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相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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1700 ぶち壊し

 ぶち壊しは、折角の努力を一瞬にして無にしてしまうが、その半面、今までのややこしい関係を消し去って、すっきり出来ると言うメリットもある。

1.独り言コラム
 ゴルフの今年最後のメジャートーナメントである全米プロ選手権が始まったが、日本期待の石川遼選手は大荒れで、池ポチャを6度も繰り返し、2ボギー、5ダボ、1トリプルの15オーバーと云うプロ入り最悪のスコアーで目下最下位である。これでは、ファンの期待のぶち壊しだ。まだまだ安定した力がついていないということなのだろうか。これで、先日筆者が行なった近未来予想(1694回ご参照)の石川選手への期待は、脆くも大外れとなってしまった。
 その近未来予想で、高校野球の優勝高予想を京都代表の龍谷大附属平安高校だとの強気で自説を掲げていたが、何と、富山県の新湊高校に完敗して、外れ第一号となっていた。近未来予想のぶち壊しが相次いでいる。要するに、直感的な予想というには、当てずっぽうと同類で、自分の期待を強引に示しているだけなんだ。
 さて、このところの株価も大変な乱高下の繰り返しは異常である。ここ7営業日の米国ダウの動きは、-266、30、-513、61、-635、430、-520(単位はドル)といった激しい動きで、今朝も422ドル高といった凄い動きだった。こんな激しい乱高下は今までに類もなく、これでは、速やかな景気回復へ期待も、ぶち壊し的な異常な感じである。どうなってゆくのだろうか。
 大きな借金を抱えていた阪神、巨人が一旦は完済したものの、昨日は共に敗れ、巨人は再び借金生活に、阪神も貴重な貯金はゼロに戻ってしまった。優勝を期待するファンには、まだぶち壊しといった状況ではないにしても、苛々感を深めているのではなかろうか。
 ここに来て、次期総理を選ぶ民主党の代表選挙に注目が集まって来ているが、昨日、国会では連立与党の国民新党の顔を立てて、「郵政法案」を自民党の欠席のまま委員会付託を行うことを決定した。そのため、自民党は今日以降の審議には応じないとしており、せっかく纏まりかけたエネルギー再生法案などの審議の行方が心配されている。その結果次第では、菅総理の退陣タイミングなどがぶち壊しになル可能性もあって、大いに心配である。
 不適切な表現の「怪しいお米」「汚染されたお米」「セシュムさん」などで、テレビ局の面子をぶち壊した東海テレビが、その番組「ぴーかんテレビ」の打ち切りを発表し、関係者らの処分を行ったという。冗談もほどほどでは済まされない。
 映画「夜明けの街で」の完成会見が行なわれ、主演の岸谷五郎さんや深田恭子さんらが記者会見に応じていた。その中で、「不倫」について聞かれた深田さんは「身近には起こって欲しくない出来事です」と無難な答えをしていた。若し、あの沢尻エリカさんだったらどんな答え方をしていただろうか。場合によっては、期待通り(?)の、ぶち壊し的なセリフが飛び出していたかも、…。

2.今朝の一考、昨日の雅子
 3時半起床、体重、61.3Kg,お天気は不安定で変わりやすいという。
 昨日の雅子だが。落ち着いた一日のようだった。なお、昨日は武田病院訪問日で、春日先生にお会いして雅子の症状を報告し、お薬を受け取る日なのだが、この日を以って、8年間に渡ってお願いして来たパーキンソン病の診断について、入院中の琵琶湖大橋病院に移管することを申し入れて、了承して頂いた。ともかくも、およそ100回に渡ってお世話になった春日先生には感謝、感謝だった。
 琵琶湖大橋病院に戻って来て、雅子にその時の模様を報告すると、しっかりと大きく目を開けて私の報告に聞き入っていた。珍しいくらいの注目度だった。自らが専門書から探し出し、伝を探してお世話になった先生だけに、替わることへの抵抗があったのだろうと思う。雅子には申し訳なかったが、止むを得ない事情で私が独断で決断したのだったが、雅子の顔を見ていて、改めて複雑な心境になった。

3.カラオケ奮闘記(8)
 第4回(6月10日)にはカラオケへの関心も相当に高まって来ていて、14曲も歌っている。その中で童謡の「花」が新たにV曲となった。また、同じく童謡の「みかんの花咲く丘」は86.159という高得点で一回目のパスした記録を大幅に更新した。どうやら、童謡の成績がよさそうだという傾向に自信を深めたのである。
 しかし、その一方で、現役当時は18番と自らが認識していた石川さゆりの「能登半島」や八代亜妃の「愛の終着駅」は、いずれも前回は撃沈、この日に「愛の終着駅」は2回目のトライアルを行なったが、やはり全国平均に及ばず、自らの買いかぶりに自信喪失だった。

4.連載、なんたるちあ(20)
 4.単身生活視察 (5)

 「あなた、何をそんなに感心しているの?」夫の意外な反応に、雅子は戸惑いながら、その訳を尋ねた。
 「理屈抜きに面白いじゃないの。無傷の切符だからキャンセルも効くだろう。君は、今日は西大津から京都の乗車券代二三〇円と乗車券のキャンセルフィーの二一〇円だけで、ここまで来たことになるね」
 「え! そうなの。乗車券もキャンセル出来るの?」
 「そう。未使用同然の切符だからね。君は、そのつもりで、この切符を私に見せたのではなかったの?」
 「違うわ。私は単に、無傷の切符が手元にあるということをあなたに見せたかっただけよ。キャンセルしてお金を回収するなんて思ってもいなかったわ。そんなことをしたら、不正行為としてペナルティになるんじゃない?」
 「ペナルティになるかどうかは分らないが、予定が変わったのでキャンセルしたいと言えば可能だろうね。」
 「大丈夫なの? それって、嘘をつく訳でしょう。詐欺罪に当たるのではないの?」
 「そうかも知れないね。知識が無いから法律的にはどう扱われるか分らない。嘘も方便って言うけれど、道義的には引っ掛かるね。しかし、誰にも迷惑を掛ける訳じゃないんだけれどね。JRの方がしっかりとしたチェックを怠ったのがいけないんだけどね」
 「そうは言っても、未使用だなんて嘘をついたりすることは、私には合わないし、許せない」
 「分った。君の言う通りだよ。僕も値上げの件で公正取引委員会から独占禁止法違反ということで法を侵した前科者だから、李下に冠を正さずで、二度と法を侵すようなことは避けなくちゃ。じゃあ、分った、このまま、明日、この切符使って東京に行けばいいよ。いずれにしても、これは実に珍しいケースだ。確率論的に言えば、極めて低いと思うね。こういうケースが成立するのは」
 「そうなの?」
 何だか雅子は狐にだまされているような会話に大いに戸惑っていた。(以下、明日に続く)
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