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相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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3168 激闘の美学

 勝負に酔うという言葉があるが、昨日は、テニスと高校野球の素晴らしい試合に、激闘の美学に酔った感動の一日だった。

1、独り言コラム
 日本時間、昨日の朝4時から行われたテニスのロジャーズカップ、モントリオール大会決勝は、シード1位のジョコビッチと同2位のマレー選手との間で激闘が行われた。二人の戦いは今回が28度目で、過去は19勝8敗とジョコビッチが圧倒していたが、昨日に関する限り、力量、技術ともに相拮抗する素晴らしい決戦だった。▲息詰まるラリーの応酬、タイミングを見て放つドロップショットの妙技、勝負を賭けた鋭いダウンザライン、その最高の技術の応酬は感動を超えるもので、芳醇な最高のウイスキーやコーヒーの味わいのような心を酔わせる素晴らしいものだった。まさに激闘の美学と言える決戦だった。▲勝負を分けたのはセットカウント1-1で迎えた第3セットの第5ゲームで、デュースを何と10回も繰り返し、17分を超える死闘のこのゲームを制してサービスをキープしたマレーの強運だったと思う。▲そして、3時間に及ぶ激闘を制して勝利をもぎ取ったマレーの強さもさることながら、世界ランク1位の力を遺憾なく発揮したジョコビッチの戦いぶりにも拍手を送りたい。▲試合後の表彰式やスピーチなどのセレモニーを終えた二人が、さりげなく交わしていた会話のシーンが映し出されていたが、そこには、それまでの激闘を感じさせない男の友情の素晴らしさを見たようで、込み上げる熱いものを覚えたのだった。それは、まさしく激闘の美学の終章とも言えるものだった。
 連日熱戦が続いている甲子園の高校野球もベスト4が出揃った。早実、東海大相模、仙台育英、それに関東一の面々だ。▲今年は東日本勢が強く、ベスト8でも、5校が東日本のチームが占めていた。近畿勢で最後まで残ったのは、100年前の第一回大会で優勝した鳥羽高校(京都2中)だったが、ドラマティックな100年ぶりの優勝という美学は夢と消えた。▲今年はスター選手の活躍が目立っている。一年生スラッガーの早実の清宮幸太郎選手の人気はものすごく、たまたま今までの早実の4試合が全て8時開始の第一試合だったことで、阪神電鉄は早朝から臨時列車を6本も増発させて対応していた。▲昨日の第4試合では、関東第一高のオコエ瑠偉選手(父親がナイジェリア人)は9回の土壇場で見事な決勝2ランを放って勝負を決めた。典型的な人気者の美学の実戦だった。オコエ選手は準々決勝の中京高校戦でも、1回の守備で、2死満塁のピンチで襲ってきたセンターオーバーの大飛球を背走しながらのジャンピングキャッチで、その勢いで塀にぶつかりる好捕を見せてピンチを救った。これも、絵に描いたような美学の実践だった。▲劣勢だった試合を終盤でひっくり返しさよなら勝ちをした東海大相模高、更には、花巻先東高についで、秋田商との東北対決を制した仙台育英は26年ぶりで、それぞれベスト4入りを果たしている。▲明日の準決勝を勝ち抜いて決勝に進むのは何処だろうか。若しかすると、決勝は東京代表同士の決戦になるのではなかろうか。そうなれば、100年目の決戦という感動を盛り上げる最高のシナリオになるのだが、果たして、結果や如何である。いずれにしても、それは、まさしく神のみぞ知る美学の世界である。

2.プライベートコーナー
 4時起床。体重63,2kg。昨日の最高気温は31.0度(前日比+0.4度)で真夏日。▲昨日も夕方には雨がパラついていたが、傘を持って3kmの散歩を敢行。継続に美学を見出している今日この頃である。
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