プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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3119 興奮

 いろんな形の興奮がある。それらは喜怒哀楽を伴うもので、それを覚えることが生きている証でもある。昨今の話題から、幾つかの興奮を覚えた事例を上げてみた。

1.独り言コラム
 案の定、昨日の東証株価は大きく下げて始まった。ちょっとした興奮状態でその動きを見守った。一時はその幅は600円を超える大きなもので、終値で596円と4月30日の525円を上回り、年初来最大の下げ幅となった。それを受けた今朝のニューヨークのダウ平均も200ドルを越す下げ(2時半現在)となっている。再び、今朝の東証の動きが気掛かりだ。バブルの弾けになるのではとの不安がある。▲昨日の未明は、久しぶりに全米女子ゴルフのスコア速報に興奮していた。宮里美香選手がトップ争いを演じていたからである。この日の最終日、首位と4打差でスタートした宮里選手は、前半を折り返した直後の10番で、この日4つ目のバーディを奪ってトップタイに躍り出た。筆者の興奮も一際大きくなった。ところが、勝負どころの13番が魔の13番となった、手痛いダブルボギーを叩き、一気に7位タイまで大きく後退したのである。しかし、宮里美香選手の魅力は、失敗した後の頑張りが利くことで、この点に筆者は彼女に魅力を覚えているのだが、その期待通り、その後の彼女は、そのまま崩れることなくよく頑張って、終盤の16、17番で連続バーディを奪う快挙で、再びトップタイに戻したのである。ここでは、筆者の興奮も最高潮となったのだが、その直後だった。最終組で回っていた前日まで首位の韓国の選手が、この日の前半はあまり振るっていなかったのだが、16番でイーグルを出して逆転し、首位に躍り出て、そのまま逃げ切って優勝してしまった。トンビにあぶらげの感じで、宮里選手は惜しくも無念の2位に終わった。それでも、ほぼ2年ぶりに首位争いをしたことで、2週間後に始まる全米女子オープンに向けて大きな自信となったと思う。この1年以上も不振続きだったことで、一旦はファンを辞退しようと思った筆者だったが、再び、ファンにも戻ったのである。いい加減なファンだと思いながら、この種の興奮を味わうことで、素敵なひと時をもてたのは幸せだった。。▲昨日の毎日新聞朝刊の社会面に、「322.9キロ先の富士山」と題する写真が掲載されていた。和歌山県那智勝浦からの撮影に成功したもので、「最遠望」からの富士山と記載されていた。2001年以来14年ぶりの2回目の撮影成功だという。ちょっとした心に沁みる興奮を与えてくれる写真だ。▲同じ毎日新聞の話題だが、芥川賞作家である平野啓一郎さんの連載小説「マチネの終わりに」で、共に惹かれあったいたた二人の主人公が初めての愛し合う場面が登場した。連載が始まって117回目のことで、待ちに待たされたということもあって、ドキドキする興奮を覚えながら楽しんだ。格調高い同氏の表現はさすがで、通常の男女の愛のねばねばしたものは一切なく、清らかで、かつ熱烈で、心の動きに応じた動きが描き出され、二人のこの愛に掛ける思いが丁寧に描かれていた。それを追う筆者も、その格調高い清らかな興奮に胸が躍っていた。しかし、この場面は、二人が突然のアクシデントがあって、未完に終わってしまう。いずれ、その最高潮の場面が登場するに違いない期待をしている。▲他にも、「うるう秒」の話で、7月1日8時59分60秒の存在の話も感動をお覚えた。それというのも、昔、IT部長を担当させてもらった筆者には、あの2000年のミレニアム時の興奮を思い出したからである。▲先週末の27日付の日経新聞夕刊の「明日への課題」と題するコラムで、能楽師の山本東次郎さんが引用された亀井勝一郎さんの言葉、「師の跡を求めず、師の求めたるところを求めよ」という言葉に、改めて興奮、感動を覚えた。なかなか深みのあるいい言葉である。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重は62.7kg。因みに。6月度平均体重は62.8kgで、前月度の63.1kg(異常に高い)から通常体重に戻った。▲残された毎日を、充足感を持って生きようと思っているのだが、その日を終わってみるといつも反省を伴う日になっている。まあ、仕方がないのだろうと諦めの毎日でもある。
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3118 デフォルト

 この言葉には、二つの意味がある。一つは「債務不履行」で、今一つはコンピューター用語で「初期設定」である。テニス用語のフォルト、ダブルフォルトも語源は一緒のようだ。

1.独り言コラム
 住民投票、国民投票などの直接民主制度が実施されるケースが増えて来ているように思う。国益を考えた場合、この種の直接投票が本当にベストな手法なのか、筆者は疑問を持っている。▲今般、ギリシャ議会が、チプラス首相が決断した7月5日に国民投票を実施する提案を可決した。▲かくして、EUからの財政支援を受けるための緊縮財政策の受け入れについて、その判断を国民に求めることとなった。言ってみれば、チプラス首相は、債務不履行の責任を国民に負わせたということになる。▲因みに、ギリシャでの緊急の世論調査の結果では、EUの緊縮財政を受け入れてよいとする考え方が47.2%、反対が33%であるという結果が出ている。▲EUはこれらの動きを受けて、財政支援を今月末で打ち切ることを決めた。この結果、ギリシャのデフォルト(債務不履行)が目に見えてきた。このことで、世界が大きく揺れることになろう。先ずは週明けの今日の東証の動きが注目である。▲さて、住民投票と言えば、昨年9月に行われたスコットランドの英国からの独立を巡る住民投票は世界が固唾を飲んで見守った、また、日本でも、今年2月の沖縄県与那国町への自衛隊配置に関する事例、更には、今年5月の大阪都構想での賛否を問うた事例がある。▲結果的に見れば、これらの結果は、それなりに然るべき結果だったと見るが、今回のギリシャのケースは少し様相を異にするように思う。世界の中での国の有り方を問われる戦略的な政策を国民の個々の考え方の集約の結果で決めていいものか。国の進む方向を決めるのは、専門家の考え方を元にし、国益を重視した戦略的なものでなければならず、それこそ国民に選ばれた政府が責任を持って決めるべきである。▲敢えて言えば、責任転嫁型の安易な国民投票は行うべきではない。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重は62.9kg。▲相変わらず鬱陶しい日が続いている。それでも、合間を縫って散歩を行って体調の維持に努めている。いずれにしても、一人生活はわびしいものである。妻が元気でいてくれればと思うが、今は、夢物語に過ぎない。。

3117 ギリシャ破綻? 世界に緊迫感

 ギリシャが大きく揺れている。一方、欧州、アフリカでは、ISによると思われる4件の同時テロが起きていて、世界も大きく揺れている。日本では、つまらぬ言論テロがあって、政界が揺れているが、週明けには、欧州の緊迫感の煽りを受けて、経済界も大きく揺れ動くことになろう。差し当たっては、週明けの株価の動きが注目だ。世界に緊迫感が拡大している。

1.独り言コラム
 ギリシャのチプラス首相が国民投票を行うことを決めた。そのことで、目下緊急国会が開かれて、その対応が協議されている。そんな情勢下で、早くも、ギリシャでは、ATMに列をなす国民が出始めているという。その後、欧州連合は、ギリシャへの支援に合意しないことを決めた。ギリシャの破綻が見えてきている。いよいよ欧州の大混乱が始めるとの見方が大勢を占めている。▲一方、アフリカ、ヨーロッパの4か国でほぼ同時にテロが起きた。フランス南東部リヨンの近くのイゼールで起きた自動車が工場に突っ込むというテロに続き、チュニジアのスースでは38人の犠牲者が、クエートのモスクでは27人の犠牲者が、そしてソマリアでは30人の犠牲者がるテロが相次いで起きた。IS(国際過激派組織)がラマダンに合わせて聖戦を呼びかけていたもので、それに呼応したものと思われる。事実、ISはこの中のチュニジア、クエートの二つのテロについては犯行声明を行っており、危機感が拡大している。▲日本では、言論発言を封鎖するような乱暴な発言が相次いで、自民党に危機感が広がっている。谷垣禎一幹事長がそれらの責任者の処分を行ったが、事態の収拾は出来ていない。このままでは、懸案の安全保障法案の審議はうまく進まないのではとの不安が拡大している。▲こんな心配な動きの中で、週明けの株価の動きが心配だ。下手すると、新たなバブル崩壊に繋がる心配もあり、緊迫感が高まってきている。▲そんな不安、緊迫の中で、女子サッカーのW杯の準々決勝、日本―オーストラリア戦が5時にはキックオフの予定である。ここでも、緊迫感が増して来ている。神のみぞ知る世界も、朝の7時には結果が出ている。なでしこジャパンのベスト4入りは叶ったのだろうか。(28日AM3時記)

2.プライベートコーナー
 1時半に目覚めた。体重は62.9kg(推定)。▲梅雨の鬱陶しい雨に見舞われ、気合が入らない一日だった。それでも、夕方には雨が上ったので二日ぶりの散歩(2km)を行って気分転換を図ったが、…。

3116 ドタバタ劇がいっぱい

 思わぬアクシデント、びっくりするような事件が国内外で相次いで起きている。恰も、ドタバタ劇を見せられているようで味気ない。今朝は、昨日、今日に起きたそんなドタバタ劇の事例を幾つか集めてみた。

1.独り言コラム
 自民党若手の勉強会で、永遠のゼロでブレークした作家の百田尚樹氏が暴走発言で、昨日の国会は揺れていた。沖縄の新聞社に向けて「つぶさないといけない」なんて吠えたと言うのだ。これも、自民党にとっては、憲法調査会の憲法学者の「違憲発言」に匹敵するようなオウンゴールである。内輪でのお遊び的な軽口に過ぎない発言だが、野党にとっては、絶好の棚ぼたチャンスとなったようだ。▲韓国の歌手の桂銀淑が覚せい剤を服用したことで逮捕されたという。トヨタの常勤役員が取り調べを受けている最中だが、覚せい剤服用の連鎖逮捕である。桂銀淑さんは、NHKの紅白の半常連的な歌手であり、歌謡界は衝撃で揺れている。▲韓国の作家、申京淑さんが三島由紀夫の短編、「憂国」を盗作していた事が分かった。追い詰められたご当人は、「読んでいないけれど、盗作したかもしれない」と意味不明の弁明をしている。韓国では、大統領が率先して寝ぼけたことを言っているが、この作家も同じ穴のむじなのようである。▲テレビ朝日の長寿番組、「朝まで生テレビ」の今朝未明の放送で、与野党の若手議員による論戦を企画していたようだが、自民、公明の与党の議員がドタキャンしたという。議論にならないということで、関係者は大慌てで取り繕っている。▲日本時間の昨日午後5時頃、フランス南東部のリヨンに近郊のサンカンタン、ファラビエのガラス工場に二人の男が乗った車が突入、爆発音がして、一人の遺体が発見され、2人が負傷したらしい。フランス当局はテロとして捜査を開始したという。この種のテロが、日本で起きないことを切に願っている。▲昨日の列島は、大雨に祟られ、ドーム球場以外で予定されていたセ・リーグの3試合は全て流れた。面白いのは、セ・リーグの6球団で、貯金があるのは阪神だけで、それも、貯金が「1」という珍現象が起きている。交流戦で、セ・リーグが負けすぎたためである。その結果、超混戦が出現し、毎日の順位争いが、ドタバタ劇の連続のようで、大変面白い展開を見せてくれている。▲ドタバタも、このように幾つか集まれば、笑点の「大喜利」のように、結構楽しくなってしまう。万歳!

2.プライベートコーナー
 1時半目覚めて眠れずブログを書く。体重62.8kg。、送信したら、もう一寝入りするつもり。▲昨日は、久しぶりに一日中雨。昼食のため2時間半ほどファミレスで過ごす。▲将棋の順位戦が始まり、贔屓の郷田将棋を一日中インターネットでフォローしていたが、慎也になって逆転負けでガックリ。今年も降級を意識した戦いになりそう。負けると、いい加減にファンを辞めたいと思うのだが、…。

3115 女子アナたちの熾烈な戦い

 昨年末の人気女性アナベスト10に、NHKからは「有働由美子」アナが3位、新年度から京都局に転勤した「井上あさひ」アナが8位に入っている。女子アナの世界もし烈な戦いで大変ようだ。

1.独り言コラム
 NHKの「ニュースウオッチ9」のキャスターが4月から一新されている。それまでの大越健介、井上あさひ、そしてスポーツの広瀬智美の3人から、河野憲治と鈴木奈穂実がメインキャスターで、スポーツ担当の佐々木彩の3人に入れ替わった。▲凛としたイメージの井上あさひアナのファンであった筆者は、この番組の熱烈な視聴者だったが、新メンバーに交代した後は、正直言って、この番組を見る頻度が大幅に減っている。それまでの魅力的なインパクトが無くなっているからである。これは、河田、鈴木両アナの真面目一筋な地味な性格によるものだと思う。▲このメンバー交代は、巷間、政府に批判的な立場だった大越健介アナの更迭によるものだったと言われている。しかし、安倍内閣を支持している筆者は、そんな感じはあまり受けていなかった。井上あさひアナの存在が、うまく中和してくれていたかもしれない。▲その井上あさひアナは、京都局で夕方の「ニュース630京いちにち」で頑張っているらしい。隣県の滋賀に居るのだが、京都局の放送が見られないのは残念だ。NHKでも全国区の第一線から、大阪、名古屋ではなく、一気にローカル局への転勤は珍しいようだ。早く、全国区に復帰して欲しいと思っているファンは少なくないはずだ。筆者も大いに期待している。▲同じNHKの夕方の「ニュース7」では、小郷知子さんのご懐妊で、後継者に抜擢された守本奈実アナは、当初は見栄えが今一つで心配したが、ここに来て随分と綺麗になられた。こんなにも変わるものかとびっくりである。彼女の話しっぷりは、もともとしっかりしていただけに、今では鬼に金棒である。▲NHKには、このほかにも美人アナはいっぱいだ。最近では「プラタモリ」で、前任の久保田由佳アナから引き継いだ桑子真帆アナ、それにナレーターなどで登板の多い首藤奈知子アナなどは、筆者が好んで見るアナたちだ。▲因みに、民放にも好きなアナは多い、夏目三久アナ、それに読売テレビの中谷しのぶアナは気に入っている。才知に富んな美人アナを見ることで、一人暮らしの筆者の心は潤うのである。寂しい晩年だ。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重62.6kg。▲昨日は、今月2度目のお墓詣りを行った。夏場は、お花を飾っても、色花は1週間も持たない。▲統計好きの筆者は、2004年暮れに帰郷後のお墓詣りの回数を記録しているが、それによると、昨日のお参りは、この10年半の通算で156回目であった。因みに、今年に限っては、母親のお骨納めを行ったこともあり、14回目とハイペースである。▲このスタイルでのお参りも、将来はどうなってしまうのだろうかと、つくづく思う今日この頃である。

3114 不安&疑問

 サッカーのなでしこジャパンはオランダに勝ってベスト8に駒を進めた。しかし、最終盤で失った1点のプレイには不安と疑問を残した。油断したわけではないと思うが、…。次のオーストトラリア戦では、出来れば、不安、疑問なしの勝利を獲得して欲しい。

1.独り言コラム
 国会は95日間の戦後最長の会期延長を決めた。何としても、安保法案を成立させたいとの安倍総理の強気の国会運営である。そこにはアメリカで行った両院議会での演説への意地もあるのだろう。加えて、9月末の総裁選での無投票再選を織り込んだものである。しかし、憲法調査会での3人の憲法学者が揃って違憲だとの想定外の味方のオウンゴール的なミスもあって、戦況は必ずしも容易ではない。ここに来て、内閣支持率も下がり始めており、不安と疑問を内包した命がけの戦いになりそうだ。▲東証株価が18年半ぶりの高値を付けた。何処まで上がるのか。いつ起きるか分からない暴落という不安を内包しながら、少しずつ積み木を積み上げている。景気の回復が目に見えていないだけに、どうしてこんなに上がるのかの疑問もある。▲トヨタ自動車の常勤役員のジュリー・ハンプ容疑者が麻薬取締法違反で逮捕された事件に関して、警視庁はトヨタ本社の家宅捜索を行った。問題の錠剤、オキシドコンについて、同容疑者は「膝の痛み止めだ」と弁明しているようだ。専門家の話では、アメリカではその種の使い方もあるようだが、…。要は、本人の違法性の認識の有無がポイントのようだ。トヨタの不安、弁明への疑問は消えていない。▲将棋界で、久しぶりの新棋戦、叡王戦が始まる。持ち時間1時間の早指し将棋で、各段別の予選を勝ち抜いた16人によるトーナメントで、その優勝者がコンピューターの王者と3番勝負を行うという新構想である。特徴は、棋士の意志によるエントリー制で、間もなく始まる第一期には154名がエントリーした。しかし、そこには羽生善治4冠と渡辺明棋王の名前が見当たらなかった。つまり、二人は不出場である。渡辺棋王は自らのプログで、今期は出ないことにしたと書いてはいるが、その理由は明らかにしていない。ここにも、何となく、不安、いや、不満、そして疑問を覚える。二人の大物が出場しないことで、古い喩だが、クリープのないコーヒーのようだ。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重62.9kg。▲昨日は所用があって、久しぶりに、かつて通い続けた琵琶湖大橋病院のある堅田を訪ねた。当時、よく利用したファミレスのガストに顔を出すと、顔なじみのウエイトレスさんたちと出会えたし、病院の駐車場では、同室だった方のヘルパーさんにも挨拶出来た。懐かしい方々の顔を見ると、心が癒されていいものだ。

3113 平和論争

 沖縄戦終結から70年の節目で、列島では、戦争と平和が改めて語られ、考える一日となった。

1.独り言コラム
 糸満市摩文仁の平和祈念公園にある犠牲者の名前を刻んだ平和の礎に、新たに87人の名前の追加刻銘され、重複判明の32名の削除もあって、その総刻銘数は24万1336名となったよいう。その上、まだ1万名を追加できるスペースがあるという。胸が痛む大変な刻銘数である。▲この大きな数字には、日本人だけではなく、この戦争で亡くなった全ての方々の名前が刻まれているという。敵であったアメリカ人や他の外国人も含まれているというのである。これこそ、命の大切さを訴える平和の叫びとでも言えるのではなかろうか。▲折からの国会で審議中の安保法案、加えて、米軍基地の辺野古移転の二つの大きな論争がクローズアップされた一日でもあった。国会は95日間の延長が決まり、これらの論争の行方が注目される。▲一昨日のクイズ番組「Qさま」で初めて知ったのだが、スイスは永世中立国だが、強固な常備軍の下に平和を確保をしているが、中米のコスタリカは、常備軍を持たない唯一の永世中立国だという。事があった場合は、徴兵制で対応するという。▲平和を確保するには然るべき準備が必要で、コスもかかる。世界で唯一核の被爆国で手痛い経験をした日本にとっては、どのようにして平和を確保してゆくかは、永遠の課題だが、しっかりした指導者の下で、知恵を出し合ってのそのための戦が必要がある。つまり、平和は憲法9条だけでは得られるものではなく、しかるべき設計図に基づいた戦いで勝ち取るものなのだろう。▲いずれにしても、これからの世界における戦いは、オリンピックに代表されるスポーツ、或いは、ノーベル賞などの対象になるような文化、科学、人生などでの堂々としたフェアーな平和的なものに限られるべきだとの思いを改めて強く意識した一日でもあった。▲やわらかい事例で恐縮だが、大衆スポーツの代表格のプロ野球では、昨夜は大変楽しい、面白い一夜だった。12連敗と苦しんでいた横浜DeNAが大敵巨人に逆転勝ちで連敗をストップさせた一方で、阪神は広島との大乱戦を引き分けに持ち込み、勝率で巨人と同率で並んだが、勝利数の差でゲーム差なしの2位となった。しかし、首位と最下位が2.5ゲームの僅差で、稀に見る大混戦である。この種の楽しいスポーツの戦は、多くの野球ファンに、心の平和と癒しを提供してくれている。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重63.1kg。▲昨日の午前中は、ここ10年ぐらい続いている内科の定期診断を受けた。元々は、不整脈対策で通院していたが、今では定期診断となっている。幸い、特に異常はなかった。▲夕方は、雨の気配が近づいていたので、散歩は、近場の近江神宮―柳崎までの参道を往復(2km)する新コースを楽しんだ。

3112 発見! 癒し系の知的美女

 寂しい一人生活で心を和ませてくれる一つは、たわいないことだが、素敵な女性たちをテレビで見ることである。昨日、偶然、二人の新しい癒し系の知的美人を発見して、思わず画面に見入っていた。

1.独り言コラム
 午後の3時過ぎだった。朝からお願いしていた水道工事が終わって、ほっとしてテレビを点けた時だった。チャネルはNHKになっていて、ちょうど、参議院の決算委員会の中継中で、特徴のある顔の持ち主の社民党の又市征治氏が質問中だった。▲かつては、社民党の参議院での質問者は、福島みずほ元代表の一枚看板だった。東大法学部出身の才女で、政治家には稀な美形の持ち主だった。(かつてはファンだったが、今は筆者の好みではない)しかし、代表を辞めてからは、彼女はあまり表には顔を出していない。▲幸か不幸か、又市氏の質問は間もなく終わり、次に質問に立ったのが、公明党の佐々木さやかさんだった。細身の凄い美形の持ち主で、「鄙には稀な、いや、政界には稀な」癒し系の美人の登板に、筆者は、思わず、腰を落ち着けてそのやり取りに見入っていた。▲彼女の政治家としての口調は、名前の通り「さやか」であり、質問内容はそれほど鋭いものではなかったが、それなりに人を惹きつける魅力を持っていた。こんな美女が政界に居たのかと思いを新たにして、最後まで聞き入っていた。▲改めて、彼女の事を調べてみると、青森県八戸市出身で神奈川選挙区から選出された34歳の独身女性であることを知った。そういえば、八戸市の市会議員に、藤川優里という美人議員がいて話題になった。八戸には美人が多いのだろうか。▲ところで、その佐々木議員だが、学歴は創価大学修士卒の弁護士である。政界には、松あきら公明党副委員長の後任として白羽の矢が立ったという。正直言って、創価学会、公明党ということで、通常は筆者の好みの範疇外だが、なかなかの知的な美人才女ということで、例外的に、新たな癒し系の美女として今後の活躍ぶりを見守って行きたい。▲昨日は、もう一人の知的美女候補を発見した。テレビ朝日のクイズ番組Qさまに出場していた大島希巳江さんだ。見た目もよろしいが、英語の朗々とした流暢な発音に凄い魅力を覚えた。神奈川大学教授で45才、英語で落語をやるという▲彼女は、高校時代に交換留学生としてアメリカ、スタンレー高校に一年間留学、高校卒業後はコロラド州立大学ボルダ―校に進み、その後、青山学院大で修士、国際基督教大で博士を修得した、美形のなかなかの才女である。昨日のQさまでは、それほど振るわなかったが、筆者にはかなりの強いインパクトを与えた。今後の活躍を見守りたい。▲それ以外にも、Qさまで活躍している、宮崎美子、八田亜矢子、三浦奈保子、松尾衣里佳、赤江珠緒さんなどは、筆者には癒し系の好みの美女たちである。▲余談だが、日韓国交50周年を機にその関係改善が進んだが、朴槿恵大統領の顔は、筆者の言う、癒し系知的美人とは無縁の存在であることを付記しておきたい。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重62.8kg。▲水道、下水道の二所帯管理を一所帯管理にするための工事をお願いした。工事に携わって頂いた方々への休憩時のお茶などのおもてなしへの気配りで、かつては妻がやってくれていた有難さを改めて知った。▲なお、その工事の途中で、蜂の巣があることが分かったのだが、幸いにも、その処分をもお願いできたのは有難かった。

3111 悪夢

 今日が、日韓国交正常化50周年記念日である。朴槿恵大統領の就任以降、最悪の日韓関係が続いていたが、ここに来て、徐々に雪どけの兆しが見え始めている。しかし、その一方で、ここ数日間、日本のスポーツ界では、思わぬ悪夢が多発している。

1.独り言コラム
 今朝未明のヤンキースの試合で、故障から復帰して4試合目の登板をした田中将大投手が、初回に2本のホームランで4点、2回にも2死満塁から適時打を浴びて2点を失うといった悪夢のような試合展開となった。結局、5回まで投げ切ったが、ヒット10本(内、ホームラン3本)を食らって、大量7点を献上の悪夢の降板だった。▲ドイツで行われているテニスのグリー・ウェバーオープンでは、その準決勝に駒を進めていた錦織圭選手が、土曜日の深夜(日本時間)に行われた試合で、怪我で試合開始直後に棄権するという悪夢に襲われた。この日の錦織選手は、前日の試合で痛めた左ふくらはぎをテーピイングして出場したが、それが悪化したことでの決断だった。今月末にはウインブルドン大会が始まるが、その怪我の具合が大変心配である。▲プロ野球では、セ・パ交流戦前までは、セ・リーグの首位を走っていた横浜DeNAが、それまでの貯金を全部使い切る12連敗を喫して、借金生活に入った。まさに悪夢である。昨日は、幸か不幸か、雨で試合中止となったのは神様の配慮なのだろうか?▲ゴルフの全米オープンでは、松山英樹選手は予選を通ったが、それ以外の日本人選手は全て無念の予選落ちだった。中でも期待された石川遼選手は、荒れに荒れて9オーバーという悪夢のような結果に終わった。デビュー当初の華々しい活躍が今は昔である。▲大相撲の人気力士だった元大関貴ノ浪の音羽山親方が急性心不全で、滞在先の大阪で亡くなった。43歳の若さだった。同力士には、2度の優勝実績があり、スケールの大きい相撲で人気を博していた。まさに、悪夢の急逝心不全だった。▲梅雨の真っ只中の日本列島だが、大気が不安定で全国で局地的な豪雨が起きている。ここ大津でも、昨日の明け方の豪雨は、今までにない悪夢のような激しいものだった。この雨で、すべての悪夢を洗い流して欲しいものである。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重62.4kg。▲妻に先立たれての一人生活は、正直言って寂しいものである。毎朝、仏壇の前に置いてある妻の笑顔の写真が唯一の救いである。毎朝、声を掛けて挨拶するのが日課が定着している。

3110 ニュースの中の数字を楽しもう

 数字は、文字よりも正確に、強く、深く訴える力を持っていることがある。最近のニュースから、幾つかのニュースにおける数字の事例を拾ってみた。

1.独り言コラム
 お粗末な話だが、日本年金機構(かつての社会保険庁)のコンピューターがウィールスの攻撃を受けて、125万人(国民の1%強)の個人情報が流出した。また、社保庁か、といった声が聞かれる。▲今国会の重要法案の一つである「改正派遣法案」が衆議院で可決されて参議院に送られた。維新の党が法案には反対したが採決には応じたことで、採決はスムーズに進行した。因みに、最近発表された非正規労働者数は126万人(労働人口の2%強)だという。▲円安はその後も進み、先週は123~124円台で推移していた。これらの数字を並べて見ると、奇しくも、123~124、125、126といったよく似た数字が無関係に踊っているのが面白い。▲ところで、今国会の最大の重要法案である安全保障法案について、246の地方議会から意見書が出されていると、昨夕のNHKニュースが伝えていた。その内訳は、賛成が3件、反対が181件、慎重に扱えというのが53件だったそうだ。246の地方議会数は、日本全体の地方議会の17%だという。この動きをどうみるか、であるが、やはり本法案は慎重に扱う必要があろう。▲数字に関する話はスポーツニュースに多い。プロ野球界の最近のニュースを拾うと、アメリカ大リーグ(MLB)で、ヤンキースのロドリゲス選手が、昨日(日本時間)通算3000本安打を記録した。史上29人目の偉業だそうだ。その仲間入りを目指してイチロー選手も頑張っており、あと114本でMLBだけでの3000本達成である。しかし、イチロー選手には、その手前のあと94本で、日米通算で、4256本となり、ピートロース選手の持つ世界歴代記録に並ぶ。もう一息だが、出番が少なくなっていて、四苦八苦の日が続いており、気の毒に思う。▲日本のプロ野球では、先日、広島球団が4000勝したニュースがあったが、この種のニュースは、今年に入って、ソフトバンク、阪神、中日がそれぞれ5000勝を達成していて新鮮味は少ない。単なる通過点の話だが、それでも球団の歴史である。なお、巨人は、昨年までに5000勝は超えていて、5700勝に近づいている。▲さて、今国会で難問に取り組む安倍晋三総理だが、第一次内閣時代も含めると、総理の通算在任日数が、今日で1275日である。これは、祖父の岸信介元総理を追い抜き、歴代9位である。何処まで記録を更新するかに興味があるが、この安全保障法案の扱い次第で、意外に早くピリオドを打つことになるかもしれない。▲数字には、その裏に隠された、或いは、そこに至る歴史を内包しているから、ドラマがあって面白い。

2.プライベートコーナー
 今朝も5時45分の遅い起床。昨日と同様に、大慌てでこのブログを書いている。体重62.7kg。▲予断だが、ちょうど今、すぐそばの窓が、凄い豪雨で叩かれている。時々、雷もなっていて、いわゆる、ダウンバーストに襲われて最中である。(しかし、幸い、書き終わった時点では雨は上がっていた。)▲話は変わるが、一種の趣味と言えるのかもしれないが、その日の精神状態、或いは、頭の働き具合をチェックする意味で楽しんでいるのが、数独(ナンバープレイス)である。解く時間を測定し、その日の精神状態、頭の回転具合を自己診断する。短時間で楽しめるので、格好の息抜きでもある。

3109 ブランド

 大辞林には「商品に使用する名称や標章、銘柄、商標」とある。有名ブランドが世の中では幅を利かすことが多い。ブランド力は、形を持たない頼りになる武器でもあるが、一旦傷がつくと、そのマイナス効果が足を引っ張ることになる。

1.独り言コラム
 ドイツで行われているテニスのゲーリー・ウエーバーオープン準々決勝で、錦織圭選手が昨夜(日本時間)接戦を制してベスト4に駒を進めた。相手は、身長203センチのビッグサーバーで、錦織選手が苦手とするタイプの選手だった。第一セットは終盤で相手のサーブをブレークしてものにしたが、第2セットでは逆に序盤でブレークされたのを土壇場でブレークバックしたが、及ばずにセットを落とす苦戦を強いられた。しかし、ファイナルセットでは、相手のミスが目立ち、粘り強く戦った錦織選手が勝ち切った。そこには、錦織選手の自信、加えて、同選手の世界ランク5位というブランドが相手に威圧感を与えていたようだ。ブランドは自らが築いたものだし、それを武器に出来るようになったのは、同選手の大きな成長だと言えよう。それにしても、最近はベスト4と聞いても驚かなくなった。▲産業界のビッグブランドのトヨタで、想定外の不祥事が起きている。同社で初めての女性役員として満を持して常務宅員として送りこんだジュリー・ハンプ氏が麻薬取締訳法違反で逮捕されたのだ。麻薬成分のオキシドコンを含む錠剤がアクセサリーの包みに小分けされて入っていたという。輸入申告には「首飾り」とされていて疑惑は深まっている。トヨタとしては、「法を犯す意図はなかったと信じる」とコメントしているが、状況は芳しくなさそうだ。トヨタブランドに大きな傷が着きそうだ。▲京大医学部付属病院の元準教授が研究用機器の選定などで、医療機器販売会社に便宜を図った見返りに海外の高級バッグなどを受け取っていたということで、収賄の疑いで逮捕されたことで、京大ブランドに不名誉な傷がついた。▲プロ野球の巨人軍が、このところ不振である。今や、巨人ブランドも陰りつつあり、往年の強さがなくなっている。原監督も二度目の監督について10年目、そろそろ限界が近づいてきているのではなかろうか。▲京大ブランドでロッテに入団した田中英佑投手は人気が先行したが、いまのところ鳴かず飛ばずだ。野球に関する限り、京大ブランドには強さの保証はない。果たして、一軍での勝ち星を挙げることはできるのだろうか。静かに経過を見守りたい。▲政界では、安倍内閣は、一族のブランド力の強さ武器に、強気の国会運営を行っている。アベノミックスという政策が一族のブランドに輝きを与えて来たが、ここに来て、その勢いにも少し陰りが見え巨人ないでもない。それでも、昨日は「改正派遣法案」が衆議院で可決されて、厄介な山を一つ越えた。▲残るは、懸案の安全保障法案の今後の扱いである。政府としては、今国会を大幅に延長しても乗り切りたい考えのようだが、心配なのは、憲法学者というブランド力である。憲法調査会での学者選びで自民党の大失策があって、自民党には大きなイナスに働いて来ていることだ。国民は学者というブランドには弱い。安倍一族のブランド力で、このまま押し切れるのか、予断を許さない。

2.プライベートコーナー
 5時半起床。体重62.5kg。▲今朝は、昨夜テニスの中継を見ていて朝寝坊した。あわててブログに取り組んだが、…。▲この二日間は梅雨の鬱陶しい天候が続いている。それでも、昨日は、早い夕食後に、小雨が一時的に上がった合間をぬって散歩(3km)を行った。二日間連続の散歩休止を避けたかったからである。気分は何となく落ち着いた。▲その一方で、心機一転と自分に言い聞かせた創作活動は、ほんの少しだが前進した。気分は少し和んだ。

3108 刀女子

 いわゆる歴史ファンを指す「歴女」の一歩進んだ形の「刀女子」の世界が静かなブームとなって来ているようだ。

1.独り言コラム
 「刀」と言えば、昔話では、宮本武蔵と佐々木小次郎の巌流島の決闘を、現在では、プロ野球日本ハムの大谷翔平選手の投手と打者の二刀流での活躍を連想する方が多いだろう。また、一刀両断、快刀乱麻、単刀直入、名字帯刀などの四文字熟語を連想する人も少なくないだろう。▲中高年男子に愛好家が多かった刀剣の世界に、最近になって、若い女性たちが熱い眼差しを向けて来ているようで、「お刀女子クラブ」といった刀剣ブームが起きているという。▲先日のテレビニュースでも、この話題を取り上げていたが、ブームに火を着けたのは、インターネットゲームの「刀剣乱舞」、略して、「とうらぶ」だという見方があるようだ。イケメンが登場する「とうらぶ」で感化された女性たちが、擬人化された日本刀の実物を見ようと、博物館や美術館を巡礼するブームに連動しているようだ。解説書を読んで刀の来歴を学び、博物館に行って光り輝く実物をうっとり見つめるといった具合である。▲東京の神保町にある書店、「書泉グランデ」の前には、日本刀関連の本を積んだワゴンが置いてあるそうだが、関連書籍の売れ行きは、対前年比で2~3割増であるという。昨年発売の「名刀伝」(新紀元社)や「日本刀、妖しい魅力にハマる本」(河出文庫)などは今年に入って、増刷を重ねているという。▲ところで、先日のそのテレビ番組では、若い女性たちが、剣の持つその形の美しさ、逞しさ、そして歴史を感じさせる光沢などに、得も言われぬ魅力を覚えるのだと、輝いた目つきでインタビューに答えていた。中でも筆者を驚かせたのは、「特に、その形の反り具合が何とも言えない魅力だ」と嬉々とした顔つき付け加えていたことだった。▲発想の貧困な筆者は、短絡的に男性の大事なものを連想し、最近の若い女性の大胆さにどきりとさせられたのだったが、それは独りよがりの誤った迂闊な早とちり以外のなにものでもないだろう。反省、反省、である。 

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重62.6kg。▲ここ数週間は、気合が抜けていると思う。物を書こうとする意欲が減退していて、創作意欲が湧かない。老化なのか、スランプなのか。いずれにしても、改めて今日から心機一転を図りたい。

3107 ドローン、ドロー、どろどろ

 大気の不安定な日本列島上空だが、これは遠くで雷が鳴っているのではない。今朝は、発音のよく似た三つの言葉に絡んだ話題を楽しんでてみた。

1.独り言コラム
 首相官邸の屋上に落下という衝撃的なニュースで火をつけた「ドローン」の騒動は、その後、法整備も検討されていて、改めて空の産業革命との観点からの活用が進められている。今朝のニュースでは、新たにドローンスポット(ドローン特区)を設けて、配送を目的とした新たな成長戦略に期待する話題が紹介されていた。リスクもあるが、ドローンの利用価値は高いようだ。▲ここ数日は、男女のサッカー日本代表チームの話題で沸いた。女子のなでしこジャパンは、エグアドルを破って、予選リーグを全勝で、堂々と予選をトップ通過した。しかし、男子チームは、アジア第2次予選の初戦で、格下のシンガポールに、凄い攻撃を仕掛けたが、ゴール枠を割れず、無得点に終わり、想定外の「ドロー」に終わった。その落胆ぶりの様子は恰も敗北したかの様子だった。▲筆者は生中継は見ていなかったが、ニュース映像で見ると、シンガポールのゴールキーパーのセーブの妙技の凄さには感動さえ覚えた。日本チームにはツキがなかったのだろう。▲歌舞伎界の若手の片岡愛之助のスキャンダルはどろどろしていて面白い。恋人だった熊切あさみさんが、一方的に別れ話を突き付けられた。その背景に新恋人とされる藤原紀香さんの登場があり、三角関係のもつれたどろどろした話である。男女のもつれ話は、この世界では珍しくない。▲結婚には一度苦い失敗経験を持つ藤原紀香さんだが、果たして梨園入りをかけての大勝負であり、その結果や如何である。▲国会は、安保法案を巡ってどろどろの戦いの様相を見せている。昨日も今国会二度目の党首討論が行われたが、安倍内閣は、どのようにしてこのどろどろした国会を乗り切るかが注目されている。▲ここに来ての注目ポイントは、維新の党の対応である。民主党を見限って、自民党に心を寄せる姿勢が見られていて、そのどろどろした関係がカギを握りそうである。その背景には、大阪都問題で、住民投票に持ち込む形になった際の自民/公明/維新の裏での貸し借りの精算が絡んでいると筆者は見ているのだが、…。ここでのどろどろした関係は一筋縄ではなさそうだ。

2.プライベートコーナー
 3時15分起床。体重62.5kg。▲昼食に堅田のファミレスのガストに久しぶりに顔を出した。前からいたウエイトレスさんの顔を見てほっと。▲最近の散歩では、柳崎にある琵琶湖文化館を抜けて、湖岸コースを周遊するコース(3km)を好んで歩いている。湖を渡って吹いて来る風の爽やかさが素敵なのだが、そのコースの湖岸の一角に心に沁みる句碑がある。▲そこには、柿本人麻呂の歌「淡海の海 夕波千鳥名が鳴けば 情もしのに古思ほゆ」と解釈が披露されている。それを見る度に何故か在りし日の妻を思い出すのである。

3106 穏やかな日差し 差し込めた

 今朝は、探し続けていた大のお気に入りのパナソニックのJコンセプトのCMソングの全歌詞の転載である。母を訪ねて三千里ではないが、このほぼ5カ月間、探し続けていたこのCMソングの全歌詞こ、このほどやっとことで巡り合えたのである。ほっとした穏やかな幸せな気分でパソコンのキーを叩いている。

1.独り言コラム
 冒頭から私事で恐縮だが、筆者の妻がパーキンソン病で亡くなったのは、ほぼ半年前の昨年の12月13日のことだった。そのほぼ1か月後に、落ち込んでいた筆者の心を穏やかにしてくれるCMソングに巡り合った。そのことについては、このブログでも取り上げさせてもらっている。(本コラム、2953ご参照)▲当初は、最初の2行の歌詞しか分からず、その全歌詞を知りたいと思い、その後もネットで探し続けていたのだが、このほど、やっとのことで、それを見つけ出したのである。▲改めてその歌詞を味わってみて、その素晴らしさに心が安らぐのだった。これといった難しい言葉は何もなく、それでいて人生の機微をやわらかくうまく捉えていて共鳴を覚える。ますます気に入った次第である。▲前のコラムでも書いたが、リズムも心に沁みる穏やかで優しいもので、加えて、歌手の手島葵の歌か方もぴったりで素晴らしく、耳にする度に心を癒してくれるのである。

  穏やかな日差し差し込めた
  想い出はいつも新しい
  変わらない二人、変わる二人
  心の鏡に映ってる
  あなたと僕の毎日に、
  ただいま、お帰り、響くよ
  晴れの日、風の日、嵐の日
  あなたはいつでもそよ風さ、
  満月、朝焼け いてくれてありがとう

 なお、ここで言うJコンセプトとは、「心地いいニッポンを、美味しいニッポンを、もっともっと楽しんでほしいから。豊かに年齢を重ねてきた、この国の大人たちへ」ということで、パナソニックが誕生させたコンセプトの様である。▲出自がCMソングとは言え、人間の心に響く素晴らしい歌である。 

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重62.9kg。▲先日、この半世紀以上も探し続けていたある手記を見つけた。捨てずに保管していた書簡(手紙やハガキ)を整理した際に、母親からもらった手紙に中で保管されていた。▲長い間の肩の荷が下りたほっとする気持ちを味わった。まさに、「穏やかな日差し、差し込めた。思い出はいつも新しい」の心境である。

3105 突風 旋風 VS 粘り、頑張り

 昨日の列島は大気が不安定になり大荒れだった。それとは別に、各界でもいろんな旋風が吹いている。そんな中で粘り強く懸命に頑張っている方々もいて感動を与えてくれている。

1.独り言コラム
 昨日の昼間、群馬県を猛烈な突風が襲った。塀が倒れたり、屋根が落ちたり、太陽光発電パネルが吹き飛ばされたり、また車が転覆したりして、大荒れだった。大気が不安定でタウンバーストが起きたのだという。▲最近の列島は、火山、地震などの天災が大暴れしている。口永良部島の住民の屋久島での避難生活は長引きそうだ。人間と自然との闘いが続いている。▲韓国で起きているMRESは、初動対応の遅れもあって、いまだに衰えずに拡大している。最新情報では日本人も隔離されたという。▲スポーツ界では、プロ野球交流戦で、パ旋風が吹いた。最終日は6試合は、全てパ・リーグのチームが勝ったし、昨日もロッテがヤクルトを倒している。パは交流戦では、一度しかセに負けていない。▲ゴルフ界では、全米女子プロ選手権で、韓国旋風が吹いて、今回も優勝、準優勝を独占した。優勝は、朴仁妃が驚異の3連覇で奪取、2位にも韓国の金世煐選手が入った。朴選手は、アニカ・ソレンタムに肩を並べたという評価である。▲突風ではないが、大荒れの様相を呈して来ている国会だが、一昨日は、安倍総理、橋下徹大阪市長らが3時間に渡って会談した。重要法案の取り扱いについて話し合ったと思われる。政界引退を表明している橋下市長を取り込み、この苦境の打開を狙っての旋風を巻き起こす狙いなのだろうか。果たして、維新の党の旋風が吹くのだろうか。
 そんないろんな旋風の中で、粘り強く頑張った人たちもいた。スポーツ界では、日本ハムの大谷翔平投手はパ・リーグトップの8勝目を挙げた。今年3年目の二刀流の同選手が大きく育ってきていて頼もしい。▲MLBではマーリンズのイチロー選手が、出番が少ない中で、地道な懸命の粘りの頑張りを見せている。昨日までに、今期38本のヒットを積み重ね、ピートローズ選手の持つ生涯安打数4356本の世界記録にあと96本になっている。代打での登場が多く、1試合1打席の苦しい戦だが、めげずに粘り強く頑張っている。▲女子ゴルフでは、今年からアメリカツアーに参戦している横峯さくら選手が、粘りに粘って、全米女子プロ選手権で、日本人最高位の13位タイに食い込んだ。筆者が期待していた宮里美香選手は最終日で崩れて41Tに終わったのにはがっかりだった。▲安保国会では、厳しい逆風が吹く中で、中谷元防衛相が、稚屈な答弁ながら一生懸命に粘り強く頑張っている。果たして、安保法案は今国会での成立は出来るのだろうか。憲法調査会での3人の憲法学者が揃って「憲法違反」と発言したのが大きく足を引っ張る結果になっている。安倍総理は正念場を迎えており、国会運営に不安が広がって来ている。
 突風、旋風と粘り、頑張りの構図から、あの「北風と太陽」を連想させるのだが、永田町では、強行突破の地獄絵図が思い浮かずのだが、…。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重62.7kg。▲30数年前に大阪転勤時に、2世帯住宅に改装した際に、電気、水道、ガスなどの料金を2世帯に分けて支払って来ていた。昨年3月に母が亡くなって、ほとんど使用しなくなった母屋の料金が、基本料金である一定額の支払いが必要である。そこで、思い切って一軒の扱いにすべく改修工事を行うことにしたが、その費用が馬鹿にならない。▲昨日、その工事申請に必要な費用を大津市役所に支払いに行き、ついでの同じ建物内にある銀行で、ATMで預金を下した際に、うっかりして、その領収書を忘れて来てしまった。▲気が着いて、その銀行に電話すると、忘れ物ということで保管しているという。▲親切な方もいるという感謝の思いと、確実に「呆け」が進んでいるという情けない思いが交錯した一日だった。

3104 ニヤリ・ホット

 ヒヤリ・ハットの対語として多用されている。今朝は、この週末のニヤリ・ホットの幾つかを拾ってみた。

1、独り言コラム
 プロ野球の交流戦は、雨で流れた2試合を残して終了した。昨日現在の結果は、パ・リーグの60勝43敗3引き分けの圧勝だった。そんな中で、チーム不振で森脇浩司監督が引責休養したオリックスが、最後のカードとなった関西ダービーで、投打共に復活し、阪神に3タテを食わし一矢を報いた。オリックスファンには、久しぶりのニヤリ・ホットだったろう。▲日本ハムの大谷翔平投手が、昨日の試合で今期8勝目を挙げたが、2点リードの8回に、DeNAの乙坂選手に投げた際に右足首をひねって急遽降板した。その負傷具合が心配されたが、幸いにも軽症で、骨には異常はなかったようだ。文字通りのヒヤリ・ハットとニヤリ・ハットのダブルだった。▲一年間の休場から復帰宣言をしていたフィギュア・スケートの浅田真央さんが、10月下旬から開幕するグランプリ・シリーズに出場することが分かった。真央ちゃんファンは、ニヤリ・ホットしているに違いない。▲サッカーのなでしこジャパンが、予選リーグでスイス、カメルーンを破って2勝し、トップの成績で決勝トーナメントへの出場を決めた。ファンは、ヒヤリ・ハットを覚えながらも、ニヤリ・ハットのハッピーな結果だった。▲スポーツ以外では、株価が、週末の終値でも、依然として2万円台の高値をキープしている。ギリシャ不安、米国金利政策、日本の実質景気など不安材料はいっぱいだが、ともかくも株主たちは、ニヤリ・ホットしているのではなかろうか。▲国会は、安全保障法案を巡って大荒れである。それというのも、憲法調査会で、自民党推薦の学者を含む3人の憲法学者がこぞって違憲であると発言したからである、船田元憲法調査会幹事の人選のうっかりミスでオウンゴールをした形となり、苦境に追い込まれた。これに対して、菅義偉官房長官が、「そうでないとする学者も沢山いる」と反論、それに対し、民主党の辻元清美議員が「それじゃ、その学者さんの名前を沢山あげてご覧」と食いついた。しかし、菅官房長官は「問題は数じゃない」と軽妙に切り返した。官房長官の機転の効いた対応に、政府もニヤリ・ハットだったろう。▲神戸連続児童殺傷事件の犯人である酒鬼薔薇聖斗が出版した「絶歌」は大きな波紋を投げかけている。この結果に、出版社の太田出版だけが、ニヤリ・ホットしているのではなかろうか。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重63.2kg。▲昨日は、親戚の法要が渡月橋近くのお寺、法然寺で行われたので参列した。JR駅の嵯峨嵐山駅から、法然寺2往復、渡月橋往復の歩行を楽しんだ。自宅と大津京駅往復を加算すると、この日の散歩距離は、5.5kmだった。

3103 昭和の美人女優、未だ「美」は健在

 若尾文子、岸恵子、八千草薫の3女優は、既に80才を越えておられるが、今も超美貌の持ち主である。お化けじゃないかとさえ思ってしまう。

1.独り言コラム
 昨日の朝のTBS「サワコの朝」に岸恵子さんが出演していた。衰えてないその美貌に驚きを覚えた。今年82才というのだが、とてもそんな年には見えない。彼女は、冗談で、年齢に関しては、端数を切り捨て、その7掛けで捉えるようにしているという。つまり、今は56才だと考えているというのである。若く見える秘訣は、自分が、いつも緊張しているからだという。いつもおしゃれをすることが大事で。孫が来る時には凄く緊張すると語っていた。▲まだ恋はしたいと思っているが今はいないという。どんな人が好きかとの質問には、立居振舞が素敵な人がいいという。もともと文学が好きで、多くの本を出版しておられる。最近出版された「わりなき恋」が話題になっている。
 ほぼ1カ月前の同じ番組には、若尾文子さんが出演していた。ニュフェース募集で合格、19歳でデビュー、丸坊主(五分狩り)にされるというとんでもない役(死の街を逃れて)でデビュー、翌年の「十代の性典」が大ヒット、たちまち大映の看板女優になったが、今年で81歳である。22歳の時の「君の名」でトップ女優としての地位を確立、女優歴63年に至っているという、▲42才の時に、TBSの対談番組「すばらしき仲間」で黒川紀章さんと出会い、7年後に50歳で結婚したという。一生懸命尽くしたが、亡くなる前に「いい奥さんじゃなかった」と謝ったら、「そんなことはない、だって好きだったんだから」といってくれたのがとても嬉しかったと語っていた。▲映画をほとんど見たことにない筆者が、唯一、彼女の主演映画「やっちゃ場の女」(1962年)を見た記憶がある。ばりばりと仕事をする女性を描いた楽しい映画だった。
 上記の二人から連想したのが八千草薫さんで、調べてみると今年84才だという。最近はコマーシャルで見るぐらいだが、そこには、やはり凛とした美しさが健在である。▲宝塚出身で「お嫁さんにしたい人」で幾度もナンバー1を占めた知的な美人女優である。なるべく早い機会に、是非とも、このサワコの朝の番組にゲストとして出演して欲しい一人である。
 いずれにしても、80才以上になって、なおかつその美貌を保持するには、並大抵の努力では難しいに違いない。更なるご活躍を祈念したい。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重62.7kg。▲昨日は、妻の月命日だった。前月に錯覚して「半年が過ぎた」と書いたが、それは早とちりで、昨日がちょうど半年目であった。認知症ではないが、錯覚も多くなって来ているようだ。ところで、正直な気持ちは、「まだ半年」といった実感である・

3102 あの人の影が薄い

 一時は、その世界のトップに君臨していた人が、このところ、マンネリ、低迷、絶不調などで、すっかり鳴りを潜めている方がいる。そんな話題の幾つかを拾ってみた。

1.独り言コラム
 政界では、あのお騒がせ男の鳩山由紀夫元総理が、このところ静かである。在任中は、「最低でも県外」、「トラストミー」などの迷言を吐いて迷走し辞任したが、退任後も、あちこち外国に出かけて行って、余計なことを口走り、日本の名誉を傷つけ。国益を損じた。このところ、そのさえずりが聞こえない。馬鹿なことをしていたと反省しておられるのか、或いはお身体の具合でも悪いのだろうか。▲影が薄くなっている政治家は他にもおられる。政治資金問題で大臣を辞任した小渕優子さん、やたらと長い党名をつけた小沢一郎さんなども、ずっと静かである。▲経済界では、アベノミクスが少しマンネリ気味である。とにかく、第2次安倍内閣の誕生以降、アベノミクスは経済界に衝撃を与え、株価を9000円台から2万円台まで引き上げる成果を出したが、ここに来てバブル崩壊の不安も潜在していて、先行きが読めない。▲科学界では、相変わらず、iPS細胞に関する臨床研究はますます盛んである。その一方で、あのSTAP細胞で世界を揺るがせた小保方晴子さんの名前は遂に消えた。あれはいったいなんだったのだろうか。▲スポーツ界では、2020年東京オリンピックの話題がかまびすしいが、そのメイン舞台となる新国立競技場の建設が国と都との間で揺れている。流行語となった「おもてなし」も空回りし始めたようで少し心配である。▲プロ野球は、話題の交流戦が大詰めだが、それまで絶好調だった横浜DeNAが、交流戦に入って大ブレーキがかかり、一転して絶不調である。この交流戦に入って以降の成績が3勝12敗1引き分けという無残な成績で、それまでの貯金が無くなって来ている。さあ、中畑清監督は、ここでどんな采配を見せるのか。▲女子ゴルフ界では。米国ツアーに参戦している日本人選手が全く冴えない。中でも、一時は世界の頂点にまで迫っていた宮里藍、宮里美香の二人の宮里選手は相変わらず絶不調である。中でも、宮里藍選手は、今週行われている米国メジャーツアーの全米女子プロ選手戦には予選落ちして出場できず、その代わりに出場した日本ツアーのサントリーオープンでも成績は振るわず、予選落ちとなった。「お気の毒だ」と書きながらも、アンチ宮里藍ファンの筆者はにんまりである。▲とにかく、どんな世界でも好不調の「波」がある。マンネリ、低迷、絶不調で影が薄くなっても、地道に頑張って再浮上を果たしてもらいたい。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重62.7kg。▲一人の生活だと、一日中話すということがほとんどない。近所の方と挨拶するとか、電話で誰かと話す場合に限られている。そこで、筆者は、毎朝、仏さんにお参りする時に妻の遺影に向かって話しかけることにしている。▲また、出かけたり、帰って来たりした際にも、仏間の前まで行って、妻に声を出して挨拶することにしている。何も知らない方が耳にしたら、「あのおじいさん、ちょっとおかしいんじゃないの?」と思うだろう。

3101 絶歌

 神戸連続児童殺傷事件の犯人である酒鬼薔薇聖斗、こと元少年Aが「絶歌」というタイトルの本を出版した。今朝は、この「絶歌」のタイトルの意味について考えてみた。

1.独り言コラム
 昨日は、ほとんどのテレビ局のワイドショー番組が、一斉にこの著書の話題を取り上げていた。このタイミングでの出版に関して、世間では賛否両論が沸騰しているが、被害者家族は、我慢ならない卑怯な行為だと怒り心頭である。▲各番組では、その著書の内容の幾つかの箇所を取り出して紹介し、コメンテーターの意見を交えて議論をしていたが、多くは、少年Aが、何故、このタイミングで出版したかに議論をフォーカスしていた。▲たまたまだったが、筆者は、ネットで紹介されていたこの著書の最後の7ページの「被害者の家族の皆様へ」を読んだ。ここでは、何故、この本を出版するに至ったかについて、自分の独りよがりの言い訳を書いている。そして、その最後の部分で、被害者家族に詫びてはいるが、被害者家族としては、改めて、厳しいカウンターを食らったような憤りを覚えたようだ。▲凶悪な犯罪者が本を出版した事例は少なくない。パリで起きた恋人を殺害し、その人肉を食べたという猟奇事件の犯人の佐川一政の「霧の中」(1983年)、英語の家庭教師だった英国女性、リンゼイさんを殺害した市橋達也が2011年に出版した「空白の2年7か月」、最近では、秋葉原事件で犯人の加藤智大が事件について述べた「解」(2012年)などがある。▲今朝、このブログを書くに当たって、ネットを調べていて知ったのだが、佐川一政のウィキペディアには、殺人犯、小説家との記載がある。確かに、「霧の中」以外にも、何冊かの本を出版しているようだが、小説家という紹介には、強烈な違和感を覚えた。言ってみれば、犯罪者のこの種の出版は、まさにマッチポンプの典型でもある。▲ところで、今朝の筆者の言わんとするポイントは、この少年Aの書名の「絶歌」についての考察である。正直言って、今なお、何を意味しているのかよく分かっていない。苦し紛れの解釈になるが、敢えて、それに挑戦を試みた。それは、物書きが書くのを辞めるのを「絶筆」という言葉からの解釈で、その「絶筆」をもじったとすれば、「絶歌」は歌うのを辞めるという意味になる。少年Aが歌うのを辞めるとはどういうことだろう。筆者なりにいろいろ考えてみたが、なかなかその答えを見出せなかった。▲しかし、最後の7ページで言い訳しているその趣旨に拘れば、その部分では、少年Aは「命の大切さ」を謳い、自分が生きるためには、これを書くしかなかったと記しており、そのことで、出版を決意したと述べている。ということは、彼の言う「歌う」とは「死ぬ」ことであり、それを「絶つ」という意味での「絶歌」は、「生きるがために、死ぬことを辞めた」ということになる。そうだとすれば、少年Aは、生きるための勝手な理屈を披露したに過ぎず、被害者家族には、これ以上絶えられないことだろう。▲最後に、出版社にも一言苦言を呈したい。出版すれば売れるからというイージーな金儲けのために、この種の著書の出版をサポートする考え方は、あまりにも安易すぎるのではなかろうか。一考(注、筆者ではない)を望む。

2.プライベートコーナー
 4時起床。体重63.0kg。▲昨日は、午後には雨が降るとの予報だったので、いつも夕方行っている散歩を昼食前に軽く(2.4km)行った。このところ定着していたワンパターンの生活リズムに変化を与えたことで、気分は悪くなかった。

3100 わたしの神様

 筆者は、自らの顔を顧みず、知的な美人に関心が高い。今朝のタイトルは、元女子アナだった小島慶子さんが書いた小説のタイトルである。どんな小説を書いたのかに関心があったので、早速読んでみた。

1.独り言コラム
 インターネットのウィキペディアの小島慶子の欄には、「タレント、エッセイスト、ラジオパーソナリティ。TBSアナウンサー30期生。オーストラリアバース在住、学習院大卒、2児あり。趣味は着物、乗馬、ピラス。42才」との紹介がある。▲現役のアナ時代には、「世界ふしぎ発見」のミステリーハンターを体験、その他、「ニュースフロント」、「時事放談」などを担当したとあるが、筆者の記憶は、「時事放談」だけである。▲TBS退職後に、クイズ番組やバラエティー番組などでの活躍で、知的な女性の一人として筆者の関心が高まっていた。▲ところで、その小説を読み終えての感想だが、一言での表現が難しく、少々複雑な気持ちである。女子アナの世界を生々しく捉えた点では、そこそこ面白かったが、この世界のふしだらさに、少しうんざりでもあった。▲それでも、筆者が期待した彼女の「性」に関わる部分の扱いでは、軽いタッチでそれなりに踏み込んだ表現もあって楽しめた。言ってみれば、彼女も普通の知的な女性の典型であることが確かめられた点では、筆者の期待は満たされたと言えよう。ただし、タイトルの「わたしの神様」の意味するところが今一つはっきりしていない。
 ここからは少し脱線しての余談で、「神様」に関する幾つかの話題を付け加えた。もともと筆者は無宗教のつもりであるが、困った時の神頼みは、しばしば経験する。神様に関しては、「神のみぞ知る」とか「神ならぬ身に知る由もなかった」といった表現はよく使うし、「神業」とか「神がかり」的な出来事には、感動、興奮することも少なくない。▲先日(6月2日)のプロ野球交流戦、阪神―ロッテ戦で、阪神リードで迎えた9回表、あと一人の2死ランナー無しから、絶対的な抑えのエースが逆転の満塁本塁打を浴びて負けた試合は、まさにロッテ打線の神がかり的な攻撃で、興奮の極みだった。▲また、今週の月曜日のクイズ番組「Qさま」の美女妻20人の学力王決戦で、八田亜矢子(東大卒)が土壇場で逆転優勝した・このケースは、その決着の仕方においては、まさに神がかり的な展開で、決勝ラウンドに入った段階では5位に甘んじていたのだが、最後の問題でひっくり返したのだった。スリル満点で、大変な興奮と感動があった。それというのも、八田さんは、旦那さんがまだ学生で、彼女が養っているという家庭環境が感動に直結していた。しかも、その日の朝には、夫から「積極的に取りに行け」という激励を受けてその場に臨んでいて、そのことを途中で吐露していただけに、その逆転勝ちは、まさに神がかりという表現がぴったりの演出だった。▲さて、昨日の毎日新聞長官のコラムの余禄では、神の鳥としてあがめられてきた「ニホンライチョウ」の話題を引き合いに出していた。人を恐れない習性は奥山を神の領域とみなしてきた日本文化の産物だと書かれていた。ちょっぴり神妙な気持ちになった。▲さて、もう半世紀も昔のことだが、「神様お願い」(テンプターズ)という歌がヒットしたことがあった。今の筆者は、神様にお願いすることがあるとしたら、せめて2020年の東京オリンピックを見せて欲しいというささやかなお願いである。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重62.7kg。▲このところの散歩で、何となく体力が着いてきているような気がしている。このブログといい、無理をしない継続が大事だと思っている。

3099 歌って踊ってリズム歌謡

 昨夜のNHK歌謡コンサートは大いに楽しめた。ブギ、ロック、フラメメンコ、タンゴ、ドドンパ、サンバ、ハワイアン、そしてCHA・CHA・CHAのリズム曲が次々と登場して大いに盛り上がった。筆者のお気に入りの二人の歌手が揃って出演しての大活躍も、その盛り上がりに貢献していた。(以下、文中敬称略)

1.独り言コラム
 番組は、笠置シズ子の懐かしいブギ三曲で始まった。幕開けは「東京ブギウギ」(昭和23年)、続いて、「ウワオ・ワオーワオー」で始まる粋な「ジャングルブギ」(昭和23年)、そして「ホームランブギ」(昭和24年)の豪華メドレーで、冒頭から盛り上がった。▲これらは笠置さんの曲は、いずれも難しい曲だったが、それらをうまく歌ってくれたのは、石原詢子、水森かおり、歌恋、森山愛子、椎名佐千子の五人組だった。筆者のファンである水森かおりと石原詢子(3044ご参照)の熱唱が光っていた。その五人組のセンターの位置を石原詢子が占めていたのには、ちょっとびっくりだった。▲次に登場したのが、橋幸夫の「メキシカンロック」(昭和42年)、西郷輝彦の「星のフラメンコ」(昭和41年)、のかつての御三家の二人、それに「霧子のタンゴ」(昭和37年)を前川清が披露した後に、再びロックに戻って、クリスハートが「監獄ロック」(昭和32年)を熱唱した。後半の部分は、本場の英語で大いに乗っていた。▲番組は更に続き、「東京ドドンパ娘」(昭和32年)を森山愛子、椎名佐千子の二人で、続いて、チェリッシュの「テントウムシのサンバ」、(昭和48年)、田代みどりのハワイアンで、懐かしい「パイナップル・プリンセス」(昭和36年)、そしてリズム曲の最後は、石井明美の「CHA・CHA・CHA」(昭和61年)で締めた。田代みどりも随分久しぶりに拝見したが、往年の可愛さを垣間見ることが出来た。▲いずれの曲も、とても懐かしく、ヒットした当時を思い出させてくれた。▲番組の最後は、水森かおりの「大和路の恋」と石原詢子の「港ひとり」の自分の持ち歌を披露したが、この番組のトリを務めたのが、意外にも石原詢子だった。彼女がNHKの歌謡番組でトリを務めたのは、恐らくこれが最初であり、恐らく最後になるだろう。▲改めて言うまでもないことだが、水森かおりと石原詢子はなかなかの歌唱力の持ち主だ。自分持ち歌以外の歌もうまくこなすのが強みであり、魅力ともなっている。今後も大いに頑張って歌って欲しい。とにかく、久しぶりに、懐かしいヒット曲を楽しめたひと時だった。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重62.8kg。▲妻が亡くなってほぼ半年である。時間の経過と共に、妻がよくやってくれていたことを改めて思う。とにかく、単身赴任という大義をかざし、家庭の事は全て任せ切りてしていたのだから。改めて、申し訳なかったという気持ちでいっぱいである。▲ところで、昨日は、気分一新でのため、ほぼ2時間かけて、久しぶりに10。2キロの長距離の散歩(ぐるっと琵琶湖サイクルラインのコース)をこなした。曇り空だったこともあって、汗もそれほどでなく、体調は良かった。

3098 抑止力

 備えあれば憂いなし。安保法案審議では改めて抑止力について議論が盛んである。

1.独り言コラム
 日米安保による抑止力の観点から沖縄基地の重要性には議論の余地がない。しかし、かつての鳩山由紀夫総理が「少なくとも県外」と喚いたことで、米軍基地の辺野古移転は地元民に反対運動は大きくなっている。鳩山総理も、その後になって、「沖縄の地勢面での抑止力の重要性が分かった」と主張を変えたのだが、後の祭りだった。▲昨日の読売テレビの夕方の「News ten」で、京都で行われているコンビニとタクシー会社による防犯作戦の話題が取り上げられていた。ミッドナイトデフェンダー作戦と呼ばれるもので、コンビニが深夜に駐車場をタクシー会社に開放、タクシーのドライバーさんたちが、休息、トイレなどに活用することで、深夜の防犯に役立てているという。コンビニの売り上げのも貢献することで、両者のWin-Winの関係が成立するというのである。この作戦は、2年ほど前から行われているようだ。▲同番組では、大阪では犯罪件数が日本一であることに関連して、独身女性の単身の住まいでは、玄関に男物の靴を置いておくことで多少の抑止効果があると訴えていた。▲全国に設置されている防犯カメラ、或いは個人が設置している防犯カメラも抑止力の点では大いに効果があると思う。最近では、犯罪捜査に防犯カメラが果たしている貢献度の大きさは凄い。▲米国の銃社会では、抑止力の効果もある一方で、犯罪を引き起こすことにもつながっていて、筆者は、その抑止効果については疑問視している。▲昔、個人住宅の玄関に「猛犬注意」との表示が出ていたのを見かけることが多かったが、これは、コソ泥などには多少の抑止力はあったと思われる。先日、散歩中に犬に噛まれた面白く無い経験をした筆者には、その抑止力は抜群だ。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重62.9kg。▲午後遅くには雨で散歩もできず仕舞いで、昼食にファミレスに出かけた以外は何もしない一日だった。

3097 変幻自在

 世の中は実に多彩で、いろんな才能の持ち主の人間がいる。今朝は、変幻自在の活躍で楽しませてくれるユニークな人材に注目してみた。

1.独り言コラム
 全仏オープンテニスで、スイスのバブリンカ選手がセルビアのジョコビッチ選手をセットカウント3-1で破って初優勝を果たした。凄いサービスの持ち主で、今年の全豪オープンでは、錦織圭選手は、準々決勝でバブリンカ選手と対戦したが、その変幻自在にサービスの業に苦杯を喫していた。▲変幻自在と言えば、日本ハムの大谷翔平投手も、投手と打者の二刀流で大活躍している。昨年度は、投手で11勝を挙げる一方で、打者として10本塁打を放って、かつてのベイ・ブルースの記録に並んだことで話題となった。今年は、一昨日に阪神に敗れて8連勝はならなかったが、7勝1敗、本塁打は既に3本と好調である。暫くは、二刀流を続けるそうだ。▲MLBのアスレティックスに、左腕、右腕の両腕を使うスイッチ投手が現れた。バット・ペンディント投手で、6月5日(現地時間)に2回を無失点で投げ切った。かつては(1968年)日本にも南海に近田投手が一軍で投げた記録がある。このケースの二刀流は、体力的に大成するのは難しいようで、単に珍しい存在といった程度の話題で終わることが多いようだ。▲大相撲では先の夏場所で、序の口で全勝優勝した宇良和雄力士は、居反りなどの凄い裏技の持ち主で将来が期待されている。かつての舞の海さんの上を行く裏ワザ師だという。関学出身の初めての力士で、子供の頃にレスリングをしいた経験が裏技の繋がっているようだ。早く上位に上がって来て欲しい。楽しみな存在である。▲そういう意味では、かつてのイチロー選手のバットコントロールも絶妙で、変幻自在の天才的な打者だった。今でこそ、出番も少なく少し衰えて来ているようだが、…。ピートローズ選手の世界記録の4256安打を目指して頑張って欲しい。到達まであとちょうど100本(昨日現在)である。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重63.0kg。▲昨日は、久しぶりにお墓参りをした。夕方の散歩も、6.2kmと今までの最長距離を楽しんだ。

3096 名物社長

 株主総会の季節である。送られて来る株主総会案内を見て、名物社長の名前を発見して、楽しくなる今日この頃である。

1.独り言コラム
 信越化学は、売上高が1兆2千万円の大企業である。その中のシリコーン事業は、日本の市場の半分以上を席巻していて、かつて筆者が勤務していた東レ・ダウコーニングの強力なライバル会社だった。それだけに、筆者の関心も高い。▲会社の沿革を見ると、いわゆる小坂一族が経営する時代が長く続いたが、1991年に、当時、米国の塩ビの製造会社のシンテックの社長をしていた三井物産出身の金川千尋氏が社長の座に着いた。▲それから、20年後の2010年に同氏は、在任20年のけじめとして社長の座を降りて代表権のある会長に就任し、現在に至っている。なんと、通算で四半世紀を経営のトップとして君臨しているからびっくりである。▲1926年生まれであるので、今年は91才という高齢の名物経営者である。それでも、経営はマンネリに陥らず順調な業績を残している。金川会長の年収は2.9億円だそうだ。とにかく、凄い会社である。老いてますます盛んということなのだろう。
 名物社長といえば、日産のカルロス・ゴーン氏を思い出す。1999年にルノーの社長を兼務しながら、日産の再建に社長として乗り込んできた。その時のインパクトが大きかっただけに、筆者の印象もいまだに強いままだ。同氏は、それから16年後の現在も健在だ。年収は9.95億である。これは、報酬ベースでは日本一の額である。年齢も61才とまだまだ若い。
 東レの榊原定征会長は、経団連の会長として活躍している。経済界での活躍した東レの役員と言えば、かつて、前田勝之助会長が経団連の副会長を務めたことがあったが、会長職に着いたのは初めてである。早くから、前田会長の秘蔵っことして育てられたというから、前田会長の見る目も然るべきものだったと言えよう。▲同氏は、東レの不況期の昭和42年に名古屋大学大学修士卒で入社というから、昭和38年学卒入社の筆者とは年齢的には2年後輩であり、今年72才である。▲2002年に社長に就任、昨年度の東レからの年収は、1.51億だという。2014年に経団連会長の職務に専念するため、日覚昭廣社長にバトンタッチした。因みに、日覚社長の年収は1。34億円だそうだ。
 ソニーの総会案内には、筆者の勤務先だった東レ・ダウコーニングのCEOの桜井恵理子さんの名前が出ている。社外取締役再任案件での記載である。▲桜井氏は、2009年に現職の東レ・ダウコーニングのCEOに就任しているから、こちらは今年で6年目。徐々に活躍の場を広げている。親会社のダウコーニングとの関係も良好のようで、長期政権になるだろうと見ている。今年54歳で、この世界では若手だ。更なるご活躍を祈念したい。

2.プライベートコーナー
 4時半起床。体重63.1kg。▲前々日に大苦戦したパソコンのトラブルは、この日には全て解決し、気分的には落ち着いた一日だった。

3095 そこまでやるの?

 先日、ドローンを首相官邸の屋上に飛ばした男がつかまった。或いは、日本年金機構がサイバー攻撃を受けて個人情報が流出した。「ええ! そこまでやるの?」といったニュースが氾濫している今日この頃である。今朝は、その種の事例を幾つか取り上げてみた。

1.独り言コラム
 大阪府警が容疑者の行動を確認するため、裁判所の令状なしに車両にGPSの発信機を取り付けた捜査を行っていた。このことで、大阪地裁はプライバシーの侵害ということで違法との判決を出した。「そこまでやるの?」という実感である。大阪府警は、とかく、この種の批判を受ける捜査が多い。▲マグロが絶滅危惧種扱いになりつつあることから、養殖マグロの研究、検討が続けられていたが、遂に、昨日、銀座のすし屋でデビューを果たしたようだ。近畿大学などの40年余りに渡っての研究、努力が実ったのである。嬉しい、「そこまでやってくれたの?」の貴重な事例である。▲下村博文科相と舛添要一東京都知事が子供のような喧嘩をしている。2020年のオリンピックの中心会場となるき国立競技場の改修工事の関する費用、段取りなどに関わる論争である。聞いていてみっともない論争で「そこまでやるの?」と苦言を呈したい。とにかく、おもてなしの中心基地の一つである競技場だけに、恥ずかしくない立派なものを造ってもらいたい。▲中国が南沙諸島において、滑走路の建設などで大規模な埋め立て工事を敢行している。既に、東京ドーム6個分の広さだという。「そこまでやるの?」と苦情を言いたい。米国の反発が大きくなって来ている。▲コラムニストの勝谷誠彦氏がテレビ業界から締め出しを食いつつある。最近の出演番組は、全国ネットでは、日本テレビのスッキリ(月)だけで、関西ネットでは、読売テレビの朝パラ(土)、それにサンテレビの番組があるようだが、筆者は知らない。「そこまでやるの?」と言いたいいじめのようだが、身から出た錆の様である。かつては、「そこまで言って委員会」のレギュラーで、筆者も同氏のファンでもあったのだが、今は昔である。▲翁長沖縄県知事が辺野古移転に反対をする中で、直接アメリカに乗り込んで、その主張を繰り返したようだが、どうやら、これといったインパクトは得られなかったようだ。日米の防衛当局が合意しているだけに、「そこまでなるの>」よ見ていたが、案の定、その岩盤は強かった。▲滋賀県の知名度が低いということで、県名の変更が話題になっている。近江県、琵琶湖県といった候補が出ているようだ。近く3000人程度の県民を対象にアンケート調査を行うという。「そこまでやるの?」と言いたい。筆者は滋賀県で十分であり、変える必要は全くないと思っている。▲「そこまでやるの?」というのは、「養殖マグロ」の話題はのような大歓迎の事例もあるが、大抵は「いい加減にしておけ」という意味である場合が多い。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重63.0kg。▲昨日の午後、パソコンのセキュリティのバーションアップの通知を受けて、その対応を行ったが、どうしてもうまくゆかず、NTT西日本のサポート窓口にアシストをお願いした。しかし、それでもなかなかうまくできず、4時間もの格闘となった、▲ダウンロードのステップで引っかかったのだが、最後はともかくも完了とのメッセージが出たが、幾つかの疑問が残っており、今日の午前中にも再度NTT西日本に確認することにしている。▲精神的に大変疲れた昨日の午後でした。

3094 復活、復帰

 一旦、無念の挫折した方が見事に復活を果たすケースはよくあることである。今朝は最近の幾つかの事例を取り上げてみた。

1.独り言コラム
 ヤンキースのマー君、こと田中将大投手が1か月半ぶりに復活、勝ち投手となって3勝目を挙げた。四月末以来、右手首の炎症と前腕の張りのため故障者リストに入っていて、鋭意回復に努めて来ていたが、昨日のマリナーズ戦に登板、7回を1点に抑えて、先ずは無難な復活ぶりを披露した。今後の活躍が楽しみである。▲精神的な面での負担が大きく、1年間の休場を余儀なくされていた将棋の里見香奈女流名人が、今年の初めから女流棋戦に復帰、女流名人位の防衛、続いて女流王位を奪取する等、かつての強さを取り戻しつつある。出雲の天才棋士と言われた棋士にも思わぬ一面があったが、強さの復活にほっとである。ここ2年間ずっと休場中の3段リーグ(棋界の真の棋士を目指すリーグ戦)への復帰が待たれる。▲なでしこジャパンに復帰した沢穂希選手の活躍が期待されている。サッカー一筋に生きて来た彼女の存在は、なでしこジャパンには欠かせない存在だ。敢えて、彼女を選んだ佐々木則夫監督の慧眼に一目置きたい。▲安倍晋三総理も復活を果たした一人である。第一次安倍内閣では体調不振で辞職して一旦表舞台を降りていたが、6年後に復活を果たし、アベノミクスで旋風を起し、目下安全保障体制の構築、そして今後は憲法改正に向けて大車輪である。▲芸能界では、旧聞の属するが、有吉弘行さんをもその一人だ、かつて、「電波少年」で一世風靡、「猿岩石」で活躍の場を得たが、その後は泣かず飛ばずで、この世界の地獄を味わっていたが、見事に復活を果たし、目下、冠番組を数本抱える活躍である。筆者はあまり関心はないが、少しマンネリの世界に入って来ているんではなかろうか。▲他にも、挫折したわけではないが、休養していたフィギュアスケートの浅田真央さんの現役復帰が決まった。多くのファンが彼女の活躍を期待している。また、MLBでまだDL入り中のダルビッシュ・有、岩隈久志の二人の投手の復活も期待している。▲復活劇、復帰劇には、見えないところでの努力、頑張りがあっての結果であり、その辺りのドラマに感動が潜在している。諦めずに努力を続けることが大事だと思う。

2.プライベートコーナー
 6時起床。体重63.6kg。▲昨夜は会社のOB会(関西地区)で、久しぶりに飲んだ、帰りに近くのスナックに立ち寄ったこともあって帰宅は日付が変わっていた、さすがに、今朝は、目が覚めたら。すっかり夜が明けていた。二日酔いである。

3093 びっくりニュース満載

 昨日はあの普賢岳の大火砕流の恐怖の事故が起きた日からちょうど24年目だった。ところで、ここ数日の世界(日本を含む)は、恐怖、驚異のびっくりニュースがてんこ盛りである。

1.独り言コラム
 中国の長江で起きた客船(乗員、乗客456人)の転覆事故は、中国政府が夜通しで救助活動を続けているが捗っていない。まだ428人が依然として行方不明である。昨年4月に韓国で起きたフェリー、セウォール号転覆事故を思い出す。▲その韓国では、今度はMERSコロナウールス(中東呼吸器症候群)の感染が拡大している。致死率が4割という恐ろしい病気である。既に、1300人の隔離者が出ていて、30人の感染者が確認され、2人の死者が出ているという。▲ウイルスと言えば、日本年金機構が複数のウイルスに感染による個人情報流出問題は、国民の不安を煽っている。またしても、その体制に不備があったそうだ。かつての社保庁(社会保険庁)の愚行を思い出す。▲前夜に土壇場の9回に満塁本塁打を喫して逆転負けした阪神が、昨夜は大量8点差の楽勝ムードのゲームで、8回に一挙8点を奪われて同点に持ち込まれるというとんでもない驚異の試合展開があった。幸いにも、延長戦でさよなら勝ちをしたのだが、素直には喜べない和田豊劇場だった。▲一昨日にオリックスの森脇浩司監督が成績不振の責任をとって引責休養したが、オリックスの連敗は止まらない。一方、FIFAのブラッター会長も、腹心の疑惑に引責辞任をするようだ。長く続いたブラッター王朝に幕である。▲口永良部島の新岳噴火で、屋久島に避難した島民の不安が拡がっている。その一方で、5月の連休に起きた箱根の大涌谷での火山活動も依然として噴火の警戒が必要だという。火山列島日本での不安は、大げさに言えば、今世紀には終わらないかもしれない。▲昨日、那覇空港で自衛隊機が管制塔の許可を得ないまま離陸したため、折から着陸態勢にが入っていた全日空機が着陸をやり直すというアクシデントがあった。一歩誤れば大参事になっていた。▲そんな中で、92歳の米国人女性がフルマラソンを完走した。7時間24分36秒で、90才以上のマラソン記録にはおよそ17分及ばなかったが、年齢ではそれまでの記録を45日上回る最高齢記録だったそうだ。二度のがんを患った女性で、がんや白血病の支援を呼びかけようとして挑戦したのだという。驚異の嬉しいニュースである。▲申すまでもないことだが、この種の驚異のびっくりニュースでも、92歳のマラソン完走、阪神の和田劇場のような嬉しい(?)、楽しいニュースは大歓迎である。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重63.2kg。▲昨日から梅雨入りである。朝から激しい雨だった。しかし、夕方にはほぼ上がっていたので、2kmコースの短めの散歩を行った。復路の自宅少し手前で、お向かいさんの素敵な奥様に久しぶりにお出会いした。雨はまだ少しぱらついていたが、心は一気に快晴になった。

3092 壮絶な戦い3本に興奮

 昨日はあの普賢岳の大火砕流の恐怖の事故が起きた日からちょうど24年目だった。ここ数日の世界(日本を含む)は、恐怖、驚異のニュースのてんこ盛りである。

1.独り言コラム
 中国長江で起きた客船(乗員、乗客456人)の転覆事故は、中国政府が夜通しで救助活動を続けているが捗っていない。まだ428人が依然として行方不明である。昨年4月に韓国で起きたフェリー、セウォール号転覆事故を思い出す。▲その韓国では、今度はMERSコロナウールス(中東呼吸器症候群)の感染が拡大している。致死率が4割という恐ろしい病気である。既に30人の感染者が出ていて、既に2人の死者が出ている。▲ウイルスと言えば、日本年金機構が複数のウイルスに感染、個人情報流出問題は、国民の不安を煽っている。またしても、その体制に不備があったそうだ。かつての社保庁(社会保険庁)の愚行を思い出す。▲前夜に土壇場の9回に満塁本塁打を喫して逆転負けした阪神が、昨夜は大量8点差の楽勝ムードのゲームで、8回に一挙8点を奪われて同点に持ち込まれるというとんでもない驚異の試合展開があった。幸いにも、延長線でさよなら勝ちをしたのだが、素直には喜べない和田豊劇場だった。▲一昨日にオリックスの森脇浩司監督が成績不振の責任をとって引責休養したが、FIFAのブラッター会長も、腹心の疑惑に引責辞任をするようだ。長く続いたブラッター王朝に幕である。▲口永良部島の新岳噴火で、屋久島に避難した島民の不安が拡がっている。その一方で、連休に起きた箱根の大涌谷での火山活動も依然として噴火の警戒が必要だという。火山列島日本での不安は、大げさに言えば、今世紀には終わらないだろう。▲昨日、那覇空港で自衛隊機が管制塔の許可を得ないまま離陸したため、折から着陸態勢にが入っていた全日空機が着陸をやり直すというアクシデントがあった。一歩誤れば大参事になっていた。▲そんな中で、92歳の米国人女性がフルマラソンを完走した。7時間24分36秒で、90才以上のマラソン記録にはおよそ17分及ばなかったが、年齢ではそれまでの記録を45日上回る最高齢記録だったそうだ。二度のがんを患った女性で、がんや白血病の支援を呼びかけようとして挑戦したのだという。驚異の嬉しいニュースである。▲この種の驚異のびっくりニュースでも、嬉しい、楽しいニュースは大歓迎である。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重63.0kg。▲久しぶりに朝から激しい雨だった。しかし、夕方にはほぼ上がっていたので、2kmコースの短めの散歩を行った。帰りの自宅少し手前で、お向かいの素敵な奥様に久しぶりにお出会いした。雨はまだ少しぱらついていたが、心は一気に快晴になった。

3091 ストップ

 長く続いていた活動、生活、それに積み重ねられていた各種の記録などに、突然ピリオドが打たれることはよくあることである。そこには、いろんなドラマが内在していて、悲喜こもごもの感動を受けることが少なくない。

1.独り言コラム
 口永良部島の新岳噴火で、137の島の住人が屋久島に避難している。昨日は、一部の方が一時帰島したが、それまでの島での平穏な生活を突然ストップさせられたのである。今のところ、いつ島に帰れるかが不透明で被災者の不安が拡がっている。かつての三宅島の事例を思い出すが、その時は避難生活が4年半も続いた。▲先月の30日に小笠原沖で起きたM8.2の地震は、日本列島全体を揺るがす異常震域を持った地震だった。その影響で、東京の高層ビルのエレベーターがストップして、多くの方々がビルの中に取り残される事態が起きた。ストップしたエレベーターの数は2万件に及んだという。大都市の盲点というべき事態だった。▲安倍総理の「早く質問しろよ」というヤジでストップしていた安保法制を審議する特別委員会は、昨日、総理が陳謝することで再開した。相変わらず、中谷防衛相を攻める野党の執拗な攻勢が続いている。▲スポーツ界は、ストップに関する話題の宝庫である。少し旧聞に属するが、横綱白鵬の史上初の2度目の7連覇が先の夏場所の千秋楽で同じ横綱の日馬富士に敗れてストップした。また、東京六大学野球では、連敗を続けていた東大が法政大学を破って94連敗でストップさせた。交流戦で4連勝をしていた阪神は西武に脆くも敗れて連勝はストップした。▲外交では、交渉が実質的のストップしている北朝鮮との拉致問題交渉の目途が全く立っていない。拉致被害者家族の不満は溜まりに溜まっていることだろう。またTPP交渉も然りであって、その後の米国の事情もあって、実質的にはストップ状態にある。▲全衆議院議長だった町村信孝さん(70才)が昨日の午後に、都内の病院で脳梗塞で亡くなられた。また、お笑いの今いくよさん(67才)、俳優の今井雅之さん(54才)の「今」の付いたお二人も癌によって亡くなられている。人の命は限りあるもので、有名人だけでなく、多くの尊い命が、毎日毎日、非情にもストップさせられている。そういう筆者もその日がそんなに遠くないのではと覚悟は出来ているのだが、…。▲経済界では、日経平均が、昨日も上がって目下12日間連続で上昇中で、これは27年ぶりのことだそうだ。今朝のニューヨークのダウ平均が上がっていることから、今日の東証も連続上昇の可能性は高い。この記録がいつストップするか、興味津々の日が続いている。筆者は、むしろ、何時バブルが弾けるかにより大きな関心を持っている。

2.PB(私事)コーナー
 2時半起床。体重62.7kg。▲最近は、何をするにつけても「妻がいてくれたら」と思う今日この頃である。如何ともし難いのは、その思いが少しも弱まらないことである。女々しい男なのかもしれない。▲5月度の車の走行距離は453キロだった。前月より100キロほど増えているが、パーキンソン病友の会でのプレゼンがあったことで、会場の南草津に下見などで3回通ったためだろう。しかし、妻が入院していた頃の1000キロ/月に比べると半分以下である。

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3090 あっという間

 劇的な逆転劇や思わぬ事故などは、「あっという間」に起きることが多い。昨日も、幾つかの「あっという間」に起きた悲喜こもごものニュースがあった。そして。気が着けば「あっという間」に6月である。

1.独り言コラム
 ほっとしたホットニュースは、全仏オープンの4回戦で、錦織圭選手がロシアのガバシビリ選手を3-0のストレートで破って初のベスト8に進出を決めた。日本人選手としては82年ぶりの快挙である。2時間弱の試合時間で、「あっという間」の勝利という表現は適切ではないが、5セットマッチの試合では、極めてスピーディな勝利だった。次はフランスのツオンガ選手とベスト4をかけて戦う。今や、ベスト8では驚かなくなって来ているのが頼もしい。▲日本の女子ゴルフツアーのリゾート・トラストで、台湾のテレサ・ルー選手が最終ホールで見事なバーディを決めて、それまで終始トップを守っていた韓国の申ジエ選手を土壇場で「あっという間」に突き放し、見事な逆転優勝で本大会2連覇を果たした。日本人選手では、吉田弓美子選手がこの日7アンダーと追い上げたが一歩及ばず3位に終わった。いずれにしいぇも、韓国人選手の優勝を阻止したテレサ選手は殊勲甲である。因みに、今年度の本ツアーでは、日本人選手が7回優勝していて、韓国選手の4回を抑えて大健闘である。そんな中で、テレサ・ルー選手は今期2回目の優勝である。とにかく、韓国人選手の優勝が成らなかったことで、ほっとしたものを覚えたのは筆者だけではないだろう。▲ほっとしたニュースということでは、昨日のプロ野球交流戦の中にもあった。西武のおかわり君こと中村剛也選手が、7回裏に見事な逆転の3ランを放って、「あっという間」に逆転した。その勢いで、前半4-0とリードしていた阪神に見事な逆転勝ちをした。アンチ阪神の筆者のはこの上ない朗報だった。▲そんな中で気の毒なニュースがあった。滋賀県東近江市で行われていた大凧上げのお祭りで、畳100畳分の大きさで重さ700キロもある大凧が、突然見物客の中に落下、4人の重軽傷を出した。風の影響と思われるが、規制の基準ではなかったという。今までになかった痛ましい事故となったのは残念なことである。事故は、「あっと云う間」の出来事だった。

2.PB(私事)コーナー
 3時起床。体重62.9kg。▲昨日紹介した洋酒などを、一部を除いて思い切って捨てた。作業は「あっと云う間」だった。捨てる快感もあって、気分的にはほっとしていた。▲5月度の散歩の総距離は60.2km(2実施3日間)で、前月の55.5km(実施15日間)を上回った。

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