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相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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3155 ゲノム編集

 編集と聞くと、筆者は、新聞、雑誌、書物、映画、ビデオ作品などが制作過程での編集とか、読売新聞朝刊のコラムである「編集手帳」を連想する程度だが、医学の世界では、凄い「細胞編集」の研究が進んでいるのを知った。

 1.独り言コラム
 7月30日にNHKが「クローズアップ現代」で放映した「いのちを支える新技術、ゲノム編集、最前線」は大変衝撃的な内容だった。ゲストに山中伸弥教授を迎え、国谷裕子キャスターがこの技術の実体、将来に迫っていた。▲ゲノム編集は、細胞の組み替えを行う技術である。分かり易く言えば、異常細胞を持つ細胞から異常細胞の部分をゲノム編集で切り離す技術で、最近になって、そのゲノム編集技術が加速度的な進展を見せているという。▲この技術にiPS技術をコラボすることで、今まで根本的な治療法がなかった難病などの治療が可能になる技術に繋がるというのである。▲国谷キャスターが、「この種の生命科学におけるこの種の技術を人間が手に入れてよかったのか?」という質問に、山中教授は、この技術は、iPS後術も足元に及ばないもの凄い可能性がある。ただ、どんな科学技術も、諸刃の剣で、いい面とよくない側面がある。いい面を伸ばせば、人類が後悔することはないと思うが、悪い面を伸ばせば後悔することになる。▲クローン技術と同様に。少し前まではSF世界であった人間の設計図を書き換えることが可能になった。これをどうするかについては、単に科学者だけの議論では駄目で、生命倫理学者、それに市民の考えを交えた議論が必要となろう。▲とにかく凄い内容に、鳥肌が立つような興奮を覚えた30分だった。昨年末に、妻がパーキンソン病で逝ってしまったが、この種の技術進展とのタイミングずれの無念さを改めて覚えたのである。▲いずれにしても、このゲノム編集技術、プラスiPS技術の複合技術は、原子力エネルギー技術の平和利用と同様に、人間の叡智が問われる課題であろう。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重は63.4kg▲昨日も猛暑日だった。夕方、散歩をかねて、半年ぶりに鼻の定期検査のために耳鼻科を訪ねた。最近CT機器を購入したということで、CT撮影を薦められた。結果は、奥に異常が観察されるが様子を見ることになった。それにしてもCT撮影料は安くはない。ある意味では「飛んで火にいる夏の虫」で、複雑な心境である。とにかく、健康管理にはお金がかかる。
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