プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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3089 爆発

 この言葉には怖さがある。しかし、怖さの中身には歓迎されるものもある。

1、独り言コラム
 先ずはお目出度い話題から始めよう。ボクシングのWBOミニマム級世界王座決定戦で、田中恒成選手(19歳)が、執拗に粘るメキシコのフリアン・イエソラス選手を判定で下し、世界最速の5戦目で世界王座の座にに着いた。若さが大爆発しての力感溢れるお見事な勝利だった。▲さて、次は恐ろしい話である。29日に起きた口永良部島の新岳の噴火は昨日も続いていて、気象庁は分析の結果水蒸気爆発だとし、大規模噴火の警戒を呼び掛けている。政府は、避難先の屋久島に仮説住宅の建設などを検討している。住民の今後が心配である。▲FIFAの閉鎖的な体質が、今回の汚職事件で一気に爆発した感じである。しかし、29日夕方(日本時間)に行われた会長選挙では、ブラッター会長の5選となった。汚職の影は大きいが、その集票システム機能は健在だったようだ。今後のFIFAの動向されている。▲安保関連法案審議で、特別委員会が揺れている。二日目の委員会で、民主党の辻元清美委員への安倍総理の「早く質問しろよ」のヤジが野党の怒りを爆発させたようだ。それにしても、お坊ちゃん育ちである安倍総理のヤジには品性がない。▲経済界では、5月の株式相場は記録ずくめである。27年ぶりに12日連続で日経平均が上昇、25年ぶりに東証1部の時価総額がバブル期の総額を上回る599兆円に達するなど、一般ニュースの中ではあまり話題にはなっていないが、投資家には歓迎すべき小爆発が続いている。▲旧聞に属するが、この春の春節の頃は、中国人観光客の爆買いが話題になった。また、大相撲の世界では、朝青龍以来のモンゴル勢の勢いが止まらない。先の夏場所では、照ノ富士が初優勝、大関昇進で喜びを爆発させていた。▲プロ野球の交流戦は、昨日までに5試合(18試合中)が終ったが、おとなしい和田采配の阪神が爆発して、4勝1敗でトップである。阪神ファンにとっては、竜頭蛇尾、いや虎頭蛇尾に終わらなければと願っているだろう。▲さて、期待の全仏オープンも中盤戦に入って来ている。期待の錦織圭選手は、不戦勝のラッキーもあって、ベスト16入りを決めた。今年こそは、その力を大爆発させて初優勝を期待しているファンは多い。頑張って欲しい。

2.PB(私事)コーナー
 2時起床。体重62。8kg。 なお、5月度の平均体重は、63.1kgで前月より、0.2kg減少した。前月が高すぎたのである。▲集めていた物の中に洋酒などのアルコール類がある。数えてみると全部で30本ほどあって、その処分に困り、その種の業者に査定してもらったのだが、残念ながら買い取りの対象にならなかった。▲筆者はもともと好きではない。正直な話としては、お付き合いで飲んでいたのである。貰ってもらう人もいないので、仕方なく、捨てるしか路がない。何のために集めていたのだろう。▲人生にはその種の物が多いようだ。
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3088 始まった/終わった/まだ終わらない

 始まったものもあれば、終わった、或いは近く終わるものもある。厄介なのは、見通しの立たないまま立ち往生しているまだ終わらない事案である。

1.独り言コラム
 安全保障法案を巡る本格的な国会審議は始まったばかりであるが、安倍総理の余計なヤジや中谷元防衛相の覚束ない答弁もあって、審議は中断したままである。長期戦が予想されているが、先行きが心配な成り行きである。▲心配な雲行きといえば、口永良部島で起きた火山の噴火だ。昨年、磐梯山で起きた噴火から始まり、今年になって箱根の大湧谷付近に転じ、そして今度の鹿児島県である。火山列島日本は揺れている。▲今期の将棋名人戦は、昨日、羽生名人が4勝1敗で名人位防衛で終わった。一昨日から行われていた第5局で、170手に及ぶ大熱戦となったが、名人の粘り強い差し回しに、一日の長があった。これで、羽生名人は名人獲得が9期となり、大山康晴18期、中原誠15期に次ぐ史上3位の名人位獲得者となった。とにかく、今期の決戦は、羽生名人の粘り強い受けが光ったシリーズだった。▲毎朝楽しみにして愛読していた日経新聞朝刊の連載小説「禁断のスカルペル」(著者、久間十義)が明日付朝刊で終わる。不覚の不倫で自分の娘とも会えず仕舞いだった母娘が、遂に、腎臓移植の専門医とその患者という形で再会した。しかし、娘(絵里香)は、その医師が実の母であることは知らされていない。娘はそれまでに2度の手術がうまく生着しなかったこともあって、手術の受け入れを拒否しており、実の母親である専門医が、懸命にその説得を行なっている。ドラマを盛り上げている背景に、今度の腎臓の提供者が、まだ正式に名乗っていない専門医の父であるという人間関係だ。今朝は、結果的に、西田佐知子のヒット曲「エリカの花咲くとき」が娘の翻意に繋がった。明日の最終回で、手術は成功裏に終わるのだろうが、母娘は名乗らないままなのだあろう。感動が襲うに相違ない。▲さて、テレビでは、今、ちょうど「朝まで生テレビ」で沖縄問題を論じあっている最中である。(朝4頃に書いている)因みに、この番組は、今年で28年目に入っており、まだまだ終わらないとんでもない長寿番組である。司会の田原総一郎氏が元気であるうちは終わらないだろう。▲ところで、終わらずに長引いているものと言えば、他にもTPP交渉、更には、北朝鮮との拉致問題がある。拉致被害者家族の年齢の問題もあって、拉致問題の膠着状態は極めて深刻である。

2.PB(私事)コーナー
 2時半起床。体重62。9kg。▲長年に渡って保管していた手紙、はがきなどの書簡の再整理を行っている。その後の調査で、幾つかのボックスに分散して保管していたことが分かったからである。▲昨日までの調査で、両親からもらったものがおよそ250通、5人の姉妹からのものも、およそ100通あることが分かった。私個人にとっては、大変貴重な宝物である。

3087 噛みつく

 ペットとして飼われているカミツキガメは凶暴で知られているが、人間世界でも噛みつき減少は少なくない。その噛みつきには、突然襲われる場合も多いが、中には、しつこく繰り返し噛みつかれる場合もある。強者への噛みつきは、ある意味では歓迎だが、弱者への噛みつきはいじめに通じる。

1. 独り言コラム 
 昨日、名古屋市内で、自宅の敷地内で放し飼いされていたドーベルマンが逃げ出して、通行人にかみつく事件があった。路上には血の跡が生々しく残されていて、その痛ましさを思った。筆者も、一週間ほど前に、犬を連れて散歩していた方の犬に噛まれて怪我を負わされているだけに、飼い主への怒りを強く思う。▲噛みつきと言えば、昨日国会での安全保制法案の特別委員会でも見られた。民主党の辻元清美氏や緒方林太郎氏が、真面目な中谷元防衛相に執拗な質問を繰り返し、しつこく噛みついていた。まさしく弱いものいじめたことで、幾度も審議が止まり、総理がお詫びする場面もあった。▲それにしても、辻元清美氏の質問には、かつてのピリッとした切れが見られず、衰えを感じた。同時に、それを受けて立つ中谷防衛相にも機転の効いた切れがないのが腹立たしい。そんな中で、よく頑張っているのが、質問内容に応じて、答弁のアンチョコを大臣に手渡してサポートしている後ろの席で待機している優秀な官僚たちだ。▲FIFAで贈賄の不正が発覚し、7人もの理事たちが逮捕された。20年以上にも渡って行われていた不正に対し、アメリカおよびスイスの司法当局が、この不正に噛みついたのである。具体的な事例では、2010年のアフリカ大陸で初めて行われた南アフリカ大会の選出でも不正があったようだ。▲俳優の今井雅之さんが大腸がんで、54歳の若さで亡くなられた。陸上自衛官を経て俳優に転じた異色の経歴の持ち主だった。また、たった今、入ったニュースが、漫才の今いくよさん(67才)が昨日亡くなられたと報じている。つい最近、記者会見で元気な姿を見せていたそうだ。お二人とも、悪質な癌に噛みつかれて帰らぬ方となられた気の毒な逝去だった。ご冥福をお祈りします。▲ところで、今年のプロ野球交流戦は、意外にセ・リーグのチームが頑張っている。中でも、阪神が楽天に3連勝し、借金を「1」にまで減らした。二日連続のサヨナラ勝ちは、言ってみれば出来過ぎだろう。楽天にしてみれば、ダメ虎に噛みつかれての悔しい3連敗だった。 

2.PB(私事)コーナー
 3時起床。体重62.5kg。▲孫の誕生日のお祝いを郵送していたが。今日受け取ったと嫁から電話があった。早いもので11歳である。遠く離れている(横浜)ので、何もしてあげられないのがちょっと寂しい

3086 戦死者数を上回る自殺者数

 平和安全法制特別委員会での国会論戦が始まった。筆者は、昨日は一日中テレビ観戦に終始した。この日の議論を通じて、戦闘隊員、派遣隊員たちの痛ましい驚きの事実を知って、改めて心を痛めたのである。

1.独り言コラム
 最初に質問に立った自民党の高村正彦氏の質問は、なかなか立派なもので、この法制のポイントを分かり易く国民に解説する役割を果たしていた、安倍総理とも気心が通じた穏やかなやり取りで、聞いていて心地よいものを覚えていた。▲続いて、野党から、民主党の岡田克也代表、大串博志元内閣総理補佐官、長妻昭、維新の党の松野順久代表、柿沢未途幹事長、それに志位和夫委員長らの各党の錚々たる大物が相次いで質問に立った。▲岡田代表の質問は、先日の党首討論の延長戦となったが、その迫力は今一つだったと思う。最も鋭く迫ったのは、事前準備もしっかり出来ていた共産党の志位委員長だったと思う。▲全体の議論を通じて取り上げられたキーワードは限られていて、いかなる事態にも対応できる「切れ目のない法制」、新法制下での「リスクの増加」、軍事バランスを保つことで得られる抑止力での「安全性の向上」、それに「安全保障のジレンマ」などの一連のものだった。▲受けて立った政府側は、安倍晋三総理、岸田文雄外相、中谷元防衛相の三人で、いずれも、質問にはまともに、かつ素直には答えない回りくどい答弁が多く、聞いていて歯がゆくなることもしばしばだった。▲今回の特別委員会で、政府側のキーマンの中谷防衛相の答弁は、正直一辺倒で、相手からの突っ込みを受けやすい点で、今一つ不安なものを覚えた。▲思い出すのは、小泉純一郎内閣でイラク派遣法案の際も、奇しくも、中谷防衛相だったのだが、途中で抗しきれず石破茂氏と交代した事例を思い出した。今後予想される野党からの厳しい追及に、果たして耐えられるであろうか。ちょっと心配である。▲ところで、この日の議論を通じて、あの湾岸戦争、およびイラク戦争で、後方支援に派遣された自衛隊員に関する新しい事実を知った。それは志位委員長の質問時に明らかにされたのだが、自衛隊の派遣中では幸いにも犠牲者は出なかったが、帰国後に54人もの自殺者が出ていたというのである。また、海の向こうのアメリカでは、イラク、アフガン戦争からの帰国隊員の中では、戦死者数を上回る8000人/年もの自殺者が出ているというのである。この驚きの事実に筆者は唖然とした次第である。戦争の恐ろしさを改めて実感したのだが、見かけの平和が、この方々の犠牲の上にあるということに、世界の政治家たちは、もっと心すべきだと思うのである。▲そうは言うものの、自衛隊派遣を辞めるという極論は避けなければならない。

2.PB(私事)コーナー
 2時半起床。体重62.7kg。▲毎朝、仏壇の前でお参りするのだが、妻の遺影を見てほっとしたものを覚えて、心が落ち着くのを覚える今日この頃である。

3085 始まる

 終るものがある一方で、新たに始まるものも何かと多い。今朝は、「始まる」に纏わる昨今のニュースを拾ってみた。

1.独り言コラム
 安全保障法案の国会審議が始まった。昨日の本会議では、自衛隊員のリスクに関する議論が注目された。安倍総理は、リスクが高まることを認める一方で、そのことが、国民の安全と平和な暮らしを守るものであることを強調していた。今日からの特別委員会での審議が注目される。▲今年のプロ野球交流戦が昨日から始まった。初日の結果は、珍しく、セ・リーグが4勝2敗とパ・リーグをリードする結果だった。今年は108試合の短期戦である。アンチ阪神ファンの筆者は、阪神の勝敗に注目している。昨日は、岩田投手の完封で、幸先良い白星スタートとなったが、ここ数年、このシリーズでは負け越しが多いだけに、容易ではない戦いとなろう。▲大相撲夏場所で初優勝した照ノ富士の大関人生が今日から始まる。新しい大相撲の歴史を創ってくれるだろう。先ずは、今日の伝達式の口上に注目したい。▲日本テレビの24時間チャリティマラソンに、今年は竹下登元総理の孫のDAIGOさんに決まったという。運動神経が優れているとは思われない同氏の苦しいマラソンへの戦いが、早くも始まっていると言えよう。▲甘利明経産相が昨日の記者会見で、突然歌を歌い出して記者たちを驚かせた。それは、「ゲスの極みの乙女」というロックの替え歌で、来年1月から始まるマイナンバー制度をPRするためだったようだ。その12ケタのマイナンバーは秋には国全員に送付されるようだ。▲北朝鮮の拉致問題に関する再調査の結果報告は、依然として始まる気配がない。拉致被害者家族の苛立ちは気の毒だが、打つ手がないのが辛い。▲そんな中で、今朝の米国株価は190ドルを越す大幅な下げである。バブルの始まりでなければいいのだが…。

2.PB(私事)コーナー
 2時半起床。体重62.7kg。▲電気、水道、下水道の料金は、母屋の分と別々に検針を受けて、2所帯分を合わせて支払って来ていた。しかし、母親が亡くなった後も、使っていなくても基本料金の請求の発生があることに気が着き、改めて、検針の一本化の工事を依頼した。▲ところが、その工事費や市への変更申請などの費用が結構高く、筆者が、少なくともあと10年以上生きていないと採算が合わない。▲正直言って、10年生きる自信は全くない。

3084 楽しみを運んで来てくれる人たち

 厳しい世の中に灯りを点してくれるのが、明るい、楽しい話題である。筆者のような高齢者には、それらを運んで来てくれる方々を首を長くして待っている。

1.独り言コラム
 初優勝で平成生まれで初めての優勝を果たし、大関の誕生となる照ノ富士は、一夜明けてその喜びを語っていたが、相撲に白鵬のような安定感があって、今後、増々楽しみな力士である。白鵬ワンマンショー時代に待ったを掛けるのは確実だろう。▲角界では、もう一人の楽しみな力士の卵がいる。序の口で7戦全勝で優勝した関学出身の宇良和輝力士である。身長172センチ、体重112キロの小兵だが、居反りなどの凄い裏ワザが得意なようで、かつての「舞の海」を一回り凄くした力士を連想させる。子供の頃にレスリングをやっていた経験がそんな裏ワザを支えているようだ。早く幕内に上がって来て、大活躍を見せて欲しい。大きな楽しみを運んで来てくれるに違いない。▲世界4大テニスの一つである全仏オープンが始まった。錦織圭選手は1回戦を突破、念願の頂点を目指す活躍が楽しみだ。▲プロ野球は、今日から交流戦が始まる。普段、見られない組み合わせの試合だけに、その楽しみも大きい。しかし、その交流戦が、このところ縮小して来ていて、今年は、各チームとの試合が3蓮戦に縮小された、かつての6回戦に比べると半分になってしまったのは、楽しみの半減でもあり、極めて遺憾である。▲大リーグでは、イチロー選手が毎日、毎日、懸命に積み重ねている1本、1本の安打の報告を楽しみにしている。ピートロース選手の世界記録の4256本を追い抜くには、あと103本である。レギュラー確保がままならないだけに、この楽しみは、来年の半ばまで続くことになろう。我慢して頑張って欲しい。▲一方、女子のスポーツ界では、フィギュアスケートの浅田真央さんが現役復帰を決めた。本人はまだ口にしていないが、次期オリンピックでの活躍が楽しみである。また、今年の全米女子オープンゴルフは7月9日からペンシルバニア州で始まるが、シード権を失っていた宮里美香選手は、予選をトップで通過して6年連続出場を決めた。本番での活躍が楽しみである。その一方で、10年連続出場をしていた宮里藍選手は、残念ながら予選をパスできなかったようだ。▲経済界では、株価が15年ぶりの高値に差し掛かっている。何処まで上がるのか楽しみである一方で、何時バブルが弾けるのか、不安も併存している。▲政界では、安倍総理は、いよいよ大きな正念場を迎えている。今週から始まる安全保障関連法案の国会審議から始まって、8月には70年談話、その先には、念願の憲法改正という難題が待っている。筆者は、それらの課がどのように展開していくかを楽しみにしているが、容易でない局面が幾度も待っていることも確かである。健康に気をつけて頑張ってほしい。▲いずれにしても、楽しみは、それぞれのドラマを携えてやって来る。

2.PB(私事)コーナー
 4時半起床。体重63.1kg。▲2004年に東京から帰郷後、ずっと探していたあるメモ(原稿用紙20枚弱程度)が、思わぬところから見つかった。保管していた手紙の中に隠れていた。大変嬉しい発見だった。▲この日は、別の発見もあった、友人(大学)から謹呈してもらった著書も見つけた。何度も探した本棚の隅にちゃんと保管されていた。▲ともかく、二つの探し物が同時に見つかるという嬉しい一日だった。しかし、当たり前だが、妻の姿はいくら探しても見つからない。

3083 数字「101」

 大相撲夏場所は、照ノ富士が劇的な初優勝を果たした。その瞬間、テレビの実況アナが、優勝制度が出来て101人目の優勝者だと叫んでいた。「101人目、そうなのか」と思ったことで、今朝は。その数字の「101」に拘ってみた。

1.独り言コラム
 角界に入って25場所目の初優勝だという。それは貴乃花、朝青竜の24場所目に次いで3番目の記録だという。結びの一番で、兄弟子の横綱日馬富士の決死の頑張りで、白鵬を倒してくれたことで、プレイオフなしですんなりと優勝が転がりこんだ。これで、来場所の大関昇進が確実となった。▲インタビューで、アナウンサーが兄弟子のお蔭だと言わそうと問いかけていたが、意外にもそれにはあまり触れず、第一には両親に感謝だと答えていたのが印象的だった。▲とにかく、幾度も優勝のチャンスがありながら、その度に負けてしまう稀勢の里と違って、相撲に安定感があるのが心強い。関脇になって2場所目での見事な優勝だった。先場所の春場所では、初三役の関脇で7連勝を果たし、75年ぶりに角界記録を更新したほか、36連勝中だった横綱白鵬に土をつけるなど13勝2敗の活躍だった。今場所は初日に敗れる不覚があって、大関昇進は今場所は無理ではなかろうかと思われていたが、終盤での頑張りで逆転優勝に漕ぎ着けたのは凄かった。▲この優勝制度が出来て101人目の優勝力士だという。調べてみると、最初の優勝者は、1909年6月場所で、7勝3分けで高見山(酉之助)が優勝している。因みに一つ前の100人目の優勝者は、ご存じ、横綱鶴竜である。▲ここから、数字「101」に拘る話題となるが、最初に頭に浮かんだのが、テレビ番組のタイトルで、フジテレビが放送した「101回目のプロポーズ」だった。浅野温子と武田鉄也が主演、「月9」という流行語を生んだ人気番組だったようだが、筆者は見たことが無い。▲テレビ関連では、NHKに101スタジオが有名だが。そのNHKが昨夜放映していた「ダーウインが来た」では、珍しいワニの一種であるインドガビアリの生態を捉えていた。長いくちばしをもった魚専門のハンターである。その口にある歯の本数が104本だと解説していたが、そのうち3本が怪我か何かで抜ければ「101」本だなあと余計なことを思っていた。▲イチロー選手の安打数記録が気掛かりの今日この頃だが、目標のピートロース選手の4256本に着々と迫っている。昨日現在、あと「101」に、あと2本の4154本に到達した。ちょっと拘り過ぎかな?▲世界遺産の話題では、この6月の正式に審査を受ける「明治の産業革命の遺産」に関し、中韓からのいちゃもんが気掛かりである。世界遺産は、1978年に登録が始まっているが、もう1000を超える数に達しているが、「101」番目に登録されたリストを見ると、どうやら、1982年に登録されたタイ国立公園のようだ。▲一方、ノーベル賞受賞者の「101」人目は誰かということで、調べてみると、1911年の受賞者6人のうちの一人だが、発表順で物理学賞が最初に発表されたと勝手に推定すると、あのアインシュタインが「101人目」である。▲さて、憲法改正が大きな話題になって来ているが、今の日本国憲法第101条は、第11章にある補足条文で、「この憲法施行の際、参議院がまだ成立してゐないときは、その成立するまでの間、衆議院は、国会としての権限を行ふ。」というのである。結果的には、参院選が事前に行われたことで、この条文は施行されていない。▲化学の元素の周期律表での「101」番目は、(Md)表示されるメンデレビウムで、この周期律の命名者の名前を採用した元素である。▲第3次安倍総理は97代目の総理である。あと4代で101代目の総理となるが、安倍さんの長期政権が続けば、同氏の「101」代目もあるかもしれない。▲最後に私事だが、筆者の母親は、昨年の3月のお彼岸に「101」歳で他界した。▲長々と「101」に拘った駄文にお付き合い有難うございました。お礼を101回ぐらい申し上げたい気持ちです。ありがとうございました。

2.PB(私事)コーナー
 3時半起床。体重63.0kg。▲昨日は親戚の法事に参列。2時過ぎから4時にかけて会食があり、いつもと違った時間帯での食事で、体重が増えたようだ。6時過ぎから2kmほどの散歩を行ったが、体重に関しては焼け石に水の様だった。

3082 ○○超え

 長い努力の積み重ねの結果、歴代の記録を更新して新しい歴史を創る。そこには、快哉を叫びたい感動のドラマが潜在している。今朝は、政治、経済、スポーツの各界から、幾つかの○○超えの話題を拾ってみた。

1.独り言コラム
  『政界』  安倍総理が総理の在任日数で祖父の岸信介総理の通算1241日を超えた。戦後の歴代総理の中では、佐藤栄作(2798日)、吉田茂(2616日)、小泉純一郎(1980日)、中曽根康弘、(1806日)、池田勇人(1575日)に次ぐ6番目の長い在任日数となった。▲今年の秋の自民党総裁改選を突破できれば、小泉総理超えも見えてくる。しかし、これから審議が始まる安保法制、更にはその先の憲法改正といった大きな政治課題の突破は容易ではない。健康問題も絡んでおり、安倍総理の在任期間が、何処まで伸びるのかは予断を許さない。
 『経済界』  株式の時価総額がバブル期超えとなった。東証一部の時価総額が22日に591兆円に達し、バブル経済期(1989年12月)の590兆円を超えたのである。25年ぶりの規模拡大である。▲その中身を見ると、外国人の持ち株比率が、バブル期の4%に比べ31%と大きく伸びている。また、上場銘柄数もバブル期の1165に比べて1883と6割も増加している。手放しで喜べる内容ではないことは確かである。今の株高も、どうやら天井が見えて来ていると言えるのではなかろうか。
 『スポーツ界』  イチロー選手が、22日(現地)に行われたオリオールズ戦で2874本目の安打を打って、ベーブルースの生涯安打数の記録を超えた。メジャー15年目での新たな勲章である。▲筆者が大きな関心を持っているのは、生涯安打数の史上最高記録を持つピートローズ選手の4256本超えである。現在、日米通算4153本に達しており、あと104本でピートローズ超えとなる。かつては年間200本超えを10年連続記録したイチロー選手だが、41歳となり、控え選手となる試合が多いだけに、この記録達成は一筋縄ではいかないだろう。頑張って欲しい。▲東大が、昨日の法政戦で勝って、5年ぶりに勝利し。連敗を94でストップさせた。下手すると100連敗超えを心配していたが、それを阻止できたのだから、久しぶりの快挙と申し上げておこう。
 とにかく、今朝取り上げた○○超えが、いずれも明るい話題であったのが、嬉しく、かつ幸せである。

2.PB(私事)コーナー
 2時起床。62.6kg。▲昨日の午後、南草津で行われた日本パーキンソン病友の会滋賀支部の総会出席し、第2部で、「事例紹介 パーキンソン病との5050日の闘い」と題して講演を行った。▲現地にあるプロジェクターと持参したパソコンとのジョイントの可否せ心配したが、会員の方のヘルプでうまく繋がり、無事にプレゼンを終えることが出来た。また、喘息君の咳で話が出来るかどうか心配したこともあったが、日赤での治療の効果(?)もあって、杞憂に終わったのは幸いだった。▲プレゼンの出来栄えのほどは分からないが、自分としては、そこそこ言いたいことをお話出来たと思っている。▲このような貴重な場を与えて頂いたパーキンソン友の会の支部長を始めとする関係者の方々に厚く御礼を申し上げたいと思います。有難うございました。

3081 お主、なかなかやるじゃない!

 ここ最近、凄く頑張った、或いは頑張っている方々の活躍をピックアップしてみた。中には、頭の下がる感動ものの頑張りもある。

1.独り言コラム
 先日の党首討論は始まって間もなく寝てしまっていたので、改めて撮っておいた録画を見たのだが、党首になって初登板の維新の党の松野頼久代表は、思いの外よく頑張っていた。議員定数の削減が全く進んでいない点を厳しく突き、安倍総理が各野党の賛同を得ることに配慮していると答えると、それは詭弁だとし、それなら今度の安保法制特別委員会のメンバーを50人にし、ミニ政党の参加をと要請したのを、45人にして拒否したことは極めて遺憾だと鋭く反論していた。お主、なかなかやるじゃない!▲テコンドーの濱田真由さんがロシアで行われた世界選手権で金メダルを取って凱旋帰国した。韓国の国技での世界制覇には溜飲が下がる思いだ。次期オリンピックでの活躍を期待したい。お主、なかなかやるじゃない!▲大相撲夏場所も終盤戦、相変わらず横綱白鵬が強く、史上初の2度目の7場所連続優勝が見えてきた。その一方で、期待の大関稀勢の里は大事な一番で相変わらず脆い。そんな中で関脇の照ノ富士が着実に強さを増して来ている。来場所の大関取りは確実に近づいている。お主、なかなかやるじゃない!▲プロ野球では、この1週間で、ここ数年のドラフト1位入団の投手の初完封が相次いだ。巨人の菅野智之、阪神の藤浪晋太郎の二人の投手が揃って達成した。達成には少し時間はかかったが、実力が着実に伸びている証である。因みに、日本ハムの大谷翔平二刀流は、入団2年目に初完封を達成している。なお、阪神の今年のドラフト1位の横山雄哉投手は、一昨日に巨人戦に初登板し7回を1点に抑える大健闘だった。お主ら、なかなかやるじゃない!▲今年は、横浜DeNAが大活躍で首位を走っている。昨日も阪神を相手に、前半で5点のリードを許したが、見事に大逆転勝利を挙げた。筆者は、前半を見て、がっかりして寝てしまったが、今朝、これを書く前にチェックしてみて、その結果にびっくりだった。中畑清横浜DeNA監督、お主、なかなかやるじゃないか!▲読売テレビの中谷しのぶアナウンサーが大活躍だ。朝は「す・またん」(月、火のみ)、夕方は「関西情報ネットten」(月~金)で、清水健キャスターのアシスタントとして大活躍だ。また、先日の住民投票が行われた日曜日は、深夜の11時半からの特番にも出演しており、その数時間後には「す・またん」に出演していた。まさに八面六臂の活躍だ。彼女の笑顔が素晴らしい。お主、なかなかやるじゃない!▲ところで、その関西情報ネットtenの清水健キャスターは、つい最近奥さんを乳がんで亡くされたという。清水アナはまだ39歳、奥さんは29歳の若さだったという。筆者も妻を亡くして痛みを味わう毎日だが、清水アナの場合は、これからが人生の本番である。あまりにもお気の毒過ぎる。それでも、数日後には番組に復帰している同氏の頑張りは感動もので、頭が下がる。お主、なかなかやるじゃない! 

2.PB(私事)コーナー
 3時半起床。62.3kg。▲改めて書くのもなんだが、妻亡くしての一人暮らしは何ともさびしいものだ。しかし、上述の清水アナの悲しさを思えば、その比じゃない。負けずに頑張らねばならい。

3080 残酷

 イルカの追い込み漁が残酷であるとの指摘で、JAZA(日本動物園水族館協会)は和歌山県太地町で捕獲されたイルカを買わないという苦渋の決断をしたが、改めて「残酷とは何だ?」という単純な疑問が浮き彫りとなって来ている。

1、独り言コラム
 太地町で行われている追い込み漁は、400年以上も前から行われている伝統的なイルカの捕獲方法であり、それはまさしく、日本の文化そのものである。それを残酷だとするのは、まさに日本文化の否定だと反論したい。▲納得できないのは、その方法の何処が残酷かの質問に関しては、未だ返答は来ていないという。シーシェパードなどによる調査捕鯨への反対のケースと同様に、今回のイルカ問題でも、まさに日本苛めの典型的な一つだと主張したい。▲残酷と言えば、最近のニュースでは、シリアで取材中の後藤健二さん、湯川遥菜さんの二人の日本人人質がイスラムの国際テロ組織(IS)に殺害された事件が、真っ先に頭に浮かぶ。まさに残酷な見せしめ殺害だった。▲ごく最近の事例では、北朝鮮でナンバー3の玄永哲人民武力部長が公開で、高射砲で銃殺されたという。相次ぐ要人の粛清に、金正恩第一書記の狂気に満ちた政権運営の残酷さが目立って来ている。▲かつて起きた数々の残酷な事件は、枚挙に暇がないが、中でも連合赤軍事件での仲間のリンチ殺人事件(1971~72年)や小学生を殺害して、その生首を校門に晒した酒鬼薔薇聖斗による神戸児童殺傷事件(1997年)を思い出す。いずれも、驚愕の痛ましい事件だった。▲NHKが土曜日の7時半から放映している「ダーウインが来た」では、動物の世界での生殺与奪のシーンが幾度も出て来るが、その場合、残酷なシーンはぎりぎりの処で割愛している。▲ところで、誰もが知っていながら、誰も口にしない残酷さの極めつけの行為がある。それは、人間が食用にしている牛、豚に代表される家畜の屠殺である。動物愛護を謳う人たちも、これに関しては、だんまりを決め込んでいる。▲そんな実態を思うと、動物愛護といった美名のもとに、捕鯨やイルカ漁で日本を苛める行為は、片寄った動物愛護であって、それこそ、日本に対する残酷な仕打ちと言えるのではなかろうか。

2.PB(私事)コーナー
 2時半起床。62.6kg。▲先日犬に噛まれた傷は、大分良くなったようだが、まだ完治はしていない。前々日から貼り付けていたガーゼ、バンドエイドの類を取り外した。蒸れてかゆくなり始めたためである。幸い、その方が良いようで痒さが消えて来た。ほっとである。▲神経を抜いた歯痛の方も、幸い痛みは無くなっている。ほっとである。

3079 世界も注視

 1~3月のGDPが実質2.4%(年率換算)伸びた。2期連続のプラスである。株価も、年初来の高値で再び2万円台に戻って来ている。実感には乏しいが、経済界では明るいニュースであることは確かである。そんな中で、世界が注視する日本に関わる幾つかのビッグニュースを取り上げてみた。

1.独り言コラム
 今国会で初めての党首討論が行われた。質問に立ったのは民主党の岡田克也代表、維新の党の松野頼久新代表、共産党の志位和夫委員長の3人で、日本の安全保障、議員定数削減、戦争責任などを巡って激しい討論が行われた。受けて立った安倍総理だったが、いつもの冴えが無く、しばしば野党のヤジに、「静かに聴いて欲しい」を繰り返していた。今後の国会審議では、安倍内閣は野党のしつこい攻勢で相当苦労する予感がする。現体制で乗り切れるだろうか。
 今までのイルカの追い込み漁が残酷だとし、WAZAからの会員資格の停止の宣告を受けていたJAZA(日本動物園水族館協会)は、昨日の理事会の投票の結果、賛成多数でWAZA(世界動物園水族館協会)に残留することを決めた。この結果、今後は、イルカを和歌山県の太地町から購入できなくなる。クジラの問題と同様に、日本はこの種の問題で世界から、しつこいいじめを受けているような気分である。「残酷」とは何かがはっきりしない。いじめを受けている日本が「残酷」さを実感している。さあ、各動物園では、今後、どのようにしてイルカを入手するかが、大きな課題である。
 四国電力の伊方原発3号機が原子力規制委員会の審査で合格した。九州電力の川内原発、関西電力の高浜原発に続き3例目である。しかし、再稼働には地元の同意など諸手続きがあり、再稼働は今冬になる見通しである。かくして、遅々としてではあるが、一歩一歩再稼働への動きが進みつつある。
 エアバックのタカタが、また全米で3400万台の正式リコールを受けることが分かった。この種のリコールとしては、GMが受けた2700万台を上回り、史上最大の規模だそうだ。その上、今までの調査リコールと違って、正式なリコールということから、経費負担を今までの自動車メーカーではなく、タカタが負うことになるという。タカタは大丈夫だろうか。厄介な問題である。

2.PB(私事)コーナー
 3時半起床。62.6kg。▲2カ月ぶりに日赤病院を訪ね、気管支炎のその後についての診察を受けた。ここ2カ月は症状はほとんど出ていない。診察結果も、まずまずの様だが、今後も吸引薬での治療を継続する。▲今週末の日本パーキンソン病友の会でのプレゼンには、幸いにも支障はなさそうである。

3078 橋ロス後の政界

 首記に記した「橋ロス」といった言葉が、昨日の夕方の読売テレビのニュースで使われていた。橋下徹市長の任期終了後の政界引退の波紋は小さくない。

1.独り言コラム
 都構想頓挫の責任を取って辞任した江田憲司代表の後任に、維新の党は松野頼久氏を代表に選んだ。幹事長には、外務大臣などを歴任した柿沢弘治氏の長男の柿沢未途氏の就任が決まった。江田氏は、いわゆる「一平卒」として汗をかくという。▲この維新の党の新体制を受けて、戦術の見直しを余儀なくされているのが安倍政権である。来年の参院選の後に、最初の憲法改正の国民投票を目論んでいた計画の変更が必要となったようだ。自らの支持率にも陰りが見え始めた安倍政権だけに、今後の対応が注目される。▲橋ロスで、最も大きなショックを受けているのが、ローカル政党の大阪維新の会の市議団たち、および橋下維新の党の勢いに乗じて政界に打って出ようとしてた政治家の卵たちである。彼らの喪失感は大き過ぎるようだ。▲それというのも、これらの中の多くの人たちは、橋下市長の改革姿勢に共鳴して他の業界から政治の世界に飛び込んだ人、或いは飛び込もうとしている若手が多い。それだけに頼りにしていたご神木を失ったことで、今後どう進むべきか、戸惑っている若手もかなりいるのではなかろうか。▲その一方で、早くも、次期知事、市長の候補者への動きも出て来ている。橋ロスとはなったが、橋下氏と行動を共にしてきた松井一郎府知事は、昨日現在では、任期後のことは白紙とし、意志表示はしていない。いずれにしても。無駄を避ける意味でダブル選挙をするとすれば、日程的には11月22日の可能性が高いという。▲その市長候補に関しては、今回の住民投票で反対運動の表に立っていた自民党の柳本顕大阪市議の名前が大きく浮上している。安倍総理の顔に似ていることから、浪速の安倍と呼ばれているようだ。同氏は、大阪都構想が反対多数で挫折が決定した瞬間も、手を上げて喜ぶ他の連中とは距離を置いて、一人静かに冷めた表情で受け止めていた。賛成票の大きさに、大阪市民の民意の受け止め、複雑な思いを感じていたという。今回の反対運動のトップに立って指導してきた手腕はなかなかのものだとの評価が高い。▲それ以外では、一時は「とおるちゃん、くにおちゃん」の愛称で、知事と市長をコンビで担当したこともあった元市長の平松邦夫氏の名前も出て来ている。本人は今の処白紙としているが、色気はありそうだ。他には、都構想反対論者だった京大大学院の藤井聡教授を担ぎ出す話もあるようだ。▲そんなことで、橋ロス後の大阪ローカルの政治の話題も、当面は尽きそうもない。

2.PB(私事)コーナー
 3時起床。62.7kg。▲歯が痛み出したので、歯医者で治療を受けた。神経を抜くという治療で、少し痛かったが、…。▲元々の不整脈、喘息の疑い、先日の犬に噛まれての治療、そして、歯痛、満身創痍である。▲午後、浜大津まで往復5.1kmの散歩を行った。

3077 引退、復帰、戦力外通告

 この二日間で、その道の超人気者だった注目の方々の去就について、大きな動きがあった。それぞれに感動を呼ぶドラマがあって、筆者の胸中は複雑である。

1.独り言コラム
 橋下徹大阪市長が、大阪都構想への住民投票で惜敗したことを受けて、12月の市長の任期切れを待って政界を引退するという爽やかな表明があった。それを受けて、維新の党の江田憲司代表も、その敗北の責任を取って、代表辞任を決意したことで、政界に大きな波紋が起きている。維新の党の結束は大丈夫なのだろうか。その先行きが心配である。▲その一方で朗報があった。フィギュアスケート界の女王である浅田真央さんが、昨日の記者会見で、現役復帰を表明し、競技を続ける決意を披露した。昨年3月のグランプリファイナル終了後、休養を宣言し、復帰に関しては、「ハーフ、ハーフ」という独特の表現で態度を保留してきていた。▲彼女は今年24歳、この世界は十代の選手の活躍が主流の世界である。次期平昌オリンピック時点では、彼女は27才になっているだけに、思い切った決断だと言えよう。とは言え、2006年のトリノオリンピックで金メダルを取った荒川静香選手は、当時26歳(?)だったことから、十分に戦える年齢だとも言える。頑張って今一度オリンピックを目指して欲しい。▲海の向こうから残念なニュースが伝えられた。レンジャーズの藤川球児投手が戦力外通告を受けたのである。その結果、同選手は他球団に採用の意志があるかどうかのウエーバーに掛けられ、そこで申し出が無ければ、改めてマイナー契約をするか、日本球団への復帰を検討することになる。▲2012年の年末に予てから抱いていた米大リーグへの夢を貫いてカブスに移籍を決めた。しかし、翌年にはレンジャーズに移籍、故障が続いて実力発揮の場がないままに、今回の通告となった。阪神で開花した抑えのエースも、今はその輝きを失っている。果たして、藤川球児投手は、今後どんな選択をするのだろうか。▲さて、政界は、いよいよ、安倍総理が先日の訪米で、今年の夏までに成立を期すと公言した安全保障法案の審議に入る。与野党の激しい論戦が展開されることは必至だが、安倍内閣の中には、その厳しい論戦に堪えられるか心配されている閣僚もいない訳ではない。突然の戦力外通告を受ける閣僚や要人が出て来なければいいと願っている昨日、今日である。

2.PB(私事)コーナー
 昨夜は、精神的に疲れていたこともあって、8時前に眠ってしまっていた様で、日付が変わった1時過ぎに目覚めた。もう一度寝なおそうかとも思ったが、意を決して、このブログに取り組んだ。▲書き終えて、シャワーを浴び、体重測定をおこなった。記録は63.1kg(2時半)で、朝6時での換算の推定体重は、62,8kgである。▲妻のお骨納めを9月の4連休のいずれかの日に行うことで、日程調整に入った。

3076 橋下徹氏、大きく舞って、潔く散る

 住民投票の結果、都構想は否定された。5年間に渡って橋下市長が取り組んできた大阪市の改造計画は無念な頓挫となった。同氏は、12月の市長の任期切れをもって、政界からの潔い引退を表明した。

1.独り言コラム
 昨夜、8時になった時点で、筆者はNHKを始め、テレビ各局の画面に注目していた。しかし、どこのテレビ局も、大阪の住民投票についての出口調査の速報は行わなかった。それだけ賛否の両派の票数が競っていたのだろう。▲仕方なく、インターネットで出口調査速報を検索していたところ、産経新聞の調査結果の速報を見つけた。そこには、賛成が僅かにリードしているという見出しだった。続いて、NHKの速報もあって、大接戦だという。▲前日までの世論調査の結果で、「反対」がリードしていただけに、これは、もしかしたら、「賛成」が逆転勝利するのではとの思いで、その後の情報を待っていた。NHKが正式にこのニュースに触れたのは、大河ドラマの「花燃ゆ」が終った後の短いニュースの時間だった。そこでは、賛成、反対が相拮抗しているというインターネットの内容と同じものだった。▲NHKスペシャルが終った9時49分から特番が始まって、その報道に注目していたのだが、最初の12500票で並んでいる速報値を見た記憶はあるが、このところのいつもの生活パターンで、そのまま眠ってしまったのである。気が着くと11時前で、その時点では、既に「反対」派の勝利が確定していた。残念ながら、肝心の結果が決まる瞬間を見逃していたのである。▲その後間もなく、勝った「反対」派の自民党に柳本顕代表ほか数人のコメントが放映された後に、橋下徹市長、松井一郎府知事の記者会見が始まった。そこでの記者からの質問を受けた橋下市長は、任期の終わる12月での政界引退を表明したのである。▲会見に登場した直後の橋下市長の顔つきは、緊張して固さが残っていたが、直ぐに打ち解けた柔和な顔つきに戻っていた。番組の解説では、投票が終った直後の橋下、松井ほかの大阪維新の会の控室は、最後の追い込みの手応えが相当強かったようで、勝利を確信していた雰囲気があったという。それが、10時30分頃の「反対」が確定という速報に、その場が冷たく固まったというのである。▲かくして、政界の風雲児、橋下徹は、大きくこぶしを上げたものの、目的を果たし得ないまま、7年半に渡る政治活動に終止符を打つことになった。パッと咲いてパッと散る、鮮やかな政治生命だったと申し上げておこう。▲今朝の報道では、ドミノ倒しではないが、維新の党の江田憲司代表も、この敗北に責任があるとして代表を辞任するという。風雲児の引退というビッグな波紋は、政界を大きく揺がすことになりそうだ。▲橋下氏の魅力に煽られて、政治家を目指した多くの若き政治家の卵たちの受けたショックも小さくはないだろう。維新の党の今後の命運もさることながら、憲法改正を期している安倍総理も、友党としての期待が大きかっただけに、残念な結果だったに違いない。▲7年半前に、やしきたかじん氏に背中を押されて政界に颯爽と登場した政界の風運児、橋下徹にとっては、やしきたかじん氏の思いの外の早逝の影響がは小さくなかったと言えそうだ。

2.PB(私事)コーナー
 4時起床。体重62.9Kg。▲先日、犬に噛まれた傷はまだ少し痛みが残っている。しかし、妻に亡くなられた心の痛みに比べれば、大したことはない。

3075 橋下徹は政界に留まれるか。住民投票の結果に注目、

 注目の大阪都構想の行方は、泣いても笑っても今日中に判明する。大阪市民にとっては、正直言って大変難しく、悩みの大きい選択だろうと思う。苦戦を伝えられている橋下徹市長の今後が気掛かりだ。

1.独り言コラム
 公明党本部の方針で、この1月に住民投票の実施が決まった時点では、橋下徹市長が提唱する大阪都構想の実現が有力になったと思われたのだが、その後の展開で情勢は逆転し、一週間前の世論調査では、反対派が差を広げているようだ。▲賛成派が訴える二重行政の撤廃という主張は、極めて明快なメリットポイントで、賛成派の大きな拠り所だが、その反面、住民が最終的にどんな行政サービスが得られるという点に話が及ぶと、今一つ不鮮明であり、加えて、税金の無駄遣いだと反対派に指摘されると、その反論が今一つ明快でない。▲反対派が訴える大阪市の歴史と伝統を消すなというスローガンは、多くの大阪市民にはインパクトを与えているようだ。しかし、歴史と伝統というものは、これからも積み重ねてゆくものであり、今までの積み重ねた事実が消えてしまうと言った類のものではない。▲行政機構を変えるといった大きな改革を行うには、それまでにない大きな政治的なエネルギーを必要とする。そのためには、それを引っ張る力のある政治家の出現が不可欠であり、橋下徹という政治家は、その種の力を持った傑材であることは確かである。そういう意味では、今回の住民投票は、大阪市民がこの傑材に将来を掛けるか否かの選択だと思う。▲しかし、現情勢は、この大阪都構想の先行きの展望が今一つはっきりしないという点で、反対派が勢いを増している。その結果、大阪都構想は破綻のピンチに追い込まれているようだ。勝負を分ける鍵を握っているのが、最後のこの一週間で、賛成派がどこまで巻き返したかである。▲しかし、雰囲気は今や反対派の勢いが圧倒しているようだ。果たして、橋下徹氏は、この選挙に敗北することで、政界から消え去ることになるのだろうか。

2.PB(私事)コーナー
 2時半起床。体重63.4Kg。▲昨日も治療に病院に行ったが、犬に噛まれた傷跡の痛みがまだ引かない。▲1週間後に行う日本パーキンソン病友の会でのプレゼンに備えて、南草津駅前の会場を下見した。引き受けはしたものの、ここに来て精神的にちょっとした負担になっている。

3074 エリカの花散るとき

 半世紀以上も昔の西田佐知子さんのヒット曲が、日経新聞朝刊の連載小説「禁断のスカルペル」に突然引用されて筆者の関心を高めている。今朝は、この小説について触れてみたい。

1.独り言コラム
 著者は久間十義さんである。筆者は、同氏の作品では、東電のOLが渋谷で殺害された事件を扱った「ダブルフェイス」を読んだことがある。この小説のタイトルの「スカルペル」とは医療用のメスをさす言葉だそうだ。▲この小説は既に300回を越す長編であるが、ここ1週間でドラマは大きく動いて、一つの山場に差し掛かって来ている。31歳で夭折した天才詩人の中城ふみ子さんの作品や西田佐知子さんのヒット曲「エリカの花散る時」が登場してきた。▲実の娘の絵里香の腎臓移植手術を依頼された東子が、これ以上の手術を頑なに拒否する絵里香を説得するための東子の懸命の努力が続けられている。▲その秘策の一つが中城ふみ子の作品にあるようだ。絵里香が好きだという作品「貴重なる愛を秤にかけられると露わにされし身が火照りつつ」に対し、東子は「亡き人は、この世の掟の外ならむ、心許して我が甘えよる」と切り返して、絵里香の心に強く訴え、共鳴を得たようだ、そして、東子が次に打ち出したのが、彼女の名前と同じ名前の花、エリカを歌った西田佐知子さんの懐かしいヒット曲の登場なのだ。▲西田佐知子さんは今年77才である。夫である関口宏さんとは6つ年上、関口さんの実父の佐野周二さんの反対を押し切って結婚、その後は仕事をセーブし、家庭に尽くす良き妻に徹して来ている。一人息子の智宏さんは、NHKの列車の旅で名を上げ、実績を残している。▲ところで、この小説は、その設定がなかなか面白い。自らの迂闊な不倫で離婚をさせられた東子は、生まれたばかりの娘、絵里香と会えなくなって十数年後に巡って来たのが、本人が拒否する腎臓移植手術の依頼だった。▲絵里香が手術を受け入れようとしない背景には、既に身内からの腎臓の提供で2度の手術を受けたのだが、うまく生着せず、絵里香の気持ちを複雑にさせていた。今回の手術では、東子の実父がドナーになるという。因みに、東子と東子の実父は、東子が生まれて以降別れたままで、まだ正式にお互いが親子だとは名乗っておらず、その上、同じ医学の世界に身を置きながら、病気腎移植を巡っては考え方を異にする対立する立場にあった。▲なお、東子の不倫相手は、二人が再婚を決意した直後に起きた東日本大震災で、あっという間に死亡するという意外な展開があって、筆者をがっかりさせたのだった。▲この小説の今後の展開を、筆者なりに予測してみると、この東子の懸命の努力で、絵里香は手術を受け入れ、成功し、絵里香は健康を回復し普通の生活に戻るというハッピーエンドとなるが、絵里香、東子の二人は母娘を名乗らないだろう。一方の東子、実父はお互いに父娘を名乗り合うという結末を予測しているが、どうだろうか。▲昨日、You Cubeで改めて「エリカの花散る時」を聞いたが、水木かおるさんの作詞のドラマティック性に訴えるものがあり、加えて、西田佐知子さんの感傷的な歌い方に、絵里香を説得する東子の努力を重ねると、何故か胸が熱くなったのだった。

2.PB(私事)コーナー
 2時半起床。体重63.1Kg。▲前日に犬に噛まれた傷跡がちくちく痛む。噛まれた日の夜に、ちょうど病院で診察を待っている時間に、飼い主の方が数度、家を訪ねて来ておられたようだ。昨日の夕方の散歩時に、その方の家を訪ねて奥様にお会いし、怪我の状態を報告して置いた。もろもろの理由から、今の処、経費の負担をお願いするつもりはない。▲午後に、当月では初めて、お墓詣りして清掃、花を飾った。

3073 不意打ち

 筆者は昨夕、散歩中に突然犬にかまれて負傷した。不意打ちだった。傷はそれほど深くはないが、気分は良くない。この種の不意打ちは、世の中ではそれなりに散見される日常茶飯事的なものである。

1.独り言コラム
 北海道のオホーツクの佐呂間町では雪が降ったようだ。4月下旬の寒さだったという。昨日は、都内で今年初めての真夏日を記録するなど、全国的に暑さに見舞われている中での雪の不意打ちだった。▲安保法案が昨日の午後に閣議決定されたが、官邸前では500人に及ぶ抗議の叫びがあったという。これは、何も不意打ちではなく、総理が先日に米国訪問をした際に、この法案を8月までに仕上げるとの不意打ち的な発言が影響していることも事実だろう。▲ゴールデンウイーク直前に、不意打ち的に火山活動を受けた箱根の大涌谷近辺は、立ち入り禁止区域が設定されるなど、観光事業面では大きな打撃を受けた。未だに火山活動は続いていて。現地では関係者が早く納まって欲しいと願っている。▲ドローンに不意打ち的な侵入を受けた首相官邸事件を受けて、政府はその規制の法案作りを進めている。差し当たっては、飛行禁止区域を設定するようだ。▲千葉市稲毛区の小学校の給食にタバコの葉やフィルターの一部が混入する事故が起きた。体調を損じた生徒も出ているという。関係者には不意打ち的な出来事で、その対応に大わらわのようだ。▲今週、ローマで行われているテニスのイタリアオープンで、錦織圭選手は今朝も勝ち進んでベスト8に進出した。その一方で、先週優勝したアンディ・マレー選手が3回戦を突然棄権した。来週の全仏オープンを睨んでの疲れ対策と思われる。そういう意味では、錦織選手もこのまま勝ち進むのがいいのか、少し不安を覚える。▲昨夜、札幌で行われたプロ野球、日本ハムー西武との戦いで、開幕から5連勝中の大谷翔平投手が8回までしっかりと完封していたが、2点リードして迎えた9回に、四球を与えた後のライト前のヒットを右翼手がダイレクトキャッチを試みたが後逸となり、一気に1点差に迫られたうえ、1死3塁のピンチに追い込まれて降板した。▲幸い抑えの増井投手が頑張って後続を切って取って、大谷投手に白星を贈った。9回のライトの突っ込み、そして後逸は、大谷投手にはまさに不意打ち的なプレイだった。しかし、その後2アウト後に、西武の打者が放った難しい打球を好捕して勝ちに結びつけたのもその右翼手の浅間大基選手だった。▲ところで、不意打ちでと言えば、問答無用というセリフが思い浮かぶが、北朝鮮では、ナンバー3の玄永哲人民武力相が、突然粛清されたという。北朝鮮では独裁恐怖政治が進んでいるようだ。▲不意打ちは、恐怖感を煽る卑怯な仕打ちである。

2.PB(私事)コーナー
 2時半起床。体重63.1Kg。▲冒頭にも書いたが、昨夕、散歩を終えて戻ってきたところ、犬を連れて散歩していた方とすれ違ったのだが、その出会い頭に、その犬に不意打ち的に襲われて、大腿部を噛まれた。▲痛みを伴ったので、直ぐに近所の医者で治療を受けた。大事には至っていないが、無駄な時間の浪費、余計な出費で不愉快だった。▲告白すれば、小学生の頃に犬に追いかけられて逃げ回った嫌な思い出がある。今回のことも併せて、筆者は犬嫌いである。咄嗟にその犬の持ち主の名前と住所を聞いておいてよかった。

3072 現役復帰

 休養、引退からの現役復帰は一般的には大いに歓迎すべきことである。しかし、中には、そうではない方々も少なくない。その代表格は政界の鳩山由紀夫元総理である。有効期限切れの名刺で、世界の表舞台でうろつかないように申し渡す必要があろう。

1.独り言コラム
 フィギュアスケートの浅田真央さんが現役復帰するらしいとのニュースが流れている。昨年のソチオリンピックで期待に応えられず6位と不出来だったこともあって、その後のさいたまでの世界選手権で優勝したのを機に、長期休養に入っていた。▲現役復帰に関しては、独特な表現で「ハーフ、ハーフ」だとして態度を保留していたが、昨日の報道では、どうやら、今一度現役復帰し、2018年に韓国の平昌でのオリンピックを目指すのではなかろうかと思われる。▲現在24歳で、次期オリンピック時は26歳であるから、フィギュア選手としての賞味期限はぎりぎりセーフといったところである。▲因みに、2006年のトリノオリンピックで優勝した荒川静香選手は24歳で、この優勝を機に潔く現役引退をしている。真央さんも、未だ果たしていないオリンピックでの優勝に大いに未練があると思う。▲ところで、現役復帰ということで、筆者の頭に最初に浮かんだ話題は、将棋の女流棋士の里見香奈女流名人である。彼女は棋界初めて男性棋士への最後の関門である三段リーグ入りを果たした直後の昨年の2月から体調不良で休養に入っていた。しかし、幸い、今年に入って現役復帰を果たし、先ずは名人位を防衛し、現在マイナビオープンで女王復帰にあと1勝としている。但し、まだ三段リーグは休養中だ。今年の10月から始まる本年後期の三段リーグには、是非とも参戦して活躍欲しい。▲日経夕刊の今週の「らいふプラス」のコーナーに、今週は吉本興業の大崎洋社長が取り上げられている。その第一回で、引退した島田紳助氏の引退に触れている。それによると、社長は紳助氏に4回ほど会っているようで、そのいずれかの際に、「今一度やりなおさないか」と水を向けたそうだが、当人はうつむいて、小さな声で「おおきに。でも、もうええわ」と答えたという。かつての多くの島田紳助氏のファンも、もはや紳助氏の現役復帰を望んでいないと思う。▲今年のメジャーリーグでは、DL(故障者リスト)入りしている日本人選手が多い。その中の目玉の一人、マー君、こと田中将大投手が、このところ投球練習を始めていて、うまくゆけば今月中の現役復帰が叶いそうという。▲欧州サッカーで活躍していたインテル所属の長友選手は、足の怪我で休んでいたが、3カ月ぶりに現役復帰したようだ。本人いわく「狂ったように走っている」という。▲今朝のテレビでは、あのトワイライトエキスプレスの復帰を伝えていた。そのコースには琵琶湖一周のコースが入っていて、滋賀県人としてはちょっとしたいい気分である。▲物は考え方で、現役復帰は、ある意味では、神様からのご褒美のようなものだと思う。筆者も、冥途の土産に、そんなご褒美がもらえたら、なんて馬鹿なことを夢見ている今日この頃である。

2.PB(私事)コーナー
 3時起床。体重63.1Kg。▲昨日で妻が亡くなってちょうど半年。住職による月命日のお参りを行った。筆者の正直な実感は、まだ6カ月しか経っていないのといった感じである。二七日、五七日、四十九日、百日忌などの法要を行ったからだろう。

3071 粘り強く戦った政治家たち

 交渉事にもピンからキリがあるが、国の行方を左右するような大きな交渉で、粘り強く頑張ってくれた、或いは頑張っている三人の政治家の感動物語を取り上げてみた。

1.独り言コラム
 先週の土曜日の夜9時から放映されたNHKスペシャルは大変な感動ものだった。沖縄返還を巡る日米の外交交渉の裏側を描いたもので、核抜き本土並みを実現するためのし烈な日米の交渉の裏側を教えてくれた。陣頭指揮に当たった佐藤栄作総理の頑張りに、改めて感動を覚えた。▲このドギュメントの制作が可能となった背景に、佐藤総理の首相秘書官の一人だった元新聞記者の楠田實氏が残した第一級の膨大な資料の発見があったからである。その量は中型の段ボール箱100箱余りもあって、遺族から生前から親しくしていた千葉にある神田外語大の和田純教授に託されていたのである。▲佐藤総理への筆者の印象は、正直言ってそんなに良くはなかった。戦後の総理の中で最長の政権を務めたことでの評価は良しとして、退任間近での記者会見で新聞記者を追い出し、テレビだけが信用できるとした馬鹿げたやり取りが印象に残っていて、好印象は持っていなかった。しかし、このドギュメントで、その難しい交渉の裏側で、アメリカを相手に、虚々実々の粘り強い交渉をして、日本、沖縄ために戦ってくれていた頑張りがあったことに、正直感動を覚えたのである。▲ところで、アメリカとの長い交渉の最近の事例では、難解なTPP交渉がある。日本を代表して甘利明経産相が、この2年半余りに渡って粘り強く頑張って来ている。今回の安倍総理とオバマ大統領とのトップ会談で、妥結も近いのでは見られているが、大事なところで簡単に妥協したりせず、強い交渉を行っている甘利大臣の頑張りは大したものだと思う。次期総理の有力候補の一人浮上したのではなかろうか。▲ところで、明日には、いよいよ安全保障に関する関連法案が国会に上程される。一昨日に公明党との与党協議会で、関連法案の全条文が合意された。自民党としては、先ずは公明党の了承を得ることが先決だっただけに、やっとそのスタート台に辿りつけたのはご同慶の至りである。▲この自公の交渉で頑張ったのは高村正彦副総裁である。面子を重んじる公明党との公式の話し合いは2月から始まったが、事前の打ち合わせは12月に始まっており、ほぼ半年に渡って二十数回も積み重ねられたという。一筋縄ではいかなかっただけに、よくぞ頑張ったと言えよう。結果的には、法案化で公明に「名」を取らせることで、自民党は自衛隊の活動範囲を広げるという面で「実」を取ったと日経は論評している。▲今朝は、次元は違うが、沖縄返還での佐藤栄作総理、TPP交渉での甘利明経産相、それに安全保障法案の自公協議での高村正彦副総裁のお三方の粘り強い頑張りに、改めて敬意を表したいと思う次第です。

2.PB(私事)コーナー
 2時半起床。体重63.1Kg。▲依頼していた妻の位牌が出来上がった。その位牌の右側の欄が、筆者用に空欄になっている。これで我が家の仏壇には、祖父夫婦、両親のものと合わせて三本の位牌が並んだ。改めて、先に逝った妻への思いが込み上げてくる。

3070 愉快犯

 理解しにくい厄介な事件が相次いで起きている。愉快犯の仕業だろう。許せない。

1.独り言コラム
 今年に入って、神社やお寺などで、世界遺産、国宝、文化財などが油状の液体で汚染される事件が多発し、全国的な広がりを見せている。いったい、誰が、何の為に行っているのか、文化財保護法違反であり、厄介な社会問題である。▲加えて、先月末には、熊野古道において、「大雲取越え」近くに鎮座する円座石の前面を覆っていた苔が、ほぼ全面はぎ取られる事件が発覚した。元に戻るには3年はかかるという。▲そんな中で、一昨日、大阪市平野区の市道で道幅いっぱいに並べられたコンクリートブロックやレンガに原付バイクが乗り上げて転倒、運転していた男性が左肩打撲の怪我を負った。道路は片道一車線直線で、ブロックと素焼きのレンガ20個が道をふさぐように並べられていた。いったい、誰が何のためにやったのか。現場の状況から見て一人でやるのは難しそうで、複数犯と犯行と思われる。幸か不幸か、今回はたまたま軽傷で済んだが、転倒の仕方次第では、死亡事故にもつながりかねない危険な妨害であり、殺人罪の適用にも繋がる悪質な行為である。許せない。▲ところで、話は変わるが、大阪都構想に関する住民投票が、目前に迫って来ている。昨日の新聞各紙の世論調査では、都構想に「反対」が優勢であるとの結果が出ている。もともとこの都構想は、橋下大阪市長が大阪市民のために思い切って打ち出した施策である。もし、このまま負けてしまうと、この提案そのものが、あたかも愉快犯の仕業だったと揶揄されてしまうことになりかねない。土壇場の追い込みでの逆転での都構想成立を期待している。

2.PB(私事)コーナー
 3時起床。体重62.9Kg。▲朝、仏壇でお参りし、亡き妻に朝の挨拶をし、昼間はファミレスで数時間過ごし、夕方に散歩するという一連の生活のパターンに戻った。昨日の散歩は、自宅から皇子山公園の初めてのコース(3.6km)を歩いた。途中の皇子山球場では、丁度、関西六大学野球の近大―立命館の3回戦が行われていた。ちらっと見えたスコアボードでは立命がリードしていた。観客はほとんど入っていないようで、試合は静かな雰囲気の中で行われていた。

3069 負けちゃいました

 勝負は時の運とも言われるが、今朝は、筆者がインパクトを受けた昨日の「負けちゃいました」の4連発である。

1.独り言コラム
 横綱白鵬の初日での「負けちゃいました」という意外な展開で、今年の大相撲夏場所が始まった。小結逸ノ城の咄嗟の突き落としに、脆くも土俵上に手を着いたのである。白鵬の初日の黒星は、3年前に巧者の安美錦に喫して以来である。滅多に取りこぼしをしない横綱だけにびっくりで、喜んでは失礼だが、痛快で、何故か溜飲が降りた気持ちになった。今場所は、史上初の2度目の7連覇が懸かっており、1敗はしたもののまだまだ白鵬が有利だと見る向きが多い。▲テニスのマドリードオープンで、ベスト4に進んでいた錦織圭選手だったが、世界ランク3位のアンディ。マリー選手にあっけなく「負けちゃいました」でこの大会を終えた。それでも、今年の錦織選手は、バルセロナオープンでは2連覇を果たしたし、それ以外でもベスト8、ベスト4の常連となって来ている。力が着いて来ているのだろう。5月末の全仏大会での活躍に期待したい。▲開幕4連勝でロケットスタートを切った阪神だったが、今週末は広島に昨日も負けて3タテを食らい、遂に最下位となってしまった。「負けちゃいました」の典型で、核になっていたゴメス、マートン、それにメッセンジャーの3人の外国人選手の不振が足を引っ張っているようだ。今や、チームの調子はどん底である。筆者は、もともとアンチ阪神ファンなので、このところ気分はよろしい。和田豊監督にとってはまさに正念場だろう。▲東京6大学野球では、東大が昨日も立教に連敗し、連敗記録を94に延ばした。何処まで続く連敗ぞ、である。もともと運動の専門選手が入学するのは至難の大学であり、勝てないのは致し方がないことだ。こうなれば、連敗を楽しむのがいいのではなかろうか。従って、彼らの場合は「負けちゃいました」ではなく、「勝っちゃいました」と喜ぶ日が来るのを待つのがいい。▲国会では、今週から安全保障関連法案の審議が始まる。一方、大阪では今週の日曜日に都構想を巡る住民投票が行われる。安倍総理や橋下市長には「負けちゃいました」というセリフとは無縁であって欲しい。

2.PB(私事)コーナー
 2時半起床。体重63.0Kg。▲昨日は一日ろう城した。但し、体調維持のため、4時過ぎから、5kmの散歩(自宅から自衛隊北+琵琶湖大津舘)を行った。お天気も良く気分転換には格好だった。

3068 天気晴朗なれど波高し

 このところの日本周辺、並びに内外では「天気は晴朗なれど波高し」の状況にある。

1.独り言コラム
 北朝鮮が潜水艦上からミサイル(SLBM)の発射に成功したと朝鮮中央日報が報じている。このSLBMは衛星などで事前にその兆候をつかまえるのが難しいという。まだ技術的には初期のものと思われるが、日本にとっては、また新たな脅威が増したと言えそうだ。▲アメリカの国防省の報告によると、中国の南沙諸島の埋め立て工事は急速に進んでいて、その広さは8平方キロに達したという。それは東京ドーム170個分に相当するもので、飛行場や軍事拠点としてのインフラ作りが進んでいるようだ。とにかく、中国の驚異が着々と進んでおり、日本を含むアジア諸国にとっては波高しの状況下にある。目には目をではないが、今回の日本がオスプレイ17機の購入決めたのだが、それをサポートする情勢を生み出していることは否めない。▲自然の災害からも目が離せない。強い台風6号がフィリッピン沖を北上していおり、明後日(12日)頃には沖縄、奄美大島に接近するようだ。大雨の警戒が必要で、文字通り、波高し、となろう。その一方で、箱根が火山活動で脅かされていて、大涌谷近辺の立ち入りが規制されている。地元にとっては観光シーズンだけに、そのダメージの波は小さくなく困惑しているようだ。▲大阪の都構想に対する市民の動きも波高しと言えそうだ。住民投票まであと一週間である。橋下市長の政治生命は断たれるにであろうか。▲スポーツでは、テニスのマドリードオープンで、錦織選手が大健闘でベスト4に進んだが、今朝行われたイギリスのアンディ・マリー選手との準決勝で、マリー選手のうまさに、セットカウント2-0で敗れた。その結果、決勝はスペインのラファエル・ナダル選手とアンディ・マリー選手との間で行われる。やはり、世界ランクベスト4の選手たちの壁は厚く、錦織選手にとっては、マリー選手の攻撃の波は相当に高かったようだ。▲今日から大相撲夏場所が始まる。横綱白鵬は依然として健在、またモンゴルを始めとする外国人勢の力士が強く、日本人力士にとっては、依然として、波高しの場所となろう。▲高い波を乗り切るには、どうすればいいのであろうか。
 
2.PB(私事)コーナー
 3時起床。体重63.4Kg。▲連休を利用して帰宅していた長男が千葉へ帰っていった。かくして、また寂しい一人生活が始まった。

3067 大阪都構想への決め手、東京豊島区新庁舎

 都構想の実現で、大阪文化の破壊、歴史と伝統が失われるという懸念を持っている市民が多いようだ。しかし、それは誤った考えで、文化、歴史、伝統は、常に新たに継続的に積み重ねられ、成長、創造されてゆくもので、市民、区民が、その積み重ね作業の当事者である。

1.独り言コラム
 注目されていた英国の下院総選挙は、事前の予想に反して、保守党が単独過半数を確保し、キャメロン首相の続投が決まった。経済が好調である情勢下で、英国民が大きな変化を求めない今の体制を選択したと思われる。▲選挙と言えば、いよいよ大阪市民による大阪都構想の行方を決める住民投票日が迫って来ている。メリット、デメリットの議論が交錯していて、その判断を決めかねている市民も多いようだ。▲二重行政の廃止は誰もが納得する方向であるが、それ以外のことでの実態把握が難しく、やって見なければ分からないというのが真相のようだ。▲そうだとすれば、この構想の発案者である橋下徹現大阪市長を信じるかどうかの信任投票ということになる。とにかく、この事案は100年に一度あるかないかの難解かつ大きな課題である。そんな大きな変革に名乗りを上げた橋下徹という政治家は、やはり100年に一人出るかどうかの傑材であろう。筆者の気持ちは、この難課題に政治生命を掛けた男が現れたことに拍手を送りたい。▲ところで、一昨日、東京の豊島区に高さ189メートル、地上49階、地下3階の高層の新庁舎が誕生して話題になっている。11階以上に分譲マンションを併設した点に特徴があり、このビルの建設費は、その分譲マンションで得られる収入などで賄うという。▲同時に、新庁舎の全ての機能が1~9階のフロアーに集結されていて、利用者には大変便利である。なかなかのグッドアイディアである。大阪都構想の5つの区庁舎にもそんなアイディアが大いに参考になるのではなかろうか。▲さあ、投票までいよいよあと8日である。どんな結果が出るのだろうか。筆者は、いささかのときめきを覚えながら、その結果に注目している。

2.PB(私事)コーナー
 2時半起床。体重63.7Kg。▲幸いなことに、このところお天気のいい日が続いている。午後の散歩に加えて、夕方の庭への水撒きが新たな日課として定着して来ている。気分転換には格好の日課である。

3066 「営々・粛々・着々」の努力

 大型連休が終わり、日本列島でも、政治、経済、社会の各界も始動、東証は大幅な下げで、不安の中で連休明けの初日を終えた。今朝は、そんな中で「営々・粛々・着々」と積み重ねられている努力に注目したい。

1.独り言コラム
 今シーズン開幕時では、レギュラーが確保できずに代打要員だったマーリンズのイチロー選手だったが、幸か不幸か、同僚の主力選手の故障で、このところ14試合連続で先発メンバーとして出場できている。▲その結果、今期の安打数も23本となり、ピートローズ選手が持っている生涯安打数4256本にあと111本(5月7日現在)となった。▲オリックスで9年、大リーグに移って15年目、通算24年目の41歳のイチロー選手が、「営々・粛々・着々」の努力で積み重ねている。▲早ければ、今年の終盤(ちょっと難しいかな?)、遅くとも来期には、世界一の大記録の達成となるのではと期待している。
 昨日から、今年の将棋名人戦7番勝負の第3局が島根県松江市で始まった。羽生善治名人に行方尚久8段が挑戦していて、双方1勝1敗のタイ迎えた3局目、このシリーズの今後の流れを左右する大事な対局である。▲棋界の大記録と言えば、大山康晴第15世永世名人が残した1433勝(781敗)という大変な勝利数である。この記録に関しては、現時点では、加藤一二三9段が1320勝(1139敗)で2位、3位が羽生善治4冠(44歳)が、昨日現在で通算1311勝(505敗)である。加藤9段は、今年75歳で、記録的には今後多くを望めないが、羽生4冠の場合は、大山さんの大記録まであと122勝であり、その記録更新に現実性がある。▲ここ3年間の羽生4冠の実績は、51勝、42勝、39勝を記録しており、同棋士のこのペースでの「営々・粛々・着々」の勝ち星に積み重ねが続けば、あと3~4年のでその大記録を更新できそうだ。筆者も将棋ファンとの一人としてそこまでは見届けたいと願っている。
 今年は、戦後70年、自民党が誕生して60年の節目の年である。戦後にGHQによって8日間作られたという憲法の改正を巡っては、今までは水面下で幾度も議論されて来てはいたが、具体的な課題として表舞台で議論されるようになったのは、安倍総理になってからである。▲連休明けの昨日、早速憲法調査会が再開されて。今後討議すべき事項について話し合われたようだ。まだまだ時間がかかる事案であるが、漸くその緒についた段階である。今後の「営々・粛々・着々」の議論、努力の積み重ねが不可欠だ。
 山中伸弥教授のノーベル賞受賞をきっかけに、iPS細胞の研究が精力的に進められている。難病のパーキンソン病への治療への取り組みも組み込まれており、精力的に「営々・粛々・着々」の研究が進められているようだ。▲正直な話だが、筆者も妻への適用を密かに期待した時期もあったが、残念ながらタイミングが合わなかった。しかい、今苦しんでおられる多くの患者さんたちには、期待の大きな光である。当該研究の進展が大いに期待されている。
 とにかく、何事も大きな仕事、成果は「ローマは一日で成らず」であり、「営々・粛々・着々」の努力は欠かせない。

2.PB(私事)コーナー
 3時起床。体重63.3Kg。▲開かずの押入れから見つかったものの中に、妻が書き続けていた新婚当初の家計簿が見つかった。細かく丁寧に記載されていて、当時の生活ぶりを思い出す貴重な資料である。彼女の明るさの一方で、生真面目な「営々・粛々・着々」の努力の一面を見たことで、改めて胸が熱くなった次第である。

3065 規制

 国民の安心、安全を確保のためにいろんな類の規制が実施されている。今朝は、昨今話題になっている規制について取り上げてみた。

1.独り言コラム
 大分色あせて来ているアベノミクスだが、その3本の矢の大事な三本目の矢が成長戦略である。その戦略の一つが規制緩和であるが、その緩和方針に矛盾する規制が実施されることになった。ディスカウントストアや量販店での激安のアルコール類の販売を規制するというのである。いわゆる安売り防止政策である。庶民のささやかな楽しみを奪い、経済的な圧迫を与える施策は悪評である。▲昨日から箱根の大湧谷付近の安全規制がレベル2にアップされ、その周辺付近への立ち入りが規制されている。GWに入ってからの火山活動が激しくなり始めた結果だが、それによる観光への影響が出始めているようだ。箱根旅行を楽しんでおられた方々だけでなく、関連業者や地元の方々には、生憎のお気の毒な火山活動である。▲原発稼働に関しては、原子力規制委員会が、その安全審査を担当している。最近の話題では、福井県の高浜原発3.4号機、それに鹿児島県の川内原発での再稼働の是非に関し、両地区の地裁が相反する結判断を下しており、今後の展開が注目されている。▲海外旅行に関しても、安全面からの厳しい規制が実施されている。今年の2月にシリアに渡航しようとした新潟の方が、外務省からパスポートを取り上げられた事例が話題になったが、現在渡航規制が実施されている国は、シリアだけでなく、イラン、アフガニスタン、リビア、イエメンなどがもその対象国になっている。▲ところで、今朝の規制に関する目玉的な話題は、ドローンの飛行に関する規制である。先日の首相官邸の屋上に不時着した事件が大きな切っ掛けとなって、政府は直ちにその法案作りの作業に入っており、今国会での成立を目論んでいる。世界的にも、それを規制する然るべき法律がないということで、日本以外でも米英などでもその対策に大わらわの様である。▲とにかく、安全、安心は政治が最も重視する課題であるが、ドローンの事例のように、科学の進歩が先行し、法律が後追いの形になってしまうケースが少なくない。

2.PB(私事)コーナー
 2時10分起床。体重63.2Kg。▲妻の症状の悪化に伴いリフォームを行った(2006年)が、その際に荷物の大移動を行ない、それ以来開かずのままになっていた押入れの一つを、帰って来ていた息子に手伝わせてオープンした。▲言ってみれば、ほぼ10年ぶりのオープンである。その結果、出るわ、出るわで、長く探し続けていたいろんなものを発見したのである。見つけ出した主なものは、妻や息子たちの思い出の写真集、妻が持っていた数多いハンドバッグが入った大きなボックス、息子たちの学校時代に大切にしていたグッズ、妻の衣装、結婚式でもらった引き出物の食器類の数々、それに法要に使う大きな座布団などであった。▲なお、まだ開かずのままの押入れが3つほど残っているので、生きている間に何とか整理しておきたいと思っている。因みに筆者の卒業証書などの探し物はまだ見つかっていない。

3064 子供の日の明暗

 日本で19番目の世界遺産誕生が有力となり、列島はお祝いムードの中で迎えた子供の日となった一方で、子供に関する芳しくないニュースも併存していた。

1.独り言コラム
 昨日の子供の日の横浜球場では、横浜DeNAの三浦大輔投手(41歳)が、今季初登板して勝ち投手となり、中日の山本昌、西武の工藤公康と並ぶ連続23年勝利の大記録を達成した。▲そんな素晴らしい連続記録達成の一方で、14歳以下の子供の数が1617万人で34年連続で減少、また、総人口に占める子供の割合も過去最低の12.7%となり、41年連続低下という芳しくない連続記録を更新中だという。これは、総務省が纏めた人口推計によるものだが、心配なのは、その減少傾向が、年齢構成でみると先細り傾向にあるということである。将来の日本が大いに心配だ。▲その減少傾向を、都道府県別にみると、増加したのは東京都だけで、福岡と沖縄が横ばいで残りの44道府県は減少した。▲我が滋賀県は、子供の数は前年に比べて1691人(0.81%)減少で、県の総人口に占める子供の割合では、沖縄県に次いで全国2位だという。しかし、手放しで喜べる実態ではない。
  環境省が初めて、全国の公立小中学校の学校給食について調査した結果が明らかになった。それによると、一人当たり年間で7kgの食べ残しを出している。これは、全国で1700トンに相当しているという。特に、気になるのは、その中で食べられるものが半分程度占めているという。▲日本の食糧自給率は、カロリー単位で4割に満たない。多くを輸入に頼っているのだから無駄は出来るだけ無くしたい。
  これらの芳しくないについて一言コメントするなら、子供の数の減少に関しては、政治が然るべき手を打ってこなかったこと、食べ残し/廃棄については、家庭、学校教育に責任があると思う。

2.PB(私事)コーナー
 2時半目起床。体重63.5Kg。▲このところ気力のない日々をだらだらと送っている。人生最後の創作作品に意欲は旺盛なのだが、キーボードを叩くのが気力不足で遅々として進まない。▲昨日は、お天気が良かったので、夕方2日ぶりに4kmほど散歩した。体調は悪くない。なお、長男が久しぶりに帰宅した。

3063 日本の世界遺産に関する交錯する明暗報道

 昨夜は、日本での19件目の世界遺産が誕生するという朗報が列島を駆け巡った。「明治日本の産業革命遺産」が、ユネスコから申請勧告を受けたという。一回の登録で、登録対象が8県、23か所に渡っている豪華版となる。

1.独り言コラム
 朗報は昨夜の8時半頃に第一報が入って来た。今までと違って、対象箇所が列島に広く散らばって存在していることが特徴である。福岡県の八幡製鉄所や、長崎県の軍艦島、旧グラバー住宅のほか、佐賀県、熊本県、鹿児島県ど九州地区にかなりの部分が集まっているが、それ以外に、山口(松下村塾)、静岡(韮山反射炉)、岩手、(釜石橋野鉄鉱山、高炉跡)にまで広がっているのが特徴である。▲これに対し、選考委員会のメンバー国の一つである韓国が、植民地時代に自国民が強制労働させられたことを理由に反対してゆくとの報も入って来ている。困った隣国だ。▲因みに、軍艦島を舞台にした大沢在昌さんの推理小説「月と海の迷路」を思い出す。これは、毎日新聞の夕刊に連載された小説で、あのコンクリートビル群を細かく描いた力作で、筆者が毎日楽しんだことを思い出す。▲話は変わるが、2004年に登録された世界遺産の熊野古道において、「大雲取越え」近くに鎮座する円座石の前面を覆っていた苔が、ほぼ全面はぎ取られていることが、この朗報の前日である3日に分かった。どうやら、人為的にはぎ取られたようだという。本件には罰則はないようだが、復旧には5年以上はかかるということで、地元では困惑しており、「コケにされた」と冗談を言っている場合ではない。▲なお、この熊野古道自然遺産に関しては、目下、毎日新聞夕刊に内田康夫氏が執筆中の小説「孤道」で、この熊野古道の途中にあった牛馬童子像の頭部が何者かに持ちされたという出来事が描かれており、この苔の事件と妙な符合を実感している。▲一方で、多くの寺院や神社において、油のような液体が撒かれて汚れが起きている事件が、各地で多発している。その対象の中には世界遺産も含まれており、困ったものである。▲日本の世界遺産に関するそんな明暗情報が交錯する中で、注目されていた英王室第二子の名前が「シャーロット」と発表された。フルネームは、シャーロット・エリザベス・ダイアナである。今朝は、この朗報で締め括りたい。

2.PB(私事)コーナー
 3時目覚め。体重63.6Kg。▲このところ、荷物の整理をしていて思うことは、妻は子供たちを育てるに当たって、随分と配慮して尽くしていた跡が窺えて、改めて感謝している。数多くの教材、書物、それゲームなど豊富に与えていたようだ。お金のやりくりはどうしていたのだろうか。▲二人の息子のことは任せきりにしていた訳で、改めて感謝と同時に、妻に任せきりにしていた息子たちに申し訳なく思う今日この頃である。

3062 まさかの…

 「人生には上り坂、下り坂、それにもう一つ、まさかのさかがある」というジョークは、挨拶や日常会話などで多用されている。今朝は、この週末に起きた「まさかの…」に関する話題を取り上げてみた。

1.独り言コラム
 マーリンズのイチロー選手が、2塁ベースを踏み忘れてアウトになるというまさかの凡プレイをしでかしてしまった。昨日のフィリーズとの試合の2回裏の出来事で、無死で走者に出たイチローが、次打者の打球の行方を窺いながら、一旦2塁ベースを踏んだ後、捕球されるかもと思い、1塁ベースに戻る動作に戻ろうかと儔躊躇したが、ヒットになった打球を見て、一気に3塁に走った。その際に、今一度の2塁ベースを踏み忘れたのである。まさかの猿も木から落ちる、であった。▲目下、行われているゴルフの世界マッチプレイ選手権で、日本の松山英樹選手は予選リーグを全勝して勝ち抜きベスト16によるトーナメント戦に進出した。しかし、その一回戦で、現在世界ランク1位のマキュロイ選手との対戦で、まさかの6&5の大差で脆くも敗退した。予選で圧倒的な強さを見せていただけに、ファンの期待を裏切るまさかの完敗だった。なお、そのマキュロイ選手は、次の準々決勝では、翌日にまたがる延長戦を制してベスト4に進出を決めている。▲日本のプロ野球では、優勝候補とされていたオリックスの出足が遅れていたが、その後、持ち直す兆しを見せていたのだが、この週末のソフトバンクとの3連戦で、実に手痛い2敗を喫した。悔しいのは、いずれも9回2死ランナーなしからのまさかの逆転負けだった。まさに、なんたるちあ、である。▲安倍総理が昨日の3日にアメリカから凱旋帰国した。日本人総理として初めて米国議会の上下議員の前で演説を行ない、然るべき評価を得ての帰国だった。同氏は、残りの3日間の連休を、山梨の別荘で休養するとのこと。米国を始めとする世界の目が、安倍総理が長期政権を担うとの見方をしている中で、今後、安全保障、憲法改正という大きな課題と取り組むのだが、ここでまさかの失脚といったことにはならないと信じているのだが、…。▲まさかでも、嬉しい時のまさかは大歓迎である。

2.PB(私事)コーナー
 1時半目覚め。入浴、体重63.6Kg。ブログ配信後に再度眠るつもりである。▲昨日は、久しぶりに、全く外出せずに一日中ろう城して過ごした。残り人生の時間の短さを思い、保管してある荷物の整理を始めたのだが、息子たちの荷物の多さに、その扱いに腐心している。

3061 諸国沙代子

 いつも良く見ているテレビに登場する珍名アナウンサーに興味がある。

1、独り言コラム
 ウイークデーの毎朝、読売テレビで放映している朝のニュースワイド番組「す・またん」のキャスターの一人である辛坊治郎アナは珍名アナの代表格であろう。今は読売テレビを退社して独立しシンクタンクを設立、テレビに継続出演しながら本を出版する等、八面六臂の活躍だ。昨年は、全盲の岩本光弘さんをサポートする形で、ヨットで太平洋を渡ろうとして遭難、自衛隊機に救出されたが、その救出時に「日本人でよかった」と名言を吐いて、その存在感を高めた。転んでもただでは起きない男である。▲先日、その辛坊アナが担当する番組に、今年読売テレビに入社した人たちが揃って傍聴に来ていた中で、アナウンス部に配属された2人の紹介があった。その一人が諸国沙代子さんと名乗って筆者の関心を引いた。珍名アナウンサーの誕生だ。岡山県出身で高校時代に一年間カナダに留学、その後東大に進み、2011年にはミス東大に選ばれた実績がある。見た目にも癒し系の美人アナで、一目でファンになった。▲毎週土曜日の夜7時半からのNHKのレギュラー番組として復活した「ブラタモリ」の番組で、タオリさんの相手役を務める桑子真帆アナも珍名だ。神奈川県川崎市出身、東京外語大卒でチェコ語専攻したという変わり者のようだ。NHK入局後、長野局、広島局を経て今年から東京に移って、この「ブラタモリ」に抜擢されている。先日も紹介したが(3056をご参照)、番組の趣旨に(?)沿って、馬鹿笑いを売り物にしている。▲珍名アナを調べると、急式裕美(きゅうしき)(札幌テレビ)實石あずさ(NHK)壽老(じゅろう)麻衣(RKB毎日)等々枚挙に暇がないが、やはり、普段番組を通して見ている方でないと興味、関心は湧いて来ない。

2.PB(私事)コーナー
 4時起床。体重63.6Kg。▲脚力を鍛えるための散歩のコースが6本に増えた。いずれも自宅からの往復のコースである。1)浜大津(5km)、2)自衛隊北端(km)、3)琵琶湖大津館先の湖岸周遊(4.2km)5)京津皇子山駅(2.1km)6)滋賀里・アヤハ周遊(4km)▲この6コースの中で、湖岸が主体の琵琶湖大津館コースが気分転換には最もいいコースで、今のところ気に入っている。

3060 大阪都構想賛否伯仲

 住民投票まであと15日であり、既に期日前投票は始まっている。果たして、大阪市民はどんな選択をするのだろうか。全国民がその結果に注目しており、興味津津である。

1.独り言コラム
 昨日の日経新聞には、最新の世論調査の結果が出ていた。それによると賛成が41%、反対が39%で相変わらず相拮抗していて予断を許さない。大変難しい選択で、決めかねている市民も多いようだ▲一昨日の夕方には、読売テレビで、大阪都構想を提唱する橋下徹市長と二人の自民党員、それに共産党員の4人による生討論が行われた。橋下市長が、最大の目的が二重行政の廃止にあるの主張に対し、自民、共産の3人は、そもそも二重行政は存在しないと真っ向から対立している。▲毎日新聞の夕刊の一面で、数日前から「言いたい、OSAKA都構想」と題して、有名人の考え方が紹介されている。昨日までに、湯浅誠(元反貧困ネットワーク事務局長)、太田房江(元大阪府知事)、金井利之(東大大学院法学政治学研究科教授)の3氏が意見を述べている。▲その中では、太田房江氏が、大阪市がせっかく作った歴史や政令市としての大事な機能の破壊に繋がるとして反対しているが、あとの二人は、市民が良く考えてみるいい機会だとしながらも、都構想はやって見なければ分からないことが多く、市民が全部を理解して投票するのは無理があるとしている。そういう意味では、橋下市長を信じるか否かの信任投票になってしまうの見方をあるとしている。▲気になるのが、テレビの討論会での自民、共産の3人、それに、太田元知事らがいう「大阪の歴史や文化、伝統の破壊」に関する主張である。それに関しては、上記の金井利之教授が、1900年代にオランダのロッテルダムで同様な議論があり、その際は「中世以来の伝統ある市を解体するな」という市民の強い意見で、大差で否決された事例を挙げておられる。▲しかし、そもそも歴史、文化、伝統なるものは、毎日の実態、実績が積み重ねられて作られ、育てられてゆくものであり、政治形態が刷新されたからと言って無くなってしまうものではないと筆者は思う。よしんば、新体制になって途切れてしまうとか、無くなってしまうものがあれば、所詮、その程度の物であったと理解すべきだろう。言ってみれば、それが歴史なのである。▲自治体が目指すところは、住民に対し、常に、安心できる、豊かな、生き甲斐にある生活を提供できる自治体であつべきで、そのために鋭意改革に努めることを優先すべきではなかろうか。

2.PB(私事)コーナー
 5時起床。体重63.4Kg。▲小学校の同級生から電話を貰った。拙著を読んでくれたという。ほぼ半世紀ぶりの会話だったが、これといった淀みもなく進んでいた。ちょっと不思議な、嬉しいひと時だった。

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