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相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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3071 粘り強く戦った政治家たち

 交渉事にもピンからキリがあるが、国の行方を左右するような大きな交渉で、粘り強く頑張ってくれた、或いは頑張っている三人の政治家の感動物語を取り上げてみた。

1.独り言コラム
 先週の土曜日の夜9時から放映されたNHKスペシャルは大変な感動ものだった。沖縄返還を巡る日米の外交交渉の裏側を描いたもので、核抜き本土並みを実現するためのし烈な日米の交渉の裏側を教えてくれた。陣頭指揮に当たった佐藤栄作総理の頑張りに、改めて感動を覚えた。▲このドギュメントの制作が可能となった背景に、佐藤総理の首相秘書官の一人だった元新聞記者の楠田實氏が残した第一級の膨大な資料の発見があったからである。その量は中型の段ボール箱100箱余りもあって、遺族から生前から親しくしていた千葉にある神田外語大の和田純教授に託されていたのである。▲佐藤総理への筆者の印象は、正直言ってそんなに良くはなかった。戦後の総理の中で最長の政権を務めたことでの評価は良しとして、退任間近での記者会見で新聞記者を追い出し、テレビだけが信用できるとした馬鹿げたやり取りが印象に残っていて、好印象は持っていなかった。しかし、このドギュメントで、その難しい交渉の裏側で、アメリカを相手に、虚々実々の粘り強い交渉をして、日本、沖縄ために戦ってくれていた頑張りがあったことに、正直感動を覚えたのである。▲ところで、アメリカとの長い交渉の最近の事例では、難解なTPP交渉がある。日本を代表して甘利明経産相が、この2年半余りに渡って粘り強く頑張って来ている。今回の安倍総理とオバマ大統領とのトップ会談で、妥結も近いのでは見られているが、大事なところで簡単に妥協したりせず、強い交渉を行っている甘利大臣の頑張りは大したものだと思う。次期総理の有力候補の一人浮上したのではなかろうか。▲ところで、明日には、いよいよ安全保障に関する関連法案が国会に上程される。一昨日に公明党との与党協議会で、関連法案の全条文が合意された。自民党としては、先ずは公明党の了承を得ることが先決だっただけに、やっとそのスタート台に辿りつけたのはご同慶の至りである。▲この自公の交渉で頑張ったのは高村正彦副総裁である。面子を重んじる公明党との公式の話し合いは2月から始まったが、事前の打ち合わせは12月に始まっており、ほぼ半年に渡って二十数回も積み重ねられたという。一筋縄ではいかなかっただけに、よくぞ頑張ったと言えよう。結果的には、法案化で公明に「名」を取らせることで、自民党は自衛隊の活動範囲を広げるという面で「実」を取ったと日経は論評している。▲今朝は、次元は違うが、沖縄返還での佐藤栄作総理、TPP交渉での甘利明経産相、それに安全保障法案の自公協議での高村正彦副総裁のお三方の粘り強い頑張りに、改めて敬意を表したいと思う次第です。

2.PB(私事)コーナー
 2時半起床。体重63.1Kg。▲依頼していた妻の位牌が出来上がった。その位牌の右側の欄が、筆者用に空欄になっている。これで我が家の仏壇には、祖父夫婦、両親のものと合わせて三本の位牌が並んだ。改めて、先に逝った妻への思いが込み上げてくる。
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