プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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3334 日本、宿敵韓国に逆転勝ち/監督の采配の妙

 アジアサッカーで、日本が宿敵韓国に見事な逆転勝ちして優勝し、リオ・オリンピック出場に花を添えた。この大会を通じて、手倉森誠監督の采配の素晴らしさが目立っていた。

1.独り言コラム
 今朝、目覚めたのが1時15分頃、つけっぱなしのテレビを見ると、サッカーのアジア選手権決勝戦が後半に入っていた。得点を見ると、日本が0-2で負けていた。「やっぱり韓国には弱いのだなあ」と思って忸怩たる気持ちになった。▲ところが、である。その直後の後半22分に浅野選手右足で流し込み1点を返した。もしかしたらと思っていたら、今度は矢島選手がヘッドで合わせて、あっという間に同点に追いついた。寝ぼけていた筆者は、ここで完全に目が覚めた。こうして勝負形に持ち込んだことで、逆転への期待に繋がった。▲やんぬるかな! 時間が押し詰まってきた36分に再び浅野選手が今度は左足で決めて3-2とリード、その後の韓国の執拗な攻撃を守り切って勝ち切った。見事な逆転劇だった。あのドーハの悲劇からほぼ四半世紀、今度はドーハの歓喜となって歴史を書き換えた。シリーズを通じての手倉森監督の手腕が光った快挙だった。▲監督の采配といえば、今度の甘利明経済再生相の辞職、それに伴う石原伸晃氏の後任起用の采配も俊敏で光っていたと思うし、日銀の黒田東彦総裁の執ったマイナス金利の導入もびっくりするような采配で、歴史に一石を投じる決断であると思う。この大胆な采配は、市場での見方も躊躇しているようだが、どうなるのであろうか。▲上に立つ人間の采配は、勝敗に大きな影響を与えることは論を待たない。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。体重62.4kg。因みに1月度の平均体重も62.6kgで前月とほぼ同じで、健康状態は良好を維持しているようだ。▲漸く寒さも穏やかさを回復、過ごし易くなった。しかし、春はまだまだのようだ。昨日は、妻の実姉らが所用で来訪、単調な日々が続く中で、ちょっといた変化のある一日だった。
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3333 「3」に拘る

 3が4つも並んだこの数字にはちょっとした関心がある。そこで、今日は特別に数字の「3」に拘ってみた。

1.独り言コラム
 一週間ほど前のNHKの朝の番組で、熊本県下益城群美里町にある3333段の日本一の規模の石段のある釈迦院御坂遊歩道を紹介していた。散歩に興じている筆者には、思わずそそられるような魅力を覚えた。▲「3」といえば、誰でも巨人軍の終身名誉監督の長嶋茂雄氏の背番号を連想される方が多いと思う。巨人のV9に貢献したプロ野球界の逸材だった。王選手と共にON時代を築いたことはあまりにも有名だ。▲「33」といえば、京都の三十三間堂を、「333」といえば、あの東京タワーの高さだ。これらの「3」が並んだ数字はエンジェルナンバーとも呼ばれているようだ。▲昨年のプロ野球では、久しぶりにトリプル「30」をクリアした選手が二人誕生した。ヤクルトの山田哲人、ソフトバンクの柳田悠岐の両選手で、二人同時に誕生したのは65年ぶりだったという。なお、この言葉は、昨年の流行語大賞に選ばれた。▲5年目を迎える「3.11」の東北大震災は今でもその傷跡が生々しい。最近の話題では、上例と同様に「3」は一つしか入っていないが、「113」が世界的に注目されている。あの「理研」が原子番号113の原子の存在を発見し、その命名権を得たという。▲とにかく、「3」は感じの良い数字で、何となく好きである。世界3大美人、3大料理、3大夜景、3大の滝といった呼び方は世間では多用されている。このブログも3333回という貴重な回数を刻むことになった。単なる通過点だが、少し重さが違うように思う。そこで、その意味付けを更に色付けする意味で、今朝の本ブログの配信時刻を3時33分とすべくキーボードをプッシュするつもりである。さあ、うまくいくかなあ。ちょっとした不安がある。

2.プライベートコーナー
 2時15分起床。体重62.7kg。▲昨日は朝からしっかりした雨が降っていたが、散歩の連続記録を意識して傘を差して歩いた。途中の交差点では右折車の超接近を受けびっくり、終盤では猛スピードで走ってきた車の跳ねた水をざっぷりかぶりびしょ濡れ、ちょっと腹立たしい散歩だった。なお。この日でちょうど半年間休みなしで散歩を行ったことになる。その一方で、「そこまでして、何になるのか」といった自問自答を繰り返していた。

3332 懲りない面々

 政治と金、談合、それに有名人の不倫は、時代を超えて懲りずに繰り返されている。人間の弱さという盲点を突いているとも言えるが、敢えて言えば、健全な正義感が欠如しているからだと言えそうだ。

1.独り言コラム
 甘利明経済再生相が辞任した。週刊誌にすっぱ抜かれた時点から辞任は避けられないと見られていたがやっぱりそうなってしまった。TPP問題で粘り強く頑張って、大筋合意に漕ぎつけた手腕は立派なもので、ポスト安倍の有力候補の一人だと見ていた。完全に図られた罠にはまってしまった事件だったようだ。お気の毒である。安倍総理が再登板以来、政治と金の問題で辞任したのは、小渕優子経済産業相、松島みどり法相、西川公也農水相に次いで4人目である。なお、この結果、今まで干されていた石原伸晃が久しぶりに表舞台への登場となった。▲東日本大震災で被災した高速道路の復活工事で、道路舗装業者20社が談合の疑いで強制捜査を受けた。そこでは大手のNPPO、前田道路、日本道路の大手三社が仕切り役で工事を順次分担して受けていた。北陸新幹線の融雪設備工事でもダイタなど11社がカルテルを結んでいた。1987年に筆者の会社を含む12社が、建築用資材のシリコーンシーラントで摘発された事件では、筆者はその張本人の一人として尋問を受けたことがある。当時は個人の罪は問われず逮捕はなかった。思えば、あれ以来30年になるが、毎年10数件の摘発事件が起きている。まさに、懲りない面々である。▲タレントのベッキーさんが歌手の川谷絵音さんと不倫スキャンダルでメディアを賑わしている。この種の話題では、不倫は文化だと言ってのけた石田純一のことが思い出される。この世界も、懲りない面々が世間を楽しませてくれている。

2.プライベートコーナー
 4時15分起床。体重62.9kg。▲昨日は前夜の深酒で、ちょっとした二日酔いに見舞われ、ぶらぶらと何もしない一日に終わった。こんな日も時には心の安息日としていいと思う。

3331 輝いている知的な美人コメンテーター

  いくつになっても美女は男たちのあこがれの対象だ、昨夜も昔の仲間たちとのお酒の場でも、美女の話題もあって、持ち上がった。今朝は今年になって新たにテレビで見つけた筆者好みの知的美人たちを総括してみた。

1.独り言コラム
  BS日テレの「シリーズ・Jミステリーはここから始まった」の第一回の松本清張の「零の焦点」(1月21日)はなかなか見ごたえのある面白い番組だった。これは、この作品をあらゆる角度から論評し合う内容で、何人かの有名人が出演していたが、そのキャスター的な立場で番組をリードしていたのが、「華恵(はなえ)」さんだった。アメリカ生まれのエッセイスト・モデルで、東京芸術大学音楽部卒で今年26歳。なかなかの美人で論が立つ知的な美人だった。初めて見た方だが、一目でファンになった。お母さんが日本人で、10歳からファッション誌でモデルをしているという。読書好きで、全国小・中学校の作文コンクールで文部大臣賞を受賞の実績があり、書評やエッセイを中心に文筆活動をしている。▲TBSの関口宏のサンデーモーニングに出演している「大崎麻子」さんも素敵な方だ。上智大学からコロンビア大学に進んだ。大学院在学中に長男を産み、その後長女を生んで、その産休明けには長女を負ぶって5か国を渡り歩いたという。凄いバイタリティのあるお母さんである。ジェンダーの専門家で今年45歳。現在、関西学院大学総合政策学部客員教授など。▲先日、TBSの「サワコの朝」に出演していた中野信子さんもとても素敵だ。脳科学の研究者である。東大卒で今年41歳。東日本国際大学特任教授、横浜市立大学客員准教授である。▲朝まで生テレビのレギュラーの三浦瑠璃さんは国際政治学者、お正月の番組では着物姿で出演していた。36歳。立て板に水のごとく論が立つ。長くみているとちょっと鼻に着くかもしれない。▲NHKの「ブラタモリ」の熱海編に出演していた松田法子さんは、初めて見た方だったが、とても色っぽく印象に残った。京都府立大学卒で、博士号を取得、その後東大大学院で学んだ。生命環境科学研究科 講師。日本観光研究学奨励会賞受賞。1978年生まれの37歳。▲皆さん、そうそうたる学歴となかなかの美貌を誇って人気と地位を得ていて、きらきらと輝いている人たちだ。▲このような知的美人を見て楽しむのは、筆者には凄い栄養剤である。

2.プライベートコーナー
 5時起床。体重61.9kg。今年の最低体重。▲友遠方より来るで、昨夜は深酒し、思いっきり歌を歌って発散した。帰宅は湖西線の最終電車だった。

3330 気まぐれな勝利に女神

 歴史は繰り返すというが、昨日は世界を舞台に日本人が世界を相手にした二つの大きな試合があった。結果は、歴史が逆転した形での「明」と大きな壁を破れず苦杯を喫した「暗」に分かれた。勝利の女神はいたずら好きで、勝負の世界は常に非情である。

1.独り言コラム
 リオ・オリンピック出場目指すU23日本サッカーチームは、昨日行われたアジアAFCーU23選手権準決勝でイラクを破って6大会連続でオリンピック出場を決めた。同点で迎えた後半の土壇場でのロスタイムで、鮮やかな決勝ゴールを決めての劇的な決着だった。▲場所がドーハ―、相手がイラク、土壇場のロスタイムという状況設定は、まさに13年前のあの「ドーハ―での悲劇」を思い出させたが、今回はその「悲劇」を「歓喜」に変えた見事な勝利を演出した。▲予選リーグからの一連の試合を通じて、手倉森監督の采配が光っていたと思う。ここまで来た以上は優勝してリオに乗り込んでもらいたい。

 テニス全豪オープン準々決勝で錦織圭選手が世界ランク1位のジョコビッチ選手と対戦した。今までの対戦成績は錦織選手の2-5だったが、2年前の全米オープン準決勝で、セットカウント3-1で破って初めて準優勝した輝かしい実績がある。加えて、本大会では、それまでの4試合を通じて好調な戦いを展開して来ていただけに、ベスト4進出を大いに期待していた。▲しかし、さすがは世界のジョコビッチだった。結果は期待を裏切り、セットカウント0-3での完敗だった。全米オープンでの快挙の再現は夢と終わり、無念の敗退となった。▲いつもそうだが、勝敗の別れ目は実に微妙なところにある。この試合では、第一セットで互いにサービスをキープして迎えた第6ゲームにあった。このゲームは、錦織選手が冴えて、40-0と大きくリードして迎えたのだが、何とその後5ポイント連続で失い、逆転でブレークされたのである。まさに、ここがポイントで、勝利の女神がくしゃみをしたとしか思えない。大きな堤防も蟻の穴から決壊することがあると言われるが、まさにそんなような試合展開だった。

 何事にも大抵の場合は「次」がある。サッカーはリオのオリンピックが期待の花の舞台であり、テニスもシーズンがまだ始まったばかりである。いずれも、次の戦いで頂上を目指して頑張って欲しい。▲そういう意味では、筆者の場合は、つい先日後期高齢者入りした訳で、もう次がないのが寂しいが、その分のんびりと残りの時間を楽しみたい。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重62.7kg。▲一人生活では、いつも不安がいっぱいである。例えば、毎晩就寝時に、「明朝、目が覚めるだろうか」といったたわいない(?)不安である。幸い、今朝もこうしてブログが書けていることは幸せなことである。

3329 早くも新流行語が…

 今年の流行語の候補が早くも幾つか生まれている。それだけ、世の中に面白い話題が誕生しているからだろう。

1.独り言コラム
 悲願の琴奨菊の優勝で脚光を浴びたのが「琴バウアー」である。制限時間いっぱいなって最後の仕切りに入る前のあの大きな身体をいっぱいにしならせる行為である。お尻を何回かぴしゃぴしゃ叩きながら一連のルーティーンが、ラグビーの五郎丸のそれと同様に精神的な安定感を生み出し、勝利に繋がったようだ。正直言って、大関があんなポーズをするなんてと筆者は好感を持っていなかったのだが、…。▲今年最初の芸能界の不倫のスキャンダルが、文集でスクープされた。タレントのベッキーさんと川谷絵音さん(筆者はよく知らないタレント)とのスキャンダルである、二人はその後もラインを使って交信し、この文春のことを「センテンス・スプリング」と揶揄していた。その結果、彼女が出演していたCM10本がすべてチャラになりそうだという。不倫は文化なんてうそぶいている場合じゃなさそうだ。▲この文春が、その後TPPの立役者である甘利明経産相の政治と金に関するスキャンダルをスクープした。「センテンス・スプリング」の意気盛んである。足元を急襲された安倍内閣は大変なピンチに追い込まれたが、日曜日に行われた沖縄県宜野湾市での市長選挙で、基地の不安の一日も早い撤廃を主張する現市長が勝利し、安倍内閣には一息つく結果となった。今まで続いていた辺野古移転反対派の勝利に一矢を報いたのである。安倍内閣にとっては、一つブレークバックしたという事で、貴重な宜野「ワンバック」である。▲昨日、新しい流行語の卵が生まれた、あの兵庫元県議の野々村竜太郎氏が、裁判に出廷しないことから、地裁が発行した拘引状で強制的に出廷させるという。「拘引出廷」なる言葉は初めて耳にする言葉である。

2.プライベートコーナー
 4時半起床。体重62.6kg。▲滋賀県でも彦根、余呉などの北部は大雪に見舞われたが、大津では、その影響はほとんどなかった。しかし、寒さは厳しく、朝の散歩は敢行したが、その後は、CPで将棋観戦をしながら一日中籠城して過ごした。応援していた郷田王将が「負けたこともあって、総じて、暗い一日だった。

3328 勝った! 勝った! 勝った!

 昨日行われた、筆者が注目していた三つの大きな戦いで、いずれも筆者が応援していた三人が見事な勝利を収めた。留飲が下がりっ放しで気分良好だった。

1.独り言コラム
   「勝った!」その1
 大関琴奨菊が大関豪栄道を堂々と破って初優勝を果たした。この瞬間、10年もの長い間、59場所に渡って続いていた、日本人出身力士の優勝無しの不名誉な記録に終止符が打たれた。▲テレビを見ていた筆者は、その瞬間、思わず手を打っていた。インタビューに答える琴奨菊の丁寧な言には感動に満ち溢れていたし、土俵の近くで応援していた同力士の父親は手に持った小さな遺影の写真をかざして喜びをかみしめていたように見えた。▲正直言って、この場所の半ばまで、筆者は琴奨菊のファンではなかった。どちらかといえば、稀勢の里のファンだったのだが、何としても10年も続いている不名誉な記録に終止符を打って欲しかったことで、終盤ではずっと琴奨菊の優勝を願うようになっていたのである。▲この優勝で、琴奨菊には一気に横綱が見えて来たし、この琴奨菊効果で、来場所からの日本人出身力士の活躍を期待している。
   「勝った!」その2
 午前中に行われた全豪オープンテニスで、錦織圭選手が宿敵のツォンガ選手をストレートで破り、本大会では2年連続3度目のベスト8入りを果たした。そして、次の順々決勝戦では、いよいよ世界ランク1位のジョコビッチ選手(セルビア)と対決する。今の錦織選手の好調な勢いが出せれば勝利も夢ではないと思う。
   「勝った!」その3
 寒波が襲来する中で、沖縄県では今までで最も多い雪が降ったとの報道があるが、この日、沖縄県の宜野湾市朝選挙の投開票が行われ、自民、公明の推薦を受けた佐喜間淳現市長が再選された。辺野古への基地移転を進めている安倍内閣には朗報である。就寝前に、この結果を知った筆者は、ここでも思わず「勝った!」と心の中で叫んでいた。このところの関連するあらゆる選挙で連敗中だった政府側には、一条の光明が点ったと言えよう。国と争って裁判にまで持ち込んだ形の翁長雄志知事には、手痛い敗北だと思う。

   「勝った! 勝った! 勝った!」の嬉しい3連チャンは、筆者には大変珍しく、昨日は心安らぐ一日となった。冥途への嬉しい土産なのかもしれない。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重62.7kg。▲幸い、ここ大津では大雪は降っていない。今朝(4時現在)も窓から見る限り、道にこびりつくような雪は見られて歩き難そうだが、何とか、散歩の連続日数の記録更新は可能のようだ。▲会社の関東地区のOB会が行われたようで、その盛り上がりを伝えてくれる2通の写真付きのメールを受け取った。懐かしい女性の顔もあって、寒波も何のその、心が温まった。

3327 稀勢の援護射撃で琴奨菊悲願の栄冠に王手

 援護射撃の有無が戦いの勝敗を大きく左右することは多い。昨日は、今場所絶不調の大関稀勢の里が横綱白鵬を破るという見事な援護射撃があった。▲政界ではTPPで粘り強く頑張った甘利明経産相が「口利き疑惑」で大ピンチである。効き目のある援護射撃を期待したいだろうのだが、…。

1.独り言コラム
 10年ぶりの日本人出身力士による悲願の優勝がかなりのリアリティをもって見えて来た。栃東の優勝を最後に、モンゴル勢を始めとする外国人力士に席巻されていた優勝の座が、大関琴奨菊によって奪還できそうである。▲そのためには、今日の千秋楽で大関の豪栄道に勝たねばならない。幸か不幸か、今場所の豪栄道は不調で既に負け越している。何とか、今の琴奨菊の勢いで、あっさりと決めて欲しいと願っている。▲とにかく、ここ十年間、栃東が3回目の優勝を果たして以降の58場所(1回は公式場所は中止)は、モンゴル勢力士が圧倒的に強く、朝青竜が10、白鵬が35、日馬富士が7、鶴竜が2、それに、照ノ富士、旭天鵬が各1場所の優勝で、トータルで56場所を制している。それに欧州勢の把瑠都、琴欧州が1場所ずつの優勝で、日本人出身の力士の名前が途絶えている。▲この間、幾度も稀勢の里にチャンスが巡って来てはいたが、同力士は注目され、期待されたここ一番では、いつも脆くも敗れ、幾度も期待を裏切って来ていた。稀勢の里関は、体格も立派で実力は持っていることは確かだが、筆者のように(?)、正直で根が優しい男なのだろう。肝心な勝負に脆く、無念な戦いを繰り返して来ていた。しかし、ファンが諦めて期待が無くなると、時々持ち前の強さを見せるという実績を残していた。▲一昨日の12日目で、琴奨菊が3横綱を連破して優勝争いのトップに立った時、あとは相手が日本人力士だけだということで、筆者は、少なくとも取り易い相手だということで、優勝への期待が大きくなったと見ていた。それが、どうだろう、子供の時からのライバルで親友の豊ノ島に土俵際でとったりを食らい、苦杯を喫してしまったのだ。▲その結果、再び、琴奨菊と白鵬の二人が1敗で並んだことで、情勢は一転、横綱白鵬が一気に有利になった。悲願の10年ぶりの日本人出身力士の優勝も、「真冬の夜の夢」に終わるのではと悲観していた。▲しかし、である。昨日、その駄目な大関と揶揄されていた稀勢の里がやってくれたのである。いともあっさりと憎っくき白鵬を土俵外に突き出した。これこそ、まさに日本人力士による見事な援護射撃だった。表のヒーローにはなれなかった稀勢の里だが、裏方に回って、横綱争いのライバルである琴奨菊に立派な花を贈ったのである。勝手な言い方だが、稀勢の里に「あっぱれ」と申し上げたい。▲昨日、稀勢の里が白鵬を破った瞬間、筆者は一気に溜飲が下りた思いだった。しかし、全ては今日の琴奨菊の勝負にかかっている。万一負けることがあれば、全てが元の木阿弥である。とにかく、そそうなく、すっきりと堂々と勝って、自らの手で優勝を勝ち取って欲しい。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重62.4kg。▲何十年ぶりの寒気の来襲が伝えられており、今朝の散歩を心配していたが、今現在(朝4時現在)では、まだ雪は降っておらず、差し当たっては、散歩の連続記録の更新はできそうだ。予報では明日の朝が大きな山場となりそう。その場合の援護射撃はあるのだろうか。

3326 行方定めぬ波枕

 このところ、政治、経済、スポーツで、大きな戦いが目白押しである。戦いの行方はいずれも微妙で、思わず、筆者の愛唱歌、「琵琶湖周航の歌」の3番の「行方定めぬ波枕、今日は今津か長浜か」の一節が頭を過る今日この頃である。

1.独り言コラム
 今年に入って3000円以上も下げていた株価が、昨日は900円超と大きく反発して一息ついた。今年の大発会以降の14日間の営業日で、11日間の暴落が続き、上げたのは昨日を含めて僅か3日目だけだった。株価の今後の動きは、まさに「行方定めぬ波枕」である。▲全勝の大関の琴奨菊に土がついた。同学年の幼いころからの友人、ライバルの豊ノ島の技に脆くも転んだ。あっという間の勝負だった。土壌下に控えていた横綱白鵬は、心中にんまりだったに違いない。10年ぶりの日本人出身力士の優勝に危険信号がともった。豊ノ島の頑張りは結果的には白鵬、日馬富士のモンゴル勢の援護射撃となったのは、何とも無念なことだった。これで、初場所の優勝は、改めて「行方は定めぬ波枕」となった。▲全豪オープンでは錦織圭選手が3回戦でガルシア選手を破って8年連続でベスト16入りし2週目の戦いに勝ち進んだ。この試合で錦織選手が、1セットを逆転で奪った直後に、メディカルタイムをとって治療を受けた際には、「行方定めぬ波枕」といった不安を覚えたが、それが杞憂に終わったのは幸いだった。▲サッカーのリオデジャネイロ五輪出場を争う男子のアジア査収予選で、日本は宿敵イラン対戦、試合は0-0の接戦のまま延長戦に入ったが、そこで一気に3点を奪って快勝、ベスト4入りし、オリンピック出場決定まであと1勝とした。ここまで来ると、「行方定めぬ波枕」ではなく、神々しい波枕が見えて来ている。▲安倍内閣の中では、もっともよく働いていた甘利明経済産業相が政治と金の問題で大ピンチである。TPP問題で粘り強く闘って、大筋合意に漕ぎつけた手腕は高く評価されてしかるべきであるが、今回、週刊誌に取り上げられたスキャンダルは、相当な痛手である。何しろ、大臣室で現金50万円を受け取ったという赤裸々な話である。気の毒だが、同氏の今後は、「行方定めぬ波枕」ではなく、落ち着く先は無念な大臣辞任ではなかろうか。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重62.1kg。▲昨日の昼間、久しぶりに晴れて寒さも比較的穏やかだったので、元日以来のお墓参りを行った。墓前で手を合わせると心が落ち着く。その一方で、この種のお墓は将来はどうなってゆくのであろうか。ここでも、「行方定めぬ波枕」を思う。

3325 朗報、どんどん勝ち進む!

 株価はどんどん暴落を続けていて、先行きが見えないが、どんどん勝ち進んでくれている幾つかの朗報に、筆者の心は弾んでいる。

1、独り言コラム
 大関琴奨菊が3日続けて3人のモンゴル出身の横綱を破って、12連勝で優勝争いのトップを守っている。あと3日間あるのでまだまだ予断を許さないが、10年、60場所ぶりの日本人出身力士の優勝がちらつき始めた。今日からの3日間は日本人力士で、格下の相手であるだけに、取りこぼさないように全勝をキープして欲しい。多くの日本人相撲ファンの願いでもある。▲それにしても、先場所までの琴奨菊とは別人のような安定した取り口が続いている。昨日の横綱日馬富士との一番が終わったあと、勝ち残りの横綱白鵬が引き上げる途中のモニターで琴奨菊の勝ちっぷりをビデオで見ていた。その際の口をとがらした厳しい顔をカメラがとらえていたが、とても印象的で、そそ際に「完璧だ!」とこぼしていたという。そこには同じモンゴル横綱の援護射撃を期待が裏切られたとの悔しさいっぱいの口ぶりだったようだ。▲とにかく、先場所までの琴奨菊は脆いところがあって、幾度も横転する場面を目にしていた。今場所も、3日目を終わって連勝していた時点で、解説の北の富士さんは、少し揶揄した口調で、「いやいや、そのうちに転ぶんじゃないの?」と言っていた。▲とにかく、今場所の琴奨菊は生まれ変わった琴奨菊だ。何とか、優勝して、10年ぶりの朗報に接したい。多くの日本人の相撲ファンは、同力士の初優勝を期待していると思う。▲全豪テニスでは、錦織圭選手の2連勝に続いて、女子の大坂なおみ選手(世界ランク127位)がシード選手(世界ランク27位)の格上選手を破って3回戦に駒を進めた。お見事な勝利であり、その勢いで、先行きにも期待したい。▲囲碁界で史上初の7冠を目指している井山裕太6冠が、昨日行われた十段戦の挑戦者決定戦で余正麒7段に逆転勝ちして、いよいよ伊田篤志十段への挑戦権を得た。▲井山6冠は、目下、山下敬吾9段の挑戦を受けて棋聖戦7番勝負(現在井山6冠の1勝)を戦っているが、この棋聖位を防衛し、3月から始まる十段戦で十段位を奪取すれば、夢の7冠の達成となる。そのタイミングは、多分、4月末のこととなろうが、今の強さから見れば、その可能性は極めて高い。記録好きの筆者はその歴史的な記録達成を大いに期待している。▲筆者を厚くする朗報は、筆者には精神的なこの上ない良薬である。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重62.4g。▲雪で心配された散歩の連続記録は、何とか継続できた。多少の障害は気合で乗り越えることができる。記録がストップするケースを考えてみると、天候の事情よりも、自らの意欲が減退した時だと思う。いずれ、そんな日が来るのだろう。差し当たっては、今週末から週明けの寒波の来襲が山場になりそう。

3324 これらの明と暗、どこまでゆくのか

 ここに来て、幾つかの嬉しい快進撃の話題がある一方で、暴落、低迷、疑惑といった不安、衝撃の明暗問わずのニュースが溢れている。どこまで行くのか、その行く先が気にかかる今日この頃である。

1.独り言コラム
 大関琴奨菊が大きな壁であった横綱白鵬を堂々と破って11連勝とし、優勝争いのトップに立った。まだ紆余曲折があろうが、10年ぶりの日本人出身の力士の優勝に光が差し始めている。稀勢の里と違って大事な一番をものにした琴奨菊に思わず胸が熱くなった。何とかこのまま勝ち進んで欲しい。▲世界の四大テニスの一つである全豪オープンで、期待の錦織圭選手が2回戦を突破、まだ先は長いが、今年こそは栄冠をとの意欲で頑張っている。こちらの方も、このまま勝ち進んで欲しい。▲囲碁の世界で未踏の7冠を狙う井山裕太6冠が、今日、唯一残している十段戦の挑戦者決定戦で、余正麒7段との対局に臨む。これに勝てば7冠への夢は大きくその現実味を増すが、敗れれば、積み上げてきた努力が水の泡と期する。何とか勝ち進み、挑戦権を得て、5番勝負に持ち込んで欲しい。▲その一方で、世界の株価が年初から大暴落が続いている。東証は昨日も600円超の大幅に下落、今年に入って2600円も下げている。しかも、今朝の米国ダウは、それに輪をかけた大幅な下落(3時半現在450ドル超)で、まさに底なし状況下にある。これはリーマンショックに匹敵する大きな衝撃である。先行きどこまで行くのか、行方知らず、である。▲中国経済の不振、原油の下落も然りである、経済界は大混乱だが、それだけではない。今日発売の週刊文春で、甘利明経済産業相にお金の流れに汚職の疑惑がスクープされている。TPPで大活躍し名前を挙げた重量級の大臣だけに、政界に与える衝撃も並ではないだろう。その影響はどこまで行くか、安倍内閣には心配なスキャンダルである。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重62.4kg。▲未明からの雪で朝の散歩は取りやめざるを得ず、連続記録も断念せざるを得ないかと思っていたが、お昼頃になって雪が止んだタイミングをとらえて、傘をもって、最短距離のコース(2.1km)を歩いた。なお、自らの決め事として、2km以上を散歩と認定している。▲滑りやすく歩き難い道で、何もそこまでして記録を意識することもなかろうにと自問自答していた。しかし、歩き終わってほっとしたことは事実である。

3323 終末期鎮静

 安楽死とは違う終末期の対応である。朗報なのか否か、議論の分かれるところだろう。

1.独り言コラム
 昨夕のNHKクローズアップ現代は衝撃の内容だった。安楽死に似た終末期での治療対応が日本でも行われているという内容だった。最初に耳にした時点ではその意味するところが精確には分からなかった。▲この治療に当たっては、①堪え難い苦痛がある。②ほかに苦痛をとる手段がない。③死期が迫っている。(2~3週間 )④本人、かつ家族の同意。の4つの条件が前提となっているという。▲ただし、この対応は、在宅での対応が原則だという。大阪大学の調査によれば、去年在宅で亡くなった7人に1人はこの対応がとられたという。本人及び24時間付き添う家族の苦しみをも配慮した選択だとも言われている。▲番組ではある家族の一例が紹介されていたが、それを見ている限り、確かに本人の苦しみ、家族の大変さは理解できるとしても、そこではまともな会話が交わされていたのである。筆者の妻の場合のように、会話もなく、意思表示が不明の場合と違う訳で、複雑な気持ちになった。あれだけ喋って会話が出来れば、別の選択もといった気持ちを否定し難いものがある。▲しかし、生きる権利、義務がある人生で、いわゆる自殺ではなく、死を目前にした苦痛の中で死を選ぶ権利はあってもよいと思う。なかなか考えさせられる課題を扱った重い内容だった。▲余談だが、このクローズアップ現代で1993年からキャスターを担当している国谷裕子さんは、この3月末でこの番組の降板が決まっているという。見方によっては、苦しんでもいないのに、この種の看板番組では、高齢の58歳にもなったことで、終末鎮静が行われたのではと思うのは筆者一人だろうか。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重62.3kg。▲前夜に贔屓の郷田王将が順位戦に敗れ、2勝5敗となってA級からの陥落が見えてきたことで気落ちして、朝の散歩への意欲が減退していたが、自らを叱咤激励して何とか連続記録を守った。改めて単純な男だと思っている。▲しかし、今朝は今年初めての雪で、朝の散歩は難しそうだ。

3322 幸せの崩落

 今年に入っての株価は2000円を超す大暴落が起きている。恰も、足元が崩れ落ちるような「崩落」ともいえる酷さである。しかし、先日のスキーバスの転落事故はそれよりももっと酷く、幸せがあっという間に崩落したような痛ましい事故だった。

1.独り言コラム
 それにしても、群馬県で起きた今回のスキーバス転落事故は余りにも酷すぎる。運転手不足という現実だったとはいえ、不慣れな運転手が起用されていたということが判明し、更にはいろんな規定を無視したような経営で、亡くなられた家族の方々の怒りは如何ばかりか、察して余りある。▲夢や希望に満ちて、これからの人生に意欲で溢れていた幸せの足元が、一瞬にして崩落してしまった訳であり、命というものの儚さを改めて思うのである。しかも、犠牲者の多くの方が寝ている間に逝ってしまうという全くもって気の毒な事故だった。▲多くの人の命を預かっている仕事についている方々は、その使命の重大さを認識し、自信をもってその役割を果たして欲らいたい。このことは何も車のドライバーだけではない。医者、看護婦といった直接命を相手にする方々のほか、消防士、警察といった人の命を守ってくれる方々もそうであろう。もっと言えば、国民の安全と安心を守る政治家の方々も然りである。▲少し余談になるかもしれないが、国民的な人気者SMAPの解散の話題が多くのファンを心配させたようだが、昨夜全員がテレビ出演し、今後も一団として頑張ってゆくと宣言した。この件も、言ってみれば、娯楽の世界での崩落が食い止められたということなのだろう。そういう意味では、日本は平和である。▲いずれにしても、今回の悲惨な事故に、幸せな生活を根こそぎ破壊してしまうような崩落は、二度とあってはならないと改めて思うのである。

2.プライベートコーナー
 4時半起床。体重63.0kg。▲昨朝は、小雨が降っていたので、傘を差しての散歩だった。継続記録を意識してのトライアルだった。▲目下、人生最後の創作に取り組んでいるが、その仮のタイトルが、「究極の愛の証」で、サブタイトルとして、今朝のブログのタイトルと同じ、「幸せの崩落」である。大恋愛小説で、今までに類を見ない大胆な構想で、プロットはほぼ出来上がり、年内には脱稿したいと思っている。「それまでは死ぬ訳には行かない」と自らに言い聞かせている今日この頃である。

3321 越直美さん、大津市長に再選

 注目された大津市長選では、越直美さんが現職の強さを発揮して、厳しい戦いを制した。しかし、世の中には、ひとり抜きに出た強者が支配している一強多弱の世界がある。今朝はそんな世界を集めてみた。

1.独り言コラム
 昨日行われた大津市長選挙は越直美現市長が辛うじて再選を果たした。打倒「越」を謳って3人の対立候補が出馬して混戦となった。ここでは一強といった候補はおらず、越現職の僅差の辛勝だった。自民推薦の女性候補が結構肉薄した接戦だった。なお、筆者は越市長に投票したが、彼女の政治的手腕は、正直言って、今一つだと思う。腕を磨きながら、大きく飛躍して、住みよい大津を作って欲しい。▲大相撲春場所は中日を迎えたが、横綱白鵬の快進撃が続いている。今場所は大関琴奨菊も頑張っていて並走しているが、ここ十数年の角界は、本質的には白鵬一強の世界のようである。勝ち星も魁皇関の1052勝の最多記録にあと100勝ぐらいに迫ってきている。しかし、今場所こそ、琴奨菊がこのまま突っ走り、10年ぶりの日本人力士の優勝を見てみたい。▲一強多弱の典型は、自民党一強、自民党内での安倍総裁一強の今の政界である。安保関連法案の強行突破で支持率低下で心配されたが、どうやらピンチは乗り切ったようだ。今後は憲法改正に向けてダブル選挙に持ち込み、その突破を図りたいようだ。▲スポーツではフィギュアスケートの羽生結弦、体操の内村航平、レスリングの吉田沙保里、伊調馨らの強さ格別で、他の追随を許していない一強の世界を作っている。かつては、巨人軍が「哲のカーテン」を誇り、V9という一強の世界をエンジョイしたことがあったが、今は昔である。▲趣味の世界では、囲碁の井山裕太6冠が、最後の砦の十段位奪取を目指して、今週の21日には、その挑戦者決定戦を戦う。これに勝てば、井山七冠がリアリティをもって見えて来る。一方の将棋界も、ここ四半世紀を概観してみると、羽生善治四冠の一強の世界だったと言っても過言ではない。大山康晴十五世永世名人が残した歴代記録を次々と塗り替えて来ている。ここに来て、佐藤天彦8段、糸谷哲郎前竜王、豊島将之7段、菅井竜也7段、中村大地6段、永瀬拓也6段、斉藤慎太郎6段などの多くの若手が台頭してきているが、羽生の世界にどの程度、踏み込むことができるのであろうか。興味津々である。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重62.9kg。▲久しぶりに雲の少ない朝だった。おかげですっきりした日の出に出会えた。長命寺山の後方に、かすかに伊吹山の姿が捉えられた。不鮮明だが冠雪はしていない。

3320 女性リーダー

 台湾で新しい女性リーダーが誕生した。世界では、数多くの女性リーダーが活躍しており珍しいことではない。日本でも、知事、市長といった地方政治では、既に多くの女性トップが誕生している。しかし、日本国のリーダーということになると、未だリアリティのある女性政治家は育っていないようだ。

1、独り言コラム
 台湾で8年ぶりの政権交代である。昨日行われた総統選挙で、民進党の蔡英文氏が国民党の候補を大差で破り、台湾で初めての女性総統が誕生した。馬栄九前総統が、思い切った中国寄りの政策を執ったことが、台湾の独自性を失うということで、若者たちの反発を食らったようだ。新総統の対中政策は、現状維持を表明している。▲このところ、女性リーダーの誕生が続いている。最近の事例では、韓国の朴槿恵大統領、ミャンマーのアウンサンスーチーさんらに次いでの女性トップの登場であり、今秋にはアメリカの大統領選挙では、ヒラリー・クリントン氏が米国で初の女性大統領の誕生が云々されている。▲第二次世界大戦以降に限れば、英国で、鉄の女と呼ばれたマーガレット・サッチャーさんが10年以上もトップの座に君臨していたし、ドイツでは、アンゲラ・メルケル首相が、ここ10年以上も安定した政権を維持している。強い指導力を持った女性リーダーは少なくない。改めて、調べてみると、女性国家元首、首相は、何十人単位で多く存在していて、その数の多さにびっくりである。▲しかし、日本では、古代の邪馬台国の卑弥呼、鎌倉時代の北条政子のような事例を別とすれば、三大幕府、それに明治以降の総理に限れば、女性リーダーは誕生していない。それでも、最近の事例では、野田聖子氏や小渕優子氏の名前が上がったことがあったが、いずれも、茶飲み話レベルの話題であり、彼女らはそんな器ではない。そういう意味では、日本の政治は遅れているのであろうか。▲それでも、安倍政権になって、稲田朋美氏が党内の要職についており、次の総理候補として話題に上って来ている。稲田氏の場合は、野田氏や小渕氏などに比べれば、多少はリアリテがあるが、それでも、ことに当たっては、いつも背伸びしているように見受けられ、その器としては、今一つだと筆者は見ている。▲さて、ローカルな話題だが、今日、大津市長選の投開票が行われる。前回の選挙で、全国で史上最年少の女性市長として当選し、二期目を期している越直美氏の再選は実現するのであろうか。高校の後輩ということで、筆者は、温かい目で見守っているのだが、…。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重62.9kg。▲このところ、漸く寒さが徐々に厳しさを増してきている。しかし、有難いことに雪が降る気配はない。この冬からは、前年までと違って、車のタイヤを冬用に取り換えることはしていない。雪が降れば運転しないことにしているからだ。ほんの少しだが経費節減である。

3319 チャイナ&オイルショック

 お気の毒なスキーバス転落の大参事がメディアを席巻しているが、その裏で、経済の世界は、どうやら、あの忌まわしいサブプライム/リーマンショックの再来を思わせる衝撃的な暴落の動きが押し寄せてきているようだ。

1.独り言コラム
 14人の死者を出した軽井沢で起きたバス事故には、お気の毒としか言いようがない悲惨さを覚える。犠牲者のほとんどが若い学生さんたちで、夢を絶たれた気の毒さに言葉がない。このニュースの報に、あの東北大震災での犠牲者、突然のテロに巻き込まれて理不尽な死に見舞われた方々と同様な重苦しい痛ましさがある。亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。▲そんな中で、経済界でも大変なショックが押し寄せてきている。昨日の東証株価は反発が期待されていたのだが、取引開始直後では、300円以上の上げを見せていたものの、終わってみれば100円近く下げていた。その結果、今年に入って9日間の営業日で1日だけは反発を見せたが、8日間も下げ続け、その幅は1900円近くに及んでいる。▲その上、今朝の米国ダウは取引開始直後から400ドルも下げ、16000ドル割れで始まっている。これは、まさしく、チャイナ&オイルショックと呼ぶべき事件である。中国経済の低迷と原油の大幅な下げが原因のようだ。1973年から1978年にかけて起きた石油ショックは価格の高騰によるものだったが、今回は低価格によるオイルショックである。▲2008年のサブプライム/リーマンショックでは、その一年間で14000円レベルだった株価が7600円レベルまでのとんでもない大暴落だった。時の麻生太郎総理が「全治3年」と語ったのを覚えているが、実際にはアベノミクスで立ち直るのだが、それまでに5年を要した。▲今回のチャイナ&ペトショックの規模はまだ分からないが、その前例に倣うとすれば、元の状態に回復するには、2020年の東京オリンピックの頃になると思われる。問題は、それまで筆者が生きておられるかどうか、である。▲今朝は、ともかくも、神様、もう少し生かせて欲しい、とお願いを申し上げておこう。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重62.6kg。▲夜が開け始める寒い朝の湖岸を黙々と歩いていると心が洗われる感じである。いろんな発想も浮かんで来るし、前に向かって進もうとする意欲も湧いてくる。言ってみれば、小さな至福のひと時である。

3318 今は昔

 竹取物語の「今は昔、竹取の翁と申す者ありけり。」の冒頭の部分は有名だ。今朝は、その「今は昔」をお借りして、幾つかの話題を拾ってみた。

1.独り言コラム
 株価の暴落の要因に、中国経済の低迷と原油安値の二つが大きいようだ。原油価格は、今では30ドル/バーレルを割るようなレベルも出て来ている。一時は110ドルを超えた時期もあって、その頃は、価格に上乗せされている暫定税率の廃止が話題になっていた。今は誰も暫定税率を口にする人はいない。今は昔の話である。▲米国がゼロ金利を解除したのは昨年末だった。思えば、筆者がサラリーマン時代の初期の頃は、将来は預金の利子で生活ができるほどの金利レベルだったことで、せっせと預金していた。今は昔の話である。▲第二次世界大戦後は、アメリカが世界の安全保障を担ってきていた。しかし、オバマ大統領になって、アフガニスタンから撤退したことに始まり、今や、アメリカは世界の警察の役割から退きつつある。ちょっと大げさだが、アメリカが世界を力でリードしていた時代が懐かしい。今は昔の話になりつつある。▲SMAPの解散が話題になって、芸能界が揺れている。あの朝日新聞がこのニュースを昨日の朝刊の一面で扱っていた。これまたびっくりだが、四半世紀にも渡って芸能界で大活躍していたSMAP時代も、やがて今は昔の話になるだろう。▲大相撲初場所が前半戦を終えた。相変わらず、白鵬に代表される外国人力士が強さを発揮している。日本人力士の優勝が途絶えて10年目である。大鵬、北の湖、貴乃花といった日本人の大横綱が活躍した時代が懐かしいが、今や昔の話である。▲私事の話だが、亡くなった妻とのお見合いで「将来は小説家になる」なんて馬鹿なことを言ったことがあった。若気の至りだったが、今は昔の話である。

2.プライベートコーナー
 4時起床。体重62.6kg。▲最近は、散歩ですれ違う顔ぶれもほぼ決まっていて、それとなく挨拶をかわすようになって来ている。しかし、中には、こちらから挨拶しても全く返事をしてくれない不愛想な人がいる。なかなか足の速い中年の大柄の男性だ。▲しかし、この方は、決して悪い方ではないと思う。今年の初日の出の際には、立ち止まって手を合わせ、柏手を2度打ってきちんと礼をしていた。今後もこちらから挨拶をすることを続けたい。

3317 反発

 打てば響くではなく、出れば打たれるといった類の反発は、世の常である。また、反発への反発といった連鎖に繋がることもある。

1.独り言コラム
 戦後初めて大発会から連続6日間暴落を続けていた東証株価が、昨日7営業日ぶりに大きく反発した。今年になって1800円もの大暴落に反発して500円近い上昇だった。ちょっと一息だが、今朝の米国ダウが330ドル近く大きく下げており(AM4時半現在)、株価の動きはまだまだ不安定、乱高下が続きそう。▲北朝鮮の核実験に反発して、韓国が北への宣伝放送の再開、加えて、米軍の戦略爆撃機が韓国上空に展開した。それに反発した北朝鮮が、昨日は無人機を軍事境界ゾーンに侵入させるといった反発の動きを見せたが、韓国の警告射撃で、昨日はそのまま北に引き上げたようだ。南北の動きは依然として不穏なものが続いている。▲その韓国では、昨年暮れの日韓外相会談で合意した慰安婦問題に対し、韓国国内での反発は予期以上に大きい。世論調査でも60%近くが合意撤回を支持している。朴槿恵大統領もその対応に手を焼くことになりそう。今後の行方が気がかりである。▲トルコのイスタンブールで起きた自爆テロでは10人の犠牲者が出た。ISの犯行のようで、世界からのテロ退治にISの反発は後を絶たない。▲駿台予備校の人気講師が作ったセンター試験向けの漢字の問題集が、セクハラだとの批判、反発を浴びて自主回収を始めた。その内容が「君のエキスを抽出して飲み干したい」、「彼女の生きた軌跡をストーカーのように辿る」とか「息をのんで君の着替えを見守りたい」といった過激な内容が数多く含まれているという。覚え易いという見方もあるが、敢えてそんな表現を選択しなくてもいいと筆者も思う。▲反発は意思表示の一つであるが、常軌を逸した過激な暴力行為は許されない。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重62.5kg。▲昨日は妻の月命日で、お坊さんと二人だけのこじんまりした法要を行った。この日は、他にも幾つかの外出を必要とする所要もあって、筆者にしては、ちょっとした多忙な一日だった。

3316 新素材 CNF

 凄い新素材の開発研究が進んでいるという。昨日のNHKのクローズアップ現代で取りあげていた。そこには、日本人研究者の素晴らしい研究がある。

1.独り言コラム
 DNA,TPP、WHO,iPSなどのアルファベッド3文字での言葉は、うんざりするほど今や世の中に溢れている。竹下登元総理の孫であるタレントのDAIGOさんが、その使い方を通常の会話の中に取り込むのを得意として人気を得ている。昨日の新聞各紙には、同氏が女優の北川景子さんに結婚を申し込む際に、KSKといったことが紙上を賑わしていた。その意味するところは、「結婚して下さい」のイニシアルで、たわいもないエピソードだった。▲さて、余談はさておき、このCNFは、セルローズ・ナノ・ファイバーの略で、目下、世界各国が競って実用化研究を進めている新素材である。木材に含まれるファイバーを、ナノテクノロジーを駆使して作り出したもので、軽くて、その強さは鉄の5倍もあるという。また透明で薄い膜にも展開出来て、その応用は幅が広いようだ。▲昨年の9月に、日本の三人の研究者が、その実用化研究で、森林のノーベル賞といわれるスエ―デンの財団から、マルクス・バオレンベリ賞を受賞した。東大の磯貝明教授、斉藤継之準教授、それにフランス王立科学研究センターの西山義春博士の3人である。▲この研究のポイントは、結合力が強いナノファイバーを取り出す方法にあったが、三人の研究で、TEMPOと呼ばれる酸化剤を使用することで容易になったことである。▲実用化の対象としては、既に自動車部品でドア、ボンネットなどに使用する検討が進んでいる。重さが鉄の1/7であることが魅力で、軽量化が出来て燃費の軽減が魅力である。▲また高温での加工が可能な透明なフレキシブルシートを作り出すことに成功し、スマートフォーンやタブレットへの応用が進められている。他にも酸素を通しにくいことから、食品、医薬の劣化の防止にも効果的で、それらの包装材としても注目されている。▲夢のあるこの新しい素材開発に、またしても日本人の研究者が先駆的に活躍していることが大変嬉しく、誇らしく思うのである。

2.プライベートコーナー
 1時目覚め。体重62.6kg。▲いつの間にか趣味の一つになっている散歩の効用にについて考えてみた。適度な運動による体力維持、雑念を払っての気分一新、思考の整理、それに新しい着想との出会いなどがある。言ってみれば、「散歩に三文の得あり」である。

3315 楽観禁物

 楽観禁物とはよく言ったものである。とにかく、何事においても、何時、何が起きるか分からないのがこの世の現実なのだ。それだけに、毎日が面白く楽しいんだ、といった見方もある。

1、独り言コラム
 安倍総理が年初から地元入りし各地でこまめな活動している。永田町では衆参ダブル選挙のうわさが日毎にその勢いを増しているようだ。ダブル選なら勝てるという話のようだが、楽観は禁物だ。過去の実績がそのまま生きるという保証はどこにもない。逆もあり得ることを心しておくことも大事だ。▲選挙といえば、大津市長選が10日告示、17日投開票で7日間の舌戦が始まっている。前回初当選した際には、全国一若い市長として話題になった越直美現市長が2期目を目指して立候補している。しかし、必ずしも有利と言えず楽観禁物な状況にあると報じられている。筆者は、今日期日前投票の予定だが、高校の後輩である越氏に一票を投じるつもりである。▲年末に、日韓間で、厄介だった慰安婦問題で決着をつけたことは大きな一歩だったが、韓国国内ではまだ決着はついていないようだ。慰安婦像の撤去も容易でなさそう。後は、韓国内の内政問題だということだが、楽観禁物である。何時、ちゃぶ台をひっくり返されるか分からない不安がある。▲注目の将棋王将戦7番勝負第1局は、先手の郷田真隆王将の快勝だった。苦手の羽生挑戦者に対し序盤の趣向を凝らした一手が利いたようで、幸先よく先勝した。しかし、まだ始まったばかりであり、相手が名にし負う羽生4冠だけに楽観禁物である。▲そんな中で株価の動きは楽観が微塵も感じられない恐ろしい暴落の連続だ。この辺りで上げに転じてほしいのだが、…。▲一人生活の筆者は、いつ何があるか分からないということで、毎日を楽しみながらも、楽観禁物だと自らに言い聞かせている今日この頃である。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重62.7kg。▲昨日は、161号線沿いにある着物の着付けスタジオが早くから賑わっていた。あでやかな着物姿の女性の姿に、成人の日であることを実感しながらの朝の散歩を楽しんだ。この日だけは朝の4時頃から営業していたという。▲因みに、今年は全国では121万人が、滋賀県では14615人が、大津市では、3516人(内、女性は1745人)が成人になったようだ。彦根では、桐生祥秀選手が記念式典に出席し抱負を語ったという。

3314 始まった期待の大河ドラマ3本

 昨日から、注目の大河ドラマ3本が始まった。短・中・長編といった具合に、それぞれの色合いは違うが、いずれも注目の期待の大ドラマであり、その展開を楽しみたい。

1.独り言コラム
 昨日の朝から始まったのが王将戦7番勝負である。郷田真隆王将に羽生善治4冠が挑戦するシリーズで、その第1局が静岡県掛川で始まっている。郷田王将は今までに5度のタイトルを獲得したが、いずれもその防衛には失敗している。果たして、6度目の正直で、今期こそ初防衛を果たすか、或いは羽生4冠が奪回し5冠とし、2度目の7冠制覇の足掛かりとするか、将棋ファンには堪らないシリーズで、3月末まで予定されている中編の大河ドラマである。昨日の第一日の序盤では、矢倉模様の展開となっているが、双方が新手を繰り出しての攻防で波乱含みである。郷田ファンの筆者は落ち着かない時間を過ごすことになる。第1局は今夜には決着がつく。▲大相撲月場所が始まった。2週間の短期決戦ドラマだが、今場所は3横綱、4大関が揃って場所で盛り上がりが期待される。ここ10年間に渡って日本人力士の優勝者が出ていないだけに、今場所こそはと期待している日本人の相撲ファンは多い。しかし、その期待の第一人者である稀勢の里が、初日に安美錦の技に手痛い黒星を喫した。稀勢の里は、期待されると脆く負けることが多い。そういう意味では今場所も先は明るくなさそうだ。▲午後8時からは、NHKの本物の大河ドラマ「真田丸」が始めった。昭和37年に第一回「花の生涯」が始まって以来55本目である。二本目の長谷川一夫主演の「赤穂浪士」、三本目の緒方拳主演の「太閤記」などは熱心な視聴者の一人だったが、それ以降は、仕事の忙しさにかまけてほとんど見ていない。昨年秋から「五郎丸」旋風が起きたこともあって、何となく、今年の「真田丸」は見てみようとの思いで、昨日の第一回を視聴した。しかし、直観だが、一年間に渡って最後まで見続ける自信は持てなかった。早寝の筆者だが、頑張って見る努力を惜しまないようにしたい。▲因みに、今朝から、毎日新聞で、林真理子さんの新しい連載小説「我らのパラダイス」が始まる。4本目の大河ドラマである。昨日完結した平野啓一郎さんの「マチネの終わりに」は、共に惹かれ合っていた大人の二人が、理不尽にも離れ離れになっていたが、漸く再会する場面で終わった。作者は結構意地悪で、その後の展開を読者任せにしてしまった。少し物足りない気持であったが、意を新たに、今日からの新しい長編の大河ドラマに期待している。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重62.40kg。▲仏さんにご飯を供え、お花のお水を換えてのお祈り、ブログの配信、それにちょっとした散歩などは、最近では毎朝の生活リズムである。▲「継続は力なり」というが、そこには、ちょっとした「プレッシャー」も覚えているが、毎朝、それらを一つずつ終えるごとに、小さな達成感を味わっている今日この頃である。

3313 琵琶湖一周

 毎日新聞が今年の元日から4回に渡って、該社の4人の記者たちがそれぞれ自転車、漁船タクシー、JR,そしてランニングで琵琶湖一周を行い、「俺のビワイチ」と題しての体験記を連載(滋賀ローカル版)していた。それに感化されて、筆者も昨日、JRによる140円でのビワイチを行った。

1.独り言コラム
 鉄道マニアによるJRでの琵琶湖一周は旧聞もいいところで、今更といった話題なのだが、筆者には初めての試みだった。スタートは、いつも昼間数時間を過ごすファミレスの最寄りの湖西線の「比叡山坂本」駅とした。そこを選んだのは、そこの駐車場に車を置いておけるからだった。そのファミレスから駅までは歩いておよそ700メートル。隣接駅の「唐崎」までの切符を140円で買って、10時1分発のその逆行きの敦賀行きに乗車した。のんびりとした列車旅である。永原駅の手前で車内検札があったが、女性の車掌さんもこのルートのことを十分に承知していて質問もなくOKだった。▲乗車して1時間後の11時1分に福井県との隣接駅である近江塩津駅に到着、そこで待機していた新快速姫路行き乗り換えた。この間、天候は晴れから曇り、そして雨に変わっていた。▲米原までは北陸線、そこからは琵琶湖線と路線の名称は変わるが、乗り換えもなく12時38分には山科に到着した。この間、少し驚いたのは、大雪で有名な余呉湖辺りにも雪は全く見られなかった。やはり、今年はエリニューニョ現象の影響で暖冬のようだ。周囲の山々にも、薄く雪化粧した山がごく一部に見られるだけで、ほとんどの山々は雪とは無縁の世界のようだった。注目していた伊吹山は雲に隠れて見ることは不可で残念無念。▲山科で再び湖西線に乗り換えて1時に「唐崎」駅に到着した。そこから、3.4km歩いて車を置いていたファミレスに戻った。歩きを加えて4時間の旅を完了した。それなりに楽しめた新しい体験だった。▲終着の唐崎駅の改札で、駅員に、その切符で、もう一周の可否を確認すると、ちょっと考えてから、時間制限が掛かっているのではと答えたが、恐らく、日付が変わらない限りOKだと思っている。▲この路線中に、「近江」と付く駅名が多く出てくるが、参考にそれらをピックアップすると、近江舞子、近江高島、近江今津、近江中庄、近江塩津、そして近江八幡の6つである。しかし、滋賀県内にはもう一つ、近江長岡(東海道線)がある。なお、途中のマキノ駅は、昔は北海道のニセコと共に、全国で二つしかないカタカナの駅だったが、今では、その後に全国で5つも増えて7つになっており、希少価値が無くなってしまっている。▲ところで、琵琶湖一周といっても、そこで取り上げられる一周の距離はまちまちだ。今回の湖西線、北陸線、琵琶湖線を使っての一周は、鉄道距離で178.7km、また自転車での「ぐるっと琵琶湖サイクルロード」では192km、また公認されている精確な琵琶湖の周囲は241kmである。いかに周囲がこまごまと入り組んだ曲線になっているかがうかがえる。▲かつて、昭和33年頃まで、二日間かけた全国地域対抗琵琶湖一周駅伝大会があった。当時の市役所があった浜大津付近がゴールで、中学生だった筆者には見に行った記憶がある。面白い長距離コースだけに、今一度その種の駅伝の復活を検討してはと思うのだが、…。▲余談だが、10年前には、筆者も5日かけて歩いて琵琶湖を一周したことがあった。その時に歩いた距離はおよそ215kmで、所要時間はおよそ46時間半だった。また車でサイクルロードを使って一周したことも数回あるが、およそ6時間ほど要した記憶がある。▲いずれにしても、琵琶湖は滋賀県が誇る大きな財産であり、宝である。しかし、その活用具合いは、今一つのようでまだまだ開発の余地があると思う。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重62.2kg。▲昨朝、今年になって2度目の日の出を拝むことができた。ちょうどその部分の山のりょう線の雲が途切れていたためのラッキーに恵まれたからだった。やはり、太陽が山の一角から顔を出す瞬間は素敵だ。胸がドキドキする。

3312 盛り上がりが今一つ

 年初からの株価は大暴落を続けている。東証は、大発会から5日連続の下げ続けているが、これは戦後で初めての珍事だという。盛り上がりに欠ける不安な年明けである。今朝は、その種の盛り上がりが今一つの話題を集めてみた。

1.独り言コラム
 国会は衆参での代表質問が終わり、衆院では昨日から予算委員会での質疑が始まった。臨時国会の開催を強く要求していた野党だったが、その追及ぶりにはこれといった迫力が感じられず、論戦の中身が今一つ盛り上がりに欠ける。安倍総理は余裕をもって答弁を楽しんでいるように見える。▲北朝鮮の金正恩第一書記が昨日33歳の誕生日だったという。騒ぎとなった水爆と主張する核実験は、そのお祝いを兼ねたものだったようだ。水爆と主張しているが、そうではないとの見方が大勢で、盛り上がりに欠けた誕生日祝いだったと思う。▲国連安保理事会は、北朝鮮に対し、5回目の制裁決議を目指している。今回は、いつも枠外の中国も加わっての決議となるようだが、それにしても、「それがどうした!」といったマンネリ感もあって、今一つ盛り上がりに欠けそうに思える。▲昨年末の日韓外相会議で、厄介だった慰安婦問題の解決がみられたのだが、昨日の国会論戦で、これには文書化した記録はないということを知った。両国の外相が共同会見で、口頭でその内容を発表したまでで、大きな問題での合意としては、摩訶不思議である。これでは、また韓国の首脳が変われば、ちゃぶ台をひっくり返されかねない。なんだか不安な盛り上がりを欠く合意形式で、不満足さが拭えない。▲清純さを売り物にしていた人気タレントのベッキーさんの若手タレントとの不倫が週刊誌にスクープされ大騒ぎのようだ。マスコミには、ダブル不倫で実績を誇るジャーナリストの山路徹氏が登場して来て、この問題についてコメントしていたが、なんとも馬鹿馬鹿しく、盛り上がりに欠ける内容だった。▲毎日新聞朝刊に連載されている平野啓一郎さんの連載小説「マチネの終わりに」が明日最終回である。共に強烈に惹かれた中年男女の大熱愛が、格調ある文章で綴られて来ていたが、結局は、本格的には、二人は一度も結ばれないまま終わりそうな雰囲気である。連載前の作者のコメントで、かつてない大恋愛小説という触れ込みだったが、今一つ盛り上がり切らないまま終わりそうに思える。今日、明日の2回で、どんでん返しはあるのだろうか。▲例によって、最後は私事だが、妻を亡くした以降の筆者は、盛り上がりに欠ける毎日を送っているが、それでも人生最後の花を咲かすべく、粛々として、作品(?)つくりに取り組んでいる今日この頃である。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。体重63.0kg。▲昨日が、一年で日の出が最も遅い日であった。残念ながら、ちょうど太陽が昇る付近に雲があって、それを拝むことができなかったが、日が昇る位置が、冬至の時に比べると大分北寄りに戻っている。今日から、少しずつだが、日の出時間が早まって、夜明けが早くなって来るのが、何となく嬉しい。

3311 神様の話

 世界の株の暴落は止まる気配が感じられず、まさに底なしといったところである。これは、明らかに、リーマン・ショック以来の「チャイナ・北朝鮮ショック」と呼ぶべき歴史的な暴落である。今朝は、気分一新ということで、年明けからの1週間で話題となっている3人の「神」様たちといわゆるその道の2人の神様たちに登場願っての柔らかい話題である。

1.独り言コラム
 毎日新聞夕刊(1月5日付)に、復活の2人の「神」さまの話題が掲載されていた。一人が、箱根駅伝の山登りで故障を乗り越えて自校の連覇に大きく貢献した青山学院の主将、神野大地選手である。▲今井正人(順大、トヨタ)、柏原竜二(東洋大、富士通)に次ぎ三代目「山の神」として注目されていたが、昨シーズンは、左太もも、右すねと疲労骨折で苦しみが続き、11月の全日本大学駅伝でアンカーに起用されたが期待に応えられないレースぶりだった。しかし、この正月の箱根駅伝では、故障を乗り越えて見事復活を果たした。今後は、コニカミノルタに舞台を移して2020年の東京五輪を狙うという。頑張って欲しい。▲もう一人は、スピード・スケートの神谷衣理那さん(24歳、高堂建設)である。ソチ五輪代表選考会(500メートル)で、代表入りが濃厚な記録を出しながら、日本チームの団体追い抜きを重視した選考で無念の落選となった。▲傷心の彼女は、その後、語学留学などで一旦競技を離れていたが、昨年末の大会で、第一人者の小平奈緒選手を破って、充実の復活を果たし第一線に帰って来た。再来年の韓国・平昌五輪での活躍を期待したい。▲3人めの「神」様は、芸能界のスキャンダルでの渦中の人、神田正輝さんである。高橋ジョージさんとの離婚で係争中三船美佳さんとの結婚がスポーツ紙にスクープされた。離婚の件で相談に乗っていたうちに愛が芽生えたというのだが、…。ご本人は事実無根で激怒しているという。まあ、どうでもいい話なのだが、神田さんが65歳ということで、野次馬根性の興味本位で取り上げてみた。▲次は、今や囲碁の神様と呼ぶべき井山裕太六冠の話である。昨日のこのコラムで取り上げた7冠制覇を目指し、昨日の十段戦の挑戦者を決めるトーナメントの準決勝で勝利し、いよいよ今月21日に行われる決勝戦に駒を進めた。これに勝てば、具体的に七冠制覇が見えてくる。ファンの期待は大きい。▲最後に、この辺りで登場して欲しいもう一人の神様がいる。それは、株の神様で、何とか、今起きているこのショッキングな暴落を押さえてほしい。今朝の米国のダウも00ドルを超す大幅な下げで(3時現在)の展開である。どこまで下がるのか、このチャンスを何とかものにしたいのだが、思惑通りにはいかないのが勝負の世界である。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重62.8kg。▲昨朝、散歩しようと外に出ると、ぱらぱらと小雨がぱらついていたので、傘を持っての散歩となった。幸い、傘を差すことはほとんどなかったが、日の出を拝むことはできなかった。

3310 ワンマンショー

 北朝鮮が水爆と主張する核実験を行った。この金正恩のワンマンショーに世界が大反発である。その一方で、ミサイルの発射実験も併せて行うという情報もあって、核を弄ぶ一種のカウスの状態が起き始めている。
 
1.独り言コラム
 昨年はISのワンマンショー的な殺捕虜の害がが続いて、欧米の主要国が反発、ISへの反攻を繰り返している。そんな中での北朝鮮の核実験である。しかも、水爆だと言っており、その存在感を示す金正恩第一書記のワンマンショーに世界が怒りを見せている。▲年初から世界の株市場は連日の暴落である。東証も昨日も下げて3日蓮続でトータル850円近い下げとなった。一方、今朝のダウも金正恩のワンマンショーの影響を受けて、200ドル(2時現在)を超す下げであり、昨年末から800ドル近い暴落である。▲こうなると2008年のプライム・ショックを思い出さずにおられない。あの時の東証は、前年末から3週間半でおよそ3000円(15500円→12500円)の未曽有の猛烈な下げだった。▲昨日の核実験の影響は、昨日の株価に織り込み済みだと思われる東証では、今日は下げのスパイラルにピリオドが打たれ、すっきりした反転を期待している。▲第190通常国会が始まり、安倍総理の外交報告(所信表明ではない)に対する与野党の代表質問が始まった。各党ともに、冒頭で北朝鮮の核実験を遺憾とする質問が繰り返され、安倍総理がそれらに日本の立場を説明、米国と共に国連の安保理の開催を要求していると繰り返した。日本の国会も、中国ではないが、実質的に一党独裁の安倍総理のワンマンショーのように映っている。▲さて、囲碁界では今日、ワンマンショーではないが、大変注目の大事な対局がある。それは、囲碁界初の七冠制覇を目指している井山裕太六冠が、残された唯一のタイトルである十段位の挑戦者を決めるトーナメントの準決勝での今村俊也9段との対局に登場する。この対局に敗れると悲願の七冠を目指して来て積み重ねた努力のすべてが「パー」になり、七冠制覇の夢は、最速でも、もう一年半を要することになる。筆者はひそかに井山勝利の朗報を待っている。▲いうまでもなく、ワンマンショーは、必ずしも歓迎されるものばかりではない。金正恩には、いい加減にして欲しいと言いたいが、言うことを聞く相手でないから厄介だ。拉致被害者家族の皆さんのお気持ちを思うとやるせなくなる。

2.プライベートコーナー
 今朝も12時半の目覚めである。推定体重62.4kg。▲元日に「初日の出」を拝んだが、その後は雲、霧などで日の出のお日様を見ることができていない。朝の散歩も墨絵のような風景の中で淡々とこなしている。やはり、朝は、お日様のワンマンショーに与りたい。

3309 最終便を乗り継いで

 直木賞を受賞した林真理子氏の作品に「最終便に間に合えば」という作品があるが、「最終便を乗り継いで」、堂々の晴れの現役引退を果たした山本昌選手の話である。

1.独り言コラム
 昨年、50才で現役引退をした元中日ドラゴンズの山本昌投手が、今年から日経新聞のスポーツ面のコラムを担当する。その第一回が昨日の朝刊に掲載された。感動と共鳴を覚えたので、ここにその一部を引用させて頂く。▲小中学校でもエースになれず、高校でも県大会でベスト8止まり、中日ドラゴンズにドラフト5位で拾ってもらったが、なかなか芽が出ず、初勝利を挙げるのに5年もかかった。この間、解雇に怯える日々だったとその苦しかった胸の内を冒頭で告白している。▲昨年までに19人(ほかに2人退会)いた名球会の投手で。初勝利まで5年間もかかった投手は他にいないそうだ。それが50才まで現役を続けることができ、32年間で219勝をも挙げることができた。つくづく幸せなキャリアだったと実感を吐露している。▲筆者が特に気に入ったのが、「大した素質もないのに、滑り込みで間に合った最終電車を乗り継ぐようにしてここまで来られた。幸運に加えしつこい性格も幸いしたのだろう」の部分である。同氏意思のユニークな表現での告白である。やはり、功成り名を遂げた方の言葉には重さがあり、説得力がある。▲「つくづく幸せなキャリアだったと思う」と書く一方で、「この間の野球への情熱は薄れたことはなかった」とも書いている。同氏が作った数々の輝かしい記録は、自らを叱咤激励し、懸命に頑張り、努力した人間のみが得られるご褒美だろう思う。同氏の今後の新しい人生での更なるご活躍を祈念したい。▲対照的なのが、日本ハムにトップ指名を受けて、二刀流で大活躍の大谷翔平選手であろう。同氏は、始発から乗り心地の良い特急便で快走している。夢多く、到着先が楽しみだ。▲最後は私事になるが、筆者の場合は、「最終便に乗り遅れて」裏街道を彷徨っているといったところである。

2.プライベートコーナー
 三日続けての12時半の目覚めである。推定体重62.6kg。▲ブログの配信、仏さんにご飯を備え、お花の水を換えてお祈りする。そして朝の散歩。一息ついて、お昼前から午後にかけてのファミレスでのひと時など、一連のワンパターン生活の繰り返しである。面白味は少ないが、このような単調な生活リズムが健康にもよろしいように思っている今日この頃である。

3308 始まった!

 正月休みが終わって、新しい年の始動である。世界各国での株価の動きを見る限り、平穏な年明けではなさそうだ。

1.独り言コラム
 東証を始め、世界の株価が大暴落で始まっている。2008年のサブプライムローン・ショック以来の新年初日の大きな下げ幅である。中国の景気指標、株取引が取りやめになるといった動きが下落の加速を促したようである。加えて、今朝のアメリカのダウの下げ幅(5時現在、400ドル超)も尋常ではない。まさに、不安先行の年明けである。▲第190通常国会が始まった。通常国会が「1月開催」となった1992年以来、もっとも早い開催である。7月の参院選を睨んでの与野党の攻防が予想される。安倍総理は年頭会見で、改憲を参院選で訴える考えを明示し、今年の戦いの火蓋を切ったと言えよう。▲国会前では安保関連法案の撤廃を訴えるデモも始まった。沖縄基地の辺野古移転問題での国と沖縄県の戦いなど、難問は少なくない。▲マイナンバー制度の適用も始まったが、役所を訪れる人たちには、その認識も今一つのようで、必要な準備をしていない人が多数を占めたという。▲筆者が購読している日経、毎日の両紙の夕刊で新しい小説の連載が始まった。日経は、川上弘美氏の「森へ行きましょう」、毎日は道尾秀介氏の「満月の泥枕」で、いずれも出だしの感触は良好で、先行きの期待をそそる。▲余計なことだが、筆者は、まだ正月休みの真っただ中で、昨日もぼんやりした一日を過ごしてしまった。少し気合を入れなおさなければと言い聞かせている。

2.プライベートコーナー
 12時半目覚め。昨夜は8時過ぎに眠ってしまったようで、この時間帯での目覚めは、最近のパターンとなりつつある。ブログを配信して、もう一寝入りすることになりそうだ。体重は朝6時推定で62.5kg。▲昨日の朝は濃霧だった。その分、暖かい朝だった。近くにある高層マンションや琵琶湖の対岸も全く見えない。朝の散歩は琵琶湖湖岸を諦めて、国道161号線を浜大津港まで往復した。▲因みに、12月度の散歩した歩行総距離は130.5kmの新記録だった。また、連続散歩日数も159日となり、記録更新中である。

3307 層の厚さが勝負の決め手

 あっという間の三が日だった。いつもの生活リズムを無視して、駅伝中継を楽しんだ三日間だった。勝ったトヨタにしろ、青山学院にしろ、そこには選手層の厚さにものを言わせた堂々の勝利だった。

1.独り言コラム
 かつて、徳島の池田高校が、11人の部員で、センバツを制した事例がある。その際には蔦監督の名采配が話題になった(1972年)。しかし、一般には、チームという団体での勝負では、巨人軍のような例外は別として、選手層の厚だが大きな決め手になることが多い。▲この2,3日に行われた箱根駅伝では、厚い選手層を武器に、青山学院が39年ぶりの完全優勝で、史上7校目の2連覇を果たした。▲筆者は、花田監督ファンということで、上武大学の戦いぶりに注目していた。しかし、今年も無念にも初の最下位に終わった。思うに、もし青山学院や2位になった東洋大などが、もう一チーム作って出場させたとしても、上武大よりは上位を勝ち得ることは容易に想像できる。▲年末に、選手の最終エントリーが行われたが、その際に、他のすべてのチームは16人を登録していたのに対し、上武は14人しかエントリーしていなかった。何故なのかと筆者は思ったのだが、おそらく選手層の違いから出たのではと思っている。▲昨年秋の予選会で、次点の東農大に僅か10秒差で出場権を得た上武大は、見事に8年連続で難関を突破して本線出場を果たした。七転び八起ということで、今年こそはシード権争いに加わって欲しいと期待して応援していたが、端から最下位争いの展開となってしまった。唯一、往路の山登りの5区で、チームでただ一人区間9位の頑張りで、18位でゴールしたものの、復路では、7区の井上選手がペースを乱し、一時は胸を押さえ、何回か道路に手を着き、あわや途中棄権のピンチに見舞われた。しかし、ここは死力を尽くして何とかタスキを届けたが、22年ぶりの7区繰り上げスタートとなった。その後もすべての区間で繰り上げとなり、終わってみれば堂々の最下位だった。▲かつて早稲田の名ランナーだった花田勝彦氏が監督に就任して12年目、4年目に初出場を果たして以来、8年連続出場を果たし、よく頑張っていることは確かだが、どうしても、本番での壁が破れない。この8年間の成績は、2度目の出場での14位が最高位で、それ以外はすべて下位のワースト3であった。▲負け惜しみをいうわけではないが、全力を出し尽くしての最下位なら仕方がない。予選会で40校近い大学が出場できなかったわけで、8年も連続して出場できたことを誇ればいいと思う。何事もそうだが、目標は、実力を踏まえた上で設定すればいいと思う。差し当たっては、有望な選手を集めることだろう。▲いずれにしても、団体戦では、選手層の厚さが勝負を決めることが多い。政治の世界も同じだろう。今日から第190回通常国会が始まる。安倍自民党の層の厚さは、質はともかく立派なものである。今年もしっかりした政治を行ってもらいたい。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重62.6kg。▲年末から帰宅してくれていた息子が昨日の朝千葉に帰った。この数日間、お陰で一人ぽっちの生活から解放されて、会話を楽しむことができた。当然のことだが、日常生活では、精神衛生上、話し相手の存在は大事だと思う。

3306 何が起きるか分からない

 今年も正月3日間は、筆者は駅伝三昧である。元日のニューイヤー駅伝に続いて、昨日、今日は箱根駅伝漬けである。昨日の往路は、昨年初優勝を果たした青山学院が1区から5区をトップで突っ走った。全員が自信をもって快走している。チーム全体が抜き出ている。

1.独り言コラム
 1区から5区を首位で突っ走っての往路完全優勝は、2005年の東海大以来11年ぶりの快挙だという。箱根に縁のなかった原監督の指導、采配が光っているのが面白い。どうやら、連覇が見えて来たようだ。▲しかし、往路を終えて、復路の展開を聞かれたテレビ解説者の碓井哲雄(中大OB)氏は、「駅伝では、何が起きるか分からない」と言っていた。▲話が変わるが、年末の毎日新聞朝刊(12月27日付27面)に、「悔しさ 後輩の糧に」の見出しで、高校ラグビーに35年ぶりに2度目の出場を果たした魚津工の元主将の松沢孝浩さんが、かつて自分のせいで負けた苦い思い出をもとに、「花園では何が起きるか分からない。最後まで諦めないで」と後輩を激励した記事が出ていた。(結果は30-5で魚津工は大敗)▲野球中継でも、しばしば「野球では、最後まで何が起きるか分からない」と多くの解説者が口にする。また、ゴルフでも、あの名解説者の戸張捷さんも、「ゴルフでは、ホールアウトするまでは何が起きるか分からにない」としばしば繰り返す。▲このセリフは、そういう意味では真実を捉えた便利な言葉だが、常に「○○では」というスポーツ名を付けて特定して語られるのが、筆者は気に食わないのである。「○○でも」と言ってくれれば、すんなりと納得するのだが…。▲つまり、スポーツだけでなく、人生の何事においてでも、「その先、将来では、何が起きるか分からない」のである。そういう意味では、今日の箱根の復路でも思わぬレース展開を期待して楽しみたい。▲ところで、筆者が期待していた花田勝彦(滋賀県出身)監督率いる上武大は、8年連続出場を果たしながら、今年も指定席の最下位争いの一角(17位)に甘んじている。とにかく、スター選手がいないのが致命傷のようだ。それでも、碓井解説者のいう「駅伝ではなにが起きるか分からない」に期待して、最後まで諦めずに、夢のシード権獲得を目指してほしい。

2.プライベートコーナー
 12時半起床。体重62.8kg。▲亡き妻が生前に教えてくれた雑煮つくりは、幸いしっかりとマスターできていて、おかげで今年も正月を人並みに雑煮で祝うことができている。▲病気が進んで、身体の自由が利かなくなって以降、彼女は幾つかの簡単な料理を指南してくれた。味噌汁、野菜の煮物、ブリの照り焼きなどは、今も時々一人生活に役立っている。味はともかくとして、妻を思い出す良き縁(よすが)になっている。感謝、

3305 元日決戦、トヨタ、ガンバが2連覇で制す

 元日恒例のニューイヤー駅伝&サッカーの天皇杯の決戦は、トヨタとガンバがそれぞれ2連覇で優勝を飾った。一方、元旦恒例早々恒例の長時間のテレビ討論番組、「朝生」も健在で、マンネリとは言いながらも、美人パネラーを交えた楽しい激論を提供し大いに楽しませてくれた。

1.独り言コラム
 正月を檜舞台とするスポーツは少なくない。全日本実業団ニューイヤ―駅伝は、早朝の9時20分頃から群馬県の100kmコースで行われた。今年は60回の節目の記念大会で、いつもより多い43チームが参加した。結果は、トヨタ自動車の2連覇、3回目の優勝だった。▲この60年の歴史を眺めて見ると、企業の栄枯盛衰、合併などの歴史が反映されていて、なかなか興味深い。第一回が行われたのは1957年で、この時には八幡製鉄が優勝、2位に旭化成、3位が国鉄だった。▲八幡製鉄はその後も新日鉄となって、暫くは上位に顔を出していたが、最近は上位から姿を消したのに対し、旭化成はこの60年間に渡って終始上位を占め、ダントツの21回の優勝を果たしている。この他には、コニカミノルタが8回、エスビー食品、カネボウが各4回、また3回優勝の中には今回のトヨタの他に、リッカ―ミシンの懐かしい名前がある。▲今大会で、筆者が興味を持っていたのは、瀬古利彦総監督のDeNAの戦いぶりだった。エスビー食品の廃部で、チーム全員を纏めてDeNAに引き取ってもらい、その際に、DeNA春田社長から3年以内に優勝をという目標設定を受けていた。それだけに、3年目となる今回の結果に注目していたのである。やんぬるかな、3区では一時トップに立つ健闘ぶりで、結果はまずまずの5位に終わった。会社の知名度を上げる宣伝効果は十分に果たしたと思う。瀬古さんにとっては、来年が勝負の年となろう。▲この駅伝大会は、箱根駅伝で鳴らした選手たちの受け皿となっていてなかなか面白い。お馴染みの選手たちのもう一勝負の場になっている。同時に、将来のマラソン選手の育成の場でもあり、そういう意味では貴重なイベントである。▲サッカーの天皇杯は今年が95回という長い歴史がある大会だ。昨日の決勝戦では、浦和レッズを破ってガンバ大阪が2連覇で4回目の優勝をした。サッカーに関心度が低く、知見の乏しい筆者である故、「ガンバ」という意味が、「頑張れ」という言葉から来ているとばかり思っていたが、イタリア語の「蹴る」という意味だったことを知って、改めて自分の無知を知った次第である。▲恒例と言えば、もう一つの歴史ある元旦決戦がある。テレビ朝日が30年に渡って放映している「朝まで生テレビ」だ。これは、田原総一郎さんの独断的な番組と揶揄する向きもあるが、それでもこれだけ続いていることは大したものだと思う。▲昨日の朝行われたのが326回目で、年に12回放映だけに、貴重な長寿番組の一つだ。パネラーの一人に、着物の似合う超美人の三浦瑠麗さんが参加している。筆者はこの年になっても一目見て「ドキリした。パネラーにはもう一人の女性、辻元清美さんがいるが、二人は激論では好勝負だが、見栄えでは、辻本さんは歯が立たない。今朝、これを書くに改めて調べてみて驚いたが、筆者は既に2回(2971、3165ご参照)も彼女のことを書いていたのだ。それは、いみじくも彼女の魅力を認めている証なのだ。かつて、井口邦子さんが東大教授時代に、NHK日曜討論で最初に見た時に覚えた「ドキリ」があっただけに、三浦さんの「ドキリ」がいつまで持続するかが、興味津々である。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。体重62.5kg。▲元旦の散歩はいつもの琵琶湖湖岸で行った。流石に、この日は初日の出のご来光を拝もうとする方々が多く、いつもは数人しかいない湖岸に、200人近い方が集まっていた。この日は、伊吹山の姿もわずかにではあるが捉えられた。見た目では冠雪していないようだった。▲横浜にいる孫娘から、午前中に新年の挨拶の電話をもらった。顔を見る機会が少ないだけに、久しぶりの会話を楽しんだ。今年6年生になるのだが、会話の中で、好きな科目が「理科」だ言っていたのが、ちょっとした驚きだった。▲今日から、晴れて(?)、後期高齢者の仲間入り。健康に留意し頑張りたいと思う。

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