プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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3677 伏魔殿は大騒ぎ

 パンドラの箱の蓋が開いた。出るわ、出るわといった具合に東京都庁の伏魔殿の中身が明らかになりつつある。

1.独り言コラム
 昨日、豊洲市場とオリンピックの二つの話題に大きな動きがあった。豊洲の地下水の水質安全検査で、初めてベンゼン、ヒ素などの有害物質の含有量が環境基準値を超えた数値が検出された。2年間で9回の検査が予定されているのだが、今回が8回目の検査で、基準値を超えたのは、今回が初めてのことである。地下水の安全性については、小池都知事が最後の検査結果が出るのを待つとしていた安全性への不安が、不幸にも当たった訳で、地下空間の存在問題とは別の現実的な不安材料が発覚したのである。▲一方、オリンピックに掛かる総費用が、今のやり方で行っていると、総額で3兆円を超す高額になるということが、調査チームで明らかにされた。調査チームは、費用削減案として、バレー、水泳、ボート・カヌ―の3つの競技会場の移転提案を行った。▲これに対し、森会長は、今更IOCに変更を申し出ることは難しいと発言、各競技連盟も今更と大反対のようだ。調査チームは、今のオリンピック組織は、会社で言えば、社長と財務責任者が不在の欠陥組織であるとも指摘した。▲ここに来て、伏魔殿は蜂の巣を突いた騒ぎになりつつある。落としどころが見つかり難く、収拾がつかない混乱が続く心配がある。▲この間のやり取りの中で、小池都知事が費用の膨張を、一丁、二丁、三丁といった豆腐を数えているようだと揶揄したことに、森会長が、ふざけた言葉を使ったことへの怒りを発していて、感情的な衝突も勃発、新たな不安も生じている。▲小池都知事の采配や如何、まずは今日行われる定例会見での小池都知事の発言が注目される。それにしても、小池知事はなかなかの度胸の持ち主である。避けたり、逃げたりしたくなる危険物に堂々と立ち向かっている。この大河ドラマの結末は誰も知らない。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重、63,6kg。▲昨朝の散歩も長靴で傘を差してスタイルとなった。普通の雨なら大丈夫だが、雷は怖い。結局は、連続記録にとっての怖いものは、天候もさることながら、健康を損ない気合が無くなる時だと思う。どこまで頑張れるか、今のところ闘志は健在である。連続記録は、既に15か月目に入っている。(16-09-30)
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3676 逸材の証明

 今年の大谷翔平選手の活躍は、改めて逸材を証明する素晴らしい結果だった。3年連続2桁勝利、球速164km、防御率1,86、22本塁打、67打点、出塁率0.347、長打率、0.491などは魅力たっぷりの記録である。

1.独り言コラム
 昨夜、漸く日本ハムの4年ぶりのリーグ優勝が決まった。ソフトバンクとの競り合いを制しての逆転優勝だった。就任4年目の栗山秀樹監督が、入団4年目の大谷翔平選手らの活躍があって、2度目のパリーグ優勝を果たした。前回逃した日本一奪取を目指してのポストシーズンでの頑張りを期待している。▲優勝を決めた昨日の試合の圧巻は、入団3年目の大谷翔平投手の見事な完封だった。1点差という緊迫した投手戦だっただけに、9回裏の最後の打者を打ち取るまで緊張感が絶えなった。二死になってもランナーを一人置いていたので、西武の最後の打者の一打にははっとさせられた。打ち出された飛球の飛び出し角度が、テレビ画面ではあわや逆転さよならを思わせるものがあった。しかし、やはり球威が勝ったのだろう。結果は平凡なレフトフライで待望の優勝が決まった。▲それにしても、今年の大谷翔平選手の活躍は凄かった。投手、打者の二刀流での大活躍で、同氏が残した記録は、冒頭に紹介した通りの立派なものだった。▲花巻東高校から日本ハムに入団する際、直接アメリカの大リーグ入団の話があって、生意気なことを考えている選手なのだろうかと思っていたが、やはり、それだけの力を持っていた訳で、ここに来て、改めて逸材であることを実証してくれた。▲張本勲氏などの多くの評論家から、二刀流では大成しないとの批判を受けながらも、それを断固拒否して、自らの意思を貫いた栗山秀樹監督、それにご本人の決断はお見事である。▲大谷翔平選手は、見た目もほれぼれするイケメンの貴重な二刀流選手である。今や、日本プロ野球界の大きな魅力あふれる看板であり、掛け替えのない財産でもある。貴重な逸材、大谷翔平選手の更なる飛躍を期待している。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重、63,8kg。▲このところ天候が良くない。昨朝も雨で、散歩は長靴に傘の重装備で行った。連続記録を意識しての意地の散歩だった。(16-09-29)

3575 政治の話題がマスコミを席巻

 昨日は日米ともに政治関連ニュースが、マスコミに大きく取り上げられた一日だった。それらを時系列に沿って順次拾ってみた。

1.独り言コラム
 日本時間午前10時から1時間半に渡って、米国では、大統領選を前にしたトランプとクリントン両氏による第一回のテレビ討論会の直接対決が行われた。全米では1億人の国民が視聴したと言われている。▲直前の調査では、トランプ、クリントン両氏の支持率は誤差範囲の小差の大接戦で、この討論会の内容次第では、その大勢を決しかねない大きな影響を与えるということで、両者の討論内容が注目された。今回は「繁栄」、「米国の進路」、「安全保障」の三つのテーマが取り上げられた。▲その結果は、暴言で売って来たトランプ氏が大統領を意識したのか、その姿勢を抑えた形を演出したのに対し、クリントンも政策面での経験を生かしたゆとりある対応で、その戦いぶりは互角だったのではとの見方が多かったようだ。▲日本ではNHKがその模様を生中継していたし、午後に入ってからは、民放の各局の午後のワイドショーで、そのダイジェストが、それぞれのコメンテーターの解説付きで放映されていた。筆者の印象は、クリントン氏の誇っていた美貌と迫力の衰えを見たようで、同氏の勝利に若干の不安を覚えた。心配である。▲一方、そのワイドショーの裏では、第192臨時国会の総理の所信表明に対する各党の代表質問の模様がNHKで生中継されていた。しかし、米国の討論会に比べると、今一つ迫力のかけるものだった。▲そして夜になると、NHKの「クローズアップ現代プラス」には、豊洲問題で延期の決断をした時の人である小池百合子都知事が登場し、その取り組み方などについて、自らの考え方を披露し。いろんな謎の解明に取り組むとの考えを明らかにしていた。特に各種工事の入札の経緯、実態にもメスを入れるという。その注目の都議会定例会議が今日から始まる。豊洲問題など重要課題の審議に注目したい。▲とにかく、昨日は、日米ともに「政治のショー化」が目立った一日だった。それらの各課題の今後の展開は、いずれも興味津々である。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重、63,6kg。▲爽やかな季節となって来ている。朝の散歩も快適だ。夏の間は、終わると汗が噴き出して大変だったが、今は汗もそれほどでなく、気分転換によい運動となっている。やがて、それが寒さと闘う運動に変ってゆく。今の時期が散歩に最適な季節と言えるのではなかろうか。(16-09-28)

3574 大阪は燃えている

 東京一極集中の中で、久しぶりに大阪が脚光を浴びている。豪栄道、大坂なおみのお二人の大活躍のお陰である。

1、独り言コラム
 86年ぶりの大阪出身の力士、豪栄道が全勝で初優勝した。燃えやすい大阪が燃えないわけがない。来場所は綱取りの場所となる。1998年の第66代横綱、若乃花以来の日本人横綱の誕生となる。それの実現を巡って、大坂はますます燃えることになろう。▲テニスの大坂なおみさんが東レパンパシフィックで決勝進出、敗れはしたが堂々の2位だった。1995年の伊達公子選手以来の快挙である。彼女の持つ200km越えの凄いサーブは男性並みで、大変な武器である。目下、世界ランクは47位だが、近い将来錦織圭選手並のレベルにアップするとのその筋の見方である。テニスファンには大いに楽しみだ。▲旧聞に入るが、リオオリンピックでの卓球の伊藤美誠選手の活躍も忘れてはならない。▲今までの大阪は、USJが観客数でTDLを追い抜いたこと、橋下維新の大阪都構想で燃えたといった大きな話題があったが、今回、この三人の話題が加わって、熱狂に火をつけたのである。▲今後の話としては、リニアー新幹線には乗り遅れたが、2025年の大阪万博の誘致、橋下政界復帰などの期待の話題も控えており、大坂の未来は明るい。▲その足を引っ張っている話題があるとすれば、それは、プロ野球では阪神、オリックスの不甲斐なさだか。それも今年が最悪であり、来年以降は上向くはずだ。期待せずに見守ろう。▲あえて言えば、橋下徹の政界復帰が何時になるかだ。昨年の12月に公約通り、一旦引退して、区切りの1年が近づいてきている。一方で、小池百合子新都知事が大人気を博しているだけに、橋下氏も刺激を受けていることだろう。大阪が更に燃えるか否かのカギを握っているのは橋下徹氏だ。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重、63,3kg。▲台風16号が去ったあと天候が良くない日が続いている。昨朝の散歩も念のため傘を持参しての散歩となった。すっかり秋の気配である。(16-09-27)

3573 豪栄道大全集/数字は語る

 お見事だった。豪栄道豪太郎は全勝での初優勝を果たした。同力士の優勝に関わるいろんな数字が紹介、報道されている。今朝はその数字の全てを集めてみた。豪栄道大全集である。

1・独り言コラム
 小さい数字から順に並べてみた。結構面白い。

  1.(初) 幕内優勝回/カド番での全勝優勝/金星の数(朝青龍)
  3 大阪出身力士の優勝者が3人目(大錦、山錦)
  4 大関のカド番4回目での優勝/日本人出身力士の優勝が4場所ぶり
  5 入門後の優勝回数(幕内1、幕下2、三段目1、序の口1)/幕内初優勝の年長記録で5番目(30歳5か月)。1位は旭天鵬の37歳8か月
  8 カド番大関の優勝は琴欧州以来8年ぶり。
 11 三賞受賞回数(殊勲賞5 技能賞3、敢闘賞3)
 12 初土俵から12年目での優勝
 13 1年で複数の日本人力士の優勝は2003年以下13年ぶり。
 14 大関連続在位場所数
 20、日本人出身の全勝優勝は貴乃花以来20年ぶり
 35 全勝優勝者で35人目
 70 初土俵以来の場所数が70場所目での初優勝
 75 幕内での対戦相手の力士数、因みに最多対戦力士は琴奨菊との41回
 86 大阪出身の力士の優勝。1930年熱の山錦以来
100 歴代全勝優勝の回数がちょうど100回目
103 初優勝力士で103人目
334 幕内での負け数
385 入門後の負け数
435 幕内勝利数(435勝334敗)
544 入門後の通算勝ち数、544勝385敗

 これらの数字を眺めていると、いろんなドラマが浮かんで来る。数字は明快に歴史を語る一面がある。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。体重、63,1kg。▲朝の散歩では、同じ人と同じ場所で出会う/すれ違い人がいる。女性の方も何人かいる。ちょっとした楽しみでもある。(16-09-26)

3572 予感

 大辞林には、「将来ある事柄が起こりそうな気が何となくすること、またその感じ」とある。

1.独り言コラム
 昨日のTBS朝の「サワコの朝」に出演していた由紀さおりさんが、好きな歌として、テレサテンの「別れの予感」を上げていた。この歌の歌詞がとても好きだという。改めてこの歌を聞いてみて、なるほど、この詩には、心をゆすられるものがあることを知った。▲因みにこの歌の作詞者は荒木とよひささんで、「つぐない」、「心凍らせて」、「四季」、それにわらべの「もしも明日が」など多くのヒット曲の作詞を手掛けている。同氏は22歳年下の歌手の神野美伽さんと2度目の結婚をしていたが、昨年離婚したようだ。自作の歌詞のように「別れの予感」はあったのだろうか。▲昨日初優勝を決めた大関豪栄道だが、その勝ちっぷりは堂々としたものだった。応援していたお母さんの喜びぶりをカメラがとらえていたが、ほほえましく好感を抱いた。筆者の予感だが、この優勝で、次の綱取争いは、豪栄道が突っ走るのではとの「予感」がある。稀勢の里の奮起に期待したいのだが、…。▲政界では、小池都知事が旋風を巻き起こしている。かつて、大阪で橋下徹氏が起こしたそれに似ているような気がする。目下話題になって来ている小池新党が、政界に大きな流れを生み出す「予感」がある。▲安倍総理の長期政権に関連して、自民党総裁の任期延長が取り沙汰されている。年末に山口県で行われる安倍・プーチン会談で北方領土に目途が着くようだと、総裁任期の延長も実現しそうな「予感」がする。▲アメリカの大統領選挙もあと1か月半、既に期日前投票が始まっている。トランプ氏の人気も侮り難く、接戦が予想されているが、筆者はクリントン氏がその大接戦を制するのではとの「予感」がしている。▲オリンピックで銅メダルを獲得した卓球の福原愛さん、歌舞伎の片岡愛之助と結婚した藤原紀香さんが共に嬉しい新婚生活を始めた。今のところ、「別れの予感」は全くない、と信じたい。▲予感は期待と不安のバランスが生み出す大胆な直観だと思う。当たることもあり、当たらないこともある。私事だが、正直な話、筆者が結婚する際に、妻に先立たれるという「予感」は全くなかった。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重、63,4kg。▲東京で単身赴任をしている時に、偶に上京して来た妻を行きつけのカラオケの有るバーに連れて行ったことが1~2度あったが、その際に彼女が歌ったテレサテンの「空港」、「つぐない」は思いのほかうまかった。懐かしい思い出で、彼女の死後、筆者はテレサテンのファンになった。(16-09-25)

3571 勢いの有無

 勢いの有無が勝敗を分けることが多い。今場所の豪栄道にはそれがある。文句なく強い。

1.独り言コラム
 大相撲秋場所は終盤である。豪栄道は、昨日も横綱日馬富士に逆転で勝利し、初優勝をほぼ手中にした。今の豪栄道は勢いに乗っていて無敵の強さにある。来場所以降は、同力士が綱取りの先頭に立つことになる。気の毒なのは、勢いに乗れなかった稀勢の里である。幾場所も綱取りが期待され続けて来たが、今場所の不成績で、それはご破算と化した。今回の豪栄道の優勝で、今の4大関の中では、稀勢の里だけが優勝していないただ一人の大関となってしまった。秋風が身に染みていることだろう。▲前日にマジックを6として勢いに乗ったかと思われた日本ハムだったが、昨日は完敗し躓いた。ライバルのソフトバンクが勝ったことで、優勝争いは優劣不明である。両リームの引き分け数の差が4つあり、その分、日本ハムは勝ち星で3勝多くしなければならないのが意外に厳しい。日本ハムは、今日以降の戦いで勢いを呼び戻せるかがカギである。▲小池都知事に勢いがありそうに見える。昨日の定例記者会見での応接ぶりにも自信が窺える。火中の栗を拾ったかに見えた「豊洲への移転延期」の決断が、思わぬ展開となり、それまで騒いでいた移転推進派の不満を抑え込む展開になっている。ここからの都知事の応接が見ものである。▲逆に、このところ勢いがなくなっているのがイチロー選手で、MLBでのヒット数を3027本まで伸ばしたが、その後、ここ数試合で無安打が続いている。今年の安打数も、昨年の記録を超えて92本まで達し、大台の100本が見えたかに思われたが、一転、そこまでの到達は難しそうだ。▲リオオリンピックで活躍した選手の何人かは、その後も勢いに乗っている活躍を見せてくれている。バドミントンで金メダルを取ったタカマツ組の高橋礼華、松友美佐記さんは、今週行われている国際大会のヨネックスオープンで、順調にベスト4に進出、また銅メダルだったテニスの錦織圭選手も、その後全米オープンでベスト4に勝ち進むなど勢いに乗っている。一方、卓球の福原愛さんは、オリンピックでは今一つの活躍だったが、私生活では結婚という金メダルを獲得、会見では立派な挨拶をしていた。3歳から見て来た筆者には、その成長ぶりに感動を覚えた次第である。▲一般論として、大きな勝利をものにするには、勢いに乗ることが大事で、それには、確固たる自信と集中力が決め手になりそうである。今場所の豪栄道にはそれがある。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。体重、63,1kg。▲朝の散歩のスタート時間が5時半にずれて来ている。一時に比べて1時間ぐらい遅くなった。また肌寒さを感じる時期になっていて、季節の移り変わりを実感している。(16-09-24)

3570 番長

 ウイキペディアには、①日本の律令制度の役職の一つ、②非行グループのリーダーとある。

1.独り言コラム
 髪型がリーゼントスタイルをしていることもあって、通称、「ハマの番長」と呼ばれている横浜ベイスターズの三浦大輔投手が今シーズン限りでの現役引退を表明した。入団以来の25年間で172勝181敗の成績を残している。特筆すべき記録は、西武の工藤公康投手、中日の山本昌投手と共に23年間連続勝ち投手というプロ野球記録をもっていることである。同氏は、今月29日に24年間連続勝利投手を目指しての登板が予定されている。頑張って記録更新を果たして欲しい。▲番長と聞くと、西武、巨人、オリックスなどで活躍した清原和博選手を連想するファンが多いと思う。引退後に薬物を常用していたことが発覚し逮捕されたことで多くのファンの期待を裏切った。残念ながら、同氏は悪のイメージの選手の一人に名を連ねてしまった。▲芸能界では、和田アキ子さんが今や大御所の一人として番長のイメージで売っている。在日韓国人として生まれたが、その後日本に帰化、今や66才というベテランで、芸能界では、ゴッド姉ちゃんとも呼ばれていて、芸能界でのご意見番の一人として活躍している。▲政界では「言うだけ番長」と揶揄されている前原誠司氏は、かつては筆者の好きな政治家の一人だった。一時は民主党の代表を務めて頑張っていたが、外国人からの献金を受けていたことで潔く代表を辞任したまではよかったが、その後は鳴かず飛ばずの存在となり下がっていた。先日の民進党の代表選挙に打って出て起死回生を狙ったが、蓮舫氏に惨敗し、その政治生命は覚束なくなってしまっている。まだ若いだけにもう一花咲かせてほしい。▲小池百合子都知事の登場で話題の多い都議会である。それまで、都議会のドンと呼ばれていた内田茂自民都議連幹事長の存在が大きくクローズアップされ始めた。しかし、今回の都知事選の敗北の責任を取って会長職を辞任したが、今でもドンとしての存在は大きいようだ。築地市場の豊洲移転で、沈黙を守っているが、今までの同氏は、まさしく「番長」的な存在であったようだ。今後の小池新都知事の手腕に注目したい。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重、63,1kg。▲帰省していた長男が帰ったことで、再び一人生活が始まった。淡々とした単調な生活に生きがいを見つけるのは、ある意味で楽しいとも言える。楽しさは平凡な中にも存在する。(16-09-23)

3569 手痛い黒星

 昨日はファンには堪らない大勝負が3本あった。敗れた方にとっては、綱取り、タイトル防衛、優勝に関わる手痛い黒星だった。もう駄目かもしれない。

1.独り言コラム
 大相撲秋場所終盤戦、綱取りを目指す大関稀勢の里はカド番で全勝の豪栄道と対戦、有利な戦いとなったが、一転、踏み込まれて手痛い3敗目を喫し、優勝争い、今場所での綱取りが絶望となった。ここ一番にどうしても勝てない気の毒な稀勢の里である。▲囲碁界で初めての7冠を奪取した井山裕太7冠が、絶対絶命の大きなピンチに追い込まれた。先月末から始まった高尾紳路9段を挑戦者に迎えた名人戦7番勝負で、井山7冠は昨日の第3局にも敗れて何と3連敗を喫し、一気にカド番に追い込まれた。後は奇跡の4連勝をするしかない。▲幸い、4回戦が10月の4、5日に行われるので、仮に井山7冠が4連敗で名人失冠するとしても、7冠在日期間は168日となり、将棋界の羽生7冠が記録した在位日数167日間を辛うじて更新することは確定している。絶対的な強さを誇っていた井山7冠が4連敗するとは考え難いのだが、…。何が起きるか分からないのが勝負の世界だ。▲プロ野球パリーグの首位争いは、残り10試合を切った土壇場で、ソフトバンクと日本ハムの大激戦が続いているが、昨日は日本ハムがソフトバンクとの直接対決で、大谷翔平投手の好投と外野手、陽岱鋼選手の二つの大ファインプレーで僅差を逃げ切り、再奪首に成功した。ソフトバンクにとっては手痛い黒星だった。▲昨日敗れた三人の中で、稀勢の里は初優勝、悲願の綱取りは絶望となったが、井山7冠、ソフトバンクには自力での逆転が可能だけに、これからの戦いが注目である。筆者は、井山7冠、日本ハムの逃げ切りを期待している。神様の思し召しや如何?

2.プライベートコーナー
 1時半起床。体重、63,0kg。▲昨日、帰省中の長男と一緒に、当月初めてのお墓参りをした。筆者のお墓詣りは今年で11回目、2004年末に大津に戻って以来、198回目(実質12年間)のお墓参りだった。(16-09-22)

3568 リオは無難に!/東京は大丈夫?

 リオ大会が終わって、4年後は東京大会である。目下、その準備が進められているが、築地/豊洲問題など、幾つかの心配事が浮上して来ている。大丈夫なのかとの不安が募って来ている。

1.独り言コラム
 安全面、環境面などで心配されたリオでのオリンピック、パラリンピック大会だったが、いずれも大きなトラブルもなく無事終了した。事前には幾つかの心配事があったが、幸い、それらは杞憂に終わった。▲最も心配されたのは、テロへの不安だった。ブラジル警察が全力を挙げて対応したことで、その気配もなく安全が確保された。▲蚊によるジカ熱の流行も心配された一つだった。このことで、出場を取りやめた有力選手も何人かいた。ゴルフの松山英樹選手もその一人だった。しかし、期間中、この病気が話題になることもなかった。▲関連施設の工事の遅れも心配されていた。中には仮設的な対応で間に合わせた部分もあったようだ。工事遅れで心配されていた地下鉄も直前に間に合ったという。▲次回開催の日本からは、開会式には、安倍総理もマリオの姿でサプライス登場を見せて世界を驚かせたし、小池新都知事は、二つの大会に閉会式に顔を出してオリンピック、パラリンピックの大会旗を受け取った。日本が獲得したメダルの数は、両大会とも最高の数で東京大会に夢を繋いだ。▲かくして、4年後は東京で行われるのだが、豊洲移転の遅れが起きていて、オリンピック用の道路である環状2号線の着工の見通しは立っていない。また、原発事故での汚染水問題も未だ混とんとしていて、きちんとした大会に漕ぎつけられるのか、ブラジル大会以上の心配事が山積している。▲小池―森コンビ軸に、政府とも一丸となって、しっかりとやってもらいたい。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重、63,2kg。▲心配された台風も、大津には大きな爪跡も残さず過ぎ去った。お陰様で、朝の散歩の連続記録は途切れることなく毎日更新中で、今朝が420日目である。(16-09-21)

3567 がまんできない

 毎日伝えられるいろんなニュースの中には、怒り心頭で「がまんできない」といった類のニュースが多すぎる。今朝は、その種の中で、とても特異なニュースを取り上げてみた。

1.独り言コラム
 最近のニュースの中で、いかりが充満している話題のトップは、築地市場の豊洲移転問題の不手際で、多くの都民の怒りを買っている。盛り土がコンクリート空間に変わっていた事実が隠蔽されていた。幸いにも、小池新都知事の豊洲への移転期日の延期という決断が、もろもろの隠れていた事実を露呈させるきっかけになったようだ。▲その他にも、米軍基地の辺野古移転に関する訴訟で国が勝訴、それに対し、沖縄県民の怒りは心頭で、「がまんできない」ということのようだ。▲そんな中で、凄く特異なニュースが、12日にJR東日本の房総線の佐倉駅で起きていた。列車を運転中の運転手が小用をがまんできず、駅で停車中に運転席の横のドアを開けて用を足していたという。一般市民のカメラがそれをキャッチし、暴露されるに至ったという。運転手は「列車を遅延させるわけはいかなかった」と話しているが、前にも幾度か行っていたらしい。▲正直な話、小用のがまんは、そんなに容易でないことがままある。筆者も若い頃、お酒を飲んでいた際に、何回か困ったことになったことがあった。時効なので告白すると、最悪のケースは、銀座のど真ん中で「たちしょん」をさせてもらったことがある。前もって済ませておけばいいと言うのは簡単なのだが、その時の体調などでどうしようもないケースもある。咄嗟の対応について、事前に対応策を考えておくに越したことはない。▲とにかく、今の世に中は、一般市民の携帯などを含めて、監視カメラが切れ目ないくらい存在している。すべての行動は常に監視されているということは自覚しておかねばならない。▲しかし、この種の不道徳な行為は、監視カメラの有無を云々することではない。常に、きちんとした紳士としての振る舞いが大事なのである。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。体重、63,9kg。▲ちょうど宇佐八幡宮のお祭りである。前日から長男が帰宅したので、昨日の昼食後、二人で宇佐八幡宮の入り口まで行った。不覚にも、筆者は近くに住んでいながら、その存在を知らなかったのである。(16-09-20)

3566 阪神、金本采配の失敗

 プロ野球ペナントレースもセリーグは各チームが残り5~6試合となった。阪神はBクラスが確定し、下手すると最下位の可能性もある。

1.独り言コラム
 三顧の礼を尽くして迎えた金本知憲監督だった。ファンも大いに期待した一年だった。「大変革」の旗印を掲げ、それまでの和田豊監督の存在を全否定するような形で、新しいチーム作りを目指した。▲オープン戦ではすぐに結果を出して、12球団中トップ、開幕直後もまずまずの成績で、さすがにと思わせたのだが、交流戦に入って負けが重なり始めた。そして、オールスター戦後は結果が全くついて来なかった。▲一昨日、Bクラスが確定した時にコメントを求められた金本監督は、「いまさら…」と答えたようだが、ファンはがっかりしていたに相違ない。既に来年を見据えていると言えば聞こえがいいが、やる気を喪失した金本監督は全く魅力を失くしていた。▲敗因の一つは、若手育成という名のもとに、選手たちに競争心を植え付ける狙いがあったと思われるが、結果を求め過ぎたために選手たちに不安感を与えすぎて、彼らが実力を発揮できなかったという采配ミスであろう。オーダーが日替わりというのでは、チーム力が安定しない。▲また、チームの主軸の鳥谷敬やゴメス選手を虐め過ぎた。これでは、当人たちもやる気を失うし、チームに勢いがつかない。▲更に、かつての抑えのエースの藤川球児投手に拘り過ぎた。自らが口説いて入団させたということから、大役を期待し過ぎて、結果をフイにしたゲームが目立った。▲コーチ陣にお友達の起用が仇となった。矢野、片岡と言ったベテランは、金本監督とは思想、哲学が違うと思う。この辺りの誤算も見逃せない。▲確かに、何人かの若手出てきて来期以降に期待が出来そうな面もあるが、今年のような采配では必ずしも楽観できない。とにかく、今期の締めくくりとして、あとの数試合に全力を尽くし、最下位だけは免れる意地を見せてもらいたい。▲アンチ阪神の筆者は、お陰様で痛快な一年をすごさせてもらった。お礼を申し上げておこう。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。体重、63,4kg。▲昨日、前線の影響で大雨が降った。今年最も激しい雨だった。昨朝の散歩は弱めの雨も中の散歩となり、靴がびっしょりになった。台風が西日本を襲いそうで。ここ数日の散歩の継続が心配だ。(16-09-19)

3565 百合と蓮

 最近は、女性がトップの国が多い。ドイツのメルケル、英国のメイ、それに、この11月には、米国でもクリントン氏が選ばれる公算が大きい。お隣の韓国も朴槿恵大統領だ。今や、女性が政治のトップに立つのは珍しくない時代のようだ。

1.独り言コラム
 都民の圧倒的な支持を得た小池百合子都知事が、思い切った強い意志で都政に立ち向かっている。厚化粧の女と揶揄されてもめげずにである。差し当たっての豊洲移転問題で、堂々と移転延期を打ち出した決断が、伏魔殿を暴くことに繋がった。厚化粧をしていたのは、都議会の方だった。▲一方、野党第一党も、活力を復活を狙う民進党のトップに蓮舫代表が、党員や党国会議員などから大きな支持を得て選任された。投票直前の終盤で、国籍問題が出てでバタバタしたが、選挙には影響しなかったようだ。▲蓮舫代表が最初に行った党人事で、幹事長に野田佳彦元総理を選んだ。ちょっとしたサプライズ人事である。筆者の第一感は悪くない。自分が選ばれるものと思っていた枝野、細野氏などは豆鉄砲を食らったようで痛快である。▲岡田前代表を「つまらない男」だと表し、「二番ではダメなんですか」という迷言を吐いた彼女は、声は大きいが、その資質は相当に薄っぺらい気がする。前途多難と申し上げておこう。▲かくして、都内に咲いた百合と蓮の二輪の花だが、吉と出るか、凶と出るか、劇場政治は波乱含みである。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。体重、63,5kg。▲雨はそれほど降らないが、すっきりしないお天気が続いている。大型の台風16号が近畿に向かってきているということで、来週の天気が心配だ。(16-09-18)

3564 待ったなしの正念場

 国/沖縄、与党/野党、小池/都議会、東電/汚染水の注目の戦いは、いよいよ正念場を迎える。それぞれの面子をかけた戦はに待ったなしである。

1.独り言コラム
 国と沖縄県が争っていた辺野古移転工事を巡る翁長沖縄県知事の承認取り消しは、「違法である」との福岡高裁の判決が出た。全面的に国の主張を認めた形である。これに対し、沖縄県は最高裁への上告を決めた。いよいよ正念場、最終的な判決待ちとなる。▲民進党の代表選は蓮舫氏が圧勝し、土井たか子社会党委員長以来の野党第一党の女性党首が誕生した。注目の幹事長に野田佳彦元総理が起用された。同幹事長は例によって「蓮を支える蓮根として蓮舫代表を支える」と以前のドジョウ/金魚の譬え話の二番煎じの演説をした。この体制で安倍内閣にどこまで迫れるか、民進党としては、まさに正念場である。今一迫力の無さを覚えるのは筆者一人ではなかろう。▲豊洲移転を巡る「盛り土」問題は奇妙な展開を見せている。「東京都は伏魔殿である」と言った石原慎太郎元都知事が地下空間案を認識していたという。どうやら、石原都知事もボケてしまっている。勝負を懸けて移転延期を決断した小池百合子新都知事の英断が光り始めている。2020東京オリンピックと連動しているだけに、今後の展開が注目される。▲その東京オリンピック誘致に際して「原発問題はUnder controllabeだ」と言った安倍総理の面子が掛かった汚染水問題は、期待していた凍土壁の効力がないことが判明、今後の対応が注目されている。「どうする東電」である。▲最後に蛇足だが、大相撲秋場所で綱取りの期待のかかる稀勢の里も前半で2敗を喫し、まさに土俵際での正念場で、待ったなしである。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。体重、63,4kg。▲昨日は、健康の定期診断日で、朝7時前に診察券を出しに行き、一旦家に戻り、9時前に再度病院という2度通いの厄介な一日だった。結果は、幸いにも、特に異状はないという。(16-09-17)

3563 残り全部勝っても…

 思わぬ展開で、実力が発揮できず、負けの込む戦いを強いられることがある。残り試合に全部勝っても目標達成が覚束ない苦しい展開では、とにかく、目の前の戦いに集中するしかない。

1.独り言コラム
 大相撲秋場所は前半戦を終わった。全勝が大関豪栄道と平幕の隠岐の海の2人である。注目の綱取りのかかった稀勢の里が既に2敗を喫し、ファンの期待を裏切る結果で、残り全部勝っても綱取りは覚束ないといったところである。とにかく、あとは突っ走ってもらって、大荒れの秋場所を制してもらいたい。▲プロ野球では、阪神が想定外の思わぬ成績で、機能も勝てず、借金が18になってしまった。今期の阪神は、金本新監督を迎えて「大変革」を掲げてアグレッシな戦いを進めてきたが、結果が全くついてきていない。残り9試合に全部勝っても、CSシリーズ出場は難しそうだ。「金本采配に疑問あり」である▲将棋界でも異変が起きている。今期A級からB1クラスに落ちた郷田王将が大苦戦である。昨日の順位戦の5回戦でも、中盤で見落としがあったのか簡単に敗れて1勝4敗となった。残り全部勝ってもA級復帰は覚束ない。そればかりか、B2級への連続陥落も心配である。先月結婚したばかりだが、新婚後の初戦の公開対局で、佐藤天彦新名人を相手に、有利な戦いを進めていたが、その終盤に2歩を指して反則負けを喫した。勝運から見放されている。どうしたんだろう。かつては筆者が大のファンだっただけに気になっている。▲囲碁の井山裕太7冠も変調である。高尾紳路9段を挑戦者迎えて行われている名人戦7番勝負で、機能も負けて、意外にも2連敗の出だしである。残り5局に4勝は、井山7冠と言えども容易ではない。なお、この名人戦の第4局は10月4、5日に予定されているので、仮にこの名人位を4連敗で失冠するようなことがあったとしても、7冠在位日数は174日となり、将棋の羽生7冠が記録した7冠在位日数の167日を更新することは確定している。▲どんな戦いでも、残り全部勝たねばならないという状況は、とりもなおさず、追い込まれた状況での戦いであり、、闘志、意欲の回復に加えて、時の運の微笑みが必須の戦いとなる。静か結果を見守りたい。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。体重、63,7kg。▲このところ晴天続きだったひと頃と違い、曇り空、時々雨の日があって、庭への水撒きが省けて助かっている。何事をやるのもおっくうになりがちの今日この頃である。(16-09-16)

3562 混乱、困惑、混戦

 風紀の乱れといった小さな乱れから、豊洲の謎のような大困惑、更にはミサイル、核といった大混乱が列島を困惑に巻き込んでいる。

1.独り言コラム
 先週は新幹線の運転手が運転台に足を上げて運転していたことが乗客の写真撮影ですっぱ抜かれて話題になったが、今度は小田急線で胡坐をかいて運転していたことが発覚した、足がかゆかったという。仕事への心構えに「乱れ」がある。▲些細なことで弟を殺してしまい、遺体の処理に困って切断したという事件が千葉県酒々井町で起きた。何が原因で殺してしまったかはまだ分かっていない。何らかの心の「乱れ」があったのだろう。▲富山市議会の6人の議員が辞職した。政務調査費を私用に使うという公私混同の為である。舛添都知事の代表事例もあるが、政界は地方に至るまで、随分と汚染して「乱れ」ている。困ったものだ。▲混乱の最たる事例は豊洲の新しい建物の盛り土されていない空間である。いつの間にか、設計図が書き換えられていたのだ。果たして、安全は確保されているのか、今後の対応を巡って「混乱」が続くだろう。▲一方で、歓迎すべき混乱、波乱もある。その一つは、大相撲秋場所で、綱取りを目指す稀勢の里に「乱れ」が生じているほか、優勝争いは、序盤から大混戦の展開である。横綱になって初めて初日から白鵬が休場し、鬼の居ぬ間のチャンスなのだが、稀勢の里は乱れている。彼は、気が弱くかわいそうな、気の毒な力士である。残りを全部勝って優勝して欲しい。▲また、プロ野球でも然りである。大詰めのこの段階で、パリーグの首位争いは、ソフトバンクと日本ハムの間で大混戦、最終戦まで続きそうだ。それまでエースの働きをしていた日本ハムの有原投手の乱調、大谷投手の指のまめが、混戦の大きな要因のようだ。▲さて、混乱は海外でも大変である。北朝鮮のミサイル、核問題、中国の公船による度重ねる領海侵犯など、隣国の動きが世界に大混乱を与えている。今や「世界平和」は単なる絵空言に過ぎない言葉になっていることを実感している。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重、63,8kg。▲近江神宮近くの宇佐八幡宮のお祭りの時期である。わが日本松界隈では、大きな幟を家の近くに掲げて祝う。その幟によって、町の風景が味わいあるものに変わっている。1300年も続いているお祭りである。(16-09-15)

3561 100才以上の高齢者

 厚労省の発表によると、百歳以上の高齢者の人口は、全国で65692人、46年連続で増加しているという。まさに高齢者社会を示す分かり易いデータである。

1.独り言コラム
 冒頭から私事の話で恐縮だが、今年の春に101.5才でなくなった筆者の母の3回忌の法要を行った。母が亡くなった2年半前には、百歳以上の人口は5万8千人台だった。その後、毎年その数が着々と増加している。この一年での増加数は4124人で、今年100才を迎える方が3万人以上もおられるという。▲この中で、女性が87%を占めている。生物学的に女性の方が長寿ということなのだろうか。因みに現在の最高齢者は、鹿児島県にお住いの女性で116才で、男性の最高齢者は、東京にお住いの方で112才である。▲都道府県別では、絶対数では、東京が5607人で1位、以下、神奈川、大阪、北海道、福岡の順で、人口の多い県の順と同じだが、人口10万人当たりの数では、1位が島根県で96.25人、以下、高知、鳥取、鹿児島、香川となっている。▲我が滋賀県は、絶対数が637人で、鳥取、徳島、青森、福井に次いで、山梨と並んで少ない。一方、人口10万人比では、45.08人で全国38位と随分と後位に甘んじている。▲世界の国々との比較では、絶対数では、日本は米国の72000人に次いで2位だが、人口10万人比では世界1位である。因みに2位以下の順位は、イタリア、米国、中国、インドの順になっている。▲長寿の背景には、医療の技術の進歩、医療環境の改善があると言われているが、日本は経済、自然環境などあらゆる面で、世界一住みやすい国の一つだと言えそうだ。▲ともかくも、この国に生まれたことに感謝しなければならない。

2.プライベートコーナー
 2時15分起床。体重、63,5kg。▲昨日は、妻の月命日だった。遺影を見ていると、も一度会いたくなってくる。改めて良き妻だったと思う。(16-09-14)

3560 パラリンピック

 1964年の東京オリンピックから、パラリンピックが少し日をずらせて行われるようになったというから、ほぼ半世紀の歴史を積み重ねて来ている。しかし、大変申し訳ないが、私の関心は極めて低い。

1、独り言コラム
 障害を持つ方々が、生きる喜びを覚えながら、日々の懸命の努力を積み重ね、各種競技の技を磨いて競い合う。ご本人たち及び周りの方々のご努力を多とする一方で、その方々の各種競技への関心は今一つ盛り上がらないばかりか、なかなか燃えて来ないのが、私の実感である。▲その最大の理由は、そこになんとも言えない悲壮感を覚えるからである。その最たる事例が、義足を着けた選手たちの懸命の競技には、その悲壮感が先立つ。患部には痛さを伴わないものだろうか、といった心配、不安な思いが先立つからである。▲言うまでもないことだが、人間の力の限界を競う健常者同士の力いっぱいの争い、技の競い合いの素晴らしい感動とは、自ずから次元を異にしているからである。▲とはいえ、このパラリンピックの存在を否定するものではない。障害者たちの生きがいに繋がっているのであれば、十分に存在感が示されている訳で、今後もしかるべき役割を果たしてもらいたい。そこには、国別のメダル争いを気にすることはない。▲いずれにしても、筆者の思いは複雑である。何故か、亡くなった妻が、難病で懸命な苦闘していたあの気の毒な孤独な闘いを思い出すのである。

2.プライベートコーナー
 3時45分起床。体重、63,5kg。▲朝の散歩のスタート時間が5時15分まで繰り下がってきている。1年間でもっとも早いスタート時間が夏至の頃の4時20分、最も遅くなるのが冬至の頃の6時40分頃で、およそ2時間20分もの時間差がある。地球の正確な動きに何んとも言えない味わいを覚える。(16-09-13)

3539 大ピンチの打開策はあるのか

 掴みどころつかみどころのない不安が、福島の被災地と東京のど真ん中で起きている。日本/東京は大ピンチである。

1.独り言コラム
 巨費を投じて、最後の切り札として採用された凍土壁によって地下水侵入を阻止する対応が失敗に終わったという。東北大震災が起きて5年半、汚染水を海に放流することを避けるためにタンク/ドラム缶に溜めて保管している今の対応は限界が見えている。オリンピックを招致するために、原発事故はアンダーコントローラブルだと大見得を切ったことが嘘だったことが明らかになりつつある。東電/日本国はどう対応するのであろうか。▲築地市場の豊洲への移転が延期されることを小池百合子都知事が宣言して一週間、新たな事実が発覚した。安全性を確保するために計画されていた「盛り土」が実施されていないというのである。巨額の予算を取っておきながら、未対応、加えて、それを隠蔽していたという。伏魔殿という言葉がよく使われるが、ドンが支配していた都行政はまさに伏魔殿である。小池知事/都議会はどう対応するのだろうか。▲下手すると2020東京オリンピックが出来なくなる不安もある。日本、東京の名誉にかけてこの大ピンチを打開して欲しい。▲そんな暗い不安なニュースの中で、イチロー選手が、ちょうど今(12日午前3時)ドジャース戦の第二打席でセンター前にポテンヒットを打って、日米通算の安打数が4300本の大台に乗った。一本、一本の地道な積み重ねの金字塔である。大ピンチの打開も、そういった地道な積み重ねの努力が欠かせない。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重、63,2kg。▲最近の筆者は。昼間、ファミレスで3~4時間をのんびりと過ごすのが日課である。新聞を読んで、書き上げた小説の推敲を繰り返している、結構楽しいひと時である。(16-09-12)

3558 逆転の明暗

 どんな戦いも勝ってなんぼの世界である。すんなり勝負がつく場合もあるが、逆転を伴うことも少なくない。明暗、喜怒哀楽は戦いにはつきものだ。

1.独り言コラム
 マジックを「1」としていた広島が、昨日、巨人を相手に、鮮やかな逆転勝ちで82勝目を挙げて、堂々のリーグ優勝だった。今シーズンで通算42度目の逆転勝ちだったという。このところの広島の勢いは凄い。優勝へのマジックが点灯してから、12種2敗という凄いペースでの優勝確定だった。▲今シーズンは、昨年までエースだった前田健太投手がMLBに移籍したために、そのカバーが心配されていたが、ジョンソン(14勝)、野村祐輔(14勝)、黒田博樹(9勝)の3投手で37勝を挙げる凄い頑張りで、その心配は杞憂に終わった。▲リーグで7度目の優勝は、DeNA系列の3度、阪神の5度よりも多く、ヤクルトと同じ回数である。そして、1984年以来の31年ぶりの4度目の日本一を狙うことになる。早めに優勝が決まったことで、この勢いを保てるかに不安があるが、…。
 逆転と言えば、テニスの全米オープンで初優勝を狙っていた錦織圭選手が、準決勝で宿敵バブリンカに逆転負けを喫した。前の試合で世界ランク2位のマリー選手とのフルセットでの試合の疲れが響いたようだった。▲第一セットを奪い、第二セットも第一ゲームをブレークする展開で、決勝進出が大いに期待されたが、残念ながら及ばなかった。それでも、オリンピックでは、スペインのナダルを破っており、ビッグ4に着々と迫っている。来年こそ、メジャーでの初優勝が期待される。
 あの加藤の乱で、目前の総理の座を狙い損なった加藤紘一さんが亡くなった。山形県の出身者の人情政治家で、小泉純一郎、山崎拓の3人で、YKKと称された時代があった。もう随分と遠い過去の話題となってしまっている。言ってみれば、逆転で悲願の総理が叶わなかった方である。ご冥福をお祈りしたい。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重、63,1kg。▲朝方がめっきり涼しくなった。散歩に出かけるのに、半袖では少し寒さを覚えるくらいだ。秋が早足で近づいてきている。(16-09-11)

3557 核大国に着々の北朝鮮

 昨日、北朝鮮がまた核実験を行った。近所の手の付けられない不良のやんちゃ息子が、また暴れているでは済まない。困ったものだ。適切な対応策が見当たらないだけに困ったことである。

1.独り言コラム
 このところほぼ毎月行われていたミサイル発射実験で着実な技術開発が進んでいるようだ。昨日は五度目の核実験だった。ミサイルに搭載できる核弾頭の開発も着実に進んでいるようだ。今回の核実験は、過去最大規模のものだという。いよいよ核大国としての存在を世界にアピールした形だ。▲三代目であるの金正恩国務委員長の体制は、それまでの体制以上に不気味である。側近を次から次へと粛清するといった驚くべきワンマンぶりを見せている。まともな外交の場に顔を出さない。手の付けられないとんでもないトップである。それだけに何をしでかすか分からいという不安が大きい。▲安倍総理が、改めて「断じて許せない」と叫び、国連が非難声明を繰り返しても、「暖簾に腕押し」、「蛙の顔に水」である。狂気の国だけに何をやってくるか分からない不安がある。世界は、どんな対応が取れるのであろうか。中国の出方も気がかりである。何しろ、外交の場に顔を出さない金正恩には交渉の手段がない。世界が困っている。地球上に生じた悪性の癌細胞である。▲内部崩壊を待つしかないのだろうか。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重、63,5kg。▲漸く、あの極暑の夏が和らぎ始めている。気が付けば、9月の半ばである。明日から、大相撲秋場所が始まる。秋がすぐそこに来ているようだ。(16-09-10)

3556 金本監督の采配ミス

 広島カープの本拠地でのリーグ優勝が叶わなかった。阪神の不甲斐なさに多くの広島ファンは、大ブーイングだったに違いない。

1.独り言コラム
 今年の阪神は、甲子園で一度も巨人に勝っていないという。10戦して9敗1引き分けである、伝統のカードも面目なしである。▲昨日は、久しぶりに阪神が1点リードして終盤を迎えていた。アンチ阪神ファンの筆者も、さすがに今日は阪神が勝つだろうと思い、裏番組を見ていた。どうやら、広島の四半世紀ぶりの優勝は、広島ファンがいっぱいのマツダスタジアムで決まるのだろうと思っていた。▲筆者が、試合の経過を確認する意味で、チャネルを巨人阪神戦に変えたのがちょうど8回の表で、二つの死球で、巨人が1死、1,2塁のチャンスを迎えていて、この回の三人目の代打に坂本勇人選手が起用された。▲ここで、金本監督が登場し、それまで好投していた青柳晃洋投手から藤川球児投手に交代させたたのである。筆者は、これは巨人にはラッキーなのではと思って見ていたら、案の定だった。坂本がレフトオーバーの見事な逆転3ランを放ったのである。アンチ阪神ファンにはこれ以上ない留飲の下がる場面だった。明らかに金本監督の采配ミスだった。▲今年の阪神の不振の遠因は、昨年秋のストーブリーグで、あまりその気の無かった藤川球児投手を、就任早々の金本監督が執拗に口説いて入団させたことにあったと思う。自らが熱意をもって口説いたことから、同投手を実力以上に徴用した。シーズン初めは先発で、それが今一つの結果だったことから、中継ぎや抑えに起用することになったが、その結果が今一つだった。言い過ぎかもしれないが、今年の阪神は、金本監督が、自ら口説いた恋人に振り回された一年だったと思う。▲その一方で、若手選手を多く起用し、何人かの有望選手を発掘したが、そのために、日替わりの先発メンバーで、選手たちにとっては、落ち着いた気持ちでプレーに集中できず、十分に力が発揮されないことが多かったと思う。ベテランの鳥谷敬選手をいじめたこともマイナス効果だったと思う。結果を出して「なんぼ」の監督の采配である。厳しい批判は甘んじて受けなければならないだろう。▲「超変革」を謳い、和田豊前監督の采配を全否定するような旗をかざした同監督の指揮の失政であったと思う。▲和田監督も、このお粗末な阪神の結果ににんまりしているのではなかろうか。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重、63,9jg。▲昨日の午前中は、久しぶりにしっかりした雨が降った。庭木にとっては一息ついていることだろう。被災された地域の皆さんには大変だったと思うが、地域によっては、恵みの雨となった処もあった。

3555 台風の発生数/接近数/上陸数

 台風13号は今朝、温帯低気圧に変わったが、依然として列島を局地的な風雨に巻き込んでいる。このところの列島に接近する台風の数は結構多い。この機会に、気象庁に記録が残っている1951年以降の台風のデータを総括してみた。

1.独り言コラム
 今年の上半期は台風の発生もなく平穏だったが、7月以降に多発していて、この3か月で13号を記録、その内、8個が接近、4個が上陸し、列島に多くの災害を起こしている。中でも、東北地方の太平洋岸に史上初めて上陸して話題となった。▲台風の数を語る際には、発生数、列島に被害をもたらす接近数、それに上陸数に注目する必要がある。今までで、年間発生数が最も多かったのが1967年の39個だったが、この年の列島への接近数は13個、上陸した台風は3個だった。▲また、列島に最も多く接近したのは、2004年、1966年、1960年の19個、最も少なかったのが、1973年の4個、1995年の5個だった。それに対し、列島に最も多く上陸した年は、2004年の10個、2位が1993年と1990年の6個である。▲その一方で、上陸しなかった年が4回もあった。1974年、1986年、2000年、それに直近の2008年である。▲上陸数の多かった都道府県別では、1位が鹿児島39回、2位が高知26回、3位が和歌山、22回、以下、静岡19回、長崎19回、宮崎、愛知が12回となっている。▲最後にこの66年間の総括だが、発生した総数は1713回(25.9回/年)を数える。接近数は757回(均11.5回/年)、上陸数は192回(2.9/年)である。▲とにかく、台風は、地震と同様に、日本人にとっては切っても切れない厄介な天災の一つである。

2.プライベートコーナー
 3時起床、体重63.6kg。▲昨朝に起きたコンピューターの記録機能のトラブルは、訳が分からないうちに、今朝は機能が復帰していた。多くの文書も復活していて一安心だが、理由が分からないので不安が消えたわけではない。(16-09-08)

3554 コンピュータートラブル

 今朝、いつものようにブログを書こうとして、ファイルから保存文書を開けようとしたところ、一部のファイルの記録に異常が起きていて、オープンできないというトラブルに見舞われている。

1.独り言コラム
 W杯サッカー予選で、日本がタイに2-0と快勝、気分よくブログを書こうとしたのだが、思わぬトラブルに見舞われている。このブログに関するファイルが開かないのである。コンピューター事情には全く疎い筆者だが、トラブルは、コンピューターの本体ではなく、記録媒体に起きている異常のようである。▲ショックなのは、CP本体の記録だけでなく、バックアップとして取って置いたUSBのファイルにも同じトラブルが起きているのだ。とにかく、何が起きているか分からない。ファイル名をよく見ると、それぞれのファイル名の前に「-$」がくっついているのだ。▲幸いなことに、一部のファイルは、その「-$」の付いていない正常なものが併存していて、事なきを得ているファイルも幾つかあるが、このブログに関するファイルは、正常なファイルは見当たらず、全部が異常なトラブルを受けていて、オープンできない。そんなことで、今朝は通常の形のブログの配信は諦めて、こんな馬鹿げた報告でお茶を濁させていただく。▲この種の電子媒体の記録の不安さを改めて思う。このまま回復が出来ないと、今まで作成して来た膨大な文書が失われてしまうことになり、衝撃は小さくない。どなたか、知見をお持ちの方は、ご一報いただけるとありがたいのだが、…。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重63.7kg▲昨朝は、久しぶりに雨のぱらつく朝だった。56日ぶりに傘を差しての散歩となったが、上がってくる頃には、雨はほとんど上がっていた。今朝は、大丈夫そうだ。(16-09-07)

3553 安倍総理/小池都知事/イチロー

 今年日本に上陸した台風は、昨日の10号台風の九州上陸で5回目であり、その多さは半世紀ぶりだという。多いと言えば、安倍総理の外交日程、小池都知事の難問の数、イチロー選手の安打数である。これらの方々の頑張に貴重な勇気をもらっている日々をエンジョイしている人も少なくない。

1、独り言コラム
 G20首脳会議に絡めて三回目の安倍―習近平の日中首脳会談が行われた。それぞれが思いを主張した形となったものの、将来も話し合いで関係改善を図ることで合意した。安倍総理は、このあとASEAN会議に向かう。とにかく安倍総理の外交の日程の多さ、その積極性には驚かされる。▲12月にはロシアのプーチン首相の来日が決まり、その頑張りはなかなかだ。今までの外交実績をみると、第2次、第3次安倍総理の期間だけで、ほぼ50回に及ぶ。もともと健康に不安があっただけに、身体には気を付けてもらいたい。▲小池百合子都知事も、リオ・オリンピックから帰国後、具体的な都政を始動させている。築地市場の豊洲への移転に関しては、延期という思い切った方針を打ち出したし、また、2020オリンピックの予算の見直しも検討が始まったようだ。よく頑張っていると思う。勇気ある対応に注目している。▲マーリンズのイチロー選手は、今年の大きな目標だったMLBでの3000本安打を達成、その後も1本、1本の安打を積み重ねていて、昨日現在3017本となった。この結果、日米通算の安打記録も4295本となり、大台の4300本まであと5本に迫っている。同選手にとっては、毎日の安打が、史上記録更新に連動しており、やりがいのある毎日だと思う。▲これらの頑張っている人たちからは、大きな勇気をもらっている筆者だが、その一方で、自分のだらだらした毎日に反省しきりの今日この頃である。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重63.7kg。▲昨朝、散歩からも戻って来ると、犬を連れた中年女性が、家の前の電信柱のところでおしっこをさせようとしていたので、「そこでさすのは止めて!」と言うと、この電信柱は関電のものであなたのものではないでしょう」と反発。「掃除をしているのは私ですよ」と言っても、女は詫びることなく、何やら文句を言って去って行った。いやはや、公徳心の欠如した困った女である。(16-09-06)

3552 指揮、采配

 国や都市などの政治だけでなく、野球などのチームやグループにおいても、トップやリーダーの指揮、采配が、結果を大きく左右する。それだけに、トップ立つ人にはしかるべき見識、指導力は欠かせない。

1.独り言コラム
 アンチ阪神ファンの筆者はこのところ留飲の下がりっ放しだった。今期最長の7連敗で、むつっとした悔しそうな金本知憲監督の様子を見るのは痛快だった。それというのも、同監督が、和田豊前任監督の存在を否定するような、「大改革」を唱えて指揮を執って来たからである。昨日はやっと逆転で連敗にストップをかけたが、気が付くと、3位を狙いだったのが、中日の追い上げで、最下位争いになって来ている。確かに、若手の多くの選手が育ってきているが、結果はついてきていない。金本采配に大いに問題ありである。▲小池百合子新都知事が動き出した。その手始めに、築地市場の豊洲への移転問題で、その時期を延期すると打ち出した。石原、猪瀬、舛添のそうそうたる各都知事が打ち出していた移転方針にかみついた。この問題、2020オリンピックも絡んでいて影響するところ大であり、下手すると収拾がつかなくなる心配がある。彼女の度胸の良さは買うとしても、その指揮、采配には不安がある。▲そういう意味では、長期政権を担当している安倍晋三総理の采配は、強気な一面をキープし、自信に満ちたもので、安定した指揮を執っている。総裁任期の延長も視野に入っていて、勢いがある。▲昨日から、中国の杭州でG20首脳会議が始まっているが、主役である習近平主席も、このところ東シナ海の尖閣諸島の領海水域に、中国公船、漁船の侵入行動を抑えるといった手心を加える采配を見せて、無難にこの会議を終えようとの気配りをしている。日本としては、この機会に尖閣を守るという面で、先手必勝の思い切った作戦に出るべきではと思うのだが、…。逆に、上陸を許し実効支配されてしまうとあの竹島の二の舞になる心配がある。このあたりで、日本政府の思い切った采配を期待したいのだが、…。▲トップの指揮、采配次第で、それぞれの結果が左右されることは確かである。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重64.1kg。▲朝の散歩に出かける時間が5時10分頃に繰り下がってきている。最近、この時間帯で見かけるご夫婦が睦まじそうに歩いておられるのを見て、亡き妻を思い出している。自分たちなら、そのご夫婦並み以上のカップルに見えるのじゃないかとの強気な思いである。我妻は、確かに良き妻だったが、一緒に歩いてくれたかどうかは自信はない。(16-09-05)

3551 藤井聡太史上最年少中学生棋士誕生

 かつて将棋の加藤一二三元名人は、神武以来の天才と呼ばれていたが、それを超える可能性を持った、新しい神武以来の天才が誕生した。今朝は、それに因んで、囲碁・将棋界の話題を拾ってみた。

1.独り言コラム
 昨日の本欄で、将棋界の新しい中学生棋士誕生の話題を取り上げたが、その渦中の藤井聡太3段が、昨日の奨励会の最終日でめでたく4段に昇格し、中学生のプロ棋士誕生となった。昨日の3段リーグでは、各棋士が2局を戦ったが、藤井3段は午前中の対局には敗れ、昇段は最終局の2局目に持ち込まれたが、結果は、幸いにもそれを制して、13勝5敗で1位での昇段を果たした。▲14歳2か月での昇段で、それまでの加藤一二三9段(元名人)の14歳7か月を62年ぶりに更新し、史上最年少のプロ棋士の誕生となった。これからの活躍が期待される。▲その最終局で対局したのが、目下史上初の女性プロ棋士を目指す西山朋佳3段だった。現在3段リーグには、里見香奈3段と二人の女性棋士が在籍して、共に4段を目指している。西山3段は、今季初めてこのリーグに参加、最終局に藤井3段に敗れたが、10勝8敗の好成績で来期以降に期待をつなげた。果たして、女性の正式な棋士誕生はなるのだろうか。▲昨日は、珍しい対局があった。公開対局である将棋日本シリーズの2回戦、佐藤天彦名人と郷田真隆王将の対局で、優位に攻めを続けていた郷田王将が終盤で2歩を指して反則負けとなった。郷田王将は将棋界では、長く貴公子を呼ばれて独身を続けていたが、一週間前の8月27日に結婚したばかりだったのだが、不慣れな甘い生活(?)が仇になったようで気の毒だった。▲かつては7冠を制覇したことがある羽生善治3冠が、今期は5月に名人を失冠、、次の棋聖位は3勝2敗で何とか逆転で防衛したが、目下行われている王位戦では2勝3敗とカド番に追い込まれている。明後日からは、その王位戦に並行して王座戦の防衛戦が始まる。挑戦者は若手の糸谷哲郎8段(元竜王)で、これまた容易ならざる相手である。従って、下手すると、羽生3冠も羽生棋聖だけの1冠になる可能性もあり、羽生ファンも大いに心配であろう。▲一方、囲碁界で初の7冠を制した井山裕太7冠は、その後、本因坊戦を4勝1敗で防衛、目下名人戦の防衛戦が始まっている。その第1局に敗れたものの、9月中は3局までしか予定されておらず。7冠をキープしたまま10月を迎える。この結果、7冠の在位日数は、将棋の羽生7冠が記録した167日を超すことが確定した。これまた新しい史上記録が更新が続くことになる。▲天才たちの頑張りが続く囲碁、将棋界である。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重63.5kg。▲朝の散歩は、毎日欠かさず続けていりが、ここ2か月は、すっきりした日の出を見る機会はほとんどなかった。唯一、4日前の8月31日に被災ぶりに日の出にお目にかかったのだが、その際、太陽の昇る位置が既に近江富士の北の稜線近くに戻って来ていた。恐らく、今朝はもう近江富士の南の稜線を更に超えた位置まで南下していると思う。太陽の出る位置で季節が分かるようになった。散歩のお土産である。(16-09-04)

3551 中学生棋士誕生か!

 将棋界も今年は羽生善治4冠が大事な名人位を失冠し、佐藤天彦新名人が誕生した。同時に若手の棋士がじわじわと力を発揮して来ていて、新しい時代を迎えつつある。そんな中で、17年ぶりに中学生棋士の誕生が期待されている。

1.独り言コラム
 将棋界には、今までに4人の中学生棋士がいた。誕生順に、加藤一二三元名人、谷川浩司十七世永世名人、羽生善治3冠、そして渡辺明2冠である。いずれも一時代を画した棋士たち、或いは、現在も大活躍の棋士たちである。この4人の中では、加藤一二三元名人が、14歳9か月で4段に昇格した最も若いプロ棋士だった。▲プロ棋士は、奨励会の最終段階である3段リーグを卒業し4段に昇段した棋士たちである。大変なのは、その3段リーグを勝ち抜くことである。このリーグには30数人の将棋の天才が集まっている大所帯で、半期で一人18局を戦うリーグ戦であり、成績優秀者の上位2人が4段に昇段できる。とにかく、上位2人に入ることは至難の業なのである。▲今日、2016年上期の3段リーグの最終日で、各棋士が2局ずつ対局する。その中に14歳2か月の藤井聡太3段がトップに位置していて、今日連勝すれば文句なく4段に昇格する。1勝1敗なら、相手の成績次第での昇格の可能性がある。▲果たして、将棋界5人目の中学生棋士、藤井聡太4段は誕生するのであるか。興味津々である。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重63.5kg。▲久しぶりに大阪に出た。かつての仕事仲間との顔合わせである。お酒の勢いで。新地に繰り出したが、これが人生最後の新地だろうと思う。ホステスを見ていて思うのは、若い女性は何時の時代も花であるということである。(16-09-03)

4550 小林麻央さんのブログ

 例えば、将棋の渡辺明竜王、Qさまの三浦奈保子さん、野球のマー君の奥さんの里田まいさんなどの有名人のブログは、今でも時々拝見している。▲今日、新たに小林麻央さんのブログを見せてもらった。素直な柔らかい言葉遣いで書かれている内容に、「死」と戦っていることを意識させられるだけに、強く惹かれるものを覚えた。

1.独り言コラム
 今年の6月9日に夫の海老蔵さんが、妻の小林麻央さんが「乳がん」であることを公表した。告知が1年8か月前だということから、がんの発見から既に1年10か月ということになる。▲その小林麻央さんが昨日から、「KOKORO」というタイトルでブロクを開設された。少なからず彼女に関心を持っていた隠れファンの筆者は、早速の拝見させてもらった。第一回のタイトルは「なりたい自分になる」で、このブログを書き始めるきっかけを紹介している。それは、医師からの「癌の陰に隠れないで」という言葉だったという。▲筆者は「命」を意識しての果敢な、或いは整然とした行為に感動を覚える一人である。かと言って、昨日の和歌山で起きた殺傷事件の犯人が、自らを撃って自殺するといった行為とは次元を異にする。▲筆者がいう、その種の行為の典型的な事例は、今から40数年前に起きた、作家の三島由紀夫が演じた割腹事件である。同氏は、その日、当時連載中だった大河小説、「豊饒の海」の最終巻、「天人五衰」の最終回の原稿を書き上げ、それを出版社に届け、その足で市ヶ谷の自衛隊に駐屯地に向かい、そこで隊員たちに自らの考えを訴える渾身の演説を行い、その直後に、整然と割腹自殺を遂げた。それは、堂々の驚愕の行為であった。その時には、とてつもない感動を覚え、同氏のファンになった。▲今回の麻央さんのブログ開設も、自らの命を懸けた闘いの中での堂々の行為であり、そこに相通じるものを覚えたのである。是非とも完治してもらいたいと願いながら、彼女の勇気ある行動に拍手を送りたい。彼女の前向きな明るさがとても素晴らしい。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重63.6kg。▲最近、昼間、うとうとして過ごしことが多い。家にいても。ファミレスにいても、である。最近では、ファミレスに持ち込んだパソコンを開けないまま持ち帰ることが多くなっている。これも老化現象の一つなのだろうか。(16-09-02)

3549 小池都知事の大胆な選択

 土壇場での選択は、その人間の生きざまが投影されることが多い。▲和歌山で立てこもっていた男は、説得に応じず、遂に自らの死を選択した。▲小池新都知事は、注目されていた築地市場移転問題に対し、延期という思い切った決断に踏み切った。待ち受ける多くの難問への対応に、その手腕が問われることになる。

1.独り言コラム
 築地市場の豊洲への移転問題で、小池都知事は、荒波への出航を選択した。11月7日の移転日のを延期を決断したのである。一見かっこいい決断のようにも見えるが、敢えて渦中の栗を拾った感じである。▲表向きは安全性を重視した形だが、そのしわ寄せは容易でない。準備を進めて来ていた業者が既に多額の投資をしており、その補償、また、2020オリンピックまでに開通させたい幹線道路への対応など容易でない問題が立ちはだかっている。▲市場問題プロジェクトチームにボールを投げた形だが、下手すると身動きできなくなる懸念がある。それにしても、小池百合子という女性は勇気があると思う。小泉内閣の時の郵政選挙では、自ら刺客を買って出て圧勝するなど勇気ある行動で名を上げて来た。今回も「崖から飛び降りた」という思い切った考え方や積極姿勢が、今も前面に出ている。度胸の据わった女性である。成り行きを見守りたい。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重63.9kg。▲ホテル紅葉の跡地に建設中の「プレゼンス レゲンド 琵琶湖」のモデルルームを見に行った。憧れの美女にお目にかかった感じだが、…。改めて一戸建ての良さを見た思いでもある。▲8月度の散歩の総距離は66.9kmで、一時の距離の半分以下である。体力を考えて距離を抑さえている。なお、目下、13か月連続散歩記録の更新中である。(16-09-01)

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