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相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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3524 71年目の真実

 昨夜のNHKスペシャルは見応えある素晴らしい内容だった。トルーマン大統領の原爆投下に対する今までの認識を改めさせる重要な資料発掘に基づくもので、71年という長い年月を経て得られたことに大きな感動を覚えた。

1、独り言コラム
 太平洋戦争の終戦間際、マンハッタン計画(原爆開発と投下計画)を推進していたルーズベルト大統領の急死で、急遽、副大統領から大統領に昇格したトルーマンは、大事なプロジェクトの引き継ぎもないままに全責任を負う立場に着いた。この時点で、原爆投下に関して実権を持っていたのは陸軍のグローブス準将だった。▲グローブスは、2200億ドルという巨額を投じて推進して来たこの計画の成果を問うために、第一号の投下先について、京都を第一、広島を第2候補として準備を進めていた。▲そして最終的に、グローブスは京都に執着し、陸軍トップのスティムソン長官に進言していたが、このスティムソン長官がかつて京都を2度訪れたことから愛着があって強く反対を主張、最終的にはトルーマン大統領の同意を得たことで、結果的に広島に落ち着いたという経緯だった。▲筆者が驚いたのは、京都が避けられたのは、歴史的な文化財の存在といったような理由ではなく、陸軍長官のお気に入りの都市だったという、思いもよらない理由で京都が避けられたというくだりだった。当時、筆者の家族が滋賀に住んでいたことを思うと、自分たちも間一髪の危険な状況にあったことに改めて驚いたのである。▲この番組では、更に大事な新発見を伝えていた。それは、トルーマンが具体的な決断をしないままに原発の投下が行われ、その直後に、女性や子供を巻き込んだことへの悔恨を覚えていたことメモされた日記が発見されていたこと、その後、その原爆投下の正当性を訴えるために、巷間言われて来た、戦争の早期終結で、戦争による多くの犠牲者を救ったという後付けの説明に終始したことが総括されていた。▲グローブス准将が亡くなる3か月前に、記録を残そうとした軍による2時間にわたるインタビューによる告白テープの発見が、その大事な闇に光を与えることになった。この資料の発見は、まさに快挙というべき発見だと思う。その辺りを取材したNHKの久しぶりの中身の濃い特番に筆者も興奮していた。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。体重63。8kg。 このところ、重いレベルで定着。▲オリンピックが始まって、その中継を見るために、急に忙しくなっている。今朝の時点で、まだ日本の金メダル1号は取れていない。(16-08-07)
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