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相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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4114 100期目のタイトルは名人戦で

 史上初の6人によるプレイオフとなった名人挑戦者争いは、結局は御大、羽生永世7冠が、昨年の挑戦者の稲葉陽8段を倒して、堂々挑戦者に名乗りを上げた。ここぞという時に強さを発揮する羽生さんはさすがである。

1.独り言コラム
 新しい歴史を創り出すようなヒーロー、ヒロインは、「運」をも味方につけることが多い。今回のA級リーグで、順位が2位だった羽生さんは、4敗目を喫した1月の時点で、その時点でトップを走っていた久保王将、豊島8段と2勝も差をつけられていたことで、今年の名人挑戦は無くなったと諦めていたという。▲ところが2、3月の戦いで、トップを走っていた二人が躓いた結果、6人の棋士が6勝4敗で並んだのである。神業のような勝ち星の配分が実現したのである。羽生さんにとっては、諦めていたチャンスが降って沸いて飛び込んで来たのだった。▲プレイオフでの戦いは、パナマス方式で、順位の最下位の者が順次上位と対局する仕組みで、羽生さんは最下位から3連勝して勝ち上がってきた豊島8段を叩き、昨日の挑戦者決定戦の対局で、昨年の挑戦者だった稲葉8段を下して名人挑戦権獲得を果たした。昨夜の最後の場面は寝てしまっていて中継を見てはいなかったが、勝ちを決めた指し手では、いつものように羽生さんの指が震えていたに違いない。▲羽生さんはかつての伝説的な大棋士、大山康晴第15世永世名人の記録を次々に湖心してきている。獲得した99期のタイトル数もその一つだ。しかし、まだ大山さんの二つの記録は越えることができていない。一つは、生涯の勝ち星の数の1433勝、今一つは、名人在位期数18期である。しかし、勝ち星の数は、昨日の勝ちで1397勝となり、うまくいけば来年度中での更新が叶う可能性が出て来た。一方の名人在位数は、羽生さんは現在9期で、その道はまだまだ遥かである。しかし、こんどの名人戦で、佐藤天彦名人を破って4度目の復位が叶えば、その18期も視界に入って来そうである。但し、そのばあい、最後の大敵は藤井聡太6段になりそうだ。▲さて、その注目の名人戦7番勝負は4月11日に開幕する。羽生永世7冠が、期待通り大ヒーローの役割を演じることができるのだろうか。将棋ファンには、また新しい楽しみが誕生した。▲余談だが、羽生さんの将来の大敵になりそうな新しい天才の藤井聡太6段が、今日、王座戦の予選突破と16連勝をかけて、4月からの新年度からA級の仲間入りを果たした強豪の糸谷哲郎8段(元竜王)と対局する。筆者は、今日も一日中将棋中継から目が離せず、多忙(!)な一日を楽しむことになる。

2.プライベートコーナー
 1時起床、体重、63.3kg。▲昨日が母親の4回目の祥月命日だった。母親が百寿を迎える際に書いていた、「100才までのカウントダウン」を纏めて小冊子にしたいと思っているのだが、あと少しの処で止まってしまっている。何とか仕上げたいと思っているのだが、関心が他のことになってしまっていて、完成は覚束ない。(18-03-22)
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