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相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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3286 敗者の苦悩

 勝負には勝ち負けはつきもので、勝てば官軍だが、負けた場合の惨めさ、悔しさ、辛さなどは、我慢して自らが乗り切らねばならない。

1、独り言コラム
 現役復帰に関して「ハーフ、ハーフ」だと表現して話題になった浅田真央さんが、一年半ぶりに今期のグランプリ・シリーズから現役復帰を果たした。この週末にバルセロナで行われたグランプリ・ファイナルでは2期ぶりの優勝を目指し、SPでは3位というまずまずのスタートで、フリーでの逆転優勝が期待されていたが、終わってみたら、「何と!」最下位の6位という厳しい結果だった。▲インタビューでは「からまわりしてしまっていたようだ」と肩を落としていたというが、その心境を察するに誠に痛ましいものがあり、気の毒に思った次第である。その後、本人は、体調不良で最終日のエキジビションを欠席し、一日早く帰国の途に着いたという。▲一方、第一期将棋叡王戦決勝三番勝負の第二局が昨日京都国立博物館で行われた。第一局で、終盤の土壇場で逆転負けを喫した郷田真隆王将だっただけに、第二局での巻き返しが期待されたが、この戦いでも惜敗し2連敗であえなく敗退した。その結果、第一期叡王位は、山崎隆之8段に決まった。▲昨日の対局では、勝利の女神は笑顔の向きを小刻みに何回か変えた。序盤では郷田王将がやや差し易い展開となったが、中盤に入って山崎八段が優位に立ち、流れはほぼ山崎に傾き始めたのだが、終盤に入ると郷田王将が懸命の反撃、一旦は勝ち切るかに見えたのだが、これまた詰めきれず、結局は再び山崎八段が逆転勝ちした。▲郷田王将が秒和卯を読まれながら、無念の投了を告げる瞬間をネット中継を見ていたが、その時の郷田王将の悲しそうな表情がとても痛ましかった。その心境は落胆の極みであったと思う。▲そういう意味では、筆者の人生の戦いも然りで、総じていえば、無念の敗北の戦いだった。おまけに会社をリタイヤした後に自費出版した二冊の本の出来栄えも芳しくなく、身内からもこっぴどく叩かれていて、意気消沈である。▲とにかく、何事でも負けはいただけないのだが、…。

2.プライベートコーナー
 4時起床。体重62.1kg。前日より少し減った。▲昨日は妻の一周忌の法要を行った。長男と筆者の3姉妹の参列を得て、こじんまりした形で執り行なった。終わった後の雑談で、故人の闘病のドギュメントの「月の砂漠」が話題になり、今までに増しての手厳しい評価を頂戴したが、仏壇前での話であり、故人も複雑な心境だったと思う。筆者は改めて、敗者の苦悩を味わった。
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