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相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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3416 井山裕太7冠制覇

 昨夕、5時21分、遂に井山裕太7冠が実現した。筆者の予測より6日遅れの快挙だった。筆者は、ニコニコ生放送でその瞬間を見ていたが、伊田篤史十段の投了のしぐさが小さくて、その瞬間が分かりずらかったのがちょっと残念だった。

1、独り言コラム
 一昨年の離婚直後に2冠を失冠し井山4冠に後退した際には、7冠が遠のいたかと思われたが、その後立ち直り、連戦連勝で昨年には再び井山6冠に復帰、十段位を残すのみとなり、再び7冠のチャンスが巡って来ていた。▲そして、その十段戦の予選をしっかりと勝ち進み、今年の1月21日の決勝戦に勝って、その挑戦権を得たのである。伊田篤史王座との5番勝負は3月から始まった。先週の第3局では思わぬ1敗を喫したものの、昨日の第4局では1163手の中押しで快勝し、3勝1敗でタイトル奪取に成功し、囲碁界で史上初の7冠誕生となった。▲12歳でプロデビュー、次々と最年少記録の更新を続けて、遂に囲碁界の頂上に立ったのである。妥協しない棋風で「自分らしい手を打つ」という信念を貫き、常識にとらわれない発想で新たな時代を築いている。これからは世界を相手に、同時にAIを相手に無敵の世界を目指すことになろう。▲ところで、7冠といえば、将棋界では羽生善治7冠が、今から20年前の1996年に達成している。奇しくも井山7冠の26歳と同じ年齢だった。こういう知能ゲームでは最も充実する年齢なのだろうか。しかし、この羽生7冠は、その後、棋王、名人の二つのタイトルの防衛に成功したが、次の棋聖戦で三浦弘之5段(当時)に敗れ、167日間の在位で終わり、その後の復帰はない。▲そういう意味では、次の関心は、井山裕太7冠がいつまで7冠独占を守るかという興味に移る。タイトル戦は、5月からの本因坊線、6月からに碁聖戦、9月からの名人戦、10月からは王座戦、天元戦の各タイトル戦の防衛戦が待っている。少なくとも、羽生7冠が在位した167日を超えるには、10月4日以降まで保持している必要がある。それには、本因坊、碁聖、名人のタイトル防衛は必須である。▲素人が口で言うのは容易いが、タイトル戦は並の戦いではない。精根使い果たしての全力疾走の戦いであり、井山裕太7冠の力量が問われる戦いが続くことになる。筆者は、せめて自分が生きている間ぐらいは7冠をキープして欲しいと期待しているのだが、…。▲余談だが、今朝の米国の株価が一時18150ドルを超えた。これ今期最高値で、ダウ史上の二番目の高値である。一方、日本では、2015年度の外国人観光客数が2136万人となり、史上最高を更新したという。▲筆者は、史上初、史上最高は興味深い通過点だと解釈し、楽しんで見守っている今日この頃である。そういう意味では、苦労しているイチロー選手だが、生涯安打数世界一まであと38本に迫って来ており、何としても頑張って達成して欲しいが、出場機会が限定されているのが辛い。マリーンズ監督の度量に期待している。

2.プライベートコーナー
 2時起床、62.2kg。▲我が人生最後の小説に取り組んでいるが、漸く大筋を書き終えた。これから、入念な推敲を行う。タイトルは「究極の愛の証」(仮)で、自画自賛だが、文学的評価は別として、ストーリーは今までにない斬新で面白いと思っている。長さは300枚程度の長編で、10月頃には脱稿したい。▲一人の女性を巡る無二の親友の君子の戦いを描いている。漱石の「こころ」を連想される方が多いと思うが、ドラマの展開は、それとは全く異なる驚くべき戦いを経て、思いがけない暗転、そして、信じられない結末に至るプロットには、我田引水であるが、筆者渾身の力作で、自らが満足している。(16-04-21)
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