昨日の伝統の阪神、巨人戦は、出だしからの巨人の大量得点を見て、「今夜も駄目かな」と思って、所用で暫く近所に出かけた。しかし、帰って来てみると、何と、大きな4点差を逆転していた。さすがに、今年の阪神は強いと感心し、前夜に演じられた、これぞプロというプレイを思い出していた。それは、セカンドを強襲し、センターに抜けようとした難しいゴロを、飛び込んで掴んだ関本選手が、絵に描いたようなソフトなグラブトスを行い、それをフォローした鳥谷選手が流れるようなステップで2塁ベースを踏んで一塁転送し、あざやかな併殺を完成させたプレーだった。今年は守備にも見ごたえのあるプレーが多い阪神だ。
そして、マジック46が出た。今日からは、これを一つずつ減らしにかかる余裕の阪神の試合が展開されることになる。
サッカーの北京五輪代表に選ばれたJ1大分のGKの西川周作選手が、20日に行なわれた磐田戦で、ロスタイムにボールを叩きつけてイエローカードを貰い、累積警告4枚目を受け、次節の試合の出場停止となった。しかし、同氏は、オリンピック出場のため、次週は初めから欠場が決まっていた。つまり、同氏は、累積警告を消してしまおうと故意にやったプレーで、いわば、頭脳的なマジック反則だったのだ。しかも、それをブログで種明かししたのが拙く厳重注意を受けている。結果的に、ブログで、そのマジックを消してしまい、勇み足となった。勇み足はいけない。阪神は、マジックを消さないようにして減らして欲しい。
もう一つ、マジックではないが、Mに関して、こじつけのエピソードを付記する。今度はマジックのMではなく、円広志のM、そのヒット曲「とんで、とんで」のフレーズで有名な「夢想花」のMにまつわるエピソードだ。
関西テレビで、15年間続いた桂南光が司会していた午前中の帯び番組「痛快、エブリデイ」は筆者は好きな番組の一つだったが、それがこの6月末で終り、その後番組を引き受けた円広志が、昨日の番組で話していたのを、たまたま耳にした話である。
望外の大ヒットとなった夢想花だったが、この曲に続くヒットがなく、一発屋と呼ばれるようになった一時期に、ちょうど、子供が親のことを嫌う時期があるように、この曲を歌うのも、聞くのも嫌になったという。
しかし、今では、この曲があることで、今の自分があるとの有難い現実に、この曲には大いに感謝しているという。ちょうど、大人になって後に、親に対して、生んで育ててくれたことに感謝をするような気持ちだそうだ。ちょっと、いい話だと思ったので、紹介してみた。
2.連載(550) 難病との闘い 第2部 小さな幸せを求めて(178)
第五章 施設生活半年を終えての総括(16)
(2)マッサージ復活へのあれこれ(その1)
この病気の兆候があって7年半、病名を告げられて5年半が経過した。早いようでもあり、そうでないようにも感じる。この間、この病気にどんな対応が適し、有効なのかはよく分からないまま突っ走って来たように思う。先生に相談すると、大抵のもはやって見てはどうかと言って頂くので、とにかく、病気の治療に可能性のあるものには、何でも積極的に挑戦してみようとの思いで取り組んできていた。
その手始めが鍼治療だった。実姉の霧子さんが、京都で特殊な鍼治療をやっている処があると知人から聞き込んだということで、そこに通うことになったのは、雅子がまだ一人で歩くことが出来た05年の10月半ばのことだった。それからおよそ3ヶ月に渡って、毎週1回の頻度で通ったが、京都の朝の街のドライブを楽しむことは出来たものの、その効果はこれといったものはなかった。これには、おまけ話があって、年末の忙しい時だったが、運悪く(?)車のいない交差点で、信号無視で待ち伏せていた警察官に捕まって、9000円の罰金を支払わされた苦い思い出がある。交差点に入った時点では黄色だった信号が、運悪く、直ぐに赤に変わったのが早かったというのだが、車も人もいない交差点で実害はないのだが、罠にはめられた気分だった。
その頃、雅子が通う美容院で聞き込んだのが、電子治療のドクタートロンだった。取りあえず、近くにオープンしている無料の会場に足を運んで試してみた。暫くトライをし続けたが、この病気の本質から、そんな短期な試しで、然るべき結果が出るものではないと考えていた。
そこでの「どんな病気にも効く」と云う宣伝文句に、決して騙された訳ではなかったが、長期に使用することで、若しかしたらとの思いもあったことは確かで、効果がはっきりしないまま、大変高価な機器だったが、思い切って購入を決意した。06年2月半ばのことだった。一考の頭の中では、このぐらいの投資は、雅子の今までの働きを考えれば、止むを得ないといった判断があった。(以下、明日に続く)
3.速報、昨日の雅子(196) 7月22日分
相変わらず大人しく、穏やかな様子。通じあり。この日、看護師の責任者にお薬の変更について、昨日に医者と話した内容を改めて報告して、ご理解を頂いた。一方、介護士のユニットリーダーの松井さんの話では、食事がのどを通り難くなっているという。薬との関係はどうなのだろうか。暫く、様子を慎重に見守りたい。
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