プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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3669 「番狂わせ」で振り返る2016年

 一年を振り返るには、いろんな側面からの総括があるが、今朝は、「番狂わせ」といった側面からこの一年の総括を試みた。

1.独り言コラム
 一口に番狂わせと言っても、ハッピーなケースとそうでないケースがある。いずれも、世界が、日本が、或いは対象のファンや個人が、それぞれ強いインパクトを受けた出来事である。分野別に筆者が受けたインパクトの大きかった事案を思いつくままに列記してみた。▲政界では、何と言っても、トランプ次期大統領の勝利であろう。当初は泡沫候補と揶揄されていたのだが、隠れトランプファンの意外な多さが番狂わせに結びついた。初の女性大統領候補のヒラリー氏を破っての世界が仰天したトランプ大統領の誕生である。▲英国のEU離脱も事前の予測を裏切った大番狂わせだった。どんな影響が出て来るか、2017年の経済界の動きに注目したい。▲韓国の朴槿恵大統領の挫折、弾劾裁判といった展開も、中意味では番狂わせだった。心配は、慰安婦像の撤去が進まずに、10億円をただ取りされることば。番狂わせといった形で終わらせるわけにはいかない。▲国内では、長期政権が予測されていた舛添要一都知事の痛ましい辞任劇だった。あまりにもせこい公私混同が命取りとなった。代わって登場した小池百合子新都知事への期待は大きい。▲スポーツ界では、大谷翔平選手の二刀流の活躍で、日本ハムのが日本一に輝いたこと、鹿島アントラーズが世界クラブ選手権で、堂々決勝戦進出し世界一の欧州の強豪に大善戦したこと、テニスの錦織圭選手がオリンピックで強豪マリー選手を破っての銅メダル、陸上400mリレーでアメリカを破っての銀メダル、吉田沙保里選手の4連覇ならずなどは、明らかに番狂わせ的な熾烈な戦いのドラマだった。▲社会面では、ノーベル文学賞で、フォークシンガーのポブ・ディラン氏が受賞し、村上春樹氏が今回も逃したこと、天皇陛下の生前退位の申告、市川海老蔵さんの妻、小林麻央の乳がんの告白とその生々しい戦い、また、リオ・オリンピックで不安視されていた安全面で、テロなどの痛ましい事件が起きずに安全に平穏に終わったことも、嬉しい番狂わせだったと申し上げておこう。▲趣味の世界では.囲碁界で、井山裕太7冠が誕生したことは番狂わせではないが、その後の名人戦でフルセットの末敗れて6冠に戻ったことは大きな番狂わせだった。一方の将棋界では、羽生4冠が名人位を失冠、佐藤天彦名人の誕生もファンには嬉しい番狂わせだったと思う。▲最後に、今年の総括として、敢えて、ベスト3を選んでみた。1位はトランプ次期大統領の誕生、2位が舛添政治の終焉、3位が勇気を出して退位を申し述べられた天皇の告白だとしておこう。▲来年には、楽しい、嬉しい番狂わせが多く誕生することを期待して、今年のブログを終わりたい。目を通して頂いた方々に厚く御礼を申し上げます。皆さん、いいお年をお迎え下さい。

2.プライベートコーナー
 1時起床。体重、63.5kg▲先日テレビを見ていたら、お正月の飾り付は30日に行うのがいいということだったので、昨夕にしめ縄を飾った。新年を迎えるに準備万端OKである。▲夕方、長男が帰省したので、外食を共にした。(16-12-31)
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3668 大胆予測(2017年版)

 今年も懲りずに2017年の大胆予測に挑戦する。遊びだと言いながら、結構マジでもある。同時に2016年の挑戦結果を総括した。

1.独り言コラム
 (1)2017年末末時点での大胆予測は次の25問でに挑戦した。結果や如何? である。

政界
  1.2017年末の日本の総理は、安倍晋三である。
  2.トランプ大統領になっても、日米関係はそこそこうまくいっている。
  3.橋下徹氏が政界に復帰している。
  4.小池都知事が、都議会選挙で勢力を伸ばし、ねずみが何匹か落選。
  5.辺野古への移転工事は粛々と進行している。
  6.尖閣諸島の日本の実効支配が続いている。
  7.韓国日本大使館前の慰安婦像の撤去はできていない。
  8.ドイツ、メルケル落選
  9.憲法改正発議
 10.天皇退位日程決まる
    
 経済
  1.2017年末での東証株価は15000万円台に、為替は円高で、ドルに対して105円台に。
  2.世界経済は2%成長、日本は1%、中国は5%程度。
 3.ユーロ経圏は混乱。新たな離脱国あり。
  4.シャープがV字回復、株価は500円台に

 スポーツ
  1.箱根駅伝は早大優勝、青山学院が2位、上武大はシード権奪えず
  2.プロ野球は、日本一は日本ハムの連覇で、セはDeNAが優勝
  3.大相撲で日本人横綱が誕生している
  4.テニスの錦織圭選手が世界4大大会のどれかで優勝する。
  5.ゴルフでは、男女を通じて、日本人が樋口以来のメジャーを制覇、
  6.サッカーW杯は本線出場を決める
   
 趣味/囲碁将棋
  1.将棋界では佐藤天彦名人が叡王戦でAIに1勝1敗、名人位は防衛。
  2.囲碁界では、井山裕太6冠が二度目の7冠に復帰。
   
 文化、科学 社会、芸能
  1.日本人ノーベル賞は二人受賞、村上春樹さんも今度は受賞。 
  2.PKOで自衛隊員に気の毒な犠牲者が出る。安倍さんピンチに陥るが、何とか切り抜ける。
  3.芸人、ピコ太郎は消えている
    
(2)2016年の大胆予測結果総括。
 的中率は61。0%と過去最高だった。(41問中、正解21問、不正解12問、半分正解8問。個々の問題の成否は自明なので割愛)。▲因みに、この予測を始めて4年目だが、過去の的中率は、2013年が47.4%、2014年が50.0%、2015年が47.0%だった。▲今回の予測で的中した中で、井山裕太7冠誕生、イチロー選手の世界記録樹立は、感動を呼ぶ嬉しい正解だった。その一方で、ファンだった将棋の郷田九段のA級陥落は手痛い外れでがっかり。また、ヒラリーの落選は世界に衝撃を与えた大きな番狂わせだった。(具体的な設問については、2015年12月29日付け本コラム、2936ご参照ください)

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重、63.4kg▲奥村チヨのヒット曲ではないが、落ち葉の舞い散る季節で、庭の掃除が大変な今日この頃である。木々が衣装替えをすることで、新年を連れて来るといた感じである。(16-12-30)

3667 電通社長引責辞任

 一従業員だった高橋まつりさんが過重労働での自殺が、遂にトップを辞任に追い込んだ。トップの責任の取り方に、改めて一考を促す衝撃の一石となった。

1.独り言コラム
 昨日の会見で、電通の石井社長は、「慚愧に堪えない」と苦しい胸の内を披露し、年明けの取締役会を経て、3月末に辞任することを表明した。この藪から棒の思い切った決断に、筆者は驚きを覚えた一人である。▲社員手帳に「鬼十則」というような厳しい内容が記載されているほどの異常な労働環境が常態化していたことに、労働基準法違反の疑いがあり、東京労働局の捜査を受けていた。痛ましい高橋まつりさんの自殺が、この常態化していた社内労働環境の見直しに大きな突破口となった。貴重な命の犠牲が、こんな形で報われることに、改めて悲しみを覚えると同時に複雑な思いである。▲一方で、不祥事から再建中だった東芝が、米国の原子力発電事業で最大数千億円の損失を計上する可能性が生じたことについて、綱川智社長は会見で、「責任は痛感している」と述べる一方で、「今は処理に真摯にあたることに集中したい」と強調した。それも納得できる対応で、何でも辞めれば済む話ではない。▲昨日、75年目にパールハーバーを訪問した安倍総理は、戦没者を慰霊した後の演説し、謝罪、反省はしなかったが、和解の力、(The power of reconciliation)を訴えた。▲トップの対応は、それぞれの立場によっていろんな選択があるのだが、その立場に合ったベストな選択、決断が求められている。▲安倍総理は、目下、一強のトップにあって安泰の頂上に構えているが、それが一気に瓦解するリスクの上に立っていることも事実である。南スーダンに派遣した自衛隊員に、万一犠牲者が出るようなことがあれば、今の安泰は砂上の楼閣だとも言えよう。▲しかし、神のみぞ知る世界におののいていては何もできない。安倍総理の果敢な決断と行動力を多としたい。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。63.6g。▲昨朝6時半、散歩に出ようと玄関を出たら雪が降っていた。平地では初雪だった。二日連続の長靴に傘の重装備での散歩となった。予報では、幸いにも、今日以降は晴れ間が多そうで、初日の出も期待できそうだ。(16-12-29)

3666 慰霊と謝罪

 慰霊はするが謝罪はしない、というのが今回の安倍総理の真珠湾訪問の姿勢である。一方で、日本将棋連盟の会長が、疑惑を受けていた三浦九段に謝罪会見を行った。

1.独り言コラム
 真珠湾奇襲から75年目、ハワイを訪問中の安倍総理は、昨日、国立墓地などを訪問し黙とうをささげ献花した。そして今日、オバマ大統領と揃って真珠湾を訪問し、アリゾナ記念館で戦没者らへの慰霊を行い、全世界に日米の和解の発信を行う。しかし、ここでは謝罪は行わない。5月のオバマ大統領が被爆地の広島を訪問した場合と同じスタイルである。二人の首脳は、この後、最後の首脳会談を行う。▲全く別次元の話だが、日本将棋連盟の谷川浩司会長は、対局中に将棋ソフトの不正使用疑惑に対し、第三者委員会の調査結果で、使用した確証はなかったとの報告を受けて、三浦弘行9段に謝罪した。そして、その具体的な対応として、同棋士の今期の成績如何に関わらず、今期のA級残留を保証するという。又、高額賞金の棋戦である竜王戦に関して、経済的な補償を検討中のようだ。▲慰霊は誠心誠意行うことである程度誠意は伝わるが、謝罪は、行えば済むといったものではない。然るべき配慮といった何がしかの補償が必要であろう。▲蛇足だが、将棋ファンの筆者から見れば、あの真面目な三浦弘行9段が、そんな馬鹿げたことを行うとはとても考えられなかった。確証もなく、その疑惑を訴えた数人の棋士たちは、その軽率な行為を反省しなければならない。場合によっては、何らかのペナルティが必要かもしれない。それにしても、それらの訴えを簡単に信じた将棋連盟の罪は大きい。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。63.6g。▲昨朝の散歩は、かなりの雨の中、長靴に傘の重装備で敢行した。連続記録を維持するための意地の散歩だった。健康であることを幸せに思う。(16-12-28)

3665 悪いのは誰だ!

 新年を来週に控えて、将棋界で初めてのソフト不正使用疑惑、それに、2020オリンピック費用負担問題の二つの事案に注目すべき動きがあった。気分的には落ち着かず、慌ただしさが加速している。

1.独り言コラム
 昨日の夕方、三浦弘行9段のソフト不正疑惑を調査していた第三者委員会が調査結果を発表した。それによると、「三浦9段がソフトを使用したという確証は得られなかった」という結論である。加えて、「竜王戦7番勝負の挑戦者を挑戦者決定戦の決勝で三浦9段に敗れた丸山忠久9段に交替させたことは、タイミングを考えると、止むを得ない対応だった」と総括した。▲つまり、三浦9段は、「黒」ではないが、疑惑が晴れた訳ではなく、ご本人にとってはすっきりしない結果だった。その結果、ご本人が受けた2か月間の出場停止が変更されない可能性が高く、そうであれば、実質的には「黒」と同じ扱いを受けたことになる。▲この2か月間の出場停止の扱いで、A級順位戦の2局の不戦敗がとても痛い。疑わしいは罰せずであり、せめて、順位戦の2局だけでも、差し直しされる対応があってもよさそうだが、…。今日、会見する日本将棋連盟の対応が注目される。
 2020オリンピックに関しては、3つの競技会場の見直しについては、小池都知事が提案した案は受け入れられず、それぞれ元の会場で行われることになったが、今度は経費負担を巡っての話はこじれている。▲昨日、神奈川、埼玉、千葉、宮城のなど自治体の知事たちが、小池都知事、森大会組織委員長に面会し、彼らに押し付けられた仮設の設備費の負担について、オリンピック申請時の大会計画文書に明記されている通り、組織委員会が100%負担すべきと申し入れた。まさしく、正論である。▲それに対し、森組織委員会委員長は、「その文書内容は、東京都が作成したもので、自分は見たことがない」と組織委員長らしからぬ発言で応じた。何をかいわんやのやり取りだった。▲そんな混乱の中でも、国の代表である丸川オリンピック担当大臣は、全く指導力を発揮しようとしていないのが頂けない。彼女は飾り物なのか? 
 この二つのドタバタ劇では、まさに「悪いのは誰だ!」と言いたいのだが、…。何れも、決着は、年を越しそうで、その落としどころが注目である。

2.プライベートコーナー
 2時起床。63.5g。▲新年が迫って来ている。お正月用品を買ったり、そのための準備を始めている。一人暮らしでも、なんとなく慌ただしい年の瀬気分である。(16-12-27)

3664 政界の深謀遠慮/裏話

 世の中には、だまし討ち的な罠、裏作戦が張り巡らされていて、真意、真相、真実を把握するのは容易でない。今朝は、最近の安倍総理に纏わる深謀遠慮を取り上げてみた。。

1.独り言コラム
 今日から、安倍総理がオバマ大統領と一緒にパールハーバーの慰霊にハワイを訪れる。オバマ大統領の5月の広島訪問を受けて、一つのけじめだと位置づけられている。太平洋戦争では、奇襲作戦を敢行した日本軍だったが、それはアメリカが仕掛けた罠に日本側が嵌められたというのが、今や通説だ。▲この安倍総理のパールハーバー訪問は、当初は現職総理では初めてと報道されたが、それは大誤報で、1951年に吉田茂首相が、1956年10月に鳩山一郎首相、1957年6月に岸信介首相がそれぞれ訪問していて、今回の安倍首相は4人目の現職総理の訪問である。こんな大ニュースに誤報があったとは信じられず、奇々怪々である。しかし、日米の首脳が二人揃っての慰霊は初めてである。▲トランプ次期大統領誕生に際しての安倍総理の動きは早かった。直後の電話会談、更には海外要人で最初にトランプタワーでの会談を実現、更に就任直後の同大統領にいち早く首脳会談が決まっている。素早い動きにドラマを感じる。▲その安倍首相が、数日前に橋下徹日本維新の会の法律顧問らと会談していた。今までにも何回かある話で、改めての新鮮さはない。当の橋下氏は、政界から一旦引退して一年になるが、つまらぬテレビ番組に出演し、持論を披露したりしているが、次に、どのタイミングで何をしようとしているのか、はっきりと見せていない。恰も忠臣蔵で、大石内蔵助が、討ち入りを胸に潜ませ、山科で遊んだふりをしてタイミングを図っていたという話を思い起こさせる。果たして、橋下氏の満を持しての討ち入りは何時頃になるのだろうか?▲今年の秋頃だったと思うが、自民党幹事長の二階俊博氏が、「常在戦場」などと言って、年明けの解散を示唆していたが、山口での安倍/プーチンの日ロ首脳会談後には、領土問題が進展しなかったことに、「多くの国民は失望したのでと思う」と直々に安倍総理を直々に批判した。その狙いや如何である。▲まさに、奇々怪々の政界裏話である。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。63.5g。▲朝の散歩時に、何組かの仲の良いご夫婦に出会う。いずれも、それなりのご年配の方々なのだが、その中に、とても素敵なご夫婦がいる。奥様がとても魅力のある方で、昔流に言えば、「小股の切れ上がった」脚の長い素敵な方だ。先日、すれ違う時に挨拶をしていただいた。なんとなく嬉しかった。そんな些細なことに一喜一憂している今日この頃である。(16-12-26)

3663 最年少中学生棋士デビュー戦を飾る

 最年少棋士記録を更新し、史上5人目の中学生プロ棋士となった藤井聡太4段(14才)がデビュー戦に登場、現在最年長棋士である加藤一二三9段(76才)に快勝し、初陣を飾った。新しい期待の星である

1.独り言コラム
 将棋界では、昨日、注目の対局があった。62年ぶりに最年少棋士記録を更新した藤井聡太4段(本コラム3579ご参照)とそれまでの最年少記録保持者だった加藤一二三9段との対局が行われた。▲年齢差62才の二人の対決は、将棋界史上最大年齢差対局の記録だった。世の中にいろんな戦いあるが、年齢差62才の対決は、恐らく世界史上初だったのではなかろうか。日本将棋連盟も味な組み合わせを演出したと思う。▲結果は、加藤9段の猛攻をかわした藤井4段が堂々の勝利を飾り、大物の片りんを見せてくれた。敗れた加藤9段は、「素晴らしい才能の持ち主、渋い手も、シャープな手もあった。」と絶賛していた。▲中学生棋士は、藤井4段で5人目で、この加藤9段の他に、谷川浩司第17世永名人、羽生善治第19世永世名人、それに渡辺明竜王で、いずれもタイトル保持者になっている。それだけに、同棋士の今後の活躍が楽しみである。▲なお、加藤9段は、今までに2500局近く対局し、1323勝を挙げており、将棋界では、大山康晴第15世永世名人の1433勝、羽生3冠の1362勝(いずれも昨日現在の記録)に次ぐ棋界第3位の最多勝記録保持者である。また、その対局相手も実に多岐にわたっていて、19世紀、20世紀、そして、昨日の21世紀生まれの藤井聡太4段に至るまで、足掛け3世紀に渡る棋士と対局して来た凄い経歴を持ったことになった。恐らく、この記録は不滅の記録となるのではなかろうか。▲さて、これで2016年の棋界も、ほぼ全日程を終えた。総括すれば、コンピューターソフトの使用疑惑が起きた思わぬ話題もあったが、7大タイトルに関しては、羽生名人・4冠が、名人位を失冠して羽生3冠となった以外は、あとの6冠はすべてタイトル保持者が防衛を果たした。それだけに、新たに誕生した佐藤天彦新名人が光った一年だったと言えよう。▲なお、来年の名人戦挑戦者候補の最右翼に、稲葉陽8段(28才)がA級順位戦で6連勝してトップを独走していて最有力で、若手の活躍が期待される2017年になりそうである。

2.プライベートコーナー
 3時起床。63.7g。▲冬至も過ぎたが、日の出の時刻は1月5日頃ぐらいまでは、まだ少しずつ遅くなり続ける。昨日の散歩のスタート時刻は6時半。このタイミングが、早くなり始める折り返し点は、もう少し先である。(16-12-25)

3662 静香、志津香

 「しずか」と「しづか」は、その発音からは、聞く者には区別がつかない。同じ発音だが意味が違う。今日は柔らかい芸能界の話題である。

1.独り言コラム
 この「しずか」の発音からは、鎌倉時代の白拍子の「静御前」を連想する人が多いと思う。また、童謡の「里の秋」の出だしの「静かな静かな 里の秋」のリズムを口ずさむ方もおられるかもしれない。▲NHKの出演要請を断って、紅白歌合戦に出場しないことを決めたSMAPの話題が、昨日のNHKがニュースが取り上げていた。SMAPの話題への世間の関心の高さを物語っていたとも言える。▲そのSMAP解散の原因は、木村拓哉の奥さんの工藤静香さんが、SMAPの元マネージャとうまくいかず、木村拓哉が5人のメンバーの中で孤立してしまったことにあるらしい。工藤静香(46才)さんと言えば、おニャン子クラブの一人のメンバーとして、1980年代を輝いて駆け抜けた歌手だった。▲輝いて駆け抜けた「静香」と言えば、もう一人おられる。2006年のトリノオリンピックのフィギュアスケートで金メダルを奪取した荒川静香さん36才)である。彼女は最も輝いた直後に潔く、鮮やかに現役を引退した。その大会で彼女が演じた「イナバウア」は当時の流行語となった。今や、一児の母として輝いている。▲ところで、筆者が最近気に入っているもう一人の「しづか」さんがいる。漢字では「志津香」と書くのだが、テレビ朝日のクイズ番組の「ミラクル9」で異脳を発揮している大家志津香(24才)さんだ。AKB48のメンバーの一人だそうが、彼女の歌は聞いたことがない。その番組の「漢字バラバラクイズ」で、異脳を見せてくれている。(若しかしたら、「やらせ?」なのかもしれないが、…。)明るくて、最近はなかなか綺麗にもなっている。筆者は、いつの間にか、隠れファンになっていた。▲かつて、2009年に、スケートの岡崎朋美、ゴルフの小林浩美、歌手の坂本冬美を「3美人」としてこの欄(1109ご参照」に取り上げたことがあったが、今朝は、2人の「静香」プラス「志津香」の3人を特集した。

2.プライベートコーナー
 2時起床。63.8g。▲糸魚川の大火のニュース映像に、被災者の気の毒さを思い、改めて、日常生活の基本である「火の用心」を自らに言い聞かせている昨日、今日である。(16-12-24)

3661 理想の夫婦

 昨日は、12月22日で、いわゆる11月22日の「いい夫婦」からちょうど一か月目であった。芸能界に疎い筆者だが、昨日の朝のテレビを見ていて、堀北真希さん/山本耕史のご夫婦に第一子が生まれたニュースを知った。

1.独り言コラム
 堀北真希さんのファンでもないが、その芸能ニュースにちょっとした関心を持った。それというのも。彼女がこのまま芸能界を引退して、あの山口百恵さんのように、家庭に入ってしまうのではというからであった。芸能レポーターは、彼女がそれまで持っていた10本以上のCMの仕事に関し、契約期限が来ても更新していないからだという。第二の百恵ちゃんの誕生という、ちょっとした素敵なニュースに心の安らぎを覚えた。▲ところで、今年も「理想の夫婦」のベスト10が、先月に発表されている。第一位が、その堀北さんが目指す三浦友和/山口百恵夫婦で、11年連続だそうだ。彼らは結婚37年目だが、あれ以来、百恵ちゃんは表舞台には姿を見せていない。頑として、その意思を貫いているのは立派なものだ。▲因みに、2位が、ヒロミ/松本伊代(結婚24年目)、3位が、佐々木健介/北斗晶筆者(結婚22年目)だった。▲私事だが、思うに、我々夫婦も、なかなかいい夫婦であったと思う。しっかりと家庭を守り、明るく、優しく良く尽くしてくれた妻だった。残念ながら、早くして逝ってしまったが、あの世でこのブログを見てくれているのではと思いながら、意識して、ここにそのことを付記してみた。因みに、妻が大ファンだった、唐沢寿明/山口智子夫妻(結婚22年目)は、昨年に続いて連続4位をキープしている。▲近い将来、山本耕史/堀北真希夫妻が、このベスト10にランクインして来ることになるのだろう。ところで、おまけではないが、このブログを書き終えようとしたこのタイミングで、福永雅治/吹石一恵さんにも、同様に第一子が誕生したニュースが報じられている。お目出度い話題が続く芸能界である。▲ところで、話は例によって飛躍するが、いい夫婦と言えば、総理大臣と官房長官の間柄が取り上げられることがある。今の菅義偉官房長官は安倍総理の女房役として立派に尽くしていて、政界では、素晴らしい理想の夫婦と言われている。頑張っている菅官房長官に拍手である。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。63.8g。▲気がかりだった年賀状を昨日投函した。とりあえず、ほっと、である。今年もあとほぼ一週間、何となくあわただしさを覚えている今日この頃である。(16-12-23)。

3660 湖西線/並行在来線

 北陸新幹線の敦賀―京都間のルートが小浜―京都に新設することが決まった。このことで、湖西線が並行在来線の扱いとなる可能性があり、地元は大騒ぎだ。

1.独り言コラム
 正直言って不勉強で、並行在来線ということについては無知だった。改めて知ったのだが、並行在来線とは、整備新幹線と並行する在来線という。その場合、整備新幹線とは1973年に整備計画で決定された5つの路線、北海道新幹線、東北新幹線(盛岡―青森)、北陸新幹線、九州新幹線(鹿児島ルート)、九州新幹線(長崎ルート)を指している。とにかく、随分と昔に決められたことなのだ。▲湖西線は、京都市の山科駅から滋賀県の近江塩津駅までの路線で、営業キロは74km、駅数は21ある。1974年に開業、一日の乗降客数は14万人程度で、今や京都、大阪への通勤客の大事な足となっている。▲問題は、今回の北陸新幹線の小浜ルートの決定で、湖西線が在来並行線の扱いを受ける可能性があるということである。とんでもない話だ。小浜ルートで新設される新幹線は、滋賀県を通らず、他府県を走る路線であり、湖西線沿線の住民は、全く、恩恵を得られない。それを並行在来線と定義づけるのには無理があると思う。▲湖西線は、開業以来、関西と北陸を繋ぐ重要な役割を果たして来ている路線である割には、サンダーバードなどの特急の県内の停車駅はごく限られていて(10%以下?)、ほとんどが通過駅であり、素晴らしい風景を提供するだけで、常に、縁の下の力持ちの役割だった。僻み目でいう訳ではないが、沿線の滋賀県民は、おいしい部分にはありつけず、とかく軽視されることが多いのだ。▲昨日、大阪で記者会見したJR西の来島社長は、将来の湖西線の扱いについては言葉を濁していた。ともかく、滋賀県民としては、何としても並行在来線の扱いは阻止しなければならない。三日月大三知事、越直美大津市長らもその阻止に狼煙を上げている。頑張ってほしい。▲そうは言うものの、その北陸新幹線は2031年着工、営業を始めるのが2046年ということから、30年後の話しであり、個人的には全く関係ない話なのだが、滋賀県仁として、何故か怒りが込み上げて来ている。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。63.5kg。▲昨日は一日中、濃い霧がかかっていた。朝の散歩時は視界100メートル程度、対岸が全く見えない中での散歩で、途中で、自転車で来られた方に後ろから声を掛けられた時には、まさに、「闇から棒」で、びっくりの朝だった。(16-12-22)。

3659 舞台を降りたあの人の今

 一時の華やかな表舞台から、姿を消してしまったあの方たちは、今はどうしておられるのでしょうか。気がかりな何人かの人を、野次馬的な興味で追ってみた。

1.独り言コラム
 公私混同で都知事を辞めた舛添要一さん、売却すると言っていた湯河原の別荘もまだ売っておられないようだ。沢山の疑惑は解明されないままである。小池都知事が頑張っているだけに、国際政治学者として一世を風靡したあの颯爽とした姿が懐かしい。同氏の辞任で、前任者だった猪瀬直樹氏が、改めて脚光を浴びているのが、如何にも皮肉である。▲同じ「直樹」さんで、「火花」で芥川賞を受賞したピース又吉さん、こと又吉直樹さんの2作目が待たれているが、まだ発表されていない。創作活動はどうなっているのでしょうか。▲「火花」ではなく、あの「STAP細胞」という大きな「花火」を上げ、一躍、ノーベル賞候補と騒ぎ立てられたあの小保方晴子さんは、{Nature}の論文の削除、学位はく奪されるなど丸裸にされて叩かれた。その後、「あの日」を出版したものの、名誉回復は叶わなかったようだ。彼女が「STAP細胞はあります」といくら叫んでも、「ないものはない」のである。▲天皇の生前退位を検討する有識者メンバーの一人に選ばれた、かつてのNHKのニュースキャスターだった宮崎緑さんが、週間文春に「経歴詐称」を指摘されて以降、そのメンバーから名前が消えている。先日発表された16人の意見陳述者の中に名前はなかった。どうされたのでしょうか。▲コラムニストとして、一時は、「そこまで言って委員会」のメンバーなどテレビなどのマスコミで大活躍だった勝谷誠彦氏がすっかり姿を消している。毒舌が災いしたのだろうか。そう言えば、同じ毒舌の宮崎哲弥氏の名前もほとんど見られなくなっている。毒舌も見境ない一辺倒では、消されてしまう運命にあるのかもしれない。▲数年前、一時は世界ランク1位となって、いずれはメジャーツアーでの優勝だと期待されていたゴルフの宮里藍選手も、このところ泣かず飛ばずである。スランプといった類の不振ではなさそうで、復活は難しそうだ。そう言えば、同姓の宮里美香さんも同様でトンネルに入ったままである。この方は、HPの更新もほとんどしない無精ものだ。筆者はかつては熱烈なファンだったが、失望して辞めたことで、今はすっきりである。▲ヒーローやヒロインも賞味期限があるのは止むを得ない。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。63.5kg。▲昨日のお昼前に、月一度の通院をしたのだが、ほぼ20人待ちという混みようで、ほぼ2時間半も待たされた。これで、今年の通院納めを何とか終えた。お蔭で、この待ち時間で、久しく遠ざかっていた読書を楽しめた。(16-12-21)。

3658 2万越え

 「〇〇越え」と言えば、石川さゆりのヒット曲「天城越え」を連想する。因みに、松本清張の短編にも同名小説がある。一方、今年のイチロー選手は、生涯安打数の世界記録4256安打を更新し、念願の「ピートローズ越え」を果たした。▲今朝は、このところ活況を見せている株価の「2万越え」を取り上げた。

1.独り言コラム
 トランプ効果で、株価の伸びが著しい。米国ダウ平均は、このところ史上記録の更新を繰り返していて、13日の終値では19911ドルの最高値を記録した。一方、日本の東証も15日の終値で、19273円まで上昇した。日米ともに「2万」の大台に急接近である。しかし、ここ数日は足踏み状態にあって、「2万越え」は果たせていない。▲トランプ氏が次期大統領に選ばれる公算が大きくなり始めた時点から、日本の株価は大暴落に転じ、一時は1000円を超す暴落となったが、米国株が逆に上昇したことから、日本株も反転して上昇に転じ、翌日には1000円を超す反発、その後も上昇を続けている。▲昨日の終値から見ると、米国株は1300ドルの上昇、日本株は、一旦下がった1000円を加えると、何と3000円以上の上昇である。▲一方、昨日の新聞広告では、週間現代が、来年8月には、日本の株価は2万5千円を超えるという記事を書いている。トランプ効果の大きさにびっくりだが、足が地についていないような不安がある。▲今のところ、トランプ政治への期待感が先走っているが、いざ、その政治が始まれば、期待が失望に変わることもあるかも知れない。株価だけは誰も予知できない世界であり、何が起きるか分からない。▲差し当たては、大台の「2万越え」は実現するのだろうか、年内も、株取引の営業日は、あと一週間少々である。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。63.6kg。▲年賀状の印刷を終えた。裏表併せて2時間足らずで終えた。相変わら、葉書の入れ方の不具合でミス印刷が数枚出た。それにしても、便利である。あとは然るべき添え書きだけで、間に合いそうである。(16-12-20)。

3657 君と僕

 山口県長門市での日ロ交渉での共同記者会見で、安倍首相がプーチン大統領に対して口にした「君と僕」の言葉に、親しさといったものよりちょっとした違和感を覚えた人が多かったのではなかろうか。▲半世紀以上も昔のヒット曲に、御三家の一人だった西郷輝彦の「君だけを」という曲の出だし、「いつでもいつでも、君だけを/夢に見ている 僕なんだ」を思い出した馬鹿馬鹿しさをお詫びしながらのコラムである。

1.独り言コラム
 昨夜のNHKスペシャル「スクープドギュメント、北方領土交渉」は、如何にもNHKらしい、なかなか見ごたえのある特番だった。戦後の最後の戦後処理とも呼ばれる北方領土交渉の裏舞台を細かく捉えてもので、如何にして、平和条約締結に向けた戦いを進めるかの日本側の首脳による鳩首会談の模様などの対応が捉えられていた。▲あくまでも4島の帰属問題を解決するのが目的なのだが、それを前面に出すと交渉はストップするという厄介なもので、経済共同開発という代物を前面に出してのせめぎあいであり、なかなかかゆいところに手が届かないといったもどかしさを我慢しなければならないという。▲その一方で、韓国の慰安婦像撤去問題のように、おいしい共同経済開発だけを食い逃げされることになったら堪らない。疑心暗鬼が渦巻く中での交渉で、トップ間の信頼関係を手探りで信じなくては進まない。▲トップの信頼関係と口では言ってみても、だまし合いの含みもあって、正直言って手が出し難いというのが実態である。冒頭に記した、安倍首相の発した乾坤一擲の「君と僕」という呼びかけで、信頼関係の存在を示そうとしたと思うのだが、…。▲何事も「言うは易し」で、大舞台で戦うご本人の大変さを思う。いずれにしても、昨日の鹿島アントラーズの頑張りのように、我が国を代表して安倍首相はよく頑張っていると思う。しかし、善戦健闘ではダメで、勝利以外では国民は納得しない。

2.プライベートコーナー
 3時起床。63.7kg。▲日中は少し暖かさが戻ったチャンスを逃さず、お墓参りを行った。今年17回目のお墓参りで、これが今年の納めとなりそうである。▲これからのお墓のあり方がいろいろ議論されるようになってきている。将来はどんな形になってゆくのだろうか。(16-12-19)。

3656 プーチンからプーチン

 最近の話題を、久しぶりにしりとり形式で綴ってみた。プーチン大統領から始まってプーチン大統領に戻った。

1.独り言コラム
 2時間40分も遅れて来ても謝らない。帰りは15分も羽田を早く飛び立った。とにかく、プーチン大統領に振り回された二日間だったが、終わってみれば、同氏の強い意志が示されたワンマンショーだった。安倍首相も一矢を報わんと頑張ったが、軽く一蹴されたような感じだった。領土問題は容易ではない。▲容易ではないと言えば、小池都知事が掲げる東京大改革である。2020オリンピックの競技会場問題では、経費の削減ではそれなりの効果があったが、競技場選びでは、噛みついてみたが完敗だったと見る向きが多い。▲しかし、就任から4か月間の戦いで、長年続いていた都議会の自民と公明の共闘に亀裂を生じさせたことは大成功で、来年は新たな戦いを迎えることになろう。▲新たな戦いと言えば、AI技術の実用化競争である。ロボット技術が介護の世界で貴重な役割を果たすようになってきており、今後、どんどんとその用途拡大が行われていくだろう。目下の注目の一つは、趣味の世界の囲碁、将棋の世界で無視できない存在になって来ている。▲将棋界では、対局中にAIソフトを使ったのではとの疑惑を受けた三浦弘行9段が2カ月出場停止を食らっている。ご本人は濡れ衣だと反論し、目下第三者委員会で調査しているというが、今のところなしの礫である。▲せっかく竜王戦のタイトル挑戦権を得た三浦9段だったが、出場停止で、代わって、その三浦9段に決勝で敗れた丸山忠久9段が、急遽挑戦者となって、目下、渡辺明竜王に挑戦中である。この事件でクレームをつけた一人とされる渡辺竜王は、その後の調子が今一つで、この竜王戦での成績も3勝3敗となっており、最終局が今週行われて決着がつく。防衛か奪取か興味深い。▲決着がつくということでは、今日、NHKの大河とラマの真田丸は最終回、一方、サッカーのクラブW杯2016の決勝が、今日、横浜で鹿島アントラーズと欧州の王者のレアルマドリードとの間で行われる。今までにアジアチームで決勝まで駒を進めたのは、今回の鹿島アントラーズが初めてである。果たして世界一はどちらに輝くのだろうか。▲世界一と言えば、タイムズ紙が発表した今年の顔の第一位は、アメリカ次期大統領のトランプ氏だったが、Forbes誌が選んだ、最も影響力あのある顔では、プーチン大統領が4年連続第1位だった。プーチン大統領の存在の大きさは世界が認めている。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。63.7kg。▲昨朝は、比叡下しが厳しい朝だった。寒風をもろともせずに姿勢を正して歩くことに、ある種の快感を覚える。湖岸でコガモたちに餌をやっているおじさんのコガモショーが始まっているが、今年はそのコガモたちの数が、前年に比べると少なくて少し寂しい。(16-12-18)。

3655 プーチン大統領50時間の日本滞在

 11年ぶりのプーチン大統領の二日間に渡る訪日だった。安倍総理の頑張りは多とするが、結果は、今一つ心に響くものに乏しい慌ただしいプーチン大統領の日本滞在50時間だった。

1.独り言コラム
 期待された16回目の安倍総理―プーチン大統領の会談だったが、2時間40分の遅刻から始まり、第一日目の会談は、最初の少人数の会議が1時間20分、続いての通訳を入れただけの二人の差しの1時間35分間の会談、そしてディナーを交えたワーキング方式の話し合いの約2時間で、合計5時間半が全てだった。▲二日目は、東京に移動して、経済課題の総括の2時間程度で、それを終えて、3時半から、両国間の文書交換に続いて、ハイライトというべき1時間ほどの共同記者会見が行われた。▲この二日間の会談で合意された内容は、主権に関わる二国間で扱う特別な制度をこれから考え出して、4島での共同経済活動を行い、それを展開しながら、平和交渉に結びつけようとするものである。▲安倍総理は、あくまでも平和交渉への大事な第一歩だと強調していたのだが、16回目の会談で、やっとこさ、その目的への緒に着いたということで、正直言ってあまりにも実感の乏しい内容だったと思わざるを得ない。▲安倍総理の頑張りは多とするが、それだけプーチン大統領、ロシアの対応の厳しさが見られたと言えよう。▲会見でのロシア側の、この期に及んでのシリア情勢に関する質問は、日本側を馬鹿にしたもので、この二日間のすべてを無にするような「九仭の項を一簣にかく」練られた巧妙な的外しの質問だった。▲今回のプーチン大統領の訪日で、日ロの平和交渉は、「前途多難」、「道遠し」であることを再認識させられた。やはり、領土に関する話は容易には決着がつかない。

2.プライベートコーナー
 4時半起床。63.7kg。▲年賀状を準備するタイミングとなった。どちらかと言えばあまり好きでないのだが、いわゆる、やっつけ仕事で、1時間ほどでおおよそを作り上げた。後は、印刷と添え書きである。何とか、間に合いそうだ。(16-12-17)。

3654 溝

 この世には、いろんな「溝」があるが、もっとも厄介なのが、考え方での「溝」である・

1.独り言コラム」
 注目の安倍総理とプーチン大統領との16回目の日ロ会談が山口県長門市の大谷山荘で始まった。しかし、会談は、プーチン大統領の到着が2時間も遅れるというハプニングがあった。遅刻の常習犯と言われているが、今回の会談でも、堂々とそんな変化球を投じるプーチン流に戦術(?)に、日本側も意表を突かれたことは確かである。▲会談の冒頭の頭取りの場面で、安倍総理が、「ここの温泉では、首脳会談での疲れが取れることをお約束できる」と付言したことに対し、プーチン大統領は、「温泉は楽しみだが、会談で疲れないのが一番だ」と切り返し、早くも丁々発止が始まっていた。▲頭取りの挨拶の後、少人数の会談、そして通訳だけを入れた二人だけの会談、最後にワーキングディナー方式の会談が行われたようだが、すべてが終わったのは11時半頃だったようだ。▲ハイライトは、途中で通訳だけの二人だけで行われた95分間の会談にあったと思われる。その中で、安倍総理はかつての4島の住民代表から預かった切実な内容が書かれた手紙を手渡して、「情」に訴えたようだが、その効果は如何だったろうか、…。▲最大の議題である4島での共同経済開発活動での主権にかかわるところに、大きな「溝」があることは確かであり、平和条約締結への道は険しいと思われる。今日は東京に場所を移し、二日目の会談が終わってから、二人の首脳による報告が待たれる。本当の笑顔は見られるのだろうか。▲都議会で異変が起き始めている。長く一緒の行動で連携して来た自民党と公明党間に小池都知事の政策に対する評価で「溝」ができたようだ。二党間の連携は崩壊したと公明党が明らかにした。これは、小池都知事には朗報である。来年6月と都議会選挙を巡っての思惑がぶつかり合いを見せ始めているのだ。▲いわゆる、カジノ法案が会期内ぎりぎりで成立した。ギャンブル依存症などへの考え方で、国民の間にも「溝」がある。経済を活性化する意味を前面に押し出している政府与党だが、国民への理解は容易ではなさそう。▲いずれの課題でも、その「溝」も深さ、その解決方法が気がかりである。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。63.5kg。▲昨日は、寒い朝だった。西にある比叡山、比良山が薄化粧の美しい初冠雪が見られた。加えてその上空には満月が掛かっていて、その光景が美しく、大いに楽しめた。(16-12-16)。

3653 不安が現実に

 先行きには不安が伴うものである。オスプレイの不時着、今朝決まった米国FRB利上げ、そして、今日から始まる日ロ会談、いずれも不安が先行しているのだが、…。

1.独り言コラム
 一昨日の13日午後9時半頃、米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸輸送機オスプレイが辺野古の東沖に不時着し大破した。乗組員5人は救出されたが2人は負傷した。▲オスプレイが沖縄に配備される時点から、当該機には事故が多いということで、その配備への反対が強かっただけに、こうして、その不安が現実になってみると、その怒りは収拾がつかないほどの大爆発である。配備されて4年目の事故であった。安全性が確保されるまでは飛行停止されるが、その収拾には時間がかかりそうだ。▲日本時間で、今朝4時過ぎ、米国FRBが0.25%の利上げを決定した。1年ぶりの利上げである。直後の米国株価は乱高下を繰り返した後に、急降下、そしてまた上昇していて掴みどころない変化である。果たして、今日の日本の株価はどう動くのだろうか。吉と出るのか、凶と出るのか、不安が現実にならないことを望んでいる。▲そして、今日から安倍総理とプーチン大統領の日ロ会談が山口県長門市で始まる。事前の日テレ/読売新聞のプーチン大統領へのインタビューを見る限り、不安が先行しているが、それが現実になるのだろうか、或いは、一転して、ハッピーな展開になる可能性はないのだろうか。日本国民が固唾を飲んで見守ることになる。▲不安が先行と言えば、もう一つ、自衛隊のPKOで南スーダン派遣がある。新たに付与されたいわゆる駆けつけ警護の役割で、死傷者が出ないか、関係者の不安は尽きない。▲諺に、「雨降って地固まる」というのがある。何事もじたばたせずに、長い目で見たいのだが、…。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。63.7kg。▲昨日の朝も誰もいない湖だったが、帰り際に、あのいかつい挨拶を返してくれない男の方にすれ違う形で顔を合わせた。この日も、こちら側からの挨拶は無視された。いつかは、挨拶を返してくれる日が来ると信じたい。(16-12-15)。

3652 決着へ

 内外で、長期に渡って争われてきた辺野古移転問題と日ロの領土問題の二つが、長い歴史の積み重ねの中で、漸く動き出しそうである。決着や如何、である。

1.独り言コラム
 移転問題と言えば、最近は築地市場の豊洲への移転が注目されているが、その大御所は、何と言っても、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移転問題である。国側が沿岸部に埋め立て承認を取り消した翁長雄志知事の対応を違法と訴えた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷は判決日を12月20日に指定した。高裁の結論見直しに必要な弁論を開かないため、知事の対応を違法と認めた9月の福岡高裁那覇支部判決が確定することになった。▲この問題は1995年に起きた米兵による少女暴行事件に端を発し、96年に日米両政府が普天間基地返還で合意、2006年になって辺野古沿岸部にV字に2本の滑走路を建設することで纏まっていたもので、2013年に、仲井真前知事が承認したのだが、鳩山由紀夫総理の登場、翁長知事の誕生で、その工事の施行を巡って争われてきた。長い、長い闘いだった。▲改めて鳩山元総理の功罪が問われる。失われた民主党政治の3年は、悔いても余りある。▲長い闘いの外交版と言えば、明日から始める日ロ交渉もその典型的な一つだ。1956年に日ソ共同声明で2島返還を軸とする平和条約の合意案がとん挫、その後60年に渡って、そのまま放置御状態になっていた。安倍総理になって、15回にわたる会談が積み重ねられ、一時はかなりの前進が期待されたのだが、その後、紆余曲折があって、今日に至っている。▲果たして、今回の山口会談が大きな一歩となるのかどうか、国民は固唾を飲んで見守ることになる。昨日放映された、日テレ系のプーチン大統領への独占インタビューを見る限り、交渉は、まだまだ長く続くことになりそうだ。このインタビューで、改めて、プーチン大統領の狡猾さ、シャープさがクローズアップされていた一方で、柔道の話などで、時々見せる心の奥底にある温かさが垣間見られたのが救いであった。安倍総理の頑張りに期待している。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。63.5kg。▲昨朝は今月初めての雨の中の散歩となった。長靴を履いての重装備。いつも雨が降ると湖岸道理は避けていたが、昨日はお神酒って湖畔公園を歩いた。夜明け前で、灰色の世界で、歌のタイトル通り、「誰もいない湖」だった。(16-12-14)。

3651 半世紀、50年への思い

 半世紀、50年という節目には、凝縮された喜怒哀楽の思いが過る日でもある。昨日は、公私に渡って、その50年の思いにしみじみとしたものを覚えた一日だった。

1.独り言コラム
 特急「あずさ」はJR東日本が主として新宿―長野間を中央本線・篠ノ井線経由で運行する特急列車である。運転を開始したのが1966年(昭和41年)12月12日で、昨日がちょうど50年の節目だった。▲1977年に発売された狩人の楽曲「あずさ一号」のヒットで知名度が上がったほか、森村誠一、西村京太郎などの推理作家が、幾度も小説の舞台に取り上げたことで、多くの方の関心と親しみを高めてくれた。▲今年の漢字に「金」が選ばれた。その「金」で連想する言葉と言えば、「金婚式」ではなかろうか。結婚して50年目のお目出度い記念すべき年なのだ。私事だが、筆者の場合は、結婚生活に46年で終止符を打たざるを得なかったことで、残念ながら、その意義深い感慨を覚えることは叶わなかった。▲筆者が現役時代に勤務した東レ・ダウコーニング(株)は、1966年12月12日の設立で、昨日がちょうど節目の50周年だった。退社した単なるOBには直接関係ないことだが、昨夜は東京で盛大な記念式典が行われたと思う。筆者は、その設立時に一員だっただけに、この50年の節目に熱いもの覚えた次第である。米国の親会社が合併などで大きく変わって来ており、今後の行方がよくわからないが、会社の弥栄を祈念する次第である。▲余談だが、明後日から注目の安倍総理―プーチン大統領との間で、日ロの山口会談が行われる。1956年の日ソ共同声明から、半世紀を超える60年目の交渉である。領土問題を含めた平和交渉での大きな進展を期待しているのだが、なかなか難しそうである。

2.プライベートコーナー
 3時起床。63.0kg。▲朝の散歩も連続記録は500日を超えた。今朝は雨が降っていて、傘を持っての散歩になりそうだ。何事も継続することに意義を見出している筆者である。(16-12-13)。

3650 横文字表現

 物事を表現する際に、外国語での言い方が分かり易いことがある。日本人が多用すると、如何にも、知ったかぶりのお高く留まったというマイナスイメージを与えることもあるが、明快、痛快な表現として相手を煙に巻く効果もある。

1.独り言コラム
 毎年12月に「タイム誌」が選ぶ今年の顔(Parson of the year)に、今年は、第45代米国大統領のドナルド・トランプ氏が選ばれた。ご本人は、「光栄です」とご満悦だそうだ。面白いのは、その表紙のキャッチ部分に、「President of the United States of America」ではなく、「President of the divided States of America」、つまり「アメリカ分裂州国」とかかれているのだ。ご本人は、「分裂させたのは私じゃない」と反論しているという。なかなか面白い表現である。いわゆる、ブラックユーモアの代表事例と言えるだろう。▲一方、こちら、東京では、小池百合子都知事が選挙戦から、盛んに横文字表現を多用している。彼女はカイロ大学卒でアラビア語に堪能だそうで、そういう意味では、彼女にとっては、横文字表現は普通なのかもしれない。▲「都民ファースト」、「アスリートファースト」から始まり、「ダイバーシティ(多様性がある)」、「ワイズスペンディング(効率的な使い方)」、「サスペイナブル(永続可能、持続性がある)」、など連発である。▲そしてその極めつけは、先日の都議会で自民党の方の「頭の黒いねずみ関連の質問に答えた、フランス語での「Ancion regime(古い体質)」である。この意味は、正確には、フランス革命(1789年)以前の政治、社会体制を言うようだ。質問者も、この答弁には煙に巻かれていたようだった。▲ところで、2020東京オリンピック後の施設に関して「レガシー」と言う葉が多用されている。この場合は、新しくオリンピック用に作った施設などのオリンピック後のことを指している。▲実は、筆者も、このレガシーという言葉は、20年前に、仕事を通じて、ほとんど毎日多用して来た時期があった。それは、グローバル企業の一角を占めていたわが社が、グローバルに共通のITソフトに切り替えを行うプロジェクトで、その時点で使用中だったソフトをレガシーと呼んでいた。当時は社内でも、初めて聞く方々には、直ぐには把握し難い表現だった。それというのも、その時に使われているソフトを指していたので、少しニュアンスが違っているようにも思う。つまり、今の場合は、新しく作った施設のオリンピック後のことを指しているのに対し、私の担当したプロイジェクトでは、その時に使用していた生きているソフトのことを指していたからだ。▲横文字は便利で、その適当な日本語がない場合もある。しかし、場合によっては、居丈高に聞こえるケースもあるから、使用に当たっては要注意でもある。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。63.1kg。▲亡き妻の3回忌の法要を行った。実兄ご夫婦、実姉、二人の息子、それに、筆者の姉妹たち、姪夫婦らが顔を揃えてくれた。嬉しかったのは、彼女の親友のお一人から、日時も教えていなかったのに、心のこもったお花を頂戴したことだった。人のうわさも75日よいうことわざもあるが、今なお、心配りを頂くのが嬉しかった。これこそ、真の友情だと心を熱くした次第である。(16-12-12)。

3649 小池都知事に「いじめ」

 都民の大きな支持を受けて勇ましく誕生した小池都知事も、いわゆる100日間のハネムーン時期を終えて、厳しい試練を迎えているようだ。それまで、低姿勢にあった都議会自民党がようやく反撃の狼煙を上げ始めたのである。両者の攻防や如何、である。

1.独り言コラム
 「頭の黒い大きなネズミ」という小池都知事の発言が、大きな波紋を投げかけている。その張本人である都議会自民党の内田茂元幹事長は、じっと我慢の時を過ごして来ているようだが、それも来年の6月の都議会選挙までの辛抱ということのようで、議会中も眠ったように静かである。しかし、ここに来て、開会中の都議会での攻防を見ていると、自民党からの嫌がらせ、いわゆる「いじめ」的な執拗な反撃が始まっている。▲都知事に就任後、小池知事は、豊洲市場問題と2020東京オリンピックの経費削減に取り組んだが、後者に関しては、三つの種目の競技会場の見直しで、IOC,競技団体、JOC組織委員会のがっちりしたスクラムを突破できずに完敗、それまでの勢いに陰りが見え始めて来た。試練の始まりである。▲ところで、「いじめ」と言えば、学校での、或いは家庭での「いじめ」が毎日のようにニュースになっている。先日文部省が発表した調査結果では、2015年に認知された学校でのいじめ件数は、22万4540件に上っている。思えば、この種の学校でのいじめの話が全国的の大きく取り上げられるようになった切っ掛けは、大津市の某中学でのいじめ事件だった。第三者委員会が設けられて対応したのは、もう4年以上前の話しである。▲今回の調査で、都道府県別の生徒1000人当たりのいじめ件数では、滋賀県は15.7件(全国平均は16.4件)で全国で平均並みで18位である。因みに、全国で一番多いのは意外にも京都府で90.6件、2位は、震災のあった宮城県の70,8件、3位は、やはり東北の山形県の48.4件となっている。▲話を戻すが、都議会自民党は、先の都知事選で小池氏を応援した7人の侍たちに厳しい除名処分を行なった。その際に前線に立って応援し、衆院の補欠選挙に勝った若狭勝氏にはお咎めなしである。このことに対し、小池都知事も反撃に出るようで、昨日行われた小池塾の希望塾で、この仲間から、来年の都議会選挙に候補者を立てるという。両者の激しい攻防がもう始まっている。小池都知事は、この戦いに勝利することが出来るのであろうか。都民の判断を待ちたい。

2.プライベートコーナー
 2時起床。63.1kg。▲今日のお昼に、妻、弘子の3回忌法要を行う。身内だけのこじんまりしたものだが、二人の息子が揃って久しぶりに帰って来てくれたので、夕食は水入らずの3人で行った。このような一家団欒の人と記こそ、妻が望んでいたひと時だと思うと、胸が痛んだ。とにかく、ほっとした楽しいひと時だった。▲その帰りに気付いたのだが、琵琶湖湖畔公園に通じる道が、綺麗にライトアップされていた。この公園の一つの魅力になりそうだ。(16-12-11)。

3648 漱石没後100年

 韓国では朴槿恵大統領の弾劾案が可決、日本では、世界で漂流しているTPP法案が承認されるという日韓の政界では大きな動きがあったが、文化面では、こに日が夏目漱石の没後100年の節目の日でもあった。

1.独り言コラム
 漱石の本名は、夏目金之助、処女作が1905年にホトトギスに発表した「吾輩は猫である」である。40歳を過ぎてからの創作活動だったが、多くの作品を残した。▲毎日新聞の今週の月曜日の「週間漢字」の「読めますか?」のコーナーに、漱石特集で、「漱」、「人事不省」、「大患」を上げていた。▲「漱」は「くちすすぐ」でうがいをする事、「人事不省」は「じんじふせい」で意識不明になることで、1910年に伊豆の修善寺で大量に吐血して、約30分間死んだようになっていたという。「大患」は「だいかん」で、大病と同意で、湯禅寺での吐血は、「修善寺の大患」と言われているという。▲ところで、同氏の作品別販売実績では、同氏の文庫本作品を一手に扱っていた新潮文庫での実績で見ると、1位が「こころ」で718万部、2位が「三四郎、」3位が「それから」、以下、「吾輩は猫である」、「坊ちゃん」と続く。一般的には作者が亡くなる売れなくなるのが通例だが、漱石は例外で、新潮文庫で扱っている17作品の総売り上げ部数は、3020万部超だという。▲源氏物語のような古典は別として、明治以降の作家では、プロ野球でいう「永久欠番」の扱いを受ける作家の最右翼の一人であろう。いずれ、同氏の作品も古典扱いになってゆくのであろう。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。63.5kg。▲昨日は珍しい方々に偶然ではあったが、次々とお会いできた素敵な一日だった。まずは、朝の散歩時には、10カ月以上も見かけていなかった、挨拶をしても返事してくれないいかつい男性とすれ違った。挨拶の声をかけたが、やはり無視された。今後も、会えば、挨拶は続けるつもり。▲お昼には、かつて妻が入院していた病院の近くにあるファミレスのガストで、可愛かったウエイトレスの方と一年ぶりにそその入り口で出会った。本を書きたいと言っておられたのだが、…。▲その足で、久しぶりに病院に顔を出してみると、同室だった方の付添の方とも出会えた。あれからもずっと入院中の奥様に付き添っておられる旦那さんで、よく頑張っておられると頭が下がった。▲その帰りに買い物に寄ったジャスコで、妻の入院時にお世話になった担当看護婦さんの「O」さんから声をかけてもらった。かわいいお子さんを連れておられたが、相変わらず、知的で素敵なお母さんぶりにある種の安らぎを覚えた。実は、咄嗟に声をかけてもらった時には、瞬間、誰だか思い出せず失礼をしてしまっていた。▲千客万来ではないが、期せずして、多くの方々にお会いできた珍しい一日だった。(16-12-10)。

3647 産休から復帰した虎谷アナ(YTV)

 産休は働く女性たちの特権である。芸能人やアナウンサーなどの人目に晒されている方々は、否応なくファン、視聴者の関心の的になる。今朝は、最近産休から復帰した筆者の関心の高いアナウンサーたちを話題にしてみた。

1.独り言コラム
 毎朝、時計代わりに見ているYTVの「す・またん」に、3年8カ月ぶりに虎谷温子(33才)アナが昨朝から復帰した。持ち前のはきはきした爽やかさは健在で、朝の楽しみが一つ増えたように思う。なお、彼女は、2009年に大学時代の先輩と結婚したが、2011年7月に離婚、その後、同局職員と再婚したようだが、出来ちゃった婚だそうだ。見た目通り、男っぽいスカッとした活発な明るい性格の女性のようだ。▲ニュース番組を担当していたNHKの小郷知子(38才)アナも、2014年末から産休に入っていたが、この4月から復帰し、朝のニュース番組やクローズアップ現代の一員として活躍している。相変わらず、その知的な美貌は健在のようだ。▲TBSのNEWS23のキャスターだった膳場貴子(40才)アナも、昨年の11月から産休に入ったが、わずか70日の産休で復帰している。3度目の結婚だそうで、公私ともに大活躍である。少しお高く留まっているのが鼻につくが、やはり優秀な女子アナだと思う。現在の担当は、週末の報道特集に移動している。▲他にも、NHKのニュースウオッチ9で活躍した青山祐子アナは、2012年に第一子を生んだ後、2013年に第2子、2015年に第3子と立て続けにおめでたがあってまだ産休中だが、復帰には意欲的だという。また、元フジテレビの高島彩(37才)アナも第二子を6月に出産、僅か1カ月で復帰している。▲女子アナは、競争が激しい職場だけに、その出産タイミングを考えて子供を産まねばならないので大変だと思う。産休を能天気に「サンキュウ」と言って喜んでいる場合じゃなさそうだ。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。63.4kg。▲昨朝の散歩時には、冬の風物詩となったコガモたちへの餌撒きを楽しんだ。昨年は、おじさんがパンくずなどを撒くようにしてもてなしていたが、昨日は、食パンを手にして立っておられると、それを目指して寄って来て、パンを食いちぎってゆく。見た目100羽ほどのコガモたちが、目の前、頭上で舞うようにして近寄って来る。元気なコガモたちの競演は、実に美しい壮観な眺めである。(16-12-09)。

3646 トランプ、安倍、小池ら、各界トップは大忙し

 今朝のニュースで、タモリさんやマスコデラックスさんが今年の紅白歌合戦にゲスト出演することを知った。政界、経済界も同様で、トップは多忙な年末を迎えそうだ。

1.独り言コラム
 トランプ次期大統領は、ソフトバンクの孫正義社長から5.7兆円の投資を呼びこんだ。新たに5万人の雇用を生み出すという。株も上がりっ放しで、まだ大舞台に登壇していないが、既に多忙で、絶好調のようだ。▲昨日の党首討論で、蓮舫民進党代表がデビューした。残念ながら筆者は聞き逃したが、IR法案で、審議が尽くされていないと噛みついていたようだ。出来栄えはどうだったのだろうか。本法案は過去に時間切れで、2度も廃案になっており、審議時間は通算ではそれなりに行われたのではなかろうか。▲小池都知事が政党復活会計を廃止することを決めたことに、自民党は、事前になんの連絡もないことに不満を露わにしたが、さらりとかわす小池流は健在だ。苦し紛れの自民党は、先週の定例記者会見で小池都知事が口にした「頭の黒いねずみの存在」に対し、具体的に名前を明らかにせよと迫っていたが、これにも、都知事は「ご想像にお任せします。」と軽くいなしていた。なかなかやるじゃない?▲インターネットの情報サイト「WELQ」が不適切な情報を提供したり、著作権を犯した不法情報を流していた問題で、DeNAのトップが表舞台に登場し遺憾の意を示し、常套句となっている第三者委員会で調査することを明らかにした。筆者は不覚にも、トップが、南場智子会長で、ハーバード大卒のエリート女性だったことは知らなかった。なかなか切れそうな方である。▲さて、肝心の安倍総理だが。国会では卒なくその任をこなしているが、来週に山口県で行われる日ロ会談での注目の領土問題に関しては、「このような大きな課題は一気に結果が出せるようなものではない」と国民の過剰な期待には沿えないとのニュアンスで伏線を張っている。そう言えば、一時流れた1月解散の話しは聞かれなくなった。「安倍一強」も曲がり角に差し掛かっているのかもしれない。▲いずれにしても、トップは風邪をひかずに元気で、知恵を出して頑張ってもらえば結構だと思う。

2.プライベートコーナー
 3時起床。63.3kg。▲昨朝も東の空には雲がなく、鮮やかな日の出が見られた。▲午後には、大津市歴史博物館を初めて訪ねた。先祖に膳所事件(1865年)で亡くなった方がおられるので、その関連の展示物を見るためだった。(16-12-08)。

3645 75年目の真珠湾

 年末に安倍首相が真珠湾を慰霊訪問される。現職の日本の首相が慰霊するのは初めてある。

1.独り言コラム
 安倍総理が年末にパールハーバーを訪問することが決まった。首相は、その意義について、「二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない。未来に向けた決意を示したい」と述べている。▲これに対し、アーネスト米国報道官は、「多くの米国民が温かく受け止めるだろう」と歓迎の意を表した。一方、菅官房長官は、「戦没者の慰霊のためであって、謝罪のためではない」と強調した。▲ここに至る背景には、今年5月のオバマ大統領の広島訪問があって、核兵器のない訴える演説をした。表向きには、その返礼ではないとしているが、その一方で、今年の8月に安倍総理の夫人の明恵さんが、パールハーバーを慰霊訪問していて、二国間ではそれなりの地ならしが積み重ねられてきていた。▲安倍首相の話しによれば、戦後70年の節目に当たる昨年の4月に米議会で演説したが、その際に真珠湾に触れながら、「悔悟」の念を表したが、その頃から、この訪問を考えていたという。いずれにしても、この種の大きなプランは、それなりの水面下でのやり取りがあって実現するものなのだろう。▲ところで、直接関係ない話だが、筆者の好みのYTVの中谷しのぶアナが、昨日、ハワイに向けて飛び立った。パールハーバーの75年目の歴史的な日の取材のためである。同局の「ニュースten」の取材で、高岡達也解説者と一緒の取材だが、彼女の海外取材は、同局の女子アナでは目立って多い。帰国子女で英語に堪能だという特技もさることながら、どうやら同局の幹部に厚く遇されているようだ。羨ましく思っている仲間が多いに違いない。▲あれから75年という節目で、今週のパールハーバーはクローズアップされる機会が増えるだろう。因みに、筆者は1月生まれの75歳、奇襲は12月8日(現地は7日)だった。知る由もない大きな出来事だったが、何となく奇縁を覚える。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。63.5kg。▲3カ月に一度の歯のクリーニングの日。新しい病院に変わって2度目である。幸い、全く痛みを感じさせない治療で、歯医者に行くのが楽しくなるくらいだ。医療技術の進歩なのか、病院がいいのか、どちらなのであろうか。いずれにしても、病院を変えたのは大成功だった。(16-12-07)。

3644 大谷翔平二刀流に粋な計らい

 日本ハムが来年のシーズン終了後に、大谷二刀流にポスティングシステムの適用を可能にするという。粋な計らいだ。

1.独り言コラム
 とにかく、今年の大谷二刀流の活躍は凄かった。MVPの獲得に加えて、ベストナインでは、投手、DH部門の2部門で獲得した。▲投手で10勝4敗、防御率1.86、奪三振174、球速165kmを記録、打者としては、打率0.322、打点67、ホームラン22本という、素晴らしい記録を残した。▲もともと花巻東高校から入団する際に、直接大リーグを目指していたのだが、そこを、日本ハムがドラフトで指名、栗山英樹監督がの絶妙な口説きで入団したという経緯があった。大谷選手の心の中には、脈々として 大リーグで活躍したいという強い希望が生きていたのであろう。▲日本ハム球団が、その大谷選手の実力を認め、その心行きを汲んでの、今回の提案だと思われる。高卒で5年目のポスティングシステム適用は日本球界では初めてのことである。日本の野球ファンにとっては少し寂しくはなるが、大リーグで活躍する大谷二刀流を見るのも楽しい事である。更なる活躍を、心から応援したい気持ちであり、今から楽しみである。

2.プライベートコーナー
 4時半起床。63.3kg。▲今朝は珍しく少し風邪ぎみ。大したことは無いが、珍しい事である。体調に気を受けて今日も頑張りたい。▲継続している散歩も、あと僅かで500日に達する。通過点ではあるが、先ずはそれを達成し、更なる記録を目指したい。(16-12-06)。

3643 心を癒してくれる女性有名人ベスト10(2016年版)

 今年もあと僅かである。年間総括の第一弾として、筆者が好んでチャネルを合わせた女性タレント、アナウンサーなどの有名人、ベスト10(2016年版)を選んでみた。何れも、独り者の筆者の心を癒してくれる魅力ある方々である。

1.独り言コラム
 あくまでも、筆者の好みで選んだベスト10である。この方々がテレビ出演する際は、好んでチャネルを合わせている。癒してくれる美形、美声、才能などに惹かれている。

 1位 桑子真帆 NHKニュースウオッチ11 顔が少し大きいのが気になるが、愛くるしい。癒してくれる。
 2位 三浦瑠璃 国際政治学者。美人論客、その弁舌の爽やかさ。首を少し傾げて喋る姿に凄い魅力、「朝生」レギュラー
 3位 鈴木菜穂子 NHKニュースウオッチ9のキャスター、落ち着いた喋り方、美人。癒してくれるタイプ。
 4位 水森かおり 歌手。歌唱力抜群、高音の美しさ、紅白14年連続出場
 5位 小熊美香  日本テレビアナ。ZIP担当。見た目良し。ニュースの読み方も無難。
 6位 三浦奈保子 Q様で活躍、東大出身の美人タレント。気が強そう。二人目を懐妊中。最近はQ様には出ていない。
 7位 山口恵梨子 女流棋士二段。「えりりん」の愛称。美形で解説もなかなか。棋力も最近めきめき。
 8位 大家志津香 テレ朝のクイズミラクル9で活躍 漢字バラバラクイズで異能発揮、
 9位 中谷しのぶ YTVアナ。「す・またん」「ニュースten」 原稿の読み方抜群、O脚が気になるが、…。
10位 夏目三久 フリーアナ、「あさチャン」、「バンキシャ」 見た目の清純さ。有吉との結婚にはイメージダウン
次点 伊藤かりん、野木坂46所属。将棋が趣味、NHK将棋フォーカス司会、かわいい。
 
2.プライベートコーナー
 1時起床。63.4kg。▲妻の三回忌を一週間後に控えている。毎朝、仏前で遺影に語り掛けているが、微笑んでくれている顔を見ると精神的に落ち着く。話しかけに応えてはくれないが、黙って話を聞いてくれている。その存在はいまだに大きい。それにしても、月日の経つのは早いと思う。(16-12-05)。

3642 週末はスポーツを楽しもう

 今日は福岡国際マラソンが行われる。このところ日本のマラソン界は男女とも盛り上がりはいま一つである。ニューヒーローの出現を期待している。そのほかにも、今日は、男子ゴルフの日本シリーズの最終日で、今年の賞金王が決まる。また、バドミントンの日本選手権も最終日で、オリンピックでのメダリストたちの活躍が見もの、それにアメフトも東西での大学の代表決定戦など面白い戦いがてんこ盛りである。

1.独り言コラム
 スキージャンプの高梨沙羅選手が、今季開幕2連勝で通算46勝目を飾った。この記録は、男子のニッカネン(ノルウエ―)選手と並ぶ世界2位タイの記録である。とにかく、彼女は凄い。飛べば優勝という無敵の存在だ。今期は世界記録であるシュリーレンツアー(オーストリア)選手の53勝を追い抜くことが、当面の目標になっていて、幸先良いスタートを切った。▲サッカーの年間優勝を決めるリーグ・チャンピオンシップでは、鹿島アントラーズが2-1で浦和レッズに逆転勝ちして7年ぶり、8度目の優勝を果たした。この試合で2発のゴールを決めた金崎選手が、MVPを獲得した。初戦を落としていた鹿島アントラーズだっただけに、ドラマティックな逆転劇だった。▲カザフスタンの首都アスタナで行われているスピードスケートのワールドカップでは、高木美帆選手が1000mで初優勝して気を吐いている。彼女も2012年に中学生でバンクーバーオリンピックに出場して頭角を現したが、ここに来て、やっと頂上制覇を果たした。ローマは一日にしてならず、である。▲とにかく、週末はスポーツを楽しむのが小さな幸せを覚える過ごし方で、悪くない。そんな中で、お隣の韓国では、このところ週末は、朴槿恵大統領即時退任を叫んでの大デモが行われている。この戦いも、野次馬的で恐縮だが、興味深い戦いであることには変わりない。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。63.5kg。▲昨年の散歩時に知ったのだが、冬場の雨でない限り毎朝、湖岸の一角で、ユリカモメなどの渡り鳥に餌を撒いているおじさんの存在だった。今年は、どうなるかと期待していたところ、昨日から、その方の餌まきの舞台が始まっていた。帰って来た数百羽を超す多くの鳥たちが、その餌を目指して、その方の頭上を舞う姿は壮観で美しい。この舞台を楽しむために、散歩のコースを修正した。▲加えて、昨日は、日の出が雲一つなく鮮やかだった。こんなきれいな日の出は、一年にそんなに多くは見られない。暫く、散歩を中断して、その美しい風景に見入っていた。(16-12-04)。

3641 失礼じゃない!

 「なんだこいつ!」とか「失礼な奴だなあ」と思うような対応を受けることは、日常生活でも多くの方が経験していることだと思う。そんな時のお返しの対応の仕方で、その人の人格、品性、知性が分かる。昨日の都知事の記者会見で起きたやり取りもその失礼な対応の一つだった。

1.独り言コラム
 昨日の小池都知事の定例会見で、記者がオリンピック三会場の検討結果で、すべてが元の案に収まりそうな結果を受けて、「大山鳴動してねずみ一匹」といった質問に、都知事が、途中で「それは、ちょっと失礼ではありませんか!」と一喝した。▲この点は、都知事が言うように、この問題を取り上げたことで、2000億円以上のコスト削減に繋がった訳で、それなりの成果があったことは事実である。▲加えて、記者からの「ねすみ一匹」という言葉を捉えて、豊洲移転問題では、「頭の黒いねずみが何匹もいることが分かったじゃないの」と反論した。確かに、記者の指摘は当たらない。それにしても、小池百合子という女性は、大変度胸の有る女性である。▲世の中で起きている国際間の失礼な対応は枚挙に暇がない。韓国はその代表的な隣国の一つで、竹島には勝手に上陸して実効支配をしているし、盗んだ仏像は返さないし、慰安婦問題では、合意した慰安婦像の撤去も手つかずのまま、お金だけは懐に入れてしまう。失礼極まりない。▲中国、北朝鮮も然りである。領土、人質に対する対応は許せないもので、失礼の域を超えた暴挙である。目下の気がかりは、ロシアの動きである。今月の15日に山口で行われる安倍vsプーチン会談で、どんな誠意を見せてくれるのか、日本にとって最大の関心事は北方領問題だ。ここでの期待を外す失礼な対応だけは遠慮してもらいたい。▲失礼を売り物して次期大統領に当選したアメリカのトランプ氏の言動が注目だ。今は、何かやってくれるのではとの期待が先行して、世界の株価は大幅に上がっている。しかし、その先行きは誰もが読めない。世界の指導者の歴史の中で、これほど失礼な放言で世界を動かした政治家はいない。来年1月20日以降のトランプ大統領の動向に注目したい。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。63.5kg。▲散歩に使っている琵琶湖湖畔園は、年に2度ほど雑草刈が行われる。昨日の散歩時に綺麗になっていたのを発見し。久しぶりに柳川河口まで歩いた。砂州が大分沖まで流れ出ていて、河口幅も随分広くなっていた。▲河口の形状は、お天気や琵琶湖の水位とも関連するようだが、その形状は日々変化する。ある意味では飽きない眺めでもある。(16-12-03)。

3640 タブーに挑む日本

 時代は変化する。それに伴ってものの考え方も変化する。今まで、手を付けることが避けられていた分野にも、議論が進み、動き始めている分野がいくつかある。

1.独り言コラム
 (1)天皇の生前退位を検討する有識者会議メンバーの16人による検討が進められている。一回目の意見聴取が終わった段階で。9人が前向き、7人の方が反対という。意外に反対意見者が多い。これは、メンバー選定時のある程度予測された結果なのだが、…。▲意外だったのは、ジャーナリストの桜井よしこさんだ。それまでのいろんな発言で賛成だと思っていが、何と反対意見だった。▲後継天皇を巡る問題など、皇室の関わる問題は、何となくタブー的な扱いで、今までは、踏み込んだ深い議論は避けられていたように思う。今後、どこまで突っ込んだ検討が進められるのか、興味津々である。▲なお、当初聞いたメンバーの中に、宮崎みどりさんがおられたと思うのだが、どうされたのであろうか。
 (2)南スーダンに陸上自衛隊のメンバーが派遣された。その任務として、いわゆる「かけつけ警護」という新しい役割が加わっている。場合によっては、命に係わる心配を伴うということで、今まではタブー視されていたものである。PKO活動での日本の貢献範囲が広がりつつある。とにかく、無事で帰って来てもらいたい。
 (3)新明和工業が開発した水陸両用の飛行艇の世界に向けての輸出が注目されている。使い方次第では兵器にもなるもので、同社では輸出先について慎重な選択を行うとしているが、安倍政権になって、今まで禁止されていて武器輸出三原則が緩み始めていることは、確かのようである。
 (4)IR法案の審議が始めっている。いわゆるカジノ法案と呼ばれるもので、今までにも何回か上程されたことがあったが、その度毎に時間切れなどで廃案になって来た。ギャンブル依存症対策が不十分ということで、日本人の感覚として、受け入れがたい面が強いようだが、政府は今国会での成立を期している。

 上記のような動きを見ていると、確かに日本も随分と変わってきていることを実感している今日この頃である。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。63.8kg。▲朝の散歩で、このところ、見かけなくなった方が何人かおられる。かつていくら挨拶をしても無視しておられたいかつい方、元広島のマエケンのように体を激しく動かす体操をしておられた方、胸張って颯爽と歩いておられた中年のすらっとした女性などである。どうしておられるのであろうか。なんとなく気がかりの今日この頃である。(16-12-02)。

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