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相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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3354 シャープの決断が迫る

 企業の生死を決める重大な岐路に立っているシャープの決断のタイミングが迫って来ている。当面の資産家に嫁ぐが、将来が保障されている親方日の丸の下に嫁ぐかの100年の歴史を懸けた選択である。
 
1.独り言コラム
 昨日、台湾の鴻海精密工業の郭台銘会長が来日し、ソフトバンクの孫正義会長と極秘で会談したという。ソフトバンクが開発した人型ロボット、ペッパーの受注生産をしていて、表向きには、それに関する話だったという一方で、シャープを取り込むことへの支援を求めたとの見方もあるようだ。▲とにかく、100年の歴史を持つシャープに重大な決断のタイミングが迫って来ている。台湾の鴻海社の傘下に入るか、日本の政府系の産業革新機構の支援を受けるかの二者択一の決断である。▲2月4日に行われた郭会長とシャープの高橋社長との9時間に及ぶ会談では、その決断を月末の29日まで先延ばししていた。(3341参照) シャープでは、明日か24日の取締役会で結論を出すという。▲一般的に見て、それぞれの選択のプラス、マイナスは明確で、優れた技術の流出を防ぐ意味で、政府系の産業革新機構の支援を受ける選択では、ある意味では国営化的なお墨付きを得る訳で、将来に渡っての補償的な裏付けとなる魅力がある。しかし、それは、いわゆる親方日の丸的な発想であって、あまりにも消極的な選択だとも言える。▲その一方で、鴻海を選択すれば、当面の支援額が大きく魅力的だが、おいしいとこ取りで、魅力が無くなれば、ポイ捨てされる不安がある。鴻海は郭会長のワンマン会社であり、2年前には、ちゃぶ台をひっくり返した経緯もあるだけに、掴みどころのない不安が潜在する。▲シャープがいつまでも魅力ある企業であり続けられる自信があれば、鴻海がポイ捨てする心配はないだろう。要は、誇りにしているシャープの技術力への自信次第だろう。さあ、取締役会はどちらの案を選択するか、シャープの経営陣の力量が問われている。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重62.4kg。▲三寒四温、春が近づいてきている実感あり。何となく気分も軽やかな今日この頃である。▲久しぶりの好天だったのでお墓参りを行った。
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