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相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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3154 若手8人衆の台頭/将棋界

 昨日行われた竜王戦挑戦者決定トーナメントの準決勝で、5冠目を狙っていた羽生善治4冠が若手の永瀬拓矢6段に完敗して敗退した。これで、今季内の羽生七冠誕生は消滅した。将棋界は今期に入って、若手8人衆の活躍が目立って来ている。羽生/渡辺時代がゆっくりと変わりつつある。

1.独り言コラム
 将棋界の今の7大タイトル保持者は、羽生善治が4冠(名人、棋聖、王位、王座)を独占、渡辺明が棋王、郷田真隆が王将といった具合に、ベテラン勢が6冠を占めているが、竜王位は、昨年、初めての挑戦で渡辺明竜王に驚異の4タテで奪取した26才の若手の糸谷哲郎8段である。▲今期に入って、各タイトルへの挑戦者に、今までとは違った新しい棋士が名乗りを上げて来ている。名人戦は、42才のベテラン(?)、行方尚久8段が初兆戦、その後の棋聖戦では、25才の新鋭豊島将之7段(B1)が挑戦、いずれも惜しくも敗れはしたが、棋界に新風を送った。▲目下行われてる王位戦では、28才の広瀬章人8段(A級)挑戦中、そして、来月から始まる王座戦では、今年からA級で活躍中の27才の佐藤天彦8段が挑戦権を奪って表舞台に顔を出す。▲そして、10月から始まる注目の竜王戦の挑戦者決定戦は、大詰めの準決勝戦2局が昨日行われたのだが、本命だった羽生4冠が、上述の通り新鋭の永瀬拓矢6段に敗れ、挑戦権をかける決勝戦は、27才の稲葉陽7段を破って竜王復位を目指す渡辺棋王との間で、決勝三番勝負が行われる。▲ここで改めて今の棋界を盛り上げている若手8人衆を紹介しておこう。糸谷哲郎竜王(26才)、広瀬章人8段(28才)、豊島将之7段(25才)、佐藤天彦8段(27才)、永瀬拓矢6段(23才)、稲葉陽7段(27才)、それにNHKの将棋講座で、歌舞伎役者のようなイケメンぶりを発揮して活躍中の中村太地6段(27才)、更に今期に入って勝ちまくっている若手の斉藤慎太郎6段(25才)の8人である。▲かつての中原誠十六世、谷川浩司十七世、森内俊之十七世、それに羽生善十八世の各永世名人たちは、一気に駆け上がって来て、その勢いで20歳代で名人位に着いた。しかし、その後は、期待された渡辺明棋王(31才)は、未だに名人位には手が届いていない。強者が乱立の時代で、今までの様な突っ走りは難しくなってきているのだろう。今朝挙げた若手8人衆も抜け出して突っ走るのは難しそうだ。▲さて、今期のA級順位戦も前半の2局(全9局)を終えて、渡辺明、森内俊之、行方尚久のベテラン組に加えて、今季からA級に上がった佐藤天彦の4人が幸先良い連勝スタート、屋敷伸之、深浦康市の二人が1勝1敗の指し分けスタートとなったが。筆者がファンの郷田真隆は、佐藤康光、広瀬章子人、久保利之らと共に連敗スタートと苦しい出だしである。どうやら、今期も降級を意識した戦いに終始するのだろうか。▲とにかく、若手の台頭で、羽生、渡辺時代に変化の兆しが見えて来ている。楽しみな将棋界の胎動である。

2.プライベートコーナー
 昨夜は9時過ぎに寝入ってしまったが、日付の変わった12時半に目覚めた。本ブログを書き終えれば、もうひと寝入りするつもりである。ない、朝6時の推定体重は63.4kg。である。(便秘?)▲昨日は、大津市も35.2度の猛暑日を記録した。しかし、夕方には凄い雷雨に見舞われた。それでも、雨が上がった6時過ぎに、短い距離(2km)の散歩をこなした。ちょっとした達成感もあって、気分は悪くはなかった。
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