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相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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3276 糸谷竜王どろどろの投了

 何事にも、粘りに粘って頑張る戦い方と、それとは対照的に、潔くさっぱりした投了、引退といった散り方がある。

1.独り言コラム
 将棋竜王戦第五局が行われ、渡辺明棋王が糸谷哲郎竜王を下して4勝1敗とし、竜王位を奪還し2冠となった。このシリーズ、初戦をものにした糸谷竜王だったが、その後は精彩を欠いて4連敗でむなしく失冠した。▲カド番となった第5局でも、渡辺棋王ペースで進んでいたが、終盤で糸谷竜王の頑張りが功を奏して入玉模様が出現、あわやと思わせたが、その直後に失着があって唯一のチャンスをフイにしてしまった。▲最後は、恐らく自らの失着に投げるに投げられずに、ずるずると最後まで差してしまうという潔くない形でのどろどろの投了となった。▲話は変わるが、昨夕のNHKのクローズアップ現代で、梶田隆章教授のノーベル賞受賞となったニュートリノの研究に関し、スーパーカミオカンデの秘話が取り上げられていた。2001年に起きたカミオカンデの事故で、研究の続行が難しい状況に追い込まれながら、不屈の頑張りで粘りに粘ってスーパーカミオカンデを完成させたという感動ドラマの紹介だった。▲人生でも頑張ってレジェンドになる生き方がある一方で、ハーフ、ハーフはともかくとして、潔い思い切った引退で感動を与える生き方がある。昨日の竜王戦は、糸谷竜王の投げ場を失った気の毒な不毛の粘りだったのに対し、スーパーカミオカンデの事例は、レジェンドとして語り継がれる粘りある頑張りの戦いだった。▲本趣旨に沿う事例は枚挙に暇がない。レジェンドの範疇に入る事例では、スキージャンプの葛西紀明選手やプロ野球の山本昌投手の最年長記録のオンパレードの事例がある。一方、清く潔い引退事例としては、小泉純一郎元総理、スケートの荒川静香選手、大相撲の北の湖、千代の富士両横綱、お笑いの上岡竜太郎さんらの潔い引退劇が筆者の頭に浮かんでくる。また、先日亡くなられた女優の原節子さんのケースもしかりであろう。例外的な事例では、あの三島由紀夫さんの割腹自殺は、あまりにも潔すぎる壮絶な散り際で、今では衝撃的なレジェンドでもある。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重63.4kg。▲6時半、少し雨が降っていたが、傘を差して散歩をいこなった。いろんなことを考えながらのひと時は至福の時でもある。
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