プロフィール

相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

Powered By FC2ブログ

3833 三度目の正直

 いわゆる共謀罪法案が三度目の正直で、今朝早くに歯成立しそうである。野党の抵抗で四苦八苦だったが、遂に伝家の宝刀を抜いての対応である。異論殺到だろうが、徹夜をもろともせず、「けり」をつけた安倍政権の強さとも言えよう。

1.独り言コラム
 今週末の18日が国会の会期末である。何としても今国会で成立をさせたい政府は、中身を厳選し直し、装いを新たにした「テロ等防止法案」として、三度目の法案提出となった。過去二度の苦い廃案を経験しているだけに、今国会での成立は悲願だった。▲そのために、思い切って、参院での委員会審議での採決を経ずに、中間報告を行うことで、参院本会議での成立を期したのである。そこには。委員会の委員長が公明党の議員であることから、公明党に迷惑をかけないという暗黙の配慮があることは明白である。▲朝の4時頃から、その反対の演説が民進党の議員によって行われている。一生懸命に声を張り上げていおるが、虚しく響いているのが気の毒だ。このまま審議が進めば、採決が行われ、自民党としては、3度目の正直で、本法案が成立する運びとなる。▲とにかく、昨日は、野党が、金田勝年法務大臣、山本幸三地方創生担当大臣の二つの問責決議案、最後には安倍内閣不信任案などを次々と連発して徹底抗戦を見せたが、民主主義の基本である数の力ですべてを否決して、いよいよ、最後の大詰めを迎えている。かくして、大難産だったこの法案が間もなく成立する運びである。▲手続きなどの法的な面では瑕疵はなく、ぐだぐだといつまでも結論を出せない国会に見切りをつけた政府の対応は、止むを得なかったと申し上げておこう。▲国民がどう見ているか、安倍政権は大丈夫なのかは、世論の動向次第である。なお、いつもは、国会中継に熱心なNHKだが、この大事な本会議の模様は何故か中継していない。NHKも政府の対応に忖度したのだろう。徹夜で頑張った議員の皆様、お疲れ様、そして、ご苦労様でしたと申し上げておこう。

2.プライベートコーナー
 4時起床。体重、63.2kg。▲静岡にいる妹が厄介な病気で入院しているので、昨日、日帰りで見舞った。懸命に頑張っての闘病に胸を痛めている今日この頃である。(17-06-15)

3830 誤算

 多用な日常の中での思惑違いは少なくない。この言葉は、良くない意味で使われることが多いが、中にはいい意味で使われることもある。


1.独り言コラム
 イギリスの保守党のメイ首相がEU離脱の各国との交渉開始に当たり、しっかりとした国民の支持を取り付けておこうと思い切って解散を断行したが、結果は議席数を減らし、過半数を割り込むことになり、野党の労働党の躍進を許す結果となった。大きな誤算だった。▲ロシアゲート問題がくすぶっている。切っ掛けは、トランプ大統領がブレナン前CIA長官を更迭したことだったが、その後、下院での公聴会での証言に繋がった。下手すると、大統領の弾劾の可能性もあって、今後の展開は予断を許さない。トランプ大統領にとっては、大誤算だろう。▲日本でも、加計学園問題で、安倍内閣は大きく足を引っ張られている。止むを得ず、問題となった文書の存在の有無の調査を行うことに方針を変えた。これは、官邸にとっては、思わぬ誤算である。一強にもゆるみが出始めている。▲伝統ある巨人軍が13連敗を喫し、球団記録の更新となった。若いエリートの高橋由伸監督を指名した巨人軍フロントの大誤算であろう。すっかり魅力をそがれている巨人軍の立て直しは急務である。▲都議会議員選挙を3週間後に控え、小池百合子都知事の思惑に亀裂が生じているようだ。事前の世論調査で、都民ファースト党に投票するという支持率が低迷している。大誤算もいい処だ。ここに来て、問題の豊洲問題に自らの考え方を明確にしようとする動きが見え始めている。間に合うだろうか?▲茨城県大洗にある日本原子力開発機構の研究所で、長期間保管されていた核物質が入った容器を開けようとした際に爆発し、5人の作業員がプルトニュームなどの放射性物質を多量に浴びるという事故が起きた。これは、誤算ではなく、作業への指示ミスである。▲日本卓球界での若手の選手の台頭が著しい。男子では、13才の張本智和、女子では、平野美宇、伊藤美誠、早田ひな各選手の活躍には目を見張るものがある。また、陸上100mで非公認ながら9。94秒を出した関学の多田修平選手が、突然表舞台に飛び出して来た。新しいヒーローの誕生だ。一方で、中学生棋士藤井聡太4段は目下25連勝で列島を席巻している。これらの若い力の台頭は、日本にとっては、嬉しい誤算だとも言えよう。ますますの大活躍を期待している。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。体重、62.9kg。▲久しぶりに散歩した。夕食後だったが、思いの外、脚の疲れを覆えた。脚力の衰えを実感させられた。(17-06-12)

3827 長期に渡る連続記録更新の大変さ

 記録には、陸上短距離走の100mのように、瞬発的な力の発揮で生まれる記録の一方で、長期に渡り積み重ねられて生まれる記録がある。今朝は、後者の記録についての現在進行中のトピックスである。

1.独り言コラム
 巨人軍は昨日も不甲斐ない大敗で敗れた。13失点での13連敗は実に皮肉である。この惨めな連敗、どこまで積み重ねてくれるのであろうか。アンチ巨人ファンの筆者も少し気になって来た。高橋由伸監督の表情を見ていると、陰鬱そうで勝つ気がしない。今夜からは場所を札幌に移して日本ハムと戦う。溜まりに溜まった鬱憤を晴らすことが出来るのだろうか。▲楽天の則本昴大投手が昨日も12奪三振で完投し、8試合連続2ケタ脱三振の記録を達成した。かつての野茂英雄投手の6試合を二つ上回り、世界記録に並んだ。わが滋賀県出身の誇るべき球界の英雄だ。▲阪神の鳥谷敬選手は、先日受けた顔面へのデッドボールにめげずに連続試合出場記録を更新中だ。あの時の顔面にマスクした異様な姿が印象に残っている。その時の執念というべきファイトは、素晴らしかった。昨日現在、1807試合連続試合出場である。衣笠祥雄2215試合までまだ408試合で3年近くかかるが、果たして追い越すことが出来るのだろうか。体力との闘いになりそうだ。▲中学生棋士、藤井爽太4段は、明日、今度は上京して、東京の将棋会館で叡王戦予選に登場する。勝てば、更に1局の機会が予定されていて、一気に棋界単独2位の25連勝となる。勝てば、対局数も一気に増えて来て、疲れが出始めているようにも思うだけに、勝ち進むのも大変な頑張りが必要だ。とにかく見えて来た史上記録の28連勝の更新を期待している。▲連続記録というのは、「運」も大きな要素の一つだ。先日の藤井4段の22連勝時の必敗からの相手の間違いも、勢いから生まれた「運」であった。途切れる時は、「アッ」という間に訪れる。幸運を祈りたい。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重、62.9kg。▲雨が降った後の庭には、雑草がにょきにょきと顔を出す。彼らの生命力は強い。根こそぎ取られていないと一気に元気を取り戻し、元気な姿を見せて来る。彼らとの戦いは幾度も繰り返すことになる。連続記録ではないが、積み重ねの頑張りが必要なのだ。(17-06-09)

3826 歓喜と悪夢の競演

 昨日は長い一日だった。3局の将対局とプロ野球の交流戦を楽しんだ。少し疲れた一日だったが、連勝、連敗の歴史的な記録が依然として継続中だ。

1.独り言コラム
 この日の肘井爽太4段の3局の将棋は、10時、1時、そして3時半の対局開始が予定されていた。筆者は、2時半に草津の病院に所用があったことから、どのような形で3局の将棋の携帯中継を楽しむかに気を遣った段取りを組んだ。▲先ずは、10時からの都成竜馬4段戦は、早目の昼食を兼ねて、いつものファミレスで観戦した。内容は無難な快勝で気分よくして一旦自宅に戻った。何だか凱旋気分だった。▲2局目は、お昼過ぎに自宅を出て1時前に草津の病院に着いて、その病院前の駐車場で、坂口悟5段との対局の棋譜中継を観戦した。しかし、この対局は、土壇場で詰めをぐずり、あわや逆転負けではないかといった危ない展開となった。その時に車のドアをノックしてくれている看護婦さんに気付き、やきもきしながら、急いて待合室に移動した。そこで改めて結果を確認すると、何と辛くも勝っていた。まさに薄氷を踏む際どい22連勝だった。▲3局目は、宮本広志5段戦は、無事に自宅に戻っての観戦だった。内容はまずまずで比較的無難な勝利だった。かくして、棋界で史上単独3位の23連勝が実現した。あと5勝で史上最高記録の28連勝に到達する。▲羽生さんからも、ここまでくれば、史上記録を更新してほしいというメッセージがあったという。今後の日程では10日に叡王戦で2局、後は順位戦、朝日オープン、そして、28局目で20連勝した際の相手だった澤田真吾6段との再戦となっているようだ。あの20戦目の勝利は、昨日の22戦目以上に苦戦し、ほぼ負け将棋を粘って逆転したものだった。まさに、大きな山場となりそうだ。▲一方、11連敗中だった巨人軍の話題だが、昨日も西武に、いいところなく完封されて敗れて連敗、球団史上最悪の12連敗となった。まさに悪夢の嵐の中である。高橋由伸監督は、「全員が受け止めねば、…」なんて。語っていたが、虚しい響きである。それにしても、あれだけお金を使って集めた選手層の薄さを思う。どうなっているのだろうか。▲悪夢と歓喜の競演は筆者にはとても楽しい。かくなる上は、藤井4段には大台の30連勝、巨人軍には、セリーグ記録の16連敗、更にはプロ野球記録の18連敗(1998年のロッテが記録)の更新に期待している。列島は双葉山の69連勝の時のように沸くことになるだろう。筆者の格好の冥途の土産になリスだが、…。

2.プライベートコーナー
 4時半起床。体重、62.9kg。▲今頃の4時半と言えば、もう外は薄明るい。思えば、昨年の今頃は、この時間帯で朝の散歩をしていた。今は昔の話となるが、よくやっていたと改めて思う今日この頃である。(17-06-08)

3825 今日も記録更新か? 連勝/連敗.

 「記録は破られるためにある」という名言がある。歴史的な記録がかかる勝負からは目が離せない。今日は明暗を異にする二つの大勝負がある。ファンには堪らない一日になりそうだ。

1.独り言コラム
 巨人軍が昨日も敗れて42年ぶりの11連敗を記録した。この敗戦で、1975年に記録した連敗の球団記録に並んだ。/1975年時は、あの長嶋茂雄氏が現役を引退し、監督に就任した最初の年だった。当時は39才(?)の若さだった。/今年2年目の高橋由伸監督は、今年41歳で、12球団中最も若い監督である。さあ、今日はどんな采配を見せてくれるのだろうか。/野次馬的に言えば、思い切って、記録を塗り替えるというゆとりの気持ちで戦うのがいいのではないかと思う。因みに、75年の最終成績は、巨人軍は最下位だった。今年の結果や如何?である。▲注目の中学生棋士、藤井爽太4段が今日対局する。今日は勝てば3局予定されていて、一気に23連勝達成となり、史上単独3位の記録となる可能性がある。持ち時間20分の超早指し対局だけに、うっかりミスの心配もある。しかし、この早指しで、一日3局に関しては、今年の春に、NHKトーナメント予選で既に経験済みである。果たして一気に連勝記録を伸ばして、28連勝の史上記録更新への夢を繋ぎ、近づけることが出来るのか、ファンは期待して見守ることになる。▲このブログを書いていて、思わず、70年近い昔にヒットした笠置シズ子さんの「買い物ブギ」の歌詞、「今日は朝から私のお家はてんてこ舞いの忙しさ」を思い出した。ともかく、後期高齢者には元気が出る一日になりそうだ。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重、63.0kg。▲庭の雑草とも戦いはエンドレスである。今月の上旬の上京、その後の体調不良などの間に成長した雑草を漸く退治したが、…。なかなか根こそぎ除去できないために、直ぐに成長して来る雑草の繁殖力は大したものだ。(17-06-07)

3824 才能に惹かれる

 「ふと思う美しさって才能か」。これは昨日の毎日新聞の人気コーナー、「仲畑流万能川柳」で最優秀作品に選ばれた句である。この句に我が意を得たりで、人が惹かれる大きなポイントの一つは、まさしく「才能」だと思う。

1.独り言コラム
 凄い才能の持ち主の若者たちの活躍ぶりに、筆者は大いに惹かれ、右往左往しながら元気をもらっている。卓球の13才の張本智和選手を始め、リオ・オリンピックでは控えに甘んじていた平野美宇選手、それに伊藤美誠、早田ひなの16才コンビ、など多士済々である。将棋界では、昨秋にデビュー以来、負け知らずで20連勝中の藤井爽太4段、更には、テニスの全仏オープンで今年もベスト8入りを果たした錦織圭選手、他にも、スキージャンプの高梨沙羅、バトミントンの高松ペアーなど、魅力あふれる才能の持ち主の方々は枚挙に暇がない。気がつくと、筆者も彼らのファンになってしまっている。▲少し話題が飛ぶが、政治家の中では、かつては、筆者は小泉純一郎のファンであったし、今は、安倍晋三総理のファンである。彼らには、国民に快哉を叫ばせる優れた行動力という才能の存在があった。しかし、その安倍総理も、ここに来て二つの学園問題で躓いていて、少し不安を抱き始めている。▲そんな中で、惹かれた才能にも裏があったり、限界があったりして、後になって裏切られることも少なくなかった。石原慎太郎、舛添要一の二人の都知事には、その才能に惹かれ大いに期待し、それなりに満足させてくれた時期もあったが、その後の展開で、大きな失望に変わってしまったのは残念である。▲一方、テレビのクイズ番組で活躍する方々の知能比べに惹かれることが多い。テレビ朝日のQ様、TBSの俳句の番組などで有名人が見せる才能に惹かれてファンになっている人がいる。昨日放映されたQ様では、常連の天明麻衣子さんが優勝したが、筆者は、そのライバルである三浦奈保子さんのファンである。幅広い知識をもっている才能とその負けん気の強さに惹かれているのだ。俳句では、夏木いつき先生の添削力に惹かれている。▲さて、ここ数日、直木賞を受賞した恩田陸の「蜂蜜と遠雷」に強く魅せられて夢中である。思わず、昨日、近くの書店に特設されていた彼女のコーナーに立ち寄った。既に多くの作品を世に出していることにびっくりだった。ここ十年ぐらいの筆者の読書歴は、村山由佳、小池真理子、高樹しのぶらの女性作家に余念がなかったが、新たに恩田陸が仲間に加わったことは確かである。▲そうは言っても、ファンは浮気性である。常に新しい才能を求めて新たなスターの出現に余念がない。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重、62.7kg。▲購入して放置していた補聴器を使用し始めた。購入店からのエア電池の割引案内が切っ掛けだった。思い切って、長時間使用して、その効果を確認しようとしたが、気がついたら、そのまま寝てしまっていた。効果があったことは確かである。テレビのボリュームは随分と下げられたからである。(17-06-06)

3823 ちょっと気がかり!

 昨日放映された読売テレビの「そこまで言って委員会」で元横浜市長の中田宏氏が、中国主導のAIIBのことを「アジア、イカサマ、インチキ銀行」と揶揄していた。筆者も思わずにんまりだった。今朝は、ちょっと気になっている幾つかのトピックスを拾ってみた。

1.独り言コラム
 冒頭に記した「そこまで言って、云々」の番組で、レギュラーの桂ざこばさんの様子が、いつもより発言が少なく、そういう目で見ていたからだと思うが、何となく元気がなさそうに見えた。どうやら、この録画の直ぐ後に脳梗塞になられたのだ。回復に向かっておられるようで、なによりである。▲巨人は昨日も敗れて、遂に10連敗を喫した。アンチ巨人ファンには痛快極まりない。週明けからの西武戦で、球団記録の11連敗に並ぶ可能性が出て来た。金に糸目をつけずに大物選手を漁って来た球界のドンの惨めな連敗に快哉を叫んでいるファンも少なくないと思う。最近の高橋由伸監督の指揮ぶりを見ていて、その表情があまりにも暗すぎるように見えた。一気に監督に抜擢されたエリート監督の経験不足、才能なさ(?)が露呈されていると思う。ところで、最近は、あの江川卓氏の話題、消息を全く聞かない。どうしているのであろうか。▲乳がんで闘病中の小林麻央さんの症状が気がかりだ。少し前に退院し自宅療養に入ったとのブログを見たが、6月4日付けのブログで、39.4度の熱が出て、汗で一日6回も着替えをするなどで大変だったようである。よく頑張っているが、今後の症状が心配である。家族のご苦労も大変だろう。苦しさに堪えて書くブログはまさに彼女の乾坤一擲、血の結晶である。▲筆者が大ファンだった日テレの小熊美香アナが日テレを退社するという。産休に入って、お子さんを生んだのちには復帰するものと思っていたが、育児に専念するというのである。やはり、思っていた通りの良妻賢母だったのだ。ファンは寂しいが、その選択をした人間性に改めて惹かれる思いである。▲今週は、テニスの全仏オープンでの錦織圭選手、卓球の13才の張本智和選手、それに将棋の14才の藤井聡太4段の戦いぶりが、大いに気がかりの週となりそう。(追記、張本選手は準々決勝で惜しくも敗れた) 加えて、1年はぶりに2万円の大台を回復した株価の行方も気がかりである。▲筆者に、気がかりなことがあるという事は、筆者が健在である証である。どこまで続くかこの健康、2020年オリンピックまでは何とかもって欲しいのだが、…。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。体重、62.6kg。▲昨夜は、町内の自治会があり出席。耳が遠いので聞き取りに苦戦。来る18日(日)の琵琶湖市民清掃が主な議題だった。(17-06-05)

3822 離脱

 離脱と言えば、昨年のイギリスで国民投票によるEU離脱は、世界に大きな衝撃を与えたが、去る6月1日のトランプ大統領のパリ協定離脱宣言はそれを上回る大きな騒ぎとなって来ている。

1.独り言コラム
 トランプ大統領のパリ協定からの離脱の波紋は見かけ以上に大きい。米国内でも自治体の反発は拡大していて、これまでに10州に達し、大都市のロサンゼルス、ボストン、シアトルなど、少なくとも177市が、オバマ前大統領が約束した削減目標を維持していくことを表明している。▲かつての製鉄都市ピッツバーグ市の代表だと自称し、離脱の大きな根拠としたトランプ大統領に対して、同氏の市長は、「トランプ氏は何もわかっていない」と指摘、市として削減目標を維持してゆくと強調している。足元を掬われた感じである。▲離脱宣言と同時に、批判の立場に立ち、パリ協定を守ってゆこうと中国、欧州が立ち上がったのに加え、排出量が世界4位のインドも「順守」を表明した。かくして、トラン大統領の孤立が浮き彫りになって来ている。4年間の大統領任期は持つのだろうか。▲小池百合子都知事が自民党に離党届を出した。処分はまだ決まっていないが、実質的に自民党と決別であり、離脱でもある。この離脱宣言で、来るべき都議会議員選挙への小池劇場の幕開けを期したものと思われるが、この見え見えの興行への前評判は芳しくなさそうだ。都民は、どう反応するのだろうか。▲秋篠宮眞子さんの婚約発表が間近だそうだ。現行の法制下では、結婚されると宮家を離脱されることになる。つまり、どんどんと皇族の数が減ってゆく。これでは、公務の遂行に支障が出て来ることになる。この度の天皇退位の法制化と同時に、改めて皇族からの離脱を改めようとする動きが加速している。▲さて、話は変わるが、巨人軍が昨日も一点差負けで9連敗中だ。9連敗は、過去4度の事例があるそうだが、いずれのケースも優勝はしていない。広島、阪神の首位グループから、昨夜の時点で、7~8ゲーム以上離されてしまっており、選手諸君の戦意も喪失気味なのではなかろうか。どうやら、今年の巨人軍は、この時点で優勝戦線から離脱である。監督の休養話題が出て来そうな雰囲気である。

2.プライベートコーナー
 3時起床。体重、63.0kg。▲昨夕、夕食後に久しぶりに散歩した。体調がすぐれないこともあったが、このところの散歩は、ついついさぼる傾向が増えている。▲因みに、5月度の散歩実績は、東京でスカイツリーまで歩いたなどを加えて、日数で9日間、距離にして、僅か22.6kmに過ぎなかった。散歩熱が完全に冷めている。(17-06-04)

3820 衣替え

 季節に応じて衣服や調度を変えることで、制服については、現在は6月1日と10月1日を目安に行われる、と大辞林に記載されている。

1.独り言コラム
 国会では、依然として加計学園問題が紛糾している。前川前文部事務次官が、公正、公平であるべき行政の在り方が捻じ曲げられたとして、次から次へと新たな事実だとする証言を繰り出している。この問題は、ある意味では泥沼状態でいい加減にしてほしい。そんな攻防の中で、昨日、新たに天皇陛下の退位に向けた特例法案が衆議院の議院運営委員会に登場した。どろどろした国会審議の衣替えというべき展開である。議案は、退席した自由党を覗く全会一致で可決、今日の衆議院本会議で可決された後、来週にも参院の審議を経て成立する運びとなっている。▲小池百合子都知事が、昨日、自民党に離党届を提出する一方、都民ファーストの会の党首に就任した。いわゆる小池百合子知事の衣替えである。出遅れている都議会議員選挙戦に向けて本格的に戦う体制を敷いたが、果たして、「都民の反応や如何」である。▲日の丸GPS狙って、準天頂衛星(みちびき)2号が打ち上げられた。精度が6センチまで高められるという。2018年の春からの本格運用に向けて、新たな商売拡大を期しての衣替えと言ったところである。▲卓球界でも看板選手の衣替えが始まっている。男子では、13才の中学生選手、張本智和選手が、世界卓球選手権シングルス2回戦で、日本のエースの水谷隼選手を4-1で破った。先日のアジア選手権で優勝した女子の平野美宇選手と共に、卓球日本チームは衣替えの最中である。▲さて、目下19連勝中の将棋界の新星の藤井聡太4段が、今日、新たな衣替えというべき大台の20連勝に挑む。棋王戦の予選決勝で、これに勝つと棋王戦本戦入りとなり、渡辺棋王への挑戦者に向けての大きな一歩を踏み出すことになる。▲ところで、「衣替え」と言えば、筆者が17番にしているお気に入りの水森かおりさんのヒット曲の「五能線」を思い出す。その2番の歌詞の最後に、「出直すための、衣替え」という一節がある。この「衣替え」を契機に、新しい人生へに踏み出す期待が込められている。▲いずれにしても、衣替えは、前向きの意味を含んだ日本の文化、伝統ある風物詩の一つだと言えよう。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。体重、63.0kg。▲体調は幸いにも少し回復傾向にある。機能の昼間は、以前の通り、ファミレスに出かけて溜まっていた新聞のチェックを行って、のんびりと過ごした。健康の有り難さを改めて噛み締めている。(17-06-02)

3819 正々堂々

 新大関になった高安関は、その伝達式で「大関の名に恥じぬよう正々堂々と精進します」と口上を述べた。正々堂々は高安関の好きな言葉だという。

1.独り言コラム
 初土俵から73場所での大関昇進は史上9位のスロー記録だそうだ。平成生まれの力士では照ノ富士に次いで2人目の大関である。兄弟子の稀勢の里の胸を借りて掴んだ待望の大関だ。しかし、当然、もう一つ上を狙うという。闘志は満々だ。▲2020オリンピック&パラリンピックの費用負担について、昨日行われた組織委員会、国、東京都、それに関連各道県の知事との合同会議で、その分担について大筋合意が出たようだ。今まで、ちぐはぐな議論の積み重ねで纏まらず、ごじゃごじゃしたままだったが、漸く正常に流れ始めるようだ。先ずは、めでたし、めでたしである。今後は正々堂々の議論で、2020年に大輪を咲かせてほしい。▲国会は、「テロ等防止法案」の審議が始まったが、未だに、加計学園問題で、ごちゃごちゃした議論が繰り返し行われている。ここでも、正々堂々の精神で事に当たってもらいたい。新たに出て来たジャーナリスト山口敬之氏のスキャンダルも同様だ。▲そういう意味では、スポーツの世界は明快だ。常に正々堂々の戦いが行われている。一昨日から始まったプロ野球の交流戦では、二日間の戦いを見ただけでも、やはり、パ・リーグが少し強いのは、今までと変わらない傾向だ。阪神が連勝スタートしたのは、アンチ阪神ファンの筆者には面白くない出だしである。

2.プライベートコーナー
 3時半起床。体重、62.6kg。前日より。1.0kgと大きく下げた。なお、5月度の平均体重は63.88kgで前月より微増だった。▲一日中体調が悪く、お昼前に買い物に出だが、それ以外はベッドに横になっていた。幸い、今朝は少し良くなっている。(17-06-01)

| ホーム |


PREV PAGE «  BLOG TOP  » NEXT PAGE