プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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3848 雲行きが怪しい

 列島は、まだ梅雨の真っただ中であるが、安倍内閣には秋風が吹き始めている。大丈夫なのだろうか。

1.独り言コラム
 森友、加計の二つの学園問題に端を発した安倍いじめに火をつけるかのように、豊田真由子元自民党議員の秘書いじめ問題が発覚、続いて、稲田朋美防衛大臣の不見識、不用意な発言で、更には、昨日になって、安倍総理の腹心の一人である下村博文元文科大臣の政治資金問題の浮上で、安倍内閣周辺は、俄かに雲行きが怪しくなって来ている。明後日には都議会議員選挙もあって、その結果次第では、一強を誇っていた安倍総理も安閑としていられない苦境に追い込まれることも懸念される。▲豊田議員の秘書の対する暴力、わめきの裏の顔には、びっくりで言葉も出ない。一方、相次ぐ稲田防衛大臣の不見識で、不用意な発言は、驚き以外の何物でもない。この方が将来の女性最初の総理だなんて言われていたことが信じられない。こんな方には、日本を任せるわけにはいかない。▲自民党は、年内に憲法改正案を国会に提出するという。その姿勢は買うにしても、空回りしないように気をつけねばならないだろう。差し当たっては、日曜日の都議会議員選挙で、自民党がどんな評価を受けるかが、大きなカギを握りそうだ。とにかく、雲行きが怪しい。何となく、心配である。▲雲行きが怪しいといえば、このところの阪神タイガースである。一昨日、昨日と2試合連続で中日に1-0で敗れ、7連敗中である。先日、巨人軍が、球団記録を塗り替えて13連敗を喫したが、阪神もお付き合いをするのだろうか。力を持っていながら勝てないというのは、金本監督を始め首脳陣の手腕が問われる。アンチ阪神ファンの筆者はウハウハであるが、びっくりでもある。▲最後に私事で恐縮だが、雲行きが怪しいといえば、筆者の健康状態についても言えそうだ。不整脈、喘息、入れ歯で苦しみ歯痛、足首の湿疹、などなど満身創痍で、病院通いで忙しい。加えて、昨日は愛する妹が晩張りも空しく亡くなった。雲行きだけでなく、先行きに不安を覚える今日この頃である。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重、63.1kg。▲子宮がんで苦闘していた静岡の妹が昨日昼過ぎ亡くなった。筆者には姉2人、妹3人の5人姉妹がいるが、2番目の妹で、姉妹の中で最も美人だった。気の毒で無念な死だが、現実を受けとめるしかない。合掌。(17-06-30)
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3847 明暗が交錯する滋賀の話題

 今朝はわがふるさと滋賀県の最近の話題を取り上げるが、明暗を異にするもので複雑な心境だ。

1.独り言コラム
 滋賀県の誇る世界的企業だった「タカタ」が、一兆円を超える負債を出すに至り、26日に民事再生法の適用を申請した。扱い製品の主体であるエアバックの事故が致命傷となった。▲事故が起きる直前には5000円近い高い株価を誇っていたが、この申請で、7月27日の上場廃止が決まったことで、昨日の終値は35円というみじめな数字だった。▲タカタは1933年に織物工場として滋賀県の彦根で操業を開始し産声を上げた。1960年にシートベルトの生還を開始、1987年に製造を開始したエアバッグが当たり、世界の20%のシェアを持つに至った。▲暗転に転じたのは、2008年に起きたエアバッグによる事故からで、その後の経営陣の対応が拙く、いまだに未回収のエアバッグは4千万個もあって身動きできない状況に追い込まれていた。滋賀県人の一人として、株主でもあった筆者の心境は、無念で複雑である。▲琵琶湖周航の歌が誕生して100年を祝して、京大ボート部のOB、OG達、約120人が実施した四日間かけての「なぞり周航」が25日に出発地の京都大艇庫に帰着した。当時のルートをたどる3泊四日の行程を無事終えたクルーを大勢の現役ボート部員らが拍手で出迎えた。因みに、作詞の小口太郎さんは長野県出身の方である。▲先週末に行われた陸上の第101回日本選手権の100m決勝で、滋賀県出身の期待の桐生祥秀選手は、無念にも4位に終わり、来年の世界陸上のロンドン大会への100mでの出場はならなかった。リレーメンバーには選ばれたが本人にとっては無念以外の何物でもなかろう。次の2020東京オリンピックへの出場を目指して頑張ってほしい。▲日経新聞の土曜版、「NIKKEIプラス1」で、先週は、空中散歩を楽しむ新型アスレチィック施設のランキングを取り上げていた。その中で、西日本2位に「びわ湖バレイ」がランクされていた。高島市は、昨年の11月にも、冬の訪れを感じ、物思いにふけり歩きたい散歩道の2位に、マキノ町、メタセコイアの2,4kmにわたる通りがランクされている。高島市は地味だが、それなりに頑張っている。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重、62.9kg。▲入れ歯がしっくりこない。食事もうまくない。しばらくはこんな状態が続くのだろう。また、足が虫にでも食われたようで、腫れていて痛い。大げさだが、満身創痍である。(17-06-29)

3846 竜王戦海外ツアーの思い出

 まさに藤井聡太フィーバーで、NHKを含めたマスコミでの扱いも凄い。将棋界は羽生さん以来の大賑わいである。筆者は、思わず、かつて妻と楽しんだ竜王戦ツアーを思い出した。

1.独り言コラム
 藤井聡太4段が前人未到の新記録29連勝を達成した増田康宏4段との対局、そして、次の節目の30連勝目の佐々木勇気5段との対局棋戦が、共に竜王戦本戦トーナメントの1、2回戦と言うことから、筆者は、思わず、今は亡き妻と一緒に参加した二度の竜王戦海外ツアーを思い出した。▲最初のツアーが1994年にパリで行われた第7期竜王戦第1局であり、2度目のツアーは、2004年にソウルで行われた第14期竜王戦第一局である。夫婦でタイトル戦を生で観戦するのは初めてだった。▲パリ対局では、羽生善治名人が佐藤康光竜王に挑戦する対局で、ツアーはイタリアを観光してパリに入って対局を観戦するコースだった。この時には、妻は健康そのもので、その後に悩まされる難病とは無縁で、初めて二人での欧州の旅を満喫した。▲そのツアーでは、羽生さんだけでなく、先日、増田4段の師匠として時の人となった森下卓9段や第1期竜王だった島朗9段などの有名棋士と親しくなり、一時は年賀状を交わす間柄となった。この時の対局の模様は、月刊誌「将棋世界」の12月号に掲載され、そのグラビアに、羽生vs佐藤の対局風景の中に、筆者の妻がうまく写っていて、今では貴重な思い出の記念雑誌として保管している。▲2004年のソウル対局は、森内俊之竜王に、現在の竜王である渡辺明5段(当時)が挑戦するシリーズだった。この時の妻は、難病のパーキンソン病の症状が出始めていた時で、このタイミングを外せば、おそらく二人での海外旅行は出来なくなると考え、思い切って参加したツアーだった。▲このツアーでは、当時妻が嵌っていた「冬のソナタ」のロケ地を回るコースも織り込まれていたので、妻も結構喜んでくれた。幸い、ツアー中には、これと言った病気に関わるトラブルもなく楽しい旅だった。▲1994年のシリーズでは羽生さんが竜王に3度目の復位を果たし、2004年のシリーズでは、渡辺5段が初めての竜王位を奪取した。ちょっとした因縁を覚えるのが、渡辺竜王がその後10連覇を目前に、2013年に一旦竜王位を失ったのだが、その翌年に妻が頑張りも空しく亡くなったことである。とは言え、このような思い出とともに、私の心の中では、妻は今もしっかりと生きている。▲さて、これからの興味の一つは、今年の竜王戦で、藤井4段はどこまで勝ち進むか、挑戦者決定戦の晴れの舞台で、羽生ー藤井の夢の対決が実現するか、それに勝って挑戦権を奪うか、さらに、奇跡が起きて新竜王を奪取するか、期待と夢は大きく広がっている。筆者としては、改めて妻を思い出させてくれるきっかけを提供してくれた藤井4段の大活躍を期待しながら見守りたい。

2.プライベートコーナー
 4時半起床。体重、63.0kg。▲歯の鈍痛は癒えない。何となく体が重い。 (17-06-28)

3845 凄い強さ、29連勝

 藤井聡太4段の勢いは止まらない。空前絶後の29連勝達成である。

1.独り言コラム
 現在の将棋界に二人しかいない十代棋士同士の対決となった。筆者は歯の痛さを堪えながらの対局の携帯&CP観戦となった。10時から始まった対局は、昼食休憩前では、藤井4段が先攻する形で始まり、藤井ファンはルンルン気分だった。この時点で、筆者は痛い、痛い歯の治療を受けていた。▲午後からの戦いに入って、増田4段が猛然と反撃開始、それが鋭く、夕食休憩時点では、正直、藤井4段「危うし」という難しい局面に変わっていた。その時の筆者は、ついに、敗れる日が来たのかと気分的には、半ば「諦め」の気持ちで、その後の展開を見守った。▲因みに、昼食、夕食共に、増田4段は「カツ」を、藤井4段は「めん類」だった。何となく、「カツ」の力が勝つのではと心配だった。▲夜戦に入って、藤井4段の渾身の反撃が始まった。それでも、それが届くのかの確信はなく、心配な局面が続いた。その反撃ぶりは、自陣にいた「桂馬」がひらり、ひらりと2段飛び、それに手持ちだった2枚の「角」がうまく配されて、増田4段陣を睨んだ。そこに、手持ちとなったもう一枚の「桂」を微妙な隙間に打ち込む奇手が出た。▲結果的には、この奇手は、今ひとつの成果で、局面はもつれたが、幸い、藤井4段の堅実な攻めが続き、万策尽きた増田4段が、9時24分、91手で投了した。▲ちょうど、NHKの「ニュースウオッチ9」でその模様を、藤井4段の師匠の杉本7段を招いて、取り上げている最中だったが、将棋の知識に今一つの桑子真帆アナらのキャスターのアドリブに乱れがあって、尻切れトンボの放送となった。▲対局終了後、羽生3冠からは、「歴史的な快挙、ひのき舞台で顔を合わせることを楽しみにしている」とのコメント、また、記録を更新された神谷広志8段からは、「28と言う完全数は一番好きな数字ですので、それが1位でなくなることは、個人的には寂しいですが、凡人がほぼ運だけで作った記録を天才が実力で抜いたというのは、将棋界にとてもいいことだと思います」とのコメント。同棋士が「完全数」という言葉を承知していたことに筆者はなぜが感心していた。▲さあ、どこまで続くかこの連勝、列島に興奮を呼ぶ一大イベントである。次の対戦は、東京都議選選挙の投開票日の7月2日で、同じ竜王戦トーナメント2回戦で、佐々木勇気5段との対局である。選挙の投票率の低下に繋がらないか、少々心配である。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重、62.8kg。▲急遽歯医者で治療を受けた。おかげで痛さは収まりつつある。歯医者(敗者)復活? (17-06-27)

3844 ニュース担当のNHK女子アナ総括

 今週で早くも6月が終わる。NHKのニュース担当アナたちも、新体制でワンクール(3か月)が終わる。今朝は、競争の激しいNHKのニュース番組での女子アナたちの出来栄えを、筆者の独断と偏見で総括した。

1.独り言コラム
 NHKの主なニュースは、朝の「おはよう日本」、夕方の「ニュース7」、夜の「ニュースウオッチ9」それに深夜の「ニュースチェック11」がある。それぞれに、番組によっては、平日(月~金)と土日祝担当の二つのグループがある。いずれも、男性アナとのコンビで担当しているが、ここでは、女子アナたちの活躍ぶりについて、僭越ながら、筆者の好き嫌いを主体にした評価を開陳する。▲言うまでもないことだが、ニュースを伝えるアナとしては、基本的にはその訴える説得力、重みがポイントの一つだ。加えて、そこには、話しぶりの安定感が伴っていなければならない。また、場合によっては、当意即妙なアドリブも必要であろう。もちろん、見栄えの良し悪しも評価に無関係ではない。以下に、各ニュースの担当女子アナたちの、筆者のコメントを開陳する。▲朝の「おはよう日本」6時台では、平日担当の和久田麻由子アナ(28才、東大経済)は、見栄えもなかなかで、そつなくこなしているが、今一つ、インパクトに欠ける。また、5時台から担当している赤木野々花アナ(26才、慶大総合政策部)は、まだ粗削りだが、これからのアナだといえよう。「人名探求バラエティ」で、古舘伊知郎氏のアシスタントを担当しているが、その時に見せる天然ぶりは魅力がある。なお5時台のみを担当している近江友里恵アナ(29才、早大政経)は、プラタモリでのとぼけた味が強く印象に残っていて、ニュースを読んでいる姿には別人を感じさせる。▲「おはよう日本」の土日祝担当の小郷知子アナ(38才、早大商学部)は、その落ち着いた安定感はなかなかである。彼女が火曜日の歌番組の司会のアシストをも担当しているが、彼女の別の一面が垣間見られて捨てがたい味もある。▲さて、ニュースは、やはり夜の部にウエイトが高い。注目の「ニュース7」を担当する平日の鈴木菜穂子アナ(35歳、法政、社会学部)と土日祝担当の井上あさひアナ(35才、お茶の水、文教育学部)には、二人とも、説得力、安定感、見栄えのすべての点で抜群だ。二人は甲乙つけがたいが、筆者は井上ファンである。▲従来は、最も注目されていたニュース枠の「ニュースウオッチ9」に抜擢された桑子真帆(30才、東京外大、ロシア語)は、それまでの「ニュースチェック11」で発揮していた明るい良さが埋没し、面白くなくなってしまっている。▲逆に、新たに、ニュースチェック11に抜擢された長尾香里は、放送記者からの転身、ブリュッセル支局長からの抜擢だが、それまでの経験を活かし、新たな味のある魅力を発揮している。▲さて今朝の纏めとして、私が選んだ好きで素敵なNHKのニュース女子アナベスト3は、1位、井上あさひ、2位、鈴木菜穂子、3位、小郷知子である。(文中敬称略)。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重、63.2kg。▲入れ歯をした個所の痛みが酷く、体調がすぐれない。土曜日から入れ歯は外しているが、今でも鈍痛があって、顔の変形まで生じている。今日にでも病院に行きたい。(17-06-26)

3843 10秒の難壁、越えられず

 将棋の藤井聡太4段が難壁だった28連勝に到達し、明日それを塗り替える29連勝に挑戦する。一方で、日本人がいまだに誰も到達できない大きな壁があって、昨夜は、その壁に期待の精鋭たちが挑戦したのだが、…。

1.独り言コラム
 二日目を迎えた第101回日本陸上選手権でのハイライトの一つ、「男子100m決勝」が夜の8時38分頃から行われた。NHKが生中継してくれていた。わずか10秒そこそこの勝負だが、全力を出し切る陸上の格闘技である。▲そのレースの1時間ほど前に、「女子100m決勝」が行われ、7連覇中だった福島千里選手(28歳)が市川カ華菜選手(ミズノ、26才)に逆転負けを喫して8連覇をはばまれていた。そんなことで、何かが起こりそうな予感もあった。▲この日は、梅雨前線が近畿地方に接近してきており、昼間、広島で行われていた阪神―広島戦が途中でノーゲームになっていた。9秒台を期待していただけに、好天でのレースを期待していただけに、少し心配していたのだが、残念なことに、レースの20分ほど前から雨が降り始めていた。▲やんぬるかな、レースは雨中での決戦となった。有力選手6人をそろえた決勝はそんな中で行われた。結果は、サニーブラウン。ハューム選手(18歳)が、10秒05で優勝、2位に今年になって急に頭角を現して来ていた多田修平選手(関学22才)が堂々と食い込んだ。3位はケンブリッジ飛鳥選手(ナイキ24才)で、期待の桐生祥秀選手(東洋大21才)は10秒26で4位に終わった。また、リオで400mのリレーメンバーだった山県亮太選手は、調整不足で6位だった。▲わずか、10秒そこそこの短いレースの中に、興奮を掻き立ててくれた素晴らしい戦いが演じられていた。結果は、期待された難壁10秒は、今回も破れず、今後のレースに持ち越された。一体、何時、誰がこの難壁を破ってくれのだろうか。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重、62.9kg。▲入れ歯の具合がよくないようだ。ひっかけている丈夫な方の歯の歯茎の部分に鈍痛を覚え始めたので、外して様子を見ている。週明けにでも医者に診てもらおうと思っている。(17-06-25)

3842 麻央さん逝く

 昨日、いつもの通り、近くのファミレスで早めの昼食を終えて自宅に戻った直後だった。CPでメールの点検をしていて、麻央さんの訃報を知った。衝撃だった。突然の旅立ちに悲しさが胸を突いた。

1.独り言コラム
 市川海老蔵さんの奥様、小林麻央さんが亡くなられた。乳がんで、3年近くにわたる闘病生活を前向きに懸命に頑張って来られたが、その苦闘も空しく、34歳の若さでの悲しい旅立ちだった。▲昨年の9月から始められたブログ「KOKORO」を読ませてもらっていて、20日付のブログでは、ジュースをおいしく飲んだという内容を見ていただけに、この突然の訃報報道は衝撃的だった。▲午後2時半過ぎから海老蔵さんが都内で記者会見が行なった。これには、お堅いNHKも生中継するという異例の対応だった。その会見で、彼女が旅立つ間際に、「愛してる」という言葉を発したという秘話の紹介があった。あまりにも感動的な言葉に、心が打たれた。ご冥福をお祈りします。

2.プライベートコーナー
 4時半起床。体重、62.5kg。▲麻央さんの訃報に、同様にがんで闘病中の静岡の妹のことを思った。幸い、彼女は今も懸命に病魔と闘っている。がんは恐ろしい病気だ。▲そんな悲しいニュースが流れる中で、筆者は、気分一新を期して、昨夜は、久しぶりに大阪に出て、昔の仕事仲間たちと懇親した。冥土へのお土産にふさわしい楽しいひと時だった。(17-06-23)

3841 安易な「足して2で割る」方法の効用

 もめごとや、厄介な問題の扱い方でよく用いられる手段が、「足して2で割る」という方法だ。安易なこの発想も役に立つこともあるのだが、…。

1.独り言コラム
 小池百合子都知事が出した築地市場の豊洲移転に関する方針は、二つの市場の顔を立てる「足して2で割る」ような案を示した。豊洲の安全性を確保して移転を行い、その後に、築地のブランドを生かして活用を目指すという2頭を追う方針だ。注目の都議会議員選挙は今日告示されるが、都民はどんな答えを出すのだろうか。▲そんなタイミングで、自民党の豊田真由子衆議院議員が、昨日発売の週刊新潮で自分の秘書に暴言を浴びせ、殴打するという異常な行状が暴露された。都議選への悪影響をされるために、自民党は、直ちに同議員に離党の対応をとった。このところ続く国会議員の不祥事への自民党のいつもの安易な対応で、これも、言ってみれば、「足して2で割る」ような安易な対応だ。余談だが、筆者は女優の豊田真帆のファンだが、この同姓の豊田真由子は東大卒、ハーバードで学んだ才媛だが、とんでもない食わせ者だった。▲東京オリンピック&パラリンピックで、ボート、カヌー、馬術の競技会場が設けられている中央防波堤埋め立て地の所属する「区」が決まっていない。。昭和48年に埋め立てが始まったが、オリンピックが決まって以降、江東区と大田区がともに帰属をめぐる主張が激しくなって来ている。オリンピックが始める前に結論を出さねばならず、どうやら二つの区が適当な比率で分割することになりそうだ。文字通り、「足して2で割る」対応だ。これは、お台場の扱いで採用されたと同じ手法で、その時には、江東区(75%)、港区(17%)、品川区(8%)の3区の分割だった。今回はどうなるのだろうか。▲来年の韓国での平昌オリンピックについて、韓国は一部の競技について北朝鮮での開催、および女子アイスホッケーチームについて南北統一チームを結成するという提案を持ち出してきている。バッハIOC会長も前向きのようで今後の展開が注目されている。これも、ある意味で、「足して2で割る」考え方の範疇に属するだろう。北朝鮮の出方が注目される。▲この「足して2で割る」考え方は、北方領土問題のように国家間の領土問題は、なかなかそういうわけにはいかない。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重、62.7kg。▲長く使ってきていたアイロン台も老朽化してきたので、先日新しいものに買い替えた。しかし、その古いものは、亡き妻がずっと使っていたものだけに、すんなりと捨てるに忍びなく、そのまま保管することにした。複雑な心境と申し上げておこう。(17-06-23)

3840 遂に、28連勝!

 将棋界で30年間破られなかった28連勝に、新人棋士藤井聡太4段が到達した。デビューして無敗の快挙に列島が沸き返っている。

1.独り言コラム
 相手が、20連勝目で大苦戦した澤田真吾6段だっただけに激戦が予想された。10時から始まった対局は、「角」交換の出だしとなった。お昼前に、藤井4段が長考して、「角」を好位置に打ったのに対し、昼食を挟んで長考でお返しした澤田6段が、今までにない新手で対応、思い切った先制攻撃を開始した。▲戦いは、澤田の攻め、藤井の受けの応酬がしばらく続いたが、機を見た藤井4段が、再び交換した「角」を相手の王に狙いをつけて打ったのを機に、攻守が入れ替わり、その後の巧みな攻撃の継続で勝勢を築き、そのまま読み切って完勝した。お見事な勝利だった。▲対局後のインタビューでも、いつも通り、落ち着いて謙虚な応接ぶりに終始した。次は週明けの26日に、竜王戦本戦トーナメント1回戦で、増田康4段と対戦する。持ち時間5時間の長い時間の対局だけに、十分に力が発揮できそうで、新記録達成が期待される。▲さて、今の快調なペースが続けば、今年度に期待される主な新記録を挙げておこう。年間対局数89(羽生、2000年)、年間勝数68(羽生、2000年)、年間勝率0,8545(中原、1967年)などの驚異的な記録の塗り替えが期待される。▲また、最年少タイトル獲得では、1990年に、屋敷信之9段が18才6か月で棋聖を獲得しているが、それの塗り替えは、たとえ今年できなくても、近いうちに実現する可能性は高い。なお、今期でも、今のところ、竜王、王将、棋王の可能性は残されている。▲どこまで活躍するか、この天才棋士の今後に、話題がいっぱいの今日この頃である。

2.プライベートコーナー
 4時半起床。体重、62.8kg。▲昨日の午後、歯医者で入れ歯を入れてもらった。慣れるまで時間がかかりそう。(17-06-22)

3839 加藤九段、投了直前の20分近い離席

 63年間の棋士生活にピリオドを打った昨夜の加藤一二三9段だったが、投了後の対応は、感想戦、コメントもない異例のものだった。

1.独り言コラム
 負けたら引退が決まる重苦しい対局に臨んだ77才の加藤9段は序盤から意欲ある差し手を見せていた。得意とする矢倉戦で、対局相手の高野智史4段も堂々とそれを受けての力戦となった。4時半過ぎの夕食注文の際にも、加藤9段の形勢は覚束なかったが、それでも注文を入れて戦いを継続する意思を見せていた。観戦に来ていた中原誠十六世永世名人もそのやる気に「さすが」だとコメントしていた。▲夕食休憩後の戦いでは、筆者は何時、どんな形で投了するかに関心があって、ネットのAbemaTVの中継を見ていたが、加藤9段は7時50分頃に離席して対局室を出た。そしてなかなか戻ってこなかった、この間、対局者の高野4段は、途中まで、じっと正座で待っていた。▲加藤9段が戻って来たのは、結果的には、投了の8時10分の少し前だった。20分近く離席していた。部屋に戻って来ると、押し入れから何かを出すと、やおら正座で対局席に着き、一手指した後、相手の高野4段が、改めて王手に桂馬を打つのを待って投了を告げると、そのまま立ち上がり、取材のために入室して来る報道陣に見向きもせず、カバンを持って部屋を出た。異例の投了風景だった。その後、加藤9段は、予め自らが手配しておいたタクシーで将棋会館を後にした。▲63年間での加藤9段の実績は、対局数2505局(歴代1位)、1324勝(歴代3位)、1180敗(歴代1位)の生涯記録を残した。名人位も一期獲得したあっぱれな天才棋士だった。▲しかし、昨日の最後となった対局で、感想戦もなく、コメントもなかったのは、少し興を削いだ対応で、大棋士に不似合いの最後の風景だった。おそらく、最後に離席した20分近くの間に、自らに負けを納得させ、タクシーの手配などをしていたと思われる。そして、席に戻った直後に、感染記者に、「感想戦も、コメントもなし」だと告げていた。▲大棋士には大棋士なりの去り方があるのだろう。加藤9段は自分なりに考えた去り方を実行した。それは、ファンには少し寂しい引退風景だったが、そこには、勝負師としての並々ならぬ意地があったのだと思う。▲何人かの棋士からのコメントが紹介されていたが、羽生三冠が「現役生活63年は空前絶後の大記録です。長年にわたりお疲れ様でした」という簡にして要のあっさりしていたのに対し、14歳の中学生騎士の藤井4段は、「加藤先生、長い間お疲れ様でした。先生と対局し、おの迫力ある差し手を体感できたことは、僕にとって大きな財産になると思っています。ありがとうございました。これからも、様々な方面でご活躍されることを楽しみにしています」といった具合に、卒のない立派なコメントを残していた。▲その藤井4段は、今日、棋界の史上記録の28連勝をかけて、難敵の澤田真吾6段と対局する。楽しみである。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。体重、63.0kg。▲昨日、車の運転中に電話が架かって来た。ちょうど赤信号で停車中だったので、電話に出たが、すぐに信号が変わったので、ほんのわずかの時間、運転しながらの電話となった。すぐに切ったので事なきを得たが、筆者には運転中の電話は大変危険であることを実感した。やはり、違反はしてはいけないと、改めて自らに言い聞かせた次第である。(17-06-21)

3838 ヒアリでヒヤリ

 毎日の生活で、「ヒヤリ」としたり、「ハット」する、いわゆる「ヒヤリハット」は、誰もがよく経験することである。製造業の工場などでは、安全管理指標の一つとして使われていることもある。しかし、毒蟻のヒアリの出現はそれとは別で、脅威で厄介だ。

1.独り言コラム
 先月尼崎で見つかった南米産毒蟻のヒアリが、神戸のポートアイランドのコンテナーヤードでも見つかった。神戸市は対策本部を設けて住民に注意を呼び掛けている。持ち込まれたのは、中国の広州市からのコンテナーであり、神戸市だけでなく、全国各地の港での対応が求められる。▲中国からは、黄砂、PM2.5などで迷惑をこうむっている日本である。隣国だけにその対応は厄介だ。その一方で、一時は毎日のように尖閣諸島のEEZ付近から日本領海近辺をうろついて、ヒヤリとさせられていた中国漁船(?)のニュースを最近は聞かない。北朝鮮問題などで、それどころではないのだろうか?▲イージス艦がフィリピン船籍の大型コンテナー船に衝突されてヒヤリとさせられたのだが、意外に傷は深く、水面下の船壁に穴が開き、観戦内の移住区に浸水、7人もの犠牲者が出た。北朝鮮のミサイル発射に備えて迎撃など日本海を守る役割を負ってくれていて、「強い」というイメージを持っていただけに、意外なもろさにびっくりである。▲安部内閣は森友、加計の二つの学園問題で、終盤国会ではヒヤリとさせられ、急いで国会を閉じるという逃げの手を打った。さすがに国民に評判が悪く、安定していた支持率が大幅に降下した。都議会議員選挙も迫って来ていて先行きが心配だ。▲大リーグでは、マー君、こと田中将大投手が、このところ出るたびに乱打を浴びて6連敗である。ヒヤリハットでは済まない絶不調だ。早く復活して欲しいものだ。▲27連勝で史上記録にあと一勝に迫っている中学生棋士、藤井聡太4段は、あす注目の対局をする。その対局相手は、20連勝目にヒヤリとさせられた澤田慎吾6段だ。果たして、神谷広志8段の持つ2連勝の記録に到達できるか、将棋ファンは目が離せない。▲「蟻の一穴」と言う諺がある。この種のヒヤリハットにも万全を期す必要があろう。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重、63.4kg。▲冬を除けば、毎日が庭の雑草との戦いだ。なかなか根こそぎ引き抜けないこともあって、すぐに顔を出す強い生命力を持っている。油断も隙もあったものではない。(17-06-20)

3837 蜜蜂と遠雷

 直木賞と本屋大賞のダブル受賞をした恩田陸さんの大作を読んだ。今までにない感動を覚えた素晴らしい内容だった。

1.独り言コラム
 筆者は女性作家には格別の関心を持っていて、今までにも、曽野綾子、有吉佐和子、村山由佳、小池真理子、高樹のぶ子さんらの作品を結構たくさん読んできた。恩田陸さんの作品を読んだのは、この作品が始めてだった。▲この作品の感想を一言で言えば、「上質な香りのする見事なエンターテインメントで、読者を惹きつけてゆく展開に、こみ上げる感動を幾度も頂戴した素晴らしい作品」だった。▲世界音楽コンクールという、筆者の知らない世界を詳しく紹介、その中での天才コンテスタントたちの激戦の醍醐味を惜しげもなく、繰り返し与えてくれた。圧巻は、数多くの有名なクラシック音楽の作品について、見事な筆致でその解説を事細かに触れているくだりである。その深い知見と巧みな表現力に幾度もこみ上げる熱いものを覚えた。▲ところで、改めて彼女の生い立ちを見ると、青森に生まれ、名古屋に移り、長野、富山、山形、仙台と引っ越しを繰り返して幼少時代を過ごした。そして、茨城の高校を卒業後に、早稲田大学に進学した。▲引っ越しが多かった幼少時代だったが、クラシック好きの父親で、本と音楽の環境に恵まれ、加えて、幼いころからピアを習っており、素敵な音楽の先生たちとの出会いもあって、音楽活動にも青洲時代を費やした。そんな下地が、この作品の中で大きく開花したのだろう。▲この作品の中で、「ガデンツアー」と呼ばれる、ジャズなどでいう、「インプロヴィゼーション」の弾き方が、コンテストにおいて大事なポイントになっていることを知った。この「インプロヴィゼーション」という言葉は、最近、私の一回り若い友人がジャズの翻訳本を出版したが、その中で幾度も出て来ていた言葉で、今では、なじみのある言葉だった。(参照、小田中裕次訳、「LEE KONITZ」)▲なお、余計なことかもしれないが、筆者の関心の一つは、女性作家たちが男女の絡みをどのように描いているかにあるのだが…。そんな観点から、この作品の中で、筆者の関心を引き付けてくれた素敵な個所を発見した。その部分を原文のまま、次に引用させて頂く。▲「下世話な話だけど、あたし、ギターを弾いていて、初めて男の人が『いく』っていう感覚が分かった気がする。」 正直、筆者には、その真意が今ひつつ理解できていないが、何となく素敵な表現だと思った次第である。▲どうやら、筆者は、この一冊で、恩田陸さんのファンになったようで、この年で、新たな関心を見出したことに幸せを覚えている今日この頃である。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重、63.3kg。▲初めての町内会役員で気の重い一年だが、昨日の「琵琶湖市民清掃の日」は、気分的には前半の大きな山だった。幸い、無事に終えてほっと一息である。▲今日か明日にでも、静岡で闘病中の妹を見舞うつもりだったが、泊まり込んで頑張っている姉から、私が見舞っても何の役にも立たないとの指摘があり、いささか不満だったが、それもそうだと自らに言い聞かせ、しばらく見舞いを控えることにした。大津から励ましの意を伝えたい。(17-06-19)

3836 過去、現在、未来の逸材

 渡辺真知子のヒット曲、「現在過去未来」がヒットしていたのは今から40年前のことである。今朝は、昨日のニュースの中から、過去、現在、未来の逸材の話題を拾ってみた。

1.独り言コラム
 ドイツのコール元首相が87才亡くなられた。東西ドイツの統一を実現、今のEUの高層を企図された方だった。行動力、実行力に優れた手腕を発揮された戦後の偉大な政治家だった。現在のメルケル首相の育ての親でもある。改めて、「巨星落つ」を実感している。▲中学生棋士、藤井聡太4段が、昨日も勝って27連勝を達成した。あと一勝で、棋界の最多連捷記憶の28連勝に並ぶ。昨日は東大一年生の今年の学生名人、藤岡隼太アマと対戦だったが、終始攻勢で、危なげない完勝だった。将棋界の逸材だ。次の対局は21日の王将戦一次予選決勝で。20連勝目に苦境から大逆転で辛勝した澤田真吾6段が相手である。容易ではない強い相手だ。▲男子ゴルファー松山英樹選手の機能のスコアーは凄かった。メジャーツアー全米オープン二日目のあった。初日で遅れた松山だったが、一気に7アンダーで追い上げ、首位と2打差に迫っている。今朝も出だしの2番でバーディを出していて、日本人初めてのメジャーツアー優勝の偉業も夢ではない。現在のゴルフ界の凄い逸材だ。▲高校で通算101本の本塁打を記録している清宮幸太郎選手を擁する早実はもてもてで、全国から招待試合で引っ張り蛸のようである。昨日は香川県の高松で2試合を行った。期待の清宮選手は本塁打は出ず、9打数2安打に終わったが、その活躍ぶりは桁外れである。将来のプロ野球界を背負う未来の逸材であることは確かである。▲昔から、「栴檀は双葉より芳し」と言うが、もって生まれた才能もさることながら、それを引き出し、伸ばす機会を与える両親や身近な人たちの役割が大きいと思う。▲筆者も、何時までそのような逸材の活躍を楽しめるか分からないが、今では数少ない生き甲斐でもある。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重、63.0kg。▲今日は「琵琶湖市民清掃の日」で、町内は朝からそれぞれの自宅付近など、近辺の清掃に勤める。評議員である筆者も何となく緊張している。▲静岡で闘病中の妹は、苦しみに耐えてよく頑張っている。今日の清掃の日が終われば、週明けには見舞いに行きたい。(17-06-18)

3835 岩盤

 大辞林の「岩盤」には、「地中の岩体。軟弱な堆積物の下にあって基盤となっている岩体」とある。

1.独り言コラム
 ここに来て、「岩盤規制」という言葉がマスコミを賑わしている。ネットのデジタル大辞泉によれば、「役所や業界団体などが強く反対していて、緩和や撤廃が容易にできない規制」とある。▲獣医学部の新設は、ここ半世紀以上の間、願いが叶わず、いわゆる岩盤規制の代表的な課題だった。今般、地方創生の大義も元、特区制度の適用で、漸くその岩盤にドリルが入れられて、新設が実現する運びとなった。▲その適用先が、学校法人「加計学園」で新設の検討が進められてきたが、そこに、いわゆる公平性を欠く対応があったのではとの問題が浮上した。つまり、そこに、いわゆる「総理の意向」の有無がクローズアップされるに至った。▲きっかけは、前川前文科省事務次官が「ある物を無いとは言えない」として、そのことが記載されている文書の存在を会見で明らかにしのである。その時点では、菅義偉官房長官は「怪文書のようなものだ」と切り捨てたが、野党からのしつこい追及もあって、文科省が再調査した結果、幾つかの文書の存在が明らかになった。▲昨日の参院の予算委員会で、集中審議が行われたが、政府の思惑通り、相変わらずのうやむやで終わった、タイミングの良い国会の閉幕でこの問題が沈静化するかどうか。成り行きが注目される。▲さて、話題が飛ぶが、岩盤と言えば、いろんな記録の中には、二度と破られないような凄い硬い岩盤のような記録が存在する。例えば、双葉山の69連勝、白鵬の38回の優勝、将棋の大山康晴第15世永世名人の1433勝、プロ野球の王貞治選手の868本塁打、イチロー選手の4326本安打(2017年6月14日現在)などは、いわゆる岩盤的な凄い大記録で、それを更新するのは至難の業である。ファンは、それらの更新を期待する一方で、それが破られないことを誇りにしている。▲ところで、今日行われる将棋の朝日オープン一回戦に登場する話題の中学生棋士藤井聡太4段は、将棋界の岩盤的な記録である神谷広志8段の28連勝の更新に向けて27連勝目を目指す。とにかくこの28連勝の記録は、ここ30年間も破られず、岩盤記録の代表的な一つだ。さあ、今日の戦いや如何? 相手は、今年の学生名人の藤岡隼太アマで(東大将棋部の一年生)、一時奨励会にいたという。棋士を目指していた東大生徒の注目の一局だ。早差し戦だけに番狂わせも有りうる。藤井天才の戦いぶりに注目である。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重、63.2kg。▲昨日は、長男が所用で帰省したので、久しぶりに近くのレストランで夕食を共にした。一方、厄介な病気で苦闘している静岡の妹は、新しい情報はなかったが、山を越えるべく頑張っているようだ。安堵と心配が交錯する一日だった。(17-06-16)

3834 26連勝の歓喜の裏で、…

 昨日は、公私ともに、多様なニュースがあって、一喜一憂が支配した一日だった。

1.独り言コラム
 筆者の気分は冴えなかったが、午前10時から始まった藤井聡太4段と瀬川晶司5段との対局を見守った。初めての6時間の持ち時間のじっくりした長時間の対局である。この対局は名人を目指す長い、長い戦いの第一歩の順位戦である。午前中は双方順調な陣形づくりが進んでいたが、仕掛けたのは瀬川5段だった。展開を激戦模様に持ち込んだのは、昼食休憩後に瀬川5段の指した手だった。切れ味鋭く、その対応に藤井4段が苦しみ、72分に及ぶ長考となった。この長考は、藤井4段のプロ入り後最長の長考だった。▲その後、藤井4段は巧みに棋勢を回復、夕食休憩の時点では、逆に有利な局面になっていた。さすがだと思っていたのだが、…。▲ところが、夜戦の終盤に入って、藤井4段が寄せにぐずっている間に、瀬川5段に好手が飛び出し、全く互角の混戦となり、素人目にも、「藤井4段、危うし」の展開になった。▲そこで、藤井4段は、またしても40分近い長考で対策を模索、双方が必死指し手の応酬が続いた。そして、漸く字玉が詰めの免れていることを確認した藤井4段が、最後はしっかり差し切って、目出度く26連勝を果たした。時間は11時前になっていた。波乱万丈の13時間に渡る激闘だった。さあ、記録更新まであと3勝である。▲この日は、徹夜国会で、早朝に、自民党の悲願の「テロ等防止法案」が中間報告を決議する異例の展開で成立した、一方、連勝を「8に」伸ばしていた楽天の則本投手の奪三振2ケタの勝利更新はならず、ざんねんながら、記録はストップした。更に、あの元NHKアナ出身の女優、野際陽子さんが81才で亡くなっておられたことが報じられていた。彼女は、NHKを飛び出し、新しい人生を選択した最初のアナウンサーだった。ご冥福をお祈りします。▲私的なことだが、筆者は姉二人、妹3人の女系家族だったが、療養中の4女の妹が、筆者が見舞った一昨日夕方から病状が急変、心配な状態が続いている。頑張って、山を乗り越えて欲しいのだが、…。

2.プライベートコーナー
 4時半起床。体重、63.3kg。▲一昨日に筆者が見舞った静岡にいる妹の症状が、私が帰った後に症状が急変、心配な状態になっている。昨日は、別の妹夫婦が急遽見舞ったし、次姉が早朝から駆けつけ、昨夜は泊まり込んでいる。不安で心配な状況が続いている。(17-06-16)

3833 三度目の正直

 いわゆる共謀罪法案が三度目の正直で、今朝早くに歯成立しそうである。野党の抵抗で四苦八苦だったが、遂に伝家の宝刀を抜いての対応である。異論殺到だろうが、徹夜をもろともせず、「けり」をつけた安倍政権の強さとも言えよう。

1.独り言コラム
 今週末の18日が国会の会期末である。何としても今国会で成立をさせたい政府は、中身を厳選し直し、装いを新たにした「テロ等防止法案」として、三度目の法案提出となった。過去二度の苦い廃案を経験しているだけに、今国会での成立は悲願だった。▲そのために、思い切って、参院での委員会審議での採決を経ずに、中間報告を行うことで、参院本会議での成立を期したのである。そこには。委員会の委員長が公明党の議員であることから、公明党に迷惑をかけないという暗黙の配慮があることは明白である。▲朝の4時頃から、その反対の演説が民進党の議員によって行われている。一生懸命に声を張り上げていおるが、虚しく響いているのが気の毒だ。このまま審議が進めば、採決が行われ、自民党としては、3度目の正直で、本法案が成立する運びとなる。▲とにかく、昨日は、野党が、金田勝年法務大臣、山本幸三地方創生担当大臣の二つの問責決議案、最後には安倍内閣不信任案などを次々と連発して徹底抗戦を見せたが、民主主義の基本である数の力ですべてを否決して、いよいよ、最後の大詰めを迎えている。かくして、大難産だったこの法案が間もなく成立する運びである。▲手続きなどの法的な面では瑕疵はなく、ぐだぐだといつまでも結論を出せない国会に見切りをつけた政府の対応は、止むを得なかったと申し上げておこう。▲国民がどう見ているか、安倍政権は大丈夫なのかは、世論の動向次第である。なお、いつもは、国会中継に熱心なNHKだが、この大事な本会議の模様は何故か中継していない。NHKも政府の対応に忖度したのだろう。徹夜で頑張った議員の皆様、お疲れ様、そして、ご苦労様でしたと申し上げておこう。

2.プライベートコーナー
 4時起床。体重、63.2kg。▲静岡にいる妹が厄介な病気で入院しているので、昨日、日帰りで見舞った。懸命に頑張っての闘病に胸を痛めている今日この頃である。(17-06-15)

3832 青木さん

 今朝は、久しぶりに名字シリーズを楽しみたい。たまたまだが、一昨日の新聞休刊日明けの夕刊に、二人の青木さんが紙上に大きく取り上げられていたからである。

1.独り言コラム
 その一人は、アストロズの青木宣親さんだ。夕刊の一面に4段抜きで「青木、日米2000安打、7人目」の見出しが躍っていた。11日にヒューストンで行われたエンゼルス戦でその偉業を成し遂げた。2000本の内訳は、日本のヤクルト時代の8年間で1284本、大リーグの6年目で716本である。イチロー選手や松井秀喜選手らに次いで7人目だそうだ。よく頑張った選手で、拍手を送りたい。▲同じ日の社会面に、「青木定雄さん死去」と同じく4段抜きの記事だった。この方は、京都の出身で、エムケイタクシーの創業者で、ミナミタクシタクシーを設立後に、桂タクシーを買収し、エムケイに改名していた。業界初めての値下げ闘争に挑み、規制緩和に風穴を開けた功労者だった。この方も、お上に挑戦し、よく頑張った人だったと言えよう。▲ところで、名字ランキングでは、「佐藤」、「鈴木」、「高橋」がベスト3であることは良く知られているが、「青木」は39位で、全国でおよそ331000人おられるという。そんな中で、筆者の頭に直ぐに浮かぶ青木さんは、何と言っても、プロゴルファーの青木功さんである。キャディ時代からの転校での一流プレイヤーで、AONによる黄金時代をを創り、ゴルフ界の興隆をけん引した功労者である。▲政界スキャンダルで名を馳せた女優上がりの政治家で、あの小沢一郎氏との不倫と当時に、その秘書とも同時並行でダブル不倫していた話は有名だ。「よくやるわ!」ということで記憶に残っているのだ。▲歌謡界の大ベテラン青木光一さんの名前も忘れられない。「柿の木坂の家」はかなりヒットした曲で、筆者も好きな歌である。今年91才で、今もお元気だそうだ。▲戦後間もない頃、ラジオ時代に、NHKが「とんち教室」というバラエティ番組を放送していた。その司会者が、青木一雄アナウンサーで、石黒敬七、長崎抜天、春風亭劉協、玉川一路さんなどのそうそうたるレギュラー陣の面白い「とんち」の満載で、大変楽しい番組だった。今は昔の話である。▲他にも、多くの青木さんはおられるが、もう一人選ぶとすれば、私事だが、筆者の勤務した会社で副社長まで務められた青木一参さんである。アイオア州立大学でドクターを取得後、東レに入社、筆者と同時代に基礎研究所に勤務していたが、その後、二人揃って、当時設立された新会社に出向した。若くして亡くなられたのは気の毒だった。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重、62.9kg。▲昨日は、妻の月命日、いつも通り法要を行った。改めて思うが、早く逝ってしまったことに無念さを思う。(17-06-14)

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3831 パンダ朗報に浮かれるな!

 今や世界はアメリと中国との熾烈な覇権争いなって来ている。中国とどんな付き合いをしてゆくか、日本の命運を握る日中外交から目を離せない。今朝は、久しぶりに、話題のしりとり形式に挑戦した。

1.独り言コラム
 昨日のお昼前、上野動物園でジャイアント・パンダの子供が生まれた。6年前に日本に送られて来たリーリーとシンシンの妊活での朗報だ、来日した翌年に子供を授かったのだが、その時には6日後に残念なことに肺炎で亡くなった。その後、4年間に渡る係員の懸命の飼育で、今回の嬉しい誕生となった。150グラムという小さな命の誕生で、親の口にくわえられた映像を見ていると、健やかに育ってほしいと切に祈ってしまう。▲パンダが最初に日本に送られて来たのは、田中角栄総理/周恩来首相による日中国交正常化が成立した1972年のことで、カンカンとランランが最初だった。42年前のことである。その後、日本での出産も幾度も行われて来ているが、自然な懐妊は珍しいという。確かに見ていて可愛い動物だが、未だに中国に多額に費用を支払っている取り決めが納得いかない。中国のしたたかさを思う。▲したたかさと言えば、安倍内閣、小池都知事にも、見た目以上のしたたかさを見ることが出来る。加計学園問題での、話題の文書の有無についての安倍総理の再調査指示や、築地、豊洲の問題での複数の委員会での議論を駆使する小池都知事の巧妙な対応もなかなかのしたたかさが見られる。今日の参院では、注目の「テロ等防止法案」が当該委員会で審議され、採決が行われる模様だ。これらの強気の対応に、世論はどんな反応を見せるのだろうか。▲世論と言えば、英国ではメイ首相率いる与党への予期せぬ批判、一方、フランスでは、マクロン大統領の率いる与党への強いサポートが、それぞれ国民の意思として示された。一方、お隣の韓国では新しい文大統領への支持率は80%以上だという。そんな中で、筆者の気がかりは、中国の存在だ。彼らが指導する一帯一路の政策に、日本は参加するという方向の様だ。パンダ使ううまい外交と同様に、してやられない日本の性根の入った対中政策が必要だ。せめて、生まれたパンダの子供の権利ぐらいは、日本に帰するという折衝をしてほしいと思う。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。体重、63.1kg。▲昨日も夕食後に散歩した。二日連続は今月初めてである。確かに最近は、散歩は二の次的な扱いで手抜きが多い。連続記録といたtプレッシャーから解き放たれたからであろう。(17-06-13)

3830 誤算

 多用な日常の中での思惑違いは少なくない。この言葉は、良くない意味で使われることが多いが、中にはいい意味で使われることもある。


1.独り言コラム
 イギリスの保守党のメイ首相がEU離脱の各国との交渉開始に当たり、しっかりとした国民の支持を取り付けておこうと思い切って解散を断行したが、結果は議席数を減らし、過半数を割り込むことになり、野党の労働党の躍進を許す結果となった。大きな誤算だった。▲ロシアゲート問題がくすぶっている。切っ掛けは、トランプ大統領がブレナン前CIA長官を更迭したことだったが、その後、下院での公聴会での証言に繋がった。下手すると、大統領の弾劾の可能性もあって、今後の展開は予断を許さない。トランプ大統領にとっては、大誤算だろう。▲日本でも、加計学園問題で、安倍内閣は大きく足を引っ張られている。止むを得ず、問題となった文書の存在の有無の調査を行うことに方針を変えた。これは、官邸にとっては、思わぬ誤算である。一強にもゆるみが出始めている。▲伝統ある巨人軍が13連敗を喫し、球団記録の更新となった。若いエリートの高橋由伸監督を指名した巨人軍フロントの大誤算であろう。すっかり魅力をそがれている巨人軍の立て直しは急務である。▲都議会議員選挙を3週間後に控え、小池百合子都知事の思惑に亀裂が生じているようだ。事前の世論調査で、都民ファースト党に投票するという支持率が低迷している。大誤算もいい処だ。ここに来て、問題の豊洲問題に自らの考え方を明確にしようとする動きが見え始めている。間に合うだろうか?▲茨城県大洗にある日本原子力開発機構の研究所で、長期間保管されていた核物質が入った容器を開けようとした際に爆発し、5人の作業員がプルトニュームなどの放射性物質を多量に浴びるという事故が起きた。これは、誤算ではなく、作業への指示ミスである。▲日本卓球界での若手の選手の台頭が著しい。男子では、13才の張本智和、女子では、平野美宇、伊藤美誠、早田ひな各選手の活躍には目を見張るものがある。また、陸上100mで非公認ながら9。94秒を出した関学の多田修平選手が、突然表舞台に飛び出して来た。新しいヒーローの誕生だ。一方で、中学生棋士藤井聡太4段は目下25連勝で列島を席巻している。これらの若い力の台頭は、日本にとっては、嬉しい誤算だとも言えよう。ますますの大活躍を期待している。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。体重、62.9kg。▲久しぶりに散歩した。夕食後だったが、思いの外、脚の疲れを覆えた。脚力の衰えを実感させられた。(17-06-12)

3829 遂に25連勝!

 中学生棋士、藤井聡太4段が昨日も2連勝し、棋界歴代単独2位の25連勝を達成した。歴代記録更新まであと4勝である。

1.独り言コラム
 藤井聡太4段の話題をこの欄で取り上げるのは、今日が17回目だ。最初の登場は、3段リーグ入り直前の昨年の1月末(3335をご参照)で、13才の期待の最年少棋士であることを取り上げた。▲その3段リーグでは、13勝5敗の成績で一期で4段に昇級し、プロデビューしたが、そのリーグでは、意外にも5敗も喫していた。そしてその時の最終局が、2人しかいない女性棋士の西山朋佳3段だった。もし、その対局を落としていたら、藤井4段の加藤一二三9段とのデビューは実現しておらず、今日の連勝記録もなかったかもしれない。▲昨日は、34年ぶりに創設された8つ目の新しいタイトル戦、叡王戦の開幕日だった。その開幕戦に登場した藤井4段は、4期先輩で7歳年上の梶浦宏孝4段と対局した。持ち時間1時間の早指し対局で、午前10時に始まった。▲対局は様子見から梶浦4段が先行したが、反撃に出た藤井4段は、飛車を見切っての強攻で比較的無難に勝利した。終盤の入り口で打った自陣桂が有効だった。終局は12時半だった。▲2局目は、夕方の7時から都成竜馬4段との対局だった。同棋士トハ2度目の対局である。藤井4段の巧みな仕掛けで中盤で優位に立ったが、終盤で都成4段が「7七歩」が粘りのある手で、藤井4段が手こずり、詰めをぐずったものの、結果的には危なげなく勝ち切った。首を傾げ、身体をねじって最後まで戦い続けた都成4段の苦し気な戦いぶりが印象的だった。▲さあ、マジックはあと4で、現段階では、15日に順位戦で瀬川唱司5段、17日に朝日オープンの一回戦で藤岡隼人アマ、21日には、王将戦第一次予選の決勝戦で澤田真吾6段との対局が予定されている。▲今までの25連勝中で危なかったのは20連勝目の澤田6段、22勝目の阪口5段との2局あったが、その一人との28戦目は、最大の山場となろう。▲対局後のインタビューでも、「望外、僥倖、幸運」といった自重した言葉を繰り返す中学生にはびっくりだし、此れだけ注目されて勝ち続ける度胸、強い意志の持ち主であることに驚きを覚えている。さあ、将棋界に新しい歴史が築かれるのか、ファンは、暫くは固唾を飲んで同棋士の対局を見守ることになる。▲昨日の筆者は、CPで2局をじっくりと観戦しが、正直言って、大いに疲れた一日だったが、満足、安堵、爽快感を楽しんだ一日だった。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重、63.0kg。▲昨日は、将棋対局中継の合間をぬってお墓参りをした。気分転換には格好の過ごし方だった(17-06-11)

3828 全国都道府県ランキング/善戦する滋賀県

 昨夜はやっと巨人の連敗にストップがかあkり、溜飲を下ろした方も多かったろう、その一方で英国のメイ首相は総選挙に敗北、アメリカのトランプ大統領は公聴会で苦境に、日本の安倍総理も加計文書で再調査といった具合に暗転、世界の雲行きはよろしくない。▲今朝は、そんな動きと関係なく、我が滋賀県にフォーカスして、幾つかのデータについて、全国的な位置づけを楽しんで見た。

1.独り言コラ
 今週の月曜日の深夜のTBSの「橋下と羽鳥の番組」で日本の未来を考えると題して、全国都道府県ランキングを話題にしていた。その際の内容を滋賀県にフォーカスして編集し直して下記してみた。但し、①から③は基礎データとして筆者が付記した内容である。 
 ① 面積 (万㎢)
    滋賀 38位(4)、(1位、北海道83、47位、香川1.9)
 ② 人口 (万人)
    滋賀、41位(141)、(1位東京、1364、47位、島根、69)
 ③ 人口増加率 (%)
    滋賀、7位、(0.09)、(46位、和歌山、山形、-4.9)
 ④ 年収 厚労省2016年賃金構造基本統計調査(万円)
    滋賀、7位(491)(1位、東京605、47位沖縄、349)
 ⑤ 郷土愛、自慢度ランキング (ブランド総合研究所調査)
    滋賀、15位 (1位、京都、46位、岐阜、茨城)
 ⑥ 生涯未婚率 50歳時点で一度も結婚していない人の率(%)
    滋賀 46位(9.21)、結婚率は2位。(1位東京、19.20、47位は福井8.66)
 ⑦ どこにあるか分からない。Gooランキング2016年
    滋賀 15位 (1位 島根、2位、栃木、3位、福井、47位青森)

 滋賀県は知名度が低いという事で、つい最近でも、県名変更が話題になった。それでも、「どこにあるか分からない」の調査で、15位のランクは意外に上位だったと思う。その上、自慢できるランキングでも15位というのはなかなかの嬉しい結果で、これはやはり、琵琶湖様々のお蔭もあるだろう。更に特筆すべきは、生涯未婚率で全国2位と頑張っていることだ。▲これらの結果を見る限り、滋賀県は総じて、全国的によく頑張って「いると言えるだろう。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重、63.0kg。▲昨日は病院の梯子。歯医者では、先日抜歯した後の処置、内科では定期診断。こうしてみると、命をお金で買っている感覚である。しかし、お金で維持できているうちは幸せである。(17-06-10)

3827 長期に渡る連続記録更新の大変さ

 記録には、陸上短距離走の100mのように、瞬発的な力の発揮で生まれる記録の一方で、長期に渡り積み重ねられて生まれる記録がある。今朝は、後者の記録についての現在進行中のトピックスである。

1.独り言コラム
 巨人軍は昨日も不甲斐ない大敗で敗れた。13失点での13連敗は実に皮肉である。この惨めな連敗、どこまで積み重ねてくれるのであろうか。アンチ巨人ファンの筆者も少し気になって来た。高橋由伸監督の表情を見ていると、陰鬱そうで勝つ気がしない。今夜からは場所を札幌に移して日本ハムと戦う。溜まりに溜まった鬱憤を晴らすことが出来るのだろうか。▲楽天の則本昴大投手が昨日も12奪三振で完投し、8試合連続2ケタ脱三振の記録を達成した。かつての野茂英雄投手の6試合を二つ上回り、世界記録に並んだ。わが滋賀県出身の誇るべき球界の英雄だ。▲阪神の鳥谷敬選手は、先日受けた顔面へのデッドボールにめげずに連続試合出場記録を更新中だ。あの時の顔面にマスクした異様な姿が印象に残っている。その時の執念というべきファイトは、素晴らしかった。昨日現在、1807試合連続試合出場である。衣笠祥雄2215試合までまだ408試合で3年近くかかるが、果たして追い越すことが出来るのだろうか。体力との闘いになりそうだ。▲中学生棋士、藤井爽太4段は、明日、今度は上京して、東京の将棋会館で叡王戦予選に登場する。勝てば、更に1局の機会が予定されていて、一気に棋界単独2位の25連勝となる。勝てば、対局数も一気に増えて来て、疲れが出始めているようにも思うだけに、勝ち進むのも大変な頑張りが必要だ。とにかく見えて来た史上記録の28連勝の更新を期待している。▲連続記録というのは、「運」も大きな要素の一つだ。先日の藤井4段の22連勝時の必敗からの相手の間違いも、勢いから生まれた「運」であった。途切れる時は、「アッ」という間に訪れる。幸運を祈りたい。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重、62.9kg。▲雨が降った後の庭には、雑草がにょきにょきと顔を出す。彼らの生命力は強い。根こそぎ取られていないと一気に元気を取り戻し、元気な姿を見せて来る。彼らとの戦いは幾度も繰り返すことになる。連続記録ではないが、積み重ねの頑張りが必要なのだ。(17-06-09)

3826 歓喜と悪夢の競演

 昨日は長い一日だった。3局の将対局とプロ野球の交流戦を楽しんだ。少し疲れた一日だったが、連勝、連敗の歴史的な記録が依然として継続中だ。

1.独り言コラム
 この日の肘井爽太4段の3局の将棋は、10時、1時、そして3時半の対局開始が予定されていた。筆者は、2時半に草津の病院に所用があったことから、どのような形で3局の将棋の携帯中継を楽しむかに気を遣った段取りを組んだ。▲先ずは、10時からの都成竜馬4段戦は、早目の昼食を兼ねて、いつものファミレスで観戦した。内容は無難な快勝で気分よくして一旦自宅に戻った。何だか凱旋気分だった。▲2局目は、お昼過ぎに自宅を出て1時前に草津の病院に着いて、その病院前の駐車場で、坂口悟5段との対局の棋譜中継を観戦した。しかし、この対局は、土壇場で詰めをぐずり、あわや逆転負けではないかといった危ない展開となった。その時に車のドアをノックしてくれている看護婦さんに気付き、やきもきしながら、急いて待合室に移動した。そこで改めて結果を確認すると、何と辛くも勝っていた。まさに薄氷を踏む際どい22連勝だった。▲3局目は、宮本広志5段戦は、無事に自宅に戻っての観戦だった。内容はまずまずで比較的無難な勝利だった。かくして、棋界で史上単独3位の23連勝が実現した。あと5勝で史上最高記録の28連勝に到達する。▲羽生さんからも、ここまでくれば、史上記録を更新してほしいというメッセージがあったという。今後の日程では10日に叡王戦で2局、後は順位戦、朝日オープン、そして、28局目で20連勝した際の相手だった澤田真吾6段との再戦となっているようだ。あの20戦目の勝利は、昨日の22戦目以上に苦戦し、ほぼ負け将棋を粘って逆転したものだった。まさに、大きな山場となりそうだ。▲一方、11連敗中だった巨人軍の話題だが、昨日も西武に、いいところなく完封されて敗れて連敗、球団史上最悪の12連敗となった。まさに悪夢の嵐の中である。高橋由伸監督は、「全員が受け止めねば、…」なんて。語っていたが、虚しい響きである。それにしても、あれだけお金を使って集めた選手層の薄さを思う。どうなっているのだろうか。▲悪夢と歓喜の競演は筆者にはとても楽しい。かくなる上は、藤井4段には大台の30連勝、巨人軍には、セリーグ記録の16連敗、更にはプロ野球記録の18連敗(1998年のロッテが記録)の更新に期待している。列島は双葉山の69連勝の時のように沸くことになるだろう。筆者の格好の冥途の土産になリスだが、…。

2.プライベートコーナー
 4時半起床。体重、62.9kg。▲今頃の4時半と言えば、もう外は薄明るい。思えば、昨年の今頃は、この時間帯で朝の散歩をしていた。今は昔の話となるが、よくやっていたと改めて思う今日この頃である。(17-06-08)

3825 今日も記録更新か? 連勝/連敗.

 「記録は破られるためにある」という名言がある。歴史的な記録がかかる勝負からは目が離せない。今日は明暗を異にする二つの大勝負がある。ファンには堪らない一日になりそうだ。

1.独り言コラム
 巨人軍が昨日も敗れて42年ぶりの11連敗を記録した。この敗戦で、1975年に記録した連敗の球団記録に並んだ。/1975年時は、あの長嶋茂雄氏が現役を引退し、監督に就任した最初の年だった。当時は39才(?)の若さだった。/今年2年目の高橋由伸監督は、今年41歳で、12球団中最も若い監督である。さあ、今日はどんな采配を見せてくれるのだろうか。/野次馬的に言えば、思い切って、記録を塗り替えるというゆとりの気持ちで戦うのがいいのではないかと思う。因みに、75年の最終成績は、巨人軍は最下位だった。今年の結果や如何?である。▲注目の中学生棋士、藤井爽太4段が今日対局する。今日は勝てば3局予定されていて、一気に23連勝達成となり、史上単独3位の記録となる可能性がある。持ち時間20分の超早指し対局だけに、うっかりミスの心配もある。しかし、この早指しで、一日3局に関しては、今年の春に、NHKトーナメント予選で既に経験済みである。果たして一気に連勝記録を伸ばして、28連勝の史上記録更新への夢を繋ぎ、近づけることが出来るのか、ファンは期待して見守ることになる。▲このブログを書いていて、思わず、70年近い昔にヒットした笠置シズ子さんの「買い物ブギ」の歌詞、「今日は朝から私のお家はてんてこ舞いの忙しさ」を思い出した。ともかく、後期高齢者には元気が出る一日になりそうだ。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重、63.0kg。▲庭の雑草とも戦いはエンドレスである。今月の上旬の上京、その後の体調不良などの間に成長した雑草を漸く退治したが、…。なかなか根こそぎ除去できないために、直ぐに成長して来る雑草の繁殖力は大したものだ。(17-06-07)

3824 才能に惹かれる

 「ふと思う美しさって才能か」。これは昨日の毎日新聞の人気コーナー、「仲畑流万能川柳」で最優秀作品に選ばれた句である。この句に我が意を得たりで、人が惹かれる大きなポイントの一つは、まさしく「才能」だと思う。

1.独り言コラム
 凄い才能の持ち主の若者たちの活躍ぶりに、筆者は大いに惹かれ、右往左往しながら元気をもらっている。卓球の13才の張本智和選手を始め、リオ・オリンピックでは控えに甘んじていた平野美宇選手、それに伊藤美誠、早田ひなの16才コンビ、など多士済々である。将棋界では、昨秋にデビュー以来、負け知らずで20連勝中の藤井爽太4段、更には、テニスの全仏オープンで今年もベスト8入りを果たした錦織圭選手、他にも、スキージャンプの高梨沙羅、バトミントンの高松ペアーなど、魅力あふれる才能の持ち主の方々は枚挙に暇がない。気がつくと、筆者も彼らのファンになってしまっている。▲少し話題が飛ぶが、政治家の中では、かつては、筆者は小泉純一郎のファンであったし、今は、安倍晋三総理のファンである。彼らには、国民に快哉を叫ばせる優れた行動力という才能の存在があった。しかし、その安倍総理も、ここに来て二つの学園問題で躓いていて、少し不安を抱き始めている。▲そんな中で、惹かれた才能にも裏があったり、限界があったりして、後になって裏切られることも少なくなかった。石原慎太郎、舛添要一の二人の都知事には、その才能に惹かれ大いに期待し、それなりに満足させてくれた時期もあったが、その後の展開で、大きな失望に変わってしまったのは残念である。▲一方、テレビのクイズ番組で活躍する方々の知能比べに惹かれることが多い。テレビ朝日のQ様、TBSの俳句の番組などで有名人が見せる才能に惹かれてファンになっている人がいる。昨日放映されたQ様では、常連の天明麻衣子さんが優勝したが、筆者は、そのライバルである三浦奈保子さんのファンである。幅広い知識をもっている才能とその負けん気の強さに惹かれているのだ。俳句では、夏木いつき先生の添削力に惹かれている。▲さて、ここ数日、直木賞を受賞した恩田陸の「蜂蜜と遠雷」に強く魅せられて夢中である。思わず、昨日、近くの書店に特設されていた彼女のコーナーに立ち寄った。既に多くの作品を世に出していることにびっくりだった。ここ十年ぐらいの筆者の読書歴は、村山由佳、小池真理子、高樹しのぶらの女性作家に余念がなかったが、新たに恩田陸が仲間に加わったことは確かである。▲そうは言っても、ファンは浮気性である。常に新しい才能を求めて新たなスターの出現に余念がない。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重、62.7kg。▲購入して放置していた補聴器を使用し始めた。購入店からのエア電池の割引案内が切っ掛けだった。思い切って、長時間使用して、その効果を確認しようとしたが、気がついたら、そのまま寝てしまっていた。効果があったことは確かである。テレビのボリュームは随分と下げられたからである。(17-06-06)

3823 ちょっと気がかり!

 昨日放映された読売テレビの「そこまで言って委員会」で元横浜市長の中田宏氏が、中国主導のAIIBのことを「アジア、イカサマ、インチキ銀行」と揶揄していた。筆者も思わずにんまりだった。今朝は、ちょっと気になっている幾つかのトピックスを拾ってみた。

1.独り言コラム
 冒頭に記した「そこまで言って、云々」の番組で、レギュラーの桂ざこばさんの様子が、いつもより発言が少なく、そういう目で見ていたからだと思うが、何となく元気がなさそうに見えた。どうやら、この録画の直ぐ後に脳梗塞になられたのだ。回復に向かっておられるようで、なによりである。▲巨人は昨日も敗れて、遂に10連敗を喫した。アンチ巨人ファンには痛快極まりない。週明けからの西武戦で、球団記録の11連敗に並ぶ可能性が出て来た。金に糸目をつけずに大物選手を漁って来た球界のドンの惨めな連敗に快哉を叫んでいるファンも少なくないと思う。最近の高橋由伸監督の指揮ぶりを見ていて、その表情があまりにも暗すぎるように見えた。一気に監督に抜擢されたエリート監督の経験不足、才能なさ(?)が露呈されていると思う。ところで、最近は、あの江川卓氏の話題、消息を全く聞かない。どうしているのであろうか。▲乳がんで闘病中の小林麻央さんの症状が気がかりだ。少し前に退院し自宅療養に入ったとのブログを見たが、6月4日付けのブログで、39.4度の熱が出て、汗で一日6回も着替えをするなどで大変だったようである。よく頑張っているが、今後の症状が心配である。家族のご苦労も大変だろう。苦しさに堪えて書くブログはまさに彼女の乾坤一擲、血の結晶である。▲筆者が大ファンだった日テレの小熊美香アナが日テレを退社するという。産休に入って、お子さんを生んだのちには復帰するものと思っていたが、育児に専念するというのである。やはり、思っていた通りの良妻賢母だったのだ。ファンは寂しいが、その選択をした人間性に改めて惹かれる思いである。▲今週は、テニスの全仏オープンでの錦織圭選手、卓球の13才の張本智和選手、それに将棋の14才の藤井聡太4段の戦いぶりが、大いに気がかりの週となりそう。(追記、張本選手は準々決勝で惜しくも敗れた) 加えて、1年はぶりに2万円の大台を回復した株価の行方も気がかりである。▲筆者に、気がかりなことがあるという事は、筆者が健在である証である。どこまで続くかこの健康、2020年オリンピックまでは何とかもって欲しいのだが、…。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。体重、62.6kg。▲昨夜は、町内の自治会があり出席。耳が遠いので聞き取りに苦戦。来る18日(日)の琵琶湖市民清掃が主な議題だった。(17-06-05)

3822 離脱

 離脱と言えば、昨年のイギリスで国民投票によるEU離脱は、世界に大きな衝撃を与えたが、去る6月1日のトランプ大統領のパリ協定離脱宣言はそれを上回る大きな騒ぎとなって来ている。

1.独り言コラム
 トランプ大統領のパリ協定からの離脱の波紋は見かけ以上に大きい。米国内でも自治体の反発は拡大していて、これまでに10州に達し、大都市のロサンゼルス、ボストン、シアトルなど、少なくとも177市が、オバマ前大統領が約束した削減目標を維持していくことを表明している。▲かつての製鉄都市ピッツバーグ市の代表だと自称し、離脱の大きな根拠としたトランプ大統領に対して、同氏の市長は、「トランプ氏は何もわかっていない」と指摘、市として削減目標を維持してゆくと強調している。足元を掬われた感じである。▲離脱宣言と同時に、批判の立場に立ち、パリ協定を守ってゆこうと中国、欧州が立ち上がったのに加え、排出量が世界4位のインドも「順守」を表明した。かくして、トラン大統領の孤立が浮き彫りになって来ている。4年間の大統領任期は持つのだろうか。▲小池百合子都知事が自民党に離党届を出した。処分はまだ決まっていないが、実質的に自民党と決別であり、離脱でもある。この離脱宣言で、来るべき都議会議員選挙への小池劇場の幕開けを期したものと思われるが、この見え見えの興行への前評判は芳しくなさそうだ。都民は、どう反応するのだろうか。▲秋篠宮眞子さんの婚約発表が間近だそうだ。現行の法制下では、結婚されると宮家を離脱されることになる。つまり、どんどんと皇族の数が減ってゆく。これでは、公務の遂行に支障が出て来ることになる。この度の天皇退位の法制化と同時に、改めて皇族からの離脱を改めようとする動きが加速している。▲さて、話は変わるが、巨人軍が昨日も一点差負けで9連敗中だ。9連敗は、過去4度の事例があるそうだが、いずれのケースも優勝はしていない。広島、阪神の首位グループから、昨夜の時点で、7~8ゲーム以上離されてしまっており、選手諸君の戦意も喪失気味なのではなかろうか。どうやら、今年の巨人軍は、この時点で優勝戦線から離脱である。監督の休養話題が出て来そうな雰囲気である。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重、63.0kg。▲昨夕、夕食後に久しぶりに散歩した。体調がすぐれないこともあったが、このところの散歩は、ついついさぼる傾向が増えている。▲因みに、5月度の散歩実績は、東京でスカイツリーまで歩いたなどを加えて、日数で9日間、距離にして、僅か22.6kmに過ぎなかった。散歩熱が完全に冷めている。(17-06-04)

3821 藤井4段、絶体絶命の「必至」を逃れて際どく20連勝

 プロデビュー以降、無敗の19連勝中だった藤井聡太4段は、昨日、大阪で行われた棋王戦予選決勝で、必至逃れの戦いが続く死闘を逆転して20連勝を果たした。プロも読めない終盤の死闘だった。

1.独り言コラム
 対局は10時から大阪将棋会館で行われた。対戦相手は、このところ8連勝中の好調の澤田真吾6段で、藤井4段の後手番で始まった。しかし、駒組の段階から両者の慎重なにらみ合いが続き、結局は61手までの意外な千日手となり、昼食を挟んで、先手、後手を入れ替えての差し直しとなった。▲対局は7時間以上に渡り、156手に及ぶ大乱戦となった。先に仕掛けたのは藤井4段だった。角を切って銀を割り打った時点では、藤井4段の果敢な攻めが優れているのではと思わせた。▲しかし、その直後の90手目に、澤田6段が7六角を放って局面は急を告げ、更に94手目の角を重ねた6七角打ちで一気に決めに出た。素人目には、一見で藤井危うしで、ここからの藤井4段の応手に注目していたが、澤田6段が102手目の金打ちで勝勢となり、遂に、110手目で、藤井4段の王様に「必至」がかかった。絶体絶命に追い込まれたのである。▲この段階で、NHKのニュース7では、20連勝をかけて対局が行われていることが伝えられたが、筆者はこの段階で、藤井4段の連勝が途切れると受け止めていた。しかし、藤井4段は諦めていなかった。▲それから、1時間もの間、藤井4段は懸命な差し回しで、「必至」を解消したのである。その後も、厳しい戦いは続いていたが、もみ合ううちに、逆転の可能性が芽生え始めたのである。▲息詰まる闘いも、遂に、156手目で澤田6段が投了、藤井聡太4段が、長い死闘を制して、見事な20連勝を果たした。終盤では、携帯のアクセスが過剰に殺到したようでままならず焦燥感を覚えていた。とにかく、この一日は、棋譜中継を追っていて、大変興奮し、消耗した一局だった。▲死闘と言えば、この日は世界卓球でも、平野美宇、張本智和選手らの日本人選手の活躍があったし、プロ野球交流戦でも、オリックス、日本ハムなどが死闘の結果、逆転勝利して気を吐いていた。▲そんな中で、伝統ある巨人が8連敗中である。エリート代表の高橋由伸監督は大ピンチで、暫くは死闘が続きそうだ。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重、63.2kg。▲昨日午前中に歯医者に行った。このところ、ガタが来ていた入れ歯を抜いてもらった。今のところ大きなトラブルは出て来ていない。来週に歯型の型取りを行い、その部分に差し歯することになる。暫く、節制が必要だ。(17-06-03)

3820 衣替え

 季節に応じて衣服や調度を変えることで、制服については、現在は6月1日と10月1日を目安に行われる、と大辞林に記載されている。

1.独り言コラム
 国会では、依然として加計学園問題が紛糾している。前川前文部事務次官が、公正、公平であるべき行政の在り方が捻じ曲げられたとして、次から次へと新たな事実だとする証言を繰り出している。この問題は、ある意味では泥沼状態でいい加減にしてほしい。そんな攻防の中で、昨日、新たに天皇陛下の退位に向けた特例法案が衆議院の議院運営委員会に登場した。どろどろした国会審議の衣替えというべき展開である。議案は、退席した自由党を覗く全会一致で可決、今日の衆議院本会議で可決された後、来週にも参院の審議を経て成立する運びとなっている。▲小池百合子都知事が、昨日、自民党に離党届を提出する一方、都民ファーストの会の党首に就任した。いわゆる小池百合子知事の衣替えである。出遅れている都議会議員選挙戦に向けて本格的に戦う体制を敷いたが、果たして、「都民の反応や如何」である。▲日の丸GPS狙って、準天頂衛星(みちびき)2号が打ち上げられた。精度が6センチまで高められるという。2018年の春からの本格運用に向けて、新たな商売拡大を期しての衣替えと言ったところである。▲卓球界でも看板選手の衣替えが始まっている。男子では、13才の中学生選手、張本智和選手が、世界卓球選手権シングルス2回戦で、日本のエースの水谷隼選手を4-1で破った。先日のアジア選手権で優勝した女子の平野美宇選手と共に、卓球日本チームは衣替えの最中である。▲さて、目下19連勝中の将棋界の新星の藤井聡太4段が、今日、新たな衣替えというべき大台の20連勝に挑む。棋王戦の予選決勝で、これに勝つと棋王戦本戦入りとなり、渡辺棋王への挑戦者に向けての大きな一歩を踏み出すことになる。▲ところで、「衣替え」と言えば、筆者が17番にしているお気に入りの水森かおりさんのヒット曲の「五能線」を思い出す。その2番の歌詞の最後に、「出直すための、衣替え」という一節がある。この「衣替え」を契機に、新しい人生へに踏み出す期待が込められている。▲いずれにしても、衣替えは、前向きの意味を含んだ日本の文化、伝統ある風物詩の一つだと言えよう。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。体重、63.0kg。▲体調は幸いにも少し回復傾向にある。機能の昼間は、以前の通り、ファミレスに出かけて溜まっていた新聞のチェックを行って、のんびりと過ごした。健康の有り難さを改めて噛み締めている。(17-06-02)

3819 正々堂々

 新大関になった高安関は、その伝達式で「大関の名に恥じぬよう正々堂々と精進します」と口上を述べた。正々堂々は高安関の好きな言葉だという。

1.独り言コラム
 初土俵から73場所での大関昇進は史上9位のスロー記録だそうだ。平成生まれの力士では照ノ富士に次いで2人目の大関である。兄弟子の稀勢の里の胸を借りて掴んだ待望の大関だ。しかし、当然、もう一つ上を狙うという。闘志は満々だ。▲2020オリンピック&パラリンピックの費用負担について、昨日行われた組織委員会、国、東京都、それに関連各道県の知事との合同会議で、その分担について大筋合意が出たようだ。今まで、ちぐはぐな議論の積み重ねで纏まらず、ごじゃごじゃしたままだったが、漸く正常に流れ始めるようだ。先ずは、めでたし、めでたしである。今後は正々堂々の議論で、2020年に大輪を咲かせてほしい。▲国会は、「テロ等防止法案」の審議が始まったが、未だに、加計学園問題で、ごちゃごちゃした議論が繰り返し行われている。ここでも、正々堂々の精神で事に当たってもらいたい。新たに出て来たジャーナリスト山口敬之氏のスキャンダルも同様だ。▲そういう意味では、スポーツの世界は明快だ。常に正々堂々の戦いが行われている。一昨日から始まったプロ野球の交流戦では、二日間の戦いを見ただけでも、やはり、パ・リーグが少し強いのは、今までと変わらない傾向だ。阪神が連勝スタートしたのは、アンチ阪神ファンの筆者には面白くない出だしである。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重、62.6kg。前日より。1.0kgと大きく下げた。なお、5月度の平均体重は63.88kgで前月より微増だった。▲一日中体調が悪く、お昼前に買い物に出だが、それ以外はベッドに横になっていた。幸い、今朝は少し良くなっている。(17-06-01)

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