プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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3211 丁々発止

 中国経済の先行きの不安感に端を発した株価の大幅下落、VW不正で技術立国ドイツへの不信の拡大で世界が動いている、今週はニューヨークでの国連会議を大義に、各国首脳が集結し、活発な世界外交が展開されている。その中には、幾つかの丁々発止の厳しいやり取りがあって、世界は異様に緊迫している。

1.独り言コラム
 国連総会の開催で、ニューヨークに160か国世界の首脳が集まった。この機をとらえて、主要国間の外交が果敢に展開されている。それらはいずれも、各国の思惑が交錯した緊迫を帯びたものである。▲安倍総理も一般討論演説を行ない、難民対策、安全保障問題、安保理改革などの問題を取り上げた。加えて、その合間を縫って、韓国の朴槿恵大統領との立ち話、イラン大統領との会談、そして、ロシアのプーチン大統領とは40分間に渡って首脳会談を行った。注目は、この日ロ会談の最後の10分間は、通訳だけの二人だけの極秘で行われ、その中身は明らかにされていない。▲米中間の駆け引きは硬軟が交錯する興味ある展開だった。最初にシアトルのボーイング社を訪れて、300機を爆買して商売上で機先を制したが、オバマ大統領の習近平主席への扱いは第一級ではなく、マスコミも先着していたローマ法王を優先して取り扱うなど、その影が薄かった。ここでは、表舞台よりも裏舞台での丁々発止が注目だった。▲昨日の米ロの会談はシリアのアサド大統領への対応を巡って真っ向から対立、丁々発止の厳しいやり取りが展開された。▲話は変わるが、注目されていたインドネシアでの高速鉄道事業は中国が受注した。ここでは、日中が丁々発止の売り込み合戦を展開したが、昨年10月に誕生したインドネシアのジョコ大統領が、資金融資で柔軟性を見せた中国に軍配を上げた。海外受注を目指していた日本は、その戦略の見直しが必要となったようだ。▲プロ野球もあと残り数試合の最終段階に入っているが、セパ共にクライマックスシリーズへの3番目の椅子への切符を目指しての3位争がまさに丁々発止のし烈な展開を見せている。セリーグでは、阪神が広島を1.5ゲーム離してリードしているが、広島が阪神との直接対決を含めて阪神より2試合多く残していて、残り4試合を全勝すれば逆転で3位となる。一方のパリーグでは、西武、ロッテが0.5ゲーム差の大接戦だが、ロッテが5試合多く残しているので、ここでも逆転3位の可能性を残している。▲2020東京オリンピックの追加の5競技の候補が決まった。ここでは日本のメダル獲得の可能性の有無が重視されたようで、丁々発止の議論はなかったようだ。新国立競技場、エンブレムで共に白紙撤回というみそをつけているだけに、先行き問題が出ないことを祈りたい。▲人生の終着駅近くに来ている筆者には、もはや丁々発止を演じるエネルギーはない。せめて、世の中で起きている生々しい丁々発止のやり取りは大ごとでない限り、じっくりと楽しみたい気分である。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重は62.4kg。9月度の平均体重は、62.9kgで、前月よりも0.3kg減少。当月は、最高が63.7kgで最低が61,8kgとかなり幅のある動きだった。筆者の最適体重は、62kg前半である。▲昨日の最高気温は26,8度(-0.9度)で、どうやら、暑さも峠を越したようだ。▲門柱の表札を新装した。実に55年ぶりである。庭木の整理も進み、心身共に新装中である。
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3210 五郎丸 vs 田中

 あれ以来、急に表舞台で脚光を浴びているラグビー界のヒーロー「五郎丸」の名前がユニークで新鮮である。一方、NHKは。先日のゴールデンタイムに「集まれ田中!」という特番をやっていた。日本にはおよそ10万種類の名字があるという。今朝は名字の分布について楽しんでみた。

1.独り言コラム
 一昨日のTBS「アッコにおまかせ」で「五郎丸」に因んで、「〇〇丸」という名字を取り上げていた。それによると、五郎丸(990人)が最も多く、2位が四郎丸(180人)、3位が三郎丸(150人)、以下、九郎丸(90人)、二郎丸、一郎丸、七郎丸、六郎丸、八郎丸の順だという。ちょっと面白いデータである。▲一方、NHKの特番(9月23日)では、日本に多い名字、「佐藤、鈴木、高橋、田中、渡辺(渡邊)」のベスト5中の第4位の、マー君(田中将大)でお馴染みの「田中」姓に焦点を当てていた。そこで、筆者が、国会議員、プロ野球、プロゴルフ界、そして将棋界に分布している名字の実態についての調べてみた。▲衆参合わせた717人いる国会議員の名字分布では、第1位が「山本」の9人、2位が「鈴木」の8人、3位が「佐藤」の7人、以下、「加藤」、「田中」、「渡辺」の6人である。なお、今までに62人の総理大臣が誕生しているが、「田中」「加藤」、「鈴木」、「鳩山」、「福田」の5名字の総理が2人ずついる。▲プロ野球界には12球団の840の登録選手がいるが、第1位が「田中」、「中村」の11人、3位が「石川」、「高橋」の9人、5位が「佐藤」の7人である。因みに「鈴木」は6人である。▲プロゴルフ界では、311人(男子183人、女子128人)のツアープロが登録されているが、「高橋」が9人で第1位、「佐藤」が7人で2位、「田中」、「近藤」、「山口」が4人の順である。但し、「鈴木」は1名で少ない。▲将棋界には、およそ150人のプロ棋士がいるが、第1位が「佐藤」で6人、2位が「田中」、「伊藤」、「中村」、「小林」の3人で、「鈴木」、「高橋」はそれぞれ1人と少ない。なお、「佐藤」の中には、3期名人を務めた「佐藤康光」9段、それに、目下王座戦に挑戦中で羽生王座をカド番に追い込み、来年の名人位挑戦を狙っている若手のイケメン棋士「佐藤天彦」8段がいて注目されている。▲こうしてみると、各界共に、ベスト5の名字はほぼ健在のようだ。因みに、筆者の筆名の「相坂」は4635位だそうだ。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重は62.6kg。昨日の最高気温は27.7℃(+0.5℃)。▲昨日から3日間に渡って、過剰な庭木の間引きをしてもらっている。うっそうとしている部分を10数本切ってもらう。すっきりしたい。

3209 癒し/息抜き

 難しいことを考えたくない。ぼおっとしていたい。そんな時に好んで見る番組ある。また好んでみるタレントがいる。

1、独り言コラム
 番組で言えば、いわゆるお笑い的な内容で、筆者の場合、その最右翼が日テレ系の「笑点」の中の「大喜利」のコーナーである。うまく構成されたお笑いは頭を癒すには最適だ。六代目の三遊亭圓楽と桂歌丸のやり取りが秀逸で、三遊亭小遊三の独特の味、最近では林家たい平も力をつけている。とにかく2500回が間近という長寿番組で、筆者と半世紀を共にして来ている。▲明石家さんまの「さんま御殿」、「さんまのまんま」も息抜きには最高だ。よくもあれほど意味に無いことをべらべらしゃべくり続ける凄い技に疲れも吹っ飛ぶのである。とにかく、意味なく面白いのがいい。▲ちょっとエッチで息抜きできるのが、テレ朝の「新婚さんいらっしゃい」、政治ネタで楽しめるのが、読売テレビの「そこまで言って委員会」だ。最近は渡辺真理アナが副委員長で頑張って味を出している。▲また有名人の才能を評価するTBS系の「プレパト」、中でも俳句、料理のコーナーはとても好きである。講師の夏井いつき、土井善晴さんのコメントが、なかなか味であって気に入っている。▲有名人の側面を楽しむという点ではクイズ番組が面白い。テレ朝系の「Qさま」では。東大での魅力的な女性が多く見られて楽しめる。今では、三浦奈保子、八田亜矢子のファンである。同じくテレ朝系の「ミラクル9」も司会の上田晋也のおしゃべりが凄い。タレントではAKB48の大家志津香のばらばら漢字の才能が凄いのが気に入っているが、やらせでないことを願っている。▲好んでみる女子アナ、キャスターも何人かいる。最近ではNHKの桑子真帆さんがなかなかである。タモリの「ブラタモリ」で柔らかいところを見せながら、しっかりニュースも担当している。ローカルではYTVの中谷しのぶアナのファンである。朝の「す・またん」夕方の「ニュースten」に出ており、朝夕楽しめる。▲人間である以上、タイミングを捉えた息抜きは、心身ともに必要である。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重は62.7kg。昨日の最高気温は27.2℃(+0.6℃)。▲珍しく。第二オフィス(ファミレス)へも行かず、散歩以外には外出しない一日を過ごした。

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3208 けじめ

 安倍総理の続投が決まった。今国会での安保法案の騒動のけじめは、将来に渡る安定した平和の確立であろう。問題や騒ぎを起こした場合のけじめのつけ方にはいろんな形がある。引責辞任だけがけじめのつけ方ではない。

1.独り言コラム
 遂に、中日ドラゴンズの山本昌投手が今季限りでの引退を決断した。日本プロ野球記録である50才での登板、最年長勝利投手の記録を64年ぶりに更新したが、世界最年長勝ち投手の記録更新は断念となった。32年間の現役野球生活に、自らがけじめをつけたのである。▲新国立競技場の白紙撤回で、下村文科相が引責辞任を申し出た。証文の出し遅れとの批判がある。▲ペナントレースでの優勝を逸した場合、けじめとして更迭が話題となっているのが、原辰徳巨人監督と和田豊阪神監督である。早くも、江川、金本/矢野各氏の名前が浮上している。▲VWの排ガス規制逃れ問題の経営責任を取って辞任したウインターコルンCEOの後任に、傘下のポルシェ会長のマティアス・ミュラーを充てることが決まった。企業は首のすげ替えで形をつくることが多い。▲米中首脳会談で、サイバースパイ禁止で合意したが、南シナ海問題は平行線だった。国民、世界を盾に大国のトップの男同士のけじめは然るべきにらみ合いである。▲STAP細胞は存在しないという論文がネイチャーに掲載され、その存在の否定が確定し、この問題に最終的なけじめがついた。小保方晴子さんの場合のけじめは、退職と論文掲載費60万円の罰金の支払いだった。▲MLBに移籍して15年目を戦っているイチロー選手だが、その間の安打数は最高が262本、最低が昨年度の102本だった、しかし今年はまだ90本(残り試合9)で、15年連続の100安打以上の達成は難しくなった。日米通算4256本や<LBでの3000本安打の達成へのけじめは来年に持越しである。▲大相撲秋場所で、稀勢の里はまたしても優勝を逃した。大事な勝負に勝てない男のけじめは、来場所以降に、勝って優勝するしかない。▲何事も執念も大事だが、断念の決断も男のけじめとして大事である。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重は62.5kg。昨日の最高気温は26.6℃(+2.9℃)。▲妻のお骨納めで帰省していた長男、二男家族もみんな帰っていった。そして、誰もいなくなり、また一人の寂しい生が始まった。

3207 激突

 95日間という戦後最長の延長を行った第189通常国会が、実質的に昨日閉幕した。安保法案を巡る与野党の激突が展開されたが、安倍総理の執念が実って、法案は成立し今月30日に公布される運びである。▲さて、目下、国内外では興味深い幾つかの「激突」が展開中である。

1.独り言コラム
 中国の習近平主席が訪米中で、昨日二人の会談が行われた。海洋進出問題など両国には相互に受け入れられない幾つかの事案があって、丁々発止の会談が行われた模様である。歓迎式典での二人揃っての会見も、その違いを露わにしたものだった。まさに世界の大国の激突である。▲メッカ巡礼で、大巡礼に参加していた群衆が激突した形で押しつぶされ、717人が圧死したという。毎年、多数の犠牲者を出すことが常態化しているが、今回はその規模で1990年以来の最悪の規模だそうだ。▲シアトルでは、大型バス、水陸両用車など車4台が激突する事故が起きて、日本人留学生1人を含む4人の死者が出ている模様である。学生らはシアトルマリナーズの本拠地であるセイフコフィールド球場に向かう途中だったという。▲プロ野球は、セ・パ共にクライマックスシリーズの最後の席を巡って、阪神/広島、西武/ロッテの最後の激突が行われている。どっちが勝ち残るのか、興味津々である。セ・リーグでは、昨日直接対決で勝った阪神が一歩リードしたようだ。▲大相撲秋場所も明日が千秋楽である。昨日、大関同士の激突で、稀勢の里が照ノ富士を倒して星一つの差に迫っている。果たして、稀勢の里の悲願の逆転優勝はあるのだろうか。▲将棋界では、目下王座戦5番勝負が、羽生4冠・王座と若手の佐藤天彦8段の間で行われている。一昨日の第3局で、挑戦者の佐藤8段が羽生王座に完勝し、対戦成績を2勝1敗とし、王座獲得にあと一勝と迫っている。佐藤天彦8段は羽生/渡辺時代にくさびを打ち込んで来ている若手の最強イケメン棋士である。目下、A級リーグ戦でも、渡辺明棋王と並んで3連勝でトップを走っていて、来年の名人戦では、羽生名人との激突を期待している。▲11月22日に投開票が行われる大阪の府知事、市長のダブル選挙は、大阪維新と非維新勢力との激突が予想されている。維新からは、知事候補に松井一郎、市長候補に吉村洋文議員の立候補が決まっている。それに対し、非自民からは、市長には自民党の柳本顕、それ以外に平松邦夫元大阪市長らの立候補が噂されている。いずれにしても、維新、非維新間の激突が面白そうだ。▲ゲームやスポーツなどの勝負事の激突では、激ししい激突は大歓迎である。但し、正々堂々の激突であって欲しい。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重は62.8kg。昨日の最高気温は23.7℃(+1.3℃)。▲昼間、ファミレスでうとうとしていて、コーヒーをこぼし。ジャケットとパンツを汚してしまったが、コンピューターは危うくセーフ。これで2回目のそそう。いかん、いかん。

3206 訃報相次ぐ、川島なおみさんも逝く

 自宅療養中であった川島なおみさんの訃報がネットで配信されている。ご冥福をお祈りします。

1.独り言コラム
 今朝、このブログを書くに際して最新ニュースを確認していたら、川島さんの訃報が報じられていた。昨夜8時前に都内の病院で亡くなったという。つい前日にもテレビの芸能ニュースで、ミュージカル「クリスマスキャロル」の代役に決まった渡辺めぐみさんに感謝の言葉を述べていて、快方に向かっていると報じられていたのだが、…。54才の壮絶な死であった。▲彼女を最初にテレビで見たのは、青山学院大学在学中に山城新吾さんが司会していたフジテレビ系列の「アイ・アイゲーム」にアシスタントとして出演していた頃である。めちゃめちゃ好きでもなかったが、あのヘアヌード写真集「WOMAN」を購入した一人である。今、その写真集を引っ張り出してきて、ぱらぱらとぺ―ジを繰ってみた。何となく懐かしいが、人間の命の儚さを思うと、寂しさ、悲しさが込み上げてくる。▲阪神の中村勝広GMは、2日前に東京のホテルで突然死に見舞われてお亡くなりになった。66才だった。若し、その時に誰か傍に居たら、死ななくて済んだかもしれないと思うと気の毒である。▲阪神の第25代目の監督として5年半に渡って指揮を執られた。阪神では珍しく長期の監督を務められたが、3年目の2位が最高位だった。その後、オリックスの監督、そしてGMとして活躍された。▲筆者が東京でのサラリーマン時代に、当時行きつけだった赤坂のクラブ(?)「グレース」で何回か同氏に会ったことがある。同氏が現役の真っ只中の頃で、川崎球場で試合があった日には、終わって駆けつけて来ておられた。若手の選手と一緒だったが、その方の名前は忘れた。コースターの裏にサインを頂戴したことがあるが、うっかりしてそれを紛失してしまった。筆者は接した数少ない有名人の一人だった。ところで、その肝心の阪神だが、昨日も中日に敗れて負けが込んでいる。訃報ではないが、今年の阪神は、もう死んでしまった様である。阪神ファンの嘆きが聞こえる。▲小泉純一郎総理のファンだった筆者は、塩川正十郎さんのファンでもあった。財務相を歴任するなど、小泉総理の指南役でもあった。記憶に残っている名セリフは、官房長官時代に野党に裏金を使ったことをテレビで公言していた直後に財務大臣を拝命したのだが、その裏金の事を突かれて「そんなこと忘れてしもうた」と言って笑いで誤魔化したことだった。塩川さん以外だったら政界は大混乱になっていたかもしれない。昨日、大阪で1300人が参列した葬儀が執り行われた。享年93歳だった。▲昨年暮れには、筆者も愛妻を亡くしたが、このところ、大物有名人が相次いでの訃報に、次は自分かもしれないと不安に駆られている今日この頃である。

2.プライベートコーナー
 1時半目覚め。ブログ配信後にもう一眠りのつもり。AM6時の推定体重は62.4kg。昨日の最高気温は22.5℃(―5.7℃)。▲一日中雨がパラついていたが、散歩は傘をさして最短距離2.1kmをこなし、7月30日以降、連続記録を57日と延ばした。

3205 勝つのは大変

 いわゆるシルバーウイークも終わった。この間いろんな戦いがあったが、目立った勝者、強者をピックアップしてみた。

1.独り言コラム
 W杯で南アに逆転勝ちをして、一躍脚光を浴びたラグビーだったが、昨日はスコットランドに完敗だった。五郎丸さんも三度のPKの機会を得たが、2度も失敗するという不出来な試合だった。果たして悲願のベスト8進出は出来るのだろうか。そんなに容易ではなさそうだ。▲混戦のプロ野球セ・リーグだが、阪神は巨人に連敗して、12連戦の前半を1勝5敗という不出来な結果に終わった。球団創設80周年の節目の優勝は大変難しくなっている。ここに来て、阪神の終盤での失速が今年も起きつつある。このままでは、和田豊監督の座が危うい。▲大相撲秋場所は、白鵬の休場でその盛り上がりが心配されたが、照ノ富士がその代役を果たしている。昨日まで全く危なげない勝ち星を重ねていて一人全勝で優勝街道を突っ走っている。どうやら、モンゴル時代は終わりそうにない。稀勢の里関のもろさは不変の様である、▲陸上短距離では、怪我から復帰した桐生祥子秀選手が、関東学生新人選手権で100m、200mで、いずれも堂々の優勝を果たしたが、記録が一歩及ばず、オリンピックの出場権獲得には至らなかった。▲ボクシングのWBCバンタム級王座戦で山中慎介選手(滋賀県出身)が辛勝し9度目の防衛を果たした。見ていてハラハラする際どい勝負だった。判定結果にほっとであった。▲岸田外外相がロシアを訪問したが、北方領土問題は握りつぶされたようだ。プーチン大統領の訪日も見えて来ていない。ロシアの強腰姿勢が目立つ。強腰と言えば北朝鮮も同様だ、懸案の拉致問題では無視したような対応が続いている、▲明日、オバマ大統領と習近平主席との会談が行われる。そこで、オバマ大統領が改めて日中関係の改善を求めるという。米中、どっちが強いのか。興味津津である。▲芸能界では、アグネスチャンが児童ポルノ根絶を訴えていることに対し、ツイッターで殺害予告を受けているという。脅迫は弱いものがするものだ。一方、北斗晶さんが乳がんを告白した。強い人間も癌は恐ろしい。プロレスで鍛えた強さで難敵を克服してもらいたい。

2.プライベートコーナー
 4時半起床。体重は62.1kg。昨日の最高気温は28.1℃(+0.9℃)。▲夕方の散歩は、三井寺のお墓まで往復(5.4km)した。お骨納めをしたお墓に、今まで以上の愛着が芽生えている。

3204 ルーティン

 ご承知の通り、毎日の日課、いつもの手順、所定のステップなどの意味であるが、それを毎日こなすことで安定した生活リズムが得られる。今朝は、あの五郎丸選手の高い成功率を誇るキックに纏わるルーティンの話である。

1.独り言コラム
 昨日のNHKがゴールデンタイムに五郎丸歩選手の特集番組(再放送)を行っていた。前回は見逃していたが、あの世紀の金星効果で、今回はしっかりと見ることが出来た。▲五郎丸氏は、今年29才、佐賀工業高/早稲田出身で,今はヤマハ所属のラガーである。佐賀工業時代の小城博監督でラグビーを学び、早稲田時代に出会ったイングランドのウイルキンソン選手に魅せられて、そのキックの真似をしたという。▲先日の日本代表の試合で挙げた得点で、653得点という歴代記録だという。注目は、そのPK成功率が85%で、今や世界で屈指のプレイヤーだそうだ。今の日本チームのエディ・ジョーンズコーチは、南アを強豪チームに育てた実績を誇っているが、同氏が、五郎丸選手の技量アップを図るために、メンタルコーチの荒木香織さんを呼んで、アドバイス、サポートを求めたという。その結果、いわゆる五郎丸選手のルーティンである4つのステップによるルーティンが確立された。▲因みに、それは、(1)ボールを2度回してセット、(2)3歩下がって2歩横へ。(3)集中力を導くため、手を合わせた祈りのようなポーズ。(4)体重移動をしてキックオフするまでの助走を8歩にして蹴る、というのである。▲佐賀工業高校の後輩たちを前に語っている次の言葉も、なかなか含蓄がある言葉だ。「自分の心を整えるのは、自分の行動しかない。そういうところを増やしていって心が整えられる。とにかく目の前の見えるものと戦ってゆくしかない」▲しかし、その後、ご本人はチョーキングという心のマネージが出来ないスランプに陥って悩む場面が出てきて、その克服に懸命に練習に励む。その時に同氏の言葉もまた含蓄が深い。「自分が努力したり、コントロールするところをコントロールすれば、悔いてもプラスになると思う。とにかく、自分の出来ることを100%やるということが大事だ」と言うのである。▲あれほど激しいラグビーという格闘技においてさえも、大事なのは「心」を整えると言うことに、筆者は、ある種の驚きと共鳴を覚えるのである。この番組を見ていて気になったのは、今までは彼しか知らなかった彼の独特のルーティンが世の多くの方が知ることになった事での同氏に与えるマイナス効果である。あの祈り的なポーズが邪魔されないことを祈っている。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重は61.8kg。昨日の最高気温は27.2℃(+0.7℃)で快晴だった。▲法事などでバタバタして体重が減り過ぎたようだ。暫くは健康に留意したい。

3203 取り零し

 広辞苑には「負けるはずもない相手との試合に負ける」とある。大辞林には「勝てるはずの相手に負けること」とある。この二つの表現の微妙な違いが面白い。

1.独り言コラム
 一昨日の未明に、ラグビーのW杯で日本が優勝候補の南アフリカに土壇場の逆転勝ちで大金星を挙げた。その余韻は、昨日一日列島を虜にしていた。五郎丸歩選手の名前が一気に全国に知れ渡った。負けた南アフリカにしては、とんでもない取りこぼしだったのである。▲大相撲秋場所は、照ノ富士の快進撃が続いている。その一方で、優勝のチャンス到来と来されていた稀勢の里は昨日も敗れて2敗となった。今場所はいけるのではとの雰囲気が出て来ると、その期待を裏切ることがあまりにも多すぎる。これだけ取りこぼしが多いと、優勝、横綱を奪取することは極めて難しそうである。▲プロ野球セ・リーグの優勝争いはなかなか面白い。このシルバーウイークに入って以降の阪神の12連戦が注目されているが、出だしのDeNAでは大きな取りこぼしの連敗、続く当面のライバルのヤクルト戦で1勝1敗に終わった。昨日の試合では初戦を勝って勢いをつけ、エース藤浪投手の登板ということで、ファンは首位奪還を期待したのだが、結果は期待を裏切る敗北となった。この敗北は取りこぼしではないが、手痛い敗北だった、終盤での失速ムードが漂い始めている。▲埼玉県熊谷市で起きたペルー人による6人殺害事件は、もとはと言えば、住居侵入の疑いで任意の取り調べを受けていた容疑者が隙を突いて逃走した後に起きた痛ましい事件だった。この逃走を許した取り逃がしは、明らかに埼玉県警の取りこぼしというべきお粗末な失策だった。▲将棋界では筆者がファンである郷田真隆王将が今期に入って絶不調で3勝7敗と大きく負け越している。大事なA級順位戦でも3連敗となっていて、降格候補の最右翼になってしまっている。はっきり言って取りこぼしが多いといえる内容だ。後半戦での巻き返しに期待している。▲安保法案に全力を尽くして成立を果たした安倍総理は、昨日はゴルフなどをして。山梨県鵜沢村の別荘で過ごした。10月に行う閣僚刷新人事の構想を練っているものと思われるが、法案への世論の支持が高まっていないだけに、その対応が今後の鍵となろう。当面の最大の目標は、来年の参院選で取りこぼさないことである。そのための秘策に期待したい。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重は62.3kg。昨日の最高気温は26.5℃(―0.1℃)。▲妻のお骨納めを行った。あまりにも早く逝ってしまった妻への愛おしさは深くて重い。

3202 快挙/快勝/快進撃

 シルバーウイークが始まった。各界で目立った嬉しいトピックスを拾ってみた。

1.独り言コラム
 ラグビーのW杯イングランド大会で、日本チームが優勝候補の南アフリカに逆転勝ちして大金星を挙げた。1991年の第2回大会以来の24年ぶりの勝利で、世界でも大きな話題になっている。土壇場での最後のチャンスに監督からは同点を狙うペナルティゴールの指示があったが、選手たちがそれを無視してゴールを狙う決断に切り替えて快挙に繋げた。最後のプレイはまさに圧巻だった。初めてのベスト8入りを目指しているという。五郎丸歩という如何にも日本人選手だという名前に心地よい響きがある。福岡県出身、早稲田大卒、ジェビロに所属、今年29歳の選手である。▲男子プロゴルフでは、石川遼選手が久しぶりに国内ツアーで優勝を果たした。華々しいデビューを果たして後に、2013年から米国ツアーに参戦したが振るわず、このところ、後輩の松山英樹選手に先を越されて影が薄くなっていた。しかし、今季初めて出場した国内ツアーのANAオープンで堂々と勝ち切って、再び表舞台に立った。久しぶりの快挙と申し上げておこう。これを機に、来季の米国ツアーでの活躍を期待したい。▲プロ野球では、セ・リーグの混戦が続いている。失速が心配されていた阪神タイガースが、昨夜は甲子園に戻って当面の敵であるヤクルトに大勝し、優勝への望みを繋いだ。阪神ファンにとっては嬉しい快挙というべき勝利だった。▲大相撲秋場所は白鵬という主役が休場しだことで、混戦模様になるのではと見られていたが、大関の照富士が堂々の勝ちっぷりを続けていて、中日を終わってただ一人全勝である。も早や横綱の風格さえ見られる。▲昨日の日経新聞朝刊のコラムは、「1位和歌山、2位滋賀、3位三重」という書き出しで始まっていた。何事だと思いきや、この大型連休での宿泊予約の前年比伸び率の順位だそうだ。我が滋賀県が2位というのは快挙であり、しっかりとした「おもてなし」でお客様には楽しんで頂きたい。▲続いても滋賀県の話題である。この夏に新潟県で行われた第45回全国中学校ホッケー選手権大会で、彦根市立南中学校が3度目の優勝を果たした。快挙である。3度も優勝していたとは、同県人でありながら知らなかったのは迂闊だった。▲さて、連休前に混乱の中で成立した安保関連法だが、これは安倍総理が政治生命を懸けた法律で、55年前に祖父の岸信介元総理が成し遂げた安保改定に通じるものがある。この法案成立が、岸総理の場合と同様に快挙となるかどうかは、今後の歴史が証明することになろう。筆者は、そうであることを信じているのだが、…。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重は62.3kg。昨日の最高気温は26.6℃(+0.3℃)。▲明日に妻のお骨納めを行うので、お昼過ぎにお墓の掃除。この日の散歩は早目の2時過ぎに行い、夕方の息子たちの帰宅を待った。

3201 フィリバスター

 Wikipediaによれば「議事妨害で、議会の少数派が議院規制の範囲内で、議事の進行を意図的・計画的に妨害する事」とある。

1.独り言コラム
 毎日新聞(9月18日付)余禄によれば、立ったまま喋りつづけねばならず、水か牛乳は飲めるが、議場を出られないのでトイレに行けない。演説内容は議事に関係なくてもいいという。恥ずかしながら、筆者は初めて耳にした言葉である。▲今回の安保法案の採決を巡って、何人かの長時間演説、一人の牛歩戦術が展開された。テレビ中継やニュースを見ていて、苛立たしさ、腹立たしさを覚えたのは筆者だけではないだろう。▲今回の事案では、民主党の3人の長演説が目立った。枝野幸男幹事長が1時間50分、福山哲郎幹事長代理が50分、大塚耕平議員が30分、それに生活の党と山本太郎と仲間たちの山本太郎議員が30分近い演説と投票時に過去の遺物となった牛歩戦術を展開して失笑を買っていた。実に馬鹿馬鹿しい戦術である。▲過去の記録では、日本では、2004年に森裕子議員が年金改革で行った3時間1分の記録があるが、帝国議会時代の1929年に武富済議員が行った5時間30分が最長記録だそうだ。一方、アメリカでは1957年にストロム・サーモンド議員が行った24時間18分というとんでもない記録があるという。▲それにしても、あの採決シーンのみっともない映像は、日本でも幾度か目にしたシーンで、「またか」といった思いがあった。しかし、これを一つのゲームと見ればなかなか面白い。言ってみれば、与党、野党のラグビーのような格闘技の試合の様で、タイミングを含め、如何に敵陣を欺いた形でゴールを決めるかというゲームを連想させる。一時は台湾でも見られたが、議場内での格闘技は頂けない。それにしても、議員も忍耐強く、体力がないと務まらない大変な商売だ。▲余談だが、終盤に入ったプロ野球セ・リーグでは、大混戦が展開されているが、阪神がここ二日間、格下のDeNAに2連敗を喫して、優勝へのフィリバスター(妨害?)に遭っていて喘いでいる。終盤でのお得意の失速が心配されている。安倍内閣も、この強行採決が失速の切っ掛けにならないことを祈りたい。

2.プライベートコーナー
 12時過ぎに目覚めてこれを書いている。配信後には、もう一眠りする。朝6時での推定体重は、62.3kg。昨日の最高気温は26.3℃(+2.1℃)で過ごし易かった。▲妻のお骨納めを明日行うが、その準備で、何かとばたばたしていて落ち着かない。幸い、お天気は大丈夫なようだ。

3200 今、いのちがあなたを生きている

 昨日の午前中、京都を散策中に東本願寺前で、首記の言葉が書かれているパネルを見つけた。その言わんとする意味を考え、何故か込み上げる名状し難いインパクトを覚えた。偶然であるが、3200回の節目に相応しいコラムとして取り上げた。

1.独り言コラム
 昨日、所用があって久しぶりに京都に出て、京都駅から烏丸御池までの往復を散歩で楽しんだ。その途中の東本願寺前で、首記の言葉に出会って、その意味を考えさせられてある種の感動を覚えたのである。因みに筆者は無宗教の輩である。▲この言葉は主語が「いのち」であり、目的語が「あなた」であるところに、その意味の含蓄性の豊かさを覚え、帰りに、その意味を確かめるべく寺院に入って、その案内所で、そこにいた若い女性に質問をしたところ、直ぐに若いお坊さんを紹介してくれた。▲その方は、義盛如寿という方で、ぶしつけな質問に丁寧なご説明を頂戴した。それは、概ね、筆者が考えていた内容だった。▲説明を聞いて外に出ると、往路では気づかなかった大きなパネルが目に入った。そこには、英文で「Now life is living you」と併記されていて、改めてその意味を確認できた。▲帰宅して、ネットで調べてみると、このパネルは2011年から掲げられているという。その間に筆者も何回か歩いたように思うが、その際には気づいていなかったのだ。昨年に、長寿(101才)の母、そして最愛の妻を相次いで亡くしたこともあり。それだけ自分が、その「いのち」という言葉に敏感になっているの証だと思った次第である。▲国会では、安倍総理が政治生命をかけた安保法案を巡って延々と紛糾が続いていたが、今朝未明にやっと成立の運びとなった。筆者もほっとである。国の安全、国民の命を守ろうとする大事な法案である。「今 いのちが国会、国民を生きている」とそのパロディを口ずさんでみて、改めて身が引き締まる思いである。▲それにしても、政治家は忍耐、体力、哲学を必要とする大変な職業だと思う。
 
2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重、62.5kg。昨日の最高気温は26.1℃(―5.3℃)で夏日に戻った。▲午前中に久しぶりに京都市内を散歩、東本願寺前でたまたま出会った素晴らしい言葉に感動した。

3199 二人の「哲郎」

 今朝は久しぶりに名前シリーズで、最近話題の二人の「哲郎」、福山哲郎氏と糸谷哲郎氏を取り上げた。

1.独り言コラム
 参院の民主党幹事長代理の福山哲郎議員は京都府選出の参院議員である。当たりの良いなかなかの論客で筆者の好きな政治家の一人だった。その福山哲郎議員が、昨日は鴻池祥筆委員長の不信任案を提出し、1時から始まったその趣旨説明で50分に及ぶ長々とした演説を行い、見苦しい時間稼ぎに終始していた。同議員のファンだった筆者だが、昨日の対応にはいや気が指していた。▲その後も、その参院の特別委員会では、野党議員の時間稼ぎのやたらに長い反対演説が続いていた。4時過ぎには生活の党と山本太郎と仲間たちの山本太郎議員が、これまたくだらない長演説を始めたので、いやになって散歩に出かけたのが、その演説の直後に不信任案が否決され、復帰した鴻池委員長が、安保法案の採決を敢行し可決された。与党から見れば、委員間の連携のとれたあっぱれ鴻池委員長だったが、その一方で、福山哲郎委員の徹底した法案反対の旗振りに、いや気を覚えた一日だった。
 将棋界の七大タイトル保持者の一人が糸谷哲郎竜王である。昨年に、森内俊之竜王を4連勝で倒して竜王位を奪取した若手の期待の棋士である。来月からは、挑戦者に渡辺明棋王を挑戦者に迎えての防衛戦が始まる。渡辺棋王は、一昨年に森内9段に敗れるまで、9年連続竜王であった強豪である。糸谷哲郎竜王の戦いぶりに注目している。
 なお、「哲郎」の代表的な方としては、他にも「古寺巡礼」などで知られる和辻哲郎氏(哲学者、故人)、「忍川」などの作家の三浦哲郎氏といったお堅い方の名前が浮かぶが、芸能界には出川哲郎といった超柔らかい方もいて多士済々である。
 
2.プライベートコーナー
 4時起床。体重、62.4kg。昨日の最高気温は20.8度(―3.7)で大幅に下がった。▲雨の止む間を捉えて散歩は継続出来ているのだが、昨日は、そのタイミングで参院の特別委員会の採決、可決が敢行されて、歴史的な貴重な瞬間を見損なってしまったのは不覚だった。

3198 持越し

 世の中、何事も予定通りあるいは思惑通りに進まず、持越しとなることが少なくない。

1.独り言コラム
 昨夕6時半から締め括りの質疑が予定されていた安保関連法案を審議する参院特別委員会は、今朝未明まで断続的に行われた理事会での協議が纏まらず、開会は今日以降に持ち越された。ここに来て、国会内外での混乱は厳しく、採決が行われるかどうかは極めて不透明である。▲昨日の夕方、埼玉県熊谷市で起きたペルー人によるものと思われる殺人事件は、容疑者を確保したものの重症を負っていて、事件の真相解明今日以降に持ち越される。▲ヨーロッパで起きている中東及び北アフリカからの大量の難民の取り扱いに関して、EU各国が分担して受け入れるべきという考え方についての首脳会議が予定されていたが、各国の国益に関する利害が折り合わず、会議は来週以降に持ち越された。難民たちは、今は、ハンガリーで足止めを食っている。▲消費税の軽減税率導入に関して、財務省が提示したマイナンバー制度を利用する還付案には不満が噴出しており、結論は先送りされた。▲プロ野球パ・リーグのソフトバンクの優勝は、昨日は勝利したものの、日本ハムがあの斎藤佑樹投手が今期初勝勝利を挙げる好投もあって勝利したため、今日以降に持ち越された。▲MLBのマリーンズのイチロー選手は、その後もコツコツと地道に安打を重ねていて、ピートローズ選手の持ち生涯安打数4256本に、あと46本(昨日現在)まで迫っているが、今シーズンの残り試合が17試合で、記録更新は来季に持ち越されることは確定的である。▲持越しは、中止や断念ではなく、先送りであって、事案への望みは繋がっており、それを生かすも殺すもその後の展開次第である。

2.プライベートコーナー
 4時起床。体重、62.4kg。昨日の最高気温は24.5度(―2.5)で夏日でなくなった。朝夕は少し寒さを覚える今日この頃である。

3197 一強の世界

 対抗馬がいない世界が幾つか存在する。一人っ子が増えている今日この頃だが、教育上気掛かりなことでもある。

1.独り言コラム
 プロ野球では、セ・リーグの混戦に比べて、パ・リーグはソフトバンクが独走で間もなくゴールインである。開幕前に優勝候補と期待されていたオリックスの不振が大きく、日本ハム、西武も今一つの成績だったが、一強の世界を作ってしまった。それにしても、就任一年目の工藤公康監督の手腕はなかなかで、新しい監督としての歴史を築き上げるのではなかろうか。▲テニスの世界では錦織圭選手が世界ランク4位入りをして話題になったが、この世界ではやはりジョコビッチ(セルビア)の一強時代が続いている。今年の4大大会でも全仏オープンを除く3大会で優勝するなど、先の全米オープンでの優勝で、4大大会で10度目の優勝を成し遂げた。まだまだ一強時代は続きそうである。▲女子レスリングの世界では、53キロ級の吉田沙保里選手と58キロ級の伊調馨選手が凄い。世界選手権では、吉田選手は16連覇、200連勝、伊調選手は1度目の優勝で向かうところ敵無しである。二人の一強時代はリオ。オリンピックまでは続きそうだ。▲陸上の短距離では、ジャマイカのウサイン・ボルト選手の一強時代が続いている。先の世界選手権の北京大会でも、アメリカのガトリン選手が対抗馬として期待されたが、軽く一蹴されて及ばなかった。日本人選手も、今大会では3選手が準決勝まで駒を進めて期待されたが、ファイナリストにはなれなかった。怪我で休んでいた桐生祥秀選手が復帰して生きており、リオに向けての活躍が期待されている。▲大相撲界では長く白鵬の一強時代が続いていたが、始まったばかりの秋場所で初日から2連敗して3日目から休場た。横綱になって49場所目での椿事である。白鵬一強時代の終焉となるのであろうか。▲自民党の総裁選は、野田聖子氏が対抗馬として出馬を画策したが20人の推薦者が集まらず、結局は安倍総裁の無投票当選が決まった。安全保障法案の採決が明日にでも行われようとしているが、ここを突破できれば、暫くは安倍総理の「一強時代は続きそう。但し、何が起きるか、一寸先は闇の世界であるだけに予断は許さない。▲囲碁将棋の世界では、井山裕太4冠、羽生善治4冠の一強時代が続いている。▲どんな世界も健全なライバルの存在は、その世界の発展、進歩、強化に必要なことだと思う。

2.プライベートコーナー
 1時半目覚め。体重(朝6時推定)63.2kg。昨日の最高気温は27.0度(―0.5)。▲一時の厳しい、猛暑日、真夏日が去って、過ごし易い夏日が続いている。妻のお骨納めを一週間後に予定している。改めて、早く逝ってしまったことへの寂しさを思う。

3196 阿蘇山噴火/列島大揺れ

 このところの日本列島は活火山の活動が活発である。しかし、列島の揺れは、そればかりではないようだ。

1.独り言コラム
 昨年の御嶽山、箱根の大涌谷、今年になって鹿児島県の口の永良部島、桜島でも爆発、そして、昨日は熊本県阿蘇山でも噴火が起きた。2年前に噴火が始まったあの東京都の西乃島ではまだ活発な活動が継続中で、列島は活火山の爆発で大揺れである。▲日本には110の活火山があり、気象庁が常時監視体制を敷いているのが47の活火山である。世界の火山数が1500だから、日本が約7%を占めている。日本の国土の広さが世界の0.25%だけに、如何に多くの火山が日本に集中しているかが分かる。▲ところで、最近の列島の揺れは、東京の永田町でも激しくなって来ている。安全保障関連法案の参院での採決が迫る中で、昨日は2万人のデモが行われたという。(主催者発表では4万人)内容を十分に理解もせずに、メディアのレッテルに踊らされている国民が如何に多いのか、軽薄な日本国民に腹が立っている。▲東京の両国も揺れている。大相撲秋場所で不敗横綱だった白鵬が、初日に続いて二日目も嘉風のはたきに脆くも土俵に這った。白鵬の出だしの連敗は、同力士が横綱になって49場所目だが、初めての事のようだ。▲東京の兜町も揺れている。8月10日に20800円をつけた東証平均が、昨日は18000円を切った。先週の9日には、一旦1340円を越す大反発を見せたが、その後は大幅な続落が続いている。乱高下が激しく、明らかにバブルの崩壊である。▲プロ野球も終盤戦に入って、セ・リーグの優勝争いは大荒れで、0.5ゲーム差の中に3チームがひしめいている混戦で揺れている。終盤での失速が定番になっている阪神の動きが注目される。4位の広島にもチャンスがある。最後に笑うのは何処のチームだろうか。▲「美は乱調にあり」という瀬戸内寂聴さんの作品名を連想する今日この頃だが、明日にはどんな美の世界が待っているのだろうか。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重63.3kg。昨日の最高気温は27.5度(―0.4)。▲昼間第二オフィス(ファミレス)でうとうとし、コーヒーカップをひっくり返してしまった。幸い、コンピューターは危うくセーフ(?)▲夕方の散歩は、お天気が良かったので、三井寺のお墓へ。往路は京阪皇子山駅経由で、帰りは国道161号線を通り、6kmのコースだった。

3195 悪夢

 大辞林には「恐ろしい夢、縁起の悪い夢、転じて、夢としか思えないような恐ろしい出来事や嫌な現実」とある。

1.独り言コラム
 今回の台風18号がもたらした豪雨による関東、東北地方で起きた河川の堤防の決壊による大災害は、まさに悪夢のような出来事だった。その被災地の一つである常総市では避難指示が出ていなかった地区が幾つかあったという。行政の失政で悪夢と呼ぶべきものだろう。▲さて、悪夢で連想される出来事は枚挙に暇がないが、日本人にとって、昭和以降でのその最大のものは、何と言っても、広島、長崎への「原爆投下」であろう。米国に言わせれば、これによって戦争を早期に終わらせることができて、多くの人民の命を救うことが出来たとその正統制を主張している。昨日の読売テレビの「そこまで言って委員会NP」でもその話題が取り上げられていたが、あれは「人体実験を兼ねた大量虐殺の何物でもない」とするパネラーが多くいた。▲それ以外にも、先の東北大震災、神戸・淡路大震災、更にはオウムによるサリン事件などの悪夢があげられる。中でも、原発事故による悲惨な人災は、原発ゼロへの運動に繋がっている。▲ところで、その衝撃度、スケールは、全然異なるが、昨今の出来事の中にも、それぞれのファンたちにとっては、幾つかの悪夢と呼ぶべき出来事があった。その一つは、昨日から始まった大相撲秋場所初日の結びの一番で、大横綱白鵬関が小結の隠岐の海に敗れるという番狂わせである。ご本人にとっては、まさに悪夢以外の何物でもないだろう。一方、プロ野球では、阪神タイガースファンにとっては、広島との3連戦で1勝もできずに2敗1引き分けに終わった。これは、定番になりつつある阪神のペナントレース終盤での失速を連想させる悪夢の始まりある。▲もう一つ、ピートローズ選手の生涯安打数に、あと背番号と同じ51本に迫りながら、ここ17打席無安打が続いていたイチロー選手を襲っていた悪夢が心配だったが、昨日の試合で一気に3安打を放って、その悪夢にピリオドを打ってくれた。これで、その大記録にあと48本となっている。来季は、あと30本台まで迫った形で迎えることができれば安心ということになるが、気掛かりは、来季にイチロー選手をどこのチームが契約してくれるかである。予期せぬ悪夢が起きないことを願っている。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重63.1kg。昨日の最高気温は27.9度(―1.4)。▲一日、一日本格的な秋が近づいて来ている。

3194 パクリ

 響きのよくない言葉である。大辞林にも「窃盗」の意味が記載されている。今朝は、最近気になっているパクリの話題である。

1.独り言コラム
 一旦発表された2020年オリンピックのエンブレムが白紙化され「無い」と強く否定しておられたが、その後の同氏の作品にまで影響が出て来て、その対応に大わらわとなった。非難、中傷も家族にまで及んでことで、苦渋のお詫び会見があった。▲テレビ番組にも、そのアイディアがほとんど同じよう番組が少なくない。例えば、NHKの「家族に乾杯」、日本テレビ系列の「ダーツの旅」、読売テレビ系列(ローカル番組)のお笑いの「ますだ・おかだ」の増田さんが担当している「トレジャー・ハンティング」などは、いずれも、突然にある町にロケに現れて、通りかかる住民にインタビューを行い、その会話のハプニング的な面白さに焦点を当てた番組だ。これらには著作権といったものは無い世界のようだ。▲ところで、私事に関連するのだが、このコラムのタイトル「相坂一考の一言、二言、独り言」であるが、先日インターネットで検索して気付いたのだが、他に2つの同名のコラムが存在していることを知った。一つは「京子の一言、二言、独り言」で2008年9月から掲載されている。内容は「Today‘s best shot」の副題で、ゴルフや旅先での呟きのようだ。もう一つは「社長の一言、二言、独り言」で2009年9月1日からの掲載で、福を呼ぶ健康&イー・リーホームと題したかわら版のコラムである。▲因みに、筆者の場合は、1997年に社内の或るプロジェクトの進捗状況を伝えるPR誌のコラムとして33回連載した実績がある。このインターネットに掲載し始めたのは2006年12月17日が第一回で今日に至っている。(3194回目)。従って、上記の2例は、パクリではないと思うが、同じタイトルだということで、気にならないといえば嘘になる。▲いずれにしても、筆者のこのコラムが「一言、二言、独り言」の最初であると思う。やはり、そのオリジナリティには誇りを持っていたい。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重63.1kg。昨日の最高気温は28.7度(+1.5)前日に続いて夏日。▲午後、近くに所用があって、ついでに亡妻がお世話になった琵琶湖大橋病院を訪ねた。かつて同部屋で一緒だった方のヘルパーさんに被災ぶりにお目にかかって挨拶した。若い女性とお話していると若いエネルギーを頂戴しているようで、精神衛生上なかなかよろしい。言うまでもないことだが、これはパクリではない。

3193 お詫び

 企業のトップが並んで一斉に頭を下げてお詫びする事例は枚挙に暇がない。それも、申し合わせたように、10秒以上の長い時間、じっと頭を下げているパターンが常態化している。▲今日は、最近話題になった謝罪の事例を幾つか取り上げますが、本題に入る前に、関東から東北まで拡大している堤防決壊による痛ましい水害の話題をパスさせて頂くことを、先ずはお詫びしておきたいと思います。

1.独り言コラム
 今年の戦後70年の節目の安倍総理の談話が世界的に注目されていた。村山談話がイージーに使用した「植民地支配」、「侵略」、「反省」、「お詫び」の4つのキーワードの扱いが焦点だった。▲それに対し、安倍総理は、「歴代内閣の立場は揺るぎ無いものである」と巧みにすんなりと受け流し、その一方で、「あの戦争に関わりのない子や孫、そしてその先の世代の子供たちに謝罪を続ける宿命を負わせてはなりません」と釘を刺した辺りは、ポイントを稼ぎ一定の評価に繋がった。▲然るべき評価を得た安倍総理も、安保関連法案の特別委員会で、辻本清美委員の質問中に「早く質問しろ」とつまらぬヤジを飛ばしたことが咎められ、結局は謝罪する羽目になった。▲米国でも、民主党のヒラリー・クリントン前国務長官が、来年の大統領選挙を睨んで、長官時代に公務に私用メールアドレスを使っていた問題について、このほど「間違いだった。申し訳ない。」と謝罪した。このところの支持率低下で方針を変更したものである。▲教え子に試験問題を漏えいしたことで、守秘義務違反容疑で捜査を受けている青柳幸一明治大法科大学教授の事件に関し、明治大学の福宮賢一学長は、9日夜、都内で「司法試験制度の根幹を揺るがしかねない事態で社会の皆さまにお詫びする」と謝罪した。▲2020年東京オリンピックのエンブレム白紙化問題で、佐野研二郎デザイナーは、当該デザインにはパクリは無いことを強く否定する一方で、「エンブレムのデザイン以外の私の仕事において不手際があり、謝罪致しました。この件については、一切の責任は自分にあります。改めて御迷惑をかけてしまったアーティストや皆様に深くお詫びいたします。」と謝罪した。▲こうした一連のお詫びの事例を見ていると、強者は、単純に頭を下げてのお詫びはしない。お詫びの仕方にも、先を見たそれ相応の工夫、訴えなどが必要だ。

2.プライベートコーナー
 4時半起床。体重63.4kg。最高気温は27.2度(+1.1)▲久しぶりに爽やかで過ごし易い一日だった。

3192 鬼気迫る

 大辞林の「鬼気」の項には、「身の毛のよだつような恐ろしい気配」とある。

1.独り言コラム
 鬼気迫るといえば、あの時の横綱貴乃花の形相を思い浮かべる。武蔵丸を相手に怪我をもろともせずに投げ飛ばし、仁王立ちしたシーンだ。その顔には、まさに鬼気迫るものが溢れていた。もう14年も昔のエピソードだ。時の小泉純一郎総理が「痛みに堪えてよく頑張った。感動した」との名セリフが今も記憶に新たである。▲台風18号の影響が、遠く離れた栃木、茨城でさく裂した。豪雨がもたらした影響で、何と鬼怒川が決壊したのである。文字通り、鬼が怒ったような驚愕の災害である。テレビの中継映像を見ていると、あの3.11の津波の驚異を連想させた。水の恐怖が再び鬼気迫る映像を生み出した。少し前の今朝の3時過ぎには、新たに宮城県全域に大雨特別警報がだされている。▲レスリングの吉田沙保里選手が世界選手権で16連覇を果たし、個人戦で200連勝という大偉業を成し遂げた。その戦いぶりには、鬼気迫る闘志が滲み出ていた。本当にこの方は強い。来年のリオ・オリンピックでの連覇を期待している。なでしこの沢穂希さんが結構したこともあり、気掛かりは、いい男との出会いだろう。▲一昨日から甲子園で行われていた伝統の巨人―阪神の2連戦は、優勝が懸かった大一番だった。いずれの試合も最後は1点を争う大接戦となり、両チームの戦いぶりには鬼気迫る緊迫感があってファンを唸らせた。結果は1勝1敗で、巨人は辛くも自力優勝への望みを繋いだ。▲株価の動きも凄い。ここ三日間の東証の動きは、-433、1343、-470円と今まであまり見たことのない大きな数字が踊っている。あまりにも大きな乱高下に、参戦している株トレーダーたちの表情には鬼気迫るものがあるのではなかろうか。さあ、今日の動きや如何である。▲安保関連法案の審議も終盤戦に入って来ていて、安倍総理の表情にも今までにない緊迫感が見て取れる。参院での採決をどんな状況下で決行するかが注目だが、そこには、与野党の鬼気迫る攻防が展開されるだろう。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重63.2kg。最高気温は26.1度(+1.4)▲このところは、1年を通じてエアコンを使用しない貴重な期間である。今朝はパジャマだけでは少し寒い。もう秋だ。

3191 大変だ!

 永田町では、自民党の総裁選で、野田聖子/古賀誠の乱は不発に終わったが、国内外では「大変だ!」のオンパレードで、悲喜こもごものニュースがいっぱいである。

1.独り言コラム
 昨日の列島は 台風18号に見舞われて大荒れだった。風そのものは大したことはなかったようだが、雨が相当で、遠く離れた関東地区、特に栃木県では鬼怒川、渡良瀬川、姿川、田川、永野川の5つの河川が増水し、氾濫危険水位を超えているようで、「大変だ!」の状況が続いているようだ。▲その一方で、このところ続落が続いていた東証が、昨日一挙に1343円という21年7か月ぶりの大幅な高騰を見せた。投資家にとっては、笑顔の「大変だ!」の一日だった。しかし、これは一時的な気まぐれといったようで、今朝のニューヨークのダウは、240ドル近い値下がりをした。▲世界では、欧州が大変だ!の動きになっている。中東のシリア、イラクなどからの難民の流入が続いているからだ。救いは、ドイツの対応が寛容なことだが、…。今後が心配である。▲スポーツでは、レスリングの吉田沙保里選手が昨日から始まった世界選手権大会の一回戦で勝利し、連勝記録を196に延ばした。この大会で優勝すれば200連勝に到達するという。ファンは、嬉しい「大変だ!」の記録に期待している。▲昨夜の甲子園では、追いかける巨人が阪神に手痛いさよなら負けを喫して突き放された。いよいよ崖っぷちで、「大変だ!」である。

2.プライベートコーナー
 4時起床。体重63.2kg。事前の予測では、大津市は直撃が心配された台風18号だったが、幸い少し東にそれたことでほとんど影響を受けなかった。最高気温は24.7度(+1.4)だった。▲いつもと同じ生活パターンで、午前中の10時過ぎから午後の2時過ぎまで第二オフィス(ファミレス)で、夕方には、今月最長の6.3kmの散歩をこなして過ごした。

3190 届かず

 この言葉の意味も多様である。危険な銃弾が僅かに届かず命拾いをしたといったラッキーな事例もあるが、一般的には、荷物、願い、気持ち、心などが届かないといった残念、無念なケースが多いようだ。

1.独り言コラム
 自民党総裁選は安倍首相が無投票で再選された。選挙戦をすべきと主張し、出馬を目指していた野田聖子元総務会長は、長老の古賀誠氏らの後押しもあって、一時は19人の推薦者に達したようだったが、結局は20人はおろか、二桁にも届かなかったようで、出馬を断念した。これで、安倍首相は3年先の2018年9月末までの任期が確定した。もし、その任期を全うすれば、小泉純一郎氏を抜いて、桂太郎、佐藤栄作、吉田茂に次ぐ歴代4番目の長期政権が誕生することになる。▲沖縄の普天間基地移転に関し、移転先の辺野古での工事を1か月間中断した政府は、この間、安倍総理/菅官房長官と翁長沖縄県知事とが集中的に話し合いを行ってきたが、結局、折り合いはつかず平行線に終わった。一刻も早く普天間の危険除去を進める必要があるとし、辺野古は唯一の解決策とする政府の意向は、翁長沖縄県知事には届かなかった。この結果、やむを得ず、政府は工事の再開に踏み切る。▲太宰治さんが「第二回の芥川賞は私に、と懇願する4メートルに及ぶ巻き手紙が見つかった。師弟関係にあった佐藤春夫さん宛てに書いていたもので、同氏の遺品の中から見つかったという。第一級の資料が80年間も人目も触れずに保存されていたことに専門家からは驚きの声が上がっているという。結果的には、この太宰氏の懇願は届かなかったのだ、▲スポーツ関連では、記録とか願いが届かずに、無念の結果に終わったケースは枚挙に暇がない。ごく最近の事例では、U-18の野球のW杯で日本チームは、決勝戦で米国に惜敗し初の世界一には届かなかった。女子バレーW杯では、日本は5位に終わり、来年のオリンピック出場権の確保には届かなかった。期待されたテニスの全米オープンでは、第4シードだった錦織圭選手は一回戦で無念の敗退に終わり、メジャー初制覇には遥かに届かなかった。▲届くか、届かないかで、筆者が今一番注目しているのが、イチロー選手の日米通算の生涯安打数である。ピートローズ選手の世界記録4256本にあと51本まで迫って来ているが、ここ数日は足踏みである、毎日のイチロー選手の記録の報に一喜一憂の今日この頃である。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重63.3kg。昨日は雨&曇りの一日で、最高気温は23.3度(-1.3)だった。▲このところ、雨が降る日が続いている。そのため、庭に水を撒く手間が省けるのが有難い。▲夕方も雨が少し降っていたが、連続記録を更新するために、傘をさして短い距離の散歩を敢行した。

3189 里田まいさんおめでた

 ニューヨークヤンキースの田中将大投手の奥さん、里田まいさんが妊娠5カ月であるというファンには堪らない朗報がもたらされた。

1.独り言コラム
 大リーグのヤンキースに移籍して2年目のマー君、こと田中将大投手は、昨年後半に痛めた肘の治療後の経過が今一つのようで、今期は必ずしも好調ではないが、それでも2年連続2桁勝利を達成している。その夫を支えている奥さんのまいさんの存在は大きい。▲今回の朗報で、まいさんが、5才年上の姉さん女房であることを改めて認識した。彼女の偉さは、婚約発表後に、料理の資格を修得したり、英会話を身に着けるなど、夫に尽くそうという果敢な姿勢が見られて、とても素晴らしいと思っていた。特に、短期間で英会話をものにした力はなかなかももので、筆者が出来なかっただけに、大したものだと感心している。▲独身時代は。スザンヌ、木下優樹菜と組んで、お馬鹿さんトリオとして大活躍し、NHK紅白歌合戦に2度も出場を果たした。お馬鹿さんトリオの三人はいずれも結婚したが、中でも玉の輿に乗ったのは「まいさん」だった。お馬鹿ぶりは、賢女の見事なお芝居だった訳で、大投手、田中将大投手を支える逞しい生き方をしている彼女に拍手を送りたい。▲ところで、有名な野球選手の奥さんには元女子アナが多い。イチロー選手の奥さんの福島弓子さん、元ヤクルト監督の古田敦也さんの奥様が中井美穂さんといった具合に美人女子アナ揃いである。しかし、このお二人は共に子供さんには恵まれていないのだが、その意味では、女子アナでないバラエティ出身の里田まいさんはビッグジョッブ(大仕事)をやってのけた典型的な良妻賢妻であると言えよう。▲これからは、良妻賢母としての新たな頑張りを応援したい。頑張れ、まいさん、である。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重63.3kg。昨日の最高気温は24.0度(+1.6)で過ごし易かった。▲筆者の起床後の毎朝の定番は、先ずはブログを仕上げ、軽い朝食後に仏さんにご飯を供え、お花の水を替えて、亡き妻の遺影に話かけるのだが、最近はその話しかけの言葉もマンネリ化して来ている。亡妻も飽きているだろう。何とかしなくちゃ!

3188 安倍総理YTV二番組に出演

 多忙な日程の中、安倍総理が週末の金曜日に来阪されていた。安保法案PRの番組出演の為であった。いよいよ同法案も終盤戦に入った。

1.独り言コラム
 安倍総理が読売テレビの二つの番組、「ミヤネ屋」と「そこまで言って委員会NP」に出演された。安保関連法案の採決のタイミングが迫る中で、依然として理解が浸透していない同法案へのテコ入れで、国民への理解、支持を回復したい狙いである。▲「ミヤネ屋」は金曜日のレギュラー番組での生放送で全国ネットだったが、「そこまで云々」は昨日放映の録画番組で、例によって、東京地区には放映されていない。しかし、いずれも然るべき視聴率を誇っていることから、国民に訴える番組として意味ありとの判断で、敢えて出演を希望されたのだろう。逆に言えば、そこまで追い詰められているとも言えそうだ。▲番組では、安保法案が戦争法案であるというレッテル貼りにに反論した他にも、先の70年談話、憲法改正、ダブル選挙、10%への消費税増税、また、一部の週刊誌で報じられた健康問題、更には、橋下徹新党関連などの話題で盛り上がっていた。▲番組自体が、どちらかと言えばバラエティに近いこともあって、安倍総理も番組を楽しんでおられたようだった。▲ところで、安倍総理にとっては、この「そこまで言って委員会」の番組は、かつて自分が失脚していた時に、今は亡きたかじん氏らから力強い応援を受けた経緯もあって、総理に復帰された以降も、この番組には幾度も出演されている。それだけの思い入れがある番組と言えそうだ。そして、この日のパネラーは。いずれも安倍総理支持の方々で構成されていたこともあって、終始和やかなムードでの中で楽しんでおられた、言ってみれば、同氏にとっては、これから始まる嵐の前のオアシス的な時間を過ごされていたように思う。▲なお、この日のパネラーに二人が初出演されていた。その一人が数少ない同法案が憲法違反でないと主張されている百地章氏、今一人が女性ジャーナリストの葛城奈海さんだった。▲百地さんは、意外にも趣味がジョークで特技が駄洒落という面白い方で。「恋かなと思っていたら不整脈」というジョークを名刺代わりに披露されていた。ユニークな憲法学者である。一方の葛城さんは、東大出身の女優、予備自衛官、環境運動家などジャーナリストであり、やおよろずの森の会長という多彩な肩書を持つ方で、なかなかの論客だった。今後、この番組での起用が多くなるのではと期待している。▲参考に、土曜日朝刊の首相官邸の記事を見ると、金曜日の総理の日程は、「11時15分に全日空機で羽田発、12時半に読売テレビ着、13時30分番組収録に出演、16時7分、海鮮料理『かき鉄』で、故冬柴元国交相の次男の大さんら、18時8分全日空機で伊丹発、19時44分、党本部で谷垣幹事長、20時31分富ヶ谷の私邸着」(一部割愛)とあった。多忙な日程の総理だが、民間機を使われることもあることを知った。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重62.9kg。昨日は雨が降っていた時間が長く、最高気温は22.4度に止まり、前日比もー6.5と大幅に下がった。夏は終わったのだろうか。▲一万冊ぐらいあった親父さんの蔵書の部屋が、ほとんどの書籍を処分したことで、がらんどうになった。本棚だけが並んでいるが、魂が抜かれた部屋の様で虚しく、申し訳ない気持ちでいっぱいの今日この頃である。

3187 勝ちを忘れた勝負師たち

 西条八十作詞の童謡「歌を忘れたカナリア」ではないが、今朝は、このところ、勝を忘れた気掛かりな勝負師達を拾ってみた。

1.独り言コラム
 米国女子ゴルフツアーに参加して今年で10年目である宮里藍さんは、ここ直近のツアーで、5週連続で予選落ちしている。既に9勝を挙げてはいるが、この3年間は優勝から見放されている。昨年はシード権も失い、今年の最高位が17位と全く振るわない。華々しいデビューを飾った人だけに、このスランプの悩みは大きいだろう。▲同じ沖縄県出身の同性の宮里美香さんも、昨年は藍さん同様にシート権を失ったが、今年は少し回復している。それでも2位と7位がそれぞれ1度ずつで、ベスト10入りが2度という寂しい結果である。優勝の味をすっかり忘れてしまっている一人である。▲将棋界では、郷田真隆9段は今期に入って2勝7敗と絶不調である。今年の3月末に初めて王将位を奪取してその存在を示したものの、その直後からスランプに陥り、勝ちから遠ざかっている。大事な順位戦も出だし3連敗で、来季のB1級への降格の有力候補である。その切れ味の凄さに魅力を感じて長く応援して来ているファンだけに、筆者も寂しい。▲プロ野球では、今年のオリックスが出だしから勝ち味を忘れてしまった戦いが多かった。新しい監督を迎えての来季の復活に期待したい。▲ハンカチ王子と騒がれて日本ハムに華々しく入団した斎藤佑樹投手だったが、3年目から勝ち味を忘れている一人だ。高校時代のライバルだった田中将大投手との差がはっきりでてしまっている。▲大相撲の日本人力士の影が薄い。ここ57場所(平成18年初場所以降)に渡って優勝から見放されているし、それを打破してくれるのではと期待された稀勢の里が、未だに優勝という勝ち方からは見放されている。モンゴル時代に早くストップをかけて欲しい。▲100連敗を喫するのではと心配されていた東大も、今年の春のリーグ戦で法政大学に勝って94連敗で終止符を打った。この勝ち味をしっかり覚えておいて欲しいものだ。▲米国大リーグで故障者リストに入っているのダルビッシュ・有投手も、勝ち味から遠ざかっている一人である。来期には大復活で大暴れして欲しいものだ。▲どんな世界も、勝ち星が、スランプ脱出の最高の良薬である。

2.プライベートコーナー
 4時半起床。体重62.8kg。昨日の最高気温は28.9度(+0.7度)で依然として夏日。▲毎日行っている散歩の狙いは足を鍛えることが主目的だが、加えて、気分転換にも適しているし、新たな着想などを生んでくれる機会でもある。昨日もそんなことで、柳崎の琵琶湖湖岸を含む3.6kmを楽しんだ。

3186 視界不良、不透明

 9月に入ったが、天候だけでなく、政治、経済、そしてスポーツ界などでも視界が不良、不透明な状況にあり、先行きが心配である。

1.独り言コラム
 大気が不安定ということで、列島は局地的な大雨に見舞われるケースが多発している。昨日も、淡路島では竜巻に襲われたようであり、東京都内でも、午後になって地面を叩きつけるような激しい雨に見舞われた。筆者も、夕方の散歩中にかなりの激しい雨に襲われ、雨宿りを強いられた。エルニーニョ現象の影響だと言われているが、昔にはなかった現象だ。▲ここに来て株価の動きがまたまたおかしい。先週末に一旦持ち直したかと思われていたが、今週に入って再び大きく下げている。ここでは、局地的な大雨とは違って、世界的な同時株安状態に陥っている。今朝のアメリカのダウも大幅に下がっていて、先行きが極めて不透明で覚束ない。▲ヨーロッパでは、中東のシリアやイラク、それに北アフリカから34万人に及ぶ難民が押し寄せていて大変だ。EU加盟国は、協議の結果この2年間で12万人の受け入れを認めたようだが、先行きは不透明だ。▲国内政治では、いよいよ安保関連法案の参院での採決のタイミングが話題に上がって来ている。昨夜、安倍総理が自民党本部を訪ね谷垣幹事長と会談し、再来週の早い時期に採決を行うことを固めたようだ。列島が大雨に見舞われなければいいのだが、…。▲2020東京オリンピックもその準備段階から大雨に晒されている。新国立競技場建設案、それにエンブレムがとも白紙撤回され、出だしから大荒れである。組織委員会が無駄な失費も5700万円に上っており、このほかにも東京都の失費もそれを上回っているという。あの「おもてなし」の好ムードも吹っ飛んでしまっている感じである。大丈夫なのだろうか。大いに心配である。▲プロ野球セ・リーグの優勝争いは、一時は阪神が抜け出したかに思われたが、再び混戦状態にもつれ、先行きは予断を許さない。ここでは大雨に見舞われているのは、名古屋と横浜で、広島も曇り空だ。晴れて栄冠を獲得するのはどこだろう。▲先行きの視界不良、不透明をチャンスと捉え、一気に情勢の挽回に繋がる対応を期待している。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重63.1kg。昨日の最高気温は28.2度(+3.0度)。▲昨日は散歩で三井寺のお墓まで歩いた(往復5.3km)途中で、かなり激しい急な雨に見舞われ、20分ほど雨宿りしたが、かなり濡れてしまった。散歩中の激しい雨は初めての事だった。

3185 「51」に乾杯

 鉄道ファンなら、「51」と聞けば、D51を連想される方がほとんどだろう。今朝は、今が旬の「51」に絡む話題である。

1.独り言コラム
 野球ファンなら、「51」と聞けば、ほとんどの方はイチロー選手を連想するだろう。そのイチロー選手が、昨日の試合で2安打を放って、今シーズンの通算安打数が83本となった。昨年末までに、日米通算で4122安打しているから、イチロー選手の安打数は通算で4205本となり、あのピートローズ選手の生涯安打数の世界記録の4256本に、奇しくも背番号と同じ「51」本となった。イチロー選手は今日もヒットを打つことが期待されているから、この話題は、まさしく今日限定の話題である。▲中国は、昨日抗日戦争勝利70周年の記念日ということで、記念式典と軍事パレードを大々的に行なった。この式典に、中国政府は「51」か国に招待状を送ったが、その中で日本とフィリピンが出席を拒否したので、49か国の参加国となった。▲橋下徹市長が大阪維新の会を全国政党として立ち上げる。今の維新の党には、衆参で「51」人の国会議員がいるのだが、その内の22人程度がその新党に馳せ参じるというらしい。▲2020年の東京オリンピックに関しては、新国立競技場計画とエンブレム問題で大きく躓いた。出だしから「おもてなし」どころではない醜態である。ところで、どうでもいいことかもしれないが、今年は、あの1964年の前回の東京オリンピックから、偶然だが「51」年目である。▲参考に、「51」に関する関連データを付記しておこう。第51代天皇は、桓武天皇の第一子の平城天皇、第51代総理は第5次吉田茂、第51代横綱は玉の海正洋関、化学の世界で51番目の元素はアンチモン(Sb)である。▲改めてイチロー選手の話題に戻すが、とにかく、最近の筆者は暇なこともあって、MLBのイチロー選手のその日の安打数に注目してフォローしており、一喜一憂の毎日を送っている。今年は残り試合があと28試合しかないから、この大記録の誕生は、来年の夏頃になるのではと思われる。しかし、その前に、同氏の来年の契約が成立するかどうかが心配だ。イチロー選手を男にするチームは何処であろうか。筆者は、一本、一本の安打の積み重ねのニュースを一日千秋の思いで見守っている。

2.プライベートコーナー
 1時半目覚め。体重63.1kg。昨日の最高気温は25.2度(―3.6度)。▲健康の定期診断を受けた結果、コレステロール値が多いという指摘を受けた。油味の多いものを避けるようにとのことで。昨日から意識して調整し始めた。

3184 波紋

 池に石を投げ込んだ時にできる波紋には何とも言えない美しさがある。しかし、IT時代の現代は、一つの事案で広がる波紋は、凄い速度で大きく広がることが多く、恐ろしさを感じさせるものがある。今朝は恐ろしさを伴う勢いで広がっている「エンブレム撤回」、「橋下新党」、「チャイナショック」の三本の波紋を取り上げた。

1.独り言コラム
 2020年東京オリンピックのエンブレム撤回問題の波紋は大変大きい。NTT,アサヒビール、NEC,東京海上、JX日鉱日石、みずほFGなどの多くの五輪のスポンサー企業はそのHPの差し替えなどの作業に大わらわである。東京都も広報活動で対象支出総額は4600万円を上回る額であり、全て公金だけにその対応に腐心している。発案者の佐野研二郎はまさに天国から地獄へ急転落の苦境にある。この波紋は、新しいエンブレムの選定にも影響を与えそうだ。▲10月1日に旗揚げする橋下新党「おおさか維新の会」に参加する議員数が、今の維新の党の51人中、18人(読売新聞調査)~22人(毎日新聞)に上るという。3日前のこの弊欄(3181ご参照)で、筆者は、橋下徹氏を賞味期限切れだと表したが、その旗揚げ宣言の波紋は小さくはなさそうだ。政界を引退すると言ってみたり、前言を翻すことを苦ともしない男の橋下徹の魅力は、その決断力、行動力である。果たして、この男はどんな歴史を創るのか、じっくりと見守って見よう。因みに、各議員が移動するか否かの判断は、言うまでもなく、自分の思想、哲学による判断ではなく、どちらの党に所属すれば、次回の選挙で自分が当選するか否かで判断したものと思われる。▲チャイナショックの波紋は大きく、世界の株価市場に大変な影響を与えていて、株価の乱高下がスパイラル的に広がっている。東証の日経ダウの動きを見ると、8月18日からの6日間でおよそ2800円の大暴落だったが、26日からの3日間で、一旦は、そのおよそ半分の1300円を回復、しかし、今週に入っての3日間で、再びおよそ1000円の反落といった大型の乱高下となっている。幸い、今朝のニューヨークのダウ平均は、4日ぶりに前日比およそ300ドル近い上昇で、漸く続落に歯止めがかかったような気がする。今日の東証は、4日ぶりの大きな回復を期待している。

2.プライベートコーナー
 4時起床。体重63.6kg。昨日の最高気温は28.9度(―0.9度)。▲このところ、すっかり定着した感のある第二オフィス(ファミレス)で過ごす数時間は実に快適である。冷暖房完備、昼食、ドリンク飲み放題で、広いスペースを使用が可能で、一人暮らしの筆者には天国である。

3183 見直し、中断、中止

 このところ、政府は思い切った対応を見せている。いろいろと国民感情を配慮した重要な決断が相次いで断行された。今朝は、見直し、中断、中止の三大決断の話である。

1.独り言コラム
 2020東京オチンピックのメイン会場である新国立競技場の計画が、安倍総理の決断で、ゼロベースでの見直しを決めたのは7月17日の事だった。建設に関わる総工費の見積もり額が、当初の1300億円であったのに対し、その後のゼネコンのそれが3000億円強に高騰、その後も、有識者会議で2520億円とする統一見解が出さるといった混乱した展開となった。いずれにしても、高すぎるということで、白紙化による見直しとなった。再検討の結果、総工費の上限を1550億円とすることで計画が進められることになった。本件での安倍総理の思い切った見直し決断は、多くの国民からは一定の評価を得た。▲沖縄の米軍基地を辺野古に移す作業を一か月間中断させ、政府と沖縄県知事との話し合いを行うことを決めたのは8月4日のことだった。その結果、8月10日から9月9日までは、移設に関する作業は中断中である。この間、数回に渡って総理及び官房長官と翁長沖縄知事との話し合いが続けられているが、話は折り合うことなく平行線のままである。それでも、国民感情としては、政府もそれなりに努力している姿勢を評価していると思う。▲そして昨日、オリンピック組織委員会は、一旦決めたエンブレムの使用中止を決断した。アートディレクターの佐野研二郎氏の作品が、類似の作品が多く、盗作の疑惑が噴出してきたためである。やはり、エンブレムといったものは、多くの国民に愛されるものでなければならないが、このまま使用を強行すれば、混乱が拡大することを懸念しての思い切った決断だった。この決断も、国民の反応は悪くはない。▲かくかく云々で、一旦決めた重要事案が思い切った決断で見直し、中断、中止となったるのだが、これらは総じて国民感情を和らげるのに効果的な決断であった。この背景に、迫って来ている重要法案である安保関連法案の採決のタイミングを見据えたものであると見るのは、あながち誤った事ではないだろう。政府も、国民の顔色を見ながら、それなりに頑張っているのである。▲余談だが、昨夜は、セ・リーグの今期の優勝に絡む注目の阪神―広島、巨人―ヤクルトの2つのカードが中止となったが、この中止は、政府の思惑とは無関係で、ドームでないが故の雨による中止である。

2.プライベートコーナー
 1時半目覚め。体重63.6kg。このところ、通常より1Kgほど高いレベルで推移している。▲昨日の最高気温は29.7度(+4.0度)。▲夕方、激しい雷雨に見舞われたが、その後に一時的に雨が止んだので、そのタイミングで散歩(2.4km)を敢行した。なお、前月の上京から戻って来て以来、一度の中止もなく、散歩を40日間連続継続中である。

3182 錦織、初戦で敗退

 早いもので今日から9月である。今年も2/3が終り、年度制では後半戦に入る。今朝は、いま、苦闘中の筆者が密かに応援しているファンたちを取り上げるつもりで書き始めたが、劈頭から大番狂わせのニュースが飛び込んできて大慌てである。

1.独り言コラム
 テニスの全米オープンの一回戦で、初めて第4シードとなった錦織圭選手が、初戦の1回戦で、フルセットの末、格下のベア選手(ランク41位、フランス)に敗退するという大番狂わせがあった。試合前には絶好調と語っていただけに信じられない。何が起きたのだろう。▲将棋の郷田真隆9段は、前期の最後のタイトル戦で、逆転で、渡辺明王将を破って王将位を獲得、今期の更なる活躍を期待していたが、4月以降はさっぱりで、A級順位戦の3連敗を始め、通算2勝6敗と絶不調である。このままでは、A級からの降格が心配である。後半戦での巻き返しを期待している。▲政界では、安保法案を抱える安倍総理が、一時は支持率を35%台に落とし、政権運営に暗雲が垂れ込め始めている。幸い、9月の総裁選では無投票で再選をは成立させることができるのだろうか。▲鳴り物入りでロッテに入団した京大出身の初めてのプロ野球選手の田中英佑投手が鳴かず飛ばずである。4月と5月に2度、一軍でのチャンスをもらって、いずれも3回を投げが、6安打ずつ打たれて降板、その後は音沙汰がない。プロの壁の厳しさを味わっていることだろう。這い上がって来てくれることを期待している。▲NHKニュース9で大活躍だった井上あさひアナが、この4月から京都局に転勤し全国区から姿を消した。京都局の活性化には貢献しているようだが、隣の滋賀県では見られないのが残念だ。早く、東京復帰を果たして欲しい。▲交流戦前には首位にいた横浜ベイスターズだったが、ここに来てBクラスの定位置に戻って来ている。新人のストッパー山崎康晃投手(明大卒)が頑張っているが、接戦をものにできなくての惜敗が多い。やはり、今期もAクラスは遠いようだ。▲大相撲秋場所の新番付が発表された。日本人力士の優勝、更には日本人横綱の誕生を期待しているが、その焦点の力士である稀勢の里の今一つ状態が続いている。秋場所で一旗揚げて欲しいのだが、期待すると崩れることが多いのが稀勢の里なので、期待せずに見守りたい。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重63.7kg。昨日の最高気温は25.7度(-1.1度)で過ごし易くなった。▲8月度の筆者の行動記録を総括しておこう。車の走行距離、459km(+117km)、散歩した総距離、98.1km(+20.1km)で、4月開始以来の最長記録。

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