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相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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2923 月の沙漠

 通夜、葬儀の慌ただしい二日間が、あっという間に過ぎた。今は、心がとても空疎で、何をするにも気合が入らない。▲昨日の葬儀では、お棺を閉じる直前に、姉妹たちが「いい日旅立ち」を歌ってくれた。雰囲気がぐっと盛り上がったところで、筆者が、弘子の難病との闘いのテーマソングである「月の沙漠」の、自分がとても気に入っている最後の部分の「砂丘を超えてゆきました / 黙って越えてゆきました」を歌ったのだが、途中で感極まって、雰囲気を壊してしまった。相変わらず、不器用な男を演じてしまっていた。▲自宅からの出棺時、お棺が火葬炉に向かう直前に、心から「ありがとう」を幾度も口にした。その都度、こみ上げて来る熱いものを抑えるのに容易ではなかった。▲いずれにしても、弘子は、あちらの国できっと心のよりどころとなるオアシスを見つけて、私を待っていてくれるだろう。いつの日か再会を果たし、この世で果たせなかった諸々の至らなかったことへの償いをしたいと思っている。 合掌。
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Re: タイトルなし

お向かいさま


嬉しいお言葉、有難うございます。2冊の本も読んでいただき感謝しています。
> 今後ともよろしくお願いします

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