プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

Powered By FC2ブログ

3362 将棋界で最も長い一日

 名人戦挑戦者とB1クラスへの降級者2人を決める将棋A級順位戦の最終局の5局が今日10時から一斉に行われる。降級の最有力候補に追い込まれている郷田王将のファンの筆者も、長い苦しい一日である。

1.独り言コラム
 かつてはNHKの衛星放送が生中継をしていたが、今は有料テレビやネット中継、更には、映像は無いが携帯などによる棋譜の生中継があり、その緊迫の戦いぶりを観戦できる。将棋ファンには堪らない長い一日である。今日行われる5局は次の通りである。
  行方尚文8段(6勝2敗)-佐藤天彦8段7勝1敗)
  渡辺明2冠(5勝3敗)-佐藤康光9段(5勝3敗)
  森内俊之9段(2勝6敗)-久保敏明9段(2勝6敗)
  広瀬章人8段(2勝6敗)-深浦康一9段(3勝5敗)
  郷田新隆王将(2勝6敗)-屋敷伸之9段(5勝3敗)

 今日の最終局を迎えるにあたり、名人挑戦者争いは、行方8段と佐藤(天)8段に絞られていて、その二人が今日の最終局で直接対局する。行方8段は前年度の挑戦者、佐藤(天)8段は今期A級入りした新鋭だ。佐藤(天)8段が勝てばすんなり決まるが、行方8段が勝つと同率となって、後日に挑戦者決定戦が行われることになる。▲降級者2人の行方(ゆくえ)が面白い、4人の棋士にその可能性がある。森内第17世永世名人、久保利9段、広瀬8段、それに筆者が応援している郷田王将で、今日の結果によって二人が無念の降級が決まる。▲現時点で最も降級の可能性が高いのが郷田王将で、自力での残留の目が無く、今日の自分の結果に関わらず、広瀬8段が勝てば降級となる。郷田王将が残留する条件は、自らが勝って、広瀬8段が負けた場合である。その広瀬8段の場合は明快で、自らが今日勝てば残留、負ければ降級である、森内、久保の二人の9段は、広瀬8段が負ければ、二人の勝敗に関係なくA級残留となるが、広瀬8段が勝った場合は、負けた方が郷田王将と共に降級となる。少し込み入っているが、なかなか興味深い対局が並んでいる。5局の中で、唯一、渡辺2冠―佐藤(康)9段の対局だけが、挑戦者争い、降級争いには関係ないが、来季の順位をかけての大事な戦いであることには変わらない。▲決着がつくのは、日付が変わってからになろうか、筆者も頑張ってその長い戦いの行方を見守りたい。明日のブログをどんな気持ちで書くことになるだろうか、不安と期待が入り混じっている。▲余談だが、不安と期待といえば、シャープと鴻海との交渉で、新たな資料の提出で、その精査のために延長戦に入った。決着がつくには1~2週間かかるという。シャープファンは、しばらく辛い思いが続く。世の中は、このような悲喜こもごもな事案でいっぱいだ。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。体重63.2kg。▲一昨日大阪で起きた車の歩道暴走事故は、運転手に起きた「突発性大動脈解離」という心臓発作であると分かった。恐ろしい話で、わが身も自分で運転する場合だけでなく、散歩などで道を歩いている場合でも、いつ襲われるかもしれないという不安を思う。恐ろしい話で、まさに、一寸先は闇である。
関連記事
スポンサーサイト

<< 3363 激闘の果てに | ホーム | 3361 骨抜き >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP