プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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3272 お役御免

 一時はその長所がもてはやされてヒットし、日常活動に大いに役立っていた商品が、短所が発覚、それがネックとなってお役御免になる商品が少なくない。

1.独り言コラム
 土曜日の日経夕刊の一面に「水銀体温計が来年から回収」という見出しの大きな記事が出ていた。水銀被害を防ぐ日本主導の条約が国会の承認を受けた環境省が、来年から全国の病院、診療所の体温計や血圧計の回収を支援するというのである。全国で数十万個が使用、保管されているようだ。技術の進歩で、安全性の高い電子式への買い替え進んだことで、かつてのヒット商品がお役御免となるのである。▲半世紀前の話になるが、電気絶縁性が高いということで変圧器やコンデンサーなどで多量に使われていたPCB(ポリ塩化ビフェニール)が、ダイオキシンなど毒性物質を発生することで使用禁止になった。日本では、1968年の「カネミ油性」事件がその発端だった。短所がクローズアップされたことによるお役御免だった。▲健康食品として、一時はヒットした花王のクッキングオイル「エコナ」だったが、発がん性の物質が含まれていることが発覚、直ちに生産、販売が中止された。1998年に販売開始されたもので、10年間でお役御免となった。筆者も一時は使用していたが、幸い今のところがんの兆候は見られていない。▲鐘紡が発売していた「ロデノール」という美白化粧品で、白斑が発症することが発覚、直ちに販売中止となった。美しく見せたい女心をとらえてヒット商品となったが、白斑という致命的な問題発生で、多くの被害者が出ているという。▲この種のお役御免の事例で最大のものが原発である。東日本大震災で起きた福島第一原発事故で、日本のエネルギー政策の抜本的な見直しが進められている。将来の夢のエネルギーともてはやされて半世紀、今や世論を二分する大問題に発展している。原発廃絶への流れが強くなって来ているが、この原発に関しては、そのお役御免にすること自体が、40年間という長時間を要し、危険な作業を伴うなうもので、大変厄介な問題である。▲長所に惚れたが、短所が見つかり、それが原因で浮気に走り、離婚するという男女の問題にも似ているように思う。いずれにしても、お役御免は面白くない残念な話でもある。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重62.9kg。▲11月度の平均体重は63.1kgで前月よりも0.5kgも増えた。先日の同窓会では、58~60kg程度の方が多く、筆者の場合は身長を勘案すると重すぎるという。今後も体調管理に務めたい▲ここに来て、急に寒さが増してきている。今年も嫌な冬将軍の到来が近づいているようだ。
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3271 女同士の華麗で熾烈な戦い

 華麗なる戦いといえば、山崎豊子さんの名作「華麗なる一族」を連想する。今朝は、この作品とは無関係に、最近の女同士の華麗なる戦いの話題を拾ってみた。

1.独り言コラム
 フィギュアスケートのグランプリシリーズ最終戦・NHK杯が行われた。男子は羽生結弦選手が300点を越す世界最高得点で堂々の優勝を果たした一方で、女子は、17歳の新星、宮原知子選手が現役復帰を果たした浅田真央選手を破って初優勝した。宮原、浅田の華麗なる女の戦いは、ジャンプが安定していた宮原に軍配が上がった。二人は二週間後のグランプリ・ファイナルで再び相まみえる。▲加藤桃子王座に伊藤沙恵女流2段が挑戦している日経新聞社主催の将棋女流王座5番勝負の第3局が昨日大阪で行われた。1勝1敗で迎えたこの日の戦いは、双方が決め手を逃し、相入玉をする284手に及ぶ大熱戦となって持将棋(引き分け)が成立し、日を改めて差し直すことになった。女流棋士同氏の華麗なる戦いは、終盤は持将棋に持ち込むための駒の取り合いとなる壮絶な戦いだった。▲五郎丸選手の活躍でラグビー人気が急騰する中で、7人制の女子ラグビーで日本チームの強さが目立っている。目下アジア予選東京大会が行われていて、日本は、昨日も3試合に完封勝ちをして、今日にも来年のオリンピック出場が決めりそうだ。これこそ女同士の華麗で熾烈な戦いがみものである。▲米国女子ゴルフツアーに参戦している日本人選手は、ここ3季連続優勝はない。期待された藍、美香の二人の宮里選手も、昨季は共にシード権を失うなどここ数年は共に冴えない。今年の戦いでは、美香選手に多少の復調の兆しがうかがえたが、まだまだ安定はしていない。日本人ファンとしては、二人の宮里選手が華麗なる女の戦いを見せてくれることなのだが、…。▲一方、日本の女子ツアーも今週末、最終戦のリコーカップが行われているが、日本人選手ではベテランの大山志保選手がトップに立っている。今日が最終日で、韓国人選手との熾烈な女同士の優勝争いでの栄冠を期待したい。▲「Qさま」などのクイズ番組での美女の激突も面白い。東大卒の先輩、後輩の、三浦奈保子さんと天明麻衣子さんの知的な戦いは人気を呼んでいる。筆者は、三浦ファンだが、今のところ天明の方に言葉のやり取りで一日の長がありそうだ。▲今年の紅白歌合戦のメンバーが漸く発表された。目玉の無い今年の紅白の中では、総合司会に82歳の黒柳徹子さんを起用したことが話題である。秒刻みに組み立てられているNHKの台本に対し、徹子の部屋のようなしゃべくりで根底から崩すのではと心配する向きがある。それをコントロールする意味で、もう一人の総合司会の有働由美子アナとの華麗なる戦いに注目したい。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重62.9kg。▲一年の経つのが早い。おせちの予約を行った。また、年賀状の準備にも着手した。慌ただしさを覚え始める季節である。

3270 10億円

 一般のサラリーマンが生涯稼ぐ額が10億円に届く方は、きわめて数少ないのではと思う。筆者には夢の又夢なのだが、…。

1.独り言コラム
 二日前のこのブログ(3268ご参照)でも取り上げたが、今年の年末ジャンポ宝くじが前後賞を合わせた一等賞金が10億円だということで、大人気となっている。10億は庶民のほぼかなえられることのない夢なのだ。▲そんな中で、尼崎城天守閣を復元するために私財10億円を投じるという方が現れた。ミドリ電化(現、エディオン)の創業者の安保詮(あほあきら)さんである。なんとも太っ腹な御仁である。▲1957年に尼崎で創業した同氏にとっては、尼崎は会社を育ててくれた大切な場所だということで、そのシンボルである城を復元できないものかと市に申し出たというのである。▲尼崎城は、1618年、大坂城の西の守りの要として、尼崎藩主だった戸田氏鉄(うじかね)が築城、本丸にある4層の天守は高さ約25メートルあるという。明治初期の廃城令で取り壊され、現在は敷地の一部が城址(じょうし)公園となっている。▲世の中は広いもので、年間報酬を10億円以上もらっている方が何人かおられるが、最近の話題では、日産のゴーン社長も2014年度の報酬が、初めて10億円を超えたという。1999年に日産社長に就任して15年目で大台を超えたのだ。因みに日本には年収1億円以上の会社役員は400人以上おられるという。▲スポーツ界では、今年の女子ゴルフ界で賞金王が確実な韓国の美人ゴルファーのイボミ選手の賞金総額が2億円を超えて、男子をも併せても日本ツアーの紙上最高額だという。また、このところ大活躍のテニスの錦織圭選手はCMなどを合わせれば50億円以上だといわれている。一方、ミランと契約したサッカーの本田圭佑選手もネットで調べると7億7千万円という大きな稼ぎをしているようだ。一方、日本のプロ野球選手では、巨人の阿部慎之助選手の5.5億が今年の最高額だったという。▲いずれにしても、合法に稼ぐことは、その方の力であり、結構なことだと思う。そんな中で、稼いだお金を世の中のために使うという方がいらっしゃることに敬意を表したいと思う。

2.プライベートコーナー
 5時半起床。体重63.1kg。▲昨日、小学校(常盤)のクラス会が草津市で行われた。参加者12名でこじんまりしていたが、和気あいあいで楽しいひと時を過ごした。今月は、打出中、膳所校の同窓会もあって、懐かしい方々との多くの出会いを楽しんだ。

3269 大女優、原節子さんの訃報

 昨日の朝刊各紙は、一面のトップ記事で、原節子さんの訃報を大きく報じていた。その記事の扱いぶりから、改めて、彼女が偉大な存在だったことがうかがえる。

1.独り言コラム
 筆者が購読している毎日、日経の二紙の見出しを拾ってみると、「昭和の大女優」、「伝説の大女優」、「輝くような美しさ」、「銀幕に永遠の半生」、「銀幕を彩った清廉な花」、「気品あり無口」などなど多彩である。これらから、彼女の女優としての人となり、その存在の大きさを知ることができる。▲昔から映画を見なかった筆者ゆえに、彼女に関する知見は乏しいが、昨日からの報道を見て、幾つかの驚きがある。まずは、18歳でデビューして、42歳で引退されるまでの14年間に101本の映画に出演しておられる。それは、7本/年というハイペースの出演回数である、その多さに驚くのである。▲二番目の驚きは、昨日の一連の報道で、放映されたり、掲載された彼女の映像を見て、その知的な美しさに改めて驚いている。▲三番目の驚き時は、42歳の若さで現役を引退されているが、その引退の理由が定かでないことだ、それが「伝説の女優」と呼ばれるゆえんかもしれない。美は永遠でないがゆえの彼女の賢い人生の選択だったのだろうか。▲四つ目の驚きが、95歳で亡くなられたのだから、引退後、実に53年間もの長い間、多くのマスコミがほとんど彼女を扱っていなかった現実にびっくりである。しつっこいというのがマスコミの代名詞にも関わらず、彼女に関する限り、ずいぶんとおとなしかったように思う。▲加えて、9月5日に亡くなっておられたにも関わらず、その発表が、一昨日まで長く伏せられていたことも驚きだが。大女優ゆえのことかもしれない。▲いずれにしても、彼女が映画で活躍されていた頃は、筆者は芸能界に疎かっただけに、昨日からの突然の報道に。何かおとぎ話のような響きを覚えるが、改めて、その知的な美しさを知って、今更ながらその存在の大きさを思うのである。▲余談だが、筆者がサラリーマン時代に、深くお付き合いさせてもらった会社に接着剤メーカーのセメダイン(株)があった。当時の社長さんが原正直さんで、何かの機会に奥様のお名前が話題になったのだが、その際に、担当者の方から、「あの大女優と同じ原節子さんなのです、」とうかがったことを思い出す。建設、土木事業部の責任者の頃の話である。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。体重63.3kg。▲最近は早朝の散歩が私の新しいルーティーンになりつつある。朝の方が気分爽快になる。▲この二か月に渡って庭木の伐採、剪定を行ってもらったが、その木々の廃棄処分に頑張った。45リットルのごみ袋でおよそ70袋の主文で、大仕事だった。終わって「ほっと一息」である。

3268 年末ジャンボ宝くじ

 恒例の年末ジャンボ宝くじの発売が昨日から始まっている。今年は一等賞金は、前後賞を合わせると一桁増えて10億円となっていて、人気は上々のようだ。

1.独り言コラム
 宝くじの起源は、世界では2000年前のローマ時代まで遡るという。日本の場合は、「富くじ」と呼ばれていた江戸初期の寛永元年(1624年)で、およそ400年の歴史である。摂津箕面(大阪)の龍安寺で、お正月に木札に名前を書いて唐ひつの中に入れ、その中から寺僧が3枚を選んで福運のお守りを授けたのが始まりのようだ。▲昨夕の読売テレビのニュースで、いわゆるジャンボと称されるようになった宝くじの小史を総括してくれていた。それによると、一等賞金が100万円になったのが、東京タワーが完成した1958年だったという。▲その10年後、川端康成がノーベル賞を受賞した1968年に1000万円、第一次オイルショックの最中の1974年に2000万円、1980年に3000万円、そして1億円を超えたのがバブルの最中の1989年だったといった具合のどんどんと増額されていった。▲20世紀末期の1999年に3億円、3年前の2012年に6億円、そして、今年が遂に7億円で、前後賞を合わせると10億円という大台まで膨れ上がっている。一等賞金の額を比較すると、この57年間で700倍になっている。この間のGDPの伸び率がおよそ50倍だから、その14倍であり、まさに急ピッチでの上昇である。▲夢は大きいに越したことはない。因みに宝くじの賞金の限度額は、一枚のくじ券額の200万倍とされていて、現在の300円/枚であれば、法律上の限度額が7億5千万円で、まだのりしろがある。▲筆者も毎年一応はゲームには参加している。但し僅か10枚だけの購入であり、当たるわけがない。2700円の恒例の年末の寄付だと思っている。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重63.2kg。▲昨日の散歩は早朝に行った。柳ケ崎の琵琶湖岸を歩いたが、ちょうど日の出を拝むことができた。久しぶりに、長命寺山の遥か後方に伊吹山が見えた。まだ冠雪はしていなかった。

3267 トルコ軍機がロシア軍機を撃墜

 IS撃滅の包囲網の中で、心配されていた不測の事態が起きた。世界が緊迫する中で、ロシアの出方が注目されている。

1.独り言コラム
 トルコ軍機がトルコ、シリア両国の国境付近でロシア軍機を撃墜する事態が起きた。トルコ政府の発表では、領空を侵犯してきた国籍不明機に10回の警告を発したが無視したことで撃墜したという。一方、ロシア政府は、自国の軍機が一機、シリア領内で撃墜されたことを認めた。すわ! 大事件である。▲領空侵犯で国籍不明機を撃墜といえば、かつて大韓航空の民間機がロシア軍機に撃墜された事件があった。1983年9月1日のことで、乗客、乗員269人が全員亡くなった。▲先日のパリでの凶悪なテロ以降、仏軍を始めISに対抗する有志国連合は、イラク、シリアのISの拠点である三都市ラッカ、モスル、ラマディに集中空爆が始まっていたが、懸念されていた不測の事態が起きたのである。▲ロシアのプーチン大統領は「ロシア機はシリア領内を飛行していた」と領空侵犯を否定、トルコがISの石油密輸ルートになっていると指摘し「テロリストの共犯者に背中から打たれた」とトルコをテロリストの支援者になぞらえ厳しく批判し、「このような犯罪をロシアは容認しない」と強く反発している。先のクリミア半島/ウクライナ問題で、欧州との関係が悪化したこともあって、ロシアは慎重な構えを見せながらも、怒り心頭のようでもある。▲さあ、今後のロシアの出方が注目される。展開次第では、ISを喜ばせることにもなりかねない。 プーチンがプチンと切れないことを望む。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重63.1kg。▲最近の筆者の一日のルーティーンが変わりつつある。日が短くなったこともあって、午後もしくは夕方に行っていた散歩を朝方に行うことにしている。この方が一日が長く使えるように思う。

3266 ルーティーン

 いろんな世界を注視すると、意識の有無に関わらず行われているルーティーン的な行為は少なくない。因みに、このタイトルは2回目である。(3204回参照)。

1.独り言コラム
 先のラグビーのW杯で日本チームの五郎丸選手が見せてくれたゴールキック前の一連の行為が、「ルーティーン」という流行語を生みだした。この場合の五郎丸さんのルーティーンは、ここ数年に渡ってメンタルコーチの指導で、改善が繰り返されて今の形になったという。それによって、安定したキックが得られて、その成功率が飛躍的に向上したという。メンタルな安定がキックの安定化に直結しているようだ。▲先日、テニスのテレビ中継を見ていたら、選手がサーブを行う前にボール何回かドリブルする行為を称して、解説者がルーティーンと称していた。そのドリブルの回数は選手によって違うが、試合を通じても、好不調によって違うことがあるという。ここでも、一定のリズムが選手の安定したプレイに繋がっているという。▲大相撲でも、力士が見せる動きにルーティーンと呼ぶべき一連の動きがある。その代表的なものが、琴奨菊の時間前の仕切りで見せる一連の動きの中での全身を反り返る動きだ。大関になっても辞めず続けていて、ファンの人気の的でもある。▲ルーティーンの範疇には入らないだろうが、将棋対局中の終盤で、羽生4冠が勝ちを読み切った際に見せる指の震えは有名だ。これが出ると解説者たちが、「どうやら勝ちを読み切ったようですね」と口にする。羽生さんのような大棋士も精神的な高揚が無意識に指の動きに出てしまっているようだ。▲私事だが、妻を亡くした後のこのところの毎日の生活は、目覚めると、シャワー、ご飯炊き、ブログ、簡単な朝食、仏さんへのお供えなど後のお詣りを兼ねての妻との一人会話、その後の雨戸開け、新聞の取り込み、ごみ捨て、洗濯などの一連の行為は、まさにルーティーンそのもので、日常生活に一定にリズムを提供してくれている。▲いずれにしても、一定のリズムに乗ったプレイ、アクションなどのルーティーンが、当事者にメンタルな安定性を提供してくれている。リズムは安定化を提供してくれる魔術師である。

2.プライベートコーナー
 4時起床。体重62.9kg。▲昨日は、結婚記念日だったので、散歩を兼ねてお墓詣り(三井寺)をおこなった。一人身の寂しさも中くらいだった。

3265 めでたし、めでたし、日馬富士&おおさか維新

 千秋楽に負けて優勝した日馬富士は中くらいの喜びだったかもしれないが、ダブル選挙に圧勝したおおさか維新の党は、絶滅危惧種への懸念から生き残った嬉しさを噛みしめているだろう。

1.独り言コラム
 大相撲九州場所の千秋楽で、前日まで優勝の可能性を残していた日馬富士、白鵬、松鳳山の三人が揃って敗れた結果、日馬富士の2年ぶり7度目の優勝となった。負けての優勝に「喜びも中くらいなり」の様子もうかがわれた。▲この思わぬ千秋楽の展開で、土俵外でも大きな一番があった。NHKの解説者の二人が、取組前の解説で見方を異にしていたのである。裏正面の舞の海さんが、「稀勢の里はこういったプレッシャーのかからない相撲では意外に力を発揮することがよくあるんです。北の富士さんどう思います?」とボールを投げたのだが、それに対し、正面の解説者の北の富士さんが、「それはないでしょう。」と軽く一蹴したのだった。しかし、結果が、強い稀勢の里が出たことで、舞の海さんの解説が当たったのである。この結果に、しばらく間をおいて、北の富士さんが、私が間違っていたと潔く謝ったのである。▲実はこの二人、昨年だったと思うが、ある力士の戦いぶりで、考え方を異にしてちょっとした議論になり、その後しばらくは、ぎこちない関係が生じていた。そして、筆者の記憶では、二人の同席(?)がしばらく控えられていたように思う。今年に入ってやっと関係が修復されて来ていてほっとしていたのである。昨日の日馬富士―稀勢の里の予測、結果に関しては、北の富士が男らしく誤りを認めて謝ったことで、しこりとはならず、かえって二人の関係は深まったと思う。日馬富士の優勝と共に、二人の関係修復にも、「めでたし、めでたし」である。▲「めでたし、めでたし」といえば、昨日の大阪でのダブル選挙で勝った大阪維新の党である。選挙戦に入った直後は、自民を軸とした非維新が有利な展開だったが、中盤以降に逆転、結果的には堂々の逆転勝利を収めた。橋下徹人気は健在だった。この結果、橋下氏の今後の身の振り方に関心が集まることになる。

2.プライベートコーナー
 1時半目覚め。体重63.1kg。(6AM推定)▲今日は筆者の47回目の結婚記念日である。しかし、初めて一人で寂しく迎えている。改めて妻の大きかった存在感を実感している今日この頃である。

3264 北の湖死去

 憎らしいほど強いと形容された北の湖が62歳の若さで20日夕刻に死去した。最年少横綱でその在位期間は63場所で歴代1位の記録保持者でもある。まさに、「巨星落つ」である

1.独り言コラム
 4日前のこの欄(3260ご参照)で、白鵬が猫騙しで関脇の栃煌山を破ったことを取り上げ、横綱らしい勝ち方をすべきと批判した。筆者が意を強くしたのが、同じことを北の湖理事長も指摘して諫めていたことである。しかし、その直後の慌ただしい、悲しい死去だった。▲昨日の新聞各紙の朝刊は、大きな見出しで同氏の死を悼んでいた。中学1年生で初土俵を踏んだ。今ではルール上あり得ない事例である。優勝回数こそ24回(うち、全勝優勝は7回)で歴代5位に甘んじているが、輪島との「輪湖時代」を築き。角界に君臨した。▲見た目が仏頂面で近寄りがたい存在に見えたが、常に相撲界の発展に腐心していたという。理事長に就任以降、厄介な問題と遭遇したが、頑張って一時衰えた相撲人気を回復させたことで、角界の中興の祖ともいえる存在だった。▲一夜明けた昨日の朝、稽古が終わって取材に応じた横綱白鵬は、この九州場所での立ち合いで、二度に渡って横綱らしからぬ立ち合いをして批判を浴びたことについては、「愛のむちだったと思っている。(不仲ではないかという)誤解を解きたい」と答えたという。▲人間誰しもそうだが、無敵の状態になると驕りが出てくることは有りがちで、改めて自ら警鐘を鳴らしていたようだ。その白鵬が、昨日の大関輝ノ富士との取り組みで、がっぷり四つの横綱相撲を取って戦ったが、意外にも寄り切られるという苦杯を喫した。北の湖の死去が影響したのかもしれない。▲そんなこんなで、今場所の優勝争いは日馬富士が一歩リードして千秋楽を迎えるが、平幕の松鳳山が2敗で可能性を残しているものの、三横綱と照ノ富士を加えたモンゴルの4人が主役であることにちょっとした寂しさがある。いつ日本の力士が主役になる日が訪れるのであろうか。そのことを一番気にしていたのが北の湖理事長だった。ご冥福をお祈りしたい。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重63.4kg。▲マイナンバーのカードの申請に必要な写真を撮りにいった。自分の顔を見るほど情けないこのはない。それにしても、このカード、何年使えることになるのだろうか。

3263 50年

 半世紀前といえば、東京オリンピックの翌年である。巨人軍のV9が始まった年でもある。また学園紛争の真っただ中でもあった。

1、独り言コラム
 今週の18日の東京株式市場で、シャープ株が一時119円まで値を下げた。株価を単純に比較すると、1965年11月以来50年ぶりの安値である。この10年間での最高値は2445円を記録しているだけに隔世の感がある。主力の液晶事業の不振が響き経営難に陥っていて売られる展開が続いている。目下、全従業員に自社製品購入呼びかけている。果たして、この難局を乗り切れるだろうか。
 日経新聞夕刊に「こころの玉手箱」という一週間の短期連載コーナーがある。今週は作曲、編曲家の川口真さんの自伝(?)が連載された。それによると、50年前の同氏は、東京芸術大学を卒業し、いずみたく事務所で修行を積んでいたようだ。▲そして、その2年後の1967年に、弘田三枝子さんのために書いた「人形の家」が大ヒットして、この世界に釉薬としてデビューを果たし、その後、「手紙」、「他人の関係」、「積み木の部屋」を、編曲家としては、「二人の銀座」、「雨の御堂筋」、「いい日旅立ち」などの多くのヒット曲を手がけた。▲この「人形の家」は、弘田三枝子さんをイメージチェンジして売り出したいので、先にメロディーを作ってと頼まれて、一晩で一気に書き上げた作品だという。▲ところで、筆者はの50年前は、会社に入って3年目で、今では信じられないが、鎌倉にあった基礎研究所で研究に勤しんでいた。会社生活を終えた今は、ここ数年に渡って一人カラオケで、500曲制覇(全国平均点を上回る)を目指して、楽しんで奮闘中である。因みに、制覇した曲数は、まだ355曲に過ぎず、先行きは遠い。この「人形の家」には悪戦苦闘中で、10回以上も挑戦したが、未だ突破できずに苦しんでいる曲である。▲それにしても、この、「人形の家」が、メロディーが先にできていたことを知ってびっくりだった。それというのも、あの歌詞にぴったりのメロディーだと思っていたからである。▲いずれにしても、なんとしても近日中に全国平均点を突破して、500曲の仲間入りをさせたいと思っている。

2.プライベートコーナー
 4時起床。体重63.2kg。▲3日間に渡る庭の木の剪定作業が終わった。経費もさることながら、切り落とされた木々の廃棄作業が大変である。▲久しぶりにお墓詣りをした。いつ行っても心が落ち着けるところである、

3262 捩じり合い

 広辞苑、大辞林にも「捩じり合い」という言葉は扱っていない。将棋界で多用されている言葉で、死力を尽くと叱られるかもしれない。

1.独り言コラム
 パリの同時多発テロで首謀者だったアブデルハミド・アバウットが射殺されていた。鑑定の結果判明したもので、少しはパリ市民に安堵を与えたかもしれない。一昨日のパリ近郊のサンドニにあったテロリストらの巣窟を急襲したねじり合いの銃撃戦で、8人逮捕、二人の死亡という成果を得たが、その死亡した2人のうちの一人がその首謀者だった。フランス治安部隊のお手柄である。▲世界野球のプレミア12の準決勝で、日本は宿敵韓国に土壇場の9回に逆転負けを喫した。抑えの投手が乱れて、ねじり合いの果ての無念の敗北だった。韓国に負けたのが面白くない。▲テニスのATPファイナルで、日本期待の錦織圭選手は、ベスト4への進出をかけてフェデラー選手とねじり合いの激闘を繰り広げたが、フルセットの末、セットカウント2-1で惜敗した。よく頑張ったが一歩及ばなかった。▲将棋の来年の名人挑戦者を決めるA級順位戦は後半戦に突入しているが、昨日行われた佐藤天彦8段(全勝)と屋敷伸之9段(1敗)の対局が行われ、ねじり合いの終盤戦を制した佐藤8段が勝ち、5戦全勝でトップを堅持していて、羽生名人への挑戦が見えてきている。因みに、目下1敗は渡辺明棋王(3勝1敗)一人である。▲一方、7冠制覇を目指す囲碁の井山裕太4冠は、昨日行われた王座戦第3局で、村川王座とのねじり合い激戦を制して3連勝で王座に復位、井山5冠に返り咲いた。並行して行われている天元戦も目下井山が2連勝で、6冠が目前である。キーになるのが最後の七番目の十段戦で、目下挑戦者争いでベスト4に勝ち進んでいるものの、トーナメントで一発勝負なのが気がかりだ。▲大相撲九州場所は、結局はモンゴルの横綱同士の優勝争いとなった。今日、二人は優勝をかけて激突するが、二人のねじり合いは興味深い。もはや、日本人力士の不甲斐なさも気にならなくなった。▲他にも大阪のダブル選挙、民主党の解体を巡る内紛、息子との親子を巡って争っている女優の喜多嶋舞さんと大沢樹生の元夫婦とのねじり合いもある。昔、鎌倉にあった舞さんの母親の内藤洋子さんの実家近くを散歩したことが懐かしい。▲ねじり合いはゲームであれば、緊張感があって興奮する素晴らしい戦いだが、テロ、殺人などの命を懸けた戦い、あるいは、名誉をかけた争いなどは、当然ながら、歓迎しない。

2.プライベートコーナー
 4時半に起床。体重63.2kg。▲マイナンバーが届いた。2度の配達が不在で3度目の正直だった。この数字が私の残された命と共に有効に生きるという。そういう意味では愛着のある数字である。なお、2度目の配達は、筆者の指定した日時ではなかった。どうしたのだろうか不明である。

3261 解体/再建

 耳当たりは悪くない言葉、表現である。しかし、容易でない対応も多く、気の毒な犠牲者を生むことも少なくない。

1.独り言コラム
 横浜の傾いたマンション(パークシティLaLa横浜)の問題が発覚後、販売元の三井不動産レジデンシャルは、マンションを一旦解体して立て直すという思い切った考え方を示した。しかし、具体的には住民の意見も割れていて、解体/再建という大掛かりな対応は、一筋縄では進まないようだ。▲民主党が揺れている。前原誠司元代表や細田豪志政調会長らが、党を一旦解体して新党を立ち上げるべしと岡田克也代表に迫ったが、同代表は頑としてこれを否定、差し当たっては維新の党との統一会派を目指すということでお茶を濁すことになりそうである。勢いよくこぶしを挙げた前原、細田両氏だったが、すぐにトーンダウンしており、細田政調会長に至っては詫びを入れてしまった。これじゃ、解体/再建は覚束ない。▲パリでは、昨日も銃声が鳴り響き、潜んでいるテロリスト狩りが進められてた。一方では、米欧露が連携を強化し、ISへの集中的な空爆を行っている。しかし、そのISの壊滅は容易でない。掲げられたシリアの再建は、今のところ、絵に描いた餅である。▲今週末行われる大阪のダブル選挙の行方が注目されている。大阪維新の会の壊滅を狙う自民、民主、共産らの非維新派の連携グループの動向が注目されているが、ここに来て、流れは維新派に傾いているようだ。果たして、維新壊滅/自民らによる大阪再建は実現できるのであろうか。▲阪神に金本知憲監督が誕生した。同氏の監督就任会見で、「勝てるチームへの再建」ということで、練習のあり方、意識改革に注力するという。言ってみれば、和田豊前監督の作ったチームを解体して、勝負に強いチームの再建を図るという威勢のいい狼煙であり、阪神のフロントやファンにはそれなりのインパクトがある。その一方で、和田豊前監督にすれば、自分やって来たことへの全否定であり、はらわたの煮えくりかえる話である。私事だが、筆者もかつて、後任者が「世直しをする」といって気炎を上げていた昔話を思い出す。▲いずれにしても、解体/再建は、その華やかな宣言の一方で、気の毒な犠牲者を生むことは確かである。

2.プライベートコーナー
 2時前に起床。体重63.0kg。▲この日も傘を持って散歩を強行し、連続記録を112日に伸ばした。この間、数えてみると、傘を使った(あるいは携帯した)日は、17日間に及んでいる。「そこまでしての散歩に何の意味があるの?」と自問自答している今日この頃である。

3260 ねこだまし

 大辞林には、「相撲で、立ち合いに相手の目の前で手を叩き、相手がひるんだすきに組み付いたり、技をかけたりすること」とある。ねこたましい(猫魂)ではない。

1.独り言コラム
 大相撲九州場所で、休場明けの横綱白鵬の快進撃が続いている。大事なところで負ける稀勢の里と違って、大事なところは、しっかり勝つのが白鵬関の強みだ。昨日は、関脇の栃煌山を相手に「ねこだまし(猫騙し)」を見せて快勝した。観客も、解説者もびっくりである。栃煌山がそのまま土俵を突っ走り、土俵際で向き直ってこらえたが、それを捕まえてそのまま軽く寄り切った。そして、土俵を割った相手の肩を軽く叩いて、にやりとする余裕をを見せていた。▲人を馬鹿にしたような相撲である。横綱が格下に対して見せる技ではないと思う。もっと、堂々とした横綱相撲を見せてほしい。そういえば、4日目には、小結の嘉風相手に、立ち上がり体をかわすといった姑息な勝ち方をして顰蹙を買っていた。白鵬にもメンタルな衰えが出て来ているのだろうか。
 今年のテニスの最終戦、ATPファイナルの今朝の試合で、錦織圭選手(世界ランク8位)が、チェコのベルディハ選手(世界ランク6位)にセットカウント2-1で辛勝し、ベスト4進出に夢をつないだ。▲この試合の勝負の別れは実に微妙だった。ラケットの交換というアクシデントが勝負を大きく左右したのである。セットカウント1-1で迎えたファイナルセットは、互いにサービスをキープする形で進行、3-3で迎えた錦織のサービスの第7ゲームでアクシデントは起きた。錦織選手は30-40ブレークポイントのピンチで、サービスの構えから2度やり直したところで、ラケットの故障を見つけて、急遽その交換を行った。このハプニングに、ベルディハ選手が少し焦れたようだった。▲案の定、その直後のプレーで、ベルディハ選手にミスが出て、錦織選手はサービスキープに成功、更に、その次のゲームでは、相手に二つのダブルフォルトがあり、錦織選手がサービスブレークに成功、続いてのサービスゲームを簡単にキープしての勝利だった。思うに、ラケットの交換のタイミングが、微妙なポイントだったようで、流れが一気に錦織選手に来たのだった。猫騙しではないが、ラケット交換のアクシデントが、勝利の女神を呼び寄せた。▲錦織選手は、予選リーグでは、もう一試合、スイスのフェデラー選手との試合が残っていて、それに勝てばベスト4へのチャンスが大きく膨らむ。相手が格上であり、猫騙しでも何でもいいから勝って欲しい。▲ところで、今や世界はテロの恐怖下にある。猫騙し的なIS空爆で、テロを根絶できるのだろうか。

2.プライベートコーナー
 2時前に起床。体重63.2kg。▲午後からは結構な雨となったが、連続記録が掛かっていたので、傘を差して散歩を強行した。記録が行動のドライビング・フォースになることがある。

3259 健在

 パリで起きた同時多発テロへの怒りが世界に広がっている。テロ根絶。壊滅への正義を謳う怒りは「健在」だ。今朝は、「健在」に絡む話題を拾ってみた。▲因みに、「健在」とは、「衰えることなく、もとのままの状態であるさま」と大辞林にある。

1.独り言コラム
 休場明けの横綱白鵬の九州場所の相撲が注目されていたが、昨日の10日目も完勝で、一人全勝を続けている。その安定した強さは依然として「健在」そのもので、36回目の優勝も手が届くところきている。▲男子テニスのATPツアーファイナルに、今年も出場を果たした錦織圭選手だが、予選リーグの一回戦で、世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ選手と対戦し、1-6、1-6のセットカウント0-2で完敗だった。ジョコビッチ選手の「健在」さは他を圧倒している。▲今週末には大阪で、府市長のダブル選挙が行われるが、昨日の報道各社の情勢調査では、府市ともに、地域政党の大阪維新の会の候補者がリードしているという。大阪都を巡る住民投票では敗北を喫した橋下市長だったが、橋本人気は未だ「健在」のようだ。▲阪神タイガースが藤川球児投手と契約した。一時はJFKの一人として、その後も抑えのエースとして大活躍した。4年のブランクを経て、果たして、来年の藤川投手の活躍や如何である。往年の力が、「健在か否か」にファンは注目している。▲昨日発表された7~9期のGDPは、実質0.8%減だった。2期連続マイナスで、日本経済は「健在」の域から落ち込んでしまっている。安倍内閣が打つ手に注目したい。▲私事だが、9月21日に行った妻のお骨収めの際に頂戴した胡蝶蘭の花が、今朝も「凛」としてしっかりと咲いている。今までにない長期間の「健在」さを保持に、筆者もびっくりである。花の命も思いのほか長寿のものもある。加えて、幸いなことに、筆者の闘志も未だ「健在」である。

2.プライベートコーナー
 2時半過ぎ起床。体重63.0kg。▲昨日から3日間に渡って庭の剪定をお願いしている。この種の管理費も馬鹿にならない。

3258 女たちが地球を回している

 上記タイトルは、昨日読売テレビが放映した「そこまで言って委員会」のテーマで、「世界を動かす女性たち」がそのサブタイトルだった。相変わらず、にぎやかで楽しい番組だった。

1.独り言コラム
 クレオパトラ、楊貴妃、小野小町といえば世界の三美人ということで、世界の政治をその裏で動かした存在だった。また、近代中国には、西太后、えん容、総慶齢、江西の4人が中国のトップに君臨した女性たちがいた。(2011年5月にNHKが4日間に渡って「近代中国に君臨したおんなたち」と題して衛星放送で放映)。とにかく、世界を動かした女性には枚挙に暇がない。▲昨日の「そこまで…」でもその冒頭で、ミャンマーの革命児、アウンサン・スー・チー、今や世界の指導者としてプーチンに次ぐ第2位にランクされたドイツのメルケル首相、来年の米国大統領選挙で米国初の女性大統領候補のヒラリー・クリントン、南京大虐殺を世界記憶遺産に登録を強引に決めたユネスコのボコバ事務局長、米中間にあって微妙な立ち位置をとる朴槿恵大統領、更には、台湾の次期総統候補の祭英文さんの名前が取り上げられていた。▲この日のゲストには、稲田朋美政調会長、金美麗、桜井よしこさん、それにレギュラーの山口もえパネラー、渡辺真理アシスタントも参戦し、なかなか面白トーク番組だった。▲女たちが動かしている世界は、文学界や芸能界でも華やかである。日本の政界ではまだマイナーな存在だが、それでも、ローカルでも徐々に浸透して来ている。我が滋賀県では先駆的で、嘉田由紀子前知事、越直美大津市長が頑張っている。その大津市長は、来年の1月に改選されるが、越現市長も2期目に挑戦する。高校の一人の先輩として、応援したいと思っている。▲そのように女性が脚光を浴びつつある動きの中で、とても寂しいのは、我が家族を終始引っ張って来てくれていた妻が、今はいないという現実である。とにかく、粛々として毎日を生きていきたい。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重63.4kg。▲高校の同窓会に顔を出した。今回が2回目で、半世紀以上ぶりに何人かの方々と顔を合わせて楽しいひと時をもった。

3257 パリは大揺れ

 今回のテロでパリは大揺れである。ISの命知らずの犯行は度を越している。なお、心配な大揺れは、それだけじゃない。

1.独り言コラム
 「翼よ、あれがパリの灯だ」とか「パリは燃えているか」のように、パリが歴史に名を残している出来事は少なくない。今回のテロによる悲劇で、オランド大統領の「パリはテロに屈しない」の叫びも、その一つに加わるだろう。▲今朝の最新情報では死者は129人に達している。6か所で起きた同時多発テロは週末のパリを恐怖に陥れた。インターネットで出されISの犯行声明では8人の同志が行った犯行だという。▲オランド大統領は「国家非常事態」を宣言した。「前例のないテロであり、国境を封鎖した」と語った同時に、「三日間喪に服する」ことを国民に訴えた▲欧米の主要国の首脳が相次いで声明を出している。オバマ大統領が「全人類への攻撃」との緊急声明に続いて、イギリスのキャメロン首相、ドイツのメルケル首相も同様な声明を出している。一方、我が国の安倍総理も、訪問先のトルコで「衝撃と怒りを覚える。いかなる理由があろうとテロは許されない」との声明を発表した。ISの今後の動きが心配である。▲大揺れしているのはパリだけではない。ロシアの陸上界ではドーピング問題で大揺れだ。国際陸連はロシア陸連に暫定的な資格停止処分を決めた。このままでは、来年のリオデジャネイロオリンピックへの出場が出来なくなる可能性が出て来ている。これにより、今日行われる「さいたま国際マラソン」に出場が予定されていたロシアの選手の出場が取り消された。いずれにしても国を挙げての組織的なドーピングには怒りを覚える。▲ローカルな話だが、日本の民主党内が大揺れである。前原誠司元外相や細田豪志政調会長らが、自民・公明に対抗できる勢力結成を訴え、一旦解党し新党結成による出直しを訴えている。しかし、前原氏の一旦挙げたそののろしも、その後はトーンダウンしているようだ。前原氏の力の限界のようである。安全保障法案、辺野古基地移転問題で大揺れだった安倍内閣だが、この民主党の大揺れに、逆に安定感を回復しているかのように見えるのが、如何にも皮肉な動きである。▲自然界の地震は揺れて収まってゆくものだが、この種の政治問題の揺れは簡単には収まらないケースが多い。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重63.1kg。▲一昨日の午後にマイナンバーの配達があったのだが、タイミング悪くうとうとしていたことで、拝察が延期された。この場合の再配達は二日以上の間隔が必要だという。そんなことで、手元に届くのは来週後半になっている。

3256 業界ぐるみ

 くい打ち工事でのデータ流用が旭化成建材以外でも発覚した。業界での慣行ではないかとの予てからの疑惑にリアリティが出て来ている。

1.独り言コラム
 旭化成建材関連物件での調査が進んでおり、昨日現在この10年間での3400件の物件のうち約8割の2378件の調査結果で、266件で50人以上の担当者が介在していることが明らかになった。その理由に何らかの不具合でデータが取れなかったことで、やむを得ずデータ流用となっているケースが多いようだ。▲この事件の発覚当初から、もしかしたら、この種の流用は、業界全体で行われているのではないかと心配されていたが、それが現実となった。業界大手のジャパンパイルでも同様のデータ流用が発覚したのである。同社が過去7年間で手掛けた物件で18件においてその種の流用がおこなわれていたという。▲今後更なる事件の広がりが心配である。しかし、今のところ、横浜のマンション1棟だけに実害が出ているだけで、安全性そのものはすぐにどうこうは内容なのが救いである。▲いずれにしても、日本の企業では、価格談合など悪いしきたりは多い。団結はいいとしても、手抜きとか法律違反は許されない。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重63.2kg。▲昨日は妻の月命日だった。早いもので、来月が一周忌である。改めて、その存在感の大きさを思う。

3255 井山7冠(8冠)にリアリティ

 2年前に一度全冠同時制覇の7冠に迫った井山裕太6冠(当時)だったが、唯一「十段」が得られず涙、その後には、王座、碁聖を失冠し、現在は4冠に留まっているが、再び全冠制覇のチャンスが巡ってきている。

1.独り言コラム
 将棋界では羽生善治4冠が、26歳の1996年に7冠制覇した実績(167日間)がある。しかし、囲碁界ではいまだ前人未到なのが7冠制覇である。現在の井山裕太4冠(名人、棋聖、本因坊、碁聖)は目下王座と天元に奪還に挑戦中である。▲そして、もう一つのタイトル、鬼門の十段戦は、目下挑戦者決定トーナメントの途上にある。従って、もし、これらの3つの棋戦を勝ち抜けば、悲願の7冠達成となる。もちろんこの間に行われる棋聖戦の防衛は果たさねばならない。順調に進めば、来年の5月に夢が実現することになる。▲昨日、王座戦5番勝負の第2局が行われ、井山挑戦者が村川大介王座を破って2連勝とし、王座奪回に王手をかけた。▲王座戦と並行して天元戦も始まっていて、高尾紳路天元に挑戦中であり、第1局を制した。ここでもタイトル奪回に向けて順調である。▲こうなると気がかりなのが、十段戦のトーナメントである。予選は、一番勝負だけに取りこぼしが許されない。それでも今までに、趙治勲第二十五世本因坊、結城聡9段を破ってベスト4に進出している。残り2局に勝つことが前提だが、いよいよ具体的に7冠への視界が拓けてきている。今度こそとの思いが強いと思う。▲その内助の功を果たしているのが将棋界の超美人棋士の室田伊緒さんである。二人は同い年で、しかも誕生日が同じ5月24日、二人は3年半前の5月24日に入籍している。▲そして、念願の7冠達成の暁には、いよいよ(伊緒!、伊緒!)もう一つの栄冠である8冠(お子様誕生)目指してもらいたい。ファンは期待して待っている。

2.プライベートコーナー
 4時60分起床。体重63.3kg。▲昨日の空気は澄んでいて視界が利いた。散歩時に、琵琶湖大津館裏の湖岸沿いから、長命寺山の遥か向こうに伊吹山は姿を見せてくれていた。まだ冠雪はない。また、鈴鹿山脈の山並みもしっかりと捉えられた。何となく気分は爽やかだった。

3254 大麻&ドーピング

 53年ぶりの国産機(MRJ)の初飛行で列島が湧いた一方で、とんでもない薬によるが犯罪行為がメディアを席巻している。それらのニュースの「明」と「暗」の交錯に、戸惑いを覚えている今朝の筆者である。

1.独り言コラム
 京都市の小学6年生が教師に「大麻を吸った」と話したことに端を発したこの問題は列島を大きく揺るがせている。京都府立の通信制高校に通う17歳の兄の部屋にあったもので、それを見つけた弟が4回ほど吸ったという。逮捕された兄はその保持と吸引の事実を認めている。注目はその入手経路である。捜査の進展を待ちたいが、麻薬が小学生までに広がった事実に驚きを超えたものを覚える。▲一方、世界反ドーピング機関(WADA)が、2012年のロンドンオリンピックの女子800メートルのマリア・サピノワらの5選手と4人のコーチ、1人の医師に永久資格停止が適当と勧告した。このドーピング問題はロシアが組織的に行った可能性が高く、この反ドーピング態勢が改善されなければ、来年のリオデジャネイロオリンピックに出場できない可能性が出ている。▲神聖であるべきオリンピック、純真であるべき小学生にまでに、すそ野が広がっている薬の犯罪ニュースに、まさに、「そこまで来たか」といったとんでもない不安、怒り、危機を思う。

2.プライベートコーナー
 4時起床。体重63.2kg。▲最高気温は18.0度(前日比、―1.3度)。比較的穏やかな一日だった。▲ここ10年来お世話になっている歯医者さんが、来週から京都に移転するので、その場所の下見を行った。移転先が国道1号線で桂川を渡った先で、スムーズに走って車で30分ぐらいかかる。筆者も、来年の正月には75歳になるので、車での遠出は極力控えようと思っているのだが、私の「歯」の事情をしっかり把握してもらっているので、当面は注意して通院することにしたい。

3253 じっと待つ

 諺に「石の上にも3年」というのがある。大抵の場合は、目標に向かって努力を積み重ねながら待つのが普通だが、ただ単に、何もせずじっと待つといったケースもある。

1.独り言コラム
 台風銀座に当たる宮古島、石垣島、沖縄本島などの方々が、台風の接近の度に、必要な防備をしながら、それが通過するのをじっと待つ、あるいは、動植物が餌を得るために、罠を仕掛けてじっと待つといった事例が、表題の「じっと待つ」の普通の事例である。▲ところが、とんでもない男が捕まった。商店街の排水溝の中に潜んで、その上を通る女性をスカートの下からのぞき、写真を撮って楽しんでいたという。幅30センチの溝で、そこで5時間もひたすら堪えて寝そべって「じっと待って」楽しんでいたという。神戸市の会社員の男で、持っていたスマホには、何人かの動画が撮影されていたそうだ。この男には2年前にも前科があるという。逮捕後に「生まれ変わったら、道になりたい」と呆れた供述をしていたという。「じっと待つ」にもほどがあり、落語に出てきそうな馬鹿話である。▲次に紹介する事例は、筆者の体験談である。これは、本当に何もせずに、ただひたすら時間が経過するのを「じっと待つ」事例である。それは、購入している新聞の連載小説に関することで、気に入らない小説の連載が始まった時である。この場合、その都度新聞を変えるというわけにもいかない。仕方なく、その小説が終わるのをひたすら待つのである。新聞小説の連載期間は、通常は短くて1年間、長ければ2年近く連載されることもあるので、結構な忍耐、我慢が必要である。▲この話の詳細だが、筆者は、現在日経と毎日の二紙をとっているが、毎日は、朝刊が平野啓一郎さんの「マチネの終わりに」、夕刊が葉室麟さんの「津軽双花」で、ともに面白く毎日が楽しみだが、一方の日経は、不幸にも。朝夕刊共に、筆者の好みではなく、じっと待機中なのである。因みに、日経朝刊は、宮部みゆきさんの「迷いの旅籠」、夕刊は貴志祐介さんの「擁壁の町」である。前者は、作家が私のお気に入りでないことから端から読んでいない。後者は、最初は面白そうに思えたの読んでいたが、途中から興味が尽きて、目下連載終了を待機している。なお、日経の「私の履歴書」の場合も同様であるが、この場合は、待機も一か月単位なのでそれほど問題ではない。▲自分の努力でも如何ともし難い待機は結構厄介である。

2.プライベートコーナー
 4時起床。体重63.2kg。▲最高気温は19.3度(前日比、+1.0度)。▲3日ぶりに傘なしでの散歩を楽しんだ。

3252 奈保子vs麻衣ほか昨日の好取組

 平凡で単調な毎日の繰り返しに刺激を与えてくれる一つが、世の中で起きているいろんな戦いの行方である。昨日も内外において、注目に値する幾つかの好取組があって、いろいろと楽しませてもらった。

1.独り言コラム
 ミャンマーの総選挙でスー・チー氏が率いる野党が、ほとんどの選挙区で与党を圧倒しており、勝利を確保した模様である。この国では軍部が1/4の議席の確保が決まっており、過半数を占めるには残りの議席の2/3以上の獲得が必要だが、どうやらそれを得ている模様である。スー・チー強しである。▲南シナ海での米中の腹の探り合いの戦いは不気味である。米国のイージス艦の航行を追尾する中国艦、互いに威信をかけた前哨戦である。今のところ、相互に話し合いがついた中でのにらみ合いのようである。まさに横綱同士の好取組と茶化してみたいが、不測の事態の発生が心配である。▲大阪では、昨日市長選の告示が行われ、これで府市のダブル選挙に突入した。橋下市長が創ったおおさか維新と自民、共産などの非維新の激突の好取組である。おおさか維新は2勝が必要であるが、果たして結果や如何である。驚いたのは、昨日、NHKの世論調査の結果が発表されていたが、その政党支持率で、おおさか維新が1.1%、維新が0.5%と、おおさか維新が全国区で意外に高い支持を得ていた。ちょっとびっくりで、もしかしたら旋風になるのではと思われる。▲大相撲九州場所は2日目を終えたが、嘉風旋風が起きている。初日に鶴竜、昨日は稀勢の里を破った。そして、今日は琴奨菊である。こうなると、横綱白鵬との対戦が、前半の好取組として大いに楽しみである。▲昨日のテレビ朝日の「Qさま」で、東大出身の二人の美人女性の対決が面白かった。三浦奈保子vs天明麻衣子は、なかなかの好取組で、この番組の売り物になって来ている。共に豊富な知識を持っているが、アドリブのトークでは天明に一日の長がありそうだ。筆者は、三浦奈保子ファンで、彼女が悔しい時に見せる顔がとても魅力的だ。▲これといった取り組むべき対象のない筆者だが、このような様々なニュースに刺激を受けて、何とか毎日を幸せに生きているのである。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重62.8kg。▲昨日もほぼ一日中鬱としい雨。最高気温は18.3度(前日比、+0.7℃)。▲3日ぶりに車のハンドルを握り、第二オフィスであるファミレスで数時間を過ごした。

3251 失うものは何もない

 何かに挑戦する際に、その気持ちを表題のように語った方々の最近の事例を拾ってみた。

1.独り言コラム
 今や時の人である五郎丸選手が、来年の2月からの世界リーグに参戦するにあたって、力強く「失うものは何もない」と語っていた。ラグビー人気はうなぎのぼりである。昨日は7人制ラグビーの男子で、日本は来年のリオデジャネイロのオリンピック出場を決めて、大いに盛り上がっていた。▲フィギュアスケートで浅田真央選手の復活が華々しく取り上げられた一方で、2位に入った本郷理華選手の大活躍も素晴らしかった。フリー演技では1位の出来栄え、将来の日本の期待の新星である。彼女もインタビューに「失うものは何もなかったので、全力で演技できました」の趣旨の受け答えをしていた。▲今年90回を迎えた全日本テニス選手権で、内山靖崇選手が3度目の優勝を狙った添田豪選手を2-0で破って初優勝を果たした。日本のテニスといえば、今や錦織圭選手一色で、ほかの選手の活躍がぼやけてしまっているが、そんな中での快挙である。内山選手は、優勝後のインタビューで「失うものは何もなかった」と嬉しそうに語っていたのが印象的だった。▲大相撲九州場所が始まった。初日の結びの一番で嘉風が横綱鶴竜を一気の押しで破って金星を挙げた。このところ嘉風は上位を倒し旋風を巻き起こしている。ベテランの嘉風にしてみれば、「今更、失うものは何もない」といった心境だろう。▲かく言う筆者ももう75歳の後期高齢者が間近である。「失うものは何もない」心境にあるが、新たな挑戦への意欲が減退しているのが残念である。

2.プライベートコーナー
 4時50分起床。体重63.0kg。▲昨日はほぼ一日雨で、最高気温は17.6度(前日比、-2.1℃)。▲散歩の連続記録を意識していたので、雨が霧雨になった3時頃に、傘を持って最短距離(2.1km)コースを歩いて、連続記録を保持した。

3250 頑張っている綺麗なお母さんタレント

 女性の活用が叫ばれている現代である。知的なテレビ番組で見かける若い綺麗なお母さんタレントに、大いに惹かれ、癒される今日この頃である。

1.独り言コラム
 昨日の朝の読売テレビ(日テレ系)のウエークアップのコメンテーターに優木まおみさんが出演していた。橋本五郎さんといった大物らと一緒でも、それなりの存在感を発揮している。かつてNHKのクイズバラエティ番組の「伝えてピカッチ」の女性軍のリーダーで頑張っていたが、この番組は比較的お固い情報番組であるが、話す内容もなかなかしっかりしていて、頑張っている綺麗で輝いているお母さんタレントである。先週のTBSの情報番組「あさちゃん、サタデー」にも、吉永みち子さんの代役で出演していて、卒なく無難にこなしていた。▲テレビ朝日のクイズ番組「Qさま」で頑張っている三浦奈保子さんもお母さんになっている。旦那さんも東大卒の方だそうだが、戦いに敗れた時の悔しそうな彼女の顔が、何とも魅力的だ。気の強いしっかりものの若いお母さんだ。▲読売テレビの「そこまで言って委員会」の準レギュラーの山口もえさんは2人の子供を持っているが、その美貌はなかなかである。天然ボケした話し方に難があるが、それを逆手に売り物にして、それなりに頑張っている。最近、爆笑問題の田中祐二さんと再婚を発表し話題にも事欠かない。あまり好きではないが、何となく見てしまっている。▲関西の夕方のニュース番組「Ten」で頑張っている奥野史子さんも存在感はある。旦那さんが朝原宜治さんで、最近3人目の子供を授かったようで、スポーツで結ばれた健康家族である。無難なコメントで頑張っている四十路の元気な美女である。▲将棋界の美女で鳴らした中倉彰子さんは、イケメンの中座誠七段と結婚、三人の子供を持つお母さんだ。今年になって将棋は現役を卒業したが、講演などで将棋の普及活動などで頑張っている。▲頑張っている若い綺麗なお母さんたちを見ていると大いに癒されるのである。

2.プライベートコーナー
 4時半起床。体重62.7kg。▲昨日の大津市の最高気温は19.7度(前日比、-2.5℃)。冬が確実に近づいて来ている。▲ファミレスなどで、孫を連れたお年寄り見かけることがよくあるが、なんともうらやましい気持ちになる。老後の幸せな風景の一つだ。

3249 やった!

 贔屓のタレントやスポーツ選手が頑張っているのを見ると思わず「やった!」と心の中で叫んでいる自分がいる。

1.独り言コラム
 今週のテレビ朝日の水曜日に放映された「ミラクル9」というクイズ番組で、最後の100万円をかけた1分間で回答者9人が答え切るかどうかを戦うクイズで、AKBの大家志津香さんが、最後の二人まで追い込まれていたが、土壇場で「フレミングの法則」を当てた。よくぞ知っていたということに思わず「やった!」とつぶやいていた。▲その翌日の一昨日のTBS系列の「プレパト」で、杉本彩さんが俳句で「神宮外苑のイチョウ並木で一句」という課題に挑戦、毒舌先生の夏井いつきさんから「才能アリ」の評価を受けていた。その作品は「黄金の 天蓋の下 秋仰ぐ」で、その出来栄えの良さに、筆者も思わず「やった!」と叫んでいた。杉本彩さんは元東レの水着のキャンペーンガールで親しみを抱いている方である。▲テレビ朝日の「Qさま」では、東大出身の八田亜矢子さんが、学力女王No1決定戦で優勝を果たした(6/10)のだが、その決戦に臨むに際して、収入の少ない旦那さんから、積極的に勝ちに行けと言われてきたことを告白していたこともあって、最後の問題で優勝を決めた際には、思わず、筆者が「やった!」と口走っていた。▲同じQさまで、伊集院光さんが、さかなクンの出題特集で、堂々と逆転優勝を果たした(10/19)際にも、筆者は「やった!」と言っていたようだ。伊集院さんのスピードある直観は絶品である。▲Qさまでもう一つ、若いお母さんとなった三浦奈保子(東大卒)さんの頑張りを挙げておこう。この方は、正解率は大変高いのだが、番組が仕掛ける罠の下剋上問題で、不運にも最下位に落。▲ラグビーの五郎丸選手のあのルーティーンのポーズからゴールを決める際にも、心地よい「やった!」を叫んでいる筆者がいる。▲昨日はフィギュアスケーをも見て、思わず「やった!」と独りごちでいた。▲妻を亡くして以降の筆者は、孤独で暇なので、このような淡白で単純な毎日を送っているのである。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重62.8kg。▲昨日の大津市の最高気温は22.3度(前日比、+1.3℃)。過ごし易い一日だった。▲毎日続けている散歩が昨日で、7月30日以来連続100日を達成した。「やった!」である。この間、数日傘を持って歩いたことがったが、総じて天候は安定していた。因みに、この100日間の歩行総距離はおよそ363kmであった。幸い、体調はまずまずである。

3248 レジェンドな奴

 伝説として、末永く語り継がれる大スターのことである。スポーツ界に多い。

1.独り言コラム
 今年の秋の叙勲で旭日小受賞を受けたプロゴルファーの青木功選手は、ゴルフ界ではレジェンドと呼ばれている一人である。安田幸吉、中村寅吉に次いでゴルフ界では三人目の受賞である。「私がいただいていいのかなあ。これからは悪い言葉は使わないようにしなければいけない。」と語っていたという。▲プロ野球界で、今年50才先発登板を果たして現役を引退した中日の山本昌投手もレジェンドと呼ばれている。41歳でノーヒット・ノーランを果たし、日本プロ野球の最年長記録を次々と塗り替えた。背番号は金田正一投手と同じ34で、中日に入団以降31年間移籍なしというドラゴンズ男である。▲スキー・ジャンプの葛西紀明選手もレジェンドの一人だ。同氏は41歳でW杯優勝という最高齢優勝の記録の持ち主であり、今年も元気に現役で頑張っている。1992年のアルベールビルオリンピックから2015年のソチオリンピック大会まで、通算7度の冬季五輪最多出場果たしている異才である。▲政界でいえば、戦後三番目の長い総理在位期間を務めた小泉純一郎氏ではなかろうか。郵政解散で悲願の郵政民営化を成し遂げた業績が光っている。一昨日の4日には、その郵政3社が揃って東証に上場を果たし、いずれも公開価格を上回る上々の出だしである。▲芸能界では、今年の文化功労者に選ばれた黒柳徹子さんである。司会を務める「徹子の部屋」は、放送回数が1万回を超えた。人生長くて3万日であり、凄いと言わざるを得ない。またユニセフ親善大使としても活躍。まさに徹人の徹子である。▲今年のW杯で大ブレークしたラグビーの五郎丸歩選手は、いよいよ世界に挑戦する。そして、4年後のW杯東京大会では主役として大活躍が期待されている。元気に長くプレイが続けられて、レジェンドと呼ばれるまで頑張って欲しいものだ。新しいレジェンドの誕生は、その世界の活性化への起爆剤となるはずである。

2.プライベートコーナー
 1時目覚め。プログを仕上げて、もう一寝入り。5時起床。体重は63.4kg。 何故か異常に重い? ▲昨日の最高気温は20.9度(前日比、+0.6℃)。▲10時頃から1時頃まで、ファミレスに通うルーティーン生活に戻って来ている。妻との朝の会話もだんだん短くなってきている今日この頃である。

3247 最高裁の判断待ち

 昨日は二つの憲法に絡む事案で最高裁大法廷での弁論があった。二事案ともに、年内にも憲法判断が下されることになりそうだ。

1.独り言コラム
 一つは、女性だけに離婚後6か月間の再婚禁止期間を設けた民法規定は、法の下に平等を定めた憲法に反するとして争われた訴訟の上告審である。父子関係を明確にするための民法の規定だが、この場合、6か月でなくても、100日間に短縮しても十分であることからの論争である。▲民法772条には、「離婚後300日以内に生まれた子は前夫の子」、「結婚から200日経過後の子は現父(再婚夫)の子」とする摘出推定の規定がある。従って、再婚禁止期間は100日で十分だとするもので、理に適っている。▲本事案に関しては、法相の諮問機関が1996年に期間を100日に短縮する答申が行われていたが、一部の自民党議員の反対で法改正には至って至っていなかった。一方で、現代は科学技術の進歩で、DNA鑑定で父子の確認はいつでも可能になっており、規定そのものの撤廃も可能である。科学技術の進歩が余計な規定の撤廃を迫る事例である。▲今一つの事案は、夫婦別姓を認めない規定を巡る訴訟である。この裁判で原告側は「今の民法は、姓の変更を強制されない権利を侵害している」とし、「女性差別に当たり憲法違反である。」と主張、それに対し国側は「夫婦別姓は憲法上保障されている権利ではなく、今の制度は結婚の時、夫か妻のいずれかの姓を選べるようになっているため、女性差別に当たらない」と反論している。裁判は昨日で結審し、早ければ年内に判決が出る模様である。▲困ったときは最高裁というわけではないが、最高裁の判断を仰ぎたいという意味では、先の国会で成立した安保関連法案だろう。野党が憲法違反論議を展開したことで、本事案も、いずれは、最高裁での決済を仰ぐことになるかもしれない。備えあれば憂いなしであることも大事である。いずれにしても、国家の安全が、法の不備で侵されるようなことはあってはならない。▲悪法でも、法は法であり、最高裁の判断は何ものよりも優先する。今の憲法下では、「国民よ、そこのけそこのけ 最高裁が通る」である。

2.プライベートコーナー
 4時起床。体重は62,7kg。 昨日の最高気温は20.3度(前日比、+2.2℃)。▲喘息(ぜんそく)で3か月に1度の頻度で日赤に通院していたが。めでたく昨日で日赤の卒業となった。但し、今後もお薬を使用続ける。

3246 〇〇越え

 すぐに連想するのが「天城越え」である。石川さゆりの歌、松本清張の短編小説に同名の作品がある。今日は、「〇〇越え」の最近の話題を拾ってみた。

1.独り言コラム
 大阪のテーマパークUSJ(ユニバーサル・スタジア・ジャパン)の10月の来場者数が175万人に達したという。ハローウィーン効果が大きかったそうだ。TDR(東京デズニーランド)は正確な数字を発表していないが、関係者の話では、この数字は、TDR「越え」だとみられている。▲ラグビーの五郎丸選手は、先のW杯イングランド大会で、ベスト15と同時に、新設の「W杯最高の瞬間」に選ばれた。堂々と世界のラガーの仲間入りとなった。更に、今朝の報道では、世界最高峰のSRレッズ(オーストラリア)でプレイすることが決まったという。いまや、完全に、松尾雄治、平尾誠二、大八木敦史などの大選手「越え」である。▲体操の内村航平選手は、先の世界選手権で6連覇を果たした。団体の鉄棒で、カッシーナーという大技で転落という失敗はあったが、種目別では再挑戦して成功している。今の同氏の力は、歴代の小野喬、遠藤幸雄、中山彰規などのかつてのレジェンドたちを「超え」たとみてよいだろう。▲将棋界で、四半世紀以上に渡ってトップの地位を保持している羽生善治4冠は、名人の在位期間と生涯勝利数で、大山康晴第十五世永世名人が持つ記録の後塵を拝しているが、それらにも着実に迫ってきている。今の安定した勝ちっぷりを見ていると、もはや、大山康晴永世名人「越え」と言って差し支えないだろう。▲今日、郵政三社の株式公開の日である。業績が今一つであり、NTT「越え」には遥かに及ばないようだ。果たして、いくらの初音が付くのか興味津々である。▲安倍信三総理も、難しい課題に取り組みながら、自からの考えを前面に出して奮闘中だ。注目された70年談話、一昨日終えた中韓との首脳会議も強気で無難にこなしている。このまま頑張れば、小泉総理「越え」も見えてくる。健康保持が大事な鍵と思われる。▲「〇○越え」といったものは、最初からその種の目標を設定するものではなく、常に全力を尽くして戦った結果であると思う。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重は62,6kg。昨日の最高気温は18.1度(前日比、+4.0℃)。まさに4寒3温である。▲アメリカは今週から冬時間が適用されていて、1時間遅くなっていて、時差は14時間である。筆者の生活も、このところ、起きるのも1時間ぐらい遅くなってきているように思う。いやな冬の到来である。」

3245 交渉加速

 行き詰まっていた日本の隣国との関係にやや変化が起きようとしている。思い切った交渉加速を期待したい面もある。

1.独り言コラム
 安倍総理と朴槿恵大統領の初めての会談が昨日午前に行われた。事前に少人数で会談が持たれて、そこでは従軍慰安婦問題にかなりの時間が割かれたようだ。そこでの結果を踏まえて、未来志向の関係を築くことで一致し、3年半ぶりの日韓首脳会談を終えた。報道で知る範囲では、安倍総理は無難にこの舞台を演じきったようだ。▲ここでも、総理は、この問題を次の将来世代に障害を残すことになってはならないと訴え、交渉を加速することで合意を得たという。従来の米国一辺倒から、中国寄りに立ち位置を変えつつある韓国は、大きな選択を迫られており、今後の展開に注目したい。但し、日本から頭を下げてお付き合いを願う必要はない。▲交渉加速ということでは、日朝関係での拉致問題も然りである。訪朝している民主党の有田芳生議員によると、再調査の報告書はほぼ完成しているが、日本政府への提出は越年する可能性があるという。またもガセネタかもしれないが、なんとしても交渉加速を期待したい。▲沖縄での基地辺野古移転問題も埒が明かない状況となっている。沖縄県と日本国の間で裁判に持ち込まれそうだが、そうばれば、交渉加速は無理なようだ。筆者の思いは、翁長沖縄県知事にもう少し大人になってもらいたいよ思っている。▲とにかく、政治問題は一朝一夕にはいかないことが多い。誰もが望む電光石火のような交渉加速は、ほとんどの場合において、絵に描いた餅である。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重は62,7kg。昨日の最高気温は14.1度(前日比、―1.2℃)。午前中は雨で寒かった。▲Window7だったコンピューターに、Window10をインストールしたのだが、いくつかの弊害が出て来ていて困っている。例えば、IME機能が使えない。無理してインストールしたことを反省している、

3244 歴史認識

 馬鹿の一つ覚えのように、中韓が繰り返し使用しているキーワードである。両国がこの言葉を使う度に、筆者はこみ上げるいらつきを覚える。

1.独り言コラム
 漸くにして、3年半ぶりに日中韓の首脳会議が行われた。筆者が驚いたのは、中国の代表は習近平主席ではなく、李克強首相であったことだった。これでバランスが取れているのだろうか。▲会談は、日本対中韓といった1対2の対決で、中韓が事前に打ち合わせを行ってこの会談に臨んだ。安倍総理は、冒頭に韓国語で話しかけれ友好ムードを盛り上げる配慮を示したが、韓国での扱いは食事会もなく冷たいものだったようだ。▲会談では、中韓両国は相変わらず歴史認識という言葉を繰り返したようだが、筆者に言わせれば、歴史を直視しなければならないのは中韓の方である。南京事件での30万人というバカでかい数字を持ち出して誇大宣伝、また、従軍慰安婦問題でも、ありもしない軍の関与を主張するなど、事実を正確に直視しなければならないのは中韓である。▲表向きは、この会談を定例化させることや北朝鮮問題、環境、防災問題で合意したといった前向きの成果を伝えていたが、交渉のテーブルの下では、サッカーではないが、見苦しい蹴り合い行われていたようだ。▲いくら、隣近所といっても、好きになれない連中とは、頭を下げて無理して付き合うこともないのではと思う。

2.プライベートコーナー
 4時起床。体重は62,4kg。昨日の最高気温は16.3度(前日比、+0.3℃)。▲卒業した中学の60周年同窓会があった。筆者は3年生3学期に転校したので100日足らずしか在学していなかったが、それでも、何人かの友人たちと楽しいひと時を過ごした。

3243 世界決戦のオンパレード

 この週末、世界がハローウインで賑わっている一方で、注目のいくつかの世界決戦が展開、あるいは予定されている。結果や如何である。

1.独り言コラム
いみじくもオセアニア決戦となった今回のW杯ラグビー、スコットランド大会は、ニュージランドのオールブラックスが34-17のダブルスコアでオーストラリアに完勝し、同大会での初の連覇を達成した。日本より面積が小さい同国が、どうしてそんなに強いのか、不思議にさえ思える。4年後の次回は、日本開催となるが、今回3勝も挙げて力をつけた日本の活躍が今から楽しみだ。▲面積が小さいといえば日本もしかりだが、体操の世界選手権では、団体では37年ぶりに金メダルを獲得した。ベテランの内村航平選手を軸に、白井健三、萱和磨といった若手が加わっての堂々の成績で、宿敵中国、更には地元開催で頑張って2位を奪った英国をも突き放した。最終場面の鉄棒で、内村選手の落下というハプニングがあったが、その後をきちんとまとめて事なきを得た。個人でも、その内村選手が堂々の金メダルで6連覇を果たした。▲一方、カナダで行われているフィギュアースケートは、圧勝が期待されていた羽生結弦が、昨日のSPで大きなジャンプミスを犯し6位と大きく出遅れた。信じられない不出来だったが、残された自由演技での逆転優勝を期待したい。▲アジアで最大の映画祭である東京国際映画祭が昨日最終日を迎えたが、最高賞にはブラジル映画が選ばれた。日本人の受賞者では、今年初めて設けられた「ARUGATO賞」に俳優の樹木希林さん、アニメ映画の監督細田守さんが選ばれた。▲そんな平和な話題の一方で、南シナ海の領海、領空を巡る動きは激しさを増し、米中がにらみ合う不穏な動きとなっている。中国の国際法を無視する動きに対し、米国が警告を発する意味でイージス艦の哨戒活動を行っている。両国の動きに、アジアが、世界が注目している。▲その一方で、今日から日中韓の首脳会議が始まる。中でも、明日に予定されている日韓会談は、両国の今の首脳が誕生以来一度も行われていない異常事態が続いていた。中韓は、バカの一つ覚えのように、歴史認識、従軍慰安婦などの問題を前面に掲げてのにらみ合いが続いていたのだ。さあ、どんな展開となるのであろうか。安倍総理の頑張りに期待している。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重は63,0kg。昨日の最高気温は15.8度(前日比、―3.4℃)で寒さが静かに忍び寄って来ている。▲散歩の途中でカラオケ店に寄った。しかし、その成績はさっぱりだった。日によってそんなこともある。▲10月度の散歩の総括だが、歩いた総距離は121.4kmで今までの記録であった前月の108.6kmを11.6km上回った。一方、車の走行距離は318kmで、前月(492km)を大きく下回った。歩いた距離が、車の走行距離の1/3を上回っているのにはちょっとびっくりである。

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