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相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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2922 弘子のファイナルメッセージ

 この度の弘子(今回からは本名で記すことにします)の逝去に際し、このブログをご覧いただいている多くの方々から、メール、お電話、弔電などを多数頂戴致しました。いずれも、思いやりのある、温かい友情溢れるご配慮がいっぱいで、その都度、胸が熱くなりました。厚く御礼を申し上げます。いずれ落ち着きましたら、しかるべくご挨拶させて頂きたいと思っています。
 昨夕6時から通夜を執り行いました。私の今の心境は大変複雑です。若くして逝ってしまった弘子への寂しい、切ない気持ちがいっぱいの中で、それとは逆に、長かった大変苦しい闘いから、弘子が解放されたことで、ほっとする気持ちが混在するからです。
 涙脆い筆者(?)故、通夜が終っての挨拶の中で、幾度も熱いものがこみ上げて来て、その都度、一時的に息子にバトンを渡し、避難する場面がありました。そんなしどろもどろの挨拶の中で、弘子が最後に残したと思われるメッセージの紹介を試みました。それは、弘子が最初に左手の人指し指に違和感を覚えてから、ちょうど5050日目の旅立ちとなったという事実から、筆者が独断と偏見で探り当てたメッセージです。数字好きの筆者は、このう数字にも、弘子が何かを伝えたかったものがあるのではと思ったのです。そして、その結論は、きわめてシンプルで、今までお世話になって多くの方々に、必死に「ありがとう、ありかとう」と懸命にお礼を言いたかったのだと解釈しました。つまり、「5」は「ご」で「御」に通じるものであり、「0」は「れい」で「礼」に通じ、合わせて「御礼、御礼」という解釈です。これは、決して悪ふざけのゴロ合わせではなく、彼女が入院する前に1年半ほど居た施設で、まだ、片言が口に出来ていた頃で、介護士さんからの介護を受ける度に「ありがとう、ありがとう」を繰り返していました。その「ありがとう」は、言ってみれば、彼女の気持ちの原点であったように思うからです。
 さて、あっという間に、バタバタしていた1日が過ぎました。国民が注目していた総選挙は、事前の予測通り自民、公明の与党の圧勝でした。そんな中で、大幅に後退が懸念されていた維新の党が、最終的に41議席まで延ばして頑張りました。(改選前42議席)かつての弘子は、タレント弁護士時代の橋下徹代表のファンだったことから、今回の苦しい選挙戦で、維新が頑張って生き残ったことは、雅子の新たな旅立ちには、大いに力づけになったのではと思っています。
 思いはいろいろあって書き尽くせません。明日から暫くは、今までの「難病との闘い」のコーナーを、装いを新たに「思い出の弘子(仮題)」として、連載を試みたいと思います。そのことが。多少なりとも弘子の供養になるのではと思っています。引き続き、ご愛読いただければ幸いです。
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