プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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3667 電通社長引責辞任

 一従業員だった高橋まつりさんが過重労働での自殺が、遂にトップを辞任に追い込んだ。トップの責任の取り方に、改めて一考を促す衝撃の一石となった。

1.独り言コラム
 昨日の会見で、電通の石井社長は、「慚愧に堪えない」と苦しい胸の内を披露し、年明けの取締役会を経て、3月末に辞任することを表明した。この藪から棒の思い切った決断に、筆者は驚きを覚えた一人である。▲社員手帳に「鬼十則」というような厳しい内容が記載されているほどの異常な労働環境が常態化していたことに、労働基準法違反の疑いがあり、東京労働局の捜査を受けていた。痛ましい高橋まつりさんの自殺が、この常態化していた社内労働環境の見直しに大きな突破口となった。貴重な命の犠牲が、こんな形で報われることに、改めて悲しみを覚えると同時に複雑な思いである。▲一方で、不祥事から再建中だった東芝が、米国の原子力発電事業で最大数千億円の損失を計上する可能性が生じたことについて、綱川智社長は会見で、「責任は痛感している」と述べる一方で、「今は処理に真摯にあたることに集中したい」と強調した。それも納得できる対応で、何でも辞めれば済む話ではない。▲昨日、75年目にパールハーバーを訪問した安倍総理は、戦没者を慰霊した後の演説し、謝罪、反省はしなかったが、和解の力、(The power of reconciliation)を訴えた。▲トップの対応は、それぞれの立場によっていろんな選択があるのだが、その立場に合ったベストな選択、決断が求められている。▲安倍総理は、目下、一強のトップにあって安泰の頂上に構えているが、それが一気に瓦解するリスクの上に立っていることも事実である。南スーダンに派遣した自衛隊員に、万一犠牲者が出るようなことがあれば、今の安泰は砂上の楼閣だとも言えよう。▲しかし、神のみぞ知る世界におののいていては何もできない。安倍総理の果敢な決断と行動力を多としたい。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。63.6g。▲昨朝6時半、散歩に出ようと玄関を出たら雪が降っていた。平地では初雪だった。二日連続の長靴に傘の重装備での散歩となった。予報では、幸いにも、今日以降は晴れ間が多そうで、初日の出も期待できそうだ。(16-12-29)
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