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相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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3377 踊り食い

 昨日の午後、車を運転しながら何気なく聞いていたラジオ(NHK、かんさい土曜ほっと)から、女性の方がシラウオの踊り食いの話をしていた。今が旬で美味だったという。この話に、筆者はなるほとと思う一方で、そのシラウオの立場に立って、頭の中では、思わず気の毒だといった反応が走った。今朝は、その時に筆者の頭に浮かんだ幾つかの気の毒なおぞましい事例について披露したい。

1.独り言コラム
 この踊り食いの話に、筆者の最初の連想は、クジラのような大きな輩が、大口を開けて待っているところに吸い込まれて行くイワシなどの魚たちの群の姿で、これはまだユーモラスな面もあって許せるのだが、その次に浮かんだ連想は、それとは逆に、過去においては、我らの仲間の人間たちを踊り食いするような許せないとんでもない犯罪だった。▲代表的な事例は、戦争という国の威信をかけた戦いでの事例で、例えば、ドイツのヒトラーのアウシュヴィツ収容所での大虐殺、アメリカの広島、長崎への原爆投下、日本軍の関東軍731部隊が行ったという人体実験などが思い浮かぶ。人間を人間と思わない非情な残酷な踊り食い的な行為には言葉がない、▲昨日で5年が経過した東北大震災も、その根元は自然災害とは言いながら、神が人間に課した厳しい試練だったと見ることが出来よう。死者は1万6千人超、行方不明者が未だに2500人超というとんでもない人的被害が出た。言い過ぎかもしれないが、筆者には、神様が人間を踊り食いしたと考えて見たくなる震災だった。▲北朝鮮が起こした国家犯罪の拉致事件もその一例だ。政府が認定した被害者だけで17人、疑いがもたれている方々を加えると700人超に及ぶという。今でも元気で頑張っておられる方も多いと信じているが、その行方は杳として分からない。これまた、北朝鮮が日本人を踊り食いしている事例と言って過言ではない。▲今は力が尽き、弱り切っているかつての大企業シャープを踊り食いしようとしてるのが台湾の鴻海だ。騙し討ち的な行為もあって、土壇場に追い詰めている鴻海の戦略に、シャープの先行きが心配だ。▲アメリカの大統領予備選は、意外な展開を見せていて先行きが見え難い。共和党では、今の民主主義の根底から改革を叫ぶトランプ氏が断トツにリード、一方の民主党も、格差を無くし、改革を呼びかけるサンダース氏が若者の支持を得て、執拗に追い上げている。これらの現象も、言ってみればちょっと強引だが、改革を喚く二人が、アメリカの民主主義を踊り食いしようとしている構図に見える。果たしてアメリカ国民は、どんなアメリカを選択するのであろうか。▲とにかく、シラウオの踊り食いは美味であることは確かだろうが、食い物にされる側から見れば、堪ったものではない。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重63.3kg。▲昨朝は、久しぶりに雲一点もない快晴で、琵琶湖の周囲の景色は鮮やかだった。あの伊吹山もその貫禄ある姿を披露してくれていたが、冠雪はなかった。▲春の到来を思わせる穏やかなお天気に誘われて、午後には今月初めてのお墓参りを行った。 (16-03-13)
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