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相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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3597 二つの三浦疑惑

 将棋ソフトの使用疑惑で出場停止を食らっている三浦弘行9段のニュースは衝撃的だ。今朝は、新旧二つの「三浦疑惑」を取り上げてみた。

1.独り言コラム
 将棋ソフトの使用疑惑で、年末まで出場停止を食らった三浦弘行9段のニュースは筆者には衝撃的だった。今期、初めて竜王戦の挑戦者になったのだが、この疑惑で失格となって、決勝で三浦9段に敗れた丸山忠久9段が代わって挑戦している。▲三浦9段と言えば、かつて羽生7冠から、逆転で棋聖位を奪取して、7冠の在位期間を167日で終わりにさせたことで有名になった。粘り強い棋士で筆者も好きな棋士の一人である。ご本人は、疑惑を全面否定しているが、真実はやぶの中である。▲AI技術が大進歩し、将棋ソフトが一流のプロを負かす時代である。しかし、今まで筆者が知る限り、三浦9段が、そんなバカなことをする棋士だとは思いたくない。疑惑がもたれた典型的な対局が7月26日の対局だったと言われている。調べてみると、対局の相手は、関西将棋連盟所属のA級棋士である。▲そのことで、筆者の頭の中に、かつて、その関西のA級棋士が、筆者のファンだった郷田9段との大事な対局で、もめごとがあったことを思い出した。それは、その棋士が、無念の投了をする前に待ったをかけたのである。郷田k9段が大分前に指した手が、秒読みの中で、時間切れだったと抗議して大騒ぎとなった。そこで、当時の中原誠将棋連盟会長の祭壇を仰ぐことになったが、中原会長は、その際は、投了して何十手も指してからの抗議は無効だと明快な未明の裁定を行った。負けた対局にいちゃもんをつける形である。▲とにかく、この疑惑を晴らすのは容易でないことも確かである。しかし、筆者は三浦9段の潔癖を信じている。

 さて、もう一つの三浦疑惑だが、それは、今から40年近く前に起きたドラマティックな殺人事件だった。ロサンゼルスで起きた自分の奥さんの一美さんの死をめぐる事件で、多額の保険金が掛けられていたこともあって、夫だった三浦和義氏が疑惑のやり玉に挙がった。いわゆる、ロス疑惑、三浦疑惑である。▲この疑惑を、当時も存在感のあった週刊文春が「疑惑の銃弾」として連載し、それまで美談だった三浦事件が、一転して大きな疑惑の事件となった。結局、事件は最高裁まで持ち込まれたが、判決は無罪となり、同氏はその後テレビにも出演したりしていた。▲しかし、2008年2月になって、同氏が日本の統治権が利かないアメリカ領のサイパンを旅行中にアメリカ警察によって逮捕され、その年の10月に、ロス警察の留置場で首を吊って自殺してした。実に謎多き事件だった。

 この二つの三浦疑惑の真実は、本人のみが知っていることなのだが、三浦弘行9段の場合は、知的ゲームだけに、疑惑を晴らすことは容易でない。来年以降に勝ちまくって実力を世間に示すことしかないだろう。三浦9段の岸生命にかかわる事件で、気の毒な事だと思っている。

2.プライベートコーナー
 1時起床。体重は、63,5kg。▲コンピューターにトラブルが相次いでいる。数日前に一台がハードディスクの故障でダウンした後に使用していた予備のコンピューター(現在使用中)の無線のマウスに故障が起きていて。四苦八苦である。他にも、私生活の面でいろいろと面白くないことが起きていて、このところ、八方塞がりである。(16-10-20)
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