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相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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4068 1/100秒との戦い

 昨年は桐生祥秀選手が、陸上100mで、日本人の悲願だった10秒の壁を破って、9.98秒を出した。1/100秒を競うスポーツは少なくない。忘れてはならないのは、その種のスポーツを成立させている陰の立役者の存在だ。それは、測定技術の進歩であり、凄い感動のドラマを生んでいるのだ。

1.独り言コラム
 平昌オリンックまで、いよいよあと5日である。世界から2925人が参戦する。これは今までの大会を上回る最多記録だそうだ。因みに、日本からは123人の選手が出場する。▲NHKスペシャルでは3回に渡って、金メダルへの道と題して、注目されている3人(組)の選手を特番として取り上げる。昨夜はその第一回で、スキージャンプの高梨沙羅さんを取り上げていた。▲W杯で4度の総合優勝を果し、世界タイの通算53勝を挙げて、単独世界1位まであと1勝に迫りながら、最近では、唄を忘れたカナリのように優勝から遠ざかっている。▲絶好調だったソチオリンピックでは、不覚にもメダルに届かずに終わり、無念を味わった。今回の平昌オリンピックは、なんとしても優勝してその雪辱を果たしたいと頑張っているが、…。▲昨日の特番では、そのポイントは、1/100秒の踏切のタイミングにあると解説していた。言ってみれば、それは、スピードを競う1/100の戦いとは少しニュアンスは違うが、いわゆる踏切のタイミングの「コツ」に相当する技術の範疇にあるもので、積み重ねられた訓練が生み出す神秘的な技だといえよう。▲ここに来て、欧州の選手が、そのコツを体得してトップを独占していて、高梨沙羅選手や伊藤優希選手らには脅威の存在となっている。あれだけ有望視されていたソチで敗れた高梨沙羅選手には、逆に言えば、その踏切のタイミングを再発見、再体得することで、優勝するチャンスが訪れることも感が得られる。何としても、彼女の努力が報われることを願っている。▲そんな1/100秒を競うこととは無縁だと思っていた我々の日常生活だが、意外にも、気づかずにそんな戦いをしていることがある。例えば、コンピューターで行っている株取引がそうである。売り買いのタイミングに、そんな微妙な速度が絡んでいるのだ。例えば、一旦、売り買いにノミネートした株取引で、考えが変わってキャンセルしようとした場合、タッチの差で、取引が成立してしまう場合がある。「しまった!」と思う一方で、結果的には、それが幸いすることもあるし、その逆もある。▲毎日多発している悲惨な交通事故でも、ちょっとしたタイミングで免れるケースもあるし、その逆もある。我々の日常生活に無縁だと思われている1/100秒との戦いを、我々も無意識の中で体験しているのである。新しい意味での「時は金なり」と云えそうだ。

2.プライベートコーナー
 1時半起床、体重、62.9kg、▲これといった変化のない毎日を淡々と生きる。無味乾燥と思える平凡なパターンの生活の繰り返しの中に、かけがえのない幸せがあると思う今日この頃だ。魅力のないブログを書き続けるのもそのパターンの一つである。(18-02-04)
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