終盤国会も大詰め、泣いても笑っても、衆議院議員の任期は、人の噂じゃないが、あと75日である。
1.独り言コラム
いよいよ、土壇場が迫って来ている。麻生総理が口にする「解散は私が決める」という聞き飽きたセリフも、その響きは虚ろになって来ている。ここに来て、選挙目当ての党人事、内閣人事手直しの話が出て来ているが、今更何をといった感じである。気になっているのが臓器移植法案の行方である。場合によっては廃案の恐れもあって、その行方が気掛かりだ。
西松建設からの政治資金規正法違反事件も、ここに来て二階派パーティ券分も起訴された。小沢一郎秘書逮捕とのバランスを取ったと解釈できよう。いよいよ、選挙近しで関係者は戦々恐々かもしれない。数日前の新聞では、財務相の与謝野馨氏もダミー献金の疑いがあると大きく報じられていたが、ここまで来ると相互に足の引っ張り合い的な戦いも起きてくる。まさに、制限時間いっぱいが近づいて来ている大相撲の土俵を連想させる。
いずれにしても、鳩山由紀夫民主党代表が優れているという訳ではないが、政権を交代させて、民主党の力量を見てみようという世論の動きを食い止めることは難しいだろう。この種の流れと云うものは、目には定かに見えねども、その加速度はどうしようもない勢いになっている。いよいよ、政権交代が実現する。
さて、同じ「いよいよ」といっても、スポーツの世界は楽しい展開が進んでいて、とても気分がいい。MLB新記録を目指すイチロー選手のレギュラーシーズン200安打も、昨日一気に4安打を固め打ちして104本に達した。マラソンレースで言えば、折り返し点を快調に通過し、いよいよ、あと96本と言った具合のカウントダウンが始まっている。このところの安打の量産には快哉の気持ちでいっぱいだ。イチロー選手っていう男は、大した男である。
アースマラソンの間寛平さんも大変な苦労を重ねながらも、米国上陸後、ほぼ4300Kmを走破し、いよいよ、当面の目標地であるニューヨーク港にあと10日ぐらいの距離(およそ500Km)に接近して来ているようです。本人は、アキレス腱を切らないように気を配っているという。この頑張りも超人的である。
昨日の日本選手権の女子陸上の福島千里選手が、23秒00の日本新記録で優勝した。速報値では22.97秒と出たようで、世界陸上を目指し、いよいよ、22秒台突入が期待される。
「いよいよ」夏の高校野球の予選である。今年の滋賀県予選の組み合わせが昨日決まった。それによると。筆者の母校の膳所高校は、初戦で春のセンパツで頑張った永遠のライバル高の彦根東と激突する。難敵だが、何とか撃破して欲しいものだ。
マイケルジャクソンの死が話題になっているが、筆者は同氏のことは何も知らない。死因がはっきりしていないようだが、この話題についてゆけない筆者は、いよいよ、ポンコツに近づいていると言えそうだ。
2.プライベートコーナー
3時半起床。体重、59.5Kg。
最近、視力が衰えて来ているのが気になる。医者で一度見てもらう必要がありそうだ。天気は今日もよさそう。
さて、入院中の雅子の状況だが、依然として、37度後半以上の熱があり、肺炎も治癒する方向には行っておらず、むしろ広がっているようだ。菌の特定に手間取っていて、この日も抗生剤の取替えが行われた。3時頃になって、漸く熱が、37,2度と少し引き始めた。この日は、痰の検査も行なわれた模様。看護婦さんの話では、痰の色は薄くなって来ていているという。まだまだ時間が掛かりそうで心配である。
この日も、病院に早朝(7−9時)と午後(13時半―17時半)、アクティバには洗濯物をお願いに、それぞれ2回往復して多忙だった。
3.蓮載、難病との闘い(889) 第三部 戦いはまだまだ続く(183)
第五章 季節は巡る(54)
2.初夏から梅雨へ(12)
(2)いろいろあるね(その1)
二件続けて気になる火事があった。一件が、3月19日夜10時頃に、群馬県渋川市の介護付き有料老人ホーム、たまゆらで起きたもので、気の毒にも10人の死者を出した。その後の調査で、この老人ホームが無届の施設であることが判明して、事が大きくなった。この事件を切っ掛けに、厚労省が全国の実態について調査した結果、日本全体に、この種の無届の不法施設が579件もあることが判明した。因みに、きちんと届出されている有料老人ホームは、全国で4110施設あるという。
もう一件は、3月22日に起きた火事で、大磯の旧吉田茂邸が全焼した。歴史ある物件だけに惜しまれる。本件は、原因が漏電であったらしい。
この二つの火事で一考が心配することが二つあった。一つは、このような老人の施設での火事で、危機管理がどのように行われていたか、ということである。それは、同時に、今、雅子がお世話になっているアクティバ琵琶の場合はどうなのか、という心配に直結する。
入居して間もなくのことだったが、この危機管理のことで、一考は当時の介護部の責任者だった桜井さんと話したことがある。一考の心配は、この施設では階段にせよ、エレベーターにせよ、普段はロックされていて、自由な行き来が出来ない。これは、入居者が勝手に出歩くのを避けるための配慮だが、それが、緊急時ではマイナスに働くことは容易に考えられる。一考が、桜井係長に確認した段階では、そのような非常時にはロックは自動的に解除されるということだったが、本当のそうなのかどうかの裏を取った訳ではないので、心配ないとは言い切れない。それに、その時の桜井さんのお話では、各フロアーには必ず誰かがいるはずで、そのような場合には必要なアクションが取られるはずだというのである。
しかし、一考は最近の介護士さんの人事異動の実態を見ていると、その辺りの教育が徹底して行なわれているかどうかには疑問がないとは言えない。いずれにしても、その種のことが起きない手を打っておくのが第一だが、不幸にして起きた場合には、不測の事態が起きることは避けられないだろう。一考の不安はいつも頭の隅に残っているのだ。(以下、明日に続く)
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