プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

Powered By FC2ブログ

3650 横文字表現

 物事を表現する際に、外国語での言い方が分かり易いことがある。日本人が多用すると、如何にも、知ったかぶりのお高く留まったというマイナスイメージを与えることもあるが、明快、痛快な表現として相手を煙に巻く効果もある。

1.独り言コラム
 毎年12月に「タイム誌」が選ぶ今年の顔(Parson of the year)に、今年は、第45代米国大統領のドナルド・トランプ氏が選ばれた。ご本人は、「光栄です」とご満悦だそうだ。面白いのは、その表紙のキャッチ部分に、「President of the United States of America」ではなく、「President of the divided States of America」、つまり「アメリカ分裂州国」とかかれているのだ。ご本人は、「分裂させたのは私じゃない」と反論しているという。なかなか面白い表現である。いわゆる、ブラックユーモアの代表事例と言えるだろう。▲一方、こちら、東京では、小池百合子都知事が選挙戦から、盛んに横文字表現を多用している。彼女はカイロ大学卒でアラビア語に堪能だそうで、そういう意味では、彼女にとっては、横文字表現は普通なのかもしれない。▲「都民ファースト」、「アスリートファースト」から始まり、「ダイバーシティ(多様性がある)」、「ワイズスペンディング(効率的な使い方)」、「サスペイナブル(永続可能、持続性がある)」、など連発である。▲そしてその極めつけは、先日の都議会で自民党の方の「頭の黒いねずみ関連の質問に答えた、フランス語での「Ancion regime(古い体質)」である。この意味は、正確には、フランス革命(1789年)以前の政治、社会体制を言うようだ。質問者も、この答弁には煙に巻かれていたようだった。▲ところで、2020東京オリンピック後の施設に関して「レガシー」と言う葉が多用されている。この場合は、新しくオリンピック用に作った施設などのオリンピック後のことを指している。▲実は、筆者も、このレガシーという言葉は、20年前に、仕事を通じて、ほとんど毎日多用して来た時期があった。それは、グローバル企業の一角を占めていたわが社が、グローバルに共通のITソフトに切り替えを行うプロジェクトで、その時点で使用中だったソフトをレガシーと呼んでいた。当時は社内でも、初めて聞く方々には、直ぐには把握し難い表現だった。それというのも、その時に使われているソフトを指していたので、少しニュアンスが違っているようにも思う。つまり、今の場合は、新しく作った施設のオリンピック後のことを指しているのに対し、私の担当したプロイジェクトでは、その時に使用していた生きているソフトのことを指していたからだ。▲横文字は便利で、その適当な日本語がない場合もある。しかし、場合によっては、居丈高に聞こえるケースもあるから、使用に当たっては要注意でもある。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。63.1kg。▲亡き妻の3回忌の法要を行った。実兄ご夫婦、実姉、二人の息子、それに、筆者の姉妹たち、姪夫婦らが顔を揃えてくれた。嬉しかったのは、彼女の親友のお一人から、日時も教えていなかったのに、心のこもったお花を頂戴したことだった。人のうわさも75日よいうことわざもあるが、今なお、心配りを頂くのが嬉しかった。これこそ、真の友情だと心を熱くした次第である。(16-12-12)。
関連記事
スポンサーサイト

<< 3651 半世紀、50年への思い | ホーム | 3649 小池都知事に「いじめ」 >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP