰宅する5時半になっても体温は38.8度と高温のままだった。▲担当医師の「今日、明日どうこうなるということではないでしょう」という言葉に、後ろ髪を引かれながら病院を後にした。幸い、雅子の表情は、それほど厳しいものでないのが救いだった。▲とにかく、雅子の決死の闘いが続いている。

3.今朝の一考
 1時半に目覚め。入浴。体重62.7Kg。(6時推定)今日のお天気は朝方は雨だが、その後回復し、午後遅くには晴れるという。

2866 ほくそ笑む

 広辞苑には「物事がうまくいったとひそかに笑う。ほくそ笑う。」とあり、「ほくそは北叟で、塞翁の意」とある。

1独り言コラム
 昨日の日本の政界は久しぶりに大きく揺れた。一日で2人の目玉の女性大臣、小渕優子産経相と松島みどり法相が辞任した。小渕優子氏の場合は、親父さんからの番頭たちの杜撰な資金管理が、松島みどり氏の場合は、迂闊な「うちわ」での対応が、命取りになった。この辞任劇の裏側では、自分に順番が回ってくるのではとほくそ笑んでいた方々もいたであろう。言葉は悪いが、他人の失敗は、自分にはチャンスに繋がることがあるからである。▲この騒ぎで、久しぶりに、野党の幹部たちが、ほくそ笑みを抑えた形で、真面目そうな顔付きを装い、もっともらしいコメントをしていた。あの剛腕の小沢一郎代表もその一人だが、今や剛腕の面影は全く見られなかった。▲政府は、拉致問題に関して、北朝鮮に調査団を派遣することで具体的な検討に入った。拉致被害者家族の多くは、北朝鮮の罠にはまる可能性があるということで反対の意向が強いようだ。この動きで、ほくそ笑んでいるのは北朝鮮だろう。何を考えているか掴まえどころのない国だけに、その対応は厄介だ。しかし、虎穴に入らずば虎児を得ず、でもある。▲プロ野球のポストシーズンで、遂に、ソフトバンクが日本ハムを退けて日本シリーズへの進出を決めた。フルセットでの激戦の結果で、リーグ優勝による1勝のアドバンテージが効いた。▲CSシリーズを6連勝で先にシリーズ進出を決めていた阪神タイガースは、このパ・リーグの展開に、ほくそ笑んでいたのではなかろうか。日本一を決める最高の舞台では、やはり、パ・リーグのペナントレースの優勝チームと戦いたかったに違いないと思うからである。▲正直言えば、今年の阪神は、ペナントレースでは、終盤まで、下手するとBクラスの可能性もあった微妙な展開だった。そうなれば、和田豊監督の退陣は必至だっただけに、後釜を狙う何人かの候補者たちは、にんまりとほくそ笑んでいたかもしれない。▲結果的にみれば、この阪神の快進撃を演出した貢献者の一人はゴメス選手てある。それだけに、ほくそ笑んでいたは、その招へいを決めたフロントだろう。しかし、シーズン初めのオープン戦では使い物にならない打撃ぶりだった。それが、シーズンインと共に、打ち出したから、フロントのほくそ笑みは、次第に喝采に変わっていったに違いない。▲一方で、4連敗という思わぬ屈辱的な敗退を喫した巨人軍の惨敗に、原監督の後任を窺う候補者の中には、にんまりとほくそ笑んでいる方もいるのではなかろうか。とにかく、へこむ人がいれば、ほくそ笑む人もいる。それが世の中の常なのだ。

2.昨日の雅子
 このところ、連日、命を削るような雅子の厳しい闘いが続いている。一昨日には、39度の高熱が出て、筋肉注射が打たれたし、昨日も座薬による対応が行われた。高熱に加えて、息苦しさも大変なようで、昨日のお昼前からは酸素吸入も併用されている。苦しそうな様子を見ていると、無力な自分に虚しさを覚える。

3.今朝の一考
 2時10分起床。体重63.2Kg。(6時推定)今日のお天気は曇り空から、雨模様の一日のようだ。

2865 不可避

 一口で言えば、避けられない必然。広辞苑にも「避けることができないこと」とある。今の世の中にもそんな事例は枚挙に暇がない。

1.独り言コラム
 自らの政治資金の不透明な収支問題で、辞任は不可避と見られている小渕優子経産大臣は、今日、安倍総理に会ってこれまでの調査結果を報告し、自らの辞意を伝える模様である。後任人事の検討は、水面下で既に進められているようだ。▲松島みどり法相のうちわ配布による公職選挙法違反の問題も絡んでいて、内閣支持率の低下は不可避と見られていたが、今朝のNNN系列の世論調査では、案の定3.4%低下したという。▲産経新聞ソウル支局長が、同氏が書いたコラムが朴槿恵大統領の名誉棄損だということで、在宅起訴された。引用元の韓国新聞社にはお咎めなしである。このことで、日韓関係の更なる悪化は不可避となっている。この件は、韓国が非民主国家であるという実態を露呈したものであり、世界の世論が味方してくれているのが心強い。▲その韓国のソウル郊外で行われた野外コンサート会場で、地下駐車場の換気口のふたが崩れ落ちる事故が起きて16人が死亡した。この4月に起きたセフォル号沈没事故を始め、韓国の安全管理への不信感拡大は不可避である。▲昨日、第34回北京マラソンが強行された。PM2.5の濃度が、363マイクログラムで、6段階あるレベルの最悪のレベルだったことで、多くのランナーにはマスク着用は不可避だったようだ。▲韓国、中国とくれば、北朝鮮の話題も不可避だ。拉致問題で、調査に訪朝することには拉致被害者家族の反対があるようだが、事態を前に動かす意味から、訪朝は不可避だということで、敵地に乗り込む方向で検討が進んでいるようだ。▲一方、話題を世界に転ずれば、イスラム国とエボラ出血熱の二つが大きな問題がある。中でも、エボラ出血熱病は、欧米に飛び火しており不安が拡大している。日本でも、完全シャットアウトを目指す水際作戦の予行演習は不可避であって、既にその実施、確認が進んでいるようだ。▲さて、消費税増税の第2弾である10%への決断タイミングが迫って来ている。景気の見通しがよろしくないということで、難しい判断となろうが、国際的な約束という大義から、増税は不可避と見られている向きが多い。▲プロ野球のCSファイナルシリーズで、パ・リーグのソフトバンクと日本ハムの決戦は、最終戦までもつれ込んでいる。こうなれば、両チームとも、総力戦は不可避である。それにしても、昨日の試合で4点差をひっくり返した日本ハムの底力は凄い。引退を決めている稲葉篤紀選手、5本目の本塁打を放った中田翔選手の活躍はお見事である。勢いかた見れば、逆王手した日本ハムが勝ち抜きそうに思えるのだが、…。

2.昨日の雅子
 炎症が断続的に起きているということで、栄養剤の投与は二日前から中止されて、点滴一本になっている。この日も朝から38度を超える熱との闘いが続いている。午前中には筋肉注射を受けた。それでも、夕方の帰り際の体温は37.4度であった。▲点滴が左大腿部の付け根に設置されているにで、衛生上の観点から、お小水は、尿管から直接抜き取る対応が採られている。また、この日から、脈、酸素指数、呼吸数をリアルタイムで表示するモニターが復活した。▲このところ、連日厳しい闘いが続いていて、体力戦は不可避である。

3.今朝の一考
 2時50分起床。体重62.9Kg。(6時推定)今日のお天気は下り坂で、終日曇りのようだ。

2864 もうダメ虎と呼ばせない

 ダメ虎と呼ばれて久しかったが、今年は大事なポストシーズンで猛虎が復活した。今朝はこの話題を軸に、復活、復帰、再登場に関する話題を集めてみた。

1.独り言コラム
 阪神タイガースが、ポストシーズンで見事な6連勝で、広島、巨人を連破して、9年ぶりに日本シリーズ出場を決めた。特に、巨人相手のファイナルステージでは、打線の相次ぐ猛攻による4タテでの鮮やかな圧勝だった。このまま日本シリーズでも勝つと29年ぶりの日本一となるのだが、今の勢いではその可能性も大きい。▲何事も「結果良ければ全て良し」で、この6連戦での和田豊采配は、結果的には冴えていた。巨人との初戦で、七回の無死満塁のピンチで、先発藤浪晋太郎投手を続投させた決断が、この4タテを産む切っ掛けだったように思う。とにかく打線が絶好調で、その破壊力の凄さを見せつけた。ゴメス、マートンに加えて、西岡、鳥谷、福留、上本の各選手が絶好調で、序盤から猛打で、巨人を圧倒した。▲このポストシーズンの戦いぶりを見る限り、もうダメ虎と呼ばせないという迫力があった。このまま日本一になれば、阪神に和田長期政権が誕生するかもしれない。筆者は、3年目を迎えた和田采配を見ていて、大監督の器ではないと軽く見ていたが、その考え方を改めねばならなくなったのは複雑である。まあ、とにかく勝てば官軍で、猛虎復活となった。▲スポーツに国境はない。しかし、ケチをつける訳ではないが、抑えのエースに韓国の助っ人、呉昇桓投手を戴いての復活に、もろ手を挙げて喜ぶ虎ファンに、何か馴染めないものを感じているのは、筆者のいけない偏見なのだろうか。▲その阪神の相手は、ソフトバンクなのか、日本ハムなのか、今日は、日本ハムは二刀流の大谷翔平投手が登板する。勝てば、もつれて面白くなるのだが、…。▲その一方で、敗軍の将である原辰徳監督は「力及ばず」と言葉少なに語っているが、この4タテを食らってことで、同氏も首筋に冷たい秋風を感じているのではなかろうか。
 さて、復活ということでは、日本の航空機業界は、MRJで復活することになる。プロペラ機のYS11以来半世紀ぶりに、旅客機の飛行試験体機の披露(ロールアウト)が昨日、愛知県豊山町で行われた。三菱重工業と三菱航空機が国家プロジェクトとして取り組んできた旅客機の完成機である。開発費は1800億円だという。2017年度には、国内の航空会社に納入を開始する予定だ。▲復活という訳ではないが、上武大学が、来年のお正月に行われる第91回箱根駅伝に7年連続7回目の出場を決めた。今までの6回の戦いでは、いずれも惨めな最下位争いの主役という情けない結果続きだっただけに、来年こそはシード権に絡む戦いを目指しての7度目のチャレンジである。言ってみれば、滋賀県出身の花田勝彦監督(彦根東、早稲田)の表舞台への復活だ。▲滋賀県の話題では、もう一つ嬉しいニュースがある。来春のセンバツに、近江高校が、昨日の試合でPL学園を破ってその出場をほぼ確実にした。今年の夏に続いつの連続出場となる。▲小渕優子経産大臣がお金の問題で、辞任を避けられない苦境に追い込まれている。とにかく、この場は一旦退いて、傷を癒して近い将来の復活を期すという展開になりそうだ。安倍内閣には手痛い失態である。

2.昨日の雅子
 雅子の苦しい闘いが続いている。この日の明け方には高熱(38.3度以上)の発熱で、座薬が施されたし、その後もクーリングが断続的に繰り消されている。息づかいが苦しそうなのがとても気になる。▲症状の悪化に伴い、栄養材の投与は中止された。レントゲン検査の結果、炎症が出ているようだ。▲最近はいつもそうなのだが、夕方の帰り際に、さよならをいうと、心なしか、苦しそうな声で帰らないでと訴えているように聞こえて、後ろ髪をひかれる思いである。安定した症状への復帰を願っているのだが、…。

3.今朝の一考
 3時10分起床。シャワー。体重62.6Kg。今日も終日よいお天気の予報である。

2863 雲行きが怪しい

 喜怒哀楽、悲喜こもごもの満載の毎日だが、雲行きが怪しい心配事も満載である。

1.独り言コラム
 プロ野球のクライマックスファイナルシリーズは、なかなか面白い展開を見せている。セ・リーグでは、阪神があっという間に巨人に3タテを食らわせ、一気に土俵際に追い込んだ。こうなるとアドバンテージの1勝も影が薄い。王者巨人軍も、雲行きが怪しいといったレベルを越えた絶体絶命の土俵際である。アンチ巨人、アンチ阪神ファンの筆者は、どちらが勝とうと関係なく、単にゲームを楽しんでいるだけだ。▲パ・リーグも、昨日の試合で日本ハムが圧勝したことでソフトバンクの雲行きが怪しくなり始めている。ソフトバンクにアドバンテージがあって、日本ハムがタイに追い着いた形だが、勢いは日本ハムにあるようだ。勝負はやって見ないと分からない。筆者の気持ちの中には、日本シリーズでも大谷翔平投手の快投を見てみたいとの願望は強い。▲ペナントレースという半年間に及ぶ長い戦いの末に、1週間足らずの短期決戦で、最終順位を決める仕組みに不満が残るが、戦いってそんなものなのだ。終わり良ければ全て良しである。
 鳴り物入りで官邸入りした女性閣僚の一人である小渕優子経済産業大臣が、政治資金報告書に不備があるとして委員会で厳しい追及を受けている。目下調査中と答弁しているが、雲行きは怪しい。将来の総理候補と呼ばれた新鋭も顔色なしである。今や、傷が浅いうちに辞任した方がいいという、雲行きにあり、今朝の日経の一面で「辞意」という見出しが躍っている。▲小渕問題に先立って、松島みどり法相が選挙区内にうちわを配ったことが選挙管理法違反であると追及を受け、告発状が東京地検に出された。ここでもその雲行きは怪しく急である。▲この問題の発端で、松島法相は、うちわの形をしているがうちわではないとか、その後の関連する発言の中で、この問題を雑音と発言する等、問題をこじらせている。同氏もうちわ(内輪)の問題では収まらないようだ。▲先の内閣改造の目玉だった女性閣僚に足を引っ張られる形になっている安倍内閣も、景気の不透明さが加わって、その雲行きが怪しくなり始めている。外憂内患でガタつき始めた。
 経済界では、ここにきて株価の雲行きがとても怪しい。世界同時株安の心配がある。この1か月で、米国ダウが1100ドル、東証が1500円と大きく下げている。円高の進行もあって、景気の先行きについても、雲行きが怪しいと見る向きが強い。しかし、今朝の米国ダウは250ドルを超す大幅上げとなっていて、雲行きは少し改善の方向にあるとも言える。
 一方で、WHOの発表によると、エボラ熱病で亡くなった方が4400人になっているという。加えて、米欧に患者が見つかって、二次感染、三次感染へとの拡大が心配されている。この問題は、まさにエボラ熱病と人類との戦いであり、WHOの指導の下に、世界が一体となって対応すべき問題である。日本でも、まさかの事を考えて、その水際作戦の予行演習が行われているという。
 さて、今日の9時35分からは第41回箱根駅伝の予選会が、立川の自衛隊駐屯地で、48大学が参加して行われる。7年連続予選会突破を図る花田勝彦監督が率いる上武大学はどうだろうか。その雲行きや如何? 泣いても笑っても、お昼前には結果は出ている。(関東では中継放送があるようだが、西日本では見られないのが面白くない)
 
2.昨日の雅子
 この日も終日熱との闘いだった。一日を通じて息づかいも苦しそうだった。厳しい毎日である。雅子の場合は、このところ、ずっと雲行きがよろしくない

3.今朝の一考
 3時20分起床。体重62.2Kg。今日も秋晴れのよいお天気の予報である。

2862 翔、翔太、翔平、翔子

 最近では、男子の名前に多く使われている漢字の1位は「翔」だそうだ。画数が12画と比較的多くて、見た目に重みがあり、羊に羽が付いていて飛ぶという連想から、明るい「夢」に繋がるイメージが好まれているのだろう。今朝は、名前に「翔」が付いている方々をピックアップしてみた。(ご参照、本コラム2256でも取り上げている。)

1.独り言コラム
 プロ野球のCSシリーズファイナルが始まっている。日本シリーズ出場を決める最終ステップである。セ・リーグでは、ファーストステージから勝ち上がって来た阪神の好調が目立っている。このままの流れに乗れば、2005年以来、9年ぶりに日本シリーズへの出場に繋がりそうた。アンチ阪神の筆者は面白くないが、アンチ巨人でもあるので複雑な心境だ。もし、阪神が日本一になると、何と39年ぶりの日本一になるのだが、…。▲一方のパ・リーグでは、日本ハムの頑張りで混戦となっているが、アドバンテージの分、ソフトバンクが少し優位のようだ。しかし、日本ハムも、昨日勝って流れが戻って来ているのでまだまだ予断が許さない。▲このシリーズでは「翔」の漢字を名前にする選手が意外に多い。3試合連続本塁打の中田翔選手を筆頭に、昨日登板したソフトバンクの武田翔太投手、一昨日は好走塁を見せた二刀流の大谷翔平投手が大活躍である。他にも、ソフトバンクには、大場翔太投手もいる。▲スポーツ界には「翔」の付く人名が多い。大相撲では、横綱の白鵬翔関の他に、先場所好調だった勢翔太関がいる。大学駅伝で活躍している選手の中にも「翔」の付く選手はものすごく多い。昨年度箱根駅伝を走った選手の中では、日体大の服部翔太選手、上武大の倉田翔平選手など、なんと32名もの「翔」に付く多くの選手がいた。▲スポーツ界以外にも、歌手のショコタンこと中川翔子さんや筆者が好きだった元ウインクの一人の相田翔子さんがいる。また、画家の金沢翔子さんも有名だ。この他に、将棋界にも若手で有望な千田翔太4段がいる。▲司馬良太郎の小説のタイトルに「翔ぶが如く」というのがあるが、恐らく、羽を持った羊は、天空を駆けるのが速いのだろう。手元にある辞書「漢字源」(学習研究社刊)の「翔」の説明に、「かける、の意味で、羽を大きく広げて飛び舞う」とある。とにかく、最近のお父さん、お母さんが好んで自分の子供に夢を託して、この「翔」を名前に多用しているようだ。いい名前だと思う。

2.昨日の雅子
 この日も朝には少し熱があった。しかし、日中は平熱で推移した。午前中に口腔クリーニングを受けた。午後には実兄夫婦のお見舞いがあった。また、午後には体重測定があり、前月よりも1kg減少していた。点滴中心の対応だけに当然の結果だった。なお、このところ、一日を通じて息づかいが大変息苦しそうなのが気の毒であり、心配でもある。

3.今朝の一考
 3時40分起床。体重62.8Kg。今日は快晴の予報である。▲なお、雅子の体調が気掛かりで、気分が乗らず、昨夜予定の仕事仲間だったOB会(大阪)を欠席した。前月の高校の同窓会、親しい仲間との食事会もキャンセルさせてもらったし、来週予定の中学校の同窓会も欠席を決めた。▲関係者には申し訳なかったが、どうしても、お酒を飲む気分になれないのと、自分の体調も今一つだからである。

2861  22/888

 このタイトルの数字は、何を表しているのか、お分かりでしょうか? 大変覚え易い数字である。今朝は、この数字の意味について楽しんでみたい。

1.独り言コラム
 去る13日にノーベル経済学賞がフランスのティロール教授の受賞と決まって、今年のノーベル賞の全受賞者12名が出揃った。これで、1901年に第一回の受賞者が発表されて以降、受賞者総数が888人となった。▲ダイナマイトの発明者であるアルフレッド・ノーベルの遺言で賞が創設されたのは1895年だが、第1回の受賞者が発表されたのが1901年だった。それ以降の114年間で888人であり、年平均は7.8人となる。▲日本人の最初の受賞者は、物理学賞の湯川秀樹さんで、1949年の受賞だった。それ以降、今年の赤崎勇、天野浩、中村修二の3人を加えると22人となったのである。つまり、冒頭の22/888は日本人の受賞者数の割合で、およそ2.4%である。▲受賞者の国別数は、米国が334人で断トツ1位、2位が英国の110人、3位がドイツの82人、以下、フランス、スェーデン、スイスに次いで、日本はロシアを抜いて7位となった。▲部門を自然科学(物理、化学、医学・生理学)の3部門に限ると、日本は米、英、独、仏に次いで5位であり、2001年以降では、日本人は13人の受賞で、これは、米国に次いでの2位である。▲しかし、この勢いにも陰りが見えているという。日本発の論文総数、引用数などが下降していること、産業開発への偏重が見られ、基礎研究へのウエイトが減少していることなど懸念材料が多いという。その一方で、このところ、中国からの論文数が大幅に増加していることが気になるところである。▲ノーベル賞のようなビックな賞は、一朝一夕の努力では無理であって、長い期間での積み重ねが無くては実現しないものである。そういう意味では、日本も曲がり角に来ているようだ。国を挙げての基礎研究への取り組みが必要となろう。▲最後に、いつもの蛇足を付記する。それは、4992/26220(19.0%)である。これは、妻が左手の人差し指に違和感を覚えた日から、今日までの日数が4992日で、彼女が今までの生きて来た日数、26220日との比率である。つまり、彼女の人生のほぼ1/5において、難病との厳しい戦を強いられて来ているのである。なんとも気の毒な実態に改めてびっくりである。

2.昨日の雅子
 この日も熱があった。この日はいつもと違って一日中熱が下がらなかった。異変であることは確かだが、何が起きているかは分からない。心配である。

3.今朝の一考
 3時40分起床。体重62.6Kg。今日は一日中晴れの良いお天気のようだ。

2860 スポーツ界で相次ぐ、引退、辞任

 秋を迎えて、スポーツ界はビッグな引退、辞任が相次いでいる。引退には爽やかさ、明るさを伴う場合も多いが、辞任の場合は、そのほとんどが重苦しい。最近の事例をピックアップしてみた。

1.独り言コラム
 昨日、フィギュアスケートの高橋大輔選手が、地元の岡山で現役引退を発表した。長年に渡って、日本の男子フィギュア界を牽引して、リーダー的な存在として活躍してきた功績は大きい。2010年のバンクーバーオリンピックでは、日本男子選手で初めてのメダル(銅)を獲得、同年の世界選手権で優勝、更には、2012年のGPファイナルでも優勝するなどの大活躍だった。同氏が得意としたリズムカルなステップは、世界からも称賛を受けた独特の魅力溢れる素敵な技術だった。その一方で、同選手には故障が絶えず、それとの戦いで苦闘していた。ご苦労様と申し上げておこう。
 ヤクルト、日本ハムで大活躍した稲葉篤紀選手も、今シーズン限りでの現役引退を発表している。しかし、同選手は、その発表後も、オリックスとのポストシーズンで大活躍している。昨日もチャンスに代打で登場し、うまい打撃で同点打を放ってベテランの味を見せてくれた。今日から始まるCSファイナルステージ、そして、場合によっては、日本シリーズでの更なる活躍も見られるかもしれない。まさに、爽やかな記憶に残る引退事例となるだろう。
 明るい引退では、ヤクルト、巨人、横浜で活躍したベネズエラ出身のラミネス選手のその一人である。独特のジェスチャーがユーモラスで、日本の野球ファンを楽しませた。日本で打った本塁打は379本で、打率も3割を上回っている。記憶に残る助っ人の一人である。
 それとは対照的に、辞任の場合は、何となく暗いムードを伴うのが通常だ。大きな勝負に敗れたり、成績不振の責任を取るケースが多いだけに止むを得ないのだろう。▲しかし、日本の男子サッカーの監督で、W杯ブラジル大会で1勝もできずに予選敗退したザッケ・ローニ監督の場合は少し違っていたと思う。同監督は、W杯での敗退が決まった直後に辞任を発表したが、珍しく爽やかな辞任会見だった。▲後任は、メキシコのアギーレに決まったが、同氏の就任後の成績は芳しくなく、昨日もブラジルに4-0で完敗している。先は長くこれからだが、大丈夫なのだろうか。
 昨年は、チームを初めて日本一に導いた楽天の星野仙一監督は、辞任だけでなく、チームを退団するようだ。身体をこわして途中戦列を離れたこともあったが、何と言っても田中将大投手が抜けた穴が大きく、結果的には最下位に終わった。▲楽天は、星野監督が采配を取った4年間で、地獄から天国、そして再び地獄に戻ってしまった。その落差があまりにも大き過ぎた。▲それでも、同氏の場合も、辞任に際しては、悲壮感はなかった。日本一になったという実績が大きかったのだろう。▲ソフトバンクの秋山幸二監督は、3年契約が切れるのを機に辞任するという。そこには、3年ぶりにパ・リーグのリーグ優勝を勝ち取りながらも、終盤で9連敗を喫して土壇場まで優勝が決められなかった責任を重く見たのだろう。今日からのCSファイナルの戦いぶりが注目である。▲その他にも、広島の野村謙二郎監督は、好成績を残しながらも区切りをつけるということで辞任を決めたとう。成績不振の責任を取ったのがヤクルトの小川淳司監督、西武の伊原春樹監督の二人も早々と辞任を発表している。
 引退に関して「ハーフ、ハーフです」と独特な表現で愛嬌を振りまいていた浅田真央ちゃんは、今のところ、それに関するコメントはない。多くのファンは、2018年のオリンピック平昌大会まで頑張って欲しいと期待している。
 最後に、相変わらずの蛇足だが、筆者の病院での「妻の付添い」に関しては、引退は不可であり、命ある限り頑張って続けてゆく。

2.昨日の雅子
 朝方から午前中にかけて熱が出るのが当たり前のパターンになっている。この日もしかりで、筆者が病室を訪ねた時には既に夜勤の看護婦さんからクーリングを受けていた。この熱は、いつものように午後には平熱に戻っていた。体の中で何が起きているのだろうか。心配である。

3.今朝の一考
 4時起床。体重62.2Kg。昨日は台風一過だったが、お天気は冴えなかった、今日のお天気も曇りが主体で、時々晴れ間が顔を出すといった予報である。

2859 台風直撃で列島は大わらわ

 先週に襲来した18号は、列島をかすめて太平洋側を通り抜けたが、今回の19号は文字通り列島を直撃し、縦断中である。その影響で列島は大わらわである。

1.独り言コラム
 台風19号は、昨日の朝に鹿児島に上陸後、文字通り日本列島を縦断している。ここ大津でも、午後の10時から11時頃が雨風が最も強かったように思う。寝ていた筆者も、その窓を打つ音に目を覚ました。▲三連休の最後の日だったので、それなりに影響があった。JRが初めて全面運休するという対応を執った。列車がストップして乗客が車内で取り残されることを無くすためだという。分かったような分からない考え方である。幸いなことに、大きなトラブルは起きていないようだ。▲今のところ、全国での被害状況は明確ではないが、NNNの調査では、全国で1人死亡、83人が負傷しているという。
 スポーツにも影響は出た。この日の午後2時に大阪ドームで予定されていたクライマックスシリーズのオリックスー日本ハムの最終戦が、今日のナイターに延期、変更された。どちらに女神がほほ笑むかは分からない。▲大学駅伝の今期の開幕戦で、島根で行われる予定だった第26回出雲大学駅伝が中止された。全日本、箱根と合わせての3大駅伝の一つなのだが、史上初めて中止となった。来季へのシードなどの対応は決まっていないという。
この間、世界での動きもいろいろあった。アメリカでは、エボラ熱病の感染者が出ている。治療に当たっていた女性看護師が感染してという。欧米共に、懸命になって感染予防に対応しているが、感染は広がる気配を見せていて心配である。▲香港での民主化デモも、道路を占拠していることへの弊害で出て来て、曲がり角に差し掛かっている。トラック・タクシー業者たちが仕事にならないことでの反発が起きており、中国警察は、バリケードの一部撤去を始めたという。しかし、天安門のような形にはならないようだ。▲株価の動きも下落傾向が続いている。週明けの今朝の米国ダウも続落であり、先週末に、かなりの下落を見せた東証株価の今朝の動きが注目である。若しかしたら、大暴落の始まりかもといった不安もないではない。▲大わらわは日本だけでなく、世界でも起きている。

2.昨日の雅子
 この日も朝方に、やはり38度近い熱が出ていた。筆者が8時前に病院に着いた時には、既にクーリングを受けていた。▲この日の雅子は、久しぶりに両目を大きく開けていて、恰も私も話を聞いてくれているようだった。▲台風が接近しているということで、11時前に病院を出て家に戻った。その後の雅子は大丈夫だったろうか、気掛かりである。

3.今朝の一考
 3時起床。体重62.4Kg。台風19号は日本を縦断して、今は東北に向かっている。今日のお天気は、台風一過の晴天となるのを期待している。

2858 後妻業(ごさいぎょう)

  この言葉は、広辞苑、大辞林にも出ていない新しい言葉だ。資産家の1人暮らしの寂しい男性に取り入って後妻になって、その財産の相続を狙うのが「後妻業」と呼ばれるもので、裏社会では、知る人ぞ知る存在のようだ。怖い女もいたもんだ。

1.独り言コラム
 今年の第151回直木賞を受賞した黒川博行氏(65歳)が、受賞後に発表した新作品のタイトルが「後妻業」である。同氏の造語かと思っていたが、この言葉は、裏社会では既に頻繁に使われているという。▲同氏の書いた処女作の「二度のお別れ」が1984年のサントリーミステリー大賞を受賞、それから30年を経ての直木賞というから、実に息の長い作家活動を続けている。「二度のお別れ」に惹かれた筆者は、この新作を興味深く読んだ。▲文章スタイルは、会話を主体とする読みやすい作品で、一気に読ませる筆圧があった。資産家のお年寄りを手玉に取り、後妻に入り込んで、妻の1/2の相続権を行使して財産を奪うのだ。事情があって入籍できない場合には、財産を譲り受けるという公正証書を書かせて、荒稼ぎする職業という意味での「後妻業」なのだ。▲当然、そこには、単に男たちがくたばるのを待つのではなく、相棒とグルになって、完全犯罪まがいの犯行を仕掛けて、次々と資産家から財産を奪ってゆく。その犯罪件数は10件近くに及ぶ。とにかく凄い女なのだ。▲逆に言えば、男は女に弱いということなのだが、それにしても、この小説に出てくる悪女の小夜子というのは、69歳と設定されている。それでも、男たちは手玉に取られるのだ。ちょっと信じられない一面はあるが、男も女も、死ぬまで異性を求めるというのは、まんざら嘘ではなさそうだ。▲その一方で、筆者が興味を持ったのは、小夜子も最後の相手には、男の凄さに快感を覚えてしまい、いわゆる後妻業に徹し切れていなかった点である。女も、死ぬまでそうなのかと思うと筆者の気持ちは妙に複雑だ。▲ところで、記憶に残っている最近の事件で、埼玉で起きた木島佳苗による睡眠導入剤を使った連続殺人事件や鳥取で起きた上田美由紀による連続殺人事件は、黒川博行氏のいう「後妻業」に酷似した事件である。いずれも男たちを手玉にとって殺害するというとんでもない悪女が実在したのだ。▲とにかく、黒川博行作品は大いに楽しませてくれるという点では上質なエンタテインメント作品だが、読み終えた後に、からっとした爽快感、痛快さを覚えることは確かだが、いわゆる心に残る感動が乏しい点で少し物足りない気がしないでもない。その点で、最近読んだ百田尚樹氏の「海賊と呼ばれた男」との違いがある。

2.昨日の雅子
 この日も朝8時過ぎに病院に着いて、雅子の体温測定をすると38度近くあった。夜には平熱だったことでクーリングもされていなかったのだが、どうやら、朝方になると熱が出るというパターンの雅子の今日この頃だ。クーリングで、お昼前には平熱近くに戻っていたが、体温の動きが変調だ。やはり、体温をつかさどる神経が侵されていると思われる。
 
3.今朝の一考
 2時半起床。体重62.9Kg。(6時推定)。台風19号の影響で、天気は荒れ模様となる。今日は早目に病院を出て帰宅することになりそうだ。

2857 ファンである理由

 先日のノーベル文学賞の発表に際し、多くの村上春樹ファン、いわゆるハルキスト達が集まって、その発表の瞬間を楽しんでいた。彼らは村上作品を通じて共通する価値観を楽しんでいるのであろう。今朝は、筆者のケースについて、何がゆえにファンとなっているかについて総括してみたい。

 1.独り言コラム
 趣味の世界では、筆者は、郷田真隆将棋の熱烈なファンである。その魅力は「肉を切らせて骨を断つ」といったような同氏の豪快な強い攻めに魅力を覚えている。▲途中で見せる長考にも筆者は魅力を覚える。時には、3時間を越す長考もある。何を考えているのかを想像し、その結果の次の一手に何とも言えない興奮を覚える。▲先日の9日に行われた森内俊之竜王との棋王戦のベスト4を決める対局では、攻める手が見つからない不利な局面から、あっと言わす、ぎりぎりの攻めを繋いで快勝した勝ち方には、何とも言えない興奮を覚えた。▲この対局でも、苦しい局面で、1時間半(持ち時間4時間)の長考を見せた。結果的には、その一手が流れを変える形になったようだった。
 女子ゴルフの宮里美香さんのファンになったのは、アンチ宮里藍ファンが切っ掛けだった。その後になって、彼女が高校卒業後に単身アメリカに渡って修行を行い、米国ツアーの資格を取ってプロになったという果敢な経歴に惹かれたこともファンとしての絆の強さを増すことになった。▲彼女のゴルフの魅力の一つは、ボギーを打った直後にバーディで取り返すといった負けず嫌いの魅力があったのだが、最近はそれが見られない。特に、今年は振るわず、このままでば、来年はシード権がない苦しい一年になりそうで、心配している。▲ファンの一人として、彼女のブログを見ているのだが、なかなか更新せず、嬉しいことは書くのだが、苦しい時のことを一切書かないのが気に食わないのだが、…。▲宮里藍さんもこのところ不調だし、筆者の美香ファンも、ピリオドを打つことになるかもしれない。ファンといっても、その程度のファンである。
 歌手では水森かおりファンだ。今は少なくなった日本調の数少ない演歌歌手だ。高音域がしっかり出て、歌がうまいのが魅力。容姿もそこそこで、天然ボケと言われるトークも魅力の一つだ。
 作家へのファンの遍歴は目まぐるしい。かつては、三島由紀夫、平野啓一郎と言った難しい言葉を駆使する作家に惹かれた。その一方で、松本清張の推理小説のファンでもあった。▲また、一時は、小池真理子、村山由佳、高樹のぶ子などの女性作家に惹かれたことがあった。彼女たちが書く、男女の絡み合いの表現に興味を持ったからだった。▲今では、乱読していて、これといった特定の作家はいない。そんな中で、何故か、宮部みゆき氏や東野圭吾氏の作品は読む気がしない。
 政治家では、かつては、田中角榮、小泉純一郎総理のファンだった。今では、行動力のある安倍総理のファンでもある。▲また、かつては、民主党の前原誠司氏のファンだったが、「ゆうだけ番長」と揶揄されるに及び、熱が冷めてしまった。その代り、最近では、同じ京都選出の民主党の福山哲郎氏の政治姿勢、ものの考え方に魅力を覚えている。▲橋下徹氏が政界に登場した際には大いに共鳴を覚えた一人だったが、あの慰安婦問題でミソをつけて以来、熱烈なファンからは大きく後退している。
 かくかく云々、ファンと言っても、いい加減なもので、ころころ変わることも多い。そんな中で、筆者の郷田ファンは、暫くは続くだろう。同棋士の対局中継がある日は、一日中、携帯中継を見ながら一喜一憂している。
 最後に野球の話だが、筆者は、アンチ阪神タイガースファンである。関西では、どいつも、こいつも阪神ファンだというのが気に食わないからだ。そのタイガースだが、今年は少し様子が違う。いつもと違って土壇場で粘って頑張っている。この勢いで進めば、日本シリーズへの久しぶりの登場も夢ではなさそうだ。アンチファンとしても気になる処である。

2.昨日の雅子
 この日の朝は、熱は38.0度にも上がっていた。クーリングで午後には平熱に戻ったが、最近は熱の動きが激しい。先生の話では、パーキンソン病で、熱をコントロールする神経系統が侵されて来ているのかもしれないという。▲この日は雅子のいる部屋では、2人の患者の容体が悪くなり、その治療のため部屋に入れない時間が多く、外で待機の時間が多かった。何となく落ち着かず、精神的に疲れた一日だった。▲そんなことで、雅子のベッドをエアマットに交換する作業が夕方までずれ込んだ。▲この日も長男が付き合ってくれたが、反応は乏しく、雅子は終始苦しそうな表情だった。
 
3.今朝の一考
 1時半目覚め。体重62.9Kg。(6時推定)お天気は、朝方は晴れているが、台風の影響で、天気は崩れる方向にある。

2856 ノーベル平和賞

  昨夕ノーベル平和賞が発表されて、世界が注目し続けたノーベル賞祭りも残すは週明けの経済学賞だけとなった。日本にとっては、青色LEDでは大いに輝いたが、ハルキストたちは、また一年間のお預けを食らった。悲喜こもごもの一週間だった。

1、独り言コラム
 平和賞を受賞したのはパキスタンのマララ・コスフザイさんとインドのカイラッシュ・サティヤルティさんだった。共に幼い子供たちに教育の機会を与えるという運動で尽力したことが評価されたという。▲マララさんは17才の高校生で、ノーベル賞受賞者で最年少記録を更新した。2年前にタリバンのテロリストに頭部を銃撃されたが、それでも暴力には屈しないとして活動を続けているという。因みに、今までの最年少記録は1915年に物理学賞を受賞したローレンス・ブラッグさんで25歳だった。オーストラリア生まれのイギリスの結晶学の創始者で、X線解析で物質の構造研究で業績が評価された。▲今回の受賞が、ライバル関係にあるインド、パキスタンの国からそれぞれ選ばれたことに、如何にも平和賞の演出を感じる。▲今回の平和賞候補の中に「憲法9条を守っている日本国民」があったと言われているが、これは、集団的自衛権行使や憲法改正を進めようとしている安倍内閣には、ちょっとしたブレーキがかかるもので、幸か不幸か受賞しなかったことで、官邸はほっとしているのではなかろうか。▲ところで、日経新聞夕刊に連載されていた火坂雅志氏の小説「天下、家康伝」が、三日後の13日に最終回を迎える。家康を描いた小説は枚挙に暇がないが、この火坂氏の作品は、筆者にはなかなか読ませてくれるものだった。豊臣秀吉が自分のための天下取りだったことに対し、家康の理念は「天下の天下」つまり、日本国に平和をもたらす天下取りだったという主張である。その思想こそ、今の世ならば、ノーベル平和賞の該当するのでは必定であろう。▲10年ほど早すぎたために、iPSによるパーキンソン病治療の恩恵に与かれない妻の雅子の場合と同様に、徳川家康も、300年ほど時代のズレがあったために、ノーベル平和賞を受賞出来なかった。しかし、家康は、時代を超えた傑物だった。▲とにかく、4次元の世界では、タイミング、時代が合わなければ、いくら立派な貢献をしようと、いくら優れた技術が出現しようと、それらが生かされないままの空振りとなってしまうのだ。
 なお、二日前の本欄(2855)で、ノーベル賞受賞した中村修二氏の経歴の中で、勤めていた会社名を筆者の誤解で「白亜化学」と記していましたが、読者のSTさんからご忠告通り「日亜化学」の誤りでした。謹んでお詫びして訂正させて頂きました。STさん、今後ともよろしくお願いします。

2.昨日の雅子
 この日も雅子は微熱に悩まされていた。午後に長男が見舞いに顔を出したが、これといった反応は見せなかった。大部屋に移ってベッドがエアマットから変わったことで、心配していた床ずれが出始めている。明日、再びエアマットに戻して頂くことになった。けなげに頑張っているが、彼女には、いわゆる「平和」は戻って来ないのが気の毒だ。
 
3.今朝の一考
 2時起床。シャワー、体重62.6Kg。お天気は、今日は晴れたり曇ったりの一日だが、嵐の前の静けさといったところだろうか。台風19号の進路と速度が気掛かりだ。

2855 もういい加減にして欲しい

  いじめではないだろうが、村上春樹氏のノーベル賞はまたも見送られた。一方で、韓国では、記事の内容が気に食わないということで、産経新聞の前支局長を在宅起訴した。民主主義の根本を揺るがす強引な対応でる。いずれの事例も、もういい加減にして欲しいとの思いが強い。

1.独り言コラム
 ノーベル文学賞の発表が8時頃ということで、その少し前から、テレビの速報を待っていた。チャネルはNHKにしていたが、何の速報も出ないまま時間は過ぎて行った。そのうちに9時近くになったが、疲れもあってうとうとしていた。気付いた時は、ニュース9が終る直前で、キャスターの大越さんが、村上春樹さんの受賞は叶わなかったと伝えてくれたのが、筆者が知ったタイミングだった。▲思えば、2007年に、ノルウエイの森が刊行されて人気作家となり、ノーベル賞候補に名前が挙がり始め、もう7年目となった。特に、ここ数年は、今年こそはという前宣伝も大きく、いわゆるハルキスト達が大騒ぎをしていたのだが、残念なことに、今年も叶わなかった。下手すると、このまま万年候補で終わるかもしれないという不安が無いでもない。受賞したのはフランスの作家パトリック・モディアノ氏であった。▲候補作の一つの「ノルウエイの森」が36か国語に翻訳されているという。それだけ人気があるというのだろうか、正直言って、筆者は同氏のファンではない。数年前に有力候補になってから、「ノルウエイの森」や「海辺のカフカ」を読んだが、大人のメルヘンと言った感じで、それほどインパクトは受けなかった。調べてみると、同氏は芥川賞候補にはなったが受賞はしていない。▲昨日の発表の結果に対し、ハルキストの中には、「ほっとしているものがある」との発言があった。また来年もこの待つというお祭りを楽しめるからだというのだが、もういい加減にして欲しいというハルキストが大半であろう。
 もういい加減にして欲しいという話題では、韓国の報道に対する対応姿勢だ。産経新聞のコラムに対し、朴大統領の尊厳を傷つけたとし、前支局長を在宅起訴した。(同氏は10月1日付で東京本社に異動)▲これに対し、政府を始め産経新聞、報道連合は、こぞって報道の自由を阻害するものとして強く抗議をした。それにしても、韓国の日本への嫌がらせは、民主主義の根本を揺るがすもので、もういい加減にして欲しいものだ。
 体操の世界選手権の個人総合で、日本のエースである内村航平選手が前人未到の5連覇を果たした。6種目すべてに安定した力を発揮しての堂々の優勝だった。ライバルの中韓の立場からすれば、もう加減にして欲しいと思っていることだろう。痛快である。

2.昨日の雅子
 この日も微熱に悩まされていた。寂しい、哀しい日々が続いている。それというのも、雅子がほとんど表情を見せてくれなくなったからである。自分までがとても寂しさ、哀しさを覚えていて、毎日がとても虚しくて辛い。何もする気にならない日が続いている。
 
3.今朝の一考
 2時半起床。体重62.6Kg。お天気は、今日は回復して晴れの一日の予報である。

2854 世界一

 いろんな世界一の表彰はあるが、科学、文化面での世界一の表彰は、何と言ってもノーベル賞であろう。改めて、今回の青色ダイオードの発見、開発に貢献した3人の同時受賞を誇りに思う。

1.独り言コラム
 一夜明けて、3人のノーベル賞受賞者の明るい話題はどんどんと広がっている。一番若手の天野浩さんは、受賞が決まった時点では、フランスのグルノーブルで行われる会議に出席のため機中に居たが、乗り継ぎのフランクフルトでパソコンを開いて知ったという。子供の頃は、勉強はそれほど好きでなく、学校から帰って来るとランドセルを放り出して遊びに出ていたという。それでも、当時から算数は好きだったようだ。▲なお、同氏は、帰りは、ご褒美でビジネスの席が使えるということで嬉しそうだった。一方の、中村修二さんは、喜びの会見で、自分の成功の原動力は「怒り」にあったということを強調していた。とにかく、徳島大学、日亜化学(白亜と間違えていました)といった一流ブランドでない道を切り開いての快挙となったが、そこでは、研究へのたゆまぬ努力が続けられた。誰よりも早く出社し、誰よりも遅くまで会社に居て、研究に没頭したという。▲それにしても3億円の研究費を許可した当時の日亜化学(ここも白亜と間違えていました)の社長(小川信雄)は、僅か3分間での決断だったという。実にご立派な英断だったと思う。草葉の陰で喜んでおられるに相違ない。▲どうでもいいことかもしれないが、赤崎勇教授は、京大の出身者である。これまでの22人の日本人受賞者の出身校を見ると、最近は、名古屋大学も台頭して来ているようだが、湯川秀樹さんを皮切りに、朝永振一郎、福井謙一、利根川進、野依良治各氏に続く7人目の京大出身者である。▲その一人の利根川進さんが医学・生理学賞を受賞したお祝いの席で、同窓生から子供に色紙を書いて欲しいと頼まれた同氏が「世界一になろう」と書いていたのを思い出す。
 かつて、民主党の蓮舫氏が行政刷新改革大臣だった時に、スーパーパソコンに関して「2番じゃ駄目なんですか?」との迷言を吐いて、多くの研究者たちからごうごうの非難を受けた。そのこともあって、彼女は暫く表舞台から姿を消していたが、一昨日、久しぶりに登場し、松島みどり法相に、同氏がお祭りで地元に配ったうちわを取り上げて、公職選挙法違反であると追及していた。▲ノーベル賞の話題で盛り上がっている中での、重箱の隅をつつくような質問である。他にもっと追及すべき課題が無いのかと言いたい。これで一本を取ったからといって、日本が良くなるものでもないだろう。
 世界一と言えば、7日午後に鹿児島県種子島から打ち上げられたひまわり8号の機能を挙げない訳にはいかない。今までにない素晴らしい性能を備えた気象衛星だそうだ。送られてくる情報量も今までの2倍と多く、カラーでの映像は初めてで、今まで以上に精度の高い予報が提供できるのだという。
 スポーツはさて置いても、科学、文化の面では、日本は常に世界をリードする人材を輩出する国であり続けて欲しいものである。

2.昨日の雅子
 この日から、栄養剤の注入が復活した。これで少しは体力の補強になるだろう。この日も微熱は続いていた。病魔の攻撃は何処までも続いている。あとは体力が勝負となりそうだ。
 
3.今朝の一考
 3時50分起床。体重62.7Kg。お天気は、雲が少し多そうだが、午後には一時晴れ間もあるという。
 なお、紛失した眼鏡が見つかった。ほっとである。やはり、昼間読書をしていたエレベーター前のロビーに忘れていたようだ。この連絡を受けた時点では、既に新しいものを注文済みだった。まあ、予備として持っているのも悪くないだろうと思っている。

2853 中韓はどう報じる? 3日本人のノーベル賞受賞

 昨夕に、3人の日本の研究者がノーベル物理学賞を受賞の朗報が入った。その快挙に列島は大いに沸いた。ご同慶の至りである。

1、独り言コラム
 ノーベル賞受賞者発表の週に入っての二日目の昨日の夕方の7時前だった。筆者はいつものように、関西テレビ(フジテレビ系)のニュース番組を聞きながら、夕食の準備をしていた。そのニュースの終わりのタイミングで快挙の速報が入った。日本の3人が物理学賞という嬉しいニュースだった。直ぐにNHKに切り替えたが、7時のニュースで取り上げるまでの数分間は、画面にはそれらしき速報は出ていなかった。
 受賞者は、赤崎勇名城大学教授、天野浩名古屋大学大学院教授、中村修二カリフォルニア大学教授の3人で、青色発光ダイオード(LED)の発明、実用化における業績が評価されたのである。赤崎、天野のお二人の教授がその基礎研究(窒化ガリウム)を、中村教授がその応用研究を成し遂げたものである。この課題に関しては、随分前からその候補に挙がっていただけに、3人には待ち遠しい受賞だったと思われる。
 韓国仁川で行われた先のアジア大会では、日本は中国、韓国に大きく差をつけられてアジアで三番目の国に甘んじていただけに、ノーベル賞といった高度な頭脳の世界で、日本がアジアでは突出した地位を確保できていることに、比較にならない大きな誇りを覚える。今回の受賞で、日本人のノーベル賞受賞者は22人目で、物理学賞が湯川秀樹教授を皮切りに10人を数えることになった。素晴らしい日本の誇りである。今日は文学賞の発表が行われるが、ここ数年間、見送られている村上春樹氏の受賞は実現するのであろうか。筆者は、村上春樹ファンではないので、必ずしも拘ってはいないのだが、…。
 昨夜からのニュースでは、青色発光ダイオードは、21世紀を照らす光になるだろうということで、期待がいっぱいの画期的な技術である。そういう意味では、2年前に受賞された山中伸弥教授のiPS細胞の臨床応用技術も、21世紀には、難病で苦しんでいる方々には、希望を叶えることが出来る期待の光と言えよう。残念ながら、筆者の妻への適用には間に合いそうもないが、人間を幸せに導く画期的な技術になることは確かである。更なる研究が進展することを願って止まない。

2.昨日の雅子
 果てることのない長い厳しい旅路が続いている。気の毒だがじっと我慢して頑張るしかない。この日はお昼過ぎに、前月、症状の急変で延期したヘアカットをしてもらった。見た目はすっきりしたが、体調は変わらず、すっきりしていない。
 
3.今朝の一考
 3時半起床。体重62.7Kg。お天気は、今日も秋晴れの良い天気の一日のようだ。昨日、病院で眼鏡を失くして、このブログを仕上げるのにも悪戦苦闘中である。今朝になって、ひょっこり出て来てくれないかと願っているのだが、…・

2852 出光興産創設者、出光佐三

 昨日、病院で、百田尚樹さんの「海賊と呼ばれた男」を読み終えた。この10日間は、大感動、大興奮の連続だった。凄い男がいたもんだと、改めて、傑物、出光佐三氏の偉大さを思った。

1.独り言コラム
  いかつい顔で、迫力満点の百田尚樹氏は、最近はテレビでも大活躍だ。先日も「たかじんのそこまで言って委員会」に出演し、朝日新聞大誤報問題などで、痛快な発言を連発し、筆者の気持ちをスッキリさせてくれていた。▲同氏のデビュー作「永遠の0」に大いに感動したことについては、既に本欄でも披露させてもらった(2455ご参照)。但し、その時には、読後直後に、その小説の主役である元海軍航空兵、宮部久蔵、同氏を祖父に持つ姉弟の二人、その姉の恋人、祖父などの軸となる人物が、架空の人物であったこと知って、その盛り上がった感動に水を差され、ちょっとがっかりしたのだった。▲しかし、今回の「海賊と呼ばれた男」には、その種の水を差される部分は全く無く、出光佐三の驚くべき強い生き方に、終始感動を覚えていたし、幾度もこみ上げてくる熱いものを抑えるのに苦労していた。▲従業員の自主性を重んじ、どんなに苦しい時にも馘首はせず、大家族主義を貫いた経営哲学は凄いと思う。幾たびも、外国資本、業界、政府からの厳しいいじめを受けながらも、一歩も引かず、次々と新たな発想を繰り出し、果敢に戦って生き残ってきた強気の経営には、感動以外のなにものもない。▲戦後、何処の会社も手を出さなかったタンクの中に潜っての残留油のかき集め作業の決行から始まり、クライマックの一つである日章丸事件での船長以下の決死の航海、徳山製油所建設の10カ月という超短期間での竣工、その後のパイプラインによるシーバース建設などの件は、一気に読ませてくれた。▲思えば、イランから初めて石油を日本に運びこんだ日章丸事件については、当時は中学生だった筆者の記憶の中にもかすかに残っていた。とにかく、この小説を読むことで、日本の1900年以降の近代史を学ぶことができる。学校では教えてくれなかった部分である。▲護送船団方式、談合などの業界の流れに逆らって、日本の発展、繁栄を前提に考えての単独での強い戦に終始した異能の経営者、出光佐三の強さには感動を越えた感動があった。病院での付添いの合間を縫っての読書だったが、11日間で読み切った。▲このドラマに登場した人物の中で、今も気になっているのが、日田重太郎という人物だ。出光佐三が独立を決意させた際、或いは生き残りかどうかの苦境に落ち入った際に、自らの財産を売って、佐三に提供して苦境を救った男なのだが、今一つ、誰だったかが筆者には分かっていない。▲いずれにしても、こんなドラマティックに強く戦った経営者は他にはいないだろう。百田尚樹氏の筆圧に改めて感動したと申し上げておこう。人間は見た目ではなかなか分からないものだ。▲最後に、私事に触れるが、妻、雅子もこの14年間、非情な病魔によって幾多の苦境に攻め込まれてきたが、健気にもそれらをはね返し、懸命に頑張って生きている姿には、真の「愛おしさ」(昨今話題の詐欺ではない)を覚えている今日この頃である。

2.昨日の雅子
 このところ、微熱があるが、症状は落ち着いている。朝方は、久しぶりに少し大きめに目を開けていた。世間では、「愛おしさ詐欺」が話題になっているが、雅子のそれは、まさしく本物の「愛おしさ」である。 この日、久しぶりに注入再開の予備テストがお昼前に行われたが、チューブのジョイント部分で漏れが起きて、お腹の部分がびっしょりとなるアクシデントが起きた。気付いたのは筆者だたtが、1時間以上も冷たい思いをさせられた雅子は大変気の毒だった。

3.今朝の一考
 3時半起床。体重62.8Kg。お天気は秋晴れの良い天気の一日のようだ。

4851 次に繋げる

 スポーツや勝負事では、次なる展開に繋げる戦いぶりが大事である。人生も然りだと思う。

1.独り言コラム
 錦織圭選手が楽天オープンに、2年ぶり2度目の優勝を果たし、先週のマレーシアオープンに続いて2連覇を果たした。腰痛に堪えて、体力の限界を越えての勝利に思わず涙してしまったと語っていた。これで、世界ランクも自己最高の6位に浮上、11月に行われるATPワールトツアーファイナルへの出場が決まったようだ。次の大きな大会に繋げた渾身の2連覇だった。
 琵琶湖カントリーで行われた第47回日本女子オープンゴルフは、最終日に5打差の11位タイからスタートした台湾のテレサ・ルー選手が、前日まで首位を走っていたウインユンジュと鈴木愛の両選手らを追い抜いて堂々の逆転優勝を飾った。同じ11スタートの宮里美香さんではなかったのが残念だった。それにしても美香さんの不振は尋常ではなく、米国ツアーのシード権確保に赤信号である。とにかく、今週は、韓国人選手に優勝を奪われずに済んだことにほっとであった。なお、日本人選手では、アマチュア永井花奈選手が大活躍で、次に繋がる堂々の単独3位に入って気を吐いていた。
 プロ野球では、広島、阪神の順位確定は雨で今日以降に持ち越されたが、パ・リーグでは、3位に甘んじた日本ハムが、虎視眈々とクライマックス(CS)シリーズ突破を目指して調整中だ。昨日の楽天との最終戦には、二刀流で大活躍した大谷翔平投手が先発して2回を投げた。この試合で自己最高の162Kmを記録して、次なるCS決戦に繋げる投球を披露していた。
 スエーデンで、子宮移植の手術を受けた女性が、世界で初めて出産に成功したという。生まれた子供は男児だったそうだが、母子とも健康で既に退院した。今までにもサウジアラビアやトルコでも子宮移植が行われた事例はあったが、出産例は今回が初めてだそうだ。この成功例は、全世界の子宮のない女性たちの期待に繋げる、大きな成功例となった。
 さて、恐縮だが、ここからは私事の話題である。拙著「月の沙漠」のPRに関しては、一昨日のKBS京都の番組に取り上げてくれたことで、この本の存在が、今までにない広がりを持ってくれたのではと期待している。一方で、10日ほど前に行われた高校の同窓会(筆者欠席)で、幹事さん(IHさん)のご好意で、その場で有難いPRを頂いたようだし、出席した友人(IKさん)のご配慮もあって、仲間に口コミのPRを頂いたようだ。望外の有難いことである。拙著の存在を知ってもらう新たな展開に繋がったのではと期待している。

2.昨日の雅子
 9.10に起きた呼吸器障害で一時は危険な症状に追い込まれた雅子だったが、幸い、その危機を乗り越えることが出来てほっとしている。昨日の雅子も、相変わらず微熱はあるが、症状は比較的安定していた。看護婦さんの話では、今日から栄養剤の注入が少しずつ再開の予定である。とにかく、嵐は治まったようだが、いつ次の嵐が襲って来るかは、予断を許さない。

3.今朝の一考
 2時半起床。入浴。62.7Kg。お天気は朝の内は雨が残るが、午後からは回復の見込みだという。

2850 悔いが残った話

 この一週間は、筆者の趣味などの関心事で、ちょっと悔の残る幾つかの話が重なってしまった。今朝は、ちょっと重苦しい気持ちで、コンピューターのキーを叩いている。

1.独り言コラム
 野球は趣味ではないが、関心事の一つである。プロ野球は、セ・パ共にその最終盤戦で面白い戦を見せてくれた。パ・リーグでは、18年ぶりのリーグ優勝をかけたオリックスが、惜しくもソフトバンクに敗れて2位に甘んじてしまった。一方のセ・リーグでは、2位を確定して、広島球場でCSシリーズを迎えたい広島が、追い上げて来た阪神に苦杯を喫し、2位確定は、今日の巨人との最終戦に持ち越された。オリックスも広島も、悔いが残った一週間だったと思う。▲そんな中で、今後の日本一争いでは、日本ハムが伏兵的な存在で、もしかしたら逆転日本一もあり得ると、密かに思っている。。
 趣味の一つである将棋界は、来年の名人戦の挑戦者を決めるA級順位戦は、早くも中盤戦に入っている。一昨日行われた対局で、筆者が応援している郷田9段が、今期は出だし3連敗で出遅れた渡辺明2冠の新手に苦杯を喫して2勝2敗となった。順位が下位なので、B1への降級の心配が出て来た。郷田9段には悔いの残った対局だったろう。
 筆者は、女子ゴルフ界への関心も高い。今週琵琶湖カントリーで行われている日本女子オープンでは、2日目まで上位で頑張っていた前年優勝の宮里美香選手は、昨日の3日目は冴えず、首位と5打差の11位タイまで順位を下げた。今日は雨模様なので意外な展開が待っているかもしれない。昨日は、大いに悔いの残るプレイに終始した宮里美香選手の爆発で、密かに、2連覇を期待している。▲なお、美人女子アナの旦那さんに熱愛中とコメントして話題の渦中の森田理香子さんは、18位タイと意外に頑張っている。彼女には悔しさといったじめじめしたものは、微塵もなさそうだ。
 ところで、筆者の気持ちを重くした最大の要因は、昨日のKBS京都放送の「早川一光ばんざいにんげん」への電話での生出演での不出来な内容だった。言い訳になってしまうが、最近の筆者は聴力がめっきり落ちていて、パーソナリティの早川さんのお話になっている言葉が、電話では正確に聞き取り難く、幾つかの会話がちぐはぐな形になってしまったのではないかと大いに悔やんでいる。▲特に、この筆者の出番のコーナーの「さび」となるべき最後の「月の沙漠」を唄う場面で、バックで流されている音楽が聞きづらく、自分の歌が音楽に合わせてうまく唄えなかったのが残念だった。この部分は、下打ち合わせ時では全く知らされておらず、筆者にはアドリブ的な形になったのだが、それをうまく受け返すことができなかったことへの無念さの悔いが残った。このことでのイメージダウンも大きかったのではなかろうか。▲しかし、終わったことを悔やんでみても仕方がない。ともかくも、これからも二人の行く先に、たびたびも現れてくるであろう「砂丘」を一つ一つ「黙って」乗り越えて行こうと思う。▲放送が終了して、複雑な気持ちで病院へ出かけようとした時に携帯が鳴った。出てみると、東京にいるはずのかつての仕事仲間のYさんからだった。たまたま大阪に居る息子のところに来ていたので、今の放送を聞いたとの電話だった。同氏の優しいリップサービスを頂戴し、落ち込んでいた筆者は、正直ほっとしたのである。▲そして、たった今、である。このブログを書き終えようとして、たまたま携帯のメールボックスを見ると、二人の妹から「よかったよ」と言った内容のメールが届いているのを見つけて、何だか救われた気持ちになった。持つべきものは友人であり、支えてくれる肉親であると改めて思った次第である。

2.昨日の雅子
 症状の面からは落ち着いている日が続いている。とにかくも、一時の危機は脱してある意味では安定期に入ったようだが、いつ何時、また恐ろしい呼吸器障害が再発するかもしれない。この日は2度も主治医がお見えになって、検査結果などのご報告を頂戴した。このままいけば、明日以降に栄養剤の注入が一部再開となるようだ。

3.今朝の一考
 2時過ぎ起床。入浴。63.0Kg。今日のお天気は、今は曇っているが、雨の一日のようだ。琵琶湖カントリーの最終日のプレイが気になる。

2849 幻滅

 イメージダウンや幻滅は、ちょっとしたことで、それまでの好感、好印象が損傷を受けたり、壊されたりしたことで起きる。

1.独り言コラム
 昨日の朝刊各紙に、週刊誌、「フライデー」の広告が掲載されていたが、その中に、昨年の女子ゴルフの賞金王の森田理香子さんが、NHKの美人アナウンサーの旦那さんを略奪したというスキャンダルがスクープされていた。▲彼女は、ちょうど一昨日から、滋賀県栗東市にある琵琶湖カントリーで行われている日本女子オープンに出場中だったが、プレイ終了後の記者の質問に「熱愛中」だと答えたという。▲お相手は14歳年上のトレーナーの安福一貴氏で、略奪の相手の美人アナは、かつて、「ニュース9」のスポーツコーナを担当していた一柳亜矢子さんだという。彼女のことは、筆者の記憶にも残っていて、その印象は、なかなかの美人で、知的で、いかにもNHKアナのイメージだった。▲このスキャンダルで、森田理香子さんにある種のイメージダウンを覚えた。何も、わざわざ既婚者の旦那に手を出すこともないのにと思った。▲しかし、その一方で、その一柳さんにも、小学校の同級生と結婚したことがあり、バツイチ経験者だったという過去があることを知って、こちらもイメージダウンであり、どっちもどっちなのだ。 
 日本テレビの人気番組「行列の出来る裁判所」のレギュラーの大渕愛子さんは、なかなかの魅力的な女性弁護士で、一目でファンになった。▲しかし、その後、彼女の趣味の一つが、今はやりのゆるきゃらの一つ「ふなっしー」の熱烈な愛好者だと知って、一気に覚めて幻滅を覚えた。何もあんなものに夢中になることもなかろうと思っている。▲その後、大渕さんは若手の俳優、金山一彦氏との再婚を発表している。蓼食う虫も好き好きだが、料理が出来ない大渕さんだけに、とても長続きする夫婦になるとは思い難い。
 少し旧聞に属する話題だが、読売テレビの「たかじんのそこまで言って委員会」のレギュラーに昇格して大活躍中の竹田恒泰さんが、歌手の華原朋美さんに恋愛感情を吐露し、「愛おしい方」だと語っていた話題は、論客竹田氏のイメージを大きくダウンさせたと思う。相手が悪すぎたと思う。そこまでやってはいけない論客なのだ。しかし、幸いなことに、今のところ竹田氏には致命傷にはなっていないようだ。
 かつては、クイズの女王ということで、華やかな存在だった麻木久仁子さんが、テレビ界から姿を消して久しい。ダブル不倫ですっかりイメージダウンを食らってしまい、その付けが大きかったようだ。筆者も、知的な美人ということで、その頃は大いに関心を抱いていたが、何だか裏切られた気持ちである。
 さて、今朝はこの後、朝の7時40分頃から、KBS京都のラジオ番組に電話で生出演することになっている。妻の苦しい難病との闘いを描いた「月の沙漠」について、インタビューを受けことになっている。この番組は、四半世紀以上も続いている長寿番組で、京都の堀川病院の元院長、顧問だった早川一光さん(90歳)がパーソナリティである。拙著の存在をPR出来る貴重な機会を頂戴するということで大いに張り切っている。余計なことを口走って、イメージダウン、幻滅を与えないように頑張りたいと思う。

2.昨日の雅子
 相変わらず微熱があり、この日は終日続いていた。クーリングをしてもらっていたが、夕方になっても平熱には戻らなかった。この日の朝方に、主治医の回診があり、順調にいけば、来週初めには栄養剤の注入を再開するとのお話があった。
  
3.今朝の一考
 3時半起床。63.0Kg。今日のお天気は晴れの一日のようだ。

2848 ニュースアラカルト(身近編)

 株価の暴落、御嶽山の捜索中止、香港の大デモ、米国でのエボラ熱患者、ソフトバンクの3年ぶり16度目のリーグ優勝、琵琶湖カントリーで始まった日本女子オープンゴルフの話題など、昨日も悲喜こもごものニュースに一喜一憂だった。そんな中から、身近なちょっとした幾つかのニュースを取り上げてみた。

1.独り言コラム
 冒頭から私事に関わる話題である。今朝、ニッカンスポーツのホームページに掲載されているソフトバンクの優勝の喜びを伝える写真(秋山監督に、サヨナラ打を放った松田選手がシャンパンをかけている)を見ていて「おやっ」と思った。その写真の脚注に、栗木一考撮影とあった。筆者の筆名と同じ「一考」であることに親しみを覚えて、同氏のことを調べてみると、どうやら、ニッカンスポーツ専属のカメラマンのようである。筆者の場合は、親父さんのペンネームの相坂柏堂から「相坂」を借りる一方で、「親父さんにはまだまだ及ばない、いろんな意味で一考の余地がある」という意味で、相坂一考と命名したのだが、この栗木さんの場合は、どのような意味を込めて、一考と命名されたのだろうか。興味津津である。
 興味津津といえば、今週は、内外の一流の女子プロゴルファー一行(いっこう)が滋賀県の大津な市辺りに集結している。第47回日本女子オープンゴルフが、滋賀県栗東市の琵琶湖カントリーで、行われているからである。滋賀県では、かつては、米国ツアーを兼ねているミズノクラシックが瀬田ゴルフクラブで行われていたが、それが三重県に移ったしまったことで、久しぶりに大きなトーナメントの舞台となっている。▲前年度に2度目の優勝を果たした筆者がファンの宮里美香選手も出場しているが、今年の美香さんは絶不調で、調子は一向(いっこう)に良くならないままでの出場となった。しかし、昨日の第一日では3アンダーで回って、首位と2打差の5位タイと好位置につけた。何とか2連覇で3度目の優勝を果たして欲しい。
 大津市長の越直美さんが、2011年に起きたいじめ問題の原点となった大津市の中学校での少年の死を忘れまいとして回想録を出版された。タイトルは「教室のいじめとたたかう。大津いじめ事件・女性市長の改革」である。自身が子供の頃に受けたいじめの体験も紹介しているという。印税を辞退し、いじめ防止活動に使うという。いじめ問題に一光(いっこう)を灯す期待が大きな。さすがに太っ腹の市長さんだ。
 さて、最後にまた自己PRをさせて頂くが、明日(土曜)の早朝のKBS京都(ラジオ)の「早川一光のばんざい人間」という番組で、拙著「月の沙漠」の話題を取り上げて頂くことになり、筆者も電話で生出演する。電波の届く範囲は京都、滋賀、大阪といったところに限定されるが、ご興味のお持ちの方は、是非聞いて頂けたら有難い。放送時間は、朝の7時40分頃から10分間程度とのことである。
ちなみに、今朝は、どうでもいいことだが、いっこうに拘ってみた。

2.昨日の雅子
 この日も、午前中は微熱がありクーリングを受けていたが、夕方には、ほぼ平熱に戻っていた。じっと堪えて頑張っている姿を見ていると、本当に気の毒の一語である。
この朝、病室に入ると、また一人患者が増えていた。これで、この部屋には6人が詰まったことになり、何となく住み心地が悪くなってしまった。付添いも、じっと堪えて頑張らねばならない。
  
3.今朝の一考
 3時半起床。62.7Kg。今日のお天気は午前中は雨で、午後には少し回復して曇りになる模様。

2847 一体、何を考えているのだろうか。

 一体、何を考えているのが、その意図するところ、狙いなどが今一つはっきりしない事柄は少なくない。今朝は、そんな幾つかの具体的な事例を取り上げてみた。

1.独り言コラム
 北朝鮮からの拉致被害者等の行方不明者の再調査の報告が、相変わらずはぐらかされている。当初は9月半ばに最初の報告が予定されていたが、詳細を知りたければ、日本側が訪朝して担当者から直接説明を受けるよう求めたという。▲焦らした上での肩すかしで、北朝鮮は、一体何を考えているのか真意が読み切れない。日本に要求する条件を引き上げる駆け引きなのだろうと言われているが、本当に厄介な相手で、いつも振り回されている。
 ヤンキースのイチロー選手が今年の戦いを終えた。放ったヒットの数が102本で、21年間連続して100本を越え、王貞治選手の偉大な記録に並んだという。▲2004年のシーズンで、1シーズン262本を打って84年ぶりに史上記録を塗り替えたことを思うと、同氏が衰えたことは否めない。▲今期末でヤンキースとの契約が切れる。一部では、イチローが日本球界に復帰する期待が話題になっているが、本人は、引き続き大リーグで継続して頑張りたいそうだ。ヤンキースがイチロー選手の扱いについて、どうしたいと考えているのか分からない。今後の対応に注目したい。▲因みに、イチロー選手の生涯安打数が、ピートローズ選手が持つ、生涯安打数4256本の世界記録に、あと144本に迫っており、同氏には、来年、若しくは遅くとも再来年には、この大記録達成の大きな目標が残されている。それだけに、ヤンキースという名門で、この大記録達成を果たしたいと考えているのではなかろうか。
 日本のプロ野球のペナントレースも最終盤の土壇場の面白い戦いが展開されている。昨日は、セ・リーグの2位をかけて、広島と阪神の最終戦が行われ、阪神が勝って2位への希望を繋いだ。追い込まれた広島は、この週末に巨人との戦いに、2位をかけることになる。▲一方のパ・リーグは、今日、ソフトバンクとオリックスの首位決戦が行われる。緊迫した好ゲームが期待されている。しかし、今日は、NHKの衛星放送がカバーしてくれるが、昨日の試合については、何処の放送局も中継してくれなかった。▲開幕から、執拗なくらいプロ野球を放送してきたテレビ各社が、肝心のところでしらんぷりであるのが腹立たしい。一体、テレビ各局は何を考えているのだろうか。人気連続ドラマの最終回を放送しないのと同じである。
 神戸市長田区で起きた生田美玲さんの遺体遺棄事件の容疑者、君野康弘は、取り調べには、依然として黙秘を続けている。自宅に美玲さんを連れ込んで犯行に及んだことは確かなようだが、遺体を切断したと思われる場所が特定出来ていないようだ。それにしても、黙秘を続ける君野容疑者は、一体何を考えているのだろうか。
 さて、最後は定番化しつつある私事になるのだが、妻の雅子の場合は、悪化が進行し、言葉を失い、寝たきりになって、早くも5年目に入っている。彼女が、どんな思いで、何を考えているのだろうか。筆者には分かりかねるのだが、苦しい、悲しい思いで、一人頑張っているのだと思うと、彼女の気の毒な人生に胸が痛くなるのである。

2.昨日の雅子
 この日も、午前中は微熱があったが、夕方には平熱に戻るパターンの一日だった。ただひたすら何かに堪えている雅子の姿は、気の毒さ以外の何物でもない。じっと見ていると愛おしさを覚える。
前日から、向かいのスペースに新たな患者さんが運び込まれていたが、良く見ると、その方の顔には見覚えがあった。半年ほど前に、この3階の新館に入院されていた方で、一旦退院されたようだったが、再入院である。気の毒にも、症状の悪化が進んだのだろうと思われる。狭くなったことで、それまでの住み心地の良さが、少し犠牲になったのだが、お互い様で、致し方ないことである。
  
3.今朝の一考
 2時半起床。63.1Kg。今日のお天気は曇りで、夕方遅くには雨の予報である。お昼前には、土曜日朝(7時40分頃から10分間ほど)のKBS京都の生放送の下打ち合わせがある。

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