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相坂一考

Author:相坂一考
滋賀県大津市出身
07年1月に推理小説「執念」を文芸社から出版
14年7月に、難病との戦いを扱った「月の砂漠」を文芸社から出版

このブログは3部構成です。
 1.タイトルへの一言。
 2.独り言コラムで、キーワードから世の動きを捉えようと試みる。
 3.プライベートコーナー
   (2015-06-03に修正) 

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3835 岩盤

 大辞林の「岩盤」には、「地中の岩体。軟弱な堆積物の下にあって基盤となっている岩体」とある。

1.独り言コラム
 ここに来て、「岩盤規制」という言葉がマスコミを賑わしている。ネットのデジタル大辞泉によれば、「役所や業界団体などが強く反対していて、緩和や撤廃が容易にできない規制」とある。▲獣医学部の新設は、ここ半世紀以上の間、願いが叶わず、いわゆる岩盤規制の代表的な課題だった。今般、地方創生の大義も元、特区制度の適用で、漸くその岩盤にドリルが入れられて、新設が実現する運びとなった。▲その適用先が、学校法人「加計学園」で新設の検討が進められてきたが、そこに、いわゆる公平性を欠く対応があったのではとの問題が浮上した。つまり、そこに、いわゆる「総理の意向」の有無がクローズアップされるに至った。▲きっかけは、前川前文科省事務次官が「ある物を無いとは言えない」として、そのことが記載されている文書の存在を会見で明らかにしのである。その時点では、菅義偉官房長官は「怪文書のようなものだ」と切り捨てたが、野党からのしつこい追及もあって、文科省が再調査した結果、幾つかの文書の存在が明らかになった。▲昨日の参院の予算委員会で、集中審議が行われたが、政府の思惑通り、相変わらずのうやむやで終わった、タイミングの良い国会の閉幕でこの問題が沈静化するかどうか。成り行きが注目される。▲さて、話題が飛ぶが、岩盤と言えば、いろんな記録の中には、二度と破られないような凄い硬い岩盤のような記録が存在する。例えば、双葉山の69連勝、白鵬の38回の優勝、将棋の大山康晴第15世永世名人の1433勝、プロ野球の王貞治選手の868本塁打、イチロー選手の4326本安打(2017年6月14日現在)などは、いわゆる岩盤的な凄い大記録で、それを更新するのは至難の業である。ファンは、それらの更新を期待する一方で、それが破られないことを誇りにしている。▲ところで、今日行われる将棋の朝日オープン一回戦に登場する話題の中学生棋士藤井聡太4段は、将棋界の岩盤的な記録である神谷広志8段の28連勝の更新に向けて27連勝目を目指す。とにかくこの28連勝の記録は、ここ30年間も破られず、岩盤記録の代表的な一つだ。さあ、今日の戦いや如何? 相手は、今年の学生名人の藤岡隼太アマで(東大将棋部の一年生)、一時奨励会にいたという。棋士を目指していた東大生徒の注目の一局だ。早差し戦だけに番狂わせも有りうる。藤井天才の戦いぶりに注目である。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重、63.2kg。▲昨日は、長男が所用で帰省したので、久しぶりに近くのレストランで夕食を共にした。一方、厄介な病気で苦闘している静岡の妹は、新しい情報はなかったが、山を越えるべく頑張っているようだ。安堵と心配が交錯する一日だった。(17-06-16)

3834 26連勝の歓喜の裏で、…

 昨日は、公私ともに、多様なニュースがあって、一喜一憂が支配した一日だった。

1.独り言コラム
 筆者の気分は冴えなかったが、午前10時から始まった藤井聡太4段と瀬川晶司5段との対局を見守った。初めての6時間の持ち時間のじっくりした長時間の対局である。この対局は名人を目指す長い、長い戦いの第一歩の順位戦である。午前中は双方順調な陣形づくりが進んでいたが、仕掛けたのは瀬川5段だった。展開を激戦模様に持ち込んだのは、昼食休憩後に瀬川5段の指した手だった。切れ味鋭く、その対応に藤井4段が苦しみ、72分に及ぶ長考となった。この長考は、藤井4段のプロ入り後最長の長考だった。▲その後、藤井4段は巧みに棋勢を回復、夕食休憩の時点では、逆に有利な局面になっていた。さすがだと思っていたのだが、…。▲ところが、夜戦の終盤に入って、藤井4段が寄せにぐずっている間に、瀬川5段に好手が飛び出し、全く互角の混戦となり、素人目にも、「藤井4段、危うし」の展開になった。▲そこで、藤井4段は、またしても40分近い長考で対策を模索、双方が必死指し手の応酬が続いた。そして、漸く字玉が詰めの免れていることを確認した藤井4段が、最後はしっかり差し切って、目出度く26連勝を果たした。時間は11時前になっていた。波乱万丈の13時間に渡る激闘だった。さあ、記録更新まであと3勝である。▲この日は、徹夜国会で、早朝に、自民党の悲願の「テロ等防止法案」が中間報告を決議する異例の展開で成立した、一方、連勝を「8に」伸ばしていた楽天の則本投手の奪三振2ケタの勝利更新はならず、ざんねんながら、記録はストップした。更に、あの元NHKアナ出身の女優、野際陽子さんが81才で亡くなっておられたことが報じられていた。彼女は、NHKを飛び出し、新しい人生を選択した最初のアナウンサーだった。ご冥福をお祈りします。▲私的なことだが、筆者は姉二人、妹3人の女系家族だったが、療養中の4女の妹が、筆者が見舞った一昨日夕方から病状が急変、心配な状態が続いている。頑張って、山を乗り越えて欲しいのだが、…。

2.プライベートコーナー
 4時半起床。体重、63.3kg。▲一昨日に筆者が見舞った静岡にいる妹の症状が、私が帰った後に症状が急変、心配な状態になっている。昨日は、別の妹夫婦が急遽見舞ったし、次姉が早朝から駆けつけ、昨夜は泊まり込んでいる。不安で心配な状況が続いている。(17-06-16)

3833 三度目の正直

 いわゆる共謀罪法案が三度目の正直で、今朝早くに歯成立しそうである。野党の抵抗で四苦八苦だったが、遂に伝家の宝刀を抜いての対応である。異論殺到だろうが、徹夜をもろともせず、「けり」をつけた安倍政権の強さとも言えよう。

1.独り言コラム
 今週末の18日が国会の会期末である。何としても今国会で成立をさせたい政府は、中身を厳選し直し、装いを新たにした「テロ等防止法案」として、三度目の法案提出となった。過去二度の苦い廃案を経験しているだけに、今国会での成立は悲願だった。▲そのために、思い切って、参院での委員会審議での採決を経ずに、中間報告を行うことで、参院本会議での成立を期したのである。そこには。委員会の委員長が公明党の議員であることから、公明党に迷惑をかけないという暗黙の配慮があることは明白である。▲朝の4時頃から、その反対の演説が民進党の議員によって行われている。一生懸命に声を張り上げていおるが、虚しく響いているのが気の毒だ。このまま審議が進めば、採決が行われ、自民党としては、3度目の正直で、本法案が成立する運びとなる。▲とにかく、昨日は、野党が、金田勝年法務大臣、山本幸三地方創生担当大臣の二つの問責決議案、最後には安倍内閣不信任案などを次々と連発して徹底抗戦を見せたが、民主主義の基本である数の力ですべてを否決して、いよいよ、最後の大詰めを迎えている。かくして、大難産だったこの法案が間もなく成立する運びである。▲手続きなどの法的な面では瑕疵はなく、ぐだぐだといつまでも結論を出せない国会に見切りをつけた政府の対応は、止むを得なかったと申し上げておこう。▲国民がどう見ているか、安倍政権は大丈夫なのかは、世論の動向次第である。なお、いつもは、国会中継に熱心なNHKだが、この大事な本会議の模様は何故か中継していない。NHKも政府の対応に忖度したのだろう。徹夜で頑張った議員の皆様、お疲れ様、そして、ご苦労様でしたと申し上げておこう。

2.プライベートコーナー
 4時起床。体重、63.2kg。▲静岡にいる妹が厄介な病気で入院しているので、昨日、日帰りで見舞った。懸命に頑張っての闘病に胸を痛めている今日この頃である。(17-06-15)

3832 青木さん

 今朝は、久しぶりに名字シリーズを楽しみたい。たまたまだが、一昨日の新聞休刊日明けの夕刊に、二人の青木さんが紙上に大きく取り上げられていたからである。

1.独り言コラム
 その一人は、アストロズの青木宣親さんだ。夕刊の一面に4段抜きで「青木、日米2000安打、7人目」の見出しが躍っていた。11日にヒューストンで行われたエンゼルス戦でその偉業を成し遂げた。2000本の内訳は、日本のヤクルト時代の8年間で1284本、大リーグの6年目で716本である。イチロー選手や松井秀喜選手らに次いで7人目だそうだ。よく頑張った選手で、拍手を送りたい。▲同じ日の社会面に、「青木定雄さん死去」と同じく4段抜きの記事だった。この方は、京都の出身で、エムケイタクシーの創業者で、ミナミタクシタクシーを設立後に、桂タクシーを買収し、エムケイに改名していた。業界初めての値下げ闘争に挑み、規制緩和に風穴を開けた功労者だった。この方も、お上に挑戦し、よく頑張った人だったと言えよう。▲ところで、名字ランキングでは、「佐藤」、「鈴木」、「高橋」がベスト3であることは良く知られているが、「青木」は39位で、全国でおよそ331000人おられるという。そんな中で、筆者の頭に直ぐに浮かぶ青木さんは、何と言っても、プロゴルファーの青木功さんである。キャディ時代からの転校での一流プレイヤーで、AONによる黄金時代をを創り、ゴルフ界の興隆をけん引した功労者である。▲政界スキャンダルで名を馳せた女優上がりの政治家で、あの小沢一郎氏との不倫と当時に、その秘書とも同時並行でダブル不倫していた話は有名だ。「よくやるわ!」ということで記憶に残っているのだ。▲歌謡界の大ベテラン青木光一さんの名前も忘れられない。「柿の木坂の家」はかなりヒットした曲で、筆者も好きな歌である。今年91才で、今もお元気だそうだ。▲戦後間もない頃、ラジオ時代に、NHKが「とんち教室」というバラエティ番組を放送していた。その司会者が、青木一雄アナウンサーで、石黒敬七、長崎抜天、春風亭劉協、玉川一路さんなどのそうそうたるレギュラー陣の面白い「とんち」の満載で、大変楽しい番組だった。今は昔の話である。▲他にも、多くの青木さんはおられるが、もう一人選ぶとすれば、私事だが、筆者の勤務した会社で副社長まで務められた青木一参さんである。アイオア州立大学でドクターを取得後、東レに入社、筆者と同時代に基礎研究所に勤務していたが、その後、二人揃って、当時設立された新会社に出向した。若くして亡くなられたのは気の毒だった。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重、62.9kg。▲昨日は、妻の月命日、いつも通り法要を行った。改めて思うが、早く逝ってしまったことに無念さを思う。(17-06-14)

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3831 パンダ朗報に浮かれるな!

 今や世界はアメリと中国との熾烈な覇権争いなって来ている。中国とどんな付き合いをしてゆくか、日本の命運を握る日中外交から目を離せない。今朝は、久しぶりに、話題のしりとり形式に挑戦した。

1.独り言コラム
 昨日のお昼前、上野動物園でジャイアント・パンダの子供が生まれた。6年前に日本に送られて来たリーリーとシンシンの妊活での朗報だ、来日した翌年に子供を授かったのだが、その時には6日後に残念なことに肺炎で亡くなった。その後、4年間に渡る係員の懸命の飼育で、今回の嬉しい誕生となった。150グラムという小さな命の誕生で、親の口にくわえられた映像を見ていると、健やかに育ってほしいと切に祈ってしまう。▲パンダが最初に日本に送られて来たのは、田中角栄総理/周恩来首相による日中国交正常化が成立した1972年のことで、カンカンとランランが最初だった。42年前のことである。その後、日本での出産も幾度も行われて来ているが、自然な懐妊は珍しいという。確かに見ていて可愛い動物だが、未だに中国に多額に費用を支払っている取り決めが納得いかない。中国のしたたかさを思う。▲したたかさと言えば、安倍内閣、小池都知事にも、見た目以上のしたたかさを見ることが出来る。加計学園問題での、話題の文書の有無についての安倍総理の再調査指示や、築地、豊洲の問題での複数の委員会での議論を駆使する小池都知事の巧妙な対応もなかなかのしたたかさが見られる。今日の参院では、注目の「テロ等防止法案」が当該委員会で審議され、採決が行われる模様だ。これらの強気の対応に、世論はどんな反応を見せるのだろうか。▲世論と言えば、英国ではメイ首相率いる与党への予期せぬ批判、一方、フランスでは、マクロン大統領の率いる与党への強いサポートが、それぞれ国民の意思として示された。一方、お隣の韓国では新しい文大統領への支持率は80%以上だという。そんな中で、筆者の気がかりは、中国の存在だ。彼らが指導する一帯一路の政策に、日本は参加するという方向の様だ。パンダ使ううまい外交と同様に、してやられない日本の性根の入った対中政策が必要だ。せめて、生まれたパンダの子供の権利ぐらいは、日本に帰するという折衝をしてほしいと思う。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。体重、63.1kg。▲昨日も夕食後に散歩した。二日連続は今月初めてである。確かに最近は、散歩は二の次的な扱いで手抜きが多い。連続記録といたtプレッシャーから解き放たれたからであろう。(17-06-13)

3830 誤算

 多用な日常の中での思惑違いは少なくない。この言葉は、良くない意味で使われることが多いが、中にはいい意味で使われることもある。


1.独り言コラム
 イギリスの保守党のメイ首相がEU離脱の各国との交渉開始に当たり、しっかりとした国民の支持を取り付けておこうと思い切って解散を断行したが、結果は議席数を減らし、過半数を割り込むことになり、野党の労働党の躍進を許す結果となった。大きな誤算だった。▲ロシアゲート問題がくすぶっている。切っ掛けは、トランプ大統領がブレナン前CIA長官を更迭したことだったが、その後、下院での公聴会での証言に繋がった。下手すると、大統領の弾劾の可能性もあって、今後の展開は予断を許さない。トランプ大統領にとっては、大誤算だろう。▲日本でも、加計学園問題で、安倍内閣は大きく足を引っ張られている。止むを得ず、問題となった文書の存在の有無の調査を行うことに方針を変えた。これは、官邸にとっては、思わぬ誤算である。一強にもゆるみが出始めている。▲伝統ある巨人軍が13連敗を喫し、球団記録の更新となった。若いエリートの高橋由伸監督を指名した巨人軍フロントの大誤算であろう。すっかり魅力をそがれている巨人軍の立て直しは急務である。▲都議会議員選挙を3週間後に控え、小池百合子都知事の思惑に亀裂が生じているようだ。事前の世論調査で、都民ファースト党に投票するという支持率が低迷している。大誤算もいい処だ。ここに来て、問題の豊洲問題に自らの考え方を明確にしようとする動きが見え始めている。間に合うだろうか?▲茨城県大洗にある日本原子力開発機構の研究所で、長期間保管されていた核物質が入った容器を開けようとした際に爆発し、5人の作業員がプルトニュームなどの放射性物質を多量に浴びるという事故が起きた。これは、誤算ではなく、作業への指示ミスである。▲日本卓球界での若手の選手の台頭が著しい。男子では、13才の張本智和、女子では、平野美宇、伊藤美誠、早田ひな各選手の活躍には目を見張るものがある。また、陸上100mで非公認ながら9。94秒を出した関学の多田修平選手が、突然表舞台に飛び出して来た。新しいヒーローの誕生だ。一方で、中学生棋士藤井聡太4段は目下25連勝で列島を席巻している。これらの若い力の台頭は、日本にとっては、嬉しい誤算だとも言えよう。ますますの大活躍を期待している。

2.プライベートコーナー
 1時半起床。体重、62.9kg。▲久しぶりに散歩した。夕食後だったが、思いの外、脚の疲れを覆えた。脚力の衰えを実感させられた。(17-06-12)

3829 遂に25連勝!

 中学生棋士、藤井聡太4段が昨日も2連勝し、棋界歴代単独2位の25連勝を達成した。歴代記録更新まであと4勝である。

1.独り言コラム
 藤井聡太4段の話題をこの欄で取り上げるのは、今日が17回目だ。最初の登場は、3段リーグ入り直前の昨年の1月末(3335をご参照)で、13才の期待の最年少棋士であることを取り上げた。▲その3段リーグでは、13勝5敗の成績で一期で4段に昇級し、プロデビューしたが、そのリーグでは、意外にも5敗も喫していた。そしてその時の最終局が、2人しかいない女性棋士の西山朋佳3段だった。もし、その対局を落としていたら、藤井4段の加藤一二三9段とのデビューは実現しておらず、今日の連勝記録もなかったかもしれない。▲昨日は、34年ぶりに創設された8つ目の新しいタイトル戦、叡王戦の開幕日だった。その開幕戦に登場した藤井4段は、4期先輩で7歳年上の梶浦宏孝4段と対局した。持ち時間1時間の早指し対局で、午前10時に始まった。▲対局は様子見から梶浦4段が先行したが、反撃に出た藤井4段は、飛車を見切っての強攻で比較的無難に勝利した。終盤の入り口で打った自陣桂が有効だった。終局は12時半だった。▲2局目は、夕方の7時から都成竜馬4段との対局だった。同棋士トハ2度目の対局である。藤井4段の巧みな仕掛けで中盤で優位に立ったが、終盤で都成4段が「7七歩」が粘りのある手で、藤井4段が手こずり、詰めをぐずったものの、結果的には危なげなく勝ち切った。首を傾げ、身体をねじって最後まで戦い続けた都成4段の苦し気な戦いぶりが印象的だった。▲さあ、マジックはあと4で、現段階では、15日に順位戦で瀬川唱司5段、17日に朝日オープンの一回戦で藤岡隼人アマ、21日には、王将戦第一次予選の決勝戦で澤田真吾6段との対局が予定されている。▲今までの25連勝中で危なかったのは20連勝目の澤田6段、22勝目の阪口5段との2局あったが、その一人との28戦目は、最大の山場となろう。▲対局後のインタビューでも、「望外、僥倖、幸運」といった自重した言葉を繰り返す中学生にはびっくりだし、此れだけ注目されて勝ち続ける度胸、強い意志の持ち主であることに驚きを覚えている。さあ、将棋界に新しい歴史が築かれるのか、ファンは、暫くは固唾を飲んで同棋士の対局を見守ることになる。▲昨日の筆者は、CPで2局をじっくりと観戦しが、正直言って、大いに疲れた一日だったが、満足、安堵、爽快感を楽しんだ一日だった。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重、63.0kg。▲昨日は、将棋対局中継の合間をぬってお墓参りをした。気分転換には格好の過ごし方だった(17-06-11)

3828 全国都道府県ランキング/善戦する滋賀県

 昨夜はやっと巨人の連敗にストップがかあkり、溜飲を下ろした方も多かったろう、その一方で英国のメイ首相は総選挙に敗北、アメリカのトランプ大統領は公聴会で苦境に、日本の安倍総理も加計文書で再調査といった具合に暗転、世界の雲行きはよろしくない。▲今朝は、そんな動きと関係なく、我が滋賀県にフォーカスして、幾つかのデータについて、全国的な位置づけを楽しんで見た。

1.独り言コラ
 今週の月曜日の深夜のTBSの「橋下と羽鳥の番組」で日本の未来を考えると題して、全国都道府県ランキングを話題にしていた。その際の内容を滋賀県にフォーカスして編集し直して下記してみた。但し、①から③は基礎データとして筆者が付記した内容である。 
 ① 面積 (万㎢)
    滋賀 38位(4)、(1位、北海道83、47位、香川1.9)
 ② 人口 (万人)
    滋賀、41位(141)、(1位東京、1364、47位、島根、69)
 ③ 人口増加率 (%)
    滋賀、7位、(0.09)、(46位、和歌山、山形、-4.9)
 ④ 年収 厚労省2016年賃金構造基本統計調査(万円)
    滋賀、7位(491)(1位、東京605、47位沖縄、349)
 ⑤ 郷土愛、自慢度ランキング (ブランド総合研究所調査)
    滋賀、15位 (1位、京都、46位、岐阜、茨城)
 ⑥ 生涯未婚率 50歳時点で一度も結婚していない人の率(%)
    滋賀 46位(9.21)、結婚率は2位。(1位東京、19.20、47位は福井8.66)
 ⑦ どこにあるか分からない。Gooランキング2016年
    滋賀 15位 (1位 島根、2位、栃木、3位、福井、47位青森)

 滋賀県は知名度が低いという事で、つい最近でも、県名変更が話題になった。それでも、「どこにあるか分からない」の調査で、15位のランクは意外に上位だったと思う。その上、自慢できるランキングでも15位というのはなかなかの嬉しい結果で、これはやはり、琵琶湖様々のお蔭もあるだろう。更に特筆すべきは、生涯未婚率で全国2位と頑張っていることだ。▲これらの結果を見る限り、滋賀県は総じて、全国的によく頑張って「いると言えるだろう。

2.プライベートコーナー
 2時起床。体重、63.0kg。▲昨日は病院の梯子。歯医者では、先日抜歯した後の処置、内科では定期診断。こうしてみると、命をお金で買っている感覚である。しかし、お金で維持できているうちは幸せである。(17-06-10)

3827 長期に渡る連続記録更新の大変さ

 記録には、陸上短距離走の100mのように、瞬発的な力の発揮で生まれる記録の一方で、長期に渡り積み重ねられて生まれる記録がある。今朝は、後者の記録についての現在進行中のトピックスである。

1.独り言コラム
 巨人軍は昨日も不甲斐ない大敗で敗れた。13失点での13連敗は実に皮肉である。この惨めな連敗、どこまで積み重ねてくれるのであろうか。アンチ巨人ファンの筆者も少し気になって来た。高橋由伸監督の表情を見ていると、陰鬱そうで勝つ気がしない。今夜からは場所を札幌に移して日本ハムと戦う。溜まりに溜まった鬱憤を晴らすことが出来るのだろうか。▲楽天の則本昴大投手が昨日も12奪三振で完投し、8試合連続2ケタ脱三振の記録を達成した。かつての野茂英雄投手の6試合を二つ上回り、世界記録に並んだ。わが滋賀県出身の誇るべき球界の英雄だ。▲阪神の鳥谷敬選手は、先日受けた顔面へのデッドボールにめげずに連続試合出場記録を更新中だ。あの時の顔面にマスクした異様な姿が印象に残っている。その時の執念というべきファイトは、素晴らしかった。昨日現在、1807試合連続試合出場である。衣笠祥雄2215試合までまだ408試合で3年近くかかるが、果たして追い越すことが出来るのだろうか。体力との闘いになりそうだ。▲中学生棋士、藤井爽太4段は、明日、今度は上京して、東京の将棋会館で叡王戦予選に登場する。勝てば、更に1局の機会が予定されていて、一気に棋界単独2位の25連勝となる。勝てば、対局数も一気に増えて来て、疲れが出始めているようにも思うだけに、勝ち進むのも大変な頑張りが必要だ。とにかく見えて来た史上記録の28連勝の更新を期待している。▲連続記録というのは、「運」も大きな要素の一つだ。先日の藤井4段の22連勝時の必敗からの相手の間違いも、勢いから生まれた「運」であった。途切れる時は、「アッ」という間に訪れる。幸運を祈りたい。

2.プライベートコーナー
 2時半起床。体重、62.9kg。▲雨が降った後の庭には、雑草がにょきにょきと顔を出す。彼らの生命力は強い。根こそぎ取られていないと一気に元気を取り戻し、元気な姿を見せて来る。彼らとの戦いは幾度も繰り返すことになる。連続記録ではないが、積み重ねの頑張りが必要なのだ。(17-06-09)

3826 歓喜と悪夢の競演

 昨日は長い一日だった。3局の将対局とプロ野球の交流戦を楽しんだ。少し疲れた一日だったが、連勝、連敗の歴史的な記録が依然として継続中だ。

1.独り言コラム
 この日の肘井爽太4段の3局の将棋は、10時、1時、そして3時半の対局開始が予定されていた。筆者は、2時半に草津の病院に所用があったことから、どのような形で3局の将棋の携帯中継を楽しむかに気を遣った段取りを組んだ。▲先ずは、10時からの都成竜馬4段戦は、早目の昼食を兼ねて、いつものファミレスで観戦した。内容は無難な快勝で気分よくして一旦自宅に戻った。何だか凱旋気分だった。▲2局目は、お昼過ぎに自宅を出て1時前に草津の病院に着いて、その病院前の駐車場で、坂口悟5段との対局の棋譜中継を観戦した。しかし、この対局は、土壇場で詰めをぐずり、あわや逆転負けではないかといった危ない展開となった。その時に車のドアをノックしてくれている看護婦さんに気付き、やきもきしながら、急いて待合室に移動した。そこで改めて結果を確認すると、何と辛くも勝っていた。まさに薄氷を踏む際どい22連勝だった。▲3局目は、宮本広志5段戦は、無事に自宅に戻っての観戦だった。内容はまずまずで比較的無難な勝利だった。かくして、棋界で史上単独3位の23連勝が実現した。あと5勝で史上最高記録の28連勝に到達する。▲羽生さんからも、ここまでくれば、史上記録を更新してほしいというメッセージがあったという。今後の日程では10日に叡王戦で2局、後は順位戦、朝日オープン、そして、28局目で20連勝した際の相手だった澤田真吾6段との再戦となっているようだ。あの20戦目の勝利は、昨日の22戦目以上に苦戦し、ほぼ負け将棋を粘って逆転したものだった。まさに、大きな山場となりそうだ。▲一方、11連敗中だった巨人軍の話題だが、昨日も西武に、いいところなく完封されて敗れて連敗、球団史上最悪の12連敗となった。まさに悪夢の嵐の中である。高橋由伸監督は、「全員が受け止めねば、…」なんて。語っていたが、虚しい響きである。それにしても、あれだけお金を使って集めた選手層の薄さを思う。どうなっているのだろうか。▲悪夢と歓喜の競演は筆者にはとても楽しい。かくなる上は、藤井4段には大台の30連勝、巨人軍には、セリーグ記録の16連敗、更にはプロ野球記録の18連敗(1998年のロッテが記録)の更新に期待している。列島は双葉山の69連勝の時のように沸くことになるだろう。筆者の格好の冥途の土産になリスだが、…。

2.プライベートコーナー
 4時半起床。体重、62.9kg。▲今頃の4時半と言えば、もう外は薄明るい。思えば、昨年の今頃は、この時間帯で朝の散歩をしていた。今は昔の話となるが、よくやっていたと改めて思う今日この頃である。(17-06-08)

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