プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

Powered By FC2ブログ

504 大荒れ

 先日の改正租税特別処置法を再可決したガソリン国会は大荒れだったが、河野衆議院議長の行動阻止に絡む行動に遺憾な行為があったと云うことで、民主党の三日月大造と自民党の葉梨康弘と永岡佳子の3氏に懲罰動議が出された。
 三日月大造氏は滋賀3区選出の衆議院議員で、失礼な表現だが、筆者の卒業した膳所高校の後輩だ。行動力があって期待のひとりだが、こんなことで名前が出て来るのは本意じゃないだろう。大荒れ国会の遺憾な副産物だ。
 大荒れは、中国本国に戻った聖火リレーでも起きた。昨日行なわれた香港市内での二つのグループのぶつかり合いだ。チベット政策に対する不満は中国国内でも充満しているからだろう。今後のリレーでも心配は消えない。
 スポーツ界でも、昨夜から今朝かけて、幾つかの大荒れが見られた。先ずは、プロ野球の楽天の岩隈投手だ。今期の防御率が0.5台という超好成績だったのだが、昨日は、日本ハムとの戦いで、5回半ばで5失点と散々で、大荒れもいいとこだった。生身の人間だから、そんなこともあろうというが、楽天ファンには楽天どころじゃなかった。また、ゴルフでは、LPGAで、前週好調だった上田桃子も予想外の大荒れで予選落ちした。二日間でボギーが12、ダブルボギーが2で、バーディは僅かに2つという惨敗。そういえば、あの石川遼君も、荒れたようで、プロ入り後初めての予選落ちした。
 今日から、ゴールデンウィークの後半が始まったが、幸い天候は大荒れではなく、好天が続くようだ。いずれにしても、筆者には、ゴールデンウィークは関係ない。

2.昨日の雅子(120)
 この日から、男女それぞれ一人ずつの二人の介護士さんが入れ替わった。急な移動で、雅子も少し戸惑い気味だった。別の部署に移られた一人の方には、挨拶も出来ていなかったことが気になっていたようだ。人の移動には、どこの世界でも、ほろ苦さがあるものだ。雅子の症状そのものには、特に変わったことはなかった。

3.連載(469) 難病との闘い 第2部 小さな幸せを求めて(96)
  第三章 施設に戻って (42)
 
(5)単身生活(その5)
 今年の冬は、この地区としては、随分と雪に見舞われた。日誌をくって数えてみると、雪、および雪が舞う日が20日あった。およそ、三日に一日が雪だったという多さである。
 ドリームスペースには、2月の半ばまでは一日2回通っていたから、2月末までの訪問回数は、通算で131回を数えたが、その1/3強が、今まで国内では経験しなかった雪の中でのドライブを楽しんだ(?)ことになる。
 とにかく、自宅で介護していた昨年12月までは、雪が激しい場合は、車で外に出ないようにしていたし、かつて、雅子が健康で自ら運転していた頃も、同様で、そのような日には運転しなかったので、一考の頭の中には、タイヤを冬用に換えるという認識は、存在していなかった。、
 しかし、今年からは事情が違っていた。雅子が施設に移ったことで、雨でも、雪でも通わねばならなかった。そういう意味では、結果論ではないが、思い切ってタイヤを冬用に換えておいてよかったと思うのだった。
 一考に、その決断をさせたのが年の瀬が押し迫った頃の介護士さんとのたわいないちょっとした会話が切っ掛けだった。
 「雪の日だと、ここへの通いも大変でしょう」一考が何気なく発した問い掛けに、その介護士さんが答えてくれた言葉が、一考の考えに強く刺激したのだった。
 「昨日、冬用に換えてきましたので、心配はありません」
 「なるほど。冬用にですか?」一考は、そう相槌を打ちながら、自分もそうしなければと思い始めたのである。
 「何処で交換してもらったの?」
 「安い案内が出ていましたので、その広告のガソリンスタンドでお願いしました」
 この会話の後、一考は、直ぐにいつもお世話になっている車のサービス業者に電話をしたのだが、生憎、その日が12月30日だったので、会社が休みに入っていて電話が繋がらなかった。仕方なく、介護士さんの話を思い出し、いつもガソリンを入れているカソリンスタンドでお願いしたというのが、タイヤ交換を行なった経緯だった。結構な費用だったが、人の命には代えられなかった。それだけに、雪が降ったり積もったりしていると、投資の回収が少しずつ出来ているような気分になって、何だか嬉しくなるのが不思議だった。
 姉の久子が母親の世話に毎日通って来るのだが、雪が降るたびに、危ないから来るのは止めろという場合も、裏づけができていたことで、少し自慢げな気分だった。しかし、姉はそれでもタイヤ交換をしないまま休まずに通ってきていた。母親一途なのは結構fだが、危険知らずで強引なのが怖いと思う。(本章は今回で終り、明日からは、第四章 季節は移るⅠ 2008年春から初夏 を連載します)
関連記事
スポンサーサイト

タグ : 三日月大造 岩隈投手

<< 505 あわや | ホーム | 503 戻った!! >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP