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相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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3849 神谷広志8段の28連勝の中身

 藤井聡太4段の29連勝で一躍脚光を浴びた28連勝を達成した神谷8段である。今朝は、その28連勝の中身を検証してみた。

1.独り言コラム
 記録は1987年2月10日の野本虎次5段(順位戦)との勝利から始まり、29人目の8月21日の室岡克彦5段(王座戦)に負けるまで、192日間にわたって28の勝ち星が続いた。▲この当時の連勝記録は、塚田泰明6段(当時)の22連勝だった。神谷5段が15連勝目を達成した頃、神谷5段は、塚田6段が自分の記録が破られそうで本気で心配しているという話を耳にし、発奮したという。▲28連勝の棋戦別の中身は、棋聖戦7、棋王戦6、順位戦と早指し戦が各4、NHK杯戦3、勝抜き戦2、それに全日本プロ戦1である。その中でドラマティックだったのは、22戦目の順位戦での武者野勝巳5段戦で196手という大熱戦の末に逆転勝ちした対局だった。▲この28連勝中に対局した棋士は22人だった。その中で、いわゆる大物と呼ばれる棋士は、28連勝目の米長邦夫9段をはじめ、二上達夫9段、青野照市8段などがいて、その中身の非凡さが覗える。▲神谷広志8段は現在56才、棋士生活37年間での生涯記録は、557勝607敗、勝率、0.4785で並の棋士である。従って、この頃は、勢いがあって達成された凄い記録だったといえそうだ。因みに、今期(2017年度)は4局戦って、まだ勝ち星はない。▲総じていえば、神谷8段は、この28連勝を除けば、これと言った記録は持ち合わせていない普通の棋士である。それだけに、この記録を破られたことに、心中、無念を覚えていたことは確かだろう。▲さて、明日、藤井聡太4段は30連勝をかけて戦う。同棋士の連勝はどこまで続くのだろうか。筆者の予感はまだまだ続きそうであ。横綱白鵬の優勝回数が40回に近づいている。藤井4段にも、40連勝ぐらいを期待したい。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重、63.2kg。▲4つ年下の妹の通夜が今夜、葬儀が明日の午前中に静岡で行われる。がんが見つかって3年半の気の毒な苦しい闘病だった。よく頑張ったが、報われなかった。冥福を祈っている。(17-07-01)
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